REAL LIVE | 【TOP】 | チンカラホイ♪
山田稔明/夜の科学Vol.23 群青フリーウェイ | 【ライブレポート】 | シクラメン/2009大森町サマーフェスティバル

2009/06/13
「シクラメン、他/REAL LIVE session 22」
招待制のライブだけど無事に当たって行って参りました〜♪

まぁ、最近のエントリーにしつこいくらい書いてるように(苦笑)、
12月〜2月末まではつきに数回観てたシクラも3ヶ月半振り。

ライブに行くのが3ヶ月半振りなんて他では珍しくないことだし、
これまでが恵まれ過ぎてたんだけどね。
でも、一度味わっちゃうと・・・

ぶっちゃけ。
10年以上ライブをしてないオザケンライブより長く感じた・・・
って言っちゃうとさすがに嘘になるか。
けど、「早く行きたい!」って意味じゃオザケン以上だったのは事実。
それだけに今日は一日異様なテンションだったけど(汗)

さて。お隣(下)のAXは何度か行ってるけどBOXXは初。
前エントリーでも書いたけどカフェがあってオープンスペースもある。
天気も良かったし、「気持ち良さそう〜」と覗いてるとメンバーの姿を発見!
つーことでビールを注文して(笑)俺もオープンスペースへ♪

けど、ぶっちゃけ、3ヶ月半も空いたし、せっかく覚えてもらったのに
その間にも新たなシクラ族が誕生してるし忘れられてると思ってたら
メンバーが一斉に「久し振りじゃないですか〜」「あ。どうも〜」等、
俺に気付いてくれて感無量〜(ToT)

でも、スタッフ等と話してたので離れたとこで逢えてテーブル席に座らず
草の上に座ってビールを飲むオヤジ丸出し状態(笑)
ちなみにおかわり(したんかぃ!)の後にはたまらず寝っ転がってた(汗)

けど、考えてみ?
渋谷で寝っ転がって空を見上げることがある!?
ライブを前にすんごい至福のひとときだったよ・・・

そして、メンバーにお呼びが掛かって去る時に終演後は分からないし、
差し入れをしっかり渡して、全てが上手く進みあとはライブを待つのみ!

ちなみに俺の整理番号はキャパの半分くらいの番号。
けど、中央付近にいたらちょびちょびとスペースが出来るんで
その都度、詰めてったら気付いたらど真ん中の2列目にいた・・・(笑)

が。

「and more・・・」で事前に告知されてなかったトップバッターのkayoさんの時も
体でリズム取ったり、コール&レスポンスしてたのにやっぱ違うんだね。無意識の内に。
2番手のシクラメンが登場した時に一番前にいた渋谷にピッタリなギャル風な子が
「良かったら前にどうぞ」って場所を譲ってくれた〜(ToT)
いや〜、こういうのもこの手のイベントの良さだね。
それぞれのファン同士が提携を組む感じがさ♪
もう、帰るまでしつこいくらいお礼を言ったけどこのお陰でアゲ度3割増!!!

ってか・・・

1.kamataッ子
2.はな
3.らいふ☆カーニバル

ここまでは久々だろうと感傷に浸ってる暇なんてないわ。
しかし・・・

4.ありがとう

メンバーは3人とも低姿勢だし、純朴だし、
ファンに対して「ありがとう」の気持ちを沢山持ってるけど
ファンから言わせりゃメンバーに「ありがとう」だしね。
それだけに後半にマジで泣きそうになった・・・(汗)
けど、最後は恒例のあの曲で盛り上がって終わり♪

5.MUSIC

時間にして30分。5曲。
他のアーティストなら物足りなさを感じるかもしれない。
ってか、それだけの為にわざわざ都内まで行かないかもしれない。
けど、シクラの為ならエンヤコラ。

いや〜、マジでワンマンに次ぐ感動だったよ。
ちなみに終演後にもメンバーと会ったからそのことを告げたら
DEppaさん(リーダー)にハグされた。
この先、崇拝するミュージシャンにハグされることなどないだろう・・・(笑)

と、ここまではシクラメンばかりについて書いてるけど
対バン形式なので他の出演者の感想も♪

まず、ナビゲーターが「今日の出演者はジャンルが全て違う」と言っていたけど
本当にその通りで珍しいタイプのライブだった気がする。

ちなみに複数のミュージシャンが出るライブ。
フェスなり、イベントなりで経験あるけどここ数年は
メインのお目当て以外も知ってる人ばかりだったのが
今回は本当に久し振り(ってか、過去そんなに経験ない)だけど
お目当てのシクラメン以外は正直、名前すら知らず・・・

けど、そういう場合、退屈する可能性もあるけど
いずれも魅力があって30分がアッと言う間だった。
それどころかPCの衝動買いの後だからさすがに自粛したけど
全ミュージシャンのCD欲しいとフツーに思ったし。

1番手のkayoさん。  
Sキャラと言うか、ナルシストキャラと言うか・・・(笑)
でも、それが嫌味じゃなくて惹き付けるエッセンスの一つで
MCで笑わせたと思ったら歌い出したら「歌」に惹き付けられる。
シクラを覗く3アーティストの中では一番好みだったし、
これから伸びて行くんじゃないかな〜ってフツーに思った。
ちなみに某ライブのオープニングアクトを努めるらしいので乞うご期待!(謎)

3番手のTomiyaさん。 
アー写も1人で写ってるし、オフィシャルを覗いてもソロのようだったけど
バンド形態での演奏でフツーに女性ボーカルのバンドかと思った。
ちなみにこのTomiyaさん。
ニューヨークと日本を行き来して音楽活動をするだけでなく、
趣味で世界各国を周ってるらしくビジュアルもワールドワイド(笑)な感じでカッコイイ!
ちなみに「可愛い!」って声に対して「当然でしょ?」だって(笑)
その後に「メイクに何時間掛けてると思ってるの!」て!(爆)
あ。でも、出身は愛知らしいので(笑)
てっきり「この咄嗟の返しは間違いなく関西人だな!?」と思ったのに(笑)
そうそう。考え方や歌に込める想いにシクラと通ずるものを感じた。

トリのastrcoast。 
モロ、バンド。
それだけに今回の出演者の中ではある意味、異色。
けど、つくづくシクラとか以前に「音楽が好きなんだな」と実感したけど
お目当てのアーティストが終わると会場を出る人も少なくないから
正直、最後はスッカスカだった・・・(汗)
けど、そんなのお構いなしの激しいアクション。
ジャンル的には決して好きな方ではないけれどボーカルが寝違えて
首を振るのが痛いって言ってたけど首の振り具合なら勝った自信あり!(爆)

この手のライブはお目当てのミュージシャンの持ち時間は短いよ。
けど、折角の機会だし、他のミュージシャンも観ずして出るのを見ると
「もったいな〜い!」って思っちゃう。
自分の琴線に触れる音楽なんてどこで出会うか分からないし。
実際にシクラメンは美里の前座で最初は全く興味ゼロで観てたのが
今じゃ「美里祭り」となるとさすがにそっちを取るだろうけど
美里のツアーとシクランのワンマンがカブったら多分シクラを取るし(爆)

でも、そういうことなんだよね。
アンテナを立ててたからこそシクラメンに出会えたように
どこで人生に影響を与える出会いがあるか分からないもん。

つーことで、シクラは言うまでもないけど他の3組も凄く良くって久々な感覚を味わった。
全く知らないミュージシャンに惹き付けられるっつーね。

ぶっちゃけ、そういうライブは最近避け気味なとこあったかもしれないけど
いい出会いをしたかったらやっぱ自分から動かないとね〜♪

そんな大満足な一夜だった・・・
Trackback  【修正

:: trackback ::

:: comment ::

name ::
mail ::
home ::
comment :: 文字装飾 グラデーション 絵文字

:: pplog ::