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木山裕策/1stコンサートツアー2009“welcome home” | 【ライブレポート】 | ジッタリン・ジン&GO!GO!7188/J・J 20th Anniversary TOUR 

2009/11/07
「奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜」
奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜
「第40回ちばぎんひまわりコンサート」なる千葉銀行主催のコンサートにに行って来ました〜♪

当選した時に書いたけどちばぎんのCMソングを歌ってる関係で無料招待コンサートなんすわ。
だから以前から密かに気になってのもあって応募したんだけど
最初は家族や友達の名も借りるつもりが結局は自分の名で一通のみの応募。
そしたらあっさり当たったんだけど封を開けてビックリ。
900名の枠に4000通以上の応募があったとか。
しかも一通で4名まで応募出来るから10倍を越えてたとか!(驚)

ちなみにコレ。
東京マラソンの発表とほぼ同時でした。
なんか・・・いいの?俺(汗)

ちなみにアー写等で彼女のラフさはなんとなく分かってたけど
お待ちかねの登場をしたと思ったら超普段着!(爆)
むしろ部屋着!!!(激爆)
でも、進行していく内に「思った通り♪」って何度も思ったけどね〜。

いや、言葉では上手く言えないけど今ではネットでチェックするだけな上に毎週じゃないけど
10年以上「オリコン」を愛読してたし、その他の音楽雑誌も相当読んでたから
自然にセールスやコンサートの規模なんかも頭に入ってくるし、
そういう中から漠然とだけど「アーティストとしての姿」が見えるっつーか。

そんな彼女を一言で例えれば「自然体」。
衣裳だけでなくMCもどうでもいいことなんだけど思わず「クスッ」と笑いたくなるものばかり。

そして何よりも歌声。
ラブリーな声なんだけど「消費する音楽」の為の「作られた」ものではなく、
力まず、媚びず、いい感じの力の抜け具合の中に確かにあるど真ん中の芯。

俺もそうだけど初めて観るって人もかなりいたけど知らず、知らずの間に
彼女の世界に入り込んでいて、初めてであることを忘れるようなアットホームさ。
馴染んでる自分。

この辺りはこの前の木山さんのコンサートと近いものを感じたんだけど
基本は「各自なりに楽しんでください」みたいなのがそういうアットホームさを生み出すのかね。
のっけから「行くぞ〜っ!」みたいなライブと違って。

ってなことを思いながら迎えたアンコール。
客席後方から登場したかと思ったら通路という通路を全て駆け抜け
可能な限り客席とのハイタッチ!(驚)
幸運にも一番通路側の席だった俺ももちろんしたよ〜(≧∇≦)

最近、思うんだよね。
どんなアーティストでもファンがいるから活動出来るんだし、
ファンに対する気持ちは誰しも持ってると思うけど
キャリアが長くなったり、バカ売れすると薄れてる人が多いんじゃいかって。

もちろん、全てのアーティストに該当するわけじゃないけど。
ドリなんて「そんなに腰低くしなくていいから!」って突っ込みたくなるし(笑)
でも、ここんとこ「シクラメン」→「木山裕策」→「奥華子」と続いて
ファンに対する感謝が絶大なものだと肌で感じたしね。

うん。彼女にはこの気持ちを忘れずにいつまでも自然体で
いい歌を歌い続けて欲しいと切に思う。

ちなみに来月、木山さんとの共演ライブがあるけど「キャラメル」とカブってんだよね〜(ToT)
でも、機会があればまた生で聴きたいと自然に思えた♪

01.明日咲く花
02.僕が生まれた町
03.涙そうそう(夏川りみのカバー)
04.どんなときも(槇原敬之のカバー)
05.なごり雪(イルカのカバー)
06.CMソングメドレー
   〜ちばぎん〜
   〜TEPCO光〜
   〜お部屋さがしMAST〜
   〜ガスト〜
07.迷路
08.Birthday
09.ガーネット
10.笑って笑って
11.一番星
12.灯−ともしび−
<Encore>
13.Happy Days
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