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category : ライブレポート
2009/08/22
渡辺美里/美里祭り2009 輝く夏

やっぱり美里だね。夏祭りだね。
ホント特別な日だよ。この日は。

ちなみに例年通り早くに目が覚めてソワソワ(笑)
けど、前日飲み会だっただけに体力がやや心配だったけど(老)

そんな中で昼頃に出発したら雲行きが怪しい(汗)
さすがは雨おn・・・(ry

ただ、横浜に着いたら「曇り」の予報がカンカン照り。
入場待ちしてるだけでもクラクラきそうなほどだったけど
真夏の野外ライブはやっぱこうでなくっちゃ♪

ってことでFC会員開場と同時に入るもビックリ。
客席以外のスペースが狭っ!
港の方に陣取ろうとしたら注意食らうし(苦笑)
ま、にーちゃんも「海●保安庁とか色々うるさくて・・・」って
注意することが申し訳無さそうだったけど(苦笑)

ちなみに席は俺のボケで2組のチケットを取る羽目になったけど
くじ引きで中央ブロック分(もう1組は右端)をGET♪
しかも番号で予想はしてたけどブロック内で2列目だったんで
「美里祭り」の規模からしたら申し分ない席。

ただ・・・

他の人たちも経験あんだろか。
それとも俺の席(周りの人間)運がないだけ?
「みしゃぼん」を売り出して3年。
その内、2年も「当たるんですけど」系のプチトラブル発生。。。

こういう日だからトラブル起こしたくないし、
その後は大人しく注意して吹くようにしてるけど
勝手に持参して吹いてるわけでなく公式グッズだし、
「公演中には吹かないでください」等のルールもないし、
むしろ、「公演中に拭いて演出効果にして♪」くらいの代物なのに
他人の吹いたシャボン玉に当たるのがそんなに嫌なら
グッズで売り出してる年は来なきゃいいのに(素)
しかも今年に至っては友人が吹いた物に対して
当たった本人(♀)ではなくその友人(♀)が俺に注意して来た。
その人の方が遠い席に座ってたのに意味わかんね〜ヽ(´▽`)/

と、気分を害されつつも今年は何だろ。
イキナリ総評になっちゃうけど「美里祭り」は時期が時期だけに
暑くて、熱いライブなのに今年は「暖かい」って感じたんだよね。

それはセットリストが物足りなかった・盛り上がりに欠けたとかじゃなく。
何だろうなぁ。今までにない感覚の「夏祭り」だったんだよね。
セットリスト的にはかなり熱いと思うのに。

とりあえずDVDで見返すとそんな気しないのに
去年は「淡々としてた」って印象が強くて不完全燃焼だったけど
今年は完全燃焼・・・とはいかなかったかな?
アンコールがあったのか、アレがアンコールだったのか不鮮明で
「恋したっていいじゃない」なんて終始下駄で飛び跳ねながらも
一応「配分」を考えてたつもりなんで・・・(笑)

いや〜、それにしてもアレだ。
やっぱし「BREAK ON THROUGH」から始まるのはいい!
あの曲自体が「スイッチ」だしね(笑)
オープニングがコレで始まるかどうかで全然違うし。特に「夏祭り」は。

と、満足げに書いてるけど特筆すべき曲は特になし(爆)

いわゆる「王道」なセットリストだったんじゃないかな。
「直球ど真ん中」な。
「西武」から「美里祭り」になってからは「西武」では聴けなかったような曲に
「オォ〜!」ってなる曲が入ってる率高かった気がするけど
今年のセットリストは「西武」で聴いても違和感が全然ないしね〜。

なのに「熱さ」より「暖かさ」を感じたのが余計に不思議だけど・・・(笑)

01.熱いふたり
02.世界で一番 遠い場所
03.夏てんこ盛りメドレー
  〜夏の歌〜
  〜真夏のサンタクロース〜
  〜太陽は知っている〜
  〜センチメンタルカンガルー〜
  〜ムーンライト・サーファー〜
  〜ソレイユ〜
  〜おねがい太陽〜夏のキセキ〜
  〜夏の歌〜
04.Steppin'now
05.夏が来た!
06.跳べ模型ヒコーキ
07.BELIEVE
08.あしたの空
09.10years
10.ムーンライトダンス
11.サマータイムブルース
12.グッときれいになりましょう
13.恋したっていいじゃない
14.My Revolution
15.始まりの詩、あなたへ
16.すき
17.ジャングルチャイルド
18.スピリッツ
19.GROWIN'UP〜君の瞳に恋してる(CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU)
20.Lovin'you
21.My Love Your Love〜たったひとりしかいないあなたへ〜

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--------

終演後は「V20」以来、飲みに行ったんだけど
やっぱり特別なライブの後の飲みも特別だね。
冷静になって振り返ると引くようなことばっかだけど←一体何!?
それが面白くってしゃーなかったし♪

--------

そうそう。
まだ「ディナーショー」をやる前にここに書いたか誰かに言ったんだよね。
「いつの日か『ディナーショー』と『カウントダウンライブ』をやって欲しい」って。
そしたら・・・
何気なく目をやったフライヤーに「カウントダウンライブ決定!」の文字( ̄□ ̄;)!!
大阪だろうと既に交通手段等、考えてますが何か?(笑)
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2009/08/29
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目

ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目
行って来ましたよ〜♪
道中色々あったけどそれは別エントリで。

大阪に来たら無条件で最初に「インディアンカレー」だったけど
位置関係では空港から直行がベスト。
しかも、毎年それなりに早く行ってるのに売り切れで買えないグッズもあるし。

ってことで今年は直に向かう為にコインロッカーについて直電も含めてリサーチ。
しかし、それが…
まぁ、それは別エントリで♪

とりあえず早く行った甲斐あって狙ってたグッズは全てGET!!
それどころかカバーが「ヤッサ」限定だし、それだけでもいいやと思って
ジョンBの小説を先行GETしたら見事にサイン本GET!!!
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目

これは運がいいじゃんね?

って、ことで初めて「ガチャ箱」に挑戦したら1回につき2回までと制約付きなので
2回引いてみたら…
全12種なのに共に金太郎飴(汗)

ぶっちゃけ。
一番要らなかった品(爆)

なので再び2回引いたら1個は巾着だったものの
もう一つはまたしても金太郎飴(汗)
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目
ムキになってまたやろうとしたけど止めといた。
少しは大人になったでしょ?(笑)

悔しくて再戦も考えたけど結果は同じそう…(苦笑)
なので大人しく開場まで待つにも時間がある。
とりあえず500mlが2缶。
これくらいなら健全でしょ?(笑)
羽田で「出発式」はしてるけどな(爆)

そんなこんなで開園を迎えたのだが…

スタンディングエリアでは最後尾。
しかも、番号もさほどよくない。
だから諦めてたのに最前の柵部分が空いてる!
ってことで即GET♪

で、「ヤッサ」の登場って結構凝ってて。
客席も使っちゃうことあって、今年はどうなるかと思ったら…
トータスこそいないものの他のメンバーが来る…( ̄□ ̄;)!! 
酒樽を乗せた神輿に乗って目の前を通って行った(汗)
その距離わずか1〜2m。
アリエン…

そんなわけでオープニングにして壊れてしまったドラさん(笑)
しかも最初から「本編ラストかよっ!」ってな曲が続いて
「後半曲あんの!?」なんて余計な心配までしてしまった(笑)

そんなとにかく「FINAL」の名に相応しい今年の「ヤッサ」。
恐らくまだ中盤だったと思うけど…
「まいどハッピー」で我慢出来ずに雪駄を脱ぎ捨てて裸足になった(爆)
だってぇ〜、雪駄じゃ飛び跳ね辛いんだもん♪

つーことで、そこからは完全にエンジン全開。
「ライブハウスかよっ!」ってな具合に飛び跳ねながらの縦乗り(笑)
FC会員無しの一般だけのエリアだけに浮いてたと思うけど
そんなの関係なし!
ライブは迷惑かけない程度に楽しんだモン勝ちでしょ〜♪

ただ、本当のFINALな明日の心配もしたけど。
「これじゃ明日、体が動かないかもしれない」って(苦笑)
でも、楽しいんだからしゃーない。

初めての体験じゃないかな。
楽し過ぎて涙が溢れ出そうだった…
まぁ、無意識の内にこの瞬間の幸せを感じてたのかもだけど。

あ。涙と言えば…
トイレに行こうとしてたのか前を歩いてた人が
「笑えれば」が流れた途端に号泣しだして
5mも歩かない内に倒れ込んじゃって係員が大勢来て
一時騒然としたけど、きっと思い入れのある曲だったんだろうね。
様子を察した係員はすぐにサーッとみんないなくなったけど
彼女は曲が終わるまで立てる状態じゃなかった。

美里のラスト西武の最初と最後の自分を見てる様だな…(汗)
あの時も最初はギリギリ立ててた状態だし、
ラストは一気に崩れ落ちてその場でしばらく嗚咽して立てなかったし。

だから気持ちは分かるよ…

でも、想像はしてたけど「ヤッサ」のファイナル、
活動休止前ラストライブとは言え、
しんみりすることなくいつも通りのウルフルズ。
まぁ、だからこそショートしちゃったんだけど。
22世紀のハイテク!?ロボットですらも(笑)

ただ…
主たる曲は明日も歌うだろうけど全く一緒のセットリストとは思わないし、
そこまで楽しみつつも奥底で思ってたけどね。
「休止前に聴くのはこれがラストかも」って。
それだけに途中でトイレに行く人のことがMCに出たけど俺も
「一瞬たりとも見(聴き)逃したくない」って派だったけどね。

そんなこんなでアッ言う間に迎えたラスト。
それまで本当に「楽しい」って気持ちばかりだったんだけどね。
それにこの曲は明日もラストを飾るんだろうけど…
急に「終わっちゃうんだ」って今夜のライブのことだけでなく
「活動休止」のことも頭に浮かんで思わずウルウルズ。。。

はぁ。
初日がこんなんじゃ明日はどうなってんだ!?
でも、明日は自分の気持ちに素直に我慢することなく
思いのままに楽しんで来よう。

もし、「活動休止」期間が思いのほか短かったとしても
大好きなウルフルズの曲がしばらく生で聴けないのは事実。

今は「活動休止」を前向きに捉えてはいるけど
それだけで「寂しい」って気持ちを全て掻き消すことなんて
出来ちゃういないもん。。。

---------------

行きの飛行機でも見たけどホテルでも「ヤッサ」目的の人を見た(笑)
しかも同じエレベーターに乗ってきた(笑)
たった数秒。
けど、その間に「明日も行くんですか?」と話し掛けられ
「明日は思いっきり楽しみましょう!」と別れた。

明日を待ちこがれてた人、来ないで欲しかった人。
色々いると思うけど明日という日は必ずやってくる。
俺も色んな思いが交差してるけど今はとにかくこれだけ。

「有終の美に相応しいライブになって欲しい」

明日も裸足になると思うけど(笑)それくらい楽しんで来よう。
盛り上げることが感謝の気持ちを伝える術だと信じて…

---------------

余談だけどケーやん(ギター)が熱烈な阪神ファンってことで
毎年「六甲おろし」を歌ってジェット風船を飛ばすコーナーがあるんだけど
今年は新型インフルエンザを考慮してジェット風船は中止だったけど
「六甲おろし」だけは歌ったし、土地柄、阪神ユニの人は多く見るけど
今日はマリーンズユニの人を見た!
勇気があるって言うか、人格を疑うって言うか・・・
さすがに「空気読もうぜ」って思った(苦笑)

 1、ウルフルズAAPのテーマ
 2、愛がなくちゃ
 3、事件だッ!
 4、ホンキーマン
 5、サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
 6、ダメなものはダメ
 7、バンザイ〜好きでよかった〜
 8、あったかい
 9、借金大王
10、君だけを
11、まいどハッピー
12、いつも元気(Good Times)
13、サムライソウル
14、あついのがすき
15、それが答えだ!
16、大阪ストラット
17、僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
18、笑えれば
19、ええねん
20、ガッツだぜ!!
EN1
21、やぶれかぶれ
22、トコトンで行こう
23、ツギハギブギウギ
EN2
24、Sun Sun Sun’95
25、いい女

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2009/08/30
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 2日目

ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 2日目
今年も久々に万博公園の太陽の塔を見る日がやってきました。

 第一期ウルフルズの終幕
    
     そして

 第二期ウルフルズの幕開け

この2日間は過去のどんなライブよりも大事に観たい。
出発直前にmixiに書いた日記の一部だ。
これとほぼ同じことを最後のMCでトータスが語った。
「ウルフルズらしくしんみり終わるのは止めよう」と言ってはいたけど
さすがに今日は語らずにはいられなかったのだろう。

いや。

「俺と同じ考え♪」なんて喜んでるんではない。
それに出発前日に「気まぐれかもしれないし♪」なんて書いたけど
この「活動休止」はかなり覚悟の上のものなのかも・・・
いや、かなりの覚悟の上のものだと痛感した。

でも、お互いにオッサンになってても
再び4人でステージ上がって欲しい。
音を奏でて欲しい。
心の底からそう思った・・・

と、

いきなりエンディング話してもねぇ〜・・・(苦笑)

ちなみに今日は昨日より若干遅い整理番号。
けど、意地で昨日と同じ場所を確保。

そう。
またしてもオープニングでメンバーと大接近!
しかも、ケーやんに至っては通り過ぎる時に
「ケーや〜〜〜ん!!!」って叫んだからこっち見て
笑顔で「ありがとう」って反応してくれた!!!(≧▽≦)

そんなこんなのオープニング。
1曲目は同じと予想してたよ。
けど、その後は変えてくると思ったらどこまでも同じ(汗)

昨日と全く同じセットリストなのか!?(汗)

けど、センターステージでの演奏時に
「このコーナーは変えてくるだろう」と思ったらビンゴ。
日が暮れ始めた中で「あの娘に会いたい」登場。
2007年に続いて大感激!

と、主たる部分は同じだと予想はしていたけど
基本は今日も昨日と同じセットリスト。

ん〜・・・

と、思ったら変えてる曲がツボ曲満載。
マジで日が暮れ始めた時の「あの娘に会いたい」や「暴れだす」等、
ほんの一部ながらも嬉しい登場だった♪

ちなみに今日は最初から下駄を脱いでました(笑)
お陰で最初から思う存分弾けることが出来た(笑)
浴衣は着崩れもいいとこだったけど(苦笑)

そんなこんなでほぼ同じセットリストだけに
余計に「これで最後なんだ・・・」って思いがありつつ
昨日が「ハンパねー!」と思うほど大満足だったから
最初こそ「え・・・」とか思ったけど結局は超ノリノリ(笑)

が。

冒頭にも書いたけど
「俺ららしくしんみりするのは止そう」
と言って各々「ありがとう!」「また会おう!」程度の挨拶の後、
トータスが今回の「活動休止」のことを語り終えて
いよいよラストの定番「いい女」へ。

・・・。

堪えてたのかな。
それとも直前のトータスのMCに改めてことの重大性を感じたのかな。
イントロが流れた瞬間に俺からも流れ出るものがあって
曲が進むにしたがって量も増えて行ったんだけど
そこは「さすがウルフルズ!」と思ったわ。
恒例のトータス呼び戻しコールが「まだあるんかぃ!・笑」ってほど
最後だけにサービス精神旺盛!?で気付いたら笑顔の自分がいた♪

なのに・・・

曲も終わって左右の端で挨拶を終え、花道で挨拶をしてる時に
突如大勢のスタッフが出て来たと思ったら全員を胴上げ。

止せ。
せっかく落ち着いたのにまたクんだろが!(笑)

まぁ、最後は予想とは裏腹にボロボロどころか清々しさすら感じるほど
メンバーもかもしれないけど俺にも「やりきった」感があった。
だから「活動休止」は残念だし、寂しいし、
何よりもいつ戻ってくるのか、本当に戻ってくるのかも分からないけど
とりあえず今日この場に立ち会えたことを幸せに思う。

ま、先にも書いたけど今日のライブでことの重大性を感じたけど
ウルフルズの曲で言うならば

♪とにかく笑えれば〜
♪最後に笑えれば〜

ってとこ?

「復活」が全く見えないのはファンとしては辛い部分あるけど
この「活動休止」がウルフルズにとってプラスになって
更なるソウルフルを携えて帰って来てくれればそれでいい・・・のかな。
本音は寂しくて仕方ないけど(苦笑)

01.ウルフルズAAPのテーマ
02.愛がなくちゃ
03.事件だッ!
04.ホンキーマン
05.サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
06.ダメなものはダメ
07.バンザイ 〜好きでよかった〜
08.あったかい
09.あの娘に会いたい
10.ワルツ
11.まいどハッピー
12.いつも元気
13.サムライソウル
14.あついのがすき
15.それが答えだ!
16.大阪ストラット
17.暴れだす
18.笑えれば
19.ええねん
20.ガッツだぜ!
EN1
21.やぶれかぶれ
22.愛撫ガッチュー
EN2
23.SUN SUN SUN'95
24.いい女

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2009/09/13
渡辺美里 他/ニッポン放送開局55周年記念コンサートオールナイトニッポン歌伝説

行って来ましたよ♪
美里はもちろん、以前からスタレビが観たかったんで
何かのライブのフライヤーで観た瞬間に興奮したけど(笑)

ちなみに以下、かなり長くなると思います。
かなりの興奮度につき(苦笑)
その為、前半の記憶は薄いです(汗)
本気でアンコール前に連れに「そういや美里も出てたんだよね」とか言ってたし(爆)


<オープニングアクト>
ゆずのトークゲストに続いて追加が発表♪
absorb」という3人組と「さかいゆう」という男性ソロの2組です。

ちなみにオープニングアクトは開演前だった。
この辺、微妙だよね。
2組にとってはそれでも光栄なんだろうけど席に着いてる人もまばらだし。
かと言って開演後であまり時間を取り過ぎても・・・って部分あるし。

まぁ、幸いウチらが席に着くと同時に始まったんで2組とも観れた♪
例え、メインのアーティストが他にいてもいい音楽はどこに転がってるか分からないもん。
これだって一つの「縁」だし、オープニングアクトだろうと知らない人だろうと
出演者は全て堪能したいんだよね。

つーことでトップバッターはabsorb。
先にも書いたように後半が凄かったので若干意識が飛んでるけど
たった2曲ながら「伝えたい!」って気持ちがヒシヒシと伝わって来た。
また、どこかのイベント等で聴けるように頑張って欲しいと純粋に思った。

続いてさかいゆう。
失礼だけど「シルキーヴォイス」と言ってるらしいけどいかつい風貌とは裏腹に
とても綺麗な声でちょっと前に「木山裕策が好きだ!」って書いたけど
部類的には近いものがあると思う。その声で歌うバラード。
10/7にメジャーデビューなのでこちらも頑張って欲しい。

そして、ラジオのイベントらしくニッポン放送のアナウンサーの進行によっていざ開演!
予想では「そら、キャリア的にいきものがかりでしょ」と思ってたら
ぞろぞろ出てきたんで「スタレビ!?」と思ったら美里だった(笑)
ギャンブルは一切しないけど競馬・競輪の類は絶対にしない方がいいと思った瞬間(笑)

何はともあれ予想外のトップバッターだったんで急いで「美里祭り」の
応援かさぐるま棒を出したら光るものの回ることはなかった・・・(爆)
ライブで振り過ぎなのかなぁ。
俺の元に来る応援棒は寿命が短かったり、ハゲやすかったり・・・(笑)

ちなみにファン層は当初の予想ではスタレビと美里がほとんどで
いきものがかりは少ないかと思ったらキレイに三等分ってくらい?
ほら。いきものがかりのファン層は他2組の平均年齢の半分位でしょ(爆)
その証拠に(!?)スタレビファンはフツーに美里の曲に付いて来てたけど(笑)

全体のセットリストはのちほど探してくるけど美里だけで言えば
1.サマータイムブルース
2.10years
3.BELIEVE
4.始まりの詩、あなたへ
5.My Revorution
と、妥当な感じ?
アレンジも「Dear My Songs」Ver.はなかったし。

ただ・・・

これは美里の問題ではないし、このライブだけでなく、ライブ主催者全体に言いたい。
光り物がダメなら開演前のアナウンスで言えっつの。
きちんと言うライブを幾つも観て来てるし、忠告すれば使う人もいないし。

そ。何も言わないからフツーに使ってたらよりにもよって「My Revolution」の
ラストの方で他の客を掻き分け係員が入って来て注意を食らった。
正直言って、これってすんごい気分悪い!(素)

忠告が無かったし、オフィシャルのグッズを使ってただけなのに。
再度言うけどそれがダメなら最初に言えっつの。
こんなん、使った人ではなく、忠告しなかった(し忘れた)主催者サイドの落ち度じゃん(素)

と、この時点ではメインなはずの美里を観ても満足度は低かったのだが・・・

以下の文章はライブ前にいきものがかりファンの某氏に「来る?」ってメールをして
その際にいきものがかりについて書いたことに少し装飾して、
レポの下書きとしてライブ前に携帯に保存してた文章です。
甘酸っぱさ残る曲があると思ったら、ノスタルジックな曲もあり、
「今時」なんて一言では括りたくはないメロディに乗る力強くて
本格的な歌唱力のあるヴォーカル。
俺が女性アーティスト(ヴォーカル)に求めるものが詰まってるじゃんか!
それもそのはず。シングルのみだし、付け焼き刃な予習ではあったけど
聴けば聴くほど評価は上がる一方。
いっそ美里抜きのスタレビとの2マンでもいいと本気で思ってたし(爆)
こんなことを書いて実際にライブを見て僅か数秒で思った。
「この人たちのワンマン行きたい!」って。
だって、まだまだうろ覚えながらイントロが流れた瞬間にアガりまくってたし、
言葉では説明難しいけど「アリエンだろ!」って思ったけど腰に付けてる
キーホルダーのボタンが付けても、付けても外れるほどだったし(笑)
とりあえず手には美里うちわ持ちつつ踊り狂ってた・・・(苦笑)

・・・。

はい。ぶっちゃけ、2組目にして既に美里の存在を忘れてた(汗)

しかも、追い打ちを掛けるようにいきものがかりを聴いてると毎回「おっ!?」と、
耳に留まる曲があってタイトル見ると毎回同じ「ブルーバード」って曲。
まぁ、学習能力ない現れでもあるんだけど(笑)

って、前置きが長くなったけど既に針を振り切ってるのにその曲が聴けたよ(感涙)
しかも、続くラストナンバーは「帰りたくなったよ」。
あのぉ〜、貴女方のせいで帰りたくなくなったんですが・・・(爆)

いや〜、CM等で聴いたことはあるけど俺の中で「今時」に部類しちゃって
「興味」の対象でも「今時」は一番奥にありますから・・・
でも、繰り返しになっちゃうけど今回の為にシングルだけはチェックしたけど
美里ファンでもハマる人は多い気がする。
お供にも始まる前からそう言ってたらまんまと「ハマりそう」って言ってたし(笑)
それくらいヴォーカル力はかなりのものだし。
但し、ライブのノリはアラサー・アラフォー向きではありませんので♪(爆)

続いてはゆず。
「トークゲスト」ってことでどんなものになるかと思ったけど
この前、俺が書いたことと同じことを悠仁が言ってたよ。
「中途半端な立ち位置だ」って(笑)

ちなみにトークはオールナイトニッポンのイベントだけあって当時を
再現したようなセットの中で当時を振り返るトーク。
スタッフまでセット(!?)してたし(笑)

で、行く前に「『トークゲスト』とは言ってるけどせめて一曲くらい・・・」と思ってたら
ゆずのオールナイトニッポンには「お別れ間際のスタジオライブ」っつー
弾き語りするコーナーがあったんだけどそれをも再現した!!!

ちなみに悠仁がタンバリン持ってたんで俺はすぐに何か分かったけどね。
でも、「この中でゆずを初めて観る人〜?」って聴いたら周りはほぼ初。

それもそのはず?
追加で決まったし、メインの3アーティストはいずれもFC先行があったから
前方は3アーティストのファンが中心でゆずファンは後方(一般発売分?)に固まってたのか
声援が遥か遠くからしか聞こえなかった・・・(笑)

そんな周り(しかも前方)静か目な中ですから・・・
恒例の「夏色」のイントロでのジャンプやサビ部で跳ねまくってたら
悠仁が少し左寄り(俺がいる側)に来たと思ったら
笑顔で「もっと!」「もっと!」って手で煽って来た。
その周辺でイッてた(笑)のは俺くらい。
・・・アレはオレに向けてだよねぇ?
いや、誰が言おうとそういうことにしとく(笑)

続いて「栄光の架橋」も披露。
「栄光の架橋」については過去ログを辿れば批判記事もあるけど
つくづく思った。
「素っぴん(バンド無しで2人のみでの演奏)でこぞゆずだ!」って。

だって、「ライブはしばらくお休みしよう」と思った時、
CDは買うつもりでいたけど今やCDも買わなくなったし、
「10周年ライブ」だの「フェスもどき」ライブだのあっても行く気ゼロだもん。

ただ、「素っぴんでしかもホールツアーだったら行きたい!」って思ってたのが
最近はそんな気持ちすら忘れてたしね。
けど、ギターだけで唄うふたりの姿は冷めた目なんてとんでもない。
俺の中で眠ってたものを起こさせた。

ゆずは元々路上でギター1本で唄っててのし上がって来たふたり。
「ギター」と「マイク」さえあれば「伝える」ことが出来るんだよね。
それなのに余計なスパイスを混ぜまくって素材そのもの味が消えちゃってるという・・・

批判した「栄光の架橋」すら素っぴんで聴くと(多分初)クるもん。
30代になったことだし、事務所ももう少し売り出し方を考えて欲しい・・・
って、既に手遅れな感もあるけど(素)

でも、それは俺にとってはありがたい。
申し訳ないけどアリーナツアーが厳しくなる日を待ち望んでるし。
それでふたりだけで周るホールツアー。
そんな時が来たら再び行くどころか、再びゆずバカになるかもしれん・・・

そしてラストはスターダストレビュー!
一人突っ込みしてたけど他と違って出てくるなりMC(笑)
しかも、ボケてばっか(笑)

オリコンマニアだった上に高校時代には複数の音楽雑誌を購読してたし、
自分自身がライブに興味を持ち始めたからセールスやツアーの本数、キャパっつー
データが自然とインプットされてたんだけど時々いるでしょ。
CDのセールスとツアーの本数、キャパが比例してないアーティスト。
でも、それって言い方を変えればライブに魅力があるってことでしょ?

ぶっちゃけ、俺の中でスタレビもその一組で、だからこそ思って。
「そんなにライブが魅力なのか!?」って。
ちなみにKANにも同じことを思ってたけども。

けど、それから数年後。
そのKANで知り合った人にKANと同じ属性(笑)と聞いて、
タイミング良くベストが出たから購入。
で、その時のツアー行こうとしたんだよね。
でも、既に野球のチケット取っちゃってたのを覚えてる。

それからは「きっかけ」が無くズルズル来たけど美里との共演。
これはもう「キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!! 」ってヤツでしょ。

そんなスタレビですが、ヴォーカルの要さん。
噂で聞いてたのに想像以上でKANを越しそうなほど
職業を「お笑い」に変えても通じそうなお方でした(爆)

でも、いざ「木蘭の涙」とか歌い出したらもう・・・(涙)
この曲は最初にリリースした時は全然売れなかったんだよね。
けど、焼酎だったかな?
何かのCMに使われてて小学校の頃から好きで。
それが、再発売になったりで今や代表曲ですが。

しか〜し!

そんな曲を歌う前に散々煽っといて「それじゃバラード歌います」てアンタ!(爆)
もうね、なにをやるにもいちいち面白い(笑)
それでいて大ベテランなのに腰が低い。
1曲終わる度に「いつ上げるんだろ?」ってくらいに深々と頭を下げてて。

・・・。

いきものがかりに次いでワンマン行き決定〜♪(笑)

いや、上に書いたセールスと動員数の謎。
その答えはライブに隠されてる。集約されてる。

キャラは違うけど分かりやすく言うならトータスに近い感じ?
「お茶らけ」と「マジ」のギャップが凄いし、どっちも真剣という。
そうだよ。トータスだよ!トータス。
あんな感じだから一目惚れしちまったじゃねーかっ!!!

最初に冗談で「いきものがかりとスタレビの2マンでいい」って書いたけど
冒頭にも書いたけど正直、美里のことなんてすっかり忘れてた(汗)
それくらい他の出演者がホンットに素晴らしくって・・・

今日が土曜なら予定してなくても朝まで飲みに行ったよ。
それくらい興奮しっ放しの4時間だったし。
大人しく帰って来たって興奮で寝れそうにないし。
ってか、この余韻を楽しみたいから寝たくないし。

それくらい「夢」の4時間だった・・・
この手の興奮。いつ以来だろ。
先日の「ヤッサ」や「美里祭り」。
それらとも違う類の興奮を味わった。
いや〜、マジで本当に光り物の件を除いては100点以上のライブだったよ。。。

はぁ・・・
活動休止後も既にイベントでソロ出演してるけど
今度の土曜はトータスのソロツアーの初日で自分も参加。
ある意味「ソレ」が始めの一歩だと思ってる。
だからコレが終わったらトータスモード1色にするつもりが
いきものがかりとスタレビが邪魔をしそうだ(;´Д`)

<absorb>
01.桜ノ雨
02.Bless you

<さかいゆう>
01.How Beautiful
02.ストーリー

<渡辺美里>
01.サマータイム ブルース
02.10 years
03.BELIEVE
04.始まりの詩、あなたへ
05.My Revolution

<いきものがかり>
01.気まぐれロマンティック
02.うるわしきひと
03.じょいふる
04.YELL
05.ブルーバード
06.帰りたくなったよ

<ゆず>
01.夏色
02.栄光の架橋

<スターダスト・レビュー>
01.Amazing Grace
02.夢伝説
03.木蓮の涙
04.と・つ・ぜ・ん Fall in love
05.有楽町ブギウギ(替え歌)
06.潮騒静夜

<出演者全員>
EN1.愛の歌
EN2.タイムマシンにおねがい
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2009/09/19
トータス松本/FIRST TOUR2009

トータス松本/FIRST TOUR2009
に行ってきた♪
そんなわけで以下ネタバレ。

ちなみにこのツアー。
発表された時点ではまだウルフルズの「活動休止」は発表されてませんでした。
だから交通の便的には来月の「C.C.Lemonホール」の方が断然いいけど
「日本シリーズとカブるかもしれないから!」って真剣に思って「初日」に
こだわったわけでもなく戸田を取ったのが今となっては笑い話(苦笑)
どうにか逃げ切れそうだけど日本シリーズどころか最下位争いしてるのに(苦笑)

が。

この「笑い話」を自分で自分に拍手!
「ヤッサ」後、既にイベントでは「トータス松本」として出演してるけど
本人も「デビューしたての新人みたい」と言っていたけど
「活動休止」発表後はソロとしての「トータス松本」のスタートがこのツアーで
初日は正にその「第一歩」だと思ってたからね。

だからとっくに気持ちの整理も付いてるし、
この日を楽しみに待ち侘びていたのだが・・・

会場に入ってすぐさま思わず足を止めてしまった。
ステージにはマイクスタンド1本とギター1本。

・・・。

さすがにこの光景には「思うこと」がたくさん浮かんだ。
頭では分かっていても心では分かり切れて無かったんだろか。
「現実を突き付けられた」
第一印象を語るならばそんな一言が相応しい。

ま、ブログでバンドを従えてるのは知ってたし、
最初に1人でやったらすぐに幕が開いてバンドのセットが登場するだろうと
分かってたけどあのマイクスタンド1本とギター1本だけの光景は何とも言えなかった・・・

ちなみに開演前の場内にはずっと「キャンディーズ」が流れてた(笑)
確か、BOXを買ってたような・・・
私物か!?(笑)

そしていよいよ開演!

オープニングはそのセットから予想した通りアルバムと同じく「はじめに」。
そして、続く曲は「2曲目予想」と「アンコール1曲目予想」と半々だった「明星」。

ん〜。

ミディアムナンバー中心のアルバムなのに2曲目にして
唯一のアップなナンバー「明星」を持って来ちゃって平気なのか!?(笑)

あ、そうそう。
衣装は黒尽くめのスーツスタイル。
「ウルフルズ」ではまず無かったであろうシックでアダルティなスタイル。
それ故にそんなミディアムなナンバーに映えるし、ミディアムなナンバーも映える。

ちなみに印象的だったMCはブログの内容や服装・風貌へのダメ出しメールが
母親から来るってのも強烈だったけど(笑)、それ以上に印象的だったかな。
「歌えるのが嬉しい」
「来てくれて嬉しい」
って一言が。

いや、「ウルフルズ」の時にも奢ってなんかいなかったよ。
けど、トータス曰く「おしゃべりな人はメールも長い・返信も早い」とのことで
「ギクッ」としたけど(笑)、普段おしゃべり・おちゃらけてる人ほど
寂しがり屋だったり、繊細だと思ってるんで。
(既にこの文章が長い俺・・・苦笑)
トータスもああ見えてナーバスでセールスや動員数を結構気にするんだよね。
それで凹んだりして。
そして言った。

「俺は今日この日を死ぬまで忘れない」

「ヤッサ」のファイナルですらそんな言葉は発しなかった。
そもそもこの手の「マニュアル」っぽい発言なんてあまりしないし。
お客に対して暴言吐くことあっても(爆)

うん。
やっぱり今日が「新たな時代の幕開け」なのだろう。

ちなみに本編はウルフルズで言うところの「いい女」的位置に
付けそうな感のある「ミュージック」にて終了。
この曲を聴きながらつくづく思った。
もし、ウルフルズに立ち止まる時間が必要だったのだとしたら「今」だって。
ダサカッコ良さに惚れたウルフルズ。トータス松本。
けど、今日のステージにいたのはウルフルズのトータス松本ではなく、
ソロアーティストとしてのトータス松本だった。
20年という期間が、40代という年代が、ウルフルズの活動休止が、
ダサカッコ良いトータス松本ではなくただのカッコ良いトータス松本うを作っていた。

と、新たな幕開けに耽っていたら・・・

敢えて書かない。
行った人だけの特権としておこう(苦笑)
とにかくアンコールでのトータスに脱帽(苦笑)

結局、ウルフルズだろうが、ソロだろうが、
トータス松本は「トータス松本」なんだと痛感。
良くも悪くもね(苦笑)
ま、ミディアムナンバーが中心と言ってもウルフルズ・トータスのライブに
湿っぽいのは似合わないしね〜♪
ただ、「いつまでも『呪縛』から抜け出せないのだな」とも感じた・・・

ラストはしっとりと「夢ならさめないで」。

と、思ったら・・・

それこそウルフルズのラストとカブっちゃうけど
「いい女」を思わせるような一度引っ込んだトータスを呼び戻す構成はいいとして
しっとりバラードがいつの間にかロック調に・・・(笑)
あんなアレンジしちゃいますか・・・(笑)

最後に総評として。
もちろん、ウルフルズの中に好きな曲は数え切れないほど存在する。
だからいつの日か、活動再開して欲しいし、すると信じてる。
ただ、今日のライブで「ウルフルズ」だろうが「トータス松本」だろうが
「死ぬまで歌っていくぞ!」という姿にいい意味で「型」はどうでも良くなった。

「この人が歌い続ける限り聴く」

たったそれだけのことなんだよね。
過去にカバーアルバムをリリースし、ツアーもしてるけど
言ってみればそれは「企画物」。

「トータス松本」というがアーティスト才能を放ち、
「ウルフルズの〜」では無く「トータス松本」って認知が為されるか未知だけど
今日この日からどれだけ変化していくかを思うと楽しみ!
正に新人歌手のようにね(笑)


01.YOU SEND ME〜はじめに
02.明星
03.いつもの笑顔で
04.涙をとどけて
05.ゴースト
06.ねむらないぜ
07.Honey(上戸彩提供曲のセルフカバー)
08.のぞみ
09.みいつけた
10.花のように 星のように
11.This Little Lightof
12.エビデイ
13.僕がついてる
14.ミュージック
<Encore>
15.Mustang Sally
16.夢ならさめないで

Happy
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売り上げランキング: 2454
--------

そうそう。
ツアートラックのナンバーが「千葉」だった!
だったら千葉でスタートを切って欲しかったよ〜(ToT)

--------

経費(笑)節減の為にALL電車にしたけど往復5時間。
高速バスが出来る前は当たり前のようにやってたけど
高速バスに慣れた今じゃキツイ。。。
けど、高速バスが出来てなくてもやっぱり当然のように
往復それだけ掛けてライブに行ってるんだろうけどね(笑)
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2009/10/12
KAN/弾き語りばったり #11 〜言った、言わない〜

KAN/弾き語りばったり #11 〜言った、言わない〜
いよいよ当日〜♪
ネットブック持参なので今日中にUP出来れば
新鮮レポを追記するかも。しないかも。
レポは鮮度が命!(何)

---------

PCが言うこと聞かず直後のレポじゃなくなっちゃったけど
出来る限り思い出してのレポ〜♪
ってことで以下ネタバレあり。

さぁ、いよいよ当日!!!
けど、メッチャ楽しみにしていただけにやや複雑。
このままずっとこの日を楽しみに待っていたかった…ってね。

ちなみに狙ったわけじゃないけど会場は言うことホテルから徒歩圏。
(ホテルでは20分と言われたが初めての俺ですら10分ちょいだった…)
だけど、地図ではこの辺で間違いないのに会場が見当たらない。
そしたら一瞬、通り過ぎたんだけどマンションのロビーのような場所に
ちらほら人がいたのが気になって見てみたらココだった…(笑)

ま、何はともあれ無事に会場に到着し、すぐさま整列。
何と言ってもこの「弾き語りばったり」は開場から開演までがリハ時間ですからっ!(笑)

ちなみに俺の席。
「A列」となってたから最前列だと思ってはいたけどネット上に座席表が一切ない!
だから、ほぼ確信しつつも警戒してたけどね。
それに弾き語りの場合は場所によっては背中しか見えないからね(笑)

そんなこんなで気になる俺の席は最前列で中央よりやや右寄り。
指の動きこそギリギリ見えないけど表情を見るならベストポジション!
モロに目線位置だしね(笑)

そしてリハらしからぬリハを終えてそのまま開演(笑)
1曲目「東京ライフ」。
2曲目「世界で一番好きな人」
3曲目「プロポーズ」
まで演奏したところで最初のMC。

ちなみに「何度も足を運んで頂いてるハイセンスな方はお気付きかもしれませんが
『弾き語りばったり』は変わり映えありませんので」とのこと(笑)
そ、そ、そ、んなこと…ハイセンスじゃなくても気付いてる(爆)

その後はこのシリーズで初かな?
「ラジコン」の登場。
この曲に対して特別な思い入れはないけど
今のようにハマった初期に出会った曲だし、
その出会ったきっかけがねぇ…
そんなわけで軽くジャブを食らう(笑)

流れで気になったポイントを挙げていくとビリー・ジョエルのカバーは毎度お馴染み。
けど、恒例になってるっけ?
ミスチルをカバーしたのは覚えてるけど。
とにかく「日本人の曲もカバーします」とのことで誰か楽しみにしていたら
「先に誰の曲か言っちゃうとイメージが付いちゃうので敢えて言わない」
「けど、歌い出したら『この曲を知らないはずがないじゃん!』って曲です。」
と言うから多くの人にカバーされてる曲なのかな?と思ったら
「では、聴いて下さい。『碧いうさぎ』」って!!!(爆)
ってか、いくら自分のライブとは言え、「ギリ」だろ(苦笑)

そんなわけで今度こそ本当にカバー曲を歌い出したら周りは「シ〜ン…」。
しかし、俺は「ジ〜ン…」。
トータスのソロ名義でのデビュー曲「僕がついてる」て!!!

もう、ドン引きして。
「俺の為に好きなミュージシャンが総出で祝ってくれてる…」って
アリエナイ事実に感激しまくり!
いや〜、全くキャラ(と言ってもトータスソロは基本的に渋いのいだが)も
声質も違うのに案外いいんだわ。
KAN自身、この曲はもちろん、アルバムも絶賛してたし♪

続く曲は何とビックリの新曲!
しかも「11月からスタジオ入って今年度中にはアルバムを出します」と
恵比寿に行くと何度も聞く(爆)嬉しいニュース!!!

ちなみにこの新曲。
みんなで歌える部分があるってことで協力要請。
そこでaikoライブ形式で「男子〜!」「女子〜!」「メガネ〜!」「コンタクト〜!」と
aikoが呼び掛けるとキレイに揃って「イェイ!」ってなるのを見て羨ましいと思いつつ(笑)、
「自分のライブの雰囲気は違うよなぁ」と思っていたのがPerfumeのライブで
aikoファンのあ〜ちゃんがやってるの見て
「この子たちが生まれた頃から活動してるのに出来ないはずがないだろ」と挑戦を決意したらしい(笑)

あ。その前に。
「あ〜ちゃん」と言っても反応の薄い会場に「誰が誰かくらい分かるでしょ!?」と
伝わり辛いモノマネでPerfumeの3人を紹介。
コレがもう、バカバカし過ぎて大爆笑!!!(笑)
ちなみに俺も誰が誰かは分からない…(汗)

で、発声練習だけど男女とメガネの有無は「テンプレート」みたいなものなので変えられないらしい(笑)
その代わりに宮城を「県北(けんぽく)」、「県南」、そして「県外」と分け、
それぞれ「ポゥ!」等の奇声!?(笑)を発せられた上に最後は「牛タン〜!」の掛け声に
舌を出して「ベロベロベロ〜」で締めるという変な儀式が…(笑)
実際にやったら見事に揃ったけどすんごい力が抜けるし(苦笑)
多分、ココノMCと新曲がどの会場でも「目玉」的ポイントなんだろうな。

あ。肝心の新曲はほっこりするいい曲だった♪
ただ、発声練習が強烈過ぎるからメロディもすぐに飛んでるだろうけど(笑)

そうそう。これまた初の試み(のはず)。
このシリーズで「愛は勝つ」を歌った!
「ハイセンス」な人たちの為にレパートリー増やしてるんだねぇ〜(笑)

そんなこんなで今回は本気で狙いにいった「ピンクカード」も残念ながら読まれず終了。
けど、過去一番じゃないかな。
「爆笑度」で言えば。
って、ミュージシャンのライブを「爆笑度」で判断してるのがアレだけど(笑)

終わってみて思ったこと。
誕生日だろうと何だろうと関係ない。
始まっちゃえばいつものように楽しむだけ。
でも、それでいいんだよね。それがいいんだよね。
いつものKANがそこにいる。歌ってる。
それだけで何よりのプレゼント。
そんなことをつくづく思った俺の誕生日に行われたライブだった。

01.東京ライフ
02.世界で一番好きな人
03.プロポーズ
04.ラジコン
05.Songwriter
06.IF I ONLY HAD THE WORDS(ビリージョエルのカバー)
07.遥かなるまわり道の向こうで
08.僕がついてる(トータス松本のカバー)
09.よければ一緒に(新曲)
10.永遠
11.まゆみ
12.愛は勝つ
13.50年後も
<Encore>
14.HEAR the world(マイケルジャクソンのカバー)
15.BYE BYE BYE(新曲)
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2009/10/17
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days

山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days 山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
参加してきました〜♪

ちなみにymd氏のライブは2ヶ月振り。
決して久々ではないのに無性に久々に感じた。
それは今年はコンスタントにライブをして来たのに
夏から秋へと変わったからなのだろうか。

そんな今日のライブも正に「夏から秋」をテーマにしたものだった。
途中まで・・・(笑)

自分の中でこのライブが「夏」と「秋」の境界線であると共に
「旅路」と「家路」の境界線でもあるとのことで途中、
「旅路」コーナーと「家路」コーナーがきっちり分かれていた。

「旅路」リリース以降、それを絶賛しながらも
「『家路』は、より好きな曲が詰まってる!」と
当初は同時リリースだと思ってたから軽く面食らったようなとこあったし、
別リリースだと判明後も予想以上に早い時期と知り、喜んでいたのだが・・・
まぁ、いつものアレでんがな(笑)
今となっては「気長に待つしかない」みたいな(苦笑)

ただ、いつ頃からだろ。
「家路」の形が見え始めたくらいからかな。
それに喜びながらも、どこかで喜べない自分もいて・・・

って、言うのもナンダカンダ言っても「旅路」がリリースしたのは半年前。
それでいて「こんなにヘビロテしたフルアルバムはいつ以来だろ」ってほど
音楽が聴ける時間は「旅路」オンリーな日々がしばらく続いたし、
さすがに最近はそこまでヘビーではないけどやっぱり名盤で・・・

もちろん、それは楽曲自体の素晴らしさが一番ではあるけど
細部に至るまでこだわり抜いた渾身の一枚だからってのも大きいと思うんだよね。

だから、半年なんて言わずもっと長い期間、大事に大事に聴きたいし、
「家路」が「旅路」同様に素晴らしい作品になる為にどんなに時間を費やしてもいいから
「家路」にもそんな一枚になって欲しいから
ファンの期待に応えるべく急かされる思いでの作業はして欲しくなくて・・・

って、ライブレポになってないな(苦笑)
けど、「家路」の制作に入ってからはライブの度にそんなことを思ってて。

まぁ、そうは言ってもいずれは出るし、出てくれないと困るんだけど(笑)

でも、今はまだまだ「旅路の途中」でいい。
改めてそんなことを思った一夜だった。

あ。ここから先はゴメス関連じゃ珍しいけどネタバレ有り。











ストックの中では一番の名曲と言ってもいい「ホウセンカ」。
てっきり「家路」に入ると思ってたのに入らないらしい(泣)
これはショック大!(号泣)
なら、一体いつになったら音源化されるんだろうか。。。(涙)


オマケ
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
ゴメスライブ恒例!?のカチューシャがハロウィンにまで出現!(笑)


01.blue moon skyline
02.手と手、影と影
03.遅れてきた青春
04.アップダイク追記
05.夕暮れ田舎町
06.clementine
07.夏の日の幻
08.雨に負け風に負け
09.三日月のフープ
10.pilgrim
11.虹(電気グルーヴのカバー)
12.home sweet home
13.クレールとノアール
14.SING A SONG
15.Puff the Magic Dragon
 〜hanalee
<Encore1>
16.harvest moon
17.歓びの歌
18.hummingbird
<Encore2>
19.ホウセンカ
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2009/10/24
シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜

シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
シクラメン出演のイベントに行ってきました〜♪

しか〜し!

気付けばシクライブはアップルストア以来、2ヶ月行って(行けて)ないし  
「久々にタイミング合った♪」と喜んだものの・・・
オヤジがあんな状態だったから今日は外出してる場合じゃなかったかもしれないし、
「今回は仕方ないよなぁ」と一旦は諦めたものの昨日書いたような結果に・・・

けど、あんな結果だったから今日は外出したところで何も心配はないけど
昨日も書いたように本当に疲労感がドッと押し寄せたからどっちにしても
今回はパスしようとも思ったんだけどその疲労の原因を考えたら
家でダラダラ(昼間は仕事だったけど)してるよりライブにでも行った方が
気分転換になるかな〜♪ってことで急遽慣行。

しか〜し!!

行って、大正解。
木内友軌」→「ROOFY」→「Mass Alert」→「シクラメン」→「NAO」という順での登場。

そう。全5組と始まってからシクラメンが出てくるまでは結構な時間。
でも、「フェス」、「イベント」、「対バン」ってお目当て以外も出てること多々あるし
「人気あるし見たい」、「ベテランだし見たい」、「ワンマン行く程じゃないけど一度は見たい」等、
他の出演者に対する考え方も様々だろうけど大型のならそんなことあっても
クラブ・ライブハウスで開催するそれ系のものにも時々参加してるとねぇ・・・

はい。正直、シクラメン経由で何となく名前に見覚えある程度の人はいても
基本的には他は全員無知というような状態でした(汗)

しか〜し!!!

シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
終演後、全出演者のCDを買っていた(爆)
いや、フツーに「もっと聴きたい!」って思える良さがあったんだよね。

↑の話と通ずるけどある程度、大きなフェス等で、名前も知られてる人だったら
黙っててもある程度の人は集まるだろうし、それなりに盛り上がるだろうけど
今回みたいな小規模で「アウェイ」感満載な人が中心だと
惹き付けるも、飽きさせるのも自分の腕次第でしょ。

でも、いい音楽なんてどこで出会うか分からないしね。
シクラメンだって美里を観に行って出会って今じゃ「シクラメン>美里」だし(爆)
だから、お目当てが終わったら途中退場したり、途中退席って嫌で。
そして常にアンテナはバリ3(死語?)にしとくんだよね。

まぁ、その結果がCD全購入なんですが・・・(苦笑)

けど、今回の出演者は本当に初見で惹き付ける力があったんだよね。
特に興味あるのは「ピアノロック」とジャンル付けしてる木内友軌さん。
ライブの臨場感なしでも魅力を感じるかが自分でも興味あり♪


-Opening Act-
<青木リョータ>

<木内友軌>

<Roofy>
01.Life Line
02.Extreeeeeme
03.Baby you
04.新曲
05.One Love
06.冬が終わる頃に
07.days

<Mass Alert>
01.for life
02.Comoesta
03.Our days
04.distance
05.No reason
06.小さな one for all

<シクラメン>
1.kamataッ子
2.はな
3.虹色
4.記憶
5.らいふ☆カーニバル
6.ありがとう
7.MUSIC

<NAO>
01.Paper Moon
02.START to SMILE
03.Follow The Shadow
04.君にもらう手紙
05.ここで待とう
06.One Way
07.For You
08.Immortal Name
09.One Way

-Encore-
<NAO>
10.いつか


そうそう。初めて「虹色」を生で聴いたよ(≧▽≦)
2ndワンマンの頃にはもっと新曲が聴けると嬉しいな〜♪

あ。もう一つ。
このイベントはNAOさん主催で今まで関西で行ってたものが
好評に付き、今回始めて東京進出したんだけど
入場時に「たこ焼きせんべい」なんて配ってるから何事かと思えば
NAOさんが「お土産に」と買ってきたらしい(笑)
しかも、一つ一つにサイン入り( ̄□ ̄;)!!
シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
気付かずポケットに入れてたたら少しかすれちゃったよ。。。orz

ちなみにシクラご一行は終わったら飛び出るように大阪行きのバスに乗り、
明日は大阪でライブと言う過密スケジュール・・・

って、俺も挨拶してたら時間ヤバくて新宿の街中&東京駅構内をダッシュして
ギリギリ終バスに間に合ったんだけどね(苦笑)
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2009/11/01
シクラメン/Ferris Festival 2009

シクラメン/Ferris Festival 2009
野外ステージなのに降水確率80%・・・
でも、起きたら快晴だったから予報が変わったのかと思ったよ。
けど、夜はやっぱり80%でやんの(;´Д`)

そんなわけで一瞬、怯んだけど仮に大学側が雨天の為に中止の決断を下しても
決行すると信じて足を運んだラ族をそのまま帰すような3人じゃないしね。
だから豪雨をも覚悟でGo!

そうそう。ふと気付けば学園祭でのシクライブは初。
去年、どこかの行こうとしつつ断念した記憶はあるけど。

ちなみに学園祭の方はほぼ終了してた為(シクライブが締め?)
残ってたのは実行員らしき学生たちだけだったけど
学園祭って特有のノリあるけど今日のライブ。激アツ!

途中、「もっと前に来いよ!」って呼び寄せたらライブハウス並の密着度で
メンバーもステージのギリギリのところまで来て煽る、煽る。
しかも、途中から雨がポツポツと降り始めたもんだから
弾き飛ばさんばかりに更にヒートアップ!
過去、参加したシクライブの中でも1、2を争うくらい
熱かったんじゃないかってほどだし。

そんなんだから!?急遽、1曲増やすという嬉しいサプライズ♪
もう、雨でも雪でも降りやがれっ!
ココだけは凍えるのも忘れるほど熱ぃんだよ(笑)

それにしても土曜と日曜なら土曜の方がいいじゃん?ライブって。
実際、2Daysやったら土曜の方が売れ行きいいし。

でも、シクライブは「最高の日曜の夜にしましょう!」なんて言いながら
熱いんだけど笑顔が絶えない時間だからね。

だから、日曜のライブの後って「はぁ・・・明日から仕事だ・・・」って思いがちだけど
シクライブに至っては「よっしゃ!明日からまた一週間頑張るぞ!!!」って
思えるんだよね。自然と。
周りから見たら暑苦しいくらいに(笑)
でも、ホントに憂欝になりがちな日曜の夜だけど最高に楽しい時間だった!

余談だけどシクラメンとの出会いも野外で今にも雨が降り出しそうだったんだよね。
似たシチュエーションにふと運命の出会いを果たした日を思い出した。
ま、あの日は次にM里さんが控えてたからだろうけど(爆)

1.kamataッ子
2.はな
3.虹色
4.記憶
5.らいふ☆カーニバル
6.ありがとう
7.MUSIC

セトリは若干不安。
「らいふ☆カーニバル」の位置は多分あってると思うけど
その辺から異様なテンションになり始めたから記憶がトンでる(笑)
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2009/11/03
木山裕策/1stコンサートツアー2009“welcome home”

に行って来た♪

以前にも書いたけど・・・あ、ある人と比較したから名前は伏せてたかな?(汗)
とにかく木山裕策さんは俺の中で小田さん、徳さんと並んで
「声が卑怯だと思うアーティスト」の一人で「home」以降も密かに聴き続けていたのです。

そうなると生で歌声を聴きたくなるのが俺。
けど、キャンペーン等はやってたけどなかなかタイミング合わなかったし、
何よりも「コンサート」って形でフルに楽しみたいじゃん♪

けど、平日はサラリーマンをしながらの音楽活動。
1stコンサートなんてまだまだ先のことだと思ってたよ。
それだけに決まった時は軽く小躍りしたい気分だったけど(笑)
しかもチケットが届いたらD列!(実際は5列目だったけど)
でも、席番は若くないし、端だと思ってたらほぼど真ん中!
しかもスタンディングにも使う会場だけに近い、近い!!!
この距離であの歌声を聴けると思うだけでヤバい・・・

そして、いよいよ待ちに待った開演(≧∇≦)

が。

木山さん自身も同じ表現してたけど1曲目の間奏部分で
打ち上げ花火が上がったかのような音が何度もした。
しかし、ココは室内。
いくら記念すべき1stツアーの1曲目とは言えそんなことアリエナイ!
つーことで「頼むよ、音響さ〜ん(;´Д`)」

と、思ったら。

間奏中に手拍子してた木山さんが弾け過ぎた?
マイクのコードが抜けたことが原因だった(爆)

ファイナルで良かったね〜♪
正真正銘の初コンサート(ツアー初日)でやらかしたら先行き不安だし(笑)

と、総座りでしっとり聴かせながらもしっかり笑いを取る。

ん?つい最近似たライブを観たような・・・(笑)
しかも開演前の会場に流れてたのは共にビリー・ジョエル。
ん〜・・・(笑)

ちなみに最初から最後まで総座りってわけではないです。
アルバムにはアップな曲もあるし、部分部分で立たせて盛り上がるコーナーも存在。
但し、下は0歳から上は70歳越えとハンパない幅広いファン層(笑)
それにバラードこそ木山さんの真骨頂。
なので基本は座りでした。

ちなみに俺の最初の山場は「Wait For You」。
カバー曲なんだけど先にそれを知らずに聴いてるから未だ
木山さんのオリジナルだと思ってるくらいピタリとハマってる曲。
「home」が好きな人なら「ようつべ」等で聴いてみる価値有り!
個人的には「home」以上に好きなくらいです。

2番目の山場は「ありがとう」。
その前に会場に来ていたバンドメンバーの親や木山さんに関わって来たスタッフや
木山さん自身の家族。そしてファンへの感謝の気持ちを気持ちの限り伝えてこの曲。
ちょいとイエローカードなんでない?(笑)

んで、最大の山場はやっぱり「home」!

ではなくて・・・(笑)

本編ラストの「home」前でデビューの経緯(wiki参照)は割と知られてるけど更に細かな裏話、
デビューから今日までに感じたことや将来に向けて考えてることを話したMC。
曲ではあってもMCでこんなにボロボロと泣いたことあったかと思うほど泣いた・・・

木山さんの家族を何よりも大切にする想い、
39歳にして夢にチャレンジして叶えたこと等、
ここのMCだけで「木山裕策」の魅力が全て詰まっていたと言っても過言ではないと思うし。
そんな後の「home」。
・・・レッドカード出されたいんですかっ!(笑)

と、思いながら待っていたアンコール。
全員アフロで登場(爆)
しかもバンドメンバーだけでなく1階席後方のミキサースタッフまで・・・(笑)

ビリー・ジョエルにはライブでアホになるサブリミナル効果でもあるんだろうか・・・(笑)
(そーいや世界のナベアツって人いたね・懐)

って、そんな曲の後はCDでもカバーしてるビリー・ジョエルの「Piano Man」。
「エイベックス」からデビューさせるには無理があると思いながらも(笑)、
それでも「なんとしてでも!」とプロデューサーの多胡さんのココロを動かしただけあって
いつぞやのビリー・ジョエルのトリビュートに参加して欲しかったくらい。
ってか、いっそKANと木山さんと2人だけのトリビュートとか希望!(笑)

そんな強い信頼関係のある木山さんと多胡さん。
それだけに!?2人のやりとりが面白かった・・・(笑)

と、純粋に「感動」を求めて行ったのに何故か爆笑ポイント多数。
いちいちKANとカブるな〜(笑)

ちなみにグッズ・CD等を買ったら終演後に握手会に参加出来たんだけど
フツーに木山さんが審査員も努めた本に興味があったんで購入♪

伝えたいことがいっぱいあったけど後ろにまだまだ人がいっぱいいるいし、
自分自身、待ってる時にいつまでも話してる人には軽くイラッとキたし(苦笑)、
「ようやく生の歌声が聴けて感動しました!ありがとうございました!!!」
とだけ伝えて来た。

でも、単純に「コンサート」ってだけでないものを得たコンサートだった気がする。
もちろん、その得た物ってのは「感動」等も含まれてるけどそれ以外にもね。
まぁ、それはまた別の機会に。

とにかく本当に素晴らしいコンサート、歌声だった!

01.Good Morning
02.ミックスジュース
03.幻
04.Lie
05.パパイヤ(新曲・表記不明)
06.桜並木
07.イルミネーション
08.WAIT FOR YOU
09.I believe
10.horori (with Kumiko Aizawa)
11.ありがとう
12.永遠
13.home
<Encore>
14.over the rainbow
15.PIANO MAN
16.君という愛
<Encore2>
17.home(楽屋バージョン)
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2009/11/07
奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜

奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜
「第40回ちばぎんひまわりコンサート」なる千葉銀行主催のコンサートにに行って来ました〜♪

当選した時に書いたけどちばぎんのCMソングを歌ってる関係で無料招待コンサートなんすわ。
だから以前から密かに気になってのもあって応募したんだけど
最初は家族や友達の名も借りるつもりが結局は自分の名で一通のみの応募。
そしたらあっさり当たったんだけど封を開けてビックリ。
900名の枠に4000通以上の応募があったとか。
しかも一通で4名まで応募出来るから10倍を越えてたとか!(驚)

ちなみにコレ。
東京マラソンの発表とほぼ同時でした。
なんか・・・いいの?俺(汗)

ちなみにアー写等で彼女のラフさはなんとなく分かってたけど
お待ちかねの登場をしたと思ったら超普段着!(爆)
むしろ部屋着!!!(激爆)
でも、進行していく内に「思った通り♪」って何度も思ったけどね〜。

いや、言葉では上手く言えないけど今ではネットでチェックするだけな上に毎週じゃないけど
10年以上「オリコン」を愛読してたし、その他の音楽雑誌も相当読んでたから
自然にセールスやコンサートの規模なんかも頭に入ってくるし、
そういう中から漠然とだけど「アーティストとしての姿」が見えるっつーか。

そんな彼女を一言で例えれば「自然体」。
衣裳だけでなくMCもどうでもいいことなんだけど思わず「クスッ」と笑いたくなるものばかり。

そして何よりも歌声。
ラブリーな声なんだけど「消費する音楽」の為の「作られた」ものではなく、
力まず、媚びず、いい感じの力の抜け具合の中に確かにあるど真ん中の芯。

俺もそうだけど初めて観るって人もかなりいたけど知らず、知らずの間に
彼女の世界に入り込んでいて、初めてであることを忘れるようなアットホームさ。
馴染んでる自分。

この辺りはこの前の木山さんのコンサートと近いものを感じたんだけど
基本は「各自なりに楽しんでください」みたいなのがそういうアットホームさを生み出すのかね。
のっけから「行くぞ〜っ!」みたいなライブと違って。

ってなことを思いながら迎えたアンコール。
客席後方から登場したかと思ったら通路という通路を全て駆け抜け
可能な限り客席とのハイタッチ!(驚)
幸運にも一番通路側の席だった俺ももちろんしたよ〜(≧∇≦)

最近、思うんだよね。
どんなアーティストでもファンがいるから活動出来るんだし、
ファンに対する気持ちは誰しも持ってると思うけど
キャリアが長くなったり、バカ売れすると薄れてる人が多いんじゃいかって。

もちろん、全てのアーティストに該当するわけじゃないけど。
ドリなんて「そんなに腰低くしなくていいから!」って突っ込みたくなるし(笑)
でも、ここんとこ「シクラメン」→「木山裕策」→「奥華子」と続いて
ファンに対する感謝が絶大なものだと肌で感じたしね。

うん。彼女にはこの気持ちを忘れずにいつまでも自然体で
いい歌を歌い続けて欲しいと切に思う。

ちなみに来月、木山さんとの共演ライブがあるけど「キャラメル」とカブってんだよね〜(ToT)
でも、機会があればまた生で聴きたいと自然に思えた♪

01.明日咲く花
02.僕が生まれた町
03.涙そうそう(夏川りみのカバー)
04.どんなときも(槇原敬之のカバー)
05.なごり雪(イルカのカバー)
06.CMソングメドレー
   〜ちばぎん〜
   〜TEPCO光〜
   〜お部屋さがしMAST〜
   〜ガスト〜
07.迷路
08.Birthday
09.ガーネット
10.笑って笑って
11.一番星
12.灯−ともしび−
<Encore>
13.Happy Days
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ジッタリン・ジン&GO!GO!7188/J・J 20th Anniversary TOUR 

ジッタリン・ジン&GO!GO!7188/J・J 20th Anniversary TOUR 
ライブ前に奥華子レポを携帯で書いといて良かった・・・
この二つのライブレポを一気に書くのは無理(笑)

そんなわけでジッタリン・ジンの20周年ツアーに行って来ました♪
中途半端な番号なら最後の入場でも良かったのに1番なんてゲットしたもんだから
奥華子ライブが終わると同時にダッシュ!
司会付きだからライブ後にも出て来てたけどマジでスマン!!!
でも、その甲斐あってあと一本電車が遅かったらヤバかったかも・・・

そう。いつぞやの「整理番号1」はコレだったのです。   
対バン相手が対バン相手だし、即SOLD OUTしたのに
受け取った時は二度見どころか三度見も四度見もしたわ(笑)

ちなみにジッタリン・ジンは主に小学校の頃に好きでハッキリ覚えてないけど
初めて買ったCDの候補二つの内の一つが正にジッタリン・ジンの
「プレゼント」だったりするくらい好きだったんだよね。

けど、俺がライブ行き始めるような頃には路線が若干・・・
で、正直、遠ざかっちゃってたけど、偶然このツアーを知ってアニバーサリーツアーだし、
「行くなら今だ!」って。

GO!GO!7188もベタだけど「こいのうた」がハンパなく好き
(いい意味で)その為だけにと言ってもいいくらベストは持ってるしね♪

ちなみに共に初めてで雰囲気分からないけど柵をゲットしたいから
中央は避けたけど果敢にも最前に行きましたよ。

で、開演。

正直、会場前の段階でGO!GO!ファンの方が多そうだったし覚悟はしてたけど
例えるならば終始3人ほどおんぶして観てた感じ(爆)
それくらい最後まで押されまくりだし、こっちも踏張らないとヤバいんで軽く戦場(苦笑)
つーか、あのライブをワンマンでフルに観て人たちは尊敬すんわ(汗)

そして、お待ちかねのジッタリン・ジンの登場!
1曲目はデビュー曲「エブリデイ」!!!
もう、これだけで感激っすわ(ToT)
先の理由などからジッタリン・ジンを生で観る日が来るとは思ってなかったし・・・

セットリストは恐らく普段よりは古い曲率が高いんだろうけど知らない曲も多数(汗)
けど、「プレゼント」同様に一聴惚れした曲もあったし、
大変かもだけどメジャーレーベルを離れた後のCDも集めたいかも・・・

てか、このツアーの締め括りには東名坂でワンマンやるって言うから
「行くしかないっしょ!」思ったら平日だし(ToT)
次はあえて後ろから観たかったんだけどなぁ。
ビギナーだから社会科見学的に(笑)

それにしても確かに途中、空白だった期間はあるけど大好きだったバンドを
20年っていう長い月日を経て、ライブに行けた・・・と言うより
「20周年」というタイミングが良かったのもあるけど勇気を出した自分に拍手!
名曲・好きな曲はいつまで経っても色褪せないことを改めて感じたよ。

ジッタリン・ジン万歳\(^O^)/

それにしてもあんなタテノリライブは久々だし、
「ジョギングしてるし平気っしょ♪」と
調子コいたんで明日ふくらはぎ中心に筋肉痛になってそう・・・(苦笑)
でも、それくらい楽しいライブだったんだよね♪

<GO!GO!7188>
01.ロック
02.ちんとんしゃん
03.ななし
04.スカ
05.サンダーガール
06.こいのうた
07.浮舟
08.とかげ3号
09.アンテナ
10.ジェットにんじん

<ジッタリン・ジン>
01.エヴリデイ
02.なによ!
03.ひっこし
04.コスモス
05.帰っておいで
06.指輪
07.こいのぼり
08.恋のルアー
09.ラベンダー
10.恋は突然
11.プレゼント
12.黄金の夜明け
13.自転車
−Encore−
14.夏祭り


<追記>
「知らない」「けど、いい!」と思った曲のほとんどがファンクラブの入会特典等
現在では入手困難な曲だった。
ってか、毎年変わるだなんて何て豪華な・・・
それを一枚のCDにして販売して欲しいけど「会員特権」として
「一期一会」にするのもカッコイイし、なんとも複雑・・・
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2009/11/14
HARCO・セカイイチ・メレンゲ・堂島孝平/深呼吸

って、イベントに行って来た♪

HARCOと堂島考平は元々ベスト持ってたほど興味あったんだけど、
今年6月にHARCOがタワレコ限定でピアノ弾き語りアルバムを出したんだけど
KANの「東京ライフ」をカバーしてるじゃな〜い♪
・・・買わない理由はどこにもないでしょ?(笑)

ってことで、HARCOへの興味が更に増したから時々、情報チェックしていたら
堂島考平と同じイベントに出るってか!
ハイ。そのまま深夜のローソンに走ってチケットゲット♪←マジ(笑)
思い立ったが吉日。
走り出したら止まらないぜ〜(´∇`*)

ちなみに今日は15時まで仕事で17時開場。
取った後で「間に合わなくね?」って気付いた(遅)

しか〜し!

去年かな?
新宿行きの高速バスが出来たんだけどちょうどいい時間にあって開場にもどうにかセーフ!
ってか、新宿まで2時間掛からず来れるって一昔前じゃありえなかったのにスゲ。

ライブはトップバッターはど真ん中に置かれたピアノによりバレバレ(笑)
ちなみにHARCOと言えば一般的にはCMに起用された「世界でいちばん頑張ってる君に」が
浸透してるんだろうけど俺はやっぱり「東京ライフ」。
CDで既にHARCO版の良さは知ってたけど生で聴きたい!
そしたら2曲目からキターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!!
やっぱりあのイントロ(だけかよっ!)好きだなぁ〜(酔)

その後もスタンディングのライブハウスより実際にやってるけどカフェ等で
聴きたくなるようなゆったりした時間が流れるかのような曲が続きあっと言う間に終了。

あ!一部でお馴染みHARCO監修のコンピの告知があったんだけど
俺の目の前に正に森にいそうな女の子がいて最初からかなりツボってた(笑)
ただ、お目当てはHARCOではなかったっぽいけど(汗)

二番手はセカイイチ。
名前はかなり目にするし一度聴いてみたかったけど一言で言うなら
HARCOとは180度違うサウンド(笑)
なのにこの順番・・・(苦笑)

ちなみに私的な感想としてはマジに1曲も知らなかった俺だけど
ライブが好きな人ならフツーに楽しめるんじゃないかな。
客を煽ったりして、自分たちのファンかどうかなんか関係なく、
その場にいる人たちで盛り上がろうぜ的なノリがヒシヒシと伝わって来たしね♪

三番手はメレンゲ。
これまた昔から名前はよく目にするから気になってたバンド。
けど、始まって真っ先に気になったのはボーカルがセンターではなく、
向かって右側っつー変わったフォーメーション。
それからヴォーカルのグダグダなMC(爆)
ベースの方がMC慣れしてるって・・・(苦笑)
オマケに(確か)ラストでヴォーカルのギターの音が出ないトラブルが起きたし(笑)

ちなみに初めて聴いたセカイイチとメレンゲ。
セカイイチはライブで盛り上がって聴きたくて、メレンゲはCDでじっくり聴きたい感じ。

って、このイベントは音楽の専門学校主催だからこの機会によく思うことを一つ。
好きなアーティストもそうだけど特に初めて観るアーティストを紹介する時に
自分の音楽的知識の無さを痛感する(>_<)
ホントはもっと分かりやすく説明したいのにまるで小学生の感想文(苦笑)
我ながら「もうちょっと、こう・・・」とか思う(苦笑)

ラストは堂島考平。
ちなみに本人も冗談混じりに「許さねぇ!」って言ってたけど
メレンゲが終わったと同時に1/3くらいの人が帰って俺も「それはないだろ〜」思ったけど
ステージから観たら尚更「モロ」だよね。
ま、本人はポジティブに捉えてたけど♪

そんな堂島考平のライブ。
ナンつーか、安心して聴いていられる感じ。
軽快なメロディが曲を知ってようが、知らなかろうが、
体が勝手にリズムを刻んでて改めて「ライブって楽しい!」なんてことを思ったり。
想像してたキャラと違ってMCで和ませてたのもあるけど
ラストを飾るに相応しい一体感があったんだよね〜♪
今回はHARCOと堂島考平を観に来たようなもんだけど
堂島考平は想像以上の良さだったしね。

と、終わってみれば4時間の長丁場ライブだった。
仕事後の体には少々堪えたかな(苦笑)
けど、帰りもいい時間にバスがあって楽々〜♪
ただ、物販に各アーティストが出て来てたからゆっくり覗きたかっけど
足早に会場を後にしたのだけが心残り。
でも、楽しいライブだった〜♪

<HARCO>
1.ペンを置いたって
2.東京ライフ
3.ウィンタースポーツレインボー
4.文房具の音
5.Night Hike
6.ピアニストの恋ごころ
7.世界でいちばん頑張ってる君に

<セカイイチ>
1. 勇気の花
2.Jaipur Town
3.モナカ
4.あたりまえの空
5.ぷれぜんと
6.New Pop Song Order
7.カプセル
8.あかり

<メレンゲ>
1.絵本
2.午後の海
3.きらめく世界
4.ボタン
5.ラララ
6.夕凪
7.うつし絵

<堂島孝平>
1.夜間飛行
2.こんがらがった夜のムード
3.なんて悲しい歌聴いているんだろう
4.新曲
5.ナイトグライダー
6.LUCKY SAD

−ENCORE-
<堂島孝平>
7.サンキューミュージック


ちなみに「森ガール」ではないけど「GENTLE BOY」として(笑)
コンピは既に予約済みですぜ。
俺の好きそうなのがギッシリ詰まってるから楽しみ〜♪

SWEET VOICES -GENTLE BOYFRIENDS-
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2009/11/22
木山裕策・K/MARINPIA Mellow&Voice

先日、書いたように「公開録画」に見事当選したので行って来ました〜♪ 
ツアーで酔いしれまくったのにたったの3週間で  
あの歌声を生で聴けるなんて感激・・・(感涙)

とは言え、所詮は公開録画。
オフィシャルサイトでは「トーク&ライブ」とはなっていたものの
トークがメインかと思って一応、過去のを調べてみたら
「Skoop On Somebody」の時のレポに到達したんだけど
意外なことに8曲も歌ってる!!!

ってことで、4曲&4曲と期待しながら行ったらまずは木山さんから登場♪
で、簡単な自己紹介程度のやり取りをしたら早速歌へ。
あ。ちなみに今回も4列目と高ポイントをGETした(≧▽≦)

01.I believe
02.LOVE LOVE LOVE
03.over the rainbow
04.home

ツアーと違ってファンばかりじゃないってのもあるのかな?
ツアーでは聴けなかった「LOVE LOVE LOVE」が聴けた(≧▽≦)
贅沢を言えば、ツアーではアコースティックにアレンジされてた
「WAIT FOR YOU」をオリジナルで聴きたかったけど
4曲と言えどもお腹いっぱいな内容ではあったかな♪

ちなみにライブ後のトークでは夫婦での時間や
今年の結婚記念日の話でDJのANNAさんが
何度も木山さんのスーツからハンカチーフを引っこ抜いて
涙を拭う仕草をするシーンがあった(笑)
でも、今回も外は寒いけどココロは暖かくなる話が聞けた♪

そうそう。今日のお供はオカンだったのだ。
「木山裕策なら聴いてみたい」ってことで。
でも、オトンが予想外に急変したりしたからどうなるかと思ったら
予定通り行こうとしてたから、ずっと家と病院の往復だったし、
「少しでも息抜きになれば」と思ったけど家族を大切にする木山さんの話、
「絆」がテーマだった今回の番組。
満足してもしてたみたいだけどそれ以上に感じたことがあったんじゃなかろうか。

続いてKさんの登場。
ぶっちゃけ、デビュー曲が薄っすら記憶にある程度・・・
あとは「HEY!HEY!HEY!」かな?
すんごい、ぶっちゃけトークしてた印象しかない(苦笑)

けど、キーボード弾き語りでのスタイルだったんだけど
今度、クリスマスに向けたアカペラアルバムをリリースするらしいけど
その中からの2曲目が凄い良かった!
それだけにその後も思わず聴き入っちゃったよ♪

だけど、ピアノ(キーボード)弾きの宿命なのか?
既に来日5年目ってことで日本語もほぼ完璧なだけに(?)、
MCではドッカン、ドッカン笑いを取ってた(笑)
ちなみに好物は「雪見だいふく」らしい(笑)
でも、夏になるとあんまり売ってないらしくて
ツアー中に探し回ったらどこかのサービスエリアで
唯一見つけただけでなかなかお目に掛かれなかったらしい。
ちなみにオススメは「飲んだ後の『雪見だいふく』」とのこと(笑)

1.Traveling Song
2.トワイライト・アベニュー
3.The Day
4.Christmas Day
5.Only Human

ちなみに調べたらこの番組。
明日は平原綾香が同所で収録するらしい。
今後要チェックだな。
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2009/12/12
山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day1

山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day1
もう何年目だろう。
「1年頑張った自分へのご褒美♪」
そんな気持ちでGOMES(ymdさん)のライブに来るのは。

今回は(も?笑)加古川メンバーも集結するってことで俺も含めて皆で同じホテルを予約♪  
しかし、その後にオヤジが想像もしなかったことになり・・・
一時はキャンセルも考えたけど病状も安定してきたから
先週の段階では「また再来週ね〜」と言って病院を後にしたけど
本人との電話やオカンやアニキからの報告を聞いても
顔を見ないとやっぱり不安なもので・・・
先述通り、土曜はしばらく休みをもらって朝一から病院に行って
お陰で安心してライブに挑むことが出来た♪

そんな今日のライブ。
今年を象徴する「旅路」から、現在製作中の「家路」から、そして冬の曲と
大きく分けるとそんな三部構成。

「旅路」ではレコードで言えば擦り切れるほど、カセットで言えば伸びるほど、聴いたし、
俺の1年も象徴してるだけに色んな思い出が蘇ると共に
旅路の途中で出会った人たちと再び共に観れたことに感激し、
「家路」では暖炉のような(経験ないけど)暖かさを感じ、
冬の曲ではいつ以来だろ?
「寒い夜だよ」を聴けたことに感激!
気候的にはまだまだ冬を感じないけど街のイルミネーションを観ると否が応にも冬を感じるし、
本人的には今にも泣きだしそうな(笑)あの声が不本意らしいが、
あの声で寒い冬の夜を歌ってるのが情景が浮かぶと共に
切なげな感じが大好きなんだけどね。

アンコールはこれまた恒例?
クリスマス仕様でアコースティック色から一気に七色になった感じ♪
今年最後(明日も歌うだろうけど)の「SING A SONG」。
久々に心からの笑顔溢れる5分間だった・・・

年末猫町。年末科学。
今や当たり前の年末行事だけど
当たり前のことがかけがえのないことだと痛感した今年。
本当に有り難いイベントだと思う。
忘年会なんかよりもこのイベント。
嫌なことも忘れさせてくるる大切なイベント。
改めてそう感じた。

1.Symphony No.9
2.blue moon skyline
3.手と手、影と影
4.夜に静かな独り言
5.北風オーケストラ
6.寒い夜だよ
7.レモンひときれ
8.clementine
9.三日月のフープ
10.pilgrim
11.hme sweet home
12.glenville
13.クレールとノアール
14.sweet home comfort
15.男なら女なら
16.hanalee
17.SING A SONG
18.harvest moon
<Encore>
19.Joy to the World
20.sweet december
21.歓びの歌
22.hummingbird
23.雨の夜と月の光

----------

ライブ後はおまちかねの打ち上げ♪
10月にもこのメンバーが集まったのに俺がレースで1日目のみだったしね。
それだけにライブ並にこちらも楽しみ!(笑)
そしたら気付けば2:30・・・(汗)
けど、4人で散々飲み食いしたって言うのに
元々「全品¥270」っていう格安店だった上に
メンバーの1人が株主優待券を持ってたので
お支払いは¥1500程度(笑)
あんなに飲んで食ったのにありえない。。。

ちなみに時間が時間だけに部屋での二次会は無し。
アレはアレで修学旅行気分で楽しいんだけどね(笑)
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2009/12/13
山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2

はぁ・・・
今年も「年末科学」が終わっちゃった・・・

けど、とっても清々しい気持ちだけど♪

ライブ前に某姉さんと軽くやりながら(昼間っから・・・苦笑)話てて。
加古川の帰りに一人、また一人と減っていくのが本当に寂しくて必死で涙を堪えてたって。
でも、「今日は大丈夫♪」なんて言ってたものライブが始まった途端センチメンタルに(汗)
本当に今年は「山田稔明」という人の凄さを改めて痛感させられたし、
土曜の日記とカブるけど「旅路」のお陰で大切な出会いや思い出が生まれたし、
関西への「旅路」も忘れられないものになったし、それらが一瞬にして蘇ってね。 

だから、昨日同様に意外なセットリストに歓喜した箇所もあるけど
「Pilgrim」からの選曲は感慨深いものがあった。
GOMES界(笑)の今年の流行語大賞は「携帯、鍵、財布とカメラ」に決まったらしいけど(笑)、
個人的にはまんまだけど「旅路」が流行語大賞だしね。
いや〜、改めて思う。
「Pilgrim」はスゲーアルバムだよ・・・

と、言いつつ。

今日のピークは「歓びの歌」だった。
昨日のサインを貰った後での「大丈夫」の一言。
グサッとキた。
ホロッとキた。
言葉の持つパワーを感じた。
たった一言なのにね。
けれど、人の心を大きく動かす一言だよ。
「大丈夫」って。

それと今回気になったのがMC。
ymdさんファンならこんな発言もOKだよね?(笑)
最近日記に書いたこと、最近思ってることとやたらリンクして「見てる?」みたいな(笑)
まぁ、それは冗談としてymdさんにとっても、ファンにとっても今年は特別な1年になったけど、
個人的にも色々あって「生きる」ってことを強く思ったし、
周りの人たちへの感謝の気持ちを改めて感じたし、
当たり前過ぎて今まで見えなかったことや
忘れかけてることを再認識した1年だったしね。

うん。長いGOMESライフの中でも今年は大きな1年だったよ。

嬉しいことも辛いことも本当に色々あった1年だったけど
5年後、10年後に「Pilgrim」を手に取った時、
CDアルバムが写真を貼るアルバムの如く、
色々な出来事が刻まれてそうだけど全てが糧になり、
何かに繋がってるといいな。
そうやって長年「Pilgrim」を大切にしたいな。

こちらこそ声を大にして言いたい。
「ありがとう2009年」!!!

山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2
ちなみに今日はCDにサインしてもらった♪
季節&内容からサンタネコは想像通りだけど
この手はバンザイ?マラソンのゴール姿???
そしたら今日はマラソンについて一言も触れてないのに
「マラソン頑張って!」と強く握手をしてくれた・・・

って、今、帰りの高速バスの中で携帯からコレを書いてんだけど
それを思い出して、また涙ぐんでるし(汗)
しかもiPodからは「Pilgrim」のオープニング「harvest moon theme」が
タイミング良く流れてくるし(汗)(汗)

好きなアーティストと大切な仲間と過ごした2日間。
本当に幸せな時間だったなぁ・・・
こうなるとしばらく社会復帰不能なほどボーッとしちゃうけど
今回はシャキッと頭を切り替えて明日から頑張りまっせ〜!

それにしても2日間で述べ約50曲。
その全てが「歓びの歌」だ♪
本当にそう思う。

1.harvest moon
2.街をゆく
3.北風ロック
4.自転車で追い越した季節
5.シネマ
6.猫町オーケストラ
7.夏の陽の幻
8.三日月のフープ
9.ONE
10.milk moon canyon
11.glenville
12.home sweet home
13.星降ル街
14.sweet home comfort
15.hanalee
16.大空と大地の中で(松山千春カバー)
17.SING A SONG
<Encore>
18.Joy to the World
19.sweet december
20.距離を超えてゆく言葉
21.歓びの歌
22.humingbird
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2009/12/19
NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
あれ?
あれれ???
なんでぇ!?(笑)

8月と12月はほぼ毎土日ライブか芝居か野球な俺。
今年もそれは同じで・・・

けど、既に取得済みなものや「これだけは譲れない!」ってものもあるから
先に大阪でやってはいるけど初ワンマンっていう大切なライブながら
結果的に土曜は休みをしばらく取ったから病院へは先週も行ったし、来週も行くんだけど、
当初は行けるだなんて思ってなかったし、発売前だったからNAOさんを諦めたんだよね。
そうすればどうにか隔週で行けるし。
そうじゃなきゃ3週連続で顔を出せないからさすがにそれは・・・ねぇ〜(汗)

そんなわけで「今日はお見舞いに専念しよう」って決めてたのに
母親が予想外に早い時間に「帰ろう」なんて言うから
瞬時に「もしかして」って計算したらどうにか間に合いそう!

けど、万が一、当日券が出てなかったり、ギリギリだから完売したら無駄足になる(汗)
つーことで、どうにか調べもついた上に予約も出来たから焦りながら帰宅。
そしてそのまま即、高速バスターミナルへ!
・・・5分遅れてるや〜ん(;´Д`)

で、どうにか乗り込んで5分を巻き返す運転に期待するも
・・・渋滞してるや〜ん(;´Д`)

最初は「当日券だし場所は選べないだろうから開場は過ぎても仕方ないだろう」
と思ってたけど開演すら危ういし(汗)
もう、東京駅や渋谷の雑踏も構わずダッシュしたさ!
しかも初めての会場だし、分かり辛そうだったのに、方向音痴ヤローが真っすぐ着くっつー
奇跡を起こして開演5分前入場!
汗だくな上に咳き込みまくってたけどね(笑)

で、肝心のライブだけどROOFYはコーラスでの参加ってどこかで見た気がするんだよね。
それがオープニングアクトで登場!
これにはアガりまくり↑↑↑
オープニングアクトじゃなくてワンマンで観たいくらいだしね。
だから、いっそこのまま今日はROOFYがやって、
明日がNAOさんワンマンにならないかな〜なんて思ったり(笑)
今はまだ関西が拠点な感じだけど関東でのライブもドンドン増えて行って欲しいもんです♪

そして真打ち登場!
今回、大阪はバンド、東京はアコースティックと両方楽しめる構成だったんだけど
どっちが観たかったかと問われると迷うけどアコースティックかな。
NAOさんの魅力の一つに歌唱力があるしね。
中にはバンドで聴きたかった曲もあるけどやっぱアコースティックの方が映えるでしょ。
それだけに途中のカバーなんかも全然「アリ」だったし。
特に山根康広の「Get Along Together」は完全に自分の物にしちゃってるし。

それからMayuさんの登場。
当然「For You」かと思えば歌い出したのは♪逢いたくて〜逢いたくて〜
って、「木蘭の涙」だし!!!
いや〜、あの曲で女性メインってのもキます。

「For You」は聞くまでもなく最高!
ホント、聴き入っちゃうわ。この曲。
そして本編ラストは「One Way」の大合唱で♪
この瞬間がたまらないんだよね。
まだ2回目だけど本気で鳥肌立つわ・・・

アンコールは4人の弦楽器走者も交えてミニオーケストラにて。
ってか、大阪より豪華なんじゃね!?
ちょっぴり優越感〜♪(笑)

それにしても俺も相当な数のアーティストのファンを見て来たけど
NAOさんファンは暖かい。そして結束力がある。
俺が見て来た中でNO.1と言っても過言ではないし。
ああいうのを見ると同じアーティストのファン同士で言い合いしてる人たちが
ホントちっぽけに見えるよ・・・

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
ちなみにこれはファンの大合唱後に登場したバースデーケーキを吹き消すシーン。
(※撮影許可が出ています)
けど、キャンドルしかわかんねーっ!(笑)

--------------

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
終演後、物販前にROOFYの2人がいたのでサイン目当てに今日もCD購入(笑)
少しだけどお話も出来たし、強行突破してホント良かったわ〜。
一時は開演に間に合わなそうで泣きたかったけど(笑)

しっかし、ROOFYいいわぁ〜(酔)
マジで早くワンマンやって欲しい!

<OPENING ACT>
ROOFY
01.Very Very
02.Immortal Name
03.Too Late
04.涙そうそう(夏川りみのカバー)
05.X'mas Songメドレー
 〜きよしこの夜〜
 〜赤鼻のトナカイ〜
06.Get Along Together(山根康広のカバー)
07.君にもらう手紙
08.Paper Moon
09Your Quality
10.木蘭の涙(feat.Mayu)
11.For You(feat.Mayu)
12.One Way
<Encore>
13.ここで待とう
14いつか
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2009/12/26
シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜

感無量・・・
俺はなんつーユニットに出会ってしまったんだ。
大袈裟でなくマジに人生を2倍楽しく生きてるよ(感涙)

いきなり総評っぽくなるし、ラ族(シクラメンファン)以外が見たら
「おめでたい」と思われても仕方ないけど本気で思うんだもん。
音楽の素晴らしさを、生きることの素晴らしさを、家族の素晴らしさを、
友達の素晴らしさを、繋がりの素晴らしさを、地球の素晴らしさをetc・・・
改めて感じる。しみじみ感じる。

って、マインドコントロールはされていませんので(笑)
まぁ、心を激しく揺さ振られてはいるのは事実だけど。

そんなわけで今日は2回目のシクラメンワンマンライブでした。 
一時はコレすら諦めることも考えたけどオヤジの調子も良好。
ただ、元気な顔を見て安心してから行きたくてね。
心置きなくライブを楽しむ為にもね。

が。

元気な顔を見たらはやる気持ちを押さえ切れず会場へGo!
その結果、開場3時間前に到着(爆)
けど、お陰でリハ前のメンバーがダベってるとこに遭遇して
「今夜は盛り上がりましょう!」ってハイタッチ(≧∇≦)

シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜
その後はこんなことして時間潰してました・・・(笑)←2杯目

そして、開場1時間前になりようやく物販開始。
グッズ買い控え運動続行中なのに・・・
シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜
新商品はもちろん、新たに色が加わった物も購入・・・
って、早い話が全種購入っつー「買い控え」の反対語な「大人買い」ですが何か?(´∇`*)

そして、開場。
初ワンマンでは実質3番っつー快挙を成し遂げたけど今回は39番。  
当然2〜3列目になると思いきや1人分だけ最前が空いてる!
しかもど真ん中!!!
はい。幸運にも二度とも最前ど真ん中で観ることが出来ました〜(涙)

ちゅーことで、今や1曲目の定番「kamataッ子」の時点で酸欠(笑)
いや、マジにマラソン始める前の俺ならあの時点でロビー行きだわ・・・(汗)

しか〜し!

今のドラさん。足腰鍛えられてますから。
どんな態勢だろうが、足位置だろうがお構いなしに跳んで、
左右に揺れて、タテノリして、タオル振り回して、腕を振って・・・
ありゃ「シクラダイエット」だな(笑)
聴く箇所ではきちんと聴いても基本大合唱だし。

そ。メンバー並の行動を要求されます(笑)
あ、いや。強制ではなく自然発生だけどね。

ちなみに現在レコーディング中だし、新曲もかなり増えたのは知ってたけど
今日もかなり披露されたけどこれがまたいいんだわ・・・(涙)
ホントにシクラの曲はココロの真ん中を突いてくる。
それでいて基本はポップなメロディーに乗せるもんだから
詞に泣きそうになることもしばしばだけど、
楽し過ぎて泣きたくなることも多いんだよね。
冒頭通り人生を2倍楽しんでますから。
「楽しさ」のキャパがオーバーして、涙で流してやらないと詰まる感じで(笑)

しっかし、あんなに叫んだり、大声で歌ったのいつ以来だろ?
開場前にたまたま某さんと電話で話してたんだけど
今、俺が置かれてる状況を凄く心配してくれたんだけど、
申し訳ないけどオトンのことは忘れて楽しんでたと思えば、
両親を中心にした周りの人への感謝の気持ちを歌った「ありがとう」は過去一番胸に響いた。
堪えるのが必死だったし(汗)

と、あっという間に本編は過ぎていき・・・

アンコール。
開演前にラ族でコソコソと伝言で広めて、コールを単なる「アンコール」「アンコール」ではなく、
代表曲「MUSIC」のサビの合唱をしようっつーハードルの高さ(笑)
俺自身も思ったし、周りからもそんな声が聞こえて来たけどグダグダになりかねないと(苦笑)

が。

ラ族ってばハンパねぇ〜っ!
メンバーが袖にはけた瞬間に大合唱がピタッと揃って始まった!!!
コレはメンバーが知らないサプライズだし、かなり感激してた模様。
やったね♪

で、本当のラストはその「MUSIC」。
またしても楽し過ぎてウルウル・・・
でも、跳んだり、腕振ったり、大合唱したりで泣いてる暇すら与えてくれないんだけど(笑)

でも、こうして書きながら思い返すと熱い物が込み上げて来て、
瞳がジワ〜ッと湿度をドンドン上げていく・・・

シクラメンとの出会いは去年のGW。
その瞬間からビビビ(古)とキたけど今年は色々あったからねぇ・・・
これも大袈裟ではなくマジ。
シクラメンと出会ってなかったらどうなってたか分からない(汗)
それくらいシクラメンの曲から沢山の勇気と笑顔と幸せな気持ちを貰ってる。

フッフッフッ♪(何)
まぁ、ファンのエゴと思ってくれて結構。
シクラメンの曲を知らない人は人生を損してる!

嗚呼・・・。
本気でそう思えるほど最高のライブだったよ。
ぶっちゃけ、明日のミスチル行く気が失せつつあるし(爆)
このライブで締め括れたら「試練」の1年だったけど
それでも「いい年だった!」って声を大にして言えるし♪

春には「スルメ2」発売かぁ・・・。
今日聴いた曲たちがCDで聴けるんだと思うとまた泣きたくなる・・・

って、どんだけシクラバカなんでしょうか(;´Д`)

でも、今の自分。好き。
色々問題は抱えててもそう思わせてくれるシクラメンが大好きだーっ!(叫)


P.S
ニュース速報の如くアップされたシクブロ
「背が小さいと不利」ってのを痛感。
UP写真おでこしか写ってないし!!!(爆笑)

01.kamataッ子
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ファイター
05.風唄
06.とおく とおく
07.みんなの星
08.ナツノカゼ
09.らいふ☆カーニバル
10.ブンブン
11.少年
12.なみだのあと
13.記憶
14.ありがとう
15.大切な人へ
<Encore>
16.虹色
17.MUSIC

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2009/12/27
Mr.Children/DOME TOUR2009 SUPERMARKET FANTASY

Mr.Children/DOME TOUR2009 SUPERMARKET FANTASY
ナンつーか、日取りが悪かった(爆)
でも、ここは一つ「大人」になってレポりましょう(笑)

そうそう。何気にミスチルも結構行ってるけどドームは初めてなんだよね。
マリーンズファンになる前のマリンスタジアムはあっても。
でも初ミスチルの「DISCOVERY」以降は大概のツアーは行ってるんだよね。
そ。たまに行けないのがドームっつー・・・
でも、「ディスクガレージ」の恩恵を受けてアリーナ席だったし、
花道の先端から近いブロックだったからドームな感覚ゼロだったけど(笑)

つーか、中途半端なアリーナ席ならスタンド席の方がいいのに。チビっ子は。
けど、花道に来た時は肉眼エリアだったので良しとしよう。

で、感想だけど以前に比べて何でもかんでも行かなくなった・・・とは言えないか(苦笑)
ただ、方向性が定まってきたから(変わってきたから?)ドーム規模でのライブって
今じゃなかなか行かないからパフォーマンス以外のところに驚くよね。

って、これは規模って言うより演出の問題なのかな?
とにかく照明一つ取っても「違い」が歴然。
セットらしいセットはなくあくまでシンプルなのにね。
けど、照明と映像で「クリエイト」された洗練されたライブってのが第一印象。

曲では過去に聴いてるかなぁ?
聴いてたとしたら同じことを書いてそうだけど「ALIVE」に感激!
1回目の活動休止前ラストライブは「BOLERO」を引っ提げた
ドームツアーの東京ドームからだったと記憶している。
それだけに過去に聴いてたとしてもドームで聴けたことに大きな意味があった気がする。

それとこちらは定番気味ではあるけど非ライブ含めて久々に聴いた「終わりなき旅」。
当時から好きだったけど今日、無性に響いた1曲。

あとは・・・
「『Over』を聴くまでは通い続ける!」と宣言して早10年。

それくらい毎回、変化球だらけなので・・・(苦笑)

ただ、「Over」を抜きにしても桜井さんのパフォーマンス力、エンターティナー性に
「あの華奢な体のどこにそんなエナジーがっ!」って初ライブで魅せられましたから・・・
一度も「ファン」と言ったことはないけど何故か行っちゃう魅力とパワーがあるんだよね。

01.声(1番のみ)
02.ラヴ コネクション
03.Dance Dance Dance
04.Worlds end
05.HANABI
06.ロードムービー
07.風と星とメビウスの輪
08.ALIVE
09.LOVEはじめました
10.Monster
11.ニシエヒガシエ
12.CANDY
13.Simple
14.Drawing
15.彩り
16.fanfare
17.箒星
18.名もなき詩
19.エソラ
20.声
21.終わりなき旅
<Encore>
01.365日
02.and I love you
03.GIFT

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2010/01/17
シクラメン/HMV イオン浦和美園店presents シクラメン インストアライブ

シクラメン/HMV イオン浦和美園店presents シクラメン インストアライブ
前のエントリーに書いた通り行ってきましたた♪

モール(インストア)ライブはいつ以来だろ?
覚えてないくらい久々な気がする。

いや〜、もちろんワンマンが一番だけど、
例え対バンでもライブハウスは「快感」の最上級だけど、
モールライブは買い物に来てた人が足を止めて、徐々に人数が増えて行き、
ただ見てるだけだった人が次第に手拍子したり、手を振ったりして、
気付けば「シクラメンって誰?」だった人も含めて一つなるあの感じ。
ライブハウスでは味わえない感動だよなぁ・・・(しみじみ)

でも、ホントにスゴイことだよね。
たまたま通りかかって何となく気になって足を止める。
そして、終演後はCDを買う為の長蛇の列。

2回目は隣にいたおばちゃんも最初は見てるだけだったけど
次第に小さくではあったけど手拍子と腕振りしてたしね(笑)

それから「エキストラかっ!」って思うほどのチビっ子。
最初は座席なり端の方で見てたのが連鎖反応のように
ステージ前に並んで手拍子したり、踊ったりetc・・・
ココはNHKの番組収録現場か?(笑)

いや〜、音楽の「基本」を改めて感じたよね。
老若男女関係無いし、思い思いに楽しめばいいって。
時々、軸がズレちゃって周りに迷惑掛ける大人もいるけどな(苦笑)

そうそう。モールライブと言えば5曲が主だったけど
今日は1回目が6曲、2回目が7曲とお得度満載!
しかも、2回目はワンマンでは披露済みだけど未音源化の2曲も聴けて
タイムサービスまで付いて来ちゃった感じ(笑)
位置的に微妙で久々のオール電車で「旅」だったけど行った甲斐があった♪

と、言いつつ・・・

2回目も終わってから他のラ族もいるからじっくりは喋れないけど
メンバーと雑談出来たんでそっちの楽しさの方が記憶が新鮮だけど(笑)

でも、ここに宣言します!

「東京マラソン」までの期間に行くのが可能なライブがまだまだ
これから発表されるだろうけど終わるまで禁シクライブします!!!
その時間をトレーニングに割り当てて、次に行く時は完走報告をする。
胸を張って出向いて、情けない報告や顔を出せないような走りはしない!
たくさんのエールをもらったしね〜。
んで、その頃にはご褒美として(!?)新譜の発売日が聞けたらいいなぁ♪

前のエントリーにも書いた通り、しばらくシクライブは自粛してたし、
この後もしばらくそうすると決めただけに今日のライブは特別なものになったかな。

おしっ!
もう「不安」や「恐怖」なんて言わない。
やってやるぜ!!!

<1st STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.虹
4.らいふ☆カーニバル
5.ありがとう
6.MUSIC

<2nd STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.風唄
4.らいふ☆カーニバル
5.大切な人へ
6.虹
7.MUSIC
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2010/01/23
山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch

山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch
敢えて多くは語りません。
簡潔に書きます。

マーブルラストライブが終わった。

観ながらふと気付いた。
マーブルでのライブ歴は俺の二十代そのもの。
それだけに感慨深かったけど寂しい気持ちは不思議となかった。
思い出の詰まった会場だけに涙するかと思ったのに。

意識的ではないけどここ数年の俺って
「挑戦」「新たな世界へ飛び込む」
そんなキーワードが当てはまる過ごし方をしてると思うんだよね。

卒業は新たな始まり。
別れは出会いの始まり。

そんなことを思わせた暖かい空間だった。
マーブルらしいセットリストだった。
言葉では「最後」「閉鎖」と言っても二十代の間に
泣いたり、笑ったりした、いつものマーブルだった。

だけど、今月限りで確かに閉鎖する。

二十代に一番行ったであろうライブ会場であろうマーブル。
沢山の思い出をありがとう!
そして長い間お疲れ様でした!
山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch

それと最後に。
最近は個々の生活もあったりで、なかなか一緒に観ることもなかったけど
マーブルに共に通った友たちとラストライブも一緒に観れて良かった!

そしてタイムマシーンであの頃に戻ったかのようにあらゆる面で
「初心」を思い出して明日からの活力になりそうな一夜だった♪


01.ねじを巻く
02.clementine
03.手と手、影と影
04.三日月のフープ
05.シネマ
06.Wall of Death(Richard Tompsonカバー)〜猫町オーケストラ
07.夢の終りまで
08.毎日のポートフォリオ
09.長距離ランナー
10.ホウセンカ
11.home sweet home
12.glenville
13.sweet home comfort
14.hanalee
15.天気読み(小沢健二カバー)
16.僕らが旅に出る理由(小沢健二カバー)
17.そばにあるすべて
18.SING A SONG
<Encore>
19.歓びの歌
20.雨の夜と月の光
21.拍手手拍子
22.hummingbird
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2010/01/30
松たか子/Concert Tour 2010 "Time for music"

こんばんは。まつたけこです♪


ってなわけで松たか子ライブに行って来ました。
よって以下ネタバレ。

まず新作を引っ提げたツアーなんだけど今作。
先行シングルこそいつも通りの曲調ながらアルバムを聴いてビックリ。
英語詞の曲も多いし、更にはクラシカルな曲も多くて
「この作品ならオーケストラスタイルで聴きたい!」と思ったほど。

けど、オーケストラであれ、バンドであれ、やっぱりライブはいい(笑)
アルバムが全編しっとりしてるから「聴かす」ライブかと思いきや、
聴かす部分と楽しませる部分がうまい具合に融合されていて
セットリストの組み方の良さをすごく感じた。

それと前ツアー(3年前!)はオリジナルアルバムを引っ提げつつ  
「10周年」というのも謳ってた気がするんだよね。
しかし、始まってみればそんな要素は全く感じず・・・
と、思っていたら最後にドカンとスペシャル過ぎる(笑)メドレーにKOされたけど
「ベスト的要素」で言えばそれでも今回の方が強かった気がする。

懐かしい曲から埋もれ気味だった(笑)シングル、大先輩シリーズ等々、
今ではシングルしかiPodに入れてない(汗)俺でも大満足なセットリストだったし♪
アップにアレンジされた「コイシイヒト」にはびっくりだったけど(笑)
でも、この記事にも書いたように俺にとっては広瀬香美よりも  
冬の女王視(明日は広瀬香美ライブだけど・笑)してるだけに
ココロが「ポッ」とする「コイシイヒト」だったなぁ。

あと、最近は歌手活動を少し空けて、女優業で活躍してたからか
時々、歌い方に「ミュージカル」入ってた(笑)

そうそう。
今回も某さんの恩恵を受けて5列目とメチャ良かったのです!

本編ラストの方でオールスタンディングになったら松さんも
ステージギリギリまで出てきたら叫びたくなるくらい目の前!(興奮)
「ある意味、佐橋」(謎笑)になってもメチャメチャ可愛い〜(≧∇≦)

と、本編ラストからアンコールに掛けて大興奮だったのにラストは正月に出来た
ばかりでタイトルも決まってないという新曲(汗)

でも「一緒に歌って欲しい」と言っただけあって覚えやすいメロディ♪
そしてパンキッシュ!(笑)
あのアルバムの後にこの曲・・・(笑)

でも、松さんはそれでいいんです。
あくまで本業は女優。
だから、歌手業は自分のペースでいいし、
その時に歌いたい曲を歌っていればね♪

そして、そこで得た経験や出会いを芝居に繋げる。
理想の流れなんでない?

それにしても、やはりお嬢様でどこかお堅いイメージあったけど
ツアーを重ねる度に崩れてノセるのも上手くなってるような・・・(笑)

01.So Long
02.I NEED YOU
03.WIND SONG
04.君となら
05.きっと伝えて
06.Time for music
07.500Miles
08.みんなひとり
09.ほんとの気持ち
10.未来になる
11.僕らがいた
12.黄昏電車
13.優しい風
14.山手駅
15.時の舟
16.明かりの灯る方へ
17.明日、春が来たら 97-07
<Encore>
18.野バラ咲く路
19.コイシイヒト
20.新曲(タイトル未定)
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2010/01/31
広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」

Season3(←勝手にそう呼んでる・笑)の今回も行って来ました♪
よって、以下ネタバレ。

ちなみに今回の席は6列目。
ここだけ見ると充分な席だと思うだろうけど
ジワジワと年々下がってるんだよね(笑)

でも、やっぱり6列目はスゴイ!
ステージに向かって左寄りだったので
歌ってる時は斜め45℃な顔しか見れないけど
前に出てくるとバッチリだし。
こんなにも!
広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」
(※撮影&掲載許可が出ています)

いや〜、毎回手が届きそうな席で見て来たけど
本当にキレイと言うか、チャーミングと言うか・・・
とても「よんじゅうウン歳・笑」には見えないし。
ってか、マジに間近で見るとうっとりするし、「キュン」とクる(照)

で、肝心のライブだけどこのシリーズは登場から驚かされる。
過去2回共客席から登場してるし。
だから通路側だっただけに期待も高まる(≧▽≦)

そして、暗転。
少し経つと場内真っ暗なのに歌声だけ聴こえる!

どこ!?

その答えは「普通にステージ」でした♪(爆)
って、それが一般的なライブなんだけどね(苦笑)

しか〜し!
登場の仕方は普通だったけど1曲目に驚き。
最初はアカペラで歌ってただけに一緒に口ずさみそうになりつつ
パッとはタイトルが出て来なかったけど「Search Light」!?

1曲目から声を潰す気!?
今回は自暴自棄なライブなの?(笑)
(この曲がどれほどスゴイか聴きたい方はこちら(youtube)へ)  

そして2曲目。
もはや恒例の「二人のBirthday」。
そしてこれまた恒例のかかと弾き!(爆)
いや〜、間奏部のピアノにゾクッとしましたわ。
まるで何かに取り憑かれたかのような(笑)激しいパフォーマンスの後に
先にも挙げたかかとでの演奏、そして最後にはヒップ弾き!
これには場内から割れんばかりの大拍手!!!
確かに2曲目にして「見所」の一つを早くも披露した感あり。

続く3曲目。
うぅ〜。「Gift+」のツアーを思い出してサビで跳びてぇ〜っ!(笑)
けど、ココはまだ「聴き入るコーナー」なので我慢、我慢(笑)

そして4曲目。
昨冬はオリジナルアルバムが出たからそのメドレーはあったけど
今冬は「Alpen」に限らないタイアップのベストが出たのでそのメドレー。

これ・・・いいの?こんな贅沢しちゃって(笑)
何か、オードブルも無しにいきなりメインディッシュが
4枚連続で出て来た感じ(笑)
この時点で帰ったって満足な内容だったし♪
って、絶対に帰らないけど(笑)

続いては俺が「Twitter」を始めたのは香美さんに誘われたからなんだけど
俺はすぐにギブアップしたけど(苦笑)すっかりハマってしまった香美嬢。
なのでライブの中で「Twitter」コーナーが登場。
「Twitter」から生まれた2曲(他にも多数誕生)を挟みながら
本人も会場を撮って「Twitter」にUPし、ファンも香美さんを撮ってUPする。
しかも、この為にソフトバンクが会場の電波を強力にしてくれたり、
無線LAN環境が整う徹底振り!

その後は恒例の「生い立ちトーク」。
今日は大学時代にロスに渡った話だったんだけど今回も
「あ〜、続きが気になる!!!」ってとこで終了。
うぅ〜。大阪行きたくなるじゃないかっ!(笑)

でも、2月はライブもお芝居も何年か振りに1本も行かずに
「東京マラソン強化月間」(←今更・汗)にすると決めたし。。。

まぁ、そんな毎回のように術中にハマりそうになりつつ(笑)
再び曲に戻って、最初はしっとりと聴かせてたけれど
「Promise」からグッズのカスタネッツを取り入れた演出があったりと
弾き語りだろうと「ノリノリよ〜♪」なコーナーに突入!
俺も初めはまばらだから後ろに気を遣って堪えて座ってたけど
「次はタオルの雪を降らしてね〜」と「ロマンスの神様」が来ると分かったら
もう、無理っ!
立ち上がって思いっきりタオル振り回したし、「OH!YEAH!!!」で飛ばすのも
「誰よりも高く飛ばしたれ!」と事前に結んでいた周到振り(笑)

そして、会場の興奮は最高潮〜♪なまま「ゲレンデがとけるほど恋したい」。
いや〜、いつもながら思うけど「ロマンスの神様」や「ゲレンデがとけるほど恋したい」を
ピアノ一つであそこまで盛り上げるってスゴイと思う。
バンドが入ってれば盛り上がって当然だけど。
それだけにこんなアップテンポな曲なのにグッとクるんだよね・・・

ラストはもはや恒例の「Dear」。
最後の最後にアカペラでのファンによる合唱は感動的だったなぁ・・・

総評としては去年も書いてるけど「ラフさ」が年々増してる気がする。
最初の年は「弾き語り」「1人」ってことで緊張感を持って行ったし、
実際、今も前半は緊迫した中での演奏なんだけど参加型にしたり、
ホントに部屋で話してるかのようなゆったりしたMCがあったり、
初めて広瀬香美を観るのが「香美別邸」だと「幅の広さ」に驚くんじゃないかな。
「メリ」と「ハリ」がスゴイからね。

とりあえず。

♪怖いくらい 怖いくらいに あなたのこと大好きになる〜

そんなフレーズとメロディーが頭から離れない「真冬の帰り道」でした(笑)
ってか、マジに会いに行くたび、好きになる・・・
だから、管理人・お手伝いさん・下宿人なんでもいいんで別邸に住まわせて下さいっ!(笑)

01.Search Light
02.二人のBirthday
03.真冬の帰り道
04.タイアップコレクションメドレー
 〜ストロボ〜
 〜愛はバラード〜
 〜甘いお話 part3〜
 〜GIFT〜
 〜夏だモン〜
05.愛ぽんの歌
06.ビバ☆ヒウィッヒヒー
07.悲しみは雪のように
08.幸せになりたい
09.日付変更線
10.Promise
11.とろけるリズム
12.ロマンスの神様
13.ゲレンデがとけるほど恋したい
14.Dear

広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」
グッズのカスタネットと恒例の香美様ビーム(笑)
今年のビームは本人デザインのキャラ「生男君」が
浮き出る仕様でこれまで以上に可愛い〜♪
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2010/03/13
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」

初日に行って来ました〜♪
以下、ネタバレリーナ(´▽`*)

ルックス以上にひっぱってきた「23周年」ライブ(笑)
それは「カンチガイもハナハダシイ私の人生」を引っ提げたものなりました。
え?いや。あ〜、んっと。
カンチャンイケメン♪ルックスダケデヒッパッテルヨ!

・・・(笑)

でも、アルバムリリース直後ではあるけどアニバーサリーツアーでもあるから
「アルバム」と「23周年」の比重が気になるとこだったけど
前日にグッズを確認したら「ひっぱって」が「HIT PARTY」と表記されてた!

ってことは・・・

いいんだよね?
期待しちゃってもヽ(´▽`)/

あ。毎回チケットにも小ネタを仕込んでくるオトコなので
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」
※今回のFC用チケット。
画像じゃ分かり辛いけどネタ三昧(笑)
ただ、切り取られる方にもネタを仕込むのはやめてぇ〜(涙)

が。

お供たちと落ち合って「いつもの場所」で軽く飲食してから
開場を20分過ぎた頃だろうか。
「そろそろ行こう」と向かうもまだ開いてない!
しかもアナウンスで「開場は18:40頃になります」って言ってる(汗)

・・・

結局、開場したのは1時間30分過ぎの19:30でした。
開演時間すら30分過ぎてるし(笑)
ってか、「オザワ伝説」を話した(1時間遅れは当たり前)直後にコレ。
オザケンを超えて頂点に立ちましたよ!
「キムラ伝説」ここに誕生(笑)←あの状況は開き直るしかないって(苦笑)

で、1時間20分遅れての開演はいきなり「DISCO ’80S」!
KANをよく知らない人に説明するとライブ後半の定番のアゲソング。
そんなんから始まったらこの先どうなっちゃうの!?

そして「君はうるさい」→「ロック試練の恋」。
この流れ。KANにハマった頃から好きだったし、
色んな記憶が蘇って来ていきなりKAN傷モード・・・(苦笑)

その後はアルバムからの曲をちょろっと挟んで再び「HIT PARTY」♪

ここだよ、ここ。
MCを挟んで「次なんだっけ?あ。『め』から始まる曲をやります」って言うから
思わず「え〜!?」って叫びそうになった(汗)
俺には「あの曲」しか浮かばなかったし(ってか、他にあったっけか?)←調べない奴(笑)

そしたら・・・(涙)

まだ生で聴いたことない曲の中で一番聴きたかった曲と言っても過言ではない。
「めずらしい人生」だよぉ〜(感涙)
もぉ、感激と色んな思いが交差してチャラリ〜目から汗〜♪状態(苦笑)
嗚呼・・・コレ、書きながら思い出しただけでも潤むよ(汗)

それからバンドで聴くのは初めてだったかな?
「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」。
相変わらず「バカ」だと思ってくれて結構!

「ドラ」「ドラ」連呼されて今日もKAN無量〜ヽ(´▽`)/

いや、冗談じゃなく結構マジです(笑)←もはや病的

そして、そして。

「ロックなナンバーを」と言って「White Line」を歌い出したから
「『Oxanne』も歌わねぇかなぁ〜」と思ってたらキターーーーーー(゜∀゜)ーーーーー!!!

と、思ったら・・・

この曲は大人の事情(笑)でクレジット名は違うけどミスチルが活動休止していた時に
桜井さんがコーラスで参加してるんだけど何とっ!!!!!!!!!!!

ご本人登場( ̄□ ̄;)!!

これには俺も含め、会場が狂喜乱舞!
つーか、メインのKANが登場した時よりKAN声が凄いってどうなの!?(笑)

そして、桜井さんメインで本物(?)の「Oxanne」の後は引っ込むかと思ったら
「everybody goes」!!!

本日一番の盛り上がりどころです(爆)

ってか、まさかツアーに帯同するわけないよね?
ってことは今日だけのサプライズ!?東京だけのサプライズ!?!?
アルバムでコラボしてるASKAの登場は密かに期待してたけど
まさか桜井さんが登場するとは・・・(驚)
そんでもってライブハウスで桜井さんを観る日が来るとは・・・(驚)

で、・・・なんだっけ?
あ。KANライブ、KANライブ(笑)

その後も、開演が遅れたことを謝りながらも決してサッサとは進行せず
「プロ」として通常のライブをしてましたよ。
時々、歌詞を忘れながらも(笑)

と、KANモードに戻ってたら・・・

記事にも書いたし、来る途中にも行けそうにないことを嘆いてた「ラッキーラクーンナイト5」。 
一番のお目当てはKANでもミスチルでもなく「パイロットとスチュワーデス」だったのに
アンコールにて「パイロットとスチュワーデス」登場!!!(号泣)
しかも、オリジナルの「弾かな語り」を披露。
タイトル通り楽器を弾かずに2人の声だけのこの曲。
2人のハモリにうっとり・・・(´▽`*)

今日は幸い明日も都内でライブだし、お供の1人は遠征ってこともあって、
ホテルを取ってたから良かったけど、そうじゃなかったらこの辺りは時間が気になって
葛藤していたに違いないだろう。
「帰るならここで出るしかない」、「いや、後はどうなってもいいから最後までいる!」って(笑)

ってか、ホテルも「ライブ後は居酒屋に直行したい」ってだけの理由で(笑)先にチェックインしたけど、
23時を過ぎたらキャンセル扱いになるからどうなってたことやら(汗)

だって、終演時間が23時過ぎてたし!(笑)
随分と昔にGOMESがたまにそんなライブしてたけど23時過ぎってそうそうないだろ。
あったら帰れなくて困る(笑)

総評としてはやっぱり「HIT PARTY」が強かった。
ただ、前回のバンドツアーとカブる部分が多かった気がしなくもないが(笑)
でも、渡仏前の曲率も高くて大満足!
「逆特別」だけあるね〜♪
って、「特別」の「逆」は「普通」じゃね?(笑)

あ〜、とにかくこのライブをまた来月(今度はファイナル!)観れると思うだけで今から興奮!
もし、次回は桜井さんの登場が無かったとしてもね♪
やっぱりいいね。KANは。
あの詩の世界KANとはギャップあるお笑いライブ(違)がタマランチ¥580です〜byレジ子

KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」
グッズのピンバッヂ。
可愛い〜♪

01.DISCO'80s
02.君はうるさい
03.ロック試練の恋
04.小学3年生
05.青春の風
06.ピーナッツ
07.世界で一番好きな人
08.めずらしい人生
09.牛乳飲んでギュー
10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア(メロディーは「ホテルカルフォルニア」、詩は「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」)
12.Day By Day
13.White Line〜指定場所一時停止〜
14.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜(With 桜井和寿)
15.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜(With 桜井和寿)
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
<Encore>
19.弾かな語り(パイロットとスチュワーデス)
20.適齢期LOVE STORY
21.バイバイバイ

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2010/03/14
NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2

NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2
10月以来、二度目の東京での「スタスマ」に行って来ました〜♪

最初はNAOさん経由で知って、他の出演者は明かされてなかったけど、
Roofyは確信してたし、元々行く気マンマンだったんだよね。

ただ、前回とカブり過ぎちゃうし、「無いよなぁ」と思いながらも
内心「Mass Alertさん出ないかなぁ」って期待してたんだよね。

あ、シクラはライブの数や曜日的に観る機会が多いのに対して
Mass Alertさんはなかなが無いからってことね?(笑)
そりゃ、シクラも出りゃ万々歳だけどさ〜(笑)

と、思っていたら・・・

Mass Alertさんのメルマガで2組共出演することが判明!!!

ヤバかった〜。
仕事中に見たのにマジに発狂し掛けたもん(笑)

つーことで、俺からしたらよだれモンなライブはRoofyからスタート。
いや〜、マジで「音」がカッコイイ!
アゲアゲな曲からバラードまでどれもツボ!!!
けど、まだ音源化されてない曲も多数なのが残念(;´Д`)
だから早くCDにしてぇ〜っ!(>_<)

続いてはMayuさん。
NAOさんのアルバムに参加してるからNAOさん、Roofyと同じく三度目だけど
この度、本格的にソロ始動ってことで満を持してソロでの出演。
てか、ソロ初ライブ!おめでと〜♪
あの艶のある声は「武器」になると思うので今後の動向に要注目!

続いてはTATSUYAさん。
正直、今回の出演者で唯一知らない方でした(汗)
けど、NAOさんがチョイスするだけある。
他のアーティストと似た風味があるだけでなく、
詩を噛み締めたらヤバそうな兆候アリ!
手を出すべきか、出さぬべきか。
どうする!?俺(笑)

続いてはお待ちかねのMass Alertさん!
前回の「スタスマ」で一聴惚れしてから聴きまくってるしね。
で、聴けば聴くほど「たまんねぇ〜!」ってハマっていったし、
この約半年。音源だけでひたすら我慢してたのがようやく生で聴けて
もう、失禁寸前の興奮でしょ〜(汚)
いや、マジに改めて感じさせられたよ。
「“生”に勝るものはない」って。
もっと、Mass Alertさんを観る機会が欲しい!(>_<)

続いてはナンダカンダでやっぱり今日一番のお目当てシクラメン♪
「2月は禁シクライブする!」と言っても結局は諦めたライブって1本だけなんだよね(笑)
でも、「次に来る時は完走報告と共に来ます!」って言っただけに
今日のシクライブは俺の中で「特別」な感がすごく強かった。
ただ・・・
「ブンブン」はたった4〜5分だけどフルマラソン走るよりもキツイ!(爆)
いや、マジに密集して酸素の薄いライブハウスで飛び跳ねながら
腕ごと吹っ飛びそうなほどタオルを振り回してたらマジでそうなるて・・・(苦笑)
それにしてもワンマンでもないのにワンマン並に燃えたし、
公約を果たして観てることに喜びを感じて激しい曲でも涙腺が・・・(汗)
ちなみにワンマンなら覚えるのは無理だけど対バン・モールライブなら
曲数も限られてるし、大抵覚えてるのに今日は弾け過ぎた為に曖昧です(汗)
 1.kamataッ子
 2.はな
 3.ブンブン
 4.らいふ☆カーニバル
 5.大切な人へ
 6.MUSIC
間違ってったら判明次第、しれ〜っと修正します(笑)

そして最後はイベント主催者でもあるNAOさんの登場!!!
本人曰く「盛り上がってたのに根暗だからバラードばっかでごめんなぁ」とのことだったけど
NAOさんの声、歌唱力はバラードが一番映えるでしょ〜♪
そんな中、途中で「カバーを1曲やります」「東京ではやったことあります」って言うから
ワンマンの時のカバーを思い出してたら・・・

「車の中でかくれてキスをしよう」( ̄□ ̄;)!!

このミスチルの「呪縛」は何でしょう?(笑)
ってか、昨日のライブ(あくまでKAN主体)の流れでこの曲。
肺の上の右手前を刺激された感じ←意味不明
いや、マジにその曲は、、、

その後もTATSUYAさんやMayuさんとのセッションを経て
ラストの定番「One Way」に。
マジであの曲の合唱は鳥肌立つ〜!!!

と、アンコールも含めて約3時間半。
長丁場だなぁ〜。
ってか、昨日の今日でよく持ったなぁ。俺(笑)

でも、世間一般的には正直、まだまだ「誰?」って感じだろうと
俺は彼らの音楽に惚れてるし、一堂に会して昇天だったし、
やっぱり、初めてのミュージシャンであろうと「アンテナをきちんと立てて聴きたい」と
つくづく思わされるイベントなんだよね。「スタスマ」は。

素敵な物は訪れるのを待つだけじゃなく自ら探しに行かないと!

一つ、一つにリンクを張るのが面倒だったので(笑)、
前回の「スタスマ」とNAOさんワンマンのリンクは以下に♪

東京初スタスマライブレポ 
NAOワンマンライブレポ  

 01.Immortal Name
 02.Follow The Shadow
 03.きみにもらう手紙
 04.車の中で隠れてキスをしよう(カバー)
 05.ここで待とう
 06.れもん(新曲)
 07....for one
 08.For You
 09.One Way
 <Encore>
 10.いつか

----------------

NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2
終演後、「東京マラソン」のアルバムにシクラのメンバーにサイン&メッセージを貰った。
皆、自分のことのように完走を喜んでくれたけど本当にシクラのパワー無しには
為し得なかったことだと俺は思ってるし俺の方こそ感謝の気持ちでいっぱい☆
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2010/03/20
渡辺美里・槇原敬之 他/卒業のうた’10 〜songs for tomorrow〜

っつーイベントに行ってきました♪
「主演者:槇原敬之、渡辺美里」なんて見たら黙っちゃらんないでしょ。
後に「あ!開幕戦とカブってる!!!」って失態をやらかしたけど。
でも、まぁ、間に合うでしょう。←お気楽

そんなこのイベント。
引き合いに出すのもアレだけど・・・
音楽監督として武部聡志さんの名前が事前に明かされていたけど
まぁ、よくあるイベントで単純にテーマが「卒業」なだけかと思ったら
一つのストーリー(スクリーン映像)に音楽を乗せて進行して行くという
去年のGWに行った亀田誠治さん総指揮の「亀の恩返し」を彷彿とさせるものだった。  

ただ、この手のイベントってアーティストの入れ替え時間が退屈したり、
せっかく上がったテンションが落ちたりするから入れ替え時間も「繋がってる」のは
個人的にはテンポ良く進んでいく感じがいいと思うんだけど
ナレーションに貫地谷しほりを起用する懲りようなのに役者の演技がどれもザンネンで・・・(爆)
ま、あくまでメインは音楽だからね(苦笑)

では、出演者順に簡単レポ。

<中澤信栄>
ドリのバックコーラスやオープニングアクトでお馴染みのガッツこと中澤信栄さん。
デビューしてからまだ1年ではあるけれどその歌唱力はドリが認めるだけあって
「聴かす」アーティストです。
でも、その本格さや風貌から「34歳」という事実に衝撃(爆)
兄貴よりも年下じゃんか(汗)
俺の中では鈴木雅之とリンクする存在だったのに・・・(笑)

1.How Deep Is Your Love(邦題:愛はきらめきの中に)/Bee Gees
2.季節の中で


<キマグレン>
会場の空気は一気にガラッと変わって会場総立ち!
・・・なのは1階だけ(笑)
2階立たねぇ〜(苦笑)
そんなわけでチキンなドラさんも立ちたいのを堪えてたけど、
悲しいことに2階席の後ろから2列目だから後ろの人のことを
そこまで気にしなくて良かったんだけどね(苦笑)
ちなみにオリジナル2曲披露した後で伊藤由奈さんを呼んで
3人で歌うっていうから「ゆずグレン」でも歌うのかと思ったよ(笑)
そしたらポップにアレンジされた「Top of The World」。
ん〜。俺の中で歌詞はコッチが流れてましたが何か?(´▽`*)  

1.LIFE
2.さよならの朝
3.Top of The World(with伊藤由奈)/The Carpenters


<伊藤由奈>
キマグレンの2人がハケてそのままソロコーナー。
正直、デビュー曲(だよねぇ?)しか知らないけど、
彼女も「聴かす」アーティストなのは分かっていたから
キマグレンで沸かした空気を一転。
再び着席状態でしっとりと聴かせてくれました。

1.Endress Story
2.trust you


<元ちとせ>
何気に彼女を観るのは二度目なのですが調べたら7年も前でした(汗)  
でも、結婚・出産を経てもあの歌声は健在。
けど、それ以上に印象的だったのが1曲目に歌った「ひかる・かいがら」の誕生秘話。
長くなりそうなので端折りますが(汗)本人も「心温まる」と言っていたけど
こちらまで心温まるというか、胸?目頭?が熱くなるお話でした。

1.ひかる・かいがら
2.やわらかなサイクル
3.ワダツミの木


<横山剣(クレイジーケンバンド)>
一気に空気が変わりました(笑)
ガッツの後なら違和感ないんだろうけど(笑)
ってか、デュオでも全然違和感ないけど(笑)
そんな横山剣さんですが、クレイジーケンバンドに
「卒業」を歌った曲がないってことで娘の幼稚園の
卒園式で聴いてグッとキたって曲を披露(笑)
あの風貌で「さよならぼくたちの幼稚園」て!(爆)

1.タイガー&ドラゴン
2.さよならぼくたちの幼稚園
3.Cakifornia Roll


<渡辺美里>
ライブ前に「Twitter」で「『卒業』と『遠く遠く』はガチでしょ」言ってたら
早速の登場(笑)
元々、美里の中でもマイベストに入るほど好きだし、アコースティックなアレンジで、
改めてこの曲を好きになった気がする。
ちなみに予想では美里とマッキーがメイン的な感じで5曲くらいずつで
トリがマッキーなのも予想してたからアンコールで全員で
「世界にひとつだけの花」を歌うと思ってたら3曲で退散(汗)
え。イベントで「My Revolution」なし!?
ファン(俺)からしたら敢えて外したとこにちょっぴり嬉しさを感じたけど
初めて美里を観る人も多かっただろうし、マイレボしか知らない人もいるだろうから
「挑戦するなぁ〜」とか思ってたけど(笑)

1.卒業
2.10years
3.始まりの詩、あなたへ


<槇原敬之>
これまた初っ端から「遠く遠く」だった(笑)
ただ、こちらもアコースティックにアレンジされてたけどオリジナルで聴きたかったなぁ。
そこそこマッキーのコンサート行ってるけど多分、初めて生で聴いたしね。
で、横山剣さんファンってことで「一緒に歌いたい」って言うから
何を歌うかと思ったら「子供の頃に祖父母の金婚式ではじめて歌った曲」と言って
「またあうひまで」と紹介したから「まさか」と思ったら尾崎紀世彦(爆)
コレ。俺の居酒屋用「オハコ」の一つだったりする(笑)
それをマッキーの声で聴く日が来るとは・・・(苦笑)
その次は横山さんがハケて美里以外のメンバー登場で「どんなときも」。
そうなると次は美里とのセッション?「トマト」???・・・はないか。けど、何だろ?
と、思ったら暗転し、再びスクリーンに映像が映し出されたからマッキーコーナーも
終わったかと思ったら、その後もマッキー。
もはやマッキーのコンサート状態(笑)
でも、イベントだし、曲数限られてるから「GREEN DAYS」が聴けたのは嬉しかった〜♪

1.遠く遠く
2.また逢う日まで(with横山剣)/尾崎紀世彦
3.どんなときも(withキマグレン・伊藤由奈・元ちとせ)
4.You are so beautiful
5.GREEN DAYS


−Encore−
マッキーを中心に全員で登場したし、「ほら、思った通り♪」と思ったら
まずは「My Revolution」!
この豪華メンツでですがな!!!
しかも、この手のイベントならではな感じで「みんなも歌って〜」と
会場のボルテージも最高潮に達したと思ったら・・・
フルサイズじゃないし(汗)
続く、最後の曲である「世界にひとつだけの花」もショートVer.
え゛ぇ゛〜っ。そこをカットする!?
両方フルにしたってプラス10分もないくらいでしょ。
ま、でも、予想以上にいいコンサートだったのでいっか。

1.My Revolution
2.世界にひとつだけの花

-------------------

総評。
本当に予想よりも遥かに満足なコンサートだったんだよ。
美里の曲数が思ったより少なかったし、席だって良くなかったけど
イベントって正直、退屈する時間もあったりするけどどの出演者も良かったし。
ただ・・・
時々運良く前の方の席が取れるとステージの下を行き交うカメラマンが
正直、邪魔に思えちゃう時があるけどビックリ。
ステージ上でアーティストの前に立ってフツーに撮ってるし!(爆)
そんでグル〜ッと一周なんかしちゃったりして。
テレビ番組のイベントだったり、DVD撮影しててもあんな撮り方する!?
ステージの下からだったりクレーンとか使わない???
聴き入ってる時に目の前に突っ立たれると「邪魔!」ってどかしたくなった(爆)
ま、「放送主体」ってとこなのだろう。
でも、我が家はWOWOW観れないのでそこまでして撮った映像が観れん。。。チ〜ン♪
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2010/04/15
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010

ゴホッ!咳が出た!!
ズルッ!鼻水が出た!!
ボーッ!高熱が出た!!

そんなわけで会社を休んだら偶然にもスピライブがあったんで行って来たん(´∇`*)

いや、当初はきちんと有給を取るつもりだったのが状況的に色々あってね(汗)
けど、自分のやるべきことはきっちり終わらせて昨日も1日じっくりチェックしたし、
気にせず堂々とGo!
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010

つーことで、以下ネタバレ。

スピッツのワンマンライブは去年1月のアリーナツアー以来。  
ホールライブはその前身ツアーの初日だから約2年半近く振り!
うわぁ。アレからそんなに経ったんか・・・(汗)  

ちなみに今回のツアーの公演数はいつもの約半分。
それだけに倍やってもチケットが確保出来ないファンクラブ会員もいるんだから
今回はいつになく激戦で取れない会員も多いかもしれないことを案内に書かれていながら
過去、同じ理由で選んだ公演も毎回見事に当てて来たので今回も
恐らく39公演一激戦になったであろう関東唯一の土日公演を選択。

ただ、今回はいつにも増して本気モードだったから初めて1枚で予約したのに撃沈orz
でも、嘆いてたら拾う神がいて無事参加決定〜ヽ(´∇`)/

って、負けず嫌いだからファンクラブ会員ですら激戦とは言え、
それでは満足出来ず一般で件の公演を狙ったら見事にGET!
見たかベルゲン!!!

ちなみに本日(てか、2公演共)のお席は15列目。
そんでもって人様の取ってくれたチケットが故?
いつ以来だろ。記憶では「純情」まで遡るけど(汗)  
とにかく久々過ぎるくらい久々なテツヤ寄りで新鮮だった(笑)

そんな今日のライブ。
1曲目から驚き。
「初恋クレイジー」て!
隠れた名曲的で俺は好きだけど、いくらアルバムを引っ提げたツアーじゃないとは言え、
変化球を通り越して暴投(笑)
だって続く2曲目は「8823」だし(汗)
暴投って表現も納得でしょ?(笑)

更にはアルバム製作と並行してんだっけ?ツアー後に製作に入るんだっけ?
ってことで、新曲も結構やったけどその合間に入る曲がナンつーか・・・
マニアック(笑)
街角アンケートなら下位だけどベルゲンアンケートなら上位に入りそうな曲満載な
裏ベスト的で「Goスカ!(FC会員限定ライブ)かよっ!!!」って突っ込みたかったし(笑)
だって初じゃないかな?
で、歌うことがあるとは思ってもなかった「愛のしるし」まで聴けたし!

でも、ファンクラブまで入ってるような人には興奮のセットリストでも、
最近ファンになった人やベストを持ってる程度の人は
本編は「愛のしるし」「スターゲイザー」「チェリー」くらいしか分からなかった人も多いんじゃないかな?
記憶の限りこれも初めてだけど「ロビンソン」もなかったしね。

そして、アンコール。
「大宮ソニックシティ」だけに淡い期待を持ちつつ封印宣言したって誤った記憶も薄っすらあったけど
「大宮サンセット」キタ-----(゚∀゚)-----ッ!!!!!
コレの為に大宮を狙うファンも多いだろうに。
それを俺は拾ってくれた神が大宮を取ってたから聴けたっつー正に棚ボタ!
土日ならともかく、平日公演が多い(チケット代を抑える為もあると思ってる)スピッツだもの。
止むを得ず平日を取るなら千葉でしょ。
だからこんな機会でもなきゃ聴けなかったよ〜(ToT)

そして、最近青いギターを買ったっつーから「まさか」と思ったら「青い車」キタ-----(゚∀゚)-----ッ!!!!!
もう、ホントに今回のセットリストいい!
しかも、今日はやたらハイだったみたいで機材があったから来ることはないとは
思ってた脇のステージに機材を乗り越えてマサムネ参上♪
って、目の前過ぎる( ̄□ ̄;)!!
更に続いてタムさんも来たから俺は最高潮(≧∇≦)

が。

ケーブルの長さが足りずメインステージのギリギリまで来たとこ止まりorz
あーゆー人なんだからケーブルは長めに取っておかないとっ!(泣笑)

それからスピッツライブ恒例KANとは真逆に位置するMC(笑)
え?KANとは真逆と言っただけで「寒い」なんて一言も言ってないよ!?(笑)

いや〜、スピッツ的に言えば今日も冴え渡ってたねぇ。一段と(笑)
生活委員の半田君って誰だよ!(爆)
お陰で走る時「根性♪根性♪」って言いながら走っちゃいそうだし(笑)
てか、少しカジってる俺から言わせて貰えばしっかり吸って吐いてを繰り返してて
且つ速度を上げ過ぎないから理想的な有酸素運動が出来そう・・・(笑)

何はともあれ久々のスピッツワンマンだったけどやっぱいいやね〜。
来月もう一度行けるのが幸せだぁ〜♪

01.初恋クレイジー
02.8823
03.君は太陽
04.ビギナー(新曲)
05.愛のしるし
06.旅人
07.つぐみ(新曲)
08.日なたの窓に憧れて
09.さわって・変わって
10.スターゲイザー
11.白熊(新曲)
12.ナイフ
13.愛のことば
14.恋する凡人(新曲)
15.チェリー
16.スパイダー
17.放浪カモメはどこまでも
18.メモリーズ ・カスタム
19.俺のすべて
20.ヒバリのこころ
<Encore>
21.大宮サンセット
22.青い車
23.僕のギター

※新曲は仮タイトル&表記不明です。

つぐみ
つぐみ
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スピッツ
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comments(4)    trackback(0) 修正
2010/04/25
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」

初日に続き、ファイナルも行ってきました〜♪
ってことでネタバレ関係無しの堂々レポです!

ちなみにKANの興味のない人なら前回のレポも知らないかもだけど
初日はミスチルの櫻井さんが突如乱入して会場が狂喜乱舞!
1時間40分遅れの開演っていうトラブル(?)があったけど
そんなのを帳消しにするほどの大興奮でした!!!
(元々ホテル取ってたからいいけど終演時刻は帰宅不能時間だった・汗)

で、お供たちと話してたんだよね。
「まさか櫻井さんがツアーに帯同するはずないし今日だけかな?」
「けど、櫻井さんほどの人を出しちゃうと今日だけじゃ一騒動起きそうじゃない?」
「公演ごとにゆかりのある人がゲストに出るとかってのもありそうじゃない?」等々。

なので翌日は別ライブに参加しつつ終演後に即チェックしたらゲストにaiko!
その後も平井堅、山崎まさよし、根本要(スタレビ)、ASKA等々、
毎回、誰だか知らされない豪華ゲストに各地で興奮のるつぼと化したツアー。
しかも、客席にはつるの剛士やスキマスイッチの常田真太郎等、
もはや主役を持っていかれそうなほどのメンツ!!!(笑)
さすがずっとひっぱって来た23周年(素数好きな為に20周年をすっ飛ばした)ツアーだ・・・

と、前置きが長くなったけど新作でASKAとコラボしてるから
ファイナルはASKAだとばかり思ってたんだよね。
それまでは出し惜しみ(笑)してファイナルで「ドカ〜ン!」って。
けど、出し惜しむどころか最多の3回出演(汗)

・・・読めん。
ファイナルは誰!?
希望も含めて「全ゲスト総出演♪」とも思ったけど
櫻井さんに次いで観たかったaikoは自身がライブ。。。
残す隠し玉Purfumeを呼んで「レジ子スターコラボ」???

そんな今宵のゲストは・・・

裏の裏は表。
深読みし過ぎたけど、またしても櫻井さんでした(笑)

いや、お供と行きの「ゆりかもめ」の中でそんな話も軽く出たんだよね。
櫻井さんは東京しか無理だよねって。

けど、ツアーファイナル。
ましてやデビュー記念日。
だから大きな期待もしたし、普通じゃ終わらせないと思ったんだよね。
だから「案外ゲストなしだったりして」なんて話までしてたし(笑)

そしたら・・・(笑)

でも、やっぱ純正「Oxanne」は格別!
但し、生で櫻井さんの「おっぱい」連呼を見るとミスチルファンに
謝罪して回りたい気持ちでいっぱいおっぱいになるけど(爆)

そして・・・

前回のレポにも書いたけどKAN本人が認めちゃったよ。  
「23年で何百本もライブやってきたけど一番盛り上がったのは『everybody goes』だ」って(爆)

ちなみに2回目ということで櫻井さんなりに盛り上げようと
ピアノの上に立ち、一番良くストールがなびくようにリハ済みで(笑)
送風機の風を受けてのギターソロを終えた時にピアノからジャ〜ンプ!

しかし、歌に入ってるKANからは見えず・・・
なので後のMCでその努力を訴えつつ
「ドロップキックしようかとも思った」って櫻井さんが言ったら
あっさり「してくれれば良かったのに」とKAN(笑)
しかも、ドロップキックするタイミングと起き上がるタイミングを
即興で上手いこと歌詞に当てはめてたんでマジやって欲しかった!(爆)

って、KANのライブなのにゲストネタメインになってるね(汗)

なので純粋なレポを。
前回から1ケ月経ってるから忘れてた曲、演出もあったので2本目ながら新鮮さもあった。

そして、歌う度に「●●年やって来て一番嬉しいのはこの曲で声を掛けてもらうこと」って
言ってるから今回は叫んでやったさ。
「ドラドラドライブ大作戦」の最後に「ドラ!ドラ!」ってね(笑)
俺も一番嬉しいのは「ドラ♪ドラ♪」って呼ばれる時だし♪←カンチガイもはなはだしい私の人生

ちなみに前回は開演が1時間40分も遅れたからやっぱ巻いてたのかね。
各地でゲストとのMCが長くて「3時間超え当たり前」って情報が入ってたから
19時開演だけに始まる前から気にはなってたんだよね。終バスの存在が。

けど、前回に比べれば単独の箇所でも櫻井さんとの絡みでも長いと思ったけど
せいぜい3時間くらいだと思ったから余裕ぶっこいてたんだよね。
しかし、終わってみたら22:20(汗)終バスは22:55なのに(汗)(汗)

一気に現実に引き戻され、お供を置いてダッシュ!
けど、新橋で山手線に乗ったのは22:50。
東京駅までの所要時間は4分。

1分しかないじゃ〜ん(;´Д`)

しか〜し!!!
以前は平日しか出てなかった深夜便が今は休日も出てることを
「ゆりかもめ」内で知ったんで明らかに無理だしテクテク歩いてこうとも思ったけど
深夜便になると運賃も駐車場も値段が倍!
あい あむ あすりーとヽ(´▽`)/
はい。その「1分」を目指してダッシュすることにしたさ。
お陰で速過ぎて「Suica」が読み取れず自動改札に捕まりもしたけど(;´Д`)

が。

「ようやくこの一歩で地上に上がればバス乗り場!!!」っていう
最後の段に足を掛けた時、「君津」と書かれた電光掲示板が遠ざかっていくのが見えた・・・orz
敗因は出口に最も近いと思ってた車両を勘違いして真逆の一番遠い位置に乗ったことだな。。。

ま、けど、深夜便バンザイヽ(´▽`)/

ってことで、少しでも睡眠時間を取るべく、バスの中でコレを書いてたら・・・
半分くらいのところで誤って保存してなかったことを送信しようとした時に発覚(;´Д`)
もう、踏んだり蹴ったりだよぉ。。。orz

でも、あのライブを途中で抜けるなんて俺には出来なかったけど〜。
それに、散々ダッシュした末に乗り過ごしたり、折角書いたレポを消しちゃっても
思い出すと顔がニヤけてくるしね(怪)

いや〜、ホント引っ張ってきただけあった23周年ツアー。
本気で全公演参加したかったくらい素晴らしいものでした!

次は「パントマイムツアー」か・・・(笑)
そっちも楽しみにしとこっと♪

01.DISCO'80s
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04.小学3年生
05.青春の風
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10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア(メロディーは「ホテルカルフォルニア」、詩は「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」)
12.Day By Day
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14.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜(With 櫻井和寿)
15.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜(With 櫻井和寿)
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
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2010/04/29
山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!

山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!
夜は「『家路』完成記念ライブ」とも言えるライブに行って来ました〜♪

ちなみに「旅路」の時同様にどこよりも早い先行販売を兼ねてます!
ってか、5月19日発売なのにどんだけ「フラゲ」なんだよ!っつー話だけど(笑)
でも、一刻も早く聴けるのは有り難き幸せなこと(感涙)

と、そんなライブだけに「home sweet home」中心のセットリストだったけど
過去の曲で通ずる部分があるってことで間に「coffee」と「maybe someday」。

ただ・・・
「maybe someday」辺りからymdさんの声が擦れていたような・・・

まぁ、今年に入ってから作業も大詰めでCDは昨夜、
フライヤーに至っては今日の昼過ぎに届いたってことだから
かなりハードな数日を過ごしてたんだろうか。
今週は京都・加古川でのライブも控えてるだけに心配だ・・・

そうそう。
昨夜届いたCDってのは本人がプレス工場に引き取りに行ったから
関係者もジャケットを知らなかった模様。
更にジャケットを使用したフライヤーは終演後に配るという徹底振りで
ライブ中に初めて発表されたんだけど期待を裏切らなかった。

2枚組でこそないけどジャケットからして「2枚で1作」と呼べるような
並んで飾りたくなるものだった。
あ、もちろんイラストから中身の歌詞まで今回も全てが手作りです♪

あ、そうそう。
このジャケット発表の時に俺の隣の席が空いてたから
降りて来て座りながら客観的に見た上で自画自賛してたけど(笑)、
この時、一瞬の出来事ながら妙な感覚に捉われまして。

GOMESファンなら知っての通り、ライブ後にはサインでも写真でも応じてくれるし、
半径数cmなんて誰もが経験してるでしょ。

けど、隣に座ったことある人いる?
恐らくほとんどいないんじゃないかな。
いくら距離感を大切にしてファンサービスしてくれても、
アーティストとファン。
観られる側と観る側。
そんな越えられない境界線があるからね。

なのに隣に座った・・・

ライブの度にサインや握手、会話をしても
約10年GOMESファンしてて初めての体験。
些細なことかもしれない。
けど、この「隣に座った」「同じ目線で見た」って、
忘れることのない出来事になりそうだ。

それと、俺はしっかり覚えてたし、楽しみにして行ったけど
当の本人はすっかり忘れてて危うく無くしかけて探したらしいけど(笑)、
「2枚のソロアルバムを作ります!」
そう宣言してから何年が経つんだろか。

けど、今日ようやくファンの元に渡り、ダルマにも両目が入りました!  
このダルマ一つ見るだけで感慨深い・・・(笑)
山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!

ちなみに今日はほぼ全員がCDを買ったから会場内は収集付かなくて
サインは別の場所でしたからその瞬間は独占状態だったので
「お互いジョギング頑張りましょう!」とちょっぴりプレッシャーをかけてみた(笑)

だって、ymdさんの曲だけでは飽き足らず、
ymdさんの好きな音楽にも手を出すような奴ですから・・・(苦笑)
ymdさんがジョギングしてるってことは俺にとっても大きな意味を持つことになるし。
そしたら幾つか質問されて最後に再度「頑張ろう!」って握手を求められた。
この時だけは自分が上に立った気がした♪(笑)

それにしてもつくづくアレだな。
これは明日か後日にでも改めて書くけどとりあえず一言。
俺は本当にこの人が好きなんだなぁ・・・

さて。
「pilgrim」がそうだったように口ずさめるくらいライブで聴いてきた曲ばかりだけど
「CD」という一つの作品になるとまるで別物かの様に惚れ直したように
「home sweet home」もそうなることでしょう。

それだけにたった3日後だけどCDを聴いてから参加する
チャッツワースでのライブが益々楽しみになった!

「次こそは!」と思ってた九州や札幌は既に5本の遠征を入れた
初夏とカブってるから諦めざるを得なそうだけど(涙)

でも、夏を挟んで秋から初冬にかけて再びあることを願おう・・・

P.S
俺も会社・自宅での経験から断然SGWよりブラックキャット派です♪
たまたまなんだろうけど会社と自宅のSGWは高校生の郵便配達以下だし(素)

01.harvest moon
02.クレールとノアール
03.home sweet home(Mötley Crüeカバー)
04.home sweet home
05.三日月のフープ
06.milk moon canyon
07.glenville
08.coffee
09.maybe someday
10.hanalee
11.星降る街
12.sweet home comfort
13.歓びの歌
<Encore>
14.carolina
15.距離を越えてゆく言葉
16.hummingbird
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2010/05/02
シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010
去年はユニコーンとカブって行けなかったイベントに行って来ました〜♪

だって、シクラメンにMass AlertさんにNAOさん。
俺にとったらヨダレモンなメンツでしょ♪
(NAOさんは体調不良による欠席が昨日告げられたけど・涙)

だからymdさんのツアーとカブった時は迷ったけどね。
レコ発で関西ツアーに行きたかったし、せっかく関西まで行って1本は見過ごすのも切ないし。

けど、やっぱ、こっちもそれをも上回る楽しみだしね。
だから結果的にムチャブリすることになったけど。
6時間にも及ぶライブの翌日に5:30のバスで空港に向かうという・・・(苦笑)

それにしてもクラブイベントに出るようなアーティストって
どちらかと言うとこれまで好んで聴かなかったけど、
シクラ効果で気付けば最近ちょいちょい行ってるけど
今日も10組以上いる中で知ってるのはほんの一握り(汗)

けど、Mass AlertさんやNAOさんが正にシクラ目当てで行った
イベントでハマったように今日も収穫アリ!
3枚のCDが出てたんで本人に「入門編にオススメなのはどれですか?」って
聞いたのに何故か3枚買っていた・・・(笑)

そうそう!
NAOさんライブでラストの定番である「One Way」を会場で大合唱して
iPhoneでその光景をリアルタイムに見せるなんて粋なはからいにグッとキた場面もあった。

ライブはキリがないのでMass Alertさんとシクラメンに絞って書くと
Mass Alertさんは相変わらず熱くて音がカッコイイ!!!
もう、一気にアがりまくり!
腕が吹っ飛びそうなほど振りまくってたし(笑)
ただ、一番好きな「distance」が聴けなかったのが残念(涙)

そしてシクラメン。
つーか・・・今日はワンマン?(苦笑)
間違いなく俺が経験したシクライブで一番人口密度高かった(笑)
その証拠に入場時にペットボトルは移し替えするでもなく没収されるから
(食べ物も同様に没収とこの御時世に非エコもいいとこ!・怒)
割と前を陣取ったからMICROさんまでそこで観るつもりが
酸素と水分が足りなくなって一旦出たし(苦笑)
つーか、タイトルまんまの飛び跳ねてブンブンとタオルを振り回す「ブンブン」。
1曲でその状態に陥るし(笑)
アレ1曲で結構なカロリーを消費すんぞ?(笑)

で、一息ついてからまた会場入ろうとしたらドアを開けるのがやっとなほどギューギュー(汗)
だから、途中で少々強引に入り込んだけどそれまではウロウロ(笑)してたんで
持参したCDにしっかり全員のサインもらってきた♪
シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

更に達筆らしいMass Alertさんにも是非サインして貰おうと持参してて
幸運にも一人のとこをキャッチしてサインしてもらったけど噂通りマジ達筆!
しかも、過去にブログやミクシィに書いたコメントをしっかり覚えてて、
短い時間ながら色々話せたけど中でも現役ポストマンだからその話をしてたら・・・
サインに「届けてるのは心です」なんて粋な言葉がっ!
シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

やっぱ「表現者」は違うね。
たった一回のライブに感動してファンになったり、
たった一言に感動したり、励みになったり。

シクラメンも「スルメ2」リリース後は初だったけど
年末のワンマン等で既に披露してる曲はあったけど
やっぱり、それだけではうろ覚えで・・・
だから聴き込んでからの「とおく とおく」や「大切な人へ」は涙モノだった。
けど、俺の中で「なみだのあと」が急上昇中なんだよね〜。
だから早く生で聴きたい!

それにしてもリリースとライブが見事にymdさんとカブったけど
ファンと密接な関係でいるって意味では似てるけど
片方はオールスタンディングで飛び跳ねまくりなライブ、
もう片方はオールシッティングでまったり静かに聴く。
あまりのギャップが少し面白かった(笑)
ホント「雑食系男子」です。俺は(笑)

つーか、この歳になってこの手の音楽にハマるとは思ってもなかったよ。
でも、ジャンルや見た目、セールスがどうあれ純粋に耳を傾けるべきだね。
出会ってないだけでいい音楽はまだまだ沢山あるし♪

そんなことを改めて思った1日だった。

あ。そうだ!
シクラの某D氏。
会うなり開口一番「ドラさん太った?」だった(爆)
はい・・・分かってます・・・
「東京マラソン」以降、糸がプツッと切れちゃいました・・・
かと言って改心すると悪天候続き・・・

でも、決めた!
ツアーが始まる頃には「ドラさん痩せた?」と言われるくらい
改めて気合を入れ直すぞ!!!

<Mass Alertセットリスト>
1.Comoesta
2.小さなone for all
3.No reason
4.our days
5.いつだって君を
6.ただ弱いだけじゃなくて僕らは・・・

<シクラメンセットリスト>
1.kamataッ子
2.はな
3.ブンブン
4.とおく とおく
5.らいふ☆カーニバル
6.大切な人へ
7.MUSIC

<出演者>
Micro/BIGGA RAIJI/シクラメン/トビゲリ/SYZA/MassAlert
Macheri/Laugh Like Sun/tooo Singin’/ミュータント
DJ Massattack (from Spontania)
DJ & fryer design
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山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース

山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース
チャッツワース」や・・・(感涙)
ってことで、昨年3月に続いて「チャッツワース」ライブに行って来ました〜♪  

いや、今回は前日の京都ライブが参加出来ないし、
「home sweet home」発売後にも
再び「関西ツアー」はあるだろうから今回は見合わせようともしたが
やっぱりあの雰囲気が忘れられなくてね。
だから「チャッツに行けるなら1公演だけでもいい!」って。

そんな我々は張り切り過ぎ?
関西は整理番号がないから早い者勝ちなんだけど
1番を狙ったつもりないのに1番だった(苦笑)

ちなみに座った席は前回と同じ最後尾。
「最前列の男」が唯一「最後尾の男」になる会場です。
それくらい特別な会場なんだよね。

で、ライブ。
分かってはいたけど眠くなった。
前回同様・・・(笑)

ホント、言葉だけでは伝わらないけど木の重厚な温もりと
アンティークな造りが快感中枢を満たすんだよね。

そんな中でのライブ。
まぁ、「home sweet home」中心だけに
普段はツアーと言っても内容はバラバラなことが多いけど
今回は恵比寿とほぼ同様。

ってか、恵比寿同様「『home swwet home』の曲全部歌います!」って
宣言してる時点でそうならざるを得ないんだけどね(笑)

が。

途中の「過去の『家路』を思わせる曲」コーナーので
「Mayby Someday」が「僕らの暮らし」になっていた。

そして・・・

他の面々もそう思ったらしいけどアンコールで
「そばにあるすべて」が来たかと思ったら・・・
いざ、歌い始めたら「それを運命と受け止められるかな」!!!

ワタクシ、スキナ、ゴメスソング、ナンバーワン、デスヨ(何故カタカナ?)

でも、久々に聴けたし、この曲が出た頃って色々あった時期だし、
ここ「チャッツワース」で聴けたのは大感激!
危うく「お隣さん」状態になるとこだったけど(謎笑)

それにしてもココは何だろね。ホントに。
↑でもリンク貼った去年のチャッツレポでも書いてるけど
毎回のように「アンケート書いてくれたら嬉しいです」言われながら
毎回のようにご期待に添わないんですわ(笑)

でも、自分の中で「度」を越した時。
「伝えたい!」って書きたくなるんだよね。
頼まれなくたって強引にでも(笑)

そして、前回も「この日の記念に何かを残したい!」と
持ってたのがiPodくらいでiPodの裏面にして貰ったけど
今回はホント何もなくって・・・

その結果、前述通りレシートに貰いました(汗)  
ホント、失礼だよね(滝汗)

けど、ファンなら「ピクッ」となる「ヤマトヤシキ」だけに
レシートが欲しくてわざわざ立ち寄ったし、
その2つの組み合わせはちょいと凄いでしょ。
チャッツのスタッフにも「マニアックな・・・」って笑われたけど(笑)

ホント、チャッツの夜に、応じてくれたymdさんに感謝!
そして、ライブ後にGOMESを語り、くだらない話に笑い、
そんな貴重な時間を過ごした「友」たちに感謝!!!

「やっぱり無理しても来て良かった」
そう思える一夜だったよ・・・


ちなみに両目が入ったダルマは今後、
手と足を入れて行くらしい。
もはや別の生物・・・(笑)
山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース

01.harvest moon
02.クレールとノアール
03.home sweet home(Mötley Crüeカバー)
04.home sweet home
05.三日月のフープ
06.milk moon canyon
07.glenville
08.coffee
09.僕らの暮らし
10.hanalee
11.星降る街
12.sweet home comfort
13.歓びの歌
<Encore>
14.それを運命と受け止められるかな
15.距離を越えてゆく言葉
16.hummingbird
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2010/05/16
真野恵里菜/7thシングル『お願いだから…』発売記念イベント

真野恵里菜/7thシングル『お願いだから…』発売記念イベント
※イベント終了後に撮影してます。

宣言通り?  
観戦前に行って来ましたよ。
真野恵里菜新曲イベント(笑)

だって、ドームのすぐ隣だし、観終わって入場したらちょうどいいと来たら行くしかなくね?(笑)

とは言え、「ラクーア」にそんなスペースあったっけか?
と、案内板を見ようとしたら・・・

あ、いた(笑)
遠くから見ても一目で分かる人たちが(笑)

そんなわけですぐだったし、木が少々邪魔ながら2階から観てたけど正解。
1階のゴチャついてる地帯だとチビッ子は埋もれちゃうから(;´Д`)

ちなみに「元」も含め、ハロ系イベント自体が久々だったけど
最後は同じくフリーのなっちライブだと思うけど  
最近はすっかりなっちも大人路線だからねぇ〜。

こういう純粋・・・って言い方もアレだけどモロなアイドルは久々に観たけどアレだね。
インディーズ時代からメジャー初期はKANがプロデュースし、自身も弾き語りしてたけど、
正直、歌唱力に「ん〜」と思ってたけどマノエリにそんなのは不要!
あのラブリーボイスこそがマノエリの魅力なのだろう。
その証拠にフリ付きの曲は萌えたし(笑)

しか〜も!

ハロ系サイトでネタバレを観てたから弾き語りは無しだと思ってたのにステージにはピアノ。
何と!
全5会場の中で唯一弾き語りをしたそうな。
「ハロプロ」ってよりは「KAN」流れ色の強い俺には嬉しいサプライズ♪

ちなみに弾き語りもレポではこれまで色々な意見を見たけど
個人的には「新ジャンルアイドル」的な感じでアリだと思ったけどね。
ピアノの知識はゼロだけどフツーに聴けたし。

とは言え、「アイドル」を脱皮するのは難しいとは思った。
噂の「踊りスト」なんかも多数で需要が違うんだろうな〜ってつくづく感じたし。
折角、弾き語り出来るならアイドル路線ではなく、
アーティスト路線を歩ませて欲しい気もするけど。

と、たった3曲ながらそれなりに楽しんだ♪

が。

試合終了後に3部目も観れそうだったんでまた行って来た(笑)
この回は残念ながら2曲目の途中からだったけど
ラストに行く前のMC中に急いで下へ(笑)
やっぱアイドルは近くで観るに限る(笑)
1部より萌え度アップ♪(爆)

まぁ、今はぶっちゃけハロプロも厳しい状況にあるけど皆KANの後輩に当たるし、
「こういう時代だからこそ」頑張って欲しいと純粋に思った。
今ではアイドルが好きってだけでオタク扱いされるけど求めてる人はいるわけだし。
それこそ俺がKANに夢中になるのと同じだし。
絶やさず残して行って欲しいね〜(^-^)

<1部>
1.お願いだから・・・
2.乙女の祈り
3.お願いだから・・・

<3部>
1.お願いだから・・・
2.春の嵐
3.世界はサマーパーティー
4.お願いだから・・・
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2010/05/22
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY

Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY

本日は出勤Day。
だけども開演は16:15。
明らかに間に合わないので泣く泣く見送ることに。。。(涙)

しかし、これを逃したら次にマサラーさんのライブはいつ観れるか分からないし、
出演時間は17:55頃とのことだったので「それなら間に合うかも!」と
視野に入れ始めてたんだよね。当日の会社の状況次第だけど(謎)

その結果・・・

無事に行ってまいりました〜♪
しかも、会社の時計が狂ってたようで定時(土曜は15:00)で上がったはずが
開演時間には会場にいることが出来ましたヽ(´▽`)/
あ。時計は今頃、直ってると思いますよ〜(´▽`*)

ちなみにこのイベント。
恒例化しているイベントで以前はシクラメンもちょいちょい出てたんだよね。
けど、やっぱり同様に出勤の土曜が多くって。。。
なのでようやく初参加となったイベントなのだ♪

ちなみに本日の出演者は10組以上。
その中で知ってるのはたった2組です(汗)

でも、「UNITY」・「HI−LOUNGE」・「START to SMILE」 。
いずれも多数の出演者の中でお目当てや知ってるアーティストが一組なんてこともあるけど
シクラメンも出演経験あるイベントだけに初めてのアーティストでもツボを押さえてんだよね。

更にはこう言ったらアレだけど「これから」なアーティストだけに
こういうイベントってファンの新規開拓に繋がる可能性あるわけだから
「伝えよう」、「届けよう」って気持ちがハンパないんだよね。
だから「UNITY」・「HI−LOUNGE」なんて6時間にも及ぶイベントだけど退屈しないんだよね。
出てくる人、出てくる人、知らない人でも。
むしろ「スタ誕」の審査員の如く(古)吟味するのが面白いしね♪

ちなみに今日も帰りにCD買って行きたいアーティストだらけだったけど
さすがに10組分は買えないので「HI−LOUNGE」の時にSYZAさん同様に
その中でのNo1のみ購入。
今日はWASTEというユニットに決定〜♪
その代わり、前回もだけどリリースされてるCDは全てお買い上げ〜♪
って、WASTEはミニアルバムが2枚のみだけど(笑)

でも、重複するけど知らないアーティストだからって聴き流してたらもったいない!
こういうとこからハマるアーティストもいるわけだし。
ってか、今日のお目当てMass Alertさんが正にソレだし。
シクラメン目当てで行ったイベントで最初は「誰?」って感じだったのが
今ではMass Alertさん目当てで行ってるんだからね。

知ってるか、知らないなんてのはどうでもいいんだよ。
ライブは楽しんだモン勝ち。
知らないアーティストだって演ってるのは音楽。
なら、素直に「音」を楽しめばいいじゃん♪

ただ・・・
最後の2BACKKAは時間の関係で途中退場(涙)
シクラ臭がしそうだからレンタルはしたことあるし、じっくり聴きたかったけど、
時計と交互に観るような状態な上に途中退場(涙)

でも、途中で出て正解。
その時間帯でも終バスがヤバそうだった(汗)
おまけに駅でもない場所で緊急停止(汗)(汗)
どうやら次の駅で停止信号が出てて原因&安全の確認が取れ次第、動くらしい。

終わった・・・orz

と、思ったら割とすぐ動き出して一安心♪

が。

原因は「いたずら」とのこと。
えっと〜、一発殴っていいですか?(笑顔)

ま、何はともあれ丸ノ内線ホームから八重洲口までの長い距離を
「あい あむ あすりーと(´∇`*)」の名に賭けてダッシュ!
どうにか間に合ったよ。ホッ。
しばらくは汗がとめどなく流れ出たけど(苦笑)

って、肝心のMass Alertさんのライブ話してなかったね(汗)
両サイドに椅子付きのカウンターがあって迷ったけど
最前の左端を陣取ったんだけどコレが正解。
「仕事の状況次第で行きます」と曖昧なことを伝えてたので
存在に気付いて合図を送ってくれた(≧∇≦)

更には3月の「スタスマ」の際に新曲がアニメ「NARTO」に起用されることに掛けて
なるとを投げ込んでたんだけど(笑)、その時はかなりの本数を用意してたのに
近くにも飛んでこなかったのが今日はたった3本・・・
だから必死になって手を伸ばしたら一番に手渡してくれた(≧∇≦)
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY
ん〜。シクラの桃さんに貰ったココアとNAOさんにもらったたこ焼きせんべいと並べて飾っとく?
けど、モノがモノだけに「つきひ」と共に未確認物体になる可能性有り?(汗)
どうしよっかなぁ・・・(悩)

そうそう。以前書いた自主制作盤も無事入手♪
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY
アーティストにハーパンのこと指摘されたのは初(笑)

それにしてもシクラにしてもMass Alertさんにしても名前と顔を覚えるだけで凄いのに
書き込みした内容等まで覚えてるから尊敬に値する。ファンを大切に想うからこそだよね。
ホント嬉しい限りだし、感謝感謝だよね。
好きなアーティストに覚えられて会話まで出来ちゃうんだから・・・

ただ、シクラもMass Alertさんもブレークは時間の問題!(真剣)
だから、本人たちの気持ちは何も変わりはしないだろうけど
こんなことが出来るのも今の内なんだろうなぁ。
こういう辺り「売れて欲しいけど、売れて欲しくない」っつー微妙な気持ちを生むんだけど。

ま、先はどうあれ今のMass Alertさんを存分に楽しもっと♪
早くワンマンもやって欲しいししね〜(^-^)

あ〜、とにかく6時間という長さを感じない楽しいイベントだった♪

<Mass Alert セットリスト>
1.Comoesta
2.No reason
3.小さなone for all
4.ただ弱いだけじゃなく僕らは・・・

<UNITY 出演者>
LIVE:
2BACKKA / FREEASY BEATS / MASAYA(ex.Retro G-Style) / BiG BEN / ViRGO
スケルト・エイト・バンビーノ / ウエイスト / Mass Alert / FALCO & SHINO
THE SOMETIME DIVE / シュビドゥバ / VANILLASKY / ビードラ / G-Friends
DJ:
SABU / MOSS / C-VE / ステロチヲtheDj
MC:
和田 翼 & 市場谷 司
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2010/05/29
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010 at JCBホール

スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010 at JCBホール
初JCBホール!
っつーことで自力で取った分でツアー2回目の参加してきました〜♪
よって以下ネタバレ。

前回から約1ヶ月半。
複数参加するにはちょうどいい空き期間かもね。
昨日、ジョギング中に1曲目を思い出そうとしても出て来ない。
開演まで意地で自力で思い出そうとしても出て来ない。
それに見兼ねたお供が頭の一文字を言うも出て来ない。
開演して「正解」を歌ってても記憶が蘇って来ない・・・

もはや1ヶ月半の問題じゃない?(苦笑)

そうそう。前回はお供のチケットだったんだけどテツヤ側。
ステージ左に向けて出来るタムラインに障害多数(涙)
ってこと、久々に「スピッツ」としてのライブを純粋に楽しんだんだけど
今日は中央かと思ったら田村さん真ん前。
ホント何もしてないのにこうも巡ってくるもんかねぇ〜(笑)
まぁ、想いは通じるってことだね(´∇`*)

そんなわけで今日は「俺流」楽しみ方したんで
同じツアーながら全く違うライブを楽しんだ感じ。
ま、セットリストを所々忘れてるのもあるんだけど(笑)

ちなみに今日は最初からお供とも「どうしたの!?」って言ってたんだけど
草食系男子の日本代表のようなマサムネが
肉食キャラで「サタデーナイトを楽しもうぜ!」「もっと高い所に一緒に行こうぜ!」等、
永ちゃん辺りが言ったら野太い歓声が上がりそうな発言を終始してたし。
最初だけかと思ったらずっと引っ張って(笑)

ただ・・・残念っ!
場内大爆笑(笑)
本人も「笑うとこじゃない」って言ってたけど。
けど、どう考えても笑うとこでしょ(笑)

あ、それと新曲の話になった時にビックリ!
スピッツも23周年らしい!!!
だからって当然そんなキリの悪い年に記念ツアーはしませんが(爆)

それと昨日気付いたんだけど田村さんは明後日が誕生日。
そう。42歳最後のライブっすわ。
一般で取っただけでスゲーと思ってたのにその時は意識してなかったのに
いい日を選ぶな〜。俺(笑)

やっぱりスピッツライブは田村さん!
田村スイッチがONになるとドラスイッチもON(´∇`*)
なかなかいい席だっただけにあの暴れに比例してアガる俺(笑)
やっぱこれでしょ♪

ちなみにセットリストは過去の経験上、アンコールだけは何パターンかあるだろうし、
「大宮サンセット」はソニックシティ特権だからいずれにせよ
1曲は何か違う曲が聴けるとは思ってたけどシングルのカップリングが新たに加わり、
懐かしめな本編とは正反対にここ最近のライブっぽさがようやくちょっと感じられる箇所(笑)

なんだろね。MCで昔からの友達に「変わらないなぁ」ってよく言われるなんて
話してたけどMC聴いてるとホッとする。良くも悪くも(笑)
会場を失笑させてフォローに入ったメンバーがより冷やすっつー(爆)

いや、真面目な話、あのメンバー同士の一定の距離感って大事なんじゃないかなって。
付かず離れずの程よい距離感が長くやっていけるコツかなって。

「30歳過ぎたらみんな同い年」ってマサムネが言ったんだ。
だから「スピッツ」も同い年にしておくれ♪

それとつくづく思った。
未だにFCですらもチケット入手が困難ではあるけどホール規模がいい。
お客との距離感もいい感じなんじゃないかなぁ。
ってか、あのグダグダMCはアリーナ規模じゃホントにだだ滑りになりかねない!(爆)

って、あのアットホーム感ありつつの熱いライブはやっぱホール規模が向いてるでしょ。
そんなことをつくづく思ったサタデーナイトでしたっ!(笑)

01.初恋クレイジー
02.8823
03.君は太陽
04.ビギナー(新曲)
05.愛のしるし
06.旅人
07.つぐみ
08.日なたの窓に憧れて
09.さわって・変わって
10.スターゲイザー
11.白熊(新曲)
12.ナイフ
13.愛のことば
14.恋する凡人
15.チェリー
16.スパイダー
17.放浪カモメはどこまでも
18.メモリーズ ・カスタム
19.俺のすべて
20.ヒバリのこころ
<Encore>
21.不思議
22.花の写真
23.僕のギター

※新曲は仮タイトル&表記不明です。

つぐみ
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2010/06/04
小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ

小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
行って来ました!
14年振りの小沢健二ライブです!!!
以下、ネタバレ。

1996年3月31日
「小沢健二/レヴュー’96−ダイヤモンド組曲・甘夏組曲−サファリ’96」
In 日本武道館 ツアーファイナル

今では当たり前になりつつあるけど初めて同じツアーで2本行ったツアー。
当時ではそんなこと考えられなかったけどオザケンだけは別格だった。
だから1月の凍える寒さの中で徹夜で並んでチケット取ることなんて
「苦」の一言もなかった。

そして・・・

当然のように翌年、最悪翌々年にはまたツアーあると思ってた。
また、同じように熱狂すると思ってた。

けど、同年に企画的かつ突発的な東名阪のツアーとそれより少し後にフェスに1回出たきり、
小沢健二はステージに上がることが無くなった・・・

そんな矢先に飛び込んできた「13年振りのライブ決定」のニュース。
もちろん喜んだ。
チケット取得に全力を注いだ。

けど、関東は取れず、全国も視野に入れて唯一名古屋だけが協力要請した友人が当選し、
幸運にも「チケット」は確保出来た。

けど・・・

前科がありますから(笑)
「ツアー中止」そんなニュースに怯える日々。
しかし、予想に反し(笑)、ツアーは無事に幕を開けた。

だけど「14年」ってあまりに長過ぎる空白の期間のせいなのだろうか。
「楽しみ」という気持ち以前に実感が無い。
それは今朝もそうだったし、新幹線に乗っても、名古屋に着いても変わらず。

けど、会場に着いた時には「本当に今からオザケンライブなんだ・・・」とようやく実感。
そして、開場して客席に着いた途端に突然泣きたくなった。
だけど、必死に堪えた。
一度決壊したらどこまでも放出するのが分かってたから・・・

そんな中で流れる場内アナウンスに気になる点が2つ。
「開演したら2曲目までは客席に入れません」
「足元のライトも消しますので暗転したらその場を動かないで下さい」

・・・ナニ?

けど、暗転し、曲が始まって納得。
1曲目と2曲目を繋ぐ朗読の中に「大停電の中で聴いた2曲」とあった。
そして、その情景に合わせるかの如くステージですら照明を当てていない。

ちなみにオープニングは「流れ星ビバップ」。
俺のオザケンのお気に入りNo.1と言っても良いほどの曲だ。
続く2曲目はイントロがアレンジされてて原型を留めて無かったけれど
何故かパッと頭に浮かんだ。そしてビンゴ。「僕らが旅に出る理由」。

・・・最初からダメだって!

そう思ってると「僕らが〜」の途中でようやくステージにも照明が灯り、
客席も一気に立ち上がる!

しかし、俺の席は4階1列目。
予想はしてたけど「立ち見禁止」の文字。

でも、監視が緩いライブもあるし、様子を伺いながら
「僕らが〜」が終わったところで立ち上がって拍手!

が。

その5秒後には座らされてた(爆)
オワタ・・・orz

ちなみに1曲目と2曲目の間の朗読は演出的なもので
そこだけだと思ってたら・・・
その後も続く朗読。
しかも、内容はここ数年の彼の活動を集約したような
「社会」「文化」「宗教」等を謳ったもの。
正直、「この間に2曲歌えるじゃん!」と最初は不服だった。

けど、これまでのオザケンライブと言えば尺を伸ばすことによって
曲数は少ないながら3時間半くらいは当たり前のようにやっていた(笑)
それが今回は朗読分を取り返すかの如く一部の曲は尺を削っていた。

・・・最初はそれも不満だったんだけど(汗)

でも、次第に尺のカットもそのテンポに小気味良さすら感じていた。
それに終わってみれば過去のツアーの倍近い曲を歌ってたし!(喜)

更には「音楽」という物は凄い力を持っているもので
楽しい記憶、悲しい記憶etc・・・
音楽一つで思い出すんだよね。
それがどんなに古い音楽・古い記憶であろうと。

はい。「14年振り」ってことに異様なまでに特別視してたし、
登場した瞬間に号泣するんじゃないか等、思っていたけれど
いざ開演してみると14年前にステージで歌ってる姿の記憶が蘇った。
それはまるで去年の出来事のように・・・

「去年のツアーも良かったけど今年のセトリは「神曲」じゃね!?」

正にそんな感じ。
いざ、開演したら終演までの間にはウルッとした場面もあったけど
基本的には空白の期間を感じさせないものだった。
そう。いい意味で「特別」な感が無かった。

その代わり・・・

その頃はライブのことを「異次元世界」「夢の世界」と評してたのが
最近じゃすっかりそんなこと忘れつつあった気がするけど
久々にそんな気持ちになった。
その証拠に客電が点き、会場を出て、iPodで聴き始めた瞬間。

一気に「夢から覚めた」と無性に泣きたくなった。
いつまでも「夢」の中にいたかった。

確かに尺は短かったり、一部は「メドレー」並な部分もあったり、
アレンジや歌い方等で原型を崩しちゃって「・・・」な部分もあったけど
改めてセットリストを見るとナニ?コレ・・・
「こんなことがあっていいの!?」ってなこれ以上ないほどの内容。

最初は不満だった朗読も「現在」の小沢健二の伝えたいものなのだろう。
新曲もバラエティーに富んでたけどそれもまた「現在」の小沢健二が伝えたいものなのだろう。
そう思えばダイレクトに受け止められる。

「シッカショ節」なんて「節!?」って感じだけど(笑)
ちなみに曲調は正に「節」(笑)
「PARCOの前の盆踊りとかで使ってください」とのことだった(爆)

あ、そうそう。
その程度のコメントはあってもMCらしいCはなかった。
それも変に「14年」という月日を感じさせなかったのかもしれない。

ただ、「ドアノックダンス」は健在な確信あったけど、
14年経っても「オッケーよ!」のフリが健在だったのは嬉しかった(笑)

--------------

はぁ・・・。
ダメだ。今もオザケンを聴きながらこれを書いてるんだけどライブ中は
号泣するかと思ったら終始笑顔でいられるものだったのに
「現実」に戻って以降、オザケンの曲が痛い・・・

「LIFE」を初めて聴いた時のあの尋常ではない衝撃。
やはり俺にとって「小沢健二」という人間は消息不明(笑)になろうが、
方向性が一気に飛んだ活動しようが関係なく特別な存在なんだよね。

どれだけ待たされようが、どれだけ振り回されようが関係ない。
他のアーティストなら離れる行動もオザケンなら許せちゃう。

だって、あの人はもう「小沢健二」という人種なのだろう。
だから「好き」も「嫌い」もないでしょ。

多分、この先もずっと俺はオザケンに振り回されるのだろう。
けど、そんな人生も悪くない♪

小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
グッズはTシャツと書籍のみ。
連載してた小説「うさぎ」は購読してなかったので
全話セットのBOXともう一冊を購入。
「もう一冊」は読むのをやや躊躇うけど・・・

01.流れ星ビバップ
朗読
02.ぼくらが旅に出る理由
朗読
03.天使たちのシーン
04.苺が染まる(新曲・表記不明)
05.ローラースケート・パーク〜東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー〜ローラースケートパーク
06.ラブリー(練習)
朗読
07.カローラUにのって
08.痛快ウキウキ通り
09.天気読み
10.戦場のボーイズライフ
11.強い気持ち・強い愛
12.今夜はブギー・バック
朗読
13.夢が夢なら
15.麝香
朗読
16.シッカショ節 (新曲)
17.さよならなんて云えないよ
18.ドアをノックするのは誰だ !?
19.ある光(数コーラスのみ)
20.時間軸を曲げて(新曲・表記不明)
21.ラブリー
22.流れ星ビバップ(合唱)
<Encore>
23.いちょう並木のセレナーデ
24.愛し愛されて生きるのさ
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2010/07/03
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
遂にシクラメン初の全国ツアーが幕を開けました!
ってことで、初日札幌レポートです。
以下ネタバレ。

ライブが始まるまでに色々とあったんだけどそれは
次の「旅レポ」と分散して書くことにしてこちらではあくまで
シクラに関することで♪

まずは札幌に向かう為に当然だけど羽田に向かうわな。
搭乗手続きしようとしたら見覚えのある顔ぶれ・・・(笑)
聞いたら同じ便だそうな(笑)

で、いざ搭乗!
そしたら・・・

7人の大所帯の先ほどのラ族ご一行様。
俺の席の後ろから徐々に座っていく(爆)

ナニ?
コレ、シクラ専用便!?(笑)

でも、ナニゲに「メンバーと一緒にならないかなぁ」とは思いながら向かったけど(笑)
千歳空港についてからも札幌に向かうJR内からもずっと階段見てたし(笑)
けど、同時進行で見た「mixi」や「Twitter」にてこれから出発だと知る・・・orz

って、ライブで会えるんだし、ライブで会うのが1番なんだけどね(苦笑)

で、俺はライブ前に道産子ラ族が「とおく とおく」から来るラ族も多いってことで
「交流会」を開いてくれたのでそれに参加♪

ちなみに。

道産子ラ族さんたちに千葉の味を楽しんでもらおうとお土産を用意してたのに
高速バスに乗ってから忘れたことに気付いた(;´д`)
だから羽田で買い直したんだけど怪我の功名ってやつ?
コテコテに「東京ばなな」買った後に豚の顔したまんじゅう発見!
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
しかも白桃餡も入ってる!
ツアーのタイトルは「豚の突進編」、メンバーには色白が売り(!?)の桃紅茶さんがいる。
コレをスルー出来る「大人」なラ族がいたらご一報を♪(笑)

何はともあれ、お土産(特に豚ね♪)も喜ばれたし、いつの間にやらまた増えた
カラオケに入ってる曲を片っ端から入れて適当に誰かが歌うこと3周?(笑)
店員が入って来ようと構わず飛び跳ねながらタオルを回したりとライブさながらで
時間が来た時には「これからライブ」って気持ちが薄れてた(爆)

で、その舞台となるライブハウスだけど・・・
立体駐車場の1階にあって外には看板も出てないんで
1人で行ったら絶対迷ってたと思う(汗)
「交流会」に参加してなかったら早めに会場入りしてたと思うから
他のラ族もいなかった可能性高いし(汗)

そして肝心のライブ。
発売日を度忘れするっていう大失態をした為に整理番号もいずれも微妙。 
でも、そんな中で1番早い番号だったので少し期待してたけど最前列の柵が1人分空いてた!
さすがに過去2回のようにど真ん中ではないけど3回とも最前列で観れた♪

いや、ライブハウスだもの。
最後尾で観たって距離は大してないよ。
けど、一つに背が小さいから埋もれて観えない可能性があるし、
過去にGOMES(ymdさん)ネタで書いたことあるけど「最前列」に意味があってね。

それにしても開場から開演までの時間って何倍にも感じる(苦笑)
オールスタンディングのライブだと尚更だけど。
お隣も1人で観てて、話し掛けられたんで「シクラ歴」等、散々話してたのに
「え。まだこんな時間!?」って2人でドキドキ&じれったさを分かち合ってた(笑)

ちなみに開演前のSEはシクラの馴染みの人たちの曲が流れてて
NAOさんやMass Alertさんも流れて嬉しかった♪

そして・・・

遂に暗転し、ワンマンでは既にお馴染みの登場のSEと共にメンバー登場!
会場大興奮!!!

そして1曲目はこれまでお馴染みの「kamataッ子」が「スルメ2」にて
続編が出来たのにインストア等ではまだお披露目してなかった「kamataッ子2」!
元祖並にアゲ曲なんで早くもライブハウス内はタオルの屑まみれ(笑)
また、口から入ってむせるぞ〜(笑)←1stワンマンでそれに苦しめられたらしい(笑)

ここからは順序関係無しに断片的に。
まず「スルメ2」リリース以降は3日後のイベントに行ったっきり
見事なまでに他の用事や仕事でシクライブ切れ状態だったし、
何よりも「スルメ2」をじっくりと噛み締めた上にワンマンだけに
「ヘビロテ」どころじゃない回数聴いた「スルメ2」の曲が沁みた〜!

中でも「なみだのあと」・「とおく とおく」・「大切な人へ」。
この3曲は涙腺も刺激されたけど、それ以上に「噛み締めた」後に
生で聴けることの喜びの方が勝って・・・
どちらかと言うと詩に涙するよりは、喜びに涙しそうなほど堪能♪

それからお遊びソング(笑)の「ホイホイホイ」。
可愛らしいフリ付き&掛け声の場面だけ顔を出す電球さんに爆笑!(笑)

いや〜、何だか上から目線的発言になっちゃうけど思ったよね。
ワンマンも3回目になるけど回を重ねるごとに完成度が上がってるって。
ひたすら歌って聴かせるのもライブだけど、楽しませるのもライブ。
ましてやメンバーがメンバーだもの(笑)
こういう「みんなでバカになろうぜ!」的なシクライブがたまらん(≧▽≦)

そして、「スルメ2」と言えば「ブンブン」!
カラオケボックスで3回(内1回は俺が歌った)も跳び跳ねて来たのに
「まだ跳ぶかい!」的な・・・
でも、歌詞通り「日頃の膿みを吐き出す」べくひたすら跳んで、叫んで、歌って・・・

いきなり総評っぽくなっちゃうけど、これまでに何度もそこを紹介してきたけど
本当にシクラメンの詩は辛い時でも「無理しなくていいんだよ」「歌で助けるよ」と
励みになってどんな時でも笑顔になれるんだよね。

昨日、「Twitter」ではボソッと呟いたんだけどタイミング悪く、
今、俺が手掛けてる会社のPCの大幅な入れ替えが来週にあって
元々休みの土曜ではあったけど休んでる状況じゃなかったんだよね(汗)
でも、「来週、どんなに遅い日が続いてもこれだけは!!!」って思いで来たから
「ブンブン」を筆頭にそれを吹っ切るべくぶっ壊れまくり(笑)
ジョギングを始める前の俺が同じことしたら間違いなく倒れて運ばれてたってほど・・・(笑)

あ、そうそう。
インストアライブ・モールライブ・イベントなんかだとメンバーと絡めるし、
握手どころかフツーにハグとか何度もされたことあるけどライブ中のタッチは格別だね!
先にも書いたように過去2回は最前ど真ん中で観てたのになかったけど
今回、3人とも途中でタッチ出来て凄くアーティストとファンの距離感が近いだけに
いい意味で「キャー」みたいなのってないけど「ライブ」ってやっぱ格別だね。
ハグされるよりもライブ中のタッチの方が大興奮!
「触った!」「触った!!」「触った!!!」みたいな(笑)

それとラスト。
「交流会」を企画してくれた方が100個も芯をくり抜いて(当たると痛いから)巻き直した
紙テープをステージに向かってポーン!
いや〜、メッチャキレイだったし、感動的だったし、初日が無事成功した後だけに
メンバーもヤバそうな気配あった(笑)

それにしても「最高」って言葉以上にこの感動を伝える言葉はないのかね。
本当にシクライブを見る度に思うんだよね。
「なんてユニットに出会ってしまったんだ・・・」って。
それくらい常に100%のつもりが観る度に好きになっていくんだよね。

確実に人気が出て来てるのを実感するし、こうしてツアーまで出来るようになったし、
各地(東京はまだ間に合いますよ〜・爆)でSOLD OUTするほどにまでなっても
出会った頃と全然変わってないんだよね。   
驕らず、謙虚で純朴。
そんなメンバーだから親近感沸くし、詩が余計に響くんだよね。
他のアーティストなら存在を別次元に感じちゃうのにシクラメンはメンバーの方が
ファンと同じ次元にいてくれるからね。
だから、曲を聴いて、ライブを観て、「よしっ!また明日から頑張ろう!!!」って
素直に思えるんだよね。
「シクラメンも頑張ってるんだから俺も頑張らないと!」
「また観に来る為に次まで頑張らないと!」ってね。

あ〜、あの感動・興奮があと4回も体験出来ると思うと・・・(酔)

途中、仕事の状況等で正直、ツアーへのテンションが微妙だったこともあったけど
パワーを沢山貰って来たから乗り切って次の名古屋に挑むぞ!

ちなみにグッズ。
今回はこれまでのグッズに「スルメ2」色のピンクが加わったのと
新たにリストバンドが加わったんだけど今はグッズ買い控えしてるのに
「シクラメンは別腹♪」と、これまで大人買いしていたけど
今回は全公演帯同する分「控えよう」と新色のタオルとリストバンド2色だけに留めたのに
終演後に結局ピンクのTシャツも買ってしまった・・・(笑)
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
やっぱりシクラメンは別腹〜(´▽`*)

最後に。
ワンマンだからライブ後に出て来て絡むことはないだろうと思ってたけど
会場前でダベってる内に「メンバーが出て来た!」って情報が入り、
タクシーに乗り込んだところを見送った♪
ほんの一瞬だけどね(苦笑)

でも!

俺は聞き逃さなかったよ。
DEppaさんの一言(謎)

ほんのちょっとでいい。
今日、会場にいた1/200でもいい。
けど、俺の想いが届いたのなら自己満足だけど幸せ〜ヽ(´▽`)/

※セトリは判明次第UPしまスルメ。

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
04.風唄
05.なみだのあと
06.記憶
07.少年
08.とおくとおく
09.感謝の気持ちを伝える前に
10.ありがとう
11.はな
12.ブンブン
13.MUSIC
14.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.らいふ☆カーニバル
17.大切な人へ
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2010/07/10
一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街

一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街
ツアーとしては2年振りになる一青窈のライブに行って来ました♪
ファイナルなので堂々書きます!

とは言うものの・・・

本当は先月の大宮ソニックシティに行くつもりだったんだよね。
そんでもって席もかなり良かったんだよね。
だけど、オザケンの関東が取れずどうにか取れた名古屋とカブり・・・
仕方なく取り直したらほぼ最後尾ってな席でした(苦笑)

ちなみにステージは緞帳で覆われてセットが見えず。
そして、暗転すると窈ちゃんがゆっくりと登場。
すると手にはトランクを持ち、語り出す。

ん?どこかで観たことあるような・・・
気のせい???(笑)

そう。セットもツアーに引っ提げてるニューアルバムのジャケットを
そのままカタチにしたようなものだし、花蓮街の説明をしながら
ストーリー仕立てに進行していく演出だった。
花蓮街
花蓮街
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一青窈
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こういう言い方もアレだけど・・・
今回のツアーは中規模のホールを11ヶ所とこれまでのツアーと比べると
コンパクトなツアーだったものの、セットだけでなく映像も駆使していて
「豪華」って印象が強く、もう少し回って欲しいと思った。

ちなみにセットリストは当然のように「花蓮街」中心。
けど、このアルバム。発売日が4月21日。
直後にシクラメンとymdさんのアルバムも出てますから・・・
正直、ほとんど聴かないまま当日になっちゃいました(汗)
なので、一夜漬け状態だったのでうろ覚え状態(汗)(汗)

でも、窈ちゃんは「聴かせる」アーティストですから。
基本は「座り」だしね。

けど、きちんと「盛り上がる」コーナーも設けていて
暗黙の了解で「ここから立って〜!」って箇所で
立ち上がろうとするも2階。誰も立たねぇ〜っ(汗)

チキンなドラさん。
座りつつ体はリズムを刻んでました(苦笑)
ただ、「江戸ポルカ」だけは誰が何と言おうと立ち上がろうと決めてたけどね〜♪

が。

窈ちゃんのライブと言えば「江戸ポルカ」でしょ!
なのに今回は組み込まれてないしぃ〜(涙)
しかも、季節的に今回こそ聴けると思ってた「影踏み」は今回も聴けずorz
いつになったら聴けるんだ〜っ!!!(ToT)
更に今やラストの定番になりつつある「さよならありがと」もなし。

う〜む。
そのまま大宮に参加してたらまた違ったのかもしれないけど
正直、「不完全燃焼」という感は拭い去れない。。。
「ファイナルだから盛り上がるかなぁ」と思っても2階は上記の有様ですから(苦笑)

しか〜し!!!

早くも来月には別ツアーが始まるけど既出だけど超地元に来る上に最前列!  
しかも、そちらはアルバムを引っ提げたツアーとも違いそうだから
ベスト的な内容になって今回聴きたかった曲が続々聴けちゃうかな?
そう信じて、次のライブを楽しみにしよう。

あ、そうそう。
今年のOPEN時にスケジュールを観た時には出てなかったけど
今年も「音魂」でのライブが決定した模様!!!
けど、今年も平日。。。(涙)
2年前に行ったけどメッチャ良かったのになぁ。 
ま、曲数はメチャ少なかったけどね(苦笑)

01.凧揚げ
02.coup d’etat
03.上の空
04.サイコロ
05.あこるでぃおん
06.Dolce
07.かざぐるま
08.ほおずき
09.指切り
10.もらい泣き
11.ウラ・ハラ
12.メイク〜確信犯〜メイク
13.白昼夢
14.Final Call
15.月天心
16.花のあと
17.大家
18.ハナミズキ
19.うんと幸せ
<Encore>
20.ユア メディスン 〜私があなたの薬になってあげる
21.冬めく
22.凧揚げ

一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街
携帯じゃ分かり辛いけど「花蓮街」と書かれた電光の看板の下に
メニューの如くセットリストが書かれた縦看板。
凝ってるねぇ〜。
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2010/07/18
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@名古屋ell.FITS ALL

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@名古屋ell.FITS ALL
一週挟んで名古屋に来ました〜♪
以下、ネタバレ。

今日の整理番号は110番台。
シクライブで初めて最前を逃しました。。。orz

でも、発売日をしっかり覚えてて予約していたら
全公演取らなかったかもしれないしコレも良し♪

ちなみに会場は札幌同様にキャパ200らしいが
どうみても名古屋の方が狭いような・・・
それくらいギッシリ詰まった状態でした。

それだけに不安だったけどね。
「ブンブン」等、跳ぶ曲で周りの人の足を踏みやしないかって(笑)

ちなみに開演前のSEは若干変更あり。
ってか、前回で分かったけど自分たちの好みでチョイスしてるらしい。
本人には「無許可」で(笑)

そして、お馴染みの登場のSEに乗ってメンバーが登場!!!

なんかねぇ、今日はねぇ、私的な面で色々ありましたから(苦笑)
それだけに札幌以上にブチ上がろうと思ってたんだけど
「スルメソング」の七不思議(そんなのあるのか!?)の一つなんだけど
バラード・ミディアムで涙を誘うのは普通のことだけれど
「ライブ向け」な盛り上がる曲でも涙を誘うんだよね。
その瞬間が楽し過ぎて。嬉し過ぎて。幸せ過ぎて。

ハイ。本日は過去1番涙腺を刺激された気がします。。。

でも、メンバーも名古屋ライブは初めの頃に苦戦した思い出があるってことで
人生初ツアーの札幌でもそれは感じたけど名古屋ではまた何かが違う
メンバーの「歓喜」を感じた。
何をやっても盛り上がらなかった名古屋が1番最初にSOLD OUTしたんだもんね〜♪
そりゃ、色んな想いも交差して喜びもひとしおでしょうよ。

そんな今日。
「始まってすぐ」と言ってもいい箇所で驚きが。
札幌では本編最後の盛り上がりどころで歌った「はな」が早くも登場!
公演によってセットリスト変えてる!?

更には「ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる」での電球さん。
最前じゃない上にサビ部分では手を挙げて跳ねる上に一瞬なので(笑)
定かではないけど札幌ではステージ袖からひょっこり顔を出して
合いの手(!?)を入れてたのに名古屋ではステージをダッシュで駆け抜けながら入れてた(笑)
会場の構造上の問題もあるのかもしれないけどココも色んなVer.が楽しめそう♪

そして、特別優待席のシクラキッズ(お子ちゃまファン)を筆頭に
「え〜」と豚だけに(!?)「もっと!」とブーイングの中で本編終了。

そして、そして、アンコール。
1曲目は札幌と同じ「kamataッ子」。
続く2曲目。
ほんのり匂わせてはいたけど新曲初披露!!!

1回だけ聴いた個人的な感想は「ビーチに合いそう」だった。

ちなみに。明日。静岡の海でライブ・・・。
帰りに寄るには最適なのに決まった時には既に新幹線を取ってた上に
夜はHYライブがあるから泣く泣く断念したのに盛り上がりつつ
またまた悔しさが込み上げた瞬間だった(笑)

そしてラストは同じく「大切な人へ」。
もう、ココはイントロの時点で「ジワ〜ッ」とキた・・・。
でも、スルメソングの七不思議(だから、そんなのあるのか!?)の一つだけど
涙を誘っても最後は笑顔に戻ってるんだよね。

「ブンブン」で膿みを吐き出し、「大切な人へ」でメンバーの想いをダイレクトに受ける。
いや〜、最初は「行くの辞めようか」って思うほど気持ちが落ちてて切り替えられなかったけど
本当に来て良かったわぁ・・・(しみじみ)

その証拠に。
コレ、翌朝書いてるんだけど夜中に脹脛が攣って悶絶し、
その痛みを朝まで引きずって寝不足であります!(爆)

年甲斐もなく弾け過ぎた結果か?(苦笑)

でも、それがシクライブの醍醐味!
だって、お子ちゃまファンも多いけどパパさん・ママさんファンも多いしね〜♪

そんな幅広い世代の心をキャッチするシクラに幸あれ!
ってか、武道館ワンマンあれ!(笑)

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおくとおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/07/19
HY/MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010〜2011「あの町この街」

ワンマンとしては初めてHYのライブに行って来た♪
以下、ネタバレ。

詳細は改めて書きますが…
とりあえず


暑っ!


途中からTシャツは言うまでもないけどタオルまでもが機能しないほどにぐっしょり。
更にはハーフパンツまでぐっしょりなのが分かるほどだった(汗)
しかも、終演後にグッズを買おうとしたら財布までもがぐっしょり(汗)(汗)

で、駅に着いてビックリ。
明るい中で見たらハーフパンツの濡れ方が歴然。
パンツのラインがくっきり(/▽\)イヤン

まぁ、それくらいに熱い、暑いライブだったっちゅーことです。
初めてじゃないかな?
めまいじゃなくて失神する人を見たの。
しかも視界だけで複数(汗)
その結果、最後は明らかに人口密度違ったし(汗)(汗)

ってのも、このツアー。
アリーナクラスでもワンマンやっちゃうHYなのに
キャパが200〜300くらいのライブハウス中心になんと驚きの161本!
だから2006年の「ap bank」でお目当ての一組で行ったけど   
聴きたい曲が聴けずにいつかワンマン行ってみたかったけど「これだ!」ってね。

ただ、チケット争奪戦は厳しかったけど(>_<)
1都3県の土日・祭日は全部ひたすら先行に挑戦するも何敗だ?
とにかくハズれまくったのに最後の最後で横浜と千葉がダブって取れちゃって…(苦笑)

だから、その時点では今年も「ap bank」を視野に入れてたし、
千葉にしたものの名古屋シクライブの翌日ってことでちょい後悔したけど行ってみたら正解!

全県回るってことで各都道府県限定ジャケット(一般公募!)のCDが出ると
知った時点で喜んでたのにジャケットを見たら他は写真や写生に対して千葉は…(笑)
HY/MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010〜2011「あの町この街」
でも、これ可愛くない!?
現在までに発表(ライブを行なった県)されてる中ではひいき目抜きに一番好き♪ 
それにライブ自体もかなり千葉(それぞれの県)を強く意識したもので
やっとの思いで取れたのが千葉で良かった〜(≧∇≦)

ただ…

初めて行くライブハウスだったんだけど
「ホントにこの中にあるの?」ってビルの中にあった(苦笑)
しかも、横幅はない代わりに奥行きがあって俺らが入った時は入り口までぎっしりで
ステージすら見えなかった(汗)

けど、入り切らないからスタッフの「詰めて下さい」って声と共に流れる波に乗っちゃって
初ワンマンだし、激しいの分かってたし、ファン層が一世代下だし(笑)、
後方でおとなしく観るつもりが真ん中辺りに来ちゃったもんだから
「使用後」は既出通りなんだけど(苦笑)

ちなみに。
自分で認めるけど超が付くほど「にわか」です。
HYファンと言うより「Song For…」ファンと言ってもいいくらいだし。

それだけに知らない曲、うろ覚えな曲がほとんどだけど
三十路に突入してからライブハウスノリに適応してきた
普通とは逆のタイプなんで(笑)
シクライブではホルダーから飛ぶことなかったペットボトルが吹っ飛んだしね(笑)
ま、自分のノリ云々よりはジャンルの違いだろうけど。

と、熱い曲が続く中で遂に来たーっ!
生「Song For…」だよぉ〜(ToT)
この1曲が聴きたいが為にワンマンに行きたかったト言っても過言ではないだけに感無量…(涙)

けど、収穫はそれだけじゃない。
沖縄の人って熱いソウルフルを持った人が多い気がするけど
HYのメンバーもそれは同じで「戦争」や「生と死」に対する想いやそんな想いを込めた曲。
心の真ん中にどストライク!

更には紅一点のキーボードの泉ちゃん。
あの声が「Song For…」をより引き立ててると思ってるのに喋り出すと
「ホントに沖縄出身?」ってほど関西ノリだし(笑)

と、気付けば結局ズラズラ綴ってる辺りが楽しんで来た何よりの証拠でしょ?(笑)
ただ、終わった瞬間「よく倒れなかった自分!」と思ったけどね(汗)
それくらい楽しさと引き換えに体力勝負のライブだった(汗)(汗)

01.モノクロ
02.すてがらHOLLY
03.HYSUMMER
04.ビタミンI
05.告白
06.Song For...
07.あの町この街
08.Super Positive
09.隆福丸
10.フェイバリットソング
11.レール
<Encore>
12.卒業
13.ホワイトビーチ
14.時をこえ

161公演あるだけにセットリストは何パターンかある模様。
そして、「Song For...」がないパターンもあると発覚。
本当に千葉を選んだこと、この日を取ったこと。
自分に拍手!
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2010/07/24
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!

山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!
ツアーセミファイナルに行って来た♪

ちなみに今日はGWのチャッツワース以来約2ヵ月半振りのymdさんライブ。  

たったそれしか経ってない!?

ここ2年くらいはymdさんとシクラメンがずば抜けてライブ本数多いし、
ここんとこシクラ追っかけしてましたから…(苦笑)
それだけにあの日のライブが随分昔に感じた。

更には「Pilgrim」が発売された時に全てライブでお馴染みだったにもかかわらず、
「音源」として改めて聴いた時に「何これ!?」って衝撃を受けたんだよね。
それだけにいい意味で落ち着いてたGOMES(ymdさん)熱が再燃したけど
前回のライブは「home sweet home」の先行販売直後だったからね。
果実で言うならばあの時はまだ青々としてた実も熟しましたから…
同じメロディ、同じ詞、同じ歌い手。
何も変わらないのに自分の感じ方、受け止め方の変化は凄くあったように感じる。

また、初期「夜の科学」では毎回歌ってたけどいつの頃からか毎回ではなくなったオザケンカバー。
今回はオザケンが13年振りにライブをしたこともあり、
オザケンをカバーし、その前には改めてオザケンへの想いを語ってた。

「小沢健二という人がいなかったら今ここで歌ってなかったかもしれない」

そんな言葉に思った。
オザケンの存在にかかわらず「ミュージシャン山田稔明」が存在していたとしても
俺はオザケンの存在があったからGOMESを知った。
だからオザケンの存在が無ければ俺こそ今日あそこにいなかったかもしれない。

小沢健二。
恐るべし!

更に今回はさだまさしのカバーも歌ったんだけど
映像製作会社時代に休みも寝る暇もなく心が荒んでた時に
仕事で触れたさだまさしの曲、人柄。
それに感動して心が晴れやかになったこと。
それを熱く語る姿も印象的だった。
それから十数年。
今は自分がそんな存在になってるんだからね。

山田稔明。
恐るべし!

曲の話はオリジナルに戻って久々じゃないかな。
「ホウセンカ」を聴けた!
「home sweet home」に収録されないことを知った時、
メチャメチャショックだったほど好きな曲だし、
個人的にはymdさんの代表曲の一つに挙げられても当然だと思ってますから。

先にも書いたようにこの2年くらいってymdさんとシクラのライブが中心だったし、
共にその時間に喜びを感じて笑顔が生まれるんだけど
シクラは「歓喜」って表現が似合うほど腹の底から生まれる笑顔に対し、
ymdさんは「穏やか」って表現が似合う心から生まれる笑顔だと感じた。

凄く微妙な違いで分かり辛いけどシクラは「記念日」のような楽しさに対し、
ymdさんは「日々」なんだよね。
何気ない会話や当たり前の存在を前に生まれる笑顔。
そういうジワジワと効いて、小さなことに喜びを感じられるという。

って、ライブレポっていうよりymdさん評になってるね(笑)
でも、「熟した」曲を聴いてそんな風に思ったんだよね。

ちなみに今日はGOMES絡みでは初めて浴衣で参加した♪
なので、いつでも快諾してくれるのに、ただ一度だけ撮った日が
生涯忘れないであろう凄過ぎるライブ後だっただけに  
「容易く撮りたくない」って想いがあったんだけど7年振りに撮ってもらった♪
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!
ちなみに手にしてるのはゴメ友から貰った自作うちわです。
しかも、コレ。
サインをお願いしたらチラチラ見ながら書いてるから何かと思えばリプル猫が浴衣着てる!
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!

無性に今日のライブは「何か」がありそうな気がしてたんだよね。
だから初めて浴衣参加したし、6年振り二度目の写真も撮って貰ったし。
その上、コレ。
嬉し過ぎる〜(ToT)

ちなみに5月から8月終わりまで関東脱出ライブ続きだから9月以降は
細々と暮らしていこうと思ってたのに(笑)、
その時期から新たなツアーをすることを匂わせてた。
しかも今まで行ったことない都市を中心に回る模様。

惹かれる…(汗)

01.harvest moon
02.clementine
03.HOME SWEET HOME(Motley Crueカバー)
 〜home sweet home
04.クレールとノアール
05.雨の夜と月の光
06.夏の日の幻
07.長期休暇の夜
08.20世紀の夏の終わり
09.猫のいた暮らし
10.三日月のフープ
11.milky way
12.glenville
13.hanalee
14.おやすみなさい、仔猫ちゃん!(小沢健二カバー)
15.ホウセンカ
16.sweet home comfort
17.道化師のソネット(さだまさしカバー)
18.歓びの歌
<Encore>
19.SING A SONG
20.距離を越えてゆく言葉
21.hummingbird
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2010/07/25
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@梅田Shangri−La

ツアーも折り返し地点。
3本目の大阪に行って来ました〜♪

ちなみに。

着くと同時に昨夜の夜更かしを後悔。
飛行機と空港から梅田へのバスでは
乗った瞬間に着いてました(汗)
こんなんで今日のライブ平気なのか!?

けど、ライブ前にはアチコチ行きつつ、
今日は日帰りだから荷物はロッカーに入れるしかないけど
会場には30個しかないとのことだったので
早めに行ったら開場後にしか入れれないとのことだった(汗)

駅から結構離れてて汗だくになって来たのにそりゃないよ〜(;´Д`)
ハイ。「駅のコインロッカーをお使いください」とのことで逆戻り。
この瞬間、ドッと疲労が込み上げて益々ライブが心配になったけど。

つーことで。

ライブ史上初じゃないかな?
入場前に栄養ドリンク飲んで万全な体制で挑んだよ(笑)

ちなみに今週の番号は60番。先週は115番。
けど、ほぼ位置的には変わらず。
ただ、前の人の背とかステージの構造なのかな?
今日の方が断然見易かった♪

それと「シャンデリア」と「シャングリア」って同じ物?←調べろよ
ミラーボールなんかはよく見るけどシャンデリアがある珍しい会場だった。
ちなみにタイトルにもあるように「Shangri−La」って会場なんだけどね。

そうそう。グレードアップ?(笑)
3本目にして初めて開演前にドライアイスが焚かれて(?)た。

そんな中をメンバーが登場!(≧▽≦)

札幌と名古屋は微妙にセットリストが違ったから
今回はどうなるのかと思ったら名古屋と同じ。
3曲目に「はな」が来た。

続く「ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる」。
前回は電球さんの姿がまともに見えなかったけど今日はバッチリ!
ステージ中央まで走って来て掛け声を出したら即戻るパターン。
名古屋もそうだったのかな?
ステージを駆け抜けてったと勝手に思い込んでたけど。

それからズズーッと飛んで「らいふ☆カーニバル」。
今更な感想だけど・・・
初ワンマンの時もあったかな?
記憶の限り、ワンマンでは2ndからの登場の気がするけど
「♪隣の人と手を取り合って〜」の部分で隣の人と手を繋いで皆で跳ぶシーン。
正直、第三者目線で見たら俺みたいなのが隣にいたら
「うっわ。こんな汗だくな奴と手ぇ繋ぎたくねぇ〜」ってフツーに思うんじゃないかと(笑)
でも、「繋がり」を大事にし、メンバーとファンの「一体感」を大事にするシクラメン。
それだけに今ではスムーズに会場みんなが手を繋いで跳ぶ姿に
ホント今更なんだけど無性に感動したんだよね。

それと「今更」ついでに「ブンブン」。
跳びまくって、タオルを振り回しまくって、叫びまくる3分間。
「ライブ」と言えども最初から最後までそのアーティストだけのことを考えてるかつったら
正直、そうではなかったりしない?
曲によっては色々なことを思い出したりするだろうし。
でも、この曲だけは歌詞通りに頭が真っ白になって汗をかきまくって
ひたすら跳んで、回して、叫ぶことだけしかないんだよね。
それだけに終わるとすんごいゼェゼェなるけど(笑)ホンっトに爽快!

そして新曲。
やっぱしビーチに合いそうな熱さ!
ってか、これ以上、跳ぶ曲を増やしたら体力が・・・(笑)

そして、そして、「大切な人へ」。
札幌、名古屋は正直、頭の片隅に仕事のことが引っ掛かってたからね。
だから中身を知っていながら今日が一番楽しめた気がする。
それだけにこの曲ではかなりグッと堪えたけど・・・(汗)

そして・・・

先週、メンバーがステージから去った後に「バー混んでるかな?」って
後ろを見た瞬間にDEppaさんが再び戻って来てタオルを投げたんだけど
気付いた時には目の前の人が取ってて。。。(;´Д`)

それがメッチャ悔しかったんだよね。
「見てたらジャンプして絶対に俺が取ったのに!」って。

そしたら・・・

既出だけど今日はタオルGETに成功!!!\(^o^)/

ってか、シクラはホントにファンを大切にしてくれるから
イベントなんかだと出演以外の時間はフツーにファンと戯れてるし、
「なんかくれっ!」って言ったら(笑)くれそうな勢いだけどそれとは違うからね。

「とおく とおく」の前だよ。
MCでは冗談も多いし、元々キャラ的におちゃらけな部分あるけど
イントロが流れた瞬間にDEppaさんの表情が「キリッ」と変わって。
その時に改めて「プロ」を感じたんだよね。
ステージが「職場」であることを感じたんだよね。
そんな場所から投げられたこの日の汗が染み込んだタオル。
ファンとしちゃたまらないでしょ〜。
もう、大興奮だったよ〜(間類)

多分、シクライブレポではしょっちゅう書いてると思うけど事実なんだからまた書く。
会えば、会うほど好きになる・・・
いつでも100%のつもりでいるけど「好き」なんて気持ちは無限大なのかもね。
現にこうして「これでもかっ!」ってほど好きなつもりでいるのに更に好きになっていくんだから♪

嗚呼・・・、シクラメンが好き過ぎる。。。

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおく とおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/07/31
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@浜松FORCE

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@浜松FORCE
追加の浜松公演に行って来ました〜♪

ツアーも4本目。
早いもので今日で地方最後。
残すは東京のみとなりました・・・

って、ツアーを振り返るとそれだけで1エントリー分になるので
恵比寿が終わった後にでも振り返るとして。

今日は4公演の中で整理番号1番悪かったんだけど
そうは言っても先週の番号に+13しただけ。

が。

入ってビックリ。
ステージ見えねぇ〜(汗)

この1ヵ月、シクラとHYでキャパ200〜300の「ハコ」を回って思ったけど
この規模のライブハウスだと天井が低いのも珍しくない。
そうなると自然とステージも低くなる。
その結果、いくら「ハコ」が小さくても見え辛いっつー図式。
更にこの会場とHYの会場が特に見えなかったんだけど共通してること。
幅は狭いけど奥行きがある。
後方の人は規模こそ違えどフェス同然っつー・・・(苦笑)

けど、そんなのお構いなし。
ライブは「楽しんだモン勝ち」って精神のドラさん。
前の人の頭と頭の間から時折見える姿だけでもブチ上がりまっせ〜!

その証拠に。

元々、財布は直にポケットに入れたくない人だから始めの方は小さなショルダー持参だったけど
跳ぶ時に邪魔になるから前回からウエストバックにしたらコレが正解。
邪魔にならないし、ホントに財布と携帯だけが入るくらいの小ささだから周りにも迷惑かけない。
そんなことで今日もそれを持ってくつもりでハーパンにもベルトしなかったのに
東京駅で気付いた。ない!
はい、またしても忘れ物です。。。orz

その結果・・・

このツアーで大活躍してるドリンクホルダー。
本来はズボンにそのまま差して使う物だけど念の為にベルトを通して完全固定してたのに
今日はそのまま差して使ってたら4曲目の「ホイホイホイ」で早くも吹っ飛んだ(笑)

って、笑い事じゃねーし!
こんな跳んだり、激しい曲もあるから「命の水」付きなのに!!!

でも、この人込みじゃ見つからない可能性高い上に周りも跳んでますから・・・
踏まれて爆破してると思って先を恐れたけど奇跡的にもすぐ下に落ちてた上に異常なし!
助かった〜♪
マジ、水分ないと乗り切れないからっ!(汗)

そんなことがありつつ中盤のミディアムコーナー。
いや〜、マジに「風唄」も「なみだのあと」も「とおく とおく」とかナニ!?
いい曲過ぎるよ〜(;´д`)
何か、回を重ねる毎に涙腺を刺激されてるような気がする(汗)

で、そんなミディアムでしっとりさせた後のブチ上げコーナー。
本来ココは皆で一つになって笑顔になるシーンんだろうけど。
でも、一つになっていく感じが、楽し過ぎることが、
これも回を重ねる毎に涙腺を刺激するし(;´д`)

ちなみに先にも書いたように本当に観辛い会場だったんだけど
それはメンバーから観る客席の光景でも分かったようでしきりに謝ってたし、
DEppaさんに至っては「危ないって!」って言いたくなるくらいの状態で
どこかによじ登ったり、掴まったりで後ろの人にも必死に「届けて」いた。
シクラはこういう姿勢がホントにいいね〜(涙)
改めて思うよ。
「素敵なユニットに出会った」って。

アンコールでもすっかり御馴染みになった新曲は激アツでこれまた跳びまくりだし、
泣かせて、汗だくにさせてっちゅー、全身の穴っちゅー穴、全てから液体が出る感じ(汚)

でも、マジに聴き入って思わずホロリとしちゃうような曲も、
跳び過ぎて思わずポロリ(何が!?)としちゃうような曲も、
何だろうね。両極端な曲なのに共にハンパない魅力。
それがダイレクトにど真ん中に飛んで来るシクライブ。
もう、敢えてこういう表現を使うけど「中毒」だね。
しばらく行かないと自分で「シクライブ切れ」って表現してるんだけど禁断症状出るし。

心の充電が出来る場所。
どんな時でも笑顔を取り戻せる場所。

そんなシクライブが大好きだーーーっ!

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおく とおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/08/07
シクラメン/日テレRESORT@SEA ZOO


やった、やった、やったよ〜♪(はじめてのチュウ!?)

これまでに何回か海で行われてるシクライブ。
シクラ大好き、海大好き、夏大好き。
血が騒がないわけがないでしょ!

が。

過去いずれも先に取ってた何かとカブり。。。
先日も名古屋ライブの翌日に静岡の海岸でやったんだけど
複雑な思いで通り過ぎたしね(涙)

しか〜し!!!

急遽決まったこのライブ。
行けるじゃん!
しかも行ったら5週連続シクライブじゃん!!!!!

アツスギテ マボロシヲ ミテルンジャナイヨネ?

つーことで、平日の朝以上に張り切ってGo!(笑)

ちなみに「逗子海岸」自体は「音霊」で来たことあるけど
当然のことながらこんな光景です(笑)


で、肝心のライブ。
久々にライブハウスみたいにギューギューではなく
「陣地」をゆとり持って確保出来るし、
本当にこの日を待ってたんだろうね。

ワンマン以上に飛び跳ねてた気がするのはダメですか?(笑)

でも、あの何とも言えない開放感と海が生み出す(ギャグじゃねーぞ!)空気感で
ワンマンより遥かに少ない6曲なのに疲労感はワンマン並だった(笑)
「ブンブン」なんて「会場の誰よりも高く飛んだれ!」とか気合入れてたし(笑)

その結果・・・

ライブが終わった後に自分の椅子を見たら(ぶっちゃけ椅子いらね〜)
明らかに俺の1脚だけ後方に下がってた・・・(笑)

だけど、あの雰囲気。
「音霊」は経験あるけど所詮は仕切られた「会場」に対し、
こちらは一応「海の家」ではあるけどオープンスペース。
そら、ココロもキモチもオープンしちゃうでしょ(´▽`*)

ちなみにフリーライブでは大抵撮影OKなのに
「ライブに集中したいから!」とかってわけでもないけど
今まで撮影したことなかったんだよね。

けど今日は撮影して来たし、肖像権?あるはずなんだけど
ほぼメンバー公認なので・・・(笑)

「働く男」なシクラ。


仲睦まじい坂田兄弟(笑)


シクラのイケメン担当!?


「SEA ZOO」のパネル記念のサイン♪


写真じゃ分かり辛いけど夕暮れ時には富士山も見えた!


この時のアルバムに同色のマジックでサイン貰った♪  

ってか、電球さんがココ覗いてコレ見たことあるらしい!(驚)

あ、そうそう。
先週の「同一ホテル事件」だけど(事件て)俺が薦めた
浜松餃子の店に行って満足したらしい♪
俺と遭遇しなきゃ別の店に行ってたかもだけど
もし、自分たちからこの店をチョイスしたんだったら
もう少し飲んどくべきだったなぁ・・・(笑)

あ、それと!
夏だし、野外だし、海だし、「いい感じになるかな?」って
シャボン玉を持参してラストで吹いたら
思ったように吹き出なかったけれど何人かから
「アレ良かったよ!」的なコメントを頂いた♪

え〜、それらのコメントを頂いた方には「粋な演出」に見えたかもしれませんが・・・
それらの方には通じないけれど一部の人向けに。

早い話、ただの「みしゃぼん在庫処分」ですから!(謎爆)

でも、アレがちょっとでも「キレイ〜」、「イイ!」って思った人がいたなら
相変わらず液垂れ祭りでベトベトになりながらやった甲斐があった♪

って、話の順序がメッチャメチャだけど最後にセットリストを。

1.kamataッ子
2.はな
3.ボルケーノ(新曲・表記不明)
4.らいふ☆カーニバル
5.ブンブン
6.MUSIC

初めて「ボルケーノ」を聴いた時の感想が「ビーチに合いそう」だったのに
ビーチで聴けちゃったよ・・・(/_;)
ま、お供したラ族たちはポイント、ポイントの詩を既に覚えてたのに
アゲソングでイッてる俺には全く詩が分かりません!(笑)

いや〜、ワンマンはたっぷり聴けるし、言うまでも無く最幸なんだけど
今日のライブも過去のライブの中でもかなり「記憶」に残りそうだった♪
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2010/08/15
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM
ふぅ。
シクラメン初のツアーのファイナルが無事に終わりました。
大成功で幕を閉じました。

・・・。

出発前は「帰宅後はキーボードを打つ手が止まらないんだろうな〜♪」
って思ってたんだけど色々書きたいことがあり過ぎてまとまらないのか、
未だ興奮覚めやらずレポートどころじゃないのか、燃え尽きたのか。

何を書いたらいいのか分からない。。。
なので支離滅裂な羅列状態で失敬!

まず、ファイナル。
楽しみだったけど、楽しみじゃなかった。
まだ、「夢の中」にいたかった・・・

けど、「夢の中」にいつまでもいたら「次の夢」へ向かえないもんね。
だから、朝には「ライブを楽しもう」って気持ちになってはいたんだけど
ナンつーか、もう・・・
まるで自分がステージに立つかの様にソワソワと落ち着かなくって(苦笑)

なので、「家にいてもアカンわ」ってことで予定よりも早めに会場へ。
「指令」もあったしね♪

シクラのワンマンではラ族(ファン)からのサプライズがあるのが定番。
個人的には2ndワンマンの時に誰が発端か知らないけどアンコールの掛け声を
シクラの一番の代表曲とも言える「MUSIC」のサビ部分を代わりに合唱っつー
「そんなハードルの高いことを・・・」と思ったけど今じゃアンコールの掛け声として定着してるしね。

だから、「初ツアー」、そして「ファイナル」ともなれば、
今までにないサプライズを用意しないと「サプライズ」じゃないでしょ。
そこで決まったのが今ツアーのラストソングでもあり、
これまた今後のシクラの代表曲になっていくであろう「大切な人へ」の
替え歌を合唱するのがメインとなる3つの企画が挙がった。

ちなみに俺はその企画を告知するチラシ作成担当を任されたけど
当初は50部程度を作り、回覧するってことで決まったのだが
いざ作成したら結構な量で覚えることも多い。
しかも、歌詞もうろ覚えの人だって少なくないだろうってことで
統一感・完成度を上げる為にも
ドーン!!!
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM
400部作成してティッシュ配りのニーチャンもどきしてました(笑)

が。

会場スタッフに「配布物」の禁止を警告された。。。
勧誘や宣伝のチラシならともかく今宵この会場で行われるライブの為のチラシなのに。。。

と、そんなこんなで不安と少々の不満を抱えつつも
始まってしまえばそんなもの関係無し。

いつも通り、口から一緒に何かが出るんじゃないかってほど叫びまくり、
脳みそがグッチャグチャに混ぜられたんじゃないかってほど跳びまくり、
そのまま本編は最幸の気分のまま終えると思ったら・・・
本編ラストの感謝の気持ちを伝えるMCでファイナルの寂しさや感動で遂に崩壊。。。

けど、アンコールに入り、再びアゲアゲソング2連発!!

の、はずが・・・

レコード会社に今日来てるカップルの中の1人がライブ後にプロポーズをするという旨の
手紙が届いたってことで今ではゲストボーカル自身の活動も忙しくて共に回っていないから
二度と生で聴くことはないと思っていた「Celebration」をサプライズ熱唱!

う〜む。
ラ族も「サプライズ」を抱えて来てるのにそっちもサプライズをブチ込んで来たかっ!(笑)

そして、アゲアゲな「ボルケーノ(表記不明)」でブチ上がり、
「大切な人へ」でこの日、最高の笑顔になり、
曲終わりのMCで再び涙してたら・・・

ココでラ族のサプライズ登場!
ラストソング「大切な人へ」のサビの替え歌の大合唱!!!

正直、先にも挙げた2ndワンマンの時のアンコールの掛け声ですら
「ハードルが高い」と思ってただけに「Love Music,Peace Music」の繰り返しとは違う
長い、長い、パートを歌うのは「大成功」か「大失敗」のどちらかだと思ったし、
チラシもまともに配れず終いだったのに・・・

「奇跡」は起きました。

今日、会場にいた全員で何度もリハーサルしたんじゃないかってほど
完璧なまでの合唱!
メンバーも唖然としてたし、歌ってるラ族もこの奇跡に涙する人多数。
もちろん、俺もその1人ですが・・・(笑)

思ったよね。
シクラもステージに立った途端に「ミュージシャン」と「ファン」という関係になるけど
普段は「仲間」って例えが一番適切な関係だからね。

「TEAMシクラ」はもちろんだけど、こんなこと書いたらファンのエゴ?
「シクラとラ族で創り上げたツアー」。
俺は勝手にそう思ってる。
それだけにファイナルの今日、「遂に・・・」って想いで感傷的にもなっちゃったしね。

これも重複するけどこの1ヶ月半、シクライブ三昧。
しかもワンマン!
っつー、ファンにとって夢のような期間でした。

それが今日で終わってしまうのはとっても寂しいけれど
これも重複するけどコレは一つの通過点。


HOP(初ワンマン)!、

STEP(初ツアー)!!、


そして、JUMP(初武道館)!!!


まだまだ、シクラとラ族が一緒になって目指すものはあるからね♪
しかも、嬉しいことに年末のワンマンも発表されたし!
だから、余韻で抜け殻なんかにならずにまずは年末に向けて
毎日を頑張って生きて行こう。

そんなわけで・・・

ツアー成功おめでとう!
全公演SOLD OUTおめでとう!!!

俺はシクラメンが大好きだーーーっ!!!!!!!!!!!!!!

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.ナツノカゼ
09.少年
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
13.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ブンブン
15.MUSIC
16.みんなの星
<Enncore>
17.kamataッ子
18.Celabration
19.ボルケーノ(新曲・表記不明)
20.大切な人へ
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2010/08/16
ゆず/YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER「FUTATABI」

ゆず/YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER「FUTATABI」
ファイナルに行って来ました!
ゆずのワンマンは実に4年振りです!!!

と、4年振りに「現場復帰」した経緯はチケット獲得時の日記を  
参照頂くことでココでは割愛するとして・・・

まず、席に着いてみるとステージの幕は開いていてステージ丸見え状態。
ステージに階段一段分くらいの木製のシンプルなステージを作り、
前面にツアーロゴが入ってるだけでそこにギターが数本並んでいるだけ。

上のリンクにある日記では「2人だけ」のライブに胸躍らせてた感があるけど
いざ、日にちが迫ると楽しさが薄れ不安が増したんだよね。
ココ最近のバンドサウンドが似合う曲を無理にアレンジして組み込んで
「2人だけでやる意味があんの?」ってことになりそうな気がして・・・(汗)

が。

1曲目から俺が「ゆずバカ」してた頃までの曲が立て続けに流れて
「629ライブ(東京ドームで2人だけで行ったライブ)」を彷彿とさせ、
「4年」というブランクを感じさせないほど興奮しまくってた!
「恋の歌謡日」や「シュミのハバ」は弾き語りと言えども
楽しませる為のエッセンスになっていて、
バンド栄えする曲であって決して弾き語り向きな曲ではないけれど
ポイント、ポイントに挟むことで順当にに楽しんでいたのですが・・・

オリジナルアルバムで言えば2枚飛ばしちゃってるしね。
ぶっちゃけ、知らない曲も幾つかあった(汗)
その曲の中には「最近のライブでは定番なのだろう」って空気満載で
現場を離れたことを痛感した瞬間だった・・・

更に、イントロを聴いて「おぉ!」と興奮しながらも
タイトルが浮かばなかったり、他の曲と勘違いしてたりと
「4年」というブランクの長さを痛感した瞬間だった・・・

当時は好きだった曲なのにね。
でも、今では全曲シャッフルで1/7000で流れてくるのを聴くだけで
好きな曲ですらまともに聴いてなかった4年間だったので。。。

ちなみにバンドツアーとは違うからかな?
ファイナル限定「ツアーお疲れさまの唄」はなかった。

その代わり?
「恋の歌謡日」は今日のみだったらしい。
まぁ、当時は「何、血迷ってんの?」って思いつつも
ゆずバカだったから受け入れちゃってたけど
約10年の時を経て聴く(観る)とやっぱ「バカ」だねぇ〜(爆)

いや、当時なら「皮肉」のみの「バカ」だったけど
今はいい意味での「バカ」ね。所詮「面白企画」みたいなものだし。
悠仁も「女装しないでこの曲は恥ずかしい」って言ってたけど(笑)

ん〜。安室ちゃんで言うとこの「愛してマスカット」って感じ?(笑)

そして・・・

家を出る前は今回のツアーは普段のツアーと違ってアリーナレベルから
ホールクラスにしてる上に本数も格段に少ないからFC会員でも激戦で
ファイナルのチケットはヤフオクで4万前後になっていたけれど・・・

正直、シクラの余韻が抜けず、出発直前ですらシクラを聴いてたし、
「こんなプラチナチケットだけどタダの紙切れにするか!」と
とてもじゃないけど気持ちがどうにもこうにもシクラから傾かなかったのを
やっとの想いで家を出発したほどですから。

ゆずの中で一番好きな曲。
それすらすっかり忘れていた・・・

「いつか」

季節を無視したKYソング(笑)
でも、この曲を再び弾き語りで聴けるとは・・・

「聴きたい!」と思って行ったどころか
存在すら忘れ掛けてた状態だったのに
「夏だけど冬の曲を歌います」と言った瞬間に
全ての神経が活性化して鳥肌が立った・・・

更には初期の名曲「月曜日の週末」や「贈る唄」。
「次世代ソング」(苦笑)が続いた後だっただけに
「うっ。この後は俺は入っていけない!?」と思ってただけに
どちらもオリジナルベストに入れてたくらいの曲だけに
すんごい嬉しかったなぁ・・・

と、言いつつ。

「月曜日の週末」のイントロが流れた瞬間、
「おぉ〜!」と叫びながら頭の中では「少年」が流れてましたが(爆)

そして、アンコール。
関東以外は2000人規模の会場だけど関東はホールと言えども5000人規模。
それなのに生ギター&生声での「栄光の架橋」。

思わず思い出しちゃったよね。
「夢の地図」ツアーだったなぁ。リリース前に初披露して聴いたの。
「出来過ぎた」曲に鳥肌が立ったよね。
ズバリ書いちゃうけど「感動」ではなく「嫌悪感」で。

あの頃、あれ以降の曲がどういう経緯で作られたかは知らない。
事務所・レコード会社の意見を取り入れた曲なのか、
それとも2人が純粋にその時々に作りたい曲を作って来たのか。

けど、自身を「野良犬フォークデュオ」なんて称してたこともあったけど
そういう「劣等生」感が好きだったんだよね。
親近感が沸く分、励まされたし、感動もしたし。

でも、「栄光の架橋」は今、聴いても「優等生」感満載だと思う。
ただ、当時はそれに嫌悪感を抱いていたのに
この「サバイバル」な音楽業界の中でゆずと比較されてたミュージシャンが
次々にゆず以上の活躍を見せて行く中でようやく純粋に聴けた。
「栄光の架橋」は純粋に良い曲だ!

いきなり、終演後に飛んじゃうけれど・・・

4年振りに現場復帰したほどだし、
現場を離れる際にも「2人だけでやるならその時はまた行きたい!」と
思ってたのがかなり「理想形」に近い形で行われて満足しながら
会場を後にしようとした時に後ろにいた2人組が言っていた。

「盛り上がりどころが無かったよね」
「アレは明らかに選曲ミスだよね」

俺も「現場離れ」なんて全く考えてない頃だったら同じことを思ったかもしれない。
でも、俺はゆずの唄に盛り上がりなんて求めていない。
ダイレクトに伝わるメッセージ性を求めてる。

だから、真剣に聴いたのは今日が初だったけど
高齢になってからの子供だっただけにちょっと前にお父様が亡くなり、
その想いを唄った「逢いたい」を聴いた時に思った。

「コレだよ!コレ!!!」
「俺が聴きたいゆずの唄はこういうのなんだよ!」って。

でも、俺みたいにしっとりライブを求めてる方が稀なんだろうね。
その証拠に来春からのツアーが発表されて会場が歓声で揺れようとも
俺の心はピクリとも揺れなかったしね。

バンドライブには興味ない!
けど、弾き語りは行きたい!

以前はゆずの全てが好きだったけれど
今は華やかな「花」よりも地味でも土台となり支える「根」が好きなんだろうね。
だから通常のツアーに比べれば盛り上がりには欠けただろうけど
俺は「何だかんだ言っても好きなんだよなぁ・・・」って感じたライブだったしね。

ふっ。ヘンなファンだね。
純粋なファンからしたら「だったら聴くな!」って声が挙がりそうだね。

でも、エッセンスとして少々加えることはあっても
基本は素材の味を楽しみたいから。
調味料、ましてや化学調味料なんて持っての他。

捥ぎ立ててで食材加工されてないゆずは今も変わらず好きだなぁ。
けど、食材加工されたゆずには全く興味ない。

・・・やっぱヘンなファンだね(苦笑)

でも、俺は今後もこのスタイルで行こうと思う。
アルバムが出ようが、ツアーが始まろうが興味はない。
今回のように弾き語りライブでない限りはね。

01.サヨナラバス
02.3カウント
03.手紙
04.恋の歌謡日
05.種
06.シュミのハバ
07.物語
08.いつか
09.飛べない鳥
10.シシカバブー
11.おでかけサンバ
12.月曜日の週末
13.贈る唄
14.夏色
15.逢いたい
16.虹
<Encore>
17.栄光の架橋(アンプラグド)
18.センチメンタル
19.シュビドゥバー
20.慈愛への旅路(バンド)
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2010/08/21
森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE

森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE
に行って来た♪
一応、補足すると元T−BOLANのVocalです。

昨年末、今年の3月にも「完全復活」と銘打ってライブをしていますが、
実に15年振りのツアーです!

そして、中学・高校の頃、大好きで大好きで、
未だにカラオケで歌うほどですから・・・
幸いにしてその15年前のツアーに参加していたけど
「完全復活」の二度のライブには参加出来なかったので
ようやくです!ようやくです!!(二度目)

と、それだけで感無量なのに・・・
端っこではあるけど4列目という良席!
15年前はNHKホールの3階席でほぼ最後尾だったのにね。
人生二度目のライブだったし、豆粒みたいなメンバーに
「本物」かも分からないし、戸惑ったまま終わっちゃったのにね。

それが今では「ライブの楽しみ方」もすっかり身に付け、
そして、こんな目の前で森友さんの歌声が聴ける・・・
こんな日が再びやってくるとは思いもしなかった・・・(涙)

そして、暗転。
そして、そして、開演。

1曲目は「ドカン!」とカマしてくれると思ったら・・・
「離したくはない」てアンタ!

向こうは初っ端から「攻撃力100」で勝負してくるらしい(笑)
しかも、続く曲が「じれったい愛」て(汗)
出発前にも書いたけどホントに中学・高校の頃にタイムスリップしましたわ・・・

更に「No.1 Girl」。
記憶の限り、タイアップは付いてたけどシングルではないのに
何故か15年前のライブで1,2を争うくらい印象的だったんだよね。
元々好きだったとかでもないのに。
はい。完全に♪ドラはまだ16だからぁ〜〜〜(´▽`*)です←蹴

他に本編で感激だったのは「傷だらけを抱きしめて」。
これまたC/Wだし、タイアップは付いてたけど、
当時、メチャメチャ好きだった曲というわけでもないのに
「ロック色」が強いからね。
それだけに正に「完全復帰」を実感したし、感慨深かった・・・

あとは何よりもMCでしょ。
15年前も高校1年のアオイ高校生が失禁しそうなほどシビれた
カッコイイMCが印象的だったけど幾つかのMCの中で
2ヵ所ほど長い時間を掛けて、今日に至るまでの話をした。

コレに合わせるつもりなんて毛頭なかったけど、
数日前に読み終えた「食堂かたつむり」も正にそうだったけど
「声を失う」ってどういう感じなんだろうか。

「命」は大人であればいずれ失うことくらい分かっているだろう。
けど、「声」を失うなんてことがあると考えたことある人は少ないのでは?
俺だって「いずれ死ぬ」とは思ってても「声を失う」なんて考えたことないし。

ましてやヴォーカリストが声を失う。
命を失うに値するものではなかろうか・・・

そんな話を「今だから」赤裸々に語り、
元メンバーで、完全復活後はサポートメンバーの五味さんとの再会、
そして、演奏だけではないサポートがあって(五味さん以外の多くの人も含め)
こうして15年振りにファンの前で歌える喜びを語った上での「キズナ」。
鼻をすする音がアチコチから聞こえて来たけど分かる・・・。
森友さん本人が声を失った辛さや葛藤は到底分からないけど
「自然消滅」に近い形での解散の真相と現実。そして新たなスタート。
俺も言葉には出来ない思いで聞き入った。

そして・・・

アンコールの掛け声。
正直、15年前のライブはどうだったか記憶にない。
ただ、初期の頃は誰のライブ行っても「アンコール♪」「アンコール♪」が定番だったけど
最近じゃアーティストごとに「個性」があったりするけど、
今日もただの手拍子あり、「嵐士」コールあり、の中で何かを叫ぶ人・・・
その後に最新シングル「抱きしめていたい」の合唱・・・
コレは明らかに「完全復帰」後からでしょ。

ちなみに帰宅後に「mixi」発端と知り、
先週のシクラメンのファイナルと言い、「mixi」の浸透率の凄さもだけど
「アーティストを想う気持ち」は誰でも一緒なんだな〜と実感。
コレも感動のシーンだった。

そして、アンコールでは来月リリースの新曲を披露した後、
「最後の曲なんでみんなも一緒に歌ってください」と言った後で
「Heart of Gold」のイントロ。

キ・タ・コ・レ!!!

T−BOLANファンからしたら「ベタ」と言われるかも知れないけど
一番好きな曲だし、昨日は急遽飲み会が入ったんだけど
その場で真っ先にこの曲を歌ったしね。聴けることを願って。

そして、今日になって何故か「ラストに聴ける!」って妙な自信があって。
それだけに戦慄が走ったわ・・・
つか、泣きそうになったわ・・・

そして・・・

ラストで森友さんが客席にマイクを向けて会場の大合唱。

正直、最近ではiPod7000曲の中から流れて来たら聴く程度で
じっくりとT−BOLANを聴くことは無くなってましたわ。
けど、この曲はやっぱりいい!
恐らく、解散後はこの曲が一番歌ってると思うし♪

いや〜、自分の中で眠ってた色んなものを起こさせたよね。
T−BOLAN熱とかではなくて。
この曲のように「夢」と「勇気」をもってして頑張ろうってね。

と、ここでバンドメンバー全員が出てきて挨拶をして終わると思ったら・・・

五味さんと2人だけ残って「もう1曲やるか!」と言うから
「まさか!」と思いつつ「いや、ギター1本だしなぁ」と思ってたら・・・

「Bye For Now」

フルコーラスではなかったけど、T−BOLANファンの中で
「この曲が嫌いなヤツいるか!?」ってほどT−BOLANにとって大切な1曲でしょ。
そして、何よりも五味さんと2人で今日一番の笑顔を見せながら歌ってたのが
何よりも印象的で感動的だった・・・

15年。
あのオザケンよりも待たせた男ですわ(笑)
けど、歌いだす前から「こんなにマイクさばきがカッコイイ人を見たことない!」ってほど
メッチャカッコ良くて「空白」とかそんなんどうでも良くなった(笑)

いや〜、マジに10代の思い出が沢山詰まった曲たちを聴けて感激だったわぁ・・・

ちなみに。
会場が会場だけに出たらこんな光景。
♪街の灯りがとてもきれいね横浜〜(´▽`*)
森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE
携帯からだからホゲホゲだけど(;´Д`)
でも、こんなライブの後の夜景。
特別だったなぁ・・・

01.離したくはない
02.じれったい愛
03.Be Myself
04.No.1 Girl
05.Happiness 
06.Friends
07.傷だらけを抱きしめて
08.満月の夜
09.マリア
10.愛のために 愛の中で
11.抱きしめていたい
12.刹那さを消せやしない
13.SHAKE IT
14.泥だらけのエピローグ
15.My life is My way
16.キズナ
<Encore>
17.祈り
18.涙の壁
19.Heart of Gold
<W-Encore>
20.Bye For Now(数コーラスのみ)

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森友嵐士
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ソロになってからはDL購入してたし、
あんまり気にしてなかったけどトイズファクトリーだったのね。
ホント、最近の俺ってすっかりtoysッ子じゃん(笑)
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2010/08/25
一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか

一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか
ワハハ本舗、アハハ本舗、ウヒャヒャ本舗ヽ(´▽`)/
・・・。
以下、ネタバレ。

この記事で書いた窈ちゃんライブ。  
遂に当日を迎えました!!!

とは言え、定時で無事に帰れるかハラハラだったけど(汗)
でも、逃げるように帰って来て無事に開演前に到着!

まず、会場に着いて思ったこと。
ドラムはなく、パーカッション。
キーボードはなく、ピアノ。
ベースはなく、ギターのみ。
セットもシンプル。
こりゃ、シンプル構成でアコースティックな感じになるのかな?

それとステージからフロアに掛けてる階段。
・・・降りてくる!?

と、色々な想像を巡らせながらの開演。
まずは「つないで手」。いいね〜♪

そして・・・
「影踏み」。

その辺のことは過去に書いたことある気がするけど
「もらい泣き」と「ハナミズキ」だけではライブに行くほど
一青窈という人物に興味は沸きませんでした。
でも、「さよならありがと」と、この「影踏み」を聴いた瞬間、
「あ。コレ、キた」って瞬時に思ったんだよね(笑)

でも、「さよならありがと」は定番化しつつあって
何度か聴けてるのに「影踏み」は全然聴けなくて。。。
それが、2曲目にして、超地元のホールで、
遂に念願の生「影踏み」ですわ!!!

ヤバッ。

しかも、その後も「栞」「はじめて」「翡翠」と
「ナニ?この神曲ライブ!!!」と大興奮!

でも、先月まで別ツアーしてたんだよね。
自分もファイナルに行ったけど。  
ただ、過去「はじめて」窈ちゃんライブで消化不良・・・

それだけにこのライブに懸けてたし、
日程を見た時に東京公演が多摩だったりと
今まで行ったことない都市っつーか・・・
要は「マニアックな都市ばっか」ってのが第一印象(爆)
もちろん、我が街も含めてですが(汗)

でも、そういうライブってある意味「アウェイ」で、
見応えあったりするんだよね。
実力がそのまま客席の反応になるって具合に。

そんな今ツアー。
「花蓮街」でのスナック街をモチーフにしたツアーを更に突き詰め!?、
「スナック」をモチーフにしてるだけあって歌謡曲に対する想いを語った上で
カバー曲を3曲ほど披露した。

そんでもって「ホチKiss」では予想通り客席に降りて、
1階のほぼ最高尾まで左右の通路を渡り歩いて会場大興奮!
俺も通路側だったんで最前列で元々近いんだけど
本日の最短記録で僅か15cm弱っつー状態だったし!

いや〜、元々ファンな人にはカバーってのは賛否両論あるだろうけど
先にも挙げたように今ツアーは「はじめて」の都市も多いし、
敢えて大都市を避けて中小の都市を回ってる感がありますから。
勝手に今日の会場の9割は初窈ちゃんだと思ってます。
しかも、通常のツアーよりも客席平均年齢が20歳くらい上がってると思ってます。
それだけに馴染みある曲を歌うってのは「掴む」一つの手法だと思うし、
客席に降りて歌うことで「身近さ」を感じさせるって「はじめて」の人でも魅了されるでしょ。
MCにしたっていつもより長く感じたけど、
それがいい意味で「緩さ」があって和んだしね〜。

凝った演出や派手な演出はない。
だけど、初心者にも優しいライブ。
今までのライブに比べてそんな印象を強く受けた。

それと話が一部前後するけど新曲の「小粒」。
コレは先日、表参道で友達に誘われて流しそうめんに行った際に(ナンつー場所で・・・笑)
30歳くらいの女性に「・・・一青窈さんですよね?」と声を掛けられて返事をしたら
「うわ〜、可愛い!顔小さい!足細い!」

小粒〜♪

って、言われたらしく・・・(笑)
でも、最初はあまり「可愛い」とか「小さい」とか言われないから嬉しくって
気付けばその人も流しそうめんに誘って一緒に食べてたらしいんだけど
とにかく「可愛い」以上に「小粒」と連呼されたらしく・・・(笑)

その時点で俺も「小粒て・・・」と思ってたけど
本人もモヤモヤ・・・後にムカムカと本音をポロッと溢してたけど(爆)、
帰宅し、寝る前に「きっと彼女は『小柄』と言いたかったのだろう」と感じて
「『言葉』って大切だな」と改めて感じさせられたらしく・・・
「ハナミズキ」の作曲者で窈ちゃんの戦友!?のマシコタツロウさんに話して
曲にしちゃったようで・・・(笑)
確かに「一青窈さんですか?」だの「ムカムカ」だのって詩があったけど(爆)

でも、どこかにも「言葉美人になりたい」って人がいたけど
窈ちゃんの詩って日本語の美しさを改めて感じるものが多いんだよね。
それでいて「ホチKiss」や「つないで手」みたいな言葉遊びと言うか。
造語・・・いや、窈語とでも言おうか。
岩崎宏美の「思秋期」を歌う前に阿久悠の詩や曲名を絶賛していたけど
俺からしたら全く同じことを窈ちゃんに対して思うけどね。

と、5時前から並んだ甲斐ありありでベロベロに酔わされました。
「スナック窈」のママ怖ぇ〜っ!!!(爆)

最後に。

何度も目が合っちゃった(´▽`*)
何度も微笑み掛けられちゃったヽ(´▽`)/

妄想はタダ。
言わせろ、言わせろ。

いや〜、それにしてもホント窈ちゃんはベッピンさん♪
あの透明感。
惚れてまうやろぉ〜(/▽\)キャッ

って、ホントにこんな僻地にありがとね♪
過去最高に窈ちゃんを堪能したライブだったよ(^-^)

ムリダケド モウイッポン イキタイ・・・

01.つないで手
02.影踏み
03.栞
04.はじめて
05.翡翠
06.喝采(ちあきなおみのカバー)
07.思秋期(岩崎宏美のカバー)
08.東京の屋根の下(灰田勝彦のカバー)
09.凧揚げ
10.上の空
11.Final Call
12.小粒(新曲)
13.ホチKiss
14.冬めく
15.もらい泣き
16.さよならありがと
17.ハナミズキ
<Encore>
18.アリガ十々
19.うんと幸せ
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2010/08/28
渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜

渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜
25年ですっ!
そんなわけでライブについてだけダダーッと。

まずは会場に入って驚いたこと。

「屋内!?」

事前に公式サイトを見てたからオープンスペースだった記憶あったのに・・・
まぁ、開閉式っぽい屋根だったし、後にやっぱりそうだったぽいことを知ったけど。
アレか?「某雨女さん」対策か!?(爆)

でも、半野外なあの感じが・・・

ねぇ。逆に個人的には良かった。
美里本人も「プチスタジアムみたい」って言ってたけど
客席の構造上、スタジアムの一角を切り取ってきたかのような雰囲気だし、
あの、屋根を「ポン」と無理矢理乗せた感じ。

西武みてぇ〜!!!

いや〜、マジに西武を思い出す雰囲気だったわ。
それだけに座席はFC限定の¥2000高いプレミアムシートを除けば最前列で
しかも、ほぼセンターと絶好のポジションにもかかわらず
後半の西武は「スタンドから全体を見たい」派だったから上から観たかった気もした。
後に後方ならではの特権があることが判明したけどそれを抜きにしても
後方だったら色んな想いが蘇ったんだろうなぁ・・・

そんな最前。
プレミアムシートと鉄柵一つ挟んだだけ。
しかも、そこだけライブハウスかの如くすし詰め状態。
だからむしろ「指定最前の方が良かった♪」と思いつつ
サイトでは鉄柵ではなく、少し段差があるように見えたんだよね。
だから相当観易いと思ってたらフラットだったから
ライブハウスに行くと思うようにちびっ子には・・・
正直、最前じゃない方が良かったかも・・・←贅沢

けど、西武を入れて15年間の中で最高の席だったかも♪
距離感だけで言えば「Zeppツアー」とも呼べる「fragile」状態だったし!

ちなみにオープニングのサプライズ作戦。
到着が開演ギリギリになってしまい、フライヤーをじっくり見てる暇もなく、
どうしていいか分からずアタフタしてた(苦笑)

そして、定刻通り開演。
いきなり「GRWIN’ UP」で会場のテンションも一気にUP!

って、用紙を掲げての「GROWIN’ UP」。
ホントにラスト西武を思わせる光景・・・  
その後もノンストップで「世界で一番遠い場所」「夏が来た!」と、
「PARTY!PARTY!」の名に相応しい始まり。

で、「悲しいボーイフレンド」で一呼吸置いたかと思ったら・・・
ナンでしょ?あのメドレーは!!!
それこそ再びラスト西武を思わせるものだったけど選曲がシングルのみ!
その曲ズバリ25曲!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、このメドレーもノンストップで30分以上に渡るものだった。
いや〜、「ヴォーカリスト渡辺美里」の全てが詰まってると言っても過言ではない。
歌い終えた後にもサラッとMCでグッとココロをキャッチさせてた辺り
「ホント、この人はスゲーや」って改めて思ったしね。

そんなメドレー。
シングルばかり25曲集めてるんだからファン垂涎なのは当然でしょ。
個人的に久し振りに聴いた曲、初めて聴いた曲等々、
何度、「ウォ〜〜〜」って叫びたかったことか(笑)

そして、そんな興奮のメドレーの後は美里が大切にしている「はじまりの詩、あなたへ」。
そして、そして、俺も存在は知ってたゲストの塩谷哲さんを迎えたと思ったら・・・
衝撃事実発覚!
美里の転校で短い期間ではあったけど小学校時代の同級生だって言うじゃな〜い。
スゴくね!?
小学校の頃に同じ教室にいた人が30年の時を経て、共にプロのミュージシャンとして
セッションしているってことが。
しかも、ピアノはもちろんトークもきちんと押さえてるし(爆)

で。

塩谷哲さんがステージを去る直前の挨拶の時に事件は起こった。
俺の手に何かが落ちて来た・・・

「毛」だ!(爆)

そして、地面に目をやると四方に「金」「金」「金」(笑)
でも、後にそんなのは序章に過ぎなかったことを知ったけど。
ライブが終わって「さて、荷物をまとめるか」と振り返った瞬間、
我々の真後ろには「カーペットかよ!」ってほどの「抜け毛」(激爆)
分かる!すご〜く分かります!!!
某式で俺だけハゲ扱い(笑)されてたけど抜けるんだって!!!(笑)

その後はほとんど聴かず終いだった(苦笑)Newシングルからの2曲を挟んで
あとは「暴れやがれコンチキショー!」コーナー(笑)

もう・・・←言葉にならない

ごちそうさまでした〜っ!!!
な本編を終え、いつものようにアンコールの「美里コール」。
でも、「プチ西武」ですから。
密かに願ってたんだよね。
「Wave起きないかな〜」って。
そしたら起きた〜〜〜!

と、思ったらタイミング悪く登場(爆)
本人も「せっかくWaveが起きてたところで・・・」って申し訳無さそうだったけど(笑)

ちなみにアンコール。
本編で歌った曲や「25周年」ってことを考えると3曲は予想通りだった。
けど、もう1曲。
「新曲!?いつ出るんだろ〜♪」とか思ったけど
帰り道に「そういや『虹色の橋』とか言ってたなぁ・・・」と思ったらビンゴ。
金・土・日とマリーンズとホークスが首位決戦してるから
「『ぼくらのアーチ』なんて歌うなよ〜!!!」と思ってたら・・・

って、歌ってる時は「未発表曲」だと思い込んでたんだけど(爆)
シングルもきちんと聴かないとダメだね〜(苦笑)
でも、昨年末から色々とリリース続きだったから・・・(苦笑)

ってな感じに、「あんな濃いライブ二度と無いだろう」ってくらいに
凝縮してたラスト西武以上に大興奮のセットリストに本気で
「もう1本行きたい!」って急遽札幌か福岡を真剣に考えてたけど
途中で既にその日は別ライブ入れちゃってることに気付いた。。。(涙)
ま、少し自粛しなきゃいけない時だし、いいんだけど。。。

それと!

今、一番行きたい場所が沖縄なのに「沖縄プレミアムライブ」!?
これまた惹かれまくって帰りに思わずブースに寄っちゃったけど
「もしかしたら・・・」と思ったけどビンゴ。12月のラストの週末だった。

シクラメンとカブってるじゃ〜ん(;´Д`)

コッチもダメかorz
ま、少し自粛しなきゃいけない時だし、いいんだけど。。。

でも、今年は「過去こんなに『スイッチ』入るの遅かった年があったか?」ってほど
全然、美里モードにならず2日前(汗)にようやく聴き始めたんだけど思ったよね。
「やっぱこの人は25年やってきただけあってタダモンじゃねー」って。
「ナンダカンダ言っても俺はやっぱりこの人のことが好きなんだなー」って。

ただ・・・

最前列な上に通路側で観易いと喜んでたのに途中で狭い通路に
カメラが来てメッチャ邪魔だった!(毒)
マジ、コレで「Voice」シリーズ等でダイジェストでもいいから映像にしてくれないと
苦情の一つでも送ってやりたいところだわ・・・(素)

それと、美里本人も「こんなに奮発したの初めてじゃない?(笑)」と言ったラストの花火。
席が前過ぎたが故にステージの一部でほとんど見えず。。。(泣)
けど、後半の更に大輪の花火ではようやく見えたし、火花が迫り来るかのような迫力で
先週、花火を見損なったばかりだから夏の終わりに花火が観れたこと、
25周年を、このライブの成功を祝うかのような花火に思わずグッと込み上げて来た。。。

夏の始まりだろうが、夏の終わりだろうが、
毎年「夏」に美里に会えること。
それだけで十分幸せなことだよね♪

正直、トータスとカブって嘆いてた時期もあったけど
そんなの吹き飛ばすくらい3310%満足なライブだった♪

25周年バンザイ\(^O^)/

ちなみにV17以来の非・和装でした。
ま、上下とも和柄ではあったけど(笑)
遠いし、この暑さで今年は「浴衣」って気になれんかった。。。

01.GROWIN’ UP
02.世界で一番遠い場所
03.夏が来た!
04.悲しいボーイフレンド
05.Song is Beautifulメドレー25
〜センチメンタルカンガルー〜
〜Teenage Walk〜
〜It’s Tough〜
〜死んでるみたいに生きたくない〜
〜おねがい太陽〜夏のキセキ〜〜
〜真夏のサンタクロース〜
〜卒業〜
〜泣いちゃいそうだよ〜
〜yes〜
〜夏の歌〜
〜太陽は知っている〜
〜荒ぶる胸のシンバル鳴らせ〜
〜トマト〜
〜あしたの空〜
〜Power−明日の子供−〜
〜YOU〜新しい場所〜〜
〜新しい日々〜
〜その手をつないで〜
〜一緒だね〜
〜ドラえもんのうた〜
〜I’m Free〜
〜夏灼きたまご〜
〜クリスマスまで待てない〜
〜メリーゴーランド〜
〜Long Night〜
06.始まりの詩、あなたへ
07.ランナー (With塩谷哲)
08.素顔 (With塩谷哲)
09.MORNING BLISS(塩谷哲ソロ)
10.春の日 夏の陽 日曜日
11.ニューワールド〜新しい世界へと〜
12.ムーンライトダンス
13.パイナップルロマンス
14.チェリーが3つ並ばない
15.すき
16.サマータイム ブルース
<Encore>
17.10years
18.My Revolution
19.ぼくらのアーチ
20.サンキュ


−オマケ−
渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜
最寄りを走る富士急行さんもこのような形で祝福♪
西武の美里トレイン(乗ったことも、見たこともないけど・苦笑)を思い出させる
「美里の夏が来た〜!」な演出をありがとうございます!

Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜 [DVD]
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2010/09/04
いきものがかり/みなさん、こんにつあー!!2010 全国あんぎゃー!!〜ハジマリノウタ〜

いきものがかり/みなさん、こんにつあー!!2010 全国あんぎゃー!!〜ハジマリノウタ〜
歌伝説」から1年。  
美里目当てで行ったはずがスタレビといきものがかりしか記憶にないほど(笑)、
限られた時間の中で、しかも「SAKURA」しか知らなかったレベルなのにすっかり魅了され、
今ツアーは当然のように狙ったのだが・・・

欲しい物は必ず手に入れる男、ドラさん。
チケットは其の中でも主なのに
ミスチルでさえすんなり手に入れられるイベンターの有料枠ですら撃沈。
しかも記憶では最低4公演は申し込んでたはず!
それなのに全滅だなんてこれまでに経験無かったのに・・・( ̄□ ̄;)!!
その後も各種先行にチャレンジするも結局10連敗くらいしたんじゃないかな。
結局、残された先行はなくなり・・・

しか〜し!!!

路頭に迷った子猫ちゃん(蹴)をファンクラブ・・・ではなく、ファンクラスに入ってる
友人が拾ってくれて涙、涙っすわ。
しかも、一番行きたかったけど、倍率考えるとほとんど諦めてたファイナルっすわ。武道館っすわ。
マジ、サンキュ・・・(涙)
しかも、席も2階席ではあるけど2列目だから近ぇ、近ぇ〜。

と、ドキドキしてたら遂に暗転。
そして開演!
会場総立ち!!!

かと思ったら・・・

会場総座りだった(笑)
危うく空気読まずに1人で立ち上がるとこだったよ(苦笑)

で、2曲目も座ってたと思ったら3曲目にして総立ち。
この後も、バラードはファン自らだったり、メンバーが「疲れるだろうから」って薦めたり等、
「聴く」箇所は聴く、「盛り上がる」箇所は盛り上がるっていう
メリハリがキチンとしたライブで「バラードは座って聴くべき」派な俺としては
お互いにそのメリハリを分かってる関係が素晴らしく思えた♪

あと、「ビックリ」と言えばリーダー・・・
「歌伝説」の時にも司会のニッポン放送のアナウンサーが自ら
「弟よりも似てる」って言ったほど(爆)似てて、その話で盛り上がったけど
あくまで「オールナイトニッポン」のイベントだけに1人で番組をやってる
ヴォーカルが中心(もっともソレがライブの基本だろうけど)に話してたし
スピッツを思い浮かべたけど見た目じゃ一番大人しそうじゃんね・・・(笑)

けど、イメージと大違い!
最初は掛け声に力が入って無くてその抜け具合に「プッ」とか笑ったけど
その後もMCで爆笑しまくり(笑)
歌ってる後ろで1人で奇妙な踊りとかしてるし(爆)

と、立ったり・座ったり、じっくり聴いたり・爆笑したり(笑)、
そんなメリハリあるライブも後半はさすがにアゲアゲ!
「じょいふる」と「気まぐれロマンティック」の連続とかほぼ拷問(爆)
いや〜、シクラの「ブンブン」もそうだけどアタマ真っ白になるくらい
跳んでタオルを振り回しまくるって気持ちいいね〜♪

ただ・・・

武道館の2階席って行ったことある人は知ってるだろうけど
急勾配な上に座席の背もたれが低いからステージサイドに来た時に覗き込もうとしたり、
ちょっと跳んだりすると前に突っ込みそう・・・むしろ落ちそうになるんだよね(汗)
だから「じょいふる」は何度か「ヒヤッ」とした(汗)

と、暴れるには武道館は向いてないけど、
やっぱりミュージシャンにとって武道館って特別だよね。
武道館でワンマンを行えることを本当に喜んでるのが伝わって来たし、
武道館だけで披露した曲もあったみたいだし、演出面でも武道館ならではのことがあって
武道館、そして記念すべき全県ツアーのファイナルに来れて本当に良かった・・・(涙)
マジで拾ってくれたお供には感謝、感謝ですm(_ _)m

あと、いきものがかりを見てて思ったこと。
それこそシクラメンもそうだし、最近で言えばファンモンなんかもそうだけど
地元を大切にしている人は気持ちが温かいね♪
売れても奢ることないし、ファンを大切にしているし、
キャパで見れば距離が空いちゃっても気持ちの上では路上やインディーズ時代と
変わることなく、身近に感じさせてくれるしね〜。

いや〜、念願のワンマンは本当に色んな感性を刺激させられる最高のライブだった!
なのに11月からのアリーナツアーは際どい・・・(涙)
ベストリリース後のツアーだけに更に惹かれるのに。。。(涙)

01.SAKURA
02.ハジマリノウタ 〜遠い空澄んで〜
03.KIRA★KIRA★TRAIN
04.ノスタルジア
05.真昼の月
06.秋桜
07.コイスルオトメ
08.YELL
09.なくもんか
10.未来惑星
11.帰りたくなったよ
12.てのひらの音
13.ホットミルク
14.ブルーバード
15.じょいふる
16.気まぐれロマンティック
17.茜色の約束
<Encore>
18.キミがいる
19.ありがとう
20.うるわしきひと
21.明日へ向かう帰り道
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2010/09/11
山田稔明/夜の科学 Vol.31〜新しい地図とコンパス

山田稔明/夜の科学 Vol.31〜新しい地図とコンパス
遂に「夜の科学」も俺と同い年になりました♪(笑)

イキナリですが・・・

最近、ブログチェックが甘いようです。。。
新曲中心のライブとは知らずに行ったし、
サマーグリーティングを知らずに逃して嘆いたのに
今回はハロウィングリーティングをやってた模様(汗)

ここんとこymdさんも忙しそうで更新頻度落ちてたのもあって
覗きに行く回数が減ってたけどきちんとチェックしないとダメだね。
反省します。。。

そんなこんなの今日の「夜の科学」。
先にも挙げたように新曲中心です。

ここ数年、CDリリース前から・・・
言ってみりゃ今日のライブと同じ状態だった時期もあったけど
「旅路」「家路」を中心のライブだったから
その2枚から、それ以前の曲からも選曲はあったけど、
初めて聴く曲が中心っていうのが凄く新鮮だった!

逆の言い方をすればここ最近は曲順こそ分からなくても
歌う曲は事前に分かってるに等しかったしね。
もっとも、その2枚があまりに完成度高かったから
そのスタイルになってから再び出会った頃のような
ハマり方をしている自分がいたりしたのだが。

ちなみに今日のライブは「試聴会」とこそ銘打ってないが、
ymdさん的には「旅路」リリース前の「試聴会」に近く、
ファンの反応でそれぞれの曲の今後を決めていくようで・・・(笑)

まぁ、コレもある意味ネタバレになりますが、
本人が「見た人が『聴きたい!』と思えるようなタイトルにしてる」と言ってたように(笑)
伏せずに伝えることを希望してたようなので明かしちゃうと
何よりもビックリしたのが「ヒューストン」でしょ。
GOMESの曲で例えるならば「饒舌スタッカート」や「雨の夜と月の光」に近い曲。
弾き語りとは言え、エレキだっただけあってバンドサウンドが映えそうな曲!
コレは「山田稔明」名義ではなく「GOMES THE HITMAN」名義で完成させて欲しいなぁ・・・

あと、印象に残ったのは「ささいなこと」。
あ。現段階ではどちらも表記は不明です(汗)
公式に発表され次第、パクって来ますが(爆)

そんな「ささいなこと」。
「もう会えない人のことを想って書いた曲」と言うから
思わず背筋が「ピンッ」となったよ。
今年はもう会えなくなるかと思った人と何も変わらない生活が再開し、
正に「ささいなこと」に喜びを感じてる年だしね〜。
まぁ、1回聴いただけでは意味合いは違いましたが・・・(汗)

ってか、元々本人も「夜の科学は好き勝手やらせてもらうイベント」と言ってたけど
こういう色んな試みが正に「科学」だよね。
そこで何かが変わるかもしれないし、何

31回目を迎えて今更ですが・・・

「夜の科学」って貴重なイベントなのかもしれない。
コレが無きゃ本格ソロ活動も無かったかもしれないし、
「旅路」「家路」も生まれなかったかもしれないしね。

俺はymdさんの音楽や詩も好きだけど
何よりもまずはこういうペースが好きだ!

そんなことをつくづく感じた1日。

01.平凡な毎日の暮らし(new)
02.bon voyage〜終わりなき旅の流浪者(new)
03.harvest moon
04.アップダイク追記
05.秋桜(さだまさしカバー)
06.milk moon canyon
07.セレナーデ(new)
08.glenville
09.光と水の新しい関係(new)
10.夢のなかの音楽(new)
11.魔法があれば(new)
12.長距離ランナー(new)
13.星に輪ゴムを
14.houston!(new)
15.hanalee
16.些細なことのように(new)
<Encore>
17.歩いても歩いても(new)
18.home sweet home
19.SING A SONG
20.hummingbird(new)
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2010/09/18
広瀬香美/アルペンライブ

広瀬香美/アルペンライブ 広瀬香美/アルペンライブ
行っちゃいました〜♪

一時は記事にもしたけど諦めたんだよ。
遠征続きだったし、何よりもチケットが東海3県のアルペン及び関連ショップのみってことだったし。

しかし・・・

突如、事態は急変。
翌日&翌々日に名古屋のすぐ近くの「イオン」でのシクラのライブ情報が!!!

本社に取り置き可能か問い合わせ→最寄のアルペンにて手配作業→ホテル&新幹線の予約。
以上、24時間以内の出来事です♪(爆)
ほんの10日くらい前の出来事です♪(爆)
ホント、思い立ったら誰も止められないから困っちゃうよねぇ・・・(苦笑)

が。

「全席自由」で整理番号も無し。
先着順ってことも事前に問い合わせて確認してたので
開場の2時間前に行ったら見事3番GET!

・・・。

最前の吐息が掛かりそうな距離確定じゃんか!
ただでさえ、アルペンの本社ロビーホールという場所柄、
180人限定のプレミアライブだっつーのに。

けど、待機場所。
モロ、陽が当たってジッと待つには辛過ぎる(汗)
途中で耐え切れずコンビニにアイス買いに行ったほどだしね。

でも、「アルペン」の社員さん素敵!
「陽が当たって大変でしょうから整列場所を日陰に移します」と
勝手に並んでる人たちを考慮してくれたよ(ToT)

と、ようやく開場になったら・・・

前2列は「来賓席」となってた( ̄□ ̄;)!!
すっかり最前でトロトロにさせられる覚悟でいた俺はテンションダウン。。。

けど、いざ登場したら有り得ないくらいの至近距離!
しかも、「アルペン」本社のロビーがオサレで白で統一されてる上に
ココのシャチョサンが粋でついこの前、真っ白なピアノを贈ったばかり。

広瀬香美/アルペンライブ
はい。当然、ステージ上には真っ白なピアノ。

まだまだ残暑厳しくて「冬」なんてとんでもない。
「秋」どころか「夏」ですわ。

けど、白銀のゲレンデにいるかのような錯覚に陥るロビー。
しかも、そんなつもりで設計してるはずもないのに音響も抜群!

本人もお気に召してて他のホールなら半年前とかから予約しないとダメだけど
ココなら「来月やっていい?」で済むから今後も使うとのこと(爆)

と、元々、広瀬香美のライブはアットホームさが「売り」の一つだけど
普段のライブの1/10のキャパに普段以上にアットホームで
2回公演ながら13時と16時開演と「せいぜい1時間半」と思ってた公演も
そりゃ、他にも聴きたい曲は山ほどあるけど物足りなさなど感じさせず
むしろ、拍手大喝采な内容だった♪

ま、途中で非常識なファンの驚くべき行動に本人はもちろんのこと、
会場が凍り付いて、スタッフもどうにも出来ない場面があったのは
非常に残念ではあったけど。。。

そうそう。
広瀬香美と言えば最近では「冬の女王」よりも「ツイッターの女王」感が強いお方(笑)
それだけに1公演目と2公演目の間にもつぶやいてたのでつぶやきを送ったら
何とビックリ!
返事が返って来た〜〜〜(鼻血)

内容は「千葉から来てくれたなんてありがとう!感謝の気持ちを込めて歌います!」といった感じのもの。
フォロワーが30万人を超えてるのに返信くれただけで思い残すことはない・・・(言い過ぎ)
でも、コレは本当に嬉しかった!
中には東海3県のみでの発売に涙を飲みつつ会場までダメ元で来た人もいたし。
ただ、申し訳ないけど本当にその気があるなら自ら行動を起こさないとダメだよね。
友達らしき人に「東京でも買えたし、ココに来る途中にアルペン寄れば良かったじゃん!」って答えにも
ただただ嘆くばかりだったし・・・

しっかし、初ライブの時に「愉快なねーちゃん」と評したと思うんだけど
ホント、TV出演があまりない分、キャラはあまり知られてないけど話せばドッカーン、歌えばウルルン・・・
マジで何なのかね?この人は。

初めてのライブに行くまでは「メディアが築いたセールス」と酷評をし、
「誰もが興味を持ってても「それなり」でファンを見たことがない!」と
地元の田舎でのホールのライブに心配したくらいだったんだよね。

けど、確かにきっかけは「メディア」だし、冬や雪山に行く際には聴いても
それ以上でもなければそれ以下でもないって人が多いのは実感してる。

でも、あの歌声を生で一度でいいから聴いて欲しい!
歌唱力や声量は言うまでもないけどエンターティナー性も抜群で
いつだってファンの期待を裏切らない・・・
いや、ファンの期待の遥か上を行くライブをしてくれます。

広瀬香美。
貴女は十分「女王」の名に相応しいモノを持ってるよ。

最近では3時間が当たり前な「ライブ市場」の中でその半分ながら
それを感じさせない彼女の凄さに改めて脱帽した・・・

ちなみに会場は「アルペン」本社のロビーホールです(笑)
でも、先にも挙げたように白で統一された上に音響も良くて
社長公認で「アルペンホール」と名づけられたこの会場での再ライブを約束してくれたけど・・・
「また、いらっしゃい♪」ってことか!?(笑)

でも、何度でも行きたくなる親近感・アットホームさのあるライブでした♪

そうそう。本社のロビーと言えど今日から「アルペンホール」という立派なコンサートホール(笑)
それだけにアナウンスでの「場内での撮影は禁止させて頂きます」と流れたけど
どうしてもピアノだけは撮りたくて近くにいた「アルペン」の社長様直々に許可を頂いてます(爆)
社長。素敵なピアノと素敵なホールをありがとうございます!!!

01.幸せをつかみたい
02.promise
03.I Wish
04.Friday Kohmi
05.ハッピーターンの歌
06.Over The Rainbow
07.If We Hold On Together
08.Dear...again
09.ストロボ
10.ロマンスの神様
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2010/09/19
シクラメン/ヴィレッジヴァンガード イオン東浦店ライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガード イオン東浦店ライブ
ふぅ・・・
ライブに至る経緯はココでは触れません(笑)

そう!
気付けばモールライブは今年1月の浦和以来ですよ!
「来月は東京マラソンに懸けるので禁シクライブします」って宣言したあの日。
今じゃ、遠い遠い、昔の話の気がするけど(笑)

そんなこんなの久々のモールライブ。
会場に着いてビックリ。
前方はブルーシートが貼ってある・・・

まぁ、迷わず前の方を陣取ったけれど初めてだったし、
後々、フツーに靴を脱いで、タオルで陣地を作ってっつー
行動の冷静さに自分でも少々ビックリだったり(笑)

そうそう。
最寄駅で降りる際に挨拶してくる人がいて、最初は人間違いだと思ったら
バッグの隙間からシクラタオルが見えて「申し訳ないことしたな〜」と思ってたら
会場で隣を陣取って、話し掛けて来てくれたのですっかり意気投合して
一緒に買い物までしてたのにビックリ。

名古屋と浜松に行ったらしく「んじゃ、会ってるかもね♪」と言われてフラッシュバック!

この人もしかして・・・

「もしかして浜松で話し掛けて来ませんでした?」と質問したら
「あ。もしかして入り口で隣にいた人!?」って奇跡の偶然。奇跡のタイミング。
いや〜、マジに驚きましたわ。

ってことで、ひょんなことから知り合いは複数参加しているものの、
待ち合わせするでもなく、フツーに1人で観るつもりが気付けば軽く大所帯(笑)

ナンつーか、こういう「ラ族は皆仲間」的感覚がいいね!
その後もナンダカンダでオフ会(?)に参加して
今日だけで何人の人に出会ったことか・・・

って、シクレポだったね(笑)

ツアーファイナル以来1ヵ月振りのシクラ。
他のアーティストなら「1ヵ月振り」なんて短いスパンだろうし
自分でもそう思うけどその前が連荘だったからねぇ・・・

既に「シクラ切れ」の禁断症状出てて
(俺の家にライブしに来てくれる夢さえ見た・爆)
ホント、この日がメッチャ楽しみだったよ♪
しかも2日連続だしね〜(≧▽≦)

それにしてもシクラメンさん。
マジないわ。ハンパねーっ!

モールライブでは初めてだったけど椅子なしだったんだわ。
代わりにブルーシートが敷いてあったけど(笑)
お陰で会場は「ライブハウス」に早代わり!(笑)
「イオンでここまでやちゃっていいの!?」って状態でしたわ(笑)
メンバーもかなりはっちゃけてたし(笑)

いや〜、モールライブでの遠征は初だし、
先にも挙げたように久々だったけど
その為だけに遠征するのは今まで考えたことなかったけど
大抵2回公演だし、曲も微妙に変えてくれるから
リハも含めたらワンマンに近いくらいの曲数聴けちゃうんだよね。
それに100%ファンではない会場ならではの魅力もあるしね〜♪
まぁ、激しめな曲とかフツーのお客にとっちゃ近寄り難いかもしれんが(爆)

ちなみにモールライブじゃ大抵終わった後にメンバーと絡めるんだけど
今回は時間が無かったらしく絡めなかった。。。(泣)

でも!!!

「せっかく来てくれたのにゴメンね。今日はありがとう!」って
肉さんが来てくれて1人1人とハグして急ぐようにして帰って行った(≧▽≦)

時間が無くてもラ族が待ってるのはシクラも分かってるし、
本来はそのまま帰るのが当たり前なのにこうやってわざわざ来てくれるのが
シクラのすごいところだよな〜。
どこまでファン想いなんだか・・・(感涙)

来た甲斐あったわ。
マジに。

シクラ最幸!!!

<1回目>
1.kamataッ子
2.はな
3.とおく とおく
4.らいふ☆カーニバル
5.ブンブン
6.MUSIC

<2回目>
1.少年
2.kamataッ子
3.なみだのあと
4.ありがとう
5.虹色
6.MUSIC
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2010/09/20
シクラメン/ヴィレッジヴァンガード イオン大高店ライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガード イオン大高店ライブ
名古屋モールライブ2日目〜♪

が。

事前に聞いてはいたけど想像以上にスゴイ場所でのライブだった・・・(苦笑)
「イオンなら1階にイベントスペースあるだろ!」と思ったけど
他のイベントやってたからしゃーない。。。

でも!

昨日も久々のモールライブに「ここまでやっちゃう!?」って驚いたけど
今日はそれを更に上行く驚きだった。

1回目はまぁ無難な選曲。
ただ、「大切な人へ」が聴けたのはメチャ嬉しかった!
そして、ツアーを思い出して少々感傷的にもなった。。。

そして、1回目と2回目の間にプラプラとしてたらたまたま入ったショップでオネエサンに
「シクラメンって何ですか?今日、その格好のお客さんが多いんですよ」と言われたので
「ケツメイシやファンモンのファンも多いんでそれ系のオススメで今に有名になりますよ♪」と
オススメするはずのショップ店員にオススメして来たっつー・・・(笑)

そして2回目。
まさかモールライブで聴けると思ってなかった「みんなの星」でまたツアーを思い出して感傷的になってたら
「ボルケーノ」キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!!
しかも、続く曲が「ブンブン」て。
ココは「Zepp」かっ!(笑)

「次でラストです」の後の定番の「え〜〜〜っ!」て叫ぶファンに
これまた定番の「周りのお店に迷惑でしょ?」って言うけど
この2曲が1番迷惑かと思われる(爆)

ただ、こっちとしては嬉しいサプライズ!
しかも、狭かった会場がこの時ばかりはライブハウスを彷彿とさせて
もう、会場が「イオン」だなんてこと忘れて跳びまくりの叫びまくりのタオル振り回しまくり(笑)
お陰で絞れそうなほど汗かいたっつーの!(笑)

いや〜、2回公演で計12曲だから何気にプチワンマン状態だけど
あくまで1公演は5〜6曲だもの。
昨日と重複するけどこれまではそれこそ今夏のツアー制覇のように
「いざ」って時の為に抑えて来たけどヤバイ。
モールライブでも遠征欲が今後は出て来ちゃいそう。。。

てか。

月に一度生シクラを補給しないとガソリン切れちゃう(素)
シクラが好き過ぎて困っちゃう・・・(´д`;)

と、そんなことを改めて感じた2日間4本のライブでした♪

シクラメン&シクライブ最幸!!!

<1回目>
1.kamataッ子
2.はな
3.らいふ☆カーニバル
4.ブンブン
5.大切な人へ
6.MUSIC

<2回目>
1.虹色
2.少年
3.みんなの星
4.ボルケーノ
5.ブンブン
6.MUSIC
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2010/10/11
山田稔明/山田稔明×アアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室

に行って来た♪

今回はタイトル通り「コーヒー」が絡んでます。
会場のアノニマスタジオでは今日も開催されてたけど
「おいしいコーヒーのいれ方教室」なんて催しが行われちゃう場所。

ホームページからしてその「素敵」さは伝わって来て、
アクセスのページを開いても地図画像なんてありません。
表現が素敵な「ことばの地図」だけです。

山田稔明/山田稔明×アアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室
でも、建物はとってもシンプルな外観で目立つ看板もなく、
危うく通り過ぎるところでした(笑)
けど、雑貨・書籍コーナーからしてオシャレ!

と、「蔵前の街には何かある!」と2時間も前から行ってたのに
趣のある工場・玩具屋・古本屋等はあるけど、
散策する感じとも違って唯一あったカフェで2時間潰したよ(苦笑)

そして、開場。
今回は「30名限定」ってことだったので相当狭いのかと思ったら
全然そんなことはなく、都内(最近の)ライブでは珍しいけどテーブル席も設置し、
かなりゆったりとした座席配置。

しかも、この会場。
「スタジオ」という名前は付いてるけどその(どの?)スタジオではないのにね。
けど、いい感じに響いて音響的にもすんごい良かったし、
ymdさんのライブはいつだってアットホームだけど昨日、結婚式に参加したってことで
「Coffee」では「やりたい!」っていう本人たってのリクエストで(笑)
キャンドルサービスの如く、会場を行き来しながら歌ったりといつも以上にアットホーム!

そして、ライブでも「アアルトコーヒー」さんのマスターと共に
ymdさんが実演でライブの中でも「おいしいコーヒーのいれ方教室」開催。

家ではせいぜい一杯分に個包装されたドリップオンのコーヒーだけど
会社では挽いてある豆ではあるけどペーパー使って淹れてますので。
目から鱗な情報ばかりで明日にでも早速試したいくらい!

で。

山田稔明/山田稔明×アアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室
この説明の前に全員にコーヒーとお菓子が配られたのだが、
ymdさんが淹れたコーヒー。
「僕の淹れたコーヒー飲みたい人いる?」なる発言!

相変わらず最前にいた俺は真っ先にカップを差し出して
ymdさんの淹れたおいしいコーヒーを飲みながら
ymdさんのおいしい音楽を聴くという贅沢なひととき。

最初は「30名」っていう枠に取れるか不安を抱き、
いざ手にして喜んでいたら同日にシクラとマサラーさんが出るイベント決定・・・
正直、一時は複雑な想いだったよ(汗)
でも、シクラもマサラーさんも好きだけどymdさんも大好きですから。
普段のライブでは味わえない空間と、そこから生まれる音楽。
本当に「おいしい音楽」を味合わせて頂きました♪

今更だけどymdさんの音楽は雰囲気のある会場が似合う!
今日なんて1階だし、カーテン等もないから通行人が「何やってるの!?」って感じで覗いたり、
牛乳屋が音楽流しながら走って来て思わず笑いが起きたりしたけど
そういう日常の風景とサッシ1枚挟んだこちら側の空気感とがマッチするんだよね。

いや〜、今日も素敵なライブだったよ♪

山田稔明/山田稔明×アアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室
そうそう。
秋ツアーでの会場限定グッズのコーヒー缶だけど
今日は様子見だったのかあまり置いて無く即売り切れ。
けど、無事GET♪
更にはNEWグッズとしてポストカードが出てたので買って、
自らバースデーカードをねだっちゃったん(´▽`*)

「32」で「Sunny」。
すぐにそれが浮かぶのが「ものつくり」する人の感性を感じるよね。
その言葉に見合ったような1年を送れるよう自らも努力します!
素敵なプレゼントをありがとうございます・・・(感涙)

ちなみに俺からはこの秋ツアーは静岡での日本茶に始まり、
今日のコーヒー、来月の紅茶と本人も「嗜好品ツアー」と言ってたけど
差し入れに買い置きの「カンテG」のチャイが浮かんだので差し出したら
説明する前に「あ!ココ行ったことあるけど美味しいよね♪ありがとう!!!」って
用意してた説明を割愛されちゃった・・・(笑)

って、その瞬間に前にブログで見て「ymdさんブログにカンテGが載ってる!!!」って
興奮したことあるような気もしてきたけど記憶が曖昧。。。
でも、ymdさんもトータスがバイトしてた店だってことは知ってたらしく
「それ経由で行ってから大阪行く度に寄っては仕入れて来るんですよ」って話した♪

好きなミュージシャンと好きな嗜好品が同じ。
それだけで舞い上がれちゃうって幸せだよね。ホント。
日々の生活が満たされてなきゃ感じられないもの♪


<アップダイク追記>
やはり以前に記事にしてた。
しかも、たった3ヶ月前(汗)
いや〜、俺の中ではどうしても「カンテG=ウルフルズ」なので。
ひょんなことでこういう記事に喜んでも
やっぱり「カンテG=ウルフルズ」に戻っちゃうんだよね。。。


01.平凡な毎日の暮らし
02.クレールとノアール
03.魔法があれば
04.アップダイク追記
05.オレンジ
06.モノクローム
7.coffee
08.カフェの厨房から(コーヒー編)
コーヒーのおいしいいれ方教室(w/aalto coffee 庄野雄治)
お菓子の紹介(w/ dans la nature あいざわなつえ)
09.歓びの歌
10.SOMEDAY(佐野元春カバー)
11.夢のなかの音楽
12.glenville
13.光と水の新しい関係
14.hanalee
15.houston!
16.些細なことのように
<Encore>
17.SING A SONG
18.hummingbird
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2010/10/17
OTODAMA FOREST STUDIO 2010

OTODAMA FOREST STUDIO 2010
に行って来ました〜♪

「OTODAMA」で「ピンッ」と来る人も多いと思うけど
キマグレンが夏に逗子海岸で開いてる「音霊SEA STUDIO」の山版のフェスで
 ・小田和正
 ・スターダストレビュー
 ・Chara with laidbook
 ・THE BOOM
 ・キマグレン
と、興奮メンツ!!!

ちなみに・・・

小田さんとスタレビ。
昨日も同じイベントに出てます(笑)
しかも、他に美里・KAN・杉山清貴・平松愛理と更に更に興奮メンツなのに
こちらを先に決めちゃってたので断念。。。

けど、オッチャンら。
頑張るなぁ〜(爆)

ちなみに本日。
6:30出発でした(眠)
だってぇ〜、公式サイトにほとんど情報が無くて困ったけど
シャトルバスや主要都市からのバスツアーもあることを考えると
最低1万人規模だと予想してたのに整理番号が「!!!」って感じで
絶対に開場時刻にいたかったけど渋滞するらしいことは書いてあったから。
まぁ、結局は10:00の開場に対して8:30頃に着いちゃったんだけど(苦笑)

が。

何とビックリ。
整理番号は全くの無視で並んだ順の入場(汗)
しかも、ブロック指定なのに仕切りは足首の高さのロープのみで不鮮明だし、
何よりもブロック名の記載がないし、スタッフもチェックしないから
本来は後ろのブロックの人もフツーに最前線に乗り込んでるし!

・・・ナニコレ?(汗)

他にも色々あって運営面に関して開演前までイライラすることだらけだったから
「こうなりゃとことんライブを楽しんでやる!」と思ったし、
最後はセッションだったんだけど、その前にベテラン陣からの発案で
今日が誕生日だったキマグレンのISEKIさんの為に「Happy Birthday」を合唱♪
本人も「恐れ多いです・・・」と言ってたし、実際にキマグレンが主体とは言え、
他はキマグレンの何倍もの期間を活動している人ばっか。
そんな中での「Happy Birthday」は凄く暖かで感動的だったな〜♪

なのに・・・

このフェスの開催に当たり、キマグレンの2人も相当な重圧があったみたいだけど
最後には「また1つ夢が叶いました!」と満面の笑みで言ってたのに
帰りにも運営サイドの杜撰さが浮き彫りな出来事満載でその点が残念なフェスだった。。。

ちなみに、帰宅後にセットリストを探そうとmixiの各々のコミュや
参加者ブログを色々見てたら見事に同じ意見ばっか(苦笑)
中には「あまりにも腹が立って2曲目で帰った」って人もいたし(汗)
まぁ、俺も最後の最後に見た帰り道が真っ暗な為に安全確保の為にいる警備スタッフが
堂々とずっと携帯イジってるのを見た時は蹴り飛ばして土手に突き落としたろうかと思ったし(素)

って、愚痴ると止まらなくなるのでレポね(苦笑)
まずはリストバンド。
OTODAMA FOREST STUDIO 2010
フェスっぽいね〜♪
気候(季節)は全然フェスっぽくないけど(笑)
夕方なんて鈴虫の鳴き声とか聞こえたし(笑)
でも、こういうのもいい!
野外フェス・ライブなんて何度も経験あるから月の見えるライブも当然経験あるけど
この季節の月の下でのライブって夏とは違う特別な感があったし♪
しかも、キマグレンの前に後ろを振り返るとこんな光景!
OTODAMA FOREST STUDIO 2010
いや〜、天気次第では「耐久ライブ」になりかねないけど(苦笑)
「秋フェス」ってのもいいもんだね〜♪

個々の感想を登場順に挙げると
まずはスタレビ。
30分と言う僅かな時間の中でも相変わらず舌好調♪(笑)
「盛り上がらないといつまでも居座るよ?」
「そしたらいつまでもお目当てのバンドが観れないよ?」
ですと(笑)
でも、会場を見る限り断然、小田さんとスタレビファンなんですが・・・(笑)
と、オープニングアクトでパフォーマンスグループが十分暖めて行ったのに
最初から暖めた・・・ってか、ブチ上げまくり(笑)

続いてChara。
いや〜、ナンだろね。この人は。
オシャレだし、幾つになっても可愛い!
そんでもってアンニュイっつーの?
いい感じの力の抜け具合がまた可愛い(≧▽≦)
しかも、アゲる為に色々指示を出して来たのに
その光景見て「バカじゃない!?」って、アンタ!(爆)

3組目は驚きの小田さん。
途中、キマグレンやスタレビとのセッションも挟んだけども
何よりも時期的に「絶対歌う!」と確信してた「秋の気配」が
初っ端からで「イキナリかぃ!」と思ってたけど歌い出して思った。
「港が見下ろせるこだかい公園」
正にココがピッタリのロケーションじゃん!!!
そして、相変わらずの腰の低さ(笑)なのに毒舌(爆)
昨日も一緒だった「S」のことでしょうか。
「ジジィたちとばっかやってるから若い人たちと出来て嬉しい」て(笑)
しかも、その後にセッションで出てきた「S」・・・じゃなかったスタレビ。
要さんと小田さんのやりとりがもう・・・
2人とも言うまでもなく「聴かせるアーティスト」だけど
同時に「笑わせるアーティスト」ですから(爆)
「いっそ、曲に入らずそのまま喋っててもいいよ〜」とさえ思った(笑)
ちなみに。
トイレの数も収容人数に見合っておらず終始大行列だった上に
途中で幾つかが使用不可になってたらしく(友人&ネット情報)
ホントにディズニー並の列が出来てたのに小田さんの出番の時だけ
忽然と姿を消すという超常現象(爆)が起こってた(笑)

4組目はTHE BOOM。
印象を一言で言うならば意外にも「熱い!」だった。
今日の出演者の中で唯一初めて観るアーティストだったけど
正直、タイトルは分からない曲だったけど一瞬にして「あ、この曲いい!」ってのあったし。
ちなみにシャトルバス降車場からライブ会場までそれなりの距離があるんだけど
お供も言ってたけど「マー牧」の風景に似てて・・・(笑)
そんで、何年か前にTHE BOOMがマー牧でライブしたのを思い出した(笑)
「1ドリンク」ならぬ「1ミルク」付きっつースゲーライブだったけど(爆)

そしてトリはキマグレン。
先にも挙げたようにキマグレンは一度イベントで観たことあるけど
その時は2階席で周りが全然立たないからチキンな俺も立てず・・・(苦笑)
でも、さすがは「夏」「ビーチ」「ライブハウス」。
そんなキーワードのデュオだけあってアゲ方が上手いんだよね。
キマグレンを残して帰る人も多かったし、チラホラ聞こえてくる前評判も
正直、あんまいいものが無かったけどトリらしく本日の一番の盛り上がりどころだった♪
それまでは登場前からアンコールのような拍手が沸き起こった
小田さんの一人相撲だと思ってたけど(笑)
俺も「Life」では前回のもどかしさを取り返すべく思いっきしタオル振って跳んでたし〜(´▽`*)

と、やっぱり思った通りにいいライブだった♪
ってか、こんなことなら多少の無茶でも昨日の名古屋のイベントとのはしごもアリだったかも(笑)
自宅まで帰るのは無理でも神奈川までなら帰って来れたかもしれないし、
何よりお供は運転好きで今日も車だったけどハシゴするならソイツを誘ったから
名古屋でも車を出してくれたかもだしね〜(悪)

でも、ホント、豪華メンツとは言え、1人30分の持ち時間だったから
いいライブだったし、満足もしてるんだけど「まだまだイケるんですが」ってな(笑)

ま、来年以降も続けて行くっぽいし、メンツ次第では常連になるかも〜♪

そんでもって来年に小田さんがツアーをしてくれるらしい!
ただ、本人曰く「日々とは言わないけど来月どうなってるか分からない」とのことなので(笑)
鍛えてるし、無事にその時を迎えられたららしいが(爆)

ってか、要さん&小田さんだけでも十分面白かったのに
昨日はココにKANまで加わっちゃったんだよね。

・・・。

「おじちゃんたちの3時間丸ごとトークライブ」もアリかも(爆)

あ。そうそう。
フツーに真横をフジTVの軽部アナが通った!(笑)
「今日もどこかで」が「めざましテレビ」に起用された関係とかかな?
とりあえず最初は気付かなかったけど1人が気付いたら密集してるもの。
一瞬にして歓声&拍手が起きて連れと落ち合えずに迷ってたらしいのに
握手攻めにあってて大変そうだった(苦笑)


☆スターダスト・レビュー☆
1.Amazing Grace
2.夢伝説
3.今夜だけきっと
4.木蘭の涙
5.愛の歌
6.オトダマブギウギ

☆Chara with laidbook☆
1.Breaking Hearts
2.
3.Fall in Love
4.やさしい気持ち
5.DUCA

☆小田和正☆
1.秋の気配
2.たしかなこと
3.約束の丘(With キマグレン)
4.キラキラ
5.Yes−No(With スターダストレビュー)
6.今日もどこかで

☆THE BOOM☆
1.星のラブレター
2.からたち野道
3.ひゃくまんつぶの涙
4.島唄
5.風になりたい

☆キマグレン☆
1.トコシエ
2.星空モード
3.僕の住む街
4.海岸中央通り
5.愛NEED
6.LIFE
7.リメンバー

<Encore>
1.あえないウタ(出演者全員)


☆その他出演者☆
が〜まるちょば
カサリンチュ
近藤夏子
佐藤嘉風
Rake
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2010/10/21
渡辺美里/コンサートツアー2010 Wonderful Moments パレード!パレード!

渡辺美里/コンサートツアー2010 Wonderful Moments パレード!パレード!
遂に参加して来ました〜♪
美里の25周年記念ツアー!

そして・・・

随分と昔に「いつか来てくれたらなぁ」なんて思ったことあったけど
「まさかそんなことあるわけない」とすっかり忘れ掛けていたけど
今日は車で5分のホールです!!!

マジで「美里ファンやってて良かった」と思えた瞬間っすわ(ToT)
しかも記念すべきツアーで来てくれるなんて夢のようだ・・・

ってことで、初日の福生か2日目の関内も迷いつつ
「まずは君津でブチ上げれ!」と我慢、我慢。
そして、遂に俺の音楽の原点である美里を俺の原点である君津で拝んだよ〜(ToT)

何はともあれ以下、ネタバレです♪

ちなみに。

CSのファーストステージを突破した時に一つのことが頭を過ぎったんだよね。
「もしこのままファイナスステージも突破したらマリーンズユニで行こう!」って。
ジョニーが好きだったってこともあり過去の千葉ライブではマリーンズネタによく触れてるしね♪
だって、あまりにタイムリーだもん。触れないはずないでしょ〜。

つーことで、今日の格好はこんなんです(´▽`*)
渡辺美里/コンサートツアー2010 Wonderful Moments パレード!パレード!
ぶっちゃけ・・・
ここ数年は俊介の登板でも竹原ユニ着てたんで
「WATANABE」さんユニに袖を通すのは3〜4年振りです(苦笑)

けど、昨日になって気付いたけどね。
「竹原ユニでもOKじゃん!なんせ背番号『25』だし♪」って。
まぁ、それと同時に今年はホークスのテーマソング歌ってたのも思い出したけど(爆)
ある意味、タブー?(苦笑)
しかも西武まで破っての日本シリーズだし、敢えてスルー?(苦笑)

と、思いつつ行ったらホントにスルーだった(爆)
マリーンズの「マ」の字も出やしねぇ〜(苦笑)
それまで散々「君津」やら「千葉」のネタが出てたし
アンコールで「千葉と言えば!」って言うから「キターーーーーッ!!!」と思ったのに
「BayFm」かよ!
俺、完全にイタイ奴じゃん(爆)

そんなこんなの君津ライブ。
1曲目は「ニューワールド 〜新しい世界へと〜」と予想を大きく外して来た。
まぁ、「25周年」のテーマソングとも言えるし、ある意味「妥当」な曲ですが・・・
こういう田舎のホールはね、定番のホールとは違うんだよ?
(ま、今回は全体的にコアなホールが多いけど・苦笑)
会場の半分以上は「キョトン」としたかと思われ・・・(笑)

続く2曲目。
「ムーンライトピクニック」!!
そして3曲目。
「BIG WAVEやってきた」!!!

「ファン」がイキナリの「終盤定番ソング」にアガりっ放しですが、
「君津に渡辺美里が来るらしいよ!」な人は益々置いてかれてる感満載(爆)
本人も突っ込んでたしね。「地元の方ですか?」って(笑)
そら、そうだわな。この曲を堂々座って観れる(聴ける)ファンはいないだろう(笑)

と、ここで最初のMC。
個人的には一番のツボはナビが狂って迷ったって話。
一青窈と全く同じことしてるし!(笑)
ダメだよぉ〜。初めての「アクアライン」と「海ほたる」にワクワクするのはいいけど
ナビは「海外」対応にしておきましょう♪(笑)

けど・・・

「迷って進む内に熊の出そうなとこに出た」てアンタ・・・(爆)
しかも「そしたら『猪に注意』って看板が出て来て『やっぱり!』って思った」てアンタ・・・(爆)

ちなみに。

今日、クマだらけの車で来ましたが何か?(´▽`*)
ってか、3310号で美里ライブに行くのは「cafe voyage」の千葉公演以来かと。
懐かしいなぁ・・・(遠い目)

と、思っていたら。

聴き覚えはメッチャあるのにどこか違和感のある曲。
俺、ライブで初めて聴いたよ。
「若きモンスターの逆襲」。
ただ、視界はモロ美里なのに「特別出演」の人が邪魔しまくったけど(爆)

しかも。

続く曲が「君の弱さ」て!!!
一部・・・
ってか、ココを見てる美里ファンの人ならこの流れに反応しまくりでしょ(笑)
ナンつーか、題して「若くないモンスター美里の逆襲」?(爆)
もう・・・
「ピンポイント狙い」としか思えないんですが(苦笑)
「若きモンスターの逆襲」はV15を思い出さずにいられなかったし、
「君の弱さ」もV14を思い出さずにいられなかったし、
何よりも今も続いてる美里繋がりの人たちとの付き合いが10年経つことを
ヒシヒシと感じずにはいられなくて感慨深い2曲だった。

その後も、「25周年」に相応しい妥当な濃い選曲が続く中で
たまにちょこんと混ざってる「スパイス」がまた・・・
「シンシアリー」とかナニ?(笑)
それに新しめな部類に入るけど「ココロ銀河」とかもナニゲにヤバイから(苦笑)

と、浸っていたら・・・

恐らくこのライブで一番「地元の人」と「ファン」の差が出る曲だろう(笑)
「ジャングルチャイルド」を皮切りにブチ上げコーナー突入〜♪
ただ、その前に散々「リアルサファリパーク」トークを聞かされましたから(爆)
色んな意味で新鮮だった・・・(苦笑)
「パイナップルロマンス」も明らかに「差」が出る曲だしね〜。

でも、以前、土浦ライブに行った時にも書いたけどこういうとこが
(リンク記事見るまで気付きもしなかったけどココでも「シンシアリー」歌ってたのね・・・苦笑)
地方ホールの面白味なんだよね。
最初は大都市のライブにはない「シラ〜ッ」とした空気があることも否めないけど
進むにつれて引き寄せて行く感じが「やっぱスゲーや!」って再認識するし。
普段は「ホーム」なライブばっかだけど「アウェイ」色が強いからね。
正直、今日もド平日の辺鄙な土地ってこともあり、「アリーナ」のみの開放(苦笑)

けど!!!

それでもお客に対する姿勢は何も変わらないし、
そういう部分にココロ打たれたるのかね。
「ファン」色の強い人を筆頭に発するパワーがハンパない!
本当に「神ライブ」と思った今年の「美里祭り」をも上回るくらいに堪能したし。  
「君津だから」とか抜きに。

実際、冒頭で「君津」「君津」書いてるし、
MCや煽りで「君津」という単語が出るのは嬉しかったけど
ライブ中はそんなこと関係無しにフツーに楽しんでたしね♪

ただ、「ド平日の夜にこんな贅沢な過ごし方をしていいのか!?」とは思った。
それくらい「夢心地」だったんだよね。
予想通り「25周年」に相応しいセットリストだったし。

でも、「25周年」とは言え「10years」はやっぱ別格だね。
こういう節目には「グサッ」とクる1曲だし、
この曲の瞬間だけは「まさか地元で美里が聴けるなんて・・・」と
かなーりヤバイ状態だったけど(苦笑)

しかしだ。

アンコールがまたスゲー。
「え。そんな曲やるのはいいけどアゲて終わらせるの?」と思ったら
終わらねー、終わらねー(爆)

いや〜、ホント再認識させられたライブだったわ。
「俺はこの人が好きだ」って。
予想はしてたし、参加を前に準備も考えてたけどもう1本行きたい♪(笑)

でも、2年振りの元日ライブが「25周年終わってるや〜ん!」って突っ込みたいとこだけど
今ツアーの「追加公演」ってことらしいのでそちらだけで我慢、我慢。
「プレミアムツアー」の京都もあることだしね♪

まだまだ「25周年」を堪能しまっせ〜!!!

01.ニューワールド 〜新しい世界へと〜
02.ムーンライト ピクニック
03.BIG WAVEやってきた
04.若きモンスターの逆襲
05.君の弱さ
06.春の日 夏の陽 日曜日
07.始まりの詩、あなたへ
08.素顔
09.ココロ銀河
10.シンシアリー
11.ジャングル チャイルド
12.パイナップル ロマンス
13.世界中にキスの嵐を(新曲)
14.My Revolution
15.恋したっていいじゃない
<Encore>
16.10years
17.サマータイムブルース
18.すき
19.GROWIN’ UP
20.Lovin’ you


余談ですが。

急遽、タメ友が参加することになって迎えに行きつつ、開演前とかに話してた内容から
開演した途端にあることに気付いた。
今日は木曜日。
美里に出会った頃、よく観てた「ザ・ベストテン」でコンサート会場からの中継もよくあったような・・・

まぁ、もし、今も番組が続いてたところで・・・
ゴホッ、ゴホッ。
けど、「渡辺美里」という人を意識した頃のことまで思い出させるライブだった♪

ホントにいい一夜だったなぁ。
決まった時点から分かってたけど間違いなく「一期一会」なライブでしょう(苦笑)
でも、愛する我が君津での美里ライブ。
ラスト西武くらいに忘れることないライブになるんだろうなぁ。
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2010/10/23
槇原敬之/cELEBRATION2010〜Sing Out Gleefully!

槇原敬之/cELEBRATION2010〜Sing Out Gleefully!
最終日行って来ました〜♪

いや〜、長かった!
ライブがじゃなくて。
まぁ、ライブも長かったけど(笑)

それよりも「3回目」までの時間がね。
「1回目」「2回目」と2年連続で開催されたし、
それだけ本人もお気に入り&ファンにも好評だと思ってたんで
「通常のツアーと交互にやるんじゃないか」くらいに思ってたら
気付けば前回から5年だもんな。  
そんなに経ってることが驚きだけど・・・

そんなこんなの今回。
正直、甘く見とった(汗)
今までよりは余裕で取れると思ったらまぁ、見事に落選の連続( ̄□ ̄;)!!
なので最後の最後で「こうなりゃ1枚でもいい!」ってエントリーしてようやくGET。

ちなみに席は相変わらずの2階(苦笑)
FCや有料のイベンター枠でも無い限り、
アリーナや1階なんて無理か?
オーケストラ・コーラス共に約80人と壮大なスケールだけに
通常の武道館ライブのステージだけじゃ収まり切らないから
通常の武道館ライブで言えばアリーナの半分くらい使ってる?
それくらいステージも壮大だしね。
だから、アリーナなんて普段のライブ以上にレアだもの。
そら、2階にもなるわな。

ってことで、あんま気にしてなかったんだよね。
席については。

けど・・・

行ってみたら「北東」。
武道館に行ったことある人なら分かるだろうけど「見切り」エリアです。
通常のライブですら。
けど、先にも挙げたようなステージですから。
360度開放してるからかなり後ろも意識してくれたけど
「cELEBRATION」の魅力は何といってもコーラスでしょ!
それだけにあのコーラスをバックに歌うマッキーの姿を見れず
個々に見るしかない状態にショーック(ToT)
まぁ、取れただけ良かったけどね。。。

ちなみにこのコンサート。
知らない人の為に説明すると「今日生きてることをお祝いしよう!」という
当たり前のことながら、その当たり前のことに改めて喜ぼうってコンセプトで
たまたま映像を見た友人も「行きたい!!!」って行って来るほど
本当に「今、生きて、ここでこうしてコンサートを楽しんでることが幸せ!」
そんなことを本当に感じるんだよね。

一部は割とオーケストラの特色を生かしたしっとりな構成だけど
二部なんて「とにかく楽しんじゃえ♪」って「オーケストラ」とか「バンド」とか
そんな概念に捕らわれずとにかく「今を楽しむ」がテーマですから。

ファンならずとも二部のメドレー見たら「スゲ」って思うでしょ?(笑)
「そんな曲をメドレーで済ましちゃうかぃ!」っちゅー贅沢っぷり♪
しかも、最終日ってことで「Wアンコール」扱いになるんだろか。
そのメドレーを2回もやっちゃったからね!

だって、ほら。
バンドツアーだったら即興で他の曲をやっちゃうこともあるけど
なんせバックには100人以上いますから。
イキナリ「んじゃ、あの曲やっちゃう!?」ってわけにいかんべ(笑)

まぁ、贅沢を言えば「cELEBRATION」では定番で
コーラスがメッチャカッコイイ「SPY」が無かったのは残念だったけど。。。

でも、前半から「遠く遠く」を歌っちゃったり、
二部の初っ端から「世界に一つだけの花」を歌っちゃう辺り、
改めて「どれだけ濃いか」ってのを物語ってるよなぁ。
今回は「20周年」も兼ねた「cELEBRATION」だったし♪

まぁ、もっと贅沢言えば(笑)、アンコールで羽根を付けて登場したから
ハンカチの用意してたのにぃ〜!
「どうしようもない僕に天使が降りてきた」用ではなかったのね。。。

けど、それでも大満足だったし、本当に「今日生きてることの喜び」を
心底感じれるコンサートだった♪

やっぱ「cELEBRATION」はいい!
もっと、短いスパンでやってくれたらなぁ。
まぁ、毎年とかよりは「価値」が生まれて
より「喜び」も増すのかもしれないけどね♪

<第一部>
01.Wow
02.花水木
03.メドレー
   〜NG〜
   〜ANSWER〜
   〜北風〜
04.遠く遠く
05.君は僕の宝物
06.君に会いに行く

<第二部>
07.世界に一つだけの花
08.CLASS OF 89
09.Witch hazel
10.I ask.
11.Firefly〜僕は生きていく
12.太陽
13.メドレー
   〜もう恋なんてしない〜
   〜GREEN DAYS〜
   〜どんなときも。〜
14.Circle of Rainbow
15.ムゲンノカナタヘ〜To infinity and beyond〜
16.僕の今いる夜は

<ENCORE>
17.不安の中に手を突っ込んで
18.Turtle Walk
19.メドレー
   〜もう恋なんてしない〜
   〜GREEN DAYS〜
   〜どんなときも。〜

LIVE DVD SYMPHONY ORCHESTRA『“cELEBRATION 2010”~Sing Out Gleefully!~』
Buppu Label (2011-05-25)
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2010/10/24
DREAMS COME TRUE/POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜

DREAMS COME TRUE/POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜
に行って来ました〜♪
以下、ネタバレ。

ちなみに本日のチケットも最初は友達の分と2枚で先行にエントリーしまくりー。
しかも、あまりにハズれまくるからお供予定とは違う友達にまで協力要請したのにダメ。。。
なので、昨日のチケットと同じく最後の最後で「こうなりゃ1枚で!!!」と意地でGET♪

そうそう。
チケット取ってからだわ。
しかも、ドリ公式ではなくフツーに「ヤフトピ」とかで観たんだけど
今回のライブの為に一般公募でブラスバンドを募集し、
このライブのテーマソングとも言うべき「いきてゆくのです」を演奏するらしく
それに何かの企画でもなく、事務所を通さず一個人として
あの山田花子が応募してオーディションに合格したっていうじゃない!
しかも、応募のきっかけはドリカムのファンってことだし、
花子の演奏するトランペットなんだけども二度ビックリ。
花子の結婚相手が花子が通ってたトランペット教室の先生という!!!
結婚のことは当然知ってたけど相手の情報はあまり知らなかったし、
「名前」での合格でなく、きちんと吹けるってことが凄いじゃな〜い♪

でも。

俺、この演奏はライブ本編でドリとセッションすると思ってて・・・(苦笑)
けど、そうではなく、ライブ前に披露するとのこと。
しかも、ツアーは全19公演なのに昨日と今日の二夜限定だったらしい!

よくやった俺。
この日を選んで(って、この日しか無理だったけど)エライぞ♪
いや〜、一部にはかなりのインパクトだったらしく未だに言われるけど
過去に花子に対する想いを綴ったことあるほどですから(爆)
コレだけでアガる・・・(笑)

ま、メインはドリ、ドリ。
軌道修正せんと(笑)

そんなライブはOPENING ACTのFUZZY CONTROLから幕開け。
3曲だし、ドリのカバーも含まれてるし、ベースが乗せ上手だったので
ダラダラ感もなく、程よく暖めるOPENING ACTの役割はバッチリ♪

そして、いよいよドリの2人の登場!!

まずはオープニングの曲を歌うとすぐさまMC。
で、ちょろっと聞いてはいたけど「もうやらないかもしれないってくらいレア曲を集めました!」と。
それはそれで場内、大興奮だったんですが・・・

「なので『LOVE LOVE LOVE』は歌いません!」とオープニングからきっぱり宣言(笑)
その前に「今日、初めてドリを観る人〜?」とか聴いてたのに。
そういう人たちのほとんどは「LOVE LOVE LOVE」を期待してるだろうに。
しかも、追い討ちをかけるように「『未来予想図U』も歌いません!」と(笑)

更には。

今日のMC担当はマサさんらしい・・・(笑)
途中、「では、ドリカムの皆さんに歌って頂きましょう♪」と言いつつ、
「俺は司会かぃ!」とかノリ突っ込みしたり、
こちらはこちらでレア感満載(爆)
去年の20周年ツアーのさいたまで1万8000人の大観衆を見事なまでに
一瞬にして引かせて会場が無音になるっつー奇跡を起こした男なのに(爆)
けど、本当にほとんど美和ちゃんが喋ることなく最後までMC担当だったけど
相変わらずの自虐っぷりを含め、今日は爆笑の嵐だった(笑)
ナンつーか・・・良かったね♪(爆)

で、ライブの方は予想以上にレア!
まぁ、ドリライブはそんなに経験ないっちゃないけど。
「うれしい!たのしい!大好き!」以外は初めてだったんじゃないかってほどだった。
なので、中には「うぉ〜!コレが聴ける!!!」って曲あり、
「きょとん」とする曲あり・・・(笑)

でも、「イキイキメーターをドンドン上げてく」との宣言通り、
「花曇りの日曜日」では「あの人は今」になりつつある(笑)、
ビリーさんの要素を取り入れたりなんかして
曲はレアでも楽しさはいつもと一緒♪

ただ・・・

「LOVE LOVE LOVE」や「未来予想図U」は歌わなくても
終盤になれば定番曲・人気曲もやるかと思ってのに
本当にレア曲のまま終わった・・・(笑)

が。

アンコール1曲目の「ねぇ」を歌い終えた後に「お知らせ」として
アルバム・冬フェス、そして来年の夏のワンダーランドの発表をした後に・・・

「うれしい!たのしい!大好き!」( ̄□ ̄;)!!

コレって、アリなんですか?(笑)
油断してたし、ワンダーランドの発表の後、最後の曲にコレ。
そら、「イキイキメーター」の針も振り切るわ!
ってか、このやり方は絶対にズルイ!!!(笑)

思わず「冬フェス」も行きたくなっちゃったじゃんか(汗)
KANも年末にライブあるけどymdさんとカブりそうだから
「絶対にこの日は大丈夫」と取った日が「冬フェス」の日・・・(苦笑)
しかも、皮肉にもどちらも会場が横浜っつー・・・(泣笑)

まぁ、「ワンダーランド」まで待ちましょう。
とか言って美里とモロカブりとかオチが待ってそうで
今から怯えてたりするけど(苦笑)

そうそう。
相変わらずグッズは買い控えしてるので事前に公式サイトで見るも
「何も買わな〜い♪」って会場に行ったのに・・・

ストラップの実物を見たら想像以上に可愛いかった上に
リーズナブルな価格ながらきちんと箱に入ってたので
雑貨屋でおもちゃを買う感覚で全種お買い上げ〜(´▽`*)
DREAMS COME TRUE/POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜
ついでに不織布ながら耐久性もありそうだし、
大きくて沢山入るから使い道ありそうなのでバッグも購入♪
そちらはホントに大きいんで写真に入り切らず紹介しませんが(苦笑)

でも!

それ以上にスタッフ全員が頭に巻いてるバンダナが可愛くって
「アレをグッズで売ってくれたらいいのにぃ!」と思ってたら
入場時に配られるっつー嬉しい誤算(≧▽≦)
そんなんだから割と早くに入ったのでまだ誰も巻いてる人を見ない中、
ソッコーで巻いちゃいましたが(´▽`*)
ちなみにストラップ同様に「ミワモン」「マサモン」と2人がモチーフになってるけど
バンダナは「マサモン」の方が好みだったので「マサモン巻き」で♪
DREAMS COME TRUE/POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ〜イキイキ!〜

ただ・・・

声援だけでなく、バンダナまでマサさん・・・
いや、「野鳥の会」調べで9:1で「ミワモン」だったらしいですが(笑)

ちなみに、ライブが終わったら雨が降ってたのもあって
このまま家まで帰って来ましたが何か?
電車に乗って、高速バスに乗って、うどん屋さんで夕飯食べて、コンビニ寄って・・・
何人の人が「・・・この人ナニ!?」って思ったんだろう(´▽`*)



【ライブ前】
☆☆ドリ×ポカリ イキイキブラスバンド☆☆
1.いきてゆくのです

【OPENING ACT】
☆☆FUZZY CONTROL☆☆
1.あ・あ・あいやいや・あ・あ!
2.GOOD BYE MY SCHOOL DAYS
3.latest

【ライブ本編】
01.よろこびのうた
02.たかが恋や愛
03.DA DIDDLY DEET DEE
04.花曇りの日曜日
05.どうやって忘れよう?
06.週に1度の恋人
07.哀愁のGIジョー
08.雨の終わる場所

☆☆中澤信栄☆☆
01.君のいない世界(中澤信栄)
02.マボロシ(中澤信栄)

09.未来を旅するハーモニー
10.今日この佳き日
11.go on,baby!
12.PEACE!
13.flowers
14.UNPRETTY DAY!
15.行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN
16.スキスキスー
17.生きてゆくのです
<Encore>
18..ねぇ
19.うれしい!たのしい!大好き!

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2010/10/31
トータス松本 他/WARNER MUSIC JAPAN 40th.Annive rsary 100年MUSIC FESTIVAL

トータス松本 他/WARNER MUSIC JAPAN 40th.Annive rsary 100年MUSIC FESTIVAL
トータスが出演するってことで「行きたい!」って思ったんだけども
トータス抜きでも行く価値十分な豪華過ぎるくらい豪華なメンツ!

しかも!!!

発売を前に竹内まりやの追加が発表( ̄□ ̄;)!!
デビュー当時はともかく現在の竹内まりやっつったら
一昔前のZARDや大黒摩季並に「架空」度の高い人でしょ。
そんな人が公の場に出ちゃう上に夫婦共演と来たもんだ♪

いやはや。当然のように興奮しまくりだったけど
その時点ではまだチケット入手してなかったから
「ただでさえプラチナチケットが“超”プラチナチケットになるじゃんか〜!」
って、何とも複雑な思いでしたがね。。。

でも、これが意外にもあっさり取れちゃいましてん(苦笑)
勝手なもんで「だからこそ」言えるんだけど無事に取れた後に
竹内まりやの単独ライブが決まったのも複雑な思いでしたがね。
だってぇ〜、「レア」度が少しばかり落ちちゃうじゃ〜ん♪(笑)

ま、何はともあれ夏からずっとこの日を待ち侘びていたのだが・・・

「ワーナーミュージック」の40周年の式典ライブになるはずだったのに
3週間前にワーナーの社長が自殺という衝撃ニュースが飛び込んで来て。。。
実際に開催も危ぶまれたことを今日になって知ったけど
俺自身も「まさか追悼ライブになっちゃうなんて・・・」とショックだったし、
やはり本来のコンセプト通り「お祝い色」も強かったけど「追悼の意」を表す場面もあって
感慨深いライブだった。。。

特に山下達郎が社長の亡くなる一週間前に自分のツアーを観に来てくれたのに
「音楽」で救うことが出来なかったもどかしさや、「生きることを放棄したらダメ!」と
強い主張の下に歌った「希望という名の光」は言葉では言い表せない空気に包まれ、
これまたイベントのコンセプトである「音楽」というものと共に「生」というものを
改めて感じさせられるただの「豪華ライブ」というもの以上のものが詰まったライブだった。。。

ってことで感想等を挙げるとまずは席。
武道館としては「良席」とも言える1階の3列目!!!
但し、先週のマッキーに続いて「北東」だったので斜め後ろからの観覧ですが・・・(苦笑)

でも!!!

位置的に「ステージの延長」とも言える場所ですから。
距離としては驚くくらい近い!近過ぎる!!!
席に着いてから気付いたんだけどウルフルズ・トータス松本ライブって
そんなに席運に恵まれて無かったから過去最短距離!
もう、それだけでKO・U・HU・N(´▽`*)

各自のライブを簡単に感想を挙げると・・・
・RIP SLYME
 何気に3回目なんだよね。観るの。
 ってか、イキナリの登場に驚いたけど「アゲる」って意味では
 トップバッターで大正解!この後が更に楽しみになったよ♪

・superfly
 こういう表現すると過去に武道館ライブに参加したアーティストがアレだけど
 元々、音楽向けに造られた会場ではないだけに「彼女の魅力を殺しちゃってる」と
 「オーチャードホールとかで聴いたら更に酔いしれるだろうなぁ」と思うほど圧巻の歌声!
 って、「オーチャードホール」に行ったことないんですが(笑)
 でも、全組に言えることだけどsuperflyは特に「もっと聴きたかった」と思えるライブだった。

・馬場俊英
 この人も一度は生で聴いてみたかった人だけど窮地から這い上がっただけあって
 これまた聴き応え十分だったし、短い時間で伝わり切らなかったけど
 ワンマンはKANやスタレビ並に曲以外でも楽しませてくれそうな匂いを感じた(笑)

・the brilliant green
 登場した瞬間に思わず「ユルッ!」って言っちゃったけどとにかくユルい(笑)
 歌ってる時ですらユルかったもん。MCなんてユルユル(笑)
 でも、「フラフラ〜」っと吸い寄せられそうな危険な魔力で前半戦は「持ってった」感アリ(笑)

・竹内まりや
 小休止を挟んだ後半戦でイキナリまさかの登場!!!
 いや〜、夫婦共にだけど先々週の「音霊」での小田さん状態。
 会場の空気が一瞬にして変わったよ(笑)
 色々語りたいとこだけど簡潔に述べるとあの歳であの歌声・あの美貌・あのスタイル。
 「見事!」の一言ですわ。マジに。

・山下達郎
 空気は依然「特殊」なまま(笑)
 数日前にツアーに行った知人情報でなんとなくは分かってはいたけど
 メディアに出ないからキャラクターを知らなかったから勝手に寡黙なイメージ持ってたけど
 「イベント」から「ワンマン」に変えちゃう饒舌っぷりにビックリ!(笑)
 かと思えば上記のような面も持ってて今回一番「魅せられた」人かも。

・トータス松本
 大半が挨拶をしてから始める中イキナリのスタート!
 しかもソロ名義では一番のアゲ曲「明星」!!!
 「聴かせどころ」が続いたけど一気にブチ上がった♪
 しっかし、ワンマンではソロでもアホなこと(笑)してるけど
 ソロになってから「大人の色気」もムンムンで益々惚れんわ〜(´▽`*)

・BONNIE PINK
 随分前だけどイベントで観たことあって「カッコイイ!」ってのが第一印象だったけど
 デビュー当時はパンキッシュ(笑)だったのに年々ナチュラルな感じになってるし
 「カワイイ♪」ってのが今回の印象だった。
 女性で「カッコイイ」→「カワイイ」って歳の重ね方してる人も魅力感じるな〜♪

・コブクロ
 まずは漫才からスタート(爆)
 あのまま喋り倒して終わっても良かった気もする・・・(笑)
 コブクロも何気に3度目だけど随分と大きくなっちゃったねぇ〜(遠い目)
 ラストの「桜」では会場の大合唱で感動的だった♪

と、満腹なライブではあったんだけど敢えて苦言を呈すと
山下達郎や竹内まりやはもうちょい曲数あってもいいんじゃないかなぁ。
見た感じ、コブクロファンが一番多かったけどそれでもあの2人の時は
ガラッと空気が変わるほどだったしね。

それとこの手のイベントではアンコールにセッションとかするケースが多いけど
それもなくサラッと終わってしまったのがやや残念。
まぁ、出演者が多いし、曲数に関しては仕方ない部分もあるけど
ワーナーの歴史を振り返るVTRに費やす時間をもうちょい削れば・・・
せっかくの40周年のイベントで若手からベテランまで揃ったライブだし
最後に本当の意味で「一緒のステージ」で歌う姿が観たかったなぁ。

でも、「●●しか興味ない!」って人だったら消化不良に終わっただろうけど
音楽そのものが好きだったら満足度の高いライブだったんじゃないかな♪

トータスが2曲しか聴けなかった分はツアーで挽回じゃ〜!!!


☆RIP SLYME☆
1.Good Times
2.熱帯夜

☆Superfly☆
1.Wildflower
2.愛をこめて花束を

☆馬場俊英☆
1.勝利の風
2.私を必要としてくれる人がいます

☆the brilliant green☆
1.There will be love there−愛のある場所−
2.LIKE YESTERDAY

☆竹内まりや☆
1.元気を出して
2.人生の扉

☆山下達郎☆
1.SPARKLE
2.希望という名の光

☆トータス松本☆
1.明星
2.ハッピーアワー

☆BONNIE PINK☆
1.A Perfect Sky
2.カイト

☆コブクロ☆
1.Blue Bird
2.蕾(つぼみ)
3.桜
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2010/11/05
山田稔明/夜の科学 in 加古川 琥珀色の夕暮れ

山田稔明/夜の科学 in 加古川 琥珀色の夕暮れ
新生「チャッツワース」に行って来ました〜♪

最初にチャッツに行った時には1階は花屋(確か…)でそんなこと全く思いもしなかったけど
今年のGWに二度目の参加の際に「1階にもお店を出すから改装中」とのことで
廃墟のような場所でサイン会しててすんごい異様な光景だったっけ…(笑)

そして!!!

夏に1階のお店もOPENしてから初めてのymdさんライブ。
行きたい!
けど、平日…。

と、一時は諦めたのに俺よりも何で俺のスケジュール管理してるんだ?
あの女版・高田純次はっ!!!(謎爆)

そう。先に明日の美里の京都ライブが決まってたんだけども
「速報が欲しい」ってことで今回のツアーが決まった時点で連絡したら
「京都に行くついでに来たらええやん」言われて「あ。ホンマや」って(笑)

ちなみに今回のライブはテーブル設置。
関東ライブじゃほとんどないし、他地域でも最近はあんまり無かったけど
テーブルがあるだけでアットホームさがグーンと上がるし
あの、各々談笑しつつ、好きな音楽を楽しむ。
っていう、あの空気感が好きなんだよね〜♪

しかも、今回は元々、何とも言えない不思議な魅力のあるチャッツでのソレ。
言うまでもないわな。
やっぱりあの店には「魔法の竜」が棲んでるって!
今回も何度か幽体離脱し掛けたし(笑)

そうそう。
チャッツワースの魅力の一つ…ってか、一番に「木の温もり」を挙げるんだけど
「glenville」の詩が無性にあの店の雰囲気と被さるんだよねぇ。
だから今回の「旅路」で自分の中での評価がすんごい上がった1曲かも。
前回来た時はこの曲が収録された「home sweet home」のレコ発だったから
まだ「ライブで聴き慣れてる」程度だったのが今回は聴き込んでもいるしね。
いや〜、あの何気ない暮らしの中に沢山ある小さな幸せみたいなものが
ギュッと詰まったような世界観が好きだなぁ。

それと9月の「夜の科学」だったかな?
初めて聴いた「些細なことのように」。
コレも感想が同じだけど何気ない暮らしの中にある小さな幸せってのを
改めて感じさせられる曲だし、この1年の自分に振り掛かった出来事上、
やっぱり「グサッ」とクるなぁ。この曲は。
これまでにヤラれてきた曲には無かった角度から俺を攻撃し続けるのだろうな(苦笑)

それにしてもこの秋のツアーは静岡・岡山を筆頭に惹かれる場所だらけだったのに
結局、唯一行けたのが今日の「チャッツワース」のみだったのが良いんだか、悪いんだか…(苦笑)
あの空間は本当に好きだし、可能であれば今後のチャッツライブは全参加したいくらいだけど
諦めたのにブログでライブ風景を観るとやっぱり悔やまれるんだわ。
静岡と岡山に行けなかったことが。。。

でも、「ymdさんを求めて三千里の旅」はまだまだ続くだろうから
また新たな「ハナリー」を見つけて行きたい♪

そうそう。
廃墟(笑)からオシャレなカフェに変身した1階でのサイン会の際に真っ先に
「このライブの為だけに来たの?」言われた!

でも、俺もホントこういう時のアドリブが苦手だよなぁ。
しれ〜っと「ハイ!」と言えばいいのに言えなくて…

で、結局、雑談してる内に美里のライブに行くことも話しちゃって(苦笑)
「あの人もホントすごいなぁ」って同じく「音楽の道」で生きる人に言われて嬉しかったけど
否定したら「ついで」みたいに聞こえちゃうじゃんね(汗)

確かに美里の京都が無かったら平日だし、諦めてただろうから
美里ライブの効果は大きいけど美里は美里。ymdさんはymdさん。
天秤に掛けれるようなものではないしね。

けど、「趣味がいっぱいあっていいなぁ」言われた(苦笑)
ん〜。コレはどう取るべき!?
俺自身、多趣味な人に憧れるように純粋な発言?
それとも「アレもコレも聴き過ぎ〜」ってとこ?

ナンにせよしれ〜っと「ハイ!」と返してたらいいものを
バカ正直に言っちゃう自分にちょっぴり複雑な気持ち(苦笑)
どちらも純粋に好きなのにぃ!!!

山田稔明/夜の科学 in 加古川 琥珀色の夕暮れ
照明も含めてのお手製ステージ♪

山田稔明/夜の科学 in 加古川 琥珀色の夕暮れ
チャッツのマスターが自信を持ってオススメする
オリジナルブレンドの紅茶「milk moon blend」。
帰って早く飲みたい♪
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2010/11/06
渡辺美里/プレミアライブツアー

渡辺美里/プレミアライブツアー
に行って来ました〜!
以下、ネタバレ。

ちなみにココ。
思った以上にスンゲー場所でした。
分かり辛かったのも納得。
祇園の見るからに高級感漂う料亭等が建ち並ぶ通りの一角にあります。
入り口の写真の通りだし。
ってか、公演名が筆書きって初めて見たかも・・・(笑)

入ってみてもそれは同じ。
いわゆるロビーからして「和」が漂ってる。
そして席に向かう途中に見える桟敷席。
靴を脱いで上がるのね。
襖を開けて。畳と座布団の席に。半個室の中に。
ペアだから迷う必要もなかったけどあんなとこで観てぇ〜!!!

あ、そうそう。
歌舞練場。しかも京都。ましてや祇園。
そんなわけで着物で行こうとしてたんだよね。
けど、久しく着てないから帯の締め方を忘れてる。
だから、復習が必要だったけど思いがけず日本シリーズが入って来て・・・
結局、間に合わずに断念(泣)

でも、やっぱり和服の人もいたし、ライブ抜きにしてもあんな街並みを
着物で歩いたらどれだけ爽快だろうか・・・

ってな、「これでもかっ!」ってほど「和」な洗礼を受けながら始まったライブですが・・・
いきなり「Funcky Kitchen」て!!!(爆)

無いわぁ。マジ。
雰囲気台無し(苦笑)

が。

進んで行く内に「ミスマッチの妙」ってやつ?
この雰囲気には似合わない楽曲やアレンジも「アリ」に思えて来た(苦笑)

ただ、スケジュールやアクセスを抜きにしたら最初に発表された4本の中では
この祇園と高松の同じような場所(野外だったみたいだけど)の2つに惹かれたけど
むしろ残り2本の岡山のライブハウスと横浜のレストランの方がむしろ惹かれた。

っつーのも、この公演を一言で表すなら「Jazzy」「Adalty」って単語を挙げるであろう
「大人」な雰囲気が漂ってたしね。
しかも「洋」な雰囲気が似合いそうな。
ムーディーな会場で観たらまた別の良さがあるんだろうなぁ・・・

と、アコースティックな感じになるのかと思ったらそんなことはなく。
かと言って過去の「?」ってなるオーケストラやアコースティックライブとも違う、
「3人」っていう小編成で出来ることの限界に挑戦とでも言おうか。
アコースティックな場面も確かにあったけどロック色強い部分もあったり、
それでいて掛け声等、少々耳障りな雑音もあったにはあったけど
基本、「聴く」姿勢で終始オールシッティング(笑)

いや。このライブは座ってじっくり聴くべきでしょ。
オーケストラや小編成のライブで美里の歌声を前面に出したライブは過去にもあったけど
ギターを掻き鳴らしながらも美里の歌声がメインディッシュなライブ。

バンドでのアツいライブも好きだけど、最近ご無沙汰な感もあるけど
「うたの木」シリーズ等でこういうライブをドンドンして行って欲しいなぁ。

まぁ、高音とかは聴いてて時々痛々しく感じることもあるけどね(汗)
でも、普段は音源にしろライブにしろ美里のヴォーカル力を改めて感じることないけど
こういうライブになるとつくづく思う。
「この人の声量・歌唱力はスゲーや」って。

3人編成。しかも小会場やレアな会場。
そういう意味ではツアータイトル通り「プレミア」感もあるけど
「25周年なんだから「ドカン」とカマすライブでいいじゃ〜ん」と思ったりもしたけど
いざ観てみて「25周年だからこそ」みたいなものを強く感じたかな。
「原点回帰」って単語が似合うライブだったし。

「ヴォーカリスト」なんだもん。
いざとなりゃ何も持たずして表現出来るんだもんね。
いや〜、マジにこういう「うっとり」は久々だけどメチャメチャ良かったわぁ・・・

オープニングにこそ敵わないけど(笑)、「変化球」もことごとくデッドボールだったし(笑)
特に「シャララ」。
ライブでも久々だと思うし、美里ONLYでシャッフルさせて聴くにしたって約300曲。
正直、「忘れてた名曲」って感じですわ。
元は好きな曲の筆頭に挙げてたくらい好きな曲。
でも、良くも悪くも活動が長くなるとそういう曲も出て来るでしょ。
一部の人にはしつこいと思われるだろうけど「truth」とか。
メッチャいい曲なのに・・・

ってな感じに書き出すとこのライブと言うより美里の魅力について改めて書きたくなるような
「プレミア」感あるライブだったかな。
美里祭りもバンドツアーも美里を好きなことを再認識させられたライブではあったけど
このライブはシンプル過ぎるくらいシンプルな気持ちで「すき」と改めて思った。

その時の自分の年齢を考えると怖いけど(苦笑)「30周年」・「35周年」と
これからも「ヴォーカリスト」であり続けていて欲しいと強く思ったし、
自分も「これからも変わらず応援して行こう!」って思えたライブだった。

いや〜、京都まで行って良かったわ。
仮に半休なり取って横浜に行ってたとこで帰りも間に合わない時間帯だから
時間を気にしながらのライブになっただろうしね。

でも、一瞬たりとも見逃せないライブだったもの。
ゆったり、まったりとした旅の中で時間を気にせず存分に楽しめたこと。
本当に良かった・・・。
そう思えるライブだった。

01.Funcky Kitchen〜スローフードのすすめ〜
02.センチメンタルカンガルー
03.始まりの詩、あなたへ
04.Richじゃなくても
05.十六夜の月〜izayoino tsuki〜
06.ココロ銀河
07.卒業
08.Blue Butterfly
09.Steppin’ Now
10.虹をみたかい
11.eyes
12.10years
13.Boys Cried(あの時からかもしれない)
14.サマータイム ブルース
15.Lovin’ you
<Encore>
16.My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)
17.My Revolution
18.シャララ
19.夢のあいだ
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2010/11/20
シクラメン/ヴィレッジヴァンガードアリオ蘇我店presentsインストアライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガードアリオ蘇我店presentsインストアライブ
実に2ヶ月振りのシクライブ!
とうにシクラ切れしとります(;´Д`)

しか〜し!!!

それを取り返すかのように久々の千葉でのライブ!
やっぱシクラ同様に地元愛の強い俺としては
千葉ライブって喜びも倍増なんだよね〜♪

けど、会場はてっきりよくやってるセンターコート的場所だと思ったら
「え。ココ!?」ってな場所・・・(苦笑)

インストアライブってどちらかと言うとファン以外を対象にしたものなのに
偶然通り掛って立ち止まるって場所じゃないし(苦笑)
千葉ラ族拡大のチャンスだったのに勿体ない。。。

1回目のセットリストはこんな感じ。
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.とおく とおく
 4.らいふ☆カーニバル
 5.ブンブン
 6.MUSIC
まぁ、インストアの王道的メニューってとこ?
でも、外で寒いし、Tシャツ着てたのにパーカーのジッパーを下げるだけで
脱ぎはしなかったのに「ブンブン」ではさすがにパーカーを脱ぎ捨て
気付けば汗だく・・・(笑)
2ヶ月振りに跳びまくり、タオル振りまくりは気持ちいい〜(≧▽≦)

続く2回目のセットリストはこんな感じ。
 1.少年
 2.kamataッ子
 3.みんなの星
 4.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
 5.大切な人へ
 6.MUSIC
16時からな上に天気も良かったから客席後方にはいい感じの夕焼け空♪
見えこそしないけど後方はすぐ海だったりもするんだよね〜。
ま、客席からはシクラの後方に見えるのはただの「壁」ですが(爆)

そんな中での「少年」!
あのぉ・・・
2ヶ月振りなのでもう少し「リハビリ」したいんですが・・・・・・(笑)

しかも、無性に「みんなの星」が聴きたいと思ってたらキターーーーーッ!!!
インストアじゃ「裏メニュー」的な曲なのに・・・
しかも、しかも、続く曲は関東のインストアでは初の「ホイホイホイ」!

ナンつーか、もう、「インストア」じゃなく「ワンマン」気分・・・
年末ワンマンが待ち切れないよ〜(ToT)

でも!!!

久々の千葉ライブってことでこれまた久々に自分用CDを買って
「千葉ライブの記念に♪」と思ったらしっかり「千葉」の文字(≧▽≦)
シクラメン/ヴィレッジヴァンガードアリオ蘇我店presentsインストアライブ
しかも、1回目のリハで登場するなり「ロッテ優勝おめでとう」言われたから
「明日は優勝パレード行ってきま〜す」行ったら「いつかシクラパレードします」て・・・(笑)
イカの着ぐるみで練り歩くんか!?(爆)

更に!!!

すっかりジョギングをサボっちゃってる俺に喝入れの言葉が欲しいな〜と思って
自らリクエストしようかと思ってたら髪型は残念でも(笑)さすがはリーダー♪
向こうから今の俺にピッタリな言葉を書いてくれた(≧▽≦)

シクラメン/ヴィレッジヴァンガードアリオ蘇我店presentsインストアライブ
「人生はチャレンジ!そしてチャレンジはチャンス!」

ん〜。さすがは元ネタがMICROさんリーダーだけある♪
確かにチャレンジって簡単なことではないけど
その先には無限大のチャンスが待ってるもんな〜。

はぁ・・・
やっぱりシクラが好き過ぎる・・・(;´Д`)
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2010/11/23
シクラメン/イオンモール太田PRESENTSシクラメンSpecialLIVE

シクラメン/イオンモール太田PRESENTSシクラメンSpecialLIVE
に行って来ました〜♪

ちなみに昨夜は日曜の5時起きの後遺症から寝落ち@リビング(苦笑)
3時前に本格的に寝る為、ベッドに移動するも
何時に出るかはっきり決めてないのに調べる気力も無く、
アラームを設定するのがやっとな寝過ごす感満載な前夜だった(苦笑)

でも、どうにか起きて、結果的には予定より30分早い浅草発の特急でGo!
ま、特急使っても4時間掛かりましたがね(汗)

ちなみに1回目はこんな感じ。
1、はな
2、kamataッ子
3、とおく とおく
4、らいふ☆カーニバル
5、ありがとう
6、MUSIC
「ありがとう」がちょっぴり意外だったかな?
最近はそのポジションは「大切な人へ」になってたし。
でも、全体的にはインストアの1回目には妥当なセットリストかな。

続く2回目はこんな感じ。
1、少年
2、kamataッ子
3、とおく とおく
4、ブンブン
5、大切な人へ
6、MUSIC
「少年」始まりも何気に定番!?
個人的には1曲目な印象があまりない曲だけに結構面食らう(笑)
そして、お待ちかねの「ブンブン」。
やっぱインストアで「ボルケーノ」とのセットはレアなんだろか。
ドSセトリだろうとウェルカム♪
あの連続は汗だくになるけど最幸なんだけどなぁ(´д`;)

ちなみに今のところ、次回シクライブは年末ワンマンでっす。
もう、そんな時期なんね…
今年はかろうじて最前列のセンターで観た去年より番号いいけど
ちょっぴりセンチメンタル(ToT)

けど、GOMES(ymdさん)と並んで年末恒例になりつつある?
だとしたら1年頑張った自分へのご褒美にこの1年で一番ブチあがって来よっとヽ(´▽`)/

そうそう。
一時期、インストアはチケット代の代わりにCD買うか、差し入れするかしてたけど
メンバーも恐縮しちゃうから控えてたつもりだったのに
結局、どちらかしちゃってるし(苦笑)

つーことで今日はDVD♪
シクラメン/イオンモール太田PRESENTSシクラメンSpecialLIVE
DVDは1枚しか持ってないしね〜。

って、それが普通だって?(苦笑)
でも、シクラ物は発売された段階で2枚注文するから。
聴く用と保存用で。
それでいてこういうスタンスですから(苦笑)

そうそう。やっぱインストアはセンターコート的な場所でしょ!
今日はそんな場所だったからあまり広くはなかったけど
偶然通り掛かって立ち止まったような人もいて
「これぞインストア」な喜びもあったかな。
「サクラ」の一味としては(爆)

よしっ。ワンマンまではまたDVD観まくってワンマンで一気に爆発すんべ(´▽`*)
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2010/11/27
Mass Alert・ウエイスト・SOUL'd OUT他/UNITY x pink noise 10周年

半年振りに「UNITY」に参加して来た〜♪ 

いや〜、合間にもメンツ的に惹かれつつ他とカブってたからね。
「掘り出し物」が多いイベントだけにメンツ関係なく時間が合えば
行ってもいいと思えるイベントなんだけどね。

そんな今回。
単純に元々好きなMass Alertさんと前回の「UNITY」でハマったウエイストが
出演するってことで相変わらず出勤Dayにも関わらず予約をし・・・(苦笑)

って、それはいいんだけど今回は10周年の記念ってことで
「Secret Guest」の文字アリ。
以前はシクラメンも出演してたイベントだけに思わず期待したけど(笑)
ま、発表と同日にシクラの別ライブも決まったけど(苦笑)

そんなわけでシークレットはまさかのSOUL'd OUT。
あんな小さなハコに呼んじゃいますか。
しかも、彼らも元々は出演してたイベントだけにファンにしたら興奮モノの出演だろうし。
と、棚ボタでBIG NAMEの登場に嬉しくもありつつ、
6時間以上の長いイベントだけにギューギューは避けたいんですが、、、

ちなみに割と整理番号はいい方だったけど最前が取れなかったんで
カウンターの椅子をGETしてまったり観ることにした(苦笑)

まずは今回のお目当てでもあるMass Alertさん。
なかなかタイミングが合わず半年振り。
この間にはパッと思い浮かぶだけでも3回もシクラと共演してるのに
いずれも行けなくて「最高の組み合わせなのに〜」って嘆いたけど(泣)

でも、やっぱりライブはいい!
ライブこそ半年振りだったけど音源はアホみたいに聴きまくってるからね(笑)
それらを生で聴くと椅子に座ってる場合じゃないほどテンション上がる〜(´▽`*)

それからウエイスト。
前回の「UNITY」でハマって以来、二度目。
つまりはハマってから初。
それだけにすっごい楽しみにしてたけど全く曲を知らなかった前回で楽しめたんだもん。
今回は言うまでも無し。最高!!!

まぁ、いずれも他の面々に見入っちゃってて一度も抜け出さなかったんで
この手のイベントは絡めるのに絡まず終いだったんだけど・・・(涙)
ウエイストに至っては電車・バスの関係でギリギリの時間に急いで飛び出たら
ロビーの目の前にいたけど声も掛けることなく走るしかなかったという・・・(涙)

それと今回の目玉のSOUL'd OUT。
元々、ベストだけはレンタルだけどipodに入ってたから音の雰囲気はもちろん、
風貌からのイメージでライブもイカツイものを想像してたんだよね(笑)
でも、ナンつーの?
思ってたほど部室臭い感じはなかった(爆)
けど、野郎ファンが多いのも納得。
メチャ、カッコイイ!
ライブハウス・イベントっていうあの空気感もマッチしたんだろうね。
激しさに警戒してたけどフツーに楽しめた♪

と、今回も大満足なイベントだったのだが・・・

場所柄・・・ってか、時間の問題か。
今回も泣く泣く途中退出(涙)
でも、ギリギリまで粘ったから会場を出るなりダッシュしたのに
前回に引き続き、今回も電車が遅れた(汗)
何なん?
俺にとっちゃ「鬼門」なイベントなのか!?
オマケにどうにか終バスに間に合ったはいいけど珍しく大渋滞・・・
結局、事故なのか工事なのか分からなかったけど三車線中二車線を
通行止めにしてるエリアがあって普段の倍の時間でようやく到着・・・
楽しんだ後はスッキリ帰らせてくれよ〜(苦笑)
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2010/12/11
夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day1

夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day1
今年も12月の科学の季節です。
俺の中では冬の女王の「別邸」より冬を感じるライブだけど(笑)

そんなわけで1日目〜。
席は相変わらず最前列のやや左寄り。
最近はすっかりココが定位置になってるなぁ。
まぁ、これも相変わらずだけど曲の間は半分以上目を瞑ってるんで
最前にこだわる意味があまりないのだが(苦笑)
でも、目の前に何も無くダイレクトに受ける感じがいいんだよね〜♪

ちなみに今日はymdさんソロではお馴染みになりつつある
(そういやkicking birdsはゴブサタだなぁ・・・)
パーカッションのイトケンさんとギターの五十嵐さんがゲスト。
五十嵐さんの鋭い視線MCが面白い!(笑)
純粋に「この曲はこの歌詞がいい」と言ったと思ったら
ymdさん自身が推したかった箇所で喜んでると思ったら
久々のくじ(非ビンゴ)の商品を入れた袋(明らかにダ●ソー商品・笑)に
「そのダサ袋がいいね」とか・・・(笑)
最初に「歌とトークが半々です」宣言してたけどあのコンビネーションで
ホントに年末科学らしい、いい意味のダラダラ感が炸裂しまくり!(笑)

あ、そうそう。3人のやりとりの中から誕生した!?「シチュー系音楽」「スープ系音楽」って単語。
過去にymdさんの曲(特に家路曲)に対して「シチューのCMが似合う」と評してたことがあるので
同じ表現をしてたことがちょっぴり嬉しかったり♪

そんなくじの一等は五十嵐さんが張り子職人ってことで
無地の招き猫を用意してもらったらしくそれにymdさんが絵付けをしたもの!
もちろんモデルはポチ♪
メ、メ、メッチャ可愛い・・・欲しい・・・
けど、あっさりハズレ(涙)
ミニサイズのがグッズに出れば迷わず買うけど一個一個手作りは無理でしょ。
ホント、今回限りの特別商品だったんだろうなぁ(涙)

肝心のライブは一言で言えば「旅路&家路」・「冬曲」・「新曲」って構成。
なので年末ライブにしては「GOMES THE HITMAN」名義の曲は少ないけど
「旅路」も「家路」もライブでは散々聴いてたのに一つの作品となって聴くと
曲順やアレンジ等で正に「化学反応」を起こした作品だと思ってるからね。
それだけに「ナンじゃこりゃ!」とばかりに聴きまくったしね。
最近にはなかったハマり方してたし。
その結果、「一点集中」ってな聴き方してたからね。
だから年末科学を一つの区切りとすることで一歩下がったところから
視野を広めてあらゆる角度から聴くことが出来そうって意味では
去年と今年の年末科学は「集大成」的な感じでコレはコレで良い。

そうそう。ちょいと私的なことを。
ymdさんに限らず握手やライブの際に「ありがとう」と言われることはあるけど
ライブ中だったり、会場を後にする時など1対1ではない時に
あることに対して俺だけに向けて「ありがとう」って言われると
その「特別感」にメチャメチャ感激!
まぁ、今日もそういうシーンがあったんですが。
その一言だけでもライブ1本に相当する・・・(笑)

夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day1
ちなみに今日はこれまた久々に復活したカレンダーにサインをしてもらった。
来年はレース等の特別な日は特に予定がありませんので・・・(苦笑)
初めてカレンダーにサインをして貰った時以来じゃないかな。
誕生日にして貰った♪
お陰でまだ年も明けて無いのに今から10月が待ち遠しい・・・(笑)

01.harvest moon
02.クレールとノアール
03.home sweet home
04.hanalee
05.glenville
06.clementine
07.北風オーケストラ
08.レモンひときれ
09.平凡な毎日の暮らし
10.光と水の新しい関係
11.夢のなかの音楽
12.houston!
13.些細なことのように
EN
14.sweet december
15.平凡な毎日の暮らし(やり直し)
16.SING A SONG
17.hummingbird
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2010/12/12
夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day2

夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day2
そして2日目〜。

写真は会場を恵比寿に移してからは年末科学とセット商品!?の
ガーデンプレイスのバカラのシャンデリア♪
昨日は行きもギリギリだったし、帰りも急いでたので見れなかったんで。。。

今日は昨日と打って変わって敢えて最後尾にて。
「Switch」で最後尾を陣取ったのは初じゃないかな?

そんなわけで久々に(笑)マジマジとymdさんを観ながらのライブ。
姿を観ながらのライブが久々ってどんなんじゃい!って気もするが(苦笑)

今日のゲストは5月にもセッションしてるドラムの杉野さんとベースの海老沼さん。
けど、その時のライブは行けなかったので俺は初めて観る構成。
そして、ドラム&ベースが入るymdさんライブも久々かも。
ここ最近はアコースティック色強いライブばかりだったから
ロック色あるサウンドが妙に新鮮♪
本来はバンドで活動してる人なのに・・・(笑)

今日も曲こそは微妙な変化があるけど「旅路&家路」・「冬曲」・「新曲」って構成。
夏以降は久々に新曲を盛り込んだライブを中心にしてるけど
ymdさんの王道的な曲、久々なテンポの曲等、「旅路」「家路」とも違うテイストで
バラエティーに富んでるけどやっぱ「些細なことのように」は別格。

ymdさんの根本は何も変わっていないだろうから俺の心情の変化なのかね。
ココ数年の曲もメチャメチャ好きな曲は多数あるけど
ライブで涙腺を刺激されるってことはしばらく無かったんだよね。
けど、この曲は久々に涙腺を刺激してくる攻撃力高い曲(苦笑)

パンにバターを塗るように
フライパンに油をひくように

そんな些細なことの中にある喜び・幸せ。
「家路」発売後に作った曲だし、「家路」があったからこその曲かもしれないけど
「家路」に是非是非入れて欲しかった1曲。

ん〜。次回作は「些細なことのように」や「ホウセンカ」が一緒に入っちゃうんだろうか。
それ。ヤバイな・・・(汗)

それと「houston!」。
「山田稔明」名義には無かったポップチューン。
これを聴くとつくづく思うよ。
「そろそろGOMESでの活動もしてくれ〜」って(苦笑)
年末の「猫町オーケストラ」だけでもいいから
「山田稔明」に比重があっても年に一度はバンドで集まって
お祭り的なライブをやってくれるのが理想の流れだなぁ・・・
「旅路」「家路」も無事にリリースして、レコ発で全国を回ったことだし
来年はそれに期待したい・・・

ちなみに今日は正真正銘のビンゴ。
詳細はこちら。  
結果オーライだったけど相変わらずですな(苦笑)

夜の科学vol.32〜十二月の化学反応 Day2
今日のサインは恒例のクリスマスepに♪
最近は本人が「昔は人でなしだった」と振り返るくらいだから?(笑)
サインの際に社交辞令的な会話だけでなく、
顔を覚えてくれてて、個々に対しての会話をしてくれるのが嬉しい!
ちなみに今日は「実はこけしの方が当たりだったでしょ」と
ymdさんの心を見抜いてじゃんけんを勝ち抜いたつもりでいたけど
逆に俺の心を見抜かれた発言をされた(笑)
うむ。確かに一昔前だったら「残念でした」で商品無しだったかもしれんな(爆)

いやぁ、1年を締め括るライブでメチャメチャ嬉しい贈り物をされて
本当に今年も充実した「ymdライフ」を送ったと実感したよ。

・・・。

22日の「クリスマス食堂」も行きてぇ〜!!!(涙)
でも、いい締め方が出来たし、良しとするかな。

そんな1年、1日だっただけに今日の「SING A SONG」。
もう数え切れないくらいライブで聴いてきたけど過去最高に楽しかった♪
やっぱアコースティック色が強かろうと何だろうとみんなが笑顔になる瞬間。
これぞライブの醍醐味だよなぁ・・・

01.harvest moon
02.clementine
03.sweet home comfort
04.三日月のフープ
05.glenville
06.hanalee
07.自転車で追い越した季節
08.シネマ
09.平凡な毎日の暮らし
10.夢のなかの音楽
11.光と水の新しい関係
12.些細なことのように
13.houston!
EN
14.sweet december
15.SING A SONG
16.hummingbird
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2010/12/14
トータス松本/ツアー2010 マイウェイ ハイウェイ

トータス松本/ツアー2010 マイウェイ ハイウェイ
ウルフルズ活動休止後二度目のソロツアーに行って来た♪
そんなわけで以下ネタバレ。

ちなみに今回は関東は平日しかないから有給で行く決心したのに
直前になって雲行きが怪しくなってギリギリまで売ろうか迷ってたり(汗)
ま、結局は強行突破しましたが(苦笑)

でも、諦めるきっかけになればと何年振りかね。
先にセットリスト見てしまってたという…(´д`;)
ま、良かったのか、悪かったのか。
それが余計に「なんとしても行こう」という決心を鈍らせてたんだけど(汗)
その理由は後ほど。

オープニングは「ドラゴンパレス」に合わせてパジャマ姿で枕を抱えて登場(笑)
しかもそのままステージで生着替え(笑)
パンツのケツ部分に「あつし」って可愛らしいアップリケ♪(爆)
ホント、アホな四十男…(苦笑)

でも、着替えた衣装はバシッとスーツ!

…ピンクの(笑)

ピンクとかパープルとかゴールドとかがホント似合うなぁ。
「常人」が似合わない色が(笑)

と、バシッと決めたとこでカッコよく「ハイウェイ マイウェイ」。
その後も前回のツアーとは違って…と言うよりアルバム自体が
アコースティック色が強かった前作に比べてロック色が増したからね。
それだけにミディアム・バラードが中心でウルフルズとは全然違う
大人の色気がムンムンだった前回のツアーよりは「これぞライブ」ってな空気満載。

音楽雑誌だったかなぁ。
ソロになってすぐは「トータス松本」と言うのを強く意識し過ぎて
ウルフルズとは違うものにこだわってたけど、
どちらも自分の作る物に変わりないみたいなことを言ってて。
それが今年の夏からライブでウルフルズの曲を歌うことにも繋がったのかもしれないけど。

言うまでもなく俺はウルフルズが好き。
いつかは活動再開して欲しい。

けど、それなりに辛い気持ちで活動休止を受け止めたし、
トータスの活動休止に対する思いやソロ曲の路線、前ツアーのセットリスト等々から
ソロでは「ウルフルズ」と「トータス松本」を完全に線引きして欲しいと思ってましたから。
だから夏のワンマンやフェスでウルフルズ名義の曲を歌ってたのは複雑だったし、
先にも挙げたけど今ツアーのセットリストを見たら含まれてて…
それが「行けなくてもいいか」って思いを強くして…

でも、ウルフルズが活動してる頃から「ウルフルズファン」ってより
「トータス松本ファン」でしたから。
大事なのは「名義」ではなく「歌い手」なんだよね。
夏以降ずっとモヤモヤしてて一歩下がったとこから見てすらいたけど
実際に生で聴いたら複雑どころか感激してる自分がいたよ…

先に挙げたトータスのインタビューって一言で言うと「吹っ切れた」ってとこじゃんね。
少なくとも俺はそんな印象を受けた。
それがただただウルフルズの曲も解禁したってだけでなく
ライブ全体に良い方向に作用してた気がする。
ウルフルズとしては既にベテランの域に達してるけど
トータス松本はまだまだ新人ですから(笑)
その証拠に前回より遥かに完成度が上がった気がする。
少なくとも前回はウルフルズファン止まりな人には楽しめなかったように思うけど
今回はウルフルズの曲を歌ったってことだけでなくウルフルズファンにも楽しめたと思うしね。

いや〜、ウルフルズライブとは別物ではあるんだけどやっぱカッコいいわぁ。
迷ってた自分に喝を入れたいしね。
迷ってるくらいなら後で後悔しない為にも行っとけ!ってな。

もし、複雑な思いが深刻化することになったとしても
一人で悶々としてるよりも実際に目で、耳で、体感した結果ならスッキリするし、
今回に至っては俺も固執してたに過ぎないことが分かったし。

俺、やっぱりトータスが好き!大好き!!!
改めてそれに気付けただけでも行った甲斐があったよ。
ま、それ以上にメチャメチャ楽しかったから本当に行って良かったけど〜。

トータスライブに限ったことじゃないけど迷ってるならとりあえず実行。
しないで後悔するよりして後悔する方がいいもん。
実行するに越したこと無いでしょ♪

そうそう。かなり前の方にいるのに1人だけずっと棒立ちの人がいて
後ろからはかなり目立ってたんだけど「クリア!」の時にトータスも痺れを切らして!?
「オマエ!ノリ悪いなぁ〜」って言ってた(爆)
そしたらすぐに腕を振ったりしててトータス爆笑(笑)
「グッジョブ!」なんて言ってたりしてちょっぴり羨ましかった・・・(笑)

01.ドラゴンパレス
02.マイウェイ ハイウェイ
03.あいたいひとは誰?
04.夢ならさめないで
05.いつもの笑顔で
06.よしゃいいのに
07.なにをやってもケチがつく
08.Twistin’The Night Away
09.Can’t Turn You Loose
10.どれだけの朝と夜を〜シュアリー・サムデイ〜
11.サムライソウル
12.僕は海じゃない
13.ポーチライト
14.クリア!
15.ガッツだぜ!!
16.ストレイト
17.明星
<Encore>
18.No Way
19.ミュージック
20.バンザイ〜好きでよかった〜
21.ハッピーアワー

Happy
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2010/12/23
シクラメン/ヴィレッジヴァンガードイオン川口キャラpresentsインストアライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガードイオン川口キャラpresentsインストアライブ
今週のお楽しみ第一弾〜♪
はい。今年最後のインストアライブにGo!

けど、今夜はKAN。
なので当初は迷ってたんだよね。
1回目だけなら可能なのに。

でも、決断するあることがあったので行くことにしたはいいが
まさかの風邪ですから(汗)
なので週末にはワンマンも控えてるし自粛しようとしたけど
ライブ以外にも目的があったので予定通り決行。

けど、正直、辛かった〜(汗)
熱っぽいから「暑い」→「汗をかく」→「寒くなる」の繰り返しだから
ライブ始まる前から汗だくだったりしたしね(汗)(汗)

でも、行って正解だったかな。
インストアのステージってホント様々だけど
本日のステージはスペースこそ狭いものの
クリスマス仕様で可愛いし、イヴイヴライブにピッタリ♪
それにメンバーも100本以上やってきたインストアの締め括りってことで
思い入れもあったみたいだしね〜。

そんなこんなのセットリストはこんな感じ。
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.とおく とおく
 4.ブンブン
 5.大切な人へ
 6.MUSIC
メンバー曰く「毎回同じことしかやってない」とのことですが(爆)

でも、限られた時間の中で買い物客の関心を惹くことが目的のインストアだもの。
シクラの魅力を効率良く知ってもらうにはいいセットリストだと思うけどね〜。
ファンからしたら興奮の「ブンブン」からの「ボルケーノ」っつー
通称「ドSセトリ」(笑)は初めて観る人には刺激が強過ぎる気もするしね(笑)

それにしても今年も「毎週末どこかでライブをしてる」と言っても過言では無かったけど
インストアの効果ってやっぱスゲーな。
今年1年を振り返ってみても確実に拡大してるのが手に取るように分かるしね♪

今年も1年お疲れ様!
次はいよいよワンマン。
「スルメ2」の発売に、初ツアーにと飛躍の1年になった最後に
思いっきりブチ上がるぞ〜〜〜♪

シクラメン/ヴィレッジヴァンガードイオン川口キャラpresentsインストアライブ
今日のサイン。
ワンマン終わっちゃったらこのメッセージって・・・(笑)
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KAN/弾き語りばったり#13〜Moonlight Sirinade〜

KAN/弾き語りばったり#13〜Moonlight Sirinade〜
セレナーデじゃないよ。
尻撫ーでだよ(´▽`*)

以下、ネタバレ。

クリスマスムード満載な横浜でのクリスマス直前のライブ。
駅から会場に向かう僅かな間もとことんクリスマスです♪
ちなみにランドマークのセンターコート的な場所で
島谷ひとみがフリーライブしててせっかくだから観たかったけど
入場待ちの間に耳を傾けるだけで我慢しといた(;´Д`)

開場後は相変わらず1人黙々とステージ上でピアノ弾いてます(笑)
でも、ホールながらドリンク制。
そしてペットボトル以外の飲み物は持ち込み禁止。
よってソレはほとんど観れず。。。

ってなわけであっという間に開演。
そしてビックリ。
いきなりの「愛は勝つ」。
バンドライブですら経験ないのに。

ってか、レパートリーの少ない(笑)弾き語りばったりに
「愛は勝つ」が登場するのは初だしね。
イントロ聴いた瞬間に軽くテンパっといた(笑)

最初のMCは3曲歌い終えた後。
珍しく「今日初めてKANを観る方」等の質問をした後で
挙手した人を対象に「誘われて仕方なく来た人」と聞いたら若干存在(爆)
KAN曰く「その方たちは残念ながら残りの曲は知らない曲ばかりです」とのこと(笑)
確かに「愛は勝つ」と「まゆみ」が出ちゃったらなぁ・・・(苦笑)

続いて久々の登場かな?
レパートリーを増やすべくのチャレンジコーナー(笑)
今回は「キリギリス」。

いやぁ、来る直前のipodで流れて「久々に聴きたいなぁ」と思ってたんさ。
それだけに嬉しかったんだけど後々思った。
今回のツアータイトルがタイトルだもの。
「丸いお尻が許せない」も捨て難かったかなぁ・・・(笑)

そんな今回のグッズに追加されたグッズがありまして。
「満員御礼」記念に。
毎回、FC用のチケットの半券に小ネタを仕込むのだが
今回は「Sirinade」を「Siriname」と書いてまして・・・(笑)
その流れで誕生したその名も「しりなあめ」!(笑)
KAN/弾き語りばったり#13〜Moonlight Sirinade〜
もう、パッケージ自体アホ全開だけど中身がもう・・・

ナンつーかさ〜、
アルバムが4年振りだよ?
そんな小ネタよりも曲作れっ!(爆)

そうそう。
今年の上半期はバンドツアーで「キリのよい23周年」(笑)をお祝いしてたんだけど
そのツアーでゲスト参加してくれた人の曲をカバーするってことで
会場に誰を希望か質問してたんで俺もaikoが真っ先に浮かびつつ
場所柄、山崎まさよしも聴きたいと思ってたら誰がどう聞いてもaikoばかり挙がる中
しれ〜っと山崎まさよしを歌い出すし・・・(笑)
でも、桜木町で桜木町も出てくる曲が聴けたのはちと優越感♪

あと特筆すべきはコール&レスポンセシティビー(笑)
お決まりの「男子」「女子」「眼鏡」「コンタクト」「裸眼」に続く変化球は「ノーブラ!」(笑)
けど、勇敢にも1人だけ申告した人がいたよ( ̄□ ̄;)!!

・・・男でしたが(爆)

でも、KANも気付いてたけど間違っちゃいないわな。
むしろ、俺を含め「他の男はブラジャーしてるんかぃ!」って話しだし(笑)

ちなみに・・・
その1名。
あまり細かく書くと見る人が見ると分かっちゃうのでアレですが(笑)、
終演後に某所を見たら知ってる人がかなり前方の中央にいたってことで
「もしかして今日ノーブラでした?(笑)」って聞いたらビンゴ♪(爆)

いやぁ、あの投げかけに素早く対応出来るって素晴らしい!
あのオトコの生態を分かってるからこそだよね(笑)

と、コレを筆頭にピンクカード(笑)の質問者が
まぁ、持って行く、持って行く(笑)
そんなわけでいつも以上に爆笑のライブだった気がする。

弾き語りライブが爆笑ライブ・・・
あのオトコの本業って・・・(苦笑)


01.愛は勝つ
02.songwriter
03.まゆみ
04.キリギリス
05.レニングラード (ビリージョエルのカバー)
06.紅のうた
07.永遠
08.大きな夢小さな声 (つるの剛士提供曲)
09.one more time,one more chance (山崎まさよしカバー)
10.よければ一緒に
11.Autumn Song
12.月海
13.雪風
14.バイバイバイ
<Encore>
15.君が好き胸が痛い
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2010/12/26
シクラメン/シクライブ2010年末〜3度目だけど初夜のつもりで(ハート)〜

シクラメン/シクライブ2010年末〜3度目だけど初夜のつもりで(ハート)〜
去年に続いて12/26のリキッドワンマンに行って来たぜぃ!

ちなみに整理番号は13番〜。
間違いなく最前の柵をGET出来るじゃん!

と、一目散に柵を目指したものの思い通りの場所を確保出来ず
若干嘆きが入ったその瞬間!!!

開演前に流れてるSE。
選曲はメンバーによるもので、これまでもミュージシャン仲間の曲や
ゆずやいきものがかり等、メンバーの好きなアーティストの曲がチョイスされてて
待ってる間の楽しみの一つにもなってるんだけど
開演前に軽く妄想入りま〜す♪

俺が入った瞬間に美里の「My Revolution」が流れた( ̄□ ̄;)!!

コレって俺の為だけのチョイスだよねぇ?ヽ(´▽`)/
でも、他は若者向け(笑)なのばっかだよ?
ってか、歌ってる人たちが若者ばっかだよ!?(爆)
明らかに浮いてた気がするんですが(汗)

んな具合に開演前から大興奮〜(笑)

そして開演。
1曲目はストレートな「kamataッ子」。
インストアとは比べ物にならないアゲソングに変わるからワンマンはイイ!
1曲目からゲリラ豪雨を食らったかのような汗ですが何か?(´▽`*)

その後も「はな」やら「らいふ☆カーニバル」やら
インストアでもお馴染みの曲ながら
ワンマンならではのノリの曲にアドレナリン出まくり〜♪

ってか、マジでヤバイって〜。
何ヶ所かあったけど「とおく とおく」と「風唄」前のMC。
本当に辛くて逃げ出しそうになりながらも何かを頑張った後。
「よく頑張ったね」みたいなMCだったり、
そんなメッセージが詰まった曲。
最近、こういうのに弱くって・・・
そんな中でそんなMCからのそんな曲。
そら、涙腺も緩むっちゅーの!!!

それと「みんなの星」と「ホイホイホイ」。
どちらも夏の初ツアーで肝となる曲とも言える存在。
それだけに急激に自分の中で評価も上がったし、
ツアーを思い出す曲なんだよね。
それが大きく飛躍した2010年の最後に聴くと
今年1年の色んなことを思い出して感慨深いわぁ・・・

そして、そして、「ドSセトリ」というコードネームが付いてる(笑)
「ボルケーノ」からの「ブンブン」!
もう、飛びまくりで最後の方は足がヨタヨタしてたし(笑)
着地が1点に定まらなくなって前後左右の人にぶつかりまくり!(笑)
周りの皆様、ご迷惑お掛けしました〜。。。

それからラストには年末恒例!?の巻物登場〜♪
中身は想像付いたけどね。「スルメ3」の発売だって。

が。

1本目に「ツアー決定」なる文字!!!
ブログでそれとなく匂わせてたし、他のラ族とそんな話はしてたけど
決定の段階にまでなってるとは思わなかったし、
何よりも2ndツアーは拡大するの分かってたのもあって1stツアーは制覇したけど
まさかの17ヶ所!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやぁ。日に日にスルメ臭が拡散してるのは実感してるけどさ。
けど、ツアー17ヶ所はさすがにビックリ。
そんなところにまで行っちゃってるんだねぇ。驚くわっ。

あとはラストのサプライズかな。
直前までリーダーへのバースデーサプライズもセットにして
ステージにファン有志で用意した似顔絵入り特大ケーキが登場して
「Happy Birthday」を合唱することになってたんだけど
スタッフサイドもギリギリまで頑張ってくれたんだけどそれは無理で。。。
でも、夏に続いて「大切な人へ」の替え歌を大合唱。
マジ、コレ、ダメ。。。
今、思い出しても泣けてくる。。。

1年の終わりってこともあるし、シクラにとっても大きな1年だったから
ライブ中も終始、感謝の言葉を伝えてくれたけどさ。
メンバーは「こっちこそ『ありがとう』だ」って言うけど
ファンにしたら「こっちこそ『ありがとう』だ」だしね。
そんなお互いの気持ちをぶつけ合うかのようなそれぞれの「大切な人へ」。
ホント、一度きりの人生で出会えたことに感謝だよぉ〜(泣)

それにしても毎回思うよね。
シクラに出会う前はシクラ無しでも普通に生きてたよ。
けど、出会ってしまった以上はシクラ無しなんて考えられない。

だから環境はこれからドンドン変わっていくだろうし、変わって欲しいけど
本人たちは変わらず「心の距離」はこのままであって欲しいなぁ・・・
「仲間に励まされてる」って感覚の今の距離感も大きな魅力だしね。

本当に今年も1年ありがとう!!!

シクラメン/シクライブ2010年末〜3度目だけど初夜のつもりで(ハート)〜
そんなライブの終わりにはシクラメンの花のプレゼント♪
粋だね〜。
何度か買おうと思ったことありつつ見るだけだったから
大事に育てなきゃ!
でも、一輪だけは押し花にしよっかな♪

01.kamataッ子2
02.はな
03.虹色
04.らいふ☆カーニバル
05.とおく とおく
06.毎日頑張る貴方へ
07.なみだのあと
08.風唄
09.みんなの星
10.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
11.僕らの街のクリスマス(新曲)
12.舞い桜(新曲)
13.正義の味方(新曲)
14.ボルケーノ
15.ブンブン
16.MUSIC
<Encore>
17.kamataッ子
18.少年
19.大切な人へ
20.スマイル(新曲)
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2011/01/01
渡辺美里/コンサートツアー 2010 Wonderful Moments パレード! パレード! ファイナル Live is wonderful Happy! Happy!

渡辺美里/コンサートツアー 2010 Wonderful Moments パレード! パレード! ファイナル Live is wonderful Happy! Happy!
2年振り3度目の元日ライブに行って来ました〜♪

と、言っても今回は単発扱いではなく秋からの25周年ツアーの追加扱い。
元々アニバーサリーツアーで期待大だし、2本は行きたいと思いつつも
1本勝負になったから25周年イヤーが明けてたっていいじゃないーい!(笑)
ま、操作ミスしてFCで取り逃したんで今日も初回に続き2階席ですが。。。

それよか、色々あって出発時から「やべ。間に合わないかも」って感じだったのに
2ヶ所も事故で大渋滞してて元日早々「諦めて帰ろうか」と折れそうになった(;´Д`)
結局、駅から汗だくダッシュしてギリギリ間に合ったのだが。ホッ。

なのにオープニングはいくらウサギ年だからってウサギの着ぐるみが多数出て来る
B級アイドルのデパート辺りでのキャンペーン並の演出(汗)
「ジェンカ」までなら正月のめでたさで特に何とも思わなかったけどアレはイタイ(汗)(汗)

で、そんなこんなのオープニング後は怒涛のアッパー3発(笑)
「夏祭りかっ!」って始まり方だね〜♪

そして、正月に相応しく「ニューワールド」。
今年の新年一発目ソングに「運命のドア」を選んだんだよね。
後に「新しい日々」の存在を思い出して「あっ!」とか思ったけど。
ハイ。この曲についてはこのライブまで思い出しもしませんでした♪(笑)
来年以降の参考にしますです・・・(苦笑)

他にポイントで挙げるとすれば「シャララ」。
元々好きな曲ではあるけどあまり意識はしなかったけど
これも1年の初めにピッタリな曲♪
記憶の限り久々に聴いたし、コレもアガった曲!

そして何よりも「JUMP」!
いつ以来だ!?
西武では定番とも言える曲だったのにV16で1曲目を飾って以降は
レア感すらある1曲に変わっちゃったからねぇ。
もうイントロが流れた時点で「オォー!」って声を挙げそうになったわ。

続いて曲以外に気になった点を。
まぁ、相変わらずな人も確かに目立ちますが・・・
美里ライブでは珍しいんでない?
バラード・ミディアム曲で座って聴く場面がいくつかありつつ
アップな曲では異様とも言えるくらいの盛り上がりで
「メリハリ」が感じられていい兆候だと思った。

あとはアンコールでのハプニング(笑)
「10years」を歌い終えて簡易的な挨拶だけではけたから
「Wアンコールがあるのか〜」と思いつつもメンバーはステージ上。
照明も一応は薄っすら落ちたもののすぐに出てくる美里。
一体、何かと思ったら「GROWIN’UP」を忘れたらしい(爆)
デキ上がってんのはどっちだよ!(苦笑)

そんなわけでWアンコールは美里曰く「罰ゲーム」(笑)
再び着ぐるみのウサギが出て来て「うわっ」とか思ってたら
その中の一羽が美里だった(爆)

・・・え?
25年も活動してるベテランですよねぇ!?
そんなこともやっちゃうんですか(汗)

しかも、顔だけは取ったもののそのまま歌い出した(爆)
それも「サンキュ」を(汗)

正月だ。25周年イヤーの集大成ライブだ。
「なんでもやっちまえー」精神もアリっちゃアリ。
けど、ラストの定番の名バラードでそれかぃ!
「サンキュ」が始まって笑ったのは初めてだよ(苦笑)

セットリスト自体はものすっごい良かったのに
演出が安っぽかったのが残念。。。
だったらいっそ「歌で勝負!」と言わんばかりに
セットも演出も無し。照明も最低限。
ってくらいの方が良かったなぁ。

ま、それでも「行って良かった」と思えるライブだったけどね〜♪

ちなみに「来場者プレゼント有」の文字に
来場者の9割はそれが何か分かっていたであろうけど
また一つコイツが増えました(笑)
渡辺美里/コンサートツアー 2010 Wonderful Moments パレード! パレード! ファイナル Live is wonderful Happy! Happy!
My升が7つ・・・
コレクションしてるつもりないんだけどな〜(苦笑)

01.恋したっていいじゃない
02.パイナップル ロマンス
03.とびだせ青春
04.ニューワールド〜新しい世界へと〜
05.メリーゴーランド
06.シャララ
07.始まりの詩、あなたへ
08.キャッチボール
09.SHOUT[ココロの花びら]
10.シンシアリー[Sincerely]
11.Overture
12.ジャングル チャイルド
13.スピリッツ
14.世界中にキッスの嵐を
15.My Revolution
16.サマータイム ブルース
<Encore>
17.JUMP
18.さくらの花の咲くころに
19.10years
20.GROWIN' UP
<Encore2>
22.サンキュ
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2011/01/15
広瀬香美/Winter Tour 2011「香美別邸」

早いもんで「香美別邸」も4年目。
そんな初日に行って来ました〜♪
以下、ネタバレ。

今年の席は11列目。
3列目に始まり、年々後ろになって行きます(苦笑)
ま、それでも11列目なんだけど。
中央よりやや左で表情と手の動きが見えるベストポジションなんだけど。

そんな席で開演を待つわけだけども過去2回客席から登場してますから。
偶然にも通路側の席だったからドキドキしながら待ったものの
今年はフツーにステージからの登場(笑)
ま、ドレスがブリブリアイドル風でフツーじゃなかったけど(爆)

そして1曲目から「ゲレンデがとけるほど恋したい」!
まぁ、ミディアムな感じにアレンジされてたけど
ラストのアゲコーナーの定番だったのにねぇ。

と、1曲目でツカんだ後は弾き語りならではの曲や
恒例の足弾き・尻弾きの激しい曲など(笑)
初めて見る人は度肝を抜かれるシーン盛り沢山(笑)

そしてこれまた恒例の生い立ちMC。
今日はオーディション話だったんですが・・・
落とされたレコード会社の名前を暴露してました(爆)
オィオィ(苦笑)
その後も「お金が欲しくて」「お金が欲しくて」ってモロだったけど(苦笑)
ってか、レッスン代を稼ぐ為にデビューしたとか聞く人が聞いたら
イラッと来る内容なんだろうな(笑)

それから今年も登場のTwitterコーナー♪
今年も「ご自由にお撮りください♪」なのにこのクソ携帯・・・(苦笑)
望遠や夜間の撮影は前回の携帯の方がまだマシだった。。。(涙)
だって、こんなんだし。
広瀬香美/Winter Tour 2011「香美別邸」
誰か分かんねーよ!(苦笑)

今年の印象に残った点はピックアップするとまずセットリスト。
「愛があれば大丈夫」や「真冬の帰り道」等、
バンドライブであれば定番で欠かせない曲が「香美別邸」初登場!
まぁ、嬉しくもあり、バンドライブが恋しくなるシーンでもあったけど(苦笑)
でも、「愛があれば大丈夫」はデビュー曲。
そんな曲をデビュー20周年イヤーに聴けるのはホント感激・・・(涙)
その代わりに「香美別邸」では定番とも言える一番好きな「I Wish」は無し(涙)
まぁ、それでも全体で見れば「香美別邸」史上一番ツボなセットリストだったけど。

あとは今まで前過ぎて全体像が見えてなかったのかな?
照明の使い方がこれまで以上に凝ってた気がした。
まぁ、お陰で途中で目がチカチカしたりもしたけど(爆)
でも、こういう些細な点に回数を重ねてドンドン完成されていくのを感じる。

それと初年度は1時間30分程度の公演だった気がするのだが・・・
4年目の今日は2時間30分にも拡大!
まぁ、増えた分はトーク分ですが(爆)
今回も喋り倒してたねぇ〜(笑)

そして忘れちゃいけない衣装。
いきなりブリブリのアイドル風のドレスで登場してビビった(笑)
その後、暗転したステージ上で早替えして3パターンあったけど
フリフリでモコモコなスカートがどうしても気になって、気になって・・・(笑)

ってな感じで今回も1本勝負だけどもう1本行きたくなる内容だった。
そして、「香美別邸」では初のプレミアシート(高額・特典付)があったけど
少し揺れつつ一般席にしたけど行くとやっぱプレミアに惹かれる(苦笑)
年に1回、1本勝負ならそれくらいの贅沢もいっかな〜♪

広瀬香美/Winter Tour 2011「香美別邸」
相変わらずグッズ買い控えしてるんだけどねぇ。
今季のAlpenソング「LOVE−MEETING」に懸けて(!?)
29(肉)本限定でセンスにサインが入ってることで釣られてもうた(´▽`*)
しかもセットでクッキー入りバッグとステッカーセット。
やっちゃったねぇヽ(´▽`)/

それにしてもやっぱ女王の生声はいい!
今年も酔いしれまくったよ。
あ〜、マジ、もう1本行きたい・・・(苦笑)

01.ゲレンデがとけるほど恋したい
02.ストロボ
03.幸せをつかみたい
04.ピアニシモ
05.Search-Light
06.You’re My Life
07.HOME
08.わかれうた(中島みゆき)
09.I’ll be there(マイケル・ジャクソン)
10.愛があれば大丈夫
11.LOVE-MEETING
12.真冬の帰り道
13.promise
14.ロマンスの神様
15.DEAR
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2011/02/12
山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のバレンタイン食堂

山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のバレンタイン食堂
クリスマスに続いて雑貨屋「巣巣」での2回目のライブ。
残念ながらクリスマスは平日につき諦めたけども
同じ「夜の科学extra」シリーズらしくUSTでの生中継を見た限り
去年10月の蔵前でのライブを彷彿とさせてて  
行ってみたいと思ってたら決まったんで行くしかないっしょ!

そんなわけで「始まる前にマフィンカフェでお茶してはどうですか?」って発言に
その通りに行ってみたら誰もいない・・・(苦笑)
なのでymdさんがひたすら準備する中を1人でお茶。
すんごい居辛っ!(苦笑)

そんなこんなで開演。
そしてビックリ。
最近のライブではラストの定番の「hummingbird」から。
なんでも今日は新たな試みでやるとのこと。

確かにこの規模(30〜40人くらい?)のカフェライブって
地方では定番のスタイルでも東京ではないしね。
昔はそれがちょっぴり羨ましかった記憶もあるけど
最近では年に何回か遠征してカフェスタイルを楽しみつつ
東京ではホームグラウンドでの定番ライブを楽しむという
二通りの方法が自分の中ではベストだと思ってたけど
やっぱりカフェライブは嬉しい。
あのオシャレな空間の中でのまったりゆったりとしたライブは
つくづくプレミアムなひとときだと思う。

そして蔵前やクリスマス同様のおやつタイム(笑)
山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のバレンタイン食堂
チョコケーキんまっ!

ちなみに今日は東京では珍しいカフェスタイルな上に
2011年の初ライブってことで「今までにないライブ」意識したらしいが
最初こそ普段と違う勝手に落ち着かない様子もあったけど
「巣巣」という名前に相応しい新たな巣を東京に見つけたかのようと
この規模だからこその楽しみ方を本人も出来ていたようだけど
いつも以上に距離感のないライブで例えるならばライブに来たというより
ホームパーティーに招かれて家主の演奏を聴いてるかのような感じで
ファン側もすっかりくつろいで楽しんでた印象が強い。

そしてセットリストは一旦は雪の予報でガラッとそれ系に変えたものの
降らなかったから戻したらしいけど結果的にそれが良かったのかな?
「2001年リリースの作品で〜」とか「10年前に作った〜」とか
そんな紹介で気付いたんだけどGOMESに出会って丸10年なんだよね。
正に1月終わりか2月の初めだったし。
そんな今、一瞬にしてハマった「饒舌スタッカート」を筆頭に
カップリングの「ねじを巻く」「拍手手拍子」の3曲は感慨深い。
これらの曲があったからこそ今ここにいるんだしね〜♪

と、満足げに終演後にサインをもらいに行ったら
「長い1日だったね」言われた(苦笑)
ま、「ymday」だったということで(´▽`*)

山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のバレンタイン食堂

1.hummingbird
2.ねじを巻く
3.クレールとノアール
4.饒舌スタッカート
5.ready for love
6.sweet home comfort
7.muffin cafe waltz(new)
8. my valentine(new)
9. coffee
10.Losing My Religion(R.E.M.カバー)
11.Birthday(さだまさしカバー)
12.僕らの暮らし
13.平凡な毎日の暮らし
14.光と水の新しい関係
15.houston!
16.ひそやかな魔法(new)
17.冬のスケッチ
18.SING A SONG
EN
19.拍手手拍子
20.hanalee
21.距離を越えてゆく言葉
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2011/02/19
Roofy/ワンマンライブ

Roofy/ワンマンライブ
Roofyというユニットのワンマンに行って来ました〜♪
えぇ、大阪までヽ(´▽`)/

今は大阪が中心の活動をしてるから
関東ではなかなか観ること出来ないし
対バン形式主で曲数も限られちゃうしね。

そんな折に見掛けた「ワンマンライブ」の文字。
しかも休みの土曜。

・・・行っちゃうか?

と、一瞬でも思ったが最後。
ライブチケットより先に飛行機とホテルを取ってました(爆)

だってぇ〜、最初はライブやチケットの情報を調べたけど得られず
少々強引な方法で「人数限定状態」と知ったから先走りまくってぇ〜(苦笑)

そんなこんなのライブだったけどやっぱ最幸〜♪

今までなら「アレ聴けるか」「コレ聴けるか」と思ってたのが
ワンマンともなればアレもコレも聴けちゃうしね。

しかも、ジャンル的にはカフェライブとか驚いたけど
ライブハウスでのノリも合うけど聴き入れる曲だしね。
それだけにカフェライブ特有のまったりゆったり感も合ってて
ものすっごい濃密な時間だった。

とか言いつつ本日一番の収穫はMCかも(笑)
素晴らしきかなコンビ愛♪(て…)
いや、なんかいいじゃん。
互いを尊重し合い、それを言葉や歌に出来るって。

曲が好きでファンになったんだけど今日のライブを観て思ったし。
「この2人だったからこそ」なのかもって。
凸凹な2人なのかもしれないけど、それが波紋を描いてるのかもな。

それにしてもいかにもライブハウスな熱いライブも好きだけど
カフェライブは好きな音楽をじっくり楽しめるから更に好き。

一年ちょっと音源でしか聴くこと出来なかった曲を
生で聴くってのがライブなんだから当然のことだけど
改めて好きな音楽を生で聴けることに喜びを感じた1日だったよ。

聴きたい音楽がある。
会いたい人がいる。
そんな俺は幸せもんだべ。

って、忘れちゃいけない。
HiDEXさんの実の兄のNAOさんもゲストで登場♪
こちらもワンマン行ったことあるし、カバー2曲・オリジナル1曲ながら
十分過ぎるくらい酔えた〜(´▽`*)

Roofy/ワンマンライブ
終演後はサイン欲しさにCDを。
その際に挨拶して「千葉から来ちゃいました♪」ってことも伝えたら
「もしかしてドラさんですか?」って認識してくれてた(≧▽≦)

ホンットに最幸な一夜だ〜♪
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2011/02/20
シクラメン・ゆず・TRF 他/「LIVE SDD 2011」

シクラメン・ゆず・TRF 他/「LIVE SDD 2011」
に行って来ました〜♪

と言いつつ・・・

計11組という出演者の多さですわ。
2曲歌えば御の字。
1曲のみの可能性だって大きい。
だから「パス」を決めて4回に分けて行った抽選も一度もエントリーせず。

しか〜し!!!

前日にRoofyライブが決まったので急遽チケットを用意してGo!
と相変わらずの弾丸っぷりでした♪(笑)

けど、日にちが近づくにつれて楽しみが増して行ったけどね。
シクライブそのものと言うよりシクラがこのステージに立つことに対して。
だって、これまでシクラの一万人規模のライブを観たことなかったし、
大阪城ホールと言えば「西の武道館」とも言える特別な感のある会場だしね。

で、いざ会場に行ってみると既にシクライブでは見たことのない光景(笑)
それを見て更に楽しみが増したと同時に不安も感じ始めたけど。
規模だけでなく出演者的にもこれまでにない「アウェイ感」だしね。

そして遂に開演。
そして予想通りトップバッターで登場。

そして・・・

さっきまでの不安を一瞬にして打ち消した場内総立ちの光景!!!
しかも、サビでは「これはワンマンか?」と思うほど手を振ってくれてる!!!

1曲目にしてすんごい鳥肌立ってるんですけど、、、
1曲目にしてすんごい泣きそうなんですけど、、、

いやぁ、席がスタンドだったから「全体が見渡せる!」って
最初からいつもとは違う楽しみ方をするつもりでいたけど正解。
あの光景は上からの方がより感動的だったかと。

それから前日のBLOGの内容から1曲だけでは無さそうと思ってたけど
嬉しいことに1曲だけでは無かったーっ(≧▽≦)

でも、2曲のみのライブだとどんなセットリスト?
「MUSIC」は決まりとしてもう1曲は・・・
と、開演前から色々と妄想してたけど幾つかの案は全部不正解。

ファンONLYではないイベントで未発表曲て。
はい。まさかの「舞い桜」キターーーッ!!!
会場のどこかから悲鳴に近い歓声が上がってたけど分かるゾ(笑)

と、たった2曲。
時間にして15分も無かったであろうライブだけど
このまま帰っても満足なステージだった。
むしろ他のアーティストのライブでも感動する前に帰りたいと思ったし。

ま、もちろん最後まで観たけど(笑)
それぞれ素晴らしいパフォーマンスだったけど。
でも、長くなるので一言ずつ。
記憶が正しければ出演順です。

<AAA>
ファン層が若いのは分かってたけど声援が違う。声に張りがある(爆)

<moumoon>
一転してゆるいテンポのライブだったけど心地いい感じだった。

<lecca>
女性ソロながら大迫力でメチャメチャカッコ良かった!!!

<ナオト・インティ・ライミ>
短時間でも「お祭り男」の名に相応しくしっかり盛り上げて行った。

<TRIPLANE>
予習の時点で結構気になってたからもっと聴いてみたかった。

<BENI>
集団アイドルにいたとは思えない本格的なヴォーカル力。

<Acid Black Cherry>
ヴィジュアル系アーティストのカリスマ性みたいなものの凄さを感じた(笑)

<STARDUST REVIEW>
ファン層お構い無しのトークで「ベテラン」を見せつけたライブだった。

<TRF>
セトリ的にも一番の盛り上がりだったと言っても過言ではないステージに大満足!

<ゆず>
そつなくトリを務める姿に自分の知る姿を「過去」と感じさせられた(苦笑)

<セッション>
セッション自体は予想してたけどこういうのって出演順・若手順が多いけど
全然出番が来ないから「コーラス並の扱い!?」と思ってたら
クライマックスに近い場面での登場にビックリ!
まぁ、マイクは肉さんしか持たせてもらえてなかったけど・・・(笑)
でも、大御所に混じっても引けを取らない歌声に再び感動。
別人にすら見えた。

と、曲数で言えばワンマンとは全然比べ物にならないけど
ワンマンでは決して味わうことの出来ない感動を味わうことが出来たし、
一万人を前に歌うシクラの応援に駆け付けることが出来て良かった!

でも、次にシクラで城ホールに来るのはワンマンっしょ(´▽`*)

元々「武道館にシクラが立つ姿が観たい!」と強く願って来たけど
このライブを観たことで改めてそう強く願ったし、
「この人たちは絶対に立つ!」と確信もした。

このライブの「飲酒運転撲滅」というコンセプトもそうだけど
「伝える力」ってスゴイね。
いつになくカッコよく見えた。大きく見えた。
ビシバシと想いが伝わって来たよ。
そんな二曲入魂ライブだった。


シクラメン
1. MUSIC
2. 舞い桜

AAA
1. 逢いたい理由
2. メドレー ダイジナコト→PARADISE→WOW WAR TONIGHT

moumoon
1. Sunshine Girl
2. 15 Doors

ナオト・インティライミ
1. タカラモノ
2. 今のキミを忘れない

lecca
1. メドレー My measure→紅空→バタフライ→ちから

TRIPLANE
1. イチバンボシ
2. 雪のアスタリスク

BENI
1. 2FACE
2. もう二度と…

Acid Black Cherry
1. Black Cherry
2. 眠り姫

STARDUST REVUE
1. 木蘭の涙
2. Goin' Back To 1981
3. 愛の歌

TRF
1. Masquerade
2. Overnight sensation
3. survival_dAnce(with STARDUST REVUE)

ゆず
1. 栄光の架橋
2. 夏色
3. Hey和

ALL CAST
1.Heal The World
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2011/03/26
山田稔明/夜の科学vol.33〜ひそやかな魔法[DAY1]

山田稔明/夜の科学vol.33〜ひそやかな魔法[DAY1]
に行って来ました♪

なんだろね。
本人もライブハウス側から状況が状況だし、キャンセル料も不要ってことで、
どうするか打診された際にあまり迷うことなく開催を決めたらしいが
多くのライブが開催を見合わせる中で確信してたをだよね。

そんなわけであの地震後、初めてのライブです。
今までに経験ない気持ちで挑んで来ました。

そして一曲目。
「hummingbird」
アンプラグド。

生の音、生の声がビシビシ伝わる。

続く二曲目。
「歓びの歌」

何度も「大丈夫」と語り掛けてくれる。

これまでも何度も経験ある。
「感動」「喜び」「胸に響く」etc…

でも、今日はそれらとは違う。
自分でもよく分からない。
だけど「ツー」っと流れ出るものがあったんだよね。

それはその後も続いた。
曲だけに限らずMCまでにも。

あの日、突然起きた「非日常」な出来事。
だけども時間は構うことなく流れていき
「日常」を過ごさなければならない。
そんな中で悲惨さにただ嘆くこと、
多くの批判に苛立ちを覚えることを止めて
いい面を探し、明るく過ごすことに努めて来た。

でも、それは平常心でいられるように演じて来ただけで
「平常心でいよう」と思う時点で平常じゃないんだよね。

いつもと何かが違う。
だけどいつもと同じライブ。
そこには「日常」があった。

それにホッとしたのかな。
地震直前に通販を注文してきたという俺は誰だか知らない
気仙沼在住のファンが無事だったっていうMCにすら
ボロボロと涙が流れてきた。

好きと言えるものがある。
好きなことをしていられる。
好きな人と時間を共有出来る。

当たり前過ぎて改めて考えることもなかったけど
地震を機に目の前にあるものほど感謝するようになったし、
今の生活がどれほど幸せかを痛感したよね。

ymdさん自身もあれから「何が出来るのか」と悶々としたらしいし
今日のライブもまとまりきってなかったらしいけど
こうして予定通り開催したこと、一曲一曲、一言一言、
今日見た・聞いた全てに想いが詰まってることを感じたし
ymdさんのライブ史上の中でも記憶深いものとして
この先何年も今日のライブは忘れないものになるだろう。

-----------

つーかさ〜、初めてじゃね?
「みんなのことが大好きです」とか(爆)
アイドルかっ!(苦笑)

でも、敢えておちゃらけて張り詰めた気持ちをほぐしたり、
無事でいたことを喜んでくれてた表現方法なんだろうな。

この何年か丸くなった(笑)印象を凄く受けるけど
それが大きいんじゃないかな。
実質的ではなく気持ちの上での距離感が年々縮んでる気がするんだよね。
OPEN・WELCOMEなのを凄く感じるし。

そんな中で作られていくライブ。
他にはないよね。
あの空気感は。

自慢だなぁ。

以前みたいに我を忘れるかのような見方・聴き方は今はない。
でも、思ったんだ。
この人が好き。
この人の音楽が好き。
この人の想いが好き。
って。

本当にいいライブだった。
愛おしく思える時間だった。

1日も早く被災したファンが参加出来たり、
被災地でのライブが可能になって
何気ない毎日の中にある幸せを体感出来る日々が来て欲しい。
好きな音楽を聴くだけで生まれるパワーがあるしね♪


01.hummingbird
02.歓びの歌
03.思うことはいつも
04.猫のいる暮らし
05.home sweet home
06.明日は今日と同じ未来
07.平凡な毎日の暮らし
08.手と手、影と影
09.この広い世界で
10.スタートライン(海援隊カバー)
11.GOLDEN 8
12.pilgrim
13.tsubomi
14.些細なことのように
15.hanalee
16.ひそやかな魔法
EN
17.そばにあるすべて
18.SING A SONG
19.距離を越えてゆく言葉
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2011/03/27
山田稔明/夜の科学vol.33〜ひそやかな魔法[DAY2]

山田稔明/夜の科学vol.33〜ひそやかな魔法[DAY2]
そして2日目〜♪

今日は友人ミュージシャンを交えてのバンドスタイル。
そのせいか昨日の張り詰めた空気とは全然違う
和気藹々とした空気で最初から笑顔が絶えないライブだった♪

カフェライブは好きなんだよ。
今後も続けて欲しいし、それが軸であって欲しいとすら思うんだよ。

でも、美里で言うとこの「美里祭り」感覚で
聴かせるライブに時折交じるガツンとしたスパイスが加わる。
俺には理想の流れだね。

そんなわけで一曲一曲、一言一言に感傷的になったり、
色々な想いを巡らせてた昨日とは打って変わって、
何も考えずにただひたすら楽しいライブだった!
同じ演者、しかも連続する2日でこんなにも違うものかってほどにね。

ちなみにサポートは既にお馴染みの面々。
だけど思ってたんだよね。
「なんで五十嵐さんがいないんだろ?」って。
そしたらymdさん自身も言ってたけど本職の都合らしいからしゃーない。

が。

「呼んだら来てくれそう」って、えっ?

そんで、仕事終わりにフツーに観に来てた五十嵐さんを呼ぶし!(笑)
ダウンジャケットにショルダーバッグ。
完全に一観客スタイルじゃん(笑)

でも、そうやって慌ただしくセッティングしながらも
「エビちゃん、髪切った?」って!(笑)
いやぁ、この人の独特な空気感好きだなぁ(笑)

ってな具合に、
どんな時だろうと、
どんな場所だろうと、
どんなスタイルだろうと、
いいものはいい。
好きなものは好き。

ただ、それだけのことなんだよね。

実は予約時は土曜だけにしようとしてたんだよね。
「受付開始」のボタンを押すまでは。
けど、「予約」のボタンを押す時には2日間共選んでたという(苦笑)

でも、この2日間は本当に有意義なライブだったし、
立ち会えて本当に本当に良かった!

311を機に歴史が変わってしまったけれど
ymdさんのライブもいい意味での変化がありそうだし、
あの出来事を経てのこれからのライブが楽しみだ♪


01.sweet home comfort
02.clementine
03.home sweet home
04.59番街橋の歌(S&Gカバー)
05.クレールとノアール
06.glenville
07.それでいいんじゃないかと(安宅浩司)
08.光と水の新しい関係
09.夢のなかの音楽
10.平凡な毎日の暮らし
11.hanalee
12.些細なことのように
13.歓びの歌
14.houston!
EN
15.この広い世界で
16.ひそやかな魔法
17.SING A SONG
18.hummingbird
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2011/04/03
シクラメン/ヴィレッジヴァンガードチッタ川崎店リニューアルOPEN記念スペシャルライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガードチッタ川崎店リニューアルOPEN記念スペシャルライブ
「SDD」以来のシクライブへ♪

たかだか1ヶ月半振りっすわ。
シクラメン以外ならそれくらい空くのが普通だし、
シクラメンでもそれくらいの空きは経験あるのに
この1ヶ月半は半年くらいにすら感じた…

いや、自分が行けなくたってメンバーは月に何本もライブしてるのに
地震以降は多くのライブが中止・延期になってるし
自分の参加の有無に関係なく「一本の重み」を感じたし
東北にもファンが沢山いるし、それ以外の地区のファンにも
すっごい心のケアしてたしね。
自分たちもあの地震は新潟で体験しただけに
遠く離れた地元の家族や友達が心配だっただろうのに。

ん〜。
ライブが恋しくての「会いたい」じゃなかったんだろうな。
「人として」って意味での「会いたい」だったんだろうな。
直に優しさを受けてホッとしたい自分もいただろうし
感謝の気持ちを表したい気持ちもあっただろうし。

そんな今日のライブは昨日既に大阪でインストア再開させてたから
「独特な空気」ってのは随分と中和されてたかな。
「届けたい」って思いも確かに感じつつ
「楽しもう」って空気も感じたしね。

いや〜、1回目も2回目もライブハウス向けな曲あったし、
ゼェゼェいうほど飛び跳ねまくってたけど
やっぱコレだね。
元々ライブを「生き甲斐」と称してきたけどこの瞬間が本当に好き!

いやぁ、先週のymdさんみたいなウルルンライブではなく
終始笑顔でいられるライブだったよ。
本当にありがとう!

ってなわけで…

というわけでもないけど次に参加するインストアは
新作のリリース以降だろうし、過去二作も一段落かなってことで
いつもは一枚(一回分)しか買わないけど今日は二枚購入。
一回目は完全に委ねて「今」のメッセージを
二回目はリクエストして喝入れメッセージを。
そして「ロッテ魂」て・・・(笑)
シクラメン/ヴィレッジヴァンガードチッタ川崎店リニューアルOPEN記念スペシャルライブ

って、俺、何枚持ってんだろ(汗)
AKBファンも結局はこういうことなんだよね。

それにしてもアレだ。
スゲーの一言だ。
「バカ」が付くほど一直線なメンバーと連鎖するファン。
本当にスゲーよ。

1日も早く東北でライブ再開させて欲しいねぇ。
シクラメンを愛する人は誰もが同じく
こんな感動や感激を味わって欲しいしね♪

ちなみにココは約2年前にも来た場所。
そんでもってその時はシクライブの中でも
上位に入る思い出のライブ。
俺が話を振ったわけでもなくその時のことを
話題に出してくれたのが嬉しかったり(≧▽≦)


<1回目>
1.はな
2.kamataッ子
3.とおく とおく
4.ブンブン
5.Music

<2回目>
1.はな
2.らいふ☆カーニバル
3.舞い桜
4.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
5.大切な人へ
6.Music
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2011/04/23
シクラメン・PENGIN・MAICO/CBCラジオ GREEN LIVE〜東日本大震災チャリティコンサート〜

シクラメン・PENGIN・MAICO/CBCラジオ GREEN LIVE〜東日本大震災チャリティコンサート〜
行っちゃった♪
エヘッ(´▽`*)

いやぁ、このライブが決まった時は遠征するつもりなんて
微塵もなかったんだけどね。
実際、正式に決めたのは3日前だし(笑)

だってぇ、後に翌日も名古屋でのライブが決まったし、
この日は直前に激ハマりした曲があるPENGINとの共演だし、
何よりも「スルメ3」リリース後、一発目のライブだったし、
急遽発売が決まったチャリティーシングルをすぐさま手に入れたかったし、
一刻も早く渡したい物があったし・・・

ってことで、17日の日曜日に計画出勤(笑)
お陰で本来は出勤DayだったけどGo!

ちなみに本日の舞台はまさかの空港。
これまで色んなとこ(民家とか・笑)でライブ観て来たけど空港は初♪
しかも、まだまだ卸したての香りがしそうなセントレア!
コレもそそる要素でしょ?

そんなセントレア。
海に囲まれた最高のロケーション!

が。

生憎の雨。。。
ま、ステージ自体は「空港臭」のしない場所ですが(苦笑)

そんなこんなのライブのトップバッターはMAICOさんっていう女性シンガー。
「モデル?」と思うようなビジュアルとマッチした声がまったり聴ける感じ。
「アンニュイ」の見本みたいな人だった(笑)

続いてシクラメンの登場!
登場順は予想通りではあったけど盛り上がりは想像以上♪
けど、貫徹の守り(笑)でALL SITTINGっつー・・・(;´Д`)
多分、リハ後に主催側に念押されたんだろうな。アレ(苦笑)
お陰で跳ねたくてウズウズするのはもちろんのこと、
長時間の床座りだけにケツやら足の付け根が激痛(;´Д`)
しばらくは普通に歩くだけでも感覚が変だったしな(汗)
セットリストは「チャリティー」を意識したのかな。
ちょびっとばかし「カーブ球」だった印象。
つか、会場自体は結構広くて、普段のインストア以上の人がいながら
基本は床座りの体育館スタイル(笑)
不完全燃焼なのは否めないけどアレはアレで新鮮だったし貴重かも(苦笑)

最後はPENGIN。
「聴ける」と確信して行ったし、リハでも歌ったから歌うのは分かってたけど
1曲目から「朝ANSWER」で感激!
やっぱりこの曲好き♪この人たちの声好き♪
シクラが終わって「おなかいっぱ〜い」なんてことは全然無くて
もっともっと聴きたかったよ。
迷いに迷って断念しちゃったけどCDも買おうとしたし。
サイン&握手付きだったしね〜。

ってことでシクラのセトリ。
 1.はな
 2.らいふ☆カーニバル
 3.とおく とおく
 4.大切な人へ
 5.MUSIC
こんな感じの初心者に優しい5曲。

そうそう。
リリース一発目だからか?
サイン会の列が過去最高じゃないかなぁ。
尋常じゃなくて待ち時間もハンパなかった(汗)
既に翌日のサイン会が不安だったしね。
「あんま待つと新幹線に間に合わな〜い(泣)」って。

今日のメッセージはコレ。
シクラメン・PENGIN・MAICO/CBCラジオ GREEN LIVE〜東日本大震災チャリティコンサート〜
それぞれ別々に話したのに3人してマリーンズネタを振ってくるし(笑)
「Newアルバムどうだった?」とか無いんかっ!(笑)

それと急遽作られたチャリティーシングルの「とおく とおく」。
シクラメン・PENGIN・MAICO/CBCラジオ GREEN LIVE〜東日本大震災チャリティコンサート〜
足が「プニッ♪」と曲がってるのがカワイイ(≧▽≦)

あ、そうそう。
無事にサインをもらった後はライブが始まる前は雨で見学なんて
とんでもなかったスカイデッキからキレイな夕陽が出てた!
時間自体がズレてるからどちらにせよ無理だったけど
あんなんバックにライブ観たらとろけるヽ(´▽`)/
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2011/04/24
シクラメン・スピリタス★クール 他/アスナルらいぶカーニバル

シクラメン・スピリタス★クール 他/アスナルらいぶカーニバル
「らいぶカーニバル」て・・・(笑)

今日の会場は野外。
昨日と天気が逆じゃなくて良かった〜♪

ま、先に結論を言うと到着時こそ快晴だったけど
ライブ中は小雨が降ったり、風が強くなって寒かったり、
軽く拷問だった気がしなくもなかったけど(苦笑)

そんな今日のライブは昨日より更に増えて6組♪
なのでシクラ以外は気になったアーティストを。

・Triple Accel
メロディーもノリ易くて入り込み易くて楽しめそうだったけど
個人的にはメンバーの1人が俊介(ロッテの投手ね)に見えて
それがおかしくってしゃーなかった方が勝ってた(苦笑)

・遊吟
フォークデュオってことで真っ先にゆずを思い浮かべたけども
ビジュアル的にはキレイなのでゆずよりWaT(笑)
ちなみに仕込んでた感はあったけどトークがオモロかった♪

・スピリタス★クール
前々から気になってただけに楽しみにしてたけどやっぱり良かった!
アゲ曲はもちろんだけどスローな曲も熱い!!!
PENGIN同様にCD買おうと迷いに迷った末に断念。。。

トリはシクラメン♪
いやぁ・・・ナンつーか・・・
こういう言い方もアレだけど他の出演者に申し訳なく思うくらい
会場の雰囲気が一気に変わってワンマン状態(苦笑)

ま、そんな俺ももちろんその1人ですがヽ(´▽`)/

だってぇ、昨日が生殺し状態でしたから(苦笑)
「今日は2日分弾けんぞ!」って燃えてたしぃ〜(´▽`*)

そんな今日のライブは最初こそいい天気だったから
「こんな日こそ『らいふ☆カーニバル』が聴きたい!」思ったけど
今日のライブタイトルからすると歌うと予想して来たけど
昨日、予想外の登場だったしなぁ(汗)
と、2日連続歌うと思ってなかったけど青空の下でのこの曲は最高〜♪

それから昨日のツケ(笑)を取り戻すかのような「ブンブン」!
じっとしてたら寒さで震えるような気候ではあったけど
イントロで思わずパーカーを脱ぎ捨てたさ(笑)

そして、持ち時間が足りなかったらしいがお叱り覚悟で
「あと2曲やります!」言うからおそらくほとんどの人が
「とおく とおく」→「MUSIC」を予想したんじゃないだろうか。
けど、先に「MUSIC」を歌うから珍しいと思ってたら・・・

遂に「舞い桜」以外の「スルメ3」収録曲来たーっ!
まぁ、MCから現時点で一番のお気に入りの「正義の味方」かと思っただけに
一瞬だけちょっぴりガッカリしたけど(苦笑)

でも、この1曲だけでも名古屋に来た甲斐があると思えるほど嬉しい♪
帰りが切ない遠征の締めに「すまいる」だしね(^-^)

そんな今日もサインは長蛇の列。
「18:00前には出ないと厳しい」言ってたのに18:00に握手を終えて
余韻に浸る間も無くそのままダッシュで駅に向かったさ(汗)

つか、この2日間で一体何人にサインしたんだろ・・・


<出演者>
Yo-Ryo / シクラメン / スピリタス★クール / Triple Accel / liberal smart /遊吟

<シクラメンセットリスト>
1.kamataッ子
2.らいふ☆カーニバル
3.舞い桜
4.ブンブン
5.MUSIC
6.すまいる


そうそう。
「アスナル」って響きを聞いた時から気になってたんさ。由来が。
そしたらビンゴ。
「明日(あす)にむかって元気になる」の略だとか。
「アスモ=明日(あす)の茂原」的な・・・(笑)
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2011/04/30
ケツメイシ/あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪

3年振りのツアーに行って来た♪
つーことで、以下ネタバレ。

そうそう。まずはグッズ。
「ビールサングラス」なんておバカグッズがありまして(笑)
んで、テンション上げる為に買ったものの
フィットせずにズレ落ちてきて掛けれないし〜(涙)
そんなわけで仕方なく実物のビールで我慢(笑)

席は真っ正面で割といい位置。
ケツライブはアリーナはスタンディングエリアになるけど
このおじさん達上の方でテッテレー♪
はい。ここでTHE自粛(笑)
ムリだもんッ。あんなエリア(笑)

ちなみに「ケツノポリス7」リリース直後ってことで
そればっか聴いて挑んだけど「ケツノポリス6」からも多数。
そういや前回のツアーの際に発表されたんだっけ。
「6」のリリースって。
要は「6」リリース後の初めてのツアーでもあったんだよね。
「6」は聴き込むってほど聴いてなかったけど(苦笑)

でも、知ってるとか知らないとか、好きとか嫌いとか、
そんなん関係なく楽しめちゃうのが彼らのライブ。
今年に入ってからシクラもインストアやイベントのみだし
その他のライブはアコースティック色が強いものばかりで
ひっさびさに汗だくになれるライブだった♪

特にアンコールのラスト3曲。
ホントに久々じゃないかなぁ。
酸欠状態になったの(苦笑)
ずっと飛び跳ねまくってて足はガクガクだったし
最初からタオル振り回しまくりだから
とうに肩にもキてたしな(苦笑)

そうそう。
「ケツノポリス7」は歴代の作品の中でも1,2を争うお気に入りだけど
その中でも断然好きな「現実は戦場」は「肝」となる1曲なんか?
本編の最終ブロックの1曲目っつーポジションで登場。
イントロが流れた時点で思わず「ウォーーー」とか言っちゃったけど(苦笑)

しかし逆に・・・
その時点で残りの本編曲とアンコールの曲も予想するじゃんね。
でも、「闘え!サラリーマン」と「カーニバル」は予想通りだったし
メチャメチャ弾けまくったのに「トモダチ」が無いし(泣)
「ケツメイシ」って括りじゃなくても好きな1曲に挙げるほどだし
ライブでのこの曲は鳥肌立つほどカッコいいのに。。。(泣)

ま、それを差し引いても大満足なライブだったけど♪
「カーニバル」も前回のツアーのラストで一気に好きになった曲だから
この曲も絶対に聴きたい1曲だったしね〜。

と、大興奮で会場を出た直後に判明。
自作のシクラストラップがな〜い!!!(泣)
もはや入場前に落としたかどうかも分からないし
泣く泣く諦めた何もこのタイミングで。。。(泣)

ふんっ。
これ見て忘れるとしよう。そうしよう。

ケツメイシ/あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪
ってことでストラップにもなるケツフィギュア。
メチャ可愛い〜♪
ま、開封せずに飾りますが。

って、これもほんの数ミリの差で
雑貨類を飾ってるCD棚に納まらんかった( ̄□ ̄;)!!

01.マジでライブする5秒前
02.リディムドライバー
03.流れ
04.空
05.侍ジャポン
06.We love music
07.お二人Summer
08.君とつくる未来
09.フューチャートラックス
10.『S.O.S』
11.祭り
12.さくら
13.激情
14.バラード
15.出会いは成長の種
16.仲間
17.伝えたいこと
18.現実は戦場
19.ライフ イズ ビューティフル
20.オレの道オマエの道
<Encore>
21.スタジオKTM
22.闘え!サラリーマン
23.三十路ボンバイエ
24.カーニバル

ケツの穴 〜応用篇〜 [DVD]
トイズファクトリー (2011-11-09)
売り上げランキング: 41
------------

そうそう。
一部は未だに閉鎖してるGLAYの20万人ライブでおなじみの幕張メッセの駐車場。
こんなにもズレてるところがあった。
ケツメイシ/あれっ?このおじさん達見たことある!そうです!下の方でFes2011テッテレー♪
しかもコレ。
歩道橋の脚部分なんだよね。
ホント怖いわぁ・・・
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2011/05/01
KAN/アルテリッカしんゆり2011 KAN×昭和音楽大学管弦楽団

KAN/アルテリッカしんゆり2011 KAN×昭和音楽大学管弦楽団
に行って来たーっ!

一言で言えばKANのオーケストラコンサートです。

が。

これまでにも美里やマッキーでオーケストラは経験あるけど
それらとはちょっと違うんだなぁ。
なんせオーケストラは学生で構成されてるからね♪

そんなわけで想像が付かないながら
発表された去年末からずっと楽しみにしてたんだよね。
本人も今年の前半はこれに賭けると言ってたほどだし
デビュー24年にして初めての試みに誰もがそうだったんじゃないかな。

そんないつもと違う雰囲気はチケットの売れ行きにも出てたけど
会場も明らかにいつもとは違う客層でKANファンよりも
演奏する学生の友達や家族、オーケストラファン等々が中心で
アウェイ感を感じずにはいられなかったという・・・(苦笑)
まぁ、後々、予想に反してファンだらけと知るのだが。

だけどオーケストラ。
演者も会場も大学(生)。

今日ばかりは純粋(笑)なピアノマンに徹するかと思いきや
最初の挨拶からKANワールド炸裂な上に
「今日はいつも以上に喋ります」て。
「いつも」も十分「トークライブ」なんですが・・・(苦笑)

とは言え、小ネタこそ挟みまくってるけど(笑)
楽器の特性や楽曲の製作秘話など
音楽のいろはを説くような内容で
いい意味で「オーケストラコンサート」という厳粛さもなく、
音楽の道を目指す学生や子供にオススメしたくなる
ワークショップ的要素も感じて恒例化して欲しくなる内容。

更には完全にバリバリなオーケストラアレンジの楽曲だけでなく
マッキーの「cELEBRATION」を思い浮かべたけど
オーケストラとバンドの融合を楽しめるアレンジもアリで
ジャンルとか型とかに捕らわれず「音楽」を楽しめた気がする。

そして気付けばまさかの3時間・・・(苦笑)
まぁ、2/3はトークで笑い倒してたけど(笑)
初めてKANを見た人にはどう映ったんだろか(笑)

それにしてもスポーツでもプロより学生派だったりするけど
プロとは違う緊張感が伝わって来たり、
かと思えばプロにはないノリやアットホームさがあったりと
学生ならではの面白さもあった気がする。
指揮者(しんたろうちゃん・笑)も見た目とは裏腹にくだけた人で
KANのどんな暴投もさばく名キャッチャーっぷりだったし(笑)

うん。時々つくづく思うけど楽器が出来るってやっぱりイイ!
聴くだけよりも一層音楽を楽しんでるよね〜♪

<第一部>
01. まゆみ
02. キリギリス
03. 香港SAYONARA
04. 月海
05. 世界の国歌
06. 世界の国歌
07. 世界の国歌
08. 世界の国歌
09. 海のチンゴゴ
<第二部>
組曲『夢の花 大連幻視行』
10. 貴和子のテーマ
11. 愛子のテーマ
12. 工場と住宅地
13. 夢の花 大連幻視行
14. Au Revoir Paris
15. 愛は勝つ
16. 小学3年生
<ENCORE>
17. 世界でいちばん好きな人
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2011/05/04
山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂

山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂
そして夜はそのままライブ。

の前に・・・

ワークショップからライブまで3時間くらいあったし
絶好のハイキング日和ってこともあって
等々力渓谷散策して来た♪
山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂
まぁ、散策ってほどでもなく終わっちゃうけど(笑)
でも、近所にあんな場所あったらいいね〜。

そしてライブ。
「巣巣」ライブおなじみのおやつは開演前に。
山田稔明/夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂
今回はマフィンだったんだけど何とビックリ「よもぎ」です。
ブロッコリーやアボカド等、発想がスゴイ!
でも、ymdさん希望のイカはさすがに無理かと(笑)
それとおみやげは指人形♪
今回も可愛い〜(≧▽≦)

ライブはと言うとイキナリのカバー。
そんな感じに今回もユルユル(笑)
いや、ymdさんライブはいつだってユルいけどね。
でも、カフェ独特の距離感や空間の温もりがあってこその
あのユルユルな感じはホント好き♪

そんなライブだからMCもいつもより長かったような・・・(笑)
直前まで迷った末に諦めたけど前日もライブをやってたんだけど
それが最近あまりない対バンな上に普段から仲のいいメンツだけに
かなりのはしゃぎっぷりだった模様(笑)
なので「MCのおすそ分け」があったのだが・・・
ゴメザイルて!
EXILEネームて!!
YAMA−TOて!!!
いやぁ、笑った♪笑った♪

そうそう。楽器経験ある人なんかだとライブの際に
「手元を見ちゃうんだよね〜」って人も珍しくないけど
俺はそんなん皆無だったのにね。
でも、たった2時間のワークショップでも経験すると
自然とウクレレはもちろん、ギターを弾く手に目が行くもんです。
あんなしなやかに弾けたらいいなぁ・・・

それと終盤でイキナリ改まった感じで
「ここでお知らせがあります」って言うから「何!?」って身構えたら
「実は今日はゲストが来てます」って言うから「誰!?」と興奮したら
「ウクレレオーケストラの皆さんです♪」て(爆)

いや、ワークショップの中でも「ライブで演奏してもらいます」と言ってたけど
「hanalee」を歌うタイミングまで知らされてなかったし、
この持って行き方・・・(苦笑)

しかも、フツーに席で弾くかと思ったら「立ち上がりましょうか?」から
「せっかくだから前に出ましょう」て(汗)
結果、本当にメンバーのごとくymdさんと横1列に並んでの演奏(笑)

いやぁ、最初は「それはちょっと」とか思ったけど・・・
ナンつーか、気持ちいい(笑)

ってか、今日は「ymdさんライブを観て来た♪」じゃないぞ?
「ymdさんライブに出て来た♪」だし!

ま、10分あれば誰でも弾けるようなパートのみだけどね(笑)

ってな感じに長い1日になったけど本当に楽しい1日だった!
こんなにもymdさん尽くしなことも貴重だしね♪

1.homeward bound(S&Gカバー)
2.クレールとノアール
3.home sweet home
4.僕はネオアコで人生を語る
5.coffee
6.muffin cafe waltz
7.確信犯
8.keep on rockin’
9.glenville
10.平凡な毎日の暮らし
11.光と水の新しい関係
12.些細なことのように
13.hanalee(w/ウクレレオーケストラ!)
EN
14.この広い世界で
15.SING A SONG
16.hummingbird
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2011/05/05
ドリームモーニング娘。/コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜

ドリームモーニング娘。/コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜
に行って来ましたが何か?(´▽`*)
何はともあれ以下ネタバレ。

グループの結成を知ったのはまだ一般には公表されてなかった元旦。
矢口の熱愛記事の中にちょろっと書かれてたので検索しまくって(笑)
FCの先行案内のことを書かれてる記事にようやく到達して
その日からずっとこの日を楽しみにしてました!(爆)

そんなライブですが思いがけず・・・
ハロプロ関連ライブでもチャリティー活動を行ってるんだけども
他のユニットも含めてライブではメンバーが交互にロビーにて
募金の呼びかけをしてることを事前のリサーチで知ってたし
入場列もハンパないってことで早めに行ったら案外少なくて
「あ〜、今日はないんか」って残念に思いながら入場したら
目の前に中澤・保田・石川の3人( ̄□ ̄;)!!
完全に油断してたから思わずフリーズしてもうた(苦笑)
けど、しっかりと3人の目の前に行って募金♪
つっても実際に目の前に行ったら目なんて見れやしねー(;´Д`)
いやぁ、「さすが」の一言。マジでキレイです。
例えケメ子でも♪(笑)

と、一興奮した後にトイレに行こうとしたら・・・
今度は安倍・吉澤・藤本の3人( ̄□ ̄;)!!
最初の3人にも言えることだし、芸能人を見た感想にアリガチだけど
ホントにちっちゃいんだよね。みんな。
けど、この後に見るあれだけのパフォーマンス。
今更ながら「モーニング娘。」の魅力を感じたかも。

そんなわけでライブですが、
イキナリ「ディアーーー!」と「LOVEマシーン」!
そして「抱いてHold On Me!」!!。

あのさ〜、歳を重ねたのはメンバーだけじゃないと思うんですが。
ファン層も同時に上がってると思うんですが。
なのに中年虐待(笑)
お陰で姐さんの「37歳の本気」を見た(爆)

俺、過去に書いたことあるんじゃないかなぁ。
中澤姐さんが卒業した時に思ってん。
「姐さんのいないモー娘。は下降の一途を辿るだけ」って。

だからその後も一般にも知れ渡ってる曲やライブで定番の曲もあるけど
いくら新しくは7期メンバーもいるとは言え、現役の娘。と別ユニットである以上
姐さんの在籍期間の曲を中心にして欲しかったんだけども
見事に98%満足するセットリストだった♪
残り2%は聴きたかった1曲が聴けなかったからね(涙)

このライブでポイントが高かったのは「モーニングコーヒー」かな。
それまでメンバー全員の10人で歌ってたのに
この曲は1期+2期の5人で。
まぁ、オリジナルメンバーではないけどさ。
でも、結成時と同じ5人、しかも娘。を築き上げたとも言える5人。
それだけに感慨深かったなぁ。

ちなみに残りの5人は続く「色っぽい じれったい」を歌ったけど
この頃には俺は大分離れたところから見てたけど追い続けてた人には
この5人でのこの曲も同じく感慨深かったんじゃないかな。

それと「ハッピーサマーウェディング」。
意外?実は俺はモーニング娘。って3回しか観たことないんです。
しかも最後は2000年。
もっと分かりやすく言うならば辻・加護たち4期のお披露目以来。
遥か昔でしょ?
それだけに本当に単純に懐かしかったし
その時のライブの1曲目がこの曲だったからこれも今回絶対聴きたい1曲で
これまた感慨深い思いで聴いてたなぁ。

それから一度生で聴いてみたかった「Say Yeah!〜もっとミラクルナイト〜」。
でも、この曲は辻・加護の為に作られた1曲と言っても過言では無いし・・・
ってことで諦めてたのにメドレーの中の1曲とは言え歌って大感激!
しかも「未来の扉」とか「Happy Night」なんて結成時を思い出す選曲。クゥ〜!

先にも挙げたように現場には行ってそうで案外行ってないんだよね。
だから俺はまた少し違った感覚で挑んだかもしれないけど
当時、足繁く現場に運んだ人は「娘。は青春そのもの」って人も多いだろうし
そんな当時が蘇る正に「ドリーム」なライブだったんじゃないかな。

ネット上では批判意見も多く見たけど純粋に俺は「アリ」派。
現在のハロプロの子たちも頑張ってると思うし、それぞれ魅力もあるだろうけど
それもこれもこのメンバーたちが土台を築いたからこそだし
今、改めて見るとダンスもスゴイし、歌だって全然聴けるし、
メンバー入替制で名前だけを継承してるようにも見えるけど
10年以上存続している理由はきちんとあるのかもな。

ってなわけで久しくハロ系DVDを買ってないけど(笑)
このライブのDVDは欲しいね〜♪
発売が待ち遠しい!!!

01. LOVEマシーン
02. 抱いてHOLD ON ME!
03. 恋人のような顔をして・・・
04. 女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05. サマーナイトタウン
06. シャボン玉
07. モーニングコーヒー(2011ドリムス。Ver.)
08. 色っぽい じれったい(石川・吉澤・小川・藤本・久住)
09. あっと驚く未来がやってくる!
10. ハッピーサマーウェディング
11. 恋のダンスサイト
12. みかん(short ver)
13. 浪漫〜MY DEAR BOY〜(short ver)
14. 〜メドレー〜
  Do it! Now
  未来の扉
  Say Yeah!〜もっとミラクルナイト〜
  Happy Night
15. そうだ!We're ALIVE
16. ザ☆ピ〜ス!
17. 恋愛レボリューション21
<ENCORE>
18. I WISH
19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011春の舞 ~卒業生DE再結成~ [DVD]
アップフロントワークス(ゼティマ) (2011-09-14)
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シクラメン 他/稲毛K'S DREAM 企画

シクラメン 他/稲毛K'S DREAM 企画
にGo!

2日連続のダブルヘッダーです(笑)
そりゃ3日のダブルヘッダーを断念もするべ。
3日連続はさすがにキツイ・・・(苦笑)

と言ってもコレ。
発表されたのが1週間前だったし、
ドリ娘。が久々の相手とだったから終演後は
飲みに行きたいと思ってたから迷ったけど
今日5月5日は俺がシクラと出会った日なのです。
そんな日に千葉でのライブ。
行くしかないでしょ。
「俺の為に開催される」って妄想もするでしょ。

そんなわけでドリ娘。終了後、まっすぐ向かったとは言え、
着いたのはもうチラホラ集まり始めててもおかしくない時間。
だから会場の前に数人がたむろってる光景を見て
「お。集まってる♪集まってる♪」と思ったらフツーにメンバー(爆)
その後もライブ前と言うよりはライブ後の光景が・・・(苦笑)

本日のライブの出演者はシクラを含めて4組。
この手のライブはお目当て以外にも掘り出し物を見つけるかもだし
自分の中でのマナー的な意味でも全組しっかり観るのに
今日はシクラの出番までダベってた・・・
本日の他の出演者(sunao/くもりのち晴れ/RIPPLE)の皆さんすみません!
 
そしてシクラの出番。
ライブハウスってことでオープニングSEから始まったけど
久々のコレ。アガる!!!

そして1曲目は「kamataッ子2」。
ん?「2」!?
ワンマン以外での登場ってあったっけか?
会場は既にワンマン状態のノリ(笑)

続く2曲目は「ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜」。
ん?いきなりやっちゃう!?
2曲目からのぶちかましってあったっけか?
会場は完全にワンマン状態のノリ(笑)

そして「飛び跳ねる曲を2曲続けます」てまさか・・・

「ブンブン」キターーーッ!
ってか、ワンマンでもこんな飛ばさねーべ(笑)
まぁ、曲数がワンマンより少ないのは分かるけど
既に汗だくで息もゼェゼェなってるんですが(苦笑)

そして・・・
シクラの曲で「飛び跳ねる」と言ってもう1曲浮かぶのはアレ。
いやぁ、ドSセトリに「ホイホイホイ」が加わった超ドSセトリかと思ったけど
来たのは残念ながら「ボルケーノ」ではなく「MUSIC」。
まぁ、あそこで「ボルケーノ」が来たらどうにかなっちゃってそうだけど(笑)

それと「大切な人へ」。
先にも挙げたように今日はシクラに出会った記念日。
そしてまさかの千葉ライブ。
そこでこの曲。
・・・ヤバイから。
イントロだけでキたよ(涙)
結構ギリギリまで娘。のアフター飲みと迷ってたけど
やっぱり来て良かったよ(涙)

そして最後は「すまいる」で笑顔に♪

ではなく・・・

終演後に流れてた「舞い桜」を気付いたらみんなで大合唱。
そしたら幕の間からメンバーも顔を出してくれて
すんごいほっこりした時間が流れた♪
体はまだまだ熱々でしたがね(笑)

と、たった6曲ながらプチワンマン的なセットリストと
インストアとは違うノリに改めてライブハウスの魅力を感じた。
気付けば俺は年末ワンマン以来のライブハウスだしね。

それと同時に昨夏のツアー・年末ワンマンでつくづく思ったけど
今回も「シクライブに来る為にも走り続けなきゃ!」と思った(笑)
年末のワンマンとかサボってたツケで足がガクガクだったしね(汗)
それに以前の俺なら大袈裟ではなく本当に途中で倒れかねない(汗)

よしっ。ツアーに向けて俺も最終調整だ♪

1.kamataッ子2
2.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
3.ブンブン
4.MUSIC
5.大切な人へ
6.すまいる

シクラメン 他/稲毛K'S DREAM 企画
そして謎のもみじまんじゅう☆
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2011/05/07
シクラメン/VVイオン富士宮店presentsインストアライブ

シクラメン/VVイオン富士宮店presentsインストアライブ
プチ遠征して来ちゃったん♪

ってか、コレ。
決めたの今朝です(爆)

いや、惹かれて詳細も調べてたし、
昨日の夕方までは行くつもりでいたけど
夜になって疲れからか頭が痛くなったから断念。

そして寝落ちしたんだけども5時に目覚めたもんだから
「今ならまだ間に合う!」と東京駅までもギリギリだし
富士宮行きのバスの切符も現地調達しか出来なくて
100%買える保障もないまま家を飛び出るっつー
何から何まで無茶な決行でした(汗)

でも、行って正解!
すべてがうまく行って会場にも予定通りの時間に着いたし
何よりも普段は2回公演のインストアなのが今日は1回のみで
それが事前の決断に至らなかった一番の理由だし、
3日の水戸ではインストアでは珍しく7曲歌ったらしいから期待したけど
いつも通りの6曲ではあったけど年末ワンマンに続いて
2度目のお披露目となった「正義の味方」が聴けたーっ(≧▽≦)
現段階で「スルメ3」の中で一番好きな曲だし
この曲が聴けただけでも来た甲斐があったっちゅーもんでしょ。

ちなみに今日の会場は色々見て来たイオンの中でも
狭いスペースではあったけどそれが逆に良かったのかな?
買い物客にしたら「あの集団は何!?」ってくらい凝縮してたし(笑)

そのお陰で今日はこの前の稲毛の「これぞライブハウス!」から
「これぞインストア!」の典型ライブでこっちも楽しかった〜♪
突然真横にいた高校生たちに無茶ブリしたけど高校生もノッて返したりとかね(笑)

そして本日のサインはこちら。
シクラメン/VVイオン富士宮店presentsインストアライブ
このサイン通り「何やってんの!一昨日千葉で会ったでしょ!?」言われた(笑)
そして「ホント、フットワーク軽いよね」言われた。

いや、俺なんかよりも遥かに凄いアチコチ追いかけてる人は多数いるし
ただ「好きだから」「楽しいから」っていう自分の想いだけでやってることだし
第三者には呆れられても当然と思ってる行動だけに
「そういうとこかっこいいと思うよ」と言われたのが素で嬉しかった♪

それとこの前、西武ドーム行った際に西武(ナカジ)ファンの肉さん用に
ナカジのタオルを買ってこようとしたんだけどもショップでうちわが目に入ったら
「田村商店」に合わせてうちわしか目に入らなくて購入〜♪

ってことで渡したんだけどもその場で見ようしたらジョイナスチェーック!(笑)
つーことで、サイン会が終了した後で早速開けてくれてたんだけど
俺は少し離れた場所にいたし、向こうからは見えないであろう位置だったけど
「あ!ナカジだスゲー!!!」って喜んでたと思ったら横から桃さんが
「何それ?超羨ましい!!!」って言ってた(笑)

いや、こういう言い方もアレだけどこんなもんショップに行きゃいくらでもあるし
たったの500円っすわ。
それを少年のように喜ぶ人と少年のように羨ましがる人。
この人たちって・・・(苦笑)

でも、音楽が好きなのはもちろんなんだけど
こういう人柄があったからこそここまでハマったんだけどね。
詩がここまで響くのも彼らだからこそだし。

と、ライブを終えてトンボ帰りしようとしたら・・・
到着時はポツポツと降ってた雨も上がってこんな状態に!
シクラメン/VVイオン富士宮店presentsインストアライブ
朝は富士山も隠れて見えなかったのにね〜。

って、こういう一つ一つが遠征が止められなくなるんだけど(苦笑)

1.はな
2.らいふ☆カーニバル
3.みんなの星
4.正義の味方
5.大切な人へ
6.すまいる
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2011/05/28
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 札幌ペニーレーン24

シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 札幌ペニーレーン24
に行って北・・・
じゃなくて来た。
以下ネタバレ♪

今年も大好きな札幌で、
仲のいいラ族が多く住む札幌で、
俺のシクラツアーを開幕出来て良かった!
先週の初日には本当に悔しさでいっぱいだったけど。。。

でも、我慢して、我慢して、我慢した分だけ
なまら大爆発したぞーっ!
タイミング的にもバッチリだったしね♪

今日の番号は10番台。
最前を取れると思ったけどギリギリで×(涙)
けど、2列目のなかなかのポジションをGET。

そして、今回も気になるSE。
まぁ、事前にネットでフツーに発言されてて見ちゃってたけど・・・
今回のSEを一言で言うと「THE ジブリ」。

なのに何で!?

今回も浮きまくりの「My Revolution」!!!
絶対に「For ドラ」だよねぇ?
毎回ありがと〜(≧∇≦)←重症

そして、共に観た仲間の発案で「青い海」にメンバーを誘った末の開演!

1曲目は予想通りの「kamataッ子3」(笑)
でも、正直、あんま記憶になかったり(汗)
針が振り切っちゃってたからねぇ・・・(苦笑)

続くは「夏物語」。
只今「スルメ3」収録曲の中で急上昇中!
ツアーを追うごとに夏色に染まってゆくし、この曲も好きになるんだろうな〜♪

そして「はな」。
シクラと言ったら何はなくとも「Music」なんだろうけど
俺の中で「神曲」と言ったら「Music」よりも「はな」なんだよね。
何度聴いてもアガる曲!

そして「毎日頑張る貴方へ」。
過去にも書いたことある気がするけど蔑ろ色の強い曲。
でも、大好きなんだよね♪
しかも、この時期にこの曲。
ヤバいから。。。

続いては今ツアーの肝曲の一つの「ヨイノサー」。
こんなに早く登場しちゃいますかっ!
フリは全然覚えて行かなかったけどノリでやっちゃえばヨイノサーヽ(´▽`)/

そして、俺の中の「三大ナキ曲」の一つである「少年」。
これも「今だからこそ」のヤバさがある・・・

しかも、続いて「大丈夫」「なみだのあと」と「裏・ドSセトリ」(笑)
「なみだのあと」は曲自体も神だけど肉ちゃんの歌声がマジで神!
あのダルすら封じた曲だけあるよなぁ・・・

そして、「舞い桜」「とおく とおく」「ありがとう」と
シクラの真骨頂とも言える曲が続いた後は・・・

「らいふ☆カーニバル」!
ある意味、一番ライブの喜びを感じる曲♪
会場全体が手を取り合って跳んでる姿を一度ステージから見たいよなぁ。
アッチもコッチも幸せいっぱいに決まってるじゃん!

そして・・・

「ボルケーノ」キターーーッ(≧∇≦)
「スルメ3」の収録曲が発表された時に入ってなくて驚いたけど
「ライブ限定にするのかな?」と思いつつも
「スルメ3」を聴きまくってたらすっかり存在を忘れかけてて(汗)
イントロが流れた時点でアドレナリンが石狩川以上に流れ出た(笑)
そして、それ以上に酸素を流れ出した結果に限界到達(笑)

シクライブはジジイ虐待だッ!(笑)

しかも、「ドSセトリ」でこそなかったけども
「正義の味方」からの「ブンブン」て。

中休みに30分ほどくださらない?(笑)

そうそう。
「ブンブン」前に歯さんが白いタオルを投げまくってたんだけど
酒屋とかで配りそうな安そうなタオルだったけど(笑)
とりあえずGET出来て喜んでたんだけど・・・

電様ーっ!(≧∇≦)

来た、来た、来た。
電ちゃんお得意のゆるキャラ(笑)
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 札幌ペニーレーン24
「好きです とうきびと君」だと。
札幌ってるね〜♪

しかも、他のメンバーのタオルもだけど香水(?)で匂いを付けてる芸の細かさ!
けど、ゴメンねぇ。
この日が「はじめまして」だった子に終演後に「嗅がせて」言われて嗅がせたら
素で号泣されたけどポケットに入れててん。
ホカホカの加齢臭ドラ臭ですねん。
あ。刺激臭で目がヤラれたんか!?

ってな「ブンブン」でヨタヨタになりながらも(笑)跳びまくって
「すまいる」で笑顔全開で本編終了。

アンコールは「Music」からの「大切な人へ」。
「大切な人へ」ラストは意外だったなぁ。

いやぁ、この曲。
ある頃から「スルメ2」の中でも1,2を争う好きな曲ではあったけど
「スルメ3」がリリースされてから更に好きになったんだよね。
「スルメ3」ばっか聴いてる中でたま〜に他の曲もシャッフルさせた時に流れると
「何でこんなにいい曲なの!?」って改めて魅力に気付いたっつー。

ナンダカンダで充実してるんだろか。
最近のシクライブはただただ楽しいだけで涙腺を刺激されることは少ないのに
この曲が流れた瞬間にサーッと涙がこぼれたさ。。。

なんだろね。
ワンマンに行くとホントに思うんだよね。
「どうしようもないアホたち」って(笑)
そんでもってどうしようもなく暑苦しい(笑)

けど、その熱さこそがシクラの魅力。
「ファン想い」じゃないんだよね。
「仲間想い」なんだよね。
ファンを本当に自分たちの仲間だと思ってくれて
その仲間たちのほんのちょっとの力になれたら・・・って
自称「蒲田の鼻垂れ小僧」なりに一生懸命なんだよね。全身全霊なんだよね。
そんな想いがビシバシ飛んで来るんだよね。

シクライブを観る度に思うよ。
「ありがとう」って。

「感動した!」「楽しかった!」ってなライブはよくあるけど
「ありがとう」と思えるライブってそうそうないよなぁ・・・

ってなわけでコレがスタート。
1ヶ月とちょい。
汗も涙も財布(笑)もスッカラカン覚悟で弾けるぜぃ♪


01.kamataッ子3
02.夏物語
03.はな
04.毎日頑張る貴方へ
05.ヨイノサー
06.少年
07.大丈夫
08.なみだのあと
09.舞い桜
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
12.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ボルケーノ
15.ほんとですか?
16.正義の味方
17.ブンブン
18.すまいる
<Encore>
19.Music
20.大切な人へ

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2011/05/29
A.F.R.O/札幌音楽処presents LIVE @Nature Chamber

に来たぜ函館〜♪

ウソデス。
小樽デス。

いやぁ、ずっと気になってたんだよね。
A.F.R.O。
周りの道産子ラ族がこぞって聴いてるし。
「道産子ならばまずはなっちを応援しろ!」
って言いたくなるくらいに(笑)

そんでもってシクラとものミュージシャン仲間で
一番の仲良しと言っても過言ではない存在だしね。
興味を持たないはずがないでしょ。

ってことで既にリサーチ済みではあったけど
Amazonで入手出来るのもあるんだけどねぇ。
でも、北海道限定のCDもあるってことで
今回の遠征でフツーに買うつもりでいたんさ。

そしたら偶然にもインストアをやってるってことだったし
「みんなで行こうか」って話が出たんで
札幌ドームでの交流戦(観るならカープ側で♪)を筆頭に
色々と2日目の行動を計画してはいたんだけども
あっさりとコッチに♪

ちなみに会場はモールながらもこんなステージ。
A.F.R.O/札幌音楽処presents LIVE @Nature Chamber
後ろは海です。
すてちステージ♪

でも、吹き抜けだから?
音響はアンすてち(苦笑)
正直、MCのほとんどが聞き取れなかった(汗)

ま、出会いがどうとか、仲間がどうとか、
シクラと親交が深い理由が分かるMCだけは
しっかりと聞き取れた耳無しロボットのセンサーったら・・・(苦笑)

そんなこんなのライブの感想はと言うと
速効性で言えば「まぁまぁ」ってとこ?
音響の面も含めて「CDでもっとじっくり聴きたい」と思った。

でも、CDで聴いたらライブ行きたい欲が上昇しそうな匂いはプンプン。
モロに「ラ族です!」ってな集団で駆け付けたってのに(笑)
すんごい暖かく出迎えてくれて感謝されたしね〜♪

それにしてもジャンル的にはヒップホップになるんだよねぇ?
なのにギター・ベース・ドラムも存在するっつー面白い編成。

しかも、今はまだ北海道が主の活動ではあるけど
あの「関ジャニ∞」に曲提供しちゃってるっつー凄腕。
今後が楽しみだね〜♪

ただ・・・
北海道が拠点の内はあんまハマりたくないような・・・(苦笑)

A.F.R.O/札幌音楽処presents LIVE @Nature Chamber
もう一枚には本名でもらった〜♪

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2011/06/04
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE

シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
俺のシクラツアー2011も2白目ーっ!
つーことで、以下ネタバレ。

本日は新潟。
土曜ってことで取ったけど後に肉ちゃんバースデーと知って
盛り上がらないはずがないし楽しみだった公演♪

ちなみに今日はツアーで一番悪い番号。
なので4列目くらいだったのはいいとして
ステージがメッチャ低い・・・
そして、客席フロアはたまにあるとしてステージにも柱がある(汗)

案の定、メンバーは見え辛いだけでなく動き辛そうだったし・・・
天井も低いからメンバーも跳べずにいたしね〜。
しかも、台に乗ってやってたし(苦笑)
まぁ、ライブハウスはこういうのも「楽しみの一つ」として捉えないとね。

そんなわけで恒例のSEだけど、「My Revolution」は
美里ライブで言うとこの「Break On Through」みたいなとこ?
「もうすぐ始まるよ〜」の合図のような存在になってるのか
マイレボが流れると会場のテンションが上がるって
俺からするときょとんとする光景なんですが・・・(笑)

そんな今日のライブは2本目ってのもある?
妙な冷静さがあったような・・・
お陰で先週のことなのに記憶になかったような点に
「こんな風になってたのかぁ」なんて思ったり。

ってのは、途中まで・・・(笑)

「ボルケーノ」は完全にスイッチ入っちゃうねぇ〜(笑)
冗談抜きに汗のしぶきが周りに飛んでないか心配だったし(汗)
それくらい汗だくになって弾けてた(´▽`*)

ってか、この部分に「ホイホイホイ」でも入ろうものなら
本気で星が見えそうだって話を終演後にしてたら
少なくとも大阪と西川口では歌ってたそうな。

むむっ!
微妙にセトリ変えてんのか!?
しかも、西川口ってモロに月末のド平日だったじゃん!!!
そんな日に「ドSセトリ」の上を行くセトリ・・・(笑)
でも、稲毛に期待ッ(≧∇≦)

あ、そうそう。
今日の桃ちゃん・・・
確かにさ〜、会場にいた9割くらいは既にこのツアー参加してそうだけど
「ヨイノサー」の振り付け講座が雑だった!(爆)
ってか、素ボケで知ってることを前提にしたような運び方だった(笑)

それと「ヨイノサー」の「輪投げ」の件で桃ちゃんが投げたサイリウムGET!
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
先週のタオルに続いてメチャ嬉しい〜♪
ちなみにタオルは前や左の人はGETしたのにGET出来ず。チーンorz

あとはこの日のライブで外せないのは「ありがとう」の後でしょ。
しびれを切らしたのか歯さんが「今日は何の日?」と振ったら
肉ちゃんが「誕生日だから『おめでとー!』とかあると思ったのに見事に何もない!」
「もう自分から言っちゃうけど今日誕生日で〜す♪」
「『らいふ☆カーニバル』まで待とうとしたけどもう言っちゃう!」って。

いやぁ、面白かったんだけどさ〜、みんなでサプライズを考えてたのに・・・(笑)
この時点で「おめでとう!」って声やら「Happy Birthday」の合唱も出たから
サプライズの方がグダグダになるんじゃないかってヒヤヒヤしたさ(苦笑)

と、思ったらまさかのケーキ登場!
コレは肉ちゃんだけでなく桃ちゃんも知らなかったらしくてガチで驚いてた(笑)

いやぁ、この部分は各会場の雰囲気を撮って、DVDに収録するシーンなのに
照明を落としたせいで映像が撮れてなかったみたいで残念。。。(涙)

でも、口の周りに生クリームをいっぱい付けてはしゃいでる姿は
おそらく収録されるんでこちらは楽しみ!
本当に暖かいいい雰囲気だったしね〜♪

そして、期待通りアンコールではドーン!
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
(パクった上に載せちゃってゴメンね(´▽`*)エヘ♪)
ファン有志で贈った名前入りライオンズユニです♪

ってか、ライオンズ(ってより野球)のユニを着るとこのショットなんか?(笑)
ライオンズユニでのこのショットは妙にココロオドル♪

そして、最後の最後にサプライズ決行!

いやぁ、最初のアレが逆に良かったのかも。
だって、フツーに考えてラストまで誰も誕生日に触れないって不自然でしょ(笑)
そして、一度お祝いしたらその後があるとは思わないでしょ。
はい。突然の大合唱とメッセージパネルにヤラれてた感満載だった(≧∇≦)

たまたまチームシクラに2月生まれが多いから同時進行させてただけではあるけど
2月からずっと暖めてきた企画だしね〜♪
それだけに「人生で一番の誕生日になった」ってコメントが本当に嬉しかった!

肉ちゃんおめでとーっ!
生まれて来てくれてありがとーっ!

ってな感じに新潟も無事終了。
次はいよいよ千葉ワンマン。
ド平日だけど関係なーいっ!
体力の限りに弾けてくるぜぃ!!!


01.kamataッ子3
02.夏物語
03.はな
04.毎日頑張る貴方へ
05.ヨイノサー
06.少年
07.大丈夫
08.なみだのあと
09.舞い桜
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
12.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ボルケーノ
15.ほんとですか?
16.正義の味方
17.ブンブン
18.すまいる
<Encore>
19.Music
20.大切な人へ

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2011/06/08
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 稲毛K’s DREAM

シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 稲毛K’s DREAM
俺のシクラツアー3白目。
そして待望の初千葉ワンマン!
つーことで、以下ネタバレ。

いやはや。昨日も書いたけど今日は俺のシクラ史の中で
記念日の一つになる大事な日だってのに風邪・・・
普段は体調悪くても熱は測らないのに朝なんとなく計ったら熱まであるし(汗)

まぁ、そうだわな。
その前から「ライブ行ってる場合なんか?」って思ったし(汗)(汗)
「ブンブン」とかでぶっ倒れる姿を浮かべたし(汗)(汗)(汗)

つーことで、急遽車でGo!(爆)

いや、今日は入り待ちしたかったし〜(笑)
節目には贈り物してきたしね♪

そんなわけである物を買いに行ったのだが・・・
まさかの震災による販売停止( ̄□ ̄;)!!

マジか・・・orz

「千葉ワンマンのお祝いにはコレだ!」と決めてたのに。。。
ま、妥協して他のにしたけどさ(涙)

んで、この店はヘビーユーザーだけど「のし」なんて頼んだことなかったけど
「付けますか?」言われて急遽お願いしてみた♪
こんな風に・・・(笑)
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 稲毛K’s DREAM
ちょっぴり恥ずかしかったけどそれっぽくなったし
店員さんが熱心に対応してくれて嬉しかった〜♪

そんなわけでよく分かってない道のりを出発するもあっさり到着して
無事に手渡してから5時間ほど車で暇つぶし(笑)

そして!!!

いやぁ、ツアーが決まって千葉が組み込まれてた時点では大興奮したし
この日をずっーっと心待ちにしてたけど既にツアーに参加してるし
決まった時に比べて「特別」感が薄れてはいたけどさ、
でも、会場で千葉ラ族と会うとテンションも上がってくる!
みんな「この日」を楽しみにしてたのが伝わってくるしね〜♪

そんなわけで「千葉でのライブは熱い!」と思わせるべく
俺も体調のことも省みずに最初から飛ばした飛ばした(´▽`*)
終わった後に何人かに「大丈夫?」って心配されたほどにね(笑)

ま、始まっちゃえばやっぱりいつものライブなんだけど。
でも、やっぱり「地元」って特別。
このツアーでは歯さんが登場に被り物をしてるんだけど
いつもは自分で買ってきた物(笑)を被ってるし、
特にその地域とは関係無い物だし、会場に投げるのに
この日は落花生の被り物で「I(ハートマーク)千葉」って書いてるし
投げないと思ったら千葉ラ族のお手製だったようだ・・・
しかも、「また絶対に千葉に帰って来ます!」って言葉が嬉しいじゃん♪

そうだよ。
千葉には俺の聖地「千葉マリンスタジアム」があるじゃん!
いつか潮風に吹かれながらの「ブンブン」したいな〜(´▽`*)

あ、そうそう。
新潟レポに書いたけど4曲目の前のフリでいつものように
「毎日頑張るみんなへこの曲を」と言ったのに
「ホイホイホイ」キターーーッ!!!

ド平日のドSセトリ。
そして風邪。
チーン・・・

よくぞ最後まで耐えた俺!(笑)

と、体調こそ最悪だったけど最幸な1日♪
これから何年、そして何本とライブに参加して行っても
「はじめて」はその時かぎりだもんね。
千葉での初ワンマンに参加出来たこと。
本当に本当に良かった。
初日の渋谷を諦めたことが報われた瞬間だよ。

会いに来てくれてありがとーっ!

01.kamataッ子3
02.夏物語
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
05.ヨイノサー
06.少年
07.大丈夫
08.なみだのあと
09.舞い桜
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
12.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ボルケーノ
15.ほんとですか?
16.正義の味方
17.ブンブン
18.すまいる
<Encore>
19.Music
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2011/06/12
hitomi/LIVE TOUR2011〜SPIRIT〜

hitomi/LIVE TOUR2011〜SPIRIT〜
行って来ましたよ。
hitomiの5年振りのツアーに。
ファイナルなんで堂々公開!

いやぁ、5年ってなげーわ。
どれくらいってhitomiの人生で表現するならば
この5年の間に離婚→結婚→出産しとるしな(爆)

ま、hitomiに関しては毎ツアー行ってたわけではないから
それほど待った感覚も無かったのだが。

けど、10年振りで営業再開以来の赤坂BLITZ。
13年振りにライブハウスでのhitomi。
そう思うと感慨深い。

ちなみにチケットには席種が「自由」となっていたから
当然椅子席だと思ってたらまさかの立ち見(汗)

だったらそう書いてや〜。
立ち見なら立ち見なりの準備があるのに(汗)(汗)

ま、思いがけず過去最短距離で拝めたけど♪
ってか、夏風邪真っ最中に何回オールスタンディングのライブを体験させんじゃ(笑)

ちなみにオープニングはナースのコスプレ衣装。
ナンつーか、5年経っても相変わらず・・・(笑)
個人的には「イロモノ」路線よりアーティスト色を強めて欲しいんですが。
ま、可愛かったけど(笑)

ちなみに今作は遂に購入を辞めてしまいまして(汗)
アルバムを引っさげたツアーだってのにね(汗)(汗)
なのでイキナリ置いてかれてる感ありながらも
そこはノったモン勝ちってことで・・・(笑)

そんな中の「In the future」!
アップなナンバーでは1,2を争うほど好き!!!
もう、3曲目にしてクる(≧∇≦)

そして「MARIA」!
「In the future」と並ぶくらい好き!!!

そして、そして・・・
遂に長年の想いが実現。
「君のとなり」が聴けたー(泣)
アレンジされてたけどイントロが流れた時点でピンッとキた。
そして危うく涙腺を開放だったよ(汗)
この1曲だけでも来た価値あるってもんです(涙)

ただ・・・

hitomiライブで初めてじゃないかなぁ。
「CANDY GIRL」と「by myself」が無かった( ̄□ ̄;)!!
「by myself」が聴けないなんて。。。
セットリスト的にラストに期待したのにぃ〜(号泣)

でも、ただでさえ5年振りだし、先にも挙げたような大きな期間だったし
デビュー以来のレコード会社の移籍なんかもあった後だけに
本人も本当に嬉しそうだったし、特別感があったし
13年前はほとんど経験無かったライブハウスに戸惑いながら観てたけど
今じゃホールよりライブハウスの方が多く行ってるしね(笑)
そんな中での今までのhitomiライブとは違う楽しみ方も出来て良かった♪

セットリストも当然のようにNewアルバムからが中心だったけど
サウンドがこれまでの楽曲とは随分と違ってたけど
それがカッコイイのナンノって・・・
今更ながら欲しくなって来たよ。

hitomi/LIVE TOUR2011〜SPIRIT〜
はい。
楽しんだちょんまげヽ(´▽`)/

01.Supernova
02.Time machine
03.In the future
04.Freedom☆
05.Sweet&Honey
06.Japanese girl
07.MARIA
08.innocence
09.君のとなり
〜BUSY NOW〜キミにKISS〜
10.プラスティックタイムマシーン
11.2010〜金儲けのHeaven&Paradaise〜
12.Spirit☆
13.SPECIAL
14.生まれてくれてありがとう
15.Song for you☆
16.SAMURAI DRIVE
17.Understanding
<Encore>
19.LOVE 2000
20.Rollin' wit da Homies

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2011/06/18
山田稔明/夜の科学 vol.34〜sound of new frontier[DAY1]

山田稔明/夜の科学 vol.34〜sound of new frontier[DAY1]
忘れることの出来ない326以来のSWITCHに行って来ました。 

いやぁ、全然意識してなかったんだけどね。
けど、入った瞬間にフラッシュバック。
しかも、「sesame sweets」だったかな?
「music for muffin cafe」収録のインスト曲に
新たに歌詞を付けた曲からのスタートだったのだが
このCDはあの震災前後にヘビロテしてたのもあって
今でもあのCDを聴くと言葉では言い表せない気持ちになるし
最初はあの日と同様に神妙な感じだった。

でも、やっぱりライブは楽しい。
1日目は今や恒例のソロでのアコースティック構成だけど
「聴かす」「笑わす」っていうメリハリがあるし
元々、距離感がなくアットホームさの強いライブではあったけど
会場のほとんどは長い年月通ってる人たちだしねぇ。
月日を重ねる度に雰囲気が良くなってるように思うんだよね。

それだけに「今日初めて観る」って人に印象を聞いてたんだけど
「近所のお兄さんっぽい」って・・・(笑)
ホントいいなぁ。このユルさ(笑)

他に気になる曲をピックアップ。
「些細なことのように」。
発表された時から弱かったけどこの曲はホントに涙なしでは聴けない。。。

「雨の夜と月の光」。
会場に向かう頃になって雨が降り始めたんだけど
梅雨真っ最中だし、雨の予報なのも見てきたのに
家を出る時に「傘を持って行く」って発想がなかったんだよね。
そして「ymdさんライブで雨って珍しい」と思いながら向かったら
本人もライブの日に雨ってあまり経験なかったらしく
急遽この曲を組み込んだらしい。
いやぁ、バンドでやってる頃は定番曲だったけど久々じゃないかな。
こういう登場の仕方は嬉しいね♪

「夜明けまで」。
これまた久々じゃないかな。
この頃の活動って今とは全然違ったものだし
自分のハマり方も今とは全然違ったものだけに
初々しい気持ちになる(笑)

そうそう。
今日はいつ以来だろか。
知り合いが1人もいないライブだった。
それも新鮮だったかな。

ただ、昨日・今日とハードな仕事をした後のアコースティック。
何度か落ちかけた・・・(苦笑)
明日はバンド構成。
仲間ミュージシャンとの和気藹々したライブを楽しみ♪

01.新世界のジオラマ(新曲)
02.平凡な毎日の暮らし
03.home sweet home
04.クレールとノアール
05.blue moon skyline
06.夏の日の幻
07.三日月のフープ
08.スティーブンダフィ的スクラップブック
09.晴れた日のアスリート
10.山で暮らせば
11.glenville
12.光と水の新しい関係
13.houston!
14.些細なことのように
15.hanalee
16.雨の夜と月の光

17.夜明けまで
18.SING A SONG
19.hummingbird
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2011/06/19
山田稔明/夜の科学 vol.34〜sound of new frontier[DAY2]

山田稔明/夜の科学 vol.34〜sound of new frontier[DAY2]
そして2日目。
今やお馴染みの自分のバンドよりも自分のバンドっぽいメンツで(笑)

いやぁ、イキナリ音楽以外の話もアレですが。
俺、やっぱ五十嵐さん好きだなぁ(笑)
淡々と表情を変えずにズバズバと言い放っていくあの感じ。
GOMESがお預けなのも悪くないと思えるくらいイイ♪

そんな五十嵐さん。
イキナリ「山田君この前モノマネやってたよね?」とか言うから
「ナンつームチャブリをっ!!!」と思ったらマジかぃ!(笑)

しかも板野友美(爆)

ナンつーか・・・
色んな意味で酷過ぎ(苦笑)
メンバーは失笑だったってのも納得(笑)

そんな今日はベースのエビちゃん不在。
ナンでも中島美嘉のツアーに参加とか。

あ〜ぁ・・・よりによって・・・(謎笑)

そんなわけで「追悼ライブかよ!」って感じに
ステージ上にベースだけが置かれてたんだけど
途中からみんなで取り合いしてベース弾いてるし(笑)

リハかっ!(笑)
宴会ノリかっ!(笑)

でも、この感じがいいよね。
DAY2は。
ホント肩に力がまったく入らないしね♪

そうそう。
今回は何気に久々?
リクエストを募ってたのだが・・・

自分自身はリクエストはしなかったけども
未発表曲を連続で聴いてる時にふと思って。
7,8年前はそれらの曲のように披露してたのに
今やレア曲にになってるアレが聴きたいって。

そして・・・

本編最後に「それを運命と受け止められるかな」(号泣)
この曲、ホントに1,2を争うほど好き!
それだけに久々に聴けて本当に嬉しかった〜(≧∇≦)

ってな具合に今回も全然違う雰囲気の2日間に
大充実な「夜の科学」だったのでした♪

ただ・・・
最近かなりお気に入りの「ひそやかな魔法」。
2日目にして聴けたと思ったらピアノ演奏!!!

けど、俺の座ってる位置からは見えなかったーっ(泣)
好きな曲が最高のシチュエーションだったのにーっ(号泣)

ちなみにサインの際に「のや」の話をしたら・・・

よしっ。
それを照準に頑張ろう♪
山田稔明/夜の科学 vol.34〜sound of new frontier[DAY2]

01.harvest moon
02.clementine
03.home sweet home
04.夏の日の幻
05.雨に負け風に負け
06.glenville
07.ココニアル(安宅浩司)
08.サイクル曜日(fishing with john)
09.夢のなかの音楽
10.平凡な毎日の暮らし
11.光と水の新しい関係
12.些細なことのように
13.新世界のジオラマ(新曲)
14.hanalee
15.それを運命と受け止められるかな

16.ひそやかな魔法
17.SING A SONG
18.hummingbird
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2011/06/24
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 広島ナミキジャンクション

シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 広島ナミキジャンクション
俺のシクラツアー4白目in広島ーッ!!!!
今日で本編(?)ラストです。。。(寂)
何はともあれ以下ネタバレ。

今日の整理番号は10番台前半。
けど、会場が狭そうだったから最前は厳しいかと思ったらビンゴ。
端の方なら取れたけどそれなら2列目の方がいいし。
ってことで、久しく最前GETしてな〜い(涙)

ちなみにこの会場。
始まる前から何度か「地震?」って思ったけど
始まってからは気持ち悪さすら感じるくらい揺れた(汗)

ま、ライブハウスなんてビルの中にあることも珍しくないし
激しい曲で揺れることも多いけどね。
でも、あの揺れ方は軽くビビれる(笑)

しかも、初めっからだっけ?
「ボルケーノ」や「ブンブン」の照明がチカチカな感じで
足元が定まらない感じでヨタヨタになっちゃう・・・(笑)
ってか、あの照明は「ポケモンショック」にナッチャウヨォ(;´д`)

と、話が前後しちゃったけれど。

少なくとも俺が参加した中では初。
SEで「My Revolution」が流れてるのは既出だけど
今回は2回も流れた!!
しかも「この曲が終わったら始まるよ〜♪」的空気満載で
「ちょ、そこまで『For Dora』しなくていいって!」と妄想しまくりヽ(´▽`)/

でも、何故あのタイミング!?
でも、何故「My Revolutionn」!?

美里ライブで言うとこの「Break On Through」
ゆずライブで言うとこの「ラジオ体操」
そんな位置付けでの「My Revolution」
謎だ・・・

そうそう。
昨日も書いたけど今回はちょいと色々あって
涙腺を直に刺激されると思ってん(苦笑)
でも、案外平気だった♪
むしろ4本中一番笑顔だったんじゃないかな。
強いて言うなら「すまいる」等の盛り上がる曲で
楽し過ぎて、それが嬉しくてグッとキてたし。

つーことで、1白目から3白目がドドドーッと続いてから?
今日は「メチャ楽しい!!!」ってまるで初めて参加したかのように
新鮮な気持ちで終始楽しんでたような気がする。

それと今回も新たな出会いや改めての交流があって
ライブ以外でも大きな収穫がある1日だった♪

さぁ、次はいよいよファイナルのAX!
終わっちゃうのは寂しいけどブチ上がるぞーっ!!!

01.kamataッ子3
02.夏物語
03.はな
04.毎日頑張る貴方へ
05.ヨイノサー
06.少年
07.大丈夫
08.なみだのあと
09.舞い桜
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
12.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ボルケーノ
15.ほんとですか?
16.正義の味方
17.ブンブン
18.すまいる
<Encore>
19.Music
20.大切な人へ

シクラツアー2011 ~白も呼んどいて編~ [DVD]
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2011/07/02
シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 SHIBUYA−AX

シクラメン/シクラツアー2011 白も呼んどいて編 SHIBUYA−AX
遂にファイナルーッ!!!

そんなわけで法事とハシゴして来ましたよ(苦笑)
でも、お陰で八千代を経由して行ったレア体験♪(笑)

ちなみに番号はそこそこ良かったんだけでも
中央の柵位置をGET。
だからファイナルにして興奮しつつもまったり(笑)

そうそう。
ファイナルでは幕に照明でスルメが映し出されてて
開演前から「今日は違うよ〜」的空気満載。

そして!!!

今や恒例のシクラSEとは違うSEでのスタート♪
(もちろん暗転からの「My Revolution」もアリ)
イキナリか。
ツアー中にも関わらず製作活動してたし
電ちゃんに至っては中1日あるとわざわざ東京に戻ってたし
「ファイナルで新曲披露!?」って予想してたんだよね。

セットリストは最初は一緒。
まぁ、セットリスト総入替はないよね。さすが。

けど、これまでにもAXはもちろん、ZeppやBLITZ等、
この規模のライブハウスにも何度も足を運んでるけど
今まで意識しなかったけどステージがマジでかい。
キャパもだけどステージはホール級。
それだけに2月に城ホールでも見たし、感動したけど
ワンマンであれだけ大きなステージを踏んでると思うと
登場の瞬間から喜びやら不思議な気持ちやら
何とも言えない気持ちで観てた。

そして5曲目。
ツアー本編では「毎日頑張る貴方へ」と「ホイホイホイ」が
入替(SOLD OUT公演がホイホイホイ?)だったけど両方キターッ!!!
「ホイホイホイ」での電ちゃんの弾けっぷりがすてち〜♪(笑)

が。

「ヨイノサー」がその分カット!?( ̄□ ̄;)!!
いやいや。この曲はこのツアーの肝曲。
それだけにこんな前半に組み込まれたこち自体が驚きだったもん。
後半の盛り上がりどころに持ってくるよね?

ってことで酸欠ソング(笑)連発のコードネーム「ドSセトリ」に対して
個人的に「裏ドSセトリ」と呼んでるバラードの連発!

中でもスクリーンでの桜が舞う映像をバックに歌う姿が・・・(涙)
ってか、「舞い桜」のイントロが何度見ても鳥肌立つくらいカッコいい!
鼻垂れからミュージシャンに変わる瞬間だよぉ(涙)
しかもラストには紙製の桜がステージ一面に降って来た・・・。

いや、こんな演出はよく見るものっすわ。
けど、小さなライブハウスでやって来たシクラではこんな演出すら新鮮だし
何よりも着実に成長して行ってるのを感じるからね。
感無量・・・

そんな状態での「とおく とおく」。
本編でもメンバーが合唱を呼びかけて来たけど
今日の合唱はハンパなかった。鳥肌立った。

そして「ヨイノサー」。
冗談で「特別にジョイナス&シャレ松の講座ねーかなぁ」なんて言ってたら
まさかのチームシクラ総動員!!!(笑)
しかもジョイナスにいたっては力士のコスプレ。
愛ちゃん(婚約者)&愛ちゃんの親が観に来てるのにぃ〜(;´д`)←(笑)

忘れちゃいけない「正義の味方」。
ファイナル仕様でシクレンジャーコスプレで登場!
そしてマスクを外すヒーローたち(笑)
ま、客席に投げ入れるから大人にとってはヒーロー・・・だよね!?

が。

桃ちゃん。
手元が狂ってたった2mの客席に届かずステージにポトッ(笑)
そのあとの「♪それが1番ダサいしカッコ悪ぃ〜」って詩。
思わず「オマエが1番カッコ悪ぃよ!」って言っちった(笑)

からの電ちゃんの「茶番劇」・・・(笑)
「裏方に徹するつもりでいたのに」なんて言ってたような・・・(笑)

更にアンコールではまさかの「記憶」!
この曲ってスンゲー人気なのにレア曲だからね。
アチコチからすすり泣く音が聞こえて来た・・・(笑)

そして「え?『少年』も『大切な人へ』もないの!?」と思いながら
「Music」にて終了。。。

しかーし!!!

今や恒例?
今日の模様を収録したDVDの発売と年末ワンマンの発表〜(≧∇≦)

そして・・・

これまた恒例。
「ちょっと待った!!!」コールからのラ族全員での「大切な人へ」の合唱。
コレ。何度聴いてもヤバイ・・・
その前の時点でかなりヤバイってのに・・・

その証拠に。
桃ちゃん。
やたらと後ろに下がったり、早く帰りたがってたけど
その目に軽く突いただけで大崩壊しそうなほど堪えて真っ赤っ赤。

もうね、あの男はホントこういうとこズルイ(笑)
つられるじゃんかー!!!
女性陣なんて天然丸出しながらもこういう熱い部分に
母性本能くすぐられまくりだべ(笑)

でも、嬉しいよね。
「1つになって」って心底感じた瞬間だったよ。

18公演。
キャパはどうあれ本数だけでもスゴイこと。
去年の5公演からの飛躍が伺える。

そして年末には遂に「なんばHatch」「Zepp Nagoya」に進出!
大阪・名古屋でもこの規模の会場で遂にやるんだね。
ってことは来年はホールか!?

ま、規模や本数なんてどうでもいい。
ゆっくりでもいつか夢の舞台に行ければね♪
それまでただただ一緒に歩いていたい。

ひとまずツアー成功おめでとう!!!
そして沢山の感動をありがとう!!!

と、思っていたら・・・
「大切な人へ」をBGMに全公演の写真が順々にスクリーンに映し出された。
そしてみんなで合唱。
振り返ったり、成功が嬉しかったり、合唱に感動だったりで
最後の最後までヤバいじゃねーか!(笑)

01.kamataッ子3
02.夏物語
03.はな
04.毎日頑張る貴方へ
05.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる〜
06.虹色
07.大丈夫
08.なみだのあと
09.舞い桜
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
12.ありがとう
13.ヨイノサー
14.らいふ☆カーニバル
15.ボルケーノ
16.ほんとですか?
17.正義の味方
18.ブンブン
19.すまいる
<Encore>
20.kamataッ子
21.記憶
22.Music

シクラツアー2011 ~白も呼んどいて編~ [DVD]
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2011/07/03
スピッツ/SPITZ JAMBOREE TOUR 2011 "とげまリーナ"

スピッツ/SPITZ JAMBOREE TOUR 2011 "とげまリーナ"
に行って来たーっ!
以下ネタバレ。

ホールツアーは日程的に断念したから
「とげまリーナ1本!」と気合入れたものの・・・
その後に決まったシクラのファイナルが諦め切れず
ベルゲンで取った昨日分は里子に・・・
なので一般で死守!!!

が。

秒殺チケットを無事に手に入れたものの余韻を考えると
「この日も里子に出そうか・・・」と真剣に考えたり(汗)
けど、行って正解!

シクラはシクラ。
スピはスピ。

改めて思ったよ。
「やっぱりこの人たちが好き♪」って。
他に比べると熱は低いんだけど決して下がらない。
そんな安心して細く長く聴いていられるんだよね。
スピッツは。

ちなみに席はアリーナ規模にしては上出来な距離。
けど、真横なのが気になってたけどビンゴ。
田村さんがセットで隠れちゃうこともしばしば(涙)
しかも、普段はホールが中心だけにスクリーンは貴重なのに
映像が見え辛い。。。

いや、メンバーのアップだけならいいんだけどさ。
でも、きちんと「演出」も含まれてるしね。

そうそう。
演出ついでに言うと最近は小さいライブハウスやカフェ続きだったから
照明の使い方でもかなり興奮した!
もちろんあくまで「演出」なんだけどカッコ良さが増すよ。アレは。

そんな今回のセットリストは2曲目にイキナリ「俺のすべて」が来て
頭にデッドボール食らったかのようだったものの(笑)順当な感じ。
8曲目までは・・・

続く「冷たい頬」。
お互いに「この曲が好き!」とか言い合ってたわけではないけど
2人して「オォー!!!」とか声を挙げてた(笑)

しかも次に「猫になりたい」て。
「Go!スカ」ではド定番だけど通常のツアーじゃ珍しくない?
しかもしかも「鳥になって」「ナナへの気持ち」「ヒバリのこころ」て。
あまり大々的になにかやってるわけじゃないし俺も忘れてたけど
今年は20周年のアニバーサリーイヤーなんだけどこの辺りから
「ベスト」って感じでもない「20周年」の要素を感じたよね。

更に次は「ガーベラ」て。
今や「3本の指に入るかも」ってくらいに好きな曲。
嬉し過ぎる・・・
更には「トンガリ’95」が追い討ちを掛ける。。。

いやぁ、2004年かな?
「晴れの日はプカプカプー」を歌った時の「Go!スカ」に続く神セトリでしょ。
こういう言い方もアレだけど過去にシクラの翌日にミスチルやゆずに行って
やっぱり「余韻が・・・」って微妙な気持ちのままライブに挑んでたけど
完全にスピッツの世界に入り込んでたからね。
1万人以上を前にしてもゆるいMCもホッとするし(笑)

田村さん、まさかのアイアンメイデン加入!
ミスタータムラ♪
「君はスピッツでベースを弾くべきだ」

・・・(笑)

あ、そうそう。
途中で突然マサムネが猿岩石の「白い雲のように」を歌い出すから
「この人の声で聴くと全てが良い曲になる♪」とか思いながらも
「なんで『白い雲のように』?」と思っていたら・・・

「白い雲のように」・・・「白いくまのように」・・・「『シロクマ』聴いてください♪」て。
マサムネのこの感じ。
ホント好きだなぁ・・・(笑)

いやぁ、正直「とげまる」はほとんど聴かないままのライブだったんさ(汗)
でも、久々にスピッツモード!

うん。
やっぱりスピッツの音楽が、マサムネの声が、田村さんのプレーが好きだ♪

01.聞かせてよ
02.俺のすべて
03.恋する凡人
04.ビギナー
05.ロビンソン
06.幻のドラゴン
07.メモリーズ・カスタム
08.TRABANT
09.冷たい頬
10.猫になりたい
11.鳥になって
12.ナナへの気持ち
13.ヒバリのこころ
14.ガーベラ
15.新月
16.大宮サンセット
17.シロクマ
18.夢追い虫
19.どんどどん
20.探検隊
21.けもの道
22.トンガリ’95
23.8823
24.君は太陽
<Encore>
25.海とピンク
26.空も飛べるはず

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2011/07/18
シクラメン他/音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2011「海の日 SPECIALだぜ!2011」

シクラメン他/音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2011「海の日 SPECIALだぜ!2011」
に行って来た♪

いやぁ、音霊は過去にも来たことあるから
海の家をモチーフだけに空調もないし、地面は砂だし
中がサウナ状態なのは知ってたし、
このイベントは5時間予想してたからハードだと覚悟してたけど
「よく倒れなかったな」って自分でも思うほどだったさ(苦笑)

ま、1000人中30番台のチケットを持っていながら
色々あって入場が遅れちゃったから最後尾を取ったのが
見易いし、たまにだけど風が入るしで良かったんだろうね。
それでも汗取りパット的に中に着てたタンクトップもTシャツもタオルも
ビショビショでその3点で1kgを超えそうな重さあったけど(笑)

でも、最初は「もったいないことした〜!」と思いつつも
インストア以外はシクライブは常に最前線で頑張っちゃってるから
後ろから一望することなんてなかったし、段差のあるとこから見下ろすのもいい。
しかも、イベントだけに色んなアーティストのタオルが混ざってるから
「ブンブン」とか水色一色とは違うキレイさがあったしね(笑)

そんなわけでレポを。

入ると開演までDJタイムだったんだけど最後の最後で気付いた。
キマグレンのクレイさんじゃん・・・(笑)
何気にキマグレンは何度か観てるけど逗子では初。いいね〜!
つーことで、最後は1人で「LIFE」を歌ってあっちゅー間に開演だった♪

トップバッター(正式にはオープニングアクト)は平井大。
ずっと気になってたアーティストだったけどウクレレを使うだけあって
ハワイアン調だったり、ハワイアンノリだったりで雰囲気とマッチ。

お次はYour Friends。
出演者の中で唯一名前を知らなかったんだけど(汗)
だけど、これこそイベントの醍醐味だけどメッチャ楽しかった!
CDでも聴いてみたいかも〜♪

そしてハジ→。
シクラと並んでVVで推されてるアーティストだし一度観てみたかったけど
MCの方が印象的だったり(笑)おもしれ〜!!!

続いておまちかねのシクラメン。
「kamataッ子2」からと地味に変化級なスタート(笑)
そして、「はな」「とおく とおく」と来て・・・
「夏物語」キターーーーーーーーーッ!!!
今日はコレに限るでしょ。
ビーチでのライブ。天然の波の音がBGM。
そんな中でコレを歌わずに何を歌うっつーのさ。
いやいや。あのロケーションでの「夏物語」。最幸。。。

更には「ブンブン」。
真冬でも汗だくになるっつーのにサウナ状態の中だよ。
どこまでSっ気出すんだよ(笑)
ってか、本気で危険だから(笑)
メンバーもかなりキてたしな(苦笑)

印象的だったのは肉ちゃんかな。
ワンマンでも見たことないくらいの弾けっぷりだった(笑)
ってか、横に広いステージを右に左に走り回ってて驚き!
この命知らずめっ!(爆)

それと桃ちゃん。
コード付きのマイクだけどステージが広いからねぇ。
端まで行こうとするもそこまで伸びずに引き戻されてた(笑)
しかも、面白がって何度かやった後に最後は素でもう一度やらかしてたっぽい(笑)
あの白さとあの様。マルチーズとかの小型犬に見えた(爆)

ちなみに歯さんは本気でピヨっちゃってたぽかった・・・(苦笑)
あの中で全身全霊のライブをするのは命懸けだよねぇ(苦笑)

続くはTEE。
これまたMCが・・・(笑)
かと思いきやあのロケーションでの「ベイビー・アイラブユー」はヤバし!

そしてソナーポケット。
これまた一度観てみたいアーティストだったけど最初から最後まで圧倒されっ放し。
ko−dai王子はやっぱりko−dai王子だった。
ってのが1番の印象(苦笑)

トリはmihimaru-GT。
最初から「このメンツの中で浮いてねぇ?」って思ってはいたけど
「オーラ」みたいな面でも別格(笑)
けど、当初の想いとは裏腹に結構楽しめた♪

ってな感じの5時間におよぶライブでした〜。
いやぁ、曇り気味だったのが救いではあったけど音霊での5時間は
野外フェスよりもハードかもしれんな(苦笑)

しっかし、行くたびに思う。
シクライブはハードスポーツだ!(笑)

いや、マジにジョギング始める前の俺なら耐え切れなかったし(汗)
辛いことも続けてれば思わぬとこで役立つもんだな(笑)

1.kamataッ子2
2.はな
3.とおく とおく
4.夏物語
5.ブンブン
6.MUSIC

シクラメン他/音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2011「海の日 SPECIALだぜ!2011」
このリストバンドがフェスっぽくて更にアツくなるね〜♪
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2011/07/23
シクラメン/ヴィレッジヴァンガード・マルイシティ渋谷presentsインストアライブ

シクラメン/ヴィレッジヴァンガード・マルイシティ渋谷presentsインストアライブ
GW以来のインストアにGO!

ツアーを挟んだから2ヶ月半振りと久し振りのインストアだけど
やる側にとっては現実を突きつけられる部分もあるだろうけど
インストアってやっぱワンマンとは違う面白さがある♪

今日は屋外だし、渋谷の街中だけに通行人は多い。
だけど反応ってのは様々で大きな音がしても素通りな人、
「何だろ?」「誰だろ?」と気にしつつも行っちゃう人、
気になって足を止める人etc・・・
「一瞬の勝負」だからね。
それだけに足を止める人がいるとこっちまで
「よしっ!」ってガッツポーズしたくなっちゃう(笑)

一回目はインストアのオーソドックスセトリに
新たに「夏物語」が加わった感じ。
二回目はインストアの裏セトリ的メニュー。

いやぁ、最近はインストアは大抵6曲歌う中で
共に5曲ではあったけど二回目。
「らいふ☆カーニバル」「Music」と欠かせない曲を混ぜつつ
インストアではレアな部類に入る曲も多く取り入れて
ワンマン並に大満足な内容だった!
「みんなの星」はツアーでは歌わなかったしね〜。

そうそう。
今日の会場は渋谷のマルイだったんだけども
過去5本の指に入るくらい「ココ!?」って思うような場所が会場。
フラットだから一回目は脚立に乗ってのライブだったしね(苦笑)

でも、こういうのもインストアの面白さ。
こういう経験を経て大舞台に・・・ね♪


<一回目>
1.はな
2.kamataッ子
3.とおく とおく
4.夏物語
5.Music

<二回目>
1.少年
2.らいふ☆カーニバル
3.みんなの星
4.Music
5.大切な人へ

-------

シクラメン/ヴィレッジヴァンガード・マルイシティ渋谷presentsインストアライブ
おなじみのコピーにDef Techもキターーーッ!!!
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山田稔明/夜の科学 extra〜巣巣の旅路食堂 with dans la nature

山田稔明/夜の科学 extra〜巣巣の旅路食堂 with dans la nature
にGo!

いやぁ、一時はオールスター参加の為に諦めたんだけど
色々あって直前になってこっちを選択。
東京に行けないから名古屋行きも考えたほどだったし
無事に行けて良かった〜♪

とは言えシクラとのWヘッダー。
お陰でハラハラしながらだったし、駅からはダッシュ!
その結果、着いたら汗だく&荷物巻き散らかしたりと大変だった(苦笑)

内容は「巣巣」でのライブ自体がいい感じに力が抜けた
アットホーム感がより強いものな上に
ツアーと銘打ったライブの場合はファイナルもその傾向あり。
今日はその2つが組み合わさってるからね〜。

そんな今日のライブは最近の定番を中心に
ところどころに久々の曲を織り交ぜていて
「友達に連れて来られた人も”山田稔明”がひと目で分かる」
ってとこ?(笑)

その中でも高知でリクエストがあって久々に歌ったと言う
ymdさん曰くマニアック(笑)な「ココロ/コトバ」。
この曲大好き!

更には「太陽オーケストラ」「光と水の関係」「会えないかな」。
最近のライブは山田稔明名義の曲の比率が上がってるし
自分が音源で聴くのもそうなって来てはいるんだけど
やっぱりGOMES名義の曲もいい!

ちなみに休憩中にまだBLOGにUPしてないからと
加古川・徳島・高知での写真を披露してたんだけど
これがかなりの時間を取ってたような・・・(笑)
でも、面白かったぜよ♪

そんな今日のおやつはこちら。
山田稔明/夜の科学 extra〜巣巣の旅路食堂 with dans la nature
今日のマフィンはブルーベリー♪
コーヒーは初めてのアイス。

それと前回から登場のチャリティー商品に
読まなくなった本(笑)が加わったんだけども
最初は人が殺到してるから表紙&タイトルで二冊チョイス。
けど、手書きのレビューがあるってことで終演後に再び覗いて
気になる一冊を更にチョイスして計三冊。
「僕は運動おんち」が気になる・・・(笑)
山田稔明/夜の科学 extra〜巣巣の旅路食堂 with dans la nature

そんなこんなの「巣巣」らしい穏やかな夜だった♪
この会場の空気感ホント好きだなぁ〜。

01.down the river to the sea
02.blue moon skyline
03.ココロ/コトバ
04.home sweet home
05.夏の日の幻
06.猫のいた暮らし
07.太陽オーケストラ
08.glenville
09.新世界のジオラマ
10.シャングリラ(チャットモンチーカバー)
11.夜のカーテン
12.光と水の関係
13.光と水の新しい関係
14.平凡な毎日の暮らし
15.些細なことのように
16.hanalee
17.会えないかな
18.情熱スタンダード
EN
19.SING A SONG
20.hummingbird
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2011/07/24
いきものがかり/いきものまつり2011どなたサマーも楽しみまSHOW!!!

いきものがかり/いきものまつり2011どなたサマーも楽しみまSHOW!!!
に行って来た♪

イキナリだけどやっぱ野外はいいね。
太陽に照り付けられたかと思えば心地良い風が吹いて来たり
夕陽に染まる空や暮れ行く様が見えたり、花火があったり・・・

それに球場って美里のラスト西武以来かな?
競技場等のスタジアムクラスは時々経験あっても
野球場、特に野外(半野外含・笑)って格別。
ちょいと不純かもしれないけど美里の西武を思い出して
その場の空気感だけでも燃え上がるものがあった。

ちなみに席はスタンドではあるけど前の方だしなかなかのポジション。
そんな中で迎えた開演ーっ!!!

の前に。

メンバーの地元である厚木の大先輩ってことで
TUBEの前田亘輝がスクリーンでお祝いメッセージを贈ってたのだが
まさかのそのまま本人登場で「シーズン・イン・ザ・サン」熱唱!

え?
これってオープニングアクト!?
こんな大物がそんな扱いでいいのか!(笑)

ってことで会場は主役の登場を前に既にボルテージも最高潮で
真夏の野外ライブにぴったりな「夏空グラフィティ 」からスタート♪
その後も真夏の野外にピッタリなアップなシングルが続く。

でも、いきものがかりはそれ系の曲も魅力だけど
バラード・ミディアムも十分聴かせるじゃんね。

はい。
花道の先のセンターステージでの「地球」そして「帰りたくなったよ」。
ちょうど陽が傾き始めた頃だったしイイ!

けど、けど、真逆な「ブルーバード」からの流れも最高!!!
途中のまったりコーナーの流れで体は若干硬かったけどね(笑)
でも、3万人の「じょいふる」は迫力満点!

そして・・・

ステージセットは街や遊園地の風景を白い紙で模ったものの中に
動物(いきもの)がいる造りだったんだけど何故白いかはアンコール前に判明。
アンコールを待つ間の演出がスゴかった!
例えるならばディズニーのパレード。
それくらいキレイで凝ってて圧巻。

そんな中すっかり暮れて夜空の下での「プラネタリウム」の次は
再び前田さんを呼んでの「あー夏休み」のセッション!
前田さんは「『じょいふる』がやりたい」って言い張ってたけど(笑)
でも、「じょいふる」並・・・ヘタしたらそれ以上の盛り上がり(笑)

さすがは20年以上も横浜スタジアムでやってるだけあるね。
ライブの在り方をメンバーに見せつけてた感じ(笑)
ま、「シーズン・イン・ザ・サン」に続いて歌詞を間違えてたけど(爆)

そうそう。
聖恵ちゃんと言えば黒髪を下ろしたスタイルが定番だけど
ポニーテールになるのかな?
アンコールでの髪型が可愛過ぎた〜(≧∇≦)

いやぁ、衣装(ファッション)にしろヘアスタイルやメイクにしろナチュラルで
スタジアムの広いステージを走り回るパワフルさ、歌唱力や声量等
どこにでもいそうだけど秘めたものが詰まってるとこがいいね。
適度にユルくて適度にハイなのもいいし。

そんなわけで途中は正直ノリ切れてない部分もあったんだけど
終わってみれば充実感あるライブになった♪

うん。
やっぱり夏の野外はいい。球場はいい。
改めてそう思ったよ。

00.シーズン・イン・ザ・サン
01.夏空グラフィティ
02.青春ライン
03.うるわしきひと
04.YELL
05.ふたり
06.風と未来
07.夏・コイ
08.KIRA☆KIRA☆TRAIN
09.笑ってたいんだ
10.スピリッツ
11.地球
12.帰りたくなったよ
13.NEW WORLD MUSIC
14.ブルーバード
15.HANABI
16.気まぐれロマンティック
17.じょいふる
<Encore>
18.プラネタリウム
19.あー夏休み(with前田亘輝)
20.ありがとう
21.心の花を咲かせよう


*追記*
終演後に昨日のオープニングは小田和正だという情報を得て
「ムキー!」となったものの一夜明けて小田さんはVTRのみだと知った。
おぉ。2日目を取って良かった♪

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