ココハドコ、ワタシハダレ | 【TOP】 | 君津限定
森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE | 【ライブレポート】 | 渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜

2010/08/25
「一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか」
一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか
ワハハ本舗、アハハ本舗、ウヒャヒャ本舗ヽ(´▽`)/
・・・。
以下、ネタバレ。

この記事で書いた窈ちゃんライブ。  
遂に当日を迎えました!!!

とは言え、定時で無事に帰れるかハラハラだったけど(汗)
でも、逃げるように帰って来て無事に開演前に到着!

まず、会場に着いて思ったこと。
ドラムはなく、パーカッション。
キーボードはなく、ピアノ。
ベースはなく、ギターのみ。
セットもシンプル。
こりゃ、シンプル構成でアコースティックな感じになるのかな?

それとステージからフロアに掛けてる階段。
・・・降りてくる!?

と、色々な想像を巡らせながらの開演。
まずは「つないで手」。いいね〜♪

そして・・・
「影踏み」。

その辺のことは過去に書いたことある気がするけど
「もらい泣き」と「ハナミズキ」だけではライブに行くほど
一青窈という人物に興味は沸きませんでした。
でも、「さよならありがと」と、この「影踏み」を聴いた瞬間、
「あ。コレ、キた」って瞬時に思ったんだよね(笑)

でも、「さよならありがと」は定番化しつつあって
何度か聴けてるのに「影踏み」は全然聴けなくて。。。
それが、2曲目にして、超地元のホールで、
遂に念願の生「影踏み」ですわ!!!

ヤバッ。

しかも、その後も「栞」「はじめて」「翡翠」と
「ナニ?この神曲ライブ!!!」と大興奮!

でも、先月まで別ツアーしてたんだよね。
自分もファイナルに行ったけど。  
ただ、過去「はじめて」窈ちゃんライブで消化不良・・・

それだけにこのライブに懸けてたし、
日程を見た時に東京公演が多摩だったりと
今まで行ったことない都市っつーか・・・
要は「マニアックな都市ばっか」ってのが第一印象(爆)
もちろん、我が街も含めてですが(汗)

でも、そういうライブってある意味「アウェイ」で、
見応えあったりするんだよね。
実力がそのまま客席の反応になるって具合に。

そんな今ツアー。
「花蓮街」でのスナック街をモチーフにしたツアーを更に突き詰め!?、
「スナック」をモチーフにしてるだけあって歌謡曲に対する想いを語った上で
カバー曲を3曲ほど披露した。

そんでもって「ホチKiss」では予想通り客席に降りて、
1階のほぼ最高尾まで左右の通路を渡り歩いて会場大興奮!
俺も通路側だったんで最前列で元々近いんだけど
本日の最短記録で僅か15cm弱っつー状態だったし!

いや〜、元々ファンな人にはカバーってのは賛否両論あるだろうけど
先にも挙げたように今ツアーは「はじめて」の都市も多いし、
敢えて大都市を避けて中小の都市を回ってる感がありますから。
勝手に今日の会場の9割は初窈ちゃんだと思ってます。
しかも、通常のツアーよりも客席平均年齢が20歳くらい上がってると思ってます。
それだけに馴染みある曲を歌うってのは「掴む」一つの手法だと思うし、
客席に降りて歌うことで「身近さ」を感じさせるって「はじめて」の人でも魅了されるでしょ。
MCにしたっていつもより長く感じたけど、
それがいい意味で「緩さ」があって和んだしね〜。

凝った演出や派手な演出はない。
だけど、初心者にも優しいライブ。
今までのライブに比べてそんな印象を強く受けた。

それと話が一部前後するけど新曲の「小粒」。
コレは先日、表参道で友達に誘われて流しそうめんに行った際に(ナンつー場所で・・・笑)
30歳くらいの女性に「・・・一青窈さんですよね?」と声を掛けられて返事をしたら
「うわ〜、可愛い!顔小さい!足細い!」

小粒〜♪

って、言われたらしく・・・(笑)
でも、最初はあまり「可愛い」とか「小さい」とか言われないから嬉しくって
気付けばその人も流しそうめんに誘って一緒に食べてたらしいんだけど
とにかく「可愛い」以上に「小粒」と連呼されたらしく・・・(笑)

その時点で俺も「小粒て・・・」と思ってたけど
本人もモヤモヤ・・・後にムカムカと本音をポロッと溢してたけど(爆)、
帰宅し、寝る前に「きっと彼女は『小柄』と言いたかったのだろう」と感じて
「『言葉』って大切だな」と改めて感じさせられたらしく・・・
「ハナミズキ」の作曲者で窈ちゃんの戦友!?のマシコタツロウさんに話して
曲にしちゃったようで・・・(笑)
確かに「一青窈さんですか?」だの「ムカムカ」だのって詩があったけど(爆)

でも、どこかにも「言葉美人になりたい」って人がいたけど
窈ちゃんの詩って日本語の美しさを改めて感じるものが多いんだよね。
それでいて「ホチKiss」や「つないで手」みたいな言葉遊びと言うか。
造語・・・いや、窈語とでも言おうか。
岩崎宏美の「思秋期」を歌う前に阿久悠の詩や曲名を絶賛していたけど
俺からしたら全く同じことを窈ちゃんに対して思うけどね。

と、5時前から並んだ甲斐ありありでベロベロに酔わされました。
「スナック窈」のママ怖ぇ〜っ!!!(爆)

最後に。

何度も目が合っちゃった(´▽`*)
何度も微笑み掛けられちゃったヽ(´▽`)/

妄想はタダ。
言わせろ、言わせろ。

いや〜、それにしてもホント窈ちゃんはベッピンさん♪
あの透明感。
惚れてまうやろぉ〜(/▽\)キャッ

って、ホントにこんな僻地にありがとね♪
過去最高に窈ちゃんを堪能したライブだったよ(^-^)

ムリダケド モウイッポン イキタイ・・・

01.つないで手
02.影踏み
03.栞
04.はじめて
05.翡翠
06.喝采(ちあきなおみのカバー)
07.思秋期(岩崎宏美のカバー)
08.東京の屋根の下(灰田勝彦のカバー)
09.凧揚げ
10.上の空
11.Final Call
12.小粒(新曲)
13.ホチKiss
14.冬めく
15.もらい泣き
16.さよならありがと
17.ハナミズキ
<Encore>
18.アリガ十々
19.うんと幸せ
Trackback  【修正

:: trackback ::

:: comment ::
お、灰田勝彦さんの「東京の屋根の下」ですか。
前CD持ってたんだけどどこかいっちゃったんだよな…。
      by  明日天気になぁれ  at  2010/08/25 23:05:54
オカンですら唯一カバーの中で知らなかったらしい曲なのに・・・(爆)

ちなみに森光子や錦織健もカバーしてるようですね。
窈ちゃんは服部良一トリビュートでカバーしたんですけどね♪
      by  ドラ  at  2010/08/25 23:15:45
別会場で初窈ちゃんコンサート行って来ました☆
小粒の話思い出して、また笑っちゃいましたよぅ♪
こちらでは、さよならありがとの前に
モライナキも歌ってくれました☆☆(^-^9)
      by  りんりん  at  2010/09/05 10:31:18
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
そして御指摘ありがとうございます(汗)
確かに「もらい泣き」は歌ってました。。。

で、本文にも書きましたが今回は初めての人にも
入り込みやすい構成だったと思ったけど
りんりんさんもすっかり聴き入ったようですね〜。
そして「小粒」トーク・・・(笑)
噂の彼女に会ってみたいですよね(笑)
だって、「小粒」なんてなかなか言わないですよ〜(笑)

窈ちゃんのファンブログではなく、
色んなものを詰め込んだブログですけど
良かったらまた遊びに来て下さい!
      by  ドラ  at  2010/09/06 22:32:59

name ::
mail ::
home ::
comment :: 文字装飾 グラデーション 絵文字

:: pplog ::