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GOMES THE HITMAN ザ・カスタネッツ 田鹿ゆういち/下北フィーバー VOL.10 | 【ライブレポート】 | 石田ショーキチ/LIVE YOUR LIFE TOUR 2007

2007/11/17
「TRY−FULL BUS/COVER LIVE VOL.1」
TRY−FULL BUSというユニットのライブに行って来ました〜。

ただ、「TRY−FULL BUSって何?誰!?」とお思いでしょう。
まぁ、調べれば分かると思うので調べた奴だけ笑っとけ♪(苦笑)
尚、登場人物についてはID表記とさせて頂きます(笑)

まずは「12」のブログのある日のエントリー。
「16」と「21」がユニット結成。更にはライブ開催との情報。
かなりビビったっけ。何故今更?何故この2人?って。

でも、実際は違えど自分の中では(歌唱力だけで選ぶなら)
「12」、「16」、「19」、「21」を4トップとするべきだと思ってたしね。
その内の2人が組んだと聞けば黙っちゃいれない(笑)
何よりも「21」は一推しだったしな(汗)

そんなライブですがまずはこの「TRY−FULL BUS」。
「16」と「21」は固定で毎回ゲストも迎えるというユニットで
1stライブとなる今回も当然「シークレットゲスト」の文字があったが
まぁ、ほとんどの来場者は分かっていたであろう。
何の驚きも無く「12」が登場(笑)
つーことで今回はこの3人でのライブがスタート!

本人たちが「みんなが知っている曲を」ということで今回は
オリジナルも披露せず(作らず)有名曲のカバーのみで構成しただけあって
思わず口ずさみたくなる曲が続いたのですが
恐らくパートの分け方やコーラス、そして振り付けに至るまで
本人たちが考えたと思われるけどいい意味で手作り感を感じつつ
必死で完成形に仕上げた感じが伝わってくるライブだった♪

印象に残ったのは「21」をフィーチャーした「Swallowtail Butterfly」。
あの頃はほんの僅かなパートですらもなかなかソロで聴けなかったのに
メインで聴ける上にさすがだよなぁ。やっぱ。
難しい曲だと思うけど安定した歌声で安心して聴ける。
一時は引退して就職したって聞いてたけど夏頃かな。
ストリートをメインにしたジャズバンドのボーカルも務めてると知ったけど
夢は「LoveSongの歌えるSinger」だったもんね。
「21ならなれる!なって欲しい!!!」と思ってたけど今後が楽しみっすわ。

それと開演前にバーカウンターをチラッと見たら「15」の姿が!!!
そっか。客席にも旧友が揃ってるかもしれないんだよね。
つーことで途中でステージに上げないかと期待していたら
最後の最後で「14」と「15」を呼んで5人での熱唱。
いやはや。「15」は二推しだったからな。
あれから8年が経過してこんなステージを見るとは思いもしなかったよ・・・

全体的な印象としては噛み合いまくってないMCがオモロかった(笑)
今後の活動が大丈夫なのか不安になるくらいに噛み合ってなかったけど(笑)
でも、本当にバランスが取れてるのかもしれないな。この2人は。

それと、今後の活動としては「オリジナルを作って行きたい」との話が出てて
ますます目が離せない展開になりそうな・・・
しかも詩は「21」が担当ってことでいいのかな?
だったら今回は事前に「同窓会みたいなノリで」なんて話もあったけれど
今後はアーティスティックなライブを展開していって欲しいな。
「16」も「21」もそれが出来るモノを持ってると思うから・・・

01.「Love Fool」
02.「Kiss Me」
03.「強く儚い者たち」
04.「All’bout The Money」
05.「やさしさに包まれたなら」
06.「らいおんハート」
07.「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」
08.「FRIENDS」
09.「TWIST &SHOUT」
EN.「Breathless」
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