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category : ライブレポート
2010/09/04
いきものがかり/みなさん、こんにつあー!!2010 全国あんぎゃー!!〜ハジマリノウタ〜

いきものがかり/みなさん、こんにつあー!!2010 全国あんぎゃー!!〜ハジマリノウタ〜
歌伝説」から1年。  
美里目当てで行ったはずがスタレビといきものがかりしか記憶にないほど(笑)、
限られた時間の中で、しかも「SAKURA」しか知らなかったレベルなのにすっかり魅了され、
今ツアーは当然のように狙ったのだが・・・

欲しい物は必ず手に入れる男、ドラさん。
チケットは其の中でも主なのに
ミスチルでさえすんなり手に入れられるイベンターの有料枠ですら撃沈。
しかも記憶では最低4公演は申し込んでたはず!
それなのに全滅だなんてこれまでに経験無かったのに・・・( ̄□ ̄;)!!
その後も各種先行にチャレンジするも結局10連敗くらいしたんじゃないかな。
結局、残された先行はなくなり・・・

しか〜し!!!

路頭に迷った子猫ちゃん(蹴)をファンクラブ・・・ではなく、ファンクラスに入ってる
友人が拾ってくれて涙、涙っすわ。
しかも、一番行きたかったけど、倍率考えるとほとんど諦めてたファイナルっすわ。武道館っすわ。
マジ、サンキュ・・・(涙)
しかも、席も2階席ではあるけど2列目だから近ぇ、近ぇ〜。

と、ドキドキしてたら遂に暗転。
そして開演!
会場総立ち!!!

かと思ったら・・・

会場総座りだった(笑)
危うく空気読まずに1人で立ち上がるとこだったよ(苦笑)

で、2曲目も座ってたと思ったら3曲目にして総立ち。
この後も、バラードはファン自らだったり、メンバーが「疲れるだろうから」って薦めたり等、
「聴く」箇所は聴く、「盛り上がる」箇所は盛り上がるっていう
メリハリがキチンとしたライブで「バラードは座って聴くべき」派な俺としては
お互いにそのメリハリを分かってる関係が素晴らしく思えた♪

あと、「ビックリ」と言えばリーダー・・・
「歌伝説」の時にも司会のニッポン放送のアナウンサーが自ら
「弟よりも似てる」って言ったほど(爆)似てて、その話で盛り上がったけど
あくまで「オールナイトニッポン」のイベントだけに1人で番組をやってる
ヴォーカルが中心(もっともソレがライブの基本だろうけど)に話してたし
スピッツを思い浮かべたけど見た目じゃ一番大人しそうじゃんね・・・(笑)

けど、イメージと大違い!
最初は掛け声に力が入って無くてその抜け具合に「プッ」とか笑ったけど
その後もMCで爆笑しまくり(笑)
歌ってる後ろで1人で奇妙な踊りとかしてるし(爆)

と、立ったり・座ったり、じっくり聴いたり・爆笑したり(笑)、
そんなメリハリあるライブも後半はさすがにアゲアゲ!
「じょいふる」と「気まぐれロマンティック」の連続とかほぼ拷問(爆)
いや〜、シクラの「ブンブン」もそうだけどアタマ真っ白になるくらい
跳んでタオルを振り回しまくるって気持ちいいね〜♪

ただ・・・

武道館の2階席って行ったことある人は知ってるだろうけど
急勾配な上に座席の背もたれが低いからステージサイドに来た時に覗き込もうとしたり、
ちょっと跳んだりすると前に突っ込みそう・・・むしろ落ちそうになるんだよね(汗)
だから「じょいふる」は何度か「ヒヤッ」とした(汗)

と、暴れるには武道館は向いてないけど、
やっぱりミュージシャンにとって武道館って特別だよね。
武道館でワンマンを行えることを本当に喜んでるのが伝わって来たし、
武道館だけで披露した曲もあったみたいだし、演出面でも武道館ならではのことがあって
武道館、そして記念すべき全県ツアーのファイナルに来れて本当に良かった・・・(涙)
マジで拾ってくれたお供には感謝、感謝ですm(_ _)m

あと、いきものがかりを見てて思ったこと。
それこそシクラメンもそうだし、最近で言えばファンモンなんかもそうだけど
地元を大切にしている人は気持ちが温かいね♪
売れても奢ることないし、ファンを大切にしているし、
キャパで見れば距離が空いちゃっても気持ちの上では路上やインディーズ時代と
変わることなく、身近に感じさせてくれるしね〜。

いや〜、念願のワンマンは本当に色んな感性を刺激させられる最高のライブだった!
なのに11月からのアリーナツアーは際どい・・・(涙)
ベストリリース後のツアーだけに更に惹かれるのに。。。(涙)

01.SAKURA
02.ハジマリノウタ 〜遠い空澄んで〜
03.KIRA★KIRA★TRAIN
04.ノスタルジア
05.真昼の月
06.秋桜
07.コイスルオトメ
08.YELL
09.なくもんか
10.未来惑星
11.帰りたくなったよ
12.てのひらの音
13.ホットミルク
14.ブルーバード
15.じょいふる
16.気まぐれロマンティック
17.茜色の約束
<Encore>
18.キミがいる
19.ありがとう
20.うるわしきひと
21.明日へ向かう帰り道
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2010/08/28
渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜

渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜
25年ですっ!
そんなわけでライブについてだけダダーッと。

まずは会場に入って驚いたこと。

「屋内!?」

事前に公式サイトを見てたからオープンスペースだった記憶あったのに・・・
まぁ、開閉式っぽい屋根だったし、後にやっぱりそうだったぽいことを知ったけど。
アレか?「某雨女さん」対策か!?(爆)

でも、半野外なあの感じが・・・

ねぇ。逆に個人的には良かった。
美里本人も「プチスタジアムみたい」って言ってたけど
客席の構造上、スタジアムの一角を切り取ってきたかのような雰囲気だし、
あの、屋根を「ポン」と無理矢理乗せた感じ。

西武みてぇ〜!!!

いや〜、マジに西武を思い出す雰囲気だったわ。
それだけに座席はFC限定の¥2000高いプレミアムシートを除けば最前列で
しかも、ほぼセンターと絶好のポジションにもかかわらず
後半の西武は「スタンドから全体を見たい」派だったから上から観たかった気もした。
後に後方ならではの特権があることが判明したけどそれを抜きにしても
後方だったら色んな想いが蘇ったんだろうなぁ・・・

そんな最前。
プレミアムシートと鉄柵一つ挟んだだけ。
しかも、そこだけライブハウスかの如くすし詰め状態。
だからむしろ「指定最前の方が良かった♪」と思いつつ
サイトでは鉄柵ではなく、少し段差があるように見えたんだよね。
だから相当観易いと思ってたらフラットだったから
ライブハウスに行くと思うようにちびっ子には・・・
正直、最前じゃない方が良かったかも・・・←贅沢

けど、西武を入れて15年間の中で最高の席だったかも♪
距離感だけで言えば「Zeppツアー」とも呼べる「fragile」状態だったし!

ちなみにオープニングのサプライズ作戦。
到着が開演ギリギリになってしまい、フライヤーをじっくり見てる暇もなく、
どうしていいか分からずアタフタしてた(苦笑)

そして、定刻通り開演。
いきなり「GRWIN’ UP」で会場のテンションも一気にUP!

って、用紙を掲げての「GROWIN’ UP」。
ホントにラスト西武を思わせる光景・・・  
その後もノンストップで「世界で一番遠い場所」「夏が来た!」と、
「PARTY!PARTY!」の名に相応しい始まり。

で、「悲しいボーイフレンド」で一呼吸置いたかと思ったら・・・
ナンでしょ?あのメドレーは!!!
それこそ再びラスト西武を思わせるものだったけど選曲がシングルのみ!
その曲ズバリ25曲!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、このメドレーもノンストップで30分以上に渡るものだった。
いや〜、「ヴォーカリスト渡辺美里」の全てが詰まってると言っても過言ではない。
歌い終えた後にもサラッとMCでグッとココロをキャッチさせてた辺り
「ホント、この人はスゲーや」って改めて思ったしね。

そんなメドレー。
シングルばかり25曲集めてるんだからファン垂涎なのは当然でしょ。
個人的に久し振りに聴いた曲、初めて聴いた曲等々、
何度、「ウォ〜〜〜」って叫びたかったことか(笑)

そして、そんな興奮のメドレーの後は美里が大切にしている「はじまりの詩、あなたへ」。
そして、そして、俺も存在は知ってたゲストの塩谷哲さんを迎えたと思ったら・・・
衝撃事実発覚!
美里の転校で短い期間ではあったけど小学校時代の同級生だって言うじゃな〜い。
スゴくね!?
小学校の頃に同じ教室にいた人が30年の時を経て、共にプロのミュージシャンとして
セッションしているってことが。
しかも、ピアノはもちろんトークもきちんと押さえてるし(爆)

で。

塩谷哲さんがステージを去る直前の挨拶の時に事件は起こった。
俺の手に何かが落ちて来た・・・

「毛」だ!(爆)

そして、地面に目をやると四方に「金」「金」「金」(笑)
でも、後にそんなのは序章に過ぎなかったことを知ったけど。
ライブが終わって「さて、荷物をまとめるか」と振り返った瞬間、
我々の真後ろには「カーペットかよ!」ってほどの「抜け毛」(激爆)
分かる!すご〜く分かります!!!
某式で俺だけハゲ扱い(笑)されてたけど抜けるんだって!!!(笑)

その後はほとんど聴かず終いだった(苦笑)Newシングルからの2曲を挟んで
あとは「暴れやがれコンチキショー!」コーナー(笑)

もう・・・←言葉にならない

ごちそうさまでした〜っ!!!
な本編を終え、いつものようにアンコールの「美里コール」。
でも、「プチ西武」ですから。
密かに願ってたんだよね。
「Wave起きないかな〜」って。
そしたら起きた〜〜〜!

と、思ったらタイミング悪く登場(爆)
本人も「せっかくWaveが起きてたところで・・・」って申し訳無さそうだったけど(笑)

ちなみにアンコール。
本編で歌った曲や「25周年」ってことを考えると3曲は予想通りだった。
けど、もう1曲。
「新曲!?いつ出るんだろ〜♪」とか思ったけど
帰り道に「そういや『虹色の橋』とか言ってたなぁ・・・」と思ったらビンゴ。
金・土・日とマリーンズとホークスが首位決戦してるから
「『ぼくらのアーチ』なんて歌うなよ〜!!!」と思ってたら・・・

って、歌ってる時は「未発表曲」だと思い込んでたんだけど(爆)
シングルもきちんと聴かないとダメだね〜(苦笑)
でも、昨年末から色々とリリース続きだったから・・・(苦笑)

ってな感じに、「あんな濃いライブ二度と無いだろう」ってくらいに
凝縮してたラスト西武以上に大興奮のセットリストに本気で
「もう1本行きたい!」って急遽札幌か福岡を真剣に考えてたけど
途中で既にその日は別ライブ入れちゃってることに気付いた。。。(涙)
ま、少し自粛しなきゃいけない時だし、いいんだけど。。。

それと!

今、一番行きたい場所が沖縄なのに「沖縄プレミアムライブ」!?
これまた惹かれまくって帰りに思わずブースに寄っちゃったけど
「もしかしたら・・・」と思ったけどビンゴ。12月のラストの週末だった。

シクラメンとカブってるじゃ〜ん(;´Д`)

コッチもダメかorz
ま、少し自粛しなきゃいけない時だし、いいんだけど。。。

でも、今年は「過去こんなに『スイッチ』入るの遅かった年があったか?」ってほど
全然、美里モードにならず2日前(汗)にようやく聴き始めたんだけど思ったよね。
「やっぱこの人は25年やってきただけあってタダモンじゃねー」って。
「ナンダカンダ言っても俺はやっぱりこの人のことが好きなんだなー」って。

ただ・・・

最前列な上に通路側で観易いと喜んでたのに途中で狭い通路に
カメラが来てメッチャ邪魔だった!(毒)
マジ、コレで「Voice」シリーズ等でダイジェストでもいいから映像にしてくれないと
苦情の一つでも送ってやりたいところだわ・・・(素)

それと、美里本人も「こんなに奮発したの初めてじゃない?(笑)」と言ったラストの花火。
席が前過ぎたが故にステージの一部でほとんど見えず。。。(泣)
けど、後半の更に大輪の花火ではようやく見えたし、火花が迫り来るかのような迫力で
先週、花火を見損なったばかりだから夏の終わりに花火が観れたこと、
25周年を、このライブの成功を祝うかのような花火に思わずグッと込み上げて来た。。。

夏の始まりだろうが、夏の終わりだろうが、
毎年「夏」に美里に会えること。
それだけで十分幸せなことだよね♪

正直、トータスとカブって嘆いてた時期もあったけど
そんなの吹き飛ばすくらい3310%満足なライブだった♪

25周年バンザイ\(^O^)/

ちなみにV17以来の非・和装でした。
ま、上下とも和柄ではあったけど(笑)
遠いし、この暑さで今年は「浴衣」って気になれんかった。。。

01.GROWIN’ UP
02.世界で一番遠い場所
03.夏が来た!
04.悲しいボーイフレンド
05.Song is Beautifulメドレー25
〜センチメンタルカンガルー〜
〜Teenage Walk〜
〜It’s Tough〜
〜死んでるみたいに生きたくない〜
〜おねがい太陽〜夏のキセキ〜〜
〜真夏のサンタクロース〜
〜卒業〜
〜泣いちゃいそうだよ〜
〜yes〜
〜夏の歌〜
〜太陽は知っている〜
〜荒ぶる胸のシンバル鳴らせ〜
〜トマト〜
〜あしたの空〜
〜Power−明日の子供−〜
〜YOU〜新しい場所〜〜
〜新しい日々〜
〜その手をつないで〜
〜一緒だね〜
〜ドラえもんのうた〜
〜I’m Free〜
〜夏灼きたまご〜
〜クリスマスまで待てない〜
〜メリーゴーランド〜
〜Long Night〜
06.始まりの詩、あなたへ
07.ランナー (With塩谷哲)
08.素顔 (With塩谷哲)
09.MORNING BLISS(塩谷哲ソロ)
10.春の日 夏の陽 日曜日
11.ニューワールド〜新しい世界へと〜
12.ムーンライトダンス
13.パイナップルロマンス
14.チェリーが3つ並ばない
15.すき
16.サマータイム ブルース
<Encore>
17.10years
18.My Revolution
19.ぼくらのアーチ
20.サンキュ


−オマケ−
渡辺美里/25th Anniversary Summer 美里祭り2010 Song is Beautiful Party!Party!〜富士山河口湖 ver.〜
最寄りを走る富士急行さんもこのような形で祝福♪
西武の美里トレイン(乗ったことも、見たこともないけど・苦笑)を思い出させる
「美里の夏が来た〜!」な演出をありがとうございます!

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2010/08/25
一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか

一青窈/TOUR2010 おかわりありませんか
ワハハ本舗、アハハ本舗、ウヒャヒャ本舗ヽ(´▽`)/
・・・。
以下、ネタバレ。

この記事で書いた窈ちゃんライブ。  
遂に当日を迎えました!!!

とは言え、定時で無事に帰れるかハラハラだったけど(汗)
でも、逃げるように帰って来て無事に開演前に到着!

まず、会場に着いて思ったこと。
ドラムはなく、パーカッション。
キーボードはなく、ピアノ。
ベースはなく、ギターのみ。
セットもシンプル。
こりゃ、シンプル構成でアコースティックな感じになるのかな?

それとステージからフロアに掛けてる階段。
・・・降りてくる!?

と、色々な想像を巡らせながらの開演。
まずは「つないで手」。いいね〜♪

そして・・・
「影踏み」。

その辺のことは過去に書いたことある気がするけど
「もらい泣き」と「ハナミズキ」だけではライブに行くほど
一青窈という人物に興味は沸きませんでした。
でも、「さよならありがと」と、この「影踏み」を聴いた瞬間、
「あ。コレ、キた」って瞬時に思ったんだよね(笑)

でも、「さよならありがと」は定番化しつつあって
何度か聴けてるのに「影踏み」は全然聴けなくて。。。
それが、2曲目にして、超地元のホールで、
遂に念願の生「影踏み」ですわ!!!

ヤバッ。

しかも、その後も「栞」「はじめて」「翡翠」と
「ナニ?この神曲ライブ!!!」と大興奮!

でも、先月まで別ツアーしてたんだよね。
自分もファイナルに行ったけど。  
ただ、過去「はじめて」窈ちゃんライブで消化不良・・・

それだけにこのライブに懸けてたし、
日程を見た時に東京公演が多摩だったりと
今まで行ったことない都市っつーか・・・
要は「マニアックな都市ばっか」ってのが第一印象(爆)
もちろん、我が街も含めてですが(汗)

でも、そういうライブってある意味「アウェイ」で、
見応えあったりするんだよね。
実力がそのまま客席の反応になるって具合に。

そんな今ツアー。
「花蓮街」でのスナック街をモチーフにしたツアーを更に突き詰め!?、
「スナック」をモチーフにしてるだけあって歌謡曲に対する想いを語った上で
カバー曲を3曲ほど披露した。

そんでもって「ホチKiss」では予想通り客席に降りて、
1階のほぼ最高尾まで左右の通路を渡り歩いて会場大興奮!
俺も通路側だったんで最前列で元々近いんだけど
本日の最短記録で僅か15cm弱っつー状態だったし!

いや〜、元々ファンな人にはカバーってのは賛否両論あるだろうけど
先にも挙げたように今ツアーは「はじめて」の都市も多いし、
敢えて大都市を避けて中小の都市を回ってる感がありますから。
勝手に今日の会場の9割は初窈ちゃんだと思ってます。
しかも、通常のツアーよりも客席平均年齢が20歳くらい上がってると思ってます。
それだけに馴染みある曲を歌うってのは「掴む」一つの手法だと思うし、
客席に降りて歌うことで「身近さ」を感じさせるって「はじめて」の人でも魅了されるでしょ。
MCにしたっていつもより長く感じたけど、
それがいい意味で「緩さ」があって和んだしね〜。

凝った演出や派手な演出はない。
だけど、初心者にも優しいライブ。
今までのライブに比べてそんな印象を強く受けた。

それと話が一部前後するけど新曲の「小粒」。
コレは先日、表参道で友達に誘われて流しそうめんに行った際に(ナンつー場所で・・・笑)
30歳くらいの女性に「・・・一青窈さんですよね?」と声を掛けられて返事をしたら
「うわ〜、可愛い!顔小さい!足細い!」

小粒〜♪

って、言われたらしく・・・(笑)
でも、最初はあまり「可愛い」とか「小さい」とか言われないから嬉しくって
気付けばその人も流しそうめんに誘って一緒に食べてたらしいんだけど
とにかく「可愛い」以上に「小粒」と連呼されたらしく・・・(笑)

その時点で俺も「小粒て・・・」と思ってたけど
本人もモヤモヤ・・・後にムカムカと本音をポロッと溢してたけど(爆)、
帰宅し、寝る前に「きっと彼女は『小柄』と言いたかったのだろう」と感じて
「『言葉』って大切だな」と改めて感じさせられたらしく・・・
「ハナミズキ」の作曲者で窈ちゃんの戦友!?のマシコタツロウさんに話して
曲にしちゃったようで・・・(笑)
確かに「一青窈さんですか?」だの「ムカムカ」だのって詩があったけど(爆)

でも、どこかにも「言葉美人になりたい」って人がいたけど
窈ちゃんの詩って日本語の美しさを改めて感じるものが多いんだよね。
それでいて「ホチKiss」や「つないで手」みたいな言葉遊びと言うか。
造語・・・いや、窈語とでも言おうか。
岩崎宏美の「思秋期」を歌う前に阿久悠の詩や曲名を絶賛していたけど
俺からしたら全く同じことを窈ちゃんに対して思うけどね。

と、5時前から並んだ甲斐ありありでベロベロに酔わされました。
「スナック窈」のママ怖ぇ〜っ!!!(爆)

最後に。

何度も目が合っちゃった(´▽`*)
何度も微笑み掛けられちゃったヽ(´▽`)/

妄想はタダ。
言わせろ、言わせろ。

いや〜、それにしてもホント窈ちゃんはベッピンさん♪
あの透明感。
惚れてまうやろぉ〜(/▽\)キャッ

って、ホントにこんな僻地にありがとね♪
過去最高に窈ちゃんを堪能したライブだったよ(^-^)

ムリダケド モウイッポン イキタイ・・・

01.つないで手
02.影踏み
03.栞
04.はじめて
05.翡翠
06.喝采(ちあきなおみのカバー)
07.思秋期(岩崎宏美のカバー)
08.東京の屋根の下(灰田勝彦のカバー)
09.凧揚げ
10.上の空
11.Final Call
12.小粒(新曲)
13.ホチKiss
14.冬めく
15.もらい泣き
16.さよならありがと
17.ハナミズキ
<Encore>
18.アリガ十々
19.うんと幸せ
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2010/08/21
森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE

森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE
に行って来た♪
一応、補足すると元T−BOLANのVocalです。

昨年末、今年の3月にも「完全復活」と銘打ってライブをしていますが、
実に15年振りのツアーです!

そして、中学・高校の頃、大好きで大好きで、
未だにカラオケで歌うほどですから・・・
幸いにしてその15年前のツアーに参加していたけど
「完全復活」の二度のライブには参加出来なかったので
ようやくです!ようやくです!!(二度目)

と、それだけで感無量なのに・・・
端っこではあるけど4列目という良席!
15年前はNHKホールの3階席でほぼ最後尾だったのにね。
人生二度目のライブだったし、豆粒みたいなメンバーに
「本物」かも分からないし、戸惑ったまま終わっちゃったのにね。

それが今では「ライブの楽しみ方」もすっかり身に付け、
そして、こんな目の前で森友さんの歌声が聴ける・・・
こんな日が再びやってくるとは思いもしなかった・・・(涙)

そして、暗転。
そして、そして、開演。

1曲目は「ドカン!」とカマしてくれると思ったら・・・
「離したくはない」てアンタ!

向こうは初っ端から「攻撃力100」で勝負してくるらしい(笑)
しかも、続く曲が「じれったい愛」て(汗)
出発前にも書いたけどホントに中学・高校の頃にタイムスリップしましたわ・・・

更に「No.1 Girl」。
記憶の限り、タイアップは付いてたけどシングルではないのに
何故か15年前のライブで1,2を争うくらい印象的だったんだよね。
元々好きだったとかでもないのに。
はい。完全に♪ドラはまだ16だからぁ〜〜〜(´▽`*)です←蹴

他に本編で感激だったのは「傷だらけを抱きしめて」。
これまたC/Wだし、タイアップは付いてたけど、
当時、メチャメチャ好きだった曲というわけでもないのに
「ロック色」が強いからね。
それだけに正に「完全復帰」を実感したし、感慨深かった・・・

あとは何よりもMCでしょ。
15年前も高校1年のアオイ高校生が失禁しそうなほどシビれた
カッコイイMCが印象的だったけど幾つかのMCの中で
2ヵ所ほど長い時間を掛けて、今日に至るまでの話をした。

コレに合わせるつもりなんて毛頭なかったけど、
数日前に読み終えた「食堂かたつむり」も正にそうだったけど
「声を失う」ってどういう感じなんだろうか。

「命」は大人であればいずれ失うことくらい分かっているだろう。
けど、「声」を失うなんてことがあると考えたことある人は少ないのでは?
俺だって「いずれ死ぬ」とは思ってても「声を失う」なんて考えたことないし。

ましてやヴォーカリストが声を失う。
命を失うに値するものではなかろうか・・・

そんな話を「今だから」赤裸々に語り、
元メンバーで、完全復活後はサポートメンバーの五味さんとの再会、
そして、演奏だけではないサポートがあって(五味さん以外の多くの人も含め)
こうして15年振りにファンの前で歌える喜びを語った上での「キズナ」。
鼻をすする音がアチコチから聞こえて来たけど分かる・・・。
森友さん本人が声を失った辛さや葛藤は到底分からないけど
「自然消滅」に近い形での解散の真相と現実。そして新たなスタート。
俺も言葉には出来ない思いで聞き入った。

そして・・・

アンコールの掛け声。
正直、15年前のライブはどうだったか記憶にない。
ただ、初期の頃は誰のライブ行っても「アンコール♪」「アンコール♪」が定番だったけど
最近じゃアーティストごとに「個性」があったりするけど、
今日もただの手拍子あり、「嵐士」コールあり、の中で何かを叫ぶ人・・・
その後に最新シングル「抱きしめていたい」の合唱・・・
コレは明らかに「完全復帰」後からでしょ。

ちなみに帰宅後に「mixi」発端と知り、
先週のシクラメンのファイナルと言い、「mixi」の浸透率の凄さもだけど
「アーティストを想う気持ち」は誰でも一緒なんだな〜と実感。
コレも感動のシーンだった。

そして、アンコールでは来月リリースの新曲を披露した後、
「最後の曲なんでみんなも一緒に歌ってください」と言った後で
「Heart of Gold」のイントロ。

キ・タ・コ・レ!!!

T−BOLANファンからしたら「ベタ」と言われるかも知れないけど
一番好きな曲だし、昨日は急遽飲み会が入ったんだけど
その場で真っ先にこの曲を歌ったしね。聴けることを願って。

そして、今日になって何故か「ラストに聴ける!」って妙な自信があって。
それだけに戦慄が走ったわ・・・
つか、泣きそうになったわ・・・

そして・・・

ラストで森友さんが客席にマイクを向けて会場の大合唱。

正直、最近ではiPod7000曲の中から流れて来たら聴く程度で
じっくりとT−BOLANを聴くことは無くなってましたわ。
けど、この曲はやっぱりいい!
恐らく、解散後はこの曲が一番歌ってると思うし♪

いや〜、自分の中で眠ってた色んなものを起こさせたよね。
T−BOLAN熱とかではなくて。
この曲のように「夢」と「勇気」をもってして頑張ろうってね。

と、ここでバンドメンバー全員が出てきて挨拶をして終わると思ったら・・・

五味さんと2人だけ残って「もう1曲やるか!」と言うから
「まさか!」と思いつつ「いや、ギター1本だしなぁ」と思ってたら・・・

「Bye For Now」

フルコーラスではなかったけど、T−BOLANファンの中で
「この曲が嫌いなヤツいるか!?」ってほどT−BOLANにとって大切な1曲でしょ。
そして、何よりも五味さんと2人で今日一番の笑顔を見せながら歌ってたのが
何よりも印象的で感動的だった・・・

15年。
あのオザケンよりも待たせた男ですわ(笑)
けど、歌いだす前から「こんなにマイクさばきがカッコイイ人を見たことない!」ってほど
メッチャカッコ良くて「空白」とかそんなんどうでも良くなった(笑)

いや〜、マジに10代の思い出が沢山詰まった曲たちを聴けて感激だったわぁ・・・

ちなみに。
会場が会場だけに出たらこんな光景。
♪街の灯りがとてもきれいね横浜〜(´▽`*)
森友嵐士/LIVE SECOND BIRTH 2010 JUST BELIEVE THE WAY YOU ARE
携帯からだからホゲホゲだけど(;´Д`)
でも、こんなライブの後の夜景。
特別だったなぁ・・・

01.離したくはない
02.じれったい愛
03.Be Myself
04.No.1 Girl
05.Happiness 
06.Friends
07.傷だらけを抱きしめて
08.満月の夜
09.マリア
10.愛のために 愛の中で
11.抱きしめていたい
12.刹那さを消せやしない
13.SHAKE IT
14.泥だらけのエピローグ
15.My life is My way
16.キズナ
<Encore>
17.祈り
18.涙の壁
19.Heart of Gold
<W-Encore>
20.Bye For Now(数コーラスのみ)

「祈り/涙の壁」
「祈り/涙の壁」
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森友嵐士
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ソロになってからはDL購入してたし、
あんまり気にしてなかったけどトイズファクトリーだったのね。
ホント、最近の俺ってすっかりtoysッ子じゃん(笑)
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2010/08/16
ゆず/YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER「FUTATABI」

ゆず/YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER「FUTATABI」
ファイナルに行って来ました!
ゆずのワンマンは実に4年振りです!!!

と、4年振りに「現場復帰」した経緯はチケット獲得時の日記を  
参照頂くことでココでは割愛するとして・・・

まず、席に着いてみるとステージの幕は開いていてステージ丸見え状態。
ステージに階段一段分くらいの木製のシンプルなステージを作り、
前面にツアーロゴが入ってるだけでそこにギターが数本並んでいるだけ。

上のリンクにある日記では「2人だけ」のライブに胸躍らせてた感があるけど
いざ、日にちが迫ると楽しさが薄れ不安が増したんだよね。
ココ最近のバンドサウンドが似合う曲を無理にアレンジして組み込んで
「2人だけでやる意味があんの?」ってことになりそうな気がして・・・(汗)

が。

1曲目から俺が「ゆずバカ」してた頃までの曲が立て続けに流れて
「629ライブ(東京ドームで2人だけで行ったライブ)」を彷彿とさせ、
「4年」というブランクを感じさせないほど興奮しまくってた!
「恋の歌謡日」や「シュミのハバ」は弾き語りと言えども
楽しませる為のエッセンスになっていて、
バンド栄えする曲であって決して弾き語り向きな曲ではないけれど
ポイント、ポイントに挟むことで順当にに楽しんでいたのですが・・・

オリジナルアルバムで言えば2枚飛ばしちゃってるしね。
ぶっちゃけ、知らない曲も幾つかあった(汗)
その曲の中には「最近のライブでは定番なのだろう」って空気満載で
現場を離れたことを痛感した瞬間だった・・・

更に、イントロを聴いて「おぉ!」と興奮しながらも
タイトルが浮かばなかったり、他の曲と勘違いしてたりと
「4年」というブランクの長さを痛感した瞬間だった・・・

当時は好きだった曲なのにね。
でも、今では全曲シャッフルで1/7000で流れてくるのを聴くだけで
好きな曲ですらまともに聴いてなかった4年間だったので。。。

ちなみにバンドツアーとは違うからかな?
ファイナル限定「ツアーお疲れさまの唄」はなかった。

その代わり?
「恋の歌謡日」は今日のみだったらしい。
まぁ、当時は「何、血迷ってんの?」って思いつつも
ゆずバカだったから受け入れちゃってたけど
約10年の時を経て聴く(観る)とやっぱ「バカ」だねぇ〜(爆)

いや、当時なら「皮肉」のみの「バカ」だったけど
今はいい意味での「バカ」ね。所詮「面白企画」みたいなものだし。
悠仁も「女装しないでこの曲は恥ずかしい」って言ってたけど(笑)

ん〜。安室ちゃんで言うとこの「愛してマスカット」って感じ?(笑)

そして・・・

家を出る前は今回のツアーは普段のツアーと違ってアリーナレベルから
ホールクラスにしてる上に本数も格段に少ないからFC会員でも激戦で
ファイナルのチケットはヤフオクで4万前後になっていたけれど・・・

正直、シクラの余韻が抜けず、出発直前ですらシクラを聴いてたし、
「こんなプラチナチケットだけどタダの紙切れにするか!」と
とてもじゃないけど気持ちがどうにもこうにもシクラから傾かなかったのを
やっとの想いで家を出発したほどですから。

ゆずの中で一番好きな曲。
それすらすっかり忘れていた・・・

「いつか」

季節を無視したKYソング(笑)
でも、この曲を再び弾き語りで聴けるとは・・・

「聴きたい!」と思って行ったどころか
存在すら忘れ掛けてた状態だったのに
「夏だけど冬の曲を歌います」と言った瞬間に
全ての神経が活性化して鳥肌が立った・・・

更には初期の名曲「月曜日の週末」や「贈る唄」。
「次世代ソング」(苦笑)が続いた後だっただけに
「うっ。この後は俺は入っていけない!?」と思ってただけに
どちらもオリジナルベストに入れてたくらいの曲だけに
すんごい嬉しかったなぁ・・・

と、言いつつ。

「月曜日の週末」のイントロが流れた瞬間、
「おぉ〜!」と叫びながら頭の中では「少年」が流れてましたが(爆)

そして、アンコール。
関東以外は2000人規模の会場だけど関東はホールと言えども5000人規模。
それなのに生ギター&生声での「栄光の架橋」。

思わず思い出しちゃったよね。
「夢の地図」ツアーだったなぁ。リリース前に初披露して聴いたの。
「出来過ぎた」曲に鳥肌が立ったよね。
ズバリ書いちゃうけど「感動」ではなく「嫌悪感」で。

あの頃、あれ以降の曲がどういう経緯で作られたかは知らない。
事務所・レコード会社の意見を取り入れた曲なのか、
それとも2人が純粋にその時々に作りたい曲を作って来たのか。

けど、自身を「野良犬フォークデュオ」なんて称してたこともあったけど
そういう「劣等生」感が好きだったんだよね。
親近感が沸く分、励まされたし、感動もしたし。

でも、「栄光の架橋」は今、聴いても「優等生」感満載だと思う。
ただ、当時はそれに嫌悪感を抱いていたのに
この「サバイバル」な音楽業界の中でゆずと比較されてたミュージシャンが
次々にゆず以上の活躍を見せて行く中でようやく純粋に聴けた。
「栄光の架橋」は純粋に良い曲だ!

いきなり、終演後に飛んじゃうけれど・・・

4年振りに現場復帰したほどだし、
現場を離れる際にも「2人だけでやるならその時はまた行きたい!」と
思ってたのがかなり「理想形」に近い形で行われて満足しながら
会場を後にしようとした時に後ろにいた2人組が言っていた。

「盛り上がりどころが無かったよね」
「アレは明らかに選曲ミスだよね」

俺も「現場離れ」なんて全く考えてない頃だったら同じことを思ったかもしれない。
でも、俺はゆずの唄に盛り上がりなんて求めていない。
ダイレクトに伝わるメッセージ性を求めてる。

だから、真剣に聴いたのは今日が初だったけど
高齢になってからの子供だっただけにちょっと前にお父様が亡くなり、
その想いを唄った「逢いたい」を聴いた時に思った。

「コレだよ!コレ!!!」
「俺が聴きたいゆずの唄はこういうのなんだよ!」って。

でも、俺みたいにしっとりライブを求めてる方が稀なんだろうね。
その証拠に来春からのツアーが発表されて会場が歓声で揺れようとも
俺の心はピクリとも揺れなかったしね。

バンドライブには興味ない!
けど、弾き語りは行きたい!

以前はゆずの全てが好きだったけれど
今は華やかな「花」よりも地味でも土台となり支える「根」が好きなんだろうね。
だから通常のツアーに比べれば盛り上がりには欠けただろうけど
俺は「何だかんだ言っても好きなんだよなぁ・・・」って感じたライブだったしね。

ふっ。ヘンなファンだね。
純粋なファンからしたら「だったら聴くな!」って声が挙がりそうだね。

でも、エッセンスとして少々加えることはあっても
基本は素材の味を楽しみたいから。
調味料、ましてや化学調味料なんて持っての他。

捥ぎ立ててで食材加工されてないゆずは今も変わらず好きだなぁ。
けど、食材加工されたゆずには全く興味ない。

・・・やっぱヘンなファンだね(苦笑)

でも、俺は今後もこのスタイルで行こうと思う。
アルバムが出ようが、ツアーが始まろうが興味はない。
今回のように弾き語りライブでない限りはね。

01.サヨナラバス
02.3カウント
03.手紙
04.恋の歌謡日
05.種
06.シュミのハバ
07.物語
08.いつか
09.飛べない鳥
10.シシカバブー
11.おでかけサンバ
12.月曜日の週末
13.贈る唄
14.夏色
15.逢いたい
16.虹
<Encore>
17.栄光の架橋(アンプラグド)
18.センチメンタル
19.シュビドゥバー
20.慈愛への旅路(バンド)
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2010/08/15
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM
ふぅ。
シクラメン初のツアーのファイナルが無事に終わりました。
大成功で幕を閉じました。

・・・。

出発前は「帰宅後はキーボードを打つ手が止まらないんだろうな〜♪」
って思ってたんだけど色々書きたいことがあり過ぎてまとまらないのか、
未だ興奮覚めやらずレポートどころじゃないのか、燃え尽きたのか。

何を書いたらいいのか分からない。。。
なので支離滅裂な羅列状態で失敬!

まず、ファイナル。
楽しみだったけど、楽しみじゃなかった。
まだ、「夢の中」にいたかった・・・

けど、「夢の中」にいつまでもいたら「次の夢」へ向かえないもんね。
だから、朝には「ライブを楽しもう」って気持ちになってはいたんだけど
ナンつーか、もう・・・
まるで自分がステージに立つかの様にソワソワと落ち着かなくって(苦笑)

なので、「家にいてもアカンわ」ってことで予定よりも早めに会場へ。
「指令」もあったしね♪

シクラのワンマンではラ族(ファン)からのサプライズがあるのが定番。
個人的には2ndワンマンの時に誰が発端か知らないけどアンコールの掛け声を
シクラの一番の代表曲とも言える「MUSIC」のサビ部分を代わりに合唱っつー
「そんなハードルの高いことを・・・」と思ったけど今じゃアンコールの掛け声として定着してるしね。

だから、「初ツアー」、そして「ファイナル」ともなれば、
今までにないサプライズを用意しないと「サプライズ」じゃないでしょ。
そこで決まったのが今ツアーのラストソングでもあり、
これまた今後のシクラの代表曲になっていくであろう「大切な人へ」の
替え歌を合唱するのがメインとなる3つの企画が挙がった。

ちなみに俺はその企画を告知するチラシ作成担当を任されたけど
当初は50部程度を作り、回覧するってことで決まったのだが
いざ作成したら結構な量で覚えることも多い。
しかも、歌詞もうろ覚えの人だって少なくないだろうってことで
統一感・完成度を上げる為にも
ドーン!!!
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@恵比寿LIQUIDROOM
400部作成してティッシュ配りのニーチャンもどきしてました(笑)

が。

会場スタッフに「配布物」の禁止を警告された。。。
勧誘や宣伝のチラシならともかく今宵この会場で行われるライブの為のチラシなのに。。。

と、そんなこんなで不安と少々の不満を抱えつつも
始まってしまえばそんなもの関係無し。

いつも通り、口から一緒に何かが出るんじゃないかってほど叫びまくり、
脳みそがグッチャグチャに混ぜられたんじゃないかってほど跳びまくり、
そのまま本編は最幸の気分のまま終えると思ったら・・・
本編ラストの感謝の気持ちを伝えるMCでファイナルの寂しさや感動で遂に崩壊。。。

けど、アンコールに入り、再びアゲアゲソング2連発!!

の、はずが・・・

レコード会社に今日来てるカップルの中の1人がライブ後にプロポーズをするという旨の
手紙が届いたってことで今ではゲストボーカル自身の活動も忙しくて共に回っていないから
二度と生で聴くことはないと思っていた「Celebration」をサプライズ熱唱!

う〜む。
ラ族も「サプライズ」を抱えて来てるのにそっちもサプライズをブチ込んで来たかっ!(笑)

そして、アゲアゲな「ボルケーノ(表記不明)」でブチ上がり、
「大切な人へ」でこの日、最高の笑顔になり、
曲終わりのMCで再び涙してたら・・・

ココでラ族のサプライズ登場!
ラストソング「大切な人へ」のサビの替え歌の大合唱!!!

正直、先にも挙げた2ndワンマンの時のアンコールの掛け声ですら
「ハードルが高い」と思ってただけに「Love Music,Peace Music」の繰り返しとは違う
長い、長い、パートを歌うのは「大成功」か「大失敗」のどちらかだと思ったし、
チラシもまともに配れず終いだったのに・・・

「奇跡」は起きました。

今日、会場にいた全員で何度もリハーサルしたんじゃないかってほど
完璧なまでの合唱!
メンバーも唖然としてたし、歌ってるラ族もこの奇跡に涙する人多数。
もちろん、俺もその1人ですが・・・(笑)

思ったよね。
シクラもステージに立った途端に「ミュージシャン」と「ファン」という関係になるけど
普段は「仲間」って例えが一番適切な関係だからね。

「TEAMシクラ」はもちろんだけど、こんなこと書いたらファンのエゴ?
「シクラとラ族で創り上げたツアー」。
俺は勝手にそう思ってる。
それだけにファイナルの今日、「遂に・・・」って想いで感傷的にもなっちゃったしね。

これも重複するけどこの1ヶ月半、シクライブ三昧。
しかもワンマン!
っつー、ファンにとって夢のような期間でした。

それが今日で終わってしまうのはとっても寂しいけれど
これも重複するけどコレは一つの通過点。


HOP(初ワンマン)!、

STEP(初ツアー)!!、


そして、JUMP(初武道館)!!!


まだまだ、シクラとラ族が一緒になって目指すものはあるからね♪
しかも、嬉しいことに年末のワンマンも発表されたし!
だから、余韻で抜け殻なんかにならずにまずは年末に向けて
毎日を頑張って生きて行こう。

そんなわけで・・・

ツアー成功おめでとう!
全公演SOLD OUTおめでとう!!!

俺はシクラメンが大好きだーーーっ!!!!!!!!!!!!!!

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.ナツノカゼ
09.少年
10.とおく とおく
11.感謝の気持ちを伝える前に
13.ありがとう
13.らいふ☆カーニバル
14.ブンブン
15.MUSIC
16.みんなの星
<Enncore>
17.kamataッ子
18.Celabration
19.ボルケーノ(新曲・表記不明)
20.大切な人へ
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2010/08/07
シクラメン/日テレRESORT@SEA ZOO


やった、やった、やったよ〜♪(はじめてのチュウ!?)

これまでに何回か海で行われてるシクライブ。
シクラ大好き、海大好き、夏大好き。
血が騒がないわけがないでしょ!

が。

過去いずれも先に取ってた何かとカブり。。。
先日も名古屋ライブの翌日に静岡の海岸でやったんだけど
複雑な思いで通り過ぎたしね(涙)

しか〜し!!!

急遽決まったこのライブ。
行けるじゃん!
しかも行ったら5週連続シクライブじゃん!!!!!

アツスギテ マボロシヲ ミテルンジャナイヨネ?

つーことで、平日の朝以上に張り切ってGo!(笑)

ちなみに「逗子海岸」自体は「音霊」で来たことあるけど
当然のことながらこんな光景です(笑)


で、肝心のライブ。
久々にライブハウスみたいにギューギューではなく
「陣地」をゆとり持って確保出来るし、
本当にこの日を待ってたんだろうね。

ワンマン以上に飛び跳ねてた気がするのはダメですか?(笑)

でも、あの何とも言えない開放感と海が生み出す(ギャグじゃねーぞ!)空気感で
ワンマンより遥かに少ない6曲なのに疲労感はワンマン並だった(笑)
「ブンブン」なんて「会場の誰よりも高く飛んだれ!」とか気合入れてたし(笑)

その結果・・・

ライブが終わった後に自分の椅子を見たら(ぶっちゃけ椅子いらね〜)
明らかに俺の1脚だけ後方に下がってた・・・(笑)

だけど、あの雰囲気。
「音霊」は経験あるけど所詮は仕切られた「会場」に対し、
こちらは一応「海の家」ではあるけどオープンスペース。
そら、ココロもキモチもオープンしちゃうでしょ(´▽`*)

ちなみにフリーライブでは大抵撮影OKなのに
「ライブに集中したいから!」とかってわけでもないけど
今まで撮影したことなかったんだよね。

けど今日は撮影して来たし、肖像権?あるはずなんだけど
ほぼメンバー公認なので・・・(笑)

「働く男」なシクラ。


仲睦まじい坂田兄弟(笑)


シクラのイケメン担当!?


「SEA ZOO」のパネル記念のサイン♪


写真じゃ分かり辛いけど夕暮れ時には富士山も見えた!


この時のアルバムに同色のマジックでサイン貰った♪  

ってか、電球さんがココ覗いてコレ見たことあるらしい!(驚)

あ、そうそう。
先週の「同一ホテル事件」だけど(事件て)俺が薦めた
浜松餃子の店に行って満足したらしい♪
俺と遭遇しなきゃ別の店に行ってたかもだけど
もし、自分たちからこの店をチョイスしたんだったら
もう少し飲んどくべきだったなぁ・・・(笑)

あ、それと!
夏だし、野外だし、海だし、「いい感じになるかな?」って
シャボン玉を持参してラストで吹いたら
思ったように吹き出なかったけれど何人かから
「アレ良かったよ!」的なコメントを頂いた♪

え〜、それらのコメントを頂いた方には「粋な演出」に見えたかもしれませんが・・・
それらの方には通じないけれど一部の人向けに。

早い話、ただの「みしゃぼん在庫処分」ですから!(謎爆)

でも、アレがちょっとでも「キレイ〜」、「イイ!」って思った人がいたなら
相変わらず液垂れ祭りでベトベトになりながらやった甲斐があった♪

って、話の順序がメッチャメチャだけど最後にセットリストを。

1.kamataッ子
2.はな
3.ボルケーノ(新曲・表記不明)
4.らいふ☆カーニバル
5.ブンブン
6.MUSIC

初めて「ボルケーノ」を聴いた時の感想が「ビーチに合いそう」だったのに
ビーチで聴けちゃったよ・・・(/_;)
ま、お供したラ族たちはポイント、ポイントの詩を既に覚えてたのに
アゲソングでイッてる俺には全く詩が分かりません!(笑)

いや〜、ワンマンはたっぷり聴けるし、言うまでも無く最幸なんだけど
今日のライブも過去のライブの中でもかなり「記憶」に残りそうだった♪
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2010/07/31
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@浜松FORCE

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@浜松FORCE
追加の浜松公演に行って来ました〜♪

ツアーも4本目。
早いもので今日で地方最後。
残すは東京のみとなりました・・・

って、ツアーを振り返るとそれだけで1エントリー分になるので
恵比寿が終わった後にでも振り返るとして。

今日は4公演の中で整理番号1番悪かったんだけど
そうは言っても先週の番号に+13しただけ。

が。

入ってビックリ。
ステージ見えねぇ〜(汗)

この1ヵ月、シクラとHYでキャパ200〜300の「ハコ」を回って思ったけど
この規模のライブハウスだと天井が低いのも珍しくない。
そうなると自然とステージも低くなる。
その結果、いくら「ハコ」が小さくても見え辛いっつー図式。
更にこの会場とHYの会場が特に見えなかったんだけど共通してること。
幅は狭いけど奥行きがある。
後方の人は規模こそ違えどフェス同然っつー・・・(苦笑)

けど、そんなのお構いなし。
ライブは「楽しんだモン勝ち」って精神のドラさん。
前の人の頭と頭の間から時折見える姿だけでもブチ上がりまっせ〜!

その証拠に。

元々、財布は直にポケットに入れたくない人だから始めの方は小さなショルダー持参だったけど
跳ぶ時に邪魔になるから前回からウエストバックにしたらコレが正解。
邪魔にならないし、ホントに財布と携帯だけが入るくらいの小ささだから周りにも迷惑かけない。
そんなことで今日もそれを持ってくつもりでハーパンにもベルトしなかったのに
東京駅で気付いた。ない!
はい、またしても忘れ物です。。。orz

その結果・・・

このツアーで大活躍してるドリンクホルダー。
本来はズボンにそのまま差して使う物だけど念の為にベルトを通して完全固定してたのに
今日はそのまま差して使ってたら4曲目の「ホイホイホイ」で早くも吹っ飛んだ(笑)

って、笑い事じゃねーし!
こんな跳んだり、激しい曲もあるから「命の水」付きなのに!!!

でも、この人込みじゃ見つからない可能性高い上に周りも跳んでますから・・・
踏まれて爆破してると思って先を恐れたけど奇跡的にもすぐ下に落ちてた上に異常なし!
助かった〜♪
マジ、水分ないと乗り切れないからっ!(汗)

そんなことがありつつ中盤のミディアムコーナー。
いや〜、マジに「風唄」も「なみだのあと」も「とおく とおく」とかナニ!?
いい曲過ぎるよ〜(;´д`)
何か、回を重ねる毎に涙腺を刺激されてるような気がする(汗)

で、そんなミディアムでしっとりさせた後のブチ上げコーナー。
本来ココは皆で一つになって笑顔になるシーンんだろうけど。
でも、一つになっていく感じが、楽し過ぎることが、
これも回を重ねる毎に涙腺を刺激するし(;´д`)

ちなみに先にも書いたように本当に観辛い会場だったんだけど
それはメンバーから観る客席の光景でも分かったようでしきりに謝ってたし、
DEppaさんに至っては「危ないって!」って言いたくなるくらいの状態で
どこかによじ登ったり、掴まったりで後ろの人にも必死に「届けて」いた。
シクラはこういう姿勢がホントにいいね〜(涙)
改めて思うよ。
「素敵なユニットに出会った」って。

アンコールでもすっかり御馴染みになった新曲は激アツでこれまた跳びまくりだし、
泣かせて、汗だくにさせてっちゅー、全身の穴っちゅー穴、全てから液体が出る感じ(汚)

でも、マジに聴き入って思わずホロリとしちゃうような曲も、
跳び過ぎて思わずポロリ(何が!?)としちゃうような曲も、
何だろうね。両極端な曲なのに共にハンパない魅力。
それがダイレクトにど真ん中に飛んで来るシクライブ。
もう、敢えてこういう表現を使うけど「中毒」だね。
しばらく行かないと自分で「シクライブ切れ」って表現してるんだけど禁断症状出るし。

心の充電が出来る場所。
どんな時でも笑顔を取り戻せる場所。

そんなシクライブが大好きだーーーっ!

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおく とおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/07/25
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@梅田Shangri−La

ツアーも折り返し地点。
3本目の大阪に行って来ました〜♪

ちなみに。

着くと同時に昨夜の夜更かしを後悔。
飛行機と空港から梅田へのバスでは
乗った瞬間に着いてました(汗)
こんなんで今日のライブ平気なのか!?

けど、ライブ前にはアチコチ行きつつ、
今日は日帰りだから荷物はロッカーに入れるしかないけど
会場には30個しかないとのことだったので
早めに行ったら開場後にしか入れれないとのことだった(汗)

駅から結構離れてて汗だくになって来たのにそりゃないよ〜(;´Д`)
ハイ。「駅のコインロッカーをお使いください」とのことで逆戻り。
この瞬間、ドッと疲労が込み上げて益々ライブが心配になったけど。

つーことで。

ライブ史上初じゃないかな?
入場前に栄養ドリンク飲んで万全な体制で挑んだよ(笑)

ちなみに今週の番号は60番。先週は115番。
けど、ほぼ位置的には変わらず。
ただ、前の人の背とかステージの構造なのかな?
今日の方が断然見易かった♪

それと「シャンデリア」と「シャングリア」って同じ物?←調べろよ
ミラーボールなんかはよく見るけどシャンデリアがある珍しい会場だった。
ちなみにタイトルにもあるように「Shangri−La」って会場なんだけどね。

そうそう。グレードアップ?(笑)
3本目にして初めて開演前にドライアイスが焚かれて(?)た。

そんな中をメンバーが登場!(≧▽≦)

札幌と名古屋は微妙にセットリストが違ったから
今回はどうなるのかと思ったら名古屋と同じ。
3曲目に「はな」が来た。

続く「ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる」。
前回は電球さんの姿がまともに見えなかったけど今日はバッチリ!
ステージ中央まで走って来て掛け声を出したら即戻るパターン。
名古屋もそうだったのかな?
ステージを駆け抜けてったと勝手に思い込んでたけど。

それからズズーッと飛んで「らいふ☆カーニバル」。
今更な感想だけど・・・
初ワンマンの時もあったかな?
記憶の限り、ワンマンでは2ndからの登場の気がするけど
「♪隣の人と手を取り合って〜」の部分で隣の人と手を繋いで皆で跳ぶシーン。
正直、第三者目線で見たら俺みたいなのが隣にいたら
「うっわ。こんな汗だくな奴と手ぇ繋ぎたくねぇ〜」ってフツーに思うんじゃないかと(笑)
でも、「繋がり」を大事にし、メンバーとファンの「一体感」を大事にするシクラメン。
それだけに今ではスムーズに会場みんなが手を繋いで跳ぶ姿に
ホント今更なんだけど無性に感動したんだよね。

それと「今更」ついでに「ブンブン」。
跳びまくって、タオルを振り回しまくって、叫びまくる3分間。
「ライブ」と言えども最初から最後までそのアーティストだけのことを考えてるかつったら
正直、そうではなかったりしない?
曲によっては色々なことを思い出したりするだろうし。
でも、この曲だけは歌詞通りに頭が真っ白になって汗をかきまくって
ひたすら跳んで、回して、叫ぶことだけしかないんだよね。
それだけに終わるとすんごいゼェゼェなるけど(笑)ホンっトに爽快!

そして新曲。
やっぱしビーチに合いそうな熱さ!
ってか、これ以上、跳ぶ曲を増やしたら体力が・・・(笑)

そして、そして、「大切な人へ」。
札幌、名古屋は正直、頭の片隅に仕事のことが引っ掛かってたからね。
だから中身を知っていながら今日が一番楽しめた気がする。
それだけにこの曲ではかなりグッと堪えたけど・・・(汗)

そして・・・

先週、メンバーがステージから去った後に「バー混んでるかな?」って
後ろを見た瞬間にDEppaさんが再び戻って来てタオルを投げたんだけど
気付いた時には目の前の人が取ってて。。。(;´Д`)

それがメッチャ悔しかったんだよね。
「見てたらジャンプして絶対に俺が取ったのに!」って。

そしたら・・・

既出だけど今日はタオルGETに成功!!!\(^o^)/

ってか、シクラはホントにファンを大切にしてくれるから
イベントなんかだと出演以外の時間はフツーにファンと戯れてるし、
「なんかくれっ!」って言ったら(笑)くれそうな勢いだけどそれとは違うからね。

「とおく とおく」の前だよ。
MCでは冗談も多いし、元々キャラ的におちゃらけな部分あるけど
イントロが流れた瞬間にDEppaさんの表情が「キリッ」と変わって。
その時に改めて「プロ」を感じたんだよね。
ステージが「職場」であることを感じたんだよね。
そんな場所から投げられたこの日の汗が染み込んだタオル。
ファンとしちゃたまらないでしょ〜。
もう、大興奮だったよ〜(間類)

多分、シクライブレポではしょっちゅう書いてると思うけど事実なんだからまた書く。
会えば、会うほど好きになる・・・
いつでも100%のつもりでいるけど「好き」なんて気持ちは無限大なのかもね。
現にこうして「これでもかっ!」ってほど好きなつもりでいるのに更に好きになっていくんだから♪

嗚呼・・・、シクラメンが好き過ぎる。。。

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおく とおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/07/24
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!

山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!
ツアーセミファイナルに行って来た♪

ちなみに今日はGWのチャッツワース以来約2ヵ月半振りのymdさんライブ。  

たったそれしか経ってない!?

ここ2年くらいはymdさんとシクラメンがずば抜けてライブ本数多いし、
ここんとこシクラ追っかけしてましたから…(苦笑)
それだけにあの日のライブが随分昔に感じた。

更には「Pilgrim」が発売された時に全てライブでお馴染みだったにもかかわらず、
「音源」として改めて聴いた時に「何これ!?」って衝撃を受けたんだよね。
それだけにいい意味で落ち着いてたGOMES(ymdさん)熱が再燃したけど
前回のライブは「home sweet home」の先行販売直後だったからね。
果実で言うならばあの時はまだ青々としてた実も熟しましたから…
同じメロディ、同じ詞、同じ歌い手。
何も変わらないのに自分の感じ方、受け止め方の変化は凄くあったように感じる。

また、初期「夜の科学」では毎回歌ってたけどいつの頃からか毎回ではなくなったオザケンカバー。
今回はオザケンが13年振りにライブをしたこともあり、
オザケンをカバーし、その前には改めてオザケンへの想いを語ってた。

「小沢健二という人がいなかったら今ここで歌ってなかったかもしれない」

そんな言葉に思った。
オザケンの存在にかかわらず「ミュージシャン山田稔明」が存在していたとしても
俺はオザケンの存在があったからGOMESを知った。
だからオザケンの存在が無ければ俺こそ今日あそこにいなかったかもしれない。

小沢健二。
恐るべし!

更に今回はさだまさしのカバーも歌ったんだけど
映像製作会社時代に休みも寝る暇もなく心が荒んでた時に
仕事で触れたさだまさしの曲、人柄。
それに感動して心が晴れやかになったこと。
それを熱く語る姿も印象的だった。
それから十数年。
今は自分がそんな存在になってるんだからね。

山田稔明。
恐るべし!

曲の話はオリジナルに戻って久々じゃないかな。
「ホウセンカ」を聴けた!
「home sweet home」に収録されないことを知った時、
メチャメチャショックだったほど好きな曲だし、
個人的にはymdさんの代表曲の一つに挙げられても当然だと思ってますから。

先にも書いたようにこの2年くらいってymdさんとシクラのライブが中心だったし、
共にその時間に喜びを感じて笑顔が生まれるんだけど
シクラは「歓喜」って表現が似合うほど腹の底から生まれる笑顔に対し、
ymdさんは「穏やか」って表現が似合う心から生まれる笑顔だと感じた。

凄く微妙な違いで分かり辛いけどシクラは「記念日」のような楽しさに対し、
ymdさんは「日々」なんだよね。
何気ない会話や当たり前の存在を前に生まれる笑顔。
そういうジワジワと効いて、小さなことに喜びを感じられるという。

って、ライブレポっていうよりymdさん評になってるね(笑)
でも、「熟した」曲を聴いてそんな風に思ったんだよね。

ちなみに今日はGOMES絡みでは初めて浴衣で参加した♪
なので、いつでも快諾してくれるのに、ただ一度だけ撮った日が
生涯忘れないであろう凄過ぎるライブ後だっただけに  
「容易く撮りたくない」って想いがあったんだけど7年振りに撮ってもらった♪
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!
ちなみに手にしてるのはゴメ友から貰った自作うちわです。
しかも、コレ。
サインをお願いしたらチラチラ見ながら書いてるから何かと思えばリプル猫が浴衣着てる!
山田稔明/夜の科学vol.30〜home sweet home!

無性に今日のライブは「何か」がありそうな気がしてたんだよね。
だから初めて浴衣参加したし、6年振り二度目の写真も撮って貰ったし。
その上、コレ。
嬉し過ぎる〜(ToT)

ちなみに5月から8月終わりまで関東脱出ライブ続きだから9月以降は
細々と暮らしていこうと思ってたのに(笑)、
その時期から新たなツアーをすることを匂わせてた。
しかも今まで行ったことない都市を中心に回る模様。

惹かれる…(汗)

01.harvest moon
02.clementine
03.HOME SWEET HOME(Motley Crueカバー)
 〜home sweet home
04.クレールとノアール
05.雨の夜と月の光
06.夏の日の幻
07.長期休暇の夜
08.20世紀の夏の終わり
09.猫のいた暮らし
10.三日月のフープ
11.milky way
12.glenville
13.hanalee
14.おやすみなさい、仔猫ちゃん!(小沢健二カバー)
15.ホウセンカ
16.sweet home comfort
17.道化師のソネット(さだまさしカバー)
18.歓びの歌
<Encore>
19.SING A SONG
20.距離を越えてゆく言葉
21.hummingbird
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2010/07/19
HY/MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010〜2011「あの町この街」

ワンマンとしては初めてHYのライブに行って来た♪
以下、ネタバレ。

詳細は改めて書きますが…
とりあえず


暑っ!


途中からTシャツは言うまでもないけどタオルまでもが機能しないほどにぐっしょり。
更にはハーフパンツまでぐっしょりなのが分かるほどだった(汗)
しかも、終演後にグッズを買おうとしたら財布までもがぐっしょり(汗)(汗)

で、駅に着いてビックリ。
明るい中で見たらハーフパンツの濡れ方が歴然。
パンツのラインがくっきり(/▽\)イヤン

まぁ、それくらいに熱い、暑いライブだったっちゅーことです。
初めてじゃないかな?
めまいじゃなくて失神する人を見たの。
しかも視界だけで複数(汗)
その結果、最後は明らかに人口密度違ったし(汗)(汗)

ってのも、このツアー。
アリーナクラスでもワンマンやっちゃうHYなのに
キャパが200〜300くらいのライブハウス中心になんと驚きの161本!
だから2006年の「ap bank」でお目当ての一組で行ったけど   
聴きたい曲が聴けずにいつかワンマン行ってみたかったけど「これだ!」ってね。

ただ、チケット争奪戦は厳しかったけど(>_<)
1都3県の土日・祭日は全部ひたすら先行に挑戦するも何敗だ?
とにかくハズれまくったのに最後の最後で横浜と千葉がダブって取れちゃって…(苦笑)

だから、その時点では今年も「ap bank」を視野に入れてたし、
千葉にしたものの名古屋シクライブの翌日ってことでちょい後悔したけど行ってみたら正解!

全県回るってことで各都道府県限定ジャケット(一般公募!)のCDが出ると
知った時点で喜んでたのにジャケットを見たら他は写真や写生に対して千葉は…(笑)
HY/MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010〜2011「あの町この街」
でも、これ可愛くない!?
現在までに発表(ライブを行なった県)されてる中ではひいき目抜きに一番好き♪ 
それにライブ自体もかなり千葉(それぞれの県)を強く意識したもので
やっとの思いで取れたのが千葉で良かった〜(≧∇≦)

ただ…

初めて行くライブハウスだったんだけど
「ホントにこの中にあるの?」ってビルの中にあった(苦笑)
しかも、横幅はない代わりに奥行きがあって俺らが入った時は入り口までぎっしりで
ステージすら見えなかった(汗)

けど、入り切らないからスタッフの「詰めて下さい」って声と共に流れる波に乗っちゃって
初ワンマンだし、激しいの分かってたし、ファン層が一世代下だし(笑)、
後方でおとなしく観るつもりが真ん中辺りに来ちゃったもんだから
「使用後」は既出通りなんだけど(苦笑)

ちなみに。
自分で認めるけど超が付くほど「にわか」です。
HYファンと言うより「Song For…」ファンと言ってもいいくらいだし。

それだけに知らない曲、うろ覚えな曲がほとんどだけど
三十路に突入してからライブハウスノリに適応してきた
普通とは逆のタイプなんで(笑)
シクライブではホルダーから飛ぶことなかったペットボトルが吹っ飛んだしね(笑)
ま、自分のノリ云々よりはジャンルの違いだろうけど。

と、熱い曲が続く中で遂に来たーっ!
生「Song For…」だよぉ〜(ToT)
この1曲が聴きたいが為にワンマンに行きたかったト言っても過言ではないだけに感無量…(涙)

けど、収穫はそれだけじゃない。
沖縄の人って熱いソウルフルを持った人が多い気がするけど
HYのメンバーもそれは同じで「戦争」や「生と死」に対する想いやそんな想いを込めた曲。
心の真ん中にどストライク!

更には紅一点のキーボードの泉ちゃん。
あの声が「Song For…」をより引き立ててると思ってるのに喋り出すと
「ホントに沖縄出身?」ってほど関西ノリだし(笑)

と、気付けば結局ズラズラ綴ってる辺りが楽しんで来た何よりの証拠でしょ?(笑)
ただ、終わった瞬間「よく倒れなかった自分!」と思ったけどね(汗)
それくらい楽しさと引き換えに体力勝負のライブだった(汗)(汗)

01.モノクロ
02.すてがらHOLLY
03.HYSUMMER
04.ビタミンI
05.告白
06.Song For...
07.あの町この街
08.Super Positive
09.隆福丸
10.フェイバリットソング
11.レール
<Encore>
12.卒業
13.ホワイトビーチ
14.時をこえ

161公演あるだけにセットリストは何パターンかある模様。
そして、「Song For...」がないパターンもあると発覚。
本当に千葉を選んだこと、この日を取ったこと。
自分に拍手!
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2010/07/18
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@名古屋ell.FITS ALL

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@名古屋ell.FITS ALL
一週挟んで名古屋に来ました〜♪
以下、ネタバレ。

今日の整理番号は110番台。
シクライブで初めて最前を逃しました。。。orz

でも、発売日をしっかり覚えてて予約していたら
全公演取らなかったかもしれないしコレも良し♪

ちなみに会場は札幌同様にキャパ200らしいが
どうみても名古屋の方が狭いような・・・
それくらいギッシリ詰まった状態でした。

それだけに不安だったけどね。
「ブンブン」等、跳ぶ曲で周りの人の足を踏みやしないかって(笑)

ちなみに開演前のSEは若干変更あり。
ってか、前回で分かったけど自分たちの好みでチョイスしてるらしい。
本人には「無許可」で(笑)

そして、お馴染みの登場のSEに乗ってメンバーが登場!!!

なんかねぇ、今日はねぇ、私的な面で色々ありましたから(苦笑)
それだけに札幌以上にブチ上がろうと思ってたんだけど
「スルメソング」の七不思議(そんなのあるのか!?)の一つなんだけど
バラード・ミディアムで涙を誘うのは普通のことだけれど
「ライブ向け」な盛り上がる曲でも涙を誘うんだよね。
その瞬間が楽し過ぎて。嬉し過ぎて。幸せ過ぎて。

ハイ。本日は過去1番涙腺を刺激された気がします。。。

でも、メンバーも名古屋ライブは初めの頃に苦戦した思い出があるってことで
人生初ツアーの札幌でもそれは感じたけど名古屋ではまた何かが違う
メンバーの「歓喜」を感じた。
何をやっても盛り上がらなかった名古屋が1番最初にSOLD OUTしたんだもんね〜♪
そりゃ、色んな想いも交差して喜びもひとしおでしょうよ。

そんな今日。
「始まってすぐ」と言ってもいい箇所で驚きが。
札幌では本編最後の盛り上がりどころで歌った「はな」が早くも登場!
公演によってセットリスト変えてる!?

更には「ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる」での電球さん。
最前じゃない上にサビ部分では手を挙げて跳ねる上に一瞬なので(笑)
定かではないけど札幌ではステージ袖からひょっこり顔を出して
合いの手(!?)を入れてたのに名古屋ではステージをダッシュで駆け抜けながら入れてた(笑)
会場の構造上の問題もあるのかもしれないけどココも色んなVer.が楽しめそう♪

そして、特別優待席のシクラキッズ(お子ちゃまファン)を筆頭に
「え〜」と豚だけに(!?)「もっと!」とブーイングの中で本編終了。

そして、そして、アンコール。
1曲目は札幌と同じ「kamataッ子」。
続く2曲目。
ほんのり匂わせてはいたけど新曲初披露!!!

1回だけ聴いた個人的な感想は「ビーチに合いそう」だった。

ちなみに。明日。静岡の海でライブ・・・。
帰りに寄るには最適なのに決まった時には既に新幹線を取ってた上に
夜はHYライブがあるから泣く泣く断念したのに盛り上がりつつ
またまた悔しさが込み上げた瞬間だった(笑)

そしてラストは同じく「大切な人へ」。
もう、ココはイントロの時点で「ジワ〜ッ」とキた・・・。
でも、スルメソングの七不思議(だから、そんなのあるのか!?)の一つだけど
涙を誘っても最後は笑顔に戻ってるんだよね。

「ブンブン」で膿みを吐き出し、「大切な人へ」でメンバーの想いをダイレクトに受ける。
いや〜、最初は「行くの辞めようか」って思うほど気持ちが落ちてて切り替えられなかったけど
本当に来て良かったわぁ・・・(しみじみ)

その証拠に。
コレ、翌朝書いてるんだけど夜中に脹脛が攣って悶絶し、
その痛みを朝まで引きずって寝不足であります!(爆)

年甲斐もなく弾け過ぎた結果か?(苦笑)

でも、それがシクライブの醍醐味!
だって、お子ちゃまファンも多いけどパパさん・ママさんファンも多いしね〜♪

そんな幅広い世代の心をキャッチするシクラに幸あれ!
ってか、武道館ワンマンあれ!(笑)

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
05.風唄
06.なみだのあと
07.記憶
08.少年
09.とおくとおく
10.感謝の気持ちを伝える前に
11.ありがとう
12.らいふ☆カーニバル
13.ブンブン
14.MUSIC
15.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.ボルケーノ(新曲・表記不明)
17.大切な人へ
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2010/07/10
一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街

一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街
ツアーとしては2年振りになる一青窈のライブに行って来ました♪
ファイナルなので堂々書きます!

とは言うものの・・・

本当は先月の大宮ソニックシティに行くつもりだったんだよね。
そんでもって席もかなり良かったんだよね。
だけど、オザケンの関東が取れずどうにか取れた名古屋とカブり・・・
仕方なく取り直したらほぼ最後尾ってな席でした(苦笑)

ちなみにステージは緞帳で覆われてセットが見えず。
そして、暗転すると窈ちゃんがゆっくりと登場。
すると手にはトランクを持ち、語り出す。

ん?どこかで観たことあるような・・・
気のせい???(笑)

そう。セットもツアーに引っ提げてるニューアルバムのジャケットを
そのままカタチにしたようなものだし、花蓮街の説明をしながら
ストーリー仕立てに進行していく演出だった。
花蓮街
花蓮街
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一青窈
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こういう言い方もアレだけど・・・
今回のツアーは中規模のホールを11ヶ所とこれまでのツアーと比べると
コンパクトなツアーだったものの、セットだけでなく映像も駆使していて
「豪華」って印象が強く、もう少し回って欲しいと思った。

ちなみにセットリストは当然のように「花蓮街」中心。
けど、このアルバム。発売日が4月21日。
直後にシクラメンとymdさんのアルバムも出てますから・・・
正直、ほとんど聴かないまま当日になっちゃいました(汗)
なので、一夜漬け状態だったのでうろ覚え状態(汗)(汗)

でも、窈ちゃんは「聴かせる」アーティストですから。
基本は「座り」だしね。

けど、きちんと「盛り上がる」コーナーも設けていて
暗黙の了解で「ここから立って〜!」って箇所で
立ち上がろうとするも2階。誰も立たねぇ〜っ(汗)

チキンなドラさん。
座りつつ体はリズムを刻んでました(苦笑)
ただ、「江戸ポルカ」だけは誰が何と言おうと立ち上がろうと決めてたけどね〜♪

が。

窈ちゃんのライブと言えば「江戸ポルカ」でしょ!
なのに今回は組み込まれてないしぃ〜(涙)
しかも、季節的に今回こそ聴けると思ってた「影踏み」は今回も聴けずorz
いつになったら聴けるんだ〜っ!!!(ToT)
更に今やラストの定番になりつつある「さよならありがと」もなし。

う〜む。
そのまま大宮に参加してたらまた違ったのかもしれないけど
正直、「不完全燃焼」という感は拭い去れない。。。
「ファイナルだから盛り上がるかなぁ」と思っても2階は上記の有様ですから(苦笑)

しか〜し!!!

早くも来月には別ツアーが始まるけど既出だけど超地元に来る上に最前列!  
しかも、そちらはアルバムを引っ提げたツアーとも違いそうだから
ベスト的な内容になって今回聴きたかった曲が続々聴けちゃうかな?
そう信じて、次のライブを楽しみにしよう。

あ、そうそう。
今年のOPEN時にスケジュールを観た時には出てなかったけど
今年も「音魂」でのライブが決定した模様!!!
けど、今年も平日。。。(涙)
2年前に行ったけどメッチャ良かったのになぁ。 
ま、曲数はメチャ少なかったけどね(苦笑)

01.凧揚げ
02.coup d’etat
03.上の空
04.サイコロ
05.あこるでぃおん
06.Dolce
07.かざぐるま
08.ほおずき
09.指切り
10.もらい泣き
11.ウラ・ハラ
12.メイク〜確信犯〜メイク
13.白昼夢
14.Final Call
15.月天心
16.花のあと
17.大家
18.ハナミズキ
19.うんと幸せ
<Encore>
20.ユア メディスン 〜私があなたの薬になってあげる
21.冬めく
22.凧揚げ

一青窈/CONCERT TOUR 2010 花蓮街
携帯じゃ分かり辛いけど「花蓮街」と書かれた電光の看板の下に
メニューの如くセットリストが書かれた縦看板。
凝ってるねぇ〜。
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2010/07/03
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL

シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
遂にシクラメン初の全国ツアーが幕を開けました!
ってことで、初日札幌レポートです。
以下ネタバレ。

ライブが始まるまでに色々とあったんだけどそれは
次の「旅レポ」と分散して書くことにしてこちらではあくまで
シクラに関することで♪

まずは札幌に向かう為に当然だけど羽田に向かうわな。
搭乗手続きしようとしたら見覚えのある顔ぶれ・・・(笑)
聞いたら同じ便だそうな(笑)

で、いざ搭乗!
そしたら・・・

7人の大所帯の先ほどのラ族ご一行様。
俺の席の後ろから徐々に座っていく(爆)

ナニ?
コレ、シクラ専用便!?(笑)

でも、ナニゲに「メンバーと一緒にならないかなぁ」とは思いながら向かったけど(笑)
千歳空港についてからも札幌に向かうJR内からもずっと階段見てたし(笑)
けど、同時進行で見た「mixi」や「Twitter」にてこれから出発だと知る・・・orz

って、ライブで会えるんだし、ライブで会うのが1番なんだけどね(苦笑)

で、俺はライブ前に道産子ラ族が「とおく とおく」から来るラ族も多いってことで
「交流会」を開いてくれたのでそれに参加♪

ちなみに。

道産子ラ族さんたちに千葉の味を楽しんでもらおうとお土産を用意してたのに
高速バスに乗ってから忘れたことに気付いた(;´д`)
だから羽田で買い直したんだけど怪我の功名ってやつ?
コテコテに「東京ばなな」買った後に豚の顔したまんじゅう発見!
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
しかも白桃餡も入ってる!
ツアーのタイトルは「豚の突進編」、メンバーには色白が売り(!?)の桃紅茶さんがいる。
コレをスルー出来る「大人」なラ族がいたらご一報を♪(笑)

何はともあれ、お土産(特に豚ね♪)も喜ばれたし、いつの間にやらまた増えた
カラオケに入ってる曲を片っ端から入れて適当に誰かが歌うこと3周?(笑)
店員が入って来ようと構わず飛び跳ねながらタオルを回したりとライブさながらで
時間が来た時には「これからライブ」って気持ちが薄れてた(爆)

で、その舞台となるライブハウスだけど・・・
立体駐車場の1階にあって外には看板も出てないんで
1人で行ったら絶対迷ってたと思う(汗)
「交流会」に参加してなかったら早めに会場入りしてたと思うから
他のラ族もいなかった可能性高いし(汗)

そして肝心のライブ。
発売日を度忘れするっていう大失態をした為に整理番号もいずれも微妙。 
でも、そんな中で1番早い番号だったので少し期待してたけど最前列の柵が1人分空いてた!
さすがに過去2回のようにど真ん中ではないけど3回とも最前列で観れた♪

いや、ライブハウスだもの。
最後尾で観たって距離は大してないよ。
けど、一つに背が小さいから埋もれて観えない可能性があるし、
過去にGOMES(ymdさん)ネタで書いたことあるけど「最前列」に意味があってね。

それにしても開場から開演までの時間って何倍にも感じる(苦笑)
オールスタンディングのライブだと尚更だけど。
お隣も1人で観てて、話し掛けられたんで「シクラ歴」等、散々話してたのに
「え。まだこんな時間!?」って2人でドキドキ&じれったさを分かち合ってた(笑)

ちなみに開演前のSEはシクラの馴染みの人たちの曲が流れてて
NAOさんやMass Alertさんも流れて嬉しかった♪

そして・・・

遂に暗転し、ワンマンでは既にお馴染みの登場のSEと共にメンバー登場!
会場大興奮!!!

そして1曲目はこれまでお馴染みの「kamataッ子」が「スルメ2」にて
続編が出来たのにインストア等ではまだお披露目してなかった「kamataッ子2」!
元祖並にアゲ曲なんで早くもライブハウス内はタオルの屑まみれ(笑)
また、口から入ってむせるぞ〜(笑)←1stワンマンでそれに苦しめられたらしい(笑)

ここからは順序関係無しに断片的に。
まず「スルメ2」リリース以降は3日後のイベントに行ったっきり
見事なまでに他の用事や仕事でシクライブ切れ状態だったし、
何よりも「スルメ2」をじっくりと噛み締めた上にワンマンだけに
「ヘビロテ」どころじゃない回数聴いた「スルメ2」の曲が沁みた〜!

中でも「なみだのあと」・「とおく とおく」・「大切な人へ」。
この3曲は涙腺も刺激されたけど、それ以上に「噛み締めた」後に
生で聴けることの喜びの方が勝って・・・
どちらかと言うと詩に涙するよりは、喜びに涙しそうなほど堪能♪

それからお遊びソング(笑)の「ホイホイホイ」。
可愛らしいフリ付き&掛け声の場面だけ顔を出す電球さんに爆笑!(笑)

いや〜、何だか上から目線的発言になっちゃうけど思ったよね。
ワンマンも3回目になるけど回を重ねるごとに完成度が上がってるって。
ひたすら歌って聴かせるのもライブだけど、楽しませるのもライブ。
ましてやメンバーがメンバーだもの(笑)
こういう「みんなでバカになろうぜ!」的なシクライブがたまらん(≧▽≦)

そして、「スルメ2」と言えば「ブンブン」!
カラオケボックスで3回(内1回は俺が歌った)も跳び跳ねて来たのに
「まだ跳ぶかい!」的な・・・
でも、歌詞通り「日頃の膿みを吐き出す」べくひたすら跳んで、叫んで、歌って・・・

いきなり総評っぽくなっちゃうけど、これまでに何度もそこを紹介してきたけど
本当にシクラメンの詩は辛い時でも「無理しなくていいんだよ」「歌で助けるよ」と
励みになってどんな時でも笑顔になれるんだよね。

昨日、「Twitter」ではボソッと呟いたんだけどタイミング悪く、
今、俺が手掛けてる会社のPCの大幅な入れ替えが来週にあって
元々休みの土曜ではあったけど休んでる状況じゃなかったんだよね(汗)
でも、「来週、どんなに遅い日が続いてもこれだけは!!!」って思いで来たから
「ブンブン」を筆頭にそれを吹っ切るべくぶっ壊れまくり(笑)
ジョギングを始める前の俺が同じことしたら間違いなく倒れて運ばれてたってほど・・・(笑)

あ、そうそう。
インストアライブ・モールライブ・イベントなんかだとメンバーと絡めるし、
握手どころかフツーにハグとか何度もされたことあるけどライブ中のタッチは格別だね!
先にも書いたように過去2回は最前ど真ん中で観てたのになかったけど
今回、3人とも途中でタッチ出来て凄くアーティストとファンの距離感が近いだけに
いい意味で「キャー」みたいなのってないけど「ライブ」ってやっぱ格別だね。
ハグされるよりもライブ中のタッチの方が大興奮!
「触った!」「触った!!」「触った!!!」みたいな(笑)

それとラスト。
「交流会」を企画してくれた方が100個も芯をくり抜いて(当たると痛いから)巻き直した
紙テープをステージに向かってポーン!
いや〜、メッチャキレイだったし、感動的だったし、初日が無事成功した後だけに
メンバーもヤバそうな気配あった(笑)

それにしても「最高」って言葉以上にこの感動を伝える言葉はないのかね。
本当にシクライブを見る度に思うんだよね。
「なんてユニットに出会ってしまったんだ・・・」って。
それくらい常に100%のつもりが観る度に好きになっていくんだよね。

確実に人気が出て来てるのを実感するし、こうしてツアーまで出来るようになったし、
各地(東京はまだ間に合いますよ〜・爆)でSOLD OUTするほどにまでなっても
出会った頃と全然変わってないんだよね。   
驕らず、謙虚で純朴。
そんなメンバーだから親近感沸くし、詩が余計に響くんだよね。
他のアーティストなら存在を別次元に感じちゃうのにシクラメンはメンバーの方が
ファンと同じ次元にいてくれるからね。
だから、曲を聴いて、ライブを観て、「よしっ!また明日から頑張ろう!!!」って
素直に思えるんだよね。
「シクラメンも頑張ってるんだから俺も頑張らないと!」
「また観に来る為に次まで頑張らないと!」ってね。

あ〜、あの感動・興奮があと4回も体験出来ると思うと・・・(酔)

途中、仕事の状況等で正直、ツアーへのテンションが微妙だったこともあったけど
パワーを沢山貰って来たから乗り切って次の名古屋に挑むぞ!

ちなみにグッズ。
今回はこれまでのグッズに「スルメ2」色のピンクが加わったのと
新たにリストバンドが加わったんだけど今はグッズ買い控えしてるのに
「シクラメンは別腹♪」と、これまで大人買いしていたけど
今回は全公演帯同する分「控えよう」と新色のタオルとリストバンド2色だけに留めたのに
終演後に結局ピンクのTシャツも買ってしまった・・・(笑)
シクラメン/シクラツアー2010〜豚の突進編〜@札幌KRAPS HALL
やっぱりシクラメンは別腹〜(´▽`*)

最後に。
ワンマンだからライブ後に出て来て絡むことはないだろうと思ってたけど
会場前でダベってる内に「メンバーが出て来た!」って情報が入り、
タクシーに乗り込んだところを見送った♪
ほんの一瞬だけどね(苦笑)

でも!

俺は聞き逃さなかったよ。
DEppaさんの一言(謎)

ほんのちょっとでいい。
今日、会場にいた1/200でもいい。
けど、俺の想いが届いたのなら自己満足だけど幸せ〜ヽ(´▽`)/

※セトリは判明次第UPしまスルメ。

01.kamataッ子2
02.毎日頑張る貴方へ
03.ホイホイホイ〜それでも地球は回ってる
04.風唄
05.なみだのあと
06.記憶
07.少年
08.とおくとおく
09.感謝の気持ちを伝える前に
10.ありがとう
11.はな
12.ブンブン
13.MUSIC
14.みんなの星
<Enncore>
15.kamataッ子
16.らいふ☆カーニバル
17.大切な人へ
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2010/06/04
小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ

小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
行って来ました!
14年振りの小沢健二ライブです!!!
以下、ネタバレ。

1996年3月31日
「小沢健二/レヴュー’96−ダイヤモンド組曲・甘夏組曲−サファリ’96」
In 日本武道館 ツアーファイナル

今では当たり前になりつつあるけど初めて同じツアーで2本行ったツアー。
当時ではそんなこと考えられなかったけどオザケンだけは別格だった。
だから1月の凍える寒さの中で徹夜で並んでチケット取ることなんて
「苦」の一言もなかった。

そして・・・

当然のように翌年、最悪翌々年にはまたツアーあると思ってた。
また、同じように熱狂すると思ってた。

けど、同年に企画的かつ突発的な東名阪のツアーとそれより少し後にフェスに1回出たきり、
小沢健二はステージに上がることが無くなった・・・

そんな矢先に飛び込んできた「13年振りのライブ決定」のニュース。
もちろん喜んだ。
チケット取得に全力を注いだ。

けど、関東は取れず、全国も視野に入れて唯一名古屋だけが協力要請した友人が当選し、
幸運にも「チケット」は確保出来た。

けど・・・

前科がありますから(笑)
「ツアー中止」そんなニュースに怯える日々。
しかし、予想に反し(笑)、ツアーは無事に幕を開けた。

だけど「14年」ってあまりに長過ぎる空白の期間のせいなのだろうか。
「楽しみ」という気持ち以前に実感が無い。
それは今朝もそうだったし、新幹線に乗っても、名古屋に着いても変わらず。

けど、会場に着いた時には「本当に今からオザケンライブなんだ・・・」とようやく実感。
そして、開場して客席に着いた途端に突然泣きたくなった。
だけど、必死に堪えた。
一度決壊したらどこまでも放出するのが分かってたから・・・

そんな中で流れる場内アナウンスに気になる点が2つ。
「開演したら2曲目までは客席に入れません」
「足元のライトも消しますので暗転したらその場を動かないで下さい」

・・・ナニ?

けど、暗転し、曲が始まって納得。
1曲目と2曲目を繋ぐ朗読の中に「大停電の中で聴いた2曲」とあった。
そして、その情景に合わせるかの如くステージですら照明を当てていない。

ちなみにオープニングは「流れ星ビバップ」。
俺のオザケンのお気に入りNo.1と言っても良いほどの曲だ。
続く2曲目はイントロがアレンジされてて原型を留めて無かったけれど
何故かパッと頭に浮かんだ。そしてビンゴ。「僕らが旅に出る理由」。

・・・最初からダメだって!

そう思ってると「僕らが〜」の途中でようやくステージにも照明が灯り、
客席も一気に立ち上がる!

しかし、俺の席は4階1列目。
予想はしてたけど「立ち見禁止」の文字。

でも、監視が緩いライブもあるし、様子を伺いながら
「僕らが〜」が終わったところで立ち上がって拍手!

が。

その5秒後には座らされてた(爆)
オワタ・・・orz

ちなみに1曲目と2曲目の間の朗読は演出的なもので
そこだけだと思ってたら・・・
その後も続く朗読。
しかも、内容はここ数年の彼の活動を集約したような
「社会」「文化」「宗教」等を謳ったもの。
正直、「この間に2曲歌えるじゃん!」と最初は不服だった。

けど、これまでのオザケンライブと言えば尺を伸ばすことによって
曲数は少ないながら3時間半くらいは当たり前のようにやっていた(笑)
それが今回は朗読分を取り返すかの如く一部の曲は尺を削っていた。

・・・最初はそれも不満だったんだけど(汗)

でも、次第に尺のカットもそのテンポに小気味良さすら感じていた。
それに終わってみれば過去のツアーの倍近い曲を歌ってたし!(喜)

更には「音楽」という物は凄い力を持っているもので
楽しい記憶、悲しい記憶etc・・・
音楽一つで思い出すんだよね。
それがどんなに古い音楽・古い記憶であろうと。

はい。「14年振り」ってことに異様なまでに特別視してたし、
登場した瞬間に号泣するんじゃないか等、思っていたけれど
いざ開演してみると14年前にステージで歌ってる姿の記憶が蘇った。
それはまるで去年の出来事のように・・・

「去年のツアーも良かったけど今年のセトリは「神曲」じゃね!?」

正にそんな感じ。
いざ、開演したら終演までの間にはウルッとした場面もあったけど
基本的には空白の期間を感じさせないものだった。
そう。いい意味で「特別」な感が無かった。

その代わり・・・

その頃はライブのことを「異次元世界」「夢の世界」と評してたのが
最近じゃすっかりそんなこと忘れつつあった気がするけど
久々にそんな気持ちになった。
その証拠に客電が点き、会場を出て、iPodで聴き始めた瞬間。

一気に「夢から覚めた」と無性に泣きたくなった。
いつまでも「夢」の中にいたかった。

確かに尺は短かったり、一部は「メドレー」並な部分もあったり、
アレンジや歌い方等で原型を崩しちゃって「・・・」な部分もあったけど
改めてセットリストを見るとナニ?コレ・・・
「こんなことがあっていいの!?」ってなこれ以上ないほどの内容。

最初は不満だった朗読も「現在」の小沢健二の伝えたいものなのだろう。
新曲もバラエティーに富んでたけどそれもまた「現在」の小沢健二が伝えたいものなのだろう。
そう思えばダイレクトに受け止められる。

「シッカショ節」なんて「節!?」って感じだけど(笑)
ちなみに曲調は正に「節」(笑)
「PARCOの前の盆踊りとかで使ってください」とのことだった(爆)

あ、そうそう。
その程度のコメントはあってもMCらしいCはなかった。
それも変に「14年」という月日を感じさせなかったのかもしれない。

ただ、「ドアノックダンス」は健在な確信あったけど、
14年経っても「オッケーよ!」のフリが健在だったのは嬉しかった(笑)

--------------

はぁ・・・。
ダメだ。今もオザケンを聴きながらこれを書いてるんだけどライブ中は
号泣するかと思ったら終始笑顔でいられるものだったのに
「現実」に戻って以降、オザケンの曲が痛い・・・

「LIFE」を初めて聴いた時のあの尋常ではない衝撃。
やはり俺にとって「小沢健二」という人間は消息不明(笑)になろうが、
方向性が一気に飛んだ活動しようが関係なく特別な存在なんだよね。

どれだけ待たされようが、どれだけ振り回されようが関係ない。
他のアーティストなら離れる行動もオザケンなら許せちゃう。

だって、あの人はもう「小沢健二」という人種なのだろう。
だから「好き」も「嫌い」もないでしょ。

多分、この先もずっと俺はオザケンに振り回されるのだろう。
けど、そんな人生も悪くない♪

小沢健二/コンサートツアー二零一零年 五月六月 ひふみよ
グッズはTシャツと書籍のみ。
連載してた小説「うさぎ」は購読してなかったので
全話セットのBOXともう一冊を購入。
「もう一冊」は読むのをやや躊躇うけど・・・

01.流れ星ビバップ
朗読
02.ぼくらが旅に出る理由
朗読
03.天使たちのシーン
04.苺が染まる(新曲・表記不明)
05.ローラースケート・パーク〜東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー〜ローラースケートパーク
06.ラブリー(練習)
朗読
07.カローラUにのって
08.痛快ウキウキ通り
09.天気読み
10.戦場のボーイズライフ
11.強い気持ち・強い愛
12.今夜はブギー・バック
朗読
13.夢が夢なら
15.麝香
朗読
16.シッカショ節 (新曲)
17.さよならなんて云えないよ
18.ドアをノックするのは誰だ !?
19.ある光(数コーラスのみ)
20.時間軸を曲げて(新曲・表記不明)
21.ラブリー
22.流れ星ビバップ(合唱)
<Encore>
23.いちょう並木のセレナーデ
24.愛し愛されて生きるのさ
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2010/05/29
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010 at JCBホール

スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010 at JCBホール
初JCBホール!
っつーことで自力で取った分でツアー2回目の参加してきました〜♪
よって以下ネタバレ。

前回から約1ヶ月半。
複数参加するにはちょうどいい空き期間かもね。
昨日、ジョギング中に1曲目を思い出そうとしても出て来ない。
開演まで意地で自力で思い出そうとしても出て来ない。
それに見兼ねたお供が頭の一文字を言うも出て来ない。
開演して「正解」を歌ってても記憶が蘇って来ない・・・

もはや1ヶ月半の問題じゃない?(苦笑)

そうそう。前回はお供のチケットだったんだけどテツヤ側。
ステージ左に向けて出来るタムラインに障害多数(涙)
ってこと、久々に「スピッツ」としてのライブを純粋に楽しんだんだけど
今日は中央かと思ったら田村さん真ん前。
ホント何もしてないのにこうも巡ってくるもんかねぇ〜(笑)
まぁ、想いは通じるってことだね(´∇`*)

そんなわけで今日は「俺流」楽しみ方したんで
同じツアーながら全く違うライブを楽しんだ感じ。
ま、セットリストを所々忘れてるのもあるんだけど(笑)

ちなみに今日は最初からお供とも「どうしたの!?」って言ってたんだけど
草食系男子の日本代表のようなマサムネが
肉食キャラで「サタデーナイトを楽しもうぜ!」「もっと高い所に一緒に行こうぜ!」等、
永ちゃん辺りが言ったら野太い歓声が上がりそうな発言を終始してたし。
最初だけかと思ったらずっと引っ張って(笑)

ただ・・・残念っ!
場内大爆笑(笑)
本人も「笑うとこじゃない」って言ってたけど。
けど、どう考えても笑うとこでしょ(笑)

あ、それと新曲の話になった時にビックリ!
スピッツも23周年らしい!!!
だからって当然そんなキリの悪い年に記念ツアーはしませんが(爆)

それと昨日気付いたんだけど田村さんは明後日が誕生日。
そう。42歳最後のライブっすわ。
一般で取っただけでスゲーと思ってたのにその時は意識してなかったのに
いい日を選ぶな〜。俺(笑)

やっぱりスピッツライブは田村さん!
田村スイッチがONになるとドラスイッチもON(´∇`*)
なかなかいい席だっただけにあの暴れに比例してアガる俺(笑)
やっぱこれでしょ♪

ちなみにセットリストは過去の経験上、アンコールだけは何パターンかあるだろうし、
「大宮サンセット」はソニックシティ特権だからいずれにせよ
1曲は何か違う曲が聴けるとは思ってたけどシングルのカップリングが新たに加わり、
懐かしめな本編とは正反対にここ最近のライブっぽさがようやくちょっと感じられる箇所(笑)

なんだろね。MCで昔からの友達に「変わらないなぁ」ってよく言われるなんて
話してたけどMC聴いてるとホッとする。良くも悪くも(笑)
会場を失笑させてフォローに入ったメンバーがより冷やすっつー(爆)

いや、真面目な話、あのメンバー同士の一定の距離感って大事なんじゃないかなって。
付かず離れずの程よい距離感が長くやっていけるコツかなって。

「30歳過ぎたらみんな同い年」ってマサムネが言ったんだ。
だから「スピッツ」も同い年にしておくれ♪

それとつくづく思った。
未だにFCですらもチケット入手が困難ではあるけどホール規模がいい。
お客との距離感もいい感じなんじゃないかなぁ。
ってか、あのグダグダMCはアリーナ規模じゃホントにだだ滑りになりかねない!(爆)

って、あのアットホーム感ありつつの熱いライブはやっぱホール規模が向いてるでしょ。
そんなことをつくづく思ったサタデーナイトでしたっ!(笑)

01.初恋クレイジー
02.8823
03.君は太陽
04.ビギナー(新曲)
05.愛のしるし
06.旅人
07.つぐみ
08.日なたの窓に憧れて
09.さわって・変わって
10.スターゲイザー
11.白熊(新曲)
12.ナイフ
13.愛のことば
14.恋する凡人
15.チェリー
16.スパイダー
17.放浪カモメはどこまでも
18.メモリーズ ・カスタム
19.俺のすべて
20.ヒバリのこころ
<Encore>
21.不思議
22.花の写真
23.僕のギター

※新曲は仮タイトル&表記不明です。

つぐみ
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スピッツ
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2010/05/22
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY

Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY

本日は出勤Day。
だけども開演は16:15。
明らかに間に合わないので泣く泣く見送ることに。。。(涙)

しかし、これを逃したら次にマサラーさんのライブはいつ観れるか分からないし、
出演時間は17:55頃とのことだったので「それなら間に合うかも!」と
視野に入れ始めてたんだよね。当日の会社の状況次第だけど(謎)

その結果・・・

無事に行ってまいりました〜♪
しかも、会社の時計が狂ってたようで定時(土曜は15:00)で上がったはずが
開演時間には会場にいることが出来ましたヽ(´▽`)/
あ。時計は今頃、直ってると思いますよ〜(´▽`*)

ちなみにこのイベント。
恒例化しているイベントで以前はシクラメンもちょいちょい出てたんだよね。
けど、やっぱり同様に出勤の土曜が多くって。。。
なのでようやく初参加となったイベントなのだ♪

ちなみに本日の出演者は10組以上。
その中で知ってるのはたった2組です(汗)

でも、「UNITY」・「HI−LOUNGE」・「START to SMILE」 。
いずれも多数の出演者の中でお目当てや知ってるアーティストが一組なんてこともあるけど
シクラメンも出演経験あるイベントだけに初めてのアーティストでもツボを押さえてんだよね。

更にはこう言ったらアレだけど「これから」なアーティストだけに
こういうイベントってファンの新規開拓に繋がる可能性あるわけだから
「伝えよう」、「届けよう」って気持ちがハンパないんだよね。
だから「UNITY」・「HI−LOUNGE」なんて6時間にも及ぶイベントだけど退屈しないんだよね。
出てくる人、出てくる人、知らない人でも。
むしろ「スタ誕」の審査員の如く(古)吟味するのが面白いしね♪

ちなみに今日も帰りにCD買って行きたいアーティストだらけだったけど
さすがに10組分は買えないので「HI−LOUNGE」の時にSYZAさん同様に
その中でのNo1のみ購入。
今日はWASTEというユニットに決定〜♪
その代わり、前回もだけどリリースされてるCDは全てお買い上げ〜♪
って、WASTEはミニアルバムが2枚のみだけど(笑)

でも、重複するけど知らないアーティストだからって聴き流してたらもったいない!
こういうとこからハマるアーティストもいるわけだし。
ってか、今日のお目当てMass Alertさんが正にソレだし。
シクラメン目当てで行ったイベントで最初は「誰?」って感じだったのが
今ではMass Alertさん目当てで行ってるんだからね。

知ってるか、知らないなんてのはどうでもいいんだよ。
ライブは楽しんだモン勝ち。
知らないアーティストだって演ってるのは音楽。
なら、素直に「音」を楽しめばいいじゃん♪

ただ・・・
最後の2BACKKAは時間の関係で途中退場(涙)
シクラ臭がしそうだからレンタルはしたことあるし、じっくり聴きたかったけど、
時計と交互に観るような状態な上に途中退場(涙)

でも、途中で出て正解。
その時間帯でも終バスがヤバそうだった(汗)
おまけに駅でもない場所で緊急停止(汗)(汗)
どうやら次の駅で停止信号が出てて原因&安全の確認が取れ次第、動くらしい。

終わった・・・orz

と、思ったら割とすぐ動き出して一安心♪

が。

原因は「いたずら」とのこと。
えっと〜、一発殴っていいですか?(笑顔)

ま、何はともあれ丸ノ内線ホームから八重洲口までの長い距離を
「あい あむ あすりーと(´∇`*)」の名に賭けてダッシュ!
どうにか間に合ったよ。ホッ。
しばらくは汗がとめどなく流れ出たけど(苦笑)

って、肝心のMass Alertさんのライブ話してなかったね(汗)
両サイドに椅子付きのカウンターがあって迷ったけど
最前の左端を陣取ったんだけどコレが正解。
「仕事の状況次第で行きます」と曖昧なことを伝えてたので
存在に気付いて合図を送ってくれた(≧∇≦)

更には3月の「スタスマ」の際に新曲がアニメ「NARTO」に起用されることに掛けて
なるとを投げ込んでたんだけど(笑)、その時はかなりの本数を用意してたのに
近くにも飛んでこなかったのが今日はたった3本・・・
だから必死になって手を伸ばしたら一番に手渡してくれた(≧∇≦)
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY
ん〜。シクラの桃さんに貰ったココアとNAOさんにもらったたこ焼きせんべいと並べて飾っとく?
けど、モノがモノだけに「つきひ」と共に未確認物体になる可能性有り?(汗)
どうしよっかなぁ・・・(悩)

そうそう。以前書いた自主制作盤も無事入手♪
Mass Alert・2BACKKA 他/UNITY
アーティストにハーパンのこと指摘されたのは初(笑)

それにしてもシクラにしてもMass Alertさんにしても名前と顔を覚えるだけで凄いのに
書き込みした内容等まで覚えてるから尊敬に値する。ファンを大切に想うからこそだよね。
ホント嬉しい限りだし、感謝感謝だよね。
好きなアーティストに覚えられて会話まで出来ちゃうんだから・・・

ただ、シクラもMass Alertさんもブレークは時間の問題!(真剣)
だから、本人たちの気持ちは何も変わりはしないだろうけど
こんなことが出来るのも今の内なんだろうなぁ。
こういう辺り「売れて欲しいけど、売れて欲しくない」っつー微妙な気持ちを生むんだけど。

ま、先はどうあれ今のMass Alertさんを存分に楽しもっと♪
早くワンマンもやって欲しいししね〜(^-^)

あ〜、とにかく6時間という長さを感じない楽しいイベントだった♪

<Mass Alert セットリスト>
1.Comoesta
2.No reason
3.小さなone for all
4.ただ弱いだけじゃなく僕らは・・・

<UNITY 出演者>
LIVE:
2BACKKA / FREEASY BEATS / MASAYA(ex.Retro G-Style) / BiG BEN / ViRGO
スケルト・エイト・バンビーノ / ウエイスト / Mass Alert / FALCO & SHINO
THE SOMETIME DIVE / シュビドゥバ / VANILLASKY / ビードラ / G-Friends
DJ:
SABU / MOSS / C-VE / ステロチヲtheDj
MC:
和田 翼 & 市場谷 司
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2010/05/16
真野恵里菜/7thシングル『お願いだから…』発売記念イベント

真野恵里菜/7thシングル『お願いだから…』発売記念イベント
※イベント終了後に撮影してます。

宣言通り?  
観戦前に行って来ましたよ。
真野恵里菜新曲イベント(笑)

だって、ドームのすぐ隣だし、観終わって入場したらちょうどいいと来たら行くしかなくね?(笑)

とは言え、「ラクーア」にそんなスペースあったっけか?
と、案内板を見ようとしたら・・・

あ、いた(笑)
遠くから見ても一目で分かる人たちが(笑)

そんなわけですぐだったし、木が少々邪魔ながら2階から観てたけど正解。
1階のゴチャついてる地帯だとチビッ子は埋もれちゃうから(;´Д`)

ちなみに「元」も含め、ハロ系イベント自体が久々だったけど
最後は同じくフリーのなっちライブだと思うけど  
最近はすっかりなっちも大人路線だからねぇ〜。

こういう純粋・・・って言い方もアレだけどモロなアイドルは久々に観たけどアレだね。
インディーズ時代からメジャー初期はKANがプロデュースし、自身も弾き語りしてたけど、
正直、歌唱力に「ん〜」と思ってたけどマノエリにそんなのは不要!
あのラブリーボイスこそがマノエリの魅力なのだろう。
その証拠にフリ付きの曲は萌えたし(笑)

しか〜も!

ハロ系サイトでネタバレを観てたから弾き語りは無しだと思ってたのにステージにはピアノ。
何と!
全5会場の中で唯一弾き語りをしたそうな。
「ハロプロ」ってよりは「KAN」流れ色の強い俺には嬉しいサプライズ♪

ちなみに弾き語りもレポではこれまで色々な意見を見たけど
個人的には「新ジャンルアイドル」的な感じでアリだと思ったけどね。
ピアノの知識はゼロだけどフツーに聴けたし。

とは言え、「アイドル」を脱皮するのは難しいとは思った。
噂の「踊りスト」なんかも多数で需要が違うんだろうな〜ってつくづく感じたし。
折角、弾き語り出来るならアイドル路線ではなく、
アーティスト路線を歩ませて欲しい気もするけど。

と、たった3曲ながらそれなりに楽しんだ♪

が。

試合終了後に3部目も観れそうだったんでまた行って来た(笑)
この回は残念ながら2曲目の途中からだったけど
ラストに行く前のMC中に急いで下へ(笑)
やっぱアイドルは近くで観るに限る(笑)
1部より萌え度アップ♪(爆)

まぁ、今はぶっちゃけハロプロも厳しい状況にあるけど皆KANの後輩に当たるし、
「こういう時代だからこそ」頑張って欲しいと純粋に思った。
今ではアイドルが好きってだけでオタク扱いされるけど求めてる人はいるわけだし。
それこそ俺がKANに夢中になるのと同じだし。
絶やさず残して行って欲しいね〜(^-^)

<1部>
1.お願いだから・・・
2.乙女の祈り
3.お願いだから・・・

<3部>
1.お願いだから・・・
2.春の嵐
3.世界はサマーパーティー
4.お願いだから・・・
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2010/05/02
山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース

山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース
チャッツワース」や・・・(感涙)
ってことで、昨年3月に続いて「チャッツワース」ライブに行って来ました〜♪  

いや、今回は前日の京都ライブが参加出来ないし、
「home sweet home」発売後にも
再び「関西ツアー」はあるだろうから今回は見合わせようともしたが
やっぱりあの雰囲気が忘れられなくてね。
だから「チャッツに行けるなら1公演だけでもいい!」って。

そんな我々は張り切り過ぎ?
関西は整理番号がないから早い者勝ちなんだけど
1番を狙ったつもりないのに1番だった(苦笑)

ちなみに座った席は前回と同じ最後尾。
「最前列の男」が唯一「最後尾の男」になる会場です。
それくらい特別な会場なんだよね。

で、ライブ。
分かってはいたけど眠くなった。
前回同様・・・(笑)

ホント、言葉だけでは伝わらないけど木の重厚な温もりと
アンティークな造りが快感中枢を満たすんだよね。

そんな中でのライブ。
まぁ、「home sweet home」中心だけに
普段はツアーと言っても内容はバラバラなことが多いけど
今回は恵比寿とほぼ同様。

ってか、恵比寿同様「『home swwet home』の曲全部歌います!」って
宣言してる時点でそうならざるを得ないんだけどね(笑)

が。

途中の「過去の『家路』を思わせる曲」コーナーので
「Mayby Someday」が「僕らの暮らし」になっていた。

そして・・・

他の面々もそう思ったらしいけどアンコールで
「そばにあるすべて」が来たかと思ったら・・・
いざ、歌い始めたら「それを運命と受け止められるかな」!!!

ワタクシ、スキナ、ゴメスソング、ナンバーワン、デスヨ(何故カタカナ?)

でも、久々に聴けたし、この曲が出た頃って色々あった時期だし、
ここ「チャッツワース」で聴けたのは大感激!
危うく「お隣さん」状態になるとこだったけど(謎笑)

それにしてもココは何だろね。ホントに。
↑でもリンク貼った去年のチャッツレポでも書いてるけど
毎回のように「アンケート書いてくれたら嬉しいです」言われながら
毎回のようにご期待に添わないんですわ(笑)

でも、自分の中で「度」を越した時。
「伝えたい!」って書きたくなるんだよね。
頼まれなくたって強引にでも(笑)

そして、前回も「この日の記念に何かを残したい!」と
持ってたのがiPodくらいでiPodの裏面にして貰ったけど
今回はホント何もなくって・・・

その結果、前述通りレシートに貰いました(汗)  
ホント、失礼だよね(滝汗)

けど、ファンなら「ピクッ」となる「ヤマトヤシキ」だけに
レシートが欲しくてわざわざ立ち寄ったし、
その2つの組み合わせはちょいと凄いでしょ。
チャッツのスタッフにも「マニアックな・・・」って笑われたけど(笑)

ホント、チャッツの夜に、応じてくれたymdさんに感謝!
そして、ライブ後にGOMESを語り、くだらない話に笑い、
そんな貴重な時間を過ごした「友」たちに感謝!!!

「やっぱり無理しても来て良かった」
そう思える一夜だったよ・・・


ちなみに両目が入ったダルマは今後、
手と足を入れて行くらしい。
もはや別の生物・・・(笑)
山田稔明/夜の科学 in 加古川@加古川 チャッツワース

01.harvest moon
02.クレールとノアール
03.home sweet home(Mötley Crüeカバー)
04.home sweet home
05.三日月のフープ
06.milk moon canyon
07.glenville
08.coffee
09.僕らの暮らし
10.hanalee
11.星降る街
12.sweet home comfort
13.歓びの歌
<Encore>
14.それを運命と受け止められるかな
15.距離を越えてゆく言葉
16.hummingbird
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シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010
去年はユニコーンとカブって行けなかったイベントに行って来ました〜♪

だって、シクラメンにMass AlertさんにNAOさん。
俺にとったらヨダレモンなメンツでしょ♪
(NAOさんは体調不良による欠席が昨日告げられたけど・涙)

だからymdさんのツアーとカブった時は迷ったけどね。
レコ発で関西ツアーに行きたかったし、せっかく関西まで行って1本は見過ごすのも切ないし。

けど、やっぱ、こっちもそれをも上回る楽しみだしね。
だから結果的にムチャブリすることになったけど。
6時間にも及ぶライブの翌日に5:30のバスで空港に向かうという・・・(苦笑)

それにしてもクラブイベントに出るようなアーティストって
どちらかと言うとこれまで好んで聴かなかったけど、
シクラ効果で気付けば最近ちょいちょい行ってるけど
今日も10組以上いる中で知ってるのはほんの一握り(汗)

けど、Mass AlertさんやNAOさんが正にシクラ目当てで行った
イベントでハマったように今日も収穫アリ!
3枚のCDが出てたんで本人に「入門編にオススメなのはどれですか?」って
聞いたのに何故か3枚買っていた・・・(笑)

そうそう!
NAOさんライブでラストの定番である「One Way」を会場で大合唱して
iPhoneでその光景をリアルタイムに見せるなんて粋なはからいにグッとキた場面もあった。

ライブはキリがないのでMass Alertさんとシクラメンに絞って書くと
Mass Alertさんは相変わらず熱くて音がカッコイイ!!!
もう、一気にアがりまくり!
腕が吹っ飛びそうなほど振りまくってたし(笑)
ただ、一番好きな「distance」が聴けなかったのが残念(涙)

そしてシクラメン。
つーか・・・今日はワンマン?(苦笑)
間違いなく俺が経験したシクライブで一番人口密度高かった(笑)
その証拠に入場時にペットボトルは移し替えするでもなく没収されるから
(食べ物も同様に没収とこの御時世に非エコもいいとこ!・怒)
割と前を陣取ったからMICROさんまでそこで観るつもりが
酸素と水分が足りなくなって一旦出たし(苦笑)
つーか、タイトルまんまの飛び跳ねてブンブンとタオルを振り回す「ブンブン」。
1曲でその状態に陥るし(笑)
アレ1曲で結構なカロリーを消費すんぞ?(笑)

で、一息ついてからまた会場入ろうとしたらドアを開けるのがやっとなほどギューギュー(汗)
だから、途中で少々強引に入り込んだけどそれまではウロウロ(笑)してたんで
持参したCDにしっかり全員のサインもらってきた♪
シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

更に達筆らしいMass Alertさんにも是非サインして貰おうと持参してて
幸運にも一人のとこをキャッチしてサインしてもらったけど噂通りマジ達筆!
しかも、過去にブログやミクシィに書いたコメントをしっかり覚えてて、
短い時間ながら色々話せたけど中でも現役ポストマンだからその話をしてたら・・・
サインに「届けてるのは心です」なんて粋な言葉がっ!
シクラメン・Mass Alert・MICRO他/HI−LOUNGE 2010

やっぱ「表現者」は違うね。
たった一回のライブに感動してファンになったり、
たった一言に感動したり、励みになったり。

シクラメンも「スルメ2」リリース後は初だったけど
年末のワンマン等で既に披露してる曲はあったけど
やっぱり、それだけではうろ覚えで・・・
だから聴き込んでからの「とおく とおく」や「大切な人へ」は涙モノだった。
けど、俺の中で「なみだのあと」が急上昇中なんだよね〜。
だから早く生で聴きたい!

それにしてもリリースとライブが見事にymdさんとカブったけど
ファンと密接な関係でいるって意味では似てるけど
片方はオールスタンディングで飛び跳ねまくりなライブ、
もう片方はオールシッティングでまったり静かに聴く。
あまりのギャップが少し面白かった(笑)
ホント「雑食系男子」です。俺は(笑)

つーか、この歳になってこの手の音楽にハマるとは思ってもなかったよ。
でも、ジャンルや見た目、セールスがどうあれ純粋に耳を傾けるべきだね。
出会ってないだけでいい音楽はまだまだ沢山あるし♪

そんなことを改めて思った1日だった。

あ。そうだ!
シクラの某D氏。
会うなり開口一番「ドラさん太った?」だった(爆)
はい・・・分かってます・・・
「東京マラソン」以降、糸がプツッと切れちゃいました・・・
かと言って改心すると悪天候続き・・・

でも、決めた!
ツアーが始まる頃には「ドラさん痩せた?」と言われるくらい
改めて気合を入れ直すぞ!!!

<Mass Alertセットリスト>
1.Comoesta
2.小さなone for all
3.No reason
4.our days
5.いつだって君を
6.ただ弱いだけじゃなくて僕らは・・・

<シクラメンセットリスト>
1.kamataッ子
2.はな
3.ブンブン
4.とおく とおく
5.らいふ☆カーニバル
6.大切な人へ
7.MUSIC

<出演者>
Micro/BIGGA RAIJI/シクラメン/トビゲリ/SYZA/MassAlert
Macheri/Laugh Like Sun/tooo Singin’/ミュータント
DJ Massattack (from Spontania)
DJ & fryer design
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2010/04/29
山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!

山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!
夜は「『家路』完成記念ライブ」とも言えるライブに行って来ました〜♪

ちなみに「旅路」の時同様にどこよりも早い先行販売を兼ねてます!
ってか、5月19日発売なのにどんだけ「フラゲ」なんだよ!っつー話だけど(笑)
でも、一刻も早く聴けるのは有り難き幸せなこと(感涙)

と、そんなライブだけに「home sweet home」中心のセットリストだったけど
過去の曲で通ずる部分があるってことで間に「coffee」と「maybe someday」。

ただ・・・
「maybe someday」辺りからymdさんの声が擦れていたような・・・

まぁ、今年に入ってから作業も大詰めでCDは昨夜、
フライヤーに至っては今日の昼過ぎに届いたってことだから
かなりハードな数日を過ごしてたんだろうか。
今週は京都・加古川でのライブも控えてるだけに心配だ・・・

そうそう。
昨夜届いたCDってのは本人がプレス工場に引き取りに行ったから
関係者もジャケットを知らなかった模様。
更にジャケットを使用したフライヤーは終演後に配るという徹底振りで
ライブ中に初めて発表されたんだけど期待を裏切らなかった。

2枚組でこそないけどジャケットからして「2枚で1作」と呼べるような
並んで飾りたくなるものだった。
あ、もちろんイラストから中身の歌詞まで今回も全てが手作りです♪

あ、そうそう。
このジャケット発表の時に俺の隣の席が空いてたから
降りて来て座りながら客観的に見た上で自画自賛してたけど(笑)、
この時、一瞬の出来事ながら妙な感覚に捉われまして。

GOMESファンなら知っての通り、ライブ後にはサインでも写真でも応じてくれるし、
半径数cmなんて誰もが経験してるでしょ。

けど、隣に座ったことある人いる?
恐らくほとんどいないんじゃないかな。
いくら距離感を大切にしてファンサービスしてくれても、
アーティストとファン。
観られる側と観る側。
そんな越えられない境界線があるからね。

なのに隣に座った・・・

ライブの度にサインや握手、会話をしても
約10年GOMESファンしてて初めての体験。
些細なことかもしれない。
けど、この「隣に座った」「同じ目線で見た」って、
忘れることのない出来事になりそうだ。

それと、俺はしっかり覚えてたし、楽しみにして行ったけど
当の本人はすっかり忘れてて危うく無くしかけて探したらしいけど(笑)、
「2枚のソロアルバムを作ります!」
そう宣言してから何年が経つんだろか。

けど、今日ようやくファンの元に渡り、ダルマにも両目が入りました!  
このダルマ一つ見るだけで感慨深い・・・(笑)
山田稔明/夜の科学 vol.29〜home sweet home!

ちなみに今日はほぼ全員がCDを買ったから会場内は収集付かなくて
サインは別の場所でしたからその瞬間は独占状態だったので
「お互いジョギング頑張りましょう!」とちょっぴりプレッシャーをかけてみた(笑)

だって、ymdさんの曲だけでは飽き足らず、
ymdさんの好きな音楽にも手を出すような奴ですから・・・(苦笑)
ymdさんがジョギングしてるってことは俺にとっても大きな意味を持つことになるし。
そしたら幾つか質問されて最後に再度「頑張ろう!」って握手を求められた。
この時だけは自分が上に立った気がした♪(笑)

それにしてもつくづくアレだな。
これは明日か後日にでも改めて書くけどとりあえず一言。
俺は本当にこの人が好きなんだなぁ・・・

さて。
「pilgrim」がそうだったように口ずさめるくらいライブで聴いてきた曲ばかりだけど
「CD」という一つの作品になるとまるで別物かの様に惚れ直したように
「home sweet home」もそうなることでしょう。

それだけにたった3日後だけどCDを聴いてから参加する
チャッツワースでのライブが益々楽しみになった!

「次こそは!」と思ってた九州や札幌は既に5本の遠征を入れた
初夏とカブってるから諦めざるを得なそうだけど(涙)

でも、夏を挟んで秋から初冬にかけて再びあることを願おう・・・

P.S
俺も会社・自宅での経験から断然SGWよりブラックキャット派です♪
たまたまなんだろうけど会社と自宅のSGWは高校生の郵便配達以下だし(素)

01.harvest moon
02.クレールとノアール
03.home sweet home(Mötley Crüeカバー)
04.home sweet home
05.三日月のフープ
06.milk moon canyon
07.glenville
08.coffee
09.maybe someday
10.hanalee
11.星降る街
12.sweet home comfort
13.歓びの歌
<Encore>
14.carolina
15.距離を越えてゆく言葉
16.hummingbird
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2010/04/25
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」

初日に続き、ファイナルも行ってきました〜♪
ってことでネタバレ関係無しの堂々レポです!

ちなみにKANの興味のない人なら前回のレポも知らないかもだけど
初日はミスチルの櫻井さんが突如乱入して会場が狂喜乱舞!
1時間40分遅れの開演っていうトラブル(?)があったけど
そんなのを帳消しにするほどの大興奮でした!!!
(元々ホテル取ってたからいいけど終演時刻は帰宅不能時間だった・汗)

で、お供たちと話してたんだよね。
「まさか櫻井さんがツアーに帯同するはずないし今日だけかな?」
「けど、櫻井さんほどの人を出しちゃうと今日だけじゃ一騒動起きそうじゃない?」
「公演ごとにゆかりのある人がゲストに出るとかってのもありそうじゃない?」等々。

なので翌日は別ライブに参加しつつ終演後に即チェックしたらゲストにaiko!
その後も平井堅、山崎まさよし、根本要(スタレビ)、ASKA等々、
毎回、誰だか知らされない豪華ゲストに各地で興奮のるつぼと化したツアー。
しかも、客席にはつるの剛士やスキマスイッチの常田真太郎等、
もはや主役を持っていかれそうなほどのメンツ!!!(笑)
さすがずっとひっぱって来た23周年(素数好きな為に20周年をすっ飛ばした)ツアーだ・・・

と、前置きが長くなったけど新作でASKAとコラボしてるから
ファイナルはASKAだとばかり思ってたんだよね。
それまでは出し惜しみ(笑)してファイナルで「ドカ〜ン!」って。
けど、出し惜しむどころか最多の3回出演(汗)

・・・読めん。
ファイナルは誰!?
希望も含めて「全ゲスト総出演♪」とも思ったけど
櫻井さんに次いで観たかったaikoは自身がライブ。。。
残す隠し玉Purfumeを呼んで「レジ子スターコラボ」???

そんな今宵のゲストは・・・

裏の裏は表。
深読みし過ぎたけど、またしても櫻井さんでした(笑)

いや、お供と行きの「ゆりかもめ」の中でそんな話も軽く出たんだよね。
櫻井さんは東京しか無理だよねって。

けど、ツアーファイナル。
ましてやデビュー記念日。
だから大きな期待もしたし、普通じゃ終わらせないと思ったんだよね。
だから「案外ゲストなしだったりして」なんて話までしてたし(笑)

そしたら・・・(笑)

でも、やっぱ純正「Oxanne」は格別!
但し、生で櫻井さんの「おっぱい」連呼を見るとミスチルファンに
謝罪して回りたい気持ちでいっぱいおっぱいになるけど(爆)

そして・・・

前回のレポにも書いたけどKAN本人が認めちゃったよ。  
「23年で何百本もライブやってきたけど一番盛り上がったのは『everybody goes』だ」って(爆)

ちなみに2回目ということで櫻井さんなりに盛り上げようと
ピアノの上に立ち、一番良くストールがなびくようにリハ済みで(笑)
送風機の風を受けてのギターソロを終えた時にピアノからジャ〜ンプ!

しかし、歌に入ってるKANからは見えず・・・
なので後のMCでその努力を訴えつつ
「ドロップキックしようかとも思った」って櫻井さんが言ったら
あっさり「してくれれば良かったのに」とKAN(笑)
しかも、ドロップキックするタイミングと起き上がるタイミングを
即興で上手いこと歌詞に当てはめてたんでマジやって欲しかった!(爆)

って、KANのライブなのにゲストネタメインになってるね(汗)

なので純粋なレポを。
前回から1ケ月経ってるから忘れてた曲、演出もあったので2本目ながら新鮮さもあった。

そして、歌う度に「●●年やって来て一番嬉しいのはこの曲で声を掛けてもらうこと」って
言ってるから今回は叫んでやったさ。
「ドラドラドライブ大作戦」の最後に「ドラ!ドラ!」ってね(笑)
俺も一番嬉しいのは「ドラ♪ドラ♪」って呼ばれる時だし♪←カンチガイもはなはだしい私の人生

ちなみに前回は開演が1時間40分も遅れたからやっぱ巻いてたのかね。
各地でゲストとのMCが長くて「3時間超え当たり前」って情報が入ってたから
19時開演だけに始まる前から気にはなってたんだよね。終バスの存在が。

けど、前回に比べれば単独の箇所でも櫻井さんとの絡みでも長いと思ったけど
せいぜい3時間くらいだと思ったから余裕ぶっこいてたんだよね。
しかし、終わってみたら22:20(汗)終バスは22:55なのに(汗)(汗)

一気に現実に引き戻され、お供を置いてダッシュ!
けど、新橋で山手線に乗ったのは22:50。
東京駅までの所要時間は4分。

1分しかないじゃ〜ん(;´Д`)

しか〜し!!!
以前は平日しか出てなかった深夜便が今は休日も出てることを
「ゆりかもめ」内で知ったんで明らかに無理だしテクテク歩いてこうとも思ったけど
深夜便になると運賃も駐車場も値段が倍!
あい あむ あすりーとヽ(´▽`)/
はい。その「1分」を目指してダッシュすることにしたさ。
お陰で速過ぎて「Suica」が読み取れず自動改札に捕まりもしたけど(;´Д`)

が。

「ようやくこの一歩で地上に上がればバス乗り場!!!」っていう
最後の段に足を掛けた時、「君津」と書かれた電光掲示板が遠ざかっていくのが見えた・・・orz
敗因は出口に最も近いと思ってた車両を勘違いして真逆の一番遠い位置に乗ったことだな。。。

ま、けど、深夜便バンザイヽ(´▽`)/

ってことで、少しでも睡眠時間を取るべく、バスの中でコレを書いてたら・・・
半分くらいのところで誤って保存してなかったことを送信しようとした時に発覚(;´Д`)
もう、踏んだり蹴ったりだよぉ。。。orz

でも、あのライブを途中で抜けるなんて俺には出来なかったけど〜。
それに、散々ダッシュした末に乗り過ごしたり、折角書いたレポを消しちゃっても
思い出すと顔がニヤけてくるしね(怪)

いや〜、ホント引っ張ってきただけあった23周年ツアー。
本気で全公演参加したかったくらい素晴らしいものでした!

次は「パントマイムツアー」か・・・(笑)
そっちも楽しみにしとこっと♪

01.DISCO'80s
02.君はうるさい
03.ロック試練の恋
04.小学3年生
05.青春の風
06.ピーナッツ
07.世界で一番好きな人
08.めずらしい人生
09.牛乳飲んでギュー
10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア(メロディーは「ホテルカルフォルニア」、詩は「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」)
12.Day By Day
13.White Line〜指定場所一時停止〜
14.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜(With 櫻井和寿)
15.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜(With 櫻井和寿)
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
<Encore>
19.弾かな語り(パイロットとスチュワーデス)
20.適齢期LOVE STORY
21.バイバイバイ

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2010/04/15
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010

ゴホッ!咳が出た!!
ズルッ!鼻水が出た!!
ボーッ!高熱が出た!!

そんなわけで会社を休んだら偶然にもスピライブがあったんで行って来たん(´∇`*)

いや、当初はきちんと有給を取るつもりだったのが状況的に色々あってね(汗)
けど、自分のやるべきことはきっちり終わらせて昨日も1日じっくりチェックしたし、
気にせず堂々とGo!
スピッツ/Spitz JAMBOREE TOUR2010

つーことで、以下ネタバレ。

スピッツのワンマンライブは去年1月のアリーナツアー以来。  
ホールライブはその前身ツアーの初日だから約2年半近く振り!
うわぁ。アレからそんなに経ったんか・・・(汗)  

ちなみに今回のツアーの公演数はいつもの約半分。
それだけに倍やってもチケットが確保出来ないファンクラブ会員もいるんだから
今回はいつになく激戦で取れない会員も多いかもしれないことを案内に書かれていながら
過去、同じ理由で選んだ公演も毎回見事に当てて来たので今回も
恐らく39公演一激戦になったであろう関東唯一の土日公演を選択。

ただ、今回はいつにも増して本気モードだったから初めて1枚で予約したのに撃沈orz
でも、嘆いてたら拾う神がいて無事参加決定〜ヽ(´∇`)/

って、負けず嫌いだからファンクラブ会員ですら激戦とは言え、
それでは満足出来ず一般で件の公演を狙ったら見事にGET!
見たかベルゲン!!!

ちなみに本日(てか、2公演共)のお席は15列目。
そんでもって人様の取ってくれたチケットが故?
いつ以来だろ。記憶では「純情」まで遡るけど(汗)  
とにかく久々過ぎるくらい久々なテツヤ寄りで新鮮だった(笑)

そんな今日のライブ。
1曲目から驚き。
「初恋クレイジー」て!
隠れた名曲的で俺は好きだけど、いくらアルバムを引っ提げたツアーじゃないとは言え、
変化球を通り越して暴投(笑)
だって続く2曲目は「8823」だし(汗)
暴投って表現も納得でしょ?(笑)

更にはアルバム製作と並行してんだっけ?ツアー後に製作に入るんだっけ?
ってことで、新曲も結構やったけどその合間に入る曲がナンつーか・・・
マニアック(笑)
街角アンケートなら下位だけどベルゲンアンケートなら上位に入りそうな曲満載な
裏ベスト的で「Goスカ!(FC会員限定ライブ)かよっ!!!」って突っ込みたかったし(笑)
だって初じゃないかな?
で、歌うことがあるとは思ってもなかった「愛のしるし」まで聴けたし!

でも、ファンクラブまで入ってるような人には興奮のセットリストでも、
最近ファンになった人やベストを持ってる程度の人は
本編は「愛のしるし」「スターゲイザー」「チェリー」くらいしか分からなかった人も多いんじゃないかな?
記憶の限りこれも初めてだけど「ロビンソン」もなかったしね。

そして、アンコール。
「大宮ソニックシティ」だけに淡い期待を持ちつつ封印宣言したって誤った記憶も薄っすらあったけど
「大宮サンセット」キタ-----(゚∀゚)-----ッ!!!!!
コレの為に大宮を狙うファンも多いだろうに。
それを俺は拾ってくれた神が大宮を取ってたから聴けたっつー正に棚ボタ!
土日ならともかく、平日公演が多い(チケット代を抑える為もあると思ってる)スピッツだもの。
止むを得ず平日を取るなら千葉でしょ。
だからこんな機会でもなきゃ聴けなかったよ〜(ToT)

そして、最近青いギターを買ったっつーから「まさか」と思ったら「青い車」キタ-----(゚∀゚)-----ッ!!!!!
もう、ホントに今回のセットリストいい!
しかも、今日はやたらハイだったみたいで機材があったから来ることはないとは
思ってた脇のステージに機材を乗り越えてマサムネ参上♪
って、目の前過ぎる( ̄□ ̄;)!!
更に続いてタムさんも来たから俺は最高潮(≧∇≦)

が。

ケーブルの長さが足りずメインステージのギリギリまで来たとこ止まりorz
あーゆー人なんだからケーブルは長めに取っておかないとっ!(泣笑)

それからスピッツライブ恒例KANとは真逆に位置するMC(笑)
え?KANとは真逆と言っただけで「寒い」なんて一言も言ってないよ!?(笑)

いや〜、スピッツ的に言えば今日も冴え渡ってたねぇ。一段と(笑)
生活委員の半田君って誰だよ!(爆)
お陰で走る時「根性♪根性♪」って言いながら走っちゃいそうだし(笑)
てか、少しカジってる俺から言わせて貰えばしっかり吸って吐いてを繰り返してて
且つ速度を上げ過ぎないから理想的な有酸素運動が出来そう・・・(笑)

何はともあれ久々のスピッツワンマンだったけどやっぱいいやね〜。
来月もう一度行けるのが幸せだぁ〜♪

01.初恋クレイジー
02.8823
03.君は太陽
04.ビギナー(新曲)
05.愛のしるし
06.旅人
07.つぐみ(新曲)
08.日なたの窓に憧れて
09.さわって・変わって
10.スターゲイザー
11.白熊(新曲)
12.ナイフ
13.愛のことば
14.恋する凡人(新曲)
15.チェリー
16.スパイダー
17.放浪カモメはどこまでも
18.メモリーズ ・カスタム
19.俺のすべて
20.ヒバリのこころ
<Encore>
21.大宮サンセット
22.青い車
23.僕のギター

※新曲は仮タイトル&表記不明です。

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2010/03/20
渡辺美里・槇原敬之 他/卒業のうた’10 〜songs for tomorrow〜

っつーイベントに行ってきました♪
「主演者:槇原敬之、渡辺美里」なんて見たら黙っちゃらんないでしょ。
後に「あ!開幕戦とカブってる!!!」って失態をやらかしたけど。
でも、まぁ、間に合うでしょう。←お気楽

そんなこのイベント。
引き合いに出すのもアレだけど・・・
音楽監督として武部聡志さんの名前が事前に明かされていたけど
まぁ、よくあるイベントで単純にテーマが「卒業」なだけかと思ったら
一つのストーリー(スクリーン映像)に音楽を乗せて進行して行くという
去年のGWに行った亀田誠治さん総指揮の「亀の恩返し」を彷彿とさせるものだった。  

ただ、この手のイベントってアーティストの入れ替え時間が退屈したり、
せっかく上がったテンションが落ちたりするから入れ替え時間も「繋がってる」のは
個人的にはテンポ良く進んでいく感じがいいと思うんだけど
ナレーションに貫地谷しほりを起用する懲りようなのに役者の演技がどれもザンネンで・・・(爆)
ま、あくまでメインは音楽だからね(苦笑)

では、出演者順に簡単レポ。

<中澤信栄>
ドリのバックコーラスやオープニングアクトでお馴染みのガッツこと中澤信栄さん。
デビューしてからまだ1年ではあるけれどその歌唱力はドリが認めるだけあって
「聴かす」アーティストです。
でも、その本格さや風貌から「34歳」という事実に衝撃(爆)
兄貴よりも年下じゃんか(汗)
俺の中では鈴木雅之とリンクする存在だったのに・・・(笑)

1.How Deep Is Your Love(邦題:愛はきらめきの中に)/Bee Gees
2.季節の中で


<キマグレン>
会場の空気は一気にガラッと変わって会場総立ち!
・・・なのは1階だけ(笑)
2階立たねぇ〜(苦笑)
そんなわけでチキンなドラさんも立ちたいのを堪えてたけど、
悲しいことに2階席の後ろから2列目だから後ろの人のことを
そこまで気にしなくて良かったんだけどね(苦笑)
ちなみにオリジナル2曲披露した後で伊藤由奈さんを呼んで
3人で歌うっていうから「ゆずグレン」でも歌うのかと思ったよ(笑)
そしたらポップにアレンジされた「Top of The World」。
ん〜。俺の中で歌詞はコッチが流れてましたが何か?(´▽`*)  

1.LIFE
2.さよならの朝
3.Top of The World(with伊藤由奈)/The Carpenters


<伊藤由奈>
キマグレンの2人がハケてそのままソロコーナー。
正直、デビュー曲(だよねぇ?)しか知らないけど、
彼女も「聴かす」アーティストなのは分かっていたから
キマグレンで沸かした空気を一転。
再び着席状態でしっとりと聴かせてくれました。

1.Endress Story
2.trust you


<元ちとせ>
何気に彼女を観るのは二度目なのですが調べたら7年も前でした(汗)  
でも、結婚・出産を経てもあの歌声は健在。
けど、それ以上に印象的だったのが1曲目に歌った「ひかる・かいがら」の誕生秘話。
長くなりそうなので端折りますが(汗)本人も「心温まる」と言っていたけど
こちらまで心温まるというか、胸?目頭?が熱くなるお話でした。

1.ひかる・かいがら
2.やわらかなサイクル
3.ワダツミの木


<横山剣(クレイジーケンバンド)>
一気に空気が変わりました(笑)
ガッツの後なら違和感ないんだろうけど(笑)
ってか、デュオでも全然違和感ないけど(笑)
そんな横山剣さんですが、クレイジーケンバンドに
「卒業」を歌った曲がないってことで娘の幼稚園の
卒園式で聴いてグッとキたって曲を披露(笑)
あの風貌で「さよならぼくたちの幼稚園」て!(爆)

1.タイガー&ドラゴン
2.さよならぼくたちの幼稚園
3.Cakifornia Roll


<渡辺美里>
ライブ前に「Twitter」で「『卒業』と『遠く遠く』はガチでしょ」言ってたら
早速の登場(笑)
元々、美里の中でもマイベストに入るほど好きだし、アコースティックなアレンジで、
改めてこの曲を好きになった気がする。
ちなみに予想では美里とマッキーがメイン的な感じで5曲くらいずつで
トリがマッキーなのも予想してたからアンコールで全員で
「世界にひとつだけの花」を歌うと思ってたら3曲で退散(汗)
え。イベントで「My Revolution」なし!?
ファン(俺)からしたら敢えて外したとこにちょっぴり嬉しさを感じたけど
初めて美里を観る人も多かっただろうし、マイレボしか知らない人もいるだろうから
「挑戦するなぁ〜」とか思ってたけど(笑)

1.卒業
2.10years
3.始まりの詩、あなたへ


<槇原敬之>
これまた初っ端から「遠く遠く」だった(笑)
ただ、こちらもアコースティックにアレンジされてたけどオリジナルで聴きたかったなぁ。
そこそこマッキーのコンサート行ってるけど多分、初めて生で聴いたしね。
で、横山剣さんファンってことで「一緒に歌いたい」って言うから
何を歌うかと思ったら「子供の頃に祖父母の金婚式ではじめて歌った曲」と言って
「またあうひまで」と紹介したから「まさか」と思ったら尾崎紀世彦(爆)
コレ。俺の居酒屋用「オハコ」の一つだったりする(笑)
それをマッキーの声で聴く日が来るとは・・・(苦笑)
その次は横山さんがハケて美里以外のメンバー登場で「どんなときも」。
そうなると次は美里とのセッション?「トマト」???・・・はないか。けど、何だろ?
と、思ったら暗転し、再びスクリーンに映像が映し出されたからマッキーコーナーも
終わったかと思ったら、その後もマッキー。
もはやマッキーのコンサート状態(笑)
でも、イベントだし、曲数限られてるから「GREEN DAYS」が聴けたのは嬉しかった〜♪

1.遠く遠く
2.また逢う日まで(with横山剣)/尾崎紀世彦
3.どんなときも(withキマグレン・伊藤由奈・元ちとせ)
4.You are so beautiful
5.GREEN DAYS


−Encore−
マッキーを中心に全員で登場したし、「ほら、思った通り♪」と思ったら
まずは「My Revolution」!
この豪華メンツでですがな!!!
しかも、この手のイベントならではな感じで「みんなも歌って〜」と
会場のボルテージも最高潮に達したと思ったら・・・
フルサイズじゃないし(汗)
続く、最後の曲である「世界にひとつだけの花」もショートVer.
え゛ぇ゛〜っ。そこをカットする!?
両方フルにしたってプラス10分もないくらいでしょ。
ま、でも、予想以上にいいコンサートだったのでいっか。

1.My Revolution
2.世界にひとつだけの花

-------------------

総評。
本当に予想よりも遥かに満足なコンサートだったんだよ。
美里の曲数が思ったより少なかったし、席だって良くなかったけど
イベントって正直、退屈する時間もあったりするけどどの出演者も良かったし。
ただ・・・
時々運良く前の方の席が取れるとステージの下を行き交うカメラマンが
正直、邪魔に思えちゃう時があるけどビックリ。
ステージ上でアーティストの前に立ってフツーに撮ってるし!(爆)
そんでグル〜ッと一周なんかしちゃったりして。
テレビ番組のイベントだったり、DVD撮影しててもあんな撮り方する!?
ステージの下からだったりクレーンとか使わない???
聴き入ってる時に目の前に突っ立たれると「邪魔!」ってどかしたくなった(爆)
ま、「放送主体」ってとこなのだろう。
でも、我が家はWOWOW観れないのでそこまでして撮った映像が観れん。。。チ〜ン♪
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2010/03/14
NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2

NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2
10月以来、二度目の東京での「スタスマ」に行って来ました〜♪

最初はNAOさん経由で知って、他の出演者は明かされてなかったけど、
Roofyは確信してたし、元々行く気マンマンだったんだよね。

ただ、前回とカブり過ぎちゃうし、「無いよなぁ」と思いながらも
内心「Mass Alertさん出ないかなぁ」って期待してたんだよね。

あ、シクラはライブの数や曜日的に観る機会が多いのに対して
Mass Alertさんはなかなが無いからってことね?(笑)
そりゃ、シクラも出りゃ万々歳だけどさ〜(笑)

と、思っていたら・・・

Mass Alertさんのメルマガで2組共出演することが判明!!!

ヤバかった〜。
仕事中に見たのにマジに発狂し掛けたもん(笑)

つーことで、俺からしたらよだれモンなライブはRoofyからスタート。
いや〜、マジで「音」がカッコイイ!
アゲアゲな曲からバラードまでどれもツボ!!!
けど、まだ音源化されてない曲も多数なのが残念(;´Д`)
だから早くCDにしてぇ〜っ!(>_<)

続いてはMayuさん。
NAOさんのアルバムに参加してるからNAOさん、Roofyと同じく三度目だけど
この度、本格的にソロ始動ってことで満を持してソロでの出演。
てか、ソロ初ライブ!おめでと〜♪
あの艶のある声は「武器」になると思うので今後の動向に要注目!

続いてはTATSUYAさん。
正直、今回の出演者で唯一知らない方でした(汗)
けど、NAOさんがチョイスするだけある。
他のアーティストと似た風味があるだけでなく、
詩を噛み締めたらヤバそうな兆候アリ!
手を出すべきか、出さぬべきか。
どうする!?俺(笑)

続いてはお待ちかねのMass Alertさん!
前回の「スタスマ」で一聴惚れしてから聴きまくってるしね。
で、聴けば聴くほど「たまんねぇ〜!」ってハマっていったし、
この約半年。音源だけでひたすら我慢してたのがようやく生で聴けて
もう、失禁寸前の興奮でしょ〜(汚)
いや、マジに改めて感じさせられたよ。
「“生”に勝るものはない」って。
もっと、Mass Alertさんを観る機会が欲しい!(>_<)

続いてはナンダカンダでやっぱり今日一番のお目当てシクラメン♪
「2月は禁シクライブする!」と言っても結局は諦めたライブって1本だけなんだよね(笑)
でも、「次に来る時は完走報告と共に来ます!」って言っただけに
今日のシクライブは俺の中で「特別」な感がすごく強かった。
ただ・・・
「ブンブン」はたった4〜5分だけどフルマラソン走るよりもキツイ!(爆)
いや、マジに密集して酸素の薄いライブハウスで飛び跳ねながら
腕ごと吹っ飛びそうなほどタオルを振り回してたらマジでそうなるて・・・(苦笑)
それにしてもワンマンでもないのにワンマン並に燃えたし、
公約を果たして観てることに喜びを感じて激しい曲でも涙腺が・・・(汗)
ちなみにワンマンなら覚えるのは無理だけど対バン・モールライブなら
曲数も限られてるし、大抵覚えてるのに今日は弾け過ぎた為に曖昧です(汗)
 1.kamataッ子
 2.はな
 3.ブンブン
 4.らいふ☆カーニバル
 5.大切な人へ
 6.MUSIC
間違ってったら判明次第、しれ〜っと修正します(笑)

そして最後はイベント主催者でもあるNAOさんの登場!!!
本人曰く「盛り上がってたのに根暗だからバラードばっかでごめんなぁ」とのことだったけど
NAOさんの声、歌唱力はバラードが一番映えるでしょ〜♪
そんな中、途中で「カバーを1曲やります」「東京ではやったことあります」って言うから
ワンマンの時のカバーを思い出してたら・・・

「車の中でかくれてキスをしよう」( ̄□ ̄;)!!

このミスチルの「呪縛」は何でしょう?(笑)
ってか、昨日のライブ(あくまでKAN主体)の流れでこの曲。
肺の上の右手前を刺激された感じ←意味不明
いや、マジにその曲は、、、

その後もTATSUYAさんやMayuさんとのセッションを経て
ラストの定番「One Way」に。
マジであの曲の合唱は鳥肌立つ〜!!!

と、アンコールも含めて約3時間半。
長丁場だなぁ〜。
ってか、昨日の今日でよく持ったなぁ。俺(笑)

でも、世間一般的には正直、まだまだ「誰?」って感じだろうと
俺は彼らの音楽に惚れてるし、一堂に会して昇天だったし、
やっぱり、初めてのミュージシャンであろうと「アンテナをきちんと立てて聴きたい」と
つくづく思わされるイベントなんだよね。「スタスマ」は。

素敵な物は訪れるのを待つだけじゃなく自ら探しに行かないと!

一つ、一つにリンクを張るのが面倒だったので(笑)、
前回の「スタスマ」とNAOさんワンマンのリンクは以下に♪

東京初スタスマライブレポ 
NAOワンマンライブレポ  

 01.Immortal Name
 02.Follow The Shadow
 03.きみにもらう手紙
 04.車の中で隠れてキスをしよう(カバー)
 05.ここで待とう
 06.れもん(新曲)
 07....for one
 08.For You
 09.One Way
 <Encore>
 10.いつか

----------------

NAO・シクラメン・Mass Alert・TATSUYA 他/START to SMILE in TOKYO vol.2
終演後、「東京マラソン」のアルバムにシクラのメンバーにサイン&メッセージを貰った。
皆、自分のことのように完走を喜んでくれたけど本当にシクラのパワー無しには
為し得なかったことだと俺は思ってるし俺の方こそ感謝の気持ちでいっぱい☆
comments(0)    trackback(0) 修正
2010/03/13
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」

初日に行って来ました〜♪
以下、ネタバレリーナ(´▽`*)

ルックス以上にひっぱってきた「23周年」ライブ(笑)
それは「カンチガイもハナハダシイ私の人生」を引っ提げたものなりました。
え?いや。あ〜、んっと。
カンチャンイケメン♪ルックスダケデヒッパッテルヨ!

・・・(笑)

でも、アルバムリリース直後ではあるけどアニバーサリーツアーでもあるから
「アルバム」と「23周年」の比重が気になるとこだったけど
前日にグッズを確認したら「ひっぱって」が「HIT PARTY」と表記されてた!

ってことは・・・

いいんだよね?
期待しちゃってもヽ(´▽`)/

あ。毎回チケットにも小ネタを仕込んでくるオトコなので
KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」
※今回のFC用チケット。
画像じゃ分かり辛いけどネタ三昧(笑)
ただ、切り取られる方にもネタを仕込むのはやめてぇ〜(涙)

が。

お供たちと落ち合って「いつもの場所」で軽く飲食してから
開場を20分過ぎた頃だろうか。
「そろそろ行こう」と向かうもまだ開いてない!
しかもアナウンスで「開場は18:40頃になります」って言ってる(汗)

・・・

結局、開場したのは1時間30分過ぎの19:30でした。
開演時間すら30分過ぎてるし(笑)
ってか、「オザワ伝説」を話した(1時間遅れは当たり前)直後にコレ。
オザケンを超えて頂点に立ちましたよ!
「キムラ伝説」ここに誕生(笑)←あの状況は開き直るしかないって(苦笑)

で、1時間20分遅れての開演はいきなり「DISCO ’80S」!
KANをよく知らない人に説明するとライブ後半の定番のアゲソング。
そんなんから始まったらこの先どうなっちゃうの!?

そして「君はうるさい」→「ロック試練の恋」。
この流れ。KANにハマった頃から好きだったし、
色んな記憶が蘇って来ていきなりKAN傷モード・・・(苦笑)

その後はアルバムからの曲をちょろっと挟んで再び「HIT PARTY」♪

ここだよ、ここ。
MCを挟んで「次なんだっけ?あ。『め』から始まる曲をやります」って言うから
思わず「え〜!?」って叫びそうになった(汗)
俺には「あの曲」しか浮かばなかったし(ってか、他にあったっけか?)←調べない奴(笑)

そしたら・・・(涙)

まだ生で聴いたことない曲の中で一番聴きたかった曲と言っても過言ではない。
「めずらしい人生」だよぉ〜(感涙)
もぉ、感激と色んな思いが交差してチャラリ〜目から汗〜♪状態(苦笑)
嗚呼・・・コレ、書きながら思い出しただけでも潤むよ(汗)

それからバンドで聴くのは初めてだったかな?
「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」。
相変わらず「バカ」だと思ってくれて結構!

「ドラ」「ドラ」連呼されて今日もKAN無量〜ヽ(´▽`)/

いや、冗談じゃなく結構マジです(笑)←もはや病的

そして、そして。

「ロックなナンバーを」と言って「White Line」を歌い出したから
「『Oxanne』も歌わねぇかなぁ〜」と思ってたらキターーーーーー(゜∀゜)ーーーーー!!!

と、思ったら・・・

この曲は大人の事情(笑)でクレジット名は違うけどミスチルが活動休止していた時に
桜井さんがコーラスで参加してるんだけど何とっ!!!!!!!!!!!

ご本人登場( ̄□ ̄;)!!

これには俺も含め、会場が狂喜乱舞!
つーか、メインのKANが登場した時よりKAN声が凄いってどうなの!?(笑)

そして、桜井さんメインで本物(?)の「Oxanne」の後は引っ込むかと思ったら
「everybody goes」!!!

本日一番の盛り上がりどころです(爆)

ってか、まさかツアーに帯同するわけないよね?
ってことは今日だけのサプライズ!?東京だけのサプライズ!?!?
アルバムでコラボしてるASKAの登場は密かに期待してたけど
まさか桜井さんが登場するとは・・・(驚)
そんでもってライブハウスで桜井さんを観る日が来るとは・・・(驚)

で、・・・なんだっけ?
あ。KANライブ、KANライブ(笑)

その後も、開演が遅れたことを謝りながらも決してサッサとは進行せず
「プロ」として通常のライブをしてましたよ。
時々、歌詞を忘れながらも(笑)

と、KANモードに戻ってたら・・・

記事にも書いたし、来る途中にも行けそうにないことを嘆いてた「ラッキーラクーンナイト5」。 
一番のお目当てはKANでもミスチルでもなく「パイロットとスチュワーデス」だったのに
アンコールにて「パイロットとスチュワーデス」登場!!!(号泣)
しかも、オリジナルの「弾かな語り」を披露。
タイトル通り楽器を弾かずに2人の声だけのこの曲。
2人のハモリにうっとり・・・(´▽`*)

今日は幸い明日も都内でライブだし、お供の1人は遠征ってこともあって、
ホテルを取ってたから良かったけど、そうじゃなかったらこの辺りは時間が気になって
葛藤していたに違いないだろう。
「帰るならここで出るしかない」、「いや、後はどうなってもいいから最後までいる!」って(笑)

ってか、ホテルも「ライブ後は居酒屋に直行したい」ってだけの理由で(笑)先にチェックインしたけど、
23時を過ぎたらキャンセル扱いになるからどうなってたことやら(汗)

だって、終演時間が23時過ぎてたし!(笑)
随分と昔にGOMESがたまにそんなライブしてたけど23時過ぎってそうそうないだろ。
あったら帰れなくて困る(笑)

総評としてはやっぱり「HIT PARTY」が強かった。
ただ、前回のバンドツアーとカブる部分が多かった気がしなくもないが(笑)
でも、渡仏前の曲率も高くて大満足!
「逆特別」だけあるね〜♪
って、「特別」の「逆」は「普通」じゃね?(笑)

あ〜、とにかくこのライブをまた来月(今度はファイナル!)観れると思うだけで今から興奮!
もし、次回は桜井さんの登場が無かったとしてもね♪
やっぱりいいね。KANは。
あの詩の世界KANとはギャップあるお笑いライブ(違)がタマランチ¥580です〜byレジ子

KAN/芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010「ルックスだけでひっぱって」
グッズのピンバッヂ。
可愛い〜♪

01.DISCO'80s
02.君はうるさい
03.ロック試練の恋
04.小学3年生
05.青春の風
06.ピーナッツ
07.世界で一番好きな人
08.めずらしい人生
09.牛乳飲んでギュー
10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア(メロディーは「ホテルカルフォルニア」、詩は「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」)
12.Day By Day
13.White Line〜指定場所一時停止〜
14.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜(With 桜井和寿)
15.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜(With 桜井和寿)
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
<Encore>
19.弾かな語り(パイロットとスチュワーデス)
20.適齢期LOVE STORY
21.バイバイバイ

芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010【ルックスだけでひっぱって】 [DVD]
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2010/01/31
広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」

Season3(←勝手にそう呼んでる・笑)の今回も行って来ました♪
よって、以下ネタバレ。

ちなみに今回の席は6列目。
ここだけ見ると充分な席だと思うだろうけど
ジワジワと年々下がってるんだよね(笑)

でも、やっぱり6列目はスゴイ!
ステージに向かって左寄りだったので
歌ってる時は斜め45℃な顔しか見れないけど
前に出てくるとバッチリだし。
こんなにも!
広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」
(※撮影&掲載許可が出ています)

いや〜、毎回手が届きそうな席で見て来たけど
本当にキレイと言うか、チャーミングと言うか・・・
とても「よんじゅうウン歳・笑」には見えないし。
ってか、マジに間近で見るとうっとりするし、「キュン」とクる(照)

で、肝心のライブだけどこのシリーズは登場から驚かされる。
過去2回共客席から登場してるし。
だから通路側だっただけに期待も高まる(≧▽≦)

そして、暗転。
少し経つと場内真っ暗なのに歌声だけ聴こえる!

どこ!?

その答えは「普通にステージ」でした♪(爆)
って、それが一般的なライブなんだけどね(苦笑)

しか〜し!
登場の仕方は普通だったけど1曲目に驚き。
最初はアカペラで歌ってただけに一緒に口ずさみそうになりつつ
パッとはタイトルが出て来なかったけど「Search Light」!?

1曲目から声を潰す気!?
今回は自暴自棄なライブなの?(笑)
(この曲がどれほどスゴイか聴きたい方はこちら(youtube)へ)  

そして2曲目。
もはや恒例の「二人のBirthday」。
そしてこれまた恒例のかかと弾き!(爆)
いや〜、間奏部のピアノにゾクッとしましたわ。
まるで何かに取り憑かれたかのような(笑)激しいパフォーマンスの後に
先にも挙げたかかとでの演奏、そして最後にはヒップ弾き!
これには場内から割れんばかりの大拍手!!!
確かに2曲目にして「見所」の一つを早くも披露した感あり。

続く3曲目。
うぅ〜。「Gift+」のツアーを思い出してサビで跳びてぇ〜っ!(笑)
けど、ココはまだ「聴き入るコーナー」なので我慢、我慢(笑)

そして4曲目。
昨冬はオリジナルアルバムが出たからそのメドレーはあったけど
今冬は「Alpen」に限らないタイアップのベストが出たのでそのメドレー。

これ・・・いいの?こんな贅沢しちゃって(笑)
何か、オードブルも無しにいきなりメインディッシュが
4枚連続で出て来た感じ(笑)
この時点で帰ったって満足な内容だったし♪
って、絶対に帰らないけど(笑)

続いては俺が「Twitter」を始めたのは香美さんに誘われたからなんだけど
俺はすぐにギブアップしたけど(苦笑)すっかりハマってしまった香美嬢。
なのでライブの中で「Twitter」コーナーが登場。
「Twitter」から生まれた2曲(他にも多数誕生)を挟みながら
本人も会場を撮って「Twitter」にUPし、ファンも香美さんを撮ってUPする。
しかも、この為にソフトバンクが会場の電波を強力にしてくれたり、
無線LAN環境が整う徹底振り!

その後は恒例の「生い立ちトーク」。
今日は大学時代にロスに渡った話だったんだけど今回も
「あ〜、続きが気になる!!!」ってとこで終了。
うぅ〜。大阪行きたくなるじゃないかっ!(笑)

でも、2月はライブもお芝居も何年か振りに1本も行かずに
「東京マラソン強化月間」(←今更・汗)にすると決めたし。。。

まぁ、そんな毎回のように術中にハマりそうになりつつ(笑)
再び曲に戻って、最初はしっとりと聴かせてたけれど
「Promise」からグッズのカスタネッツを取り入れた演出があったりと
弾き語りだろうと「ノリノリよ〜♪」なコーナーに突入!
俺も初めはまばらだから後ろに気を遣って堪えて座ってたけど
「次はタオルの雪を降らしてね〜」と「ロマンスの神様」が来ると分かったら
もう、無理っ!
立ち上がって思いっきりタオル振り回したし、「OH!YEAH!!!」で飛ばすのも
「誰よりも高く飛ばしたれ!」と事前に結んでいた周到振り(笑)

そして、会場の興奮は最高潮〜♪なまま「ゲレンデがとけるほど恋したい」。
いや〜、いつもながら思うけど「ロマンスの神様」や「ゲレンデがとけるほど恋したい」を
ピアノ一つであそこまで盛り上げるってスゴイと思う。
バンドが入ってれば盛り上がって当然だけど。
それだけにこんなアップテンポな曲なのにグッとクるんだよね・・・

ラストはもはや恒例の「Dear」。
最後の最後にアカペラでのファンによる合唱は感動的だったなぁ・・・

総評としては去年も書いてるけど「ラフさ」が年々増してる気がする。
最初の年は「弾き語り」「1人」ってことで緊張感を持って行ったし、
実際、今も前半は緊迫した中での演奏なんだけど参加型にしたり、
ホントに部屋で話してるかのようなゆったりしたMCがあったり、
初めて広瀬香美を観るのが「香美別邸」だと「幅の広さ」に驚くんじゃないかな。
「メリ」と「ハリ」がスゴイからね。

とりあえず。

♪怖いくらい 怖いくらいに あなたのこと大好きになる〜

そんなフレーズとメロディーが頭から離れない「真冬の帰り道」でした(笑)
ってか、マジに会いに行くたび、好きになる・・・
だから、管理人・お手伝いさん・下宿人なんでもいいんで別邸に住まわせて下さいっ!(笑)

01.Search Light
02.二人のBirthday
03.真冬の帰り道
04.タイアップコレクションメドレー
 〜ストロボ〜
 〜愛はバラード〜
 〜甘いお話 part3〜
 〜GIFT〜
 〜夏だモン〜
05.愛ぽんの歌
06.ビバ☆ヒウィッヒヒー
07.悲しみは雪のように
08.幸せになりたい
09.日付変更線
10.Promise
11.とろけるリズム
12.ロマンスの神様
13.ゲレンデがとけるほど恋したい
14.Dear

広瀬香美/Winter Tour 2010「香美別邸」
グッズのカスタネットと恒例の香美様ビーム(笑)
今年のビームは本人デザインのキャラ「生男君」が
浮き出る仕様でこれまで以上に可愛い〜♪
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2010/01/30
松たか子/Concert Tour 2010 "Time for music"

こんばんは。まつたけこです♪


ってなわけで松たか子ライブに行って来ました。
よって以下ネタバレ。

まず新作を引っ提げたツアーなんだけど今作。
先行シングルこそいつも通りの曲調ながらアルバムを聴いてビックリ。
英語詞の曲も多いし、更にはクラシカルな曲も多くて
「この作品ならオーケストラスタイルで聴きたい!」と思ったほど。

けど、オーケストラであれ、バンドであれ、やっぱりライブはいい(笑)
アルバムが全編しっとりしてるから「聴かす」ライブかと思いきや、
聴かす部分と楽しませる部分がうまい具合に融合されていて
セットリストの組み方の良さをすごく感じた。

それと前ツアー(3年前!)はオリジナルアルバムを引っ提げつつ  
「10周年」というのも謳ってた気がするんだよね。
しかし、始まってみればそんな要素は全く感じず・・・
と、思っていたら最後にドカンとスペシャル過ぎる(笑)メドレーにKOされたけど
「ベスト的要素」で言えばそれでも今回の方が強かった気がする。

懐かしい曲から埋もれ気味だった(笑)シングル、大先輩シリーズ等々、
今ではシングルしかiPodに入れてない(汗)俺でも大満足なセットリストだったし♪
アップにアレンジされた「コイシイヒト」にはびっくりだったけど(笑)
でも、この記事にも書いたように俺にとっては広瀬香美よりも  
冬の女王視(明日は広瀬香美ライブだけど・笑)してるだけに
ココロが「ポッ」とする「コイシイヒト」だったなぁ。

あと、最近は歌手活動を少し空けて、女優業で活躍してたからか
時々、歌い方に「ミュージカル」入ってた(笑)

そうそう。
今回も某さんの恩恵を受けて5列目とメチャ良かったのです!

本編ラストの方でオールスタンディングになったら松さんも
ステージギリギリまで出てきたら叫びたくなるくらい目の前!(興奮)
「ある意味、佐橋」(謎笑)になってもメチャメチャ可愛い〜(≧∇≦)

と、本編ラストからアンコールに掛けて大興奮だったのにラストは正月に出来た
ばかりでタイトルも決まってないという新曲(汗)

でも「一緒に歌って欲しい」と言っただけあって覚えやすいメロディ♪
そしてパンキッシュ!(笑)
あのアルバムの後にこの曲・・・(笑)

でも、松さんはそれでいいんです。
あくまで本業は女優。
だから、歌手業は自分のペースでいいし、
その時に歌いたい曲を歌っていればね♪

そして、そこで得た経験や出会いを芝居に繋げる。
理想の流れなんでない?

それにしても、やはりお嬢様でどこかお堅いイメージあったけど
ツアーを重ねる度に崩れてノセるのも上手くなってるような・・・(笑)

01.So Long
02.I NEED YOU
03.WIND SONG
04.君となら
05.きっと伝えて
06.Time for music
07.500Miles
08.みんなひとり
09.ほんとの気持ち
10.未来になる
11.僕らがいた
12.黄昏電車
13.優しい風
14.山手駅
15.時の舟
16.明かりの灯る方へ
17.明日、春が来たら 97-07
<Encore>
18.野バラ咲く路
19.コイシイヒト
20.新曲(タイトル未定)
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2010/01/23
山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch

山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch
敢えて多くは語りません。
簡潔に書きます。

マーブルラストライブが終わった。

観ながらふと気付いた。
マーブルでのライブ歴は俺の二十代そのもの。
それだけに感慨深かったけど寂しい気持ちは不思議となかった。
思い出の詰まった会場だけに涙するかと思ったのに。

意識的ではないけどここ数年の俺って
「挑戦」「新たな世界へ飛び込む」
そんなキーワードが当てはまる過ごし方をしてると思うんだよね。

卒業は新たな始まり。
別れは出会いの始まり。

そんなことを思わせた暖かい空間だった。
マーブルらしいセットリストだった。
言葉では「最後」「閉鎖」と言っても二十代の間に
泣いたり、笑ったりした、いつものマーブルだった。

だけど、今月限りで確かに閉鎖する。

二十代に一番行ったであろうライブ会場であろうマーブル。
沢山の思い出をありがとう!
そして長い間お疲れ様でした!
山田稔明/夜の科学 vol.27〜Farewell to the marble arch

それと最後に。
最近は個々の生活もあったりで、なかなか一緒に観ることもなかったけど
マーブルに共に通った友たちとラストライブも一緒に観れて良かった!

そしてタイムマシーンであの頃に戻ったかのようにあらゆる面で
「初心」を思い出して明日からの活力になりそうな一夜だった♪


01.ねじを巻く
02.clementine
03.手と手、影と影
04.三日月のフープ
05.シネマ
06.Wall of Death(Richard Tompsonカバー)〜猫町オーケストラ
07.夢の終りまで
08.毎日のポートフォリオ
09.長距離ランナー
10.ホウセンカ
11.home sweet home
12.glenville
13.sweet home comfort
14.hanalee
15.天気読み(小沢健二カバー)
16.僕らが旅に出る理由(小沢健二カバー)
17.そばにあるすべて
18.SING A SONG
<Encore>
19.歓びの歌
20.雨の夜と月の光
21.拍手手拍子
22.hummingbird
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2010/01/17
シクラメン/HMV イオン浦和美園店presents シクラメン インストアライブ

シクラメン/HMV イオン浦和美園店presents シクラメン インストアライブ
前のエントリーに書いた通り行ってきましたた♪

モール(インストア)ライブはいつ以来だろ?
覚えてないくらい久々な気がする。

いや〜、もちろんワンマンが一番だけど、
例え対バンでもライブハウスは「快感」の最上級だけど、
モールライブは買い物に来てた人が足を止めて、徐々に人数が増えて行き、
ただ見てるだけだった人が次第に手拍子したり、手を振ったりして、
気付けば「シクラメンって誰?」だった人も含めて一つなるあの感じ。
ライブハウスでは味わえない感動だよなぁ・・・(しみじみ)

でも、ホントにスゴイことだよね。
たまたま通りかかって何となく気になって足を止める。
そして、終演後はCDを買う為の長蛇の列。

2回目は隣にいたおばちゃんも最初は見てるだけだったけど
次第に小さくではあったけど手拍子と腕振りしてたしね(笑)

それから「エキストラかっ!」って思うほどのチビっ子。
最初は座席なり端の方で見てたのが連鎖反応のように
ステージ前に並んで手拍子したり、踊ったりetc・・・
ココはNHKの番組収録現場か?(笑)

いや〜、音楽の「基本」を改めて感じたよね。
老若男女関係無いし、思い思いに楽しめばいいって。
時々、軸がズレちゃって周りに迷惑掛ける大人もいるけどな(苦笑)

そうそう。モールライブと言えば5曲が主だったけど
今日は1回目が6曲、2回目が7曲とお得度満載!
しかも、2回目はワンマンでは披露済みだけど未音源化の2曲も聴けて
タイムサービスまで付いて来ちゃった感じ(笑)
位置的に微妙で久々のオール電車で「旅」だったけど行った甲斐があった♪

と、言いつつ・・・

2回目も終わってから他のラ族もいるからじっくりは喋れないけど
メンバーと雑談出来たんでそっちの楽しさの方が記憶が新鮮だけど(笑)

でも、ここに宣言します!

「東京マラソン」までの期間に行くのが可能なライブがまだまだ
これから発表されるだろうけど終わるまで禁シクライブします!!!
その時間をトレーニングに割り当てて、次に行く時は完走報告をする。
胸を張って出向いて、情けない報告や顔を出せないような走りはしない!
たくさんのエールをもらったしね〜。
んで、その頃にはご褒美として(!?)新譜の発売日が聞けたらいいなぁ♪

前のエントリーにも書いた通り、しばらくシクライブは自粛してたし、
この後もしばらくそうすると決めただけに今日のライブは特別なものになったかな。

おしっ!
もう「不安」や「恐怖」なんて言わない。
やってやるぜ!!!

<1st STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.虹
4.らいふ☆カーニバル
5.ありがとう
6.MUSIC

<2nd STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.風唄
4.らいふ☆カーニバル
5.大切な人へ
6.虹
7.MUSIC
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2009/12/27
Mr.Children/DOME TOUR2009 SUPERMARKET FANTASY

Mr.Children/DOME TOUR2009 SUPERMARKET FANTASY
ナンつーか、日取りが悪かった(爆)
でも、ここは一つ「大人」になってレポりましょう(笑)

そうそう。何気にミスチルも結構行ってるけどドームは初めてなんだよね。
マリーンズファンになる前のマリンスタジアムはあっても。
でも初ミスチルの「DISCOVERY」以降は大概のツアーは行ってるんだよね。
そ。たまに行けないのがドームっつー・・・
でも、「ディスクガレージ」の恩恵を受けてアリーナ席だったし、
花道の先端から近いブロックだったからドームな感覚ゼロだったけど(笑)

つーか、中途半端なアリーナ席ならスタンド席の方がいいのに。チビっ子は。
けど、花道に来た時は肉眼エリアだったので良しとしよう。

で、感想だけど以前に比べて何でもかんでも行かなくなった・・・とは言えないか(苦笑)
ただ、方向性が定まってきたから(変わってきたから?)ドーム規模でのライブって
今じゃなかなか行かないからパフォーマンス以外のところに驚くよね。

って、これは規模って言うより演出の問題なのかな?
とにかく照明一つ取っても「違い」が歴然。
セットらしいセットはなくあくまでシンプルなのにね。
けど、照明と映像で「クリエイト」された洗練されたライブってのが第一印象。

曲では過去に聴いてるかなぁ?
聴いてたとしたら同じことを書いてそうだけど「ALIVE」に感激!
1回目の活動休止前ラストライブは「BOLERO」を引っ提げた
ドームツアーの東京ドームからだったと記憶している。
それだけに過去に聴いてたとしてもドームで聴けたことに大きな意味があった気がする。

それとこちらは定番気味ではあるけど非ライブ含めて久々に聴いた「終わりなき旅」。
当時から好きだったけど今日、無性に響いた1曲。

あとは・・・
「『Over』を聴くまでは通い続ける!」と宣言して早10年。

それくらい毎回、変化球だらけなので・・・(苦笑)

ただ、「Over」を抜きにしても桜井さんのパフォーマンス力、エンターティナー性に
「あの華奢な体のどこにそんなエナジーがっ!」って初ライブで魅せられましたから・・・
一度も「ファン」と言ったことはないけど何故か行っちゃう魅力とパワーがあるんだよね。

01.声(1番のみ)
02.ラヴ コネクション
03.Dance Dance Dance
04.Worlds end
05.HANABI
06.ロードムービー
07.風と星とメビウスの輪
08.ALIVE
09.LOVEはじめました
10.Monster
11.ニシエヒガシエ
12.CANDY
13.Simple
14.Drawing
15.彩り
16.fanfare
17.箒星
18.名もなき詩
19.エソラ
20.声
21.終わりなき旅
<Encore>
01.365日
02.and I love you
03.GIFT

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2009/12/26
シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜

感無量・・・
俺はなんつーユニットに出会ってしまったんだ。
大袈裟でなくマジに人生を2倍楽しく生きてるよ(感涙)

いきなり総評っぽくなるし、ラ族(シクラメンファン)以外が見たら
「おめでたい」と思われても仕方ないけど本気で思うんだもん。
音楽の素晴らしさを、生きることの素晴らしさを、家族の素晴らしさを、
友達の素晴らしさを、繋がりの素晴らしさを、地球の素晴らしさをetc・・・
改めて感じる。しみじみ感じる。

って、マインドコントロールはされていませんので(笑)
まぁ、心を激しく揺さ振られてはいるのは事実だけど。

そんなわけで今日は2回目のシクラメンワンマンライブでした。 
一時はコレすら諦めることも考えたけどオヤジの調子も良好。
ただ、元気な顔を見て安心してから行きたくてね。
心置きなくライブを楽しむ為にもね。

が。

元気な顔を見たらはやる気持ちを押さえ切れず会場へGo!
その結果、開場3時間前に到着(爆)
けど、お陰でリハ前のメンバーがダベってるとこに遭遇して
「今夜は盛り上がりましょう!」ってハイタッチ(≧∇≦)

シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜
その後はこんなことして時間潰してました・・・(笑)←2杯目

そして、開場1時間前になりようやく物販開始。
グッズ買い控え運動続行中なのに・・・
シクラメン/シクライブ 2009 年末 〜2回目なので甘めにジャッジ(ハート)〜
新商品はもちろん、新たに色が加わった物も購入・・・
って、早い話が全種購入っつー「買い控え」の反対語な「大人買い」ですが何か?(´∇`*)

そして、開場。
初ワンマンでは実質3番っつー快挙を成し遂げたけど今回は39番。  
当然2〜3列目になると思いきや1人分だけ最前が空いてる!
しかもど真ん中!!!
はい。幸運にも二度とも最前ど真ん中で観ることが出来ました〜(涙)

ちゅーことで、今や1曲目の定番「kamataッ子」の時点で酸欠(笑)
いや、マジにマラソン始める前の俺ならあの時点でロビー行きだわ・・・(汗)

しか〜し!

今のドラさん。足腰鍛えられてますから。
どんな態勢だろうが、足位置だろうがお構いなしに跳んで、
左右に揺れて、タテノリして、タオル振り回して、腕を振って・・・
ありゃ「シクラダイエット」だな(笑)
聴く箇所ではきちんと聴いても基本大合唱だし。

そ。メンバー並の行動を要求されます(笑)
あ、いや。強制ではなく自然発生だけどね。

ちなみに現在レコーディング中だし、新曲もかなり増えたのは知ってたけど
今日もかなり披露されたけどこれがまたいいんだわ・・・(涙)
ホントにシクラの曲はココロの真ん中を突いてくる。
それでいて基本はポップなメロディーに乗せるもんだから
詞に泣きそうになることもしばしばだけど、
楽し過ぎて泣きたくなることも多いんだよね。
冒頭通り人生を2倍楽しんでますから。
「楽しさ」のキャパがオーバーして、涙で流してやらないと詰まる感じで(笑)

しっかし、あんなに叫んだり、大声で歌ったのいつ以来だろ?
開場前にたまたま某さんと電話で話してたんだけど
今、俺が置かれてる状況を凄く心配してくれたんだけど、
申し訳ないけどオトンのことは忘れて楽しんでたと思えば、
両親を中心にした周りの人への感謝の気持ちを歌った「ありがとう」は過去一番胸に響いた。
堪えるのが必死だったし(汗)

と、あっという間に本編は過ぎていき・・・

アンコール。
開演前にラ族でコソコソと伝言で広めて、コールを単なる「アンコール」「アンコール」ではなく、
代表曲「MUSIC」のサビの合唱をしようっつーハードルの高さ(笑)
俺自身も思ったし、周りからもそんな声が聞こえて来たけどグダグダになりかねないと(苦笑)

が。

ラ族ってばハンパねぇ〜っ!
メンバーが袖にはけた瞬間に大合唱がピタッと揃って始まった!!!
コレはメンバーが知らないサプライズだし、かなり感激してた模様。
やったね♪

で、本当のラストはその「MUSIC」。
またしても楽し過ぎてウルウル・・・
でも、跳んだり、腕振ったり、大合唱したりで泣いてる暇すら与えてくれないんだけど(笑)

でも、こうして書きながら思い返すと熱い物が込み上げて来て、
瞳がジワ〜ッと湿度をドンドン上げていく・・・

シクラメンとの出会いは去年のGW。
その瞬間からビビビ(古)とキたけど今年は色々あったからねぇ・・・
これも大袈裟ではなくマジ。
シクラメンと出会ってなかったらどうなってたか分からない(汗)
それくらいシクラメンの曲から沢山の勇気と笑顔と幸せな気持ちを貰ってる。

フッフッフッ♪(何)
まぁ、ファンのエゴと思ってくれて結構。
シクラメンの曲を知らない人は人生を損してる!

嗚呼・・・。
本気でそう思えるほど最高のライブだったよ。
ぶっちゃけ、明日のミスチル行く気が失せつつあるし(爆)
このライブで締め括れたら「試練」の1年だったけど
それでも「いい年だった!」って声を大にして言えるし♪

春には「スルメ2」発売かぁ・・・。
今日聴いた曲たちがCDで聴けるんだと思うとまた泣きたくなる・・・

って、どんだけシクラバカなんでしょうか(;´Д`)

でも、今の自分。好き。
色々問題は抱えててもそう思わせてくれるシクラメンが大好きだーっ!(叫)


P.S
ニュース速報の如くアップされたシクブロ
「背が小さいと不利」ってのを痛感。
UP写真おでこしか写ってないし!!!(爆笑)

01.kamataッ子
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ファイター
05.風唄
06.とおく とおく
07.みんなの星
08.ナツノカゼ
09.らいふ☆カーニバル
10.ブンブン
11.少年
12.なみだのあと
13.記憶
14.ありがとう
15.大切な人へ
<Encore>
16.虹色
17.MUSIC

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2009/12/19
NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
あれ?
あれれ???
なんでぇ!?(笑)

8月と12月はほぼ毎土日ライブか芝居か野球な俺。
今年もそれは同じで・・・

けど、既に取得済みなものや「これだけは譲れない!」ってものもあるから
先に大阪でやってはいるけど初ワンマンっていう大切なライブながら
結果的に土曜は休みをしばらく取ったから病院へは先週も行ったし、来週も行くんだけど、
当初は行けるだなんて思ってなかったし、発売前だったからNAOさんを諦めたんだよね。
そうすればどうにか隔週で行けるし。
そうじゃなきゃ3週連続で顔を出せないからさすがにそれは・・・ねぇ〜(汗)

そんなわけで「今日はお見舞いに専念しよう」って決めてたのに
母親が予想外に早い時間に「帰ろう」なんて言うから
瞬時に「もしかして」って計算したらどうにか間に合いそう!

けど、万が一、当日券が出てなかったり、ギリギリだから完売したら無駄足になる(汗)
つーことで、どうにか調べもついた上に予約も出来たから焦りながら帰宅。
そしてそのまま即、高速バスターミナルへ!
・・・5分遅れてるや〜ん(;´Д`)

で、どうにか乗り込んで5分を巻き返す運転に期待するも
・・・渋滞してるや〜ん(;´Д`)

最初は「当日券だし場所は選べないだろうから開場は過ぎても仕方ないだろう」
と思ってたけど開演すら危ういし(汗)
もう、東京駅や渋谷の雑踏も構わずダッシュしたさ!
しかも初めての会場だし、分かり辛そうだったのに、方向音痴ヤローが真っすぐ着くっつー
奇跡を起こして開演5分前入場!
汗だくな上に咳き込みまくってたけどね(笑)

で、肝心のライブだけどROOFYはコーラスでの参加ってどこかで見た気がするんだよね。
それがオープニングアクトで登場!
これにはアガりまくり↑↑↑
オープニングアクトじゃなくてワンマンで観たいくらいだしね。
だから、いっそこのまま今日はROOFYがやって、
明日がNAOさんワンマンにならないかな〜なんて思ったり(笑)
今はまだ関西が拠点な感じだけど関東でのライブもドンドン増えて行って欲しいもんです♪

そして真打ち登場!
今回、大阪はバンド、東京はアコースティックと両方楽しめる構成だったんだけど
どっちが観たかったかと問われると迷うけどアコースティックかな。
NAOさんの魅力の一つに歌唱力があるしね。
中にはバンドで聴きたかった曲もあるけどやっぱアコースティックの方が映えるでしょ。
それだけに途中のカバーなんかも全然「アリ」だったし。
特に山根康広の「Get Along Together」は完全に自分の物にしちゃってるし。

それからMayuさんの登場。
当然「For You」かと思えば歌い出したのは♪逢いたくて〜逢いたくて〜
って、「木蘭の涙」だし!!!
いや〜、あの曲で女性メインってのもキます。

「For You」は聞くまでもなく最高!
ホント、聴き入っちゃうわ。この曲。
そして本編ラストは「One Way」の大合唱で♪
この瞬間がたまらないんだよね。
まだ2回目だけど本気で鳥肌立つわ・・・

アンコールは4人の弦楽器走者も交えてミニオーケストラにて。
ってか、大阪より豪華なんじゃね!?
ちょっぴり優越感〜♪(笑)

それにしても俺も相当な数のアーティストのファンを見て来たけど
NAOさんファンは暖かい。そして結束力がある。
俺が見て来た中でNO.1と言っても過言ではないし。
ああいうのを見ると同じアーティストのファン同士で言い合いしてる人たちが
ホントちっぽけに見えるよ・・・

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
ちなみにこれはファンの大合唱後に登場したバースデーケーキを吹き消すシーン。
(※撮影許可が出ています)
けど、キャンドルしかわかんねーっ!(笑)

--------------

NAO/START to SMILE vol.17 〜BLACK,WHITE and LIGHT〜
終演後、物販前にROOFYの2人がいたのでサイン目当てに今日もCD購入(笑)
少しだけどお話も出来たし、強行突破してホント良かったわ〜。
一時は開演に間に合わなそうで泣きたかったけど(笑)

しっかし、ROOFYいいわぁ〜(酔)
マジで早くワンマンやって欲しい!

<OPENING ACT>
ROOFY
01.Very Very
02.Immortal Name
03.Too Late
04.涙そうそう(夏川りみのカバー)
05.X'mas Songメドレー
 〜きよしこの夜〜
 〜赤鼻のトナカイ〜
06.Get Along Together(山根康広のカバー)
07.君にもらう手紙
08.Paper Moon
09Your Quality
10.木蘭の涙(feat.Mayu)
11.For You(feat.Mayu)
12.One Way
<Encore>
13.ここで待とう
14いつか
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2009/12/13
山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2

はぁ・・・
今年も「年末科学」が終わっちゃった・・・

けど、とっても清々しい気持ちだけど♪

ライブ前に某姉さんと軽くやりながら(昼間っから・・・苦笑)話てて。
加古川の帰りに一人、また一人と減っていくのが本当に寂しくて必死で涙を堪えてたって。
でも、「今日は大丈夫♪」なんて言ってたものライブが始まった途端センチメンタルに(汗)
本当に今年は「山田稔明」という人の凄さを改めて痛感させられたし、
土曜の日記とカブるけど「旅路」のお陰で大切な出会いや思い出が生まれたし、
関西への「旅路」も忘れられないものになったし、それらが一瞬にして蘇ってね。 

だから、昨日同様に意外なセットリストに歓喜した箇所もあるけど
「Pilgrim」からの選曲は感慨深いものがあった。
GOMES界(笑)の今年の流行語大賞は「携帯、鍵、財布とカメラ」に決まったらしいけど(笑)、
個人的にはまんまだけど「旅路」が流行語大賞だしね。
いや〜、改めて思う。
「Pilgrim」はスゲーアルバムだよ・・・

と、言いつつ。

今日のピークは「歓びの歌」だった。
昨日のサインを貰った後での「大丈夫」の一言。
グサッとキた。
ホロッとキた。
言葉の持つパワーを感じた。
たった一言なのにね。
けれど、人の心を大きく動かす一言だよ。
「大丈夫」って。

それと今回気になったのがMC。
ymdさんファンならこんな発言もOKだよね?(笑)
最近日記に書いたこと、最近思ってることとやたらリンクして「見てる?」みたいな(笑)
まぁ、それは冗談としてymdさんにとっても、ファンにとっても今年は特別な1年になったけど、
個人的にも色々あって「生きる」ってことを強く思ったし、
周りの人たちへの感謝の気持ちを改めて感じたし、
当たり前過ぎて今まで見えなかったことや
忘れかけてることを再認識した1年だったしね。

うん。長いGOMESライフの中でも今年は大きな1年だったよ。

嬉しいことも辛いことも本当に色々あった1年だったけど
5年後、10年後に「Pilgrim」を手に取った時、
CDアルバムが写真を貼るアルバムの如く、
色々な出来事が刻まれてそうだけど全てが糧になり、
何かに繋がってるといいな。
そうやって長年「Pilgrim」を大切にしたいな。

こちらこそ声を大にして言いたい。
「ありがとう2009年」!!!

山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day2
ちなみに今日はCDにサインしてもらった♪
季節&内容からサンタネコは想像通りだけど
この手はバンザイ?マラソンのゴール姿???
そしたら今日はマラソンについて一言も触れてないのに
「マラソン頑張って!」と強く握手をしてくれた・・・

って、今、帰りの高速バスの中で携帯からコレを書いてんだけど
それを思い出して、また涙ぐんでるし(汗)
しかもiPodからは「Pilgrim」のオープニング「harvest moon theme」が
タイミング良く流れてくるし(汗)(汗)

好きなアーティストと大切な仲間と過ごした2日間。
本当に幸せな時間だったなぁ・・・
こうなるとしばらく社会復帰不能なほどボーッとしちゃうけど
今回はシャキッと頭を切り替えて明日から頑張りまっせ〜!

それにしても2日間で述べ約50曲。
その全てが「歓びの歌」だ♪
本当にそう思う。

1.harvest moon
2.街をゆく
3.北風ロック
4.自転車で追い越した季節
5.シネマ
6.猫町オーケストラ
7.夏の陽の幻
8.三日月のフープ
9.ONE
10.milk moon canyon
11.glenville
12.home sweet home
13.星降ル街
14.sweet home comfort
15.hanalee
16.大空と大地の中で(松山千春カバー)
17.SING A SONG
<Encore>
18.Joy to the World
19.sweet december
20.距離を超えてゆく言葉
21.歓びの歌
22.humingbird
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2009/12/12
山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day1

山田稔明/夜の科学vol.26〜SING A SONG:a winter journey Day1
もう何年目だろう。
「1年頑張った自分へのご褒美♪」
そんな気持ちでGOMES(ymdさん)のライブに来るのは。

今回は(も?笑)加古川メンバーも集結するってことで俺も含めて皆で同じホテルを予約♪  
しかし、その後にオヤジが想像もしなかったことになり・・・
一時はキャンセルも考えたけど病状も安定してきたから
先週の段階では「また再来週ね〜」と言って病院を後にしたけど
本人との電話やオカンやアニキからの報告を聞いても
顔を見ないとやっぱり不安なもので・・・
先述通り、土曜はしばらく休みをもらって朝一から病院に行って
お陰で安心してライブに挑むことが出来た♪

そんな今日のライブ。
今年を象徴する「旅路」から、現在製作中の「家路」から、そして冬の曲と
大きく分けるとそんな三部構成。

「旅路」ではレコードで言えば擦り切れるほど、カセットで言えば伸びるほど、聴いたし、
俺の1年も象徴してるだけに色んな思い出が蘇ると共に
旅路の途中で出会った人たちと再び共に観れたことに感激し、
「家路」では暖炉のような(経験ないけど)暖かさを感じ、
冬の曲ではいつ以来だろ?
「寒い夜だよ」を聴けたことに感激!
気候的にはまだまだ冬を感じないけど街のイルミネーションを観ると否が応にも冬を感じるし、
本人的には今にも泣きだしそうな(笑)あの声が不本意らしいが、
あの声で寒い冬の夜を歌ってるのが情景が浮かぶと共に
切なげな感じが大好きなんだけどね。

アンコールはこれまた恒例?
クリスマス仕様でアコースティック色から一気に七色になった感じ♪
今年最後(明日も歌うだろうけど)の「SING A SONG」。
久々に心からの笑顔溢れる5分間だった・・・

年末猫町。年末科学。
今や当たり前の年末行事だけど
当たり前のことがかけがえのないことだと痛感した今年。
本当に有り難いイベントだと思う。
忘年会なんかよりもこのイベント。
嫌なことも忘れさせてくるる大切なイベント。
改めてそう感じた。

1.Symphony No.9
2.blue moon skyline
3.手と手、影と影
4.夜に静かな独り言
5.北風オーケストラ
6.寒い夜だよ
7.レモンひときれ
8.clementine
9.三日月のフープ
10.pilgrim
11.hme sweet home
12.glenville
13.クレールとノアール
14.sweet home comfort
15.男なら女なら
16.hanalee
17.SING A SONG
18.harvest moon
<Encore>
19.Joy to the World
20.sweet december
21.歓びの歌
22.hummingbird
23.雨の夜と月の光

----------

ライブ後はおまちかねの打ち上げ♪
10月にもこのメンバーが集まったのに俺がレースで1日目のみだったしね。
それだけにライブ並にこちらも楽しみ!(笑)
そしたら気付けば2:30・・・(汗)
けど、4人で散々飲み食いしたって言うのに
元々「全品¥270」っていう格安店だった上に
メンバーの1人が株主優待券を持ってたので
お支払いは¥1500程度(笑)
あんなに飲んで食ったのにありえない。。。

ちなみに時間が時間だけに部屋での二次会は無し。
アレはアレで修学旅行気分で楽しいんだけどね(笑)
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2009/11/22
木山裕策・K/MARINPIA Mellow&Voice

先日、書いたように「公開録画」に見事当選したので行って来ました〜♪ 
ツアーで酔いしれまくったのにたったの3週間で  
あの歌声を生で聴けるなんて感激・・・(感涙)

とは言え、所詮は公開録画。
オフィシャルサイトでは「トーク&ライブ」とはなっていたものの
トークがメインかと思って一応、過去のを調べてみたら
「Skoop On Somebody」の時のレポに到達したんだけど
意外なことに8曲も歌ってる!!!

ってことで、4曲&4曲と期待しながら行ったらまずは木山さんから登場♪
で、簡単な自己紹介程度のやり取りをしたら早速歌へ。
あ。ちなみに今回も4列目と高ポイントをGETした(≧▽≦)

01.I believe
02.LOVE LOVE LOVE
03.over the rainbow
04.home

ツアーと違ってファンばかりじゃないってのもあるのかな?
ツアーでは聴けなかった「LOVE LOVE LOVE」が聴けた(≧▽≦)
贅沢を言えば、ツアーではアコースティックにアレンジされてた
「WAIT FOR YOU」をオリジナルで聴きたかったけど
4曲と言えどもお腹いっぱいな内容ではあったかな♪

ちなみにライブ後のトークでは夫婦での時間や
今年の結婚記念日の話でDJのANNAさんが
何度も木山さんのスーツからハンカチーフを引っこ抜いて
涙を拭う仕草をするシーンがあった(笑)
でも、今回も外は寒いけどココロは暖かくなる話が聞けた♪

そうそう。今日のお供はオカンだったのだ。
「木山裕策なら聴いてみたい」ってことで。
でも、オトンが予想外に急変したりしたからどうなるかと思ったら
予定通り行こうとしてたから、ずっと家と病院の往復だったし、
「少しでも息抜きになれば」と思ったけど家族を大切にする木山さんの話、
「絆」がテーマだった今回の番組。
満足してもしてたみたいだけどそれ以上に感じたことがあったんじゃなかろうか。

続いてKさんの登場。
ぶっちゃけ、デビュー曲が薄っすら記憶にある程度・・・
あとは「HEY!HEY!HEY!」かな?
すんごい、ぶっちゃけトークしてた印象しかない(苦笑)

けど、キーボード弾き語りでのスタイルだったんだけど
今度、クリスマスに向けたアカペラアルバムをリリースするらしいけど
その中からの2曲目が凄い良かった!
それだけにその後も思わず聴き入っちゃったよ♪

だけど、ピアノ(キーボード)弾きの宿命なのか?
既に来日5年目ってことで日本語もほぼ完璧なだけに(?)、
MCではドッカン、ドッカン笑いを取ってた(笑)
ちなみに好物は「雪見だいふく」らしい(笑)
でも、夏になるとあんまり売ってないらしくて
ツアー中に探し回ったらどこかのサービスエリアで
唯一見つけただけでなかなかお目に掛かれなかったらしい。
ちなみにオススメは「飲んだ後の『雪見だいふく』」とのこと(笑)

1.Traveling Song
2.トワイライト・アベニュー
3.The Day
4.Christmas Day
5.Only Human

ちなみに調べたらこの番組。
明日は平原綾香が同所で収録するらしい。
今後要チェックだな。
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2009/11/14
HARCO・セカイイチ・メレンゲ・堂島孝平/深呼吸

って、イベントに行って来た♪

HARCOと堂島考平は元々ベスト持ってたほど興味あったんだけど、
今年6月にHARCOがタワレコ限定でピアノ弾き語りアルバムを出したんだけど
KANの「東京ライフ」をカバーしてるじゃな〜い♪
・・・買わない理由はどこにもないでしょ?(笑)

ってことで、HARCOへの興味が更に増したから時々、情報チェックしていたら
堂島考平と同じイベントに出るってか!
ハイ。そのまま深夜のローソンに走ってチケットゲット♪←マジ(笑)
思い立ったが吉日。
走り出したら止まらないぜ〜(´∇`*)

ちなみに今日は15時まで仕事で17時開場。
取った後で「間に合わなくね?」って気付いた(遅)

しか〜し!

去年かな?
新宿行きの高速バスが出来たんだけどちょうどいい時間にあって開場にもどうにかセーフ!
ってか、新宿まで2時間掛からず来れるって一昔前じゃありえなかったのにスゲ。

ライブはトップバッターはど真ん中に置かれたピアノによりバレバレ(笑)
ちなみにHARCOと言えば一般的にはCMに起用された「世界でいちばん頑張ってる君に」が
浸透してるんだろうけど俺はやっぱり「東京ライフ」。
CDで既にHARCO版の良さは知ってたけど生で聴きたい!
そしたら2曲目からキターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!!
やっぱりあのイントロ(だけかよっ!)好きだなぁ〜(酔)

その後もスタンディングのライブハウスより実際にやってるけどカフェ等で
聴きたくなるようなゆったりした時間が流れるかのような曲が続きあっと言う間に終了。

あ!一部でお馴染みHARCO監修のコンピの告知があったんだけど
俺の目の前に正に森にいそうな女の子がいて最初からかなりツボってた(笑)
ただ、お目当てはHARCOではなかったっぽいけど(汗)

二番手はセカイイチ。
名前はかなり目にするし一度聴いてみたかったけど一言で言うなら
HARCOとは180度違うサウンド(笑)
なのにこの順番・・・(苦笑)

ちなみに私的な感想としてはマジに1曲も知らなかった俺だけど
ライブが好きな人ならフツーに楽しめるんじゃないかな。
客を煽ったりして、自分たちのファンかどうかなんか関係なく、
その場にいる人たちで盛り上がろうぜ的なノリがヒシヒシと伝わって来たしね♪

三番手はメレンゲ。
これまた昔から名前はよく目にするから気になってたバンド。
けど、始まって真っ先に気になったのはボーカルがセンターではなく、
向かって右側っつー変わったフォーメーション。
それからヴォーカルのグダグダなMC(爆)
ベースの方がMC慣れしてるって・・・(苦笑)
オマケに(確か)ラストでヴォーカルのギターの音が出ないトラブルが起きたし(笑)

ちなみに初めて聴いたセカイイチとメレンゲ。
セカイイチはライブで盛り上がって聴きたくて、メレンゲはCDでじっくり聴きたい感じ。

って、このイベントは音楽の専門学校主催だからこの機会によく思うことを一つ。
好きなアーティストもそうだけど特に初めて観るアーティストを紹介する時に
自分の音楽的知識の無さを痛感する(>_<)
ホントはもっと分かりやすく説明したいのにまるで小学生の感想文(苦笑)
我ながら「もうちょっと、こう・・・」とか思う(苦笑)

ラストは堂島考平。
ちなみに本人も冗談混じりに「許さねぇ!」って言ってたけど
メレンゲが終わったと同時に1/3くらいの人が帰って俺も「それはないだろ〜」思ったけど
ステージから観たら尚更「モロ」だよね。
ま、本人はポジティブに捉えてたけど♪

そんな堂島考平のライブ。
ナンつーか、安心して聴いていられる感じ。
軽快なメロディが曲を知ってようが、知らなかろうが、
体が勝手にリズムを刻んでて改めて「ライブって楽しい!」なんてことを思ったり。
想像してたキャラと違ってMCで和ませてたのもあるけど
ラストを飾るに相応しい一体感があったんだよね〜♪
今回はHARCOと堂島考平を観に来たようなもんだけど
堂島考平は想像以上の良さだったしね。

と、終わってみれば4時間の長丁場ライブだった。
仕事後の体には少々堪えたかな(苦笑)
けど、帰りもいい時間にバスがあって楽々〜♪
ただ、物販に各アーティストが出て来てたからゆっくり覗きたかっけど
足早に会場を後にしたのだけが心残り。
でも、楽しいライブだった〜♪

<HARCO>
1.ペンを置いたって
2.東京ライフ
3.ウィンタースポーツレインボー
4.文房具の音
5.Night Hike
6.ピアニストの恋ごころ
7.世界でいちばん頑張ってる君に

<セカイイチ>
1. 勇気の花
2.Jaipur Town
3.モナカ
4.あたりまえの空
5.ぷれぜんと
6.New Pop Song Order
7.カプセル
8.あかり

<メレンゲ>
1.絵本
2.午後の海
3.きらめく世界
4.ボタン
5.ラララ
6.夕凪
7.うつし絵

<堂島孝平>
1.夜間飛行
2.こんがらがった夜のムード
3.なんて悲しい歌聴いているんだろう
4.新曲
5.ナイトグライダー
6.LUCKY SAD

−ENCORE-
<堂島孝平>
7.サンキューミュージック


ちなみに「森ガール」ではないけど「GENTLE BOY」として(笑)
コンピは既に予約済みですぜ。
俺の好きそうなのがギッシリ詰まってるから楽しみ〜♪

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2009/11/07
ジッタリン・ジン&GO!GO!7188/J・J 20th Anniversary TOUR 

ジッタリン・ジン&GO!GO!7188/J・J 20th Anniversary TOUR 
ライブ前に奥華子レポを携帯で書いといて良かった・・・
この二つのライブレポを一気に書くのは無理(笑)

そんなわけでジッタリン・ジンの20周年ツアーに行って来ました♪
中途半端な番号なら最後の入場でも良かったのに1番なんてゲットしたもんだから
奥華子ライブが終わると同時にダッシュ!
司会付きだからライブ後にも出て来てたけどマジでスマン!!!
でも、その甲斐あってあと一本電車が遅かったらヤバかったかも・・・

そう。いつぞやの「整理番号1」はコレだったのです。   
対バン相手が対バン相手だし、即SOLD OUTしたのに
受け取った時は二度見どころか三度見も四度見もしたわ(笑)

ちなみにジッタリン・ジンは主に小学校の頃に好きでハッキリ覚えてないけど
初めて買ったCDの候補二つの内の一つが正にジッタリン・ジンの
「プレゼント」だったりするくらい好きだったんだよね。

けど、俺がライブ行き始めるような頃には路線が若干・・・
で、正直、遠ざかっちゃってたけど、偶然このツアーを知ってアニバーサリーツアーだし、
「行くなら今だ!」って。

GO!GO!7188もベタだけど「こいのうた」がハンパなく好き
(いい意味で)その為だけにと言ってもいいくらベストは持ってるしね♪

ちなみに共に初めてで雰囲気分からないけど柵をゲットしたいから
中央は避けたけど果敢にも最前に行きましたよ。

で、開演。

正直、会場前の段階でGO!GO!ファンの方が多そうだったし覚悟はしてたけど
例えるならば終始3人ほどおんぶして観てた感じ(爆)
それくらい最後まで押されまくりだし、こっちも踏張らないとヤバいんで軽く戦場(苦笑)
つーか、あのライブをワンマンでフルに観て人たちは尊敬すんわ(汗)

そして、お待ちかねのジッタリン・ジンの登場!
1曲目はデビュー曲「エブリデイ」!!!
もう、これだけで感激っすわ(ToT)
先の理由などからジッタリン・ジンを生で観る日が来るとは思ってなかったし・・・

セットリストは恐らく普段よりは古い曲率が高いんだろうけど知らない曲も多数(汗)
けど、「プレゼント」同様に一聴惚れした曲もあったし、
大変かもだけどメジャーレーベルを離れた後のCDも集めたいかも・・・

てか、このツアーの締め括りには東名坂でワンマンやるって言うから
「行くしかないっしょ!」思ったら平日だし(ToT)
次はあえて後ろから観たかったんだけどなぁ。
ビギナーだから社会科見学的に(笑)

それにしても確かに途中、空白だった期間はあるけど大好きだったバンドを
20年っていう長い月日を経て、ライブに行けた・・・と言うより
「20周年」というタイミングが良かったのもあるけど勇気を出した自分に拍手!
名曲・好きな曲はいつまで経っても色褪せないことを改めて感じたよ。

ジッタリン・ジン万歳\(^O^)/

それにしてもあんなタテノリライブは久々だし、
「ジョギングしてるし平気っしょ♪」と
調子コいたんで明日ふくらはぎ中心に筋肉痛になってそう・・・(苦笑)
でも、それくらい楽しいライブだったんだよね♪

<GO!GO!7188>
01.ロック
02.ちんとんしゃん
03.ななし
04.スカ
05.サンダーガール
06.こいのうた
07.浮舟
08.とかげ3号
09.アンテナ
10.ジェットにんじん

<ジッタリン・ジン>
01.エヴリデイ
02.なによ!
03.ひっこし
04.コスモス
05.帰っておいで
06.指輪
07.こいのぼり
08.恋のルアー
09.ラベンダー
10.恋は突然
11.プレゼント
12.黄金の夜明け
13.自転車
−Encore−
14.夏祭り


<追記>
「知らない」「けど、いい!」と思った曲のほとんどがファンクラブの入会特典等
現在では入手困難な曲だった。
ってか、毎年変わるだなんて何て豪華な・・・
それを一枚のCDにして販売して欲しいけど「会員特権」として
「一期一会」にするのもカッコイイし、なんとも複雑・・・
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奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜

奥華子/Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜
「第40回ちばぎんひまわりコンサート」なる千葉銀行主催のコンサートにに行って来ました〜♪

当選した時に書いたけどちばぎんのCMソングを歌ってる関係で無料招待コンサートなんすわ。
だから以前から密かに気になってのもあって応募したんだけど
最初は家族や友達の名も借りるつもりが結局は自分の名で一通のみの応募。
そしたらあっさり当たったんだけど封を開けてビックリ。
900名の枠に4000通以上の応募があったとか。
しかも一通で4名まで応募出来るから10倍を越えてたとか!(驚)

ちなみにコレ。
東京マラソンの発表とほぼ同時でした。
なんか・・・いいの?俺(汗)

ちなみにアー写等で彼女のラフさはなんとなく分かってたけど
お待ちかねの登場をしたと思ったら超普段着!(爆)
むしろ部屋着!!!(激爆)
でも、進行していく内に「思った通り♪」って何度も思ったけどね〜。

いや、言葉では上手く言えないけど今ではネットでチェックするだけな上に毎週じゃないけど
10年以上「オリコン」を愛読してたし、その他の音楽雑誌も相当読んでたから
自然にセールスやコンサートの規模なんかも頭に入ってくるし、
そういう中から漠然とだけど「アーティストとしての姿」が見えるっつーか。

そんな彼女を一言で例えれば「自然体」。
衣裳だけでなくMCもどうでもいいことなんだけど思わず「クスッ」と笑いたくなるものばかり。

そして何よりも歌声。
ラブリーな声なんだけど「消費する音楽」の為の「作られた」ものではなく、
力まず、媚びず、いい感じの力の抜け具合の中に確かにあるど真ん中の芯。

俺もそうだけど初めて観るって人もかなりいたけど知らず、知らずの間に
彼女の世界に入り込んでいて、初めてであることを忘れるようなアットホームさ。
馴染んでる自分。

この辺りはこの前の木山さんのコンサートと近いものを感じたんだけど
基本は「各自なりに楽しんでください」みたいなのがそういうアットホームさを生み出すのかね。
のっけから「行くぞ〜っ!」みたいなライブと違って。

ってなことを思いながら迎えたアンコール。
客席後方から登場したかと思ったら通路という通路を全て駆け抜け
可能な限り客席とのハイタッチ!(驚)
幸運にも一番通路側の席だった俺ももちろんしたよ〜(≧∇≦)

最近、思うんだよね。
どんなアーティストでもファンがいるから活動出来るんだし、
ファンに対する気持ちは誰しも持ってると思うけど
キャリアが長くなったり、バカ売れすると薄れてる人が多いんじゃいかって。

もちろん、全てのアーティストに該当するわけじゃないけど。
ドリなんて「そんなに腰低くしなくていいから!」って突っ込みたくなるし(笑)
でも、ここんとこ「シクラメン」→「木山裕策」→「奥華子」と続いて
ファンに対する感謝が絶大なものだと肌で感じたしね。

うん。彼女にはこの気持ちを忘れずにいつまでも自然体で
いい歌を歌い続けて欲しいと切に思う。

ちなみに来月、木山さんとの共演ライブがあるけど「キャラメル」とカブってんだよね〜(ToT)
でも、機会があればまた生で聴きたいと自然に思えた♪

01.明日咲く花
02.僕が生まれた町
03.涙そうそう(夏川りみのカバー)
04.どんなときも(槇原敬之のカバー)
05.なごり雪(イルカのカバー)
06.CMソングメドレー
   〜ちばぎん〜
   〜TEPCO光〜
   〜お部屋さがしMAST〜
   〜ガスト〜
07.迷路
08.Birthday
09.ガーネット
10.笑って笑って
11.一番星
12.灯−ともしび−
<Encore>
13.Happy Days
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2009/11/03
木山裕策/1stコンサートツアー2009“welcome home”

に行って来た♪

以前にも書いたけど・・・あ、ある人と比較したから名前は伏せてたかな?(汗)
とにかく木山裕策さんは俺の中で小田さん、徳さんと並んで
「声が卑怯だと思うアーティスト」の一人で「home」以降も密かに聴き続けていたのです。

そうなると生で歌声を聴きたくなるのが俺。
けど、キャンペーン等はやってたけどなかなかタイミング合わなかったし、
何よりも「コンサート」って形でフルに楽しみたいじゃん♪

けど、平日はサラリーマンをしながらの音楽活動。
1stコンサートなんてまだまだ先のことだと思ってたよ。
それだけに決まった時は軽く小躍りしたい気分だったけど(笑)
しかもチケットが届いたらD列!(実際は5列目だったけど)
でも、席番は若くないし、端だと思ってたらほぼど真ん中!
しかもスタンディングにも使う会場だけに近い、近い!!!
この距離であの歌声を聴けると思うだけでヤバい・・・

そして、いよいよ待ちに待った開演(≧∇≦)

が。

木山さん自身も同じ表現してたけど1曲目の間奏部分で
打ち上げ花火が上がったかのような音が何度もした。
しかし、ココは室内。
いくら記念すべき1stツアーの1曲目とは言えそんなことアリエナイ!
つーことで「頼むよ、音響さ〜ん(;´Д`)」

と、思ったら。

間奏中に手拍子してた木山さんが弾け過ぎた?
マイクのコードが抜けたことが原因だった(爆)

ファイナルで良かったね〜♪
正真正銘の初コンサート(ツアー初日)でやらかしたら先行き不安だし(笑)

と、総座りでしっとり聴かせながらもしっかり笑いを取る。

ん?つい最近似たライブを観たような・・・(笑)
しかも開演前の会場に流れてたのは共にビリー・ジョエル。
ん〜・・・(笑)

ちなみに最初から最後まで総座りってわけではないです。
アルバムにはアップな曲もあるし、部分部分で立たせて盛り上がるコーナーも存在。
但し、下は0歳から上は70歳越えとハンパない幅広いファン層(笑)
それにバラードこそ木山さんの真骨頂。
なので基本は座りでした。

ちなみに俺の最初の山場は「Wait For You」。
カバー曲なんだけど先にそれを知らずに聴いてるから未だ
木山さんのオリジナルだと思ってるくらいピタリとハマってる曲。
「home」が好きな人なら「ようつべ」等で聴いてみる価値有り!
個人的には「home」以上に好きなくらいです。

2番目の山場は「ありがとう」。
その前に会場に来ていたバンドメンバーの親や木山さんに関わって来たスタッフや
木山さん自身の家族。そしてファンへの感謝の気持ちを気持ちの限り伝えてこの曲。
ちょいとイエローカードなんでない?(笑)

んで、最大の山場はやっぱり「home」!

ではなくて・・・(笑)

本編ラストの「home」前でデビューの経緯(wiki参照)は割と知られてるけど更に細かな裏話、
デビューから今日までに感じたことや将来に向けて考えてることを話したMC。
曲ではあってもMCでこんなにボロボロと泣いたことあったかと思うほど泣いた・・・

木山さんの家族を何よりも大切にする想い、
39歳にして夢にチャレンジして叶えたこと等、
ここのMCだけで「木山裕策」の魅力が全て詰まっていたと言っても過言ではないと思うし。
そんな後の「home」。
・・・レッドカード出されたいんですかっ!(笑)

と、思いながら待っていたアンコール。
全員アフロで登場(爆)
しかもバンドメンバーだけでなく1階席後方のミキサースタッフまで・・・(笑)

ビリー・ジョエルにはライブでアホになるサブリミナル効果でもあるんだろうか・・・(笑)
(そーいや世界のナベアツって人いたね・懐)

って、そんな曲の後はCDでもカバーしてるビリー・ジョエルの「Piano Man」。
「エイベックス」からデビューさせるには無理があると思いながらも(笑)、
それでも「なんとしてでも!」とプロデューサーの多胡さんのココロを動かしただけあって
いつぞやのビリー・ジョエルのトリビュートに参加して欲しかったくらい。
ってか、いっそKANと木山さんと2人だけのトリビュートとか希望!(笑)

そんな強い信頼関係のある木山さんと多胡さん。
それだけに!?2人のやりとりが面白かった・・・(笑)

と、純粋に「感動」を求めて行ったのに何故か爆笑ポイント多数。
いちいちKANとカブるな〜(笑)

ちなみにグッズ・CD等を買ったら終演後に握手会に参加出来たんだけど
フツーに木山さんが審査員も努めた本に興味があったんで購入♪

伝えたいことがいっぱいあったけど後ろにまだまだ人がいっぱいいるいし、
自分自身、待ってる時にいつまでも話してる人には軽くイラッとキたし(苦笑)、
「ようやく生の歌声が聴けて感動しました!ありがとうございました!!!」
とだけ伝えて来た。

でも、単純に「コンサート」ってだけでないものを得たコンサートだった気がする。
もちろん、その得た物ってのは「感動」等も含まれてるけどそれ以外にもね。
まぁ、それはまた別の機会に。

とにかく本当に素晴らしいコンサート、歌声だった!

01.Good Morning
02.ミックスジュース
03.幻
04.Lie
05.パパイヤ(新曲・表記不明)
06.桜並木
07.イルミネーション
08.WAIT FOR YOU
09.I believe
10.horori (with Kumiko Aizawa)
11.ありがとう
12.永遠
13.home
<Encore>
14.over the rainbow
15.PIANO MAN
16.君という愛
<Encore2>
17.home(楽屋バージョン)
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2009/11/01
シクラメン/Ferris Festival 2009

シクラメン/Ferris Festival 2009
野外ステージなのに降水確率80%・・・
でも、起きたら快晴だったから予報が変わったのかと思ったよ。
けど、夜はやっぱり80%でやんの(;´Д`)

そんなわけで一瞬、怯んだけど仮に大学側が雨天の為に中止の決断を下しても
決行すると信じて足を運んだラ族をそのまま帰すような3人じゃないしね。
だから豪雨をも覚悟でGo!

そうそう。ふと気付けば学園祭でのシクライブは初。
去年、どこかの行こうとしつつ断念した記憶はあるけど。

ちなみに学園祭の方はほぼ終了してた為(シクライブが締め?)
残ってたのは実行員らしき学生たちだけだったけど
学園祭って特有のノリあるけど今日のライブ。激アツ!

途中、「もっと前に来いよ!」って呼び寄せたらライブハウス並の密着度で
メンバーもステージのギリギリのところまで来て煽る、煽る。
しかも、途中から雨がポツポツと降り始めたもんだから
弾き飛ばさんばかりに更にヒートアップ!
過去、参加したシクライブの中でも1、2を争うくらい
熱かったんじゃないかってほどだし。

そんなんだから!?急遽、1曲増やすという嬉しいサプライズ♪
もう、雨でも雪でも降りやがれっ!
ココだけは凍えるのも忘れるほど熱ぃんだよ(笑)

それにしても土曜と日曜なら土曜の方がいいじゃん?ライブって。
実際、2Daysやったら土曜の方が売れ行きいいし。

でも、シクライブは「最高の日曜の夜にしましょう!」なんて言いながら
熱いんだけど笑顔が絶えない時間だからね。

だから、日曜のライブの後って「はぁ・・・明日から仕事だ・・・」って思いがちだけど
シクライブに至っては「よっしゃ!明日からまた一週間頑張るぞ!!!」って
思えるんだよね。自然と。
周りから見たら暑苦しいくらいに(笑)
でも、ホントに憂欝になりがちな日曜の夜だけど最高に楽しい時間だった!

余談だけどシクラメンとの出会いも野外で今にも雨が降り出しそうだったんだよね。
似たシチュエーションにふと運命の出会いを果たした日を思い出した。
ま、あの日は次にM里さんが控えてたからだろうけど(爆)

1.kamataッ子
2.はな
3.虹色
4.記憶
5.らいふ☆カーニバル
6.ありがとう
7.MUSIC

セトリは若干不安。
「らいふ☆カーニバル」の位置は多分あってると思うけど
その辺から異様なテンションになり始めたから記憶がトンでる(笑)
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2009/10/24
シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜

シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
シクラメン出演のイベントに行ってきました〜♪

しか〜し!

気付けばシクライブはアップルストア以来、2ヶ月行って(行けて)ないし  
「久々にタイミング合った♪」と喜んだものの・・・
オヤジがあんな状態だったから今日は外出してる場合じゃなかったかもしれないし、
「今回は仕方ないよなぁ」と一旦は諦めたものの昨日書いたような結果に・・・

けど、あんな結果だったから今日は外出したところで何も心配はないけど
昨日も書いたように本当に疲労感がドッと押し寄せたからどっちにしても
今回はパスしようとも思ったんだけどその疲労の原因を考えたら
家でダラダラ(昼間は仕事だったけど)してるよりライブにでも行った方が
気分転換になるかな〜♪ってことで急遽慣行。

しか〜し!!

行って、大正解。
木内友軌」→「ROOFY」→「Mass Alert」→「シクラメン」→「NAO」という順での登場。

そう。全5組と始まってからシクラメンが出てくるまでは結構な時間。
でも、「フェス」、「イベント」、「対バン」ってお目当て以外も出てること多々あるし
「人気あるし見たい」、「ベテランだし見たい」、「ワンマン行く程じゃないけど一度は見たい」等、
他の出演者に対する考え方も様々だろうけど大型のならそんなことあっても
クラブ・ライブハウスで開催するそれ系のものにも時々参加してるとねぇ・・・

はい。正直、シクラメン経由で何となく名前に見覚えある程度の人はいても
基本的には他は全員無知というような状態でした(汗)

しか〜し!!!

シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
終演後、全出演者のCDを買っていた(爆)
いや、フツーに「もっと聴きたい!」って思える良さがあったんだよね。

↑の話と通ずるけどある程度、大きなフェス等で、名前も知られてる人だったら
黙っててもある程度の人は集まるだろうし、それなりに盛り上がるだろうけど
今回みたいな小規模で「アウェイ」感満載な人が中心だと
惹き付けるも、飽きさせるのも自分の腕次第でしょ。

でも、いい音楽なんてどこで出会うか分からないしね。
シクラメンだって美里を観に行って出会って今じゃ「シクラメン>美里」だし(爆)
だから、お目当てが終わったら途中退場したり、途中退席って嫌で。
そして常にアンテナはバリ3(死語?)にしとくんだよね。

まぁ、その結果がCD全購入なんですが・・・(苦笑)

けど、今回の出演者は本当に初見で惹き付ける力があったんだよね。
特に興味あるのは「ピアノロック」とジャンル付けしてる木内友軌さん。
ライブの臨場感なしでも魅力を感じるかが自分でも興味あり♪


-Opening Act-
<青木リョータ>

<木内友軌>

<Roofy>
01.Life Line
02.Extreeeeeme
03.Baby you
04.新曲
05.One Love
06.冬が終わる頃に
07.days

<Mass Alert>
01.for life
02.Comoesta
03.Our days
04.distance
05.No reason
06.小さな one for all

<シクラメン>
1.kamataッ子
2.はな
3.虹色
4.記憶
5.らいふ☆カーニバル
6.ありがとう
7.MUSIC

<NAO>
01.Paper Moon
02.START to SMILE
03.Follow The Shadow
04.君にもらう手紙
05.ここで待とう
06.One Way
07.For You
08.Immortal Name
09.One Way

-Encore-
<NAO>
10.いつか


そうそう。初めて「虹色」を生で聴いたよ(≧▽≦)
2ndワンマンの頃にはもっと新曲が聴けると嬉しいな〜♪

あ。もう一つ。
このイベントはNAOさん主催で今まで関西で行ってたものが
好評に付き、今回始めて東京進出したんだけど
入場時に「たこ焼きせんべい」なんて配ってるから何事かと思えば
NAOさんが「お土産に」と買ってきたらしい(笑)
しかも、一つ一つにサイン入り( ̄□ ̄;)!!
シクラメン他/START to SMILE in TOKYO〜57年会〜
気付かずポケットに入れてたたら少しかすれちゃったよ。。。orz

ちなみにシクラご一行は終わったら飛び出るように大阪行きのバスに乗り、
明日は大阪でライブと言う過密スケジュール・・・

って、俺も挨拶してたら時間ヤバくて新宿の街中&東京駅構内をダッシュして
ギリギリ終バスに間に合ったんだけどね(苦笑)
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2009/10/17
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days

山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days 山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
参加してきました〜♪

ちなみにymd氏のライブは2ヶ月振り。
決して久々ではないのに無性に久々に感じた。
それは今年はコンスタントにライブをして来たのに
夏から秋へと変わったからなのだろうか。

そんな今日のライブも正に「夏から秋」をテーマにしたものだった。
途中まで・・・(笑)

自分の中でこのライブが「夏」と「秋」の境界線であると共に
「旅路」と「家路」の境界線でもあるとのことで途中、
「旅路」コーナーと「家路」コーナーがきっちり分かれていた。

「旅路」リリース以降、それを絶賛しながらも
「『家路』は、より好きな曲が詰まってる!」と
当初は同時リリースだと思ってたから軽く面食らったようなとこあったし、
別リリースだと判明後も予想以上に早い時期と知り、喜んでいたのだが・・・
まぁ、いつものアレでんがな(笑)
今となっては「気長に待つしかない」みたいな(苦笑)

ただ、いつ頃からだろ。
「家路」の形が見え始めたくらいからかな。
それに喜びながらも、どこかで喜べない自分もいて・・・

って、言うのもナンダカンダ言っても「旅路」がリリースしたのは半年前。
それでいて「こんなにヘビロテしたフルアルバムはいつ以来だろ」ってほど
音楽が聴ける時間は「旅路」オンリーな日々がしばらく続いたし、
さすがに最近はそこまでヘビーではないけどやっぱり名盤で・・・

もちろん、それは楽曲自体の素晴らしさが一番ではあるけど
細部に至るまでこだわり抜いた渾身の一枚だからってのも大きいと思うんだよね。

だから、半年なんて言わずもっと長い期間、大事に大事に聴きたいし、
「家路」が「旅路」同様に素晴らしい作品になる為にどんなに時間を費やしてもいいから
「家路」にもそんな一枚になって欲しいから
ファンの期待に応えるべく急かされる思いでの作業はして欲しくなくて・・・

って、ライブレポになってないな(苦笑)
けど、「家路」の制作に入ってからはライブの度にそんなことを思ってて。

まぁ、そうは言ってもいずれは出るし、出てくれないと困るんだけど(笑)

でも、今はまだまだ「旅路の途中」でいい。
改めてそんなことを思った一夜だった。

あ。ここから先はゴメス関連じゃ珍しいけどネタバレ有り。











ストックの中では一番の名曲と言ってもいい「ホウセンカ」。
てっきり「家路」に入ると思ってたのに入らないらしい(泣)
これはショック大!(号泣)
なら、一体いつになったら音源化されるんだろうか。。。(涙)


オマケ
山田稔明/夜の科学 vol.25 indian summer days
ゴメスライブ恒例!?のカチューシャがハロウィンにまで出現!(笑)


01.blue moon skyline
02.手と手、影と影
03.遅れてきた青春
04.アップダイク追記
05.夕暮れ田舎町
06.clementine
07.夏の日の幻
08.雨に負け風に負け
09.三日月のフープ
10.pilgrim
11.虹(電気グルーヴのカバー)
12.home sweet home
13.クレールとノアール
14.SING A SONG
15.Puff the Magic Dragon
 〜hanalee
<Encore1>
16.harvest moon
17.歓びの歌
18.hummingbird
<Encore2>
19.ホウセンカ
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2009/10/12
KAN/弾き語りばったり #11 〜言った、言わない〜

KAN/弾き語りばったり #11 〜言った、言わない〜
いよいよ当日〜♪
ネットブック持参なので今日中にUP出来れば
新鮮レポを追記するかも。しないかも。
レポは鮮度が命!(何)

---------

PCが言うこと聞かず直後のレポじゃなくなっちゃったけど
出来る限り思い出してのレポ〜♪
ってことで以下ネタバレあり。

さぁ、いよいよ当日!!!
けど、メッチャ楽しみにしていただけにやや複雑。
このままずっとこの日を楽しみに待っていたかった…ってね。

ちなみに狙ったわけじゃないけど会場は言うことホテルから徒歩圏。
(ホテルでは20分と言われたが初めての俺ですら10分ちょいだった…)
だけど、地図ではこの辺で間違いないのに会場が見当たらない。
そしたら一瞬、通り過ぎたんだけどマンションのロビーのような場所に
ちらほら人がいたのが気になって見てみたらココだった…(笑)

ま、何はともあれ無事に会場に到着し、すぐさま整列。
何と言ってもこの「弾き語りばったり」は開場から開演までがリハ時間ですからっ!(笑)

ちなみに俺の席。
「A列」となってたから最前列だと思ってはいたけどネット上に座席表が一切ない!
だから、ほぼ確信しつつも警戒してたけどね。
それに弾き語りの場合は場所によっては背中しか見えないからね(笑)

そんなこんなで気になる俺の席は最前列で中央よりやや右寄り。
指の動きこそギリギリ見えないけど表情を見るならベストポジション!
モロに目線位置だしね(笑)

そしてリハらしからぬリハを終えてそのまま開演(笑)
1曲目「東京ライフ」。
2曲目「世界で一番好きな人」
3曲目「プロポーズ」
まで演奏したところで最初のMC。

ちなみに「何度も足を運んで頂いてるハイセンスな方はお気付きかもしれませんが
『弾き語りばったり』は変わり映えありませんので」とのこと(笑)
そ、そ、そ、んなこと…ハイセンスじゃなくても気付いてる(爆)

その後はこのシリーズで初かな?
「ラジコン」の登場。
この曲に対して特別な思い入れはないけど
今のようにハマった初期に出会った曲だし、
その出会ったきっかけがねぇ…
そんなわけで軽くジャブを食らう(笑)

流れで気になったポイントを挙げていくとビリー・ジョエルのカバーは毎度お馴染み。
けど、恒例になってるっけ?
ミスチルをカバーしたのは覚えてるけど。
とにかく「日本人の曲もカバーします」とのことで誰か楽しみにしていたら
「先に誰の曲か言っちゃうとイメージが付いちゃうので敢えて言わない」
「けど、歌い出したら『この曲を知らないはずがないじゃん!』って曲です。」
と言うから多くの人にカバーされてる曲なのかな?と思ったら
「では、聴いて下さい。『碧いうさぎ』」って!!!(爆)
ってか、いくら自分のライブとは言え、「ギリ」だろ(苦笑)

そんなわけで今度こそ本当にカバー曲を歌い出したら周りは「シ〜ン…」。
しかし、俺は「ジ〜ン…」。
トータスのソロ名義でのデビュー曲「僕がついてる」て!!!

もう、ドン引きして。
「俺の為に好きなミュージシャンが総出で祝ってくれてる…」って
アリエナイ事実に感激しまくり!
いや〜、全くキャラ(と言ってもトータスソロは基本的に渋いのいだが)も
声質も違うのに案外いいんだわ。
KAN自身、この曲はもちろん、アルバムも絶賛してたし♪

続く曲は何とビックリの新曲!
しかも「11月からスタジオ入って今年度中にはアルバムを出します」と
恵比寿に行くと何度も聞く(爆)嬉しいニュース!!!

ちなみにこの新曲。
みんなで歌える部分があるってことで協力要請。
そこでaikoライブ形式で「男子〜!」「女子〜!」「メガネ〜!」「コンタクト〜!」と
aikoが呼び掛けるとキレイに揃って「イェイ!」ってなるのを見て羨ましいと思いつつ(笑)、
「自分のライブの雰囲気は違うよなぁ」と思っていたのがPerfumeのライブで
aikoファンのあ〜ちゃんがやってるの見て
「この子たちが生まれた頃から活動してるのに出来ないはずがないだろ」と挑戦を決意したらしい(笑)

あ。その前に。
「あ〜ちゃん」と言っても反応の薄い会場に「誰が誰かくらい分かるでしょ!?」と
伝わり辛いモノマネでPerfumeの3人を紹介。
コレがもう、バカバカし過ぎて大爆笑!!!(笑)
ちなみに俺も誰が誰かは分からない…(汗)

で、発声練習だけど男女とメガネの有無は「テンプレート」みたいなものなので変えられないらしい(笑)
その代わりに宮城を「県北(けんぽく)」、「県南」、そして「県外」と分け、
それぞれ「ポゥ!」等の奇声!?(笑)を発せられた上に最後は「牛タン〜!」の掛け声に
舌を出して「ベロベロベロ〜」で締めるという変な儀式が…(笑)
実際にやったら見事に揃ったけどすんごい力が抜けるし(苦笑)
多分、ココノMCと新曲がどの会場でも「目玉」的ポイントなんだろうな。

あ。肝心の新曲はほっこりするいい曲だった♪
ただ、発声練習が強烈過ぎるからメロディもすぐに飛んでるだろうけど(笑)

そうそう。これまた初の試み(のはず)。
このシリーズで「愛は勝つ」を歌った!
「ハイセンス」な人たちの為にレパートリー増やしてるんだねぇ〜(笑)

そんなこんなで今回は本気で狙いにいった「ピンクカード」も残念ながら読まれず終了。
けど、過去一番じゃないかな。
「爆笑度」で言えば。
って、ミュージシャンのライブを「爆笑度」で判断してるのがアレだけど(笑)

終わってみて思ったこと。
誕生日だろうと何だろうと関係ない。
始まっちゃえばいつものように楽しむだけ。
でも、それでいいんだよね。それがいいんだよね。
いつものKANがそこにいる。歌ってる。
それだけで何よりのプレゼント。
そんなことをつくづく思った俺の誕生日に行われたライブだった。

01.東京ライフ
02.世界で一番好きな人
03.プロポーズ
04.ラジコン
05.Songwriter
06.IF I ONLY HAD THE WORDS(ビリージョエルのカバー)
07.遥かなるまわり道の向こうで
08.僕がついてる(トータス松本のカバー)
09.よければ一緒に(新曲)
10.永遠
11.まゆみ
12.愛は勝つ
13.50年後も
<Encore>
14.HEAR the world(マイケルジャクソンのカバー)
15.BYE BYE BYE(新曲)
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2009/09/19
トータス松本/FIRST TOUR2009

トータス松本/FIRST TOUR2009
に行ってきた♪
そんなわけで以下ネタバレ。

ちなみにこのツアー。
発表された時点ではまだウルフルズの「活動休止」は発表されてませんでした。
だから交通の便的には来月の「C.C.Lemonホール」の方が断然いいけど
「日本シリーズとカブるかもしれないから!」って真剣に思って「初日」に
こだわったわけでもなく戸田を取ったのが今となっては笑い話(苦笑)
どうにか逃げ切れそうだけど日本シリーズどころか最下位争いしてるのに(苦笑)

が。

この「笑い話」を自分で自分に拍手!
「ヤッサ」後、既にイベントでは「トータス松本」として出演してるけど
本人も「デビューしたての新人みたい」と言っていたけど
「活動休止」発表後はソロとしての「トータス松本」のスタートがこのツアーで
初日は正にその「第一歩」だと思ってたからね。

だからとっくに気持ちの整理も付いてるし、
この日を楽しみに待ち侘びていたのだが・・・

会場に入ってすぐさま思わず足を止めてしまった。
ステージにはマイクスタンド1本とギター1本。

・・・。

さすがにこの光景には「思うこと」がたくさん浮かんだ。
頭では分かっていても心では分かり切れて無かったんだろか。
「現実を突き付けられた」
第一印象を語るならばそんな一言が相応しい。

ま、ブログでバンドを従えてるのは知ってたし、
最初に1人でやったらすぐに幕が開いてバンドのセットが登場するだろうと
分かってたけどあのマイクスタンド1本とギター1本だけの光景は何とも言えなかった・・・

ちなみに開演前の場内にはずっと「キャンディーズ」が流れてた(笑)
確か、BOXを買ってたような・・・
私物か!?(笑)

そしていよいよ開演!

オープニングはそのセットから予想した通りアルバムと同じく「はじめに」。
そして、続く曲は「2曲目予想」と「アンコール1曲目予想」と半々だった「明星」。

ん〜。

ミディアムナンバー中心のアルバムなのに2曲目にして
唯一のアップなナンバー「明星」を持って来ちゃって平気なのか!?(笑)

あ、そうそう。
衣装は黒尽くめのスーツスタイル。
「ウルフルズ」ではまず無かったであろうシックでアダルティなスタイル。
それ故にそんなミディアムなナンバーに映えるし、ミディアムなナンバーも映える。

ちなみに印象的だったMCはブログの内容や服装・風貌へのダメ出しメールが
母親から来るってのも強烈だったけど(笑)、それ以上に印象的だったかな。
「歌えるのが嬉しい」
「来てくれて嬉しい」
って一言が。

いや、「ウルフルズ」の時にも奢ってなんかいなかったよ。
けど、トータス曰く「おしゃべりな人はメールも長い・返信も早い」とのことで
「ギクッ」としたけど(笑)、普段おしゃべり・おちゃらけてる人ほど
寂しがり屋だったり、繊細だと思ってるんで。
(既にこの文章が長い俺・・・苦笑)
トータスもああ見えてナーバスでセールスや動員数を結構気にするんだよね。
それで凹んだりして。
そして言った。

「俺は今日この日を死ぬまで忘れない」

「ヤッサ」のファイナルですらそんな言葉は発しなかった。
そもそもこの手の「マニュアル」っぽい発言なんてあまりしないし。
お客に対して暴言吐くことあっても(爆)

うん。
やっぱり今日が「新たな時代の幕開け」なのだろう。

ちなみに本編はウルフルズで言うところの「いい女」的位置に
付けそうな感のある「ミュージック」にて終了。
この曲を聴きながらつくづく思った。
もし、ウルフルズに立ち止まる時間が必要だったのだとしたら「今」だって。
ダサカッコ良さに惚れたウルフルズ。トータス松本。
けど、今日のステージにいたのはウルフルズのトータス松本ではなく、
ソロアーティストとしてのトータス松本だった。
20年という期間が、40代という年代が、ウルフルズの活動休止が、
ダサカッコ良いトータス松本ではなくただのカッコ良いトータス松本うを作っていた。

と、新たな幕開けに耽っていたら・・・

敢えて書かない。
行った人だけの特権としておこう(苦笑)
とにかくアンコールでのトータスに脱帽(苦笑)

結局、ウルフルズだろうが、ソロだろうが、
トータス松本は「トータス松本」なんだと痛感。
良くも悪くもね(苦笑)
ま、ミディアムナンバーが中心と言ってもウルフルズ・トータスのライブに
湿っぽいのは似合わないしね〜♪
ただ、「いつまでも『呪縛』から抜け出せないのだな」とも感じた・・・

ラストはしっとりと「夢ならさめないで」。

と、思ったら・・・

それこそウルフルズのラストとカブっちゃうけど
「いい女」を思わせるような一度引っ込んだトータスを呼び戻す構成はいいとして
しっとりバラードがいつの間にかロック調に・・・(笑)
あんなアレンジしちゃいますか・・・(笑)

最後に総評として。
もちろん、ウルフルズの中に好きな曲は数え切れないほど存在する。
だからいつの日か、活動再開して欲しいし、すると信じてる。
ただ、今日のライブで「ウルフルズ」だろうが「トータス松本」だろうが
「死ぬまで歌っていくぞ!」という姿にいい意味で「型」はどうでも良くなった。

「この人が歌い続ける限り聴く」

たったそれだけのことなんだよね。
過去にカバーアルバムをリリースし、ツアーもしてるけど
言ってみればそれは「企画物」。

「トータス松本」というがアーティスト才能を放ち、
「ウルフルズの〜」では無く「トータス松本」って認知が為されるか未知だけど
今日この日からどれだけ変化していくかを思うと楽しみ!
正に新人歌手のようにね(笑)


01.YOU SEND ME〜はじめに
02.明星
03.いつもの笑顔で
04.涙をとどけて
05.ゴースト
06.ねむらないぜ
07.Honey(上戸彩提供曲のセルフカバー)
08.のぞみ
09.みいつけた
10.花のように 星のように
11.This Little Lightof
12.エビデイ
13.僕がついてる
14.ミュージック
<Encore>
15.Mustang Sally
16.夢ならさめないで

Happy
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--------

そうそう。
ツアートラックのナンバーが「千葉」だった!
だったら千葉でスタートを切って欲しかったよ〜(ToT)

--------

経費(笑)節減の為にALL電車にしたけど往復5時間。
高速バスが出来る前は当たり前のようにやってたけど
高速バスに慣れた今じゃキツイ。。。
けど、高速バスが出来てなくてもやっぱり当然のように
往復それだけ掛けてライブに行ってるんだろうけどね(笑)
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2009/09/13
渡辺美里 他/ニッポン放送開局55周年記念コンサートオールナイトニッポン歌伝説

行って来ましたよ♪
美里はもちろん、以前からスタレビが観たかったんで
何かのライブのフライヤーで観た瞬間に興奮したけど(笑)

ちなみに以下、かなり長くなると思います。
かなりの興奮度につき(苦笑)
その為、前半の記憶は薄いです(汗)
本気でアンコール前に連れに「そういや美里も出てたんだよね」とか言ってたし(爆)


<オープニングアクト>
ゆずのトークゲストに続いて追加が発表♪
absorb」という3人組と「さかいゆう」という男性ソロの2組です。

ちなみにオープニングアクトは開演前だった。
この辺、微妙だよね。
2組にとってはそれでも光栄なんだろうけど席に着いてる人もまばらだし。
かと言って開演後であまり時間を取り過ぎても・・・って部分あるし。

まぁ、幸いウチらが席に着くと同時に始まったんで2組とも観れた♪
例え、メインのアーティストが他にいてもいい音楽はどこに転がってるか分からないもん。
これだって一つの「縁」だし、オープニングアクトだろうと知らない人だろうと
出演者は全て堪能したいんだよね。

つーことでトップバッターはabsorb。
先にも書いたように後半が凄かったので若干意識が飛んでるけど
たった2曲ながら「伝えたい!」って気持ちがヒシヒシと伝わって来た。
また、どこかのイベント等で聴けるように頑張って欲しいと純粋に思った。

続いてさかいゆう。
失礼だけど「シルキーヴォイス」と言ってるらしいけどいかつい風貌とは裏腹に
とても綺麗な声でちょっと前に「木山裕策が好きだ!」って書いたけど
部類的には近いものがあると思う。その声で歌うバラード。
10/7にメジャーデビューなのでこちらも頑張って欲しい。

そして、ラジオのイベントらしくニッポン放送のアナウンサーの進行によっていざ開演!
予想では「そら、キャリア的にいきものがかりでしょ」と思ってたら
ぞろぞろ出てきたんで「スタレビ!?」と思ったら美里だった(笑)
ギャンブルは一切しないけど競馬・競輪の類は絶対にしない方がいいと思った瞬間(笑)

何はともあれ予想外のトップバッターだったんで急いで「美里祭り」の
応援かさぐるま棒を出したら光るものの回ることはなかった・・・(爆)
ライブで振り過ぎなのかなぁ。
俺の元に来る応援棒は寿命が短かったり、ハゲやすかったり・・・(笑)

ちなみにファン層は当初の予想ではスタレビと美里がほとんどで
いきものがかりは少ないかと思ったらキレイに三等分ってくらい?
ほら。いきものがかりのファン層は他2組の平均年齢の半分位でしょ(爆)
その証拠に(!?)スタレビファンはフツーに美里の曲に付いて来てたけど(笑)

全体のセットリストはのちほど探してくるけど美里だけで言えば
1.サマータイムブルース
2.10years
3.BELIEVE
4.始まりの詩、あなたへ
5.My Revorution
と、妥当な感じ?
アレンジも「Dear My Songs」Ver.はなかったし。

ただ・・・

これは美里の問題ではないし、このライブだけでなく、ライブ主催者全体に言いたい。
光り物がダメなら開演前のアナウンスで言えっつの。
きちんと言うライブを幾つも観て来てるし、忠告すれば使う人もいないし。

そ。何も言わないからフツーに使ってたらよりにもよって「My Revolution」の
ラストの方で他の客を掻き分け係員が入って来て注意を食らった。
正直言って、これってすんごい気分悪い!(素)

忠告が無かったし、オフィシャルのグッズを使ってただけなのに。
再度言うけどそれがダメなら最初に言えっつの。
こんなん、使った人ではなく、忠告しなかった(し忘れた)主催者サイドの落ち度じゃん(素)

と、この時点ではメインなはずの美里を観ても満足度は低かったのだが・・・

以下の文章はライブ前にいきものがかりファンの某氏に「来る?」ってメールをして
その際にいきものがかりについて書いたことに少し装飾して、
レポの下書きとしてライブ前に携帯に保存してた文章です。
甘酸っぱさ残る曲があると思ったら、ノスタルジックな曲もあり、
「今時」なんて一言では括りたくはないメロディに乗る力強くて
本格的な歌唱力のあるヴォーカル。
俺が女性アーティスト(ヴォーカル)に求めるものが詰まってるじゃんか!
それもそのはず。シングルのみだし、付け焼き刃な予習ではあったけど
聴けば聴くほど評価は上がる一方。
いっそ美里抜きのスタレビとの2マンでもいいと本気で思ってたし(爆)
こんなことを書いて実際にライブを見て僅か数秒で思った。
「この人たちのワンマン行きたい!」って。
だって、まだまだうろ覚えながらイントロが流れた瞬間にアガりまくってたし、
言葉では説明難しいけど「アリエンだろ!」って思ったけど腰に付けてる
キーホルダーのボタンが付けても、付けても外れるほどだったし(笑)
とりあえず手には美里うちわ持ちつつ踊り狂ってた・・・(苦笑)

・・・。

はい。ぶっちゃけ、2組目にして既に美里の存在を忘れてた(汗)

しかも、追い打ちを掛けるようにいきものがかりを聴いてると毎回「おっ!?」と、
耳に留まる曲があってタイトル見ると毎回同じ「ブルーバード」って曲。
まぁ、学習能力ない現れでもあるんだけど(笑)

って、前置きが長くなったけど既に針を振り切ってるのにその曲が聴けたよ(感涙)
しかも、続くラストナンバーは「帰りたくなったよ」。
あのぉ〜、貴女方のせいで帰りたくなくなったんですが・・・(爆)

いや〜、CM等で聴いたことはあるけど俺の中で「今時」に部類しちゃって
「興味」の対象でも「今時」は一番奥にありますから・・・
でも、繰り返しになっちゃうけど今回の為にシングルだけはチェックしたけど
美里ファンでもハマる人は多い気がする。
お供にも始まる前からそう言ってたらまんまと「ハマりそう」って言ってたし(笑)
それくらいヴォーカル力はかなりのものだし。
但し、ライブのノリはアラサー・アラフォー向きではありませんので♪(爆)

続いてはゆず。
「トークゲスト」ってことでどんなものになるかと思ったけど
この前、俺が書いたことと同じことを悠仁が言ってたよ。
「中途半端な立ち位置だ」って(笑)

ちなみにトークはオールナイトニッポンのイベントだけあって当時を
再現したようなセットの中で当時を振り返るトーク。
スタッフまでセット(!?)してたし(笑)

で、行く前に「『トークゲスト』とは言ってるけどせめて一曲くらい・・・」と思ってたら
ゆずのオールナイトニッポンには「お別れ間際のスタジオライブ」っつー
弾き語りするコーナーがあったんだけどそれをも再現した!!!

ちなみに悠仁がタンバリン持ってたんで俺はすぐに何か分かったけどね。
でも、「この中でゆずを初めて観る人〜?」って聴いたら周りはほぼ初。

それもそのはず?
追加で決まったし、メインの3アーティストはいずれもFC先行があったから
前方は3アーティストのファンが中心でゆずファンは後方(一般発売分?)に固まってたのか
声援が遥か遠くからしか聞こえなかった・・・(笑)

そんな周り(しかも前方)静か目な中ですから・・・
恒例の「夏色」のイントロでのジャンプやサビ部で跳ねまくってたら
悠仁が少し左寄り(俺がいる側)に来たと思ったら
笑顔で「もっと!」「もっと!」って手で煽って来た。
その周辺でイッてた(笑)のは俺くらい。
・・・アレはオレに向けてだよねぇ?
いや、誰が言おうとそういうことにしとく(笑)

続いて「栄光の架橋」も披露。
「栄光の架橋」については過去ログを辿れば批判記事もあるけど
つくづく思った。
「素っぴん(バンド無しで2人のみでの演奏)でこぞゆずだ!」って。

だって、「ライブはしばらくお休みしよう」と思った時、
CDは買うつもりでいたけど今やCDも買わなくなったし、
「10周年ライブ」だの「フェスもどき」ライブだのあっても行く気ゼロだもん。

ただ、「素っぴんでしかもホールツアーだったら行きたい!」って思ってたのが
最近はそんな気持ちすら忘れてたしね。
けど、ギターだけで唄うふたりの姿は冷めた目なんてとんでもない。
俺の中で眠ってたものを起こさせた。

ゆずは元々路上でギター1本で唄っててのし上がって来たふたり。
「ギター」と「マイク」さえあれば「伝える」ことが出来るんだよね。
それなのに余計なスパイスを混ぜまくって素材そのもの味が消えちゃってるという・・・

批判した「栄光の架橋」すら素っぴんで聴くと(多分初)クるもん。
30代になったことだし、事務所ももう少し売り出し方を考えて欲しい・・・
って、既に手遅れな感もあるけど(素)

でも、それは俺にとってはありがたい。
申し訳ないけどアリーナツアーが厳しくなる日を待ち望んでるし。
それでふたりだけで周るホールツアー。
そんな時が来たら再び行くどころか、再びゆずバカになるかもしれん・・・

そしてラストはスターダストレビュー!
一人突っ込みしてたけど他と違って出てくるなりMC(笑)
しかも、ボケてばっか(笑)

オリコンマニアだった上に高校時代には複数の音楽雑誌を購読してたし、
自分自身がライブに興味を持ち始めたからセールスやツアーの本数、キャパっつー
データが自然とインプットされてたんだけど時々いるでしょ。
CDのセールスとツアーの本数、キャパが比例してないアーティスト。
でも、それって言い方を変えればライブに魅力があるってことでしょ?

ぶっちゃけ、俺の中でスタレビもその一組で、だからこそ思って。
「そんなにライブが魅力なのか!?」って。
ちなみにKANにも同じことを思ってたけども。

けど、それから数年後。
そのKANで知り合った人にKANと同じ属性(笑)と聞いて、
タイミング良くベストが出たから購入。
で、その時のツアー行こうとしたんだよね。
でも、既に野球のチケット取っちゃってたのを覚えてる。

それからは「きっかけ」が無くズルズル来たけど美里との共演。
これはもう「キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!! 」ってヤツでしょ。

そんなスタレビですが、ヴォーカルの要さん。
噂で聞いてたのに想像以上でKANを越しそうなほど
職業を「お笑い」に変えても通じそうなお方でした(爆)

でも、いざ「木蘭の涙」とか歌い出したらもう・・・(涙)
この曲は最初にリリースした時は全然売れなかったんだよね。
けど、焼酎だったかな?
何かのCMに使われてて小学校の頃から好きで。
それが、再発売になったりで今や代表曲ですが。

しか〜し!

そんな曲を歌う前に散々煽っといて「それじゃバラード歌います」てアンタ!(爆)
もうね、なにをやるにもいちいち面白い(笑)
それでいて大ベテランなのに腰が低い。
1曲終わる度に「いつ上げるんだろ?」ってくらいに深々と頭を下げてて。

・・・。

いきものがかりに次いでワンマン行き決定〜♪(笑)

いや、上に書いたセールスと動員数の謎。
その答えはライブに隠されてる。集約されてる。

キャラは違うけど分かりやすく言うならトータスに近い感じ?
「お茶らけ」と「マジ」のギャップが凄いし、どっちも真剣という。
そうだよ。トータスだよ!トータス。
あんな感じだから一目惚れしちまったじゃねーかっ!!!

最初に冗談で「いきものがかりとスタレビの2マンでいい」って書いたけど
冒頭にも書いたけど正直、美里のことなんてすっかり忘れてた(汗)
それくらい他の出演者がホンットに素晴らしくって・・・

今日が土曜なら予定してなくても朝まで飲みに行ったよ。
それくらい興奮しっ放しの4時間だったし。
大人しく帰って来たって興奮で寝れそうにないし。
ってか、この余韻を楽しみたいから寝たくないし。

それくらい「夢」の4時間だった・・・
この手の興奮。いつ以来だろ。
先日の「ヤッサ」や「美里祭り」。
それらとも違う類の興奮を味わった。
いや〜、マジで本当に光り物の件を除いては100点以上のライブだったよ。。。

はぁ・・・
活動休止後も既にイベントでソロ出演してるけど
今度の土曜はトータスのソロツアーの初日で自分も参加。
ある意味「ソレ」が始めの一歩だと思ってる。
だからコレが終わったらトータスモード1色にするつもりが
いきものがかりとスタレビが邪魔をしそうだ(;´Д`)

<absorb>
01.桜ノ雨
02.Bless you

<さかいゆう>
01.How Beautiful
02.ストーリー

<渡辺美里>
01.サマータイム ブルース
02.10 years
03.BELIEVE
04.始まりの詩、あなたへ
05.My Revolution

<いきものがかり>
01.気まぐれロマンティック
02.うるわしきひと
03.じょいふる
04.YELL
05.ブルーバード
06.帰りたくなったよ

<ゆず>
01.夏色
02.栄光の架橋

<スターダスト・レビュー>
01.Amazing Grace
02.夢伝説
03.木蓮の涙
04.と・つ・ぜ・ん Fall in love
05.有楽町ブギウギ(替え歌)
06.潮騒静夜

<出演者全員>
EN1.愛の歌
EN2.タイムマシンにおねがい
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2009/08/30
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 2日目

ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 2日目
今年も久々に万博公園の太陽の塔を見る日がやってきました。

 第一期ウルフルズの終幕
    
     そして

 第二期ウルフルズの幕開け

この2日間は過去のどんなライブよりも大事に観たい。
出発直前にmixiに書いた日記の一部だ。
これとほぼ同じことを最後のMCでトータスが語った。
「ウルフルズらしくしんみり終わるのは止めよう」と言ってはいたけど
さすがに今日は語らずにはいられなかったのだろう。

いや。

「俺と同じ考え♪」なんて喜んでるんではない。
それに出発前日に「気まぐれかもしれないし♪」なんて書いたけど
この「活動休止」はかなり覚悟の上のものなのかも・・・
いや、かなりの覚悟の上のものだと痛感した。

でも、お互いにオッサンになってても
再び4人でステージ上がって欲しい。
音を奏でて欲しい。
心の底からそう思った・・・

と、

いきなりエンディング話してもねぇ〜・・・(苦笑)

ちなみに今日は昨日より若干遅い整理番号。
けど、意地で昨日と同じ場所を確保。

そう。
またしてもオープニングでメンバーと大接近!
しかも、ケーやんに至っては通り過ぎる時に
「ケーや〜〜〜ん!!!」って叫んだからこっち見て
笑顔で「ありがとう」って反応してくれた!!!(≧▽≦)

そんなこんなのオープニング。
1曲目は同じと予想してたよ。
けど、その後は変えてくると思ったらどこまでも同じ(汗)

昨日と全く同じセットリストなのか!?(汗)

けど、センターステージでの演奏時に
「このコーナーは変えてくるだろう」と思ったらビンゴ。
日が暮れ始めた中で「あの娘に会いたい」登場。
2007年に続いて大感激!

と、主たる部分は同じだと予想はしていたけど
基本は今日も昨日と同じセットリスト。

ん〜・・・

と、思ったら変えてる曲がツボ曲満載。
マジで日が暮れ始めた時の「あの娘に会いたい」や「暴れだす」等、
ほんの一部ながらも嬉しい登場だった♪

ちなみに今日は最初から下駄を脱いでました(笑)
お陰で最初から思う存分弾けることが出来た(笑)
浴衣は着崩れもいいとこだったけど(苦笑)

そんなこんなでほぼ同じセットリストだけに
余計に「これで最後なんだ・・・」って思いがありつつ
昨日が「ハンパねー!」と思うほど大満足だったから
最初こそ「え・・・」とか思ったけど結局は超ノリノリ(笑)

が。

冒頭にも書いたけど
「俺ららしくしんみりするのは止そう」
と言って各々「ありがとう!」「また会おう!」程度の挨拶の後、
トータスが今回の「活動休止」のことを語り終えて
いよいよラストの定番「いい女」へ。

・・・。

堪えてたのかな。
それとも直前のトータスのMCに改めてことの重大性を感じたのかな。
イントロが流れた瞬間に俺からも流れ出るものがあって
曲が進むにしたがって量も増えて行ったんだけど
そこは「さすがウルフルズ!」と思ったわ。
恒例のトータス呼び戻しコールが「まだあるんかぃ!・笑」ってほど
最後だけにサービス精神旺盛!?で気付いたら笑顔の自分がいた♪

なのに・・・

曲も終わって左右の端で挨拶を終え、花道で挨拶をしてる時に
突如大勢のスタッフが出て来たと思ったら全員を胴上げ。

止せ。
せっかく落ち着いたのにまたクんだろが!(笑)

まぁ、最後は予想とは裏腹にボロボロどころか清々しさすら感じるほど
メンバーもかもしれないけど俺にも「やりきった」感があった。
だから「活動休止」は残念だし、寂しいし、
何よりもいつ戻ってくるのか、本当に戻ってくるのかも分からないけど
とりあえず今日この場に立ち会えたことを幸せに思う。

ま、先にも書いたけど今日のライブでことの重大性を感じたけど
ウルフルズの曲で言うならば

♪とにかく笑えれば〜
♪最後に笑えれば〜

ってとこ?

「復活」が全く見えないのはファンとしては辛い部分あるけど
この「活動休止」がウルフルズにとってプラスになって
更なるソウルフルを携えて帰って来てくれればそれでいい・・・のかな。
本音は寂しくて仕方ないけど(苦笑)

01.ウルフルズAAPのテーマ
02.愛がなくちゃ
03.事件だッ!
04.ホンキーマン
05.サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
06.ダメなものはダメ
07.バンザイ 〜好きでよかった〜
08.あったかい
09.あの娘に会いたい
10.ワルツ
11.まいどハッピー
12.いつも元気
13.サムライソウル
14.あついのがすき
15.それが答えだ!
16.大阪ストラット
17.暴れだす
18.笑えれば
19.ええねん
20.ガッツだぜ!
EN1
21.やぶれかぶれ
22.愛撫ガッチュー
EN2
23.SUN SUN SUN'95
24.いい女

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2009/08/29
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目

ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目
行って来ましたよ〜♪
道中色々あったけどそれは別エントリで。

大阪に来たら無条件で最初に「インディアンカレー」だったけど
位置関係では空港から直行がベスト。
しかも、毎年それなりに早く行ってるのに売り切れで買えないグッズもあるし。

ってことで今年は直に向かう為にコインロッカーについて直電も含めてリサーチ。
しかし、それが…
まぁ、それは別エントリで♪

とりあえず早く行った甲斐あって狙ってたグッズは全てGET!!
それどころかカバーが「ヤッサ」限定だし、それだけでもいいやと思って
ジョンBの小説を先行GETしたら見事にサイン本GET!!!
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目

これは運がいいじゃんね?

って、ことで初めて「ガチャ箱」に挑戦したら1回につき2回までと制約付きなので
2回引いてみたら…
全12種なのに共に金太郎飴(汗)

ぶっちゃけ。
一番要らなかった品(爆)

なので再び2回引いたら1個は巾着だったものの
もう一つはまたしても金太郎飴(汗)
ウルフルズ/OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやってくる! ヤッサ09 FINAL!! 1日目
ムキになってまたやろうとしたけど止めといた。
少しは大人になったでしょ?(笑)

悔しくて再戦も考えたけど結果は同じそう…(苦笑)
なので大人しく開場まで待つにも時間がある。
とりあえず500mlが2缶。
これくらいなら健全でしょ?(笑)
羽田で「出発式」はしてるけどな(爆)

そんなこんなで開園を迎えたのだが…

スタンディングエリアでは最後尾。
しかも、番号もさほどよくない。
だから諦めてたのに最前の柵部分が空いてる!
ってことで即GET♪

で、「ヤッサ」の登場って結構凝ってて。
客席も使っちゃうことあって、今年はどうなるかと思ったら…
トータスこそいないものの他のメンバーが来る…( ̄□ ̄;)!! 
酒樽を乗せた神輿に乗って目の前を通って行った(汗)
その距離わずか1〜2m。
アリエン…

そんなわけでオープニングにして壊れてしまったドラさん(笑)
しかも最初から「本編ラストかよっ!」ってな曲が続いて
「後半曲あんの!?」なんて余計な心配までしてしまった(笑)

そんなとにかく「FINAL」の名に相応しい今年の「ヤッサ」。
恐らくまだ中盤だったと思うけど…
「まいどハッピー」で我慢出来ずに雪駄を脱ぎ捨てて裸足になった(爆)
だってぇ〜、雪駄じゃ飛び跳ね辛いんだもん♪

つーことで、そこからは完全にエンジン全開。
「ライブハウスかよっ!」ってな具合に飛び跳ねながらの縦乗り(笑)
FC会員無しの一般だけのエリアだけに浮いてたと思うけど
そんなの関係なし!
ライブは迷惑かけない程度に楽しんだモン勝ちでしょ〜♪

ただ、本当のFINALな明日の心配もしたけど。
「これじゃ明日、体が動かないかもしれない」って(苦笑)
でも、楽しいんだからしゃーない。

初めての体験じゃないかな。
楽し過ぎて涙が溢れ出そうだった…
まぁ、無意識の内にこの瞬間の幸せを感じてたのかもだけど。

あ。涙と言えば…
トイレに行こうとしてたのか前を歩いてた人が
「笑えれば」が流れた途端に号泣しだして
5mも歩かない内に倒れ込んじゃって係員が大勢来て
一時騒然としたけど、きっと思い入れのある曲だったんだろうね。
様子を察した係員はすぐにサーッとみんないなくなったけど
彼女は曲が終わるまで立てる状態じゃなかった。

美里のラスト西武の最初と最後の自分を見てる様だな…(汗)
あの時も最初はギリギリ立ててた状態だし、
ラストは一気に崩れ落ちてその場でしばらく嗚咽して立てなかったし。

だから気持ちは分かるよ…

でも、想像はしてたけど「ヤッサ」のファイナル、
活動休止前ラストライブとは言え、
しんみりすることなくいつも通りのウルフルズ。
まぁ、だからこそショートしちゃったんだけど。
22世紀のハイテク!?ロボットですらも(笑)

ただ…
主たる曲は明日も歌うだろうけど全く一緒のセットリストとは思わないし、
そこまで楽しみつつも奥底で思ってたけどね。
「休止前に聴くのはこれがラストかも」って。
それだけに途中でトイレに行く人のことがMCに出たけど俺も
「一瞬たりとも見(聴き)逃したくない」って派だったけどね。

そんなこんなでアッ言う間に迎えたラスト。
それまで本当に「楽しい」って気持ちばかりだったんだけどね。
それにこの曲は明日もラストを飾るんだろうけど…
急に「終わっちゃうんだ」って今夜のライブのことだけでなく
「活動休止」のことも頭に浮かんで思わずウルウルズ。。。

はぁ。
初日がこんなんじゃ明日はどうなってんだ!?
でも、明日は自分の気持ちに素直に我慢することなく
思いのままに楽しんで来よう。

もし、「活動休止」期間が思いのほか短かったとしても
大好きなウルフルズの曲がしばらく生で聴けないのは事実。

今は「活動休止」を前向きに捉えてはいるけど
それだけで「寂しい」って気持ちを全て掻き消すことなんて
出来ちゃういないもん。。。

---------------

行きの飛行機でも見たけどホテルでも「ヤッサ」目的の人を見た(笑)
しかも同じエレベーターに乗ってきた(笑)
たった数秒。
けど、その間に「明日も行くんですか?」と話し掛けられ
「明日は思いっきり楽しみましょう!」と別れた。

明日を待ちこがれてた人、来ないで欲しかった人。
色々いると思うけど明日という日は必ずやってくる。
俺も色んな思いが交差してるけど今はとにかくこれだけ。

「有終の美に相応しいライブになって欲しい」

明日も裸足になると思うけど(笑)それくらい楽しんで来よう。
盛り上げることが感謝の気持ちを伝える術だと信じて…

---------------

余談だけどケーやん(ギター)が熱烈な阪神ファンってことで
毎年「六甲おろし」を歌ってジェット風船を飛ばすコーナーがあるんだけど
今年は新型インフルエンザを考慮してジェット風船は中止だったけど
「六甲おろし」だけは歌ったし、土地柄、阪神ユニの人は多く見るけど
今日はマリーンズユニの人を見た!
勇気があるって言うか、人格を疑うって言うか・・・
さすがに「空気読もうぜ」って思った(苦笑)

 1、ウルフルズAAPのテーマ
 2、愛がなくちゃ
 3、事件だッ!
 4、ホンキーマン
 5、サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
 6、ダメなものはダメ
 7、バンザイ〜好きでよかった〜
 8、あったかい
 9、借金大王
10、君だけを
11、まいどハッピー
12、いつも元気(Good Times)
13、サムライソウル
14、あついのがすき
15、それが答えだ!
16、大阪ストラット
17、僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
18、笑えれば
19、ええねん
20、ガッツだぜ!!
EN1
21、やぶれかぶれ
22、トコトンで行こう
23、ツギハギブギウギ
EN2
24、Sun Sun Sun’95
25、いい女

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2009/08/22
渡辺美里/美里祭り2009 輝く夏

やっぱり美里だね。夏祭りだね。
ホント特別な日だよ。この日は。

ちなみに例年通り早くに目が覚めてソワソワ(笑)
けど、前日飲み会だっただけに体力がやや心配だったけど(老)

そんな中で昼頃に出発したら雲行きが怪しい(汗)
さすがは雨おn・・・(ry

ただ、横浜に着いたら「曇り」の予報がカンカン照り。
入場待ちしてるだけでもクラクラきそうなほどだったけど
真夏の野外ライブはやっぱこうでなくっちゃ♪

ってことでFC会員開場と同時に入るもビックリ。
客席以外のスペースが狭っ!
港の方に陣取ろうとしたら注意食らうし(苦笑)
ま、にーちゃんも「海●保安庁とか色々うるさくて・・・」って
注意することが申し訳無さそうだったけど(苦笑)

ちなみに席は俺のボケで2組のチケットを取る羽目になったけど
くじ引きで中央ブロック分(もう1組は右端)をGET♪
しかも番号で予想はしてたけどブロック内で2列目だったんで
「美里祭り」の規模からしたら申し分ない席。

ただ・・・

他の人たちも経験あんだろか。
それとも俺の席(周りの人間)運がないだけ?
「みしゃぼん」を売り出して3年。
その内、2年も「当たるんですけど」系のプチトラブル発生。。。

こういう日だからトラブル起こしたくないし、
その後は大人しく注意して吹くようにしてるけど
勝手に持参して吹いてるわけでなく公式グッズだし、
「公演中には吹かないでください」等のルールもないし、
むしろ、「公演中に拭いて演出効果にして♪」くらいの代物なのに
他人の吹いたシャボン玉に当たるのがそんなに嫌なら
グッズで売り出してる年は来なきゃいいのに(素)
しかも今年に至っては友人が吹いた物に対して
当たった本人(♀)ではなくその友人(♀)が俺に注意して来た。
その人の方が遠い席に座ってたのに意味わかんね〜ヽ(´▽`)/

と、気分を害されつつも今年は何だろ。
イキナリ総評になっちゃうけど「美里祭り」は時期が時期だけに
暑くて、熱いライブなのに今年は「暖かい」って感じたんだよね。

それはセットリストが物足りなかった・盛り上がりに欠けたとかじゃなく。
何だろうなぁ。今までにない感覚の「夏祭り」だったんだよね。
セットリスト的にはかなり熱いと思うのに。

とりあえずDVDで見返すとそんな気しないのに
去年は「淡々としてた」って印象が強くて不完全燃焼だったけど
今年は完全燃焼・・・とはいかなかったかな?
アンコールがあったのか、アレがアンコールだったのか不鮮明で
「恋したっていいじゃない」なんて終始下駄で飛び跳ねながらも
一応「配分」を考えてたつもりなんで・・・(笑)

いや〜、それにしてもアレだ。
やっぱし「BREAK ON THROUGH」から始まるのはいい!
あの曲自体が「スイッチ」だしね(笑)
オープニングがコレで始まるかどうかで全然違うし。特に「夏祭り」は。

と、満足げに書いてるけど特筆すべき曲は特になし(爆)

いわゆる「王道」なセットリストだったんじゃないかな。
「直球ど真ん中」な。
「西武」から「美里祭り」になってからは「西武」では聴けなかったような曲に
「オォ〜!」ってなる曲が入ってる率高かった気がするけど
今年のセットリストは「西武」で聴いても違和感が全然ないしね〜。

なのに「熱さ」より「暖かさ」を感じたのが余計に不思議だけど・・・(笑)

01.熱いふたり
02.世界で一番 遠い場所
03.夏てんこ盛りメドレー
  〜夏の歌〜
  〜真夏のサンタクロース〜
  〜太陽は知っている〜
  〜センチメンタルカンガルー〜
  〜ムーンライト・サーファー〜
  〜ソレイユ〜
  〜おねがい太陽〜夏のキセキ〜
  〜夏の歌〜
04.Steppin'now
05.夏が来た!
06.跳べ模型ヒコーキ
07.BELIEVE
08.あしたの空
09.10years
10.ムーンライトダンス
11.サマータイムブルース
12.グッときれいになりましょう
13.恋したっていいじゃない
14.My Revolution
15.始まりの詩、あなたへ
16.すき
17.ジャングルチャイルド
18.スピリッツ
19.GROWIN'UP〜君の瞳に恋してる(CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU)
20.Lovin'you
21.My Love Your Love〜たったひとりしかいないあなたへ〜

Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜 [DVD]
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終演後は「V20」以来、飲みに行ったんだけど
やっぱり特別なライブの後の飲みも特別だね。
冷静になって振り返ると引くようなことばっかだけど←一体何!?
それが面白くってしゃーなかったし♪

--------

そうそう。
まだ「ディナーショー」をやる前にここに書いたか誰かに言ったんだよね。
「いつの日か『ディナーショー』と『カウントダウンライブ』をやって欲しい」って。
そしたら・・・
何気なく目をやったフライヤーに「カウントダウンライブ決定!」の文字( ̄□ ̄;)!!
大阪だろうと既に交通手段等、考えてますが何か?(笑)
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2009/08/16
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY2>

山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY2>
2日目も行って来ましたよ♪

ちなみに事前に2日目は「上半期の集大成的ライブ」と告知されてたから
「旅路」を主軸にちらほらと「家路」を織り交ぜて行くのかと思ったら根本は昨日と一緒。
三部構成だったし。

つーことで一部は昨日と同じくリクエスト曲が主なのだが・・・
今まで「旅路」ライブでも「harvest moon theme」はSEだったのが生演奏&生歌。
しかも♪ラララ〜だけでなく歌詞まで付いてた!

・・・

この曲に睡眠薬が混入されてたのだろう(笑)
(後で聞いたら最初は他の2人も眠かったらしい・笑)
無性に心地よくなってきて・・・
一部は睡魔との戦いでもあった(汗)
けど、リクエストは昨日だけかと思って諦めてたのに俺のリクエストが反映されてた(≧∇≦)
ま、興奮しつつも相変わらず睡魔との戦いだったけど(笑)

なので一部終わりの休憩で無性に熱いスープが飲みたかったけどホットコーヒーで我慢。
つーか、「switch」に来るの何度目だ?
今年だけでも相当来てるけど初めてノンアルコール飲料を頼んだ(笑)
ま、ドリンクチケット(1stドリンク)はアルコールだったけど(笑)

そんなこんなで始まった二部は「家路」を中心とした内容。
「旅路」の時もそうだったけど頭の中だけで曲目を浮かべて
「アレは『旅路』だろう」、「コレは『家路』だろう」と、
まとめていても漏れがあったり、頭ん中がメダパニ(笑)だったりで、
「旅路」の時も収録曲分かってるつもりでいても驚きがあったり、
一まとまりになって聴くとまるで化学反応かのように
それまでと違う作品に感じる曲すらあったけど「家路」もそうなりそうな予感♪

だから昨日も書いたけど「ファンの期待」よりも
「自分の満足」を大事にして欲しいから発売はいつでもいいかも。
待つのはKO氏のお陰で慣れてるし(笑)
ってか、本人が満足する作品こそがファンの高い評価に繋がるだろうし、
結果として「ファンの期待」に応える結果になるしね〜♪

三部はアンコール。
(アンコールは2回あるから四部制?)
「歓びの歌」や「hummingbird」等、
ここんとこ特に大切に育ててる感のある2曲に加えてホシフルマチ」。

お盆の最中ってのもあるし、8月は原爆投下や終戦記念日、日航機墜落事故等で
「祈り」とかを意識する機会が多いなんて話をしてたけど「家路」って平和の象徴じゃんね。
これまでも「暖かい家庭」等、「家路」候補曲は平和な像を浮かべながら聴いて来たけど
今後はもっと広義で「家路=平和」の公式で聴きそうだ。
帰る家があって、迎える家族がいる。
当たり前だけど忘れ掛けてる「平和」を思い出させてくれそうな一枚になりそうだな。
そんな「基本」を誰もが感じていたら終戦も何も戦争なんて起こらないんだろうな・・・

って、飛躍し過ぎか(笑)

でも、昨日はただひたすら楽しかったのが
今日は色々と感じることも多いライブだった。

あ。書き忘れるとこだった!
コール&レスポンスなんて付けちゃって
「サニーレタス」定番化の可能性あり!?(爆)

01.harvest moon
02.blue moon skyline
03.clementine
04.夏の日の幻
05.何もない人
06.週末の太陽
07.緑の車
08.お世話になりました(井上順カバー)
09.三日月のフープ
10.hightide
11.サニーレタス
12.サテライト
13.glenville
14.クレールとノアール
15.sweet home comfort
16.MELODY(フィッシュマンズカバー)
17.ONE
18.SING A SONG
19.夜明けまで
EN
20.ホシフルマチ
21.hanalee
22.歓びの歌
23.hummingbird
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2009/08/15
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>

山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
久々の東京2Days。
もちろん両日参加でっせ〜♪

初日の今日は三部構成になっおり、
一部はチケット予約時に募ったリクエスト曲、
二部は仲間ミュージシャンとの「pilglim」コラボ、
三部は色んなの(笑)

ちなみに一部。
リクエストで構成と言っても要は「旅路」「家路」製作前の普段のライブなんだよね(笑)
でも、その頃は定番だったけど久々に聴けた曲から、
「聴いたのいつ以来だ!?」って曲までそれが新鮮だった♪

ちなみに俺のリクエストは反映されずorz
ってか、約束はどうなったの!?(謎)
ただ、一部のラスト。
それもリクエスト可だと知ってりゃ本気でリクエストしたかもしれない幻の「サニーレタス」!

いや、開演前に覗いた物販で「Ealy Days2」が置いてあって迷わず買ったけど
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
(多分初だけどシリアルナンバーが1だった♪)
収録されてたから帰宅後を楽しみにしてたらまさか生で聴けるとは・・・

ちなみに「サニーレタス」はやっぱり「サニーレタス」だった(笑)
カゴメのリゾットを思い出すような感じ(笑)
1回聴いただけで耳から離れなくなったのはどうしたらいい?(笑)

そして二部。キた。
レコードなら擦り切れる、カセットなら伸びるほど聴いた「pilglim」。
でも、生で聴く時はギター1本のアコースティック。
それはそれで心地良いんだよね。
未だに魔法が説けない「チャッツワース」での一夜。  
あれはアコギ1本だからこそ(+あの会場の雰囲気)作り出せる空気。

けど、そうやって偏った角度からしか見て(聴いて)きてないんだよね。
バンドの音に乗る「pilglim」の曲たちに改めて聴き惚れた。
ようやく落ち着いたのにまた部屋から「pilglim」ばかり流れる日々が続くのか!?(笑)

そして三部。
「家路」からチラホラと演奏。
元々「家路」候補曲の中でも好きな曲ではあったけど
今日の気分は無性に「Home Sweet Home」で。
それがイキナリの登場。

一部の「サニーレタス」、二部全般で既に「参りました」感でいっぱいなのに
まだまだ攻撃しますかっ!(笑)

しかも・・・

二部で歌わなかったから「最後に取っておくのか!?」と思った通り、
三部の最後は再びバンドメンバーを呼んでの「SING A SONG」。
今日のMCの中でymd氏にしては珍しく(!?)
「音楽って素晴らしい」というような内容のものがあったけど
この瞬間。本当に音楽であの空間に幸せが満ち溢れた。
それくらいバンドで聴く「SING A SONG」は格別だった。

と、これで終わりかと思いきや再び登場。
しかも1人で何かを歌いそうな気配。
この時に思って。
「この流れなら「ホウセンカ」以外は聴きたくない!」って。
そしたらまんまと「ホウセンカ」。

ナンつーか、この人はどこまでな人なの?(汗)

今に始まったことじゃないけどツボを刺激されまくりで
笑顔が絶えない3時間だったよ。

明日は一体どんな内容なんだろか。
こりゃ明日も楽しみだ♪

そうそう。今日は久々にymd氏にプレゼントを用意。
見て、これ。
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
お気に入りのアートショップで見つけた一言箋なんだけど
この落書きにゃんこが満載な感じ。
ymd家に貰われる為に誕生したかのような品じゃない!?
ってことで迷わず購入♪
「何だかタモさんになった気分だな〜」って受け取ってくれた(笑)

01.way back home
02.blue moon skyline
03.手と手、影と影
04.雨の夜の月の光
05.スティーブンダフィー的スクラップブック
06.coffee
07.長期休暇の夜
08.サニーレタス
09.世界の終わり(thee michelle gun elephantカバー)
10.harvest moon theme
11.雨に負け風に負け
12.clementine
13.夏の日の幻
14.三日月のフープ
15.pilgrim
16.home sweet home
17.hanalee
18.歓びの歌
EN
19.hummingbird
20.SING A SONG
21.ホウセンカ
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2009/08/09
シクラメン/APPLE STORE渋谷店インストアライブ

シクラメン/APPLE STORE渋谷店インストアライブ
再び夏シクラ出来た〜(/_;)

前回の大森でのライブ。  
その時点で発表されてるスケジュールでは夏はアレが最初で最後の予定で
そんで気合入れて甚平なんて着て行っちゃった部分もあるんだけど
いつの間にかしれ〜っと今日のスケジュールが追加されてるし(笑)
いや、マジに、本当に、しれ〜っと追加されてたんだったば!(笑)

で、幸い予定が入って無かった上に確か過去にymd氏もここでやってるけど
興味あったんだよね。
CDショップでも、シッピングモールでもないし、
何よりもあの「APPLE」のショップですから・・・
ってか、ライブ抜きに一度訪れてみたかったしね♪

そう思ってたらシクライブで行けることになったのだが・・・
イベントスペースがあるわけではないので
CDショップやショッピングモールでも同じではあるけど
規模がそれらより縮小された中で一般の客とファンが入り混じった状態。
妙な空気だった・・・(笑)
オマケにステージが階段の下だからちょっと手を振り上げたり
油断してバックしようものならぶつかってケガしそうなステージだった(汗)

でも、「ココはクラブか!?他の客もいるんだから!」って
メンバーから注意を食らうほどに盛り上がるラ族(笑)
その結果、「財布に余裕ある人はiPod touchを買って帰ること」だって。
俺は財布に余裕ないので関係なしヽ(´▽`)/

と、そんなこんなで何とも言えない雰囲気の中でライブは行われた。
セットリストは記憶の限りでは
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.記憶
 4.少年
 5.ありがとう
 6.MUSIC
終演後すぐにメモらなかったんで怪しいけど多分合ってる・・・と思う(汗)

ちなみに「出待ち」なんてかしこまったものではないけど
シクライブじゃフツーにファンの元にメンバーが来てくれるんで
終わった後も待ってて全員に挨拶してから帰ろうとしたらビックリ。
別々な場所にいたのにメガネのことでなく服装に関して
「イメージが変わった」って良い方の意味でメンバー2人に言われた。

急にナニ!?(汗)

確かに珍しくこの夏は買い物したし、
今日はたまたまそれらを多く取り入れてたけど
根本は変わらないと思うのに何だったんだろ。
一人に至っては「女だろ!?」言われたし(笑)

って、書いてて改めて思った。
こんな会話してることが凄いよね(汗)
大森で贈ったシリコンバンドのことも2人から言われたんだけど
絶賛された上に俺も狙いだったけど1人に言われたよ。
「俺らとドラさんしか持ってないんでしょ!?」って。
そう。そうなんだよ。そこがメチャ自慢〜ヽ(´▽`)/

ってか、何人かのファンに言われたらしい。
「それ欲しい!」って。
俺としちゃ「( ̄ー ̄)ニヤリッ」みたいな。

まだまだ公式シクラグッズは限られてるもん。
だからあとは欲しけりゃ自作。それしかないっしょ♪

ちなみに昨日もウチワを作ろうとプリンターを借りる為に
知人宅に訪れたけど結局上手く行かずに帰宅は2:30・・・
次はストラップでも作るかな〜♪

それにしても何気に初じゃないかな。
憂鬱になりがちな日曜の夜にシクライブって。。
けど、そんな夜もメンバーとラ族が一体となって
確かに「クラブかよ!」ってなノリはそんな気持ちを吹き飛ばして
すんごい、すんごい、楽しい一夜だった♪

嗚呼、由比ガ浜の海岸ライブ行きてぇ〜っ!
8月22日だけどさ〜(爆)
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2009/07/26
高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜

高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜
♪ちょっと待たせたかしら そんなに怒らないで〜

って、待たせ過ぎや!
本気で怒るでしかし!!!←何故横山やすし風?

そんなわけで人生初ライブ以来、15年振りに高橋由美子ライブに行って来たのですが、
事前に4列目と分かっていてもいざ席に着くと興奮する。
「こ、こ、この距離で高橋由美子のお姿を!?」って(苦笑)

高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜  高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜
いや、本人は150枚程度しか売れないと思ってたらしいが(笑)
キャパ609の会場のチケットは秒殺。
一時は当たり前のように2万前後で取引されてましたわ。
それだけのプラチナチケットを取れただけでも良かったのに4列目。

むしろ「神席」と呼ばせてもらおうヽ(´▽`)/

さて、そんな一日限りの特別なライブ。
1曲目に何を持ってくるか密かに予想してました。

妥当にデビュー曲「Step by Step」?でも、過去にあるしなぁ。
「はじまりはいま」?いきなりアゲちゃう???
等々、思っていたら予想的中した人いないだろうな。

つーか、あの曲なんて曲?(汗)
(追記:1stコンサートの1曲目と同じいう憎い演出だったらしい)

アルバムは一部しか聴き込んでないんでいきなり知らない曲だった。
しかし、続く曲はイントロでは「またかよ!」と思ったらいきなり「Good Love」。
2曲目からこの曲を持って来るってのはどっちに解釈しましょうか?(笑)
前半から飛ばしまくり!?(≧▽≦)

そして続く曲。
このライブで聴くことを懇願してた曲。
そしてそして1992年にリリースしてからようやく生で聴けたよぉ〜(泣)
そう。「コートダジュールで逢いましょう」!
もう、ヤバイから・・・
と、思ったらMCを挟んで俺が最も好きな曲である「yell」。

高橋さん。
分かった、俺の負けです。
完敗です(苦笑)

登場に続いて二度目の撃沈。。。

そして「すき・・・でもすき」を歌い終えたら衣装替えで一旦はけて
ピアノ1本でミュージカルさながらの演技も交えて歌い出す。

ちなみにこのライブ。
かなりの緊張をしていたらしいけど母親なんかは気軽に
「ミュージカルで歌ってるじゃない」とのことだったらしいけど
本人曰く「それとこれは全く違う」とのことだったけど納得。

デビュー当時はともかく、ある辺りから急激に歌唱力をUPして、
個人的には出来ることならアーティスト転身を望んでいたけど・・・

けど、今の「女優:高橋由美子」を観てると「天職」のようにも思えるし、
複雑ではあるけど本人も今が一番充実してるのかな〜とか思ってたけど
やっぱり、ポップスとミュージカルは同じ歌でも似て非なるもの。

「ミュージカル・舞台の経験がどれだけ歌唱力UPに繋がってるか」
これが今回の楽しみの一つでもあったけどそもそもの「技術」が違うんだよね。
とりあえずミュージカル部分の歌唱力・表現力は鳥肌モンだった。

が。

正直、このコーナー。
日頃からライブをしてる人だったら「趣向を凝らしてて面白い」等、
そんな印象も受けたんだろけど・・・
今日は「女優:高橋由美子」ではなく「アイドル:高橋由美子」を観に来てますから。
それだけにMCも長く取ってたし、カバーもあったりで
「だったらオリジナルをもう7曲歌ってくれ〜!」とか思ったけど・・・

このコーナー後の衣装替えで「ヤッホー!」と
隠れた名曲!?「アルプスの少女」の出だしが聞こえたと思ったら
80年代アイドル風(アラフォー(笑)だろうと激ラブリー!)の衣装にて
シングルのアゲアゲソングのメドレー!!!

いかにも「後半に近づいてます」ってそういうんじゃなくって。
初ライブの時は本当にただただ圧倒されるだけでしたから。
だからフツーに「PPPH」してる自分に嬉しくて再び感極まって・・・

ってか、このメドレー。
これは反則だろ〜(笑)
しかもあの衣装。
先にも書いたけどアラフォーだろうと全然アリ!
フツーに可愛くて惚れ惚れしちゃたよ(*^-^*)

ってか、微妙だと思った先のコーナー。
結果的にはこのメリハリがすごい良かった。
「女優」とか「アイドル」ではなく「現在」「等身大」の「高橋由美子」を堪能出来たし♪

そしてラストはデビュー曲「Step by Step」。
本編最後に持ってくる辺りが憎いね〜♪

続くアンコール。
またしてもいきなり知らない曲・・・(汗)
でも、これは松田聖子のカバーで
辛い時などに聴いてた思い出の曲らしい。

そして、いよいよラスト・・・

「この曲がないと終わらないでしょ?」と「友達でいいから」。
そして「間違えないようにみんなで一緒に歌って!」と
客電も点けての大合唱だったんだけど本日一番のBIG WAVE。
みんなの「待ち侘びてた」感がすんごい伝わって来て
ものすっごく響いたんだよね。
危うく「ウルルン」を通り過ぎるところだった・・・(汗)

それにしても今回のライブ。
例えば音楽関連で言えば「シクラメンの武道館ワンマン」や「プリプリの再結成」等、
幾つかの願いがありますわ。
けど、それらは「可能性がある」と思ってるからこそ願ってるんでしょ。

そ。CDリリースもライブ10年なかったし、
今では完全にアイドルを脱皮して舞台女優になってるし、
可能性があると思ってもいなかったから願ってもいなかったけど
まさか、高橋由美子のライブを再び観る日が来るとは・・・

今日のライブがどう映ったんだろ。
どう思ったんだろ。

個人的にはオリンピックと同じ周期でもいい。
でも、ライブは続けて行って欲しい。

何気にCDデビュー前に女優デビューしてるし、
結局は「高橋由美子=女優」って公式になるんだろうけど
「アイドル時代を経たからこそ」のものも大きいだろうし、
「初心」を大事にする意味でも続いていったら嬉しいんだけどなぁ・・・

でも、今夜が本当に「アイドル高橋由美子」の見納めだったとしても
「神席」でラブリーな姿に終始萌えてたし、聴きたかった曲も聴けたし、
15年前は有り得なかった「PPPH」もして大満足でもあるけどね♪

ただ、それでもオリンピック周期くらいで・・・(苦笑)

01.PEACE BOMBER
02.Good Love
03.コートダジュールで逢いましょう
04.yell
05.すき・・・でもすき
06.夢やぶれて(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)
07.オン・マイ・オウン(同上)
08.やさしい悪魔(キャンディーズ)
09.涙そうそう(夏川りみ)
10.ETUDE
11.夏の約束
12.メドレー
 〜Fight!〜
 〜はじまりはいま〜
 〜Good-Bye Tears〜
 〜元気!元気!元気!〜
 〜笑顔の魔法〜
 〜と・き・め・き〜
 〜だいすき〜
 〜アチチッチ〜
13.Step by Step
<Encore>
14.瑠璃色の地球(松田聖子)
15.友達でいいから
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2009/07/19
シクラメン/2009大森町サマーフェスティバル

シクラメン/2009大森町サマーフェスティバル
に行って来たん♪

去年の「ap bank fes」後に「トイズファクトリー」に所属が決定。
そんでもって例年なら「Feature Artist」として前座的な出演者がいて
名前の通り、将来を期待されたアーティストが選ばれてますから。
トイズ所属決定の段階から舞い上がる一方で冷静にココの座を狙ってまして。

けど、若干方向性を変えてきてそんな枠は無し。
そんでもって珍しく食指が働くことがなく・・・

そしたら!!!

「つま恋」ではないけどシクライブがあるじゃな〜い♪
危うく2戦連続で野球のチケットを取っちゃうとこだったけど滑り込みセーフ!
無事に「2009大森町サマーフェスティバル」略して「サマフェス」に行って来ましたよ(笑)

ちなみにシクラメンに限らず自身、梅雨明け一発目のライブ。
だから例年なら「ap bank」から「俺の夏が始まる!」と位置付けてたけど
今年はこのライブから夏が始まるってことで本当は浴衣にしたかったけど
浴衣は運転中に着崩れるから現地着替えが要されるけど
着替えられるような場所があるか分からなかったので甚平で妥協。

でも、「今日は決まってるじゃないですか!」「夏男って感じじゃないですか!」等、
メンバーにも「気合い」が通じてご満悦ヽ(´▽`)/

そんな今日のライブ。
着いて少々ビックリ。
かなり無理矢理な位置に作ったステージ(汗)
いや、シクラを甘く見ちゃいかんよ?
ココ。大変なことになるよ???
実際に観覧客と通り過ぎる人たちでかなりごった返してた(苦笑)
でも、大きなトラブルがなかったのでそれもOK!

ちなみに俺が着いた時、既にメンバーの桃さんは到着してたので分からないけど
肉さんが原チャリで登場したと思ったらDEppaさんぬに至ってはチャリで登場!(爆)
ビバ隣町♪(笑)

会場から30mくらい?のところにDEppaさんと肉さんのおばあちゃんの家があったり、
幼少時は大森で過ごしてたりで親戚の繋がりでオファーがあったらしいけど
あの登場の仕方は1年以上「ラ族」してる俺だけど「プッ」と笑えた(笑)
いや〜、いい意味でこういう素朴なところがいいんだよね。
既にレーベルからCD出し、ファンを抱えてる時点で「特別な人」なのに
当の本人達は全くそんな気がなく同じ目線どころかラ族以上に腰が低いし(汗)
なのに一度マイクを持って歌い出せば通行人の足をも止めてCD購入の列には大行列。
この「伝える力」、「届ける力」。本当に凄いよね。

ただ・・・

本音を言えば嬉しい反面で、「武道館ワンマンが夢!」とか言いながら
心の奥底では「今の距離感を保ちたい」と思ってる部分もあるけど(汗)
だけど、俺が彼らの曲に励まされ、救われたようにもっと多くの人に
同じような体験をして欲しいし・・・

と、すんごいもどかしい気持ちだったりする(汗)

って、ライブレポだったや(苦笑)
シクラメンは今のところ今日のようなフリーライブや対バンライブが主なので
持ち時間が約30分ってことで5曲ってことがほとんどなのに今日は
一部、二部ともに6曲歌ってくれた!
それだけで大満足なのに・・・

一部、事前告知ってか、情報流出?(笑)
分かってはいたけどワンマン以来の「少年」と「ナツノカゼ」が聴けた!
もう、それだけで、来た価値ありまくり・・・(涙)

ってか、いずれも「夏」をテーマにしてるだけにワンマンで聴いた時より
今日ココで聴けたことが嬉しい・・・(涙)

ちなみにこの夏はあの「音霊」でもライブがあるけど平日で断念。
さらには茅ヶ崎海岸でもライブ!
しかし、某雨女さんとカブってるし・・・(涙)

海岸でシクラ。
ぶっちゃけ、一瞬だけグラつきました(汗)
でも、今、シクラがココロのど真ん中に突き刺さるのも
某雨女さんが「音楽」というものの素晴らしさを教えてくれたお陰。
なので当日はきちんと赤レンガにおりますので(笑)

でも、本気で悩みたくなるほどシクラメンが好きだーっ!!!

<第一部>
1.はな
2.kamataッ子
3.少年
4.ありがとう
5.らいふ☆カーニバル
6.MUSIC

<第二部>
1.はな
2.kamataッ子
3.記憶
4.ナツノカゼ
5.ありがとう
6.MUSIC

ちなみに一部と二部の間は2時間。
どう時間を潰そうか考えててたら同じステージで3時から地元の中学生による和太鼓の演奏。
坂本冬美の「夜桜お七」ですら「そんな曲をやっちゃうかぃ!」って驚きだったけど
ラストはジッタリンジンの「夏祭り」だった!

いや〜、ホントに夏祭りだね。
和太鼓の音色に甚平姿。
お陰で二部までアッちゅー間だったよ。

あ〜、それにしても今のところ夏シクラは今日は最初で最後。
もっとシクりてぇ〜〜〜(涙)
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2009/06/13
シクラメン、他/REAL LIVE session 22

招待制のライブだけど無事に当たって行って参りました〜♪

まぁ、最近のエントリーにしつこいくらい書いてるように(苦笑)、
12月〜2月末まではつきに数回観てたシクラも3ヶ月半振り。

ライブに行くのが3ヶ月半振りなんて他では珍しくないことだし、
これまでが恵まれ過ぎてたんだけどね。
でも、一度味わっちゃうと・・・

ぶっちゃけ。
10年以上ライブをしてないオザケンライブより長く感じた・・・
って言っちゃうとさすがに嘘になるか。
けど、「早く行きたい!」って意味じゃオザケン以上だったのは事実。
それだけに今日は一日異様なテンションだったけど(汗)

さて。お隣(下)のAXは何度か行ってるけどBOXXは初。
前エントリーでも書いたけどカフェがあってオープンスペースもある。
天気も良かったし、「気持ち良さそう〜」と覗いてるとメンバーの姿を発見!
つーことでビールを注文して(笑)俺もオープンスペースへ♪

けど、ぶっちゃけ、3ヶ月半も空いたし、せっかく覚えてもらったのに
その間にも新たなシクラ族が誕生してるし忘れられてると思ってたら
メンバーが一斉に「久し振りじゃないですか〜」「あ。どうも〜」等、
俺に気付いてくれて感無量〜(ToT)

でも、スタッフ等と話してたので離れたとこで逢えてテーブル席に座らず
草の上に座ってビールを飲むオヤジ丸出し状態(笑)
ちなみにおかわり(したんかぃ!)の後にはたまらず寝っ転がってた(汗)

けど、考えてみ?
渋谷で寝っ転がって空を見上げることがある!?
ライブを前にすんごい至福のひとときだったよ・・・

そして、メンバーにお呼びが掛かって去る時に終演後は分からないし、
差し入れをしっかり渡して、全てが上手く進みあとはライブを待つのみ!

ちなみに俺の整理番号はキャパの半分くらいの番号。
けど、中央付近にいたらちょびちょびとスペースが出来るんで
その都度、詰めてったら気付いたらど真ん中の2列目にいた・・・(笑)

が。

「and more・・・」で事前に告知されてなかったトップバッターのkayoさんの時も
体でリズム取ったり、コール&レスポンスしてたのにやっぱ違うんだね。無意識の内に。
2番手のシクラメンが登場した時に一番前にいた渋谷にピッタリなギャル風な子が
「良かったら前にどうぞ」って場所を譲ってくれた〜(ToT)
いや〜、こういうのもこの手のイベントの良さだね。
それぞれのファン同士が提携を組む感じがさ♪
もう、帰るまでしつこいくらいお礼を言ったけどこのお陰でアゲ度3割増!!!

ってか・・・

1.kamataッ子
2.はな
3.らいふ☆カーニバル

ここまでは久々だろうと感傷に浸ってる暇なんてないわ。
しかし・・・

4.ありがとう

メンバーは3人とも低姿勢だし、純朴だし、
ファンに対して「ありがとう」の気持ちを沢山持ってるけど
ファンから言わせりゃメンバーに「ありがとう」だしね。
それだけに後半にマジで泣きそうになった・・・(汗)
けど、最後は恒例のあの曲で盛り上がって終わり♪

5.MUSIC

時間にして30分。5曲。
他のアーティストなら物足りなさを感じるかもしれない。
ってか、それだけの為にわざわざ都内まで行かないかもしれない。
けど、シクラの為ならエンヤコラ。

いや〜、マジでワンマンに次ぐ感動だったよ。
ちなみに終演後にもメンバーと会ったからそのことを告げたら
DEppaさん(リーダー)にハグされた。
この先、崇拝するミュージシャンにハグされることなどないだろう・・・(笑)

と、ここまではシクラメンばかりについて書いてるけど
対バン形式なので他の出演者の感想も♪

まず、ナビゲーターが「今日の出演者はジャンルが全て違う」と言っていたけど
本当にその通りで珍しいタイプのライブだった気がする。

ちなみに複数のミュージシャンが出るライブ。
フェスなり、イベントなりで経験あるけどここ数年は
メインのお目当て以外も知ってる人ばかりだったのが
今回は本当に久し振り(ってか、過去そんなに経験ない)だけど
お目当てのシクラメン以外は正直、名前すら知らず・・・

けど、そういう場合、退屈する可能性もあるけど
いずれも魅力があって30分がアッと言う間だった。
それどころかPCの衝動買いの後だからさすがに自粛したけど
全ミュージシャンのCD欲しいとフツーに思ったし。

1番手のkayoさん。  
Sキャラと言うか、ナルシストキャラと言うか・・・(笑)
でも、それが嫌味じゃなくて惹き付けるエッセンスの一つで
MCで笑わせたと思ったら歌い出したら「歌」に惹き付けられる。
シクラを覗く3アーティストの中では一番好みだったし、
これから伸びて行くんじゃないかな〜ってフツーに思った。
ちなみに某ライブのオープニングアクトを努めるらしいので乞うご期待!(謎)

3番手のTomiyaさん。 
アー写も1人で写ってるし、オフィシャルを覗いてもソロのようだったけど
バンド形態での演奏でフツーに女性ボーカルのバンドかと思った。
ちなみにこのTomiyaさん。
ニューヨークと日本を行き来して音楽活動をするだけでなく、
趣味で世界各国を周ってるらしくビジュアルもワールドワイド(笑)な感じでカッコイイ!
ちなみに「可愛い!」って声に対して「当然でしょ?」だって(笑)
その後に「メイクに何時間掛けてると思ってるの!」て!(爆)
あ。でも、出身は愛知らしいので(笑)
てっきり「この咄嗟の返しは間違いなく関西人だな!?」と思ったのに(笑)
そうそう。考え方や歌に込める想いにシクラと通ずるものを感じた。

トリのastrcoast。 
モロ、バンド。
それだけに今回の出演者の中ではある意味、異色。
けど、つくづくシクラとか以前に「音楽が好きなんだな」と実感したけど
お目当てのアーティストが終わると会場を出る人も少なくないから
正直、最後はスッカスカだった・・・(汗)
けど、そんなのお構いなしの激しいアクション。
ジャンル的には決して好きな方ではないけれどボーカルが寝違えて
首を振るのが痛いって言ってたけど首の振り具合なら勝った自信あり!(爆)

この手のライブはお目当てのミュージシャンの持ち時間は短いよ。
けど、折角の機会だし、他のミュージシャンも観ずして出るのを見ると
「もったいな〜い!」って思っちゃう。
自分の琴線に触れる音楽なんてどこで出会うか分からないし。
実際にシクラメンは美里の前座で最初は全く興味ゼロで観てたのが
今じゃ「美里祭り」となるとさすがにそっちを取るだろうけど
美里のツアーとシクランのワンマンがカブったら多分シクラを取るし(爆)

でも、そういうことなんだよね。
アンテナを立ててたからこそシクラメンに出会えたように
どこで人生に影響を与える出会いがあるか分からないもん。

つーことで、シクラは言うまでもないけど他の3組も凄く良くって久々な感覚を味わった。
全く知らないミュージシャンに惹き付けられるっつーね。

ぶっちゃけ、そういうライブは最近避け気味なとこあったかもしれないけど
いい出会いをしたかったらやっぱ自分から動かないとね〜♪

そんな大満足な一夜だった・・・
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2009/05/30
山田稔明/夜の科学Vol.23 群青フリーウェイ

山田稔明/夜の科学Vol.23 群青フリーウェイ
またもダブルヘッダーですよ(´▽`*)

だって、いい意味で落ち着いてたGOMES(ymd氏)熱が
「pilgrim」で再びメラメラしちゃったから可能ならばするでしょ♪

そんな今日のライブ。
告知の時点で「新旧織り交ぜた内容」的なことを言ってた気はするけど
ここ最近のライブではお決まりになりつつある「harvest moon theme」で登場。
それだけに最初は「pilgrim」から数曲やってから「旧」を歌うかと思ったら・・・

いきなり「目に見えないもの」
そして「ココロ/コトバ」

オリジナルベスト、そして先日書いた裏ベストに入れてる2曲。  
この時点でもう・・・

どちらも久々だったと思うけど、
「目に見えないもの」なんてホントいつ以来だろ。
「mono」や「omni」(に限らないけど)っていい曲ばかりなのに
最近、収録曲がご無沙汰だったような・・・
それだけにいきなり意表を突いたオープニングでの時点でKO( ̄□ ̄;)!!

その後も「旧」な曲は同じくベスト入りしてる曲、久々な曲ばかりで
「pilgrim」色が強かったここ最近のライブも本当に良いものだったけど
このライブが終わったら東京では8月までライブがないからってことで
「GOMES THE HITMAN」名義の曲も多数演奏してサービス精神旺盛(笑)

その結果、これもいつ以来だろ?
「Switch」では初めてな気がする・・・
そう。「休憩」があった。
なんか、妙に、ホッとしたのは何故だろう(笑)

で、休憩中?休憩後?はリクエストコーナー。
これまでも何度かライブ中に急遽聞いてくることはあったけど
聴きたい曲があり過ぎて絞り切れなかったり、
本人も言ってたけど確かに挙げ辛い空気あったし・・・(笑)

でも、今日は思い切って言っちゃいましたよ。
前回「悲しみのかけら」とで迷った「週末の太陽」を。 

けど・・・

イントロで断念し、「これは夏の曲だから次のライブで!」とカット(笑)
うぅ〜。聴けると思ったのに。。。
ってか、「約束」が守られなかったらどうするんだろう?(笑)

後半は「家路」からもチョビチョビとチョイス。
リリースを前に定番化してた「memoria」も久々だったような・・・
そして「home sweet home」。
前回も聴けたけどこの曲ホント大好き!
いや〜、この曲に「memoria」に「hanalee」に「ホウセンカ」。
「家路」候補曲を考えると「旅路」に負けず劣らずいい作品になりそうだ〜♪
だから「9月発売」から「9月目標」に変わったって気にしな〜い(笑)
とことん、納得の行く作品に仕上げて届けて欲しいしね。

いや〜、それにしてもここんとこよく書いてる気がするけど
「omni」辺りをピークにいい意味で落ち着いてたのに
最近またメラメラとGOMES熱が上昇しちゃってるんだよね。
中毒的な感じで。

また、しばらく止まらないだろうな。
この熱は・・・

01.harvest moon theme
02.目に見えないもの(『mono』)
03.ココロ/コトバ
04.blue moon skyline
05.雨の夜と月の光(『weekend』)
06.光と水の関係(『weekend』)
07.雨に負け風に負け
08.夏の日の幻
09.clementine
10.high tide(1996年作の未発表曲)
11.三日月のフープ
12.男なら女なら(「夜明けまで」)
13.ストロボ(『weekend』)
14.点と線
15.オレンジ〜真実(GTH in arpeggio)
16.pilgrim
17.home sweet home
18.with or without you(U2のカバー)
19.ONE
20.愛すべき日々(『omni』)
21.情熱スタンダード(『mono』)
22.SING A SONG
23.memoria
EN
24.hanalee
25.歓びの歌
26.hummingbird(新曲)
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2009/05/16
Dreams Come True/20th Anniversary CONCERT TOUR 2009“ドリしてます?”

久々に「気合」の儀式をしただけあった(謎)
声が涸れるくらい叫びまくったし、弾けまくったライブでした♪
つーことで以下ネタバレ。

今回のライブですが、過去一番楽しみにしてました!
つっても過去3度しかドリライブ経験ないですがね(笑)
でも、内2回は「ワンダーランド」。
それでも今回が一番楽しみでした♪

つーのも、微妙にネタバレ内容も含まれてるから記事は読まなかったけど
初日翌日の新聞に「ドリカム20周年ツアーで43曲熱唱!」って
デカデカと見出しがあって目に入っちゃって。
まぁ、メドレーなのは分かってたけどね。
フルで43曲も歌われたら汽車の時間に間に合わないし(謎爆)

ちなみに席は400レベル。
「ぴあ」の有料会員枠で「最速先行」とか言って特別料金も掛かるから
期待してたのに「天界」キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!! orz
ホント、ドームライブ感覚です。400レベルにいると(苦笑)

但し、お供に「キャラもそうだけど演出等で広い会場でも広さを感じさせないから!」と
断言したはいいけど・・・シンプルステージ。
お互い同会場で2週間前に不完全燃焼してるだけに散々「期待していいから!」と
推して来たのに演出は割とシンプル???(汗)

と、思ったら・・・

吹っ飛ばして話ちゃうと短い花道の先端が一旦上がって
「Do You Doreams Come True?」の文字が出てきて
「そんな細かなとこにまで・・・」と思ったらそれだけじゃない。
一度は再度降りて普通のステージになったと思ったら終盤で
そのステージが更に高く上がり会場の後ろまで移動!!!

ドリはこういうとこがホント凄いと思うよ。
飾らない・奢らないキャラだけでも充分親近感沸くのに
こういう演出で「少しでもみんなの近くに!!!」ってのが伝わって来て
お陰で「アリガトメーター/イキギレメーター」の針を振り切る(笑)

と、前置き&終盤レポ(笑)の後にレポを。

まずは開演前にフラッと「気合」の補充に行って戻ったらステージに1人の男。
最初は注意事項でも話してるのかと思ったらガッツ!(笑)←石松ではないぞよ
何と。
遂にCDデビューとのことで3曲を披露。
いや〜、さすがの歌声っすわ。
そんでもって「3曲」ってのがポイント(謎)
普通に興味を惹いたし、終えた時は「もうちょっと聴きたい」位に思ったしね〜。

そして、いよいよ真打ちドリ登場!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

が。

「気合」通り「美和ちゃ〜〜〜ん!」と叫びながら立ち上がったけど
400レベル。誰も立ち上がってない(汗)
「うっ。後ろに迷惑だ」と一瞬、座ったけどすぐに立ち上がったけどね。
「アコースティックライブ」に来たわけじゃないし。
熱々ライブで立って文句言う人がいたらそっちの方が非常識ってもんでしょ(素)

ってことで周りにお構いなく最初からノリノリで踊りながら状態で
Newアルバムからのナンバーを楽しんでたと思ったら・・・

18000人をタイムマシーンに乗せて1989年にGo!(≧▽≦)
但し、出発の掛け声はハズした感あり(謎爆)
さいたまは会場名から「スーパーベイビーズ」だけに厳しいらしい(謎笑)

それはともかく。
ここからが凄い。
まぁ、一番大変なのは美和ちゃんだろうけど、
こちらさいたまスーパーベイビーズも息つく暇もなく
デビュー作から順々に選曲された曲を歌うという
正に20年分のドリを一気に堪能!

まぁ、中には「アレ歌って!」と思っても残念ながら漏れた曲もあるけど(涙)
でも、本編終了して暗転した瞬間にお供に真っ先に言いましたわ。
「濃っ!」って(笑)
あ〜、こうして書いてるだけでも思い出して興奮してくる(汗)

メドレーの中で気になった曲をいくつかピックアップ。

「Eyes to me」
 ブレークのきっかけは「笑顔の行方」ではあるけど初期ドリと言うと
 ダチョウ倶楽部の物真似効果か!?(笑)
 この曲が「ドリの原点」って思っちゃうような1曲だけに完全にタイムスリップモード♪

「いろんな気持ち」
 「MAGIC」の中で一番印象に残ってる曲。
 あ〜、中学の頃をすんごい思い出す・・・←完全に「旅」しちゃってるヒト

「あはは」
 正直「SING OR DIE」辺りから「ん?」って感じになってきてて・・・
 それで次作「the Monster」を最後にドリ離れしちゃったんですが・・・
 (それでも「ワンダーランド」だけは皆勤する気満々だった)
 けど、この曲だけは別格だったんだよね。
 恐らく・・・ってか、絶対に生は初。それだけにかなり感激(涙)

「何度でも」
 ちょっと前に「歌詞カードを見ながら聴く習慣がなくなった」と書いたけど
 朝、突如何故かこの曲の詩を噛み締めたくなって。
 そしたら無性に生で聴きたくなったんだよね。
 そしてあの「ウォー!」って叫びをしたくなったんだよね。
 それだけに登場した瞬間にフライングで「ウォー!」って叫んだけど(笑)

その他では、Kinki Kidsに提供した「ね、がんばるよ」を
バンドメンバーの男性選抜メンバー+さいたまスーパーベイビーズで合唱。
メドレーが拷問に近いくらい(笑)激しかったんで合間にコレ。
ホッとするし、18000人の大合唱は感動的♪

ちなみに。

バンドメンバーの男性選抜メンバーで歌うくらいならマサさんが歌えばいいじゃん?
けど、20年前に美和ちゃんに言われたんだって。
「あなたには作詞と歌の才能はない」って(爆)
この2人ってこの頃からこんなんなのね(笑)

2007年のワンダーランドの時に書いたと思うけど西川さんが脱退した時、
最初は「どうなっちゃうんだろう・・・」と思ったけど結果的にそれを機に
より結束力が高まった感じで見ていてホントいいんだよね。
この2人のコンビネーションって。
MCだけ(トークショー!?)も満足して帰って来れそうだし(笑)

そうそう。
「THE LOVE ROCKS」に収録されてると勘違いしてた「大阪LOVER」。
これも聴きたい1曲だったけど歌われずにがっかりしてたらアンコールで登場!
俺的には勘違いしてただけだけどサプライズ状態で大興奮!!!

そして、最後がで明るく、だけど「またね」ってのも◎。

気付けば20周年を記念するツアーにもかかわらず
ドリの代表曲「LOVE LOVE LOVE」も「未来予想図U」もなし。
でも、充分過ぎるくらい20年分のドリを堪能して、
終演後は久々に動くのがダルいほどぐったりしてた(苦笑)
「気合」の儀式効果だな・・・

それにしても一時ドリ離れしてたとは言え、2007年の「ワンダーランド」も
狙うつもりでいたら某夫妻の恩恵を受けてシード(笑)で参加したんだけど
あの日の内容も今日に負けず劣らず興奮モノだったし、
「今後も「ワンダーランド」は参加したい!」と思ってたのが
今日は「今後は通常のツアーも参加したい!」と心の底から思った。
そして、2007年の「ワンダーランド」後に起きた悲しい出来事の時にも思ったけど今日も思った。   

生涯、吉田美和を愛することをここに誓います!

歌い手として、人間として。
この人の偉大さをつくづく感じたよ・・・

って、こうやって美和ちゃんばっか絶賛するからマサさんが自虐キャラになるのか(苦笑)

<オープニングアクト>
中澤信栄
01.夢物語
02.交差点
03.Be With You

01.a song for you〜opening theme of dydct?〜
02.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
03.あぁもう!!
04.サヨナラメーター/タメイキカウンター
05.大っきらい でもありがと
06.アピール
07.ALMOST HOME
08.あなたに会いたくて
09.STILL
10.うれしい!たのしい!大好き!
11.MEDICINE
12.笑顔の行方
13.今度は虹を見に行こう
14.Eyes to me
15.愛しのハピィデイズ
16.眼鏡越しの空
17.決戦は金曜日
18.go for it!
19.いろんな気持ち
20.琥珀の月
21.サンキュ.
22.ROMANCE
23.しあわせなからだ
24.そうだよ
25.あはは
26.ね、がんばるよ
27.なんて恋したんだろ
28.みつばち
29.24/7-TWENTY FOUR/SEVEN-
30.いつのまに
31.マスカラまつげ
32.やさしいキスをして
33.空を読む
34.何度でも
35.CARNAVAL〜すべての戦う人たちへ〜
36.TO THE BEAT,NOT TO THE BEAT
37.TRUE,BABY TRUE.
<ENCORE>
38.大阪LOVER
39.MIDDLE OF NOWHERE
40.またね

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2009/05/09
渡辺美里/コンサートツアー 2009 Dear My Songs〜輝くとき〜

渡辺美里/コンサートツアー 2009 Dear My Songs〜輝くとき〜
初日行って来ましたぜ!
仕事だし、場所が場所だけに最初は無理かとも思いましたがね。
ま、何はともあれ以下、ネタバレ。

まず、オープニングはラジオ調。
そして「まずはこの曲を!」って言うからてっきり「BREAK ON THROUGH」だと思い、
スイッチもカチッと入ったのに流れてきたのはRCサクセション「雨上がりの夜空に」。

・・・。

何とも憎い演出するじゃないのん(涙)

あれは急遽組み込んだ演出なのか、
それとも急遽曲を差し替えたのか。
いずれにせよ、この時点で「熱さ」は感じていたのかも。

1曲目は元日とは真逆な意味での意外な「サマータイムブルース」。
もはや、ツアータイトル無視!(笑)

けど、その後は「Dear My Songs」からの曲が中心。
時折「入ってたっけ?」って迷うような曲も挟みつつ(笑)
中でも感激だったのは収録曲ではないけど「卒業」。
何年振りに生で聴いたんだろう?
とりあえずこのライブ(コーナー)違和感なく溶け込んでた。

あと、気になったのは謎の集団(笑)
「グッときれいになりましょう」の前のMCからして曲終わりで引っ込んだ時は
本編終わりかと思ったらヘンな人たちが踊ってる(笑)
オープニングでも何だかわけ分からんことしてたけど(笑)

そして、衣裳を変えて登場した美里は元日に続いて「始まりのうた あなたへ」をカバー。
これ。カバーとしてリリース出来ないのん?
あそこまで絶賛し、他人の曲なのに(笑)「これからも大事にしていきたい」とまで言ってるし
「新曲です」と言われても全く違和感無いしね。
むしろ、美里の為に作られた曲かのように思えるし。素で。

ちなみにそんな演出、セットリスト。
この辺りでは元日ライブと多少カブってるように思ったら・・・

突如、清志朗さんとのエピソード、清志朗さんへの想い。
それらを語った後に「清志朗さんに届け!」とばかりに一気にロックなライブに!!!

ツアータイトル(コンセプト)とは反れるかもしれない。
でも、単純にノリのいい曲の連発で楽しいってのとはわけが違う。
少なくともホールライブでは観たことないくらい熱い美里がステージにいた。
その証拠にジョギング効果でライブで酸欠状態になることなんて久しくなかったけど
今日は本当に久方振りに酸素が足りなくなった。

途中、ラテン等のアルバムを作りたいみたいなことを言いいながら
「ジャンルに囚われず色々なことに挑戦したい」と言ってたけど、
賛否両論あるけど最近のロック色の薄いアダルティーな路線は好きだったけど

「音楽にルールなどない!」

そんなことを感じた。
今日のロックな美里、清志朗さんに捧げるかのように歌った美里。
夏祭り以外でここまで熱くなったライブはいつ以来だろか・・・。

いや、今年の元日ライブもすんごい良かったし、満足なライブの方が断然多いんだけど
今日はそんなの比じゃない。

はぁ・・・。
ファンになって20年くらい?
なのに改めてファンになりそう(笑)

今や、美里なんて新譜が出た時かライブ前に聴くくらいで
「一年」って期間で見ればセミの生涯に近いです(爆)

けど、やっぱり、原点は美里だし、
ナンダカンダ言ってもGOMESにもKANにもシクラメンにも越せないナニかがある。
つくづくそんなことを感じたよ・・・

今更する発言でもないけど美里超カッケーーーーー!

01.サマータイムブルース
02.My Revolution
03.世界で一番遠い場所
04.PAJAMA TIME
05.卒業
06.BELIEVE
07.悲しいボーイフレンド
08.素顔
09.あしたの空
10.ココロ銀河
11.Long Night
12.虹をみたかい
13.グッときれいになりましょう(すっぴんバージョン)
14.始まりの詩、あなたへ
15.10years
16.チェリーが3つ並ばない
17.ジャングルチャイルド
18.GROWIN' UP
<ENCORE>
19.My Revolution
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2009/05/03
スピッツ 他/亀の恩返し

スピッツ 他/亀の恩返し
っつー、イベントに行って来ましたよ。
亀田誠治さんが総指揮するイベントなんだけど。

で。

出演者を見たら2日共(昨日もやってた)スピッツがいるじゃないのん!
けど、昨日は先にユニコーンを取ってたので迷わず本日慣行♪(笑)

んで、チケットが届いたらアリーナのC。
同じ武道館と言えどもアリーナの並びって横に行くか、縦に行くか、異なるし、
番号が若いだけに横に行くことを願ってたんだよね。
そしたらっひょっとしたら最前列級な若い番号だったし。
けど、気になるのが「西」なる表記・・・

そして、いざ入場。

武道館のアリーナは久々だけど足を踏み入れた瞬間に思わず
「え?」と足を止めちゃいましたわ。

アリーナを真っ二つに割ったステージ。
いや、花道ではなく。
両端にステージあるし。ついでに中央にも。
そう。アリーナのど真ん中にある3つのステージで構成されるステージ。
どこが正面で、どこが後ろで、どこが右で、どこが左なのか分からない・・・
結局、答えはどの場所も前後左右になる仕組みだったんだけどね。

MCでマサムネも「後にも先にもこんなユニークなステージはこれっきりだろう」と
言っていたけど確かに。俺もそれくらい「え。これ武道館だよね!?」と思ったし。
更に言うとフェスでもないのにやや高めの値段(¥8000)だと思ってたけど
ステージを見て納得。オケピがある!!!
このライブ。スゲーことになりそうだ・・・

ちなみに行くまで分からなかった俺の座席はその中央部の真正面の2列目。
通常のパターンより遥かに至近距離だし嬉しい誤算(≧▽≦)

そして、いざ開演・・・

この手のイベントってある程度、出演順って決まってくるでしょ。
だからトップバッターは絢香だと思ってたんだよね。
そしたらいきなりスピッツ!
これにはビックリ。トリだと思ってたのに。

ってことでいきなり最高潮なドラさん(笑)

でも、セットリストを見て思った。
17:30開演な時点でフェス並な時間はやるはずがない。
だから「ある程度決まってる出演順」に曲数は増えていくと思って
トリ予想のスピは10曲を切るくらいの曲を予想してたら順当に5曲。

しかし、その内容が・・・

俺からしたら曲数の面で「もっと聴きたい」と思うことはあっても
内容自体には別段違和感がなかったけど思ったよ。
「スピッツ?ベスト持ってるし好きだよ〜♪」程度の人は
昨日の俺と似た感じだったのだろう・・・(苦笑)
「ロビンソン」や「空も飛べるはず」もないしね。
ただ、スピッツのライブ通いしてる人からするとシングルでもない
「8823」や「俺のすべて」がない方がよっぽど珍しく思うけど(笑)
昨日も恐らくそんな感じだったのだろう・・・。

続いての登場はChara。
何気に「一度観てみたいアーティスト」だったんだよね。
それが中央のステージで歌っとる。
念願達成な上にこの距離感。
・・・いいの?(汗)

ちなみにそこが魅力でもあるんだろうけどCharaも「アンニュイ」な感じだよね。
けど、桃井(どっちの!?)とは明らかに違う。
それは何なのか・・・

答え。
桃井は大人な女性の雰囲気の中にアンニュイさがあるけど、
Charaは(いい意味で)少女の中にアンニュイさがあるんだよね。
ライブはアゲまくりで熱いのに可愛いんだ。コレが。

続くはKREVA。
ある意味、このライブで一番登場を待ってた人かも・・・
そう。リリース直後のKREVAのライブにゲスト出演して
披露はしたらしいけどなかなか機会ない「くればいいのに」が聴けるかも!
それだけでこのイベントに来る価値があるっつーもんです。

そして3曲目。遂に登場(涙)
しかも、ちょうど俺の席から激近ポイントで歌ってるし(号泣)
更には続く曲でもマサムネが参加。
ジャンルは全然違うのにね。
けど、このコラボ。
音楽って面白い。(良い意味で)ルールがないし。
ちなみにKREVAは予想通りなキャラ(笑)

続いてはDo As Infinity。
ぶっちゃけ、タイアップ曲の数曲しか知らないし、
タイトルと曲が結びつかない程度ではあるけど
誰かの家で流れてて思ったんだよね。
「いい声してる」って。
あの▲VEXが「エ■カッコイイ」とか音楽とは無縁なことで売り出して
ウハウハしてるような枠とは違う感じで。
再結成したし、ベストくらいなら聴いてみたいかも。

続いては絢香。
この手のイベントって出演者を順次発表していくケースが多いでしょ。
そう。正に絢香は最後の一組として発表されました。
まぁ、偶然だろうけど結婚&病気の発表の後に。
それだけに2007年の「ap bank」で見逃したけど
ようやく生歌を聴けることになったけどいい時期に聴けたし、
「間に合ってよかった」と本気で思える圧巻の歌声。
スガシカオも絶賛してたけど絢香の歌声はスゲーわ。マジに。

そしてトリ。スガシカオ。
気になる存在ではあったんだよね。
けど、聴く機会がなかなか無くって・・・。
そしたら、高校の先輩だってことが判明して
余計に「聴いてみたい」って欲が増しはしたものの
まともに聴くのは今日が初。
イメージと違ってロックな一面もあるのね・・・(笑)

と、一通り終わったと思ったら!!!

Chara・Do As Infinity・スピッツによる
Charaの「やさしい気持ち」の大合唱!

あ。ボーカルはあくまでちなみに女性陣ね(笑)
男性陣は演奏専門です。

そして、もう1曲セッションするって言うから何かと思えば
「魔法のコトバ」をマサムネ&絢香で歌ってるよ〜( ̄□ ̄;)!!

いや〜、マサムネがコブクロに入れそうなほど(ぇ
違和感なく自然なセッションでスンゲー良かった!

まとめるとChara等、ワンマンまで行くに至らないまでも
「聴いてみたい」って思ってたアーティストだったり、
こういう機会でもないと生で聴くことがないアーティストもいたけど
スピッツ以外は武道館でワンマンしてるメンツっすわ。
まぁ、スピッツも今年になって遂にそれを越す会場でワンマンしてるけど。

そう。どのアーティストのワンマンでも不思議じゃないのに
そんなアーティストが6組も一同に介しちゃってるからね。

いや〜、どうしたって好みはあるけれど。
武道館を埋めれるアーティストにはナニかがあるね。
正直、興味の度合いは幅広くあったけど大満足!!!
こういうのがイベントの醍醐味だよね♪

もちろん、好きなアーティストだけが観たけりゃワンマンが一番。
でも、こういう機会に新たなアーティストに出会うこともあるし、
こういうの好きだし、今回も大成功だったでしょ♪

けど、顕著な人もいて、「メールしてるならロビー行けよ!」って
後ろから引っ叩きなるようなのは相変わらずいるけどね。
アーティストに対して失礼だと分からないのだろうか・・・

<スピッツ>
1.春の歌
2.チェリー
3.メモリーズ
4.水色の街
5.正夢

<Chara>
1.Tomorrow
2.Cherry Cherry
3.o-ri-on
4.FANTASY
5.あたしなんで抱きしめたいんだろう?

<KREVA>
1.成功
2.アグレッシ部
3.くればいいのに(feat.草野マサムネ)
4.生まれてきてありがとう(feat.草野マサムネ)
5.恩返し(亀田氏による書き下ろし)
6.あかさたなはまやらわをん

<Do As Infinity>
1.空想旅団
2.遠くまで
3.遠雷
4.冒険者たち
5.陽のあたる坂道

<絢香>
1.おかえり
2.夢を味方に
3.ありがとう
4.三日月

<スガシカオ>
1.春夏秋冬
2.真夏の夜のユメ
3.Hop Step Dive
4.コノユビトマレ
5.夜空ノムコウ(feat.絢香)

EN(?)1.やさしい気持ち(Chara・Do As Infinity・スピッツ)
EN(?)2.魔法のコトバ(スピッツ・絢香)
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2009/05/02
ユニコーン/ユニコーンツアー2009 蘇る勤労

に行ってきました〜♪
ってなわけで以下ネタバレ。
そして辛口アリ。
事前に告知してるので自己責任で読んだ方からの苦情は受け付けませんm(_ _)m

恐らく今までユニコーンの「ユ」の字も出したことないので
「意外〜」と思う人も多い?(笑)
でも、中学の時かな?高校1年の時かな?
ベストは買ってたんだよね。
まぁ、ベストにもかかわらず聴き込むにも至らなかったけど。

但し!

「Maybe Blue」「すばらしい日々」「大迷惑」
この3曲は高校の頃から20代前半くらいかな。
に掛けてカラオケで結構歌ってたんだよね。
タメの友達となると「リアルタイム」が微妙な世代だけど
そんな世代にもこの3曲は浸透してたし、
何よりも自分自身が好きだったしね〜♪

とは言え、「ユニコーンが好き」と意識したことなかったけど
再結成を知ってちょっぴり興味を持った時にお供の日記に同行者募集の記事。

・・・。

まずは「●●で先行予約してるよ〜♪」って情報提供するだけのはずが
気付いたら本日「さいたまスーパーアリーナ」におりました(´∇`*)

で、始まる前に話してたけど今年もリンドバーグ等が再結成してるし、
「再結成ブーム」なる言葉もよく耳にするけど記憶の限りワンマンで
再結成したバンドのライブを観るのはコレが初。

周りはどう思ってるか知らないけどこれでも最近はライブは厳選して
昔みたいにミーハーな気持ちやノリだけで行くことが減ったけど
まぁ、ぶっちゃけ、今回はそういう部分あったし、それが新鮮だった(笑)

が・・・

一応、予習がてら再結成後にリリースされたアルバムも聴いてはいたけど
当然のように解散前の曲が主になって昔からライブに行ってたファンは号泣モンで、
これが初めてのファンはようやく聴けたことに歓喜モンのライブかと思ったら・・・

予想に反してNewアルバム「シャンブル」率が高い(汗)
その他もコアなところを持ってきたり。
ここんとこアルバムを引っ提げたツアーが続いてたんで
「一夜漬け」とまでは言わないけどそれに近い状態で行くことが続いてたけど
今回に関しては「シャンブル」を覚えてたとかそれ以前に・・・

「再結成」と謳ってる時点で結成してた当時の内容を期待するでしょ。
当時からのファンはもちろん、「ベスト」すら危うい「ニワカ」以下の「超ニワカ」は余計に。

しか〜し!!!

途中で「そろそろ昔を思い出してみましょうか!」と
「大迷惑」と「ヒゲとボイン」を歌ったからそこから
当時のユニコーンが観れるかと思ったらあっさり本編終了(笑)

まぁ、聴きたい曲はまだまだあるからその時点で
「アレは仕方ない」「アレも仕方ない」と皮算用してたけど
「絶対に歌うだろう」と言うより「歌わないはずがない」って曲あるでしょ?
例えば美里で言えば「My Revolution」とか。

ライブの度に行ってる人には聴き飽きてるかもしれないけど
その日が初めてって人だっているし、
やっぱり「代表曲」のお陰で今、こうしてステージの上にいるわけだし。

ユニコーンはアルバムデビューだし、
シングルになってないから、「シングル」としてのヒットこそ記録してないけど
人気投票したら間違いなくベスト3に入ると思うんだよねぇ。
「Maybe Blue」。
それが何の違和感もなく歌われずに終わった( ̄□ ̄;)!!

ぶっちゃけ、「不完全燃焼」を通り越して「衝撃」。
この再結成が今回限りのものなのか、続けるものなのか、
その辺は正直知らないです。
なにせ「超ニワカ」ですから・・・(笑)

でも、今回限りならもちろんだけど、続けるにしても第一弾だけに
「当時」の曲を中心のセットリストで演って欲しかったなぁ・・・
Newアルバムだけでなくファンの投票による人気曲を集めたベストも出したのに
「そっちは〜?」みたいな(苦笑)

ポイント、ポイントで興奮はしたんだけど終わってみれば
奥歯にモノが詰まったようと言うか、スッキリしないと言うか。
すんごい本音を吐くと、このライブ行きを決めた後に
シクラメン出演のライブが決まって嘆いたんだけど終演後の感想は
「シクライブに行ってりゃ良かった」
「渋谷(シクライブ会場)はさぞかし熱かったことだろう・・・」だった(汗)

って、書くと見所ゼロっぽいね(苦笑)
なんだろ。解散前から行ってたような人は涙モノだったろう場面や
良い意味でのグダグダ感はむしろ好きな部類に入るんだけど
「超ニワカ」ながら全く想定外のライブだったことが原因なのだろう。
お供と「2週間後、ココでドリでリベンジしよう!!!」なんて
再結成に涙するファンが多い中でそんなことを思ってた俺でした(汗)

あ〜。けど、しつこいけど「Maybe Blue」がないなんてありえな〜い(ToT)

01.ひまわり
02.スカイハイ
03.おかしな二人
04.ボルボレロ
05.ペケペケ
06.素浪人ファーストアウト
07.オッサンマーチ
08.キミトデカケタ
09.ロック幸せ
10.AUTUMN LEAVES
11.デーゲーム
12.最後の日
13.PTA〜光のネットワーク〜
14.WAO!
15.BLACKTIGER
16.R&R IS NO DEAD
17.サラウンド
18.大迷惑
19.ヒゲとボイン
20.車も電話もないけれど
21.HELLO
<Encore1>
22.人生は上々だ〜CSAあたらめSMA〜人生は上々だ
<Encore2>
23.すばらしい日々

ちうか、プリプリ再結成してくれ〜〜〜(>_<)

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2009/04/25
山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
雨+夜(暗い)でボケてるけど恒例なのでいつもの看板♪

「恵比寿天窓病院」で加古川で掛けられた呪文を
解いてもらってきました♪(謎)

今日だって基本はそうだけど「pilgrim」リリース決定後は
「pilgrim」色強いライブが続いてたけどレコ発も一通り回ったから?
今日は主軸には「pilgrim」がありながらもGOMES THE HITMAN色も強いと思ったら、
「家路」の収録予想もちらほらと復活(笑)し始めて、
本来のライブに戻っただけなんだろうけど妙に新鮮さを感じた。

まずは「pilgrim」部分の感想。
加古川ライブの時に本当に魔法を掛けられたかのように 
「pilgrim」の世界から抜け出せないほどになって。

けど、あの時はいくらそればかり聴きまくってたとは言え、手にして一週間。
けれど、あれから一ヵ月。
自分の中で更に「pilgrim」は成長を続け、「今」の「pilgrim」を聴きたくて
楽しみにしてた(マジで)某オフを蹴って(苦笑)参加したけど正解。

ライブで1、2曲だけ新曲を歌うことはあるけど、大半はすぐにリリースされるけど
セットリストの大半は既にライブで歌ってたし、リリースの予定も未定(笑)

いや〜、よくCDではそこまで好きじゃなかったのがライブで聴いたら
好きになるってパターンはよくあるけど「pilgrim」は手法が全く逆な
珍しいパターンだったけど「生(ライブ)が一番!」とか思って来たけどCDってやっぱり凄い。
幾つもの工程を踏み、パターンを試し、何度も録り直し・・・
そうやって完成した一枚の重みをこんなに感じたことないし、
そう思える曲の連続だけに危うく再び魔法を掛けられるとこだった(笑)

続いてて「GOMES THE HITMAN」部分。
過去に自分で作成したベストに含んでた曲も多数、そして久し振りに聴けて、
ファンになりたての頃を思い出してた。
もちろん、GOMESことはその頃から変わらず今もずっと好き。
でも、他のアーティストもそんな部分があると気付かされたけど
「ライブが決まったから行く」
みたいな悪く言えば惰性な時期があった気がする。

でも、今のymd氏を見てると「心の底から行きたい!」って思う。
まぁ、その辺は「家路」のあとで。

最後に「家路」部分。
「pilgrim」のリリースに伴って定番になってた曲すら少し暖められてたけど
試聴会」の時に書いてるけどヤバい。

リリース前から心奪われた曲が「pilgrim」以上だけに楽しみな反面で怖い。
一旦入り込むと抜け出せない曲を作る人だけに(笑)

ちなみに。
最近、宣言こそはしてないけどバンドは休止状態にあるから、
こうして浮かれつつもそれも引っ掛かっててずっと考えてたんだよね。
俺は「山田稔明」が好きなのか、「GOMES THE HITMAN」が好きなのかって。
答えは未だに出ないけど。
山田稔明抜きにGOMES THE HITMANは考えられないけど、
GOMES THE HITMANあっての山田稔明でもあるし。

で、今日の「旅路」と「家路」融合のライブを観て思ったんだよね。
GOMESからの旅路で、GOMESへの家路なんじゃないかって。

他のメンバーの活動を見てても不安要素はあるけど個々に吸収してきたものを時期が来たら
バンドにぶつけて、その時はGOMESを越えるGOMESが見れるんじゃないかって。
だから「家路」の一段落後が楽しみ♪

そうそう。今回は出血大サービス!?のリクエストコーナーあり!
最初にインスピレーションで「週末の太陽」をリクエストしようと思ったものの
色々と考えると勇気とか以前に・・・ねぇ〜(苦笑)

そしたらその内、「ホウセンカ」や「歓びの歌」等、新しい曲も挙がったから
よっぽど「悲しみかけら!」って言おうとしたけど色々な事情から?
却下された曲もあったからしばらく聴けなかったのもあって
この曲同じことになると諦めていた普通に「悲しみのかけら」が・・・(涙)

帰りにAさんに「反応の仕方が凄かった」なんて言われたけど
この曲、一目惚れならぬ一聴惚れだったんだよね。
なのに「ripple」のアンコールツアーでしか(記憶の限り)聴けずに
「ヘタしたら二度と聴けないんじゃないか」くらいに思ってたから
最初だけじゃなく色々反応があったような・・・(苦笑)

ちなみに、嘘が誠になった!?「Early Days」にサインを貰いに行った時に
そのことを告げたら「気が合うね〜!」って喜んでくれた♪
いや、普通にいいでしょ。「悲しみのかけら」。
「家路」に入ってることを願う・・・

と、男子中心に「何故観に来るか」を論文の為に感想書かされたけど(笑)
とてもA5(だよね?)に書き切れるような想いじゃないよね。
って言うより、そんなの言葉にできない。

「好きだから」

それだけじゃダメ?

と、言いつつ「最優秀賞」には景品が出るので書き切れずに
まとまりのない文章になっちゃったけど必死に感想書いてるオレ・・・(笑)

でも、感想にも書いたけど、バンドを離れ、レーベルを離れ、手売りをし、
っていう原点に戻ったような活動をしてる最近のymd氏を見ていると
自分自身も原点に戻って改めてGOMESにymd氏に惚れ直す。

0.hit the road〜harvest moon theme
1.思うことはいつも(『cobblestone』)
2.夏の日の幻
3.bluemoon skyline
4.コイシテイルカ(カバー)
5.何もない人(『weekend』)
6.雨に負け風に負け
7.clementine
8.幸せの風が吹くさ(「Early Days ep」)
9. 三日月のフープ
10.keep on rockin'(『cobblestone』)
11.pilgrim
12.リクエストコーナー
  雨の夜と月の光〜ホウセンカ〜夕暮れ田舎町〜長期休暇の夜
13.train song(『weekend』)
14.Homeward Bound(カバー)
15.ONE
16.歓びの歌
17.SING A SONG

EN
18.悲しみのかけら
19.ユートピア
20.hanalee

21.この広い世界で

----------

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
平日でライブは行けないからサイトで売って欲しいと願ってた
堀越さんのソロCDが置いてあったので即GET!
オマケにサインまでしてもらっちゃった〜♪
それと嘘が誠になった(笑)「Early Days」。

----------

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
加古川で知り合ったWさんのお土産。
なにもかもがバッタモンっぽいでしょ?
けど、「夜のお菓子 うなぎパイ」と同じとこから出てるらしい。
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2009/04/18
槇原敬之/Long Distance Delivery Tour 2009

行って来ましたよ。
苦渋の選択の末に初日の市原を諦めての国際フォーラム♪

ちなみにツアー自体が3年振り。
自身のマッキー単独ライブは4年振り。

そして・・・

マッキーのバンドライブとして自分でもビックリ。
実に12年振りです(汗)
当時、まだ高校生・・・(汗)(汗)

まぁ、その後、金銭苦を理由にFCを退会しちゃって
チケットが取り辛くなった上に空白の期間が数回ありますから(爆)

何はともあれそんなこんなのマッキーライブ。
「cELERATION」には「cELERATION」の良さがあるけど
「バンドだからこそ」「バンドならでは」って曲もあるでしょ。
それだけに「アレが聴きたい」「コレも聴きたい」と想いながら
この日を待ち侘びたのですが・・・

結論から言えばアルバムを引っ提げたツアーだからアルバムの曲が中心なのは
分かってはいたけど「敢えて」なんだろうか。
その手のツアーでも「王道」は外さないのにいわゆる「ヒット曲」は避けた
そんなセットリストだった印象が強い。

お陰で聴きたかった「僕が一番欲しかったもの」や「君の名前を呼んだ後に」、
「どうしようもない僕に天使が降りてきた」、「SPY」等はことごとく聴けず。。。

でも、不思議。

それ以上に満足度の方が高いんだよね。
新譜だって「聴き込む」ってまでには至ってなかったのに。

そうそう。
知らない間にバンドツアーでもそうなったの?
それとも「cELERATION」から?

二部構成で間に休憩があった。
GOMESも以前は当たり前のようにあったのは今はないし、
こんなことが妙に新鮮・・・(笑)

で、分かれてるからには二部の内容、スタートには
過大な期待をしちゃう訳ですが、総評として挙げちゃうと
アレンジがもっすごい良かった!
カッケーんだわ。「これぞライブ!」ってな感じに。

それから「Hey...」。
間違いなく歌うと確信してたし、ノンフィクションだと知ってても
改めてそれを聞いて聴くとクる。(亡くなった友達に捧げた曲なのだ)

あとは生で聴くのは初だけど「GREEN DAYS」。
リリース前からドラマで聴いてたのに全く気付かなかったけど
後にMP3プレーヤーに入れてジョギングをしてた際にビックリ。
ちょうど「ジョギングコース」と名の付いたコースに差し掛かる頃に
この曲が流れて来てテーマは違えど「緑の道」ってのがカブって
一時期すんごい応援歌的存在だったなぁ・・・

そうそう。
ちょっと前に書いた気がするけどここ数年は歌詞カードを見ながら
音楽を聴くって行為が皆無に等しかったけどするべきだね。
付け焼刃ながらここ最近は新譜を聴いてましたわ。

で、当然のように「この曲好き〜♪」ってのも出てくるけど
時々、マッキーの存在を忘れて(笑)くぎ付けになりそうなほど
映像も駆使したライブだったんだけど歌詞を表示した曲も多くってね。
んで、改めて詩を見ながら聴いて「ヤバ・・・」みたいな(苦笑)

昨日、某タメと語ってたけどマッキーライブってホント暖かいんすわ。
それってのはもちろん他の人だってステージ上では楽しんでるだろうけど
度を越す楽しみ方やマッキーの人柄がダイレクトに伝わるからね。
そして、ファンはそれをしっかりとキャッチし、投げ返す。
そうすることで生まれるHappyがたっぷり詰まったオーラに包まれた空気と笑顔。
そんなものに溢れるライブ。

アーティストの数で言えばどれくらい行ってるんだろうね。
今や数えるのもダルいほどっすわ。
けど、ハッキリ言います。

マッキー、シクラメン、ドリカム。

この3組のライブは別格です!
会場にいる人みんな笑顔だもん♪
そこにいるだけで幸せ感じるもん♪

いや〜、今回は「付き添いで来た」系の人には優しくないライブだったけど
(「どんなときも」がないライブは初!)
個人的にはもう1本行きたくなるほど暖かくて、熱くて、たまらなかった。

例の事件のこととは関係なく、一時期離れかけたこともあったけど
ある曲を機に自分の中で第二次マッキーブームが起こったし、
「今度は歌い続ける限り続く!」と確信してたけど改めてそれを感じた。

しっかし、なんだろな。
彼らのあのアドレナリン出しまくりライブは(笑)

第一部
01.Dance with me
02.幸せはタイヤを穿いてやってくる
03.WE LOVE YOU
04.君の後ろ姿
05.PLEASURE
06.Chocolats et Sweets
07.素直
08.Love was sleeping.

第二部
09.Orange Colored Sky
10.Hey...
11.LOTUS IN THE DIRT
12.つま先立ちで(笑)
13.GREEN DAYS
14.僕の今いる夜は
15.世界に一つだけの花
16.Firefly〜僕は生きていく
17.Talking The Central Course
18.Anywhere

<Encore>
19.Cicle of Rainbow
20.The Average Man Keeps Walkin

----------

槇原敬之/Long Distance Delivery Tour 2009
グッズの粗品タオル(笑)
名前通りホントに「粗品」な作りだけど¥500と安価で
11種あって選べないって辺り危険だね〜(笑)
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2009/04/05
Mr.Children/Tour2009〜終末のコンフィデンスソングス〜

ミスチルライブに行って来たん♪
以下、ネタバレあり。

ちなみにこの公演。
昨日の結婚式とカブりゃしないかって色々推理した上に
保険でもう1公演死守したんだけど本命は今日。

そしたらなんと7列目!!!

関東の土日を含んだアリーナツアー自体が久々だったから俺ん中では

「ミスチル=ごま」(笑)

そんな大きさで見るものだと思ってたけど
照明等でバックとサイドの客が見えなくなったらフツーにライブハウスの距離。
いや、マジにZeppにでもいるかのような錯覚に陥ったよ。
過去、アリーナツアーではそこそこの席で観てきたけど間違いなく過去最短距離。
お陰で周りには「失神すんじゃねーか」ってくらい発狂する女子多数(笑)

でも、気持ちは分かる。
今日のお供はスピ友だからライブ後に話してたんだけど
スピッツとミスチルって音楽性も通ずる部分あると思うし、
最初は「ポップ」な面ばかりを想定してたけどライブは「ロック」。

そう。想像してたライブ像や実際のライブ像も通ずるかな。この2組は。
だから、急に声のトーンを下げたけど(笑)、
好きなアーティストを羅列してもミスチルを入れたことはないです(汗)

けど、初チルからちょうど10年。
その時は正直、ミーハーな気持ちの方が強かったけど
ミーハーやライブ好きってだけで同じアーティストのライブに何度も行きません。
ましてや10年も。

ん〜。やっぱり「ロック」なんだよね。
カッコイイんだよね。

って、前置きが長くなったけどミスチルライブって地味〜に始まることが多くって(笑)
暗転して、客席のボルテージも最高潮に達したと思ったら
ミディアムナンバーから始まったりとか(笑)

けど、こんな日に限って熱い!
つーか、2曲目にして「everybody goes」て。
本編ラスト2曲目のピークに持って来るような曲だろ(笑)
しかもアルバムを引っ提げたツアーなのに「何か」を予感せずにはいられないでしょ♪

個人的なピークは「車の中でかくれてキスしよう」。
恐らく過去のレポでも似たようなことを書いてはいるけど
ミスチルは「好きな曲」は多々あるけど「ツボ曲」となるとなるとかなり絞られる。
その中の1曲なんだよね。
名前は覚えてないけどインスパイアされて作ったという
当時好きだったアーティストのアルバムジャケットがカッコ良かった!
知った時期がアレだったら間違いなく真似したと思いますが何か?(謎笑)

そうそう。
「保険分」は昨日誕生した夫婦が里親になったんだけど
ライブが終わるのを待ってこの記事を読んでくれるかな?
「水上バス」。
アレ、もうちょい歌詞どーにかなんねーのかね(謎笑)
MCの流れ的にも最初は「この詩って!」とか思い出してたのに
よくよく聴いたら「あ。。。」みたいな(苦笑)
(まだ、歌詞が完全に入り込んでないもんで・・・苦笑)

あ、更に。
「youthful days」はリアル友人夫婦が結婚した際に
式の「肝」の一つに起用してたからそれを思い出したし、
色んな「LOVE」を思い出すライブだったかな。

うん。「熱い」中に妙な「温かさ」があったよ。

Mr.Children/Tour2009〜終末のコンフィデンスソングス〜
本日の店長のオススメ(謎笑)

01.終末のコンフィデンスソング
02.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
03.光の射す方へ
04.水上バス
05.つよがり
06.ロックンロール
07.東京
08.口がすべって
09.ファスナー
10.フェイク
11.掌
12.声
13.車の中でかくれてキスをしよう
14.HANABI
15.youthful days
16.エソラ
17.innocent world
18.風と星とメビウスの輪
19.Gift
<Encore>
20.少年
21.花の匂い
22.優しい歌

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2009/03/21
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

関西シリーズも2日目。
初めて降り立つ街である加古川です。

しかし、最初に楽しみにしてたのはライブでも会場でも宿でもなく・・・
本日のお宿の地図を見た時に自分の目を疑いまして。

ヤマダトシアキ!?

山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!
まぁ、見ての通り正しくは「ヤマトヤシキ」。  
ただのデパートなんですがね。
けど、最初は「ヤマダトシアキ」にしか見えなかったわ・・・
「コスメ」が「ゴメス」に見えてたり、プログラムを組んでる時に
日付を現すのに使う「ymd」等に反応してしまう俺。
軽く病んでます(苦笑)

ちなみに今日の会場である「チャッツワース」に関してはみんな同じホテルだし、
内、2人は過去に行ったことがあるんで地図を打ち出して行かなかっただけでなく
HPすらチェックしていなかったので・・・(苦笑)
看板からして英国風かつレトロ感が漂う今までのカフェライブに無かった造りに
並んでる時から内装も楽しみで仕方なかった♪
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

で、いざ開場。
2番目に並んでたのに珍しく(久しぶりに)後方にあったベンチ席を取ってみた。
んで、先にネタバレすると途中何度かウトウトした(苦笑)

いや、程よい灯りと温もりのある造り。そして優しい歌声。
前々日の早起き、前日の夜更かし、当日の観光で疲れもあったけど
それらがものすごい心地良くって・・・
オールナイトで行われた初回の「夜の科学」を思い出すような光景ですらあった。

そうそう!
更新順が逆になっちゃうけど正に出発日の朝に京都の桜の開花宣言がされてたし、
京都での観光の際に何ヶ所かで実際に桜を見たけども
会場に向かう際には普通の商店街、しかもアーケードの中だし、気付かなかったけど
カフェのオーナーが「普段は窓を閉めるけどちょうど桜が見えるので開けときます」なる発言!
そしたら正に「春のスケッチ」を描く魔法!?
商店街に立ち並ぶ桜の木の中でちょうどそこから見える2〜3本だけが咲いていて
ymd氏も最初は場所が場所だけに造花かと思ったらしい。
いや〜、何て言うシチュエーションなんでしょう・・・

しかも2月の恵比寿で春一番が吹いたことで急遽用意した春の曲が「tsubomi」で
MCからして「春のスケッチ」か「tsubomi」かどっちかが来ると思ったけど
「春のスケッチ」はココのGOMESカテゴリにも詞を引用するほど好きな1曲!
それが3月の恵比寿で聴けたから関西シリーズでも聴けると思ってたら
京都で歌わなかったんで今日も聴けないと諦めてたのに歌ったよ!!!
このシチュエーションの中で聴く「春のスケッチ」。
あの5分間はこれからもずっと続くGOMESライフの中でも
決して忘れることのない5分間だろう・・・

ちなみに加古川でのカバーはエコーズ。
恥部曲は再び「スミス」でした。
ってか、エコーズは有名だし、全然アリでしょ。
「『「あるでしょ?昔○○○が好きだった』って言うのが恥ずかしいの」て。
俺、その「○○○」が好きだったんですが・・・(笑)

あと印象的だったのが昼間に三十三間堂に行ったっていうMC。
時間の関係で諦めたけどウチらも候補に挙げてたので思わず
MSさん、ADさんと3人で「あ〜っ!」目を合せたとか・・・(笑)

そんなこんなの加古川ライブ。
GOMES(ソロ含)ライブでもほぼ毎回「アンケート書いて貰えると嬉しいです」と言われるし、
キャラメルボックス」も同様で観劇仲間2人も毎回欠かさずギッシリ書いてるけど
その間、1人で待ってるほど、あの手のアンケートって書かないんですわ。

けど、どちらも毎回感動はするんだけどその中でも度を越す感動をした時、
「この気持ちを伝えたい!!!」と本当に何年かに一度の衝動なんだけど
今回、正にその衝動に駆られたんだよね。
だからアンケート用紙ギリギリに感想・想い・感謝を書いたよ。

それくらい特別だったんだよなぁ。
加古川ライブ。
本当に夢心地(実際に一瞬寝たけど・笑)の2時間半だった・・・

そんな記念に今日の日付が入ったサインが欲しくなったけど何も持って無かったので
今まで何度か考えたけどケースに入れると隠れちゃうし躊躇してたiPodに貰った♪
ちなみにしばらくこのiPodからは「pilgrim」以外は流れません(笑)
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

あ。最後になりますが・・・
これまで「チャッツワース」でのライブではアルコールがなかったらしいが
1stドリンクだけでは足りず、次々とおかわりをする我ら一行。
その結果、全員が入場し終わる前にもかかわらず
「申し訳御座いませんがビールは売り切れました」なる発言。
「チャッツワース」さん&後半に入場した方々ごめんなさい・・・・・・(笑)

01.harvest moon theme
02. ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
03.雨に負け風に負け
04.夏の日の幻
05.clementine
06.スミス(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
09.pilgrim
10.me-light(未発表曲)
11.GOLDEN8(「明日は今日と同じ未来」)
12.Good Bye Blue Sky(ECHOESカバー)
13.ONE
14.tsubomi(『neon,strobe and flashlight』)
15.blue moon skyline
16.ユートピア
En
17.春のスケッチ(『cobblestone』)
18.a place called powwow(valentine ep)
19.SING A SONG
20.この広い世界で(仮/新曲)

--------

ライブ後はホテルの門限(て・・・)ギリギリまで居酒屋で飲んで、
その後は一室に5人でギュウギュウになりながら修学旅行気分で
GOMESの曲を聴き、GOMESを語り、気付けば夜中の3時。
でも、ライブに負けないくらい夢見心地なひととき。
初めて会った人もいるのに♪続くおしゃべり夜明けまで〜になりかねない
本当に楽しくって、引き上げるのが惜しい時間だった。
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2009/03/20
山田稔明/夜の科学 in 京都〜hit the road!

行って来ましたよ。
「pilgrim」レコ発ツアー関西編!

で、最近では遠征も当たり前のことのようにしてるし、
GOMESは自分にとって別格な存在だけれど
ふと振り返るとGOMES関連での遠征は驚くことに2006/9/2以来2年半振りらしい。

思えばそのライブは「夜の科学」が初めて大阪で行われたライブだし、
この前、あるファンと話してたけど以前は大阪ですら年に一度も
ライブがないことも珍しくなかったのにここ1〜2年くらい?
関西に力を入れてる感じがある。特に京都&加古川。
両会場共に本人も含め、雰囲気のいいカフェだと定評があったし、
何よりも年末ライブでAKさんと再会の約束をしたしね。 
2月のライブで発表された時点で頭の中でスケジュールを浮かべ
「よしっ!その日なら行ける!!!」と終わる前に「決定」の答えが出てましたが・・・(笑)

ちなみに前日に軽く触れたけど過去に名古屋大阪で体験したカフェライブは
テーブルをそのままに演ってたからね。
だから今回もそんな感じで東京とは違うまったり感を味わえると思ったら
会場の「SOLE CAFE」。想像より遥かに狭い(汗)
そこに所狭しと並べられた椅子キャパは30程度か!?

そんなこんなでライブが始まったわけですが・・・
期待してたテーブルはないもののやっぱりカフェ。
「空気感」が違うんだよね。やっぱり。

と、結局は東京とは違うまったり感の中で
1週間見事に「pilgrim」しか聴いてなかったからね。
元々、既にライブで聴き込んだ曲たちではあるけど
更に聴き込んだ状態だから思い入れも強まってるし、
「pilgrim」の中の曲たちは新たな曲かのように
これまでにない感覚で聴き入ってた。

ちなみにセットリストはこれまでの経験上、毎回変えると思ってはいたけど
恵比寿分がUPされなかったんでツアー後にまとめてUPするのだろうと
「もしや同じ?」と少し不安もあったけど「pilgrim」曲のタイミングが同じだけで(多分)
他の曲はカブるものもありつつ、変えてる曲もありつつで、新鮮な気持ちで楽しめたし、

今回のツアーの特権!?
カバーコーナーとCDを買って貰う為の恥部曲(笑)披露コーナー。

ちなみに京都のカバーは「トムソーヤの冒険」のエンディング曲。
俺はリアルタイムではなく再放送で観てたんだろうけど(朝だったし)
オープニングは覚えててもエンディングが覚えてないんだよね・・・
確か、平日の朝7時からだったし、(小)学校があるから、
ストーリーが終わったらエンディングを観ずに学校に行くって感じだったのかなぁ。
そうそう。個人的に凄い好きな1曲だけに複雑な暴露だったけど
「会えないかな」はこの曲のパクリらしい(笑)
まぁ、何の曲かも覚えてなかったし、ふと浮かんで書いた曲だけど
後に「ハウス名作劇場」(笑)のコンピ盤を借りて気付いたらしいが(笑)

それと恥部曲(笑)。
タイトルがズバリ「ビューティフルサンデー」!(笑)
ネタ帳をめくってると自分でも「うわぁ。こんなの書いてたんだ」と思うことあるらしいが
恵比寿での「スミス」はタイトルを聴いても何の違和感もなかったけど
「ビューティフルサンデー」は結構な衝撃を受けた・・・(笑)

そんな感じで進行していき、後半はハンドクラップやコーラスをしながらの
よりホットな空気感が生まれる曲と恵比寿でも歌った新曲で締め。

いや〜、やっぱしカフェライブはいい!
確かにライブの本数で言えば都内の方が断然多いけど
お店の人の歓迎ムードもあってか、言葉では言い表せない
何とも言えない空気に包まれてるんだよね。
そういう点では関西ファンが羨ましく感じたりもした。

01.harvest moon theme
02.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
03.夏の日の幻
04.点と線(valentine ep)
05.雨に負け風に負け
06.ビューティフル・サンデー(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.clementine
09.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
10.pilgrim
11.手と手、影と影(『ripple』)
【 M8-11 w/川本健士(ははの気まぐれ)on percussions】
12.はるかなるミシシッピー(カバー)
13.ONE
14.新しい季節(『neon,strobe and flashlight』)
15.blue moon skyline
16.ユートピア
En
17.tsubomi(『neon,strobe and flashlight』)
18.SING A SONG
19.ささやかだけど大切なこと(仮/新曲)

----------

ライブ後は京料理が食べれる居酒屋にて打ち上げ。
定番の湯葉等、色々食べたけど個人的に目を引いたのが「生麩」。
考えりゃ、乾燥させる前は生の状態だろうけど初めて見るその単語に思わず注文。
そして食べたらンマーーーッ!
モチッとした食感で正に俺好み。
旅のレポートは別途書くけどこの旅で一番美味しかった物かも♪
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2009/03/14
山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!
行って来ましたよ。
レコ発ライブ第一弾。
そして世界一早くCDを手に入れられるライブに。

まぁ、それまでに4年の歳月が掛かりましたが・・・(笑)

けど、「え。ホントに?」と思うほどそれだけの時間を感じないし
自主制作&手売りという形態を取ったからこそなのかな。
ジャケットのイラストから歌詞まで全て手書きで
細部に至るまでこだわりが見えて本人も満足してる様子だったけど
ファン側も両手で抱えて持ち帰る人がほとんどな状態だったんだよね。
確かに幅広い意味でそれくらいの「価値」感はあると思うし。

そんな今日のライブ。
「pilgrim」収録曲は全て演奏なのは予想通りではあったけどそれ以外。
なかなかいいとこ突いて来たんだな。これが(笑)

前回、2.14ライブで冬の曲を用意してきたにもかかわらず
春一番が吹いたってMCで急遽春の歌を歌うことを直感し、
「tsubomi」か「春のスケッチ」のどちらかだと思ったら前者で。
けど、個人的には強〜く後者を希望してて。

まぁ、撮り立て溜めてた画像との兼ね合いもあるけど
「GOMES THE HITMAN」カテゴリーのバナーに引用してる曲は
正に「春のスケッチ」だったりするしね〜♪
だからコレ1曲が聴けただけでも来た甲斐があったっちゅーもんです。

あとは現段階ではセットリストがアップされてないので(苦笑)、
記憶だけで断片的だけど「ねじを巻く」等、意外な曲も多かったし、
「座ってる人も立っていいんだ」なんて言うほど
ソロでは珍しいくらいに熱い場面も多かったような印象。

あとはライブと言うより、CDの感想になっちゃうのかもしれないけど
年末のライブでレーベルを辞めたことを知り、完全自主制作&手売りと知って
「らしさ」を感じつつ、「何で!」みたいな部分もあったんだよね。
「ジャックスカード」効果で上向きな中でのその選択について。

まぁ、ぶっちゃけ個人的な本音を言えば「嬉しい」選択ではあったけど。
例えばだけどあれで「もう一押しだから売れ専な曲を書いてよ」なんて言われて
それに従ってたら「大人」としては正しい選択かもしれないけど
「山田稔明」としての選択としては・・・

そう。色んな想いやタイミングがこういう形態での販売方法で、
そして、ソロ名義という結果になったんじゃないかな。

これが他のアーティストなら「待たせ過ぎ!」って不満を抱いたり、
こういう販売方法に不安も抱いたうけどymd氏に関してはそれが一切ないからね。
むしろ、安堵感すら与えてくれるし。

変わらなきゃいけない部分と変わっちゃいけない部分。

流行り廃りがある世界だからこそそういうのがあると思うし、
それに応じていくのもプロなんだろうけど、型破りな方法を取っても
自分の手法を貫くのもまたプロだと思うしね。

って、ライブのレポと言うより現在のymd氏のやり方についての意見に近いけど
俺は事務所・レコード会社の「色」に染められるくらいなら
こういう破天荒でも自分の作品を大事にする人の方が好き。
だからこそこんなにも強く想いを馳せてるんだろうしね。GOMESに。

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road! 
「ユートピア」でのアニメーションの小物。
ってか、あの映像はライブで流すだけで終わるのは勿体無い!
GOMES初のDVDなんてどう!?(笑)
・・・あるわけないか(苦笑)
ちなみに今年の正月に買ったと言う達磨の片方に発売を記念して目入れ。
もう片方は「家路」アルバムのリリース時らしい。
片目だけじゃ視力が落ちちゃうよ〜〜〜(笑)

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!
渾身の1作「pilgrim」。
リリース10日以上前に手にしてることも不思議だけど
購入前から口ずさめる曲ばかりってのもまた不思議(笑)
でも、大事に、大事に、創り上げて来た作品だけあって
これまで以上に自分にとっても大事な1枚になりそうな予感♪

01.harvest moon theme
02.clementine
03.雨に負け風に負け
04.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
05.夏の日の幻
06.スミス(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
09.pilgrim
10.down the river to the sea(「rain song ep」)
11.500miles(PP&Mカバー)
12.ONE
13.新しい季節(『neon,strobe and flashlight』)
14.blue moon skyline
15.ユートピア
En
16.春のスケッチ(『cobblestone』)
17.a place called powwow(valentine ep)
18.SING A SONG
19.ささやかだけど大切なこと(仮/新曲)
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2009/03/07
KAN/BAND LIVE TOUR 2009 じゃぁ、スイスの首都は?

KAN/BAND LIVE TOUR 2009 じゃぁ、スイスの首都は?
に参加して来ました〜♪
つーことで以下ネタバレーボール(´∇`*)

ちなみにこのツアー。
先にマッキーのツアーが発表されてた上に今日が初日で
しかも会場が市原!!!
もう、大興奮で必死こいてあらゆる先行にエントリーしてGET(≧▽≦)

なのにカブせて来やがって・・・(笑)

でも、チケットの里親から感謝の言葉が届いてたことで
「あ。そうだ」って思い出したくらい地元よりスイスの首都でしょ〜♪
ってくらい興奮しまくりの2時間半だった。
やっぱりバンドライブはいいなぁ。
楽曲もバリエーションに富んでるし、何よりも熱い!
けど、東京マラソンの結果次第では仙台行きも考えたけど
今回もコレ1本勝負。

うぅ〜。今になってそれが悔やまれる。。。
それくらい過去一番ツボだったんじゃないかな。

そんなわけで幾つかをピックアップ♪

まずは1曲目・・・の前に。
SEがPerfume起用で場内爆笑(笑)
それだけにどんな登場の仕方をするか、どんな衣装なのか。
相手が相手だけに期待するも案外普通だった(笑)

そして、1曲目。
読めねぇ〜(笑)
ってか、曲が演奏される度に客席から「ウォ〜」って声が聞こえてくるほど
意外な曲の連発って印象。
6曲目にして「愛は勝つ」を歌ったのも意外だったしね〜。

ちなみに「結婚しない二人」。
いまだにあややバージョンを聴いてないんだよね。
けど、このライブを機に本格的に聴きたくなってきた!
レンタルすっか?(笑)

そして・・・

過去にも書いたことあるほどツボ曲の一つでもある「涙の夕焼け」。  
正直、涙腺を破壊されました(苦笑)

しかも・・・

続く曲が「1989(A Ballade of Bobby&Olivia)」て!(汗)
この曲については恐らく触れたことないけどちょいと思い出の1曲で・・・
そんなわけでこの2曲の並びはかなりボロボロ(苦笑)

が。

寸劇(笑)を挟み、ウクレレでの「香港SAYONARA」でまったりしたのも束の間。
「けやき通りがいろづく頃」もダメなんだってば〜(;´Д`)
季節的に歌うだなんて全く思ってなかったし完全にノーマークだったけど
ゆかりの地巡り」を思い出しつつ落ち着きを取り戻したのに再び・・・(苦笑) 

そして極めつけは「ときどき雲と話をしよう」。
コレ。元々大好きな上に聴く時の心情によって攻撃力が増しますから(笑)
初めて生で聴けた喜びに加えて・・・(苦笑)

あと、戻っちゃうけど「カラス」。
以前こんなことを書いてるけどあくまで勝手な解釈ですから。 
でも、復帰後1作目に意図的かどうなのか。
同じく生き物繋がりで「キリギリス」って対照的な曲があるし
↑のリンク記事でも書いてるように詩はともかくメロディはすごく好きだけど
封印したと勝手に思ってたから登場にビックリ!
まぁ、「今だから」歌えるのかもしれないけど。

あとは恒例の「適齢期LOVE STORY」の途中での全曲演奏。
合間にポニョが紛れ込んでるし・・・(笑)
しかも、おなかが膨らんだ魚の後に登場したのは・・・
ホント、どうしようもないな。このちょいエロオヤジは(爆)

ちなみにKANのライブは正しくは「トーク&ライブ」ってくらいに(笑)、
MCにも結構な時間を割いてるし、ヘタな芸人よりもドッカンドッカン笑いが起こるし、
それも見所の一つ(笑)だったりするのだが今日は前半で宣言。
「今日はあまり喋りませんので笑いに来た人はごめんなさい」ですと(笑)

でも、その宣言通り珍しく!?(笑)聴かせることに徹してた印象。
ま、そうは言ってもKANですから・・・(笑)
確かにいつもよりMCは少なめな気はしたけど笑いどころは外さない(笑)

あ!忘れるとこだった。
今回は・・・って、あ。その前に結局ツアータイトルは謎のままだった(笑)
で、話は戻って今回はメンバーの衣装はバラバラだったんだけどドラムの清水さん。
あの衣装、あの体型、あの髭。
今にも「♪ルネッサ〜ンス」とか言い出しそうでおかしくてしゃーなかった(爆)

01.健全 安全 好青年
02.Happy Birthday
03.TOP SECRET〜誰にもしゃべるな〜
04.Rock’n Soul in Yellow
05.RED FLAG(一般道路速度超過)
06.愛は勝つ
07.GO PLAIN
08.結婚しない二人
09.涙の夕焼け
10.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
11.香港SAYONARA
12.けやき通りがいろづく頃
13.今夜はかえさないよ
14.カラス
15.ときどき雲と話をしよう
16.まゆみ
17.恋はTONIN’ 
18.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜 
19.Superfaker
20.Moon
<Encore>
21.Revolution(ビートルズのカバー)
22.適齢期LOVE STORY
23.50年後も

BAND LIVE TOUR 2009 じゃぁ、スイスの首都は? [DVD]
アップフロントワークス(ゼティマ) (2009-09-09)
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ライブ後は新橋の居酒屋で打ち上げ的飲み。
そしてKAN ONLY(一部提供曲含)のカラオケ。
ってか、カラオケなんて久々に行ったけどいつの間に!?
驚くほどKANの曲がいっぱい入ってて驚いた。
お陰で片っ端から入れてったらMAXを超えてるのも気付かず
更にボコボコ入れまくってたし、「とりあえず」のつもりが
それらを歌い終えるだけで予定時間をオーバー(笑)
でも、あんな曲やこんな曲が歌えるなんて感激〜(≧▽≦)
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2009/02/28
シクラメン/イオン富津 インストアライブ

終わっとるな。
今朝、飲み掛けの「上善水如」の瓶が枕元に転がってました(爆)

嗚呼・・・orz

けど、昨夜はそれくらいシクラメンの初ワンマン成功が嬉しかったし、
1人だろうととことんそれを祝って、余韻を肴に飲みたかったんだよね♪
ま、ベッドに瓶ごと日本酒を持って行ってる時点で相当キとるけど(苦笑)
しかも、ラッパ飲みしてたんで若干布団に零れてた(汗)

敗北者・・・orz

そんなんだもの。
お目覚めは二日酔いでウダウダ。

しかし、点けっ放しだった(でんこちゃんゴメンね。。。)PCを見て一気に目が覚めた。
シクライブ
2009年02月28日(1st 13:00〜 / 2nd 16:00〜)
イオンモール富津
なる文字。

はぁ!?

未だ「イオン」って呼称に慣れず俺の中では断固「ジャスコ」だけど(笑)
ココは免許取立ての頃、学校も休みに入って自分も周りも暇人だらけで
毎日のように大勢でギュウギュウ状態で行ってたくらいフツーに地元だし!

そもそも昨日は初のワンマンライブ。
そして今夜はオールナイトライブ。
それなのにこんな辺鄙な場所まで来てライブするの!?

一瞬、まだベロベロに酔って幻覚が見えてるのかと
自分に自信がなくなったよ(笑)

けど、情報は公式にも急遽掲載された確実なもの。
そして、前述通り、先週休日出勤した代わりに今日は休みだったので
やさぐれてた先週の休出に感謝しながら迷わずGo♪

シクラメン/イオン富津 インストアライブ

ってか、昨日の興奮も冷め遣らない内に、
しかも「いつかは千葉でもワンマンを!!!」とは思ってたけど
ライブハウスにしろ、ホールにしろ、妥当な会場と言えば
明らかにこんな田舎なはずはなく・・・(笑)

でも、シクラメンが蒲田で生まれ、蒲田で育ち、蒲田を愛しているように
俺も房総(敢えて千葉ではなくこっちで呼ぶ)で生まれ、房総で育ち、房総を愛してるからね。
そんな房総でシクラメンのライブが観られるだなんて夢のようだ・・・(感涙)

しかも、シクラメンの地元での初ワンマン翌日に俺の地元でライブ。
車を走らせながら「シクラ族の中で俺が一番の幸せ者かも♪」などと思ってた
ある意味、本当にシアワセなイキモノですが何か?(´∇`*)

ちなみに。

最近、自分の中で(一部で?)再ブーム到来中のマザーキャンディ(笑)
先週、水戸で差し入れようと思って用意してたのに行けなかったしね。
その結果、マー牧の本拠地で渡せるとは・・・(笑)
でも、ライブが連荘だし、今はマザーキャンディーより普通の喉飴の方が
よっぽど実用的だった気がしないでもないけどね(苦笑)

それから!!!

サイン会が今まで(少なくとも俺が観て来た中)と違って、
参加は完全にCD購入者のみな上に仕切られてたから
差し入れすら危ういと思ってたくらいだから諦めてたけど
渡した際に少し話せたんでお願いしたら快く引き受けてくれた(≧▽≦)

何をって?

シクラメン/イオン富津 インストアライブ

「明日ココの目の前の公園でやるレースに出るんでメッセージくれませんか?」
ってお願いしたら昨日買って来たTシャツがこんな状態。
もう幸せ過ぎる・・・(涙)
しかも、言葉でも沢山のエールを貰ったし、
2回目のステージが終わって帰る際にすらも
「明日頑張って」って言ってもらえて天にも昇る心地ヽ(´▽`)/

こりゃ、明日に限らずこれからも頑張らねば!
家宝どころの騒ぎじゃないもん♪

ちなみにコレ。
迷うとこだけど汗で汚したくないし、洗濯してサインを薄れさせたくないし、
部屋に飾ろうと思ったもの飾る場所がなく・・・
3年半陣取ってた美里のV20ライブのビーチタオルを剥がして飾った(汗)
いや、アレはアレで思い出の一覧的存在ではあったけど
コッチは見ることによって奮起するしね(汗)(汗)

でも、マジ最高!
こんな素敵なプレゼントをありがとう〜(涙)

けど、今日はこんなの序の口?
モールでのライブって大抵1回目と2回目が2時間だったりするけど
今日は3時間もあるからその間どうしようかと思ってたけど・・・
敢えて書かないけどフツーに考えたら「アリエネ〜!」ってな時間を過ごしてたよ。

更には新たなシクラ族(あ。シクラファンのことね)との出会いもあったりで
特に予定もなく(代休になるか分からなかったし)ダラダラ過ごし兼ねなかった一日が
大・大・大充実な一日になった♪

そうそう。昨日はお祝いの電報送ったんだけど電報と言えばドラえもんでしょ(笑)
ってなわけで誰からか一目瞭然だったらしく(笑)個々に「アレってドラさんから?」って
お礼を言ってもらえたのも嬉しかった♪
ちなみにDEppaさんは「なんだか『いいとも』に出た気分だった」なんて言ってたけど
待ってるから。それが実現する日を( ̄ー ̄)ニヤリッ

さ〜てと。
明日はマジで頑張らないと!!!

<1st STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

<2nd STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.Celebration
4.ありがとう
5.MUSIC
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2009/02/27
シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)

シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)
無事に参加して来ました♪
早退に至る経緯についてはノーコメントで(笑)

「初ワンマン」は一生に一度だもの。
今、ココロのど真ん中にいるシクラメンの為だったら・・・ねぇ〜(笑)

そんな初ワンマン。
ホールだけに椅子が常設されてるかと思ったらスタンディングとのこと。

それよりも!!!

一般発売日に50枚しか出さなかったこと、190番台の人がいたこと。
それ故、151〜200番が売り出されたとは思ってたけど150番までは
家族・親戚・友人等々、関係者でその順番で入場すると思ってたら
151番からの入場とのこと。

俺の整理番号。
153番・・・

周りの皆にはゴメンだけど旅行の最中に抜け出した甲斐があったよ(≧▽≦)
まさかこんな嬉しい誤算が待ってるとは・・・

ってことで迷わず最前ど真ん中をGET!
色々意見はあるでしょうけど。
俺も1人のシクラバカ。
少しでも近くで聴きたいしね〜♪

そして蒲田らしく(!?)「蒲田行進曲」をSEにしたオープニングで登場し、
いきなりの「kamataッ子」。

正直、既に聴き慣れた曲ではある。
でも、今日はシクラメンだけのステージ。
ショッピングモールに作られた特設ステージではない。
きちんとしたホール。しかも彼らの地元の蒲田。

早くも泣きそうなんですが・・・(汗)

でも、アゲアゲで始まったお陰で泣いてる暇も無く進んで行ったけれど
ポイント、ポイントで、曲的にはアップな曲でもグッと来たのは事実。
俺の夢の一つだったしね。シクラメンのワンマンって。
それがこんなにも早く実現するなんて思ってなかったし、
モールライブと違って100%シクラ族な会場。
この感動はなんと表現していいのでしょうか・・・
「最高!」って言葉以外に表現する言葉はないのかっ!!!

とりあえず。

もし、俺が本当のドラえもんなら。
何度だってタイムマシンで時間を遡って
このライブを体験するよ。
ぶっ倒れるまで(笑)

いや、シクラの世界は知った者にしか分からないから。
そして知っちゃったら最後。抜け出せないから(笑)

とりあえず今のシクラメン。
単純なことだけど「生きる喜び」を教えてくれるんだよね。
それだけにもっすごい救われてるし、単純に幸せ感じるんだよね。
だからいつまでもそんなシクラであって欲しい・・・

って、1人打ち上げで既に酔ってるせいか!?

もっと、シクラメンの素晴らしさを伝えたいんだけど上手く言えない。
こればっかりはやっぱり一度体験するのが一番なんだよね。

とりあえず。

上にも書いたけどこのブログは他のアーティストも多々取り扱ってますが、
今現在、俺のココロの真ん中にいるのはシクラメンなんだよね。
それだけにある意味「第一歩」を踏み出す瞬間に立ち会えたことを幸せに思うし、
一歩どころかより百歩も千歩も見届けたくなったけどね(笑)
ってか、見届けるけど(素)

「笑顔」と「平和」を作りだすシクラメンの音楽。
今の俺にはシクラメン無しの人生なんて考えられない。
それくらい辛い時期の支えにもなってたしね♪

本当に、本当に、ありがとう。
シクラメンに出会えたこと。
俺の長い人生の中でも宝物の一つです。

周りには「2年後にはケツメイシクラスだから!」と豪語してるけど
変な意味でなく今日のライブを見て思った。
キャパやセールスはどうでもいいからシクラはシクラらしくあって欲しいって。
同じトイズで路線が変わって気移りしたパターンもあるしね(汗)

でも、シクラメンに関してはそうなりたくないんだよね。
ってか、なる気がしないんだよね。
今日歌った未発表曲も「さすがシクラ!」な曲ばっかだったし♪

はぁ。それにしても何だったんだろう。
本当に夢の中の出来事かのように一瞬に感じた。
けど、夏(最低でも秋)にまたワンマン開催を約束してくれたしね。
それを励みに頑張れちゃう!

単純だけど本当にそう思えるんだよね。
いや〜、マジにいい音楽に出会ったよ・・・

シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)
初のシクラグッズだもの。
両方買うでしょ〜(笑)
ちなみにタオルとTシャツね。

SE.蒲田行進曲
01.kamataッ子
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ナツノカゼ(未発表曲)
05.Celebration
06.行ってきます(未発表曲)
07.ありがとう
08.風唄(未発表曲)
09.MUSIC
<Encore>
10.少年(未発表曲)
11.記憶
12.らいふ☆カーニバル
comments(1)    trackback(0) 修正
2009/02/14
山田稔明/夜の科学vol.20〜pilgrim preview & live

山田稔明/夜の科学vol.20〜pilgrim preview & live
に参加してきました〜♪

が。
その前に・・・

個人的にはGOMES(ymd氏)に限らず好きだからってだけで
「何でもかんでもOK」って考え方は好きではないけれど
結局はそうなっちゃってる(盲目)自分を感じた。

今回のライブはリリース前のソロアルバムの「先行視聴会」という趣旨で行われたのだが
まぁ、自分が隅々までブログを読んでないのも実感したんだけど
「家路」と「旅路」をテーマにした2枚を製作してるけど同時リリースだと思ってたので
今回は両方の視聴会だと思ってたし、それ以外は歌わないと思ってたので
いきなり「RGB」を歌われた時にはややビックリ(苦笑)

更に・・・

「視聴会」とは言え、生歌だとばかり思ってたので本当にCDを視聴する形式に驚き(汗)
本人も言ってたけど今までにない形式だし、妙というか、新鮮というか、
自分自身体験したことないような独特な空気に包まれてたけどね。

さて。
そんなこんなで勝手な思い込みをしまくってた今回の視聴会ですが
先に発売される旅路をテーマにした「pilgrim」を1曲目から順に聴いてくのだが
真っ先に思ったのがここ最近のライブでは未音源化の曲が中心という
考えたら凄いライブが主だったのに(笑)、客席も口ずさめちゃうっていう(笑)、
じーっくり暖めて来た曲たちですから・・・(笑)

でも、いわゆる「定番」って扱いを受けてて、より歌詞を覚えてる曲は
家路をテーマにしたアルバムに集中してるのかな?という印象を受けた。
実際に「夜の科学」の為に作ったライブと同タイトルの曲も含まれてるし、
「意外性」みたいなものも感じたかな。

それと思ったのがやはり弾き語りとCDでは違うね。
さすが「高級トリートメント」をしただけある(謎笑)

↑なようなことを言いつつも聴き慣れた曲も当然あるけど
アレンジ等に「こんな風に仕上がったのかぁ」と面白みもあったりで
1人で完成品を聴くよりもこういった形式で初めて聴くのも
面白い試みだったかもしれない。

それぞれの曲に対する思い入れや製作過程なんかも聴けて
実際に手をした時の「重み」が今までと違ってきそうな気がする。

で、敢えて既発の曲や未発表曲の感想は飛ばして・・・

最近の未音源化の中でも個人的に好きな「home sweet home」は
言うまでもなく「家路」アルバム収録だとは思ってたけど
同じくらい好きな「ホウセンカ」もこちらに収録ってことになるのかな?

だとしたら「pilglim」も通して聴いて発売が待ち遠しいけれど
家路アルバムの完成も同じくらい待ち遠しい!

それにしても正式な音源としては約4年振りっすわ。
4年分じっくりと聴かせて頂きましょう♪

そして・・・

「旅路」の曲を求めて旅路に出ちゃうかも(´∇`*)

0.opening SE〜I am a Pilgrim
1.harvest moon theme(from 『pilgrim』)
2.RGB
3.シネマ
4.点と線
5.blue moon skyline(from 『pilgrim』)
6.lementine(from 『pilgrim』)
7.セレナーデ
8.夏の日の幻(from 『pilgrim』)
9.三日月のフープ(from 『pilgrim』)
10.僕たちの旅〜自己嫌悪'97
11.pilgrim(from 『pilgrim』)
12.雨に負け風に負け(from 『pilgrim』)
13.a place called powwow
14.SING A SONG(from 『pilgrim』)
15.me-light
16.ONE(english ver.)
17.ONE(from 『pilgrim』)
18.ユートピア(from 『pilgrim』)
19.ユーフォリア
<ENCORE>
20.clementine
21.tsubomi
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2009/02/11
広瀬香美/Winter Tour 2009 香美別邸

マジでこれ以上は刺激しないで下さい。
潔く降参しますから・・・(;´Д`)

まずは席。
前回の東京別邸が3列目ど真ん中だったから   
端とは言え、5列目と良席なのに満足はしてなかったのに
いざ、席に向かったら中央には1〜4列目が存在してるけど端は無し。

そう。ある意味「最前列」。
それだけでも興奮状態で開演が近付くにつれ、
落ち着きがなくなり挙動不審な人になってたら(笑)、
ようやく暗転し、始まったと思ったら姿は見えないのに歌声だけ聞こえる・・・

どこ!?

そう。今回も客席からの登場。
しかも前回は真っすぐステージに向かってスタンバイしてからの開演が
客席でフツーに歌ってるよぉ〜(ToT)

しかし、そこは我々からは遠い位置。
だから「羨ましい〜」「こっちにも来て〜」と思ってたら来てくれた(≧∇≦)

けど、後ろまで歩きながら歌ったのは4本ある通路の内の2本。
こっちに来たとは言え、1ブロック(?)挟んだ通路ですわ。
まぁ、中央の2本だししゃーないわな。
真横を通らないのは残念だけど間近では見れたから良しとしよう。

と、思ってたら・・・

端のゾーンの本来1〜4列目があるであろう位置に来た!
そう。俺らの目の前っすわ!!!

ってか、目の前どころの騒ぎじゃないし(汗)
だって、50cmくらいの距離だよ!?
もう、全身が硬直して激しく震えて本気で失神するかと思ったし(汗)

広瀬香美/Winter Tour 2009 香美別邸
↑こんな状態

表現がアレだけど海外に行ってちょっと路地に入った途端に
銃を突き付けられたら同じ状態になるかと思われる。

って、この例え・・・(苦笑)
でも、それくらいパニくったし、普通じゃいられなかった。

そ。毎回のように書いてると思うし、
始まる前にお茶をしながらお供にも言ったけど
ライブの度に想像を越すことをするんだよね。

今回も好評につき、昨冬に続いてのシリーズながら
一筋縄では終わらせないとは思ってはいたけど
まさかこんな「反則技」を出してくるとは・・・(笑)

まずは全体的な印象を。
2年目ってこともあるのかな?
前回は別邸に「お呼ばれ」されてる感があったけど
今回は別邸に「遊びに行く」かのようなラフさがあった。

演奏スタイルも前回のように最大196声を重ねたアカペラもなく、
終始、弾き語り(弾き歌い)に徹してたし。

まぁ、この辺は好みの問題にも寄って来るだろうけど
最初は正直、反則技(笑)を除いては「去年の方が・・・」と
思わなくもなかったけど全体を通してみると重ねての発言になるけど
前回は最初の内は厳粛な雰囲気すら感じたのに(それも良かったのだが)
妙なラフさがあったんだよね。
正に遊びに来てくつろぎながら聴いてるって感じで。

・・・早い話が今回も酔わされたんですが(笑)
お酒でおもてなしを受けたわけじゃないのにベロベロ〜ヽ(´▽`)/

あ〜、そうさ!
最近は外出時は自己防衛でマスクをしてるのに
強烈な香美菌には効かなかったさ!!!
はい。一度感染すると長引く「香美菌」にまたしてもヤラれました(;´Д`)

あ。でもMCで言ってたっけ。
「秋冬が過ぎたら見たくないでしょ?」「春が来たらいなくなるから安心して」って(爆)
しかも「もう大人だしそういうの気にしない」「もう泣かない」ですって(笑)

自虐ネタではもう一つ。
1曲目は客席を回りながらの「幸せをつかみたい」。
そして2曲目は別邸恒例!?の大股開き(笑)での激しい演奏による「真冬の帰り道」。
この後のMCでゼェゼェ言いながら「出る前に『飛ばさない』って100回位唱えたのに」と
自ら反省しつつも激しく演奏し、歌った理由を言ってましたわ。
「可愛い」とか「キレイ」とか「案外平気」とか「全然大丈夫」と言われると
ついついテンションが上がってしまうんだと・・・(笑)

いや、「広瀬香美=ロマンスの神様」って公式はどうしたって外せないし、
あの頃ってベリーショートでツンツンと髪を立たせてボーイッシュだったから
ビジュアルのイメージもその印象がどうしても強いのは仕方ないけど
フツーにうっとり見惚れるほどキレイだし。可愛いし。マジに♪

それからMCと言えば前回もあったけど今回も途中で長めのMCがあった際に
「いっぱい話したい気分だけどいい?」って問いに
客席から「いいよ!」って声が挙がったら
「『いいよ』?タメ口なの???」と高飛車キャラがあったかと思えば
↑みたいな自虐ネタ満載・・・(笑)
ちなみに当の本人はベートーベンのことを「ベンちゃん」と呼んでいましたが(爆)
ワダベンならベンちゃんところか「ベン」で十分だけど(笑)、
「ベンちゃん」はタメ口以上じゃね?(笑)

そう。歌声は言うまでもないけどこの話術にもハマっちゃってんだよね。
今日、つくづくそれを感じた。
その証拠に明日「モテモテ話」を聞きに行きたくなったし(謎爆)

それとMCと言えば・・・
最近になってようやく他人に言えるようになって初告白らしいが
実は高校の頃に登校拒否をしてたらしい。
そしてイジメも受けていたらしい。

その話がねぇ・・・
自分は登校拒否したくてもする勇気(親に知られたくないし)なかったけど
自ら「暗黒時代」と言っていた(自分もそう思っていた)高校時代とそこから抜け出すきっかけ。
そして抜け出してからの自分。
その辺の考えや行動が年末に書いた「自己整理」とカブっててビックリ。  

知らず知らずの間に同じような境遇にいたことを感じ、
そこに親近感を持ち、共感を持ったりしていたのかもね。

そうそう。MCと言えば。
前回に引き続きゲスト出演を果たした「ドレミちゃん」(笑)で
1〜2コーラスのみではあるけど「幸せの始まり」が聴けたのが嬉しかった!
ライブで聴けるだなんて思ってなかったしね・・・
しかも、MCの内容的に今ツアー6本中今日だけじゃないのかなぁ。
ホントに「反則技」も含め、今日来て良かったよ・・・(涙)

ちなみに現段階(日付が変わり0:09)では正式なセットリストが不明なので
印象に残ったポイント、ポイントでの感想を。

「I wish」。
前回も歌ってるし、今回は聴けないだろうと思って挑んだし、
随分とアレンジが変わってて「何の曲だろ?」と思ったら
いきなり♪時間よ止まってI wish〜と歌い始めたので
かなーり涙腺をヤラれた(;´Д`)

それと広瀬香美のライブでも毎回グッズを用いた演出があるんだけど
今回はグッズの名は「サーチライト」。
だから正に「Search-Light」で使うのかと思ったら歌わず残念。。。
俺自身も聴きたかったけどお供に是非聴かせたかったのに。
広瀬香美の歌声に魅せられた人があの曲を生で聴いたら・・・
もはや「香美菌」に効く特効薬などないであろう(笑)

あとは「冬のモチベーション」以降の盛り上がりコーナー。
ホント、ピアノ一本とは思えないド迫力!
そしてもはや定番とは言え「ロマンスの神様」や「ゲレンデがとけるほど恋したい」の
弾き語りライブにもかかわらずのあの盛り上がりはクる。

はぁ・・・
今回は明日が最終日だし一本勝負だったんだよね。
でも、早くも会いたくて、会いたくて、ため息が出る。
まるで「恋」だな(苦笑)

でも、それくらい毎回「マンネリ」なんて言葉を絶対感じさせない
想像を越すパフォーマンスを見せてくれるんだよね。
その結果、会う度に好きになっていくんだけど(苦笑)

一体、この人の「限界」はどこにあるのだろうか・・・

01.幸せをつかみたい
02.真冬の帰り道
03.Tomorrow
04.黄昏
05.2009香美別邸「Making My Life Better」Special Valentine Editメドレー
  〜サタデー☆ラバーズ〜
  〜ビコーズ〜
  〜恋人を作る方法〜
  〜Love Award〜
  〜Fly To Love(未発表曲)〜
  〜ブランケット プリーズ〜
  〜叱ってちょうだい〜
06.新曲(タイトル不明・インスト曲)
07.GIFT
08.I wish
09.冬のモチベーション
10.ロマンスの神様〜promise〜ロマンスの神様
11.ゲレンデがとけるほど恋したい
12.Dear
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2009/02/08
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ
一泊二日のプチ旅行をしてたはずなのになぁ・・・(笑)

2月のライブ日程が発表されて絶句。
この土日共に関東でライブがあるじゃ〜ん(;´Д`)

けど、この旅は旅で楽しみにしてたしね。
だから、更に急遽決まったワンマンのチケットに関しては
途中で抜けて買いに走らせて頂いたけど
ライブは完全に諦めてたはずなんだけどねぇ・・・

解散が「最低でもこのバスに乗らなきゃ間に合わない」ってバスに
際どい時間だったからそこでまず一つ目の賭け。
けど、バスが定刻通りに着いてもギリギリなのに生憎の強風。
嫌な予感はしたけど着く前に「アクアライン強風の為に速度規制」なる文字。

・・・「行くな」ってことか?
そもそも朝風呂のお陰で酒こそ抜けたけど前の晩が遅かった分、
「真っ直ぐ帰って寝たい」って気持ちも3%くらいはあったし(汗)

でも、想像を上回る激戦になった初ワンマンのチケ争奪戦に勝利し、
根拠は無いけど妙な自信はあったんだよね。
「絶対に間に合う」って。
だって「こんなにも『会いたい』んだから♪」って。

ってことで一か八かで行く方向で帰途に着いたら
何もかもが出来過ぎた結果になり時間前に到着〜♪

そんなわけで今月末のワンマンで体験出来るけどそれを前に
念願だったシクラメンの地元蒲田でのライブを初体験ヽ(´∇`)/

その前に・・・

またしてもシクライブ会場で素敵な出会いが!
「川崎にも来てませんでした?」と問い掛けられ
「もしかしてドラさんですか?」と問い質された。

聞くと、オフィシャルブログ経由なのかな?
とこにかくココを見てくれてる人みたいでシクラ記事に関しては
かなり細かな部分まで読んでてくれてるみたいで
すんごい嬉しかった(≧▽≦)

そして、いざ開演。
けど、1公演目は割といつもの雰囲気だと思ったんだよね。

でも、2公演目。
1公演目がステージに釘付けで気付かなかっただけ?

とりあえず過去体験したシクライブの中では
美里のオープニングアクトを除いては一番の人数だった気がするし、
メンバーも「クラブかよ!」って言うほどの盛り上がり!
その証拠に(?)暑くて、暑くて、マフラーとコートを着脱したはいいけど
邪魔でしゃーなかったりしたんだけど(笑)

そうそう。
1公演目と2公演目の間。
これまで蒲田は通り過ぎることはあっても降りることなかったしね。
だから急遽だったからいつかは「kamataッ子」に出てくる箇所を
巡りたい気持ちはあるけど手掛かりがないから今日は軽く散策するつもりで
駅ビル(?)を物色した後、街中を散策しに駅を出たら・・・
歌詞カードにも使われてる蒲田駅前の光景そのものだよぉ〜(ToT)←当然
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

更に!

てっきり、まだサイン会してるだろうと思ってたメンバーが
フツーに駅前の広場でダベってた(笑)
しかも、気付いてくれて声掛けてくれたよ〜(ToT)

で、時期的にワンマンの話を軽くして、他のファンもいたので
「せっかくなので蒲田を探検したいので♪」と去ったら・・・

3週間後。
今の俺の夢の一つでもあった「シクラメンワンマンライブ」が実現する
「太田区民ホールアプリコ」があるじゃな〜い!
なのでフライング激写♪
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

ぶっちゃけ、金曜。そして月末。
しかも、今の自分の仕事状況を考えるとフツーに有給を取るのは厳しい。
でも、何が何でも行くよ!!!

一生に一度の初ワンマン。
シクラの歴史的その瞬間に立ち会いたいもん。
3分しないでSOLD OUTして涙を飲んだ人も多いんだもん。
取ったからにはその人たちの分まで楽しんで来ないと♪

ってか、俺。
絶対に出てきた瞬間に泣く自信あるんだけど・・・(苦笑)

って、今日のライブレポだった(汗)

とにかく2公演目だよ。
今まで観て来たシクライブの中でも一番楽しかった!
あの盛り上がりだけで感極まりそうだったし(ToT)

いや〜、マジで好きなアーティストの生歌を聴く。
好きなアーティストと時間を共有する。
こんなことはこれまで何百本と経験してきたけれど
彼らのライブを観ると初心に帰って幸せを感じるんだよね。
好きな歌の数々を目の前で歌ってくれてることに。

あ〜、マジでどうしようもないほどシクラバカに陥った(;´Д`)
でも、バカで結構ヽ(´∇`)/
今の俺。シクラと出会えたこと。
メチャメチャ幸せだもん♪

<1公演目セットリスト>
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

<2公演目セットリスト>
1.はな
2.kamataッ子
3.記憶
4.らいふ☆カーニバル
5.ありがとう
6.MUSIC
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2009/01/17
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2009 さざなみOTR カスタム

正式な(?)レポで〜す♪
ってことで以下ネタバレあり。
(ちうか、明日早いんだから寝ろよ・・・苦笑)

この公演。
ファン以外からしたら意外に思うかもしれませんが
スピッツ初の単独アリーナ公演なのです。
決まった当時にこんなことを書いてはいるけど  
前のエントリーでも軽く書いてるように確かに動揺はしたけど 
スピッツの音楽そのものは変わることがないからね。
そこが離れてしまった某デュオとの決定的な違いかな。
これも前のエントリーに書いてるけど10年以上もファンやってると
「熱狂度」みたいなものは確かに薄れてくるけど
スピッツは「ずっと聴き続けたい」「ずっと聴き続けるだろう」と思えるしね♪

そんな初のアリーナライブ。
スピチケ運には定評のあるドラさんですから。
規模が大きくなろうと一桁台を狙ってましたよ。
しかし、結果は200レベル・・・orz←コレ書くのに最初「OTR」って書いちった(苦笑)
(あ。この会場は構造&名称が変わってるのです。こんな感じに)  

でも、いざ席に着いてみたら予想外に近い。
フツーにホールの1階レベルの距離感だし。
だから、時々ふと客席に目をやると「あ〜アリーナなんだな」と思うものの
ステージだけ観てればいつもと変わらないライブに感じたしね♪

そして、いよいよ暗転し開演・・・

でも、アリーナでもやっぱし「キャー!」って客席のボルテージ上がっても
地味にしっとりと始まるのは変わらないのね(苦笑)

あ。ちなみにこのツアーは初日に行ってるもののスピッツは  
一度ツアーに出ると長いですから。
「初日」と言っても一昨年の12月です(汗)
だからセットリストなんて覚えちゃいないし、見返しもしなかったので
新鮮だったし、驚きの連続だった♪

まず最初の驚きポイントは3曲目の「けもの道」。
今更聴けただけ(初日も歌ってたらしい・汗)でも嬉しいのにすぐに「あ!」と思ったよ。
この曲の最後。「フレー」「フレー」の連呼じゃん!
明日のボクへのエールで歌ってくれたんだね(´∇`*)
うん。だから頑張ってくるよ♪←妄想狂

それから「スパイダー」。
初期の頃は一番好きな曲ってくらい好きだったし、盛り上がる曲なのに
こんなに早く登場させちゃいますかっ!
そら、腕の振りも腕力全開になるっちゅーの!!!(笑)

それから、それから、「恋のうた」。
アンコールの定番曲なのに本編中盤での登場。
これにはビックリ!
あ。どうやら俺は嬉しい曲が来ると体が仰け反るらしいが(笑)、
恐らく本日最初の仰け反りがココだったと思われる。

そして「夜を駆ける」!
コレも見返したら初日に歌ってたらしいが完全に忘れてたので
またまた仰け反りまくり(笑)
いや〜、この曲はヤバイでしょ。
マサムネの薄擦れた声がより切なさに拍車を掛けて
胸がエグられそうなほどクるんだよね。。。

そして、そして、「トンガリ’95」!!!
「’95」とか言ってる時点で・・・ねぇ〜(苦笑)
でも、ライブ向きな1曲だもの。
もう、仰け反り角度も上昇するっての(笑)
そんでもってアガりまくり〜ヽ(´∇`)/

と、思ったら・・・

続く曲は「8823」に「俺のすべて」。
これも前のエントリーで書いたけど今日は明日に備えて
体力を温存するはずだったのに・・・
しっかりと足場を作って飛びまくっておりましたが何か?(笑)
って、マジでホントに俺の体力を奪わないでくれ〜っ!(苦笑)

ちなみに。

「俺のすべて」なんてスピライブでは欠かせない曲だし、
(俺は「俺のすべて」や「8823」のないライブを「タムラ殺し」と呼ぶ・謎笑)
何度も聴いて来たし、会場のボルテージも最高潮に達する曲なのに
散々タムラジャンプをカマしまくった上に高い機材の上に
登って激しくベースを弾いてたと思ったらそこからジャンプ!
(あれは普通の41歳なら絶対に捻挫してる!・笑)

なんか・・・

この瞬間、そんな曲じゃないのに感極まっちゃったんだよね。
単純に自分の興奮がMAXに達したのもあるけど、
40を過ぎても変わらぬ激しいプレー&アクションのタムさんに
もうシビれまくりだったし、上手く説明出来ないんだけど「ポロッ」とね。

と、一しきり定番曲も歌ってしまったんで
アンコールは「何を歌うんだ!?」と思ったほど。

「さざなみOTR」の一環だから「さざなみCD」が主だとは思ってたけど  
それ以外の選曲が「何で俺の好きな曲を知ってやがるっ!」的な・・・(笑)

いや〜、コレも前のエントリーとカブっちゃうけど改めて思ったもん。
「俺ってこんなにもスピッツのことが好きだったんだな」って。

それくらい濃密な2時間半。
26曲のライブでした♪

いや〜、マジで明日のことお構いなしに弾け過ぎた。
若干、足と腰に来ててヤバイ気がするのですが・・・(苦笑)

それにしても。
ホールで「アリーナ〜〜〜!」って叫んじゃう人も「ん〜」だけど(謎)
「左〜〜〜!」、「右〜〜〜!」、「床〜〜〜!」て(爆)
左右の人も気持ちは宙に浮いてても足はしっかり床につけてますから・・・(苦笑)
慣れないことすると微妙なとこで笑えるもんだな(笑)

あ。そうそう。
マスクをしてのライブは覚悟が必要です(笑)
明日のことを考えると乾燥したライブ会場。
更には18000人も入る会場はもちろん、バス、電車、その他諸々。
時期が時期だけに風邪っぴきも多いでしょ。

ってことで外気をシャットアウトすべく自分は風邪っぴきでもないのに
今日は1日マスクをして過ごしたんだけど途中本気で苦しくなった(苦笑)

けど、今日は出発前のジョギングも足の状態を考えて止めといたけど
アレは充分心肺機能が高まる行為だな(笑)

01. ルキンフォー
02. Na・de・Na・de ボーイ
03. けもの道
04. 桃
05. スパイダー
06. 不思議
07. 点と点
08. チェリー
09. 砂漠の花
10. ハニーハニー
11. メモリーズ・カスタム
12. 恋のうた
13. P
14. 楓
15. ロビンソン
16. ネズミの進化
17. 夜を駆ける
18. 僕のギター
19. 渚
20. トンガリ’95
21. 8823
22. 俺のすべて
23. 漣
<アンコール>
24. 若葉
25. 群青
26. ヒバリのこころ

----------

諦めたはずだったキューブリック。
某夫妻が買ったとのことで「生で拝ませて〜」とお願いしたら
わざわざダベってたファミレスまで来てくれた(≧▽≦)

でも、正に昨日書いた通り、おもちゃ大好きドラさん。
見たら益々欲しくなるのは目に見えてるのに・・・(苦笑)

しかし、「結構買ってる人いたし今じゃヤバイかも」とのこと。
(あ。限定グッズなのです)
だから「まだあったら買おう。無かったら縁が無かったってことだ」と
店を出て会場に向かい、真っ先にグッズ売り場に行くと・・・

あるし〜(;´Д`)

「(;´Д`)」なのはナンダカンダ言って
「残っててくれ!」が2割、「売り切れててくれ!」が8割だったので(苦笑)

はい。ココまで来ると我慢出来るほど大人ではないドラさん。
思わず買っちゃいました〜ヽ(´∇`)/
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2009 さざなみOTR カスタム

ってか、一気に買ったグッズの総額で言えばもっと上もあるけど
単品でこの値段は初めてだな。
もっとも¥9800もするグッズなんてそうそう見掛けないけどね(苦笑)

完成された状態で入ってると思ったから迷ったけど
やっぱセットされてこそ可愛さ倍増だから近いうちに組み立てて
ケース買って来てそこに入れて飾ろ〜っと♪
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2009/01/12
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA

今年早くも2回目の野外ライブヽ(´∇`)/

って、こんな時期に野外ライブを体験するとは思ってもなかったのに
一度行ったらハイペースだなぁ〜(笑)

つーことで同じく今年早くも2回目のシクライブに行って来ました〜♪

ちなみにインストアも含めてフリーライブに行ったことある人なら分かるだろうけど
早めに行くとリハも観れちゃったりするじゃんね。
だから今日も開始1時間半前には到着したんだけど誰もいねぇ・・・(笑)

なので昼食を済ませて1時間くらい前に向かったら既に歌声がっ!!!
けど、まだ上の通路から観てる人はいても席に着いてる人はいなかったのに
構わず陣取ってゆっくり、まったり、聴いてましたが何か?(´∇`*)

で、リハが終わって、開始までまだ40分以上あったのかな?
けど、ブラつくほどの時間もないしその場でiPodを聴きつつ(もちシクラメン!)
本を読んでたらメンバーの1人が「どうぞ〜」ってココアをくれた(≧▽≦)
いや〜、有り難くすぐに飲もうとも思ったけど勿体無くて開けらんねぇ・・・(笑)
だから「そうだ。初ワンマンをやったらその日に記念で飲もう!」と思ったら
賞味期限は今年の9月・・・
ミニアルバム1枚でワンマンはさすがにないか?(苦笑)
つーことで早急に制作活動して頂くしかない!?(笑)

そんなこんなで1公演目がスタート!

会場は野音っぽい造り(こんなん)なので今までにない雰囲気で  
すんごい新鮮に感じるライブだった♪
毎度の光景ではあるけどフリーだし、買い物スポットだから
幅広い年齢層の人がいたし、一般的には「中年」に部類されちゃうような
オバちゃんも手拍子したり、手を振ってたりと、この空気。
ホントいいんだよね〜♪

たまたま通りすがっただけなのに耳に止まり、足を止め、気付いたら聴き入ってる。
コレってスゴイことだと思わない?
会場の構造上いつも以上にそういう光景が目に入って来たんで
野外で寒くてもココロはホットになるそんなライブだった♪

 <1公演目セットリスト>
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.ありがとう
 4.らいふ☆カーニバル
 5.MUSIC

ちなみに。

2公演目までも1時間以上空きがあるんだけど結局またまた読書して待つことに。
そしたら今度は別のメンバーがカイロをくれた(≧▽≦)
・・・こちらも勿体無くて開けてませんが何か?(´∇`*)

いや、「飲んで(使って)ナンボ」のものだし、
何よりも「寒い中をありがとうございます」って意味でくれたんだろうけど
俺にとっちゃお宝・お守り的存在だもの。
「そう簡単に開けられっかぃ!」っつー話でしょ。

ってか、何度も言うけどホントにシクラメンが来るのは時間の問題だから!
そん時は「コレ、メンバーにもらったんだ〜」って自慢したろ♪
って、誰も信用しないだろうけど(笑)

と、どうするか悩んだ末、結局こんな具合に
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
CD&DVD棚に並べて飾っといた。
知らない人が見たらただのココアとカイロ。
「コイツどうしちゃったの!?」って感じかもしれんが(苦笑)

そんなこんなの2公演目。
1曲目こそ同じだったけど、1公演の最後に匂わせてはいたけど・・・
「記憶」キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
成田の2公演目で歌ったと知って激しくショックを受けてたけど
ようやく生で聴くことが出来たよ〜(ToT)

ちなみに仲間内の子供なのかな?
それともメンバーの甥っ子や姪っ子???
とりあえず2公演目は隣にかなりメンバーと近しいと思われる
チビっ子たちが固まって観てたんだけどラストの「MUSIC」で
ステージに呼ばれて急遽チビっ子コーラス隊が参戦!(笑)

フツーに歌ってるし、リズムに合わせて踊ってたりで
なんか、ホントに、「♪ラララ ラララ〜」って感じ。
あのピースフルさは言葉にできない・・・

つーことで一度行ってみ?(誰)

でも、ホントにシクラメンの曲自体がココロがホットになるのに
こういうドンドン引き寄せられて観客が増えてく感じや徐々に強くなっていく一体感。
ライブの醍醐味だよね。改めてそういう「初心」を思い出したよ。

 <2公演目セットリスト>
 1.はな
 2.記憶
 3.らいふ☆カーニバル
 4.ありがとう
 5.MUSIC

------------

ちなみにシクラメンはフリーライブばっかやってるわけじゃないよ〜(笑)
でも、クラブ等でのライブになると時間の関係等で未体験なんだよね。
フリーライブと違って更に熱そうでかなり行きたいんだけど(涙)

ってことで、俺は未だ「タダ見」しかしたことない・・・(笑)

でも、本当にいいライブを見せてもらって、笑顔とパワーを貰ってるからね。
だから「チケット代」みたいなもんかな。
「差し入れ持参」or「CD購入」のどちらかをするようにしてて。

で、今日はCD購入Dayに。
んでもって今日は「ドラ」でサインしてもらった(笑)
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
過去、直に、そして名前入りでサインを貰った人は何人かいるけど
「ドラ」でもらったのはさすがに初めて・・・(笑)

そうそう。
サインしてもらってる時に「何枚目ですか!?」って聞かれた。
答え。
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
5枚目ヽ(´∇`)/

「AKB48」のファンの気持ちがもっすごい分かる今日この頃・・・(笑)

ってか、「次からは名前は入れずに書いて貰って配り歩こ♪」
とか思いつつ名前入りでサインを書いてくれるのが嬉しくて
結局は名前を言っちゃうこのファン心理・・・(苦笑)

故に部屋にスルメ臭が漂いまくりそうな枚数になって来たな(爆)
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2009/01/01
渡辺美里/お正月だよ!Dear My Tokyo

はい。2年連続参加ですよ。
個人的には非・恒例化希望ながら(苦笑)

そんな今日のライブ。
去年もだっけ?
暗転と共に「BREAK ON THROUGH」が流れたから
テンションもピークに達していざ開演!!!

と、思ったら・・・

しっとりと「Lovin’You」(汗)
何?この落差は(汗)(汗)

けど、その後は若干、飛ばした感があったけどね。

但し。

本編終了後にお供と話してたんだけどココを見てるような人(笑)なら
「オォー!」と興奮しても、「夏祭り」と違って友達に連れて来られたような人にとっては
物足りない内容だったんじゃないかと。
まぁ、その辺はどっちが良いとも言い切れないけど少なくとも個人的には
「悲しいね」「Song Of Asking」「シンシアリー」の3曲連続は
去年のコリが全てほぐれたんじゃないかってほどにツボ刺激ソング!(笑)

いや、マジに「Song Of Asking」なんて曲として聴くのは初めてな気がするし、
アルバムの曲で埋もれがちな1曲ではあるけど超好きなんだよね。
つーことで、ココの3曲は一番の山場だと思ってのに・・・

ダンサー2人を引き連れちゃって何?
アンコールはまるで「夏祭り」状態(笑)
もう、針が振り切るほど興奮しまくりでした♪

いやはや。

途中、「去年ほど正月っぽさがないよね」なんて話してたけど
いざ終わってみれば「おめでと」「あっぱれ」「コングラッチュレ〜ション♪」。

セルフカバーアルバムこそあったもののオリジナルはリリースなかったし、
ベスト的内容だと想像(期待)してたけどいい意味で裏切ってくれた!

いや〜、久々に(オィ)「美里ってやっぱいいな」って感じたよ。
元日ライブの恒例化(したら)は未だに素直喜べない部分あるけど、
やっぱナンダカンダ言っても原点なんだよね。この人は。

渡辺美里/お正月だよ!Dear My Tokyo
グッズの手ぬぐい&入場者プレゼントの枡。
ちなみに新鮮な内に使っといたよ〜(笑)
ってか、マジで香りもするし、使うなら早めの方がいいかと。
(「また枡だったら笑うよね」って会話なんてしてない、してない、してない・・・笑)

01.Lovin' you
02.My Revolution
03.10 years
04.BELIEVE
05.素顔
06.Pajama Time
07.さくらの花の咲くころに
08.悲しいボーイフレンド
09.悲しいね
10.Song of the Asking
11.シンシアリー [Sincerely]
12.世界で一番 遠い場所
13.サマータイム ブルース
14.My Revolution
15.始まりの詩、あなたへ(岩崎宏美のカバー)
<ENCORE>
16.ジャングル チャイルド
17.スピリッツ
18.恋したっていいじゃない
<ENCORE2>
19.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
20.サンキュ

VOICE 3 [DVD]
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---------

それにしても。
2年連続で・・・
「仕込み」じゃないよねぇ?
なんか「臭い」と感じてしまうんですが(苦笑)
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シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09

まさか、元日早々美里のライブに行くだけでも
「好きだねぇ・・・」と呆れられてたのに元日早々
Wヘッダーするとは昨日まで思ってもなかったよ(苦笑)

そう。元日に横浜でライブをするってことは書いてたけど
どうせ夕方からだと思ってたし、参加は不可能だと思ってたら
昨日になって詳細が発覚したと思ったら12時開始。

あらま。行けるじゃない♪(笑)

まぁ、だからと言って「元日」ってことで色々あるし、迷ったけれどね。
でも、1年の幕開けから好きなミュージシャンと時間を共有出来る。
ファンにとってこれ以上の幸せがある?

と、結局、迷ってたどころか早く着き過ぎて逆に困った(笑)
思わず2つのライブを前に買い物しちゃって大荷物を抱えてたし(汗)

で、2009年のライブ初め。シクラメン。
セットリストは
1.はな
2.Kamataっ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC
と、もはや「盛り上げてやっからドンと来い!」的な内容。(どんなじゃ!)

でも、ホント、シクラメンの詩には励まされる。
だから聴いてると自然に顔が緩むんだよね。
「元々ユルユルのダルダルじゃねーか!」と思った奴。
一列に並べぇ〜っ!みんなシッペじゃ!!!

いや、けど、マジにホントに思う。
いい音楽に出会えたって。
辛い時、苦しい時、やさぐれた時、荒れた時etc・・・
シクラメンの曲にどれだけ救われたことか。

だから2009年も追い掛けれる限り追い掛けまっせ〜。
今やシクラメンは俺にとって酸素と同じような存在だもの。
「あって当たり前」「無いなんて有り得ない」そんな存在。

マジ、ホントに、いい音楽に出会えて、音楽の神様に感謝・・・

---------

改革計画を練ってるジョギングの大事なアイテム。
ジョギング手帳にサインしてもらった♪
これで挫けそうな時にも眺めて頑張れる!
シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09

---------

それよか!!!
「顔」売り出し作戦(笑)が功を奏した?
フツーに顔を覚えられてたどころか別邸日記に関するキーワードの
タイトルを付けた日は確かに足あとがあったけども
その内容まで覚えてくれててビックリ!

そもそも、サインを貰う時に本名は名乗ってもHNは名乗ったことないし、
顔と日記(会話した内容を覚えてたってこと?)が一致した上に
会ったらそこに結び付いて会話が進んだことに驚き。
ってか、感無量。
むしろ正月だけに凧よりも舞い上がりそうヽ(´∇`)/

---------

「平熱35.8度」が売り(笑)の桃さんが39度の熱があったのに気迫のライブ。
あれくらいないと自分の想いを実現するなんて甘っちょろいのかね。
今は兎にも角にも「マリンマラソン」。
今日の桃さんを筆頭にしたシクラメンのステージ。
ジョギング手帳にしてもらったサイン。
それを励みに俺も自分なりの夢を一つ、一つ叶えて行くぞ!

---------

座ってた方向の違い?
初めてアクアラインから富士山を見た。
毎年、大晦日から明け方まで「海ほたる」は満車が続いてるけど
今年はかなりの絶景が拝めたんじゃないかと。

ま、俺も絶景を拝みながら走りつつ、
絶好な音楽を楽しんで来たけど♪
シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09
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2008/12/28
吉井和哉/YOSHII BUDOUKAN 2008

吉井和哉/YOSHII BUDOUKAN 2008
あのキセキの取得劇を経て行って来ましたよ!  

ちなみに。

即SOLD OUTで「好評につきバックスタンド開放」ってことはよくあるけど
今回は端から「全方位開放」となってたのでセンターステージかと思いきや
フツーに北スタンドを背に向けた状態のステージ。
そして我々の席は北西スタンド。
大半のライブでは見切れで入れないような場所っすわ(;´Д`)

って、ここに至るまでの苦労を考えれば後姿でも何でも拝めれば満足!
もう、入った瞬間から感無量でしたわ・・・(涙)

が。

暗転する前からステージに3人組が登場。
だから「どっかのバンドが前座でもすんのかな?」と思ったけど
どうもテンションがおかしい。そしたら・・・
「ヤー!」「こっちにもヤー!」「あっちにもヤー!」

って、ダチョウ倶楽部だし!(爆)

つーか、何故ダチョウ!?(笑)
接点あんのかな?
とりあえずワンパターン(苦笑)なネタを一通り披露して、
客席を暖めたんだか、冷めさせたんだか分からぬまま引っ込んでった(笑)

そして・・・

今度こそ暗転して吉井さんの登場(≧▽≦)
もう、久々過ぎるお姿に大興奮!

ってか、セットリスト読め無過ぎ〜(笑)
吉井和哉名義はもちろんのこと、YOSHII LOVINSON時代に
更にはイエモン時代の曲が入り混じってるからね。

そんな中、まず最初にノックアウトされたのは「Call Me」。
この曲はほぼ歌う確信があったけれどそれでもダメ。
お供に「始まった瞬間すんごい仰け反ってた」言われたけど(笑)、
マジで「Oh!」ってイントロの時点で昇天ヽ(´∇`)/

そして、そして・・・

ギターを一瞬掻き鳴らしただけで「!!!」と思ったけど
その後、全然違うメロディーを弾いてたし、一瞬歌うことなく
終わったかのように思えたから「繋ぎのギターソロか・・・orz」と落胆してたら
「天国旅行」キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!!

もうね、「Call Me」と「天国旅行」だけで¥6800払います。
それくらい感激・・・(涙)
イエモン時代の曲の中でもベスト5に入りそうなほど好きな曲だけど
イエモン時代の曲はシングルを中心とした定番曲だと予想してたから
「聴きたい!」と思うこともないほどノーマークだっただけに絶叫モン!

ただ、贅沢な物でコレを聴いたらセットで「花吹雪」が聴きたい・・・
と、思ってたら次の曲で吉井さんを上から花弁型の照明で映してるから
「キタか!?」と思ったがそれは贅沢過ぎるっちゅーもんですかね(苦笑)
Sicks」はイエモンの中でも1、2を争うほど好きなアルバムなんだけどなぁ・・・  

そして驚きはアンコール1曲目。
ヘンテコな格好をして来たから何かと思えば映画を観てないので
俺は分からなかったけど「ポニョ」に出てくるキャラだったらしい・・・(笑)

そして・・・

ここで後方部のファンの為にこちらを向いたステージが
しかもクレーンで上がって来たんで興奮もピークに達したら!!!
歌い始めたのは「崖の上のポニョ」(爆)
せっかく、一番接近した時なのにポニョ・・・(笑)
まぁ、ある意味レアだし、良かったのかな?(苦笑)

ちなみにこの曲ではエマとコラボ!
ってか、フツーに考えて解散したバンドのメンバーがサポートすること自体
色んな意味でスゴイと思うけどポニョを2人で歌っちゃいますか・・・(笑)

その後もアンコールはアゲアゲ系の連発で最後はお決まりの
「FINAL COUNTDOWN」で燃焼して終了。

ぶっちゃけ。
イエモンの解散の仕方が仕方だけにソロではイエモン時代の曲は
封印して欲しかったからある時から解禁し出したことに抵抗を感じたし、
CDは買い続けていたものの10年以上リスペクトしてきたはずなのに
「YOSHII LOVINSON」から「吉井和哉」への改名なんかも含めて
正直、気持ちが離れ気味になってた部分あるんだよね。

でも、イエモン時代もヨシロビ時代も現在も「吉井和哉」に変わりはないんだよね。
今日、それを再認識したし、「やっぱりこの人が好きだーーーっ!」と
思えるそんなライブだった。

「YOSHII BUDOUKAN」は日程的に毎年は厳しいけど
せめて通常のツアーは平日に当てて来ないでくれ〜っ!
気付けば1stツアー以来、3年半振りになっちゃったけど
またそんなに待つのは嫌じゃ!
夏前にあるようなことを匂わせてたアルバムツアーは
是非是非参加出来ることを祈ろう・・・

01.ビルマニア
02.I CAN BE SHIT,MAMA
03.Do The Flipping
04.黄金バット
05.SIDE BY SIDE
06.ルーザー
07.BLOWN UP CHILDREN
08.NAI
09.CALL ME
10.TALI
11.CREEP(カバー)
12.天国旅行
13.シュレッダー
14.SNOW(新曲)
15.バッカ
16.WEEKENDER
<ENCORE>
17.崖の上のポニョ
18.I WANT YOU I NEED YOU
19.くちびるモーション
20.マンチー
21.見てないようで見てる
22.FINAL COUNTDOWN

------------

チケット  6800円(累計:238740円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2470円(累計:289370円)

------------

ちなみに今日はWヘッダーでTOTAL約4時間も電車に乗ってました。
「こだま」ですら新大阪行けちゃう時間だし・・・(笑)

それと、そうそう。
位置関係的に久々にALL電車だったわけだけども
そうなると当然ホリデーパスの出番でしょ♪  
ただ、当然範囲内だと思って気にせず買ったけど
よくよく見たら成田は範囲内ギリギリだった。
ギリギリからギリギリまでの乗車。
某月以来だ・・・(笑)
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シクラメン/イオン成田ライブ

シクラメン/イオン成田ライブ
今度こそシクライブ納めして来ました〜♪

今日はロビンライブだし、2回公演中2公演目は絶対に無理だし、
「1本目すらも危ういだろう」ってことで当初は頭に入れてなかったのに
亀有で「グリーン盤」にサインして貰い損ねたのが心残りだったし、 
1年の締め括りにもう一度生の歌声を聴きたかったし、
何よりも感謝の気持ちを直に伝えに行きたくって・・・
なのでやや強行手段でGo♪

ちなみに成田。
君津人が驚くほど電車が少ないっす(汗)
行きは20分、帰りは30分待ち。

お陰で行きは予定より遅く着いたんだけどちょうどリハやってて
「ラッキー♪」とか思ったけどほぼ終盤だった(;´Д`)
珍しく2公演目はセトリも変えてたみたいだから両公演分の殆どの曲を
リハで歌ってたらしいからもっと早く行くべきだったorz

けど、今回も最前列をゲット♪
しばらくは最前列&プレゼント攻撃で「顔」売り出し作戦です(笑)

そんな今日(1公演目)のセットリストは以下の通り。

1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

今日もモールライブってことでたまたま買い物に来てるお客も
随分と足を止めて聴き入ってた模様。
そしてライブ終了後はCDの販売コーナーに長蛇の列。
やっぱガッとココロを掴むだけのモノを持ってるんだよ。
マジにブレーク寸前!
そこのアナタ。今の内に手を出しといた方がいいよ〜♪(誰)

と、言いつつ申し訳ないけど俺は持参CDなので・・・(苦笑)
さっさとその横のサインコーナーに。
シクラメン/イオン成田ライブ

だから後ろにまだ人があまりいない分(いるにはいるけど)、
マシンガン並ではあったけど伝えたいことを全て伝えてきた。
そしたらすんごい恐縮されちゃったけど。
この謙虚さ・素朴さも好きな要素なんだけどね〜♪

でも、本当にこっちが「ありがとう」なんだよね。
この1年、本当にヤバイ状態の時期もあったけど
シクラメンの曲があったから乗り切れたって言っていいほど
彼らの曲に沢山のパワーと笑顔を貰えたからね。

いや〜、30分で5曲とアッと言う間のライブではあったけど
今は他の誰よりもシクラメンのライブの時間に幸せ感じるし
来年はストーカー級に追いかけようかと・・・(笑)

それくらいどっぷり浸かってますわ。
マジ、好き過ぎて困る(>_<)

嗚呼・・・
会ってきたばかりなのにもう会いたい・・・(病)

----------

成田って初めて降りたんだけど「成田=成田空港」のイメージだったから
近代的な街をイメージしてたらモロ「成田山」な街だった・・・(笑)
ゆっくり散策したら面白そうかも♪

----------

チケット     0円(累計:231940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費   400円(累計:286900円) (※残りの交通費は吉井さんライブ側で)
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2008/12/21
シクラメン/かめありフェスティバルVol.30

うぅ〜。頭痛ぇ・・・
久々に本格的な二日酔いです(苦笑)
昨夜は某邸に辿り付いてから別行動だった某さんも交えて飲み直し。
気付けば3時頃だったもんな(苦笑)

つーことで、どうにかこうにか10時頃に目を覚ますも動けねぇ〜(>_<)

しかし・・・

そんな中「Wiiやろ〜♪」なるお誘い(爆)
けど、これが案外ムキになってやってたり(笑)
初代ゲームボーイ以降すっかりゲーム離れしてて
DSすら欲しいと思わないけど「Wii」はちょっぴり惹かれた(笑)

と、余談はこれくらいに・・・

二日酔いで頭ガンガンだし、無精ヒゲが生えた状態だし迷ったけど
これが今年の「シクラメン納め」になるかもしれないので予定通り
シクラメンのライブに行って来ました♪

ちなみに。

出発直前まで会場は「亀有」なのに「亀戸」だと勘違いしていた(汗)
オマケに15:30からだと思ってたのが15:00だと判明(汗)
そんな中で北千住での乗換えが分かり辛くてアタフタ(汗)
更に会場の「アリオ」は駅から少し離れてるらしく駅からは見えず
出口も合ってるのかどうか分からずまたまたアタフタ(汗)

けど、どうにか店には着いたものの今度はステージ探しに奔走。
そして、ようやくそれらしきところを見つけたと思ったら時間的に
ゴスペルをやってるはずが着ぐるみショーをやっているではないかっ。

・・・会場どこ?(涙)

時間も迫ってるし、焦ってミクシィ経由で強引にPCサイトを見たら
「野外特設ステージ」って書かれてたんで外に出て警備員に場所を聞いたら
「ココですよ」なる回答。

・・・誰もいないし、ステージもないし(汗)

ってことで先ほどのステージに戻るとゴスペルグループの前が
「妖怪プロジェクト」って書いてある。
着ぐるみの正体は河童と一つ目小僧・・・

なので係員に聞いたらどうやらここでいいらしい。
(そう。着ぐるみショーではなく列記としたライブだったらしい・苦笑)
そして30分以上押してるらしい。
ふぅ〜。焦らすなっつの!

ってなわけで「妖怪プロジェクト」が終わって客の流れが出たと同時に
最前列をGETして、ゴスペルを聴きつつシクラメンの登場を待って
結局、50分くらい押したのか?ようやくの登場〜♪

セットリストは以下の通り。
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC
以上の5曲。

最初から30分と知ってたし、まぁ、妥当なとこでしょう。
それにたった5曲とは言え、シクラメンの曲からはホントに多くの
パワーを貰えるからコレでまた頑張れるしね〜♪

ちなみに。

昨日、帰宅してりゃ「グリーン盤」にもサインをしてもらおうと 
持参するつもりが泊まっちゃったんで「3枚目買っちゃうか!」と
その気になってたけど即売スペースは無さそう・・・
実際に告知無しにステージを後にしたしね。

だから「しゃーない」とそのまま帰ろうとしたらステージ裏でサインしてる!
なので入り口にあったタワレコにダッシュしたけど置いてねぇ〜(涙)
そんなわけでスペースがないから大々的に販売してないだけで
持って来てることを願って再び戻って聴いたら既に売り切れたとのこと。がっくしorz

しか〜し!!!

フツーに写真撮影も受け入れてたのでメンバー全員と一緒に
撮ってもらっちゃったよ〜(≧▽≦)
またまた家宝が増えました。大切に致しますm(_ _)m

けど、サインは心残りなので間に合えば28日はダブルヘッダーするかも・・・(笑)

-----------------

チケット     0円(累計:222940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2440円(累計:283320円)
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2008/12/20
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

今年のGOMES納めして来ました♪

その前に。
先日、ハンズに行ったから「グリーティング企画用のポストカード買わなきゃ♪」と
思ってたのに他の買い物をしてたらすっかり忘れてしまい・・・(苦笑)
なので少し早く出てロフトにて物色。
併せてスタッフブログに「メッセージを添えて頂けたら嬉しいです」とあったんで 
クリスマスカードも物色してたら絵本形式になってるピッタリなのを発見!
そしてコーヒーショップにて熱〜いメッセージを書ときました(笑)
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

そして品川に戻ってずーっとご一緒したかった京都からのAKさんをお迎え。
けど、人見知りな俺だけど関西ノリでしょっちゅうくだらないやりとりしてたから
平気だとは思ってたと通り、最初から普通にベラベラ話してたら会って数分で
「よぅ、喋んな〜」言われた(爆)

そして、恵比寿にてこれまた初めて会う福島からのADさんと
いつものメンツ(笑)の総勢5名と久々の大所帯で参加♪
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

ちなみに一応、とりまとめ役をしていたのと唯一前回の「夜の科学」も行ってたので
内容は聞いてたので連絡の際に「●●が聴きたい」、「こんな感じがいい」等、
告知済みの内容と違う話を聞く度に胸を痛めておりましたが(苦笑)

が。

途中、去年の「GOMES THE HIMAN in arpeggio」の全曲演奏に対して
全曲ではないけど「down the river to the sea」から何曲か披露。
しかし、このアルバムに限らず好きなGOMESソングとしても上位に入るほどの
「寒い夜だよ」と「会えないかな」は聴けず・・・(苦笑)

でも、前回が「家路」、今回が「旅路」と現在製作中の2つのテーマのアルバムを
この2回のライブで再現するようなことを言ってたのでほぼ未音源化で構成され、
完全に、恒例だった年末の「猫町」っぽさはないのかと思っていたら
(クリスマス飾りも無いし、ビンゴも無かったしね〜)
後半はお馴染みの盛り上がるナンバーやクリスマスソングなんかも披露して、
「猫町」だろうが「夜の科学」だろうがもはやどっちでもいいけど
「あ〜、今年も1年の最後に聴けた」「1年頑張った自分へのご褒美だ」と
ちょっぴり不安だった部分もあったけどいつも通り大満足な時間だったよ。

そうそう。
最近はチケット申し込み時にアンケートが付きなことが殆どなんだけど
ここ数年はすぐにSOLD OUTするし、ぶっちゃけ「構ってられない」と
毎回スルーしてきたけど(汗)今回は今までで一番GOMESに対して
感謝の気持ちを持った1年だったので書きましたよ。
「今年1年を漢字一文字で表わすと何ですか?」と「その理由は?」を。

そしたら・・・
いつも通り何個か読み上げたんだけど一発目に読まれた(汗)
しかも、選ばれて俺の方こそ嬉しいのに理由に対して
「そんな風に思って貰えて嬉しい」と言ってくれて更に嬉しかった♪
これでまた来年1年も走り抜けることが出来るよ(ToT)
(あ。マラソンネタだったのです)

ちなみに。

終演後、今年はカレンダーの販売がないってことで以前買った
ブックカバーにサインして貰いに行った際にアンケートの件を告げたら
こんなサインをしてくれた♪
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

って、「走れ!」て命令形かぃ!(笑)
でも、この一言で頑張れるよ。うん。

ただ・・・
若干、「中にしてもらうべきだった」と思わないでもないけど(爆)

それにしてもいいね。上手く言えないけど。
真夏の恒例ライブやカウントダウンもいいけど
年末であり、クリスマス前っていう独特な時期だけに
お祭り的な要素もあり、1年を振り返る機会になったり、自分への労いだったり、
「好き」とか言うよりもはや「空気」のような存在のGOMESの音楽と共に
そんな時間を過ごせることがとても幸せだ。

01.blue moon skyline
02.街をゆく
03.雨に負け風に負け
04.北風オーケストラ
05.クレメンタイン
06.ONE
07.三日月のフープ
08.夏の日の幻
09.believe in magic in summertime?
10.平和なるサバービア
11.真夏のスキャット
12.溶けて死ぬのさ
13.pilgrim
14.SING A SONG
15.ユートピア
−ENCORE−
16.サテライト
17.クリスマスイブ(山下達郎のカバー)
18.拍手手拍子
−ENCORE2−
19.sweet december
20.Jingle Bells

-----------------

終演後は居酒屋に寄ることになったんだけど帰る為には
20分程度しかいれなかったんだけどイキナリ鍋なんて頼まれちゃ
ガッツリ飲みたくなるじゃんか〜(笑)
ってか、みんな真っ直ぐ帰るならAKさんとだけでも飲みたいと思ってたし
その際は「カプセルホテルにでも泊まっか♪」って思ってたんで
入店した時点でほぼ「いいや、お泊りコースで」と思ってたけど・・・(笑)
でも、急遽だったしホントにカプセルホテル泊を考えてたのに
泊めてくれた某さん、誘ってくれた某さん、ありがとうございましたm(_ _)m

-----------------

チケット  3000円(累計:222940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2340円(累計:280880円)
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2008/12/14
安倍なつみ/marunouchi oazo Christmas Talk & Live

「フリーライブってって微妙だよねぇ・・・」
と言った翌日にフリーライブ。
・・・何か?(笑)

まぁ、前述通り、観劇帰りの時間と合うし、
帰り道の途中ってことでわざわざ出向くわけじゃないし
前日の問い合わせでは「場合によっては規制掛かって観れない」
とのことだったけど昨日とはワケが違うからね。

ちなみに余裕で間に合うと思ってたのに結構ギリギリ。
それこそ既に規制が掛かってるんじゃないかと心配したが
フツーに後方ではあるけど1階を陣取れた♪

けど、チビっ子ドラさん。
後方ならいっそ上の方がいいかな?
と見渡したら「OAZO」って下を見渡せるスペースが2階のみなのね。
しかも、その2階も既に少なくとも2列は出来てる状態だったので
大人しくその場で観ようと思っていたら直前になって2階に空きがっ!!!
移動を考えたけど荷物を置いてトイレに行ってるだけとかだったら
現在の場所も取られちゃうしでもどかしい思いをしていたら
結局、始まっても2階の端っこなら空いてた様子。
前の人の頭の間を掻き分けながらやっとこそさ姿を見れる状態だったし
こんなことなら2階に行っときゃ良かったよ〜(涙)

しかし。

そんなに生なっちを観てきたわけじゃないけど間違いなく過去最短距離!
か、か、か、か、かわひぃ〜〜〜(☆o☆)

ってか、この発言っていいんだか、悪いんだか微妙だけど
ホント変わらないよね〜♪
この前、カオリのお子さんの件で「愛の種」を思い出したから
何年振りだろ?
思わず1stを聴いちゃったんだけど曲調(娘。のね)は今と全く違って
色んな意味で笑いそうではあったけど(当時の方が好き♪)
容姿は全然変わらないよね。
本人にしたら「大人っぽくなった」とか言われたいかもだけど(苦笑)

ただ、申し訳ないが最近はシングルすら知らない状態だったけど
アコースティックライブ中心になってたし想像は付いてたけど
容姿はアイドルそのものでも路線は転換期を迎えてるのかもね。
正直、「こんなに歌えたのか」って驚いた部分もあったし(汗)

と、ライブ中心の話をしてるけどあくまで「公開放送」なので(笑)
だから「Talk&Live」なんて銘打ってはいるけど
トークっつーか、リスナー(来場者?)からのメッセージを読んだり、
フツーにラジオな場面もあったんだけど。

それでも5曲も歌って約40分。
本人もしきりに「あっという間」「早過ぎる」と言っていたけど
確かに濃密な時間だったのかもね〜。

ちなみにホントに急遽だったのかな?
「クリスマス」と言えば「あわてん坊のサンタクロース」を真っ先に思い出すのに
スタッフに知ってる人が殆どいなかったらしい。
そんでもって演奏したはいいけどなかなか歌い出しが合わず(笑)
急遽だったらギターの人に天晴れだし、リハ済みだったらなっち・・・(苦笑)

とは言え意外にも公開放送という形式は初らしく相当緊張してた模様。
その証拠に(?)何度か噛んでたし(笑)
でも、可愛いので許す(´∇`*)

1.微風
2.あなたに会えたなら
3.息を重ねましょう
4.あわてん坊のサンタクロース(一番のみ)
5.25〜ヴァンサンク〜(27 Version)

それにしてもいつ以来のなっちだったんだろ?
一時は房総攻め(笑)されてたのにそれも最近めっきりだし(;´Д`)

安倍なつみ ?Best Selection? 15色の似顔絵たち
安倍なつみ
hachama (2008-12-10)
売り上げランキング: 192
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2008/11/30
京橋花月 グランドオープン昼興行

を観て来ました〜♪

大阪遠征は深い意味はないけど前日まで非公開にするつもりだったので
自然とこっちも明かさなかったけど「読みまつがえ」の正体こそコレ。  

ちなみに大阪遠征はもう何度しただろうか。
けど、毎回着いたら真っ先に「インディアンカレー」に向かって
チェックインまでの間は街ブラやカフェで時間を潰して夜はライブ。
そして二日目はやっぱり街ブラ等で潰すってことばっかなんだよね。
どうも、東京に来た感覚と変わらないので観光とか頭になくって。

でも、「今回は充実させよう!」ってことで真っ先に思いついたのが吉本。
で、調べたら「うめだ花月」が閉館になる代わりに「京橋花月」が開館はいいが
上手いこと日にちが重なって「柿落とし」要素も加味してか既にSOLD OUT。
あとは「読みまつがえ」の通りですわ。

それだけに意地になってる部分もあったけどね。
「高く買った分、余計に楽しんでやる!」って(笑)

ちなみにキャパは500程度なので後ろの方の席ではあったけど
ばっちり見えちゃうような会場です。

ちなみに本日の出演者。
<ネタ>
宮川大助・花子、西川のりお、上方よしお、ティーアップ、
ケンドーコバヤシ、次長課長、キングコング、フットボールアワー、
渡辺直美、ブラックマヨネーズ、ダイアン
<新喜劇>
小籔千豊、未知やすえ、井上竜夫、Mr.オクレ、烏川耕一、 
ランディーズ、宇都宮まき、ペナルティ、スマイル
と、こんな感じ。
豪華でしょ!?
確かにダラダラ街ブラで終わらせてた今までを考えると
「行くしかない!」と思うでしょ!?
何よりも「今が旬」って言うより「今しか見れない」って人も数名いるし(爆)

それからMr.オクレ。
死ぬまでに一度は見たい物(物て・・・)の一つじゃない?

だって、美和ちゃんには会うと沢山の幸せをもらえるけど
Mr.オクレには会うと沢山の不幸を押し付けれそうじゃん(爆)
Wの効果でしばらくいいことが続くはずだ!(笑)

ちなみに10年くらい前にも大田プロのお笑いライブは行ったことあるのです。
猿岩石が「白い雲のように」を大ヒットさせた直後くらい昔の話ですが・・・(笑)

まぁ、ネタの内容をレポートしたところで臨場感ありきのものだから
細かにはレポートしないけど単純に言っちゃうと「面白い」(笑)

それとドリレポにも書いたけど「関西人はいちいち面白い」はココにも健在。
出演者はもちろんなんだけど客も面白くて今日は「お笑いライブ」っていう
普段行くライブとは全然異なるものではあるけど・・・関西だねぇ〜(笑)
その辺のお笑いタレントよりもよっぽど面白いと思えるオッサンがいて
会場の注目の的だった(笑)

他は全体的な感想としてはメンツを見ると「ベテラン」「中堅」「若手」の
3つが入り乱れてるけど「趣味」「ツボ」の問題もあるんだろうけど
個人的には若手(基準は想像にお任せします)が一番面白かった。
中には「名前聞いたことあるような、ないような・・・」みたいな組もいたけど
終始笑ってたかと思えば、期待してたコンビがイマイチだったり。

バラエティ番組ではひっぱりだこのメンツも多いけど
そうなってくるとネタを見る機会って減ってくるけど
「いや〜、やっぱ彼らオモロイわ」って改めてブレイクが必然に思えたり、
その逆に「・・・何でココまでブレイクしたの?」って思う人がいたり(汗)

いや、偉そうなこと書いちゃってるけどお笑いライブって独特で
ちょっとした審査員気分な目で見ちゃうね。
実際に「笑う」「引く」ってのがモロに見える場だから向こうサイドも
「審査されてる」的なとこあるのかもしれないけど。

ちなみに新喜劇。
TV等ではお馴染みだけどコテコテだけど代々続いてるのも納得。
バカバカしいんだけどそのバカバカしさがいいね〜♪

うん。そうそう行く機会もないだろうけどお笑いライブもたまにはいいね。
大阪遠征をする時(いや、東京でだってあるけどさ)には
今後もチェックしてみよっかな♪

----------

チケット  4000円(累計:213940円) ※ヤフオク購入だけど定価計算
グッズ      0円(累計: 48998円) 
交通費  2330円(累計:275260円) ※飛行機代はドリの中に含む
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2008/11/29
Dreams Come True/DCTgarden "THE LIVE!!!"〜WINTER FANTASIA 2008〜

Dreams Come True/DCTgarden "THE LIVE!!!"〜WINTER FANTASIA 2008〜
前述通り大阪まで行っちゃいましたよ〜♪
つーことで以下ネタバレ有り。

まずは西の「武道館」「横浜アリーナ」的存在の大阪城ホールの
初体験の感想だけど武道館のようにもっと円形かと思ったけど
横浜アリーナのようにやや楕円形ではあるけど奥行きがあまりなく
席は限り無く最後尾なのに想像以上にステージとの距離はなし。

それからステージ。
タイトルからモロに冬を押し出してるし本人たちも
「冬フェス」と位置付けてるだけあって両脇にツリーと
その奥にはまるで雪に覆われたかのような白い木々。
始まる前から冬・クリスマスモード全開(笑)
「グッズにあのツリーのミニ版があれば良かったのに〜!」
なんてお供にグチったくらいだしね(笑)

そしていよいよ開演!!!

ですが。

事前に公式サイトにて「LOVE」というアーティストも出演することを知ってはいたし
前座的な感じだと思ってたので暗転しても先走りませんよ〜(笑)

しかし、このLOVEさん。
DCT garden」に所属してるだけあってさすがの歌唱力。 
更には高槻出身とのことで夢は「大阪城ホールでのワンマン」らしく
今回はドリに「出演させてもらってる」状態ではあるけど
物凄く嬉しそうで、楽しそうに歌ってた姿が印象的でした。
ただ、「多くても5曲くらいだろう」と思ってたのに続く、続く(汗)

いや、「あ。この曲いい!」って思う曲もあったんだけどね。
でも、ドリを目当てに来てる人たちを前にイキナリの11曲は
「ドリもそれだけ盛り沢山ってこと?」「それともこの分、少ないの!?」等々、
若干、曲が始まる度に不安も過ぎりましたが(汗)
歌声自体はいいものを持ってるし、関西ノリだし地元だしで
「アウェイ」なりに惹き付けてはいたけどもっと凝縮させた方が
どちらにとってもいい結果を生んだ気はするかなぁ。
ただ、「今日来てる母の為に歌います」と言ってアカペラで歌った
「見上げてごらん夜の星を」は思わずこちらまでグッとキた。

それと・・・

ついこの前も「関西の人はいちいち面白い」ってな話で盛り上がったんだけど
呼んでもらったドリの2人や色々なセッティングをしてくれたスタッフに対して
感謝の気持ちを述べる時に「こんなキレイなステージで歌わせて貰って」と言ったら
すかさず客席から「おばちゃん入ってんで〜!」って突っ込まれてた(爆)
アーティストで「大阪でのライブは好き」って人を結構見るけど納得・・・(笑)

<LOVE>
01.When you wish upon your star
02.My Name Is LOVE
03.過ちのサニー
04.あなたを忘れるその前に
05.Trigger
06.がらくたライト
07.見上げてごらん夜の星を
08.沈黙のスコーピオ
09.ツリーを飾ろう
10.オドレイ
11.素晴らしき日々

そして遂にドリの登場!!!
正直、美和ちゃんが登場したその瞬間に号泣する自信満々でした(苦笑)

が。

ツアーロゴ(だったっけ?)を型取った円形のモチーフに乗って
ステージの上から登場したのでその「意表」に泣いてる暇も無し(笑)

しかし。

歌い終わって、降りると、涙ぐんでる美和ちゃん・・・
けど、「今日は大丈夫だと思ったんだけどなぁ」
「あ。今日のは完全に嬉し涙だかんね!」と言うものの
やっぱりココで少しグッとキながら続く「サンタと天使が笑う夜」。
全然感傷的になるような曲調じゃないんだけどね。
でも、このハッピーがたくさん詰まったような曲で飛び跳ねながら
元気に、楽しそうに、嬉しそうに歌ってる美和ちゃんを見てたら
ココロの中で「おかえりーっ!!!」と叫ばずにはいられなかったし
こんな風に歌える姿に妙に突き刺されてしまい、、、

けど、この後のMC。
これが見事なまでに2人が噛み合ってなくて爆笑!(爆)
美和ちゃんが上手く表現出来ずにマサさんがフォローすれば
「違う!」って振り払われるし(爆)
更には言おうとしたことを度忘れして必死に思い出そうとする美和ちゃんに
「●●でしょ?」「■■でしょ?」とフォローを更に重ねるのに
「全然違う!」と言われる始末(爆)
しかも、ようやく思い出して話してる時に話にマサさんが入ってくると
「今、私が話してるの。入って来ないで!」と散々なマサさん(激爆)

その結果?
その後も拗ねモードだったり、自棄モードだったりして
しきりに「マサさん今日ちょっとだけ面白い」って褒められてた(笑)
いや、最初から「ちょっとだけ」ってのが気になってたけど
さすがに連呼されてマサさん自身も「ちょっとだけ・・・」と気になってた様子(笑)

と、このMCからかな。
今回のライブは「復帰ライブ」ってのを強く意識し過ぎてたけど
気付けば美和ちゃんの身に振りかかったことも(いい意味で)忘れて
通常通りのツアーの感覚で楽しんでました♪
(って、通常のツアーは行ったことないけど・笑)

印象的だったのは「Snow Dance」。
実は初日の新聞記事で知っちゃってはいたけど初生ドリだった
99年の冬の「ワンダーランド」直前リリースだったのもあって
「肝」となる1曲だったしね。
それだけに自分にとっちゃ「思い出の1曲」だし曲の内容だけでなく
「冬」を思い出させる曲なので嬉しい登場♪

それからメンバー紹介でコーラスの中の1人にに
去年の「ワンダーランド」でコーラスを努めたガッツの実の妹がいて
驚いていたらガッツ本人が登場。
そして「女の子の曲だけどイメージ的にはアリ!」と
ミュージカルで不参加だった浦嶋りんこさんの代わりを務める(笑)  
いっそ「恋の罠しかけましょう」とかくらい開き直って欲しかった気もするけど(爆)

と、とにかく本人たちもしきりに「冬フェス」と言っていたけど
冬の曲しばり状態でぶっちゃけ聴き込むってほどのファンでもないので(汗)、
うろ覚えの曲も多かったけど聴かせて、魅せて、笑わせてと
「さすが!」ってな部分を見せてもらったかな。

そんな本編ラスト。
「絶対に歌う」と確信を持ってたし、前日に書いた「大阪LOVER」以上に
聴きたかった「冬の曲」関係無く好きなドリソングベスト5にも入りそうな
「Winter Song」が来て正に絶頂を迎えたと思ったけれど・・・・
この曲はあの吐息が真っ白になりそうなアレンジが好きなので
UPにアレンジされてたのが少々残念だったけどラストによくある
キラキラのテープがバーンと客席に撃ち放たれたと思ったら
その後は細かなキラキラテープを降らせててそれがすんごい幻想的で・・・
と、結局は聴き入っちゃったんですが(笑)

そしてアンコール。
一瞬、自分の耳を疑いましたわ。
って言うより軽くテンパった。
「え?」「は!?」「だって!!!」って。

そう。アンコール1曲目は「雪のクリスマス」。
そう来ますか。
ちなみにこちらは↑で挙げたような理想なアレンジ♪

で、この曲が終わった後っすわ。
自分も散々「復帰ライブ」と特別視してたのにそんなことも忘れて楽しんでたし、
美和ちゃんもそんな感じだったのに急に泣き始めて・・・(汗)
話せば、話すほど大粒の涙になっていって・・・(汗)(汗)

美和ちゃん曰く、今日はツアー3本目だったんだけど1本目、2本目は
実は苦しい気持ちがまだ残ってて「本当にやり切れるのか」と不安だったけど
今日、会場にいるファンの笑顔を見たらそういう気持ちが吹っ飛んで
嬉しくて嬉しくて仕方なかったんだって。
だから今日いるみんなに「ありがとう」を心から伝えたかったんだって。

そしてそんなMCの後に「そんな気持ちを込めた曲を歌います」と言って
流れ始めたのは「LOVE LOVE LOVE」・・・

なんか、もう・・・
すっかり楽しい気分でいたのに再びヤラれた(汗)

でもね、「大阪LOVER」の中でもそれとなく書いたけど 
初日が取れた時に「2本行こうか」、「大阪は断って初日にしようか」と
もの凄く迷った末に大阪を選んだんだけど初日翌日の新聞やニュースを見て
すっごい後悔した気持ちがあったんだよね。ぶっちゃけ。
「あの感動を分かち合いたかった」って。

けど、悔しいし(笑)、そんな気持ちを押し殺して大阪ライブを楽しむことだけを
ずっと考えてきた中でのこの発言。
本当の意味での「復帰」は今日だったってことでしょ?
1/10000だけど俺(たち)の笑顔がそうさせたってことでしょ???

心の底から思ったわ。
「今日で良かった」って。

ってか、↑では「感動を分かち合いたかった」と書いたけど
「苦しさを分かち合いたい」みたいなとこもあったんだろうね。
初日にこだわったのは。
けど俺が見たいのは苦しい美和ちゃんじゃないもん。
「うれしい!たのしい!大好き!」を地で行くような歌ってる姿だもん。
「仕事」としての笑顔ではなく、ようやく「素」の笑顔を見せれたんだもん。
ホント大阪まで会いに来て良かったよ・・・(涙)

<Dreams Come True>
01.初雪
02.サンタと天使が笑う夜
03.SNOW DANCE
04.LAT43°
05.プライドなんて知らない
06.雪よ!大地よ!ファンピーよ!ガッツよ!
07.Street Life(David T. Walkerソロ)
08.ラブレター
09.おやすみのうた
10.カノン
11.CARNAVAL 〜すべての戦う人たちへ〜
12.MIDDLE OF NOWHERE
13.連れてって連れてって
14.冬三昧にはまだ遠い
15.WINTER SONG

<ANCORE>
16.雪のクリスマス
17.LOVE LOVE LOVE
18.The Christmas Song

DO YOU DREAMS COME TRUE?初回盤(DVD付)
DREAMS COME TRUE
NAYUTAWAVE RECORDS (2009-03-21)
売り上げランキング: 10075
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さて、次は20周年ツアー。
今回聴けなかった曲・・・ってか、
20年の集大成的な内容が予想されるし
そっちも今から楽しみ♪

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チケット  7350円(累計:209940円) 
グッズ      0円(累計: 48998円) 
交通費 29910円(累計:272930円)
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2008/11/27
小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか

小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか
時期的に微妙ながら思い切って有給取って行って来ました〜♪
以下ネタバレ。

ってか、無理でしょ。
このツアーを一本でも見たら。
ドームが決まる前だったし9月の武道館も反感覚悟で
更には(ってか横アリもそうだけど・苦笑)ヤフオク使って取って  
どうにかもう一本行こうとしてたしね。
そんな矢先に追加。
しかもまさかのドーム公演。
更には最年長記録と来たもんだ。
「諦める」ってカードを紛失してしまいました・・・(笑)

ちなみにタイトルは新たに付け加えられてるとは言え、
「今日も どこかで」の追加・FINAL扱い。
基本的には構成は同じなので色々な点で度肝を抜かれて
興奮の針を振り切った前回に比べれば多少は落ち着いて観れたかな。
前回はとにかくヤバイくらいの興奮状態だったしね(笑)
但し、前回見難かったスクリーンはドームだけに?
特大サイズのも増えててオープニングのアニメーションも今回はバッチリ♪

そしていよいよ開演!

が。

リリースもされたし本編ラストor前回同様にアンコールで
みんなで大合唱するかと思ってた「今日も どこかで」から。
そう。確かに期待はしてたけど若干セットリストが異なるようだ。
ま、とは言え「反応ポイント」はほぼ変わらないけど(笑)

まずは「さよなら」。
一番近い(ってか普通に肉眼で見える距離)サブステージにて。
・・・俺を潰しに来たんでしょうか?(笑)
とりあえずここで一度目の撃沈(苦笑)

そして飛んで「言葉にできない」。
これはセンターステージにてピアノを弾きながらだったけど
やっぱダメだよね。この曲は。
色々なことが頭を巡って二度目の撃沈。

それからドームの構造上、今回は客席乱入は無理だと思ってたけど
「ラブ・ストーリーは突然に」が始まるとやっぱりステージを降りちゃう小田さん!
そう。客席は無理でも外周を歩きながらの熱唱。
(※ゲネプロでチャリでコケて(笑)負傷し走れないとのこと)
なんか、もう、ねぇ。
「構造上無理」とかそんなの関係無く「少しでも近くへ」って想いが
こんなUPな曲なのにグサッとキて三度目の撃沈。

そして続く「キラキラ」。
!!!
一周したと思ったら折り返してくる気配が!
でも、同じことをするような小田さんじゃありませんよ〜。
今度はチャリ!(コレでコケたのか・笑)
ってか、片手でマイクを持ちながらのチャリ。
61歳のチャリ片手運転ですがな(爆)

ちうかね、「ap bank」も含め、生の小田さんを体験した後には
必ずのように言ってる気がするけどもうベテランなんですから。
そこまで無理しないでいいからっ!(笑)

でも、そこが素敵だよね。
既に「ベテラン」「大物」の域に達してるのに謙虚で腰が低くて
ファンに対する感謝の気持ちと楽しませる気落ちでいっぱい。
生で観る度に惚れていくよ・・・(苦笑)

あ、そうそう。
「アレだけをまとめてDVDリリースして欲しい」とまで思ってた
各会場ごとにご当地巡り映像を流してたんだけど
これが「素」の小田和正が垣間見れて面白かったんだけど
「今回はどうなるのかな〜」と思ってたら昨日と今日とで
2編に分けてツアー全箇所の総集編を流したんだけど
やっぱしこのVTRいい!(笑)
「近所のおじちゃん」ってくらい気さくに振舞ってたと思ったら
ボソッと毒を吐いてたり(笑)
マニアック過ぎるし絶対に無理だけど「ご当地映像集」が欲しい・・・

と、またまたライブに戻り、次なるポイントは「ダイジョウブ」。
多分、以前に「ツアーは生物」というようなことを書いたことあると思うんだよね。
アーティスト側にしろ、自分にしろ、モチベーションの違いによって
同じセットリストでも全く違って見えたり(聴こえたり)、受け止めたり。
何か、無性に、この曲の詩。
今日はグサッとキたんだよね。
本日一番の撃沈ポイントがココだったかもしれない・・・

そしてアンコール。
つつがなく進んで行ったと思ったらやっぱりココでも「今日も どこかで」。
そうだよねぇ。ツアータイトルだったし、ドームツアーではリリース後だし、
更に「肝」となる曲だもの。
一曲目で出る時点で驚きだもん(笑)

そしてアンコールも終了し、挨拶も終え、引き下ると同時に
終バスの兼ね合いもあるので慌しく退場。
ap bank」以来、それまでも交流あったのに一気に意気投合したお供のポップには
今回も慌しい退場になってしまって申し訳ない。。。
でも、次回・次々回は最後まで観れるし、
どちらも小田さん同様に後悔はさせない内容だと保障するんで
2月と4月を楽しみに待っててよ(^_-)

01.今日もどこかで
02.春風に乱れて
03.愛を止めないで
04.伝えたい事があるんだ
05.僕らの街で
06.思いのままに
07.きかせて
08.さよなら
09.たしかなこと
10.恋は大騒ぎ
11.もう歌は作れない
12.夏の終り
13.眠れぬ夜
14.こころは気紛れ
15.風に吹かれて
16.やさしさにさようなら
17.between the word & the heart
18.生まれ来る子供たちのために
19.言葉にできない
20.NEXTのテーマ〜僕等がいた〜
21.Yes-No
22.ラブ・ストーリーは突然に
23.キラキラ
24.こころ
25.緑の日々
26.東京の空
27.my home town
28.さよならは言わない
29.ダイジョウブ
<ENCORE1>
30..またたく星に願いを
31.YES−YES−YES
32.君住む街へ
<ENCORE2>
33.忘れてた思い出のように
34.今日も どこかで

※12〜17はメドレー形式

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小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか
グッズのミニカーにドームバージョンが登場。
買うしかないっしょ〜♪
それと日々使うし可愛いからハンドタオルも購入。
小田さんグッズはデザインが可愛いから
欲しいものばっかで困るよ(苦笑)

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チケット  8400円(累計:202590円) 
グッズ   1800円(累計: 48998円) 
交通費  3110円(累計:243020円)
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2008/11/22
山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions

に行って来ました〜♪

驚くことに俺が2ヶ月振りのライブっすわ。
なんだか妙にドキドキ…(笑)

山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions
ちなみに恵比寿の街(てか、ガーデンプレイス)は既にクリスマスムード一色。
今年もバカラのツリー?シャンデリア?はあるらしく
早くも人でごった返してたけど今日は花より団子。
バカラよりエビスビールymd氏でしょ♪

山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions
ちなみに今日の整理番号は5番。
お陰で毎度のかぶりつきシートです。

内容はと言うと…相変わらずのCD化されてないもの中心(笑)
なのに既に口ずさめちゃう辺り…(苦笑)
結局、年内は無理だったけど年明け早々くらいにはお願いしますよ。ホントに。
今のストックはこれまで以上のものだと思ってるし♪

ちなみに途中には安宅さん、イトケンさんも招いて3ピースkickingbirdsでの演奏。
過去にも何度も書いてるけどパーカッションは見てるとホント面白いね。
音が出るものならなんでもアリだし、演奏の仕方も様々で奏者問わず見とれる。

そんなこんなの久々のライブ。
そして久々のymd氏ライブだったわけですが…
現在、俺なんかが抱えきれないようなシステムを任されてて
正直、かなり「波」があったりします(汗)
けど、つくづく思ったわ。
ymd氏の曲はココロの柔軟剤やね。
こんなに安らいだ気持ちになったのはぶっちゃけ久々です(汗)

それにしても「先人」て(謎苦笑)
他にもすぐ反応した人いただろうし、
その人と是非友達になりたい!(笑)

と、まとめて来た最後にぶち壊すようですが…
今や「猫町=Switch」のイメージがあるけれど
未だに「夜の科学=marble」のイメージがあるから
なんだか不思議な感覚のライブだけどね(苦笑)

そうそう。今回もクリスマスEPが発売されたけど
過去何シリーズか出てるしカバーも含めて
GOMESのクリスマスソングを集めたら結構あるよねぇ?
今年はそれを集めてプレイリストに入れてクリスマスに向けて
気分を高めようかな♪

今年は「年末猫町」がなさそうだし「夜の科学」では
演奏する曲ってのも限られてくるからね〜。


1.夜に静かな独り言
2.クレメンタイン
3.星に輪ゴムを

4.harvest moon
5.午後の窓から
6.新世界より
7.ホウセンカ

8.コロ(安宅浩司曲)

9.クレールとノアール
10.home sweet home
11.milk moon canyon

12.glenville
13.sweet home comfort
14.ホシフルマチ

15.愛すべき日々
16.歓びの歌

EN
17.me-light(新曲)
18.hanalee

19.blue moon skyline


チケット  3000円(累計:194190円) 
グッズ   1000円(累計: 47198円) 
交通費  3280円(累計:239910円)

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さすがはPLAZA。
ライブ前に立ち寄ったらあったよ。ルームシューズ。
でも、元(俺のと色違い)のより倍以上もしやがった!(笑)
けど、より可愛いしロングタイプだから暖かさも倍増かな?

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どうにか仕事を休んでまで行こうとしてたロッテのファンフェス。
結局、きちんと社会人らしく仕事に行きました。
「見えないナニか」を感じてテンション下がったしね。
気付けば「寒いしいいや」くらいな状態にまでなってた(汗)
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2008/09/28
シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE
に行って来ました〜♪

念願のGW以来二度目のシクラメンライブっすよ。  
スケジュール(ってより時間?)的に行きたいのになかなか行けず
もどかしい思いをしてたら今月初めくらいかなぁ。
ブログの中で詳細は書かれてなかったけど千葉でのライブの文字。 
シクラメンが初千葉上陸っすよ。
これは是が非でも行かねば!!!

と、思っていたら嬉しいことに他に何も入っておらず・・・(涙)
シクラメンの生歌を再び聴けるだけで感無量なのに
我が千葉で聴けるだなんて夢のよう。
次はワンマンでの千葉ライブ。
その日が来ることを今から祈ってまっせ〜♪

で、そんな今日のライブ。
オフィシャルサイトで13:30からとなっていたけど
「リハが観れるかも」って期待を込めて早めに行くも
ステージはシーン・・・(笑)

が。

現場に着くまで知らなかったけど「Capock」と言うバントとの2マンで  
13:00スタートらしいのでそのまま席取り。
恐れ多くも空いてたので最前ど真ん中頂きました〜ヽ(´∇`)/

先に登場したのはCapock。
2公演目にして「あ。GOMESもそうじゃんか!」と気付いたけど(遅)
男女2:2という構成で個人的には一昔前で言う「渋谷系」の匂いも感じて
申し訳ないけど存在自体初めて知ったもののそれなりに楽しめた♪

そして・・・

いよいよ待ちに待ったシクラメンの登場!!!
んで、いきなりの「はな」。
立ち上がりたい衝動に駆られたけど会場が会場だしね。
空気を読んでそれは我慢(>_<)
でも、それくらい初っ端からアガりまくり♪

続くは新曲。
初めて聴いたけどシクラメンらしいキャッチーなメロディーとガツンと来る詩。
これ!これなんだよ!!!
GWに初めて聴いた時に撃ち抜かれた時と全く一緒。
この曲も早く音源化してくれ〜〜〜(>_<)

そして「celebration」、「ありがとう」とミディアムなナンバーが続いて
ラストはもはやお決まり?の「Music」。

キレイゴトに聞こえるかもしれない。
でも彼らの音楽を聴いてると思うんだよね。
俺だって人間ですから。社会の中でアクセクしてますから。
そりゃ「怒り」「憎しみ」って感情も多々芽生えますよ。
でも、「Music」の中で「争い消滅」等と歌ってるように
そういう気持ちが浄化されるんだよね。

そして本当にココロの底から思う。

好きな音楽を今、こうして生で聴けること、
生まれて来たこと、今を生きていること、
それら全てに幸せを感じると共に感謝するんだよね。

こういう気持ち。
彼らが願う音楽で世界に平和を与えるってこと。
無理じゃないように思えるんだよね。
少なくとも俺はやさぐれた時に彼らの音楽を聴くことで
嫌な気持ちがスーッと消えて行くしね♪

あ〜、シクラメン、マジやべぇ!
2回公演で合計約1時間。
本当に幸せ・喜びを感じた時間だった。
このライブで他にも嬉しいことがあったけどそれはまた別エントリーで♪

ちなみに「サインしてもらえないかなぁ・・・」って
CDを持参したけど途中でサインペンを忘れたことに気付き
仕入れて行ったんだけど普通にサインコーナーが設けられてた・・・(笑)
シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

でも、他の人たちはその場で購入してサインしてもらってたから
申し訳なかったのもあったし、保存版としてもう1枚持っていたかったし
2枚目の「スルメ」ゲット♪

そうそう。メンバー全員にサインをしてもらえただけで浮かれまくりなのに
サインの列が長く出来てるのにDEppaさんに「一番前でありがとう!」って
向こうから握手を求められちゃって更に浮かれまくり〜ヽ(´∇`)/

いや〜、過去に何度か書いてるけどホント久々の上玉。
そう思える出会いです。シクラメンは。

マジで今のリアル「ありがとう」の姿勢。
変わらずいて欲しいもんです。

つーか!!!

これマジ。
シクラメンのブレークは時間の問題だと思う。
今の内に手を出しといた方がいいよ〜(笑)

シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

1.はな
2.らいふ☆カーニバル
3.celebration
4.ありがとう
5.Music

チケット     0円(累計:191190円) ※フリーライブ
グッズ   1000円(累計: 43198円) ※CDを加えるのは邪道?
交通費  1640円(累計:236630円)
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2008/09/20
徳永英明/CONCERT TOUR 08'〜09' SINGLES BEST

に行って来たん。
以下、ネタバレンタインデーキッス(*^3^)/〜☆

このツアータイトル。
知った上で放ってられるかっつー話でしょ(笑)

先月発売されたベストを見ると俺の徳さん歴っつーのは
見事に前半の半分だけらしい。
その後は徐々に遠ざかって行ったという・・・

けど、「一度コンサートに行ってみたい」という気持ちを残したまま
某さんと知り合って某さんが「スピッツライブに行きたぃ」言うもんだから交渉成立。
結局、その後はツアー(単発除)はずっと参加してるんだけど(笑)
やっぱあの生声を聴いちゃうとね〜♪

と、一時は離れたのに再び戻らせた生声ですが・・・
よくあるパターンだけど歳と共にCDと比べちゃうと
「ん〜」って場合もあるし、実際に今回のライブでも
初っ端の「最後の言い訳」では伸びがなくて心配したりしたけど
すぐに調子を取り戻してやっぱり小田さんクラスに「卑怯」な人(笑)
内容も内容だし完全に酔いつぶれ〜ヽ(´∇`)/

ただ、贅沢を言えば出会いの曲でもある「風のエオリア」や
時期的にはまだ早いけど「I LOVE YOU」が聴きたかった!

更に言うと・・・
ツアータイトルがタイトルだけにカバーコーナーは、、、
いや。あの三部作は決して嫌いじゃないよ。
でも、オリジナル勝負出来る人だし、
実際にオリジナルでココまで来た人じゃん。
なのにアンコールでカバーを交えたのはマイナスポイント。
だったら「風のエオリア」や「I LOVE YOU」はもちろんのこと、
絶対に歌うだろうと思ってた「Wednesday Moon」が聴きたかった!
流れ的に「夢を信じて」の次にドカンと来ると思ったんだけどなぁ。

ま、でも今は色んな意味で「分岐点」だろうし仕方ないんだろうけどね。

ちなみに初っ端から総座りのライブって「立ちポイント」に困るけど
競り出し部分を覗いては2階1列目にいただけに
1階が総立ち状態でも我慢してたんだけどねぇ・・・
「夢を信じて」は無理!
更にはラストがドラさんNo.1ソングでもある
「もう一度あの日のように」もラストはスタンディングオーベーション状態。
2階だと若干浮いてましたがね(汗)
だってぇ〜、元々一番好きな曲だったしラストの曲だけに圧巻。
それだけに全身で拍手を贈りたいじゃん♪

最初にも書いたけど徳さんに限ったことではないけれど。
CDと比べちゃうと時々「???」ってなこともあるけど
それでもやっぱり徳さんはすごい。
面倒な説明に抜きにたった一言。
「美声」

ホント前から言ってるけど小田さんと並んで
卑怯な人物の一人だよ。全く!(笑)

01.最後の言い訳
02.愛が哀しいから
03.抱きしめてあげる
04.レイニーブルー
05.輝きながら…
06.永遠の果てに
07.壊れかけのRadio
08.僕のそばに
09.君をつれて
10.未来飛行
11.夢を信じて
12.LOVE IS ALL
<Encore>
13.小さな祈り〜P.S.アイラブユー〜
14.喝采
15.恋におちて
16.もう一度あの日のように
<Ending Roll>
17.We All

聴きたい曲は他にもあったけど
ひとまずはOKかな。
それくらい濃かったし♪
群を抜いて好きな「もう一度あの日のように」と「僕のそばに」が聴けたしね〜。
 
チケット  7500円(累計:189590円)
グッズ      0円(累計: 42198円)
交通費     0円(累計:230810円)  ※車の為

HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR ’08-’09 SINGLES BEST(初回限定盤) [DVD]
UNIVERSAL SIGMA(P)(D) (2009-07-29)
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徳永英明/CONCERT TOUR 08'〜09' SINGLES BEST
ライブ後に用事があったんで珍しく車で会場までGo。
けど、ここの駐車場広く無いしね〜。
お陰で開場3時間前には着いてて持て余しまくり(汗)
こんなにじっくり千葉城を見たのも初かもしれない。
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2008/09/07
吉澤ひとみ/スペシャルワンマンライブ at STB139

吉澤ひとみ/スペシャルワンマンライブ at STB139
に行ってきましたが何か?

ケメアヤ推し(謎)の俺としては前日の保田圭&矢口真里のコンビは
先行予約を「ポチッ」とし掛けましたが・・・(笑)

でも、本日は某さんの誕生日であり、某さんの推しメンよっすぃが
ソロでのワンマン初ライブ(ディナーショー除)って言う
「This Is 運命」な日ですよ!!!

って、話題について来れるのは某さんだけでしょう。
でも、構わずヲタネタ連発します(´∇`*)

で、この会場。
3月に中澤姐さんで体験済みだから単独参戦(←ココ重要)が 
が虚しいの分かってるだけに「取れたらお供しまっせ〜」と言ってたら
本人も驚くほどあっさり取れたようで(笑)

つーことで記念すべきよっすぃの初ワンマン参戦です♪
ってか、よっすぃが某さんの為に歌うオコボレを頂戴して来ました(ニヤッ)

が。

ソロ名義の曲はないしね。
(厳密に言えばFC限定販売の曲はあるが)
それだけに「何を歌うんだろうね」と開演前に話に花を咲かせてたのだが
「いくら初メインとは言えソロで「Mr.Moonlight」は無いでしょ」と
断言してたらあっさり初っ端から来たんでビックリ(笑)

そして続く曲は「Do it Now!」と娘。の中でも
割と渋めなチョイスが続いたと思ったら続く曲は「原宿6:00集合」。
一般人(って言うなっ)はもはや分からないでしょ?
よっすぃたちが加入する直前にリリースされたアルバム曲なんすわ。
だから驚いてたけど4期のお披露目ライブの時にこの曲にも
4期は参加してたんだっけか。全然記憶にないや。

あ。「モーニング娘。」のライブは過去二度経験あって
1stと正に4期のお披露目ライブなんすわ。
ま、4期のお披露目より市井沙耶香の卒業が目的だったんだけどね(笑)

って、このライブ。
「ダディドゥデドダディ!」なんかも歌ったりなんかしちゃって
今日もある意味新たなスタートの日ではあったけど
正真正銘のスタートの日を思い出す内容だったなぁ。

ちなみに。

途中で師匠つんく♂に敬意を示して?
シャ乱Qメドレーを歌ったんだけど当然のように
「ズルい女」は含まれてると思うじゃん?
まぁ、実際に含まれてて「分かり易っ!」位にしか思ってなかったのだが・・・
聴いてて思い出したよ。
こんな詩があるじゃん。

 僕のバースディ 今夜バースディ 会いたかったよ

ってのが。
自分の誕生日に記念すべき初ワンマンを開催し
自分のバースディによっすぃに会えて、
更に魅了させるだけさせて時間が来れば去って行く。
隣の人は「お前こそ『ズルい女』だ!」と思っていたであろう・・・(笑)

と、ココで「グサッ」と刺すつもりがライブ後に
軽く食事をしてる際に本人から同じことを言われたよ(笑)
チッ。

総評としてはグループでやって来た人が一人でやるのって
本当に難しいと思うんだよね。
どんなサムイMCをしたって今までなら広がったのが
「ヒュ〜」と冷たい風だけが流れることだってあるし(笑)

でも、ハロ系のコンサートなのに驚くことに
男女比は5:5くらいじゃないかってくらいに
女性ファンが多かったんだけど分かる気はする。
歌もフツーに聴ける(同期には…ゴニョゴニョ)し、
独自の世界観を持ってるしね。

「Mr.Moonlight」はモロに宝塚を意識したような演出だったけど
あくまで褒め言葉だけどよっすぃは「男前」ですな(笑)
宝塚ファンに女性が多いのと同じような感じなのだろう。

ただ・・・
過去も公演から分かってはいたけどSTB公演は
あまりにも短過ぎるよぉ〜(;´Д`)

それにしてもココ。
テーブル席に着いてお酒を飲んだり、食事をしながら
落ち着いて聴けるのが実に素晴らしい!!!
故に某全身歌手辺りにやって欲しい会場ではあるけど
こんな会場でも叫んだり、立ち上がって乗ったりと
ファンの質がついていかないんだろうな(毒)

01.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
02.Do it! Now
03.原宿6:00集合
04.シャ乱Qメドレー
05.歌うたいのバラッド(斉藤和義)
06.CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)
07.LOVE涙色(松浦亜弥)
08.ダディドゥデドダディ!
09.その出会いのために

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チケット  7350円(累計:182100円)
グッズ      0円(累計: 33848円)
交通費  3280円(累計:224950円)
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2008/08/30
ウルフルズ/ヤッサ’08 リクエスト!〜20年分歌います!(そうね、だいたいね)〜

去年に続いて参加して来ました♪ 

が。

1週間位前から関東の天気よりも関西の天気が気になるオレ(苦笑)
しかし、見れば見るほど不安が募る予報・・・(汗)
いや。俺は晴れ男!
絶対に「おてんとさまさまサマー♪」しようと意気込むも・・・
大阪に着いた時には大丈夫そうな気配を見せていたのに
開場前に並んでいたら傘・レインコートが必要な量の雨(汗)
夏の締めくくりのライブなのに。。。

けど、開場が始まった頃にはすっかり止んでたけど♪
ただ、会場は芝生。
雨上がりの芝生はかなーり厳しい(笑)
帰りの電車で自分の足を見てビックリ。
たんまりとカス(って言うな!)が付いてたよ(苦笑)

そんなこんなで不安を抱えながら開演を迎えた今年のヤッサ。
去年は四方からメンバーが登場したかたら今年はどういう登場かと
胸をバクバクさせてたらフツーに登場・・・(笑)

が。

その後がフツーじゃない。
「ガッツだぜ!!」
「SUN SUN SUN ’95」
「バカサバイバー」

タイトル的にも4月の武道館の続編的内容だとは思ってたけど 
美里で言うなら「恋するパンクス」→「恋いしたっていいじゃない」→「チェリーが3つ並ばない」
スピッツで言うなら「俺のすべて」→「8823」→「バニーガール」
的スタート。
ってか、「この後は何を歌うの?」的な・・・(笑)
それ以前にジョギングしてなきゃイキナリこの3曲。
KOだから(汗)

が。

最初がそんな感じだったらから?
ぶっちゃけ、しばらくは中休み感を感じざるを得なかった(爆)
まぁ、シングル全曲ライブの後だもの。
いくらリクエストを元にしてるとは言っても難しいよね。
一応言っとくと俺のリクエストは全く反映されませんでしたが・・・(笑)

ただ、スピッツの「Go!Go!スカンジナビア」でのリクエストもそうだけど
「リクエストしなくても絶対に歌う」って曲ってあるじゃん?
やっぱそういうのは避けるもんね。

制限がなけりゃ投票してたであろう
「たしかなこと」
「情熱 A Go-Go」
「事件だッ!」
「サムライソウル」
辺りは投票した人たちに対して「ヽ(^^ ) ヨシヨシ」みたいな・・・(笑)

それにしても何だろね。
多分、二度目にして既に美里の西武や「美里祭り」に感覚が近いのかな。
初めての参加で興奮しまくってた去年や
シングルを全曲披露した4月の武道館と比べると
途中、正直、物足りなさみたいなものを感じてはいたんだけど
いざ終わってみると祭りの後にある虚無感なんだよね。

なんか、俺。
今、ダメだ。
抜け殻で何もしたくない・・・(汗)

最近良く聞く「エロキモイ」だっけ?なんか黒い人。
あんなのがが流行る前からトータスを「ダサカッコイイ」と称し
「俺がなりたい大人の像のまんま!」とミュージシャンとして以前に
一人の人間として長年リスペクトして来たけどP嬢(C嬢?)の
サザンに対する「バカは地球を救う」をパクらせて頂くと
「アホは地球を救う」だよね。

ホールコンサートすら「行く相手がいないし〜」って
端から諦める状態が長年続いてたくらいだもん。
「ヤッサ」みたいな大型でお祭り的なライブに一人での参加って
以前だったら泣く泣く諦めてただろうけどバカバカしい。

「会いたい」

その気持ちに嘘を付いたり、制限付けたくない。
夏の終わり、万博公園のあの雰囲気、そして大阪。
色んな要素を含めてもう止められない。
多分、来年はFCに再入会して参加してる・・・(笑)

って、大まかなレポになっちゃってるけど最初のMCかな?
トータスが今回のタイトルを口にした時。
「そうね、だいたいね」の部分で桑田圭祐君臨・・・(笑)

ちょっと!
サザン断ちして今日のライブに挑んでるのに止めれぃ!!!(笑)

あ。モノマネと言えば。
4〜7はメンバーのリクエスト曲なんだけど
ケーヤンリクエストの「忘れちまえ」。
ジョンBが脱退した後で演奏してる時のこの曲で
3人での結束が生まれたのを感じで「キター!」と思ったらしいが
この「キター!」が確かに俺も思ったけど中途半端で・・・(爆)
んで、トータスに駄目だし食らって山本高広(織田裕二?)の
モノマネを仕切り直してる辺り「アホは地球を救う」だよなぁ(笑)

ちなみに今回。
自力では先行・一般共に惨敗でして。。。
で、ヤフオクでも相当高騰してたけど構わず狙ってる最中に
ミクシィで「1枚だけ余ったので」って女神参上で参加出来たのだが
この手のライブは「雰囲気を味わってナンボ」と思ってたけど
去年よりも遥かにステージに近いし、端っこに来た時なんて
肉眼でも顔が見えちゃうようなエリアで「やっぱFCだよな!」と(笑)
ウルフルズ/ヤッサ’08 リクエスト!〜20年分歌います!(そうね、だいたいね)〜

それにしてもなんだろ。
冒頭に書いたように最中は去年や武道館と比較しちゃって
物足りなさを感じる部分正直あったのにジワジワと込み上げて来て
愛しくて、愛しくて、しゃーなかった(汗)

でも、いいね。
こういう「恒例」のライブって。
その為に頑張れる自分がいるもん。

また来年。
あの場所に愛に行けるように頑張ろっと♪

01.ガッツだぜ!!
02.SUN SUN SUN '95
03.バカサバイバー
04.忘れちまえ
05.エンジェル
06.ナニナニクリスマス
07.パパイヤ ママイヤ
08.まいどハッピー
09.相愛
10.たしかなこと
11.胸の...
12.いい女
13.大阪ストラット
14.今夜どう? (ここまではOK!)
15.情熱 A Go-Go
16.それが答えだ!
17.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
18.事件だッ!
19.愛がなくちゃ
20.サムライソウル
21.ええねん
22.笑えれば
<ENCORE1>
23.明日があるさ
24.ワルツ!
25.暴れだす
<ENCORE2>
26.バンザイ〜好きでよかった〜

-------

余談。
メンバーも公認なほど手際が悪いことで定評の「ヤッサ」(笑)
去年もだけどグッズの数が少な過ぎるよ〜(;´Д`)
散々並んで「売り切れです」って切ない。。。
だったらリストに表示しいよなぁ。

更に「中なら買えるかもしれません」って。
ブロック指定だし、かなりキツキツに詰め込んでるもん。
グッズを買いに抜けるなんて無理っ!

ま、品切れだったグッズは普段なら「買い控え」対象に当たる
2品だったから「これはこれで良かったのかな」って気もしたが。

-------

チケット  6500円(累計:174750円)
グッズ   1800円(累計: 33848円)
交通費 32280円(累計:221670円)
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2008/08/23
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)

古い記事が勝手に上がったんじゃないよ〜(笑)
ハイ。またまた行っちゃいました♪
んなわけで以下ネタバレ。

ちなみに。
ちょろっと書いたけど4公演共に実は当日券が出てまして。
先週があまりに良かったもん。そりゃ惹かれたさ(笑)
けど、激戦は必至だし、今日は先日「エロティカタブン」(違)を行なった
KANもお寺でライブと魅力的なことしてくれちゃってますから。

しかし、先週で幕を閉じたつもりが甘〜い誘惑を受けまして・・・(笑)
んで、ドンドンとテンションUPして気付けば始発で並びに行ってました(汗)
ただ、約5時間。
チケットが取れる保証がなく並ぶのは心臓に悪いです(汗)
合格発表当日の朝の気分です(苦笑)

が。

事前調査から自分たちより前に並んでる人数(約300人)を見ると連番は厳しいだろうと
別々に観る覚悟もしてたのにあっさり連番ゲット(笑)
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
希望的憶測で見切りで入れてなかった席も解放すると思ってたけど
正にその通りだったのかな?購入前に「観辛い席ですが御了承ください」言われてたし
ステージ真横かと思ってたら・・・
一階だし、照明塔が視界に入るもののちょうどステージ中央から逸れる位置だったし、
何よりもアリーナ通路からヤバい近さ(汗)
お陰で朝からの苦労が報われた&解放された嬉しさも手伝ったのかな?
席が判明してからしばらくはゲラゲラ笑ってた(´∇`*)←アヤシイヒト

何はともあれ無事に会場内で開演を迎えたわけですが・・・
主たる感想等は先週分を参考にして頂くとして、  
一部演出や曲目が変更してた。
先週はサブステージへの移動時は祭囃子?がBGMだったのに
今週は「エレクトリカルパレード」でディズニー状態(笑)

で。

この移動だけど先週は鼻血を出す勢いで興奮してましたから(笑)
今週は冷静にメンバーを見るつもりでいたのになぁ・・・
ジャニーズの熱烈ファンと何ら変わり無し(笑)
いや、無理っ!
そんくらい目の前を通り過ぎてくんだもん(;´Д`)

が。

サブステージでの曲目。
一曲減ってた(汗)

あとは先週は「I am your singer」で
大量の風船が放たれてキレイだったんだけど
何の曲だったかな?「ロックンロール・スーパーマン 」辺り?
とりあえず放つタイミングが変わってた。

あと、これは気のせいの可能性もあるけれど
花火が豪華になってたような・・・

んで、主たるものは先週分を参照とは言え、やっぱり新鮮な感想もね♪

って、「山場」はやっぱり先週と変わらないけど(笑)
まずは「Bye Bye My Love」。
ショートバージョンとは言えやっぱダメ。この曲。
先週あんなにも感激したのにあれ以降、狂ったようにリピートしまくってたんで(笑)
最初の涙腺刺激ポイント(笑)

そして例の名バラードの3連続。
やっぱ選曲オカシイて!(笑)
この部分だけでもチケ代の価値あると思う。

そして「希望の轍」。
イントロで跳ねまくってたんだけど弾け過ぎ?
前の席との間に落ち掛けた(爆)
だってぇ〜、この曲は単純に好きなだけでなく好きなマリーンズの選手が
去年まで登場曲に起用してたから自然とアガるだけでなく願掛け的な意味もあるしね♪
ライブ中にそんなことを考えてるのは邪道かもだけど(苦笑)
(って書いてる最中にiPodから偶然流れて来た!!!)

あとは強いて挙げれば本編ラストの定番曲の連続?
だからぁ〜〜〜、酸素足んねっつの!(爆)
それくらい一気に駆け抜けるしね〜♪

が。

テンションもほぼピークなアンコール1曲目。
隣にいた(推定)カップルの女が携帯で撮影してたから
思わず彼氏を通り越してうちわで顔面引っ叩いちった(汗)
けど、笑って誤魔化したから悪いことだと知ってたわけじゃん?
それにメンバーが全身全霊で30年の感謝を込めて演奏してるのに
そんなのお構い無しなことに個人的に無性に腹が立ったから終演を待って
(推定)彼氏がかばうような態勢を取る中を言ってやったけどね。
「サザンファンとして恥を知れ!」
「オマエのしたことは犯罪だ!」
って。
携帯のカメラは便利な機能だけどこういう輩を多く生むことに繋がってるのが
すんごい微妙なとこだよね・・・

と、色んなことがあったし「ap bank」並のハードさだったけど行って正解! 
何度行ったって昇天出来る内容だもの♪

ただ、先週は「念願叶った」ってのやら「休止前に観れた」ってのやらで
帰りは大満足でメチャクチャハイテンションだったんだけど
今週だって大満足ではあるけど思いがけず「次」がすぐだっただけに
センチメンタルな気持ちが強くて(汗)
二度もあの興奮を体験して完全に占拠されちゃったしね。
それだけに未定な「次」を待つのが・・・ね(涙)
けど、「必ず戻ってくる」って宣言・約束してくれてるしね。

待つよ。俺は。
そして、また会いに行くよ。
その日を今から心待ちにしてよっと♪

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
今日の視線
先週もベストスポットだと思ってたけど
それをも上回るような席(≧▽≦)

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
歩いてる人がいるでしょ?
そこをメンバーが通るんだよ!?
ヤバくね?

※開演前・終演後は撮影許可が出ています。

そ、そ。
早過ぎて寝惚けてた?
会場に着いて当日券を並んでしばらく経ってから
シャツが裏返しだったことに気付いた(爆)
そんな格好で横浜まで行った俺って、、、

01.YOU
02.ミス・ブランニュー・デイ
03.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
04.女呼んでブギ
05.いとしのフィート
06.お願いDJ
07.奥歯を食いしばれ
08.ラチエン通りのシスター
09.TO YOU
10.C調言葉に御用心
11.働けロックバンド
12.松田の子守唄
13.HELLO MY LOVE
14.朝方ムーンライト
15.思い出のスターダスト
16.夏をあきらめて
17.Oh!クラウディア
18.東京シャッフル
19.そんなヒロシに騙されて
20.あっという間の夢のTonight
21.メリケン情緒は涙のカラー
22.顔
23.Bye Bye My Love(U are the one)
24.メロディ
25.愛の言霊
26.ジュラバ★ラ★バンバ
27.爆笑アイランド
28.ごめんよ僕が馬鹿だった
29.ロックンロール・スーパーマン
30.涙のキッス
31.チャコの海岸物語
32.夕陽に別れを告げて
33.いとしのエリー
34.真夏の果実
35.TSUNAMI
36.I AM YOUR SINGER
37.希望の轍
38.OH!!SUMMER QUEEN
39.エロティカセブン
40.HOTEL PACIFIC
41.ボディスペシャル2
42.マンピーのG☆SPOT
<Encore>
43.夕方HOLD ON ME
44.みんなのうた
45.勝手にシンドバット
46.Ya Ya(あの時代を忘れない)

------------

真夏の大感謝祭 LIVE(完全生産限定盤) [DVD]
ビクターエンタテインメント (2008-12-03)
売り上げランキング: 9463

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チケット  9000円(累計:162750円)
グッズ      0円(累計: 32048円)
交通費  3320円(累計:184170円)
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2008/08/18
一青窈/音魂 OTODAMA SEA STUDIO 2008

ずっと気になってた音魂SEA STUDIOに行って来ました〜♪

一青窈/音魂 OTODAMA SEA STUDIO 2008
ココ。分かってたし、だから魅かれたんだけど
目の前にフツーに水着のニーチャン、ネーチャンがウジャウジャ(笑)
故にライブ客は浮きまくり〜(笑)
そ。海の家をモチーフにしたライブハウスなのです♪
だからフツーに逗子の海岸にあるし。
同じ列には海の家がズラーッと並んでるし。
下は砂だし・・・(笑)

ちなみに来月には武道館も決まってるのにライブハウスってだけで凄いのに
本日は整理番号が49,50と超良番!
なのでど真ん中の前から3人目の位置をゲット♪

って、ありえなくね?
去年も実は狙った公演だけど取れず、
ヤフオクも考えた公演にこんなカタチで参加出来るとは・・・(涙)

ただ、噂には聞いてたけど海の家がモチーフだけに空調もないのかな。
スンゲー蒸す(笑)
最後まで持つか不安になるほどに(汗)

と、ダラダラになりながら待ち続けてようやく開演♪
って、近っ!
近過ぎっ!!!

つーか、窈ちゃん。
ベッピン過ぎるよ〜(;´Д`)
透き通るような肌。
吸い込まれるような瞳。
惚れんべや!(笑)

マイクスタンドまで2mも無さそうな位置だし、
前に出てきたら触れそうなほどの位置!
そんな位置で歌ってることがありえないんですが(汗)

セットリストは会場が会場だけにアップなナンバーが多めだったかな。
けど、合間のアコースティックな曲やMC時には
波の音が自然のBGMとして聞こえるシチュエーションでのライブ。
コレに酔わない「ザル」がいたらお目に掛かりたいくらい(笑)
ただ、斜め前にバ関西カップルがいて隣の人と何度も揉めるわ、
MC一つ一つに突っ込むわで不自然なBGMが耳障りでもあったけど(-_-;
だって、最初の掛け声を拾ったもんだから以降は「無視?」「流すの?」て。
色んな意味でオニアイでオメデタイ2人デスネ(苦笑)

話は戻ってセットリスト。
ツアーが終わったばかりだけど引きずった内容ではなく
一夜限りのスペシャル感アリ!

だって。

「わたしの彼は左きき」て!(爆)
サビでの振りが可愛かった〜(≧∇≦)

あとはやっぱラストでしょ。
俺の中で不動のベスト3であろう内の一曲「さよならありがと」。
事前の調査で(遠いしね)一時間半程度の短い公演とは知ってたけど
ラストがこう来たら大満足で帰れるでしょ〜♪
ま、今回も「影踏み」が聴けなくてそれだけは残念だったんだけどさ(涙)

それにしてもココ。
ホント面白いし、ムーディーなライブハウスです。
「夏」が似合う人にはもってこい♪
(タイミング的に着いた瞬間にipodは一青窈なのにサザンの曲が頭を流れた・苦笑)
ま、一青窈はどちらかと言うと夏が似合わないアーティストですが(爆)

けど、やや強行突破しつつ遥々行って良かった♪
小田さんやサザンとはまた違う種類ではあるけど
満足度は引けを取らないし〜♪
武道館は平日だから諦めたけど是非大成功させて欲しいもんです。

ちなみに逗子。
初めて行ったけど鎌倉を過ぎると急に風景が変わるのね。
そんでもって親近感沸く風景(笑)
この前、「ライブ以外で夏らしい夏を体験してない」って書いたけど
夏の風景、夏の香り、夏の風。
思いがけず体感出来たかな♪

01.Banana millefeuille
02.アンモナイト
03.もらい泣き
04.心変わり
05.宙ぶらりん
06.雨上がり・あの場所へ(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
07.青空の一秒(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
08.愛を並べて(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
09.わたしの彼は左きき(麻丘めぐみのカバー)
10.月亮代表我的心(テレサ・テンのカバー)
11.ドミノ
12.空中ブランコ
13.ハナミズキ
<Encore>
14.霧笛(ちあきなおみのカバー)
15.さよならありがと

チケット  4200円(累計:157950円)
グッズ       0円(累計: 32048円)
交通費  3860円(累計:184710円)
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2008/08/16
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE
念願叶って初サザンしてきました!
以下ネタバレ。

駐車場を確保する関係で早めに出たのに事故渋滞があったりなんかして
駐車場に並ぶ羽目になるわ、グッズ販売開始時刻に間に合わず
そこそこ並ぶ羽目になるわであまりいいスタートではなかったが・・・

前述通り席は2階の1列目。
アリーナの中途半端な位置にいるくらいならよっぽど2階の1列目の方が
見渡せていいだろう上にほぼ正面。
そして、これまた前述通りだけどサブステージ。
ホントに真上って感じで想像以上の近さ(汗)
それだけに朝からテンションは異様に高かったけど入場してからは
軽く挙動不審なテンションになっとりました(笑)

そして遂に開演・・・
メインステージ上のメンバーはちよみ(From南くんの恋人)以下の大きさで
ニセモンが出てきても気付かないほど(笑)
それでもメンバーが目の前にいると思うだけで感慨深い。
なのに桑田さん。かんざし差してるし・・・(笑)
誰かさんと言い、櫻井さん(ミスチル)がリスペクトする人って何でこんなんばっか!?(笑)

1曲目は「YOU」。
イキナリ飛ばしてくんのか!?
ってな曲が3曲続いた後はメドレーと呼んでいいのかな?
多少、「尺」を削った曲を容赦なく連続で歌ったのだが・・・
ぶっちゃけ、このコーナーでの曲。
知らないものも多々でした(汗)

が。

そんな状態の中で油断をしていたら先日も書いた
俺にとって思い出の1曲「Bye Bye My Love(U are the one)」
キタ------(゜∀゜)------ッ!!
もう、周りを気にせず発狂です。
フルじゃなかったのがやや残念ではあるけど
「次」がいつになるか分からないライブで聴けたこと。
本当に本当に感謝致しますm(_ _)m

それとメドレー後の「愛の言霊」。
ここから「いよいよ本番!」って感じに更なる盛り上がりを見せたのだが
曲の途中の♪盆にゃ丸い丸い月も酔っちゃって〜の部分。
お盆真っ只中な上にちょうどステージの真上に満月が出ていて
雨の予報だったはずが「自然」が憎い演出をするじゃない♪

あとは気になってたサブステージ。
花道があるわけじゃないのでどうやって移動するか気にはなってたけど
そのままアリーナとスタンドの間を車に乗っての移動でした。
キャー!キャー!!キャー!!!
メンバーが目の前にいる!!!!!
キャーーーーーーーーーーー←ウルサイ
いや、マジでそんなことを思うほどのとこを通り過ぎて行った上で
激近のサブステージへと登ったのですが・・・
照明が桑田さんとカブってたのがやや不満(-_-;
通常の照明だけでいいんでないの?

でも、そこでの1曲目が始まったらそんな不満を忘れちゃいそうだった♪
「涙のキッス」じゃんか〜!
しかも続く曲が「チャコの海岸物語」。
いや〜、せっかくアリーナの前方を取った人には申し訳なく思うよね。
機材の裏しか見えないんだから(苦笑)
けど、「少しでもみんなの近くに」って気持ちが嬉しいじゃな〜い。
このコーナーは位置的にも興奮しまくりだったさ。

が。

今回、数日前にグッズチェックをした程度でライブの情報ってのは
全くチェックしてなかったけどリクエストを募ってたらしくベスト50を
メインステージに戻る間に発表してたんだけど
メインステージに戻った直後に3位の「いとしのエリー」!
更に続けざまに「真夏の果実」。
しかも容赦なく次は「TSUNAMI」。

この3曲連続。
反則じゃなくて?(苦笑)
サザンの中の三大バラードと言ってもいいような曲じゃん。
まさかそれを立て続けにやっちゃうとは・・・

そして続く今回のテーマ曲と言ってもいいような
「I AM YOUR SHINGER」を挟んで「希望の轍」。
「真夏の果実」は歌うのは確信してたので
本日二度目の発狂。
この前、書いた「絶対聴きたい3曲」を制覇じゃ〜ん(涙)
そんなわけで自分の中での絶頂がココだった気がする。
(ちなみに「希望の轍」はリクエスト2位でビックリ!)

余談だが「真夏の果実」は当時小学4年生だったかな?
初めて買ったサザンのCDです♪
アルバムにしようか迷ったけど当時はお小遣いも限られてるから
結局シングルにしちゃったんだけどね(苦笑)

あとはもうお馴染みの曲で一気に駆け抜けて
酸素不足にさせられて逃げられた(笑)

そんなアンコール。
初めて「サザンオールスターズ」と意識して知った曲であり、
好きでもあった「みんなのうた」。
これも何気に人気曲なのね。
既にお腹いっぱいな中でコレまで聴けてもう言うことなし・・・

と、思っていたら。
その前に桑田さん自身が「今日はいつも通りのライブです」
「伝説のライブなんかじゃありません」と
「解散」ではなく「休業」であることを強調するようなMCをしてたけど
「サザンは一先ず休むけどまた30年後にもここで会えるように頑張ります!」
とのMCの後に「Ya Ya(あの時代を忘れない)」。
↑の名バラード3曲連続並の反則だと思う(笑)
何ヶ所かウルッとキたシーンはあったけれどやっぱ一番はココ。

総評としてはこの前ある人に「日本人でサザンが嫌いな人はいないでしょ」
なんてことを話してたけどライブを見てつくづく思ったわ。
誰が見ても楽しめるような構成だし、単純に曲が愛されてるもんね。
ファン層だってホントに幅広かったし、
「30年の重み」って単語がMCの中にあったけど本当にそれを感じるライブだった。

ハッキリ言っちゃえばニワカファンっすわ。俺なんて。
そんな俺が何度も発狂したり、涙ぐんだりしたし、
桑田さんのことを話す時に決まったかのように言うんだけど
「TSUNAMI」や「いとしのエリー」みたいな曲を作ったかと思えば
「マンピーのG☆スポット」みたいな曲があったり・・・(笑)
それでいて飾らないおちゃらけたあのキャラクター。
「才能」ってこういうことを言うんだろうね。
30年愛され続けた理由、第一線で活躍を続ける理由がよく分かったよ。

「次」が1年後なのか10年後なのかは分からないけど
サザンは日本ミュージック界の宝でしょ。
宣言もしてるしいつかは戻って来てくれるだろうけど
「サザンオールスターズ」が日本ミュージック界に再び
旋風を起こす日を首を長〜くして待ちたいもんです♪

01.YOU
02.ミス・ブランニュー・デイ
03.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
04.女呼んでブギ
05.いとしのフィート
06.お願いDJ
07.奥歯を食いしばれ
08.ラチエン通りのシスター
09.TO YOU
10.C調言葉に御用心
11.働けロックバンド
12.松田の子守唄
13.HELLO MY LOVE
14.朝方ムーンライト
15.思い出のスターダスト
16.夏をあきらめて
17.Oh!クラウディア
18.東京シャッフル
19.そんなヒロシに騙されて
20.あっという間の夢のTonight
21.メリケン情緒は涙のカラー
22.顔
23.Bye Bye My Love(U are the one)
24.メロディ
25.愛の言霊
26.ジュラバ★ラ★バンバ
27.爆笑アイランド
28.ごめんよ僕が馬鹿だった
29.ロックンロール・スーパーマン
30.涙のキッス
31.チャコの海岸物語
32.せつない胸に風が吹いてた
33.夕陽に別れを告げて
34.いとしのエリー
35.真夏の果実
36.TSUNAMI
37.I AM YOUR SINGER
38.希望の轍
39.OH!!SUMMER QUEEN
40.エロティカセブン
41.HOTEL PACIFIC
42.ボディスペシャル2
43.マンピーのG☆SPOT
<Encore>
44.夕方HOLD ON ME
45.みんなのうた
46.勝手にシンドバット
47.Ya Ya(あの時代を忘れない)

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE
※終演後は撮影許可が出ています。

真夏の大感謝祭 LIVE(完全生産限定盤) [DVD]
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ここでも「Do!」の陰謀だよぉ〜(違)
振り向けば某夫婦(笑)
75000人入る会場だし、取得ルートは別だってのに
この配置は一体何なんでしょ?(笑)

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チケット  8500円(累計:153750円)
グッズ   3500円(累計: 30580円)
交通費  4450円(累計:179010円)
comments(1135)    trackback(3) 修正
2008/08/12
小田和正/TOUR2008 今日も どこかで

念願叶って初めて小田さんのワンマンに参加しました!
ってなわけで以下ネタバレあり。

会場は横浜アリーナ。
以前は年に一度は通ってた場所ですから・・・(笑)
チケットが届いてステージサイドではあるけど
割と距離は近くてまぁまぁの席だと思ってたら
席に着いてみると真正面にステージ。
一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなったわ(汗)

しかし。
それよりも驚きなのが真正面にあるメインステージの他に
花道で繋がる計7個のサブステージ!
(オマーはジャニーズかっ!・笑)
しかもその内の2つは目の前(汗)
メインステージは思ってたよりも遠かったけど真正面で見やすいし
何よりも目の前にサブステージ・・・
そこで歌うのはせいぜい1〜2曲だろうと思いつつも一気にテンションUP!

そして遂に開演!
モニターが小さくて分かり辛かったけど小田さんの半生を描いてるのかな?
アニメーション映像から始まり現在の映像になった途端に本人の登場!

ちなみに小田さんのワンマンは初。
「ap bank」とはわけが違うからねぇ。
立っていいもんかどうか迷ったりもしたけど
とりあえず周りが立ったんで立っといた(笑)

まずは会場中央のサブステージから。
そしてどの曲だったかなぁ。
割と早い段階(2〜3曲目?)で目の前のサブステージへ!!!

いや〜、過去に小田さんを見たのは2回とも「ap bank」っすわ。
はっきり言って肉眼じゃ小豆大(笑)
それが人間のカタチをした小田さんがすぐ目の前にいるだけでもう・・・(涙)

ちなみに「Re」からかな?
一旦座ってじっくり聴くシーンもあって一安心。
まず最初のブロック(?)で印象的だったのは
KATーTUNに提供した「僕らの街で」が気になって
先日の東京ドームライブに行こうかと思ったものの
それ以外の曲は興味ないから3時間耐え難くて断念したというMC(爆)
(あ。「ここだけの話ね」って言われてたんだ(´∇`*))

その後はオフコースコーナー。
って、その前に!

「たしかなこと」を歌ってる時に何故だか急に
「秋の気配」が聴きたいと思ったんだよね。
そしたら次のMCで「最近は夕方になると風がすっかり秋の気配で・・・」
なんて言うから「おぉ〜!」と発狂しかけたのに
「けど少し時期が早いので歌いません」とフェイント(笑)
でも、数コーラスだけ歌ってくれた♪

あとは「ラブストーリーは突然に」のアレは定番なのか?
「ap bank」でも毎回ステージを降りちゃうけど今回も決行(笑)
しかも、てっきりセンター席の前方の方だけかと思ったら
見切りで入れてないと思った段を昇ってアリーナ席に向かうし!
(ココは一般で言うアリーナはセンター席、その上がアリーナ席と呼ぶのだ)

更に・・・

客席ギリギリのところまで言ってマイクを向けてファンに歌わせてる!!!
それを向かって右を皮切りにステージ後方→左側とやってて
その姿に鳥肌立ちまくり!

過去2回しか観たことなかったですよ。
しかも共にフェス。
けど、いずれの感想でも「お茶目」「謙虚」と書いたと思うけど
60を過ぎてるし、大御所だし、そこまで頑張らなくていいのに
ここまでやっちゃうのがもう・・・(涙)

しか〜し!!!

これはほんの序章に過ぎなかった。
続く「キラキラ」では遂に客席乱入!(爆)
オィオィ。
ジワジワと俺のいるエリアに寄って来てるよ(汗)
結局、すぐ横の通路は通らなかったらタッチこそ無理だったけど
「ライブハウスでもこんなに近くで観れない」って位の距離で見て
完全に針を振り切っちゃってワケわかりません。記憶飛んでます。

通り過ぎた後、ようやく冷静さを取り戻した後も反対側の
アリーナ席の中をもみくちゃにされながら歌ってる姿を見てたら
ドラさんの目。
「キラキラ」だったのがいつしか感極まって「ダラダラ」(苦笑)
この人ってばどこまでな人なんでしょ・・・

元々、声を筆頭に好きなアーティストの一人ではあったし、
短時間の「ap bank」で「小田和正像」は見えてたけど
約3時間それを独占して惚れ直しましたわ。
って言うか、酔わされ過ぎ・・・
なんて60代だ。カッコ良過ぎるよ〜(感涙)

と、思いつつ。
「この歳になると『またお会いしましょう』とは気軽に約束出来ない」と。
いやいや。まだ、そこまでの歳じゃないでしょ〜(笑)
けど、「脂っこい物を控え、魚介類や苦手なワカメも食べます」だって(笑)
そして、「でも、もずくは食べません!」とやっぱりお茶目な60代(爆)

イカン。
このライブが終わったら余韻に浸る間もなく
サザンモードにする予定だったのが
「小田菌」に感染したかもしれん・・・

しっかし、ライブが生き甲斐のイキモノですから。ワタクシ。
何を観ても楽しめる単純なイキモノではありますが
こんなにも心の底から楽しめるのってなるとそうそうないし
マジでしばらく余韻で何も手につかなそうだ・・・

ちなみにこんな大満足のライブではあるけど
19時開演ってことで恐れてはいたけど予想通り。
時間の関係上、ラストの曲が終わると同時にダッシュ。
「ap bank」は別としてこういうの久々だなぁ。
けど、あと3分遅く駅に着いて次の電車に乗ったら
終バスに乗れなかった可能性アリ。
ふぅ〜。あぶねー。
でも、安心したけど完全なラストまで観れなかったのが心残り(涙)

小田和正/TOUR2008 今日も どこかで
それとグッズ。
小田さんグッズは可愛いものが多いから 
片っ端から欲しかったけどどうにかセーブ(苦笑)

01.こころ
02.正義は勝つ
03.愛を止めないで
04.伝えたいことがあるんだ
05.Re
06.僕らの街で
07.いつか どこかで
08.たしかなこと
09.秋の気配(数コーラス)
10.夏の日
11.僕の贈りもの
12.地球は狭くなりました
13.水曜日の午後
14.倖せなんて
15.愛の唄
16.さよなら
17.言葉にできない
18.今日も どこかで
19.NEXTのテーマ〜僕等がいた〜
20.Yes-No
21.ラブ・ストーリーは突然に
22.キラキラ
23.そのままの君が好き
24.時に愛は
25.風のようにうたが流れていた
26.東京の空
27.ダイジョウブ

<Encore1>
28.真夏の恋
29.またたく星に願いを
30.君住む街へ

<Encore2>
31.YES−YES−YES
32.今日もどこかで
33.my home town

--------------

チケット  8400円(累計:145250円)
グッズ   2000円(累計: 27080円)
交通費  3590円(累計:174560円)

---------------

今回は自力で取れず前述だけどオクったんで定価(↑)よりも
高くついてはしまったけどそれ以上の価値が充分あった!
明日も風邪をひいたことにして当日券で行きてーよ(爆)

---------------

**追記**
間にあったご当地映像。
横浜出身ってことで横浜の案内映像なのかと思ったら
ツアーの先々で撮った正真正銘のご当地映像だったらしい!

ライブDVDもいいけどそれをまとめたDVDが欲しい(笑)
何度も言うけど「お茶目」&「謙虚」さが詰ってるだけでなく
毒舌なんかも混じっててアレだけで面白かったし(笑)
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2008/08/09
渡辺美里/美里祭り2008 東京ブギウギキッス

行って来ました〜♪
今年も天気が心配だったけれども(笑)

色々あったけれどすっ飛ばして入場してまずは驚き。
そこそこ前の方だとは思ってたけど予想以上。
どこかで見た発言じゃないけど「夏祭り」限定で言えば
過去最高の席だったように思う。

そしていざ開演。
毎年「1曲目は何だろう♪」ってある程度の
予想をしたりするもんだけどある意味まんま(笑)
だけどノーマークだったよ。
この曲をライブで聴くことがもう一度あると思わなかったし。
そして「ブランニューヘブン」に「夏が来た!」
思わず「いきなりかぃ!」と言ってしまったけれど
この流れ。あの凄かった横浜を予感させないかい?

個人的には一番のピークかな。
「Boys Kiss Girls」。
この曲もずっと聴きたくてV16で叶った時は発狂ものだったし、
もう聴けるとは思ってなかった曲だしね。
かなり不意を突かれた感じ(笑)

そして・・・
6〜11はちょいバラード・アコースティック構成で
みんな座って聴いていたのだが・・・・・・
早朝から起きちゃってたし、散々歩いたり等の疲れ?
「Nude」は記憶にあるけど「One More Kiss」は記憶なし。
そ。一瞬落ちました(汗)
思わず隣(我々のメンバーだけど)の人にコクッてなったし(苦笑)

そして再びオールスタンディング状態で一気に駆け抜けるんだけど
「CHANGE」、「BABY」、「SHOUT」と懐かしいナンバーが続くし、
西武の光景が思い浮かぶようなコーナーだったなぁ。

そして・・・

リハって微妙なんだよね。
+αで聴けてお得感はあるけどサプライズ感は減っちゃうし。
そう。知らずに「夏灼きたまご」なんて聴いたら
発狂もの(色々物議を醸した曲だけど「夏祭り」映えするじゃん?)だけど
既にリハで「え〜。『夏灼きたまご』やっちゃうの!?」って知ってたからねぇ(苦笑)
毎年、ジッとしてられなくて昼頃には現地入りしちゃうけど
ギリギリに行くのもアリなのかもな。
去年の「Tokyo Calling」もずっと聴きたいと思ってた曲だったけど
リハで聴いちゃったから本番は至ってフツーに聴いてたし(苦笑)

そんなこんなでアッと言う間に本編終了でアンコール。
これまたリハで「東京ブギウギ」は聴いてたからいつものように
「恋するパンクス」の間奏かと思えば単独での登場。
ま、登場の仕方はともかくある意味「My Revolution」や
「夏が来た!」、「サマータイムブルース」並に
「絶対に歌うだろう」と多くの人も思ってた曲だろうけど・・・(笑)

ちなみに去年は本編に定番ソング、
アンコールにアルバム収録曲が多かった気がするけど
まぁ、今年の夏はアルバムリリースがなかったんだけど
逆のパターンってイメージが強かったかな。
もっともアンコールって「誰もが知ってる」「盛り上がる」曲を
盛り込むパターンが多いんだろうけど。

総評としては何だろ。
セットリストを見返すと第一印象として
「懐かしい」「意外」な曲が多い気がするし
そういう点で楽しめそうな気はするんだけど
何かサラっとしてたというか。
いつも「夏祭り」は「もう終わり!?」って思うほど
あっと言う間に感じるんだけど今年はいつにも増してそう感じて
アンコール(だっけ?)で「あと20曲くらい歌っちゃおうかな」なんて言ってたけど
本当にそうして欲しいくらいだった(笑)

ん〜。去年が良過ぎたせいなのかな。
ラストが「サマータイムブルース」で盛り上がったせいかのかな。
まだまだSHOUTしたり無さがすんごい残った感はある(苦笑)

ちなみに・・・
アノ発言で他のMCが全て吹っ飛んだよ。何を話してたっけ?
とりあえず。
この日のライブの成功を祈願して好物の「じゃがりこ」と
お酒を絶っていたそうで・・・
それが成功に終わったから「今日は「氷結」行かせて頂きます!」ですと(爆)
おぅおぅ。「じゃがりこ」と「氷結」で自分を労ってちょーだい♪(笑)

そうそう。しゃぼん玉。
風もあるにはあったけど強風だった横浜とは違うしね。
もちろんキレイにはキレイだったけど横浜には敵わないね。
あの光景はホント幻想的だったからなぁ。

って、やっぱしどこかで横浜と比較しちゃって物足りなさを感じちゃってるのかなぁ・・・

01.東京生活
02.ブランニューヘブン
03.夏が来た!
04.yes
05.Boys kiss Girls
06.バースデイ
07.私のカルテ
08.素顔
09.Nude
10.ONE MORE KISS
11.ココロ銀河
12.CHANGE
13.BABY
14.SHOUT [ココロの花びら]
15.夏灼きたまご
16.すき
<Encore1>
17.ジャングル チャイルド
18.東京ブギウギ〜銀座カンカン娘
19.恋したっていいじゃない
20.10 years
21.My Revolution
<Encore2>
22.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
23.サマータイム ブルース

Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜 [DVD]
ERJ(SME)(D) (2010-12-22)
売り上げランキング: 26560

--------------

渡辺美里/美里祭り2008 東京ブギウギキッス
グッズは相変わらず買い控えしてるはずのに
食べ物シリーズと応援グッズシリーズはやっぱダメだね。
ついついフラフラ〜っと立ち寄っちゃう(苦笑)

--------------

チケット  7500円(累計:136850円)
グッズ   3500円(累計: 25080円)
交通費  3350円(累計:170970円)
comments(1059)    trackback(1) 修正
2008/07/20
KAN、広瀬香美、小田和正 他/ap bank fes’08

やってきました。
二年越しの願いが叶う日です。
俺の幸せを沢山詰め込んだ日です。
故に昨夜は猛暑の中の観戦で疲労してたにもかかわらず寝付けず。
オマケに夜中に何度も目覚める始末。
相変わらずスペシャルなライブの日は遠足の日の子供状態(笑)

それを象徴してる?
5時前起きのハードさなのに予定より早く着き過ぎて
乗る予定だった電車より早い高速バスへの乗車に成功♪
その結果、乗車する新幹線の一時間前に東京駅着(爆)
だったらもっと寝てろよ・・・(苦笑)
さすがに一時間前からホームに並ぶウマシカは誰もおらず
お陰で満席ながら悠々と掛川まで行けましたがね。

が。

予想はしてたけど掛川駅がハンパない(汗)
シャトルバス乗り場はまるでディズニー状態(苦笑)
しかも、つま恋の敷地に入ってからもライブエリアまでが激混みで
「陣地」確保と同時に開演。あぶねーっ!

以下レポート。ネタバレアリ。長いよ(苦笑)

WISE
太陽の子供
Thinking of you
Mirror(feat.Salyu)
Shine like a star

今回の出演者の中で唯一のほぼ無知アーティスト(汗)
とりあえずラッパーだった模様(笑)
まぁ、ぶっちゃけ、あまり得意な分野ではありませんが、、、(汗)(汗)
でも、「ap bank」はちょっとノリが違うけどフェスと言えば
この手のアーティストでしょ♪
それだけに自然とアガッてフツーに楽しんでたけどね。
最後は「もう終わり〜?」くらいに思ったし。

<Bank Bandコーナー>
Bank Band
よく来たね
やっぱ今年もこの曲なのね。
KANカバーが恒例化することを願ってたのに(笑)
ま、いーや。
その代わりKAN本人出演が恒例化しろ(´∇`*)

Salyu
iris〜しあわせの箱〜
風に乗る船
name

相変わらず曲に関してはほとんど知らない状態ではあるけど
これまた相変わらずの歌唱力。
ラブリーな顔してなかなかの迫力ある歌声なんだよね。
それだけにオープニングにはいい感じの人選♪

中村中
駆け足の生き様
裸電球
友達の詩

行きの新幹線の中で話はなんとなく聞いてたけどビックリ。
「友達の詩」のイメージが強い(ってか、それしかない・苦笑)から
激しい曲で、しかも自らギターを弾いちゃう姿にビックリ。
なのにMCになった途端おしとやか(笑)
いやいや。マジでフツーにキレイだと思います。
そしてこの独特の世界観。聴き応え充分♪

GAKU-MC
世界が今夜終わるなら
昨日のNo,明日のYes

「箸休め」から「アゲ係」に昇格(笑)
いや、侮ることなかれ。
今回、「期待度」と「満足度」に一番の差があったのがGAKU-MC。
それくらい見事に「アゲ係」の仕事をこなしてた(笑)
ソロになってからはまともに聴いたことなかったけど
今回で「じっくり聴いてみたい」と思えた一人。

広瀬香美
愛があれば大丈夫
GIFT
ロマンスの神様

さぁ〜、いよいよ登場です!
が。
「アゲ係」の後っすわ。
内心「イタタ・・・」と思ってたよ。
「『冬の女王様』の異名ピッタリに一気に冷めるんじゃね?」って(苦笑)
しか〜し!!!
ホント驚き。マジ驚き。
冷めるどころか更にヒートアップ。
27000人の「愛があれば大丈夫」はマジ圧巻!
そして・・・
「盛り上がり度」でもかなり上位に食い込むとは思うけど
「爆笑度」では間違いなくNo.1でしょ。
フェスのテーマに相応しく本人なりのエコ論を語ったのだが
「温暖化が進んで冬が短くなると歌えなくなって困るのよ!」と
切実に訴えかけてた(爆)
ワレの為の温暖化ストップかい!(笑)
いや、この文章じゃ伝わらないけどテンパリMCを繰り広げた末に
「とっちらかっちゃってごめんなさい」(場内小爆笑)
「だって、私、夏に歌ったことないのよ〜〜〜!」(場内大爆笑)から始まり
「温暖化が進むと雪が融けて北極の白熊さんも南極のペンギンさんも
スライムみたいになっちゃうの〜」と香美ワールド炸裂しまくりで
会場はドッカンドッカン爆笑の嵐(笑)
その上で↑の発言だからね。
櫻井さんも大爆笑してるのがよく見えたよ・・・(笑)
俺も最初はそうだったようにギャップに驚いた人も多かったっぽい。
そうだよね。あれだけの歌声だもの。凄い人を想像するよね。
それなのに天然・・・(笑)
お陰でで「可愛い!」「可愛い!」って声が飛び交いまくってた♪
と、更に燃えさせつつ「Gift」でしっとり聴かせた後に・・・
広瀬香美。タオルミュージックデビュー!(爆)
ケツメイシや湘南乃風を筆頭にした今っぽいタオルを使ったノリ。
「雪に見立てる為に振ってください」との理由ではあったけど
タオルをフリフリでの「ロマンスの神様」熱い!熱過ぎる!!!
ぶっちゃけ、テンションアガり過ぎて記憶も薄いしな(笑)
ちなみに。
誰か一人くらいはいると思いつつも視界にはいなかったな。
だけど構わず「Gift+ツアー」のマラカスも使用。 
周りに「何コイツ?」と思われようが愛があれば大丈夫(´∇`*)
♪幸せは夏もやってくる〜ヽ(´∇`)/
(「もしや」とは思ったけど早速公式にUPしてる〜!!!)

Bank Band
優しい歌
50分の休憩を挟んでの演奏はアコースティックなバージョンで。
ん〜。これは正直、オリジナルで聴きたかったかなぁ。
何気に好きな1曲だったりするし♪

KAN
何の変哲もないラブソング
50年後も
愛は勝つ

お目当て第2弾の登場。
その瞬間に場内は衣装に爆笑!
ただ・・・
俺は別の意味で爆笑だったけどな。
NO IDEA」の使いまわしじゃんか!(爆)
ま、多少のバージョンアップはしてたけど(笑)
ちなみに櫻井さんは呆れ気味で?(笑)
「そんなのもあるんですね〜」と言っていた・・・(苦笑)
セットリストは「まゆみ」を挟むだろうとの予想はハズれたけど
内容・曲目は予想通り。
まぁ、「毎度お馴染み」な感じです(苦笑)
けど、普段のライブじゃ入らない楽器(バイオリンとかね)もあるし
何よりも「何の変哲もないラブソング」では遂にっすわ。
伝説の「パイロットとスチュワーデス」が生で観れたよ〜(涙)
アレンジも含めて毎度お馴染みとは言え新鮮♪
そして「50年後も」。
ココはやっぱロケーションがいいからね。
「情景」としては「ap bank」ではお馴染み(?)の
「プロポーズ」や「何の変哲もないラブソング」には敵わないけど
こういう正に何の変哲もないありふれた日常を描いたような
「50年後も」もマッチするんだよね〜♪
久々にこの曲でウルッとなったわ。
そして「愛は勝つ」。
女王の「ロマンスの神様」もそうだけどこれらの曲で
一番の歓声と盛り上がりが起こるってファンとしちゃフクザツネェ〜(苦笑)
ちなみにはけた後に櫻井さんがボソッと「愉快なオジサンだ」と申してました(笑)
まぁ、「愉快」ってか「どうしようもないオジサン」だよね(爆)
でも、どうしようもなくいい曲を書くんだわ。このオジサン♪

大塚愛
クムリウタ
プラネタリウム

ビックリ。他は一番のヒット曲+αな内容なのに「さくらんぼ」は無し。
ってか、知ってる人もそれなりにいらっしゃるかもしれませんが・・・
ワタクシ、あまりこの手の人はちょいと・・・ね(苦笑)
でも、「プラネタリウム」は純粋に良かった。
ノリ・勢いで誤魔化されてる感のある曲も確かにあるけど
こういう曲を聴くと歌唱力や詩の魅力も感じる。

RIP SLYME
one
Remember
楽園ベイベー

「あまりこの手の人はちょいと・・・ね」第2弾(苦笑)
でもね、総評で書くつもりだったけど先に書いちゃうと
確かに興味・関心の度合いはそれぞれどうしても違うけど
いずれのアーティストも普段のライブに比べて短い分、
凝縮されてるし、短い時間で「どれだけ惹き付けるか」がポイントだし
対バン・イベントってどうしてもダレちゃう時間があるんだけど
今日はそれが全く無かったんだよね。
それくらい終始楽しめた♪

小田和正
Yes,No
キラキラ
ラブストーリーは突然に
Tomorrow never knows(Mr.Children)
たしかなこと

お目当て第3弾登場♪
が。
初っ端の「Yes,No」から2番の出だしでミスってやり直し(笑)
その時の小田さんの「やっちゃった!」って顔がもう・・・(苦笑)
前回もしみじみ思ったけどホントお茶目な60代(笑)
それでいて驚くほど謙虚な大ベテラン(笑)
そして・・・
今回もやっちゃいましたよ。
「ラブストーリーは突然に」でステージを降りて客席に!!!
小田さんとハイタッチした人たち。
羨まし過ぎるよぉ〜(;´Д`)
しかし続く曲。
前回は櫻井NG(笑←時間の関係上ね)で数コーラスのみだった
「Tomorrow never knows」をセッション!
いや〜、小田さん。ホントあなたは卑怯だ。
何を歌っても涙腺を刺激する声だもの。
邪道と言えば邪道かもしれないけど小田さんのコーナーでは
「Tomorrow never knows」が一番良かったかな〜。

Bank Band
はるまついぶき
緑の街(小田和正)

「はるまついぶき」は中越地震から生まれた楽曲。
エコだけに止まらず大きく言ってしまえば
「地球の平和」みたいなのがテーマになっているのも
このフェスの魅力の一つだと思うんだよね。
それだけにこういうメッセージ性のある曲がより伝わってくる。

the pillows
ストレンジカメレオン
New Animal
No Surrender
つよがり(Mr.Children)
その未来は今
ハイブリッドレインボウ

存在はもちろん知ってはいたけど曲はほとんど無知。
なのであの熱さにビックリ(笑)
19年やってるベテランだけあるね。
他のカッコ良さとは違うカッコ良さを見せ付けてくれて
オリジナルは一曲も知らないながら(汗)楽しめた♪

Mr.Children
ラララ
HANABI
少年
雨のち晴れ
くるみ
フェイク

It's a wonderful world
Hallelujah
GIFT

いよいよラスト。真打ち登場。
と言っても毎年のことながら櫻井さんは出ずっぱりだし
「そういやミスチルはまだだったね」くらいな感じだけど(笑)
ちなみに一曲目。
「Discovery」はミスチルの中でも1、2を争う好きなアルバムな上に
「ラララ」はその中でも1、2を争う好きな曲。
それだけにミスチルコーナーは1曲目にして山場(笑)
まさかココで聴けると思ってなかっただけに感激。。。
他は割とマイナーどこを持ってきた印象が強かったかな。
うろ覚えな曲が多かったし(汗)
一昨年もそうだったっけか。
あん時は最初に飛ばし過ぎてミスチルん時はイッてたけど(苦笑)

Bank Band with Great Artists
to U
うぅ〜。やっぱ最後はセッションがあったのか。
我々は混雑回避の為に「Gift」の途中で退散してしまったので観れず(涙)

しか〜し!!!

お供ともミスチルが始まる前のブレークタイムの時に
「このまま帰っても大満足なライブだったよね」って話してたけど
ホントにお目当てのアーティスト以外も「見せ場」はあって
本当に楽しくて、幸せで、贅沢な時間だったんだよね。
RIPの箇所で書いちゃったけどいずれも「プロ」な部分を見たしね。

うん。「フェス」と呼ばれるようなこの時期のライブって
どちらかと言うと俺があんまり聴かないアーティストが中心だしね。
だから俺には縁の無いものだと思ってたけど「ap bank」は別。
今から来年の出演者が誰なのかドキドキだよ♪

そうそう。出だしにも書いたけど今回はお供が非地元人な為に
脱バスツアーしたはいいけど同時に終電との戦いがありますから。
だからうしろ髪ひかれながらラストの曲の途中で出たのが正解。
規制退場にも引っ掛からないし、シャトルバスもすんなり乗れたし、
道も割と空いてたし、何より激混みが予想された新幹線も
一番に並べて(30分待ちしたが・苦笑)座れた上に驚きの21時台に
東京に着けたんで終電どころか楽々と高速バスでご帰還。
バスツアーなら明朝着なのにな。
微・途中退場したとは言え掛川まで行って都内のライブと
変わらない時間に帰って来れたなんてキセキ♪
上でも書いたけどまた来たくなるフェスだしな。
そん時は来年も新幹線か?

ちなみにお供はサイトをやってた頃(って、閉鎖してないけど・笑)の常連ポップ。
最近になって飲む機会も出来たには出来たけど
まさか一緒にライブに行くことがあるとは思わなかった(笑)
でも、音楽の好みはもちろん、観点が似てるんだよね。
だから帰りの新幹線では「詩」を中心とした話で盛り上がってこの時ばかりは
楽々な新幹線が微妙に思えたり(笑)
やっぱラブソングに「リアリティー」は大事でしょ(´∇`*)

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チケット  9000円(累計:120950円)
グッズ      0円(累計: 21580円)
交通費 16880円(累計:164340円)

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16−0て。
「ボビンタ」効果か!?(謎笑)
comments(18)    trackback(1) 修正
2008/07/13
KAN/弾き語りばったり#7〜ウルトラタブン〜

行って来ました〜♪
ってことで以下ネタバレンジャー \(0|0)ゝ

ちなみに今回。
お馴染みのメンツ4人でFC&イープラス先行を狙うも全滅。
どうよ。これ。
世間の評価と現状のギャップが何とも・・・(苦笑)

そんな訳で保険でエントリーした今日分1枚だけ取れたんで
無事に行くことが出来たのだ♪
(迷った末に今回は遠征も見合わせたしな)

開場後。このシリーズでは恒例の練習は今回もアリ。
けど、O-Eastは改装(したよねぇ?)後は2階席からの入場なので
1階席に誰もいない中を一人で黙々と弾く姿に哀愁を感じた(笑)
ちなみにここの2階席。
せいぜい2列くらいしか設けないから弾き語りシリーズだったら
2階席からまったりと全体を見渡す(見下ろす)のもアリかも。

そして正式な開演(笑)。
1曲目は「君を待つ」。
このシリーズはぶっちゃけ、曲がマンネリ状態ですから(汗)
でも、意外な1曲目に驚き♪
(帰宅後に調べたらハマリQでも歌ってたのね・汗)
まぁ、その後は本人も認めるいつもの曲ですが・・・(笑)

けど5曲目。
自称「ベスト3に入るくらい影の薄い曲」(爆)の披露。
「朝日橋」。いいね〜♪
収録アルバムの「大きな声出すわよ」(実際は「弱い男の固い意志」)は
俺にとって思い出の1枚であり、「アルバム」で言えば一番好きだしね。
まぁ、本人曰く「『聴いたら思ってた曲と違った』って人も多いんじゃない?」
とのことでしたがぶっちゃけイントロが「ラジコン」に聴こえてしまった・・・(笑)

そしてこのシリーズでの恒例のカバーはビリージョエルはもちろん、
何気に恒例になりそうな気配あり?
今回もミスチルからのチョイスでしかも「抱きしめたい」!
前回の「僕らの音」以上にマッチしてると思ったのは俺だけ?

それと「Day By Day」。
これは間違いなく初めて生で聴いたはずだけど
今回はレパートリーが増えてるような・・・(笑)
これまた帰宅後に調べたら過去に聴いてはいたけど
「今度君に会ったら」も恒例とまではいってないしね〜。

と、「今度君に会ったら」で本編は終了したのですが・・・
「弾き語りばったり」と言えばカバーの他にも
チャレンジコーナーが恒例じゃなかったの!?
「いっちょまえに高級車」や「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」のような
曲も聴けると思ってたのに残念。。。

と、嘆きながらのアンコール。
「もうすぐクリスマスですね♪」って無理矢理なMCの後に
「今年もこうして二人でクリスマスを祝う 」(爆)
ネタ的な感じで歌うのはいいとしてラストって!!!(笑)
最後の最後にぐったりとさせられた・・・(苦笑)

ちなみに「ハマリQ」では「KANのChristmas Song」が
印象強過ぎちゃって記憶が薄れ気味だけど
あの時も歌ってたのね。やっぱり(本編)ラストで・・・(笑)  

そうそう。このシリーズと言えばライブ中に読まれるアンケートも恒例。
今回。結構ホンキで読まれるつもりで書きましたが何か?(´∇`*)
でも、ダメね。KANファンは。
KAN自身よくファンを「ハイセンス」と言うけどそれを痛感。
「アンジェラアキ、多摩川にて」はフツーにハガキ職人だろ(笑)

総評。
他のライブにも言えることなんだけどね。
でも、自分にとってKANは特になんだけど
みんなでワイワイ参加するのも楽しいけど
単独で聴き入るのも好き♪
思い入れの強い曲が多過ぎるからね〜。
2本参加してそれぞれの形態ってのが理想かも。

さて。
今週は総座りでの弾き語りだったけど
来週は真夏の野外フェスと全く異なる形式。
2週連続会えるだなんて幸せっす(涙)

01.君を待つ
02.何の変哲もないLove Song
03.まゆみ
04.永遠
05.朝日橋
06.プロポーズ
07.Allen Town(ビリージョエルのカバー)
08.Regrets
09.抱きしめたい(ミスチルのカバー)
10.世界でいちばん好きな人
11.Songwriter
12.Day By Day
13.50年後も
14.今度君に会ったら
<Encore>
15.今年もこうして二人でクリスマスを祝う

------------------

チケット  4800円(累計:110350円)
グッズ      0円(累計: 19780円)
交通費  3280円(累計:145020円)
comments(2)    trackback(0) 修正
2008/07/06
山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ

山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ
に行って来た♪

会場は既にお馴染みの場所。
しかし年末猫町で恒例になりつつあるってだけなので
この時期に来るのも、その他の楽器がないのも不思議な感じ。
そしてこの会場に来る時は整理番号がいつも良かったので
後ろから見渡すのもなんだか不思議な感じ。

と、そんな状態で始まったのですが・・・

GOMES(ソロ含)ライブと言えばいつも楽しみで仕方ないし
行く度に驚かされることが沢山あるし、
何度行っても初めて見たかのように感激して帰って来るんだけどね。
何でだろ。こんなの初めてな気がする。
ライブ中、終始上の空状態(汗)
「冷めた」なんてことは絶対ないんだけどね。
GOMESライブでこんなことがあるなんて・・・

そんなライブ。
相変わらず「新人アイドルかっ!」って言いたくなるような
未音源化中心のライブ(笑)
更に新曲が増えて初めて聴く曲も多かったような・・・
そんな中で既に口ずさめるほど聴き慣れてるってだけでなく
「home sweet home」と「hanalee」はやはりイイ!
この後しばらくライブはお預けでレコーディングらしいけど
これらの音源がようやく届くのならそれもOK。

あと特筆すべきなのは「マイバック」「マイ箸」「マイボトル」に続く
「マイムーン」運動の推奨ですかね(笑)
月夜にグラスに飲み物を注ぎ、そこに映し出し、
たゆたう自分だけの月を楽しんだ後に飲み干す。
それを強く推したいらしいのでそこのあなた。是非お試しあれ(笑)

そして!!!

今月25日放送のルパンのスペシャルのエンディングテーマを
なんとビックリ。作詞しているらしい♪
いや〜、見てる人は見てるし、きちんと評価してくれるのね。
曲を歌うのは原田知世だし、ルパンには興味ないコでしたが(汗)
これは必見ですな。

山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ
今回もグリーティング企画があったので参加♪
結局は自分の手元に届くのにね。
なのにインディアンのポストカードを探して通販したよ(苦笑)


チケット  3000円(累計:105550円)
グッズ      0円(累計: 19780円)
交通費  3280円(累計:141740円)


1.雨に負け風に負け
2.夏の日の幻
3.太陽オーケストラ

4.SING A SONG
5.home sweet home
6.glenville

7.僕のミシシッピー(カバー)
8.down the river to the sea
9.ONE

10.クレメンタイン
11.milk moon canyon
12.blue moon skyline

13.sweet home comfort
 〜puff the magic dragon
14.hanalee

En1.長期休暇の夜
En2.三日月のフープ(新曲)

En3.歓びの歌
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2008/05/25
一青窈/CONCERT TOUR 2008「Key〜Talkie Doorkey」

に行って来ました〜♪

まず。
「なぜ一青窈?」って質問があったので回答を(謎笑)

まぁ、王道だけど「ハナミズキ」は初めて聴いた時から
「超いい!」と思ってはいたけどあくまでそれだけ。
その時点では「ライブに行ってみたい」とまでは思ってなかったのに
CM(住宅会社だっけ?)で「さよならありがと」って曲が起用されてて
それを聴いた瞬間に「あら。来ちゃったよ。コレ」って(笑)
んで、当時最新アルバムだった「&」をレンタルしてみたら
「影踏み」って曲でも「あら。来ちゃったよ。コレ」って(笑)
で、そんな折に一昨年の「ap bank」で小田さんやらASKA、HYと
惹かれるアーティストたちとの共演があったからGo!
そして、それだけでは飽き足らず「次はワンマンだーっ!」ってね。

と、前置きが長くなりましたが、質問者や急遽の同行者同様に
ぶっちゃけ俺もあまり詳しくはないです(苦笑)
でも、聴き応えは絶対にあるじゃん?

そんなライブ。始まる前に迷いました。
「立つのか?座ったままなのか!?」って。
答えは後者。
アコースティック・オーケストラ・弾き語りコンサートでもないのに
総座りのコンサートってのも新鮮(笑)
でも、その光景にホッともしたり。
座ってじっくり聴きたい曲が中心だしね♪

ちなみに曲はアルバムを引っ提げたツアーだけに収録曲が中心。
けど付け焼刃ながら予習はしてあったのでフツーに楽しみながら進行♪

そして中盤にはアコースティックコーナーがあるのだが
ココで来たよ。「さよならありがと」。
ただでさえ聴き入れる曲なのにそんなバージョン。タマラン(ToT)

そんなコーナーの後は総立ちな熱いコーナーもきちんと存在(笑)
ってか、「一青窈ってこんなん!?」って思うくらいフツーに煽ってくるし(笑)
だってあの一青窈がタオル回しやっちゃうんだよ!?(爆)
ファン層はホント幅広くて「老夫婦」って感じの人たちも結構いたけど
このコーナーでは会場が一体化♪

それと実質ラストの曲なのかな。
曲の前に仕事に行く母親がテーブルに短い書き置きをよく残してて
それを読むのが嬉しかったなんてMCがあったので
「『影踏み』まで来ちゃうか!?」とか興奮しまくったのに
その直後に「ただいま」って単語が出たのでガックリ(苦笑)
Newアルバムにタイトルそのまんまの曲があるのでね。

総評としては↑でも挙げたようにぶっちゃけあまり詳しくないので
曲を聴いてタイトルまで分かる曲も僅かだけれども
予想した通り聴かせてくれるアーティストだったし
なかなかトークを聴く機会ってなかったけどMCを聴いていて
詩に託して来た想いってのが凄く伝わって来て
もっと詩を噛み締めながらじっくり聴きたいと思えた。
それと引用しちゃうのもアレだけどね。
もともと全身を使って表現しながら歌う人だとは思ってたけど
「全身歌手」の称号を与えたくなるような人。

うん。「長く歌い続けて欲しい」。
そう思える人にまたまた出会ったよ♪

01.OP(オープニング) 〜 Key(前半) 〜
02.空中ブランコ
03.宙ぶらりん
04.つないで手
05.ドミノ
06.アンモナイト
07.指切り
08.かざぐるま
09.ひとりでに
10.さよならありがと
11.doorway
12.シャンデリア
13.月天心
14.大家(ダージャー)
15.江戸ポルカ
16.茶番劇
17.もらい泣き
18.どんでん返し
19.栞
20.受け入れて
- Encore -
21.ハナミズキ
22.「ただいま」
23.ED(エンディング) 〜 Key(後半) 〜

チケット 6000円(累計: 96950円)
グッズ     0円(累計: 17830円)
交通費  3980円(累計:127140円)

一青窈CONCERT TOUR2008「Key~Talkie Doorkey」Live DVD @ NHK hall
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2008/05/05
渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08

渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08
自由が丘に初上陸♪

ってことで行って来ました。
フリーライブ。

実は明日は仕事なんだけどそれが今日になるか明日になるか不明で
応募も迷ったんだけどね。
土壇場でムダにしちゃうかもしれないし。

けど、少しでも可能性あるなら害のない1枚だけでも・・・
ってことで申し込んだら見事に当選。
更には無事に仕事もカブらず行けることになったのだ♪

ということで来たはいいけど・・・
気合い入り過ぎ?
優先入場は14時集合なのに12時半頃着(苦笑)
そもそも14時に集合しても開演は16時なのですが(汗)
一体どんだけ待つんじゃ。ワシ(汗)(汗)

でも、せっかくの「スイーツフェスタ」。
配布されたマップの中からどこかの店に行こうかと思ったら
自由が丘のプリン専門店」なる文字が。  
あらら。なんてことをしてくれるんじゃ!(笑)
ハイ。ここに迷わず決定〜♪
渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08
帰宅後に食べてみたけど卵が濃厚な感じだったよ。
もう少しとろ〜り感があると尚、好みかなぁ。

と、きちんと本来のイベントも楽しんでからいざ入場。
「ステージ前鑑賞優先券」なんて言うから椅子席かと思ってたら
2時間前開場なのに絶句のオールスタンディング(苦笑)
けど、懐かしの「fragile」状態にちょっぴりアガったり♪
何よりも「Shout」なんて歌った日にゃあーた。
美里汁(って言うな)をモロに受けちゃうゾーンですがな。

 ※本編も長くなりそうなので泣く泣く端折りますが
   前座を務めた「シクラメン」がメチャメチャ良かった! 
   ライブ後に物販に行ったら既にCD売り切れてたけどorz
   でも、通販すんぞ〜♪

   ちなみにそのCDのタイトルは「スルメ」(笑)
   ついでに言うと司会が「自主制作で2000万枚を売上げた」と発言ミス(笑)
   マライヤかっ!(爆)
   むしろ美里が前座を務めないと・・・(苦笑)

そしてそして。
長いこと待ってようやく開演!

ってか・・・
いきなり「恋したっていいじゃない」って。
本人曰くアウェイ(ファン100%ではないって意味)なのに
飛ばし過ぎじゃないでしょうか・・・(笑)

しかも、最初のMCで普段はそれが当たり前に思ってるから
改めて「カッコイイ!」なんて思うこともないんだけど久々に痺れましたわ。
フリーライブってことで近隣の店やら駅からもたまたま居合わせた人を含め
観るじゃんね。興味の有無を関係なく。

その人たちをも引き込んじゃいますか・・・(笑)
終いにゃ到着した電車の中の乗客にまで呼びかけて
手を振ったりしてたしね(笑)

「アウェイ」ってアーティストにとっては不安も多いと思うんだよね。
けど、逆にやりがいもあると思うんだよね。
素直な反応が返って来るだろうから。

今まで美里の「アウェイ」ライブってほとんど経験なかったけど
美里が長年積み上げて来たものや自負心などなど
「こういうとこほんとカッコイイよな〜」と改めて思ったライブだった。

ちなみに曲目はある程度は予想通りではあるけどかなり濃密なもの。
しかも、1時間だし、フリーだし、5曲程度だと思ってたら8曲。
もちろん普段のライブからすれば1/3程度だもの。
物足りなさがないと言えば嘘になるかもしれないけど
短い時間の中でどこまで普段と同じものを創り上げようかってのも伝わって
大満足な1時間のライブでした♪

でも、俺は「ホーム」な客。
俺がシクラメンを「いい!」と評価したように
「アウェイ」な人がどう感じたか聞きたいね〜♪
美里の呼びかけに反応する辺り、
同じように何か響くものがあったと思いたい。

<OPENING ACT:シクラメン>
01.はな
02.kamataッ子
03.ありがとう
04.celebration
05.MUSIC

01.恋したっていいじゃない
02.BIG WAVE やってきた
03.青い鳥
04.BELIEVE
05.10 years
06.サマータイム ブルース
07.My Revolution
<ENCORE>
08.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)

チケット    0円(累計: 83150円)
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2008/04/27
ケツメイシ/ドキッ!! オヤジだらけの歌合戦 目指せ金メダル 2008 ポロリもあるよ!?

に行って来た♪

ケツメイシライブ。
密かに一度行ってみたかったのです。
なので今ツアーでチャレンジ。
そして先月のさいたまでいいブロックをゲットしかけたけど
「スタンディングエリアは無理〜」と流したっきり
チャンスは巡って来なかったのだが・・・
今朝、マイミクに「急に行けなくなったので譲ります」って人が( ̄□ ̄;)!!
先週に続いて急遽Go!です(笑)

ちなみにケツメイシ。
ツアーや作品タイトルがインパクトあるし、公式サイトもかなり濃いので
ライブはビギナーでも楽しめるだろうと踏んでたがまずは始まる前に感じた。

ゆずっぽ!

まぁ、始まっちゃえば音楽性が違いますから。
当然、ファンのノリも大違い。

が。

途中、コント風なのを挟んでからは・・・(苦笑)

まぁ、ケツメイシのライブだし、初心者としてコメントすれば予想以上に
初心者でも楽しめる雰囲気で曲を知らなくても高い満足度を得れるんじゃないかな。

あと、最近注目されつつある「タオルミュージック」なるジャンル。
ケツメイシも入るのね。
いきなりタオルをブンブン振り回しまくりでビリーさんを思い出した(笑)
考えたらあまり縁がなかったジャンルだもんな。
一度行きたいと思ってたとは言え「ファン」と名乗るのは恐れ多いレベルだし。
けど「トモダチ」をどうしても生で聴きたくてね。

その「トモダチ」。
出会いについてのMCからメンバーの話になったから・・・
心の準備をしてたのに「出会いのかけら」(笑)
いや、いい曲だけどね。
でも劇団ひとりがちらついてしゃーない(笑)

って、このタイミングで歌わないってことは・・・( ̄□ ̄;)!!

などと嘆いて(油断して)たらキターーーーーー(゜∀゜)------ッ!!
この曲。やっぱりヤバス。クる。
生で聴けてホント良かったよ〜(ToT)

全体的な印象としては9割くらいが本編ラストなノリ(笑)
切実にスタンディングエリアを取らなくて良かったと思ったよ(汗)

あと、アリエナイだろうけどね。
何げにミディアム・バラードにも名曲が多いと思うんだよね。
それだけにそれ系だけで固めたライブを観たいと思った俺は
あの中には不釣り合いな人種なのだろうorz

けど、三時間半近くもあったとは思えないほどアッと言う間だった♪
そんでもってなかなかテレビ等で観ることないしね。
メンバーの人柄が見えて来たのも大きな収穫。
やっぱりこれだけ売れるのは勢いやノリだけじゃないよね。
そんな熱いものを感じたかな♪


01.歌謡い
02.三十路ボンバイエ
03.1日
04.ダンス
05.君にBUMP
06.トレイン
07.夢の中
08.冬物語
09.さくら
10.また君に会える
11.ケツメイシ工場
12.スタート
13.ア・セッションプリーズ
14.出会いのかけら
15.恋の終わりは意外と静かに
16.ライフイズビューティフル
17.トモダチ
18.君色
-Encore-
19.涙
20.手紙〜未来
21.さよならまたね
22.カーニバル

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