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2009/10/17
「山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days」
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days 山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
参加してきました〜♪

ちなみにymd氏のライブは2ヶ月振り。
決して久々ではないのに無性に久々に感じた。
それは今年はコンスタントにライブをして来たのに
夏から秋へと変わったからなのだろうか。

そんな今日のライブも正に「夏から秋」をテーマにしたものだった。
途中まで・・・(笑)

自分の中でこのライブが「夏」と「秋」の境界線であると共に
「旅路」と「家路」の境界線でもあるとのことで途中、
「旅路」コーナーと「家路」コーナーがきっちり分かれていた。

「旅路」リリース以降、それを絶賛しながらも
「『家路』は、より好きな曲が詰まってる!」と
当初は同時リリースだと思ってたから軽く面食らったようなとこあったし、
別リリースだと判明後も予想以上に早い時期と知り、喜んでいたのだが・・・
まぁ、いつものアレでんがな(笑)
今となっては「気長に待つしかない」みたいな(苦笑)

ただ、いつ頃からだろ。
「家路」の形が見え始めたくらいからかな。
それに喜びながらも、どこかで喜べない自分もいて・・・

って、言うのもナンダカンダ言っても「旅路」がリリースしたのは半年前。
それでいて「こんなにヘビロテしたフルアルバムはいつ以来だろ」ってほど
音楽が聴ける時間は「旅路」オンリーな日々がしばらく続いたし、
さすがに最近はそこまでヘビーではないけどやっぱり名盤で・・・

もちろん、それは楽曲自体の素晴らしさが一番ではあるけど
細部に至るまでこだわり抜いた渾身の一枚だからってのも大きいと思うんだよね。

だから、半年なんて言わずもっと長い期間、大事に大事に聴きたいし、
「家路」が「旅路」同様に素晴らしい作品になる為にどんなに時間を費やしてもいいから
「家路」にもそんな一枚になって欲しいから
ファンの期待に応えるべく急かされる思いでの作業はして欲しくなくて・・・

って、ライブレポになってないな(苦笑)
けど、「家路」の制作に入ってからはライブの度にそんなことを思ってて。

まぁ、そうは言ってもいずれは出るし、出てくれないと困るんだけど(笑)

でも、今はまだまだ「旅路の途中」でいい。
改めてそんなことを思った一夜だった。

あ。ここから先はゴメス関連じゃ珍しいけどネタバレ有り。











ストックの中では一番の名曲と言ってもいい「ホウセンカ」。
てっきり「家路」に入ると思ってたのに入らないらしい(泣)
これはショック大!(号泣)
なら、一体いつになったら音源化されるんだろうか。。。(涙)


オマケ
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
ゴメスライブ恒例!?のカチューシャがハロウィンにまで出現!(笑)


01.blue moon skyline
02.手と手、影と影
03.遅れてきた青春
04.アップダイク追記
05.夕暮れ田舎町
06.clementine
07.夏の日の幻
08.雨に負け風に負け
09.三日月のフープ
10.pilgrim
11.虹(電気グルーヴのカバー)
12.home sweet home
13.クレールとノアール
14.SING A SONG
15.Puff the Magic Dragon
 〜hanalee
<Encore1>
16.harvest moon
17.歓びの歌
18.hummingbird
<Encore2>
19.ホウセンカ
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