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徳永英明/Orchestra Concert Tour 2006 "Beautiful Symphony" | 【ライブレポート】 | GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目

2006/12/09
「山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地」
去年のバースデー夜の科学以来1年振りのmarble。
本音を言えば今となっちゃ普通のカフェの方がまったり聴けて好きだけど
でもやっぱりホームグラウンド的な会場だしね。
高円寺の街並みも含めてやっぱりココには妙な安堵感がある。

そんな「夜の科学」も今日で10回目。
そういや初回ってオールナイトだったんだよね。
夜中の12時から早朝5時までアコースティックなライブ。
今にして思えばアレは拷問だ!(笑)

と、前置きはそれくらいでライブについてだけど
いい意味でGOMESライブはいつも同じだからね。
そこにも安堵感があるし、その穏やかさがいいんだけど♪
だから期待することもしないしね。期待を裏切ることがないから。

そんなわけでオリジナルを飛ばしてカバー話(笑)
今回の恒例オザケンカバーは・・・
と、思ったら今回はフェイント(?)でフリッパーズ!
フリッパーズも可となれば聴きたい曲のレパートリーが増えるな〜♪

オリジナルの方で言えば何よりも「寒い夜だよ」でしょ。
MCの時点で分かったしお隣さんと軽く興奮(笑)
夏には「会えないかな」、冬には「寒い夜だよ」。
これだけでドンブリ3杯はいけます(´∇`*)

それと今日改めて思ったこと・・・
GOMES(ソロ含)は精神状態で大きく左右されるね(苦笑)
今日。実は結構ヤバかったかも。
ふとしたフレーズがグサッと来るんだよねぇ。

ってな具合に今日は前回の吉祥寺同様に仕事後に向かった上に
渋滞に巻き込まれて遅刻(今日は開場に)したりでカリカリしながら迎えたけど
「powwow」って言葉がピッタリなライブにただ「聴きたい」、「良かった」以上の
ナニかがあったライブになった気がする。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地

1.点と線(夜的科学3 in 1)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.男なら女なら(「夜明けまで」)

4.memoria(未発表)
5.a place called powwow(新曲;特典CDRに収録)
6.home sweet home(新曲)
7.長距離ランナー(新曲)
8.愛すべき日々(『omni』)

9.寒い夜だよ(『down the river to the sea』)
10.別れの歌(『mono』)
11.悲しみのかけら(未発表)

12.もみの木(新曲;特典CDRに収録)
13.青春は一度だけ(Flipper's Guitarのカバー)
14.忘れな草(『mono』)

15.北風ロック(「new atlas ep」)
16.sweet december(夜的科学chiristmas ep)
17.hanalee(未発表)

18.手と手、影と影(『ripple』)
19.ホウセンカ(未発表)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.会えないかな(『down the river...』)
22.距離を越えてゆく言葉(未発表)

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ライブ後はカフェに移動して二年越しの願いを遂に達成♪
ちょっぴりスパイシーだけどふんわりタマゴがまろやかで
おいしかったなぁ。ここのカレー。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地
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:: comment ::
うちもカレーなのだぁ。今日で三日目。
いいでしょー。
まだまだあるよ。
      by  小梅  at  2006/12/13 20:19:14
カレーって家庭によって個性が出るものだし
密かに他所のカレーって気になりません?
我が家は夏になるとトマトやナスが入るくらいで
普段は至ってノーマルだけど(>_<)
      by  ドラ  at  2006/12/13 22:11:14

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