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山田稔明/夜の科学VOL.13〜辞書にないユーフォリア | 【ライブレポート】 | GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

2007/12/22
「GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト」
やっぱり年末猫町は格別だなぁ・・・

1曲目から久し振りの「街をゆく」に興奮したのに、
次から次へと高揚(略してKY♪)する曲の嵐。

印象に残った曲をクローズアップするとまずは「思うことはいつも」。
このブログのカテゴリの「思うこと」の由来となった曲でもあるほど好きだし、
ライブで聴いたのはいつ以来だろうか。
思い出せないほど久々だったと思うし、やっぱり良いんだよね。詩が。
(今、気付いた。カテゴリ毎のバナーに引用してる詩はGOMESが最多らしい)

続いて「週末の太陽」&「青年舟に乗る」。
ここ数年、夏になると「この曲が好き!」と言っている気がするけど
共に生で聴いた記憶がない(全曲演奏ライブで聴いてるはずだけど)
でも、この手(どの手?)の曲は最近はめっきりやらなくなってたので
叶わぬ夢なのかと思ったりもしていたのに・・・
最近ではリクエスト形式の猫町もご無沙汰だった気がするけど
こういうコアなところをチョイスしてくる辺りがみんな素晴らしい!

そして「忘れな草」。
数日前に「そういや最近めっきり歌わなくなったなぁ」と
思ったばかりだったんだよね。
一時期は定番曲だったのに。あんなに名曲なのに。

始まる前にちょろっと話してたんだけどね。
最近じゃ「そういやGOMESってバンドだったんだよね(笑)」と思うほど、
バンドとしてのライブは貴重なものになりつつあったりするけど
毎年この時期には少なくともバンドとしてのライブをやってくれるし
ソロでは聴けないような曲を聴けることはもちろんだけど
言葉では言い表し難いあの空気感がやっぱり好きだ。
メンバーも「感謝祭」と位置付けているけど
そんなメンバーのファンに対する感謝の気持ちとか以前に、
「今年も頑張ったからこのライブが観れるんだ」という
自分へのご褒美感覚で挑めるのが年末のこの時期には嬉しい。

そうそう。どうしても視線を向けちゃうんだけども
パーカッションって耳だけでなく目でも楽しめるし
そうやって体感するほど奥深さを感じる。

それと最近つくづく感じる。
ymd氏が自分の曲を絶賛するのと同じように
「よくぞGOMESを発掘した」と自画自賛したくなる(笑)
それくらいGOMESは自分にとって特別なものなんだよね。

久々に参加のアッキー
相変わらず低姿勢で謙虚な好青年(笑)
アッキーが加わるライブはフルバンドとも違う安心感みたいなものがある。

これまた恒例のプレゼントコーナー。
特等のウクレレが一番違いだった(ToT)
つーか、ウクレレよりあのイラストが欲しい。。。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
毎年恒例の堀越さんお手製クッキーに今年はカードがプラス。
これもお手製っていうんだから驚く。
カード自体も可愛いけど毛糸で綴ってるのがいい感じ♪

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
かなり前から狙ってはいたけれど今回は誕生日ではなく
マリンマラソンの日に合わせてサインをしてもらった。
しかも想像以上に丁寧に描いてくれたので
後ろに並んでる人たちに申し訳なく思えて来たけど(汗)
でも、どんなメッセージよりも強い応援に繋がる。


1.街をゆく
2.ねじを巻く
3.思うことはいつも
4.週末の太陽
5.猫のいた暮らし
6.光と水の関係
7. 青年舟に乗る
8.黄昏れ夕暮れ夜明け
9.恋の見切り発車
10. 明日は今日と同じ未来
11.手と手、影と影
12. ドライブ
13. 愛すべき日々
14. 忘れな草
15.男なら女なら
16.happy ending of the day
17.娘よ
18.sweet December
19.言葉はうそつき
En.夜明けまで
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