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山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day1 | 【ライブレポート】 | NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜

2009/12/13
「山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2」
はぁ・・・
今年も「年末科学」が終わっちゃった・・・

けど、とっても清々しい気持ちだけど♪

ライブ前に某姉さんと軽くやりながら(昼間っから・・・苦笑)話てて。
加古川の帰りに一人、また一人と減っていくのが本当に寂しくて必死で涙を堪えてたって。
でも、「今日は大丈夫♪」なんて言ってたものライブが始まった途端センチメンタルに(汗)
本当に今年は「山田稔明」という人の凄さを改めて痛感させられたし、
土曜の日記とカブるけど「旅路」のお陰で大切な出会いや思い出が生まれたし、
関西への「旅路」も忘れられないものになったし、それらが一瞬にして蘇ってね。 

だから、昨日同様に意外なセットリストに歓喜した箇所もあるけど
「Pilgrim」からの選曲は感慨深いものがあった。
GOMES界(笑)の今年の流行語大賞は「携帯、鍵、財布とカメラ」に決まったらしいけど(笑)、
個人的にはまんまだけど「旅路」が流行語大賞だしね。
いや〜、改めて思う。
「Pilgrim」はスゲーアルバムだよ・・・

と、言いつつ。

今日のピークは「歓びの歌」だった。
昨日のサインを貰った後での「大丈夫」の一言。
グサッとキた。
ホロッとキた。
言葉の持つパワーを感じた。
たった一言なのにね。
けれど、人の心を大きく動かす一言だよ。
「大丈夫」って。

それと今回気になったのがMC。
ymdさんファンならこんな発言もOKだよね?(笑)
最近日記に書いたこと、最近思ってることとやたらリンクして「見てる?」みたいな(笑)
まぁ、それは冗談としてymdさんにとっても、ファンにとっても今年は特別な1年になったけど、
個人的にも色々あって「生きる」ってことを強く思ったし、
周りの人たちへの感謝の気持ちを改めて感じたし、
当たり前過ぎて今まで見えなかったことや
忘れかけてることを再認識した1年だったしね。

うん。長いGOMESライフの中でも今年は大きな1年だったよ。

嬉しいことも辛いことも本当に色々あった1年だったけど
5年後、10年後に「Pilgrim」を手に取った時、
CDアルバムが写真を貼るアルバムの如く、
色々な出来事が刻まれてそうだけど全てが糧になり、
何かに繋がってるといいな。
そうやって長年「Pilgrim」を大切にしたいな。

こちらこそ声を大にして言いたい。
「ありがとう2009年」!!!

山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2
ちなみに今日はCDにサインしてもらった♪
季節&内容からサンタネコは想像通りだけど
この手はバンザイ?マラソンのゴール姿???
そしたら今日はマラソンについて一言も触れてないのに
「マラソン頑張って!」と強く握手をしてくれた・・・

って、今、帰りの高速バスの中で携帯からコレを書いてんだけど
それを思い出して、また涙ぐんでるし(汗)
しかもiPodからは「Pilgrim」のオープニング「harvest moon theme」が
タイミング良く流れてくるし(汗)(汗)

好きなアーティストと大切な仲間と過ごした2日間。
本当に幸せな時間だったなぁ・・・
こうなるとしばらく社会復帰不能なほどボーッとしちゃうけど
今回はシャキッと頭を切り替えて明日から頑張りまっせ〜!

それにしても2日間で述べ約50曲。
その全てが「歓びの歌」だ♪
本当にそう思う。

1.harvest moon
2.街をゆく
3.北風ロック
4.自転車で追い越した季節
5.シネマ
6.猫町オーケストラ
7.夏の陽の幻
8.三日月のフープ
9.ONE
10.milk moon canyon
11.glenville
12.home sweet home
13.星降ル街
14.sweet home comfort
15.hanalee
16.大空と大地の中で(松山千春カバー)
17.SING A SONG
<Encore>
18.Joy to the World
19.sweet december
20.距離を超えてゆく言葉
21.歓びの歌
22.humingbird
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