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2010/06/04
「小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ」
小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
行って来ました!
14年振りの小沢健二ライブです!!!
以下、ネタバレ。

1996年3月31日
「小沢健二/レヴュー’96−ダイヤモンド組曲・甘夏組曲−サファリ’96」
In 日本武道館 ツアーファイナル

今では当たり前になりつつあるけど初めて同じツアーで2本行ったツアー。
当時ではそんなこと考えられなかったけどオザケンだけは別格だった。
だから1月の凍える寒さの中で徹夜で並んでチケット取ることなんて
「苦」の一言もなかった。

そして・・・

当然のように翌年、最悪翌々年にはまたツアーあると思ってた。
また、同じように熱狂すると思ってた。

けど、同年に企画的かつ突発的な東名阪のツアーとそれより少し後にフェスに1回出たきり、
小沢健二はステージに上がることが無くなった・・・

そんな矢先に飛び込んできた「13年振りのライブ決定」のニュース。
もちろん喜んだ。
チケット取得に全力を注いだ。

けど、関東は取れず、全国も視野に入れて唯一名古屋だけが協力要請した友人が当選し、
幸運にも「チケット」は確保出来た。

けど・・・

前科がありますから(笑)
「ツアー中止」そんなニュースに怯える日々。
しかし、予想に反し(笑)、ツアーは無事に幕を開けた。

だけど「14年」ってあまりに長過ぎる空白の期間のせいなのだろうか。
「楽しみ」という気持ち以前に実感が無い。
それは今朝もそうだったし、新幹線に乗っても、名古屋に着いても変わらず。

けど、会場に着いた時には「本当に今からオザケンライブなんだ・・・」とようやく実感。
そして、開場して客席に着いた途端に突然泣きたくなった。
だけど、必死に堪えた。
一度決壊したらどこまでも放出するのが分かってたから・・・

そんな中で流れる場内アナウンスに気になる点が2つ。
「開演したら2曲目までは客席に入れません」
「足元のライトも消しますので暗転したらその場を動かないで下さい」

・・・ナニ?

けど、暗転し、曲が始まって納得。
1曲目と2曲目を繋ぐ朗読の中に「大停電の中で聴いた2曲」とあった。
そして、その情景に合わせるかの如くステージですら照明を当てていない。

ちなみにオープニングは「流れ星ビバップ」。
俺のオザケンのお気に入りNo.1と言っても良いほどの曲だ。
続く2曲目はイントロがアレンジされてて原型を留めて無かったけれど
何故かパッと頭に浮かんだ。そしてビンゴ。「僕らが旅に出る理由」。

・・・最初からダメだって!

そう思ってると「僕らが〜」の途中でようやくステージにも照明が灯り、
客席も一気に立ち上がる!

しかし、俺の席は4階1列目。
予想はしてたけど「立ち見禁止」の文字。

でも、監視が緩いライブもあるし、様子を伺いながら
「僕らが〜」が終わったところで立ち上がって拍手!

が。

その5秒後には座らされてた(爆)
オワタ・・・orz

ちなみに1曲目と2曲目の間の朗読は演出的なもので
そこだけだと思ってたら・・・
その後も続く朗読。
しかも、内容はここ数年の彼の活動を集約したような
「社会」「文化」「宗教」等を謳ったもの。
正直、「この間に2曲歌えるじゃん!」と最初は不服だった。

けど、これまでのオザケンライブと言えば尺を伸ばすことによって
曲数は少ないながら3時間半くらいは当たり前のようにやっていた(笑)
それが今回は朗読分を取り返すかの如く一部の曲は尺を削っていた。

・・・最初はそれも不満だったんだけど(汗)

でも、次第に尺のカットもそのテンポに小気味良さすら感じていた。
それに終わってみれば過去のツアーの倍近い曲を歌ってたし!(喜)

更には「音楽」という物は凄い力を持っているもので
楽しい記憶、悲しい記憶etc・・・
音楽一つで思い出すんだよね。
それがどんなに古い音楽・古い記憶であろうと。

はい。「14年振り」ってことに異様なまでに特別視してたし、
登場した瞬間に号泣するんじゃないか等、思っていたけれど
いざ開演してみると14年前にステージで歌ってる姿の記憶が蘇った。
それはまるで去年の出来事のように・・・

「去年のツアーも良かったけど今年のセトリは「神曲」じゃね!?」

正にそんな感じ。
いざ、開演したら終演までの間にはウルッとした場面もあったけど
基本的には空白の期間を感じさせないものだった。
そう。いい意味で「特別」な感が無かった。

その代わり・・・

その頃はライブのことを「異次元世界」「夢の世界」と評してたのが
最近じゃすっかりそんなこと忘れつつあった気がするけど
久々にそんな気持ちになった。
その証拠に客電が点き、会場を出て、iPodで聴き始めた瞬間。

一気に「夢から覚めた」と無性に泣きたくなった。
いつまでも「夢」の中にいたかった。

確かに尺は短かったり、一部は「メドレー」並な部分もあったり、
アレンジや歌い方等で原型を崩しちゃって「・・・」な部分もあったけど
改めてセットリストを見るとナニ?コレ・・・
「こんなことがあっていいの!?」ってなこれ以上ないほどの内容。

最初は不満だった朗読も「現在」の小沢健二の伝えたいものなのだろう。
新曲もバラエティーに富んでたけどそれもまた「現在」の小沢健二が伝えたいものなのだろう。
そう思えばダイレクトに受け止められる。

「シッカショ節」なんて「節!?」って感じだけど(笑)
ちなみに曲調は正に「節」(笑)
「PARCOの前の盆踊りとかで使ってください」とのことだった(爆)

あ、そうそう。
その程度のコメントはあってもMCらしいCはなかった。
それも変に「14年」という月日を感じさせなかったのかもしれない。

ただ、「ドアノックダンス」は健在な確信あったけど、
14年経っても「オッケーよ!」のフリが健在だったのは嬉しかった(笑)

--------------

はぁ・・・。
ダメだ。今もオザケンを聴きながらこれを書いてるんだけどライブ中は
号泣するかと思ったら終始笑顔でいられるものだったのに
「現実」に戻って以降、オザケンの曲が痛い・・・

「LIFE」を初めて聴いた時のあの尋常ではない衝撃。
やはり俺にとって「小沢健二」という人間は消息不明(笑)になろうが、
方向性が一気に飛んだ活動しようが関係なく特別な存在なんだよね。

どれだけ待たされようが、どれだけ振り回されようが関係ない。
他のアーティストなら離れる行動もオザケンなら許せちゃう。

だって、あの人はもう「小沢健二」という人種なのだろう。
だから「好き」も「嫌い」もないでしょ。

多分、この先もずっと俺はオザケンに振り回されるのだろう。
けど、そんな人生も悪くない♪

小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
グッズはTシャツと書籍のみ。
連載してた小説「うさぎ」は購読してなかったので
全話セットのBOXともう一冊を購入。
「もう一冊」は読むのをやや躊躇うけど・・・

01.流れ星ビバップ
朗読
02.ぼくらが旅に出る理由
朗読
03.天使たちのシーン
04.苺が染まる(新曲・表記不明)
05.ローラースケート・パーク〜東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー〜ローラースケートパーク
06.ラブリー(練習)
朗読
07.カローラUにのって
08.痛快ウキウキ通り
09.天気読み
10.戦場のボーイズライフ
11.強い気持ち・強い愛
12.今夜はブギー・バック
朗読
13.夢が夢なら
15.麝香
朗読
16.シッカショ節 (新曲)
17.さよならなんて云えないよ
18.ドアをノックするのは誰だ !?
19.ある光(数コーラスのみ)
20.時間軸を曲げて(新曲・表記不明)
21.ラブリー
22.流れ星ビバップ(合唱)
<Encore>
23.いちょう並木のセレナーデ
24.愛し愛されて生きるのさ
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早速お邪魔します♪
私が一番嬉しかったのは「ドアノック」でした。
一番好きな曲でなおかつあのダンスを会場でやってみたい!!
と思っていたので。ドラさんが前にビデオのお話を
しているときに「会場にいる人すべてが笑顔だ」
とおっしゃっていましたが、まさにその通りで、
本当にすごい一体感でした。
新曲はどれもそわそわしながらしっかりゆっくり聞いたのですが、
「シッカショ節」は本当にびっくりしました。
本当に音楽の幅が広い!!
ちなみにシッカショ節は「もう一回!!」
とオザケン自身が言ったのプラス、終わった後に上から
お祭りのちょうちんが降りてきて、
「これはもう一回ってことか?」なんていいつつ計三回も
やってくれました。
スタッフのいたずら(言っていなかった演出)らしいのですが、
オザケンは本当に無邪気で楽しそうな顔をしていました。
福岡では地元の盆踊りの定番、
「炭鉱節」と一緒に夏祭りで踊ってくださいなんて
言っていました。私は炭坑節の「炭鉱」があるところの
出身だったので、知ってくれているなんて嬉しかったです。

ドラさんも泣きそうになられたんですね。
私はオザケンの姿が見えたとたんに
本当に逢えたんだと泣いてしまいました。
日本で活動しなくなってからファンになって、
会える機会なんてないんじゃないかと思っていたので、
本当に感動がとまりませんでした。
幸福とは、感動とはこのことなんだと心のそこから思いました。
オザケンという存在は本当に唯一無二、すごすぎる存在だと
肌で感じました。

書いているといろいろと思い出されてきりがないのですが、
少しずつ(でもないですかね?)大切にお話できたらと思います!!
      by  ゆき  at  2010/06/26 22:08:00
まずは初オザケンおめでとうございます!

ってのも変か・・・(笑)
けど、今までの総括のような話になるけど
自分自身KANがフランスに移住してから好きになって
「生で観れることはもうないのか」と嘆いたことあったし、
それが帰国してライブ活動を再開させた時は
本当に「夢が叶った!」って感動の嵐だったし、
何よりもオザケンライブの凄さを知ってましたからね。
だからゆきさんにはどうしても今回それを味わって欲しかったんですよ。

で、「ドアノック」と言うより「ドアノックダンス」だけど
大袈裟じゃなく何かの曲の詩にあったような気もするけど
生きている喜びを感じる瞬間ですよね。
そして「この瞬間は続く」と祈りたくなる瞬間ですよね。

それと「シッカショ節」は名古屋では1回だけだったし
ちょうちんも無かったのでファイナル特権かもしれないですね。
無事にツアーを終えたってのはある意味「お祭り」ですし
あの曲で踊ってツアー成功をメンバー・スタッフで喜び合うって感じで(笑)

それにしても過去3回経験ある俺ですらも夢のような時間で
終わってからはずっとボーッとしてたけどこうやって話してると
細かに思い出すもんですね〜。
そして、「もう一度体感したい」って泣きたくなる。。。

でも、何はともあれお互いチケット取得に苦戦したけど
こうやってライブの内容を語れる日がようやく来たことを嬉しく思います♪
文中にも書いたけどホント延期とか恐れてたんで(笑)

今はとにかく映像化してリリースを望むばかりです。
ライブ中は一旦泣いたら止まらないの分かってたから
必死で堪えたけどDVDで観たら1人、部屋で号泣でしょう(笑)
それくらい本当に素晴らしいライブだった・・・
      by  ドラ  at  2010/06/26 22:45:46
そうそう。
「LIFE期の曲中心で新曲も何曲か歌う」と言ってたので
「Eclectic」は頭から外れてたけど「麝香」も良かったですよね♪
それとラッパーがいないから歌うことはないと思ってた
「今夜はブギーバック」は初めて聴いたし大感激でした!

って、書き出すと止まらないので今日はここまでにしときます(笑)
      by  ドラ  at  2010/06/26 22:48:17
はい、少し自慢になりますが(笑)福岡公演は
ファイナルの特権と言うのが結構あったと思います。
「シッカショ節」もですが、「苺が染まる」も
最後だから、何かやりたい・・・。
そうだ「苺が染まる」をもう一回やって終わりにしましょう。
と言うことで合計二回やってくれました。
最後には後ろのモニター画面に「千秋楽」と大きく書かれて、
大拍手、大熱狂の渦で終わりました。

「窮香」、「Eclectic」の曲もやるの!?なんて
びっくり感もありつつ良かったですね。
まさかNYでレコーディングしたあの曲が聴けるなんてという
感じでした。
「夢が夢なら」や「カローラUに〜」なども
歌ってくれるのかと驚きましたが、
個人的には「夢が夢なら」のあの心地よさ、
本当に「たとえ、夢でもかまわない〜」と思いました。

スタッフや演者さんのすばらしさ、
連帯感も光っていましたね。
福岡はファイナルなので、特にわかりやすかったと思うのですが、
歌詞の内容などに合わせて踊ってみたり、
「シッカショ節」では、掛け声のカンぺを持った
スタッフさんが、変わる変わる出てきたり、
紅白の風船が降ってくるというサプライズもありました。
最後にオザケンがひふみよ総括話をしていたのですが、
スタッフにも演奏してくださる仲間にも恵まれ、
ライブの情報は自分が発信しただけなのに、
こんなにお客さんが来てくれて・・・・。と
心から嬉しそうにしていました。

無事にすべての公演が行われて本当に良かったですね。
私もドラさんと同じく本当にあるのだろうかと
ドキドキしていました。
特に最終公演だったので、本当に前日まで
もしかして、福岡だけ中止になったりして・・・・。と
パソコンを開くたびにおびえていました。
本当にこうして、ライブの内容がお話できるなんて
私も嬉しいです。
一年前には絶対に考えられないことでしたし、
半年前でもチケットは取れないのではと
思っていましたので。
もちろん、オザケンに、そしてドラさんにも感謝ですし、
きっとひふみよが行われるために動いてくれたスタッフなど
何百もの人がいるんだと思います。
そのすべての方に心から感謝、
ひふみよが行われるとわかってからの日々、
本当につらいこともありましたが、
「すばらしい日々」でした!!!(この曲はユニコーンですが・・・)
オザケンが「なくならないチョコレート」と言っていた
ライブの記憶を大切に、そしてきっと出るであろう
DVDを楽しみに生きていこうと思います♪

なんかまとめみたいになってしまいましたが(笑)
まだまだ、お話したいこと山ほどあるので
よろしくお願いしますね☆
      by  ゆき  at  2010/06/27 11:25:44
他所で見たんですがスチャダラパーも出たんですか!?
東京と後半の公演には出てたって・・・
それは羨まし過ぎる(>_<)

ちなみにオザケンは元々、演出に凝るの好きで
ピエロのようなスポンジの丸い付けっ鼻を全員に配って
ライブ中に付けさせられたこともあります(笑)
で、「ラブリー」の最後の♪Life Is Comin’back!で
永ちゃんのタオルの如く高く飛ばすっていう・・・(笑)

なのでやるなら全公演でやりそうだけど
風船もそうだし、ファイナル(及び数公演)のみの
演出も多数あったっぽいですね。

それより「ひふみよ」サイトで7月6日に何かが起こると
もったいぶった(笑)発言したみたいですね。
ツアーもあったし、CDリリース!?

一体なんでしょうか・・・

でも、「ひふみよ」のサイトだし「ひふみよ」の映像化のニュース?
個人的には今は後者の方が嬉しいかな。
しつこいですけどあのセットリストは「神」だ・・・
      by  ドラ  at  2010/06/28 21:05:14
報告してなくてすみません。
スチャダラパー、来ました!!
bose氏によると「後半三公演はバレないように
気をつけて」ついてきたそうです。
最後だし来るかな?でも東京から一番遠いからな
と思っていたので出てきたときはびっくり出したし、
かなり盛り上がりました。
しかも、アンコール曲後のMCではスチャダラパーも
出てきて「ひふみよが無事行われて良かったね〜」
見たいな話をしていました。
オザケンがboseさんのことを「ボーちゃん」と呼んでいて
本当に仲良しなんだなとほほえましくなりました。

鼻の話は聞いたことがあるのですが、
永ちゃんのタオルですか・・・。
ユニークな演出が好きなんですね。
これからもいろいろと驚かせてほしい!!(特にライブなどで・・・)
です

7月6日、気になりますね・・・。
「さらに何か」のところにコンテンツができるようなので、
リリースニュースおよび少し映像を見せてくれたりしたら
本当に嬉しいですね♪
七夕の前日なんていうのが素敵だなとも思いました。

私もドラさんと同じくすばらし過ぎるセットリストだと
思います!映像化の際にはぜひ全曲収録を!!
      by  ゆき  at  2010/06/28 21:48:17
ツアー前にスチャダラパーの20周年ライブがあって
そこにオザケンが飛び入り参加してるんですよね。
けど、こっちはツアーだし、その逆はないと思ってたのに・・・
あったところでせいぜい東京公演だと思ったら
地方も3ヵ所周ってたとは驚き。

ちなみに話したいことだらけで言い忘れがあるのは分かります。
「麝香」と「今夜はブギーバック」も書きたかったのに
本文に書き忘れたからコメント欄に書いたんだし(笑)

ちなみに名古屋での「今夜はブギーバック」のラップ部分は
客席の大合唱でそれはそれで感動的でした♪

そうそう。福岡は撮影入ってました?
名古屋は一応入ってました。
それが何目的かは分かりませんがDVD目的でありますように・・・
      by  ドラ  at  2010/06/28 22:54:37
福岡も撮影は入っていましたよ♪
カメラなどは見ていないですが、アナウンスが流れていましたので。
もしかしてすべての会場に入っていたのでしょうか?
そうだとしたらdvdになるとき、それぞれの会場から
一曲ずつなんておもしろいと思います。

言い忘れが多くて申し訳ないです。
ライブレポートなども書いたことがないので、
文章もたどたどしい限りです・・・。
それに、できるだけ正確にと思っていますが、
少しは記憶違いもあるかも知れません。
もしもそうであったら大目に見ていただければと思います。m(_ _)m

客席で大合唱というのも素敵ですね。
そちらのバージョンもぜひ見てみたいです。
オザケンが「ブギーバックはスチャダラパーがずっと歌ってくれていて、
それにいろんな方に歌っていただけたからこんなに盛り上がれるんだと
思います。」というようなことを言っていて、
この曲は本当に名曲と言うにふさわしい曲だなとしみじみ思いました。
      by  ゆき  at  2010/06/29 21:30:02
カメラは一概にDVDとは言えませんからねぇ。
けど、一会場だけでなく複数の会場に入ってたなら
少しは希望の光が見えて来たかな!?

それと言い忘れは仕方ないですよ。
浮かれまくって記憶が宙ぶらりんなのは
俺も同じですから(笑)
ライブはそれくらい楽しんだモン勝ち!
色んな人のレポやコメントを見て
思い出すことも未だによくありますよ♪

それと合唱ラップ!?は確かに爽快でした。
ってか、14年開こうとフツーに歌えちゃう辺り
ファンに感心しちゃいましたけどね(笑)
ホントにみんなオザケンが好きで待ってたんだな〜って。

こりゃ、スチャダラ版と合唱版をDVDに入れてもらわないとな(笑)
      by  ドラ  at  2010/06/30 22:15:35
ライブ中は本当にすごすぎる時間で、あの空間は異次元だったのでは?
なんて思いながら、地味な毎日を過ごしています。
あれから一週間たつなんて不思議です。
真っ暗な中で聴いた「流星ビバップ」の今までに味わったことのない
音楽の鮮明さ、忘れません。
でも、もしかしてこのまま顔を見れなかったらどうしよう
なんて別の恐怖(笑)を味わったりもしました。
オザケンの顔がはっきり見えたときの感動、
本当に気絶しそうになりましたが、絶対に見なくちゃと
持ちこたえました。

ファンの方もすごいですよね。
あんなに愛されているなんてオザケンは本当に幸せだし、
本人もそれを噛み締め、みんなに還元してくれているのだなと
伝わってきました。
DVDは本当にお願いしたいです!!
チケットを買えず見ることができなかった方のことも
オザケンは気にしていたので、きっと出してくれると
信じています。
とにかく、7月6日が待ちどうしいですね
      by  ゆき  at  2010/07/01 21:56:50
今回のライブ後に初オザケンを思い出してこんなことを書いてたんです。
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自分もそうだけど、ゆきさんは正にこの状況に近いんじゃないです?
「夢の世界」と「現実の世界」のギャップに戸惑うって。

自分は幸いにして今回4度目だったけど
それでも未だに夢のようですもん。
アレが現実の世界で起きたとは思えない。
それくらい最高なセットリスト・・・

あ〜、夢のようでありながら思い出せば思い出すほど
胸が苦しくなるこの感覚は何なんだ〜っ!!!

とりあえず特効薬の「DVD」を処方して欲しいですよね(笑)
      by  ドラ  at  2010/07/01 23:03:17
お返事遅くなってすみません。
二日前から良くないことが立て続けにおきまして・・・。
ひふみよなど良いこと、人生のトップ10に残る
すばらしいことが先週いっぱいあったので
人生ってバランス取れてるなと思いつつ、
処理に追われていました(笑)

そうです!!まさにこんな感じです!
ライブ中もライブ後も勿論楽しかったなあと
嬉しくなる感じもあったんですが、なんとも言えない
寂しさというか現実とのギャップなんかに
悲しくなるんです。
やっぱりオザケンは魔法を持っているんだと思います。
現実を生きていくというのはその魔法が解けるような感じが・・・・。
とにかく、今はDVDに期待!ですよね。
私は昔のビデオも早くゲットせねばと思っています。
      by  ゆき  at  2010/07/04 10:44:48
帳尻合わせですか(笑)
良くも悪くも上手いこと出来てますね。
あんな高倍率のチケット争奪戦で勝利し、
無事に中止されずライブが行われ(笑)、
念願の初参加。
ゆきさんにとっては最高の数ヶ月だったでしょうからね♪

でも、一つ上のレスのリンク記事じゃないけど
少々辛いことがあってもライブの思い出が
「強い気持ち」を生み出してくれるんですよね〜。

自分もライブ後、と言うよりこの後かな。
ちょっと怯えたくなる仕事が待ち受けてまして・・・(苦笑)
けど、戦場のボーイズライフ。
「会社」という戦場の「仕事」という「戦争」に勝ちます!

だからご褒美にDVD出してくれ〜(笑)
      by  ドラ  at  2010/07/04 23:06:09
ドラさんもお仕事がんばってくださいね♪
オザケンに逢えたことの喜びを考えると
大概のことはどうでもないって思えますよね。
本当にすばらしい!!

いよいよ明日、ひふみよサイトの更新日ですね。
楽しみですが、違ったらと思うと少し怖いですね・・・。
でも、きっと楽しいことが待ち受けていると思いますので、
わくわくしていようと思います☆
「DVD見れますね!」ってお話が明日できると嬉しいです。
      by  ゆき  at  2010/07/05 21:38:46
週末は別アーティストで遠征してたし、
今日も仕事でバッタバタだったから
全然気付かなかったけど明日なんですね。

個人的には「リリース物」だとは思ってますけどね。
そんでもって「ひふみよ」DVDかなって。
1日(今は2日)早いけど天にそう願いたい・・・
      by  ドラ  at  2010/07/05 23:16:14
小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
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