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category : ライブレポート
2008/04/12
ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜

ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜
この興奮をそのままに保ちたいから。
誰か僕を冷凍保存してください・・・

などと、キてる考えが浮かんでしまうほどの興奮。
そして脱力感・・・そんなライブでした。

まず1曲目。
いくらシングルを全部歌うと謳ってても発売順に並べるだけなんて
芸のないことをするとは思ってなかったけどイキナリ「ガッツだぜ!」ですか。
まぁ、デビュー曲と同じくらい「原点」な曲だろうけどさ〜・・・(苦笑)
長丁場であろうライブなのに先が心配になるスタート(笑)

ちなみに。
全曲歌うのであれば当然尺を短くしてるかと思えば答えはNo!。
まぁ、さすがに一部の曲はメドレー形式になってこそはいたけど
これは嬉しい誤算♪
ただ、「・・・何時に帰れるの?」って不安も過ぎったけど(爆)

まずは何よりも「夢」。
この曲はホントに生で聴くことを懇願し続けたしね。
オマケにこれまた大好きな「ヤングソウルダイナマイト」と連荘。
もう、上から下から大解放状態(汚)
あ、いや。さすがに下からは垂れ流してませんが・・・(苦笑)
でも、それくらい感激。奇しくも3人になった直後の曲だしね。
色んなことが蘇ってもくるでしょ。

あとは最近のライブで聴いてはいるけど「サムライソウル」と「たしかなこと」。
「夢」と並んで悶え三大ソング(笑)だしな。一同に介したのはたまらないっすわ。
しかもアゲソング編の悶え二大ソング「事件だッ!」「ええねん」も
一気に聴けちゃうんだもんな。
・・・ナニ?このライブ(汗)

そんな感じで今回はとにかく曲数が多いからね。
「結成20周年ライブ」と言っても歴史を振り返るようなMCもなければ
特別な演出もなくひたすら歌、歌、歌。演奏、演奏、演奏。
そんな3時間ちょっとだった。

ココを長く見てくれてる人なら知ってるかもしれないけれど
俺は「トータス松本」って人を一人の人間として尊敬してるし、憧れてもいるので
生き様みたいなものが集約されていたこのライブは本当に特別なもので
月並みな表現しか出来ないけど「このまま時間よ止まれ!」と
そう何度も願ってしまいたくなるライブだった。

更に。
俺にとって初ウルフルズは正に武道館。
当時はまだ高校生でしたが・・・(笑)
で、その時以来に聴く曲なんかも幾つかあって
これまた色んなことが頭を過ぎったんだよね。

そんなこんなで
「人間ってこんなに汗かくんだ?」
ってなことになっておりました(汗)

つーか。
予想はしてたけどMCでは触れこそしなかったけど
フライヤーに「ヤッサ決定!」なるものが。
その為に美里の大阪は自粛したんだもん。
飛んで行くでしょ〜♪今から夏が楽しみ!
ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜


01. ガッツだぜ!!
02. トコトンで行こう!
03. ツギハギブギウギ
04. たしかなこと
05. かわいいひと
06. 借金大王
07. ヤングソウルダイナマイト
08. 夢
09. それが答えだ
10. 明日があるさ
11. メドレー
 サンキューフォーザミュージック〜あそぼう〜マカマカBUN BUN
 〜まかせなさい〜世の中ワンダフル〜コマソンNo.1〜がむしゃら
 〜両方 For You〜サンキューフォーザミュージック
12. サムライソウル
13. 暴れだす
14. ワンダフルワールド
15. そら
16. やぶれかぶれ
17. しあわせですか
18. 泣けてくる
19. すっとばす
20. SUNSUNSUN'95
21. 大阪ストラット
22. バカサバイバー
23. ええねん

24. 四人
25. 情熱 A Go-Go
26. 事件だッ!
27. 笑えれば

28. バンザイ〜好きでよかった

--------

チケット 6500円(累計: 65750円)
グッズ     0円(累計: 10280円)
交通費  3220円(累計:101120円)

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2008/04/06
山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008

山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008
いつもの「Salon by marbletron」を飛び出ての「夜の科学」。  
既に何度か書いていますが今回は「晴れたら空に豆まいて」。 
これまた既に書いているけどHPで見た通りです。
アジアンテイストでライブハウスとは思えない造りだし
細部にまでこだわりがあってかなり好みな造り!
ドリンクコインの代わりに小石が渡された辺りもポイント高し(笑)

ちなみにymd氏も会場を変えることを迷いつつも
かなりお気に召した様子でMCの中で褒めてましたわ。
しかし。そこは噛んじゃダメ。大事なとこ。

「いいバコです」て!(爆)

会場からも笑いがこぼれてたけど明らかに笑いのポイントが違うオレ(笑)
ってか、一瞬「ビクッ」としましたわ・・・(苦笑)

そんな今日のライブ。
1曲目から「home sweet home」・・・

ん〜。バイオリズムが低下中の時にGOMESの曲はダメだね。
スーっと入って来て、染みて、刺激して・・・
1曲目からヤバかったのですが(汗)

他にポイントを挙げれば「思うことはいつも」と「keep on rockin'」。
共に「●本の指に入るほど好き!」ってくらい好きな曲だし
最近では滅多に聴けない曲だしね。
それだけにアドレナリンも分泌しまくり(笑)

あと、気になったのが記憶が正しければ(後に曲目UPします)No「ripple」。
リリース後のライブでは珍しいんじゃなかろうか。
ヘタしたら初かもしれないほどに。
ちょっと逸れちゃうから中身はここでは書かないけど
驚きはしたけどそれ以上に嬉しくもあったかも。
(※「ripple」も他と変わらず好きな作品です)

それとココ必見。
今日は珍しく・・・ってかこれこそ初?
「お色直し」が4回もある豪華ライブでした(笑)
本人は間違えて「化粧直し」って言ってたけど(笑)

化粧直しねぇ〜。
最近のymd氏を見てると「旅の途中」「模索中」「方向性」等の
キーワードが浮かぶと思うのですが、
まさかビジュアル系方面・・・へ?(笑)

と、相変わらずの雰囲気。
今日はそんな気しないけど年末猫町以来のライブでした。
本人が日々の生活の中の何気ない瞬間に自分の作った曲を
口ずさんだり、思い浮かべてくれたら嬉しい的なことを言ってたけど
単純に年間通して聴いてるってのもあるかもしれないけど
ふとした出来事、目にした風景、誰かの言葉etc
そんな瞬間にGOMESの曲と結びついて頭の中で流れることあるしね。
だから期間が空いてもそんな気がしないんだよね。
「いつでもそこにいる」っていうこの距離感などもそう思わせるんだろうけど。

上でも挙げたけど今、本当に方向を模索中っぽいけど
どこに進もうとymd氏の作る音楽が好きだから聴き続けるけど
やっぱりこういう「バコ」で聴くのが最高の贅沢なんだよね。
「夢」の一つの中に「スタジアム」なんて単語が出てきたけど
今現在のGOMESのライブ会場こそが「ユートピア」だしね。

「理想郷」だもん。とことん理想を描いたっていいじゃん。
それを「エゴ」と呼ぼうが今のこの距離感が好き。

<第一部>
1.home sweet home
2.oh my darling clementine
 〜クレメンタイン
3.春のスケッチ
4.思うことはいつも
5.ピルグリム
6.ONE
7.sweet home comfort
8.スプリング・フェア

<第二部>
9.赤いスイートピー(松田聖子のカバー)
10.恋におちたら(サニーデイ・サービスのカバー)
11.歩いても歩いても(新曲)
12.keep on rockin'
13.tsubomi
14.milk moon canyon
15.ホウセンカ
16.Puff(Peter, Paul & Maryのカバー)
17.hanalee
18.歓びの歌

<アンコール>
19.新しい季節
20.ユートピア
21.距離を越えてゆく言葉

山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008
携帯でUP済だけどオリジナルカクテル「夜の科学」。
「体に悪そうな味がします」 ←ymd氏談(爆)
ってか、宣伝するのにそのコメントは・・・(苦笑)

--------

チケット 3000円(累計:59250円)
グッズ  1000円(累計:10280円)
交通費  3520円(累計:97900円)
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むすびひめ/奈良の都と”雅”の音色

ymdライブの記事にちょこんと混ぜるつもりでいたけど
毎度のことながらすごい良かったから純度100%にしたかったし
こっちもこっちで「ちょこん」で終わらせるには忍びないので単独エントリー♪

今日は買い物したかったから早めに出たものの
早々に済み、代官山に着いたのは一時間前。
さて。どう時間を潰そうか。

そう思った矢先に会場の目の前に「雅楽無料コンサート」の文字。
しかもタイミングもバッチリな開始5分前!
けど、1時間くらいあるのかと思ったから
途中退席することになったら申し訳ないじゃんね。
だからカフェで潰そうかと探すも頃合いの店がない。
なので再び戻ってみるとコンサートは30分とのこと。
そんなわけで既に10分を過ぎてたけど中へ入ってみることに。

演者は「むすびひめ」という雅楽ユニット。 
入った時には笙と横笛の演奏をしていたのだが終えると
簡単なトークを交えつつ別の楽器(排簫)の説明。

そして・・・

「せっかく天気もいいので」と庭での演奏を提案して
代官山にいながらきちんと日本庭園しちゃってる中で
春の日差しを浴び、春の風に吹かれながらの演奏。

素敵・・・(うっとり)

いや、マジに良かったです。
まだまだ聴いていたかったしね。

雅楽って格式高いイメージあるし、馴染みのないものとか思うけど
日本人ならどこか懐かしさを感じる音色を奏でると思うんだよね。
だからこういう晴れた日の午後にまったり聴くような感じで
ふとした時に聴くと案外いいもんですよ。
たまにはこんな音楽はいかが?

むすびひめ~万葉に遊ぶ~
むすびひめ
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2008/03/08
KAN/BAND LIVE TOUR 2008 【NO IDEA】 ZeppTokyo編

東京公演も無事終了しました♪

ちなみに今日。
何とビックリ3列目です。
それを見て最初は「せっかく札幌まで行くし札幌がこの席ならなぁ」と思ってたけど
この濃い内容でイキナリいい席で観ちゃってたらねぇ。
今日は相当な不完全燃焼だったことだろう(笑)
2本目がいい席で良かったよ。
バッチリ丸見えなのはもちろんだけど前回は見えなかった細かな演出も見えて
「こんなことしてたんだ?」って驚きもいくつかあったし♪

そうそう。札幌レポにも書いたけど今回の衣装。 
赤いチェックのスカートです(笑)
なのに途中は激しいアクション込みの曲・・・
チラリどころかポロリ満載(爆)
いっちょまえに(?)スパッツ穿いてたよ♪(笑)

と、基本的に内容は同じなので席が良かったってこと以外は
改めて書くこともないのですが・・・
今日は非常に声の調子がよろしくなかったっぽい。
風邪気味なのかな?それともツアーの疲れ???
ツアーも残すとこあと1週間だし無事に終えて欲しいところですが。

話は若干戻って席。
バンドライブでは過去最良だったわけですが、
改めて思ったよ。心の底から思ったよ。
「俺はKANが本当に好きなんだ」って。
それくらいこの上ない幸せを感じた2時間半だったんだよね。

はぁ・・・
しばらく溜め息出そ・・・・・・

01.IDEAS
02.Close to me
03.サンクトペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜
04.Happy Time Happy Song
05.秋、多摩川にて
06.彼女はきっとまた
07.まゆみ
08.世界で一番好きな人
09.何の変哲もない Love Song
10.星屑の帰り道
11.言えずの I Love You
12.Cover Girl
13.僕のGENNUINE KISS
14.TOKYO MAN
15.愛は勝つ
16.センチメンタル17歳〜テレビの中に
17.West Home Town
18.僕の彼女はおりこうさん
19.すべての悲しみにさよならするために
<Encore>
20.適齢期 Love Story
21.50年後も

-------------

チケット 6300円(累計:41150円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3620円(累計:84260円)
comments(2)    trackback(0) 修正
2008/03/02
中澤裕子/ハロー! プロジェクトSingin'Night at STB139

なんてものに行ってきましたが何か?

つーか、よくやるな。自分(苦笑)
レースってホントにキツイんすわ。
過去2回はいずれも帰宅後は爆睡だったし。

けど、しゃーない。
コッチを決めた後にレースの存在を知ったし、
それを承知の上で出場を決めたんだしね。

で、このライブ。
会場がこんなところです。
ディナーショーほどかしこまっていないものの
アダルティーな雰囲気満載です。
ハロ系は通常のライブだと付いていけず若干場違いな感あるけど
こういう雰囲気ならOKだしね♪

ってか、グラスを傾けながら姐さんのライブ。
むしろ率先して行きたい・・・(笑)

で。最初は1人で取ったんだけどねぇ。
一般発売後も残ってた(苦笑)のを知って
某さんに声を掛けたら返事は即OK(笑)
けど、誘って正解。
ホントにフツーにレストランだしね。
1人で観るには少々寂しい感じが・・・(苦笑)

そんなこんなのライブ。
ハロ系ライブはオケがほとんどだけど生演奏。
けどコンセプトがコンセプトだしピアノ・ギター・ヴァイオリンの
アコースティック編成。
いや〜、これが良い。中でもヴァイオリン。
かなり雰囲気醸し出しちゃってたんじゃね?

う〜ん。過去にも何度か書いたことあると思うけど
ぶっちゃけ中澤姐さんは歌唱力に長けてるとは思いません。
けど、声が艶やかでいいんだよね。
そして、それがより映えるのがこういうアコースティックな曲・ライブ。
それ故に今回も存分に姐さんの魅力を堪能したような。
まぁ、11曲ってのは物足りない気もしますがね(苦笑)

そうそう。ソロでのライブは二度目だし気付いてはいたけど
姐さんのライブは女性ファンが結構いるんだよね。
そんでもって年配者も結構いたりするんだよね。
会場だけ見てると「誰のライブだろ?」ってくらいバラバラ(笑)
でも、同世代の女性ファンがライブに駆け付けたくなるような
そんな歌を唄い続けて欲しいもんだね〜♪

01.うらら
02.元気のない日の子守歌
03.色・ホワイトブレンド(竹内まりや)
04.春の予感(南沙織)
05.SACHIKO(ばんばひろふみ)
06.上海の風
07.音無橋
08.甘すぎた果実(安倍なつみ)
09.グリーティングカード
10.Get Along Together
<Encore>
11.だんな様

----------

チケット 7350円(累計:34850円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3220円(累計:80640円)
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2008/02/24
ウルフルズ/TOUR 2008 KEEP ON,MOVE ON

行ってきたぜぃ!

つーか・・・

濃っ!

4月には武道館で結成20周年のライブが待ってるけど
今日のセットリストで「20周年の記念ライブです♪」と言っても
何の違和感も持たないほど濃い内容だった気がする。

まず1曲目。
ヤッサ」がそうだったから「ないだろう」と思いつつも 
期待してたんだよねぇ。そしたらビンゴ!
いきなり「情熱 A Go-Go」でテンションも一気にアガる(´∇`*)

そして・・・
続く曲が「すっとばす」て!
アルバムを引っ提げたツアーにしてはこの展開どうなんだ!?(笑)
この時点で今日の内容が濃いのも納得だよなぁ。

が、またまたアルバム収録曲に戻って「ムーボン音頭」と「たしかなこと」。
ってか、「たしかなこと」。
自分の中でのウルフル史に残る名曲なんですが。
トータス節が利きまくったカッケー曲だと思うんだよね。ウン。

そして・・・
「それが答えだ!」に「やぶれかぶれ」。
ナンつーか、何でもアリかっ!
アルバム収録曲も挟みつつもあくまでアクセント(笑)
曲が始まる度に驚かされっ放しだっつーの。

で、ずずっと飛んで「事件だッ!」。
いつ頃からだろ?
今頃になってハマり気味な1曲。
それだけに更に更に興奮。

そして本編ラストは「ええねん」で更に熱く。
いや〜、帰宅後に調べてみたら本編は15曲と
決して多いわけじゃないんだよね。それがビックリ。
それくらい濃い内容だったし、満足度も相当だったしな。

が。

それもどうかと思いつつ本日のピーク。
「春一番」。
企画的な感じでCDにも収録されてはいるけれど
正式にカバー(?)したわけでもないし
ましてや正式なライブで歌うだなんて思ってないもの。
けど、過去に書いたことあるけどマジでヤバい。ホントにヤバい。 
かなり悶えるて。このアレンジは(笑)

と、もう1本行きたくなるほど大満足なライブでした♪
いや〜、ホント思うよ。
ウルフルズライブは空白期間があったけどバカだったって。
1人だろうと行っとくいべきだったよなぁ。勿体無い。
J−WAVEライブ」で再び燃え上がったけど 
もうダメだね。消えない(笑)
マジでカッコイイわぁ・・・(酔)

ま、けど今回のツアーは今日が最初で最後。
しかーし!!!
無事にシングル全曲ライブも当たったし
今日以上に濃いライブが観れちゃうんだよね。
それだけでしばらく幸せ気分でっす。

あ。そうそう。
挙動不審なくらいに探したけどKANは発見出来ず(笑)
ま、いっか。
そう思えるくらいライブが良かったし(´∇`*)

01.情熱 A Go-Go
02.すっとばす
03.ムーボン音頭
04.たしかなこと
05.それが答えだ!
06.やぶれかぶれ
07.キーポン節
08.泣けてくる
09.バンザイ〜好きでよかった〜
10.愛がなくちゃ
11.ガッツだぜ!!
12.ツーツーウラウラ
13.胸の…
14.事件だッ!
15.ええねん
<Encore>
16.四人
17.春一番
18.暴れだす
19.いい女

見ると日替わりで若干の変化があるっぽい。
が。
戸田&渋谷一日目を見る限りじゃ今日が一番好きかも♪

そうそう。
「YOU」ツアーの時もそうだったんだよなぁ。 
帰りのバスで前にいた2人組。
ウルフルズライブ帰りだった。
いるもんだねぇ。こんなド田舎にも。

チケット 5800円(累計:27500円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3280円(累計:77420円)
comments(0)    trackback(0) 修正
2008/02/10
KAN/BAND LIVE TOUR 2008 【NO IDEA】 ZeppSapporo編

行って来ましたよ。札幌。
とりあえずここではあくまでライブの話をメインで♪

会場はZeppですから。
新鮮さゼロ(笑)
つーことで早速本編の話を。

暗転し、メンバーが登場しても客席立ち上がらず。
「札幌のライブはこういうものなのか!?」
曲が始まってからようやくチラホラと立つ人も出て来たよ。

ちなみにオープニングはメンバーが横一列に並び、
ホルンのような楽器を演奏するのだが演奏が終わり照明が点くと
そこには赤いチェックのスカート姿のメンバーが!!!(爆)
しかも、あくまで「つかみ」かと思ったのに最後までソレ。
45〜50歳のアホなオッサン5人・・・(苦笑)

気になる1曲目は「IDEA」 
「NO IDEA」ってツアータイトルからして
「“IDEA”は歌わないってこと?」ってな推測もしたし  
かなり意外な1曲目だったんじゃないかと。

そして「CLOSE TO ME」を挟んでの「サンクトペテルブルグ」と「Happy Time Happy Song」。
3〜4曲目にして自分的には一番の山場(笑)
この2曲の連続は・・・(汗)

他に気になった曲を挙げていけば「何の変哲もない Love Song」。
「ap bank」での披露も手伝っちゃってるのかもしれないけど
「プロポーズ」のアンサーソング的内容だよな〜なんて今更思ったり。
まぁ、時間軸的には全然別物だと思われるのだが(笑)

「言えずのI Love You」
その前の「星屑の帰り道」から前に出てアコースティックな演奏で。
ちなみに前に出て椅子に座る際に押えながらおしとやかに座ってた(爆)
そうです。このスカート。結構ミニなのです(苦笑)
んで、「言えずのI Love You」だけど大好きな1曲だしね〜。
顔を緩ませながら聴いてた気がしないでもない(怪)

「Cover Girl」
これこそ意外な選曲で・・・
でも何気に好きな曲だったりする。メロディが。
それプラス、だって何だか だって何かなんだもん(何)

「TOKYOMAN」
正直、そんなに思い入れの強い方の曲ではなかったけど
初めて生で聴いて自分の中の評価が大きく変わった1曲。
今更だけど原曲自体のアレンジがカッコイイよ♪

「センチメンタル17歳〜テレビの中に」
20周年の話をした後に「デビュー曲を聴いてください」
と歌い出したのはブリブリのアイドルポップス「センチメンタル17歳」(爆)
そーいやデビューはアイドルだったもんね♪
って、オィ!
でも、KANだねぇ・・・(笑)

「すべての悲しみにさよならするために」
オリジナルのバラードベストの締めを飾る曲にしてるほど
名曲指数高いと思うんだよね。この曲。
かなーりじっくり聴き入っちゃったよ。

と、そんな感じ。
MCで気になったのはいきなり「変化に気付きます?」って言うから何かを思えば
マカロニを茹でてて固さを確認しようとしたら中からお湯がピューッと出て
鼻の横に小さな火傷をしたらしい。
んなもん、わかるかぃ!(笑)

「IDEA」の初回限定の0〜45歳の写真の掲載について。
よく見ると「ここで整形したな」ってのが分かるらしい(笑)
しかもそんな箇所が2つあるらしい(爆)

まぁ、他にも色々あったんだけどね。
でも、相変わらずMCも長いので忘れちゃうんだよね(苦笑)
どれかの曲の収録アルバムの紹介で
「これは“後悔先に館ひろし”に収録で〜」とか言ってったけ。そーいや(笑)

総評・・・というか、思ったことを。
帰国後は弾き語りライブが主だったからね〜。
初めて生で聴く曲も多くて新鮮だったのもあってか
ライブなんだから当然のことなんだけど
好きで好きで仕方ないKANが目の前にいて、
好きで好きで仕方ない曲たちを歌ってることに
無性に感激したんだよね。
もう1回このライブが観れるってだけで幸せを感じるよ。うん。

ちなみにアーバン宝田氏。
1日遅れでZeppSapporoにやって来たらしい。
自家用ジェットが故障!?(笑)

って、ZeppSapporoで何をしてたかっつーと
ハロプロのFCイベントの司会とのこと。
チッ。惜しかったなぁ←何が!?(笑)

01.IDEAS
02.Close to me
03.サンクトペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜
04.Happy Time Happy Song
05.秋、多摩川にて
06.彼女はきっとまた
07.まゆみ
08.世界で一番好きな人
09.何の変哲もない Love Song
10.星屑の帰り道
11.言えずの I Love You
12.Cover Girl
13.僕のGENNUINE KISS
14.TOKYO MAN
15.愛は勝つ
16.センチメンタル17歳〜テレビの中に
17.West Home Town
18.僕の彼女はおりこうさん
19.すべての悲しみにさよならするために
<Encore>
20.適齢期 Love Story
21.50年後も

---------------

チケット  6300円(累計:21700円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費 45990円(累計:74140円)

遠征の際の交通費の算出は難しいんだけどね。
とりあえず観光の為の交通費は含めず
宿泊費や飛行機、自宅→空港、空港→会場込み金額で。
今回は帰りに不測の事態があって跳ね上がってるけど。。。
comments(6)    trackback(0) 修正
2008/01/13
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」 新神戸オリエンタル劇場編

神戸に場所を移した「別邸」にもお招きされちゃいました(苦笑)

来月は札幌も車検も控えてるし「我慢だ、我慢」と
恵比寿レポで言ってたんだけどな。
でも、そこまでオトナじゃありませんでしたヽ(´∇`)/
ま、こうなることは分かってたけど・・・(苦笑)

だって!
本当に恵比寿でのライブが度を越す感動だったしね。
だからどうしてももう一度観たかったんだもん。
「会いたい」と思う気持ちは止められないでしょ。
後悔したくないしね♪

ちなみに。
アクアラインに差し掛かった時。
MyPodからは「I Wish」。
鉛色の空。海を越えて会いに行く。
PVと同じシチュエーションじゃん!
と、早くも気持ちはMAXデス(苦笑)

神戸の道中記は別エントリーとしてライブについて。

まずは会場。
赤レンガ倉庫を思わせるようなムーディーな外観。
そして内部はオペラやオーケストラ向けな感じだし
MCで「椅子がフカフカで気に入った(笑)」と言ってたけど
(基本的にはすぐ立ってくれそうだから安いカチカチな椅子が好きらしい・爆)
ホントに近代的な造りだしキレイだし観やすい感じで◎。
ちなみに本日は恵比寿ほどではないけど4列目♪
端っこなのがやや残念ですが。。。

01.「ストロボ」
前回はホントに呆気に取られてポカーンとしてたけど
あのシリアスなアレンジは是非音源化して欲しいほど。
それくらいいい意味で新たな曲になっていた。
それを豪快に弾く姿は鳥肌モノ!
背中であれほど表現出来るってスゲーよなぁ・・・

02.「二人のBirthday」
一転してポップなアレンジで。
演奏の合間に手拍子したり、客席に満面の笑みで
目線を送りながら弾く姿が印象的。
ライブの醍醐味を感じる瞬間だよなぁ。こういうの。
ちなみに前回に続いて今回も足を上げて踵弾き(笑)
マジでゾクッとすんわ。このシーン。カッコイイわぁ(酔)

03.「ピアニシモ」
ミディアムな原曲をよりスローにしたアレンジ。
やっぱりダメだ。二度目なのに。
元々好きな曲なのに弾き語りで聴けちゃう上に
原曲よりも好きなアレンジかも。
つーことで一回目の決壊(苦笑)

04.「幸せになりたい」
これまた原曲よりもスローなアレンジ。
それだけに切々と聴こえてくる。
まるで違う曲に聴こえるほどに。
このアレンジも好きだなぁ。

05.「Tomorrow」
訴えかけるような力強い歌声と
拳を突き上げながら歌う姿が印象的。
前半最後の曲だけどそれに相応しいし
「ストロボ」以上に鳥肌モノなアレンジ。

今回もここで長めのMCコーナー。
今回は自分でも「しまった!」って顔してたけど
トークの中でポロッとこぼした「天然」について(笑)
ちなみに「全日本天然協会」(通称:ぜんてんきょう)を
発足し、広めているそうな・・・。
何でピアノで歌う人ってこんなんばっか!?(謎爆)

で、その中で印象的だったのは
飼い犬と一緒にスーパーに買い物に行って
買い物を終えて外に繋いでた犬と一緒に帰宅したものの
しばらくしていつもより脹れてることに気付いたそうな。
そしたら・・・
引っくり返してみたらメスだったはずのきなこちゃんがオスに!?
そ。間違って他所の犬を連れて帰って来たらしい(爆)

ついでだからバラしちゃうと年末にスーパーに行った時には
帰宅して袋を開けたら自分が買った物とは違う物ばっかだったらしい。
そ。カートで買い物してて途中で他の人のカートを押しちゃってたらしい(爆)

結構キとるな(苦笑)
でも、こういうとこホントにチャーミング♪

06.「酒と泪と男と女と」
相棒のドレミちゃん(¥3980・笑)とのジョイントコーナー。
前回はクリスマスってことで「Santa Claus is Coming to Town」だったけど
さすがにそれはないだろうから何を歌うか楽しみにしてたけど
随分と変化球を投げて来たのでビックリ(汗)
つーか・・・
純白のドレスを着ながら♪飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで〜はどーなのよ!(爆)
でも、このいい意味で力の抜けたこのコーナーは
このライブに置いて何気に大きな役割を果たしてる気する。

07.「愛はバラード」
アカペラコーナー。
前回は196声のことをメインに書いたし、
やっぱりそこが大きな見せ場ではあるんだけど
赤いチェックの衣装姿が可愛いのも印象的(笑)

08.「I Wish」
前回は正直、コーラスが主張し過ぎな気もしてたけど
終わってみればあら不思議。
あのコーラスが耳に残ってるんだよなぁ。
前ツアーでも「アカペラアルバムを出したい」と言っていたけど
既存の曲をアカペラで録り直しでもいいから
是非実現させて欲しいよなぁ。
本人はやりたい半面、「大変だからヤダ」とのことだけど(笑)
ちなみに決壊二回目(笑)

09.「promise」
グッズのLEDライトを用いての演出付き。
正直・・・腕がキツイ(笑)
まぁ、一生懸命振りましたがね(苦笑)
ちなみに今回は車椅子席あったのかな?
あったとしても離れてたのかな?
ということでステージから降りることは無かった。
が。
最前列にいた人に「香美様ビーム」プレゼント。
うぅ〜。羨まし過ぎ。。。

10.「Search-Light」
今回はこの曲を聴きに来たと言っても過言ではない。
それくらい前回のライブで赤丸急上昇した曲。
間奏部分でのコーラスは終えた時の曲の途中でありながら
拍手喝采になるほど圧巻のシーン。
鳥肌立つわ、ブルブル震えるわ、決壊するわで大忙し(笑)

11.「サタデー☆ラバーズ」
いよいよ終盤のアップなナンバーのコーナー。
この曲は今年から「めざましどようび」で起用されてるんだけど
オリジナルはまだ聴いてはいないんだよねぇ。
どんな感じなんだろ?
朝っぱらからあんなに激しい曲だとは思えないし(笑)

12.「ロマンスの神様」
ここから我慢出来ず客席も総立ちです(笑)
弾き語りライブであることを忘れるノリだもの。
ピアノ一本であの雰囲気を作れるものなのか!?
っていうほどに「みんな大人だね〜。黙ってて飽きない?」と
本人が感心してた(笑)会場を熱くしてることに感心するよ。

13.「ゲレンデがとけるほど恋したい」
正直、今回は内容・流れ・演出を知った上での参加ですから。
驚きの連続だった前回に比べちゃうとどうしたって満足度は
下がってしまうのは仕方ないとは思っていたのだが・・・
この曲で立ち上がってアグレッシブに弾く姿を見たら
最後の最後でやっぱり針は振り切った。
ココロの底から楽しくって、ココロの底から嬉しくって、
そんな曲じゃないはずなのにもうボロボロ・・・(苦笑)

14.「Dear」
前回同様に歌う時に一つだけ心掛けていることを話しての演奏。
辛い時、悲しい時、元気が無い時、励まして欲しい時etc・・・
そんな時に自分の声で少しでも背中を押して上げられるような
歌を歌いたいという一心でやって来たなんてMCの後に
ジーンとキますわ。チキショーめ。

-------

詩だったり、ファンを想う気持ちだったり、自分の思い入れだったりetc
ライブでジーンとキて涙することってこれまでにも多々あったけど
「声」で涙腺を刺激されたのって広瀬香美だけなんだよね。
まぁ、ファンの贔屓目って部分も大きいけれど今回のライブの感想で
「日本の宝」、「見たら誰でもファンになる」ってのを見たけど
自分もまんまとそれにヤラれたクチですから。
「ウン」「ウン」と頷きながら読んじゃうよ。
「Search-Light」なんて思い出すだけで身震いして鳥肌立つ・・・

はぁ。名古屋も行きてぇ〜(爆)
けど、その日はピアノウーマンではなくピアノマン。
残念ながら自分の「香美別邸」はファイナルを迎えたけれど
本当に素晴らしい内容だったしDVDのリリースを今回も激しく希望。
何度でも感動したいもん。あの歌声に。

-------

チケット  8400円(累計:15400円)
グッズ      0円(累計:0円)
交通費  24970円(累計:28150円)
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2008/01/01
渡辺美里/元旦プレミアムライブ

渡辺美里/元旦プレミアムライブ
結局このライブの名称って何だったんだ?(笑)

そんなこんなの元旦ライブ。
まずは気になる席ですが・・・
Seasons」を除いてはツアー(ホール)で二階席は初。
だけどもハロプロで言えば(笑)ファミリー席エリア。
故に見易いし、それが新鮮な光景だったかな。
西武ではスタンド派だったけどホールの二階席も
悪くないかもって思えたしね♪

そしてライブ。
なによりもまずはコレでしょ。
記憶の限りV19以来の「BREAK ON THROUGH」。
否が応でもテンション上がる(笑)

そのまま1曲目は「Long Night」。
15:30開演でイキナリこの曲。
いいんだよ?こっちは。何時間やってくれたって(笑)

いや、それこそ(謎?)「運命のドア」が1曲目予想だったんだよね。
そうじゃなくてもコテコテに「新しい日々」とか。
なのに「元旦」無視で夏を思わせるこのスタート。
ドーンとかかってこいやぁ!(笑)

と、思ってる矢先に「サマータイムブルース」&「恋したっていいじゃない」。
イキナリ息が切れるから・・・(苦笑)

後々判明するけど途中からはツアーの流れを引き継いだカタチだけど
スタートは去年の夏祭りを思わせる内容で驚かされたよ。
あのセットリストはマジで「最強」だったと思ってるしね♪

ってな流れを辿った上でツアー同様に日替わり(?)の曲。
候補の一つに俺のNo.1ソング「truth」があるじゃない!!!
その時点で「オォー!」と声を上げちゃったけども(汗)
しかし世界のナントカさん。あ゛ぁ゛ーーーーーーっ!(苦笑)
「やっぱりイナバ」と言った瞬間に副音声で
「残念な人」(謎)と聞こえて来たのですが・・・orz

が。

詩的に歌うと予想はしてたけど続く曲が
5本の指に入りそうなほど好きな「Oh! Hardest Night」なので良し。
但し、「予言」に笑いが零れそうでもあったけど(謎笑)

そして・・・

「熱情」を挟み、正月らしく鏡開きをするっつーことで
客席から協力者を募ってノミネートされた人が
ステージに上がったと思えば・・・

マッキーじゃん( ̄□ ̄;)!!

あんま美里ってこういうまどろっこしいことしなくない?
それだけに発狂に近い歓声を上げてしまいましたが・・・(苦笑)
そして2人で「トマト」。
いや〜、2人が肩や腕を組んで楽しそうに歌ってる姿が無性にキた。
自分にとっちゃコレが一番の「プレゼント」だったしね。
(升は升で予想以上の品だったし大いに活用させて頂きますが・笑)

他に気になった曲と言えば「JUMP」。
V16以来ってことはないよねぇ?
でも、西武では定番的曲だったのにV16のオープニングの
印象が強いせいか、アレっきりな気すらして。
それだけに「オォー!」っと声を上げたくなるでしょ。

更には「Lovin’you」。
これも久々じゃない?
やっぱエエ曲だよなぁ・・・(しみじみ)

最近、美里に限ったことではないけど原点回帰?
ライブに行くと心底思うんだよね。
「楽しい!」って。
「この人が好きだ!」って。

元旦って1年の中でも特別な日じゃんね。
それだけに来れなかった人だっているだろうけど。
でも、自分はそんな特別な日に特別な存在の美里に会えて、
あんなにも熱い時間を共有出来たことを
つくづく幸せに思えたんだよね。

うん。「ライブ」って括りだけでなくいいスタートを切れたよ。
今年はいい1年になりそうだ♪

01.Long Night
02.サマータイム ブルース
03.恋したっていいじゃない
04.青い鳥
05.BELIEVE
06.私のカルテ
07.I Wish
08.Gift
09.Oh! Hardest Night
10.熱情
11.トマト(with槇原敬之)
12.Cosmic Girl
13.パイナップル ロマンス
14.ムーンライト ダンス
15.ココロ銀河
16.10 years
-ENCORE-
17.My Revolution
18.JUMP
19.すき
20.Lovin' you
21.eyes
22.yes

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売り上げランキング: 70711

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リクエストもあったし自分自身の為にもいい記録になると思うので
今年はライブ・芝居・野球に費やした金額を集計してみます。
つーことで早速・・・

チケット 7000円
グッズ     0円
交通費  3180円
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2007/12/25
KAN/Premium meets Premium

4日連続ライブの締めです。
今年のライブ納めです。
すなわち「オチ」です。
ならばこの方しかいないでしょ〜(笑)
ってことで真打ち登場♪

で、今日。
チケット自体も即時SOLD OUTでレアだっつーのに
20倍以上の倍率に競り勝って2列目です。
どうしましょヽ(´∇`)/

いや、この4日間いずれも会場自体そんなに大きくないんだけどね。
でも、吐息の音まで聞こえてきそうな距離ってやっぱり違うでしょ。
この4日間は幸いいずれも3列目以内で観れたので夢の中でした(´∇`*)

って、3日間のまとめよりKANですね(汗)

今回は3人のサポートを入れてのアコースティック形式とのことだったが
最初はKAN1人での弾き語り。
故に聴き慣れた曲が続きます(苦笑)

が。

22日の横浜でのイベントライブで歌ってたから
「その流れを引き継いで歌ってくれ!」と思っていた「長ぐつ」を
メンバー登場後に歌ってくれたよ(ToT)
しかも「言えずのI Love You」、「悲しみの役割」と
オリジナルベストに入れちゃう曲が続いて今日も昇天ヽ(´∇`)/

ついで(かよ!)に言うと「プロポーズ」。
特別に好きってほどの曲でもなかったけれど
生のピアノに乗せて聴くとたまらんね。
今日を境に好きな1曲になりそうなほどっすわ。

飛んでアンコール。
本編ラストが「今年もこうして二人でクリスマスを祝う 」だったから
聴けないと思っていた「KANのChristmas Song」!
ちなみにアフロのヅラにクリスマスツリーをぶっ指して登場(爆)
お辞儀をする際は落ちないように押さえながらだったし(苦笑)

と、

本編は終始アコースティックな雰囲気だったけども
アンコールで盛り上げて「次は何が来るか♪」と楽しみにするも
これにて終了(汗)

正直、全編通すと文句無しってくらいにいい内容ではあったけど
この終わり方は消化不良で呆気に取られた。。。
挨拶もそぞろに掃けたからヅラを取ってまた出てくると思ったしね。

ただ、これまで自分が参加してきたKANライブと言えば
弾き語りがほとんどで曲目があまり代わり映えしなかったので
弾き語りをしつつも、サポートも入れてるから初めての曲も多かったし
何よりも聴きたいと懇願してた曲の幾つかが聴けてホント嬉しかった♪

次はバンドでのツアー。
こちらでも今まで聴けなかった曲を期待したいね。
つーか、聴きたい曲が多過ぎるんだよ!KANは!!!

01.東京ライフ
02.君を待つ
03.まゆみ
04.50年後も
05.永遠
06.カレーライス
07.長ぐつ
08.プロポーズ
09.言えずのI Love You
10.悲しみの役割
11.Autumn Song
12.世界でいちばん好きな人
13.スターダスト(カバー曲)
14.雪風
15.今年もこうして二人でクリスマスを祝う
-Encore-
16.KANのChristmas Song
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2007/12/24
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」

聖夜に昇天ヽ(´∇`)/
なんだろな。あれは・・・

そんなわけで3日連続の恵比寿DEヱビスビール♪(笑)
今日の肴は香美姐さんです。

まずは席。
3列目であろうことは分かっていたけど(←「C列」なので少し疑ってた)
ほぼ中央な上に通路側とベストスポット。
そして何よりも近い。むしろ近過ぎ(汗)

そんなわけで緊張しながら開演を待っていると遂に暗転!
その直後に懐中電灯を持った係員に案内される人が横を通るから
「遅刻ですかぃ!」とか思ってたら本人だった(爆)
おぃおぃ。スカートが腕に当たったし(汗)

そんなこんなの1曲目。
本来ならメチャメチャ驚いたんだろうけど・・・
家を出る前に見たファンサイトの掲示板に堂々ネタバレカキコ(汗)
ネタバレ掲示板とわざわざ分けてるのに書く神経が信じられん(-_-;
そんなわけで咄嗟に閉じたものの1曲目と「幸せになりたい」だけ知っちゃった(涙)

ま、気を取り直してレポ。
1曲目から弾き語りには合わなそうな「ストロボ」(笑)
でもアレンジに背筋をゾクゾクさせられた(汗)

続く「二人のBirthday」。
アップなアレンジで激しい演奏ではあったけど最後は足を上げて
ヒールで弾く姿に鳥肌立ちまくり!
ただ・・・純白のドレスを着ていることをお忘れなく!!!(爆)

他に気になった曲を挙げるとまずは「ピアニシモ」。
懇願してた曲な上に弾き語り。ヤバいから(汗)
最初からずっとだけど背筋がホントにゾクゾクして身震いしてまう。
それくらい感無量な瞬間で思わずホロホロとキたほど(汗)

続いて「I wish」。
これも懇願してた曲ではあるけれど・・・
途中で突入したアカペラコーナーでの披露。
故に最初は「弾き語りで聴きたかったのぃ!」と思ったりしたけど
196声もあって1曲辺り平均18時間掛けて録ったというオケに乗せての歌声も圧巻。
何よりも手を伸ばせば届きそうな距離。
ここでまたしてもホロホロと(汗)

それから「Serch−Light」。
正直、特別好きな曲ではなかったけどナニコレ・・・(汗)
「聖夜に嘘はイカン。だから正直に言ってみ。メカだっぺ?」
と、しつこく問い質したい(笑)
いや、この人の声域と声量はやっぱり桁外れ。
広瀬香美か吉田美和かって感じでしょ。
日本人でここまでな人って。
近くで嗚咽と言ってもいいほど号泣してる人がいたけど納得・・・

それからコテコテだけど「ロマンスの神様」と「ゲレンデがとけるほど恋したい」。
格好良いの何のって。楽しいの何のって。
そしたらホロホロどころかボロボロに(汗)
あの演奏を目の前で見せ付けられたらシビれるて・・・

てな感じにあっという間の2時間半。
イヴの夜に相応しいライヴでした。
むしろLa・イヴです←意味不明

席が良かったのも大きいけど改めてこの人のエンターティナー性を強く感じた。
弾き語りライブだからって即興で作った曲に乗せてMCすっか?(苦笑)
ちなみに「可愛い」「綺麗」って声が上がるほど即興でメロディが浮かぶそうな(爆)
ついでに「近くで見ても案外平気でしょ?」ですって(激爆)
女王キャラで来たかと思えば何?この自虐っぷり(苦笑)

そうだ。「promise」の時にステージから降りて(超目の前で!)
客席を歩いて歌い出したから針が振り切れそうになったけど
目指した先は車椅子で見ていた人たちの元。
一人一人に丁寧に歌いかけた上にその内の1人に
香美様ビーム」(笑)をプレゼント。
この頃には弾き語りのはずが熱くなってたけど暖かくなった瞬間。

まぁ、今となっちゃ他にも身近にいて慣れっこですが・・・(笑)
どこか上から目線な部分もあるんだよね。広瀬香美って。
けど、それが全く嫌味じゃなくて、自信から来るものに感じて、
そこがカッコ良くもあったりするんだけど、
でも、根はすごくファンを大切にする謙虚な人で、
また、ファンより何より自分が楽しんじゃってて、
ライブ経験はデビュー15周年の割には極端に少ないけど
自分の「カタチ」をしっかり確立してるんだよね。

はぁ・・・。
また「別邸」にお邪魔したい(爆)
けど、東京は今日が最終日。
しかも名古屋はKANの札幌とカブってる。
つーことは年明け早々の神戸かぁ・・・
って、ダメ!ダメだぞ。我慢だ、我慢(汗)

ちなみに会場は昨日紹介したイルミネーションの先。
そう。ライブ後はそこを通って帰るのです。
正に♪幸せは冬にやってくる〜な「真冬の帰り道」っすわ。

そうそう。事前に「プレゼント付」となっていたけど
その内容はフリース素材のマフラー。
ん〜。どでかリラに巻いて撮ろうとしたけど回らず(笑)
アイツってばどんだけ首が太いんじゃ・・・(汗)
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」

そう言えば・・・
GOMESライブってチケットが存在しないことも多々なのです。
それが続いたせいもあるのかな。
チケット持たずに靴を履いてた(笑)
あぶねー!気付いて良かったよ(汗)

01.「ストロボ」
02.「二人のBirthday」
03.「ピアニシモ」
04.「幸せになりたい」
05.「Tomorrow」
06.「Santa Claus is Coming to Town」
07.「愛はバラード」
08.「I Wish」
09.「promise」
10.「Search-Light」
11.「サタデー☆ラバーズ」
12.「ロマンスの神様」
13.「ゲレンデがとけるほど恋したい」
14.「Dear」
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2007/12/23
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

今年も「GOMES納め」致しました。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

年末猫町も2日目。
バンドとしては仕事納めです。

が。

始まる前にふと気付いた。
フルメンバーでのワンマンは今年初じゃん!
だけど、納め・・・(苦笑)

でもね、ライブの感想にも通ずるから書くけど
ソロやkickingbirdsがあるからそんな気しないと思いつつ
やっぱりバンドのメンバーが揃うと違うんだよね。
もっと言うとけっちゃんがドラムで
ymd氏もエレキを掻き鳴らしまくってると
「GOMESってこんなにカッコ良かったか!?」
と思うほど今更ながら改めて見惚れるんだよね。

それぞれ他のサポート等もあるし、
ソロでのアコースティックな感じや
kickingbirdsのバンドとも違う編成もいいし、
あれはあれで続けて行って欲しいから、
レコ発や年末になるとフルメンバーが集うっていう
今のペースってすごく理想なのかもしれない。
このペースだと「ymd氏の作品」ってだけでなく
「GOMES THE HITMAN」の魅力を再認識するしね。

そんな今日の内容。
目玉企画として「GOMES THE HIMAN in arpeggio」   
の再現があるわけですが・・・
正直、本人も昨日から言っていたけど技術的な面では
素人の自分にも今との違いが歴然に思う作品。
けど、それを除いては今でも古さを全く感じない作品だったのに
改めて一気に演奏されてつくづく思ったんだよね。
「初々しい」って。
違和感など全く無かったと思っていたけれど
やっぱり今とどこか違うんだろうね。
根本はあくまで同じだけれど。

「変わること」と「変わらないこと」。
「今」はものすごく重く感じる・・・(謎)
けど、GOMESはいいバランスで変わりつつ、変わらずにいて、
10年前の作品の再現によって見えて来たものもある気がする。

はぁ。
そんなこんなでいつものアレです。
ぽっかり穴が開いた感じ(苦笑)

ウザいくらいに何度も言ってるかもしれないけど
GOMESのライブに来ると本当に感じるんだよね。
好きな音楽を生で聴けることの幸せ、喜び、贅沢を。
そんな今年最後に相応しいスペシャルな2日間だった。

1.自転車で追い越した季節
2. 北風オーケストラ
3. サテライト
4.星に輪ゴムを
5.手と手、影と影
〜talk with 宮子和眞
【GOMES THE HITMAN in arpeggio】
6.僕はネオアコで人生を語る
7.朝の幸せ
8.レモンひときれ
9. tsubomi
10. オレンジ〜真実
11.遅れてきた青春
12.寒い夜だよ
13.青年舟に乗る〜覚醒ロック
14. クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
16.7th avenue
17. シネマ
18.memoria
19.拍手手拍子
20.饒舌スタッカート
21.hanalee
22.Sweet December
23.ホウセンカ
En.雨の夜と月の光

-------

年末猫町がここに移転(三年目くらい?)してからずっと
あの匂いに惹かれてたけど遂にカレーを食した♪
つーか、ライブハウスで「米」を食う日がくるとは・・・(笑)

-------

恵比寿ガーデンプレイスで開催中の
Baccarat ETERNAL LIGHTS 2007-歓びのかたち-
バコラバカラのシャンデリアは近付いてみるとやっぱりスゴいです。
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

まぁ、明日も恵比寿・・・
ってか、ガーデンプレイス内でライブですがね(´∇`*)
イヴにピアノ弾き語りでのライブ。
GOMESに負けず劣らず聴かせてくれるんだろうなぁ・・・

-------

あ”−−−−−−−−−−−−っ!
「トリツカレ男」持って行ってたのに渡すの忘れてたorz
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2007/12/22
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト

やっぱり年末猫町は格別だなぁ・・・

1曲目から久し振りの「街をゆく」に興奮したのに、
次から次へと高揚(略してKY♪)する曲の嵐。

印象に残った曲をクローズアップするとまずは「思うことはいつも」。
このブログのカテゴリの「思うこと」の由来となった曲でもあるほど好きだし、
ライブで聴いたのはいつ以来だろうか。
思い出せないほど久々だったと思うし、やっぱり良いんだよね。詩が。
(今、気付いた。カテゴリ毎のバナーに引用してる詩はGOMESが最多らしい)

続いて「週末の太陽」&「青年舟に乗る」。
ここ数年、夏になると「この曲が好き!」と言っている気がするけど
共に生で聴いた記憶がない(全曲演奏ライブで聴いてるはずだけど)
でも、この手(どの手?)の曲は最近はめっきりやらなくなってたので
叶わぬ夢なのかと思ったりもしていたのに・・・
最近ではリクエスト形式の猫町もご無沙汰だった気がするけど
こういうコアなところをチョイスしてくる辺りがみんな素晴らしい!

そして「忘れな草」。
数日前に「そういや最近めっきり歌わなくなったなぁ」と
思ったばかりだったんだよね。
一時期は定番曲だったのに。あんなに名曲なのに。

始まる前にちょろっと話してたんだけどね。
最近じゃ「そういやGOMESってバンドだったんだよね(笑)」と思うほど、
バンドとしてのライブは貴重なものになりつつあったりするけど
毎年この時期には少なくともバンドとしてのライブをやってくれるし
ソロでは聴けないような曲を聴けることはもちろんだけど
言葉では言い表し難いあの空気感がやっぱり好きだ。
メンバーも「感謝祭」と位置付けているけど
そんなメンバーのファンに対する感謝の気持ちとか以前に、
「今年も頑張ったからこのライブが観れるんだ」という
自分へのご褒美感覚で挑めるのが年末のこの時期には嬉しい。

そうそう。どうしても視線を向けちゃうんだけども
パーカッションって耳だけでなく目でも楽しめるし
そうやって体感するほど奥深さを感じる。

それと最近つくづく感じる。
ymd氏が自分の曲を絶賛するのと同じように
「よくぞGOMESを発掘した」と自画自賛したくなる(笑)
それくらいGOMESは自分にとって特別なものなんだよね。

久々に参加のアッキー
相変わらず低姿勢で謙虚な好青年(笑)
アッキーが加わるライブはフルバンドとも違う安心感みたいなものがある。

これまた恒例のプレゼントコーナー。
特等のウクレレが一番違いだった(ToT)
つーか、ウクレレよりあのイラストが欲しい。。。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
毎年恒例の堀越さんお手製クッキーに今年はカードがプラス。
これもお手製っていうんだから驚く。
カード自体も可愛いけど毛糸で綴ってるのがいい感じ♪

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
かなり前から狙ってはいたけれど今回は誕生日ではなく
マリンマラソンの日に合わせてサインをしてもらった。
しかも想像以上に丁寧に描いてくれたので
後ろに並んでる人たちに申し訳なく思えて来たけど(汗)
でも、どんなメッセージよりも強い応援に繋がる。


1.街をゆく
2.ねじを巻く
3.思うことはいつも
4.週末の太陽
5.猫のいた暮らし
6.光と水の関係
7. 青年舟に乗る
8.黄昏れ夕暮れ夜明け
9.恋の見切り発車
10. 明日は今日と同じ未来
11.手と手、影と影
12. ドライブ
13. 愛すべき日々
14. 忘れな草
15.男なら女なら
16.happy ending of the day
17.娘よ
18.sweet December
19.言葉はうそつき
En.夜明けまで
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2007/12/09
山田稔明/夜の科学VOL.13〜辞書にないユーフォリア

なんか・・・
久々に・・・
ダメだ・・・

ワンマン且つソロ(アコースティック)を見るのはいつ以来だろう?
誰かと行くと「楽しい」って方がどうしても先行しちゃうし、
それはそれでライブの魅力でもあるんだけど
久々のシチュエーションで見たせいか久々に撃ち抜かれた感じ。

今日は運良くVIP席。←超ゆったりソファーがあるんです
そのせいか入った時から妙に眠たかったんだよね。
なのに1曲目はしっとりと「ドライブ」。
それがもう心地良いの何のって・・・
そしたら正に「思うつぼ」ってやつ?
今更ながら「夜の科学」というライブについて語った後に
「みんなを寝かせるつもりで歌います」って(苦笑)

昨日、「シチューのCMのようだ」とか「明かりが灯った感じ」と書いたけど
ホントに暖炉が灯った家に帰って来たかのような雰囲気なんだよね。
それでいてあの席だ。
今回のチケット購入に際してアンケート(届いてないんだけど・汗)があって
昨日は「あなたにとっての理想郷とは何か」
今日が「あなたが幸せを感じる時」だったのだが
この瞬間が正にソレ。
ゆったりと、静かに、好きな音楽をじっくりと楽しむ。
最高の贅沢でしょ。

今日のセットリストの中で気になった曲を挙げるとまずは「星に輪ゴムを」。
今となっては「夜の科学」のテーマ曲くらいに捉えてるけど
やっぱり好きなんだよね。この曲。
そしてこの時期に聴くのが一番好きなんだよね。

それから「train song」。
その前のMCで「旅」について語ってたから確かに期待はした。
けど、最近ではなかなか聴くことの出来ない曲だけに
「まさかなぁ」と思ったのにそのまさかに・・・
GOMESライブじゃあまり見ない光景だけど思わず声を出しかけた(苦笑)
それくらい好きだしなぁ。「train song」。

そして極めつけはラストの「ホウセンカ」。
何なんだろうな。あの曲は。
久々に「泣かせる気マンマンだな」と思える曲(笑)

あ〜、何だろ。
ある程度、あの雰囲気に慣れつつあったのかな。
最近は割と冷静に見てたのにな。
でも、この2日間は久々に振り切った。
それだけにアレもコレも語りたいのに支離滅裂。。。

とりあえず年末猫町が楽しみだ♪

--------

そういやそんなことも書いてた気がするなぁ。
今日は夏木マリに提供した曲も歌ってたんだけど
背伸び(笑)しただけあって今までのGOMESにない感じの曲だけど
メチャメチャカッコ良かったし夏木マリが歌うと
また全然違う曲になってるんだろうなぁ。
夏木マリVerも聴いてみたい!

ジビエ・ド・マリ 2(DVD付)
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--------

坂本真綾に提供した曲も歌ってた。
こちらも今更ながら欲しくなった。。。

30minutes night flight
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坂本真綾 森俊之 鈴木祥子 山田稔明
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--------

そうそう。
七夕の「夜の科学」の時にも気になってたんだけど
GOMESファンにランナーがおるぞ!(笑)
誰なんだろ?
メチャメチャお近付きになりたいのですが・・・(笑)

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昼は豪勢にしゃぶしゃぶ♪
昼から鍋ってだけでセレブ気分です(汗)

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1.東京午前三時
2.ドライブ

3.星に輪ゴムを
4.手と手、影と影

5.milky way(坂本真綾提供楽曲「30 minutes night flight」セルフカバー)
6.セツナ(坂本真綾提供楽曲セルフカバー)
6.lucky star(夏木マリ提供楽曲「Fly」セルフカバー)

7.青空(ザ・ブルーハーツのカバー)
8.memoria
9.day after day

10.home sweet home
11.sweet home comfort
12.僕らの暮らし
13.clementine

14.I am a Pilgrim(traditional)
15.train song
16.pilgrim
17.ユーフォリア(new)

18.hanalee
19.ユートピア

20.ポリリズム〜雨の夜と月の光
21.ホウセンカ

22.サテライト
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2007/12/08
山田稔明/夜の科学VOL.13〜地図にないユートピア

GOMES月間の幕開けですよ。

毎年誕生日前後にやってる12月の「夜の科学」だけど
久々?初?とりあえず自分が参加した中では初らしい。
そう。正に誕生日当日ですよ。
なので登場するや否や「サプライズとか嫌いです」と釘を打ってたけど・・・(笑)

が。

多分、ファンの誰かなんだろうなぁ。
サイリウムを全員に用意してたんだよね。
アイタタタ・・・
けど、さすがのymd氏もそれは否定しなかったけど。
「やればできるじゃん♪」だって。
どこまで上から目線なんだか(笑)

そんな感じの今日のライブ。
1日目はkickingbirdsとしてのライブです。
演出と言うか、シチュエーションと言うか。
それも確かに大きいんだけど。
でも、それだけでもないんだよね。

そう。「ホシフルマチ」がものすごく良かったから 
秋のkickingbirdsでのツアーも行きたかったのに
スケジュールが合わず断念したから楽しみにしてたけど
2曲目だったかな?(後ほどSET LISTパクるけど・笑)に
あの日のライブで一気に好きになった「ココロ/コトバ」が聴け、
更には同様にあのライブでもの凄く印象的だった
「home sweet home」まで聴けて大満足!
この2曲の為だけでも来る価値あるってもんです。

それにしても・・・

全曲CD化(CD-R除)されてない曲で構成されてるってどうなのよ(苦笑)
いや、今ではリリースを前に定番化してる曲も多数あるから
既に耳に馴染みもあるけどそれだけストックがあるなら
次回作が待ち遠しくもなっちゃうでしょ。
しかも、本当にいい曲が揃ってると思うし♪

ってな感じの相変わらずの雰囲気。

ん〜、何だろ。
誕生日前後に「夜の科学」をやって年末に「猫町」と
今では「12月と言えばGOMES」という感じだし
この季節のGOMES関連のライブって例えるならば
シチューのCMってとこ?(笑)
灯かりがパッと灯るような温もりで溢れてるんだよね。

夏の曲で好きな曲もたくさんあるけどつくづく思ったわ。
GOMESはこの時期が一番映える。
それくらいうっとり聞き惚れて来た。今日も。

明日は完全ソロ。
こちらも楽しんで参りましょ♪

1. watercolor suite
2.ココロ/コトバ
3.セレナーデ

4.glenville
5.home sweet home
6.クレメンタイン

7.sweet home comfort
8.距離を越えてゆく言葉

9.pilgrim
10.ユーフォリア(new)
11.hanalee
12.ホシフルマチ

13.ONE
14.sweet december

15.ユートピア
16.hanalee(みんなで)
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2007/12/02
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2007-2008 さざなみOTR

ツアー初日行って来ました〜♪
以下、ネタバレ。

気付けば一般のツアーは(スタート時で言えば)約3年振り。
メンバーが「ホールでのライブが新鮮」と言っていたけど確かに。
自分自身2005年の2月以来っすわ。

そんな久々のツアーですが・・・
1曲目を言い当ててた人がいたなら見てみたい。
それくらい意外だった。
定番曲からのスタートって過去にあったか!?

けど、その後はアルバムからの曲が続き・・・
と思ったら「けもの道」もちょっぴり意外。
そしてちょっぴり嬉しい。
ついでに言うとここで1回目の田村スイッチON(笑)

その後もアルバムの曲が続いたのだが
印象的だったのは「点と点」。
照明の使い方がメチャメチャカッコ良くて
この曲の評価までもが一気に上がったかも♪

それから「稲穂」。
イントロが流れた瞬間に近くで「悲鳴」と言ってもいいほどの
歓喜の声を挙げる人がいたけど分かるゾ(笑)
これまた予想外の選曲に同じくらい歓喜!

それと「P」→「楓」の流れ。
「ライブ」となるとそうとばかりも限らないけど
この手の曲がマサムネの真骨頂だと思ってるから
個人的には山場の一つってほど聞き惚れた。

そして「夜を駆ける」。
今度は自分が軽く悲鳴(笑)
しばらくは聴けないだろうと思ってた曲なのにね。
この曲の切なさホントたまらんわぁ。

そしてそして「8823」。
「来た♪来た♪」って感じでしょ。
しかも続く曲が「俺のすべて」!
「潰す気かーっ!」的な・・・(笑)

終わった後にもちょこっと話してたんだけども
CDで聴いてただけの頃はスピッツと言うと
ほんわかしたイメージでライブもまったりと
緩やかに流れていくと思っていたけど大間違い!
今じゃ「ライブバンド」として位置付けしてるけど
その意味を口で説明するより「この2曲を見ろ!」
ってな感じの2曲だしね。
改めて「ライブって楽しい」「スピッツが好き」と
実感させてくれた瞬間だったなぁ。

そして今作の中で一番好きな「砂漠の花」と続き本編終了。

続くアンコール。
「ハチミツ」と来ますかっ。

「8823」と「俺のすべて」は別だけど
その他のアルバム以外からの選曲が
意外なものが多くて驚かされた上に
個人的にツボな曲が多かった。
それだけに満足度の高いライブだった♪

そうそう。メンバー紹介の時だったかな。
ほんのちょびっとだけ「くればいいのに」を歌ったことも興奮!
無理だと分かっているけどフルで聴きたかったなぁ。
ラップは田村さんがやったら言うことなし♪(爆)

その他をチラホラ。
今年は20周年の記念イヤーだけどもツアー自体は
あまりそれを意識したものではなかった。
って、もっとも自分も全く意識してないけど(笑)
だけどグッズにある結成からの軌跡を追ったデータブックは必見!
相変わらずグッズ不買運動を展開中だけどさすがにゲット♪
ちなみにストラップも買おうとしたのに売り切れ。。。orz

そうそう。
「orz」で思い出したけど気になっていたツアータイトルは
フツーに「オーティーアール」と読むらしい。
しかし未だに意味は分からず。
どんな意味が込められているんだ?
「俺たち遂にR40」は本気で勘弁してください(謎笑)

01.チェリー
02.不思議
03.魔法のコトバ
04.けもの道
05.トビウオ
06.点と点
07.群青
08.稲穂
09.ルキンフォー
10.P
11.楓
12.僕のギター
13.桃
14.ネズミの進化
15.夜を駆ける
16.Na・de・Na・deボーイ
17.8823
18.俺のすべて
19.砂漠の花
20.漣
<ENCORE>
21.ハチミツ
22.ヒバリのこころ

スピッツ/JAMBOREE TOUR 2007-2008 さざなみOTR
マサムネモデルのギター。
泣く子も黙る26万円也〜(´▽`*)

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2007/11/23
石田ショーキチ/LIVE YOUR LIFE TOUR 2007

やっとです。ようやくです。
タイミングが合わずソロ名義でのライブはこれが初!

が、しかし。

時々書いておりますが、ipodを導入してからというものどうも
新譜を聴き込むということが無くなってしまったような・・・
なのでいわゆる「予習」もそぞろに。
まぁ、感性で楽しんでおきましょう(笑)
ってか、セットリスト見返してもパッとメロディが浮かぶ曲が・・・(汗)

まずは無難に14年目のソロデビューアルバム(笑)から3曲。

そして・・・

他とは違う妙に聞き覚えのある曲。
そして無性に高揚する曲。
MOTORWORKSじゃん!!!

出発直前にある人の発言で過去の曲も演ることは知っちゃってたけど
「SPIRAL LIFE」と「SCUDELIA ELECTRO」ばかり思い浮かべてたからねぇ。
「そう来たか〜!」と興奮♪
MOTORWORKSはいい意味であの力の抜け具合が好きだし
またメンバーのタイミングが合った時に遊び感覚でやって欲しいね〜。
って、解散したわけじゃないけど・・・(笑)

その後はスクーデリアの曲を織り交ぜつつ、キーボードを演奏しつつで、
正直、コアに聴いてきたわけじゃないけどもメチャメチャカッコ良くて
うっとり見惚れたままあっと言う間も2時間半だった。

そうそう。演奏で魅せるクセして相変わらずMCがオモロイねぇ〜(笑)
ツアーで京都に行った際に訪れた胡散臭い漢方薬屋のマーくん(推定60歳)は
本当にああなのか自分の目で見て確かめてみたい・・・(笑)

さて。アンコールツアーも決定していますがダメなんだよねぇ。
その時は札幌に行っちゃってて(まだチケット確保してないけど・汗)
でも、直前に今回のDVDの発売も決まってるし楽しみ♪

01.home way
02.30years before
03.砂の城
04.ステレオ・ラヴ
05.コスモゼロ
06.サマーレイン
07.slow ride
08.seth
09.静かの海
10.carry on
11.200hundred away
12.fruits in season
13.ブラックバード
14.shout it loud
15.My pray
16.スカイウォーカーチルドレン
17.Love your life

Encore1
18.シャララ
19.I saw the light

Encore2
20.美しき狼たち
21.ミラージュ

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2007/11/17
TRY−FULL BUS/COVER LIVE VOL.1

TRY−FULL BUSというユニットのライブに行って来ました〜。

ただ、「TRY−FULL BUSって何?誰!?」とお思いでしょう。
まぁ、調べれば分かると思うので調べた奴だけ笑っとけ♪(苦笑)
尚、登場人物についてはID表記とさせて頂きます(笑)

まずは「12」のブログのある日のエントリー。
「16」と「21」がユニット結成。更にはライブ開催との情報。
かなりビビったっけ。何故今更?何故この2人?って。

でも、実際は違えど自分の中では(歌唱力だけで選ぶなら)
「12」、「16」、「19」、「21」を4トップとするべきだと思ってたしね。
その内の2人が組んだと聞けば黙っちゃいれない(笑)
何よりも「21」は一推しだったしな(汗)

そんなライブですがまずはこの「TRY−FULL BUS」。
「16」と「21」は固定で毎回ゲストも迎えるというユニットで
1stライブとなる今回も当然「シークレットゲスト」の文字があったが
まぁ、ほとんどの来場者は分かっていたであろう。
何の驚きも無く「12」が登場(笑)
つーことで今回はこの3人でのライブがスタート!

本人たちが「みんなが知っている曲を」ということで今回は
オリジナルも披露せず(作らず)有名曲のカバーのみで構成しただけあって
思わず口ずさみたくなる曲が続いたのですが
恐らくパートの分け方やコーラス、そして振り付けに至るまで
本人たちが考えたと思われるけどいい意味で手作り感を感じつつ
必死で完成形に仕上げた感じが伝わってくるライブだった♪

印象に残ったのは「21」をフィーチャーした「Swallowtail Butterfly」。
あの頃はほんの僅かなパートですらもなかなかソロで聴けなかったのに
メインで聴ける上にさすがだよなぁ。やっぱ。
難しい曲だと思うけど安定した歌声で安心して聴ける。
一時は引退して就職したって聞いてたけど夏頃かな。
ストリートをメインにしたジャズバンドのボーカルも務めてると知ったけど
夢は「LoveSongの歌えるSinger」だったもんね。
「21ならなれる!なって欲しい!!!」と思ってたけど今後が楽しみっすわ。

それと開演前にバーカウンターをチラッと見たら「15」の姿が!!!
そっか。客席にも旧友が揃ってるかもしれないんだよね。
つーことで途中でステージに上げないかと期待していたら
最後の最後で「14」と「15」を呼んで5人での熱唱。
いやはや。「15」は二推しだったからな。
あれから8年が経過してこんなステージを見るとは思いもしなかったよ・・・

全体的な印象としては噛み合いまくってないMCがオモロかった(笑)
今後の活動が大丈夫なのか不安になるくらいに噛み合ってなかったけど(笑)
でも、本当にバランスが取れてるのかもしれないな。この2人は。

それと、今後の活動としては「オリジナルを作って行きたい」との話が出てて
ますます目が離せない展開になりそうな・・・
しかも詩は「21」が担当ってことでいいのかな?
だったら今回は事前に「同窓会みたいなノリで」なんて話もあったけれど
今後はアーティスティックなライブを展開していって欲しいな。
「16」も「21」もそれが出来るモノを持ってると思うから・・・

01.「Love Fool」
02.「Kiss Me」
03.「強く儚い者たち」
04.「All’bout The Money」
05.「やさしさに包まれたなら」
06.「らいおんハート」
07.「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」
08.「FRIENDS」
09.「TWIST &SHOUT」
EN.「Breathless」
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2007/11/10
GOMES THE HITMAN ザ・カスタネッツ 田鹿ゆういち/下北フィーバー VOL.10

宣言通り行って来ました♪
QUEはいつ以来だろ?相当久々だなぁ。

そんな今日のライブですがバンドGOMESも久々だから楽しみだったけど
何度かワンマンに行こうと思うもなかなかタイミングが合わなかった
カスタネッツとの対バンってことで決まった時から嬉しくって♪
まぁ、無事に行けるまでに色々とありましたが・・・(苦笑)

まずは田鹿ゆういち。
このライブのことで知ったので事前に軽くリサーチしたんだけども
言葉じゃ説明し辛いんだけどオフィシャルから漂う匂いにピンと来て(笑)
オザケンやymd氏に通ずる感じで。

で、実際に曲を聴いてみてどう思ったかだけども、
そういう(どういう?)タイプではないのが登場の瞬間に判明。
けど、曲も1曲だけ(現在はもっと聴けるよ〜)オフィで聴いてはいたけど
純粋にもっとじっくり聴いてみたい感じ。
ちなみに
ハナダイロ (初回生産限定盤)(DVD付)
こんなCDに見覚えある人いたら要チェック。
クレジットに名前ありまっせ〜(誰とはなく)

続いてGOMES。
自分の中ではGOMESはすっかり冬バンド(笑)
TUBEが裏に帰って行くとGOMESが表に出てくるみたいな(笑)
そんなわけで去年の年末猫町以来のバンドライブですが
こうしてバンドで観る(聴く)とやっぱりだけどいいね。
今のソロでアコースティック、バンドで熱いライブの二本立てが
いいペースになってきてるような気がする。

ってか・・・

いきなり「サテライト」から始まったりなんかして思ってしまった。
GOMESってバンドだったんだよね(爆)

それとここ1年くらいはライブの度に思うことだけれども
出し惜しみすんな〜っ!!!(笑)
それくらい音源化されてない曲たちがすごくいいんだよね。
「ホウセンカ」なんて油断するとウルッとキちゃいそうだし。

そしてお待ちかねのカスタネッツ。
思えばカスタネッツとの出会いもココQUEだったっけ。
GOMES主催のイベントで。
当時は名前を知ってる程度だったのにライブがカッコ良くて
ベストを買ってみたらこれまたすっごい良くて。
だからアンケートで「対バンして欲しいバンドは」ってあると
カスタネッツを挙げて来たっけ。

うん。GOMESとは系統が違うけどやっぱり声が好き♪
ライブそのものもだけど声にカッコ良さを感じるんだよね。
珍しく(笑)ymd氏が認めるバンドだけあると思うよ。マジに。

でも、そんなカスタネッツの元さん。
ymd氏を「生意気なヤツ」とコメント。
こういうこと言える人もそうそういないから新鮮だな(笑)

さて。
このライブを皮切りにGOMESの季節到来。
寒い季節にほっこりさせて頂きましょう♪

-------

何故?
下の会社の社長さん(ウチの客でもある)が先日TMの木根さんと会ったらしい!
偶然見掛けたとかではなく。話もしたらしい。
職種的に仕事で会ったってのも考え辛いしどんな繋がりなんだ!?
「GIRL FRIEND」はメチャメチャ好きな1曲です♪

-------

マサや薮田も移籍して欲しくはないけれど・・・
福浦が残ってくれたのは心底嬉しい! 
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2007/09/29
渡辺美里/ココロ銀河 ツアー’07

ツアー初日行ってきました!
つーことで以下ネタバレンタイン監督玉砕orz

気になるオープニングは「その手をつないで」。
これは完全にノーマークだったなぁ。
まさかケロロから来るとは・・・
そこから何かを物語ってたのか?(笑)

続く曲は「KISS&CRY」。
まぁ、順当だね。

が。

その次・・・
「サマータイムブルース」っすか(汗)
アルバムのツアーなのに横浜くらい濃くなんのか!?(笑)
いや、それはそれで微妙と言うか、何と言うか(汗)

でも、心配ご無用。
後々振り返るとココに組み込んだのが不思議なくらい浮いてます(爆)

そして続く曲は・・・
奈良で聴きたかった「グリーン・グリーン」(;´Д`)
歌い終わった後に「奈良のライブでは木を植えて〜」なんて言ってたんだし
だったらそん時に歌ってくれたら良かったのにさ。ぐすん。。。

そして「青い鳥」を挟み・・・
記憶の限り(自分の参加したライブの中で)は初かな?
キーボードを弾きながらの「私のカルテ」!
コレにはビックリ。
今日はムツロリーさん(謎)のライブだったっけか?(笑)

更に。

いつ以来だろうか。
「LOVE IS HERE」はかなり興奮!
ただ、これまで色々な楽器を演奏しながら歌って来たけど
「born to skip」でのスネアドラム?もかなりしびれたけど
個人的には「LOVE IS HERE」のアコギなんだよね。
聴けただけでも感激だけどキーボードを弾きながら歌うなら
アコギを弾いてくれ〜〜〜なんて贅沢言いたくなっちゃう(苦笑)

そして続く「風待草」。
コレは他に何があったんだろか。
そう。メンバーがカードを弾いてその日の曲が決まるのです。
他の曲が非常に気になるところです。
場合によっちゃ「No!!!!!!!」と叫びたくなるだろうし(笑)

そ・し・て。
横浜では歌わなかったし外されないとは思ってたけど
聴きたかった「また、明日」を遂に生で堪能♪
本人も「っぽい」ことを言ってたけどこの感じ。好きです。ウンウン。

と、この後の「Cosmic Girl」までは割と最近の中では珍しいくらい
基本に忠実・・・ってのも言い方ヘンか(笑)
でも、とことん「アルバムを引っ提げたツアーだな〜」と感じる内容だったけど
続く「パイナップルロマンス」辺りから何かが崩れた(笑)
この曲はあの映像のイメージなのかなぁ。
まぁ、ノリ的にも西武を彷彿とさせる曲じゃんね。
だからまさかホールツアーで歌うなんて思ってないし何かがプツッとね(笑)
そのまま一気に本編終了〜ヽ(´∇`)/

そしてアンコール。
1曲目はこれまたいつ以来だろうか。
オマケにホールで聴いたことあったかなぁ?
これまた西武を彷彿とさせる「Long Night」。
そして16時という早い開演に相応しい曲(笑)
更には「とびだせ青春」。

ここ最近の夏祭り以外のライブってアコースティックなものが中心だったし、
それはそれで好きだし、夏祭り以外がそれオンリーでもいいとすら思ってたけど
「パイナップルロマンス」、「Long Night」、「とびだせ青春」辺りで
今更だけど「ライブっていいな〜」なんてしみじみ思ってね(苦笑)
それくらい熱いホールライブってのが妙に新鮮に感じたんだよなぁ。

そしてその後は「My Revolution」、「eyes」と、
前半は「ココロ銀河」度がかなり高いと思ってたけど終わってみれば
新旧織り交ざってたし、定番過ぎるくらい定番な曲は残しつつも
意外な選曲なんかもあったりでバラエティーに富んでたんじゃないかなぁ。
満足度は結構な高さだったりする♪

ん〜。今日改めて思った。
あれだけ西武にこだわり、楽しみにして、終わりにショックを受けたのに
西武終了後の方が純粋に見れるし、聴けるんだよなぁ。
つくづく「好きだー!」って思うしね。
う〜む。今ツアーは1本だけなのが残念。
でも、来年は元旦から会えるしね。
今からその日が楽しみだ♪

01.その手をつないで
02.KISS & CRY
03.サマータイム ブルース
04.グリーン・グリーン
05.青い鳥
06.私のカルテ
07.LOVE IS HERE
08.風待草
09.熱情
10.また、明日
11.Cosmic Girl
12.パイナップル ロマンス
13.ムーンライト ダンス
14.ココロ銀河
15.10 years
<ENCORE>
16.Long Night
17.とびだせ青春
18.My Revolution
19.eyes

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2007/09/23
DREAMS COME TRUE/史上最強の移動遊園地 WONDERLAND 2007

8年振りに行って来ました♪

この時にも書いたけど「史上最強の移動遊園地」って名に相応しく
曲はもちろん、あらゆる面で楽しませてくれるライブだからね。
「当初の予定通り22日だったらどうなってたんだろ」とホッとしつつ無事にGo♪

まずは会場に入って最初に思ったこと。
「思ったよりステージが近い」。
通常この手の会場は縦に使うけど横に使ってたしねぇ。
とは言えスタンド席の広さはハンパじゃない!
さすがは千葉県東金市だ(謎笑)

そしてセット。
あちこちに巨大風船が設置。
ん〜。コレを見るとどうしてもねぇ・・・
「気球になって飛びそう」と勘繰っちゃう(苦笑)
そしたら微ンゴ。
気球ではなかったけど風船に吊られて美和ちゃん飛ぶ、飛ぶ(笑)
しかもその状態で「うれしい!たのしい!大好き!」を熱唱。
思わず興奮以上に「苦しくないの?」「大丈夫!?」等、心配が先行(苦笑)

更に言うとデジャブ的シーンはもう一つ。
予報通り今にも降り出しそうな曇り空。
実際に開演前にはポツポツと落ちて来たりもした。
けど、「お願い9時まで待って!」願いを託し、
また、「東京の空を震わせよう!」と熱いライブが幕開け♪
結局、途中にもポツポツ程度はあっても無事終了!
それだけにライブ後の雷雨が不安だったけど(苦笑)

いきなり全体的な印象になっちゃうけどもの凄く思ったんだよね。
トップに立つようなミュージシャンはスタッフもまたトップだって。
スクリーン一つ取ってもただ本人たちを映し出すのではなく
スクリーンを重ねて映像と組み合わせながら映し出していたりして
聴覚、視覚などあらゆる感覚を刺激する造りだった気がする。

また、開演前にはなかったはずの位置に突如ステージが登場して
(2人のキャラもだけど)ステージから遠く離れたスタンドのファンにも
距離を感じさせず、目の前で歌い掛けてくれるかのような演出に圧巻。
終いには広いグラウンドをステージで囲って一周したり、
客席を駆け降りたり、端から端を風船に吊られて渡ったり・・・
音楽ライブの枠を超えたエンターテイメント性を感じたかな。
だけど、2人の飾らないキャラクター。
そして、6万人の一人一人を大切に想う気持ちが伝わるような
この規模のライブでは体験したことない温もりに溢れるライブだった気がする。

続いて曲について。
↑にリンクでも貼ったリクエスト曲についてだけど
「真っ先に選んだ」、「会場にピッタリ」と書いてるのが
実は「彼は友達」だったのです。
数ある名曲の中でも一番好きな曲だし♪
けど、歌うなんてこれっぽちも思ってなかったんだよね。
それだけに不意打ち。大興奮。
それを正に夕暮れでナイターのライトが灯る競技場で・・・
つーことで12歳の頃に時間旅行しに行ってたかも(´▽`*)

それから「やさしいキスをして」。
↑にも書いた突如現れたステージの自分たちのサイドに来た時にコレ。
左サイドの人には申し訳ないくらいだよね。
それくらい間近で美和ちゃんの熱唱にひたすら酔いしれた♪

あと、忘れてはいけない「何度でも LOVE LOVE LOVE」。
今回のワンダーランドの「肝」とも言える曲なんだけど・・・
予習不充分だったことを後悔。。。
正直、ドリが、ファンが、この曲に掛けた想いを知らなかった(汗)
それどころか「『LOVE LOVE LOVE』は普通に聴きたい!」とか思ってたし(汗)(汗)
けど、二人も今日で終わっちゃう(あ。ファイナルだったのだ)ことを
もの凄く寂しがってたほど感激してたけど6万人の大合唱は圧巻。
これはねぇ、参加するのももちろん感激なんだけど
第三者目線で蚊帳の外からも見てみたいと強く思ったよね。
それだけに出るとは思うけどDVD化を激しく希望!!!

細かなことを挙げるとキリがないのでザッとこんな感じ。

最後に・・・
一時は男女3人いると「ドリカム状態」などと形容するほど
「ドリカム=3人」って言うのが世間的にも当然だっただけに
2人になった時はどうなっちゃうか心配したりもしたし、
違和感もあったのが気付けば「そういや3人だったね」と思うほど
西川さんがどうこうよりも2人になったことで美和ちゃんと正さんの
ドリに対する想いがより強く、いいカタチになってるように思えた。
「なか」「よし」ってのがもの凄く納得のコンビネーションだしね♪

うん。やっぱり「ワンダーランド」はこれからも通いたい。

P.S
セットリストだけどパクらせて頂きました(´▽`*)


00.theme of the WONDERLAND
01.うれしい!たのしい!大好き!
02.薬指の決心
03.JET!!!
04.go for it!
05.マスカラまつげ
06.朝がまた来る
07.サンキュ.
08.大阪LOVER
09.うれしはずかし朝帰り
10.ていうか
11.OLA! VITORIA!
12.LOVE TIDE 〜 make me your own
13.さよならを待ってる

14.眼鏡越しの空
15.空を読む
16.星空が映る海
17.悲しいKiss
18.やさしいキスをして
19.PROUD OF YOU
20.HAPPY HAPPY BIRTHDAY
21.何度でも LOVE LOVE LOVE
22.彼は友達
23.SUNSHINE 〜 サヨナラ59ers!
24.あなたに会いたくて
25.時間旅行
26.未来予想図U
27.あの夏の花火
<アンコール>
28.きみにしか聞こえない
29.ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜(新曲)
30.LOVE GOES ON・・・
31.決戦は金曜日

史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 [DVD]
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2007/09/17
中澤裕子/Songs&Monologues〜秋ノ夜長ノひとりごと〜

に行って来ましたが何か?(´∇`*)

過去にカジュアルディナーショーでやってきたこのシリーズ。
それが今回は通常のライブでの開催だったので・・・
と言うよりは中澤裕子は一度ソロで聴いてみたいと思ってたけど
ソロコンはバースデー(平日でも決行)とクリスマスで年末猫町と被るしで
行くタイミングが無かったんだよね。
なので今回は「今だ!」とばかりに頑張ってみたのです。

さて、そんなライブですがレポ等で過去のこのシリーズを知ってはいたけど
タイトル通り「モノローグ」を読み上げ、それに合わせた曲を歌っていくという
美里で言うとこの「みだれ髪」的なライブなのです。
故にいつもはピョンピョン跳んでる人たちも座ってじっくり聴いてますよ(笑)

ちなみにモノローグに合わせた曲はカバーが中心。
その中で一番気になったのはプリプリの「ジュリアン」。
本人も一番お気に入りという「変わらぬモノ」の後だし、
見せ場の一つだったんじゃなかろうか。

その後はオリジナル&セルフカバー(になるのかな?)。
この中で気になったのは「うらら」かな。
正月のハロコンで聴いた時に演歌調と言うか、歌謡曲調と言うか。
そんな印象を受けたんだけども何故彼女のソロコンに行きたかったか。
正直、歌唱力はあまり評価してないっすわ。
けど、声がすごく艶やかで綺麗だと思うんだよね。
それだけにアップな曲よりもこういうテンポの曲によく映えるんだわさ。
「悔し涙ぽろり」なんてゾクッとすることすらあるし。
ちなみに今日はお披露目することなかったけど来月発売の新曲は
「だんな様」というタイトルからして演歌っぽい感じになっております(苦笑)
一体どんな曲なんだろか。楽しみだ♪

そうそう。カジュアルディナーショーではアンコールはないし
今回も無いのかと思って「最後の曲です」と「人知れず〜」を紹介した時は
「『悔し涙ぽろり』が無いなんてアリエン!」と思ったりしたけど心配ご無用。
締めにしっかり聴かせてくれました♪
しかもJazzyなアレンジでカッコイイ!!!

ちなみにハローのコンサートでは生演奏なんて珍しいのだけど
ピアノ・ギター・バイオリン&アコーディオンが入ってて
アコースティックながらいつもとは違う迫力があった♪

それとある程度、予測はしてたし分かる気がするけど
ハローやらなっちに比べて女性ファン多し!
しかも後ろには中国だろうか。そっち(って?)出身の女性2人組みがいて
なかなかお熱いファンでしきりに声援を送ってたっけ(笑)
本人も女性による声援が嬉しかったようだけど♪

うむ。「一度見たい」「けどタイミングが合わない」ってことで
今年のバースデーコンのDVD発売を懇願してたら
久々にライブDVDが出るってことで「買うしかない!」と思ったけど
このライブが決まってぶっちゃけ「それで満足だろう」と思ったけど
こういう形態ではなく通常のライブも垣間見たいですな。
ハイ、ご発注〜♪(笑)

いや、単純に頑張って欲しくない?
「アイドル」としてデビューしたモーニング娘。の中で1人浮いてて
辛かったことも多々あったと思うんだよね。
けど、関西人の血が騒いだんか!?(笑)
ある意味「開き直り」キャラで新境地を開いたんでない?
よく「モー娘。はなっち(ごっちん)が支えた来た」的なコメントを見るけど
「中澤がいなかったらモー娘。はブレイクしなかった」
「中澤が卒業したらモー娘。は下降の一途を辿る」
と、エラそうな批評をしてたけど実際それくらい功労者でしょ。
そういう点が同性からも支持されるんだろうし。
なのでタレント・女優業ももちろんだけどこの1〜2年再び歌手業に
力を入れてるように見えるけどやっぱ主軸は「歌」であって欲しい。
30代半ば「だからこそ」の魅力が出て来てこれから楽しみだしね♪

さぁ、バトンタッチ。
来週は任せた!(謎笑)


モノローグ「男と女の友情論」
01.聞きたいこと

モノローグ「心のリトマス試験紙」
02.LOVE IS ALL 〜愛を聴かせて〜 原曲:椎名恵

モノローグ「あるジゴロのつぶやき」
03.Story 原曲:AI

モノローグ「テレパシー」
04.どうぞこのまま 原曲:丸山圭子

モノローグ「変わらぬモノ」
05.ジュリアン 原曲:プリンセス・プリンセス

06.心機一転 〜CHANGING THE MIND〜
07.うらら
08.GET ALONG WITH YOU
09.Memory 青春の光
10.人知れず 胸を奏でる 夜の秋

アンコール
11.秋桜日和
12.悔し涙ぽろり

だんな様
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2007/09/15
徳永英明/Concert Tour '07-'08 VOCALIST&SONGS

ツアー初日に行って来た♪
つーことで以下ネタバレ。

気付けば3作もリリースしていた「VOCALIST」。
しかし、今作が最後ということでカバーが中心になっております。
スタートは「ハナミズキ」でしっとり。
続いて「桃色吐息」。
その先は・・・記憶曖昧(笑)
近い内にそこかでセットリスト拾って来よう。

ちなみにオリジナルもやるとは事前に告知はされてたけど
本人が「今日は『VOCALIST』に徹します」とMCで言ってたので
申し訳程度に組まれてるだけでほぼカバーなのだろうと思った矢先。

「僕のそばに」

そういう不意打ちしますか。
かなりキたんですけど(苦笑)
「もう一度あの日のように」に次いで好きな曲と言っても過言じゃないし。
更には「最後の言い訳」。

う〜む。
徳さんは以前からビジュアルや声にソレを感じてはいたけど
ライブに行くようになってから「しなやか」ってのを強く感じてね。
それだけに女性ヴォーカリストの曲も全く違和感無いし、
ライブで聴くと余計に違和感無くて、まるでオリジナルかのように
自分のモノにしちゃっているから聴き入っちゃうよ。
聴き入っちゃうんだけど・・・
やっぱし、本当のオリジナルには敵わないよね。

その後も「レイニーブルー」や本編最後に「壊れかけのRadio」を歌ったけど
カバー10曲よりもオリジナル1曲でしょ。
そ。最近はもっぱら「声」の魅力を中心に語ってた気がするけど
元は「曲」が好きだったしね。それを再確認したライブだった。

そしてアンコール。
1曲目はキーボードのみで「CAN YOU CELEBRATE?」。
↑なこと言っても弾き語り状態のコレはまた別物(笑)
カバーの中では一番良かったかも♪

続いてまだ作成途中という新曲を。
ちなみに「ファイナルの頃には全編聴かせられるかも」とのこと。
それって・・・「もう一度来い」ってことか?(笑)

そして・・・
やっぱり来ました「みんな大好き中島美嘉ちゃん♪」Part2(再謎爆)
ダメだ。「雪の華」なんて完全に聴かせ所なのに笑えてくる・・・(汗)

そして、そして・・・
イントロで「もう一度あの日のように!?」と発狂しかけた「翼をください」(苦笑)
だってぇ、イントロが似てたんだもんorz

と、落ち込みつつ、「翼をください」なんて締め曲じゃんね。
けど、「せめてオリジナルで締めてくれぇ〜」と思ってたら
「では、最後の曲です」と嬉しいもう1曲宣言と共に紹介されたのは
今度こそ正真正銘「もう一度あの日のように」(涙)
前回のオーケストラで念願叶ったとは言え本当に好きだしね。この曲。
再び聴けたことで昇天ヽ(´∇`)/

と、オリジナルは新曲を含めれば6曲かな?
それくらいカバーに固められたセットリストだったけど
個人的にはかなり満足度の高い内容だった。
少ない故に濃度は非常に高くなってたしね(笑)

けど、濃度は多少落ちても良い。
次はオリジナルで固められたライブが観たい!

01.ハナミズキ
02.桃色吐息
03.PRIDE
04.恋におちて
05.いい日旅立ち
06.会いたい
07.僕のそばに
08.最後の言い訳
09.迷い道
10.わかれうた
11.シングル・アゲイン
12.レイニー・ブルー
13.壊れかけのRadio

アンコール
14.Can You Cerebrate?
15.言葉
16.雪の華
17.翼をください
18.もう一度あの日のように

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先日の大阪帰りに朝も早かったんだけら寝りゃいいのに
思わず読み耽ってしまったのもあって今日の電車の中で
きょうのできごと」も読み終えた♪
次も「原作読もうシリーズ」にするか。「同じ原作者シリーズ」にするか。
さて、どっち。
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2007/09/09
Mr.Children/"HOME"TOUR 2007〜in the field〜

に行って来た♪
んなわけで以下ネタバレ。

ちなみにこのライブ。
ディスクガレージの会員先行でのエントリーをすっかり忘れてて
他の各種先行に挑戦するもことごとく玉砕(汗)
結局、一般でも取れなかった上にその直後に「ap bank」の中止。
・・・俺が大人しく引き下がるとお思いで?(笑)
ハイ、オクっちゃいましたヽ(´▽`)/

けど、ミスチルライブはアリーナの中途半端に後ろの方が多かったのが
真正面だったし、スタンド後方から全体を見渡せて良かったかも。
やっぱああいう大会場ではステージだけではなくスタンドから客席をも
楽しむのが好きだなぁ。

そして肝心のライブですが。
ミスチルのライブってどうも地味〜に始まるイメージ強くてね(苦笑)
スタジアム規模だろうと、夏だろうと、野外だろうと。
それだけに過去キョトンとしたことも多かったけど今日は別の意味でキョトン。
イキナリ飛ばす、飛ばす。
どうしちゃったの?ってくらいに飛ばす、飛ばす。
楽しむ反面では不安もあったしね。
後半は知らない曲ばかりなんじゃないかって(苦笑)

印象に残った曲としてはまずは「星になれたら」。
この曲大好き!
けど、ライブで聴いたことあったっけか。
あまり印象にないような・・・
それが3曲目にして登場だもの。
テンションもアガるっしょ♪

続いて「Imagine」。
英語で歌いだすから「そんな曲あったか?」と一瞬思ったが
すぐに「え!?」って。
そう。ジョンレノンの「Imagine」ですわ。
コレはなかなか貴重なシーンじゃないのん?
最近のミスチルにはピッタリな曲だし思わず聴き入ってもうた。

それから「口笛」。
この曲も大好き!
まぁ、今回は櫻井さんはほとんど歌ってないけど(笑)
そう。「みんなの声を聴かせてください」ってお願いを受けて
67000人の大合唱っすわ。
いや、これはこれで鳥肌モノ。
個人的にはココが「ピーク」だったような気がする。

あと、全体的な印象としては相変わらずアゲ曲とバラードが
まんべんなく散らばってたような・・・。
理想としてはそれぞれもうちょっと固めて欲しいんだけどね。

でも、初めて行った「DISCOVERY」のツアーの時に
「ミスチルのライブってこんなに熱いのかっ!」って興奮して
その後もほとんどのツアーに参加して来たけども
ぶっちゃけ、自分の中でそれを越すことなかったんだけどね。
けど、今回はやたらと煽ってたし、その時を思い出したライブだった。

それと今更だけど・・・
日産スタジアムに来るのは三度目だけどハンパない広さだね。
スタンド席は初だったから改めてあの広さに驚いた。
そしてその会場を埋め尽くす人、人、人、人、人、人、人、・・・
自分が参加したライブの中でも67000人って最多じゃないかな。
けど、それらの「人」全てが同じ目的なんだよね。
そういう想いが集約された空気もライブの醍醐味なんだよな。うん。

01.彩り
02.名もなき詩
03.星になれたら
04.シーソーゲーム
05.CROSS ROAD
06.Tomorrow never knows
07.my life
08.ひびき
09.もっと
10.HERO
11.Imagine
12.CENTER OF UNIVERSE
13.Dance Dance Dance
14.フェイク
15.Any
16.口笛
17.Sign
18.ポケット カスタネット
19.Worlds end
20.終わりなき旅
21.しるし

-アンコール-
22.Wake me up!
23.innocent world
24.旅立ちの唄

Mr.Children/"HOME"TOUR 2007〜in the field〜

そうだ。今回のお供はリベンジ目的だけにapのお供だった友人A。
そう。一緒にライブに行くと大雪・大地震・台風などなど
一筋縄にはいかない何かが待ち受けてる嵐を呼ぶAデスヨ(笑)
でも、何事もなく無事に終わって良かった、良かった。

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2007/08/31
工藤静香/20th Anniversary the Best

ふふふふふ(´∇`*) ←何?
以下、ネタバレ。

まず初めに。
ワタクシ、「アイドルおたく」と言われたことが何度かあります。
まぁ、否定はしないけど(笑)
ハイ。その原点こそが工藤静香です。
忘れもしない。「君が嘘をついた」というドラマだ。
キスシーンにショックを受けて「もう嫌い!」と言い放ったこともあるし(爆)
歴史はそれくらい古いのです。
あまり触れたことないだろうけどそんな感じで小・中・高の頃を中心に好きで
ライブも行ってみたかったんだけどタイミングが合わないまま結婚・出産で
ディナーショーだけは毎年やってるものの通常のコンサートはしばらく振り。
そう。10年以上この日を願って来たのです。

だからと言って順調にライブ行きが決まったわけじゃないけど。
平日。しかも月末。だから一旦は諦めたし、一時は大阪行きすら考えたけど
きっちり3日取るのも厳しいかと思ってた夏休みが1日余ってた上に
社長直々に「もう1日休んでいいぞ」って言われた矢先に
すっかり頭から消し去ってたのに再びこのライブの情報を見ちゃったし、
チケットが余ってると知って翌日(一昨日)には「取っちゃえばこっちのもん!」と
再びぴあにアクセスしたら・・・前日までで販売終了(涙)
けど、決心したら潔く諦められるほど聞き分けのいいコじゃないからね(笑)
意地になって確保して、危うかったけど休みもどうにか確保して無事にGo♪
次のチャンスがいつか分からないし、後悔はしたくないからね。

と、前置きが長くなりましたが・・・
「行こう」と決めてから久々にベストを引っ張り出してあることに気が付いた。

「禁断のテレパシー」 1987/08/31

タイトル通りデビュー20周年を記念したライブであることは知ってたが
8/31は正にソロデビュー記念日だったのだ。
「何で平日なんだよ〜!」とか思ったけど納得。
この日だからこそ意味があるんでしょ。

つーことで1曲目は予想通り「禁断のテレパシー」。
その後も「Again」、「FU−JI−TSU」と、飛ばす、飛ばす。
でも、そのままリリース順に往年のヒット曲を連発かと思いきや
全体的な印象としては思ったよりも玄人向けな内容だったかなぁ。
確かにシングルが中心ではあったけど「アイドル」してた頃よりも
「アーティスト」へと転進した後の曲が中心だった感じ。
あとは案外アルバム曲も多かったかな。
(シングル専門だったのでその辺は分からず・苦笑)

その中で印象的だったのが「Jaguar Line」→「Blue Rose」の流れ。
今となっては楽曲の幅が広がって正解だったとは思うけど当時は
デビュー以来ずっと作曲を手掛けてた後藤次利から離れた上に
曲調がガラッと変わって不安を抱えたりした2曲ではあったけど
ダンスをしながらのこの2曲はメチャメチャカッコ良かった!

それと代表曲の一つ「嵐の素顔」。
本編のラストから2曲目と後半の登場だから「今更?」って感じだけど
ここ数年はすっかり新作をチェックしなくなっちゃったとは言え、
過去の楽曲は今でも聴いてたし、かれこれ20年が経つしね。
その工藤静香があの「嵐の素顔」を目の前で歌ってるってことに
激しく感激に襲われて身震いしまくった。

それから「Ice Rain」。
「工藤静香の曲で好きな曲は?」と聞かれれば迷わず
「恋一夜」、「声を聴かせて」、「あなたしかいないでしょ」、「Ice Rain」
の4曲を挙げるし、今日もこの4曲を歌ってくれることを懇願したが
結局聴けたのは「Ice Rain」1曲のみorz
けど、この数年は工藤静香の生歌を聴くこと自体を諦め気味だったしね。
それなのにこの曲を生で聴けたと思うともう。。。

あとは全体的な感想だけど「この年齢」って言い方もアレだけど
この年齢になると見てて痛々しくなることも多々あるじゃんね。
単純に見た目もそうだけどそれ以上に声が全然出なくなってたりとかね。
けど、ブランク(ってほどでもないけど)を感じさせない歌声。
更には相変わらずのスレンダーさにダンスまでしちゃったりで
まるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥るほどのカッコ良さ、堂々っぷリ。

ある人に言ったけど自分の好きだったアイドルって(共に)幾つになろうとも
やっぱり自分の中では「アイドル」なんだよね。永遠に。

遂に念願叶った嬉しさに加えて、懐かしい曲に色々なことを思い出したり、
何とも不思議な感覚のライブだったなぁ。
初めてだし、様子を伺いながらの部分あるから弾け度で言えば低いのに
何だか夢うつつ。現実の世界での出来事じゃないみたいだ。

はぁ。

何だろ。ため息ばっか出る・・・

---------

忘れるとこだった。
久々のライブ。しかも20周年を記念するもの。
なのに最初のMCは終始「にしおかすみこ」だった(笑)

---------

キムタクをはじめ、色々な芸能人が来てるんじゃないかと
2階席を思わずじろじろ見たりしちゃったんだけど(苦笑)、
途中、紹介もされたけど明石家さんまと飯島直子が来てた♪

---------

おニャン子はもう少しのところでズレてて疎いからなぁ。
MCの流れで「かたつむりサンバ」と「会員番号の唄」を歌ってたけど
「だったら”うしろ髪”を歌ってくれ〜」って気がしないでもない(苦笑)

Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best
工藤静香
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01. 禁断のテレパシー
02. Again
03. 天使みたいに踊らせて
04. 証拠をみせて
05. FU-JI-TSU
06. 私について
07. in the sky
08. BREAK OF STILL
09. 黄昏が夜になる
10. I'm nothing to you
11. MY DEAR
12. color
13. 雨夜の月に
14. きらら
15. 雪・月・花
16. ぼやぼやできない
17. Jaguar Line
18. Blue Rose
19. めちゃくちゃに泣いてしまいたい(ワンコーラス)
20. 嵐の素顔
21. Blue Velvet

〜アンコール1〜
22. 慟哭
23. Ice Rain

〜アンコール2〜
24. 抱いてくれたらいいのに
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2007/08/25
OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ'07 な、な、なんと!

念願の「ヤッサ」初参加!
つーことで道中レポは別エントリにしてライブレポを。

まずは入場について。
過去の「ヤッサ」でも色々と聞いてはいたけど14時から整理番号順に整列し、
その後に来た人は一番後ろっつーから時間通りに行けば整列開始が15時(苦笑)
オマケに我々のブロックは後ろだからってのもあるけど全然動かない。
いや、それはいいんだけどまだ入ってないのに開演時間が過ぎた(汗)
つーことで入って一息つく間もなく開演。
お陰で入場直前でトイレに行ったお供とは合流出来ず仕舞いだった・・・
ま、これらはメンバーも承知の上みたいだし、会場の構造的にも
止むを得ない部分は多々あるのだろう。
とりあえずトータスの言う通り3日経ったら腹を立てとくか?(笑)

そんなこんながありつつ万博公園に相応しく♪こんにちは〜♪こんにちは〜
ってあの曲(タイトル何?)と共に客席頭上からメンバー登場!
お供を探したり、メンバーの位置を確認したりといきなり大忙し(笑)

そしてオープニングは「情熱 A Go Go」!。
いきなりアゲまくり、アガりまくり。
お陰でこの時点でお供を見捨てることを決定(笑)
思いのままに楽しまないと後悔するもん♪

更に「愛撫ガッチュー」、「あそぼう」と、
1ヶ月前を思い出すかのように飛ばしまくり。
既に汗だくだったから一息つきたいMCでも
「今年もやってきたぜ!」的な挨拶にも興奮。
完全にスイッチ入っちゃってます(笑)

MC後は「花さかフィーバー」、「笑えれば」、メンバー紹介を挟んで
キターーー(゚∀゚)ーーーッ!的な曲の連発。
まずは夏の野外で聴いてみたかった「ツギハギブギウギ」。
とは言えこの辺は針が振り切ってるのでほとんど記憶なし(笑)
続いて夏のライブではお馴染み「SUN SUN SUN’95」。
ナンつーか、もう、汗やらアドレナリンやら色んなモン出まくり(笑)
そして「大阪ストラット」!
本場で聴けることにただただ感激♪

と、熱い曲が続いたコーナーの後は清涼剤的コーナー?
いやいや、自分の中ではココが一番熱かった。
花道上でトータスがソロで弾き語り。
1曲目は・・・「サムライソウル」( ̄□ ̄;)!!
この曲を弾き語っちゃいますかっ。
ちょうど空も染まり始めた頃だしシビれまくり〜。
そして・・・「あの娘に会いたい」。
もはやカイシンノイチゲキ(笑)
あのシチュエーションでこの曲。
反則です。昇天です。
たまらずウルッとキたわ。←書きながら思い出して再び・・・(苦笑)
そして「ワンダフルワールド」でトータスソロは締め。

続いてゆずのバックも務めてたミッキーのピアノソロ。
本人は「繋ぎに〜」くらいに言ってたけどこれもカッコいい!
ちなみに彼は「ロックンロールピアニスト」らしい(笑)

そして・・・

再び全員での演奏かと思えばトータス抜きの3人で登場。
「テキーラ!」でお馴染みのあの曲で掴んだ後に
ケイやんによる「いっさいがっさい(恋泥棒編)」!
で、てっきりこれで終わりかと思えば続く、続く。
次は音楽界一オーラの無い男(爆)ジョンBにスポットライトがっ!!!
曲は「ニャーホホ」。うっ、最近、小さな猫ひろしブーム中ですから(苦笑)
この馬鹿げた曲が最近お気に入りだったけどジョンBで来ますか。
これにはかなりウケてしまった・・・(苦笑)
そしてサンコンによる「サマータイムブルース」で
ウルフルズならぬ「ンルフルズ」ライブは終了。
ちなみに各自の正式名はンルフル・ケイスケ、ヨンBチョッパー、ンコンJrだったらしい(笑)

再び全員で。
トータスも「俺いらなくない?」と言うほど「ンルフルズ」が盛り上がってたし、
「出辛かった」とも言ってたけど確かに一転した「泣けてくる」(苦笑)
いい感じに日も暮れ始めてたのに余韻がなぁ〜(笑)
そして「まいどハッピー」。
ウルフルズの王道とも言えるようなメロディーだし再びノリノリで楽しんでたら・・・
曲の途中で入場時に配られたジェット風船を使っての「六甲おろし」。
・・・俺が何故この曲を?(笑)
まぁ、軽く複雑な気分だけどここは関西。この場では染まっとけ♪
つーか!
ロッテの白一色のジェット風船も統一感があってキレイだけど
あの色とりどりのジェット風船が2万本ですわ。
めっちゃキレイやったわぁ←関西弁!?

続いてCDでも何度も聴いてるし、ライブでも聴かなかったことがないってくらい
聴いてきた曲だけど・・・
「トータス松本」って人をリスペクトするきっかけになった曲だしね。
今までそんなことなかったのに「バンザイ〜好きでよかった〜」で感極まった。

そしていよいよ後半。
一気に飛ばしまくり!
けど、前半から飛ばしまくってたのでこの辺でやや疲れが出て来た(笑)
それもそのはず。
レポ書きながら初めて知ったけどこの時点で20曲だもんなぁ。

つーことで「愛がなくちゃ」、「ゼンシン イン ザ ストリート」、
「サンキュー フォー ザ ミュージック」、「ええねん」、「それが答えだ!」。
ここで特筆したいのは「ええねん」。
トータスの魅力の一つに詩も関西弁で書くってことがあるんだよね。
ダサさ、アホさもそのまま書くように言葉もありのまま書くことで
ストレートに伝わって来るし、深さを感じるんだよね。
「ええねん」なんてたった4文字の中に詰まった想いは計り知れないしね。

そしていよいよアンコールに突入。
1曲目は原点的な曲の一つでもある「すっとばす」。
最初から仕切りに感謝の気持ちを伝えてたけどこの曲をリリースした頃は
こんなに多くの人がライブに集まるなんて想像してなかっただろうしね。
それだけに感慨深い曲になった。

続いて「ガッツだぜ!!」
定番過ぎるくらい定番だけど色々なことを考えてたよ。
「トロフィー」は今までにないウルフルズの魅力が詰まった名盤だと思うけど
何故かその後「ええねん」までポッカリと空白だったんだよね。
そう。やっぱりウルフルズは4人でしょ。4人なんだよ。
それを再認識したかな。この曲で。

そして、そして、ラスト(ほぼ含)の定番「いい女」。
もう終わりだと思うと頭のはどちらかと言うと「泣けてくる」(苦笑)

と、思ったら・・・

ラストにもう1曲「両方For You」。
ハイ。水着のネーチャンたちの奇妙なダンスで幕を閉じました(笑)
「いい女」で終わってたら多分ライブ後はテンション低かっただろうなぁ。
それだけにいい終わり方が出来たよ。

と、念願の「ヤッサ」体験はこのようにして終わりました。
過去に何度も書いてるけどウルフルズは「ウルフルズ」以上に
トータス松本が好きでリスペクトしてるからね。
でも、このライブでも「みんなでアホみたく楽しんだらええやん」的なノリで、
だけど確実に何か伝わってくるものがあって魂を揺さぶられて、
そんな和製ソウルもといサムライソウルに再び4人に戻ってからと言うもの
魅了されていく一方っすわ。

さぁ、さぁ。
西武のようにこれを皮切りに5年、10年と通うのだろうか(笑)
でも、猛暑以上に熱いあのライブがまた観たい!

01.情熱 A GO GO
02.愛撫ガッチュー
03.花さかフィーバー
04.あそぼう
05.笑えれば
06.ツギハギブギウギ
07.SUN SUN SUN’95
08.大阪ストラット
09.サムライソウル
10.あの娘に会いたい
11.ワンダフルワールド
12.ミッキーソロ
13.テキーラ
14.いっさいがっさい(恋泥棒編)
15.ニャーホホ
16.サマータイムブルース
17.泣けてくる
18.まいどハッピー
19.バンザイ〜好きでよかった〜
20.愛がなくちゃ
21.ゼンシン イン ザ ストリート
22.サンキュー フォー ザ ミュージック
23.ええねん
24.それが答えだ
〜アンコール〜
25.すっとばす
26.ガッツだぜ!!
27.いい女
28.両方For You
OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ'07 な、な、なんと!

P.S
終演後はすぐさま売店で生ビール(笑)
だってぇ〜、熱中症になったら大変だもん(´▽`*)
ちなみに退場は規制退場方式。
自分がいたブロックは2番目の退場なので会場には
まだまだ1万人以上の人がいるんだけどな。
生ビール1杯買っただけなのに店のオッチャンが
「ニイチャンおまけしといたるわ」ってフランクフルトを2本くれた(笑)
いや〜、この大阪っぽさ。いいね。すごく♪
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2007/07/29
渡辺美里/横浜美里祭 Cosmic Night 2007

ふぅ。とにかくスゴかった・・・。

心配してた雨もどうにか持ち堪えてくれました。
その代わり終わった途端に激しい雷雨で車から降りて駅に入るだけで
全身ずぶ濡れになるほどでしたが(汗)
だけど、トラウマ(苦笑)になってたから無事に終わってホント良かったよ。

そんな今日はもはや恒例?
6時頃に目が覚めてしまい早くもソワソワ(苦笑)
だけど今年もやらかしたよ。
去年と同じものを忘れて来たことに気付くも時既に遅し。。。

とりあえず目指すは桜木町。
が。
13時過ぎに待ち合わせてるのにお供が12時頃には到着(苦笑)
で、「入れる店ないし駅前に座り込んで飲んでたりしてな(笑)」なんて
地元からのお供と冗談混じりに話してたらビンゴ。
ペットボトルに焼酎入れて持参して、それを駅前で飲んでたらしい(爆)
しかも、500mlを2本。その光景って・・・(汗)

と、色々ありつつ会場入り♪
着いた時はリハやってたんだけど奈良でも思ったけど微妙だね。
長年聴きたいと思ってた曲が流れて来て「遂に!!!」と思ったけど
本番で興奮したかったしなぁ・・・orz

そして・・・
これまた恒例?
軽く酒盛り(苦笑)
何も言うな(汗)

あ、そうそう。
あの後、客席に入ろうとした時に某スタッフ二人組見たよ!
あれは間違いないな(私信)

それと「陰謀」(謎)
今回は平気だと思ってたらV19の時に何故か来てた昔の飲み友。
開演直前に「もしかして横浜にいる?」ってメールが来たから
お互いに「どこ?」「どこ!?」なんてTELで話してたら
3列後ろくらいのとこにいたよ(汗)怖っ。
何はともあれ誕生日おめでと♪(私信)
けど・・・誕生日にこんなとこ来るより嫁に行けっ(爆)

つーことでいよいよ待ちわびた開演!
いやはや。「スピリッツ」もリハで聴いてたし、
今や定番だけど1曲目からやっちゃう?(笑)
思わず「いきなりかよっ!」と言っちゃったし(苦笑)

更に2曲目。タイトル的に今回聴きたい曲の一つだったから
これまた「いきなりかよっ!!」ですわ。
更に更に3曲目。これは誰もが「いきなりかよっ!!!」でしょ?(笑)

と、スタートから飛ばす、飛ばす。
今年のヤツ。潰す気マンマンですぜ(爆)

本編で他に特筆すべき箇所は「Tokyo Calling」。
↑で挙げた「長年聴きたかった曲」が正にコレ。
まさか聴けるだなんて思ってなかったし感動っすわ(涙)

それから「すき」を筆頭に「サンキュ」やアンコールを待つ間に
一面に浮かんでたシャボン玉。あれが何とも幻想的でねぇ〜。
最初は「また応援アイテムですか・・・」くらいに思っちゃってたし、
開演前だけなのかと思ってたけどあれは正解だね。
しかも近くにいた子連れもお陰で飽きずに乗り切ってたし(笑)
子供も楽しい、パパ・ママも安心して見れる、いい演出効果と、
かなり「アリ」だと思ったグッズだったし♪
但し、敏感肌な人はシャボン玉があるライブは覚悟が必要でしょう(謎)

ところで本編終了時で何時頃だったんだろ?
予定終了時刻が20:00となっていたのにかなり早かったような・・・
しかし、そこからが長かった(笑)

Wアンコールも含めて全部で9曲。
アルバム収録曲と定番過ぎるくらい定番な曲と新旧交えての構成。
「また、明日」が聴けなかったのは残念だったけど
それは「ツアーの楽しみが一つ増えた」ってことで♪

アンコールで特筆すべき箇所は日も暮れ始めた時間帯なので
まずは目の前の観覧車のネオンがキレイだったことだろうね。
それと海からの風がヒートアップした体に気持ち良かった〜♪
そして、最近は恒例になりつつある応援ライトでしょう。
「高っ!」と思いつつ「年に一度の夏祭りだし♪」って買っちゃったけど
やっぱりキレイだよね〜。
あ。ちなみに「毛」のことを考慮して控えめに振りましたよ(謎笑)

と、濃過ぎるくらい濃いセットリストであっと言う間の3時間でした。
自身が参加してきた12回の「夏」の中でもかなりの印象度だし。
オマケに正に「夏のキセキ」?終わった途端に雷雨だもんな。
一瞬たりとも見逃す箇所がないライブだけに無事に終わって本当に良かった!

つーことで余韻たっぷりです。
そんな余韻をスパイスに美里亭のカレーを楽しむとするかな(笑)
渡辺美里/横浜美里祭 Cosmic Night 2007

それにしても今年はホントにスゴかった・・・
それくらい「攻め」に徹してた(笑)
けど、夏祭りはこういうガツンとしたもの、
そしてツアーではしっとりってのが個人的には理想だし、
今のペースや活動って好きだなぁ。
その証拠に再び「熊本熱」が・・・(爆)

[関連記事]
スポーツ報知
ニッカンスポーツ

01.スピリッツ
02.ムーンライト ピクニック
03.恋したっていいじゃない
04.やるじゃん女の子
05.センチメンタル カンガルー
06.すき
07.その手をつないで
08.夏のカーブ
09.一瞬の夏
10.真夏のサンタクロース
11.青い鳥
12.Blue Butterfly
13.Tokyo Calling
14.ムーンライト ダンス
15.夏が来た!
16.BIG WAVEやってきた
17.チェリーが3つ並ばない

<ENCORE>
18.夏だより
19.ココロ銀河
20.10years

<W・ENCORE>
21.Cosmic Girl
22.輝く道
23.恋するパンクス
24.サマータイム ブルース
25.My Revolution
26.サンキュ

Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜 [DVD]
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2007/07/07
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

でしたが、まずは・・・
もはやこの時期恒例の法事とのハシゴ(苦笑)
言う前に聞かれましたわ。「今日は何処?」って。
高円寺だっ!悪いかっ!!!←開き直り

ってことでぐったりしつつ(電車で睡魔と格闘)地デジには間に合い(笑)
念願だった「PANCAKE DAYs」でお茶♪  
迷った末に頼んだのはローストアーモンドのパンケーキとミントソーダ。
どっちもンマッ!
やっぱホットケーキミックス買ってくれば良かったかなぁ。
けど、いくらサラダ仕立てとは言えタマネギ入りのパンケーキはなぁ・・・(苦笑)
まぁ、自分のことじゃないのでENJOY(^-^)/
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

と、色々ありながらいよいよ本番。
まずは「ココロ/コトバ」。
久しく歌って無かったけど「ホシフルマチ」辺りから定番になりつつある?
好きな一曲だけに嬉しい!

が。

イキナリのミスで何事も無かったかのようにしれ〜っとやり直し(笑)
本人曰く照明が明るかったのと立ち見の客が大丈夫か気になったとのこと。
・・・許す(誰)

そして今回も「リクエストに応えたり応えなかったりする」とのことで(笑)
久々に「笑う人」が登場。
けど、この曲はバンドで聴きたいな〜♪

そして「切なさは優しさと悲しさから出来ている」と強く提唱した後で
優しさ(切なさ?)を感じるということでユーミンのカバー。
ちなみに途中、七夕と言うことで「七夕さま」も歌ったんだけども
元々メロディと声に強く惹かれて今に至ってはいるけど
この2曲で改めて思ったなぁ。この人の声と歌い方が好きだって。
「何年振りに聴いただろ?」ってくらい「七夕さま」にまともに
耳傾けることなんてしてなかったけど凄く良かったんだよね。

あと、確かに最近多い「星」や「月」が出てくる曲。
その中でもダントツで好きな「星に輪ゴムを」。
七夕の夜にこの曲ってのも格別。
その前の「牛に輪ゴムを」で若干酔いが覚めつつも(謎笑)

その他、気になることと言えば・・・
100人中過半数の山田稔明もさすがに「出した方がいいよ!」と
言い始めたらしいけど(笑)未発表曲多過ぎ〜♪
まぁ、今に始まったことじゃないけどね。
でも、今のストックってホントいい曲ばっかなんだよね〜。
他に比べると若干登場頻度は落ちるけど「悲しみのかけら」も好きだし
早くCDで聴けるようになって欲しい。
本当はそれが一番の願いごとなのですが、、、(苦笑)

と、言うことで七夕にちなんで入場時に短冊が配られてそれを飾り付け。
ymd氏曰く「いい歳だししばらくそんなことしてないだろ?」とのこと(笑)
確かに小学校の頃に学校で書いて以来かと・・・(汗)
ちなみに各願い事は採点されるらしい(笑)
他人の願いごとを評価すんなっ。

そ、そ。
先日書いたグッズはストラップとキーホールダーが加わってた。
そんでもってブックカバーは本日1点のみだったらしいが無事購入。
相変わらずどれも可愛らしい♪
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

1.ココロ/コトバ(未発表)
2.memoria(未発表)
3.笑う人(『mono』)

4.優しさに包まれたなら(荒井由実のカバー)
5.home sweet home(未発表)
6.星に輪ゴムを(『ripple』)

7.スティーブンダフィー的スクラップブック(「rain song ep」)
8.光と水の関係(『weekend』)
9.down the river to the sea(「rain song ep」)
10.七夕さま〜milky way(未発表)

11.風をあつめて(はっぴいえんどのカバー)
12.雨に負け、風に負け(未発表)

13.pilgrim(未発表)
14.clementine(未発表)
15.そばにあるすべて(『omni』)

16.hanalee(未発表)
17.手と手、影と影(『ripple』)

18.ホシフルマチ(未発表)
19.ユートピア(未発表)

20.会えないかな(『down the river to the sea』)
21.ホウセンカ(未発表)
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2007/06/24
TOGI+BAO/TOUR 2007 "Out of Border"

4年振りかな?
東儀秀樹のコンサートに行って来ました♪

ちなみに今日のお供。オカンです・・・(笑)
前回行った時に羨ましがられたのもあって「機会があれば」と思いつつ
なかなかタイミングが合わなくてね。
けど今回、交流戦とどっちにするか迷いに迷ったけども
1ヶ月遅れの母の日のプレゼントにってことでね。

そんな今回のコンサート。
「TOGI+BAO」という名義で中国楽器の奏者を交えて送ってるのだが
MCでも正に言ってたけど各楽器の限界に挑戦していたのを強く感じた。
特に二胡。
ソロでの演奏コーナーがあったんだけどもただただ唖然。
たった2本の弦でバイオリンの曲を忠実に演奏していたり、
「音階」とか「音域」と言うよりは「表現」って感じなのかな。
その幅の広さにとにかく驚いた。

あとは自分で一度吹いてみて音を出すことの大変さを体験した後だけに
バンドも交えて演奏するようなポップ調な曲での演奏に対して
前回は感じなかったことを感じたかな。
月並みだけど「よくこんなのが吹けるよ」って。

と、一見眠くなりそうなコンサートにも思えるかもしれないけど実際は
「音」もそうだけど指の動き等も見応えあってそんな暇もないくらい
じっくりとタイトル通りの国境を越えた音色・音楽を楽しめた♪

ちなみに。
雨だし迷ったけどこういうフォーマルなコンサートは滅多に無い機会だし
薬師寺ライブ同様に着物で行って来た。
年配の女性では何人か見掛けた男(しかも若者・笑)で和服は俺くらい?
それがちょっと誇らしげだったりして〜。

-------

着物だったから駅までは親の車で行ったのだが
駐車場で料金を払ったらお釣りが出て来ない。
けどTELして呼ぶ方が面倒だし諦めようとしたら
そもそもバーが下がってない。ナンジャコリャ。
そこで仕方なくTELしたら「再度支払って下さい」とのこと。
そしたら今度はお釣りは出たけどやっぱり下がらない。
・・・結局警備会社が来るのを待つことに(-_-;
後日、余分に支払った分は返却されるらしいが
下がったと思って車を出そうとした時に車の下の部品が曲がった模様。
まぁ、こっちも全く落ち度がないわけじゃない。
けど、そもそもは向こうの機械トラブルでしょ。
委託されてる警備会社の話じゃ難しいっぽいけど強く言ってやるっ。

-------

今年も雨の神宮。
そして交流戦の最終戦(延期分除く)でサトが満塁ホームラン!
思い出すなぁ。去年のあの試合。
ホントしびれたっけ。
ってことでちょびっとだけ後悔したけどテンション的にね、
こっちを選んで正解だったと思っちゃってた状態だったし・・・(苦笑)
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2007/06/10
松たか子/concert tour 2007 "I Cherish You"

行って来ました。
実に4年振りのツアーです。
ハイ、以下ネタバレ♪

まずオープニング。
「サクラ・フワリ」と「桜の雨、いつか」がMIXされたようなSE。
まぁね。桜前線も終着地点に到達し、沖縄じゃ梅雨に入ったし。
歌わない代わりにこんな登場くらいはねぇ・・・

そんなことを思いつつの1曲目は「きみの笑顔、きみの涙」。
ただ、本日の主役よりもバイオリンに目が行ってしまった。
バイオリンってああやって弾くものなのか!?
あんな弾き方していいんか!?!?
バイオリンのイメージが大きく覆されたな〜(笑)

ってな具合にアルバム収録曲中心に進んで行きますが・・・
言われてみりゃどこかで見たっけ。
今作は未だ歌詞カードを開いていないので(苦笑)MCで驚いたけど
「春風スクランブル」ってGOINGの松本氏作でないのん。
言われてみりゃタイトルからして「っぽい」な。

と、淡々といわゆる「代表曲」を避けて通る内容に途中までは
正直、やや物足りなさを感じないでもなかったのだが・・・
歌手デビュー10周年についてのMC後にメドレーですよ。

濃っ!(笑)

ちうか・・・
1stツアーが開催された頃くらいに自分の中で松株(笑)が
急上昇したんだよね。確か。しかも初日は市原。
けど、記憶の限り平日ばっかだったような・・・
そんでもって2ndツアーは(1stもだけど)秋。

って、そんな前置きはどうでもいいね。
「サクラ・フワリ」と「桜の雨、いつか」に身震いした。
この2曲がメチャメチャ好きだってことは過去にも書いてるけど(ココココ)
↑にも書いたように時期的に絶対無理だと諦めてたからね。
しかも「コイシイヒト」に「Stay with me」まで!
・・・ドラさんの方がフワリとしとったよ(苦笑)
マジでこのメドレーはヤバかったね。
ノンストップでコレ。キます。

あと、今日は松さんの30歳のバースデーですよ!!!
ってことでサプライズ的なことあるんだろうな〜とは思ってたけど
1曲目が終わったらバンドが「Happy Birthday」を演奏。
思わず「早っ!」と言っちゃったけど本人も同じ感想だった様子(笑)
「この空気からどうやって元に戻したらいいの?」なんて言ってたしな(苦笑)

それとアンコールで「今日はゲストがいます」なんて言うから驚くと
そのゲストに更に驚き。拓夫さんだし!!!(爆笑)
確かに「今回はバンドがガラッと変わったなぁ」とは思ってたけど
結局こうなっちゃうらしい(笑)

と、実に4年振りだったわけですが・・・
この間「行きたくて行きたくてウズウズしてた!」なんてことは無く、
「お〜、久々にやるか。なら行こう♪」と随分と冷静な行動だったけど
音楽一本ではないからそんなブランクを感じさせないし、
あくまで主軸は女優だろうから今くらいのペースがいいんだろうね。
自分自身も細く長く聴くんだろうなぁってことを改めて思った一夜だったし♪

01.きみの笑顔、きみの涙
02.みんなひとり
03.時の舟
04.イナーシア
05.春風スクランブル
06.惑星
07.白い坂道
08.a piece of life
09.水溜まりの向こう
10.ソレアレス・メモリー
11.未来になる
12.メドレー
I STAND ALONE
サクラ・フワリ
Stay with me
夢のしずく
桜の雨、いつか
コイシイヒト
Clover
ほんとの気持ち
13.明日、春が来たら 97-07
−Encore−
14.Cherish you 
15.now and then 
16.明かりの灯る方へ
17.おやすみ

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2007/05/19
渡辺美里/Present Tree Live

遂に薬師寺ライブ♪
ってことでレポ行ってみよー(^-^)/

まず会場に入って思ったのが「狭っ!」ってこと。
座席表で凝縮した座席配置なのは分かってたけど予想以上で
8列目と言えども目の前!そしてほぼ中央。
これは嬉しい誤算♪
ちなみに真後ろには・・・(謎爆)

それと椅子。
せっかくだから長椅子に座りたいと思ってたら見事に長椅子。
けど、これが低くて案外辛い(苦笑)
オマケに周辺の数席は濡れてて最悪だった(爆)

と、そんなこんなでいい感じに陽が染まり始めた頃に開演。
1曲目は「Welcome」!
ライブ前に参拝に来た際にリハをやってたので歌うのは分かってたけど
まさか1曲目から持ってくるとは・・・
聴くのはいつ以来だろ?好きな1曲だけに分かってはいても嬉しい!

そして2曲目の「すき」。
雰囲気、バンド構成に合わせてアレンジしてあるので◎。
野外でのアコースティックってのも乙なものです。

3曲目「その手をつないで」。
結局、発売直後に聴いたくらいですが・・・(苦笑)
でも、第一印象からドンドン良くなってるかも。

4曲目「My Love Your Love」。
普段なら「もう歌っちゃうかい!」な曲順だけど
今回のライブではそれも全然アリ。
紅く染まる空もいい演出になってひたすら聴き入ったなぁ。

「蘇州夜曲」〜「月の砂漠」〜「ムーンライトダンス」。
シルクロードから旅するイメージで。
あるいは空と交信しながら(謎爆)
今回のライブの見せ場的ポイントだったんじゃないかな。
この空間、その時間帯にマッチして何とも幻想的で
自分にとってもピークだったポイントだったのかも。

そして8曲目は「Shout」・・・(笑)
まさか、この場所で歌うとは思わないからビックリ。
お寺で叫んじゃって良いのか!?(笑)
けど、ミスマッチの妙ってとこ?
これがカッコ良かった!
思わずV9の映像を思い出しちゃったしね。

ちなみにこの曲からは立ち上がってのライブでした。
美里本人は「立ち上がっていいんだよ」等、言ってはいたけど
「どうしたらいいものやら」って空気が漂ってたしね(笑)
ついでに言うと結局やらなかったけど「アリーナ」、「スタンド」の代わりに
「西塔」、「東塔」と叫びかけそうになってましたがね(笑)

ってな具合にここから先は普段のライブに近い感じではあったけど
これは美里サイドと言うよりファンサイドの問題だろうけど
↑でも書いたように最後まで「どうしたらいいものやら」って空気が漂ってて
じっくり聴くでもなく、かと言って弾けまくるでもなく、
後半は不完全燃焼な部分も正直あったかなぁ(苦笑)
曲数も時間的にもいつもよりコンパクトだった部分も含めてね。
けど、「Shout」までは世界遺産を前に(の中で)聴けることに
最高の贅沢を感じたけどね。

そうそう。一足お先にNewアルバムのタイトルチューン「ココロ銀河」を披露。
詩にも出て来たけど天の川をイメージした曲なのかな?
けど、第一印象としてはユーミンの「春よ、来い」を思い浮かべるような曲。
そういう儚さや郷愁を感じるようなメロディで結構好きかも♪
あと印象的だったのは「10years」の歌い出しでしょうか(謎爆)

そして、そしてラストは「サンキュ」。
実はこの曲。好きな1曲に挙げる人も多いけど個人的には
今まであまり思い入れのなかった曲だったんだけども
最近になってこの詩を「いいなぁ」としみじみ感じるようになりましてね。
それだけにこの場で聴けてすごく嬉しかったかな♪

最後は今回のチケットは植林代も含まれているということで
館長さん(って呼び方なの?)が直々に挨拶。
ライブ後には「ん〜」って感じのお堅い挨拶すると思うでしょ?
けど、この館長さんってばユーモアを交えたり、英語カミカミなお茶目さんで
会場からも何度か笑いが起きたのだが・・・
最後の最後にお寺に植えてもらおうと「シャンテ・ロゼ・ミサト」を贈られたことに
「美里さんのようにふくよかな花を咲かせたいです!」と「かいしんのいちげき」(爆)
話の流れから「美しい」とか「可憐」とか言うと思ったのに館長さん・・・(苦笑)

それにしても本人も「これから2000年、3000年、3310年(笑)と続いて行く中で
1310年にはこんなコンサートが行われたと記録に残されていたら嬉しい」と
言ってたけど確かに歴史的瞬間とも言える場に立ち会ったのかもね。
しかも、一期生ですよ、一期生(謎笑)
うん。微妙な感想も書いたけど来て良かったよ。そう思えたライブでした。

01.Welcome
02.すき
03.その手をつないで
04.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
05.蘇州夜曲
06.月の砂漠
07.ムーンライト ダンス
08.SHOUT 〔ココロの花びら〕
09.もっと遠くへ…
10.世界で一番 遠い場所
11.My Revolution
12.青い鳥
13.サマータイム ブルース
<Encore>
14.ココロ銀河
15.10 years
16.サンキュ

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2007/04/15
KAN/弾き語りばったり#5 スプリングハニカム 長崎編

遂に当日を迎えました〜♪
ってことで以下ネタバレアリ。

まずは何よりも会場。
最初は「本場でちゃんぽん食べたい」ってだけの理由だったはずが
会場を調べたら重要文化財に指定されてて普段は入館料を取るような
「るるぶ」にも載ってるフツーの観光スポットだったんですわ。
しかもネットで会場を見たらすんごい良さげな雰囲気!
ってことで決めた当初よりも楽しみが増して当日を迎えたのですが・・・
朝、別の用事で出掛けた場所で見覚えのある建物を発見。
「もしや」と思って前に周ったらビンゴ。
いや〜、興奮しましたわ(苦笑)
想像以上に立派な建物で「こんなとこで聴けるん!?」って。

そんなこんなで開場です。本日の整理番号は13番。
昼間に見学で訪れた際に既にセッティングされてるのを見る限り
最前列は微妙そうだったけど今回は弾き語りライブだしね。
そしたら狙い通り前から埋まってたんで2列目のいいポジションゲット!
でも近過ぎちゃってドキドキとかってよりポカ〜ンですわ。逆に。

そんなわけで後ろ姿だった先週は「聴く」ことに徹したけど
今回は「見る」に徹してました(笑)
それだけに先週ほど入り込んではいなかったのだが・・・
やっぱり「50年後も」はダメだね。
そこでプツッとキた(苦笑)
そこから先は・・・

印象に残ったMCは前回長崎に来たのが’99年のツアーで
「NCC&スタジオ」ってところだったらしいのだがしきりに
「“&”の意味が分からない」って言ってた。確かに・・・(笑)

あとは「何の変哲もないLoveSongs」について。
未だに再販のリクエストが多いらしいが「限定盤」と銘打った以上
「また出すのカッコ悪いじゃ〜ん」とのこと(笑)
オマケに「九州男児なのにそんなのありえない!」と断言してた。
ただ、「万が一出たら本籍移したと思って下さい」と言ってたけど(爆)

それと長崎でこのシリーズをするおは初ってことで説明したのだが
「普段は乳首からレイザービーム出してブラジャーの紐を焼き切る
ライブをしてるんですがたまには本物のアーティスト風な活動をと思って
2005年から1人だけでやる弾き語りシリーズを始めました」と
自ら本物のアーティストをぶち壊した発言してた(笑)

そうそう。この会場ってのが道路に面してるので音がモロに漏れるので
待ってる間から気になってたんだよね。選挙カーが・・・。
そしたら本人も同じことを言ってて「お互い集中しましょう」とのこと。
「勝つにはこっちも立候補するしかないんで」って(笑)

って書き出すと止まらないんで・・・(苦笑)

外観も素敵な会場だったけど内装もホントに素敵な造りで
ピアノを取り囲んで聴いてるのがすごく不思議だった。
しかもあまりに距離が近いんで「緊張」とか「興奮」と言うより
逆に冷静で今までに無いくらいまったりぐったりと聴いてたかも。
それくらい不思議な空間だったんだよなぁ。

って書くと微妙そうな感じだね(苦笑)
ん〜。混合な内容になっちゃうけどGOMESライブに近かったかな。
ひたすらまったりと淡々と穏やかに時間が流れて行くんだけど
物凄く贅沢な時間を過ごしているな〜と実感した2時間だったんだよね。
それだけで「長崎まで来て本当によかった!」って思えたし♪

01.君が好き胸が痛い
02.東京ライフ
03.指輪
04.カレーライス
05.まゆみ
06.Baby Grand〜牛乳飲んでギュー
07.僕らの音(Mr.Childorenのカバー)
08.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
09.雪風
10.50年後も
11.Songwriter
12.月海
13.世界でいちばん好きな人
14.何の変哲もないLove Song
<Encore>
15.永遠
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2007/04/08
KAN/弾き語りばったり#5 スプリングハニカム 東京編

行って来ましたよ。
つーことで以下ネタバレンチノ。

まずはSE。
このシリーズでは恒例だけど今回も生演奏です。
相変わらず黙々と弾いてる姿が妙に笑えたけど(笑)

そして本編。
順を追ってではなく印象に残ったシーンを抜粋してみます。
まずは何よりもいつの間にやらシリーズ化していたらしい(笑)、
弾き語りに不向きな曲を敢えてやっちゃうチャレンジコーナー。
今回ノミネートされた名誉ある曲?(笑)はなんと「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」!
まさか「弾き語りばったり」で聴けるだなんて思ってなかったし
マイベストに入れちゃうほど好きな曲ですわ。
今回のライブで最高潮に達した瞬間だった♪
ちなみに今年デビュー20周年を迎えるけどその20年の中で
この曲に「ドラ」「ドラ」と合いの手が入るのが一番嬉しいんだとか(爆)
そんなドラさんもこの曲に出会ったばかりの頃は「ドラ」「ドラ」と
歌われるのが嬉しかったりしたのですが(笑)

それとビリージョエルとレイチャールズの「Baby Grand」のカバー。
「この曲に影響されて〜」なんて言ってたけど・・・モロ(笑)
最初は「ありゃ?カバーするんじゃなかったの?」って思ったほど
「牛乳飲んでギュー」まんまだし!!!(爆笑)
まぁ、本人も「曲はともかくこの詩は自分にしか書けない」というような
フォロー?はしてたけどね(笑)

あとは曲と言うよりも・・・
バンドライブを挟んだからなのかなぁ。
全編チャレンジコーナーならともかく基本的にこのシリーズは
「本物のアーティスト風活動」ってのが狙いだからね(笑)
故にどうしてもセットリストに大きな変化はないのだけれど
妙に染みちゃって・・・
かな〜り涙腺を刺激される場面があった気がする(苦笑)

そして、そしてKANと言ったら忘れちゃいけないのがMC(笑)
でも、今回も喋り倒してたからやっぱり覚えてない(爆)
印象的だったのは「ルックスで売ってここまで引っ張って来た」発言に
会場爆笑で「何かおかしいですか?」としてやったりな顔してたことかな(笑)
あとは20周年だからと言って今年何かをやるのもフツーで面白くないから
素数好き(出た!・笑)としては23周年に何かをやるとか言ってたなぁ(笑)

そんな感じで相変わらず笑いあり、涙ありのドタバタライブでした♪(笑)
長崎の会場はかなり雰囲気あるし楽しみだぁー!

01.君が好き胸が痛い
02.東京ライフ
03.指輪
04.カレーライス
05.まゆみ
06.Baby Grand〜牛乳飲んでギュー
07.僕らの音(Mr.Childorenのカバー)
08.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
09.雪風
10.50年後も
11.Songwriter
12.月海
13.世界でいちばん好きな人
14.何の変哲もないLove Song
<Encore>
15.永遠

------

今回のメンバーは前回と同じミクシィ繋がりの4人。
前回が本当に楽しい2日間だっただけにライブはもちろんなんだけど
このメンバーと再会出来ることも楽しみの一つだったし
短いながらも今回も充実した時間を過ごすことが出来た♪
ホントいいよね。分かち合える人がいるって。
comments(1188)    trackback(1) 修正
2007/03/31
スピッツ/Spitzbergen tour 2007 Go!Go!スカンジナビアVol.4

行って来ましたよ。
どうにかOVER30前に滑り込んだGo!スカに(笑)
つーことで以下ネタバレ。

まず開場前。
正直、手際の悪さにイラッとした(苦笑)
FCイベントってことで会員証が必須なのだが門でチェックを行ってたし
整列時に何も言ってなかったからロッカーに仕舞っていざ並ぼうとしたら
「会員証の無い方は最後の入場になります」と言われ取りに戻る羽目に(汗)
ちなみに偶然にも同日参加だった会員証を忘れて最後の入場覚悟だった某K氏と
共用したけどヤツはチケットの入ってた封筒を要求されもう一度開けたそうな(苦笑)

何はともあれ無事に正規の順番で入場し場所取り。
ココをご覧のスピファンには言うまでもないけど一目散に左です(笑)
今回の目標は「タッチ」だけに最前線に乗り込みまっせ〜♪
けど、中央移動がフライング気味だったので乗り遅れて結局は左端の柵の位置で
終始の御観覧と相成ったのだが(>_<)

そして開演!
が。
「まずはドモホルンリンクル要らずのピチピチなバンドのオープニングアクト」なる説明。
・・・マジ?
正直「要らねーよ!」とか思ったけどフツーにスピ(笑)
が。
いきなり知らない曲(汗)
しかも続く2曲目も知らない(汗)(汗)
だから「カバーかな?」と思ってたら3曲目でようやく判明。
インディーズ時代の曲じゃんか!
前回の「晴れの日はプカプカプー」もだけどFCイベントならではのレアさを感じた♪

そして本編1曲目(?)は「クリスピー」!
以外にも初ですよ、初。早速テンション上がりまくり!!!
そして、いきなりリクエスト曲を挟み(しかもいい感じの順位♪)
自分の中で隠れた名曲だと思ってる「稲穂」に興奮していたら・・・
いや、マジで自分の耳を疑ったね。
’99のGo!スカから真っ先にリクエストに書き続けた「魔女旅に出る」(ToT)
初めて行ったスピライブからちょうど丸10年だったけど歌ったこと無いし
聴ける日が来るとは思ってなかっただけに早くも昇天ヽ(´▽`)/
更には続く曲が「ラズベリー」と来たもんだ。
セットリストを決めた人に深々と頭を下げたい気持ちでいっぱい(笑)

続いては新曲を2曲。
2曲目の方が好みで「タイトル何だろ?」と思ったら「点と点」?
ビミョーに盗作疑惑勃発か!?(笑)←分かる人が少ないのが悲しい。。。

で、更にはカバー。
個人的には「悲しみの果て」に1票。
マサムネにマッチしてたしメチャメチャカッコ良かった!
ま、ブルーハーツを歌う姿もかなりレアで良かったけどね♪

その後はラストに向けて一気に駆け抜けて行ったが
ん〜。絶対に過去最高に暴れた(笑)
頭に巻いてたタオルが吹っ飛びそうなほどに(苦笑)

全体的な印象としては良くも悪くも「FCイベント」色が強かったかな。
インディーズ曲もカバーも20位予想も個々には盛り上がったんだけど
小休止感があったし、まったりしたライブだったしね。
でも、会員に対して「日頃の感謝を込めて・・・」的なものを強く感じたかな。

何よりもこれまでのGo!スカも通常ライブよりもコアな内容だったけど
今回は特に意識したらしく念願の「魔女旅に出る」を筆頭にツボ曲満載だったし!
ただ、やっぱり前回のGo!スカのセットリストはそれ以上にツボだったし
どこかで比較しちゃってる自分もいたけどね(苦笑)
「俺のすべて」が無かった辺りも不完全燃焼だったりしたし。。。

ちなみに写真撮影タイムは思ったより長く設けられてた上に
中央だけかと思ったら左右にも立ってくれたし気付けば43枚(笑)
しかも左に来た時は絶好のポイントだったから前の人の頭やら手やらも写らず
あまり期待せず挑んだけど大満足なショットが撮れたかな♪

最後にお土産。
スピッツは普段から良心的なチケットの価格設定なのに土産付きな時点で感謝だけど
過去が貴重な音源入りのカセットテープ、DVDだっただけに・・・
「エ、エ、エ、エコバッグ!?」とかなり拍子抜けだった気がしないでもない(苦笑)

1.ワンツー!ワンツー!
2.ファズギター
3.八王子
4.クリスピー
5.愛のことば(リクエスト3位曲)
6.魔法のコトバ(リクエスト2位曲)
7.稲穂
8.魔女旅に出る
9.ラズベリー
10.ねずみの進化(新曲)
11.点と点(新曲)
12.悲しみの果て(エレカシ)
13.リンダリンダ(ブルーハーツ)
14.春の歌(リクエスト20位曲)
15.猫になりたい
16.ヒバリのこころ
17.バニーガール
18.8823
19.スピカ
アンコール
20.P(新曲)
21.夢追い虫

スピッツ/Spitzbergen tour 2007 Go!Go!スカンジナビアVol.4

--------

ちなみにライブ前は念願だった「目黒寄生虫館」に行ってきた♪(笑)
んで、昼食はもんじゃで夕食はうどんでした(´∇`*)
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2007/03/24
広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪

・・・また行っちゃった(笑)

タダ見した市原がメチャメチャ良くて確かに「また行きたい」とは思ったけど
その時は「次のツアー」って意味だったんだけどなぁ。
ライブ後しばらくベストをヘビロテするだけでは足らずにNewアルバムをレンタル。
しかし、それがイカン(のか?)かった。
「Alpen」のイメージとはやや違うものの想像以上にとてもいい仕上がりで
気付けば中古&激安品とは言えアルバムとDVDを揃えちゃってたしね(汗)

そんなんだから当然のように「次回まで待てんから今回もう1本!」って(笑)
今回のツアーも5年振りだから「次」がいつかも分からんしね。
けど、当日は仕事だし開幕戦ともカブってるし「無理じゃん」って諦めたけど
チケット発売後に気付いた(遅)
仕事は15時までだから開幕戦は無理でもライブは可能じゃん!
ハイ。ヤフオクやらファンサイトのチケット掲示板を毎日チェック♪(笑)

でも、来て正解。
前回「最初はシラ〜ッとしてた」なんて書いたけど場所柄今回は平気だと
分かってはいたけどファイナル効果も手伝ってか最初からスゴイ盛り上がり!
お陰で市原とはまた違う良さを味わえたよ。
しかも前回は今まででも上位に入るほどのアウェイ感を持って挑んだけど
この1ヶ月半でホーム感が鍛え上げられたしね(笑)

それと今日はファイナルってことで特別企画が。
先月こんな企画があったんだけども宣言通り最高得点者がステージに上がって  
「ロマンスの神様」で本人との直接対決ですよ!
が。
その本人。期間中に何度も挑戦したのに70点台が最高だった模様(笑)
なので99点取った最高得点者に色々とコツを聞いてた(笑)
しかもその最高得点者。最初は「恐れ多いです」って感じだったのに
いつの間にやら「抑揚を効かせて〜」等々、満更でもない様子(爆)
ま、結局たった2点差ながらご本人様の勝利だったんだけどね。
ただ、最高得点者曰く「最低得点でした」とのこと。
その発言に対して不満そうな冬の女王が印象的だった(爆)

それから前回は(今回もだけど)書きたいこと満載で端折ったけどNewアルバムの中の
「No More Sad.」。初聴きだったけど詩にドキッとしたんだよね。
「それって実体験?タイムリーネタ?」って(汗) 詩はこんな感じ。 
それだけにアルバムを聴き込んだ今回は余計にヤバかったね(汗)

更に広瀬香美&バンドで「アンコール撲滅運動」を展開中(笑)なのだが
今日は鳴り止まない拍手に応えて延長(アンコールではない)があった!
どこかで見たような本日のライブの早送りみたいなヤツだけど(笑)
ただ、最初はメドレー形式で本編の中の数曲を歌ってたから曲順的に
「次は『愛があれば大丈夫』で終わりかな?」と思ったら・・・
PVの構成自体も良くて最近は部屋にいる時はひたすら繰り返し観てる
「I Wish」がまさかの登場な上にアカペラ!!!
心底「聴きたいっ!」とは思ってたけどセットリスト知っちゃってるしね。
だけど予想もしない登場で思わず素で泣いてもうた。エヘ♪

それにしてもこの前、友達にも言われたけど広瀬香美に限らずKANもそうだけど
「今更?」って時期に突如ハマることって多いかもね。確かに。
でも、世間では「一発屋」等と評されてもあれだけのヒット曲を生む人って
やっぱり何かを持ってるんだよね。
そんでもってヒット直後は制約と言うか、位置付けされちゃうじゃんね。
だからそういう時期を過ぎた後の曲って一般のイメージとは違うにしても
自分の作りたいものを自由に作ってるだけに完成度みたいなもので言えば
その時以上と言えることも多々あると思うんだよね。

いやはや。「興味ある」程度の前回でも圧巻だったんだから
「好き」に変わった今日はとにかく感動でした。
こんなにも「会いたい!」と待ち望んだライブも久々だったしね♪

はぁ・・・
とりあえずこのツアーを収めたDVDをリリースしてくれっ!
気軽な気持ちで行ったライブでここまで感動したのは久々だし、
ライブ時とは違ってじっくりと映像で観たい(聴きたい)んだよね。
マジでリリースしてくれないかなぁ。

と、悔しいけどあの「C.C.Lemonホール」初体験は感動で終えましたとさ♪(笑)

01.ロマンスの神様
02.幸せをつかみたい
03.promise
04.甘いお話 part3
05.サプライズ未来
06.サッカーボールみたいに転がって
07.No More Sad
08.GIFT
09.DEAR...again
-------------------------------------------
(カラオケコーナー)
10.ロマンスの神様(ランバト最高得点者)
11.ロマンスの神様
12.硝子の少年(ヨーデルVer.)
-------------------------------------------
13.二人のBirthday
14.夏だモン(ヤッパ…冬だモンVer.)
15.真冬の帰り道
16.ゲレンデがとけるほど恋したい
17.愛があれば大丈夫
18.ロマンスの神様〜真冬の帰り道〜I Wish〜愛があれば大丈夫

広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪ 広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪

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2007/03/17
山田稔明・ROUND TABLE/Big Wave Saturday #3

GOMESのymd氏とROUND TABLEの対バンに行って来た♪

さて、本日の会場。
前々から気になってた「mona records」だったんだけども
まんまと気付かず地図に「下北沢駅南口から徒歩1分」となってるのに
随分と「無い」、「無い」と言いながら突き進んで行った(苦笑)

で、どうにか見つけた会場。
偵察しては「まだ誰もいないね〜」って近辺を散策してたんだけども
僅かな隙にドッと集まってて軽く後悔(苦笑)
ま、どうにか座って観れる席はゲットしましたがね。

そしてまずはymd氏の登場。
対バンでのライブに来るのは久々だったけど挨拶で噛んでた辺りに
「普段とやっぱり何か違うな〜」なんて感じたり(笑)
セットリストは宣言通り満2歳を迎えた「ripple」からまずは2曲。
その後はイベントらしからぬ!?未発表音源のみでの構成。
けど、最近のライブでやってる未発表曲はどれもイイ!
それだけに代表曲での構成よりも個人的には良かったかな。
ちなみに「Clementine」は行方不明騒動後にポチに書いた曲らしい(笑)

続いてROUND TABLE。
CDは1枚だけ持ってはいるけど素人同然だけに久々な感覚だったかな。
こういうライブも。
ちなみに一番印象的だったのはラストから2曲目だったかな?
インストの曲が一番好みだったかも♪

それにしてもこの会場。
前の方はお座敷になってるんで後ろから見ると面白い光景だった(笑)
久々の下北な上に今まであまりゆっくり店を回ったことなかったけど
散策し甲斐ある街だしまたココでやって欲しいね〜♪

1.星に輪ゴムを(『ripple』)
2.手と手、影と影(『ripple』)
3.セレナーデ(新曲)
4.home sweet home(新曲)
5.Clementine(新曲)
6.hanalee(新曲)
7.距離を越えてゆく言葉(新曲)
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2007/02/09
広瀬香美/Tour 2007 GIFT+♪幸せは冬にやってくる♪

・・・行っちゃった(笑)
ってことで一応お約束なので以下ネタバレあり♪

まずは先日からの経緯+αを。
自分自身諦め切れなかった上にオカンもアテがハズれたらしく迷ってたので
「んじゃ行っちゃえ♪」って(笑)
ぶっちゃけ昼過ぎまでは早退するつもりでいたし。仮病使って(爆)
が。
原因不明で上手いことシステムが動いてないパソコンがあったんだけど
ようやく突破口が見えて来たのもあってさすがにね。
で、気合でどうにか定時前に終わらせてバッチリなタイミングだったので
逃げるように去ることに成功したのだ。イェイ!
そんでもって目を血走らせながらかっ飛ばして開演前に到着〜♪

そんなこんなでグッタリで迎えたライブですが・・・
「ロマンスの神様」、「幸せをつかみたい」、「promice」と
本人も「もっとライブのことを考えた曲作りをするべきだった」と言うほど
最初からかなり攻撃的な内容(笑)

その後はアルバムを引っ提げたツアーだけにアルバムからの曲が続いたけど
キャッチーなメロディーだったり、グッズで売ってるマラカスを使って
客席参加型でアゲまくりな曲だったり、一転してピアノで弾き語ったり、
申し訳ないけど初めて聴く曲が続いたけどそんなことを感じさせないほど
盛り上がれたり、聞き惚れたりとかなりガッチリキャッチされちゃった感じ♪

そして「DEAR・・・again」を挟んだ後はカラオケコーナー(笑)
本人曰く「私の全盛期のヒット曲」(笑)で自身もカラオケで歌う
「SAY YES」、「硝子の少年」、「世界中の誰よりきっと」、
「負けないで」、「BOY MEETS GIRL」、「ロマンスの神様」の中から
ルーレットで2曲を選ぶのだが「コレとコレが聴きたい」と思った曲がビンゴ!
本日は「世界中の誰よりきっと」と「BOY MEETS GIRL」でした〜♪
ってことでそれだけでも個人的には満足だったのにこの後が驚き。
「カラオケコーナー」とは言え演奏は生。
いや、「そら、全曲仕込み済みだべ」と思うでしょ?実際そうだろうし。
但し、客席に「何バージョンで聴きたい?」ってリクエストを取って
即興でそのリクエスト通りのアレンジでの演奏ですわ。
ちなみに「世界中の誰よりきっと」はサンババージョン、
「BOY MEETS GIRL」はパラパラバージョンに決定(笑)
ってか、本人は仕事と違ってダラダラ歌えるからカラオケが好きらしいが
「どっちも疲れるバージョンじゃん!」と少々御機嫌ななめ?(笑)
ま、超ノリノリで踊りながら歌ってたけど(爆)

その後はシングルのみで一気に駆け抜ける。
いや〜、実は「ロマンスの神様」もシングルで持ってるけど
それ以上にデビュー曲でもある「愛があれば大丈夫」が好きで
発売当時に買ってたりしたんだよね。
そんでもって冬の女王様時代(笑)の曲の中では一番好きな
「ゲレンデがとけるほど恋したい」との連続だしで感無量(ToT)

それにしても今日つくづく思ったね。
「俺はやっぱりライブが好きだ」って。
↑でも書いた表現を用いると全盛期だったら市原とは言え
SOLD OUTしたと思うけど先週の段階で売行き状況を調べたら
3/5程度といったところでしょうか・・・。
そんなんだから自分もその1人だけど「近くだし行くか♪」ってな具合の
ファンと言うより地元民中心で最初はシラ〜ッとした空気だったりしたけど
次第に惹き付けられて行くのも分かったし最後には拍手喝采だったりして
土浦での美里ライブを思い出したりもしてたんだけど
けた外れの声量や高音はもちろんなんだけどアーティストとしての
「魅せる」要素を物凄く感じたんだよね。
MC一つ取ったってTV等で観る機会も少ないから人柄も知らなかったけど
一言で言うと「ゆかいなねーちゃん」って感じだったし(笑)
いやはや、今回はタダ見だったけど純粋に「また来たい」と思ったよ。
Jazzyなピアノの弾き語りだけでもカッコ良かったのに
アゲアゲな曲でもジャカジャカ弾いちゃってる時はしびれたしぃ〜(笑)

01.ロマンスの神様
02.幸せをつかみたい
03.promise
04.甘いお話 part3
05.サプライズ未来
06.サッカーボールみたいに転がって
07.No More Sad
08.GIFT
09.DEAR...again
10.世界中の誰よりきっと(サンバVer.)
11.BOY MEETS GIRL(パラパラVer.)
12.二人のBirthday
13.夏だモン(ヤッパ…冬だモンVer.)
14.真冬の帰り道
15.ゲレンデがとけるほど恋したい
16.愛があれば大丈夫

そうそう。開演前・終演後の注意事項や挨拶すらも曲にしちゃってて驚き。
本人がアナウンスするのは経験あってもコレは初だなぁ。

広瀬香美/Tour 2007 GIFT+♪幸せは冬にやってくる♪
グッズのマラカスはリラの手に〜(´∇`*)

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2007/01/28
渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」

朗読コンサートに行って来ました〜♪

まず率直な感想を述べると解説が入っているものの(初日はなかったらしい)
古典が大の苦手だった身には難易度がやや高かった(苦笑)
ただ、表現力の幅や深さが「Cafe Voyage」が好きな理由だったから
今回のようなスタイルも個人的には好きだ。

カタチは違えど美里も与謝野晶子もうたをうたい、
言葉を紡いで表現をするという点では通ずるし、
途中奏でた「37.2℃(夢みるようにうたいたい)」では
改めて詩の世界観を見つめ直して、うたに、恋に、注ぐ
情熱の点でも通ずる点が多々あるように思えた。

そんな今回の舞台(敢えてこう呼ぶ)を観て思ったことがある。
「Seasons」シリーズのコンセプトに初めは疑問を感じずにはいられなかったし
もし、童謡コンサートが開かれたら自分が「行く」とか「行かない」以前に
ショックに思っただろうけど「今は色々な表現をする美里が見たい」。
「今はそんなコンサートに興味あるし率先して行きたい」って。

20年以上走り続けた今だからこその「挑戦」ってあると思うし、
その中にある「可能性」を今はただただ見届けたいんだよね。
今回は「言葉」に比重を置いたコンサートではあったけど
改めて「全身歌手」という代名詞がピッタリだと感じさせられた。
そんなコンサートだったように思う。

ちなみに与謝野晶子については一部ハッとさせられたり(謎)

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今回は内容が内容だけに「1人で行って浸りたい」と思ったのだが・・・
隣の爆睡男に寄り掛かられるとは予想外だった(苦笑)
で、連れに「起こしたれよ〜」と思ったらソイツ以上に爆睡してた(汗)

--------

ケロロだけど美里以上にハリセンボンに興味持ったらダメですか?(爆)

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もらったSOYJOYは早速今日の夕飯になった(笑)

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「またかっ!」って感じ?(苦笑)
今回みたいなコンセプトの中で「truth」が聴けたら昇天しただろうなぁ・・・
ま、「愛」より「恋」ですね(謎)
なんて思っていたら帰り道にipodから連続で「truth」と「一緒だね」。
これは懐いた証拠か?ヨシヨシ。

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
オリジナルカクテル「みだれ髪」。
飲まないはずがない(笑)
スッキリした甘さで甘いカクテル嫌いでも美味しく飲めた♪

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
ギリギリで買えた日替わりグッズ。
見事に青い鳥が出た♪

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
会場の下の雑貨屋でこんなの発見。
しかもお風呂のおもちゃ(光るのだ!)。
買うしかねーじゃん(笑)
むしろ飼うしかねーじゃん(´∇`*)
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2007/01/27
山田稔明/夜の科学extra〜ホシフルマチ

ギリギリまで危うそうな空気だったけど無事に行って来た♪

知らない人の為に説明するとこのライブ。
会場がなんとプラネタリウムです!スゴイでしょ?
まず入って驚いたのは事前に写真で見てはいたけど座席の造り。
中央部分にプラネタリウムの機材があるもののよくあるホールと一緒。
けど、GOMES関連のライブと言えばライブハウスやカフェ。
こういう中でGOMESライブってのが新鮮だなぁ。

そして開演。
最初は通常のライブ風に始まったんだけど本人も言ってたけど
やっぱり段差のある座席から見下ろすのが不思議で仕方ない(笑)
椅子にしたって簡易的な椅子しか経験なかったしね。

そしてそしてプラネタリウム。
ただ単純に星を映し出して歌うのではなくymd氏作の小説の世界を
時間の経過と共に情景、曲を合わせて進めていく構成になっていて
初めの内は「キレイ!」などと感激していたのに正に丑三つ時に
差し掛かった頃には目が開けていられなくなり・・・
気付いた時に「コクッ」となって目が覚めたりしたり(笑)

それにしてもこのライブ。今までにない感動が得られるとは思ってたけど
それ以上に思ったのが「癒し」なライブだった。
プラネタリウムに行ったことある人なら分かるだろうけどあの椅子ですわ。
それに加えて視覚・聴覚でもリラクゼーション効果が得られて
ナンチャラセラピーとかでも体験してるかの如く夢見心地だったし。
ま、実際に夢は見ていましたがね(笑)
いやいや、マジで普段からライブは異次元の世界だと思っているけど
ホントに終演後は時間の感覚が分からなくなるほど別世界に突入でしたわ。

ちなみにセットリストも普段(最近)はなかなか演奏しない曲が多かった。
中でも「ナイトライフ」、「ココロ/コトバ」は初期の「夜の科学」では
聴いたことがあった気がしないでもないけど記憶が曖昧なほど久々だったし
自分の中では共に「隠れた名曲」に挙げる2曲だけにその辺りは
オメメもパッチリとしてたんだけどねぇ・・・(笑)

それと「不思議」と言えば音響。
ライブハウスやカフェと違うのは当然としてもコンサートホールとも違って
音響一つ取っても今までにないライブだったなぁ。

そうそう。終演後は色んな意味で(苦笑)動きたくなくって
会場を出るのがゆったりだったのだが・・・後悔(>_<)
手芸部お手製のストラップを販売してたのにぃ〜!
とりあえずは買えたけど他のも可愛いし欲しかった。。。


1.手と手、影と影(『ripple』)
2.memoria(未発表)
3.snow time blues(未発表)
4.bluebird(『ripple』;w/上野洋 on flute)
with the Kickingbirds
5.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
〜都会の雑踏/目が覚めたのは夕方の四時前だった...(小説「夜の科学」より)
6.ナイトライフ(未発表)
7.kickingbird instrumental(未発表)
8.ココロ/コトバ(未発表)
〜都会の夜/部屋は夜の冷気をたっぷり吸い込んで冷えきっていた...(小説「夜の科学」より)
9.気分(未発表)
〜荒野と平原/海の向こうの、いつか見た荒野を目をつぶって思い出している...(テキスト「ホシフルマチ」より)
10.home sweet home(未発表)
11.星に輪ゴムを(『ripple』)
〜屋上へ出るドアはいつも開いていて...(小説「夜の科学」より)
〜夜の国道/そして思い出すのは子供の頃に見た風景...(テキスト「ホシフルマチ」より)
12.セレナーデ(新曲)
〜海/魔法の竜が住むという島のことを考えている...(テキスト「ホシフルマチ」より)
13.hanalee(未発表)
〜流星群/カメラのファインダーを覗くと、ついさっきまで...(小説「夜の科学」より)
14.距離を越えてゆく言葉(未発表)
〜都会の夜明け/やがて空の色は黒からグレーに変わり底辺のオレンジ色に向かって...(小説「夜の科学」より)
15.ホシフルマチ(新曲)
ーーーーーーーーーー
16.hanalee(未発表)
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2007/01/07
Hello!Project/Hello!Project 2007 Winter 〜 エルダークラブ The Celebration 〜

ライブ初めがハロプロですが何か?(´▽`*)
つーことで以下ネタバレ。

新春恒例となってるこのライブ。
気付けば参加するのは2000年以来ですよ。
恐らく「ハロープロジェクト」としての正月ライブは初だったような・・・
なんせまだ石黒彩がいたしね。
そんでもってその当時のモー娘。メンバーは全員卒業済。
まさか今更また来るとは思いもせんかったよ。
つっても今日は娘。の出演は無しでOG中心なのだが。
だって興味の割合で示せば現役1:9OGなんだも〜ん(´▽`*)

何はともあれレポを♪

まず一番に思ったのが・・・

知ってる曲が少ない(汗)

いや、最近の「ハロー」としてのライブは本人に限らず
代表的な曲を適当に割り振ってることが多かったから
その点はほとんど心配してなかったんだけどねぇ。
でも所詮は隠れヲタ(笑)
今じゃ曲はシングルさえもほとんど分かりません(>_<)

そんな中で気になったのがまずは「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」。
この曲のリリース時期ってちょうど盗作騒動と重なった時期だから
なっち込みのバージョンってほとんど見た(聴いた)ことなかったしね。
個人的に一番熱かった時期の娘。メンバーが揃ってるしいいね〜♪

それと「ウソつきあんた」。
何気に娘。のデビュー曲候補だった1曲です。
それを保田&矢口っつー今や貴重な2人Verなのは嬉しいんだけどねぇ。
この曲はやっぱし中澤を入れなきゃでしょ。
そこがちょっと残念だったなぁ。

しか〜し!!!
1期+2期での「未来の扉」。
これは曲自体もだけどこの組み合わせがいい!
やっぱし自分の中では1期+2期の頃が黄金期なんだよね。
このメンツで「サマーナイトタウン」なんか聴けちゃったら
隣にいたウッセー集団に負けないくらい叫んでも良かったのに(笑)

他にもドン引きされるくらい(笑)細かに批評したいとこだけど一つだけ。
最近あややが脱アイドルな路線で売ってる感じがあるけど
個人的には「無理があんべ」とか思ってたけどミキティとの
GAM名義でリリースした「メロディーズ」のピアノ独唱バージョン。
「甘く見過ぎてましたゴメンナサイ」って感じだったよ。マジに。
ズバッとサマータイム♪を歌ってた人と同一人物とは驚き。

それにしてもスゴイね。ハロプロの現場は。
毎回色々な意味で頭の下がる思いでいっぱいです。

そうだ。行ってから知ったんだけど(遅)このライブのタイトル。
「Celebration」なんて付いてたのね。ん〜・・・(謎苦笑)

1.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/全員
2.来来!「幸福」/全員
3.日曜日 What's Going On/安倍なつみ
4.東京みちくさ/安倍なつみ
5.革命チックKISS/カントリー娘。
6.お前の涙を俺にくれ/前田有紀
7.メロディーズ (Piano 独唱 Version)/松浦亜弥
8.dearest./松浦亜弥
9.うらら/中澤裕子
10.お願い魅惑のターゲット/メロン記念日
11.Papillon/飯田圭織
12.僕らが生きるMY ASIA/安倍なつみ 飯田圭織 後藤真希
13.ガラスのパンプス/後藤真希 with アヤカ 里田まい
14.ガタメキラ/稲葉貴子 後藤真希 アヤカ 里田まい
15.ウソつきあんた/矢口真里 保田圭
16.オシャレ!/松浦亜弥
17.三角関係/稲葉貴子 大谷雅恵 柴田あゆみ 松浦亜弥
18.未来の扉/中澤裕子 飯田圭織 安倍なつみ 保田圭 矢口真里
19.甘すぎた果実/安倍なつみ
20.先輩〜LOVE AGAIN〜/カントリー娘。 アヤカ 前田有紀
21.遠慮はなしよ!/メロン記念日 カントリー娘。 アヤカ 前田有紀
22.SOME BOYS!TOUCH/後藤真希
23.好きすぎて バカみたい/後藤真希→+松浦亜弥 安倍なつみ→+全員
24.Thanks!/全員

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ライブ後は新宿で沖縄料理。
今日はソーキそばじゃなくてラフティそばだったけどやっぱ美味♪

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3/4はMNMです(謎)
KMT&ICG万歳♪(更謎)

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去年から引っ張って来た重大発表がコレかよ。
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2006/12/24
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 2日目

そして2日目♪

セットリストは記憶が昨日とゴッチャになってるので
その他の場面で印象に残ったことや思ったことを。

まずは何よりも「クリスマス・イブ」。
ホントに即興的な演奏だったし、昨日だけかと思ったら今日も演奏した上に
歌詞をしっかりと確認して来たらしく完成形になってた(笑)
いや、セッティング中やビンゴの合間のBGMとしての演奏程度とは言え、
それこそ欧米では盛大に祝うクリスマスだしね。
「ラストクリスマス」や「ジングルベル」等の演奏でクリスマス色を強めてるのが
普段のライブとは違う特別な感があって自然と高揚してくる♪

それと参加型ライブについて。
GOMESのライブではいわゆるコール&レスポンスなんてものも殆ど無いし、
ただひたすらまったりと聴くのが自然な形になっていたし、
それが他では味わえない「空気」を創っていてそれが好きだったりしたけど、
去年の年末猫町で「P」(正式には何だっけ?)、今年の夜の科学で「欧米化」と
参加型ライブを提唱してるけどどこかで照れみたいなのがあってね。
だけど、夜の科学後のブログを見て普段は「好きなんでしょ?」とか言いながら
緩む表情や体の揺れ、シンガロング等々、こちらとしたら自然な現象だし、
好きな曲たちを聴かせてもらってるからこその現象なのに
「嬉しい」、「感動」、「幸せ」等の言葉を連発してたのがこっちも凄く嬉しくって。
だから、まだまだたどたどしいながらも自然に、思うままに、楽しんだかな。
シンガロングなんて囁く程度でも今までは周りを意識してた部分あったしね。
でも、それって他の人たちも結構同じだったりするんじゃないかな〜。
年末猫町の必須アイテムになりつつある?「鈴」にしたって去年は
言われて鳴らす程度だったのに曲に合わせて自然と鳴り始めたりなんかして。
うん。それがいつも以上に「楽しい!」と思えた要素の一つかな。
これまでもメンバーとの距離感の無さに魅力を感じることはあったけど
一体感みたいなのも含めてファン同士の距離感なんて意識もしなかったしね。

それと年末猫町の意義みたいなものを改めて感じる2日間でもあった。
これまでもメンバーは「感謝祭的ライブ」というような表現をして来たけど
どんなライブであれ今までは「演奏が楽しめりゃそれで良し」位に思ってたけど
ライブはもちろんのこと、お連れさんたちとくだらないことで笑い合ったり出来る。
そういう人たちがいることやそういうことが出来る場所があることに
改めて喜びを感じた2日間でもあったかな。

って、書けば書くほどライブレポから遠ざかる上に
だらだらとまとまりのない文章になっちゃってる気がするけど(汗)、
改めて「ホントにGOMESが好きなんだなぁ」って実感した2日間だったし、
CM効果で取り巻く状況が少しずつ変わって来たかのように思ってたけど
ここに来ればいつものGOMESがいるってことに安堵感があったりと
上手く言えないんだけど久々に尾を引きそうなライブだったんだよね(苦笑)

昨日のライブで「こんな日にGOMESを選んでくれて・・・」的なことを言ってたけど
「こんな日」にGOMESのライブで過ごせて素敵なクリスマスになりました♪
今夜だけは山田と書いて「さんた」と読むらしいサンタ(?)に沢山のプレゼントを貰ったし(^-^)

1.北風オーケストラ(『cobblestone』)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.思うことはいつも(『cobblestone』)

4.memoria(未発表曲)
5.悲しみのかけら(未発表曲)
6.恋の見切り発車(SONG LIMBO vol.3)

7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.僕らの暮らし(maybe someday ep)
9.情熱スタンダード(『mono』)
10.sound of science〜愛すべき日々(『omni』)

11.hanalee(未発表曲)
12.ホシフルマチカラ(新曲)

13.北風ロック(「new atlas ep」)
14.Sweet December(未発表曲)

15.Home in the meadow(Green Sleeves)
16.言葉はうそつき(cobblestone)
17.手と手、影と影(『ripple』)
18.夜明けまで(『mono』)

19.ホウセンカ(未発表曲)
20.雨の夜と月の光(『weekend』)

21.僕はネオアコで人生を語る(GTH in arpeggio)
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2006/12/23
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目

今年も行ってきました!
恒例の年末猫町1日目です♪

会場は去年と同じ恵比寿の天窓Swith。
地下にあるんだけども地上にいる人たちが知らない密会(笑)が
行われてるような感じが妙に高鳴っちゃう会場だったりする。

で、肝心のライブだけど最近GOMES関連のライブに行くとつくづく思う。
ここ何年かはバンドとしてよりはソロの弾き語りの方が観る機会が多いせいか
「GOMES THE HITMAN」としてのライブが妙に新鮮に感じるし、
「GOMESってこんなにカッコ良かったっけ?」等、今更ながら思うことや
何よりも心底「楽しい!」と思えるんだよね。
前回の吉祥寺はバタバタでライブに集中出来る状態じゃなかっただけに
バンドライブを堪能したのは去年の年末猫町以来ですわ。
それもあってホント楽しくてしょうがなかった♪

そしてセットリスト。
全体的にツボを突いてはいたけど中でも「ready for love」と「keep on rockin' 」。
欧米化を要求されなくても自然とシンガロングしちゃいますわ。
弾き語りでしっとり聴くのももちろん大好きなんだけど
この手の曲はやっぱりバンドで聴くとより映える。
この2曲だけでも充分過ぎるくらいに堪能しました♪

それと個人的に嬉しかったのが即興での山下達郎「クリスマス・イブ」。
ymd氏がセッティング中に「クリスマス・イブでも弾いてあげたら?」って提案に
「その上から目線・・・(笑)」ってそれだけで面白かったのに最初は恐る恐るながら
見事に3人が演奏し始めたからビックリ!
しかもymd氏が歌い出したから更に驚き!!!
歌詞がヒッチャカメッチャカ(笑)だったけどホントに即興だったんだろうし、
こういうサプライズ的なことがあるのもGOMESライブの魅力の一つだ。

そして、そして、年末猫町恒例のビンゴ。
これは何もゲット出来なくて悔しかったりもしたんだけど
お供の1人が天国と地獄を味わってるのが面白かったのでヨシ(笑)
いや、改めて思ってね。
ライブではあるんだけどちょっとした宴会的なノリでワイワイと楽しめる
この空間ってホントいいな〜ってね♪

と、去年は1日目のみの参加だったし、今年も最初こそは迷ったけど
両日取って良かったって終演後に心底思いましたわ。
それくらい本当に楽しい一夜だった。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目 GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目 GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目
そうそう。
帰宅後によくよく見たら・・・
「サラダ記念日」以外にもヤラれてた模様。
「ymt」て!
ちなみにクッキーはやっぱり耳がモゲちゃってた。。。(涙)

1.街をゆく(「new atlas ep」)
2.オレンジ〜真実「『GTH in arpeggio』」
3.星に輪ゴムを(『ripple』)
4.サテライト(『ripple』)

5.memoria(未発表)
6.ready for love(『weekend』)
7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.シネマ(『cobblestone』)

9.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
10.夜に静かな独り言(「new atlas ep」)

11.北風ロック(「new atlas ep」)
12.僕たちのニューアトラス(new atlas ep)
13.北の国から(大学時代の未発表曲)
14.夢の終わりまで(未発表曲)

15.Hallelujah(レオナード・コーエンのカバー)
16.coffee(『down the river to the sea』)

17.keep on rockin’(『cobblestone』)
18.Sweet December(未発表曲)

19.手と手、影と影(『ripple』)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.ホウセンカ(未発表曲)
22.雨の夜と月の光(「rain song ep」)
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2006/12/09
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地

去年のバースデー夜の科学以来1年振りのmarble。
本音を言えば今となっちゃ普通のカフェの方がまったり聴けて好きだけど
でもやっぱりホームグラウンド的な会場だしね。
高円寺の街並みも含めてやっぱりココには妙な安堵感がある。

そんな「夜の科学」も今日で10回目。
そういや初回ってオールナイトだったんだよね。
夜中の12時から早朝5時までアコースティックなライブ。
今にして思えばアレは拷問だ!(笑)

と、前置きはそれくらいでライブについてだけど
いい意味でGOMESライブはいつも同じだからね。
そこにも安堵感があるし、その穏やかさがいいんだけど♪
だから期待することもしないしね。期待を裏切ることがないから。

そんなわけでオリジナルを飛ばしてカバー話(笑)
今回の恒例オザケンカバーは・・・
と、思ったら今回はフェイント(?)でフリッパーズ!
フリッパーズも可となれば聴きたい曲のレパートリーが増えるな〜♪

オリジナルの方で言えば何よりも「寒い夜だよ」でしょ。
MCの時点で分かったしお隣さんと軽く興奮(笑)
夏には「会えないかな」、冬には「寒い夜だよ」。
これだけでドンブリ3杯はいけます(´∇`*)

それと今日改めて思ったこと・・・
GOMES(ソロ含)は精神状態で大きく左右されるね(苦笑)
今日。実は結構ヤバかったかも。
ふとしたフレーズがグサッと来るんだよねぇ。

ってな具合に今日は前回の吉祥寺同様に仕事後に向かった上に
渋滞に巻き込まれて遅刻(今日は開場に)したりでカリカリしながら迎えたけど
「powwow」って言葉がピッタリなライブにただ「聴きたい」、「良かった」以上の
ナニかがあったライブになった気がする。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地

1.点と線(夜的科学3 in 1)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.男なら女なら(「夜明けまで」)

4.memoria(未発表)
5.a place called powwow(新曲;特典CDRに収録)
6.home sweet home(新曲)
7.長距離ランナー(新曲)
8.愛すべき日々(『omni』)

9.寒い夜だよ(『down the river to the sea』)
10.別れの歌(『mono』)
11.悲しみのかけら(未発表)

12.もみの木(新曲;特典CDRに収録)
13.青春は一度だけ(Flipper's Guitarのカバー)
14.忘れな草(『mono』)

15.北風ロック(「new atlas ep」)
16.sweet december(夜的科学chiristmas ep)
17.hanalee(未発表)

18.手と手、影と影(『ripple』)
19.ホウセンカ(未発表)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.会えないかな(『down the river...』)
22.距離を越えてゆく言葉(未発表)

-------------

ライブ後はカフェに移動して二年越しの願いを遂に達成♪
ちょっぴりスパイシーだけどふんわりタマゴがまろやかで
おいしかったなぁ。ここのカレー。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地
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2006/12/03
徳永英明/Orchestra Concert Tour 2006 "Beautiful Symphony"

徳永英明のフルオーケストラコンサートに行って来ました♪
よって以下ネタバレあり。

ちなみに今回のツアーは20周年を記念したものでもあったので
代表曲が中心になると予測はしていたけど1曲目から「輝きながら…」。
「いきなりかよっ!」って感じでしょ?(笑)かなりヤバイ予感・・・。
しかも2部構成になっていて1部は6曲と曲数的にはあっさりしてるけど
この時点で既に満たされちゃってた気がしないでもない(笑)

そして休憩を挟んで2部がスタート。
↑で書いたように「代表曲が〜」とは思ってたけど「夢を信じて」は
フルオーケストラっていう形式からして無いと思ってたのにまたもイキナリ。
しかも2部ではドラムとベースも加えてかなり煽って来る(笑)
「Heart Beat」式のコンサートが流行りなのか!?
「オーケストラだろうとやっちまえよ!」と言わんばかりのノリ(笑)
「Wednesday Moon」、「REVOLUTION」なんて「夢を信じて」以上に
無いと思ってたし完全なノーマークだったから驚いたしなぁ。

そして、そして、MCを挟んで「VOCALIST」シリーズから2曲。
この2枚に収録されてる曲はどれもオーケストラ映えしそうだし、
言うことなし。聴き応え充分でした♪

そして・・・
再びMCを挟んだのだが夢がどうとか、今日がどうとか、明日がどうとか、
そんな内容だったから「もしかして」とは思ったけど来た!
生で聴くことを懇願してた「もう一度あの日のように」だよ〜(ToT)
もうイントロの時点で昇天ですわ(苦笑)
この曲はメロディ自体が大好きだけど更に徳さんの声を存分に生かしてるし
フルオーケストラという形式、しかも本編ラストだけにアレンジも壮大な感じで
トンじゃってて思い返すと記憶が薄いっすわ(苦笑)
カメラも入ってたことだし、20周年を記念するツアーだけにDVD化を激しく希望!!!

アンコール1曲目ははみんな大好き中島美嘉ちゃん♪(謎爆)
まぁ、あの曲は純粋にいい曲だと思いますけどね。ハイ。
そして、そして、お供とライブ前に「オーケストラで聴きたい!」と話していた
「LOVE IS ALL」がまんまとラスト。もうお腹いっぱいです♪
と、言いつつ「MY SELF」、「僕のそばに」、「未来飛行」等、
聴きたい曲はまだまだあるんだけどね(苦笑)
でも、最近のコンサートでは1番と言っていいほどの満足感ですわ。

フルオーケストラってスケールの壮大さを始め、多くの魅力があると思うけど
自分の中ではその人の「声」を存分に楽しめることが一番の魅力なんだよね。
それだけに元々声が好きな徳さんだけのホント酔いしれましたわ。
それでいて7〜9辺りのノリ。正にハートでビートを刻んだ感じ。
ホントにそれくらい素敵なコンサートでした♪

〜第1部〜
1 輝きながら…
2 BIRDS
3 レイニーブルー
4 happiness
5 恋をしてゆこう
6 壊れかけのRadio
〜第2部〜
7 夢を信じて
8 Wednesday Moon
9 REVOLUTION
10 あの日にかえりたい
11 翼をください
12もう一度あの日のように
〜アンコール〜
13 雪の華
14 LOVE IS ALL

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2006/11/12
渡辺美里/Sing and Roses アコースティックライブ〜うたの木〜

お忍び&ダブルヘッダーして来ました(笑)
そんなわけで以下、ネタバレあり。

ちなみに多くの人と同様に「追加が出るべ♪」と高をくくってました。
けど、追加無しと判明して、社員旅行も決まった1ヶ月前に駆け込みで買ってたのです。
っつーのもツアー前にグッズを見た時に「・・・応援スティック?」、
初日の時点では未定だったからセットリストを見れば「・・・1曲目からSHOUT?」と、
「アコースティックライブ」と銘打ってることに疑問を感じずにはいられなかったけど
「何か」がありそうな気がしてならなかったんだよね。
だから終電との格闘が必至だけどどうしても行きたくって♪

けど、ファンフェス日記にも書いたけど取った2日後にファンフェスの日程が発表されて、
ぶっちゃけその時点では取ったことを後悔しましたけどね(汗)
けど、けど、結論から先に言っちゃうと行って正解!

最近の美里ネタの際にも何度か書いたけど過去参加したツアーの中で
「Cafe Voyage」ってNo.1と言ってもいいほど自分の中で高評価なんだけど
オープニングなんてモロだし、アレンジや映像の使い方などが近い感じで、
割と早い段階からアドレナリンが分泌しまくってた(笑)

しかも、アーティストの枠を超えた表現な上に分かる人が少ないのが寂しいけど
マッキーの「Heart Beat」を彷彿とさせるような内容だったんだよね。
スケールこそは雲泥の差だけどあらゆる「音」で表現をして、
「今日生きてることが素晴らしい」、「いま音楽を楽しんでることが嬉しい」等々、
これまでのライブにはあまり無かった投げ掛けをされた感じがする。
「音」のコール&レスポンスなんかも自然なカタチで生まれてたし。

ただ、これは他の会場の様子を知らないからあくまで率直な感想なんだけど
ツアーの内容もだけど土浦の「空気」も相乗効果を生んだ気がしてならない。
開場前に並んでる時点でファンと言うより地元の人が多かった様子があったし、
実際に美里のライブが初めてであろう人が多かったのはMCでも様子が伺えたけど
前回の「Seasons」の際に疑問を感じた盛り上がりどころが今回もあったけど
「お約束」的な感じではなく自然とスタンディングオーベーションになっていたし、
自分の席付近にいた初めてだったっぽい人たちも耳に入って来た会話などから
次第に引き寄せられていく感じが伝わって来てそれらが生み出す「空気」も
大きな演出効果になっていたような気がする。

曲の方はと言うと一番印象的だったのは「シンシアリー」。
元々好きな1曲だし、聴ける機会も少ないからそれだけでも感激だった上に
子供がいたら泣き出しそうなほど(笑)のシリアスなアレンジが良かった♪
そして続く「悲しいね」。
ここからチェン・ミンさんも加わったんだけど二胡が絶妙!
個人的にはこの2曲だけでも来た甲斐があったと思えるほどでした。

そうそう。GOMESライブでは見入っちゃうこともあったりするけど
パーカッションって見てると面白いね〜♪
何の曲だったか忘れたけど演奏の仕方が印象的で思わず見入ってもうた。

あと、1996年8月3日に初めて美里ライブに参加してから10年が過ぎたけど
今回初めて1人で参加したんだけどそれが妙に新鮮さを体感出来たし、
それが原因ってよりは深層心理の現れ?
これまで特に思い入れのなかったフレーズにグッと来ることが多かったなぁ。

番外編しては今回はお忍びだったのに開場直後にロビーでまんまとj様御一向と遭遇(笑)
それからA氏とも駅で遭遇。最初は気付かれずあっさり素通りされたけど(笑)
ハイ、結構本気で「似てる人がいるもんだなぁ」って思っとりました(苦笑)

と、思ったことをズラズラと羅列しちゃったけどまとめの一言。

南東北は寒かった(爆)

1.SHOUT[ココロの花びら]
2.My Revolution
3.シャララ
4.虹を見たかい
5.I Wish
6.シンシアリー[Sincerely]
7.悲しいね
8.Born To Skip
9.No Side
10.10years
11.悲しくてやりきれない
12.蘇州夜曲
13.ムーンライト ダンス
14.ジャングル チャイルド
15.世界で一番 遠い場所
16.青い鳥
17.いつか きっと
<ENCORE>
18.すき
19.My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)

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2006/11/04
hitomi/Bay Side Live 2006

明海大学の学園祭に行って来た♪

ちなみに昨夜はあんなだったのに午前には出発してイクスピアリを闊歩。
ハイ。ライブ前に既に疲れ切っとりました(苦笑)

そんなこんなのライブ。
ツアー直前だから「ゲネプロ的な内容なのかな?」、
それとも「客層が客層だからベスト的内容なのかな?」と思ってたら後者でした。
曲によってはサイズを縮めてはいたけどシングル中心で実に濃い!
それだけに過去に行ったhitomiのライブの中では
セットリストの満足度で言えばNo1だったのは間違いないだろう。

けど、やっぱしライブ用に造られた会場じゃないからね。
照明はともかく音響の悪さはかなりのものだった(苦笑)
ついでに言うと通常のライブと違ってファンばかりじゃないしね。
「カラオケかよっ!」ってノリやバラードの最中にベラベラ喋ってゲラゲラ笑う学生に
「ん〜・・・」って感じだったけどある程度は予測してたしココでは「他所者」だししゃーないorz

ただ、それらを入れてもやっぱり行って正解だった♪
終演後に「メチャメチャ良かった〜」、「結構知ってる曲あったね〜」等、
恐らく初めてhitomiライブを観る上に代表的な数曲しか知らそうな人たちも
大満足なライブだったっぽいくらいだもん。
2年半振りと久々だったし激しく燃えましたわ(´∇`*)
シングル以外からの選曲もツボを突いた内容だったし♪

なのに・・・
「君のとなり」ってそんなにマイナーなんだろか。
「今日こそ聴けるかも!」と期待したのにまたも叶わず(涙)
TKから離れた直後は左肩下がり(?)で「どうなっちゃうんだろ?」って時もあったけど
この曲で再び光が射し始めて「LOVE2000」で第二期ブレイクがあったのに。
同時期なのもあってか「there is...」に持ってかれた感じが切ない。
本人作の曲だし、すんごいいい曲だと思うのになぁ〜。

<SET LIST>
  1.SAMURAI DRIVE
  2.GO TO THE TOP
  3.In the future
  4.by myself
  5.there is...
  6.アイ ノ コトバ
  7.FAT FREE
  8.IS IT YOU?
  9.SO YOU
 10.MARIA
 11.BUSY NOW
 12.GO MY WAY
 13.LOVE 2000
En1.Japanese girl
En2.CANDY GIRL

初めて記憶だけを頼りにセットリストを書いてみた。
多分合ってるとは思うけど・・・(不安)
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2006/10/13
GOMES THE HITMAN/ripple-ism2006

そんなわけで「大脱走」を慣行して来ました♪

軽く結果報告をすると定時脱出は見事に成功。
バスターミナル着も17:45と上出来。
けど、前の便が割と出てすぐだった為に15分待ち。
しかもここに来る前の段階で渋滞してたらしく10分遅れ(汗)
オマケに高速も予想通りの渋滞で東京駅着は30分遅れ(汗)(汗)
挙句に新宿で線路に降りたアホ人がいたらしく・・・
結局開演には間に合わず20分遅れで会場に到着(涙)

で、その時点で空いてる場所と言えば全体が見渡せない場所ばかり。
どうにかymd氏と堀越さんが見える場所を陣取ることは出来たものの
有り得なくない?高橋さんの姿を一度も見ることなく終わったんだけど(爆)
須藤さんも生放送で映っちゃったスタッフ程度にチラッと見ただけだし(苦笑)
ついでに言うと汚いアッキー(笑)も後ろ姿しか見れんかった(凹)

ライブはと言うと久々のバンドでのワンマンってこともあり、
これが本来の姿ではあるんだけど違和感を覚えそうなほど新鮮に感じた(笑)
高橋さんがパーカッションではなくドラムだった影響もあるだろうけどね。
ってか、それだけに真正面で見たかった(/_;)

セットリストは「ripple」を引っ提げたツアーだから「ripple」は当然だけど
「omni」からの選曲も多かった印象。
要はツアーと言えどもいつもと変わらない(いい意味でね)ってのが素直な感想。
けど、「黄昏・夕暮れ・夜明け」は意外だった上に嬉しかったな〜♪
それと何気に久々?
「それを運命と受け止められるかな」はやっぱりたまらんね。
そして、そして。
最近のライブでは定番化してるものも含めて随分と新曲も溜まってるし、
第一印象から好きな感じの曲も多数なだけに早く音源化されることを願いたい。
引っ張った挙句にBOXて(苦笑)CD-Rて(苦笑)MP3て(苦笑)

と、そんなこんなでいつも通り満喫はしたのだが・・・
最近は割とスパッと終わってただけに久しくそんな心配もしてなかったけど
後半は時計とにらめっこせざるを得なかったのがちと残念。
結局、嬉しいやら悲しいやらでアンコールも2回あったから時間ギリギリで
最後の曲が終わると同時に会場を飛び出したしね。

その結果、お供なはずの御三方とは会えず終いm(_ _)m
メールの返事が返って来た時は既にあの電車の中だったしね(苦笑)
だけども思いっきり視界にいたんだけどさ〜(笑)

ちなみに引き続き「グッズ買い控えキャンペーン」中ではあるけどGOMESは別。
とりあえずTシャツは数を用意してるだろうから今度ゆっくり見れる時として、
茶色のバッグとマスコットはゲット♪
けど・・・リプル猫マスコット可愛いけどハンドメイドだけあって強度ないんよね(涙)
初代リプル猫の片目が気付いたらモゲてた。。。
GOMES THE HITMAN/ripple-ism2006

“gardening at night” opening〜
1.サテライト(『ripple』)
2.夜明けまで(『mono』)
3.星に輪ゴムを(『ripple』)
4.bluebird(『ripple』)

5.memoria(新曲)
6.ドライブ(『ripple』)
7.雨の夜月の光(『weekend』)

8.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
9.death valley 05(iTMS配信曲)
10.黄昏・夕暮れ・夜明け(「SONG LIMBO vol2」)

11.悲しみのかけら(新曲)
12.手と手、影と影(『ripple』)
13.僕はネオアコで人生を語る
  〜そばにあるすべて(『omni』)

ENCORE
14.夢の終わりまで(新曲)
15.それを運命と受け止められるかな(『omni』)

16.ホウセンカ(新曲)
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2006/10/01
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

Zepp Tokyo2日目も参加して来ました〜♪

が。

基本的に内容は同じなので「+α」な部分について色々と。
今回は「+α」も楽しみだったしね♪

まずはしゃらさんを羽田に迎えに行くところから始まったんだけども
羽田なんて都内に出る時にも横切ってはいるけど「向かう」となるとまた違って
飛行機に乗るわけでもないのに無性に旅気分が高まって来た♪
しかも羽田からの移動手段はモノレール。この路線で乗るのは初ですよ。
更にはホテルは記憶の限り二度しか降り立ったことのない新橋。
お陰で都内でのライブながら遠征気分でお得な気分が味わえた(笑)
そしてチェックイン後はすぐにお台場へと向かうのだがいい感じの夕焼け空。
ワイワイと話しつつも頭ン中では「♪夕焼けを見てたら〜」とやや感傷的にもなってたり(笑)

ちなみに本日のもう1人のお供は仕事でダメになったよしふみさんの代わりに
mixiで呼び掛けて里親(?)になってくれたシモンさん。
だけど、1人で来ること分かり切ってるし、ウチらもmixi繋がりだしってことで
事前にマイミクになってやりとりしてたからすぐに打ち解けることも出来て楽しめたし、
何よりも16年もファンだったのにKANのライブは初めてだったってことで
想像以上に堪能してたみたいで終演後の興奮っぷり(笑)が嬉しかったり♪

そんな状態だもの。誰一人真っ直ぐ帰るはずが無いでしょ。
むしろこの後の為にホテルも取ったんだしね(笑)
ってなわけで仕事終わりのよしふみさんも合流して新橋にて打ち上げ〜♪
最初は「ネタバレ」を用心して言葉を選ぶ3人が面白かったりしたけど
気付けばライブ以外にもKAN全般の話からその他モロモロで盛り上がり
アッと言う間に終電の関係でシモンさんとはお別れするもまだまだ続き・・・
閉店時間が来て店を後にするも急遽ドラ部屋に集まって飲み直し(笑)
二次会(?)の友は今夜にピッタリの「木村/和キュール」。略してKANの酒(´▽`*)
結局、それぞれ疲労を抱えるもお開きは三時過ぎに・・・(苦笑)
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

そして2日目。ゆっくりチェックアウトしてまずはKANがHPで紹介する店の中で
日曜も営業してる店(ラーメン屋のみ)をピックアップするも・・・
みんな体が起きていなくて自然却下(笑)
結局、邪道(!?)な「インディアンカレー」の東京店へ♪
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)
それにしてもあの甘いんだけど辛いカレーはクセになりますわ。

その後は秋の多摩川ツアーも挙がってたけど雨の為に早々にお台場へ。
けど、トヨタのショールームに観覧車にショッピングにと
それぞれにスイッチの入りどころがあってアッと言う間に開場時間(笑)
そして二夜連続と言えどもアッと言う間に終演・・・。
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

それにしても・・・
ホテルを予約したり、居酒屋を予約したりと普段のライブにはない準備をしたり、
基本的には同じ内容のライブだと二夜連続で参加することって無かったし、
色々なことが合わさって帰りは脱力感って言うよりは虚無感に近い感覚に襲われた・・・。
mixiでは古い付き合いで「いつかは3人でライブ行きたいね〜」なんて言ってたのが
ようやく実現した2日間でもあったしね。
だけど新たに「いつかは4人でライブ行きたいね〜」って目標も出来たことだし、
続きはその時までの楽しみに取っておきまっしょ♪
そうそう。その時は「緑レンジャー」を希望します(笑)
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2006/09/30
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京1日目)

Zepp Tokyo初日参加して来ました〜♪
一応オヤクソクなので・・・以下、ネタバレあり。

ちなみにライブ以外にも色々あった1日だけどそれは別エントリーにして
とりあえずレポに徹します。

まずはグッズ。並んでる時からグッズ売り場が見えたから「遂に!」と期待するも
Tシャツのみだったのが残念・・・と、思いきやこんなトコにも小ネタ。
「大人の方はこちら」と売り場が分かれてるから何かと思えば
大人買い(Tシャツ全種)専用売り場があった!(爆)
しかも、「大人の方」には「大人買いバック」付き(笑)素敵だぁ〜♪

そしてライブ。1曲目から意外な選曲で驚いたけどバンド形式であることを
生かした選曲だけに早くもボルテージは最高潮!
しかも続く曲が「Live Depot」効果で予想はしてはいたけどコレがイイ。
元々好きな1曲だけに興奮しまくった上に「いっちょ前に高級車」(笑)
色んな意味で最初からツボ突かれまくり(苦笑)

ちなみに中盤はバンドライブツアーと言えども弾き語りを含めてアコースティック形式。
中でも印象的だったのは「東京熱帯SQUEEZE」。
CDで初めて聴いた時も「・・・ラップ?」と驚いたくらい異色な1曲だし、
KAN曰く「ベスト3に入るほどマイナーな曲」らしいので(笑)まさか歌うとは・・・。
でも、CDではやや浮いた感があったけど意外にも違和感なく聴けたかな。

それと「愛は勝つ」。
ぶっちゃけ始まる前は「コレを歌うくらいなら他を1曲・・・」なんて思ってはいたけど
代表曲とは言え、コレはコレで実は異色な1曲だったりするけど純粋に名曲だしね。
自分でも予想外に(笑)感激しまくり〜♪

そしてその後ですわ・・・
アゲアゲな3曲。しかも「Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜」!
もうとにかくノリまくり、汗かきまくり♪
「Disco 80's」なんてCDではぶっちゃけ飛ばし曲だけど
メチャメチャライブ映えする1曲だしね。
しかも、ココにも小ネタを仕込んでるし・・・(笑)
ちなみに「RED FRAG」は言うまでもなし。カッコイイ!
なのに、ココにも小ネタ・・・(苦笑)

そして、そして何よりも「エンドレス」。
メンバーと出て来なかった時点で「もしや・・・」と思ったけど
浜省キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーッ!
申し訳無いけど驚くくらいサングラスが似合わねぇ〜(爆)
更にはその恰好のまま「適齢期LOVE STORY」でのヒロミGoばりのダンス(笑)
・・・この人ってピアノ弾きじゃなかったん?(苦笑)

ってな具合にKANのライブは3度目だけど弾き語りでは出来無かったような曲も含めて
聴きたい曲はまだまだ山ほどあるけど大、大、大満足!
もうホントにどっぷり浸かって来ましたわ・・・(酔)

ちなみにもちろんトークも炸裂だった(笑)
中でも「逆に」と「何が逆かは分からない」かな?
頑張れKAN。妥当aikoだ!(笑)

あ、そうそう。
今回も終演を告げるアナウンスにもしっかりと小ネタが・・・(笑)
「マツケンサンバでスッポンポン」て!(爆)
フツーに会場から出ようとしてたのにもうぐったり(苦笑)
でも、こういうトコがホントたまらんですわ(酔)

1.WHITE LINE〜指定場所一時不停止〜
2.ロック試練の恋
3.いっちょまえに高級車
4.だいじょうぶI'M ALL RIGHT
5.カレーライス
6.キリギリス
7.遥かなるまわり道の向こうで
8.東京ライフ
9.東京に来い
10.東京熱帯SQUEEZE
11.星空がCrying
12.Regrets
13.まゆみ
14.愛は勝つ
15.Disco 80's
16.RED FRAG
17.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜
18.世界でいちばん好きな人
−アンコール−
19.エンドレス
20.適齢期LOVE STORY
21.50年後も
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2006/09/10
宇多田ヒカル/UTADA UNITED 2006

初ヒッキーを拝んで来ました♪
以下、ネタバレ。一応ね・・・。

先ずは当初の連れですわ。
木曜の夜になってキャンセルのTEL。
どうやら水疱瘡らしい。小学生かっ!(苦笑)
ってなわけで木曜の夜と金曜の朝っぱらから心当たりを訪ねまくって
幸いにもお供が見つかって一安心♪

で、イキナリこんなのもアレですが・・・
ぶっちゃけヒッキーは特別ファンって程ではありません(汗)
オリジナルは1stしか持ってないしね(汗)(汗)
オマケに今作はライブ用に買うつもりでいたのにレンタルすらしないまま当日(苦笑)
だけど、日本の音楽界に大きな記録を残した人だしね。
デビュー当時から一度は生で聴いてみたくって。
それだけに最新アルバムが中心だと思ってただけに
不安もありつつナンダカンダで楽しみだったりしたんだけど♪

入って先ず気になったのがステージのシンプルさ。
勝手なイメージでセットからして壮大だと思ってただけに意外。
けど、これは始まってすぐに納得。
映像と光を駆使した今までになかったライブを体験出来ましたわ。

そんで気になってたセットリストは最初こそは「やっぱり・・・」と
思ったものの3曲目から飛ばしまくり!
それだけに逆に不安になってお供とも話してましたけどね。
「これじゃ後半知ってる曲が無いかもしんなくね?」って(苦笑)
しかし終わってみてば「For You」以外のシングルは全て網羅。
それだけにウチらのようなエセ(苦笑)にも優しいライブでしたわ。

総評としては「ap bank」でのBENNIE Kもそうだけど
この手のジャンルってあまりライブに行くことが無かったけど
やっぱし生はアガるね。
開演直後は周りのほとんどが座ってたから後ろの人を考慮して
遠慮してたけどバラード・ミディアムのコーナーを終えたら
さすがに我慢出来ずに立ち上がってひたすら堪能しましたわ。

そんなわけで「1度くらいは・・・」程度での参加だったけど
豪華セットリストも含めて想像以上に楽しめた♪

ただ・・・
MCはマサムネ並ではあったけどな(爆)

<SET LIST>
Passion
This Is Love
traveling
Movin' on without you
SAKURAドロップス
FINAL DISTANCE
First Love
Devil Inside
Kremlin Dusk
You Make Me Want To Be A Man
Be My Last
誰かの願いが叶うころ
COLORS
Can You Keep A Secret?
Addicted To You
Wait & See 〜リスク〜
Letters
Keep Tryin'
-Encore-
Automatic


個人的に感激したのは「FINAL DISTANCE」「SAKURAドロップス」「Letters」の3曲。
「SAKURAドロップス」に関しては映像も印象的だったなぁ。

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2006/09/02
山田稔明/夜の科学Vol.8 a place called powwow(WEST)

行って来ましたよ。大阪。
そんなわけで以下ネタバレ。

ちなみに言われてみて「そういや告知でも言ってたっけ」と思い出したけど
「ようやく来ることが出来ました!」と「夜の科学」の大阪進出を嬉しそうに語ったと思いきや
「けど今日やったらしばらく大阪には来ません」と最初から相変わらずのご様子(苦笑)

で、まずは会場&席。
東京ではキャパ的に厳しいのかな?
同じカフェライブでも何卓かはテーブルもそのまま設置していたとしても
基本は椅子を並べてるのに対して「名古屋メトロ館」もそうだったけど
店内をそのままで行われるので普段以上にまったりでゆるゆる(笑)
しかもウチら(急遽P様と合流)が取った席が一番のスペシャルシートと思われる場所。
GOMESだから可能なだけでフツーのライブならステージ上だし(苦笑)
そんな席で料理&お酒をテーブルに並べてソファで堪能しましたわ。

そしていよいよライブ。
本日の主役ymd氏が登場してまずは「目には目を、歯には歯を」(笑)
意外な選曲に驚いていたら1曲で退散(苦笑)
そのままゲストの沢田ナオヤさんにバトンタッチ。
感想はと言うと見た目とのギャップに驚いた。詩も興味深い内容だったし。
ただ・・・言わば「アウェイ」な空気に相当緊張してたっぽくはあるけど
キャラで損してたような気がしてならない(苦笑)
気になるコトバも幾つかあったけど軽く取られそうだしね(汗)
そんなこんなで約30分の演奏を終えて再びymd氏の登場。

全体を見て思ったのは「ripple」率が高かったかな。
ジャックスカードのCM効果で初めての人も増えてるみたいだし
発売から1年半が経過してセールスを伸ばしてるらしいから
その辺を意識してるのかもだけど来月にはツアーもあることだし、
もっとまんべんなく聴きたかった気もしたかな。

それから「夜の科学」恒例のカバー。
今回の小沢ソングは「いちょう並木のセレナーデ」でした♪
で、この後がサプライズ。
本日大阪では超豪華メンツが揃ったロックロックも開催されてて
その話題から「空の飛び方」のインストアに行ったことや
マサムネの書く詩について語った後に「空も飛べるはず」!!!
ま、出だしからミスって「やっぱりymdや・・・」とか思ったけど(笑)
但し、残念ながらスピッツは大阪限定とのこと。
その瞬間にK様の顔が浮かびましたがね(笑)

他には最近のライブでは披露されてる新曲も一挙に演奏。
個人的には「距離を越えてゆく言葉」が印象に残った。
それと昨夜完成したばかりという曲も披露!
ちなみにこの曲のタイトルは募集中とのこと(笑)

そしてそしてラストは「会えないかな」。
「アッチ」にはついこの前も書いたばかりだけどこの季節にこの曲。
「大阪まで来て良かった」と感じた瞬間でしたわ。

番外編としてはこれも恒例の毒舌コーナー?(笑)
今回は割とソフトではあったけど「きょうのできごと」の柴崎友香さんの
意外な(?)一面を暴露してくれちゃってた(笑)

それにしても今回は9ヶ月振りのGOMESライブとなったわけだけど
やっぱりあの空間はたまりません。
ホント贅沢な時間を過ごしてるように思えるんだよね。
あんなゆったりしたソファに座りながら目の前で好きな曲を聴く。
夏の終わりに相応しい至福を感じた3時間でした♪

P.S
今回のタイトルについて語るまでKANのことしか頭に無かったけど
昼に食べたインディアンカレー。ココにも繋がるじゃな〜い♪
と、後付けもいいとこだけど妙に嬉しくなったり(笑)


2006年9月2日@martha
“夜の科学vol.8〜a place called powwow(WEST)”

OP.目には目、歯には歯
ーゲスト;沢田ナオヤ

1.サテライト(『ripple』)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)

3.遅れてきた青春(GTH in arpeggio)
4.20世紀の夏の終わり(『omni』)
5.夕暮れ田舎町(『neon, strobe and...』)
6.bluebird(『ripple』)

7.hanalee (未発表)
8.memoria(未発表)
9.death valley '05(iTMS)

10.思うことはいつも(『cobblestone』)
11.何もない人(『weekend』)

12.the end of the innocence(ドン・ヘンリーのカバー)
13.いちょう並木のセレナーデ(小沢健二のカバー)
14.たしかなこと(小田和正のカバー)
15.空も飛べるはず(スピッツのカバー)

16.ドライブ (『ripple』)
17.明日は今日と同じ未来(『ripple』)

僕らの暮らし〜点と線〜表通り

18.距離を越えてゆく言葉(未発表)

19.手と手、影と影(『ripple』)
20.タイトル未定(新曲)
21.会えないかな(『down the river...』)
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2006/07/22
渡辺美里/美里祭り2006!in山中湖〜初富士・美里・夏が来た!〜

行って来ました〜!
って、ことでレポ+色々です。

まずは天気より何より心配だった「辿り着けるのか」っての。
それがさ〜面白くないくらいストレートに着きました(苦笑)
山中湖周辺どころか普通なら通り過ぎそうなほどの路地の中にある宿さえも。
結局、東名の横浜付近と御殿場を降りた後に渋滞したにもかかわらず
3時間程度で着いたのかな?どうやら西武とほとんど変わらないようですわ。
で、全員集まってから軽く(でも無い気がするが、、、)乾杯してからいざ出陣♪

ちなみに我々の席はA5ブロックの11列目。
ど真ん中なのは分かってたけど思ってたよりも遥かにステージが近くて嬉しい誤算。
その後はグッズ購入やら腹ごしらえに移動したのだが・・・
まぁ、この辺りはご愛嬌ってことで(苦笑)
個人的には「しゃーないっしょ」って範囲内でした(謎)

そしていよいよライブ!
けど、「ラブ ゴーゴー!!」のイントロが始まっても一向にステージに現れる気配が無い。
と、思ったら・・・
会場の後ろから優雅にも車に乗って登場!
しかも艶やかな浴衣姿。手には日傘。
叶姉妹もビックリなくらい派手です(笑)

で、続く2曲目。
1曲目も充分驚いたけど「元気出しなよ」と来たモンだ。
特別に思い入れがある曲では無いけどもう歌うことがないと思ってた曲だけに驚き。
ってな具合に「夏祭り」と銘打っていても前半は特に西武との違いを感じる内容。
それくらい眠ってた曲をここぞとばかりに引っ張り出してきたような・・・(笑)
中でも「彼女の彼」には感激!

けど、「Seasons」からの選曲はいいとして・・・「赤とんぼ」?
「夏の始まり」を強調しててこの選曲にそれまでとは違う驚きがあったかな(苦笑)

あとは予想はしてたけど「ランナー」!これにも感激♪
けど、この頃はまだ雲ってて富士山が見えず残念。。。
もし、またこの地でライブをするなら是非リベンジをっ!!!(懇願)

それと「Cafe’Mocha」大好きドラさんとしては「恋のバカンス」が再び聴けて感激!
しかもメドレーで「渚のシンドバッド」と「涙の太陽」まで付いちゃった♪
この辺りも西武との違いを感じたかな〜。

そして、そして個人的に一番のポイントは「青空」ですわ。
V19以降ずっと「聴きたい」と願い続けて去年叶ったものの・・・
去年はただでさえ尋常では無かったのに感激が加わってまともに記憶無いしね(苦笑)
それだけに再び聴けただけで涙モノだったのに真夏のキセキですわ。
この曲が始まった途端にそれまで雲ってた空が晴れ出して青空が広がるなんて・・・(涙)
しかもセットの後方では風車がくるくる。
・・・。
結局今年もぶっ飛んじゃたじゃねーかっ!(爆)

ちなみに。
「POSITIVE DANCE」のサビにちとガッカリしたかな。
キーが・・・ねぇ(汗)

そしてアンコール。
かなり攻撃的な内容です(笑)
やっぱり「スピリッツ」はライブで聴くといいね〜♪
浴衣が肌蹴ようとも激しく「アレ」行っとかないとね(笑)

ってな具合に「え?もう終わり!?」って思うくらいアッと言うまでした。
もう1セットくらい行けた自信あったし(笑)
とは言え充分満足はしたけどね。
もし今年も西武があったとしたら聴けなかった可能性もある曲が沢山聴けたしね♪
ただ・・・
「あなたのすきな歌」の発表以降ずっとこの曲を野外、しかも夕暮れ時に聴くことを
願い続けてたから聴けなかったのが心残りではあったかな。
こんな中で「あなたのすきな歌」。マジ失神寸前ですわ。
って、どっちにしても夕焼け空なんぞ広がりゃしなかったんだけども(苦笑)

何はともあれ「はじめて」尽くしで、西武以上にアクセスの悪い場所でのライブで
どんなものになるか楽しみもありつつ、不安もあったりしたけど大成功に終わって良かった!
西武が無くても生きていけそうな予感ムンムンなライブだったしね♪

つーことで、来年も山中湖だろうと何処だろうと飛んでいくぞ〜っ!!!

<SET LIST>
01.ラブ ゴーゴー!!
02.元気出しなよ
03.夏が来た!
04.彼女の彼
05.みんないた夏
06.赤とんぼ〜故郷〜椰子の実
07.はじめて
08.初恋
09.10years
10.ランナー

Funky kitchen〜スローフードのすすめ〜(インスト)

11.POSITIVE DANCE
12.It's Tough
13.恋のバカンス〜渚のシンドバッド〜涙の太陽
14.恋したっていいじゃない
15.お願い太陽〜夏のキセキ〜
16.My Revolution
17.青空

<アンコール>
18.夏の歌
19.蝶のように 花のように〜You are the only one!〜
20.スピリッツ〜お祭りマンボ

<アンコール2>
21.青い鳥(新曲)
22.サマータイムブルース

尚、セットリストはココからパクりました♪(爆)

渡辺美里/美里祭り2006!in山中湖〜初富士・美里・夏が来た!〜 渡辺美里/美里祭り2006!in山中湖〜初富士・美里・夏が来た!〜

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2006/07/16
小田和正・一青窈・HY 他/ap bank fes’06

ふぅ〜。ぐったり。。。
道中のことも書くとひじょーに長くなるので一気にライブのことを♪

まずはスタートの挨拶として櫻井和寿、小林武史の両人が登場。
そして小林さんのピアノでそのまま歌い出す。
歌い出した曲は・・・

何の変哲もないLove Song( ̄□ ̄;)!!

コレにはワタシャもうビックリですよ。
恐らくこの曲を知ってる人は会場の一割以下だろうし実際に周囲を見ても
きょとんとしてる人ばっかだったけど一人で「ウォ〜〜〜↑」って(笑)
ハイ、木村和(KAN名義ではない)のカバーです。
1曲目からこんなん。ドラさん的には反則です(苦笑)

続いてHY。
とにかく「Song for・・・」が好きでたまらないドラさんとしては曲が始まる度に
「来いっ!」と祈るも虚しく結局歌わず終い(泣)
けど生の泉ちゃんの声には感動!
ホント久々にヒットの女性ボーカルですわ。
まだアルバム1枚しか持ってないけどもっと聴きたくなったしね♪

1.トゥータン
2.そこにあるべきではないもの
3.canvas
4.AM11:00(with櫻井和寿)
5.モノクロ

続いてBank Band。
見覚えのある面々が・・・(笑)
ちょいとばっかし来週にワープしちゃってました(苦笑)

1.君が降りてきた夏(MOJO CLUBカバー)
2.星のラブレター(THE BOOMカバー)

続いてスキマスイッチ。ちなみに以下、with Bank Band形式です。
ここでちょっとしたハプニング。
本日は降水確率70%だったにも関わらずの快晴。
が。
スキマスイッチが出て来た途端に天気が崩れ一瞬にして土砂降りに(笑)
常田さん(アフロの方ね)が「多分僕たちのせいなんでもう少し我慢して下さい」と
言ったらその通り。スキマスイッチが終わった途端に再び晴れた(笑)
来週、富士急にいるんだよねぇ?辞退してくんないかなぁ〜(爆)
ちなみに「シーソーゲーム」はやたらろ櫻井さんが煽って来てヘロヘロになった(笑)

1.ボクノート
2.ガラナ
3.シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜(Mr.Childrenカバー)

続いてBENNIE K。
コレがヤバかった。ホントにゴメンナサイ!って感じだし。
今回の出演者の中でSalyuとBENNIE Kは疎くて期待度も低かったけど
BENNIE K。メチャメチャカッコイイです!
真夏の野外フェスっていう独特な空気も手伝ってひたすらアガりまくり。
帰ったら間違い無くレンタルor購入すると思ったしね(笑)

1.Dreamland
2.Sky
3.サンライズ

続いてSalyu。
↑に書いた通りだけどこれまたビックリ。
ヘラヘラと笑いながら「元気〜?」なんて手を振って出て来たちょっとアレかと思ったが(苦笑)
思わず圧倒されるような歌唱力で釘付けに。
Salyuもちょいと他の曲を改めて聴いてみたいと思った。

1.風に乗る船

続いて一青窈。
本日、小田さんに次いでお目当てだっただけに登場だけで興奮!
そして1曲目から「ハナミズキ」ですわ。
ちなみにSalyuから全員を座らせてたので真夏のフェスながらまったり観賞。
何だか、その雰囲気ががたまらなく良くってね。
続くこのイベントの為に作ったという「天道虫」は朗読から始まった。
たった2曲ながらかなり「一青窈の世界」を見せてたんじゃないかぁ。

1.ハナミズキ
2.天道虫

再びBank Bandのみ。
「とても名曲なので知ってる人も多いだろうしみんなも歌ってください」と言いこの曲。
まった〜りしてた空気が再びフェスっぽく(?)なってきていざ後半戦スタート!

1.SOMEDAY(佐野元春カバー)

続いて小田和正。
来ましたよ。待ってましたよ。
だけど当の本人はしれ〜っと登場したけど(笑)
しかし曲が始まると走る、走る。終いには客席に降りちゃうし!
でも我々はかなり後方のブロックだったので来てくれず(泣)
で、この後。降りたはいいけど自力でステージに上がれずスタッフ数人に
引っ張り上げて貰ってた!(爆)お茶目過ぎます(笑)
あと印象的だったのが「愛を止めないで」の後。
櫻井さんに自ら「ミスチルの曲を歌わせろ!」と言ったらしい(笑)
しかし、時間の都合上「愛を止めないで」の代わりらしくてNGに。
そしたら・・・数コーラスではあるけど小田さんの演奏で「Tommorow never knows」!
油断したら聴き逃すくらい一瞬の出来事だったけど鳥肌が立って身震いしましたわ。
そして「言葉にできない」。さすがに感極まりましたわ。ホントあの声は涙腺を刺激する。

1.ラブストーリーは突然に
2.伝えたいことがあるんだ
3.愛を止めないで
4.言葉にできない

続いてGAKU−MC。
櫻井さん曰く「勢いだけで1曲やりましょう」と箸休め的存在?(笑)
でも独特のヒップホップのノリで会場を煽ってヒートアップ!
事前に櫻井さんとのコラボでシングルをリリースしてる辺りもだけど
何気にこのイベントのキーパーソンだった模様(笑)

1.手を出すな

続いてASKA。
思い掛けない箇所でアガっちゃった結果、ペース配分が乱れまくりで
この頃にはかなり疲労もピークでした(苦笑)
だけどもココも実に濃い。
雨上がりの「はじまりはいつも雨」に夕暮れ時の「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。
「君が愛を語れ」こそもっと暗くなってると思って選んだのに失敗だったらしいけど(笑)
シチュエーション的にもかなり酔いしれた!

1.君が愛を語れ
2.はじまりはいつも雨
3.晴天を誉めるなら夕暮れを待て
4.同じ時代を

またまたBank Band。
ココで櫻井さんが「サプライズです!」なんて言うから期待しちゃったよ。
「木村和」さんの登場に(苦笑)
しかし出て来たのは「何度もすいません〜」と小田さん(笑)
しかも語り出した後に「あ。まだライブ続くのに締めちゃった」って(笑)
やんちゃと言うか、何と言うか・・・(苦笑)

1.生まれ来る子供たちのために(with小田和正 オフコースカバー)
2.ever green(MY LITTLE LOVERカバー)

休憩を挟んでMr.Children。
しかし、裸足で(下は芝?)飛んでたのもあって疲労に加えて足に痛みまで出て来て
ミスチルは申し訳無いけどかなり放棄してました(苦笑)
だけど1曲目から「HERO」も反則だよなぁ〜。その気力だけでどうにか耐え抜いたし(笑)
とは言え、2時間の予定だった割には早く終わってガッカリもしてたり。
またまた「over」聴けなかったし(ToT)

1.HERO
2.NOT FOUND
3.ほころび
4.彩り
5.掌
6.ストレンジカメレオン(the pillowsカバー)
7.終わりなき旅
8.箒星
9.Sign

<ENCORE>
全員
1.to U

---------

総評としては何よりも櫻井さんのタフさに驚き。
ミスチルはもちろんだけどBank Bandのメンバーとしても各アーティストの
ギターやコーラスで参加していたのでほぼ出演しっ放しですわ。それを3日間。
いやはや。頭が下がる思いでいっぱいですm(_ _)m

あとBank Bandのコーナー。
この前「1人頭何分だよ〜」なんて嘆いていたけどあくまでBank Bandのコーナーの為、
バンドの入替え時間も無いし、自分のコーナーの後にもコーラス等で参加したりで
ミスチルよりもむしろ他をメインに参加したけど物足りないどころか大満足!
移動は早朝だったり、深夜だったりでキツかったけどホント参加して良かった♪

あと、忘れてはならないのがこのイベントは自然環境の保護を呼び掛けているので
飲料に使うコップは全て回収して洗って再利用していたり、ゴミも10分別にして
再利用出来るものはとことん再利用することを強く呼び掛けていたので
何万人と集まるイベントながら前日の終演後の会場はキレイだったらしいし、
少なからずあそこに集まった人たちの意識もこのイベントを通じて高まったのだろう。

音楽を通じて何かを伝えていく。
改めて「こういうのっていいなぁ」と実感した1日でした。
そんなわけでこのイベントは続いていって欲しいものです。

オフィシャルレポートはこちら 

余談だが。
帰りのバスの席の後ろにいた2人組。
「結構、他のアーティストの曲も歌ってたね〜」
「でも1曲目の曲ナニ?誰の?」だと(笑)
思わず振り向いて「KANが“木村和”名義で歌ってる曲だよ」から
櫻井さんとKANの関係を1からレクチャーしたいのを必死で堪えた(笑)

** 追記 **
去年の1曲目は「プロポーズ」だったとか。
YOU来年は出ちゃいなよ(´∇`*)

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2006/06/11
ウルフルズ 2006 TOUR YOU

に行って来たん。
以下、ネタバレあり。

いや〜ホント行って良かった!
ワンマンから遠退いてた9年半「一人で行くのも・・・」と踏み止まってたのがバカみたい。
心の底からそう思うライブだったよ。

ちなみに席は以前書いたように立見禁止エリア。
ある意味ボックス席だし、レアっちゃレアだけど・・・
この手のライブで一度も立ち上がらなかったのは初ですわ。
それだけに軽く異次元だったけど(苦笑)
ライブを客観視と言うか、冷静に見ることもないしね。

とは言え・・・
初っ端からNewアルバムの中で一番好きな「あふれだす」。
その後に「ガッツだぜ!!」「ええねん」といきなりアゲアゲ(笑)
気付けば座ってても体は動きまくりだし隣にいた子供に珍しいモノでも見るかのように
何度もマジマジと見られてたり(爆)

印象的だったのは「口ぐせ」。
アカペラ&ノーマイクっすわ。
やべ。素でうっとり(´∇`*)
しかも続く「サムライソウル」。
正にソウルフルな曲っすわ。
やべ。素で漏れそう(´∇`*)
それと相変わらずのケツ出しルックとか?(笑)

そうそう。スピのタム氏とも親交の深いジョンB。
オーラの無さ(オィ)ではいい勝負だけどプレーは大違い。
メンバー紹介でトータスに煽られてもひたすらマイペース(笑)
もっともタムさんが異常なだけなんだろうけど(苦笑)

はぁ。それにしてもトータスも今年で40歳ですわ。
昔から「ダサカッコイイ」と称して来たけどライブを観るとどっちかっつーと
「アホカッコイイ」の方が似合う気がしてくる(笑)
だけどそこがいいじゃない。
40歳になってもあんなアホなことが出来るってのも美学だと思うんだよね。
ホント、ミュージシャンとして好きなのは当然だけど一人の人間として好き。
自分もあんなアホさとカッコ良さを兼ね備えた大人になりてぇっすわ。

てなわけで♪
再び「ヤッサ」行きたい熱がメラメラ上昇中・・・。
ま、「ap bank」を意地でも取るつもりでいるし、KANもあるし我慢するけど(涙)
だけどこの前、微妙なコメントしてた「J−WAVE」は行こ〜っと。
9年半を取り返してやるっ(´∇`*)

<SET LIST>
 1.あふれだす
 2.ガッツだぜ!!
 3.ええねん
 4.なんてサイコー
 5.Mess Around(レイ・チャールズ)
 6.いやんなる
 7.ひとり歩き
 8.事件だッ!
 9.Yeah Yeah
10.笑えれば
11.39(サンキュー)
12.口ぐせ
13.サムライソウル
14.バンザイ
15.愛がなくちゃ
16.ぼくのもの
<ENCORE>
17.外面キング
18.それが答えだ!
19.バカサバイバー
20.いい女

神奈川県立県民ホールってそういや横浜スタジアムの近くじゃんね。
試合が中止になってて良かったよ(苦笑)
そうじゃないと帰りとか大混雑してそうだし・・・

お決まりの中華街♪
1人だったし立ち寄りはしなかったけどね。
ウルフルズ 2006 TOUR YOU

---------------

う〜む。野球も捨て難かったな。
前代未聞のベースを踏まずにホームラン取り消し(笑)
スンもとんだ災難だな(苦笑)
挙句に勝利まで奪われちゃって(´∇`*)

ってか、大松ホント凄い!
「起爆剤」とか言われて昇格したのに今や他を脅かす存在じゃん。
若手の活躍はホント嬉しい♪
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2006/05/20
ゆず/体育館ツアー2006 「リボン」@横浜アリーナ

に行って来たん。
以下ネタバレンチノ。

今日は泣いた。
629ライブよりも泣いた。
これまで経験無いほど泣いた。









コンタクトが調子悪くって♪(爆)

いや、マジに痛くって痛くって左目だけからポロポロと涙が零れて来てね。
周りからしたら違うように映ったかもしれんがゴメン。
今はそんなんアリエンから(笑)

ま、でも今日は多くを語りますまい。
「陽はまた昇る」をもう一度聴きたいが為に急遽取ったんだしね。
それが聴けただけで良しとしておこう。

そ、そ。今日は雨の予報だったにもかかわらず横浜に着いた時には快晴。
しかもTシャツの重ね着して来たのを激しく後悔するほど暑い(汗)
けど、初日って大雪だった日なんだよね。
冬→春→夏と3つの季節をまたいだことになるわけだが改めて思ったよね。
ツアーってこういうところも面白いんだよね。
「しんしん」があんなにもしっくり来てたのに今日は浮きまくりだし(笑)

それとちょびっとだけどセットリストが変わってた。
2曲目の時点でそれは気付いたんだけど4ヶ月も経てば細かくは覚えて無いしね。
とりあえず記憶では初日の方が良かったような・・・
と、思ったけれど「ユズモラス」の時のように追加公演は「特別編」としてるみたいだし
トータル的には増えてた模様。
セットリストはどこかで見付け次第パクって来るのでしばし待たれい(オィ)

ただ、新喜劇(違)の中で「ところで」を中途半端に歌ったのがなぁ。
フルで、更に素っぴんで聴きたかった(>_<)
ちなみに新喜劇も「特別編Ver.」になってた模様。
この辺りも「ユズモラス」の「恋の歌謡日」を思い出すけどね(笑)

そういや今日はMCらしいMCがあんまり無かった気がしたけど
最後の挨拶時に珍しく厚ちゃんが頑張ってた(笑)
ま、所詮はあのオトコですから。たどたどしさ満載だけど(苦笑)

そんなトコかな。
頭の隅に「高円寺」がある状態でのライブですから・・・(謎苦笑)

01.ニンジン
02.命果てるまで
03.ダスキング
04.桜木町
05.栄光の架橋
06.一っ端
07.ダスティンホフマン
08.ヒーロー見参
09.チェリートレイン
10.少年
11.3カウント
12.夕立ち
13.しんしん
14.青
15.嗚呼、青春の日々
16.夏色
17.超特急
18.女神
19.リアル
−ENCORE−
20.もうすぐ30才
21.冷めたコーヒー
22.友達の唄
23.陽はまた昇る

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---------

開演前に携帯でマリーンズチェック。
うぉ。8連勝じゃなかですか!
明日は9連勝をこの目で見て来るぞ〜♪
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2006/04/22
渡辺美里/「Sing and Roses Tour '05〜'06〜歌とバラの日々〜」@中野サンプラザ

仕事を終えて猛ダッシュしてきましたん♪
以下、ネタバレあり(一応ね)

まずは本日はフツーに仕事でした。
けど、仕事後のライブってホントキツイ(汗)
会社から高速バス乗り場まで歩くと約15分。
15時(きっかりとも行かないし)に終えて片付け、着替え等を済ませて、
ダッシュでどうにか予定の15:18のバスに間に合ったが既にグッタリ(苦笑)
ま、それでもテンションは上がるんだけど♪

っつーのも今日はライブ自体3ヶ月振り!
間に野球は行きまくってたけどやっぱし「主食」はライブだしね。
モードがずっと野球に切り変わってただけにライブのあの空気感自体が新鮮に感じたし、
途中マジで身震いするほど興奮した(笑)

ちなみにこのツアー自体は初日以来5ヶ月振り。
しかも「初日=アルバム発売日」だったじゃんね。
それだけにアルバムを聴き込んだ上で生で聴くのは初だったし、
後半戦の内容も見ちゃったりしたけどいい感じに抜けてたから
何度か「オォ〜!」と声を上げたくなる場面があったり。
その代表が「春一番」と「PAJAMA TIME」。
「春一番」自体は他所で見て知ってはいたけどあくまで間奏部分だけだと思ってたら
いきなり歌い出すから「えぇ!?」って(笑)
個人的には「じゃじゃ馬Ver.」で聴きたかったけど後半はそれっぽさもあったし良し。
それと「PAJAMA TIME」は他所で見て驚いたクセに忘れてたんで大興奮!

その他で気になったところと言えば「ムーンライトダンス」。アレンジがカッコイイ!
で、酔いしれてるところで「Oh!Hardest night」ですわ。
この曲は第一印象からメチャ好きだったけど初日はまだ「音」のみで聴いてたけど
「詞」も見えてから聴くと更にたまらん。この辺りで身震いしまくってたし(笑)

そ、そ。今更ながらの意見だけど「BREATH」って「よくあの当時歌ってたな」と思った。
それくらいアダルティだよねぇ?メロディなんて特に。
今まで特別視してた曲ではないけどピアノのみで「今」の美里が歌うのを聴いて妙にゾクゾクした。

それと「NO SIDE」!
これ、マジなんだけどあの詞を見て何故か中野の街をイメージしてたんさ。
そしたら美里本人がデビュー前にレッスンで中野に通ってた頃を思い出すとか言ってて
「以心伝心だよ!」とか一人で興奮してたり(笑)

と、書き出すと止まらないくらい燃えてたっぽい。
お陰で帰る気が失せて・・・(苦笑)

さてさて、次はいよいよ山中湖。
久々の野外での美里だし、何よりも富士山バックの絶景ライブ♪
そろそろ妄想開始しま〜す(´∇`*)


01. 蝶のように 花のように 〜You are the only one!〜
02. ハミング
03. すき
04. トマト
05. 悲しいボーイフレンド
06. さくらの花の咲くころに
07. Kiss from a rose
08. BELIEVE
09. NO SIDE
10. Breath
11. マボロシノ ツバサ
12. ムーンライト ダンス
13. Oh! Hardest night
14. 春一番〜恋するパンクス
15. ジャングル チャイルド
16. My Revolution
17. Live for today!〜あなたと生きてゆく〜

18. メロディ
19. PAJAMA TIME
20. 10years
21. サマータイム ブルース

22. 夢のあいだ

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2006/01/29
KAN/弾き語りばったり#3 新春シャンションショー×3

行って来ましたよ。なんばHatch。
よって以下ネタバレあるある探検隊。
 _(Д´ )  _(Д´ )  
  ヘ|  |\  ヘ|  |\  
    <     <

先ずは何よりも待ち時間が寒かった!
整理番号順の入場も後ろの方の番号なのも全然いいんだけどさ〜
会場前にロビーがあるんだけれど並ばせるのは外。
ひたすら凍えましたわ(>_<)

で、いざ入場。
そして#1,2に続いて生SE!
が、しかし。
席取りに夢中でしばらくステージのことなんて忘れとった(笑)

そして他の会場も?
とりあえず二子玉の時とは違って(ライブハウスだし)1ドリンク制。これが素敵。
生ピアノを肴に一杯ですわ。
ん〜、とれビア〜ん♪漏れション〜♪(壊)
いや、マジで酔いしれるって。あのシチュエーション。
と、言いつつ相変わらずぜんまい仕掛けのおもちゃのように
淡々と弾いてる姿が妙に笑えたりもしたのだが(笑)

そんなこんなで本(?)開演。
1曲目はまぁ当たり障りない感じ。
けど次がいきなし「永遠」てアンタ。
オトナリさんにはバレないようにこっそりキてた(苦笑)

その後は「#2」(#1もだけど)と似通った内容にちょびっとだけ
複雑な気持ちを抱いていたら!!!
「Autumn Song」。ヤバいから。
この曲ホント大好き!
声の調子があまり良くなそうだったのが気にはなったけど
この1曲だけでも大阪に来た甲斐があったっちゅーモンですわ。マヂで。

そしてKANちゃんライブと言えばほぼ5:5の割合のMC(笑)
今回もひたすら喋り倒したねぇ〜(笑)
前回に続いてレポろうと思ったけど覚えてないもん。無理っ♪
それくらい「弾き」を忘れて語り倒してましたわ(苦笑)

そうだ。
「センチメンタルアイズ」!←公約通りマジで部屋で言ってみた(笑)
でもね、「センチメンタル」と言えばもっとインパクトある曲を知ってるから。
「目」なんて可愛らしい、可愛らしい。「カンガルー」を見習えよ(笑)

それから忘れちゃならないのがツアー後はアルバムのレコーディングに入るとか!
そしてリリース後はバンドツアーも考えてるとか!!
次こそ軽快なステップ踏みながらの歌が聴けるのか!?(笑)
もうアホみたいに「またどっか行っちゃおう♪」って妄想開始ですわ。

それにしても前回は法事とのハシゴだったからそうなのかと思ってたけど
あのライブの構成にあるんだね。悪く言えば不完全燃焼な感が残るのは。
目を潤ませるほど聴き入って、腹を抱えるほど笑ってでお腹いっぱいのようだけど
終わった瞬間に何か物足りなさみたいなものがあるんだよね。
だから次回は音楽ライブとお笑いライブの2部構成ってどうよ(笑)

いや、何かホント不思議な空気なんすわ。KANのライブって。
それだけに大満足なんだけど今まで体験してきた「ライブ」って概念で捉えちゃうと
物足りなさとも違うんだけど「あれ、もう終わったの?」って。
ま、楽しいと時間の経過が早く感じるとこから来るものなのかもな。
だって。終演後のアナウンスにまでネタを仕込む人だもん・・・(苦笑)

 1.何の変哲もないLove Song
 2.永遠
 3.牛乳飲んでギュー
 4.星屑の帰り道
 5.センチメンタルアイズ(永遠の未発表曲)
 6.君が好き胸が痛い
 7.James(ビリージョエルのカバー)
 8.Autumn Song
 9.雪風
10.Songwriter
11.50年後も
12.まゆみ
13.東京ライフ
14.アイ・ラブ・ユー
<ENCORE>
15.プロポーズ
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2006/01/21
ゆず/体育館ツアー2006 「リボン」@さいたまスーパーアリーナ

ホントにお足元悪いっつーの!(泣)
そんな感じで以下ネタバレあり。

ツアー初日だっての生憎の雪。
本来なら送迎付きのはずだったけど仕方なく公共機関での移動。
楽々行けるはずだったのに何かムカツク(笑)
けど、「無事に辿り着けるのか」「相当時間掛かるんじゃないか」等
心配を他所に難なく着いちゃったので体を中から暖めるべく恒例の中華屋へ(笑)
ゆず/体育館ツアー2006 「リボン」@さいたまスーパーアリーナ
白く染まった下界を見下ろしながらのゆず酎が美味かった♪

そして開場。
で、今回の席。初めてっすわ。400レベルなんて。
一言で言えば「天界」・・・(苦笑)
しかも1列目だったから柵が低いし素で怖かった(汗)
ラジオ体操の前かがみになるヤツ。
あんなんやったらそのまま「ボトン」だし(汗)(汗)

そしてそして開演。
1曲目は予想通りアルバムからではあったけど「ニンジン」とはちと意外。
が。もっと意外なのは2曲目。
外は雪だってのに♪照り付ける真夏の太陽〜て!灼熱どころか酷寒だし!
けど、今発表されたら「ん〜」ってなるとこだけど当時はこの曲好きだったし、
フルで聴くのは「トビラ」以来かな?だから素直に嬉しかった♪
更に続く曲が「ダスキング」!
この曲は「ユズモラス」でおさらばだと思ってたからこれまた意外。そして嬉しい。
と、この2曲は「ゆずファン」を通り越して「ゆずバカ」だった時期の曲だからねぇ。
イキナリの登場で今回の内容に多いに期待♪
ま、その後はフツーにアルバム引っ提げたツアーらしい内容だったけども(苦笑)

そうそう。「しんしん」。やっぱしこの曲は良い。
↑でも書いたように400レベルとは言え1列目だったから座りながら聴いてたけど
ゆずのライブであんなに聴き入ったのは久々だったかも。
しかも外は正に詞の中の風景そのものだったしね♪

が。
せっかく酔いしれてたのに続く曲が「青」ってのがイタダケナイ(>_<)
バラードの後にあんなに煽られても・・・

それと印象的だったのがアンコール。
ファンサイト辺りで呼び掛け合ってたんかな?
通常通り「贈る詩」もあったけどその前に♪HappyBirthday悠仁〜の大合唱。
さすがに何十回も歌われるとアチコチから苦笑いも漏れてたけど(笑)

そしてメロディー的に予想はついたけど恒例のオアソビコーナーは「もうすぐ30才」。
だけど印象に残ってるのは「岩沢厚治コンビニ店員の恰好似合い過ぎ〜」ってことかも(爆)

それからラジオか何かでオヤクソクが設けられてたん?
「陽はまた昇る」が矢沢チックになってた(笑)
「やってくれてありがとう」なんて言ってたけどどこで提案されたんだろか。
つーか、ホント疎くなったな。ワシ(汗)

1 ニンジン
2 真夏の太陽
3 ダスキング
4 桜木町
5 栄光の架橋
6 一っ端
7 ダスティンホフマン
8 ヒーロー見参
9 チェリートレイン
10 3カウント
11 夕立
12 しんしん
13 青
14 嗚呼、青春の日々
15 夏色
16 超特急
<ENCORE1>
17 もうすぐ30才
18 サヨナラバス
<ENCORE2>
19 陽はまた昇る

そうそう。揺れはしたものの宣言通りグッズは購入せず。
追加も一瞬は迷ったけど現在チケ貧乏だし、その時期は野球も始まってるし
今日が最初で最後かなぁ。
でもステージは遥か遠くだったけど見渡せる場所だったし良しとしよう。

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終演後は雪もやんでたし、埼玉・東京で降ってないから当然千葉も降ってないはず!
と、思ったらアサリ臭のするエリアに入った途端に雪。
そしてウシ臭のするエリアに入った途端に真っ白。
マジで異次元に迷い込んだんじゃないかってくらい全然違った光景に驚いた(汗)
駐車場も
ゆず/体育館ツアー2006 「リボン」@さいたまスーパーアリーナ
こんなんだったしな。

う〜む。台風直撃ライブは何度か体験したことあったけども雪は初めてかも。
これが来週だったら・・・
欠航した飛行機もあったらしいし来週は晴れることを祈る(>_<)
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2005/12/23
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.12〜左手はリズム、右手でメロディ

音楽はHIPだ。

いや〜、「メチャメチャ楽しかった!」
そう思えるライブでした。

始まる前にふと気付いたんだけどツアーは行けなかったし、
ライブハウス自体も久し振り、そうなるとドラムが入ってるのも久し振り。
更には4人編成なのも久し振りで、慣れ親しんだはずのGOMESライブながら
妙に新鮮さを感じつつ、ちょっとドキドキなスタートだった。

が。
いきなり、ゆったりと始まったんで程よい暗さと暖かさと心地良い曲で睡魔に襲われた(苦笑)
けど、「世紀末のコロンブス」で楽器(猫のオーケストラ隊♪)を登場させた辺りで復活(笑)
そして・・・
「Keep on rockin’」!!!
この曲ホントに大好きなんだよね。
CDでは「よく飽きないね」って呆れられそうなほど聴いてるし。
でも最近じゃライブで聴くのなんて年末猫町くらいだったし、その年末猫町も2年振り。
故に「この曲はCDで聴くもの」って公式が自分の中で成り立ってたから
「聴きたい曲」に挙げることさえも忘れる程だっただけに大興奮!

それと今回の山場?のクリスマスソングコーナー。
素直に(笑)楽器持参だったので「HIP」の”P”を重んじるべく参加。
最近、やたらと”P”を意識したGOMESライブだけど、
他のライブじゃ当たり前に起きることもGOMESライブでは無かったから、
恐る恐る起こる感じが妙に面白かったりする(笑)

それから年末猫町と言えば恒例のビンゴ(トランプ)!
過去の成績が2勝1敗だけに自信あったんだけどなぁ・・・
今年は1/2の確率にすらかすりもせず惨敗(涙)

でも、そんな悔しさも吹き飛ぶほど今夜は大満足だった♪
帰りに話してたんだけど通称「アヤシイCD」の収録曲満載な内容だったし。
これって俺がGOMESの良い部分をよ〜く分かってるってことだよねぇ?(笑)

それにしても最近はずっとカフェ等でアコースティック色の強いライブばかり体験してただけに
今夜は普段とは違う種類の高揚だった。
ドラムを叩く高橋さんに、エレキを掻き鳴らすymd氏。
「何を今更」って発言だけどGOMESってこんなにカッコ良かったんだなぁ・・・
はぁ。「無理しても明日も行けば良かった」ってちょっと後悔(涙)
でも、今年のライブはGOMESに始まり、GOMESに終われて良かったよ。ホント。
「こちらこそ本年はお世話になりました」ってトコ?(笑)

そうだ。「お世話になりました」と言えば今年も堀越さんお手製のクッキーのプレゼント♪
出発前にブログ見たら朝の6時過ぎまで焼いてたそうな・・・(汗)
ホントにお疲れ様です。そしてありがとうございます。大切に食べよ〜っと。

・・・。
やっぱし突っ込んどかないとスッキリしなそうなので。
サンタクロースって「匹」か!?(笑)
そういや同じく道中ピザを運ぶ房総製のサンタを1匹見たっけ。
それと須藤さん。「今日が仕事納め」て。
明日のライブ放棄しちゃダメじゃん(笑)

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.12〜左手はリズム、右手でメロディ

1.自転車で追い越した季節
2.星に輪ゴムを
3.世紀末のコロンブス

4.keep on rockin'
5.忘れな草
6.男なら女なら

7.RGB
8.情熱スタンダード
9.言葉はうそつき

10.bluebird
11.距離を越えてゆく言葉
12.coffee
  
13.wish you a merry christmas
14.Sweet December

15.明日は今日と同じ未来
16.手と手、影と影
17.きよしこの夜
18.雨の夜と月の光
ーーーーーー
19饒舌スタッカート
ーーーーーー
20.夜明けまで

------------

ライブ前に大山のぶ代さんのお気に入りの洋食屋さんに行く予定でいたのに
まんまと休みだった(凹)
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.12〜左手はリズム、右手でメロディ
なので「麦酒歴史館」で社会科見学
歴史を学んだ後はしっかりと歴史の「味」を堪能。
そこで何ともココロをくすぐるポスターを発見。
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.12〜左手はリズム、右手でメロディ
「男は黙ってサッポロビール」だと(笑)
戦後直後のらしいから最初は「この当時にこのコピーはスゲー」と思ったが
冷静に考えたらリアルなコピーなのかもな(苦笑)

------------

男は黙ってメタリカ。
アンネイムド・フィーリング
アンネイムド・フィーリング


------------

メリークリスますm(_ _)m
comments(6)    trackback(0) 修正
2005/12/11
山田稔明/夜の科学vol.5〜距離を越えてゆく言葉

余裕綽々♪

変換して驚いた。
「よゆうしゃくしゃく」って列記とした言葉なのね。
ずっと造語だと思っていた・・・。

この前「Vol.5」って文字にふと「もう5回目なのかぁ」なんて思ったものの
「2」と「4」は欠席で自身は3回目なんだよね。
そして初回は随分昔な気がするけどたった3年前。
そんなことに気付いたら色んな意味で濃い3年を過ごしてたことに気付いた。

さて、そんな今日のライブ。
GOMES(ソロ含む)のライブはいつも思うけど良い意味でいつも通り。
過剰な期待をすることも無ければ、期待を裏切られることも無い。
そうやっていつも通りの始まり。

今日のライブのポイントと言えば「夜の科学」ならではのカバーだろうか。
そして恒例のオザケンのカバーに期待(してんじゃん!)していたら
「いつもオザケンやってるので今日はオーケンにします」って(笑)
でも「秋葉フィルター」よりも「山田フィルター」派なので何でも良し!
やっぱしあのフィルターを通すと格別なんだよね。
そしてこれまた恒例?
休憩時のお遊びカバーで「青春アミーゴ」!(爆)
いや、マジで「Amazon」に飛びそうな勢いなのですが・・・(苦笑)

その次にポイントと言えばやっぱしウクレレでの「会えないかな」。
夏の宇田川カフェの時も同じこと書いてるけどこの曲はホントダメ。
「人を泣かすのなんて簡単だよ」なんて言いながらこの曲。
こういうとこがホント・・・ねぇ〜(苦笑)

と、いつもと変わらないライブでありながら
それに決してマンネリを感じることもなく満喫した一夜でした♪
今日は珍しく「今日のお客にニートはいない」って褒められたし(笑)
ってか、前回のMarbleの時は散々ニート発言してたような。
・・・つまりはBKさんニートに見られた?(謎爆)

あ。今日思ったこと。
水面下(?)で作曲提供の仕事があったらしいけど
オファーが来ることはGOMESの世界が評価されたからこそだし
ファンとしては非常に喜ばしいことだけども・・・
「フィルター」が違うとこうも違うものなのね、、、
自分はやっぱし「音」や「詞」ももちろんだけどもあの「フィルター」が好きなんだよね。
よって今夜は「ベリーペリー」(違)よりも「青春アミーゴ」に1票(笑)
あ。いや、生歌は良かったんだけどね。
でも、iPodが・・・(苦笑)

1.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
2.北風オーケストラ(『cobblestone』)
3.街をゆく(「new atlas e.p.」)
4.世紀末のコロンブス(「SONG LIMBO vol.2」)
5.あのさぁ(大槻ケンヂのカバー)
6.娘よ(「SONG LIMBO extra edition」)
7.America(Simon & Garfunkelのカバー)
   〜忘れな草(『mono』)
8.Poor Places(Wilcoのカバー)
9.星に輪ゴムを(『ripple』)

10.カゴメのリゾット(失敗)〜青春アミーゴ(修二と彰のカバー)
11.太陽に焦がれて(提供楽曲)〜太陽に焦がれて(韓国語バージョン)
12.あふれてゆくのはこの気持ち(提供楽曲)〜あふれてゆくのはこの気持ち(オリジナル)
13.ベリーメリー(提供楽曲)〜ベリーメリー(オリジナル)

14.夜と日時計(小沢健二のカバー)
15.鉱夫の祈り(高田渡のカバー)
16.エブリデイエブリナイト(フィッシュマンズのカバー)

17.距離を越えてゆく言葉(新曲)
18.Sweet December(新曲「夜的科学5ーMerry Christmas ep」)

19.明日は今日と同じ未来(『ripple』)
20.男なら女なら(「夜明けまで」)
21.会えないかな(『down the river to the sea』)
22.手と手、影と影(『ripple』)

23.言葉はうそつき(失敗)〜夜明けまで(『mono』)
24.雨の夜と月の光(『weekend』)

25.Silent Night
comments(6)    trackback(1) 修正
2005/11/26
スピッツ/JAMBOREE TOUR "あまったれ2005" @ Zepp Tokyo

に行って来たん(´∇`*)
以下、ねたバレンタイン監督万歳♪

ちなみに本日は15:00まで仕事。
ちょっとでもトラブルあって退社が遅れると「ヤバイ」状況の中で何事もなく
オマケに咄嗟の判断が功を奏して楽々到着〜♪

しかし我々の整理番号はB680番台。
Aが800まであったんで言ってみりゃ1480番台。
入ったら既に人・人・人(凹)

が。
「サイドなら空いてる!」と思ったらやっぱりだ〜♪
ってな訳でタムゾーン最前エリアに突入!
けど、端の柵をゲットしたし、そこで見てるつもりだったんだけどねぇ。
登場したら勝手に周りが右(マサムネ寄り)に移動する中を1人でタムに突進(笑)
お陰でかなーり好位置をゲット!(某氏よ。置き去りにしてスマン)

ちなみにツアー前半と後半でセットリストを変えるのは毎度のことだし、
同じ後半でもライブハウスVerなんかもあったりするし、何よりも前回から早10ヶ月。
ツアー初参加ってくらい新鮮且つノリノリ、むしろN・O・R・I、N・O・R・I♪(謎)

それにしてもアレね。
近過ぎだから。
お陰で普段なら構わず一人で微妙に体の向きが違ってひたすらタムチェックだけど
あまりに近いと恥ずかしくて見れやしない(/-\) ヤン
でも前に来た時は構わず突っ込んでったけど♪
けど僅かにベースと手には届かず(ToT)
でも!でも!!遂にやりました!!!

田村水を浴びちったよ(鼻血)

勿体無くてしばらく風呂に入りたくねーし(笑)←アホ

と、スピレポってよりも相変わらずタムレポになってるし・・・(苦笑)

肝心のライブも「スーベニア」からは「ありふれた人生」がカットされてて
激しくショックを受けつつも定番になりつつあるけど「夜を駆ける」と「夢追い虫」に感激。
「夜を駆ける」はあの切ない曲に乗るマサムネの声がもう・・・(溶)
そして「夢追い虫」はスピには珍しい類のカッコ良さを感じる1曲だしね♪

つーか、初っ端から「テイタム・オニール」て。
この曲のメロディはツボ突き過ぎにつき軽くヤバイ(´∇`*)

ふぅ〜。それにしても過去の経験からスピのスタンディングを避けて来たけど
流れに負けずにタムゾーンを陣取ればスペースは割とゆったり確保出来るし
何よりも個人的には最高のエリアで見れる!
絶対に次は1ランクアップで「タッチ」するぞっ(気合)

あ。今日の崎ちゃん。最初も最後もダサダサだった(謎笑)

01.テイタム・オニール
02.エスカルゴ
03.8823
04.白い炎
05.ワタリ
06.恋のはじまり
07.ロビンソン
08.ほのほ
09.スピカ
10.けもの道
11.会いに行くよ
12.ナンプラー日和
13.正夢
14.夜を駆ける
15.甘ったれクリーチャー
16.メモリーズ・カスタム
17.俺のすべて
18.みそか
<ENCORE>
19.空も飛べるはず
20.夢追い虫
21.春の歌

スピッツ/JAMBOREE TOUR "あまったれ2005" @ Zepp Tokyo
comments(4)    trackback(2) 修正
2005/11/23
渡辺美里/「Sing and Roses Tour '05〜'06〜歌とバラの日々〜」@千葉市民会館

の千葉市民会館に行って来たん(´∇`*)
よって、以下ネタバレです。

ちなみに美里の千葉ライブと言えば「千葉県文化会館」。
しかし今回の会場は「千葉市民会館」。
と、今回は定番の会場が少ない上に普段のツアーの半分くらいのキャパの会場が多くて
「いつもと何かが違うんかな?」と期待しながらの参加。

そしていざ開演。
まずは期待してた「BREAK ON THROUGH」で始まらなかったのはガックシ。。。
しかし「蝶のように花のように」から始まるというやる気満々ムード漂う始まり(笑)
そんでもって1曲目も意外だったけど2曲目の「ハミング」にビックリ。
記憶ではリリースした年の西武で歌ったくらいじゃないの?
正直、CDでは「飛ばし曲」だったりするけどライブ映えする曲だしね。
お陰で早くもちょっと興奮(笑)

そして会場的に「悲しいボーイフレンド」に大興奮だったのかな?
けど個人的には次の「amagumo」に歓喜!
青蝶ツアーは1本しか参加してなかったし、初・再び含めて聴きたい曲満載だけど、
次作のツアーってことで期待してなかったしね。

ちなみに過去の曲の中で一番のポイントは「ムーンライトダンス」。
「過去聴いたことあったっけなぁ?」と思うほどゴブサタな一曲だし、
リリース時期も含めてピンポイントな季節だけにより嬉しかった♪

逆に残念だったのが「マボロシノツバサ」。
「ORANGE」の中では「グロリア」「ONE MORE KISS」とこれが
群を抜いて好きなだけに狂喜乱舞って感じだったのにイントロの間に
早替えして登場するとか思いきや最後の1,2フレーズしか歌わないし!
ヘンに喜んじゃった分、「なら聴かない方が良かった」と思うほど凹んだ(涙)

Newアルバムの中からは何よりも「Oh!Hardest night」!
これ。昨日聴いた瞬間に「これ好き!」と飛び付いたくらい音が好み。
「ORANGE」の収録曲もだけど「ソレイユ」以降の作品って
シリアスな感じとか重い感じの曲が妙に好きだったりするんで〜。

しかし同様に第一印象から「いい!」と思った「あなたの目 あなたの手」は
歌わなかったのはショック(凹)
それからライブで聴いたらピッタリであろう「MUSIC FLOWER」も
歌わなかったのは残念だったなぁ・・・。

それとMC。
ツアーではご当地ネタMCはお約束で今までもマリーンズネタは話してたけど
今までは本人もサラッと話す程度だったし、自分も自分で興味が無かったから
サラッと聞いてたけど今回は「優勝」っつー大きな出来事の直後だったのもあって
色々と話してくれたのが嬉しかった!
中でも「マリーンズファンの応援は凄いとは聞いてたけどホント凄い!」ってのがね♪
・・・来年の夏・・・マリンスタジアム・・・やっとく?
ジョニーが宮崎弁で祝福してくれるかもよ(´∇`*)
実はワシもユニフォーム着用は一瞬考えたけど踏み止まった(苦笑)

セットリスト
1.蝶のように 花のように 〜You are the only one!〜
2.ハミング
3.すき
4.トマト
5.悲しいボーイフレンド
6.amagumo
7.恋愛とコーヒーと。
8.BELIEVE
9.NO SIDE
10.Kiss from a rose
(マボロシノ ツバサ)
11.ムーンライト ダンス
12.Oh! Hardest night
13.Precious Love
14.ジャングル チャイルド
15.My Revolution
16.Live for today ! 〜あなたと生きてゆく〜

−アンコール−
17.メロディ
18.10years
19.サマータイム ブルース

20. いつか きっと
21.夢のあいだ

内容的には通常のアルバムを引っ提げたツアーと何も変わらないけど
本人も話の随所に「節目」「20年」ってことを言ってたからだろうか。
過去には今日以上にツボ曲満載なライブはいくらでもあったけど
「KANやGOMESも激しく好きだけどやっぱし美里なんだよね〜」と、
自分の音楽の原点であることを強く感じたライブだった。
西武はイッちゃってて(苦笑)記憶無いし、「seasons」は言ってみれば企画物だし、
自分にとっては「20年」を一番強く感じられたのかな。

それと昨日も書いたけど個人的には「ソレイユ」以降は第一印象こそは微妙だけど
聴けば聴くほど味の出るってアルバムが続いてたけど今回は最初からいい!
ってか、こうして改めて見るとホント豪華な作家陣だよね。
大江千里、木根尚登という昔からお馴染みの面々に加えて
マッキーにTAKURO(GLAY)に小渕さん(コブクロ)て。
小渕さんは「YOU」の時に聞いたからいいとしてもTAKUROのコメントが聞きたし。
あの人も確か美里が好きだったような・・・

渡辺美里/「Sing and Roses Tour '05〜'06〜歌とバラの日々〜」@千葉市民会館
グッズのパンフとハーブティー。
ハーブティーはDVD BOXが届いたら観ながら飲むぞ〜♪

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2005/11/11
槇原敬之/cELEBRATION2005〜Heart Beat〜

に行ってきたん(´▽`*)

いや〜、「最高!」の一言につきますな。
去年のがメチャメチャ良かったから今年は平日にも関わらず決めたんだけど
ホント行って良かった。去年よりも更に感動したよ。

ちなみに今年も二部構成。
去年の一部はオケに比重を置いた感じなのは良いとして割とマイナーな曲が多かったし
今年もあまり期待はしてなかった(苦笑)

が。いきなし来たよ。
今回は秋だし、オケにも合いそうだし「今年の冬」が聴きたいな〜なんて思いながら
挑んだんでビックリ。そしてやっぱりオケにぴったんこ!思わずウルウルしたよ。

それから「君は僕の宝物」。
イントロが流れた瞬間に鳥肌が立って身震いしたよ。
いや〜、まさかの登場だったし、あの演奏で聴けるなんて感無量(ToT)

それといきなし「世界に一つだけの花」が来たのにはビックリ(苦笑)

そして休憩を挟み二部。
コーラスも入り音の厚みも増して迫力満点!
しかもバンド色を強めてるからアレンジ的にはオーケストラであることを
忘れそうなのだがその融合がこのライブの醍醐味。
80人のコーラスって聴くまでは「え?」とか思うけどあのスゴさはホント圧巻。
もし高校の時にこのライブに出会ってたらアノ大学を受験したかもだし(爆)

そんな訳で熱くもある二部。
ライブなんてどんなにアコースティックでも気持ちは高揚するけど今までにない類の興奮だった。
ホント今もまだ冷めやらないし。

ちなみにセットリストは避けて来たのに「ハンカチ持参で〜」ってのを見てしまい…(苦笑)
知らずに聴いたら絶叫モンだった「どうしようもない僕に天使が降りてきた」も準備万端で聴いた(苦笑)
けどまばらではあったけどやっぱしあの曲の時の客席は爽快だな〜。

あと、去年も歌いはしたけど発売前だった「僕が一番欲しかったもの」。
これも改めて今年聴きたかったのだが…。
おバカな人がフツーに掲示板にネタバレさせてやがった!(怒)by mi●i

それと「SPY」の二番がカットされてたのはショック(涙)
あの曲こそコーラス隊がカッコ良かったからまた同じ演出で聴きかっし、
お連れさんも去年の映像を見てえらく感動してたからね。

って、書き出すと止まらん(-_-;

ん〜。比較するのもアレだけどバンド(兼美里バンド・笑)も入れることでメリハリが付くだけに
自然な形で座って聴けて、自然な形で立って盛り上がれる分「うたの木」よりこちらに一票。
こういうスタイルなら「恋したっていいじゃない」等も映えたんだろうなぁ。

第1部
1.Overture 
2.The Future Attraction
3.君が教えてくれるもの
4.今年の冬
5.Star Ferry
6.桃
7.世界に一つだけの花
8.ANSWER
9.君は僕の宝物

第2部
10.彗星
11.優しい歌が歌えない
12.SPY
13.どうしようもない僕に天使が降りてきた
14.LOVE LETTER
15.HAPPY DANCE
16.I Ask.
17.花火の夜
18.Home Sweet Home
19.明けない夜が来ることはない
20.太陽
21.僕が一番欲しかったもの
22.ココロノコンパス

アンコール
23.見上げてごらん夜の星を
24.どんなときも。

Wアンコール
25.天国と地獄へのエレベーター


*追記*
よく見たら「ココロノコンパス」が入ってない。
微妙に歌った曲が他の日と違うんか!?
そんな訳で拾い直してきた(´▽`*)

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感動に浸りつつもライブ後は即アジアシリーズの結果チェック。
圧勝じゃん!そんでもって祝・決勝進出♪
明後日こと今年最後の観戦だろうし楽しんで来よ〜っと。
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2005/10/16
渡辺美里/うたの木seasonsオーケストラ

に行ってきた♪
以下、ネタバレ。

セットリストや内容に関しては見ずに我慢してきたけども某所のちょっとしたコメントを見て
微妙そうな雰囲気が伝わってきたので覚悟をしての参加でした(苦笑)

そしていざ開演。
いきなりの童謡でその先が不安になったけども「四季」をテーマにしていただけに
この季節には聴けると思ってなかった曲も聴けたし(特に「卒業」は感激!)、
普段のライブではあまり聴くことの出来ない曲を歌いつつ、
上手い具合に童謡を織り交ぜてたので違和感も全く無かったし、
むしろ最初は抵抗さえも感じてた童謡さえも良かった。
そんな訳で開演前の不安を他所に満足いくコンサートだった♪

ただ、敢えて「大満足」と言わないのは今回のようなスタイルの中に
「恋したっていいじゃない」が入ってたのはやや疑問を感じたので・・・。
アレンジも「サマータイムブルース」や「夏が来た!」は特色を生かしてたけど
普段のライブっぽく聴こえちゃったし。
個人的にはしっとり聴く時はとことんしっとり聴ける内容であって欲しいので・・・。
アレンジが前回と同じだったのは不参加組だったのでまぁOKとする(苦笑)

それと会場。やっぱこっちを選んで良かった♪
演劇では経験あったけどコンサートでステージをグルッと囲む客席は初だったし、
あの手の演奏を考えて作られた会場って独特な空気でそれだけでも楽しめた。
それにチケット到着時は2階席ってことで軽く嘆いたけど2階と言えども間近だったし、
全体を見渡せてスケールの大きさを改めて感じることが出来た席だったので
ヘンに前過ぎて視界が美里ONLYになるより楽しめたかな〜♪

<第1部>
01.Welcome(Instlumental)
02.メドレー(椰子の実〜旅愁〜赤とんぼ)
03.ムーンライト ダンス
04.シンシアリー〔Sincerely〕
05.秋の気配
06.No Side
07.ペチカ
08.悲しいね
09.きよしこの夜
10.世界で一番遠い場所

<第2部>
11.My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)
12.My Revolution-第2章-
13.When she loved me
14.卒業
15.ソレイユ
16.恋したっていいじゃない
17.夏が来た!
18.サマータイム ブルース

<ENCORE>
19.故郷
20.いつか きっと

つーか、ライブ前にあんまり美里の話をすべきじゃないね(謎)
明らかに笑う場所では無いところで噴き出す我ら御一行・・・。
絶対にヤバイ。今後あの曲をライブで聴く度に笑っちまいそう(苦笑)

ちなみに今日(美里)に限ったことじゃないけど最近演奏が終わってない内に
拍手が聴こえるとやたら気になってしまう。
歌は終わっててもライブを作ってるのは主役だけじゃないのにねぇ・・・。

−私的メモ−
インド人もビックリ。キャラメルフルコース。一日一萌。I Say Hello!。このクマいいケツしてんな〜。

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終演後は余韻に浸ることもせずにマリーンズの結果チェック(苦笑)
ってか、負けたんね(汗)
でもこれで呆気無く終わり掛けたプレーオフも盛り上がるってもんよ。
明日こそボビーを宙に舞わせるぞ〜!
ちなみに日本シリーズは今日発表分(4口)は全滅した(凹)
残すはぴあのみ。頼むっ!!!(祈)

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2005/10/09
徳永英明/LIVE HOUSE TOUR2005 VOCALIST

徳永英明のライブに行ってきた♪

これまでサイトではあまり触れたことないけど小学〜高校位の頃は結構好きで
CDも買ってたし、高校の頃にはライブも行きたいと思うようになっていながらも
徐々に遠ざかって行ってしまい、、、
新作も全くチェックしなくなってかなりの月日が経つけれども某さんがファンで
「一度ライブ行ってみたかった」ってドラさんの希望と
「スピッツのライブに行ってみたい」って某さんの希望を叶えるべく
「んじゃとりかえっこしよう♪」って提案がようやくそれぞれ実現したのです。

で、ようやく叶ったわけだけども・・・
徳さんファンって自分よかちょっと上の世代が中心かと思ったら全然。
オバサマ率が高くて開演前から軽く衝撃。
いや、マジで今まで色んなライブに行って来たけど初めてっすわ。この空気(苦笑)

そしてそしてライブ。
いや〜、やっぱしこの人の声ってホントすごい。
「キレイ」「酔いしれる」等の言葉しか出て来ないし。
久々にしみじみと思ったしね。「やっぱりいい!」って。

ちなみに徳さんも最近カバーアルバムをリリースしてそれを引っ提げたツアーってことで
カバー曲が中心だったけれどもその曲がまた良い。
原曲自体好きな曲ばかりだけどもきちんとアレンジも施されていたもんだから
カバーでありながらもカバーっぽさを感じさせず自分の物にしちゃってるんだよね。
中でも「ハナミズキ」なんて圧巻でしたわ。違和感も全く無かったし。

そしてオリジナルコーナーに突入。
いきなし好きな一曲でもある「最後の言い訳」で興奮したけれども・・・
続く曲は「レイニーブルー」以外知りませんでした(苦笑)
けど「君の青」とか一度聴いただけで名曲指数の高さを感じた♪

ま、今回のようなカバー中心のライブも貴重なんだろうし
実際にすごく良かったんだけども一度生で聴きたいオリジナルも多数あるし
是非ともまた行きたい!
厳しいのは自分でも分かってたけど「もう一度あの日のように」聴きてぇ〜!

あ。もう一つ。現在44歳らしい。
けどそんな年齢を全く感じさせないっすわ。声はもちろん、全てが。
自分もあんな風に年を重ねたいなぁ・・・
LOVE LOVE LOVE
ダンスはうまく踊れない
秋桜
卒業写真

会いたい
ハナミズキ
最後の言い訳
情熱
あなたのために
DAYS
負けるな
君の青
<ENCORE>
時代
レイニーブルー
翼をください
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徳永英明
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おすすめ度の平均: 5
5 透明な切なさがたまらない
5 初の女性曲バラード・カバー・アルバム「VOCALIST」について
5 女性。バラード。カヴァー。
終演後はパスタ解禁デーってことでパスタ(謎笑)
あ。武道館周辺でオススメのパスタ屋さんある方います?
いたら御一報宜しくお願いしますm(_ _)m

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解散後は即マリーンズの結果をチェック。
おぉ!第2ステージ進出じゃないのん!!!
明日の試合が無くなった複雑だけどそれも良し。
今夜は祝杯じゃ〜♪

---------------

**追記**
「君の青」って「IntoroU」に収録されてんじゃん!
確かに聴いた覚えは薄っすらあったんだよ。
けど何でスルーしてたんだろ。メチャいい曲なのに。
ってことで聴き直そうとケース開いたら中身が無かった(爆)
ま、探したら山積みCDの中に紛れてたけどね(苦笑)

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2005/10/01
GOMES THE HITMAN/ripple-ism2005 after party

に行って来た♪

それにしても驚き。
「GOMES THE HITMAN」としてのライブに参加するのは8ヶ月振り、
ホームグラウンドである「高円寺SALON/by marbletron」のライブは約1年振り、
そしてその2つが組み合わさったライブに至っては約2年振りなんだよね。
狭い会場だけに難点も確かにあるけど再びここでGOMESのライブを
観れるんだと思うだけでやっぱり嬉しい。

それだけに今日は開始と同時にヤラれました。
・・・睡魔に(苦笑)
実は今日は法事の為に朝早くから埼玉に行ってから駆け付けたし
始まる前から確かに極度に疲れてはいたんだよね。
オマケにまったりゆったりと「ドライブ」でスタート。
それ故に始めの3曲くらいは本気でヤバかった(苦笑)

そんな今日のライブ。
本人が相当推してはいたけどいい意味でいつも通りだった♪
MCでも言ってたけど「戻ってきた」と思えるのは単に会場だけじゃなく
会場やお客さんが醸し出す雰囲気が生み出すものも含めて
「これぞGOMESライブ」というような王道な感じが実にいい!
やっぱしさ、GOMESとファンの関係ってなかなか他には無いよね。
あの距離感もだけど「そこまで好きかっ!」って発言も納得だし(笑)

ちなみにmarbleでのGOMESライブは約2年振り(正式には1年10ヶ月振り)だけど
ホントにちょうど2年前に「omnism」のAfter Partyもここでやったんだよね。
だから無性にその時のこと、その時から今日までのことを思い出してた。

あの頃って異様とも言えるくらいハマってたのもあるけど
自分の置かれてる状況とかも含めてあのツアーとパーティーの頃って
一言、一言にいちいち(※褒め言葉です)グサッと刺さって涙することも多かったけど
今ってもっと冷静に聴いてるんだよね。
で、ふと「それだけ色々なことがあったなぁ」とか「大きく変わったなぁ」とか改めて思って。
そして当時はいつも隣にGOMESの音楽があったからあらゆるエピソードに対して
GOMESの音楽が付いて回ってたけど冷静に聴ける今だからこそ
見えてくるもの、感じるものもあることを実感した。

ymd氏のソロもセットリストはほぼ一緒だし、行けば毎回堪能してくるけど
やっぱり「GOMES THE HITMAN」としてのライブは一入です。
その証拠にライブの度に改めて思うよね。
「いいバンドと出会った」「あの空間を体感出来て幸せだ」ってね。

GOMES THE HITMAN/ripple-ism2005 after party GOMES THE HITMAN/ripple-ism2005 after party GOMES THE HITMAN/ripple-ism2005 after party
今回のグッズも手作り感がいい感じ♪
それと直筆メッセージ入りフライヤーが恒例になりつつある?
こういう細かな思いもまた嬉しい。

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2005/09/19
安倍なつみ/コンサートツアー2005秋〜24カラット〜

君の輝きは24カラット以上だよ(誰)
ってな感じになっちのソロコンも3度目ですが何か?(´∇`*)
以下、ネタバレあり。

それにしても何なん?あの事務所。
何で千葉県南部を毎回攻めてくんのん?(笑)
去年9月の君津、今年6月の木更津に続いて今回は館山。しかも2Days。
ま、9.9割は館山人じゃないんだろうけど(笑)
何はともあれ房総シリーズにゃ参加せんと♪

けど今回のゲスト。何で中澤姐さん&ケメコじゃないのさ〜(涙)
もう一度あの3ショット観たかったなぁ・・・
オマケに今回のセットリストは個人的に過去2回に比べると微妙。
「ふるさと」と「トウモロコシと空と風」が無いってアリエン(>_<)
しかもカップリングが多かったのかな?
知らない曲も随分とあったような・・・

それと前回がすぐ後ろに明らかにタイミング外れなトコで叫ぶ人がいて
耳障りを通り越して耳がすんごい痛くなったんだけど今回もだよぉ(ToT)
しかもMCにもいちいち突っ込んだりさっぶいギャグを飛ばしたりで
かなーりイヤだったんですけど(苦笑)

ん〜。3回目にしてようやく悟ったよ。
近いってだけで「行くぞぉ〜」と燃えてきたけどやっぱあの空気は馴染めん(苦笑)
でもまた近場が組み込まれたら行っちゃうんだろうな(汗)

ライブ後は帰り道に通るからってことで例のカフェへ。
けど到着したと当時に夕陽が隠れた(苦笑)
でも!でも!!!
夜の海もやっぱ良いね。闇に包まれると神秘さが生まれるし。
オマケに今日は隣のバーでライブイベントをやってたもんだから
アコギの音色が心地良くてやっぱりまったり。

その後はオプショナルツアーだった「なめろう」。
が。休み(汗)
ってか、外食関連で世に合わせて3連休ってどうなんよ(苦笑)
仕方が無いのでマワルオスシ。

食後は時間があったので何故か港に車を停めてKAN鑑賞。
むしろ感傷?

そんなとこずれ(懐)

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2005/08/27
山田稔明/rippled…altered images of ripple

ロマンチっ子♪

迷った末に一応は書いたけど・・・ん〜(悩)
ブログってこういうところが怖い。ホントに検索されちゃうんだろうか。
ろくでもないことばっか書いてんのに(苦笑)

何はともあれとことんスケジュールが合わず1月の猫町以来の
GOMES(ymd氏ソロ)に行って来ました♪
GOMESと出会って以来、半年も空くなんて初めてかな?
あ。去年は病気もあったしそれくらい空いたっけかな?
いずれにせよ記憶の限りでは2年前の名古屋の公開放送以来、
正式(?)なライブでは3年振りくらいになるのかな?
久々の単独参加ってことで妙な「ドキドキ感」があったかも。

で・・・まずはやっぱ言っとかないとダメ?
よくよく考えたら地図自体見間違えてたんだよね。
本日の会場は「宇田川カフェsuite」だったんだけれど
ワタクシ、15時過ぎから「宇田川カフェ」前で待ってました(汗)
確かに異変は感じてたけど開場時間過ぎてから確信し
大慌てで「suite」へ・・・(涙)

そしてライブについて。
やはりGOMESは普通のライブハウスよりもカフェ等の空間で
まったりと聴くのが良く似合う。
過去に何度となく言ってきたけれどライブと言えば「ハシャいでナンボ」と思いがちだけど
ゆっくりとお酒を飲みながら好きな音楽を聴けることの贅沢さを感じる。
そして改めてライブの醍醐味とはハッスルすることよりも生の音を楽しむことなのだと
その時間を共有していることに至福を感じるよね。

そんな今日のライブのセットリストは「ripple」と「omni」色が強かった気がする。
けど気付けば「ripple」発売以降は初めての生音だったりするから
それが新鮮であり、改めて「ripple」の魅力を発見した気がする。
ちなみに「ripple」で1番好きな「星に輪ゴムを」が聴けたのも感激。

そして神戸に続いて小沢健二の「天気読み」も披露!
今や「ソロ=小沢健二のカバー」という流れがあるけれど
GOMESに出会って以降は遠ざかりつつある(汗)小沢健二の曲もこうして改めて
「いいよ。やっぱいいよ」と感じさせられるのも今や恒例。

それから本編最後はウクレレでの「会えないかな」でセンチメンタリっ子に・・・
実はこの1年くらいはこの曲が1番の「ツボ曲」だったりする。
夏の終わりのライブの終わりにこの曲を持って来る辺りがまた・・・(苦笑)

と、ここ最近はKAN色の強いこのBLOGだったけど久々にライブに行って
自分にとってGOMESの存在は別格だってことを痛感した。
人間なんて我侭なもので独りで通ってた頃はお供が欲しかったのが
最近は複数で参加するのが当たり前になってたけど久々に独りで行ったことで
すごく新鮮な気持ちで聴けたし出会った時の衝撃を思い出した。
うん。あれこれ難しい理由なんて語る気はない。
とにかくGOMESは良い。それだけ。

--------------

明日は同じ場所でNEROがやるから密かに狙ってたんだよね。
けど最終的にマリーンズ戦を取ったのだが「スペシャルゲスト」が
ymd氏だったとは・・・
NEROのライブ自体一度体験したいけどあの2組の共演も観たかった(涙)

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2005/08/20
スピッツ・ウルフルズ 他/J−WAVE LIVE 2000+5

予定通り行ってきました♪

その前に・・・
今年も「ドラや」に行ってきた(´∇`*)
しかも2年連続オープン初日に(笑)
更には皆勤賞だったりするっぽいけど(苦笑)
ちなみに今年の記録は¥11,752+くじ2回(¥1、000)。
一昨年には及ばないけど大台に乗っちまったよ(苦笑)

で、本日のメイン。J−WAVEライブ。
ちょっとゆったりし過ぎて開演時間を過ぎてからの入場でした(汗)

そんな1組目。レミオロメン。
途中から入ったのもあって正直、集中出来無かった。
オマケにシングルは何気に1枚持ってたりはするけど
どうもあんまり得意なジャンルではないせいか
そんな思いを拭い切れないままアッと言う間に終了(汗)

2組目。GOING UNDER GROUND。
気付けばGOINGライブは3回目だけどCDではハマり込んでないものの
ライブに行くと毎回思うよね。メロディ&声は好きなんだよ。
ノスタルジックっつーかセンチメンタルっつーかあの感じ。
歳も一緒ってのもあるし余計に惹かれはするんだよね。
だから久々にCDを引っ張り出してまた聴き込みたくなった。

3組目。木村カエラ。
正直、ちょっと浮いてるよね。このメンツの中では(苦笑)
だから音楽的にアレコレ言うのはカットするとしてあのビジュアル。
久々に「この人のオーラはスゲェ」とは思った。
なるべくしてなったんだろうね。こういう職業に。

4組目。平井堅(!)
「スピ?ウルフルズ???」と楽しみに待ってたらシークレットで登場。
何気に共にイベントではあるけどこれで2回目。
相変わらず美声だと思うよね。
でも受け付けないのも相変わらずだったりしなくもない(汗)

5組目。スピッツ!
まずは恒例だけどこれを言わせて。
席は狙ったようにタム側。
そしてずっと前の人でステージなんて見えやしなかったのに
またしても神は舞い降りました。突如ドラとタムを繋ぐタムライン登場ヽ(´▽`)/
しかもセットリストが「今日はイベントだよ?」と注意したくなるくらい
短いながらもファンのツボを突く内容に大満足。
フツーに再び「あまったれ」に参加した気分だった♪

トリ。ウルフルズ。
前にも書いた通り今日はスピよりウルフルズ目当てって感じでした。
そんでもって圧巻。
生のお姿は9年振りだったけどドラさんの目に狂いは無かったね。
トータスはやっぱしカッコイイ!カッコ良過ぎる!!!
意外な曲を交えつつも代表曲は外さない辺りが超ツボだったし
一つ一つのパフォーマンスにひたすら酔いしれた!
これまで「一緒に行く人がいないし・・・」って諦めてきたけど
それって最初から誘いもせずして勝手に決め付けてただけだったけど
今夜はそれを反省したよ。次ツアーからは「口説き」も一応するけど
誰も相方がいなくても1人でも行くぞぉーっ!
マジでトータスはドラさんが見込んだだけの男だけあって素晴らしい!←何様?

と、最近は「イベントって入れ替え時間がねぇ・・・」と敬遠しがちではあったけど
全体的にも大満足だった上に再びウルフル熱を上げるきっかけになっただけでも
参加した甲斐があったでしょうな。
密かに「西武も終わるし来年からヤッサか?」とか思ってたけど本気で行きたいかも。
ちょいとウルフレ(?)作りに励んでみよっかな。

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2005/08/06
渡辺美里/V20 スタジアム伝説〜最終章〜NO SIDE

ふぅ〜。遂に一つの伝説が終わってしまったよ。。。

2日前まではナーバスな部分もあったけど昨日は例年通りソワソワしちゃってたし
朝もいつも通りハイテンション過ぎるくらいハイテンションのまま会場に到着して
時間まで色んな人と談笑しながら会場内に入ったんんだけどねぇ。
いやはや。美里が登場した瞬間に感極まって取り乱してしまったよ。。。
なので最初の3,4曲はマジでほとんど記憶にゴザイマセン(汗)
けど、そんな時にお供たちが肩を「トン」と叩いてくれてようやく正気に。
それからはひたすら弾けまくってました〜♪

セットリスト的には集大成に相応しくメドレーなんかも含めてかなり濃い内容で
「オォー!」と叫んだ部分もかなりあった。
中でも去年からずっと「聴きたい!」と言い続けてきた「青空」なんて
かなーり発狂してしまったかもしれない(笑)

そんな大興奮のライブだけにねぇ。
3時間半の長丁場だったにも関わらずアッと言う間でした。
そしてエンディングを迎えてまたしても。。。
いやはや。座り込んでまたしてもしばらく取り乱してしまったよ(汗)
去年に比べると驚くくらい清々しい気持ちではあったけど
あの場所で歌うことがこれで最後だと思うとやっぱりねぇ。。。

そんな状態だったので終演後はみんなが集まる場所に出向くこともなく
余韻の邪魔をするものも一切シャットアウト。
それくらいすんごい状態だった。。。

はぁ〜。ナンダカンダで途中も興奮し過ぎでかなり記憶が曖昧ではあるけど
とにかくいいライブだったよ。
そして「トン」に「仲間っていいなぁ」なんてしみじみ感じたり。
これまでの9回だってそれぞれ自分にとって特別なものではあったけど
今年のライブはホント忘れることのない3時間半だろうね。

そうだ。忘れちゃいけない。
1996年8月3日。
何もかもが新鮮で驚きの連続だった初西武の時から憧れ続けた
浴衣での参加も遂に実現させました!
これで心残りなく自分自身もピリオドが打てるよ。

V20大成功バンザイ!
そして20年間お疲れ様でした!!!

01 GROWIN' UP
02 すき 
03 BELIEVE 
04 素顔 
05 いつか きっと 
06 V20ウルトラメドレー
  I'm Free 
  18才のライブ 
  Long night 
  Teenage Walk 
  It's Tough 
  やるじゃん女の子 
  ジャングルチャイルド 
  ムーンライト ダンス 
  泣いちゃいそうだよ 
  Boys Kiss Girls 
  シャララ 
  SHOUT 
  世界で一番 遠い場所 
  夏の歌 
  熱いふたり 
  ラブ ゴーゴー!! 
  夏灼きたまご 
  ドラえもんのうた 
  Orange 〜What's the vibe?〜 
  蝶のように 花のように 
07 青空 
08 夏が来た! 
09 きみに会えて 
10 サンキュ 
11 My Revolution 
12 センチメンタル カンガルー 
13 パイナップルロマンス 
14 チェリーが3つ並ばない 
15 サマータイム ブルース 
16 恋したっていいじゃない 
17 スピリッツ
−アンコール−
19 JUMP 
20 10 years 
21 My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ) 
22 Lovin'you
23 夏が来た!


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2005/07/23
ゆず/YUZU STADIUM 2005 "GO HOME"

に行って来たん(´∇`*)

ちなみに本日もKANの時同様に埼玉からバタバタと。
涼しかったから良かったようなもののじゃなきゃ倒れてたかも(汗)
グッズ購入にしても1時間以上並ぶハメになったし・・・

と、そんなこんなでようやく入場し、席に着いてすぐっすわ。
なんかクラクラして「めまい?」と思った瞬間に「ドーン!」と。
一瞬、何が起きたか分からなかったけど会場の悲鳴ですぐ判明。
そう。あの地震っすわ。
後に想像以上に凄かったことを知ったけどあれだけの機材がある会場ですわ。
何事も無くてホント良かった・・・

そしていよいよライブ。
まぁ季節・会場の規模からして想像出来る通りですな(苦笑)
でもベスト同様にシングル曲が中心となるかと思いきや
「地下街」〜「手紙」や「月曜日の週末」はかなりヒット!
ちなみに今回も「1」ツアーの時のようなステージ構成だったけど
「地下街」〜「手紙」はあの時同様にせり出し部分(?)での素っぴん。
ん〜。そうなるともっと聴きたかったけど今回は誰もが分かる曲目で
とにかく派手にやるだろうと思ってたからこれだけでも良しとしよう。

そうそう。今回もセットからしてそうだけど、映像で村上隆ワールド全開(苦笑)
ラブリーと言うか、メルヘンと言うか・・・
んで、そんな映像の合間に2人が出演する映像もいくつか流れたんだけど
その映像の中にさとう玉緒が出演!
かと思いきや生( ̄□ ̄;)!!
プンプンビームキタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!
彼ら曰く「ミュージカル」らしいがどう見てもコントだろ(苦笑)
挙句の果てにはルー大柴まで登場( ̄□ ̄;)!!
いや、フツーに面白かったけどね。
でもそれ以上に思ったこと。
彼ら。もうちっと仕事選んだ方が良い気がする(苦笑)
キャラを生かした台本付きだろうけどさとう玉緒が痛々しかった(憐)
ちなみに「Bomb踊り」に続いてラッキー池田やアーチェリーの山本さんもゲスト参加。

と、そんなトコ。
ちょっとここからはシビアなことを・・・
反論等は受け付けないので純粋なファンは見ない方が良いかも。

------

正直、ここ最近のゆずにはかなり幻滅してました。
それを決定的にしたのが「栄光の架橋」。
確かに名曲だとも、NHKからのオファーという大役を見事にこなしたとも思う。
でも「ゆずってそんなフォークデュオだったっけか・・・」って。
ゆずのことを評価された結果だし、与えられたものをこなすこともプロとして大事だけど
媚びることなく自分たちのスタイルで作った曲とそんな2人が好きだったのに
最近は曲も2人も「作られた」感じで以前のようには見れなくて・・・
だからチケット予約後に予定が入って「いっそ行くの止すか」とも思ったし
ある程度の構成が予想出来たから「これを機に見切りを付けるか」とも思ったけど
やっぱり↑で挙げたような曲を聴いちゃうとダメなんだよね・・・
方向性に変化が生じてから随分経つけど結局は信じて待っちゃうんだよね。
「いつかきっと帰ってくる」って。
“本当の勝者”ってこんなことだったん?
“最強のバカ”はどこ行っちゃったん?
「GO HOME」。
横浜を指してのタイトルらしいが横浜よりも原点に帰ってよ(涙)

<セットリスト>
センチメンタル
はじまりの場所
桜木町
スミレ
向日葵ガ咲ク時
からっぽ
3番線
友達の唄
地下街
贈る詩
雨と泪
手紙
サヨナラバス
言えずのアイ・ライク・ユー
する〜
シュミのハバ
栄光の架け橋
アゲイン2
月曜日の週末
飛べない鳥
心のままに
夏色
夢の地図

−アンコール −
少年
嗚呼、青春の日々
GO HOME

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2005/07/03
KAN/弾き語りばったり#2 8都市て!Good

遂に。遂に生KANだよぉ〜(ToT)
っつーことで以下ネタバレ♪

先ずは今日1日の行動から・・・
昨日の疲れを引き摺ったまま6時に起きて埼玉へ。
お墓参りにお見舞いにお食事会にと済ませてタクシーに飛び乗ってニ子玉へ。
この時点でかなりぐったりだったりする(苦笑)

けどホントに夢で見たことあるほど待ち焦がれたライブっすわ。
会場に着いて「KAN」って文字を見た辺りから落ち着きを失う(苦笑)

そして入場・・・
今回チケ取りを頑張った甲斐あって整理番号が24,25っつー好成績!
が。
ぴあとローソンそれぞれ1番から発行してた為に同一番号があることが発覚(涙)
しか〜し!!!
5列目の真っ正面っつー場所を取っちゃった(汗)
しかも#1同様に今回も生SE(汗)(汗) 
席を選んでる最中にもステージではKANの生ピアノ・・・(鼻血)
つってもこの時点ではホントに指慣らし?だったしそんなのを黙々と弾いてる感じが
ゼンマイ仕掛けのおもちゃのように見えて仕方なかった(笑)
ま、後にビートルズとビリージョエルの生歌&鳴らない口笛(笑)も披露してたけど♪

そしていよいよ開演。
気になる1曲目から「東京ライフ」でした(汗)
いや、マジでヤバイんですけど(汗)(汗)
しかも続く曲が「君が好き、胸が痛い」と来たモンだ!
SE効果で免疫出来てたからどうにか持ち堪えたけどじゃなきゃ・・・ねぇ〜(汗)

ちなみに1,2曲歌っては同じくらいの時間だけトークに費やしてた(笑)
しかも一言一言にご丁寧に小ネタを交えるんで場内大爆笑の嵐!
最初は克明にレポるつもりで覚えて帰るつもりだったけどムリッ。
それくらいホントに凄かったんだってばさ(笑)

ん〜。アレコレ語り出したら止まらないので締め。
↑でも書いたように喋り過ぎなので(笑)曲数少なし。
けど濃い選曲だった。かなりツボ突いてたし。
お陰でオープニングでは持ち堪えたはずが「50年後も」で遂に。。。
あんな目の前でこの曲の弾き語りが聴けたなんて今思い返してもウルル(≠URL)

それと弾き語りスタイルは18年(実質15年・笑)の活動の中では初めてだし
ああいう雰囲気はKAN自身も初めてだったんだろうけど一部の人向けに
分かり易く説明するとGOMESライブに近い雰囲気でした。
まったり、ぐったりとしたゆるい空気の中でひたすらダラダラ演奏する感じがね。
GOMESと違うとこと言えばKANが歌える芸人だってことくらい?(違)

それにしても確実に体感してきたにも関わらず実感無いっすわ。
それくらいあの2時間は夢の中って感じだった。
今まで組数で言っても相当な数のアーティストのライブを観て来たけど
味わったことの無い空気だしひたすら「この人ナニ!?」って感じだった(笑)
色んな意味でスゲーよKANちゃん。君が好き、胸が痛い(/-\) ヤン

ふとしたことで今更ながら突如魅力に憑り付かれて約2年。
素敵なスーベニアをありがとう・・・(謎)

01.「東京ライフ」
02.「君が好き胸が痛い」
03.「月海」
04.「何の変哲もないLove Song」
05.「Songwriter」
06.「いっちょまえに高級車」
07.「ヴィエナ」(ビリージョエル)
08.「牛乳飲んでギュー」
09.「オルガン坂」
10.「まゆみ」
11.「永遠」
12.「50年後も」
13.「雪風」
アンコール
14.「今度君に会ったら」

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「ドラえもんピック」もらっちゃった♪ワーイヽ(´▽`)/
コンプまであと30枚

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2005/07/02
YOSHII LOVINSON/TOUR 2005 AT the WHITE ROOM

昨日あんな宣言しておきながら結局UP(苦笑)
つーことで以下ネタバレです。念の為・・・

待ちに待ったロビンの1stツアーにようやく参加して来ましたよ!
浴衣っつーことで晴れることを祈り、オマケに気合い入れて
ライブ前にカットにさえ行ったのだが・・・
指定だからと油断して開演ギリギリに会場入りして速攻で
トイレに着替えに向かったら1つを残して全部女性トイレに
変えられてやんの。
しかも2階→1階と会場をグルグルしながらようやく見つけたトイレは
アリエナイほどの行列。
この時点で開演10分前だったので浴衣は断念(涙)

と、そんなこんなありながらも開演!
いや〜何だろ。ぶっちゃけイエモンライブ行くより楽しみだったのに
しばらくポカ〜ンとしとりましたわ。
「ロビンだよ」「ロビンがいるよ」ってな具合に(苦笑)
けどそんなんお構い無しに当然進行していくわけで・・・
下界に戻ってから(?)はひたすら堪能しといた♪

で、個人的に一番のポイントはやっぱり「CALL ME」。
ホントに好きなんだよね。この曲。
オマケにちょっとした思い入れもあったりするしヤバかった(汗)
しかもホント生で聴くとたまらんくらいカッコイイ。しびれる。
マジでこの1曲だけでも来た甲斐があったと言ってもいいくらいっすわ。

ただ・・・
総評としてはちょっと淡々とし過ぎてた感じもした。
MCらしいMCも無いから実質2時間無いくらいの内容だから
最近じゃ3時間は当たり前なんてライブが多いし不完全燃焼かも。。。
個人的にはソロとしての1stツアーなんだしピリッとしたギャグの一つでも
飛ばして欲しいとこだったんだけども(笑)
ま、今回はまだ試行錯誤の段階なのだと捉えよう。

っつーことでイエモンは随分とライブはゴブサタしちゃってたけど
ロビンに関しては追いかけまっせ〜♪

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お供たちへ。
なめろうツアーの時に積んでこうか?ギガックマ(笑)

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明日は6時起きで埼玉&東京なのにこんなことしてる場合じゃ無い気がする(汗)

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2005/06/17
SCUDELIA ELECTRO/TOUR "FINALIZER"

ふぅ〜。無事に生還致しました・・・

つーことで予告通り本日はスクーデリアのラストライブ!
相変わらず実感無くて困ったけど(苦笑)

そんな最初で最後のスクーデリア。
整理番号が良いには良いけど最前は無理だろうから後ろで見る気でいたら・・・
最前が空いてんじゃ〜ん( ̄□ ̄;)!!
かなり迷ったが「最後だし行っとけ!」とゲット♪

が。すぐに後悔。しかし手遅れ。
今日生中継入ってんじゃんか〜(涙)
ひたすら「放送事故」がないことを願うのみ(苦笑)

さて、そんなこんなでいよいよライブ!
いきなりアコースティックに始まってやや戸惑ったけど多くは語るまい。
とにかく気持ち良かった!これに尽きる。
この手のノリのライブって滅多に行かんけどひたすら暴れた?踊った?
とにかくそんな感じ♪
あ〜マジでメッチャ気持ち良かったわ(酔)

と、いざライブが始まってもこれがラストだとあまり感じさせなかったけど
さすがに終わりに近付くにつれ感極まってヤバイ部分もあった(汗)
けどショーキチさん自ら再びステージに立つことを宣言してくれたしその日を気長に待とう。
って、待てぃ!
「6年待ってくれ」ってアンタMOTORWARKSはどうしたんだよ!(笑)

と、あまりしんみりする場面も無く未だ実感が無いと言う・・・(汗)
ま、けど「超」が付くほどの俄ファンやしね。
「もっと早くに出会っておきたかった」とも思うけどギリギリ間に合って良かったよ(涙)
そんでもってまたいつの日か違うカタチであってもショーキチさんが表舞台に戻って来たら
今度は最初から見届けまっせ〜♪

と、散々誉め称えてるが本日一番の感動は終了直後の生ビールだろう(爆)
いや、ライブに酔ったあとだからね(´▽`*)
うぅ〜、スピッツよ。今年は一年中駆け回るんだから来年前半は休んでくれっ!(爆)
但しタムさんは休んじゃダメ(´▽`*)
そんくらい今は激しくライブで暴れたいモード。
とりあえず久々に車にMOTORWARKS積むかな。
はぁ〜。それにしても今夜は気持ち良かった。気分は最高っ!

そ、そ。
スクーデリアと言えば来月ベスト&PVのセットが出まっせ〜。
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2005/06/11
安倍なつみ/地球温暖化防止キャンペーン 歌とトークのふれあいコンサート

「地球温暖化」を考える会合に参加して来ました。

ま、平たく言えば安倍なつみコンサートなんだけど(爆)
「地球温暖化防止キャンペーン」と銘打って開催されてるんでね。
んな訳で以下ネタバレあり。(ココの訪問者にゃ関係無そうだけど・苦笑)

それにしても会場のチョイスってどういう基準なんだ!?
去年の君津に続いて今年は木更津・・・
そりゃ〜頑張ってゲットしたくもなるでしょ(笑) 

が。
いざ開演したら・・・ファンの方ゴメンナサイ(>_<)
正直オープニングには引いてしまった(汗)

しか〜し!!!
去年とは違ってチケットの発売時には発表されてなかったから(後に発表されたが)
「今回はいないのか・・・」と嘆いた保田圭ことケメコ(逆)が早速登場〜ヽ(´▽`)/
んな訳でそんなこと忘れてややテンションアップ(笑)

そしてそして本日の主役も登場し3曲かな?披露の後にショートコント♪(違)
今回は「トーク&ライブ」ってことで地球温暖化についてのお芝居(?)と
ちょっとした講座的なことを挟んだのだがココでもやっちゃったよ。ケメコ。
お馴染み(?)の婆さんの格好で登場。
いや、それは良い。良いんだよ。

しかしだ。
散々杖着いてヨタヨタ歩いてたのにそのまま曲に流れたもんだから
そのまま踊って歌うってどうなんだ!?(爆)
立派なお笑い芸人に成長したねぇ〜(涙)←オィ

で、今回は「トーク&ライブ」。しかも通常よりもかなりチケットが安かった上に
我々ちょいと勘違いしてたモンでケメコの歌の出番はこれっきりだと思ったら。

ケメコキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ふるさとキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

ハイ。個人的にはこれだけで充分ってな程っすわ(笑)

でもでも。これだけでは終わらなかったんだな〜。
今までに無い形式だから?席番での抽選会なんつーモンがあったのだが
終演後にスタッフにチケット見せて引き換えだと思ったから燃えてたのに
いきなりステージと客席を繋ぐ階段が設置されるじゃないのん。
そ。引き渡しはステージ上らしい(汗)
ま、そんなことで焦ったって当たるはずないんだけど(苦笑)

ちなみに抽選は3つの箱から列数・席番(10の位)・席番(1の位)を
順々に引いてくんだけど2個目の賞品の時に「27列目」なんて言うじゃない(汗)
ま、この段階では「おぉ。スゲー!」ってお連れとも盛り上がったのだが
「30番代」と言われた日にゃこの時の状態になりましたわ(汗)(汗)
だってキャパが約1200なのに10/1200まで来たんでっせ!?
後々考えりゃ1/10も相当な確率なんだけどね。
でも相当2人して「ヤベェ。ヤベェって!」って取り乱してた(苦笑)
ま、結局は見事に機材席のスタッフに当たって無効になったんだけど。
ふぅ〜。とにかく一安心(苦笑)

ってな具合に最初こそ微妙だったけど楽しめた♪楽しめた♪

そして・・・
終演後はそのままカラオケへ。
そんでもって2時間ハロプロONLY!(爆)
2時間分のネタがある自分がヤダな(苦笑)

ま、何はともあれK様。
海外遠征お疲れ様でした(苦笑)
ケメコマックの次はケメコ高校で如何でしょうか?(謎笑)

って、なっちのライブなのにケメコレポになってるし(汗)
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2005/02/01
スピッツ/ Jamboree Tour あまったれ2005@千葉県文化会館

♪君の青い車で海へ行こう〜
ってな訳で僕の青い車で千葉に行って来ました(無理矢理)

以下、ネタバレ記事満載なのでご注意を

先ずはようやくご対面を果たしたあのお方について触れとこうとも思ったけど
ライブについて触れたいことだらけなので却下とする(笑)

で、そのライブ!!!
Go!スカがあまりにも良かったから「今後これ以上満足出来ない!」と言ってたけど前言撤回。 
今回もちょいと憎いセットリストを用意してくれちゃってたよ(涙)

先ずは「春の歌」「ワタリ」「甘ったれクリーチャー」と妥当なスタートを切ってMC。
そして「テイタム・オニール」と「スーベニア」を引っ提げたツアーらしい始まり方だし、
「スーベニア」の中でもポイントの高い曲が続いてそれだけでも結構な満足度だったのに・・・
「歩き出せ、クローバー」「ベビーフェイス」なんつー変化球を投げてきやがった!(笑)
しかも「愛のことば」で更にヤラれたってのに「アパート」て(汗)
思わず「オォーーー」と声を上げちまいました(照)

と、最終的にはアルバムを引っ提げたツアーだってことを忘れるほど新旧織り交ぜた内容。
しかも今まで「暖め過ぎだろ」ってな曲をボコボコ出してくれちゃった印象だった(笑)

ちなみに・・・
今回も「俺のすべて」でプツンとしちゃったん(´∇`*)
ってか、恒例だけどさ〜「8823」でタムジャンプ見せられたらダメだってばさ。
しかもチケットが届いた時に「タム側」とは言ったけど真っ正面だし!
やっぱ絶対ドラさんのことを引き寄せてるんだよ(妄想)
更にただでさえ近いってのにサイドに来た時にゃΨ∞д〆δπ(パニック)
あ。今回はドラムセットが今までより多少高めらしい。
もちろんそんなことお構い無しに登って崎ちゃんの演奏の邪魔してたけど(爆)
で、その後っすわ。
そのいつもより高い位置からいつもの開脚ジャンプっすわ。
クージー曰く「絶対長いツアー中にダイブされそうで怖い」とのこと(笑)
そのクセ「いつでも来てね」だと(笑)
つーか、クージーダイブ超見てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

MCで気になったのはこの前の「噂の東京マガジン」で五本指ソックスのことをやってて
マサムネが買いに走って今日からそれを着用してる(新たな挑戦らしい・笑)ってのと、
ツアー初日にたまごっちの新しい色が発売されてタムさんが並んで買ってきたってこと(爆)
それを聞いて「ステージ降りればただの人だからね。今も充分ただの人だけど」と(笑)
しかもタムさんも「そう。ただの旦那さんだよ」って(笑)
・・・確か最初のMCでロックバンドらしく「イェイ!」ってノリでいくとか話してたような(笑)
ってか、敢えて補足するけどテツヤ以外は同類かと(笑)

ん〜。話せば止まらなくなるのでこの辺で。
内容はかなりカブりそうだけど遅くとも週末にはレポも書くとしまっす。

セットリスト
 1.春の歌
 2.ワタリ
 3.甘ったれクリーチャー
 4.テイタム・オニール
 5.歩き出せ、クローバー
 6.ベビーフェイス
 7.ナンプラー日和
 8.恋のはじまり
 9.愛のことば
10.ほのほ
11.チェリー
12.アパート
13.シュラフ
14.会いに行くよ
15.渚
16.夢追い虫
17.8823
18.今
19.俺のすべて
20.正夢
<ENCORE>
21.ありふれた人生
22.スパイダー


そうそう。後半戦の日程もようやく発表になったようで。
で、気になる関東の日程だけど・・・

9月25日(日) アミューたちかわ
9月28日(水) さいたま市文化センター
10月11日(火) 宇都宮市文化会館
10月24日(月) 神奈川県民ホール
10月25日(火) 神奈川県民ホール
11月22日(火) 群馬音楽センター
11月26日(土) ZEPP TOKYO
11月27日(日) ZEPP TOKYO

もっすごい微妙(>_<)
「双六」の時みたいに後半戦は土日が主かと思いきや全然だし(涙)
とりあえず今日の恩義をZeppか神奈川で返される予定なんで一般で立川狙ってみる?(笑)
立川、、、中央線、、、
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2005/01/30
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.11〜the new beginning

とりあえず一言。
やっぱGOMESは良い。
去年のブランクを埋めてくれたような
そんな一夜でした♪

詳細は明日にでも追記しやす、、、

<追記>
本日の会場は「猫町」恒例の高円寺を離れて恵比寿。
んな訳で♪
ライブ前にお茶をするつもり(強調)で入った店に偶然(強調)ヱビスビールがあったんで
「ご当地物を頂かないと!」ってことで堪能してみる(笑)
しかも泡盛のシークワーサソーダなんかもあったもんだから・・・
と、名古屋組の2名も交えてライブ前からまったり、ぐったり。
GOMESライブは始まる前からいつもこんなモンです(笑)

そしていよいよ会場入り♪
が、しかし。今回の会場はカフェなんだけどフツーのマンションの地下にあるんすわ。
危うく見落として迷いそうになりましたわ(苦笑)
けどGOMESらしくオシャレなカフェで一気に気分も高まったけどね。

そして開演。いきなりまったりした曲から始まる。
・・・いきなり睡魔に襲われる(苦笑)
いや、マジにこの睡魔は終わるまでずっと続いて大変でしたよ。
ま、それもある意味贅沢な時間の過ごし方だし至福の瞬間だろうけど(苦笑)

ちなみに今回は久々リリースのアルバムも完成してリリースを待つのみってことで
アルバムの中からも選曲あったのだけど「手と手、影と影」って曲がなかなか良い感じ。
音的には今までなかった印象を受けたけど早く歌詞もじっくり見たいところ。
(テトテカゲトカゲ大賞は是非みんなで応募しましょう!・笑)

それからタイトル何だったかな?(つーか「手と手、影と影」だったっけ?・汗)
「omni」に続いて今回も映画(「タナカヒロシのすべて」)に起用された曲があるそうで。
ちなみに主演が鳥肌実らしい(笑)他の出演者も相当濃いらしいけど(苦笑)
う〜む。曲はもちろん映画もチェックしたいところ。
ymd氏曰く「僕が好きな感じの映画」だそうです。

と、新曲披露ももちろん嬉しいんだけど・・・
やっぱダメだ。「それを運命と受け止められるかな」「忘れな草」「男なら女なら」。
この3曲はどうしてもダメなんだよね。
ま、久々のライブなのでココは素直に「ホント泣けます」と言っておこう(笑)
あとほんの一部分のみだったけど「会えないかな」。ヤバイから。

対バンなんかも含めるとコンスタントにライブやってるし、自分も行ってるだけに
これだけの期間が空くとやや病的とも言えるハマり方をしているGOMES熱もさすがに
やや落ち着き気味だったけどやっぱあの空気感はたまらんね。
ゆったりとした空間の中でのんびり椅子に座って好きなお酒でも飲みながら聴く。
自分の好きな音楽を生で、そしてこんなにも贅沢な空間で聴けるのは幸せっすわ。

そうそう。去年、起きた出来事の中からこれまでを色々と振り返ったらしいけれど
「あと5年はこのメンバーでやっていけそう」とのこと。
この微妙発言・・・(苦笑)
ま、この言葉の裏側にはymd氏自身の相当なGOMES・メンバーへの熱い想いが
隠れているであろうことはあの場にいる人なら誰もが感じたでしょう(笑)

そんな訳でアルバムリリース後にはツアーをすることも宣言してくれたし、
今年は去年の分もGOMESを堪能したいと改めて思ったライブなのでした。
そんでもってマジで名古屋も行きたいんで是非土曜日に名古屋をっ!!!

1.言葉の海に声を沈めて(『mono』)
2.それを運命と受け止められるかな(『omni』)
3.北風オーケストラ(『cobblestone』)
4.愛すべき日々(『omni』)

5.GOLDEN8(「明日は今日と同じ未来」)
6.男なら女なら(『夜明けまで』)
7.忘れな草(『mono』)
8.情熱スタンダード(『mono』)
9.carolina(『omni』)

10.coffee(『down the river to the sea』)
11.猫町オーケストラ(未発表)

12シネマ(『cobblestone』)
13.RGB(『ripple』)
14.星に輪ゴムを(『ripple』)
15.手と手、影と影(『ripple』)
16.明日は今日と同じ未来(『ripple』)

17.僕らの暮らし(「maybe someday ep」)
18.夜明けまで(「夜明けまで」)

19.僕のミシシッピ(トムソーヤの冒険/カバー)
  〜会えないかな(『down the river to the sea』)
20.tsubomi(『neon, strobe and flashlight』)
21.雨の夜と月の光(『weekend』)
ripple
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1.東京午前三時
2.ドライブ
3.手と手、影と影
4.星に輪ゴムを
5.RGB
6.bluebird
7.サテライト
8.夜の科学
9.明日は今日と同じ未来(new recording)
comments(2)    trackback(2) 修正
2004/12/26
THE YELLOW MONKEY/メカラウロコ・15

行って来ました。イエモンのイベント「メカラウロコ15」。
ナンつーか、もうねぇ・・・

先ずこのイベントの主旨は解散をした「THE YELLOW MONKEY」の
15年を振り返る展示とビデオライブが主で各地を回って来た訳だけど・・・。
ドームはキャパがデカ過ぎで展示品がゆっくり見れなかったことも、
何時間も並んだのにお目当てのグッズが売り切れで買えなかったことも
今となっちゃどうでもいいっすわ。

けどあの終わり方は・・・(涙)
あくまで「挨拶」として登場するハズだったはずのメンバー。
確かに期待はしてたけどオモムロにスタンバイするじゃないのさ!
その時点でいっぱいいっぱい・・・。
しかも演奏した曲は「JAM」。ゴメン、ムリ。イカせて頂きます。
っつーことでダーッ!(号泣)

なのに・・・。演奏を終えると何事も無かったかのように無言で退散。
その瞬間に場内からはブーイングにも近いざわめき。
確かに自分もそうは思ったよ。「惹き付けといとそれはないだろ!」って。
でも・・・スゴク実感した瞬間でもあったんだよね。
「イエモンはもう過去のモノなんだ」って。

結局は解散の真相は曖昧なままだけど突然の解散だっただけにこういう場を
解散後に設けたこと。そして挨拶とは言え4人で出演すること。
彼らはプロのバンドである「THE YELLOW MONKEY」であったと同時に
一人の人間なんだよね。
理由はどうあれ解散を決めたバンドがお金を取ってファンの前で再び演奏することに
どう思っただろうか。なのに彼らは多くを語ることをせずにただ一曲だけを
演奏するという形を取った。感動・寂しさ・物足りなさ等、そんな簡単な言葉では
表現出来ない感情に襲われてしばらくは呆然として話すら出来なかった。
ホントにあの数分で感じたことが大き過ぎて・・・

でも!!!
鳴り止まないアンコールを願う拍手も空しく再び登場することなくイベント終了。
しばらくは魂が飛んでたよね。けどカッコ良かったんだよ。純粋に(涙)
「プロ」としての最後の「THE YELLOW MONKEY」の姿を見たし、
あれこそが俺が愛した「吉井和哉」なんだよね。
「ライブ」って括りで見たら不完全燃焼にも程があるけどあの場所にいたことを、
彼らの最後の演奏を体感したことを心の底から幸福に思ったし。
そして本当の意味で自分の中で「THE YELLOW MONKEY」を
「過去」と認識すると共に「YOSHII LOVINSON」の活動に祈りを込めたし。

確かに彼らの音楽に触れ、惚れ、いつの間にか近付いていたけど
今では「吉井和哉」って人間に惚れてんだよね。
例えフィールドは変わろうともロビンの後は追っかけまっせー。
マジでアンタ。卑怯なくらいカッコイイよ・・・。「吉井和哉」最高っ!(涙)

THE YELLOW MONKEY/メカラウロコ・15
ロビンの目線。
一般人でドームのステージから客席が見れるのは貴重でしょ〜。

THE YELLOW MONKEY/メカラウロコ・15
入場時に配布されるリストバンドと案内図とチケット。

THE YELLOW MONKEY/メカラウロコ・15
唯一買えた今回のパンフレット。嗚呼、ロビンモデルバングル、、、

<追記>
公式をも巻き込んで色んな意見が飛び交ってるらしいっすね。
確かに「それで終わりかよっ!」ってのも分かるんだよね。
でもさ、自分たちで決めた解散を既にしているにも関わらず
ああやって再び4人揃ってステージで演奏したことの意味や
それをすることへの彼らの気持ちも考えて欲しいとも思う。
少なくとも自分はあの潔い去り方が無きゃ引き摺ったと思うし。
いずれにせよあれが彼らの選んだ方法なのだよ。
あれが彼らの生き様なのだよ。
自分はそんな彼らだからこそ好きでした。以上。

---------------------------

ちなみにその後はイエモンに関係無い話で盛り上がりながらの飲み(笑)
でもアレが無きゃあんな状態で帰ったかと思うと・・・(汗)
某氏&某嬢サンクス!
直後はあんなだったのがこうして清々しくいられるのは二人のお陰です♪

---------------------------

そんな“2人”に捧げます。
「誰でもつくれる それを残さず 食べてくれるあなたが好きよ」

---------------------------

ナンチャッテ(^_^)
comments(1069)    trackback(3) 修正
2004/12/19
MOTORWORKS/BRAND-NEW MOTOR SHOW@SHIBUYA−AX

恵比寿に続いて行っちゃったん♪しかもつなぎで(´∇`*)
っつーことで以下ネタバレ。

先ずは本日は「1人でも行ってまえ!」と意気込んで1枚でチケット取ったのだが
某姐さんチームと合流。このチームの面々がスゴイ。
姉御(伏せたんじゃねぇのか!?)、息子君、岡山から遠征して来たお方。
・・・ぶっちゃけ会う前から相当緊張しとりました(笑)
ま、気付けば開演ギリギリまでパスタ屋さんで談笑してたんだけどぉ〜(笑)

そして入場。開演ギリギリと言うこともあり後から入場して後の方で見るつもりが・・・
掻き分けてとりあえず中央辺りへ。しかもその後2名は更に前へと突き進む(笑)

そしてそしていよいよ開演。1曲目は・・・恵比寿と一緒?違う?
またしてもカバー曲の為によく分かってないです(苦笑)
ちなみにセットリストは基本的には恵比寿と一緒だった模様。
個人的にはSPIRALコーナーは違う曲になっていて欲しかったが、、、
しかし再び「Dance to God」が聴けただけでも感激でっす(涙)

それと「お前らアルバム1枚出して解散すると思ってんだろ!」っつー禁・毒舌宣言したハズの
ショーキチさんの口から「新曲を作りました」なる発言がっ!!!
しかもこの曲はDVDと同時に来年3/2に発売とのこと!
更にっ!!!どっちをA面(と使うのはオッサンの証拠らしい・苦笑)にするか決めてないらしいが
「Mora」の特典だった「プラスティックソング」を別バージョンで入れちゃうらしい!
と、新曲・「プラスティックソング」はもちろん、継続していくことが何よりも嬉しいじゃないのさ〜(涙)

そうそう。すっかり忘れて中央でゆったりと見てたんだけど渋谷行きを決めた時に
「次こそは“田村水”浴びるぞっ!」と気合入れたのに今回も羨みつつ眺めるだけに終わった、、、
今回は「水」だけじゃなく「バナナ」のチャンスもあったのによぉ〜!(笑)
ハイ。あのオトコ。ステージ上でバナナ食ってやがりました(苦笑)しかも最終的に3本も(爆)

それとこれを忘れちゃイケナイ。
遅れて入ったからしゃーないんだけどカメラは邪魔な位置だったんだよね。
オマケにその後、入り込んで来た人が背が高い(汗)
っつーことでステージなんてちっとも見えやしなかったのに・・・
ヒラヒラヒラ〜ン。神は舞い降りましたヽ(´▽`)/
ドラ・タム間のみにキレイに一本道が出来た!奇跡!!!
そんな訳で前回はショーキチモードだったけど今回はタムモードで挑んだ♪
いや〜、やっぱあの人のプレイはたまらんってばさ(酔)

つーか今日のタムさん。一味違いましたぜ。
演奏はともかくMC部分でスピでは決して見せることのないやる気を見せてるし(笑)
特にメンバー紹介の際にホリさんに「前に出てきて話そうよ!」とか言ったり。
・・・。スピライブではMCになるとどこかに消える人が何を言っとん(笑)
ちなみに恵比寿でのネタだよね?タムさんは「スター田村」と紹介されていた(笑)

でもホント思ったよ。終演後もみんなで話してたし。
他3名はスクーデリアのステージでのショーキチさんを見てきてる訳だけどやはり同じらしい。
母体でのステージよりも楽しんでやっているとか。
そう。思えばMOTORWORKSってMOTORWORKSファンと言うよりはそれぞれから
流れて来てるファンがほとんどなんだよね。
要はMOTORWORKSも好きだけどそれは母体があってこそっつー。
そんなお遊び感覚がお互いにいい方向を向くんだろうね。
だからこそこれっきりにして欲しくはない・・・
来年はスピがツアー・イベント(仮)・ツアーと1年中ライブしてるから厳しいかもしれんけど
本業の傍ら、また気軽に「やるかっ!」って感じで活動して欲しいバンドですな。

そ、そ。最後に。SCUDELIAライブもマジで行きたいんでヨロシク〜♪(笑)>姉御

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2004/12/11
ゆず/体育館ツアー2004「1〜ONE〜」@日本武道館

ファイナル行ってきたぜぃ!
つーことでネタバレ解禁日記ですな。

それにしてもやっぱりファイナルは良いね。
「夢の地図」が再び札幌だったし「1〜ONE〜」も当初は新潟だと思ってたから
考えもしなかったけどやっぱり良い。

ただねぇ・・・今回は2本だけだし、ツアー自体がいつもより短期間だったから
あの振り返る感覚は無いけども。それに関東だと通常の感覚もあるしね。
う〜む。友達が最近やたら遠征に興味あるらしいし次回もう一度してみっか?
個人的には仙台か福岡を所望す。

そうそう。今日は立ち見だったんだけどビックリ。
チケットに記載された番号は当然整理番号だと思ってたら
立ち位置番号だったらしい。そ、立ち見も場所が決まってるのだ。
それを知らずに30分近く並んで入った俺らって…(汁)
っつーことで位置取り合戦も無く「いいね。このシステム」なんて言いながら
ノンビリと床にベッタリと座り込んでたり(笑)

しか〜し!!!2階の最後尾と段差が無いから見下ろす位置にあるような
ステージなんて全く見えず( ̄□ ̄;)!!
んな訳でオニイサンに怒られるの覚悟で「やっちまえ!」と手摺に乗ったけど
どうやら「アリ」らしい(笑)立ち見エリア総出でオン・ザ・テスリ。
貴重な光景ですぜ(笑)ただ、倍疲れるけどね(枯)
しかも手・足・尻は痛いっつーのにバランス取らんと落ちるし(汗)
最後にゃコツ掴んでたのが何とも悲しい(苦笑)

そして肝心のライブだけど基本は同じで恒例の「ツアーお疲れさまの唄」の他に
すぺさるが「嗚呼、青春の日々」と「栄光の架け橋」にオーケストラが加わったってな感じ。
ちなみに今日は悠仁すらも涙は見せず(笑)
ならばもうヒトリなんてモッテノホカ(苦笑)
ま、それでも感慨深い一幕はあったけどね。

そうそう。途中で「重大発表があります」なんつーからどよめいてた。
やっぱ今更武道館ってのは色々とね(苦笑)
ちなみに発表ってのは何てことはない。いや、ある。
ゆずさん。今夏遂に解散開催だそうで。
ゆずスタジアムライブ2005「GO HOME」
7月23日(土)・7月24(日)
横浜国際総合競技場
2日で14万人でっせ。ん〜微妙・・・

ま、何はともあれ「1〜ONE〜」ツアーは純粋に良かった!
改めて「やっぱゆずは良い」って再認識したしね。
シンプルイズベスト。二人にはとことん「唄」を大事にしてもらいたいね。

あ。レポートはまた後日書きまっす。興味ある方は是非そちらで♪

ちなみにライブ後はぷち麦芽祭り開催(´∇`*)
某Nっぱとは会うのは3回目ながらまともな状態(笑)で会うのは初。
ま、時間の関係で慌しさもあったけど次回は某氏上京祭りで♪

そーだ。入った店でミックスジュースを頼んだのだがどうやら店員さんは
日本のお方では無かったらしく聞き取れ無かった模様。
そんで思いっきりしかめっ面で「あ"〜ん!?」って聞き返された(爆)
いや、「客に対してその態度は何だ!」とかそんなレベルを越してて
笑いを堪えるのが大変だったっつーの(苦笑)

最後に一つばかし余談を。
厚ちゃんを真上から見てはイケマセン(爆)
散々「スクリーンの文字が見えない」とか言ってたクセに、、、

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2004/11/27
渡辺美里/Blue Butterfly TOUR2004@大宮ソニックシティ

やっとこさ「青蝶」初参加してきやした!
っつーことで以下ネタバレ。

先ずは・・・
すんごいショック(ToT)
今回は自分が参加するまで期間があり過ぎたんでネタバレ記事見てたんだけど
それだけでメッチャ興奮してたんだよね。内容に。
特に「悲しい口づけ」「ONE MORE KISS」の流れと「Song Of Asking」の3曲。
なのに、、、
知らん間に他の曲に変更になってたらしい(号泣)
っつーことで曲順までは覚えて無かったから「いつ来るか」「いつ来るか」と
ドキドキしながら待ってたのにそのまま終わりを迎える結果に。。。

けどそれでも今回のセットリストは大満足!
先ずは何気に久々な「ブランニューヘブン」。
熱いライブには欠かせないでしょ〜。
それと「スピリッツ」。ココ最近急激に好きになったんだよね。
これまたライブで映えるし欠かせない存在♪
それから「グロリア」。「ORANGE」の収録曲の中では
「ONE MORE KISS」と並ぶほど好きな曲だけに感激!
そしてそして「Blue Butterfly」収録曲。
西武以降もオヤスミBGMとして聴き続けてけど突出した曲は
他のアルバムに比べると少ないけど全体的なバランスが好きなんだよね。
それだけに今回のツアーはマジで楽しみだったんだよね。

ちなみに今回は2列目だったんだけどオリジナルのツアーでは
過去最高の席だったんだけどもうマジ最高!!!
「SEED」で見た人とはまるで別人かのようなロックっぷりにひたすら興奮。
いや〜ホールライブでミネラルウォーターを噴き出すとは思わんかったよ(笑)

それと葛G。我々の席は葛Gエリアだったんだけどあの人オモロイ(笑)
何とも微妙な煽り方にメチャウケた(笑)
ホントあの一帯にだけ向けての煽りだっただけにこれまた興奮♪

っつーことで「SEED」とは打って変わって暴れちゃったん(´∇`*)
その証拠に・・・
順調に回復していると思われた肩。腕を振ってる最中に「ピキン」て(汗)
後半は腕を振ったりすんのがかなーり辛かったっす(枯)

はぁ〜。結局あれ以上の追加は無く立川がファイナルなんね。
「SEED」もメチャ良かったけど「青蝶」もメチャ良かったよ。
それだけにもう1本くらい行きたいんだけどなぁ〜(涙)
ま、たまにはその1本に全てを注ぐライブも良いってことで納得しよう、、、

1.ミッドナイト パフェ
2.ブランニューヘブン
3.すき
4.Heart of Gold
5.十六夜の月〜izayoi no tsuki〜
6.茉莉花〜ジャスミン〜
7.悲しいね
8.グロリア
9.BIG WAVEやってきた
10.虹をみたかい
11.Blue Butterfly
12.amagumo
13.ジャングル チャイルド
14.BABY
15.スピリッツ
16.My Revolution
<ENCORE>
17.蝶のように 花のように〜You are the only one!〜
18.10years
19.サマータイム ブルース
20.冬の星座


渡辺美里/Blue Butterfly TOUR2004@大宮ソニックシティ
久々にTシャツ購入。
ライブグッズで和物って案外好きだったりするんだよね。
っつーことでタンブラーも買う気マンマンだったのに、、、
売り切れで買えず(涙)
あれでビール飲んだらメッチャ美味しそうだったのにぃ!!!
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2004/11/20
渡辺美里/「うたの木 SEEDS」@横浜赤レンガ倉庫1号館赤レンガホール

品川に続いて参加して来ました♪
けど以下は内容的なネタバレは含まれておりませんので。

もうマジでダメっすわ・・・

美里と言葉を交わしちゃった♪

しかも

美里に名前呼ばれちゃった♪

その上

美里に顔を覚えられちゃった♪

アリエナイ アリエナイ アリエナイ アリエナイ アリエナイ
アリエナイ アリエナイ アリエナイ アリエナイ アリガ君もマニアック系?(謎爆)

美里ファン以外に説明すると今までに無いキャパ(200〜500)の会場が主で
「より密接に」と言うことで会場やオフィシャルサイトで各会場の参加者に
アンケートを答えさせてるんすわ。
そんでライブの中でそれを読み上げて行く訳ですよ。

先ずは「アリエナイ」第一弾。
話の中でオレオレ詐欺の話が出て美里が「この中で被害に遭った方います?」と
問い掛けたもんだから「結構いるんだろうなぁ〜」と油断して手を挙げたら
見事に3人しかいないし(汗)
そういう訳で「どんな内容でした?」と振られて回答。
もう個人的にはこれだけでも大感激で大興奮。

ニモカカワラズ・・・

続くアンケートで「次は千葉のドラさん」って(汗)
そしたら「あ。先ほどのオレオレ詐欺の方ですね」って(汗)

最初の時点でも相当な興奮状態だったけどこの時はそんなの比じゃないほど。
もう喜びやら緊張やら色々なものが針を振り切っちゃって極限状態。
手の平なんかから汗が拭き出て止まらない上に全身も震えて止まらない。
その内に寒気までしだしてかなりヤバかったっす(汗)
そんなだから当然放心状態。よってその後の記憶は不鮮明。旅してました(汗)

いや〜「先ほどの」なんて言われたところでライブが終了したらこんな顔なんて
スパッと忘れちゃうと思うよ。現実を言っちゃえば。
けど10年以上好きで追い続けて来た人に一瞬でも自分の顔がインプットされて
終いには名前まで呼ばれるなんてこの上ない幸せです(ToT)
ホント体は正常に戻った今でも「何が起こったんだ?」って思うほど信じられんし。
あ゛ぁ゛〜!もうホント訳分からん。今でもパニック状態(>_<)

っつーことで今夜は美酒に酔いしれて一夜明けたら記憶を辿ることにして
改めてレポートを書くとしまっす。
今日のことは自分自身も「記録しておきたい」ってココロから思うしね♪

とにかく気分は最高っ!

渡辺美里/「うたの木 SEEDS」@横浜赤レンガ倉庫1号館赤レンガホール 渡辺美里/「うたの木 SEEDS」@横浜赤レンガ倉庫1号館赤レンガホール
品川に負けないくらい雰囲気ある素敵な会場だったんだけど
夜だしやっぱ携帯じゃダメだな(涙)


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2004/11/03
渡辺美里/「うたの木 SEEDS」@品川教会 グローリアチャペル

遂にこの日がやって来ましたよ。うひょひょ。
っつーことで以下ネタバレバレ。

先ずは気になる会場の外環。思った以上にフツーでした。
いや、もっと絵に描いたような教会を想像してたんで・・・(笑)
けど入り口から見えるロビーの狭さはやはり今までにない雰囲気。
そして中に入ってみると更に普段とは違う空気に驚いたと言うよりも
むしろ妙な緊張感すら漂ってきた。
ま、後にホントにいつもと空気が違ったことを知るのだが(謎笑)

そしていよいよ開演。
1曲目は意外にも「My Revolution」でした。
但しパーカッション・ピアノ・ギター・ベースと言うこれまた今までにない構成。
よって当然の様にアレンジも施されてましたけどね。

続く2曲目。・・・(涙)
久々に生で聴けただけでも感激なのにこのスタイルで聴くと喜びも更なるもの。
既にこの時点でヤバかったかもしれぬ(苦笑)

ヤバかったと言えば「悲しいね」。
やっぱこの曲は思い入れのある1曲だし季節的にもねぇ。
本日一番の感動スポットだったかも。

全体的なセットリストの印象としては意外な曲が多い気がした。
それとアレンジがスゴク良かった。
アレンジで一番気に入ったのは「Blue Butterfly」。
あのピアノの音が妙に良かったなぁ・・・
その有太さんと言えば「truth」でしょ〜。が、残念ながら夢実現せず(涙)
ま、それでも全体的には大満足な内容でした♪

そうそう。今回は事前に会場&オフィシャルサイトで集めたアンケートの紹介も
挟んでの構成だったのだがもちろん会場のキャパシティの影響もあるけど
うたの木第二弾「fragile」でのライブハウスの時以上に距離感の無さを感じた。
HN・本名も紹介して「どこにいますか〜?」なんて問い掛けたりとかね。

このライブが決まった時から個人的には大賛成で興奮気味ではあったけど
他のファンの意見を見ると当然の様に賛否両論あったけどつくづく思った。
セールスとか動員数の問題では無く今の美里には毎回じゃないまでも
こういうキャパやこういう構成のライブが似合ってるなって。
上手く言えないけど「伝えたい」って言うのかな。そういうの最近強く感じるし。
そうなるとこういうキャパの方がダイレクトに伝わるし普通のホールでさえも
味わえない独特な空気があるしね。こういう規模の会場って。

しかも「It’s Tough」がジャズテイストなアレンジをされていて思ったし。
更に更に凝縮したキャパのバー等でやって欲しいって。
グラスを傾けながらしっとりとあんな曲を聴けたらもう・・・(涙)

と、前回の「cafe voyage」があまりにも良かったから正直言っちゃうと
「あれ以上のライブはそうそう無いだろう」とか思ってたけどいとも簡単に
こうして次の「うたの木」で簡単に覆してくれちゃいました(笑)

やっぱ色々な「うた」に寄り道しちゃうけど原点はこの人なんだよね。
こういうライブを観るとつくづく自分の中での存在の大きさに気付くよ。ホント。

P.S
「加代さん」が公の場に出ることはありませんでした♪(謎笑)

 1.My Revolution
 2.ランナー
 3.It’s Tough
 4.BELIEVE〜seasons"冬"ver〜
 5.悲しいね
 6.キャッチボール
 7.Moon River
 8.悲しくてやりきれない
 9.Blue Butterfly
10.amagumo
11.冬の星座
12.Gift
13.10years
14.NUDE
15.グッとキレイになりましょう
−ENCORE−
16.THE ROSE
17.ソレイユ
18.きよしこの夜


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2004/10/30
ゆず/体育館ツアー2004「1〜ONE〜」@横浜アリーナ

行って来ましたよ。横アリ初日。「お足元の悪い中」を(笑)
っつーことで以下はネタバレ含んでますので見る方はご注意を。

まず初めに一言。
今回いいっすよ(笑)
いや。マジで久々に「これぞゆず!」と思えるライブだった気がする。

会場に入って真っ先に気になるのがステージ。
セット的な物は何も無いに等しい代わりに通常の位置からセンター席の
1/4くらいの場所にずっと続いてる造り(言葉じゃ説明難しい、、、)
登場して真っ先にその位置にて素っぴんで唄ったのだが下のセットリストを
見ちゃってよ。素っぴんで1〜8でっせ?
この時点で「ごちそうさまでした♪」と言いたくなるような内容。

通常のステージ(?)に戻ってからも「1〜ONE〜」収録曲が中心と言えども
合間に挟む定番曲&「いつか」!!!
やっぱ秋冬にツアーやるなら欠かしちゃイカンでしょ。この曲は。
この時期に聴くのは久々だったしかなーり感激だったさ(涙)

しかも何が驚いたかって「シュミのハバ」は相変わらず体操講座はあったものの
それ以外には特別な演出らしい演出も無い上にMCすらまともにない状態。
そう。久々に「唄」をクローズアップしてた感じだったんだよね。
この前629ライブのDVD観て「これは良かった!」なんて感激した直後だったし
限りなくドラさんの望むライブに近かった気がする。
それだけに「ココがこうじゃ無かったら更に・・・」って部分も無きにしもあらずだが
全体を通して見ると構成的には629に次ぐ「ツボ」でした。

ぶっちゃけ、確かに色々な演出もあったらあったで楽しいよ。
それにMCだって青&赤のジャージ隊やら黄色いジャケットの人なんかよりも
よっぽど笑えるしそんなコンビネーションも好きだよ。
でもここ最近はそっちの色が強くなり過ぎてる感じがどうもねぇ・・・
けど「スタート地点」的な意味も込めての「1」なのかな?
とにかく「やっぱこの人たちエエわぁ〜」って再認識したライブだったね。

そうそう。ビックリ!「オリオン」がいなくなってた。。。
新たなバックバンドは「スターボックス」だか何だかって名前で一新。
この部分に関してはもうお馴染みの面々だっただけに「えぇ〜」とも思ったが
逆にだからこそココ最近にないライブだったんかな?
いずれにせよ昨日は「『輪』で先行漏れた〜」なんて軽く嘆いた上に
「これで心置きなくMOTORWORKSに行けるや♪」なんて思ったりもしたが
コイツは武道館も行って来ないとイカンな(苦笑)

あ。ちょいとホットな出来事があった。
横浜アリーナに行ったことある人なら知ってるだろうけどアリーナ席にある
あの地底に続く穴(笑)。あそこに連れが時計を落としたんすわ。
けど取れそうで取れない位置にあったんだよね。
んな訳で終演後に係員にダメ元ですがったら真剣に取ろうとしてくれた上に
他のファンも一緒になって協力してくれて見事取り出しに成功!
思わず取れた時はみんなで「オォ〜!!!」なんて大声出したり(笑)
いや〜、「捨てたモンじゃないな」って思ったよね。
アリーナDブロックを担当してたオニィさん、たまたま通りかかった2人組。
改めてありがとうございましたm(_ _)m

 1.わだち
 2.飛べない鳥
 3.からっぽ
 4.大バカ者
 5.シャララン
 6.蛍光灯の先
 7.心のままに
 8.シュビドゥバー
 9.1
10.命果てるまで
11.積み木ゲーム
12.ウソっぱち
13.白鳥
14.歩行者優先
15.シュミのハバ
16.夢の地図
17.いつか
18.アゲイン2
19.少年
20.夏色

−ENCORE−
21.夏祭り
22.桜木町
23.栄光の架橋


ゆず/体育館ツアー2004「1〜ONE〜」@横浜アリーナ
まただよ・・・
開演前から売り切れてるグッズ続出。
いい加減それを踏まえて用意しときません?(苦笑)
ちなみに今回のパンフはDVD付きです♪
しかし「夏色」でジャンプしたら真上に着地したらしく「バキッ」って音が(苦笑)
終演後に見たら見事にケースが逝ってらっしゃいました(涙)

そうそう。地元に戻ってからは食事兼「軽い」呑みでファミレスに入ったのだが
何故だか居酒屋トークへと進展しファミレスを占拠してきた(苦笑)
つーか「どうしようも無いバカだな」ってな話に最初は呆れたりもしてたが
気付けばみんなして開き直って暴露しまくりトーク。
・・・でも、こういうのちょっといいかも(笑)

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2004/10/17
MOTORWORKS/BRAND-NEW MOTOR SHOW@LIQUIDROOM ebisu

MOTORWORKSの1stツアーに行ってきました〜♪
以下は内容に触れていますのでご注意を。

ちなみに最近でこそ当たり前の様に名前を出している彼らですが
改めて彼らのご紹介。
元SPIRAL LIFEの石田ショーキチ、元L⇔Rの黒沢健一、
スピッツの田村明浩、modren−grayのホリノブヨシの4人からなるバンドで
元は個人的にバンドを組んでカバーを中心にそれぞれで楽しんでいたのだが
今年7月に遂にオリジナルでデビューしたのだがご覧の通りのメンバーです。
ドラさんにとっては一粒で二度美味しい(古)バンドじゃないのさ!
スピッツファンには結成、楽曲共に賛否両論(むしろ否多数・・・)あったが
知っての通りタムマニアでもあるけれどこのバンドに関しては主はあくまで
ショーキチさんだったので個人的にはタムさんの参加も嬉しかったしね。
そもそもMOTORWORKSにスピッツの音なんて求めちゃいないから楽曲だって
純粋にカッコ良くて好きだし〜♪
そんな訳でライブが決まれば当然足を運ばないと!
っつーことで新宿から移転して来た恵比寿のリキッドルームに行って来ましたよ。

それんしても想像以上のカッコ良さでした。
何がスゴイってクレイジーケンちゃんでしょ(笑)
L⇔Rでの姿しか知らないからデビュー曲「SPEEDER」を最初に聴いた時は
ヴォーカルが黒沢さんだってことに違和感を感じてたりしたのだが謝ります。
ホントにゴメンナサイ。けど・・・あんな人だったん?(笑)
客を煽っちゃったりなんかして随分とパンキッシュな姿に度肝を抜かれた(笑)
それでいてL⇔Rの音楽を思い出させるような「Missing Piece」とかを
作っちゃったりなんかもしてホントにそれぞれの個性が出てて面白い。

そして念願叶ってようやくその姿を見れたショーキチさん。
ナンつーか・・・良いのか、悪いのかスゴ〜クイメージが変わった(笑)
いや〜、演奏してる姿はメッチャカッコイイんだよ。
けど一たびMCになると・・・ねぇ〜。あんな人だったの???(笑)
とりあえずスポンサーでもある「オプティフリープラス」をしきりにプッシュ!
終いにゃ「飲めば元気が出てギターを拭けば良い音が出る万能の薬」とまで(笑)
でも、そのギャップがまたタマランねぇ〜(酔)

そしてそして田村さん。違うフィールドでの姿に興味津々だったけど
どうやらあの人はベースを持ってステージに立てばああなるらしい(笑)
相変わらずの暴れっぷりが嬉しかった♪
ただ一つ思ったのはMCはスピの時より冴えてたっぽい(笑)
第一声こそいつもののほほん振りを発揮してたけど小ネタも用意してるし(笑)
いや〜、タクシードライバーがどう思おうがドラさんの中ではスターでっせ〜(笑)

そんでもってホリさん。事前の知識が全然無くてコメントが、、、スンマセン(汗)

そう!事前に知っちゃってはいたのだが今回はSPIRALの曲もやったのだが
これがもう・・・(涙)
知ってはいたから「来た、来た!」と思いつつもいざ聴くと感激だったなぁ〜。
軽く潤みそうになってたし(苦笑)

それからネットでのダウンロード販売の特典「プラスティック・ソング」。
これがまたメチャメチャ良かった!!!
こういう配信の仕方をした以上は今後も音源化はしないんだろうけど
是非ともライブDVD(来春発売決定♪)には収録して欲しいもんです。

・・・書き出すと止まらないかも(苦笑)
とにかくひっさびさにこんな熱いライブを体験して来ました。
そんでホント「カッコイイ」としか言えないんだよね。
それくらい興奮しっ放しでしたよ。

う〜む。次回は12/18の渋谷か。
某田さん。「どうせ来るんでしょ?」とか言ってると浮気しちゃうよ〜(´∇`*)
と、そんなことが簡単に出来たらいいんだけどねぇ。。。
それぞれ本業を持ったバンドだけに次回がいつになるか分からないし
何よりも純粋にもう一度あの空気を味わいたい。
っつーことで12/18はポチと戯れといて下さい(笑)

P.S
燃料(笑)ありがとうございました!
明日にでもMOTORWORKSを肴にやっときま〜す♪

MOTORWORKS/BRAND-NEW MOTOR SHOW@LIQUIDROOM ebisu
そうそう。整理番号だけど555でした♪縁起がヨイ、ヨイ。
セットリスト
M-1. Come Together
M-2. F・A・T・M・L
M-3. World One Sign
M-4. The Slide
M-5. Missing Piece
M-6. 氷の空
M-7. プラスティック・ソング
M-8. 真夜中を突っ走れ
M-9. YOU REALLY GOT ME
M-10. Pale ale
M-11. Dance To God 〜 Tomorrow never knows
M-12. SPEEDER
M-13. SATURDAY NIGHT
M-14. ステレオ・ラブ
M-15. HEAT WAVE
M-16. The End
En 1. If I Fell
En 2. (A Place Where) Love Goes Withered
En 3. I Can't Explain
公式サイトより
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2004/09/23
安倍なつみ/CONCERT TOUR 2004〜あなた色プレミアム

ピロリン♪

ってな訳で安倍なつみのコンサートに行ってきました!(爆)
以下は内容について触れてます。一応前置きを・・・

えっと〜このツアーが決まったのはいつだったっけか。
とりあえず目にした時に「君津市民文化ホール」なる文字があって驚きました。
だって自宅から車で5分弱のトコなんだもん。
そんでもってたんぼに囲まれたようなホールですがな。
たまに来るのは演歌とかそんなのに近い人ばっか(笑)
そら「行きてぇ〜〜〜」とも思うっしょ♪←そうか!?
んな訳で発売日は仕事だったにも関わらずコッソリ狙ってみたらゲット!ふふっ♪

しか〜し!!!ぶっちゃけ最初は「所詮は・・・」って思いもあったりしたのだが
ゴメンナサイ。心より謝罪申し上げます。

今回のゲストは中澤裕子&保田圭なのだがそれぞれの持ち歌だけではなく
3人で歌っちゃう場面もあったりするじゃないのさ。
しかもそれが5〜7&ラストと娘。時代の曲ばかり。
ASAYANっ子だったドラさん的にはこの3人で再び共に歌うだけで大興奮!
ましてや5.7は安倍なつみソロとしてもアルバムに収録してるだけに分かるが
6.18はかなーりドラさんピロリン♪(壊)
つーか18なんて感慨深いよなぁ。市井沙耶香のラスト(行ったんかぃ!)の時に
正にラストの曲だったんだけど送り出す曲として歌った3人でありながら
今となっては既に送られた身だしね。それが再びこうして・・・(涙)

ちなみに今回君津公演で嬉しかった点。それは保田圭の地元ってこと(笑)
MCで「さんまが10尾100円」(なんてMCじゃ・苦笑)ってことを話したら
2人が「安ーい!」と驚きのご様子。そこでケメコさん。ぶちカマしましてくれました。
「だったらジャスコ行く?」(爆)
いや、地元に帰って来た時はかなーり出没してるらしいんだよね。母親と(笑)
しかも思いっきり地元トークじゃん!個人的にかなりツボだったさ(笑)
あ。ちなみに安いのはジャスコの中の黒●市場です(謎)

と、そんな感じで当初の予想を大きく上回る満足度でした。
ぶっちゃけ・・・このツアーもう1本行ってもいいくらいだし(爆)

つーか思った。ダイエットしたきゃハロプロの追っかけになれ!(爆)
いや、彼らの運動量はハンパじゃないっす(^-^;
まぁ思ってたほど濃くは無かったから圧倒されずに済んだけどでもスゴイや。
自分がアレを真似ようとするならチケット以上に酸素ボンベが必要だな、、、(凹)

 1.恋のテレフォンGOAL
 2.だって生きてかなくちゃ
 3.恋にジェラシー申し上げます
 4..ふるさと
 5.Memory 青春の光
 6.真夏の光線
 7.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM
 8.恋した女の子どすえ
 9.せんこう花火
10.…ひとりぼっち…
11.DO MY BEST
12.おもいで
13.晴れ 雨 のち スキ
14.トウモロコシと空と風
15.22歳の私
16.あなた色

***ENCORE***
17.腕組んで帰りたい
18.ダディドゥデドダディ


・・・本音を言っていいっすか?
「安倍なつみコンサート」よか「中澤・安倍・保田コンサート」にしません?
MC部にしたって同じ釜の飯を食った(表現古い?)3人だからこそだったし
何が良かったってやっぱ3人での部分なんだよね。
なっちファンにはゴメンだけどドラさんは3人を希望しますっ!!!

安倍なつみ/CONCERT TOUR 2004〜あなた色プレミアム 安倍なつみ/CONCERT TOUR 2004〜あなた色プレミアム 安倍なつみ/CONCERT TOUR 2004〜あなた色プレミアム
一番右はグッズのDVDパンフとタブレット。
つーかタブレット・・・。ホントあの事務所は商売上手だと思うよ(苦笑)
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2004/09/11
Mr.Children/Tour 2004 シフクノオト

「POP SAURUS」以来3年振りに行って来ましたよ〜。ミスチルライブ。
んな訳で以下は内容について触れます。

先ずは・・・ライブだってのに本日は仕事(涙)
チケ取得時は変更するつもりでいたけど納品直後ってのもあってそれも微妙。
っつーことで定時で終えてソッコー向かうことに。
が、、、着替えの中にズボンが無いし!(汗)
ハイ。仕方なくワイシャツ姿で向かったさ!(涙)
しかも到着後は何故だか「モデル」にさせられるし。
・・・テメーら覚えてやがれっ(謎爆)
そんで渋滞に焦りながらタクシーで会場へ♪

ちなみに本日のお席はアリーナD7。思ってたより前の方な上にほぼ中央。
6万人入る会場にしてはまずまずのお席。
けど・・・開演してみるとイヤ〜な予感的中。
ちょうど視界を阻む様な位置に背の高い人がいるし(涙)仕方無いけどさ、、、(拗)

しっかしミスチルライブの度に思う気がするんだけど1曲目がホント地味(笑)
POP SAURUS」だって大型の野外ツアーだったってのに「花」だったし。
でもやっぱ野外はいいね。マジで。
この時期だと随分と日も短くなってるもんだから5曲目辺りには既に暮れ始め
そんな時に「口笛」!「抱きしめたい」!クゥ〜〜〜。
ただ個人的にはもう一声希望しましたがね。
この時間帯、この流れで「車の中でかくれてキスしよう」が聴きたかったよぉ(涙)

で、今回はアルバム「シフクノオト」のツアーっつーことで当然の様に収録曲が
メインとなると思ってたのに途中でアルバムのツアーだってこと忘れてたよ。
それくらいベスト的要素高い内容だったんじゃないかな。
お陰でまったく頭から抜けてた曲の登場に「オォ〜」となることも多数だった。
ただ、、、収録曲の中でもかなり好きな1曲「花言葉」が無かったし(涙)
この曲は歌うと思い込んでただけにショック、、、

それと気になったのが映像を駆使した感じのライブだった。
何かテクテクしたのやらグルグルしたのだとか(笑)←説明下手
それから9.11に聴く「タガタメ」はねぇ・・・相当重みを感じたかな。

ちなみに本日のNo1は「HERO」かな。
アルバムの中でもダントツで好きな曲な上に本編最後と来たモンだ。
・・・軽くドラさんもキちゃいましたがね(苦笑)

 1.終わりなき旅
 2.光の射す方へ
 3.PADDLE
 4.名もなき詩
 5.口笛
 6.抱きしめたい
 7.Everything(It’s you)
 8.Pink−奇妙な夢
 9.血の管
10.掌
11.ニシエヒガシエ
12.Image
13.overture
14.蘇生
15.Innocent world
16.youthful days
17.くるみ
18.Any
19.天頂バス
20.HERO

−−Enclole−−
21.Mirror
22.Tomorrow never Knows
23.タガタメ
24.Sign


ちなみにセットリストはこんな感じでした。
それからどーでも良いがジェンは脱がなきゃ気が済まないんだろうか・・・(笑)

ま、とにかく桜井さんの病気の影響で久々のツアーだった訳だけど
今回も「over」は聴けなかったのでまた行かせて頂きます♪
つーかこれだけの内容なのに何で歌わんかなぁ〜(涙)
ただそれでも「至福の音」「至福の一時」でしたとさ♪

そ、そ。過去のミスチルのパンフも結構デザイン的に気に入った物ってあったが
今回のパンフはこれまでに行った数多くのライブの中で一番好きかも♪
デザイン的にもコンセプト的にもかなりツボ突いてます。
Mr.Children/Tour 2004 シフクノオト

そーだ。今週は仕事面でも相当疲れてたんで帰宅後はグッスリ寝るつもりが・・・
思わず駅到着後に知人邸でお泊り呑みしてきちゃった(´∇`*)

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2004/08/29
山田稔明/夜の科学Vol.3〜夏休み最後の日曜日に〜

本日はGOMES THE HITMANのボーカル山田稔明のソロライブでした♪
ちなみにこの山田氏。今年の春に突然の病に倒れ帰らぬ・・・ではない!
入退院を繰り返した後に療養生活(モード?・笑)に入った為しばらくライブ活動を
休んでいた為に復活第一弾なのです。
思えば自分自身半年振りだしなぁ。こんなに空いたことなんてなかったのに。
更に驚くのが今年観たGOMESライブはいずれもインストア。
そ。正式(?)なライブは今年初となったのです。

そんで快気祝がてら(?)セロファンはオープニングアクトを務めてスタート!
しかしこのチョイス。自分よりブランクある人を入れたかったとのこと。このオトコ・・・(苦笑)

ちなみに内容に興味ある人は恐らくGOMESライブ経験済みな人だけだろうから
それを踏まえて書くと復帰第一弾だろうがいつも通りです。ダラダラ。ユルユル。
でもこの感覚が実に嬉しい!そして今回も何部かに分かれた構成でした。
過去の曲・カバー・新曲・リクエスト・「omni」「夜明けまで」。こんなトコだろうか。

そう。久々のGOMESに舞い上がってすっかり忘れてたけど「夜の科学」と言えば
カバーコーナー。そしてオザケン。ハイ。今回もやってくれました♪
今回は「カウボーイ疾走」。ってかymd氏。さては「犬」好きだな!?
でもGOMESファンの中にはオザファンも多いけど「犬」好きが多そうだし
何よりもymd氏が歌うには一番合ってるアルバムなのかも。
しかし・・・そこを敢えて「ラブリー」や「ドアノック」が聴きたかったりもする(笑)
それからカバーコーナーでは何とビックリ。大塚愛まで歌っていた。
さすがにさくらんぼ〜♪だの甘えんぼ〜♪だのハッピーデイ〜♪では無いが。
つーかハッピーデイ♪ハッピーデイ♪とか歌い出しちゃったらそれはそれで
その潔さに惚れ直したかもしれんけど(笑)

それと新曲の部ではホントに未発表の新曲ばかりを歌ったのだが何だっけ?
「忘れない日々」?・・・そんな感じのタイトルの曲(笑)それがいい感じだった♪
あと印象に残ってると言えば「雨二負ケ風ニモ負ケ(仮)」でしょうか。
Z▲RDの某曲にサラッと毒を吐いて「負けてもいいんだよ」とのこと。
・・・この饒舌っぷりにも「回復したんだな」と一安心(笑)

そうそう。途中、セロファンの高内氏と対談形式で病気の話をしたのだが
アッキーの話題が出ると「今日来てるんだよね。どこ?」とymd氏が振ると・・・
「ハイ」と声がする先を見たら我々の真後ろでは無いかっ!!!
・・・ゴメン。溶け込み過ぎてて気付かんかった(爆)
しっかしアッキーってばバンドマンでありながらホント律儀な人やねぇ。
ジャケットにジーンズという格好だったのだがジャケットの中にはこっそりと
「omni」のツアーTを着ているじゃないのさ。エエ子や(涙)

その他で印象的だったのはこれまでも好きではあったけど「会えないかな」かな。
いやぁ〜「寒い夜だよ」と共に「泣きたい時に聴きたい曲リスト」入り確定♪
それと「そばにあるすべて」と「ハレルヤ」←スペル知らん♪かな。
「スゴイいい曲だぁ。帰ったら日記に引用していいよ。」とのことだったが・・・
どちらもミスったので引用はしてあげな〜い♪(笑)

それと驚いたのが今回の病気で14年(!?)吸い続けたタバコをやめたとか。
オマケに「人に好かれる人間になりたい」とからしくない発言もしてた(笑)
何でもみうらじゅんやR.E.Mのどんな面も好きなのはその人たちが好きだからで
自分もそんな風になりたいんだとさ。
そんな訳でGOMES好きな人はymd氏好きになってあげてください♪
・・・って、何を今更!!!
コッチ側の人間から言わせて貰えばymd氏を好きにならなきゃGOMESファンは
務まらないと思うのですが・・・色々な意味で(苦笑)
そんな訳で掴みどころは全く無いけどただひたすら自分の音楽を信じて愛する
山田氏が、GOMESが大好きだぁ〜〜〜
マジでmarbleならではのあの空気。その中で彼等の音楽を聴けることは
この上ない幸せなのです。今年も夏の終わりにGOMESを堪能出来て良かった(涙)

P.S
直接5周年のお祝いの言葉を掛けるつもりが浮かれて忘れてました(苦笑)
某様。開設5周年おめでとうございます♪

山田稔明/夜の科学Vol.3〜夏休み最後の日曜日に〜
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2004/08/21
みちよ/〜日本の夏、みちよの夏’04〜

このタイトルにはやや抵抗がありますが、、、(苦笑)

そんな訳で「みちよ」というシンガーソングライター!(強調)のライブに行きました。
が、「ダレ?」って思う人も少なくないでしょう(苦笑)
誰かと言うとASAYAN出身の歌手で以前は「平家みちよ」と言う名前で
ハロプロにも所属していた歌手なのです。
しかし約2年前かな?シンガーソングライターを目指し卒業し今年に入ってから
活動を再開し、今回は4、5月のツアーに続く第2弾ライブなのです。

で、このみちよ。ASAYANマニアだったドラさんはオーディションに参加してた頃から
見てきましたがあのモーニング娘。の初代5人を破り見事に合格し、シャ乱Q(はたけ)の
プロデュースでデビューを果たし、当時はそれなりに話題になったのですが・・・
敗者復活を果たしたモーニング娘。の活躍によって影が薄くなったのを個人的には
もどかしい思いをしたりもしてたので卒業を決めた時に今後の活躍に期待した訳だが
どこかで「所詮は元ハロプロ」「所詮は元アイドル」という考えもあったりした訳で、、、
しかし全曲作詞・作曲を手掛けた1stアルバム「JECICA」の出来は予想以上!
影は薄くてもハロプロに在籍していればある程度の安泰な活動も保証されている上に
自分がメインでは無くても大きな舞台、華々しい舞台に立ち続けることも出来たのに
「大胆な決断を下したな〜」と思ったりもしたが「この決断は間違っていなかったな」と。
そしてそんな折に某様よりお誘いを受けたのでその姿を観に来たのです♪

気になるファン層ですが・・・やはり当時からの流れって感じでした(苦笑)
それだけに最初はライブの雰囲気に不安を抱いたりもしたけど蓋を開けたら心配無用。
1stのテーマが「生きる」だけにアコースティックなナンバーも多かったりしたけど
聴くところはきちんと聴くし、100%とは言わないまでも随分と「脱・アイドル」した
雰囲気だったような気がします。それだけに自分自身も楽しめたし♪

ただ・・・時期的・金銭的にも諦めざるを得ないが次回ライブがそうらしいけど
それこそバーボン片手に座って聴くムーディーなアコースティックライブ(謎笑)で
じっくりと聴いてみたいってつくづく思った。
いや、予想以上に熱い部分があったしそれも良かったんだけど生の歌声を聴いて
「アコースティックで聴かせるライブが出来るな」ってホントそう思えたんだよね。

何はともあれこれまで以上にメディアへの露出は減ってしまうんだろうけれど
インストア等の機会を設けて「平家みちよ」では無く「みちよ」のファンを地道に
獲得していってシンガーソングライターとして成功を収めて欲しいもんです。

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ちなみにライブ前は去年に続いて六本木ヒルズに行って来ました。
お目当ては年に1度だけ地域限定ドラが集結する「ドラや」(笑)
しかし初日のみ13時オープンってことを見落としていて予定が狂う(謝)
そんな訳で恒例(?)のコーヒーショップ乗っ取りは1時間で見逃してやることに。
そして再び「ドラや」に向かうと・・・ナンデスカ?コレ(汗)
アリエナイほどの行列が出来ていて入店するだけで30分以上待たされる。
いやぁ〜自分のことは棚に上げて思っちゃったよね。
「たかがドラえもんに何しとん?」って(笑)
しかもほとんどの人が「カゴ買い」してるし!おナカマさんの存在が実に嬉しい(笑)
んで気になる(ならねぇーって?・苦笑)収穫結果ですがナンダヨォ〜!!!
対馬の山猫ドラが何故か不在(涙)あと1個なのにコンプならず、、、
ま、いっか。制覇(つっても今後も続々出るけど)したらそこで終わっちゃうしね。
とりあえずまだまだ「どこドラハント」の道は続きそうです・・・

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それとライブ前に沖縄料理の店で腹ごしらえをしたのだが沖縄料理の店って
初めてだったし、クセのあるものが多い料理だけに楽しみと不安が半々だったが
注文したソーキそばがメチャ美味!
あっさりしているのにしっかりとした味がかなり自分好みでご満悦♪
近所でソーキそばが食える店を探してしまいそうな勢いだし(苦笑)

みちよ/〜日本の夏、みちよの夏’04〜 みちよ/〜日本の夏、みちよの夏’04〜
オリオンビールも一緒に♪

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話は戻ってライブ後。
長い、長〜い夜が待っていたのだがそれは別編にて・・・
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2004/08/18
ゆず/体育館ツアー2004「夢の地図」@青い森アリーナレポ

長いこと留守していた間の蓄積物やら旅に関する事後処理が色々とあるので
代わりに今日の日記はどうにか書き終えたレポートでも・・・
ちなみにネタバレ記事を含んでますので読みたくない方はご注意を♪

+ ライブ前 +
今回は恒例になりつつあるメンバーと一緒じゃないし
開場直後に到着したのもあってすぐに会場入り。
オマケに東北にゆず絡みの知り合いがいないのもあって
特別に何かをすることもなく至ってフツーでした。
気付けば売ってたかどうかも知らないけどとりあえず
ゆずでは久々にノンアルコールで挑んでたし(笑)

そうそう。開演前に会場をグルグルしてたあの気球。
場内アナウンスで「気球が飛んだら嬉しくな〜い!?」っつー
合図と共に動き出す辺りがさいたまと変わっていた。
ちなみにそのアナウンス。自分もだけど周りの人たちも
いきなりハイなアナウンスが流れて驚いていた様子(笑)

+ ライブ +
 (夢の地図)
 1.アゲイン2
 2.歩行者優先
 3.3カウント
 4.スミレ
 5.風に吹かれた
 6.いつか
 (シュビドゥバー)
 7.僕の漫画の主人公
 8.ぼんやり光の城
 9.スマイル
10.ビーチボーイズメドレー
   〜夏色〜
   〜センチメンタル〜
   〜風とともに〜
   〜真夏の太陽〜
   〜踏切〜
   〜ひと夏のゆずマン〜
   〜向日葵の咲ク時〜
   〜葉月の雨〜
   〜夏色〜
11.シュミのハバ
12.夏色
13.始まりの場所
14.友達の唄
15.青
16.桜木町
17.夢の地図
***** ENCORE *****
18.濃
19.少年
20.サヨナラバス
21.栄光の架橋


基本的にはさいたまと同じセットリストではあったけれど
「命果てるまで」「心の音」「桜道」がカットされ「いつか」「少年」が追加。
「いつか」に関しては夏に聴くっつーのも微妙ではあるけど
北国・青森で聴けたのは良かったとしよう。ただ・・・
「他の会場では唄っていない曲を」と紹介されて喜んでたのに
終わってみればちゃっかり他がカットされてることに気付きガッカリ。
そ。+−0♪・・・じゃねぇし!初の土地だしナメてかかったんか?(爆)
ま、「命果てるまで」を唄われるよか「いつか」の方がマシだけど(ボソッ)
それと「少年」は同じように紹介されたんだけど全然気付かなかった。
さいたまでは唄ってなかったんね。珍しい。
そんな感じだから特別「嬉しい」って感覚も無く・・・(苦笑)
それと「いつか」後にサビ部分だけ「シュビドゥバー」を弾き語り。
これも「うぉ〜っ!」と喜んだのにソッコー終わってガッカリ(苦笑)

その他にさいたまと変わったところと言えば「シュミのハバ」
阿藤快出演の映像部分にCMが加わっていた。
もちろん出演はゆずの2人。そしてそのCMはスポンサーである
サンスターの「Ora2」と世渡り上手振りを見せてくれる(笑)
ちなみに「ポリデント」のCM風に作られたこのCM。
ジィちゃん役の厚ちゃんも孫役の悠仁も普段通りおバカ度満載(笑)

他に気になった点を言うならば初の青森公演ということで2人共
お馴染みの会場でのライブ以上に楽しんでいた様子。
そして客席はと言うとやっぱ初の人が多かったのかな?
過去に観たゆずライブの中では1番ぎこちなさを感じたけれど
それが妙に新鮮な光景だったし席自体もそれなりの席だったから
個人的にはさいたま以上に今回の方が良かったかなと。
ただ「スマイル」と「青」だけはやっぱり・・・(苦笑)
「スマイル」の間中浮かべてるあの作りスマイルはヤメレッ(毒)
「青」については仮にゆずらしからぬ曲調を良しとしたとしても
会場の明らかに不釣合いなノリにどうにもこうにも抵抗が、、、
けど「栄光の架橋」は随分と素直に聴けたかも♪
最後の方で悠仁のノーマイクでのシャウトと共にギターを
掻き鳴らしてるシーンとか純粋にカッコイイと思えたし。
ただ「・・・フォークデュオだよね?」と問い質したくもあるけど(笑)

+ MC +
青森でのライブは初だけどお互い別々に過去に1度だけ
青森に来たことがあるらしくその時の会話。
「『情熱大陸』で来ましたね」という厚ちゃんに対して
「その時の印象はどうでした?」と悠仁が質問。
それに「どうって聞かれても冬だったし・・・」と厚ちゃん。
どうやら「雪」以外の印象が無いらしい。このオトコには(笑)
更に「ローカル線に乗りたいって言ったら連れてこられた」
「テレビの力は怖いですよ」と厚ちゃん。
・・・青森がそんなにお気に召さないのデスカ?(爆)
間違い無く雪景色を肴に麦芽まみれになったクセして(笑)
ちなみに「アレっていつ頃だったっけ?」という話になり
「3、4年前じゃない?ワタシがまだ長髪だったしぃ〜」と悠仁。
あぁ〜思い出した!あのむさ苦しかった頃ね♪(爆)

一方の悠仁は「去年の夏にオフがあって一人旅で来ました」と。
そこで「ホントに一人ですか〜」と珍しく厚ちゃんが突っ込む(笑)
そして「一人旅」を証明すべくその時の話をする悠仁。
「一丁前に豪華な部屋を取ったんですよ」と軽く感じ悪い(笑)
しかし「食事の時の大広間でも別席が用意されたんだけど…」の後に
「周りは家族連れなのにコッチは一人ですよ」とやや弱気(笑)
オマケに「一人だと思われたくなくてメモ帳とペンを持って行った」と。
何をするのかと思えば「レポーターの仕事だと思わせたくて」と(笑)
そしてノートに「リンゴ美味しい」「椅子固い」と書いたそうな。
・・・また病んでいたんデスカ?(爆)
ちなみに奥入瀬ではお姉ちゃんが持たせてくれたおにぎり3つを
所々休憩を挟んで食べたそうな。美しき北川家の兄弟愛(笑)
つーか「持たせてくれた」って!!!好きだなぁ〜この表現(笑)

そーだ!どういう展開だったかは覚えてないけど北川さん。
「出馬しようかな〜」とか言っちゃってました。
・・・。ノーコメントで♪(爆)

+ ライブ後 +
これはゆずに限ったことではなく最近のライブで思うんだけど
「終演後も場内での撮影は固くお断りしています」と言ってるのに
アチコチでパチパチ撮ってるのが目障りで仕方ない。
そもそも狙いがセットなのかスクリーンなのか知らないけど
携帯で撮ってもまともに写って無いと思うのだが、、、
だったら小型高性能カメラでも持って来ればいいのに♪(オィ)
いや、当たり前のルールだし見てていい気はしないしね。
ルールが守れないヤツは絶対にク○ニッ!
じゃなかった。絶対に来んなっ!と、懐かしネタを交えてみたり。

それから最近また最後の挨拶時やバラード前の静かになる時に
目立とうとして叫んじゃう輩が増えたような・・・
確かに2人に声は届いてるかもしれんけど口にしないだけで
「黙れよテメー」くらいに思ってて当然だと思うのだが、、、
「シィーッ」って言った後に叫ぶなんて言語道断っつーモンです♪

とりあえず今公演でMy「夢の地図」は終わりを迎えたけど
「1」では今回聴きたいけど聴けなかった曲を期待すると共に
今年2本目となるツアーならばメリハリあるステージを願いたい。
言ってみりゃ今回も「動」だったけど次回は「静」を強く希望!
けど収録曲から考えてムリっつーモンなんだろか・・・(涙)

余談だけどリリース当初はあまり好きではなかった「3カウント」が
ライブで聴く度に好きになっているような。
何気に定番となりつつあるし今後に期待♪そんでもって・・・
是非とも「月影」と「呼吸」も定番化させて下さいっ!!!(懇願)
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2004/08/07
渡辺美里/Misato Seibu Dome Blue Butterfly 19th

改めて細かなレポートを書いてみました〜♪

+ ライブ前 +
余裕を持って早めの時間に目覚ましをセットする。
しかし目覚ましよりも早く目覚めてしまい夜を想うと
「もっと寝ていたかった」と嘆きつつもどこか嬉しかったりする。
そんな朝をもう何回迎えたんだろうか。今年も正にそれ。
寝ていても頭の中には「西武」。それが余計にテンションを高める。
そして既に見慣れた風景に懐かしさを感じながら会場へ。
このどれもこれもがこの日を楽しむ為の要素の一つになっている。
会場に着くとこの日しか会えないような全国から集まった人たちと
始まるまでの時間を存分に楽しむ。
しかも今年は偶然相席した人と息投合したりと正にお祭り状態。
ホント好きなんだよね。当日の始まるまでの時間って。
「今年も再びこの場所に来ることが出来た」そんなことを想いつつ
ライブ本番に向けて徐々にテンションを高める。

+ ライブ +
 1.虹をみたかい
 2.BIG WAVEやってきた
 3.すき
 4.悲しいくちづけ
 5.夏が来た!
 6.eyes(with木根尚登)
 7.さくらの花の咲くころに(with木根尚登)
 8.10years
 9.きみに会えて
10.あなたのすきな歌
11.Heart of Gold
12.Do Da Dance!〜オンタイムではじまるよ〜
13.ミッドナイトパフェ
14.Blue Butterfly
15.amagumo
16.やるじゃん女の子
17.スピリッツ
18.サマータイムブルース
***** ENCORE *****
19.蝶のように花のように〜You are the only one!〜
20.My Revolution
21.恋するパンクス
22.Smile
23.マイセルフ


そしていよいよ開演。「BREAK ON THROUGH」!
コレだよ。コレ。コレなんだってば!!!
やっぱこの地に来たらこの曲で始まらないと♪
そんな訳で早くもボルテージは最高!
しかし・・・Blue大作戦の第1弾。
爽快な光景ではあったけど動きたくてウズウズしてたり(苦笑)

そして遂に美里本人が登場して1曲目。「虹をみたかい」!
残念ながらリハで歌うことは判明していたまさか1曲目とは・・・(驚)
最近の「一人西武」効果で聴きたい曲の一つだった上に
ココ4、5年の中では一番の理想的オープニング!
そんな訳で既にウチワを吹き飛ばしそうな程に手を振ってたり(笑)

しかもそれに続く4曲。濃過ぎだからっ!飛ばし過ぎだからっ!
もう初っ端から「これぞ西武!」と興奮しまくり。
今年の美里はどうしちゃったんでしょうか?やる気マンマンだし(笑)

続いてゲストの木根さんが登場。
TMのメンバーの話(ウツいじり?・笑)で笑いを交えつつ
木根さん作曲の2曲を披露。
ただ・・・去年同様にやっぱりゲストは、、、
5曲目までいい感じに飛ばしてきたと思ったのに
どうしても小休止感があって個人的には抵抗を感じる(汗)
来年こそはOnly Oneであって欲しい、、、

そしてこの後の4曲。これがまた・・・(涙)
特に「あなたのすきな歌」。意外な選曲に歓喜した上に
外に目を向けるとそこには真っ赤に染まった空!
その僅かな瞬間にこの曲が聴けただけで感激です(涙)
しかも続く「Heart of Gold」。これまた夕焼けが似合う!
個人的にはこのコーナー(?)が今回一番の涙ポイントでした。

その後もアルバム曲が続いたと思ったら久々の「やるじゃん女の子」
そして「スピリッツ」!この辺り再びテンションが・・・
「スピリッツ」も今回聴きたかったんだよねぇ(涙)
それくらいライブ映えする1曲。それだけに動きもオーバーに(笑)
そして本編ラスト。「サマータイムブルース」。
Blue大作戦第2弾ジェット風船の登場。
しかし・・・息切れしてただけに風船2つはキツかった(汗)
しかもヘンな持ち方しちゃったが為に握力の方もキツかった(汗)
けど単純に去年の倍に増えたジェット風船が舞う光景は
とても爽快でキレイでした。
この時だけは「アリーナの方が良かったのかも」と思えたし♪

そしてBlue大作戦第3弾ルミカライトの登場。
そのまま恒例のWAVE。青く輝くライトを持ってのWAVEは
正に「波」そのもの。いや、それ以上に幻想的で感動!
3つの作戦の中では一番の「見せ場」だったんじゃないでしょうか。

そしてDJ Dragonも交えてのアンコール。
もうこの辺りは・・・ひたすら暴れていて記憶が曖昧(苦笑)
今回はパーカッショニストのスティーブエトウさんもそうだけど
DJやらダンサーやらも参加していたのもあってかアレンジも
そんな感じ(どんなだよ)になってて「カッコイイ」の一言に尽きる!
それだけに・・・ねぇ〜(苦笑)コッチも黙っちゃいられません♪
負けじと踊る、踊る。暴れる、暴れる。叫ぶ、叫ぶ。
「恋するパンクス」では更に飛ぶ、飛ぶ。・・・コワレテマス(苦笑)

と、そんな熱いコーナーの後の2曲ではしっとりと。
「Smile」はアルバムの中でもお気に入りの1曲だし
「マイセルフ」も発売当時からお気に入りの1曲。
しかもそんな曲をラストに持って来ちゃうとは・・・(涙)

+ 終演後 +
今年のライブを一言で言うと「濃い」ってトコでしょうか。
今年はいつも以上にアルバムからの選曲も多かったが
それを思わせないほど残りの曲がツボを突いてました。
しかも今作は最初こそ「西武に似合わない」と思ったが
聴き込んでいく内にこの地で聴きたい曲ばかりになってて
アルバムからも聴きたかった曲が全部聴けて大満足!

しかし一番はやはり「あなたのすきな歌」。これです。
選曲自体「ヤラれた」って感じな上にあの夕焼け・・・
最高のシチュエーションの中で聴けたことにひたすら感動。

それとやはり最後にスクリーンに映し出された文字でしょうか。
「V20 NO SIDE」
1986年にKICK OFFした西武にいよいよその瞬間が・・・
どんなものになるのか現時点じゃ全く想像が付かないけれど
2005年8月6日。この目でしっかりとその瞬間を見届けたい。
そして来年も一番Peaceな場所であることを願いたい・・・


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2004/07/03
槇原敬之/SYMPHONY ORCHESTRA ”cELEBRATION”

マッキーのオーケストラコンサートに行って来ました♪
個人的には「UNDER YOUR UNDERWEAR」以来、実に7年振り。
いや。当時はFCに入ってたからチケットも取れたんだけどねぇ・・・
退会しちゃってからはチケットの取得も困難だったし。
オマケに「ライブ中断」期もあったしね(^-^;
しか〜し!今回はオーケストラとのコラボレーション。
それを知ったからには黙っちゃいられん。久々に頑張っちゃいました♪

で、気になる内容ですが事前に約90人のオーケストラと約80人のコーラスと
聞いていたのでさぞかし畏まった厳粛な感じなのかと思いきや全然。
それだけのスケールながらもどこかラフさがある見易い内容でした。
バラードでは当然ジッ〜と聴くけれど座りつつも手拍子しながらだったり
曲によっては立ち上がったりもしてたしね。
まぁそれを狙った上でのアレンジなんだろうけどね。

いやぁ〜それにしてもこれだけの規模のコンサートは初めてだったけど
とにかく「圧巻」。その一言に尽きます。ひたすら感動でした。
欲を言えば「代表曲中心だろう」って予想がハズれたのがやや不満だったが
「ライブ=暴れてなんぼ」な人でなければ大半の人は感動するでしょう。
それくらい壮大なスケールでした。

ただ「こういう形式だからこそ聴けないであろう」と思ってた曲の意外な登場に
驚いたりもした。その代表が「SPY」。これはマジで感激でした。
元々好きな1曲ではあるけどカッコ良過ぎ!

それから予想通りではあるけど「世界に一つだけの花」も歌いました。
まぁ良い曲ではあるけど特別な感情も無かったのだが・・・
この曲もフルオーケストラで聴くとそりゃ〜感動もしますがな。

そして何と言ってもアンコール1曲目でもあった「どんなときも」。
この時はちょっとヤバかったです。感極まって、、、

「しつけーよ」って思ってくれて結構です(苦笑)
美里もフルオーケストラやプチオーケストラ(?)でのコンサートって経験あるが
「暴れてなんぼ」な人が目立って未だに心残りだったりするんだよね。
けど今日の(マッキーの?)コンサートでは聴く所はじっくりと聴いて
盛り上がる所ではスタンディングオーベーション状態と言う理想形だった。
「やっぱTPOってのは大事だよな」。そう思ったコンサートでした♪

が、、、
「太陽」の時にすぐ近くで携帯が鳴りやがった!!!
・・・「失せろよ」(素)

それにしてもアレね。今回もそうだけど頑張ればチケットなんていくらだって
取れるのに取らなかったのはぶっちゃければ少々離れ気味だったのもあるが
久々にハマってた頃の気持ち、初ライブの時の感動を思い出したよ。
こりゃツアーも狙っとくかな。そん時は行っとく?(笑)>姐様

そうそう。このツアーだけどパンフが無くて「チッ」と思ったりしてたのだが
実際のコンサート風景の写真を掲載する為に通販での販売になるとか。
買っちゃうけどさぁ〜・・・6000円はボリ値じゃねぇ?(苦笑)

今夜のBGM:槇原敬之「オリジナルセレクション」

さすがに今夜はマッキー以外は聴く気になれん♪

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2004/06/27
ゆず/体育館ツアー2004「夢の地図」@さいたまスーパーアリーナ

やっとこさ今ツアー初参加です。
っつーことで内容を知りたくない方は以下は読まないことをオススメします。

新聞に初日の記事が載ってたので実は1曲目知ってました。
「アゲイン2」!?
それから想像したのはひたすらテンポ良い曲の詰まったライブ。
まぁそれはそれで良いんだけど実際のトコはどうだったかっつーと・・・
選曲も曲順もかなり微妙じゃないっすか?アレ(苦笑)

今回は珍しくアルバムをリリースしてのツアーでは無かったからベスト的な
内容になることは誰もが想像していただろうけど何つーか・・・
「そこを持ってきちゃう?」ってな曲が随分と多かった気がする上に
「何でココにこの曲を持って来るかな〜」ってのが多くて個人的には
「すみれ」「ユズモラス」の方が良かったかなぁ・・・ってのが率直な感想。
ま、ライブ中にもかなり咳込んだりして集中出来無かったのも要因かな?
ただ「スマイル」と「青」は要らなかったかなぁ〜と(苦笑)
そんでもって「シュミのハバ」。ああいう調理の仕方しちゃいますか・・・(汗)
その名も「シュミのハバ体操」。
説明するのはムズイので「ハバ研二」「シュミかおる」「ジャイアントハバ」っつー
キーワードで察して下さい。まだ「言えずのアイライクユー」のがマシなような、、、

けど全体的には演出面とかそんなに凝って無かった気もする。
オマケに今日がたまたまなのかな?MCがいつもより短かったような気がした。
ま、それはそれで「だったらとことん聴かせて!」とも思うのだが(苦笑)

っつーことで密かに「アルバム出ないならもっと行けば良かったかな〜」と
思ったりもしてたけど「2本で充分だな」と思える内容でした(苦笑)

しか〜し♪
ライブ前は短い時間ながら充実して楽しかったです。
恒例のゆずたまメンバーに加えて遂にご対面を果たしたゆず派。
それからゆりに急遽やってきたナッパ(公式名称♪)と次々にご対面。
気付けば開演ギリギリまで話し込んでてやや焦りながらの入場。
ん〜ちょっと前にも書いたけどやっぱさいたまは地元の友達と行っちゃイカンね。
ゆずたまオフも最初から参加していたかったよ(涙)
そんな訳で次回以降は予約時からもっと打ち合わせ致しましょう(笑)

そうそう。姉御&まりさん。貢物有り難うございやした〜♪

そう言えば・・・
今回の「盗撮」。一体何枚されたんだろ(汗)
しかも見た人の笑いからして相当変なショットだったりする?(汗)(汗)
公開は要相談ってことでヨロシク〜♪
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2004/06/19
GOING UNDER GROUND/GOING UNDER GROUND tour“every place”

やっとこさ行って来ました!GOING UNDER GROUNDのワンマンです♪
ま、恐らくこれを見てる人でGOINGが好きな人なら既に行ってるだろうけど
念の為に一言。内容を知りたく無かったら見ない方が良いでしょう。

昨年のVINTAGEでもGOINGライブは体験済みだけど所詮対バンだしね。
「ワンマンだとすごいカッコイイんだろうな〜」。そんなことを思いつつも
どーもライブハウスになると腰が重たくて・・・(苦笑)
けどそんな矢先に誘われたんで遂にワンマンデビューしてきました♪

で、行くまでは後の方で観るつもりでいたのに、、、
お供。やる気満々のようです(苦笑)
ドリンク(結局1ドリンク制では無かったが)も後に交換する派だっつーんで
一人で景気付けに飲んどきましたがね(笑)

それにしてもさ〜スタンディングだと開場−開演が1時間なんてざらだけど
あの時間ってホント長いよね。待ってる間に疲れちゃう(苦笑)
途中何度か腰をポキポキならしてたし。そ。早くも腰にキてるのです(老)

そしていよいよ開演!
毎回のことだがまっくろくろすけ(謎)と共に流されてゆく。ア〜レ〜〜〜。
・・・。行き着いた先は噂には聞いていた激戦地。ナカザ真正面。うっ、、、
そんな訳で2,3曲目には「ヤバイ?」ってなことが頭を過ぎる(苦笑)
けどこうなったら腹を括るしかない。「限界まで楽しんどけ!」と開き直る。

セットリスト的にはGOINGに関してはまだまだ未熟者なので何とも、、、(汗)
ただ数曲「この曲いい!」ってのはあった。どの辺りで歌ったかは覚えて無いし
他サイトでレポを見ても分かりはしないだろうがね(笑)

と、感想も「イカニモ新参者」的な感じで♪
いやぁ〜GOINGサイトに関わらず(むしろ他サイトの方が多いか)ソウ君に関する
色々な意見は見てきたけどあの人カッコイイよ。マジで。
この手のジャンルって女性ファンの方が圧倒的に多いってパターンが多いが
GOINGに関しては半々くらい?さすがにちょっと女性ファンが多い?
けどスピッツとかと比べても男性ファンが多いのが分かる気がした。
ちなみにソウ君。「俺に似た男のファンが多いんだよなぁ〜」とか言ってた(笑)
つーか「俺、天野君とかこぶ平に似てるってよく言われんだよね」と言ってたけど
ワシ高校の頃、誰かの陰謀かのように言われまくったぞ?同じこと(笑)
・・・。ワシもキュンとさせたんだろか(笑)<似た人を見るとキュンとするとか

それとちょっと邪道?丈さんの最後のコメントかなりツボ(笑)
あんだけ熱いライブの後に「いっぱい汗かいただろうけど風邪ひかないように」って!
素朴っつーか何つーか・・・(笑)
あ、そうそう。某嬢に告ぐ。
前に丈さんが東儀秀樹に似てるって言ってた話だけど今までアー写等中心で
ハッキリ(どうしてもソウ君中心じゃん?)と見るのって初めてだったけど・・・
スゲー似てるかも(笑)20年後はあんな感じなんじゃないかねぇ?

それから
ナカザピック!真横に飛んできて床に落ちたのを掴んだ!!!
なのに隣にいた女に突き飛ばされた(爆)
・・・とっくに足腰にキてたドラさんはいとも簡単に飛んじまうっての(泣)
ま、俺なんかよか熱心なファンがゲットした方が良いってモンだね(負け惜しみ)

ん〜初めてワンマン行ったクセにアレだけどやっぱGOINGはライブハウスだね。
あんだけ激しいのを毛嫌いしてたクセに気付けば周りに負けじと暴れてたし。
まぁお陰で帰りはちょっと階段昇るだけ、足を組み替えるだけで吊っちゃって
大変だったけど(汗)オマケに「こんなに出るモンか!?」ってなほどの汗、、、
けど久々のあの雰囲気、ああいうノリ。かなりスカッとした♪

ん〜もうちょいCD聴き込んでみっかな〜♪
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2004/05/29
矢井田瞳/Live Tour 2004 YAIKO ROCKS 50ROUNDS@日比谷野外大音楽堂

ヤイコこと矢井田瞳のこのツアーに2度目の参加してきました♪
例によってもし「これから行くよ〜」ってな人がいれば見ない方が良いかと。

で、ライブ前にちょっとしたハプニング(?)。
待ち合わせは有楽町の駅だったのだが時間があったんでビッグカメラの中に
地酒売り場があるっつーんで覗きに行ったら本日のお供に発見される(爆)
もぉ〜ホントにビビるっての。寄りに寄ってこんな場所で・・・(苦笑)
ちなみにビッグカメラの前にはフォーラムのアートショップへ。
意外だって?(笑)いやぁ〜キースへリング好きなんだよね。
んな訳でココのショップにはグッズが置いてあるの知ってたんで
フラリと立ち寄ってグッズを幾つか購入。
それにしても画集ってホント置いてないなぁ。画集が欲しいのに(涙)
その後は軽くお茶(!?)をしていざ会場。

そんで今日の会場だけど野音っすよ!野音!!!
しかも心配してた天気もバッチリで言うこと無し♪
何だろね。あの雰囲気。都会のど真ん中ってことでビルが並んで見えるが
緑にも囲まれたあの独特な雰囲気。ホント好きだなぁ。
ちなみにヤイコ自身も「一度野音で歌ってみたい」と思っていたらしく
念願の初野音に興奮していた模様。

そして気になる内容。ま、セットリストは渋公と同じでした。
でもあの時は初めてで圧倒されてたのもあるのかもしれないけど今日は
その時と比べ物にならないくらいの満足度!
やっぱ野外ならではの開放感や時折吹く風が何とも気持ち良い。
そして、そして何よりも日が暮れてゆくあの瞬間。最高の演出なんだよね。
しかもそういう時間帯にバラードのコーナーなんかに突入しちゃうからさぁ大変♪
あの雰囲気の中での「マーブル色の日」。メッチャ良かったなぁ(しみじみ)
それから「Look Back Again」。野外でこの曲。そら弾けたくもなるって(笑)

そうそう。「マーブル色の日」で今回も映画「きょうのできごと」話になったのだが
「些細なできごと」ということでヤイコが前日に体験した話が笑えた。
イタリアンの店に行ったら「シェフの思い付きパスタ」なるものがあったんで
注文したら「ゴメンナサイ。まだ思い付いてないんだよねぇ」と言われたとか(笑)

いやぁ〜ここんトコ、ライブも近いし「CD聴こう」だの「DVD観よう」と思っても
どうにもこうにもヤイコモードにはならず・・・(苦笑)
ぶっちゃけ「こんなんでライブ楽しめるのか!?」と思ったりもしてたんだけど
盛り上がるような曲の時はもちろんだけどバラード・ミディアムにしたって
夜空の下で聴くっつーのはやっぱ格別でした♪
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2004/05/15
hitomi/LIVE TOUR2004”TRAVELER”

hitomiのツアー行く人います?って、ココにはいなそうだけど(苦笑)
ま、一応♪内容に触れてるんで見たくない人は見ないように〜。

と、そんな訳でhitomiのツアー初日に行ってきました♪
その前に・・・
21kmオーバーで捕まってきました(爆)
・・・。先月1年間のブラック免許生活とおさらばしたばっかだってのに(涙)
つーか今月は車の税金もあるじゃん!合わせて五萬円也。チ〜ン♪
ハイハイ。分かっています。自分が悪いんです。反省します。。。

さて気を取り直してhitomi。
前回のツアーは美里とカブって諦めたんで3年振りとなったんだけど
今回は結婚後初っつーことで「どんな感じだろ?」と思っていたりもしたけど
挑発的な衣装は健在のようで・・・(笑)
ただ今日は調子悪かったんだろか。高いキーが出ていなかった、、、

ちなみにツアータイトル=Newアルバムのタイトルなんで当然のように
このアルバムからの選曲が多かったのだがそれ以外がツボ曲多し。
ほぼ「DORA THE BEST」入りしてる曲じゃんか〜♪
ただ、、、今回も「君のとなり」はお預け(涙)いつになったら聴けるんだ〜(号泣)
ま、「CANDY GIRL」「LOVE2000」と並ぶ定番曲だし安心はしていたが
「by myself」が聴けたから良しとするかな。
けど絶対にいつか生で聴いてやるっ!!!(燃)

あ。「燃え」ってかむしろ「萌え」?←ヤメレ
アンコールで珍しくTシャツにジーンズっつーラフな格好だったんだけど
髪型も後ろで二つに結ってるだけのラフさ。・・・。ツボでした♪(爆)

そうそう。ビックリしたんだけど今年はデビュー10周年らしい。早いねぇ〜。
TKから巣立った時は「あらら…」って時期もあったけどこうやって新たな地位を
築いてホントにエガッタのぉ〜(涙)
ただ贅沢を言えば再びセルフプロデュースしてくれたらドラさんは嬉しいです♪
ホント「君のとなり」聴いた時は驚いたもん。セルフでも充分いけるでしょ〜。
10年っつーことで企画的でも構わんからまた聴きたいねぇ(^-^)
ただ「10周年記念アルバム」?「好きな曲を3曲書いて下さい」?
・・・またベストアルバムですか(^-^;
カップリング集も含めたら10年で4枚。出過ぎ〜♪ビバあべっくす(´∇`*)

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2004/05/04
コブクロ・斉藤和義 他/MUSIC DAY 2004

っつーイベントに行ってきました。

で、今日の会場は野音。本来ならこの時期ってスゴイ気持ち良くて
他の会場では味わえない雰囲気を味わえるのだが降水確率60%。・・・。

ちなみに本日もバスにて東京まで。そんでもってそこから歩いてみた。
けど東京駅から野音までって徒歩で20分もありゃ余裕なので驚き。
それと国際フォーラムなんて10分も掛からんぞ!?この2会場はポイント高し♪

そうそう。バスってことで渋滞の可能性も考えて少し早めに出てきたら
思った以上にスムーズで時間を持て余す。
で、天気良けりゃ公園内でダラダラしてるトコだけど今日は、、、(涙)
んな訳で軽く食事をしようと入った店にお酒がズラリと並んでるモンだから
真っ昼間からアレやコレや呑んじまっただよ(笑)

そして気になるイベント。
発表はされてなかったけどオープニングアクトもいて全5組。
これで¥2,004はお買い得♪

先ずは平川地一丁目。一番印象に残ったのは邪道かもしれんが兄のMC。
1曲目から弟の弦が切れちゃったもんだからギターを交換してる間に
「場を繋がないと」って必死だったんだろうね。
「あ〜。おじいちゃんの三回忌で静岡に行きました。・・・。楽しかったです」
(爆)!あのオドオドした感じでこのMC(笑)
会場も大爆笑で「龍之介〜」なんて声が掛かりまくったんだけどそしたら
「あ。・・・。龍之介なんてあまり呼ばれないので嬉しいです」って(笑)
いやぁ〜あの純朴な感じが良いよ(笑)

続いては河口恭吾。ある意味出演者の中では一番の有名人。
しかし反応は案外薄かったようだ(笑)実際自分の印象も薄かったしな(爆)
そんな訳でコメントするようなことが・・・(苦笑)「桜」はもちろん歌いました♪

そして斉藤和義。この辺りはさすがベテランって感じで会場の雰囲気も変化。
しかし。。。途中で遂に雨に降られる(涙)そんで「雨男!」とか叫ばれてた(笑)
ちなみにラストは「歩いて帰ろう」。このCD持ってんだよね。
「ポンキッキーズ」で初めて聴いて即買いに走ったのだ(笑)

最後はコブクロ。春の野外で「風」を聴く為に来たと言ってもいいようなモン。
だから「風」を聴けたのは感激だったけれど・・・この時はかなりの雨(涙)
そよ風で花びらが舞うような中で聴きたかったっつ〜の!!!(嘆)
けど今回はトリっつーこともあって去年の西武のオープニングアクトとは違い
コブクロライブの雰囲気を味わうことが出来たので良しとしよう♪

そんな訳でアコースティックな感じの人たちばかり5組ってことで
割とまったりした雰囲気のまま終わったんだけど良いね。こういうのも。
雨は後に震えが来て大変だったけど野外の雨も久々だったしそれもアリ。
と、充実した1日なのでした♪
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2004/02/29
矢井田瞳/Live Tour 2004 YAIKO ROCKS 50ROUNDS@渋谷公会堂

念願だったヤイコのライブに遂に行って来ました〜♪

が、その前に・・・
一旦は時間的に無理なんで断った某ミニオフ。出発後に再びメールを受信し
オマケに予定より早く着くことになったんで急遽参加してきました。
時間にして30分ちょいなのだが(笑)

で、待ち合わせ先に向かったはいいが・・・
真っ先に一度会ったことのあるK氏らしき人物が目に入り近寄るが
揃いも揃って「コノヒトダレ?」的視線を浴びせられる。
初対面のN嬢、A氏ならまだしもK氏!テメェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思うつぼです。「人間違い!?」と焦って逃げようかと思いました(涙)
だって・・・ニヤニヤしながら近付いていって人間違いてねぇ(汗)

その後は本日「も」(笑)お供のD氏と合流しいざ会場♪
そして会場でいきなり呼び止められるD氏。振り向くと某美里ファン。
・・・違うフィールドでも誰かに見られてるんね(苦笑)

気になるライブですが・・・ファン熱過ぎ(笑)
初体験な身としては昨日のymdの「周りが敵に見える」発言を地で行くような
ドキドキの空間でした(苦笑)
でも終了後にはそれがちょっと分かる気もしなくもなかった。

歌唱力があるなんてのは当然のこと。
彼女はスゴク表現力にも長けていると思うんだよねぇ。
それだけにじっくりと聴かせてくれちゃう場面は当然のようにあるのだが
ツアータイトルに相応しいようなROCKな場面で魅せてもくれるし
MCやら曲中の煽りなんかも正に関西乗りで惹き付けさせるんだよね。
そんな訳でCDだって決して聴き込んで挑んだ訳でも無かったし
DVDも購入したままほとんど観れなくて雰囲気も掴めてなかったし
圧倒されっ放しのまま終演を迎えたけれどこれはこれで良かったです。
変に俄仕込みな知識が無い分だけ純粋な見方が出来たような気がするし♪

ただ・・・もっと曲を聴き込んだ上で生で聴いて堪能したい気も誕生(笑)
そんな訳で♪
5月末の野音もいっちょ狙ってみようかと思ってます。
初夏の野音っすよ。ビールが美味しいですよ←邪道?
いや。野音のあの造り込んでないちゃちな造りが好きなんだよね。
しかも公園の中にあるだけあって木々に囲まれてたりなんかもするしね。
時期にもよるけどそんな雰囲気の中でのライブ。そりゃ〜いいでしょ。

あ。けどその前に・・・
大宮のチケットが2枚余ってます。誰か買って〜〜〜(切実)
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2004/02/21
Something ELse/裸足のGUITERMAN 野田ナンバーの房総Z

行って来ました〜!1年振りのサムエルの千葉ツアーに♪
あ。先ずは一言。彼ら解散はしてません。現役で頑張ってます(笑)

で、この千葉ツアー。
千葉に限らず一つの都道府県に絞って細かく廻るっつ〜いわゆるドサ廻りを
去年?一昨年からやってて中でも千葉は彼らの出身地ってことで
一番多い本数やるんだけど今年は10ヶ所12公演。
・・・どうよこれ!千葉のみでですよ?(笑)
そりゃ〜会場も小さい上にガラガラだっての(苦笑)
※彼らの出身地である柏・野田はSOLD OUTです。

けどこれが自分的にはツボだったんだよね。
去年の2/7の日記を見れば分かるけど去年は会社近くのホールもあったんで
気軽な気持ちで行ったらそれがメチャ良かったんだよね。
一時は番組の企画と言えミリオンセールスを記録し紅白まで出たってのに
500人規模のホールを細かく廻りオマケに会場はガラガラ、、、
それでいて楽しそうに演ってんだよね。
しかも県内を細かく廻るだけあって初めての人も多かったりするのだが
月並みな表現だけど「届けよう!」ってのがヒシヒシと伝わるんだよね。
んな訳で今回は決まった時点で迷わず行くことを決めました。
そしたら・・・最前ど真ん中!(爆)アリエネェ〜(苦笑)

そんで今回だけど何パターンかセットリストがあるらしいんだけどこの日は
あの「ラストチャンス」無しっすわ。お陰でフルで知ってる曲はゼロ(笑)
ってかサビ部分だけ知ってる曲も2曲っつ〜有様(苦笑)
でも感激度で言えば去年と全然変わらんかったです。良かったです。
恒例らしい順番制のソロコーナーでは去年に続いて好きな曲だったし。
ちなみに何を歌ったかと言うと「Etarnal Frame」です。
ピンッ!と来た人。ハイ、正解です。美里もカバーしたあの曲です。
英語詞だけあって内容は知らん分(苦笑)男の声で聴くあの曲ってのも新鮮だし
カッコ良くてメチャ聴き入っちゃいましたです。
ちなみに去年は徳永英明の「輝きながら」でした。これまた超名曲!
そんでもってラストはこれまた恒例?のアンプラグト形式。これも良かった!
でもこれに関しては会場の造りの問題だけど去年の方がねぇ・・・(苦笑)

そんな訳で帰りに思わずシングルDVDなんぞを買っちゃいました。
けど握手券付きだったにも関わらず待つのがダルくて退散(爆)

去年も年間通してアチコチを廻ってたし今後もこの形式は続けるのかな?
個人的には大賛成!こうやって各地で多くの人に観てもらいたいもんだねぇ。
そんでもってまた千葉にも帰って来て欲しい♪
その際は迷わずまたまた駆け付けちゃいまっせ〜

ライブ後に行った店で「なめろう」を食べた♪
ホント美味い過ぎだってばさ!!!


01.Hello Odyssey
02.遥かなすぐ近くに
03.バンドワゴン
04.1M
05.レコード
06.ウソツキ
07.夕立ち
08.ここにいる理由
09.ETERNAL FLAME
10.(  )
11.光の糸
12.JULY
13.モンキーマジック
14.蜘蛛の糸
15.自転車ラプソディ#1

16.MUSICIAN LIFE
17.ビデオテープ
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2004/02/07
スピッツ/spitz bergen tour2004 Go!Go!スカンジナビア Vol.3

※Go!スカについて書いてるんで内容を知りたくない方は御注意を。

っつ〜ことで5年振りのスピッツベルゲン会員限定ライブのGo!スカです♪
どれだけこの日を待ちわびたことか・・・(涙)
が、スタンディングを取ったつもりが届いたのは指定じゃん!!!
・・・チケも届いてテンション上がるはずが真逆だべよ(汗)

しか〜しっ!これは「運命」と呼んでも良い?←アホ
最前のタム真ん前だよぉ〜(涙)神様は味方してくれだだよぉ〜(涙)
んな訳でいい感じにテンションアッ〜プ♪

で、ライブ。さすがはGo!スカ。マジでヤバイんですけど(汗)内容濃過ぎ!
こんなん観せられたら通常のツアーに満足出来なくなるじゃん(苦笑)
んな訳で簡単レポを。
先ずは何よりも「晴れの日はプカプカプー」。
我を忘れて発狂しそうになったんすけど(素)
いや、これはホント長年生で聴くことを夢見てきたけど叶わぬ夢と諦めていたら
2曲目でいきなりの登場。・・・素で泣いた。
そんでもって久々の「愛のことば」「楓」。・・・素で泣いた。
他はなんだっけ?ダメだ・・・これだけで真っ白。
初ライブから7年が経つけど間違い無く過去最高のセットリストだった気がする。
ツボ曲がホント満載だったよ(感涙)
はぁ・・・2004年初ライブに相応しい最高の一夜でした♪

スピッツ/spitz bergen tour2004 Go!Go!スカンジナビア Vol.3
・・・と、言いたいトコだが実はゴメスのインストアとはしごだったり(笑)
はしごの落とし穴?ぶっちゃけGo!スカ後にはゴメスの感動が薄れていたが
こちらも「男なら女なら」に感激しまくった。最近充電切れつつあったし(謎)

と、今日は愛してやまない2アーティストのライブのはしごっすわ。
しかも共にドラツボな声の持ち主。そして更に絶好のタイミングで某メール。
マジ幸せ過ぎるくらい幸せな一日だったべ〜(´∇`*)

って、こんなん体験すっと明日以降がねぇ・・・(汗)
抜け殻にならんように気ぃ付けんと(汗)(汗)

P.S
某ANG様、某KB様。見てますか?
Go!スカとはこんなにも濃いイベントなのです。
・・・ベルゲンに入会しませんか?(笑)
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