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category : ライブレポート
2006/09/30
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京1日目)

Zepp Tokyo初日参加して来ました〜♪
一応オヤクソクなので・・・以下、ネタバレあり。

ちなみにライブ以外にも色々あった1日だけどそれは別エントリーにして
とりあえずレポに徹します。

まずはグッズ。並んでる時からグッズ売り場が見えたから「遂に!」と期待するも
Tシャツのみだったのが残念・・・と、思いきやこんなトコにも小ネタ。
「大人の方はこちら」と売り場が分かれてるから何かと思えば
大人買い(Tシャツ全種)専用売り場があった!(爆)
しかも、「大人の方」には「大人買いバック」付き(笑)素敵だぁ〜♪

そしてライブ。1曲目から意外な選曲で驚いたけどバンド形式であることを
生かした選曲だけに早くもボルテージは最高潮!
しかも続く曲が「Live Depot」効果で予想はしてはいたけどコレがイイ。
元々好きな1曲だけに興奮しまくった上に「いっちょ前に高級車」(笑)
色んな意味で最初からツボ突かれまくり(苦笑)

ちなみに中盤はバンドライブツアーと言えども弾き語りを含めてアコースティック形式。
中でも印象的だったのは「東京熱帯SQUEEZE」。
CDで初めて聴いた時も「・・・ラップ?」と驚いたくらい異色な1曲だし、
KAN曰く「ベスト3に入るほどマイナーな曲」らしいので(笑)まさか歌うとは・・・。
でも、CDではやや浮いた感があったけど意外にも違和感なく聴けたかな。

それと「愛は勝つ」。
ぶっちゃけ始まる前は「コレを歌うくらいなら他を1曲・・・」なんて思ってはいたけど
代表曲とは言え、コレはコレで実は異色な1曲だったりするけど純粋に名曲だしね。
自分でも予想外に(笑)感激しまくり〜♪

そしてその後ですわ・・・
アゲアゲな3曲。しかも「Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜」!
もうとにかくノリまくり、汗かきまくり♪
「Disco 80's」なんてCDではぶっちゃけ飛ばし曲だけど
メチャメチャライブ映えする1曲だしね。
しかも、ココにも小ネタを仕込んでるし・・・(笑)
ちなみに「RED FRAG」は言うまでもなし。カッコイイ!
なのに、ココにも小ネタ・・・(苦笑)

そして、そして何よりも「エンドレス」。
メンバーと出て来なかった時点で「もしや・・・」と思ったけど
浜省キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーッ!
申し訳無いけど驚くくらいサングラスが似合わねぇ〜(爆)
更にはその恰好のまま「適齢期LOVE STORY」でのヒロミGoばりのダンス(笑)
・・・この人ってピアノ弾きじゃなかったん?(苦笑)

ってな具合にKANのライブは3度目だけど弾き語りでは出来無かったような曲も含めて
聴きたい曲はまだまだ山ほどあるけど大、大、大満足!
もうホントにどっぷり浸かって来ましたわ・・・(酔)

ちなみにもちろんトークも炸裂だった(笑)
中でも「逆に」と「何が逆かは分からない」かな?
頑張れKAN。妥当aikoだ!(笑)

あ、そうそう。
今回も終演を告げるアナウンスにもしっかりと小ネタが・・・(笑)
「マツケンサンバでスッポンポン」て!(爆)
フツーに会場から出ようとしてたのにもうぐったり(苦笑)
でも、こういうトコがホントたまらんですわ(酔)

1.WHITE LINE〜指定場所一時不停止〜
2.ロック試練の恋
3.いっちょまえに高級車
4.だいじょうぶI'M ALL RIGHT
5.カレーライス
6.キリギリス
7.遥かなるまわり道の向こうで
8.東京ライフ
9.東京に来い
10.東京熱帯SQUEEZE
11.星空がCrying
12.Regrets
13.まゆみ
14.愛は勝つ
15.Disco 80's
16.RED FRAG
17.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜
18.世界でいちばん好きな人
−アンコール−
19.エンドレス
20.適齢期LOVE STORY
21.50年後も
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2006/10/01
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

Zepp Tokyo2日目も参加して来ました〜♪

が。

基本的に内容は同じなので「+α」な部分について色々と。
今回は「+α」も楽しみだったしね♪

まずはしゃらさんを羽田に迎えに行くところから始まったんだけども
羽田なんて都内に出る時にも横切ってはいるけど「向かう」となるとまた違って
飛行機に乗るわけでもないのに無性に旅気分が高まって来た♪
しかも羽田からの移動手段はモノレール。この路線で乗るのは初ですよ。
更にはホテルは記憶の限り二度しか降り立ったことのない新橋。
お陰で都内でのライブながら遠征気分でお得な気分が味わえた(笑)
そしてチェックイン後はすぐにお台場へと向かうのだがいい感じの夕焼け空。
ワイワイと話しつつも頭ン中では「♪夕焼けを見てたら〜」とやや感傷的にもなってたり(笑)

ちなみに本日のもう1人のお供は仕事でダメになったよしふみさんの代わりに
mixiで呼び掛けて里親(?)になってくれたシモンさん。
だけど、1人で来ること分かり切ってるし、ウチらもmixi繋がりだしってことで
事前にマイミクになってやりとりしてたからすぐに打ち解けることも出来て楽しめたし、
何よりも16年もファンだったのにKANのライブは初めてだったってことで
想像以上に堪能してたみたいで終演後の興奮っぷり(笑)が嬉しかったり♪

そんな状態だもの。誰一人真っ直ぐ帰るはずが無いでしょ。
むしろこの後の為にホテルも取ったんだしね(笑)
ってなわけで仕事終わりのよしふみさんも合流して新橋にて打ち上げ〜♪
最初は「ネタバレ」を用心して言葉を選ぶ3人が面白かったりしたけど
気付けばライブ以外にもKAN全般の話からその他モロモロで盛り上がり
アッと言う間に終電の関係でシモンさんとはお別れするもまだまだ続き・・・
閉店時間が来て店を後にするも急遽ドラ部屋に集まって飲み直し(笑)
二次会(?)の友は今夜にピッタリの「木村/和キュール」。略してKANの酒(´▽`*)
結局、それぞれ疲労を抱えるもお開きは三時過ぎに・・・(苦笑)
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

そして2日目。ゆっくりチェックアウトしてまずはKANがHPで紹介する店の中で
日曜も営業してる店(ラーメン屋のみ)をピックアップするも・・・
みんな体が起きていなくて自然却下(笑)
結局、邪道(!?)な「インディアンカレー」の東京店へ♪
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)
それにしてもあの甘いんだけど辛いカレーはクセになりますわ。

その後は秋の多摩川ツアーも挙がってたけど雨の為に早々にお台場へ。
けど、トヨタのショールームに観覧車にショッピングにと
それぞれにスイッチの入りどころがあってアッと言う間に開場時間(笑)
そして二夜連続と言えどもアッと言う間に終演・・・。
KAN/ALL SITTING BAND LIVE TOUR 2006 Rock on the Chair 座ってポン!(東京2日目)

それにしても・・・
ホテルを予約したり、居酒屋を予約したりと普段のライブにはない準備をしたり、
基本的には同じ内容のライブだと二夜連続で参加することって無かったし、
色々なことが合わさって帰りは脱力感って言うよりは虚無感に近い感覚に襲われた・・・。
mixiでは古い付き合いで「いつかは3人でライブ行きたいね〜」なんて言ってたのが
ようやく実現した2日間でもあったしね。
だけど新たに「いつかは4人でライブ行きたいね〜」って目標も出来たことだし、
続きはその時までの楽しみに取っておきまっしょ♪
そうそう。その時は「緑レンジャー」を希望します(笑)
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2006/10/13
GOMES THE HITMAN/ripple-ism2006

そんなわけで「大脱走」を慣行して来ました♪

軽く結果報告をすると定時脱出は見事に成功。
バスターミナル着も17:45と上出来。
けど、前の便が割と出てすぐだった為に15分待ち。
しかもここに来る前の段階で渋滞してたらしく10分遅れ(汗)
オマケに高速も予想通りの渋滞で東京駅着は30分遅れ(汗)(汗)
挙句に新宿で線路に降りたアホ人がいたらしく・・・
結局開演には間に合わず20分遅れで会場に到着(涙)

で、その時点で空いてる場所と言えば全体が見渡せない場所ばかり。
どうにかymd氏と堀越さんが見える場所を陣取ることは出来たものの
有り得なくない?高橋さんの姿を一度も見ることなく終わったんだけど(爆)
須藤さんも生放送で映っちゃったスタッフ程度にチラッと見ただけだし(苦笑)
ついでに言うと汚いアッキー(笑)も後ろ姿しか見れんかった(凹)

ライブはと言うと久々のバンドでのワンマンってこともあり、
これが本来の姿ではあるんだけど違和感を覚えそうなほど新鮮に感じた(笑)
高橋さんがパーカッションではなくドラムだった影響もあるだろうけどね。
ってか、それだけに真正面で見たかった(/_;)

セットリストは「ripple」を引っ提げたツアーだから「ripple」は当然だけど
「omni」からの選曲も多かった印象。
要はツアーと言えどもいつもと変わらない(いい意味でね)ってのが素直な感想。
けど、「黄昏・夕暮れ・夜明け」は意外だった上に嬉しかったな〜♪
それと何気に久々?
「それを運命と受け止められるかな」はやっぱりたまらんね。
そして、そして。
最近のライブでは定番化してるものも含めて随分と新曲も溜まってるし、
第一印象から好きな感じの曲も多数なだけに早く音源化されることを願いたい。
引っ張った挙句にBOXて(苦笑)CD-Rて(苦笑)MP3て(苦笑)

と、そんなこんなでいつも通り満喫はしたのだが・・・
最近は割とスパッと終わってただけに久しくそんな心配もしてなかったけど
後半は時計とにらめっこせざるを得なかったのがちと残念。
結局、嬉しいやら悲しいやらでアンコールも2回あったから時間ギリギリで
最後の曲が終わると同時に会場を飛び出したしね。

その結果、お供なはずの御三方とは会えず終いm(_ _)m
メールの返事が返って来た時は既にあの電車の中だったしね(苦笑)
だけども思いっきり視界にいたんだけどさ〜(笑)

ちなみに引き続き「グッズ買い控えキャンペーン」中ではあるけどGOMESは別。
とりあえずTシャツは数を用意してるだろうから今度ゆっくり見れる時として、
茶色のバッグとマスコットはゲット♪
けど・・・リプル猫マスコット可愛いけどハンドメイドだけあって強度ないんよね(涙)
初代リプル猫の片目が気付いたらモゲてた。。。
GOMES THE HITMAN/ripple-ism2006

“gardening at night” opening〜
1.サテライト(『ripple』)
2.夜明けまで(『mono』)
3.星に輪ゴムを(『ripple』)
4.bluebird(『ripple』)

5.memoria(新曲)
6.ドライブ(『ripple』)
7.雨の夜月の光(『weekend』)

8.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
9.death valley 05(iTMS配信曲)
10.黄昏・夕暮れ・夜明け(「SONG LIMBO vol2」)

11.悲しみのかけら(新曲)
12.手と手、影と影(『ripple』)
13.僕はネオアコで人生を語る
  〜そばにあるすべて(『omni』)

ENCORE
14.夢の終わりまで(新曲)
15.それを運命と受け止められるかな(『omni』)

16.ホウセンカ(新曲)
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2006/11/04
hitomi/Bay Side Live 2006

明海大学の学園祭に行って来た♪

ちなみに昨夜はあんなだったのに午前には出発してイクスピアリを闊歩。
ハイ。ライブ前に既に疲れ切っとりました(苦笑)

そんなこんなのライブ。
ツアー直前だから「ゲネプロ的な内容なのかな?」、
それとも「客層が客層だからベスト的内容なのかな?」と思ってたら後者でした。
曲によってはサイズを縮めてはいたけどシングル中心で実に濃い!
それだけに過去に行ったhitomiのライブの中では
セットリストの満足度で言えばNo1だったのは間違いないだろう。

けど、やっぱしライブ用に造られた会場じゃないからね。
照明はともかく音響の悪さはかなりのものだった(苦笑)
ついでに言うと通常のライブと違ってファンばかりじゃないしね。
「カラオケかよっ!」ってノリやバラードの最中にベラベラ喋ってゲラゲラ笑う学生に
「ん〜・・・」って感じだったけどある程度は予測してたしココでは「他所者」だししゃーないorz

ただ、それらを入れてもやっぱり行って正解だった♪
終演後に「メチャメチャ良かった〜」、「結構知ってる曲あったね〜」等、
恐らく初めてhitomiライブを観る上に代表的な数曲しか知らそうな人たちも
大満足なライブだったっぽいくらいだもん。
2年半振りと久々だったし激しく燃えましたわ(´∇`*)
シングル以外からの選曲もツボを突いた内容だったし♪

なのに・・・
「君のとなり」ってそんなにマイナーなんだろか。
「今日こそ聴けるかも!」と期待したのにまたも叶わず(涙)
TKから離れた直後は左肩下がり(?)で「どうなっちゃうんだろ?」って時もあったけど
この曲で再び光が射し始めて「LOVE2000」で第二期ブレイクがあったのに。
同時期なのもあってか「there is...」に持ってかれた感じが切ない。
本人作の曲だし、すんごいいい曲だと思うのになぁ〜。

<SET LIST>
  1.SAMURAI DRIVE
  2.GO TO THE TOP
  3.In the future
  4.by myself
  5.there is...
  6.アイ ノ コトバ
  7.FAT FREE
  8.IS IT YOU?
  9.SO YOU
 10.MARIA
 11.BUSY NOW
 12.GO MY WAY
 13.LOVE 2000
En1.Japanese girl
En2.CANDY GIRL

初めて記憶だけを頼りにセットリストを書いてみた。
多分合ってるとは思うけど・・・(不安)
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2006/11/12
渡辺美里/Sing and Roses アコースティックライブ〜うたの木〜

お忍び&ダブルヘッダーして来ました(笑)
そんなわけで以下、ネタバレあり。

ちなみに多くの人と同様に「追加が出るべ♪」と高をくくってました。
けど、追加無しと判明して、社員旅行も決まった1ヶ月前に駆け込みで買ってたのです。
っつーのもツアー前にグッズを見た時に「・・・応援スティック?」、
初日の時点では未定だったからセットリストを見れば「・・・1曲目からSHOUT?」と、
「アコースティックライブ」と銘打ってることに疑問を感じずにはいられなかったけど
「何か」がありそうな気がしてならなかったんだよね。
だから終電との格闘が必至だけどどうしても行きたくって♪

けど、ファンフェス日記にも書いたけど取った2日後にファンフェスの日程が発表されて、
ぶっちゃけその時点では取ったことを後悔しましたけどね(汗)
けど、けど、結論から先に言っちゃうと行って正解!

最近の美里ネタの際にも何度か書いたけど過去参加したツアーの中で
「Cafe Voyage」ってNo.1と言ってもいいほど自分の中で高評価なんだけど
オープニングなんてモロだし、アレンジや映像の使い方などが近い感じで、
割と早い段階からアドレナリンが分泌しまくってた(笑)

しかも、アーティストの枠を超えた表現な上に分かる人が少ないのが寂しいけど
マッキーの「Heart Beat」を彷彿とさせるような内容だったんだよね。
スケールこそは雲泥の差だけどあらゆる「音」で表現をして、
「今日生きてることが素晴らしい」、「いま音楽を楽しんでることが嬉しい」等々、
これまでのライブにはあまり無かった投げ掛けをされた感じがする。
「音」のコール&レスポンスなんかも自然なカタチで生まれてたし。

ただ、これは他の会場の様子を知らないからあくまで率直な感想なんだけど
ツアーの内容もだけど土浦の「空気」も相乗効果を生んだ気がしてならない。
開場前に並んでる時点でファンと言うより地元の人が多かった様子があったし、
実際に美里のライブが初めてであろう人が多かったのはMCでも様子が伺えたけど
前回の「Seasons」の際に疑問を感じた盛り上がりどころが今回もあったけど
「お約束」的な感じではなく自然とスタンディングオーベーションになっていたし、
自分の席付近にいた初めてだったっぽい人たちも耳に入って来た会話などから
次第に引き寄せられていく感じが伝わって来てそれらが生み出す「空気」も
大きな演出効果になっていたような気がする。

曲の方はと言うと一番印象的だったのは「シンシアリー」。
元々好きな1曲だし、聴ける機会も少ないからそれだけでも感激だった上に
子供がいたら泣き出しそうなほど(笑)のシリアスなアレンジが良かった♪
そして続く「悲しいね」。
ここからチェン・ミンさんも加わったんだけど二胡が絶妙!
個人的にはこの2曲だけでも来た甲斐があったと思えるほどでした。

そうそう。GOMESライブでは見入っちゃうこともあったりするけど
パーカッションって見てると面白いね〜♪
何の曲だったか忘れたけど演奏の仕方が印象的で思わず見入ってもうた。

あと、1996年8月3日に初めて美里ライブに参加してから10年が過ぎたけど
今回初めて1人で参加したんだけどそれが妙に新鮮さを体感出来たし、
それが原因ってよりは深層心理の現れ?
これまで特に思い入れのなかったフレーズにグッと来ることが多かったなぁ。

番外編しては今回はお忍びだったのに開場直後にロビーでまんまとj様御一向と遭遇(笑)
それからA氏とも駅で遭遇。最初は気付かれずあっさり素通りされたけど(笑)
ハイ、結構本気で「似てる人がいるもんだなぁ」って思っとりました(苦笑)

と、思ったことをズラズラと羅列しちゃったけどまとめの一言。

南東北は寒かった(爆)

1.SHOUT[ココロの花びら]
2.My Revolution
3.シャララ
4.虹を見たかい
5.I Wish
6.シンシアリー[Sincerely]
7.悲しいね
8.Born To Skip
9.No Side
10.10years
11.悲しくてやりきれない
12.蘇州夜曲
13.ムーンライト ダンス
14.ジャングル チャイルド
15.世界で一番 遠い場所
16.青い鳥
17.いつか きっと
<ENCORE>
18.すき
19.My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)

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2006/12/03
徳永英明/Orchestra Concert Tour 2006 "Beautiful Symphony"

徳永英明のフルオーケストラコンサートに行って来ました♪
よって以下ネタバレあり。

ちなみに今回のツアーは20周年を記念したものでもあったので
代表曲が中心になると予測はしていたけど1曲目から「輝きながら…」。
「いきなりかよっ!」って感じでしょ?(笑)かなりヤバイ予感・・・。
しかも2部構成になっていて1部は6曲と曲数的にはあっさりしてるけど
この時点で既に満たされちゃってた気がしないでもない(笑)

そして休憩を挟んで2部がスタート。
↑で書いたように「代表曲が〜」とは思ってたけど「夢を信じて」は
フルオーケストラっていう形式からして無いと思ってたのにまたもイキナリ。
しかも2部ではドラムとベースも加えてかなり煽って来る(笑)
「Heart Beat」式のコンサートが流行りなのか!?
「オーケストラだろうとやっちまえよ!」と言わんばかりのノリ(笑)
「Wednesday Moon」、「REVOLUTION」なんて「夢を信じて」以上に
無いと思ってたし完全なノーマークだったから驚いたしなぁ。

そして、そして、MCを挟んで「VOCALIST」シリーズから2曲。
この2枚に収録されてる曲はどれもオーケストラ映えしそうだし、
言うことなし。聴き応え充分でした♪

そして・・・
再びMCを挟んだのだが夢がどうとか、今日がどうとか、明日がどうとか、
そんな内容だったから「もしかして」とは思ったけど来た!
生で聴くことを懇願してた「もう一度あの日のように」だよ〜(ToT)
もうイントロの時点で昇天ですわ(苦笑)
この曲はメロディ自体が大好きだけど更に徳さんの声を存分に生かしてるし
フルオーケストラという形式、しかも本編ラストだけにアレンジも壮大な感じで
トンじゃってて思い返すと記憶が薄いっすわ(苦笑)
カメラも入ってたことだし、20周年を記念するツアーだけにDVD化を激しく希望!!!

アンコール1曲目ははみんな大好き中島美嘉ちゃん♪(謎爆)
まぁ、あの曲は純粋にいい曲だと思いますけどね。ハイ。
そして、そして、お供とライブ前に「オーケストラで聴きたい!」と話していた
「LOVE IS ALL」がまんまとラスト。もうお腹いっぱいです♪
と、言いつつ「MY SELF」、「僕のそばに」、「未来飛行」等、
聴きたい曲はまだまだあるんだけどね(苦笑)
でも、最近のコンサートでは1番と言っていいほどの満足感ですわ。

フルオーケストラってスケールの壮大さを始め、多くの魅力があると思うけど
自分の中ではその人の「声」を存分に楽しめることが一番の魅力なんだよね。
それだけに元々声が好きな徳さんだけのホント酔いしれましたわ。
それでいて7〜9辺りのノリ。正にハートでビートを刻んだ感じ。
ホントにそれくらい素敵なコンサートでした♪

〜第1部〜
1 輝きながら…
2 BIRDS
3 レイニーブルー
4 happiness
5 恋をしてゆこう
6 壊れかけのRadio
〜第2部〜
7 夢を信じて
8 Wednesday Moon
9 REVOLUTION
10 あの日にかえりたい
11 翼をください
12もう一度あの日のように
〜アンコール〜
13 雪の華
14 LOVE IS ALL

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2006/12/09
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地

去年のバースデー夜の科学以来1年振りのmarble。
本音を言えば今となっちゃ普通のカフェの方がまったり聴けて好きだけど
でもやっぱりホームグラウンド的な会場だしね。
高円寺の街並みも含めてやっぱりココには妙な安堵感がある。

そんな「夜の科学」も今日で10回目。
そういや初回ってオールナイトだったんだよね。
夜中の12時から早朝5時までアコースティックなライブ。
今にして思えばアレは拷問だ!(笑)

と、前置きはそれくらいでライブについてだけど
いい意味でGOMESライブはいつも同じだからね。
そこにも安堵感があるし、その穏やかさがいいんだけど♪
だから期待することもしないしね。期待を裏切ることがないから。

そんなわけでオリジナルを飛ばしてカバー話(笑)
今回の恒例オザケンカバーは・・・
と、思ったら今回はフェイント(?)でフリッパーズ!
フリッパーズも可となれば聴きたい曲のレパートリーが増えるな〜♪

オリジナルの方で言えば何よりも「寒い夜だよ」でしょ。
MCの時点で分かったしお隣さんと軽く興奮(笑)
夏には「会えないかな」、冬には「寒い夜だよ」。
これだけでドンブリ3杯はいけます(´∇`*)

それと今日改めて思ったこと・・・
GOMES(ソロ含)は精神状態で大きく左右されるね(苦笑)
今日。実は結構ヤバかったかも。
ふとしたフレーズがグサッと来るんだよねぇ。

ってな具合に今日は前回の吉祥寺同様に仕事後に向かった上に
渋滞に巻き込まれて遅刻(今日は開場に)したりでカリカリしながら迎えたけど
「powwow」って言葉がピッタリなライブにただ「聴きたい」、「良かった」以上の
ナニかがあったライブになった気がする。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地

1.点と線(夜的科学3 in 1)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.男なら女なら(「夜明けまで」)

4.memoria(未発表)
5.a place called powwow(新曲;特典CDRに収録)
6.home sweet home(新曲)
7.長距離ランナー(新曲)
8.愛すべき日々(『omni』)

9.寒い夜だよ(『down the river to the sea』)
10.別れの歌(『mono』)
11.悲しみのかけら(未発表)

12.もみの木(新曲;特典CDRに収録)
13.青春は一度だけ(Flipper's Guitarのカバー)
14.忘れな草(『mono』)

15.北風ロック(「new atlas ep」)
16.sweet december(夜的科学chiristmas ep)
17.hanalee(未発表)

18.手と手、影と影(『ripple』)
19.ホウセンカ(未発表)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.会えないかな(『down the river...』)
22.距離を越えてゆく言葉(未発表)

-------------

ライブ後はカフェに移動して二年越しの願いを遂に達成♪
ちょっぴりスパイシーだけどふんわりタマゴがまろやかで
おいしかったなぁ。ここのカレー。
山田稔明/夜の科学Vol.10 沿線の秘密基地
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2006/12/23
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目

今年も行ってきました!
恒例の年末猫町1日目です♪

会場は去年と同じ恵比寿の天窓Swith。
地下にあるんだけども地上にいる人たちが知らない密会(笑)が
行われてるような感じが妙に高鳴っちゃう会場だったりする。

で、肝心のライブだけど最近GOMES関連のライブに行くとつくづく思う。
ここ何年かはバンドとしてよりはソロの弾き語りの方が観る機会が多いせいか
「GOMES THE HITMAN」としてのライブが妙に新鮮に感じるし、
「GOMESってこんなにカッコ良かったっけ?」等、今更ながら思うことや
何よりも心底「楽しい!」と思えるんだよね。
前回の吉祥寺はバタバタでライブに集中出来る状態じゃなかっただけに
バンドライブを堪能したのは去年の年末猫町以来ですわ。
それもあってホント楽しくてしょうがなかった♪

そしてセットリスト。
全体的にツボを突いてはいたけど中でも「ready for love」と「keep on rockin' 」。
欧米化を要求されなくても自然とシンガロングしちゃいますわ。
弾き語りでしっとり聴くのももちろん大好きなんだけど
この手の曲はやっぱりバンドで聴くとより映える。
この2曲だけでも充分過ぎるくらいに堪能しました♪

それと個人的に嬉しかったのが即興での山下達郎「クリスマス・イブ」。
ymd氏がセッティング中に「クリスマス・イブでも弾いてあげたら?」って提案に
「その上から目線・・・(笑)」ってそれだけで面白かったのに最初は恐る恐るながら
見事に3人が演奏し始めたからビックリ!
しかもymd氏が歌い出したから更に驚き!!!
歌詞がヒッチャカメッチャカ(笑)だったけどホントに即興だったんだろうし、
こういうサプライズ的なことがあるのもGOMESライブの魅力の一つだ。

そして、そして、年末猫町恒例のビンゴ。
これは何もゲット出来なくて悔しかったりもしたんだけど
お供の1人が天国と地獄を味わってるのが面白かったのでヨシ(笑)
いや、改めて思ってね。
ライブではあるんだけどちょっとした宴会的なノリでワイワイと楽しめる
この空間ってホントいいな〜ってね♪

と、去年は1日目のみの参加だったし、今年も最初こそは迷ったけど
両日取って良かったって終演後に心底思いましたわ。
それくらい本当に楽しい一夜だった。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目 GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目 GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 1日目
そうそう。
帰宅後によくよく見たら・・・
「サラダ記念日」以外にもヤラれてた模様。
「ymt」て!
ちなみにクッキーはやっぱり耳がモゲちゃってた。。。(涙)

1.街をゆく(「new atlas ep」)
2.オレンジ〜真実「『GTH in arpeggio』」
3.星に輪ゴムを(『ripple』)
4.サテライト(『ripple』)

5.memoria(未発表)
6.ready for love(『weekend』)
7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.シネマ(『cobblestone』)

9.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
10.夜に静かな独り言(「new atlas ep」)

11.北風ロック(「new atlas ep」)
12.僕たちのニューアトラス(new atlas ep)
13.北の国から(大学時代の未発表曲)
14.夢の終わりまで(未発表曲)

15.Hallelujah(レオナード・コーエンのカバー)
16.coffee(『down the river to the sea』)

17.keep on rockin’(『cobblestone』)
18.Sweet December(未発表曲)

19.手と手、影と影(『ripple』)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.ホウセンカ(未発表曲)
22.雨の夜と月の光(「rain song ep」)
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2006/12/24
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り 2日目

そして2日目♪

セットリストは記憶が昨日とゴッチャになってるので
その他の場面で印象に残ったことや思ったことを。

まずは何よりも「クリスマス・イブ」。
ホントに即興的な演奏だったし、昨日だけかと思ったら今日も演奏した上に
歌詞をしっかりと確認して来たらしく完成形になってた(笑)
いや、セッティング中やビンゴの合間のBGMとしての演奏程度とは言え、
それこそ欧米では盛大に祝うクリスマスだしね。
「ラストクリスマス」や「ジングルベル」等の演奏でクリスマス色を強めてるのが
普段のライブとは違う特別な感があって自然と高揚してくる♪

それと参加型ライブについて。
GOMESのライブではいわゆるコール&レスポンスなんてものも殆ど無いし、
ただひたすらまったりと聴くのが自然な形になっていたし、
それが他では味わえない「空気」を創っていてそれが好きだったりしたけど、
去年の年末猫町で「P」(正式には何だっけ?)、今年の夜の科学で「欧米化」と
参加型ライブを提唱してるけどどこかで照れみたいなのがあってね。
だけど、夜の科学後のブログを見て普段は「好きなんでしょ?」とか言いながら
緩む表情や体の揺れ、シンガロング等々、こちらとしたら自然な現象だし、
好きな曲たちを聴かせてもらってるからこその現象なのに
「嬉しい」、「感動」、「幸せ」等の言葉を連発してたのがこっちも凄く嬉しくって。
だから、まだまだたどたどしいながらも自然に、思うままに、楽しんだかな。
シンガロングなんて囁く程度でも今までは周りを意識してた部分あったしね。
でも、それって他の人たちも結構同じだったりするんじゃないかな〜。
年末猫町の必須アイテムになりつつある?「鈴」にしたって去年は
言われて鳴らす程度だったのに曲に合わせて自然と鳴り始めたりなんかして。
うん。それがいつも以上に「楽しい!」と思えた要素の一つかな。
これまでもメンバーとの距離感の無さに魅力を感じることはあったけど
一体感みたいなのも含めてファン同士の距離感なんて意識もしなかったしね。

それと年末猫町の意義みたいなものを改めて感じる2日間でもあった。
これまでもメンバーは「感謝祭的ライブ」というような表現をして来たけど
どんなライブであれ今までは「演奏が楽しめりゃそれで良し」位に思ってたけど
ライブはもちろんのこと、お連れさんたちとくだらないことで笑い合ったり出来る。
そういう人たちがいることやそういうことが出来る場所があることに
改めて喜びを感じた2日間でもあったかな。

って、書けば書くほどライブレポから遠ざかる上に
だらだらとまとまりのない文章になっちゃってる気がするけど(汗)、
改めて「ホントにGOMESが好きなんだなぁ」って実感した2日間だったし、
CM効果で取り巻く状況が少しずつ変わって来たかのように思ってたけど
ここに来ればいつものGOMESがいるってことに安堵感があったりと
上手く言えないんだけど久々に尾を引きそうなライブだったんだよね(苦笑)

昨日のライブで「こんな日にGOMESを選んでくれて・・・」的なことを言ってたけど
「こんな日」にGOMESのライブで過ごせて素敵なクリスマスになりました♪
今夜だけは山田と書いて「さんた」と読むらしいサンタ(?)に沢山のプレゼントを貰ったし(^-^)

1.北風オーケストラ(『cobblestone』)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.思うことはいつも(『cobblestone』)

4.memoria(未発表曲)
5.悲しみのかけら(未発表曲)
6.恋の見切り発車(SONG LIMBO vol.3)

7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.僕らの暮らし(maybe someday ep)
9.情熱スタンダード(『mono』)
10.sound of science〜愛すべき日々(『omni』)

11.hanalee(未発表曲)
12.ホシフルマチカラ(新曲)

13.北風ロック(「new atlas ep」)
14.Sweet December(未発表曲)

15.Home in the meadow(Green Sleeves)
16.言葉はうそつき(cobblestone)
17.手と手、影と影(『ripple』)
18.夜明けまで(『mono』)

19.ホウセンカ(未発表曲)
20.雨の夜と月の光(『weekend』)

21.僕はネオアコで人生を語る(GTH in arpeggio)
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2007/01/07
Hello!Project/Hello!Project 2007 Winter 〜 エルダークラブ The Celebration 〜

ライブ初めがハロプロですが何か?(´▽`*)
つーことで以下ネタバレ。

新春恒例となってるこのライブ。
気付けば参加するのは2000年以来ですよ。
恐らく「ハロープロジェクト」としての正月ライブは初だったような・・・
なんせまだ石黒彩がいたしね。
そんでもってその当時のモー娘。メンバーは全員卒業済。
まさか今更また来るとは思いもせんかったよ。
つっても今日は娘。の出演は無しでOG中心なのだが。
だって興味の割合で示せば現役1:9OGなんだも〜ん(´▽`*)

何はともあれレポを♪

まず一番に思ったのが・・・

知ってる曲が少ない(汗)

いや、最近の「ハロー」としてのライブは本人に限らず
代表的な曲を適当に割り振ってることが多かったから
その点はほとんど心配してなかったんだけどねぇ。
でも所詮は隠れヲタ(笑)
今じゃ曲はシングルさえもほとんど分かりません(>_<)

そんな中で気になったのがまずは「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」。
この曲のリリース時期ってちょうど盗作騒動と重なった時期だから
なっち込みのバージョンってほとんど見た(聴いた)ことなかったしね。
個人的に一番熱かった時期の娘。メンバーが揃ってるしいいね〜♪

それと「ウソつきあんた」。
何気に娘。のデビュー曲候補だった1曲です。
それを保田&矢口っつー今や貴重な2人Verなのは嬉しいんだけどねぇ。
この曲はやっぱし中澤を入れなきゃでしょ。
そこがちょっと残念だったなぁ。

しか〜し!!!
1期+2期での「未来の扉」。
これは曲自体もだけどこの組み合わせがいい!
やっぱし自分の中では1期+2期の頃が黄金期なんだよね。
このメンツで「サマーナイトタウン」なんか聴けちゃったら
隣にいたウッセー集団に負けないくらい叫んでも良かったのに(笑)

他にもドン引きされるくらい(笑)細かに批評したいとこだけど一つだけ。
最近あややが脱アイドルな路線で売ってる感じがあるけど
個人的には「無理があんべ」とか思ってたけどミキティとの
GAM名義でリリースした「メロディーズ」のピアノ独唱バージョン。
「甘く見過ぎてましたゴメンナサイ」って感じだったよ。マジに。
ズバッとサマータイム♪を歌ってた人と同一人物とは驚き。

それにしてもスゴイね。ハロプロの現場は。
毎回色々な意味で頭の下がる思いでいっぱいです。

そうだ。行ってから知ったんだけど(遅)このライブのタイトル。
「Celebration」なんて付いてたのね。ん〜・・・(謎苦笑)

1.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/全員
2.来来!「幸福」/全員
3.日曜日 What's Going On/安倍なつみ
4.東京みちくさ/安倍なつみ
5.革命チックKISS/カントリー娘。
6.お前の涙を俺にくれ/前田有紀
7.メロディーズ (Piano 独唱 Version)/松浦亜弥
8.dearest./松浦亜弥
9.うらら/中澤裕子
10.お願い魅惑のターゲット/メロン記念日
11.Papillon/飯田圭織
12.僕らが生きるMY ASIA/安倍なつみ 飯田圭織 後藤真希
13.ガラスのパンプス/後藤真希 with アヤカ 里田まい
14.ガタメキラ/稲葉貴子 後藤真希 アヤカ 里田まい
15.ウソつきあんた/矢口真里 保田圭
16.オシャレ!/松浦亜弥
17.三角関係/稲葉貴子 大谷雅恵 柴田あゆみ 松浦亜弥
18.未来の扉/中澤裕子 飯田圭織 安倍なつみ 保田圭 矢口真里
19.甘すぎた果実/安倍なつみ
20.先輩〜LOVE AGAIN〜/カントリー娘。 アヤカ 前田有紀
21.遠慮はなしよ!/メロン記念日 カントリー娘。 アヤカ 前田有紀
22.SOME BOYS!TOUCH/後藤真希
23.好きすぎて バカみたい/後藤真希→+松浦亜弥 安倍なつみ→+全員
24.Thanks!/全員

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ライブ後は新宿で沖縄料理。
今日はソーキそばじゃなくてラフティそばだったけどやっぱ美味♪

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3/4はMNMです(謎)
KMT&ICG万歳♪(更謎)

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去年から引っ張って来た重大発表がコレかよ。
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2007/01/27
山田稔明/夜の科学extra〜ホシフルマチ

ギリギリまで危うそうな空気だったけど無事に行って来た♪

知らない人の為に説明するとこのライブ。
会場がなんとプラネタリウムです!スゴイでしょ?
まず入って驚いたのは事前に写真で見てはいたけど座席の造り。
中央部分にプラネタリウムの機材があるもののよくあるホールと一緒。
けど、GOMES関連のライブと言えばライブハウスやカフェ。
こういう中でGOMESライブってのが新鮮だなぁ。

そして開演。
最初は通常のライブ風に始まったんだけど本人も言ってたけど
やっぱり段差のある座席から見下ろすのが不思議で仕方ない(笑)
椅子にしたって簡易的な椅子しか経験なかったしね。

そしてそしてプラネタリウム。
ただ単純に星を映し出して歌うのではなくymd氏作の小説の世界を
時間の経過と共に情景、曲を合わせて進めていく構成になっていて
初めの内は「キレイ!」などと感激していたのに正に丑三つ時に
差し掛かった頃には目が開けていられなくなり・・・
気付いた時に「コクッ」となって目が覚めたりしたり(笑)

それにしてもこのライブ。今までにない感動が得られるとは思ってたけど
それ以上に思ったのが「癒し」なライブだった。
プラネタリウムに行ったことある人なら分かるだろうけどあの椅子ですわ。
それに加えて視覚・聴覚でもリラクゼーション効果が得られて
ナンチャラセラピーとかでも体験してるかの如く夢見心地だったし。
ま、実際に夢は見ていましたがね(笑)
いやいや、マジで普段からライブは異次元の世界だと思っているけど
ホントに終演後は時間の感覚が分からなくなるほど別世界に突入でしたわ。

ちなみにセットリストも普段(最近)はなかなか演奏しない曲が多かった。
中でも「ナイトライフ」、「ココロ/コトバ」は初期の「夜の科学」では
聴いたことがあった気がしないでもないけど記憶が曖昧なほど久々だったし
自分の中では共に「隠れた名曲」に挙げる2曲だけにその辺りは
オメメもパッチリとしてたんだけどねぇ・・・(笑)

それと「不思議」と言えば音響。
ライブハウスやカフェと違うのは当然としてもコンサートホールとも違って
音響一つ取っても今までにないライブだったなぁ。

そうそう。終演後は色んな意味で(苦笑)動きたくなくって
会場を出るのがゆったりだったのだが・・・後悔(>_<)
手芸部お手製のストラップを販売してたのにぃ〜!
とりあえずは買えたけど他のも可愛いし欲しかった。。。


1.手と手、影と影(『ripple』)
2.memoria(未発表)
3.snow time blues(未発表)
4.bluebird(『ripple』;w/上野洋 on flute)
with the Kickingbirds
5.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
〜都会の雑踏/目が覚めたのは夕方の四時前だった...(小説「夜の科学」より)
6.ナイトライフ(未発表)
7.kickingbird instrumental(未発表)
8.ココロ/コトバ(未発表)
〜都会の夜/部屋は夜の冷気をたっぷり吸い込んで冷えきっていた...(小説「夜の科学」より)
9.気分(未発表)
〜荒野と平原/海の向こうの、いつか見た荒野を目をつぶって思い出している...(テキスト「ホシフルマチ」より)
10.home sweet home(未発表)
11.星に輪ゴムを(『ripple』)
〜屋上へ出るドアはいつも開いていて...(小説「夜の科学」より)
〜夜の国道/そして思い出すのは子供の頃に見た風景...(テキスト「ホシフルマチ」より)
12.セレナーデ(新曲)
〜海/魔法の竜が住むという島のことを考えている...(テキスト「ホシフルマチ」より)
13.hanalee(未発表)
〜流星群/カメラのファインダーを覗くと、ついさっきまで...(小説「夜の科学」より)
14.距離を越えてゆく言葉(未発表)
〜都会の夜明け/やがて空の色は黒からグレーに変わり底辺のオレンジ色に向かって...(小説「夜の科学」より)
15.ホシフルマチ(新曲)
ーーーーーーーーーー
16.hanalee(未発表)
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2007/01/28
渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」

朗読コンサートに行って来ました〜♪

まず率直な感想を述べると解説が入っているものの(初日はなかったらしい)
古典が大の苦手だった身には難易度がやや高かった(苦笑)
ただ、表現力の幅や深さが「Cafe Voyage」が好きな理由だったから
今回のようなスタイルも個人的には好きだ。

カタチは違えど美里も与謝野晶子もうたをうたい、
言葉を紡いで表現をするという点では通ずるし、
途中奏でた「37.2℃(夢みるようにうたいたい)」では
改めて詩の世界観を見つめ直して、うたに、恋に、注ぐ
情熱の点でも通ずる点が多々あるように思えた。

そんな今回の舞台(敢えてこう呼ぶ)を観て思ったことがある。
「Seasons」シリーズのコンセプトに初めは疑問を感じずにはいられなかったし
もし、童謡コンサートが開かれたら自分が「行く」とか「行かない」以前に
ショックに思っただろうけど「今は色々な表現をする美里が見たい」。
「今はそんなコンサートに興味あるし率先して行きたい」って。

20年以上走り続けた今だからこその「挑戦」ってあると思うし、
その中にある「可能性」を今はただただ見届けたいんだよね。
今回は「言葉」に比重を置いたコンサートではあったけど
改めて「全身歌手」という代名詞がピッタリだと感じさせられた。
そんなコンサートだったように思う。

ちなみに与謝野晶子については一部ハッとさせられたり(謎)

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今回は内容が内容だけに「1人で行って浸りたい」と思ったのだが・・・
隣の爆睡男に寄り掛かられるとは予想外だった(苦笑)
で、連れに「起こしたれよ〜」と思ったらソイツ以上に爆睡してた(汗)

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ケロロだけど美里以上にハリセンボンに興味持ったらダメですか?(爆)

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もらったSOYJOYは早速今日の夕飯になった(笑)

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「またかっ!」って感じ?(苦笑)
今回みたいなコンセプトの中で「truth」が聴けたら昇天しただろうなぁ・・・
ま、「愛」より「恋」ですね(謎)
なんて思っていたら帰り道にipodから連続で「truth」と「一緒だね」。
これは懐いた証拠か?ヨシヨシ。

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
オリジナルカクテル「みだれ髪」。
飲まないはずがない(笑)
スッキリした甘さで甘いカクテル嫌いでも美味しく飲めた♪

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
ギリギリで買えた日替わりグッズ。
見事に青い鳥が出た♪

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渡辺美里/うたの木 朗読会 2007 言の葉コンサート「与謝野晶子・みだれ髪」
会場の下の雑貨屋でこんなの発見。
しかもお風呂のおもちゃ(光るのだ!)。
買うしかねーじゃん(笑)
むしろ飼うしかねーじゃん(´∇`*)
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2007/02/09
広瀬香美/Tour 2007 GIFT+♪幸せは冬にやってくる♪

・・・行っちゃった(笑)
ってことで一応お約束なので以下ネタバレあり♪

まずは先日からの経緯+αを。
自分自身諦め切れなかった上にオカンもアテがハズれたらしく迷ってたので
「んじゃ行っちゃえ♪」って(笑)
ぶっちゃけ昼過ぎまでは早退するつもりでいたし。仮病使って(爆)
が。
原因不明で上手いことシステムが動いてないパソコンがあったんだけど
ようやく突破口が見えて来たのもあってさすがにね。
で、気合でどうにか定時前に終わらせてバッチリなタイミングだったので
逃げるように去ることに成功したのだ。イェイ!
そんでもって目を血走らせながらかっ飛ばして開演前に到着〜♪

そんなこんなでグッタリで迎えたライブですが・・・
「ロマンスの神様」、「幸せをつかみたい」、「promice」と
本人も「もっとライブのことを考えた曲作りをするべきだった」と言うほど
最初からかなり攻撃的な内容(笑)

その後はアルバムを引っ提げたツアーだけにアルバムからの曲が続いたけど
キャッチーなメロディーだったり、グッズで売ってるマラカスを使って
客席参加型でアゲまくりな曲だったり、一転してピアノで弾き語ったり、
申し訳ないけど初めて聴く曲が続いたけどそんなことを感じさせないほど
盛り上がれたり、聞き惚れたりとかなりガッチリキャッチされちゃった感じ♪

そして「DEAR・・・again」を挟んだ後はカラオケコーナー(笑)
本人曰く「私の全盛期のヒット曲」(笑)で自身もカラオケで歌う
「SAY YES」、「硝子の少年」、「世界中の誰よりきっと」、
「負けないで」、「BOY MEETS GIRL」、「ロマンスの神様」の中から
ルーレットで2曲を選ぶのだが「コレとコレが聴きたい」と思った曲がビンゴ!
本日は「世界中の誰よりきっと」と「BOY MEETS GIRL」でした〜♪
ってことでそれだけでも個人的には満足だったのにこの後が驚き。
「カラオケコーナー」とは言え演奏は生。
いや、「そら、全曲仕込み済みだべ」と思うでしょ?実際そうだろうし。
但し、客席に「何バージョンで聴きたい?」ってリクエストを取って
即興でそのリクエスト通りのアレンジでの演奏ですわ。
ちなみに「世界中の誰よりきっと」はサンババージョン、
「BOY MEETS GIRL」はパラパラバージョンに決定(笑)
ってか、本人は仕事と違ってダラダラ歌えるからカラオケが好きらしいが
「どっちも疲れるバージョンじゃん!」と少々御機嫌ななめ?(笑)
ま、超ノリノリで踊りながら歌ってたけど(爆)

その後はシングルのみで一気に駆け抜ける。
いや〜、実は「ロマンスの神様」もシングルで持ってるけど
それ以上にデビュー曲でもある「愛があれば大丈夫」が好きで
発売当時に買ってたりしたんだよね。
そんでもって冬の女王様時代(笑)の曲の中では一番好きな
「ゲレンデがとけるほど恋したい」との連続だしで感無量(ToT)

それにしても今日つくづく思ったね。
「俺はやっぱりライブが好きだ」って。
↑でも書いた表現を用いると全盛期だったら市原とは言え
SOLD OUTしたと思うけど先週の段階で売行き状況を調べたら
3/5程度といったところでしょうか・・・。
そんなんだから自分もその1人だけど「近くだし行くか♪」ってな具合の
ファンと言うより地元民中心で最初はシラ〜ッとした空気だったりしたけど
次第に惹き付けられて行くのも分かったし最後には拍手喝采だったりして
土浦での美里ライブを思い出したりもしてたんだけど
けた外れの声量や高音はもちろんなんだけどアーティストとしての
「魅せる」要素を物凄く感じたんだよね。
MC一つ取ったってTV等で観る機会も少ないから人柄も知らなかったけど
一言で言うと「ゆかいなねーちゃん」って感じだったし(笑)
いやはや、今回はタダ見だったけど純粋に「また来たい」と思ったよ。
Jazzyなピアノの弾き語りだけでもカッコ良かったのに
アゲアゲな曲でもジャカジャカ弾いちゃってる時はしびれたしぃ〜(笑)

01.ロマンスの神様
02.幸せをつかみたい
03.promise
04.甘いお話 part3
05.サプライズ未来
06.サッカーボールみたいに転がって
07.No More Sad
08.GIFT
09.DEAR...again
10.世界中の誰よりきっと(サンバVer.)
11.BOY MEETS GIRL(パラパラVer.)
12.二人のBirthday
13.夏だモン(ヤッパ…冬だモンVer.)
14.真冬の帰り道
15.ゲレンデがとけるほど恋したい
16.愛があれば大丈夫

そうそう。開演前・終演後の注意事項や挨拶すらも曲にしちゃってて驚き。
本人がアナウンスするのは経験あってもコレは初だなぁ。

広瀬香美/Tour 2007 GIFT+♪幸せは冬にやってくる♪
グッズのマラカスはリラの手に〜(´∇`*)

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2007/03/17
山田稔明・ROUND TABLE/Big Wave Saturday #3

GOMESのymd氏とROUND TABLEの対バンに行って来た♪

さて、本日の会場。
前々から気になってた「mona records」だったんだけども
まんまと気付かず地図に「下北沢駅南口から徒歩1分」となってるのに
随分と「無い」、「無い」と言いながら突き進んで行った(苦笑)

で、どうにか見つけた会場。
偵察しては「まだ誰もいないね〜」って近辺を散策してたんだけども
僅かな隙にドッと集まってて軽く後悔(苦笑)
ま、どうにか座って観れる席はゲットしましたがね。

そしてまずはymd氏の登場。
対バンでのライブに来るのは久々だったけど挨拶で噛んでた辺りに
「普段とやっぱり何か違うな〜」なんて感じたり(笑)
セットリストは宣言通り満2歳を迎えた「ripple」からまずは2曲。
その後はイベントらしからぬ!?未発表音源のみでの構成。
けど、最近のライブでやってる未発表曲はどれもイイ!
それだけに代表曲での構成よりも個人的には良かったかな。
ちなみに「Clementine」は行方不明騒動後にポチに書いた曲らしい(笑)

続いてROUND TABLE。
CDは1枚だけ持ってはいるけど素人同然だけに久々な感覚だったかな。
こういうライブも。
ちなみに一番印象的だったのはラストから2曲目だったかな?
インストの曲が一番好みだったかも♪

それにしてもこの会場。
前の方はお座敷になってるんで後ろから見ると面白い光景だった(笑)
久々の下北な上に今まであまりゆっくり店を回ったことなかったけど
散策し甲斐ある街だしまたココでやって欲しいね〜♪

1.星に輪ゴムを(『ripple』)
2.手と手、影と影(『ripple』)
3.セレナーデ(新曲)
4.home sweet home(新曲)
5.Clementine(新曲)
6.hanalee(新曲)
7.距離を越えてゆく言葉(新曲)
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2007/03/24
広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪

・・・また行っちゃった(笑)

タダ見した市原がメチャメチャ良くて確かに「また行きたい」とは思ったけど
その時は「次のツアー」って意味だったんだけどなぁ。
ライブ後しばらくベストをヘビロテするだけでは足らずにNewアルバムをレンタル。
しかし、それがイカン(のか?)かった。
「Alpen」のイメージとはやや違うものの想像以上にとてもいい仕上がりで
気付けば中古&激安品とは言えアルバムとDVDを揃えちゃってたしね(汗)

そんなんだから当然のように「次回まで待てんから今回もう1本!」って(笑)
今回のツアーも5年振りだから「次」がいつかも分からんしね。
けど、当日は仕事だし開幕戦ともカブってるし「無理じゃん」って諦めたけど
チケット発売後に気付いた(遅)
仕事は15時までだから開幕戦は無理でもライブは可能じゃん!
ハイ。ヤフオクやらファンサイトのチケット掲示板を毎日チェック♪(笑)

でも、来て正解。
前回「最初はシラ〜ッとしてた」なんて書いたけど場所柄今回は平気だと
分かってはいたけどファイナル効果も手伝ってか最初からスゴイ盛り上がり!
お陰で市原とはまた違う良さを味わえたよ。
しかも前回は今まででも上位に入るほどのアウェイ感を持って挑んだけど
この1ヶ月半でホーム感が鍛え上げられたしね(笑)

それと今日はファイナルってことで特別企画が。
先月こんな企画があったんだけども宣言通り最高得点者がステージに上がって  
「ロマンスの神様」で本人との直接対決ですよ!
が。
その本人。期間中に何度も挑戦したのに70点台が最高だった模様(笑)
なので99点取った最高得点者に色々とコツを聞いてた(笑)
しかもその最高得点者。最初は「恐れ多いです」って感じだったのに
いつの間にやら「抑揚を効かせて〜」等々、満更でもない様子(爆)
ま、結局たった2点差ながらご本人様の勝利だったんだけどね。
ただ、最高得点者曰く「最低得点でした」とのこと。
その発言に対して不満そうな冬の女王が印象的だった(爆)

それから前回は(今回もだけど)書きたいこと満載で端折ったけどNewアルバムの中の
「No More Sad.」。初聴きだったけど詩にドキッとしたんだよね。
「それって実体験?タイムリーネタ?」って(汗) 詩はこんな感じ。 
それだけにアルバムを聴き込んだ今回は余計にヤバかったね(汗)

更に広瀬香美&バンドで「アンコール撲滅運動」を展開中(笑)なのだが
今日は鳴り止まない拍手に応えて延長(アンコールではない)があった!
どこかで見たような本日のライブの早送りみたいなヤツだけど(笑)
ただ、最初はメドレー形式で本編の中の数曲を歌ってたから曲順的に
「次は『愛があれば大丈夫』で終わりかな?」と思ったら・・・
PVの構成自体も良くて最近は部屋にいる時はひたすら繰り返し観てる
「I Wish」がまさかの登場な上にアカペラ!!!
心底「聴きたいっ!」とは思ってたけどセットリスト知っちゃってるしね。
だけど予想もしない登場で思わず素で泣いてもうた。エヘ♪

それにしてもこの前、友達にも言われたけど広瀬香美に限らずKANもそうだけど
「今更?」って時期に突如ハマることって多いかもね。確かに。
でも、世間では「一発屋」等と評されてもあれだけのヒット曲を生む人って
やっぱり何かを持ってるんだよね。
そんでもってヒット直後は制約と言うか、位置付けされちゃうじゃんね。
だからそういう時期を過ぎた後の曲って一般のイメージとは違うにしても
自分の作りたいものを自由に作ってるだけに完成度みたいなもので言えば
その時以上と言えることも多々あると思うんだよね。

いやはや。「興味ある」程度の前回でも圧巻だったんだから
「好き」に変わった今日はとにかく感動でした。
こんなにも「会いたい!」と待ち望んだライブも久々だったしね♪

はぁ・・・
とりあえずこのツアーを収めたDVDをリリースしてくれっ!
気軽な気持ちで行ったライブでここまで感動したのは久々だし、
ライブ時とは違ってじっくりと映像で観たい(聴きたい)んだよね。
マジでリリースしてくれないかなぁ。

と、悔しいけどあの「C.C.Lemonホール」初体験は感動で終えましたとさ♪(笑)

01.ロマンスの神様
02.幸せをつかみたい
03.promise
04.甘いお話 part3
05.サプライズ未来
06.サッカーボールみたいに転がって
07.No More Sad
08.GIFT
09.DEAR...again
-------------------------------------------
(カラオケコーナー)
10.ロマンスの神様(ランバト最高得点者)
11.ロマンスの神様
12.硝子の少年(ヨーデルVer.)
-------------------------------------------
13.二人のBirthday
14.夏だモン(ヤッパ…冬だモンVer.)
15.真冬の帰り道
16.ゲレンデがとけるほど恋したい
17.愛があれば大丈夫
18.ロマンスの神様〜真冬の帰り道〜I Wish〜愛があれば大丈夫

広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪ 広瀬香美/Tour 2007 GIFT+ ♪幸せは冬にやってくる♪

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2007/03/31
スピッツ/Spitzbergen tour 2007 Go!Go!スカンジナビアVol.4

行って来ましたよ。
どうにかOVER30前に滑り込んだGo!スカに(笑)
つーことで以下ネタバレ。

まず開場前。
正直、手際の悪さにイラッとした(苦笑)
FCイベントってことで会員証が必須なのだが門でチェックを行ってたし
整列時に何も言ってなかったからロッカーに仕舞っていざ並ぼうとしたら
「会員証の無い方は最後の入場になります」と言われ取りに戻る羽目に(汗)
ちなみに偶然にも同日参加だった会員証を忘れて最後の入場覚悟だった某K氏と
共用したけどヤツはチケットの入ってた封筒を要求されもう一度開けたそうな(苦笑)

何はともあれ無事に正規の順番で入場し場所取り。
ココをご覧のスピファンには言うまでもないけど一目散に左です(笑)
今回の目標は「タッチ」だけに最前線に乗り込みまっせ〜♪
けど、中央移動がフライング気味だったので乗り遅れて結局は左端の柵の位置で
終始の御観覧と相成ったのだが(>_<)

そして開演!
が。
「まずはドモホルンリンクル要らずのピチピチなバンドのオープニングアクト」なる説明。
・・・マジ?
正直「要らねーよ!」とか思ったけどフツーにスピ(笑)
が。
いきなり知らない曲(汗)
しかも続く2曲目も知らない(汗)(汗)
だから「カバーかな?」と思ってたら3曲目でようやく判明。
インディーズ時代の曲じゃんか!
前回の「晴れの日はプカプカプー」もだけどFCイベントならではのレアさを感じた♪

そして本編1曲目(?)は「クリスピー」!
以外にも初ですよ、初。早速テンション上がりまくり!!!
そして、いきなりリクエスト曲を挟み(しかもいい感じの順位♪)
自分の中で隠れた名曲だと思ってる「稲穂」に興奮していたら・・・
いや、マジで自分の耳を疑ったね。
’99のGo!スカから真っ先にリクエストに書き続けた「魔女旅に出る」(ToT)
初めて行ったスピライブからちょうど丸10年だったけど歌ったこと無いし
聴ける日が来るとは思ってなかっただけに早くも昇天ヽ(´▽`)/
更には続く曲が「ラズベリー」と来たもんだ。
セットリストを決めた人に深々と頭を下げたい気持ちでいっぱい(笑)

続いては新曲を2曲。
2曲目の方が好みで「タイトル何だろ?」と思ったら「点と点」?
ビミョーに盗作疑惑勃発か!?(笑)←分かる人が少ないのが悲しい。。。

で、更にはカバー。
個人的には「悲しみの果て」に1票。
マサムネにマッチしてたしメチャメチャカッコ良かった!
ま、ブルーハーツを歌う姿もかなりレアで良かったけどね♪

その後はラストに向けて一気に駆け抜けて行ったが
ん〜。絶対に過去最高に暴れた(笑)
頭に巻いてたタオルが吹っ飛びそうなほどに(苦笑)

全体的な印象としては良くも悪くも「FCイベント」色が強かったかな。
インディーズ曲もカバーも20位予想も個々には盛り上がったんだけど
小休止感があったし、まったりしたライブだったしね。
でも、会員に対して「日頃の感謝を込めて・・・」的なものを強く感じたかな。

何よりもこれまでのGo!スカも通常ライブよりもコアな内容だったけど
今回は特に意識したらしく念願の「魔女旅に出る」を筆頭にツボ曲満載だったし!
ただ、やっぱり前回のGo!スカのセットリストはそれ以上にツボだったし
どこかで比較しちゃってる自分もいたけどね(苦笑)
「俺のすべて」が無かった辺りも不完全燃焼だったりしたし。。。

ちなみに写真撮影タイムは思ったより長く設けられてた上に
中央だけかと思ったら左右にも立ってくれたし気付けば43枚(笑)
しかも左に来た時は絶好のポイントだったから前の人の頭やら手やらも写らず
あまり期待せず挑んだけど大満足なショットが撮れたかな♪

最後にお土産。
スピッツは普段から良心的なチケットの価格設定なのに土産付きな時点で感謝だけど
過去が貴重な音源入りのカセットテープ、DVDだっただけに・・・
「エ、エ、エ、エコバッグ!?」とかなり拍子抜けだった気がしないでもない(苦笑)

1.ワンツー!ワンツー!
2.ファズギター
3.八王子
4.クリスピー
5.愛のことば(リクエスト3位曲)
6.魔法のコトバ(リクエスト2位曲)
7.稲穂
8.魔女旅に出る
9.ラズベリー
10.ねずみの進化(新曲)
11.点と点(新曲)
12.悲しみの果て(エレカシ)
13.リンダリンダ(ブルーハーツ)
14.春の歌(リクエスト20位曲)
15.猫になりたい
16.ヒバリのこころ
17.バニーガール
18.8823
19.スピカ
アンコール
20.P(新曲)
21.夢追い虫

スピッツ/Spitzbergen tour 2007 Go!Go!スカンジナビアVol.4

--------

ちなみにライブ前は念願だった「目黒寄生虫館」に行ってきた♪(笑)
んで、昼食はもんじゃで夕食はうどんでした(´∇`*)
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2007/04/08
KAN/弾き語りばったり#5 スプリングハニカム 東京編

行って来ましたよ。
つーことで以下ネタバレンチノ。

まずはSE。
このシリーズでは恒例だけど今回も生演奏です。
相変わらず黙々と弾いてる姿が妙に笑えたけど(笑)

そして本編。
順を追ってではなく印象に残ったシーンを抜粋してみます。
まずは何よりもいつの間にやらシリーズ化していたらしい(笑)、
弾き語りに不向きな曲を敢えてやっちゃうチャレンジコーナー。
今回ノミネートされた名誉ある曲?(笑)はなんと「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」!
まさか「弾き語りばったり」で聴けるだなんて思ってなかったし
マイベストに入れちゃうほど好きな曲ですわ。
今回のライブで最高潮に達した瞬間だった♪
ちなみに今年デビュー20周年を迎えるけどその20年の中で
この曲に「ドラ」「ドラ」と合いの手が入るのが一番嬉しいんだとか(爆)
そんなドラさんもこの曲に出会ったばかりの頃は「ドラ」「ドラ」と
歌われるのが嬉しかったりしたのですが(笑)

それとビリージョエルとレイチャールズの「Baby Grand」のカバー。
「この曲に影響されて〜」なんて言ってたけど・・・モロ(笑)
最初は「ありゃ?カバーするんじゃなかったの?」って思ったほど
「牛乳飲んでギュー」まんまだし!!!(爆笑)
まぁ、本人も「曲はともかくこの詩は自分にしか書けない」というような
フォロー?はしてたけどね(笑)

あとは曲と言うよりも・・・
バンドライブを挟んだからなのかなぁ。
全編チャレンジコーナーならともかく基本的にこのシリーズは
「本物のアーティスト風活動」ってのが狙いだからね(笑)
故にどうしてもセットリストに大きな変化はないのだけれど
妙に染みちゃって・・・
かな〜り涙腺を刺激される場面があった気がする(苦笑)

そして、そしてKANと言ったら忘れちゃいけないのがMC(笑)
でも、今回も喋り倒してたからやっぱり覚えてない(爆)
印象的だったのは「ルックスで売ってここまで引っ張って来た」発言に
会場爆笑で「何かおかしいですか?」としてやったりな顔してたことかな(笑)
あとは20周年だからと言って今年何かをやるのもフツーで面白くないから
素数好き(出た!・笑)としては23周年に何かをやるとか言ってたなぁ(笑)

そんな感じで相変わらず笑いあり、涙ありのドタバタライブでした♪(笑)
長崎の会場はかなり雰囲気あるし楽しみだぁー!

01.君が好き胸が痛い
02.東京ライフ
03.指輪
04.カレーライス
05.まゆみ
06.Baby Grand〜牛乳飲んでギュー
07.僕らの音(Mr.Childorenのカバー)
08.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
09.雪風
10.50年後も
11.Songwriter
12.月海
13.世界でいちばん好きな人
14.何の変哲もないLove Song
<Encore>
15.永遠

------

今回のメンバーは前回と同じミクシィ繋がりの4人。
前回が本当に楽しい2日間だっただけにライブはもちろんなんだけど
このメンバーと再会出来ることも楽しみの一つだったし
短いながらも今回も充実した時間を過ごすことが出来た♪
ホントいいよね。分かち合える人がいるって。
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2007/04/15
KAN/弾き語りばったり#5 スプリングハニカム 長崎編

遂に当日を迎えました〜♪
ってことで以下ネタバレアリ。

まずは何よりも会場。
最初は「本場でちゃんぽん食べたい」ってだけの理由だったはずが
会場を調べたら重要文化財に指定されてて普段は入館料を取るような
「るるぶ」にも載ってるフツーの観光スポットだったんですわ。
しかもネットで会場を見たらすんごい良さげな雰囲気!
ってことで決めた当初よりも楽しみが増して当日を迎えたのですが・・・
朝、別の用事で出掛けた場所で見覚えのある建物を発見。
「もしや」と思って前に周ったらビンゴ。
いや〜、興奮しましたわ(苦笑)
想像以上に立派な建物で「こんなとこで聴けるん!?」って。

そんなこんなで開場です。本日の整理番号は13番。
昼間に見学で訪れた際に既にセッティングされてるのを見る限り
最前列は微妙そうだったけど今回は弾き語りライブだしね。
そしたら狙い通り前から埋まってたんで2列目のいいポジションゲット!
でも近過ぎちゃってドキドキとかってよりポカ〜ンですわ。逆に。

そんなわけで後ろ姿だった先週は「聴く」ことに徹したけど
今回は「見る」に徹してました(笑)
それだけに先週ほど入り込んではいなかったのだが・・・
やっぱり「50年後も」はダメだね。
そこでプツッとキた(苦笑)
そこから先は・・・

印象に残ったMCは前回長崎に来たのが’99年のツアーで
「NCC&スタジオ」ってところだったらしいのだがしきりに
「“&”の意味が分からない」って言ってた。確かに・・・(笑)

あとは「何の変哲もないLoveSongs」について。
未だに再販のリクエストが多いらしいが「限定盤」と銘打った以上
「また出すのカッコ悪いじゃ〜ん」とのこと(笑)
オマケに「九州男児なのにそんなのありえない!」と断言してた。
ただ、「万が一出たら本籍移したと思って下さい」と言ってたけど(爆)

それと長崎でこのシリーズをするおは初ってことで説明したのだが
「普段は乳首からレイザービーム出してブラジャーの紐を焼き切る
ライブをしてるんですがたまには本物のアーティスト風な活動をと思って
2005年から1人だけでやる弾き語りシリーズを始めました」と
自ら本物のアーティストをぶち壊した発言してた(笑)

そうそう。この会場ってのが道路に面してるので音がモロに漏れるので
待ってる間から気になってたんだよね。選挙カーが・・・。
そしたら本人も同じことを言ってて「お互い集中しましょう」とのこと。
「勝つにはこっちも立候補するしかないんで」って(笑)

って書き出すと止まらないんで・・・(苦笑)

外観も素敵な会場だったけど内装もホントに素敵な造りで
ピアノを取り囲んで聴いてるのがすごく不思議だった。
しかもあまりに距離が近いんで「緊張」とか「興奮」と言うより
逆に冷静で今までに無いくらいまったりぐったりと聴いてたかも。
それくらい不思議な空間だったんだよなぁ。

って書くと微妙そうな感じだね(苦笑)
ん〜。混合な内容になっちゃうけどGOMESライブに近かったかな。
ひたすらまったりと淡々と穏やかに時間が流れて行くんだけど
物凄く贅沢な時間を過ごしているな〜と実感した2時間だったんだよね。
それだけで「長崎まで来て本当によかった!」って思えたし♪

01.君が好き胸が痛い
02.東京ライフ
03.指輪
04.カレーライス
05.まゆみ
06.Baby Grand〜牛乳飲んでギュー
07.僕らの音(Mr.Childorenのカバー)
08.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
09.雪風
10.50年後も
11.Songwriter
12.月海
13.世界でいちばん好きな人
14.何の変哲もないLove Song
<Encore>
15.永遠
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2007/05/19
渡辺美里/Present Tree Live

遂に薬師寺ライブ♪
ってことでレポ行ってみよー(^-^)/

まず会場に入って思ったのが「狭っ!」ってこと。
座席表で凝縮した座席配置なのは分かってたけど予想以上で
8列目と言えども目の前!そしてほぼ中央。
これは嬉しい誤算♪
ちなみに真後ろには・・・(謎爆)

それと椅子。
せっかくだから長椅子に座りたいと思ってたら見事に長椅子。
けど、これが低くて案外辛い(苦笑)
オマケに周辺の数席は濡れてて最悪だった(爆)

と、そんなこんなでいい感じに陽が染まり始めた頃に開演。
1曲目は「Welcome」!
ライブ前に参拝に来た際にリハをやってたので歌うのは分かってたけど
まさか1曲目から持ってくるとは・・・
聴くのはいつ以来だろ?好きな1曲だけに分かってはいても嬉しい!

そして2曲目の「すき」。
雰囲気、バンド構成に合わせてアレンジしてあるので◎。
野外でのアコースティックってのも乙なものです。

3曲目「その手をつないで」。
結局、発売直後に聴いたくらいですが・・・(苦笑)
でも、第一印象からドンドン良くなってるかも。

4曲目「My Love Your Love」。
普段なら「もう歌っちゃうかい!」な曲順だけど
今回のライブではそれも全然アリ。
紅く染まる空もいい演出になってひたすら聴き入ったなぁ。

「蘇州夜曲」〜「月の砂漠」〜「ムーンライトダンス」。
シルクロードから旅するイメージで。
あるいは空と交信しながら(謎爆)
今回のライブの見せ場的ポイントだったんじゃないかな。
この空間、その時間帯にマッチして何とも幻想的で
自分にとってもピークだったポイントだったのかも。

そして8曲目は「Shout」・・・(笑)
まさか、この場所で歌うとは思わないからビックリ。
お寺で叫んじゃって良いのか!?(笑)
けど、ミスマッチの妙ってとこ?
これがカッコ良かった!
思わずV9の映像を思い出しちゃったしね。

ちなみにこの曲からは立ち上がってのライブでした。
美里本人は「立ち上がっていいんだよ」等、言ってはいたけど
「どうしたらいいものやら」って空気が漂ってたしね(笑)
ついでに言うと結局やらなかったけど「アリーナ」、「スタンド」の代わりに
「西塔」、「東塔」と叫びかけそうになってましたがね(笑)

ってな具合にここから先は普段のライブに近い感じではあったけど
これは美里サイドと言うよりファンサイドの問題だろうけど
↑でも書いたように最後まで「どうしたらいいものやら」って空気が漂ってて
じっくり聴くでもなく、かと言って弾けまくるでもなく、
後半は不完全燃焼な部分も正直あったかなぁ(苦笑)
曲数も時間的にもいつもよりコンパクトだった部分も含めてね。
けど、「Shout」までは世界遺産を前に(の中で)聴けることに
最高の贅沢を感じたけどね。

そうそう。一足お先にNewアルバムのタイトルチューン「ココロ銀河」を披露。
詩にも出て来たけど天の川をイメージした曲なのかな?
けど、第一印象としてはユーミンの「春よ、来い」を思い浮かべるような曲。
そういう儚さや郷愁を感じるようなメロディで結構好きかも♪
あと印象的だったのは「10years」の歌い出しでしょうか(謎爆)

そして、そしてラストは「サンキュ」。
実はこの曲。好きな1曲に挙げる人も多いけど個人的には
今まであまり思い入れのなかった曲だったんだけども
最近になってこの詩を「いいなぁ」としみじみ感じるようになりましてね。
それだけにこの場で聴けてすごく嬉しかったかな♪

最後は今回のチケットは植林代も含まれているということで
館長さん(って呼び方なの?)が直々に挨拶。
ライブ後には「ん〜」って感じのお堅い挨拶すると思うでしょ?
けど、この館長さんってばユーモアを交えたり、英語カミカミなお茶目さんで
会場からも何度か笑いが起きたのだが・・・
最後の最後にお寺に植えてもらおうと「シャンテ・ロゼ・ミサト」を贈られたことに
「美里さんのようにふくよかな花を咲かせたいです!」と「かいしんのいちげき」(爆)
話の流れから「美しい」とか「可憐」とか言うと思ったのに館長さん・・・(苦笑)

それにしても本人も「これから2000年、3000年、3310年(笑)と続いて行く中で
1310年にはこんなコンサートが行われたと記録に残されていたら嬉しい」と
言ってたけど確かに歴史的瞬間とも言える場に立ち会ったのかもね。
しかも、一期生ですよ、一期生(謎笑)
うん。微妙な感想も書いたけど来て良かったよ。そう思えたライブでした。

01.Welcome
02.すき
03.その手をつないで
04.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
05.蘇州夜曲
06.月の砂漠
07.ムーンライト ダンス
08.SHOUT 〔ココロの花びら〕
09.もっと遠くへ…
10.世界で一番 遠い場所
11.My Revolution
12.青い鳥
13.サマータイム ブルース
<Encore>
14.ココロ銀河
15.10 years
16.サンキュ

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2007/06/10
松たか子/concert tour 2007 "I Cherish You"

行って来ました。
実に4年振りのツアーです。
ハイ、以下ネタバレ♪

まずオープニング。
「サクラ・フワリ」と「桜の雨、いつか」がMIXされたようなSE。
まぁね。桜前線も終着地点に到達し、沖縄じゃ梅雨に入ったし。
歌わない代わりにこんな登場くらいはねぇ・・・

そんなことを思いつつの1曲目は「きみの笑顔、きみの涙」。
ただ、本日の主役よりもバイオリンに目が行ってしまった。
バイオリンってああやって弾くものなのか!?
あんな弾き方していいんか!?!?
バイオリンのイメージが大きく覆されたな〜(笑)

ってな具合にアルバム収録曲中心に進んで行きますが・・・
言われてみりゃどこかで見たっけ。
今作は未だ歌詞カードを開いていないので(苦笑)MCで驚いたけど
「春風スクランブル」ってGOINGの松本氏作でないのん。
言われてみりゃタイトルからして「っぽい」な。

と、淡々といわゆる「代表曲」を避けて通る内容に途中までは
正直、やや物足りなさを感じないでもなかったのだが・・・
歌手デビュー10周年についてのMC後にメドレーですよ。

濃っ!(笑)

ちうか・・・
1stツアーが開催された頃くらいに自分の中で松株(笑)が
急上昇したんだよね。確か。しかも初日は市原。
けど、記憶の限り平日ばっかだったような・・・
そんでもって2ndツアーは(1stもだけど)秋。

って、そんな前置きはどうでもいいね。
「サクラ・フワリ」と「桜の雨、いつか」に身震いした。
この2曲がメチャメチャ好きだってことは過去にも書いてるけど(ココココ)
↑にも書いたように時期的に絶対無理だと諦めてたからね。
しかも「コイシイヒト」に「Stay with me」まで!
・・・ドラさんの方がフワリとしとったよ(苦笑)
マジでこのメドレーはヤバかったね。
ノンストップでコレ。キます。

あと、今日は松さんの30歳のバースデーですよ!!!
ってことでサプライズ的なことあるんだろうな〜とは思ってたけど
1曲目が終わったらバンドが「Happy Birthday」を演奏。
思わず「早っ!」と言っちゃったけど本人も同じ感想だった様子(笑)
「この空気からどうやって元に戻したらいいの?」なんて言ってたしな(苦笑)

それとアンコールで「今日はゲストがいます」なんて言うから驚くと
そのゲストに更に驚き。拓夫さんだし!!!(爆笑)
確かに「今回はバンドがガラッと変わったなぁ」とは思ってたけど
結局こうなっちゃうらしい(笑)

と、実に4年振りだったわけですが・・・
この間「行きたくて行きたくてウズウズしてた!」なんてことは無く、
「お〜、久々にやるか。なら行こう♪」と随分と冷静な行動だったけど
音楽一本ではないからそんなブランクを感じさせないし、
あくまで主軸は女優だろうから今くらいのペースがいいんだろうね。
自分自身も細く長く聴くんだろうなぁってことを改めて思った一夜だったし♪

01.きみの笑顔、きみの涙
02.みんなひとり
03.時の舟
04.イナーシア
05.春風スクランブル
06.惑星
07.白い坂道
08.a piece of life
09.水溜まりの向こう
10.ソレアレス・メモリー
11.未来になる
12.メドレー
I STAND ALONE
サクラ・フワリ
Stay with me
夢のしずく
桜の雨、いつか
コイシイヒト
Clover
ほんとの気持ち
13.明日、春が来たら 97-07
−Encore−
14.Cherish you 
15.now and then 
16.明かりの灯る方へ
17.おやすみ

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2007/06/24
TOGI+BAO/TOUR 2007 "Out of Border"

4年振りかな?
東儀秀樹のコンサートに行って来ました♪

ちなみに今日のお供。オカンです・・・(笑)
前回行った時に羨ましがられたのもあって「機会があれば」と思いつつ
なかなかタイミングが合わなくてね。
けど今回、交流戦とどっちにするか迷いに迷ったけども
1ヶ月遅れの母の日のプレゼントにってことでね。

そんな今回のコンサート。
「TOGI+BAO」という名義で中国楽器の奏者を交えて送ってるのだが
MCでも正に言ってたけど各楽器の限界に挑戦していたのを強く感じた。
特に二胡。
ソロでの演奏コーナーがあったんだけどもただただ唖然。
たった2本の弦でバイオリンの曲を忠実に演奏していたり、
「音階」とか「音域」と言うよりは「表現」って感じなのかな。
その幅の広さにとにかく驚いた。

あとは自分で一度吹いてみて音を出すことの大変さを体験した後だけに
バンドも交えて演奏するようなポップ調な曲での演奏に対して
前回は感じなかったことを感じたかな。
月並みだけど「よくこんなのが吹けるよ」って。

と、一見眠くなりそうなコンサートにも思えるかもしれないけど実際は
「音」もそうだけど指の動き等も見応えあってそんな暇もないくらい
じっくりとタイトル通りの国境を越えた音色・音楽を楽しめた♪

ちなみに。
雨だし迷ったけどこういうフォーマルなコンサートは滅多に無い機会だし
薬師寺ライブ同様に着物で行って来た。
年配の女性では何人か見掛けた男(しかも若者・笑)で和服は俺くらい?
それがちょっと誇らしげだったりして〜。

-------

着物だったから駅までは親の車で行ったのだが
駐車場で料金を払ったらお釣りが出て来ない。
けどTELして呼ぶ方が面倒だし諦めようとしたら
そもそもバーが下がってない。ナンジャコリャ。
そこで仕方なくTELしたら「再度支払って下さい」とのこと。
そしたら今度はお釣りは出たけどやっぱり下がらない。
・・・結局警備会社が来るのを待つことに(-_-;
後日、余分に支払った分は返却されるらしいが
下がったと思って車を出そうとした時に車の下の部品が曲がった模様。
まぁ、こっちも全く落ち度がないわけじゃない。
けど、そもそもは向こうの機械トラブルでしょ。
委託されてる警備会社の話じゃ難しいっぽいけど強く言ってやるっ。

-------

今年も雨の神宮。
そして交流戦の最終戦(延期分除く)でサトが満塁ホームラン!
思い出すなぁ。去年のあの試合。
ホントしびれたっけ。
ってことでちょびっとだけ後悔したけどテンション的にね、
こっちを選んで正解だったと思っちゃってた状態だったし・・・(苦笑)
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2007/07/07
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

でしたが、まずは・・・
もはやこの時期恒例の法事とのハシゴ(苦笑)
言う前に聞かれましたわ。「今日は何処?」って。
高円寺だっ!悪いかっ!!!←開き直り

ってことでぐったりしつつ(電車で睡魔と格闘)地デジには間に合い(笑)
念願だった「PANCAKE DAYs」でお茶♪  
迷った末に頼んだのはローストアーモンドのパンケーキとミントソーダ。
どっちもンマッ!
やっぱホットケーキミックス買ってくれば良かったかなぁ。
けど、いくらサラダ仕立てとは言えタマネギ入りのパンケーキはなぁ・・・(苦笑)
まぁ、自分のことじゃないのでENJOY(^-^)/
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

と、色々ありながらいよいよ本番。
まずは「ココロ/コトバ」。
久しく歌って無かったけど「ホシフルマチ」辺りから定番になりつつある?
好きな一曲だけに嬉しい!

が。

イキナリのミスで何事も無かったかのようにしれ〜っとやり直し(笑)
本人曰く照明が明るかったのと立ち見の客が大丈夫か気になったとのこと。
・・・許す(誰)

そして今回も「リクエストに応えたり応えなかったりする」とのことで(笑)
久々に「笑う人」が登場。
けど、この曲はバンドで聴きたいな〜♪

そして「切なさは優しさと悲しさから出来ている」と強く提唱した後で
優しさ(切なさ?)を感じるということでユーミンのカバー。
ちなみに途中、七夕と言うことで「七夕さま」も歌ったんだけども
元々メロディと声に強く惹かれて今に至ってはいるけど
この2曲で改めて思ったなぁ。この人の声と歌い方が好きだって。
「何年振りに聴いただろ?」ってくらい「七夕さま」にまともに
耳傾けることなんてしてなかったけど凄く良かったんだよね。

あと、確かに最近多い「星」や「月」が出てくる曲。
その中でもダントツで好きな「星に輪ゴムを」。
七夕の夜にこの曲ってのも格別。
その前の「牛に輪ゴムを」で若干酔いが覚めつつも(謎笑)

その他、気になることと言えば・・・
100人中過半数の山田稔明もさすがに「出した方がいいよ!」と
言い始めたらしいけど(笑)未発表曲多過ぎ〜♪
まぁ、今に始まったことじゃないけどね。
でも、今のストックってホントいい曲ばっかなんだよね〜。
他に比べると若干登場頻度は落ちるけど「悲しみのかけら」も好きだし
早くCDで聴けるようになって欲しい。
本当はそれが一番の願いごとなのですが、、、(苦笑)

と、言うことで七夕にちなんで入場時に短冊が配られてそれを飾り付け。
ymd氏曰く「いい歳だししばらくそんなことしてないだろ?」とのこと(笑)
確かに小学校の頃に学校で書いて以来かと・・・(汗)
ちなみに各願い事は採点されるらしい(笑)
他人の願いごとを評価すんなっ。

そ、そ。
先日書いたグッズはストラップとキーホールダーが加わってた。
そんでもってブックカバーは本日1点のみだったらしいが無事購入。
相変わらずどれも可愛らしい♪
山田稔明/夜の科学vol.12 〜空に大きな明かり

1.ココロ/コトバ(未発表)
2.memoria(未発表)
3.笑う人(『mono』)

4.優しさに包まれたなら(荒井由実のカバー)
5.home sweet home(未発表)
6.星に輪ゴムを(『ripple』)

7.スティーブンダフィー的スクラップブック(「rain song ep」)
8.光と水の関係(『weekend』)
9.down the river to the sea(「rain song ep」)
10.七夕さま〜milky way(未発表)

11.風をあつめて(はっぴいえんどのカバー)
12.雨に負け、風に負け(未発表)

13.pilgrim(未発表)
14.clementine(未発表)
15.そばにあるすべて(『omni』)

16.hanalee(未発表)
17.手と手、影と影(『ripple』)

18.ホシフルマチ(未発表)
19.ユートピア(未発表)

20.会えないかな(『down the river to the sea』)
21.ホウセンカ(未発表)
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2007/07/29
渡辺美里/横浜美里祭 Cosmic Night 2007

ふぅ。とにかくスゴかった・・・。

心配してた雨もどうにか持ち堪えてくれました。
その代わり終わった途端に激しい雷雨で車から降りて駅に入るだけで
全身ずぶ濡れになるほどでしたが(汗)
だけど、トラウマ(苦笑)になってたから無事に終わってホント良かったよ。

そんな今日はもはや恒例?
6時頃に目が覚めてしまい早くもソワソワ(苦笑)
だけど今年もやらかしたよ。
去年と同じものを忘れて来たことに気付くも時既に遅し。。。

とりあえず目指すは桜木町。
が。
13時過ぎに待ち合わせてるのにお供が12時頃には到着(苦笑)
で、「入れる店ないし駅前に座り込んで飲んでたりしてな(笑)」なんて
地元からのお供と冗談混じりに話してたらビンゴ。
ペットボトルに焼酎入れて持参して、それを駅前で飲んでたらしい(爆)
しかも、500mlを2本。その光景って・・・(汗)

と、色々ありつつ会場入り♪
着いた時はリハやってたんだけど奈良でも思ったけど微妙だね。
長年聴きたいと思ってた曲が流れて来て「遂に!!!」と思ったけど
本番で興奮したかったしなぁ・・・orz

そして・・・
これまた恒例?
軽く酒盛り(苦笑)
何も言うな(汗)

あ、そうそう。
あの後、客席に入ろうとした時に某スタッフ二人組見たよ!
あれは間違いないな(私信)

それと「陰謀」(謎)
今回は平気だと思ってたらV19の時に何故か来てた昔の飲み友。
開演直前に「もしかして横浜にいる?」ってメールが来たから
お互いに「どこ?」「どこ!?」なんてTELで話してたら
3列後ろくらいのとこにいたよ(汗)怖っ。
何はともあれ誕生日おめでと♪(私信)
けど・・・誕生日にこんなとこ来るより嫁に行けっ(爆)

つーことでいよいよ待ちわびた開演!
いやはや。「スピリッツ」もリハで聴いてたし、
今や定番だけど1曲目からやっちゃう?(笑)
思わず「いきなりかよっ!」と言っちゃったし(苦笑)

更に2曲目。タイトル的に今回聴きたい曲の一つだったから
これまた「いきなりかよっ!!」ですわ。
更に更に3曲目。これは誰もが「いきなりかよっ!!!」でしょ?(笑)

と、スタートから飛ばす、飛ばす。
今年のヤツ。潰す気マンマンですぜ(爆)

本編で他に特筆すべき箇所は「Tokyo Calling」。
↑で挙げた「長年聴きたかった曲」が正にコレ。
まさか聴けるだなんて思ってなかったし感動っすわ(涙)

それから「すき」を筆頭に「サンキュ」やアンコールを待つ間に
一面に浮かんでたシャボン玉。あれが何とも幻想的でねぇ〜。
最初は「また応援アイテムですか・・・」くらいに思っちゃってたし、
開演前だけなのかと思ってたけどあれは正解だね。
しかも近くにいた子連れもお陰で飽きずに乗り切ってたし(笑)
子供も楽しい、パパ・ママも安心して見れる、いい演出効果と、
かなり「アリ」だと思ったグッズだったし♪
但し、敏感肌な人はシャボン玉があるライブは覚悟が必要でしょう(謎)

ところで本編終了時で何時頃だったんだろ?
予定終了時刻が20:00となっていたのにかなり早かったような・・・
しかし、そこからが長かった(笑)

Wアンコールも含めて全部で9曲。
アルバム収録曲と定番過ぎるくらい定番な曲と新旧交えての構成。
「また、明日」が聴けなかったのは残念だったけど
それは「ツアーの楽しみが一つ増えた」ってことで♪

アンコールで特筆すべき箇所は日も暮れ始めた時間帯なので
まずは目の前の観覧車のネオンがキレイだったことだろうね。
それと海からの風がヒートアップした体に気持ち良かった〜♪
そして、最近は恒例になりつつある応援ライトでしょう。
「高っ!」と思いつつ「年に一度の夏祭りだし♪」って買っちゃったけど
やっぱりキレイだよね〜。
あ。ちなみに「毛」のことを考慮して控えめに振りましたよ(謎笑)

と、濃過ぎるくらい濃いセットリストであっと言う間の3時間でした。
自身が参加してきた12回の「夏」の中でもかなりの印象度だし。
オマケに正に「夏のキセキ」?終わった途端に雷雨だもんな。
一瞬たりとも見逃す箇所がないライブだけに無事に終わって本当に良かった!

つーことで余韻たっぷりです。
そんな余韻をスパイスに美里亭のカレーを楽しむとするかな(笑)
渡辺美里/横浜美里祭 Cosmic Night 2007

それにしても今年はホントにスゴかった・・・
それくらい「攻め」に徹してた(笑)
けど、夏祭りはこういうガツンとしたもの、
そしてツアーではしっとりってのが個人的には理想だし、
今のペースや活動って好きだなぁ。
その証拠に再び「熊本熱」が・・・(爆)

[関連記事]
スポーツ報知
ニッカンスポーツ

01.スピリッツ
02.ムーンライト ピクニック
03.恋したっていいじゃない
04.やるじゃん女の子
05.センチメンタル カンガルー
06.すき
07.その手をつないで
08.夏のカーブ
09.一瞬の夏
10.真夏のサンタクロース
11.青い鳥
12.Blue Butterfly
13.Tokyo Calling
14.ムーンライト ダンス
15.夏が来た!
16.BIG WAVEやってきた
17.チェリーが3つ並ばない

<ENCORE>
18.夏だより
19.ココロ銀河
20.10years

<W・ENCORE>
21.Cosmic Girl
22.輝く道
23.恋するパンクス
24.サマータイム ブルース
25.My Revolution
26.サンキュ

Live is Wonderful 〜Misato Matsuri Box 2006-2010〜 [DVD]
ERJ(SME)(D) (2010-12-22)
売り上げランキング: 31305
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2007/08/25
OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ'07 な、な、なんと!

念願の「ヤッサ」初参加!
つーことで道中レポは別エントリにしてライブレポを。

まずは入場について。
過去の「ヤッサ」でも色々と聞いてはいたけど14時から整理番号順に整列し、
その後に来た人は一番後ろっつーから時間通りに行けば整列開始が15時(苦笑)
オマケに我々のブロックは後ろだからってのもあるけど全然動かない。
いや、それはいいんだけどまだ入ってないのに開演時間が過ぎた(汗)
つーことで入って一息つく間もなく開演。
お陰で入場直前でトイレに行ったお供とは合流出来ず仕舞いだった・・・
ま、これらはメンバーも承知の上みたいだし、会場の構造的にも
止むを得ない部分は多々あるのだろう。
とりあえずトータスの言う通り3日経ったら腹を立てとくか?(笑)

そんなこんながありつつ万博公園に相応しく♪こんにちは〜♪こんにちは〜
ってあの曲(タイトル何?)と共に客席頭上からメンバー登場!
お供を探したり、メンバーの位置を確認したりといきなり大忙し(笑)

そしてオープニングは「情熱 A Go Go」!。
いきなりアゲまくり、アガりまくり。
お陰でこの時点でお供を見捨てることを決定(笑)
思いのままに楽しまないと後悔するもん♪

更に「愛撫ガッチュー」、「あそぼう」と、
1ヶ月前を思い出すかのように飛ばしまくり。
既に汗だくだったから一息つきたいMCでも
「今年もやってきたぜ!」的な挨拶にも興奮。
完全にスイッチ入っちゃってます(笑)

MC後は「花さかフィーバー」、「笑えれば」、メンバー紹介を挟んで
キターーー(゚∀゚)ーーーッ!的な曲の連発。
まずは夏の野外で聴いてみたかった「ツギハギブギウギ」。
とは言えこの辺は針が振り切ってるのでほとんど記憶なし(笑)
続いて夏のライブではお馴染み「SUN SUN SUN’95」。
ナンつーか、もう、汗やらアドレナリンやら色んなモン出まくり(笑)
そして「大阪ストラット」!
本場で聴けることにただただ感激♪

と、熱い曲が続いたコーナーの後は清涼剤的コーナー?
いやいや、自分の中ではココが一番熱かった。
花道上でトータスがソロで弾き語り。
1曲目は・・・「サムライソウル」( ̄□ ̄;)!!
この曲を弾き語っちゃいますかっ。
ちょうど空も染まり始めた頃だしシビれまくり〜。
そして・・・「あの娘に会いたい」。
もはやカイシンノイチゲキ(笑)
あのシチュエーションでこの曲。
反則です。昇天です。
たまらずウルッとキたわ。←書きながら思い出して再び・・・(苦笑)
そして「ワンダフルワールド」でトータスソロは締め。

続いてゆずのバックも務めてたミッキーのピアノソロ。
本人は「繋ぎに〜」くらいに言ってたけどこれもカッコいい!
ちなみに彼は「ロックンロールピアニスト」らしい(笑)

そして・・・

再び全員での演奏かと思えばトータス抜きの3人で登場。
「テキーラ!」でお馴染みのあの曲で掴んだ後に
ケイやんによる「いっさいがっさい(恋泥棒編)」!
で、てっきりこれで終わりかと思えば続く、続く。
次は音楽界一オーラの無い男(爆)ジョンBにスポットライトがっ!!!
曲は「ニャーホホ」。うっ、最近、小さな猫ひろしブーム中ですから(苦笑)
この馬鹿げた曲が最近お気に入りだったけどジョンBで来ますか。
これにはかなりウケてしまった・・・(苦笑)
そしてサンコンによる「サマータイムブルース」で
ウルフルズならぬ「ンルフルズ」ライブは終了。
ちなみに各自の正式名はンルフル・ケイスケ、ヨンBチョッパー、ンコンJrだったらしい(笑)

再び全員で。
トータスも「俺いらなくない?」と言うほど「ンルフルズ」が盛り上がってたし、
「出辛かった」とも言ってたけど確かに一転した「泣けてくる」(苦笑)
いい感じに日も暮れ始めてたのに余韻がなぁ〜(笑)
そして「まいどハッピー」。
ウルフルズの王道とも言えるようなメロディーだし再びノリノリで楽しんでたら・・・
曲の途中で入場時に配られたジェット風船を使っての「六甲おろし」。
・・・俺が何故この曲を?(笑)
まぁ、軽く複雑な気分だけどここは関西。この場では染まっとけ♪
つーか!
ロッテの白一色のジェット風船も統一感があってキレイだけど
あの色とりどりのジェット風船が2万本ですわ。
めっちゃキレイやったわぁ←関西弁!?

続いてCDでも何度も聴いてるし、ライブでも聴かなかったことがないってくらい
聴いてきた曲だけど・・・
「トータス松本」って人をリスペクトするきっかけになった曲だしね。
今までそんなことなかったのに「バンザイ〜好きでよかった〜」で感極まった。

そしていよいよ後半。
一気に飛ばしまくり!
けど、前半から飛ばしまくってたのでこの辺でやや疲れが出て来た(笑)
それもそのはず。
レポ書きながら初めて知ったけどこの時点で20曲だもんなぁ。

つーことで「愛がなくちゃ」、「ゼンシン イン ザ ストリート」、
「サンキュー フォー ザ ミュージック」、「ええねん」、「それが答えだ!」。
ここで特筆したいのは「ええねん」。
トータスの魅力の一つに詩も関西弁で書くってことがあるんだよね。
ダサさ、アホさもそのまま書くように言葉もありのまま書くことで
ストレートに伝わって来るし、深さを感じるんだよね。
「ええねん」なんてたった4文字の中に詰まった想いは計り知れないしね。

そしていよいよアンコールに突入。
1曲目は原点的な曲の一つでもある「すっとばす」。
最初から仕切りに感謝の気持ちを伝えてたけどこの曲をリリースした頃は
こんなに多くの人がライブに集まるなんて想像してなかっただろうしね。
それだけに感慨深い曲になった。

続いて「ガッツだぜ!!」
定番過ぎるくらい定番だけど色々なことを考えてたよ。
「トロフィー」は今までにないウルフルズの魅力が詰まった名盤だと思うけど
何故かその後「ええねん」までポッカリと空白だったんだよね。
そう。やっぱりウルフルズは4人でしょ。4人なんだよ。
それを再認識したかな。この曲で。

そして、そして、ラスト(ほぼ含)の定番「いい女」。
もう終わりだと思うと頭のはどちらかと言うと「泣けてくる」(苦笑)

と、思ったら・・・

ラストにもう1曲「両方For You」。
ハイ。水着のネーチャンたちの奇妙なダンスで幕を閉じました(笑)
「いい女」で終わってたら多分ライブ後はテンション低かっただろうなぁ。
それだけにいい終わり方が出来たよ。

と、念願の「ヤッサ」体験はこのようにして終わりました。
過去に何度も書いてるけどウルフルズは「ウルフルズ」以上に
トータス松本が好きでリスペクトしてるからね。
でも、このライブでも「みんなでアホみたく楽しんだらええやん」的なノリで、
だけど確実に何か伝わってくるものがあって魂を揺さぶられて、
そんな和製ソウルもといサムライソウルに再び4人に戻ってからと言うもの
魅了されていく一方っすわ。

さぁ、さぁ。
西武のようにこれを皮切りに5年、10年と通うのだろうか(笑)
でも、猛暑以上に熱いあのライブがまた観たい!

01.情熱 A GO GO
02.愛撫ガッチュー
03.花さかフィーバー
04.あそぼう
05.笑えれば
06.ツギハギブギウギ
07.SUN SUN SUN’95
08.大阪ストラット
09.サムライソウル
10.あの娘に会いたい
11.ワンダフルワールド
12.ミッキーソロ
13.テキーラ
14.いっさいがっさい(恋泥棒編)
15.ニャーホホ
16.サマータイムブルース
17.泣けてくる
18.まいどハッピー
19.バンザイ〜好きでよかった〜
20.愛がなくちゃ
21.ゼンシン イン ザ ストリート
22.サンキュー フォー ザ ミュージック
23.ええねん
24.それが答えだ
〜アンコール〜
25.すっとばす
26.ガッツだぜ!!
27.いい女
28.両方For You
OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ'07 な、な、なんと!

P.S
終演後はすぐさま売店で生ビール(笑)
だってぇ〜、熱中症になったら大変だもん(´▽`*)
ちなみに退場は規制退場方式。
自分がいたブロックは2番目の退場なので会場には
まだまだ1万人以上の人がいるんだけどな。
生ビール1杯買っただけなのに店のオッチャンが
「ニイチャンおまけしといたるわ」ってフランクフルトを2本くれた(笑)
いや〜、この大阪っぽさ。いいね。すごく♪
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2007/08/31
工藤静香/20th Anniversary the Best

ふふふふふ(´∇`*) ←何?
以下、ネタバレ。

まず初めに。
ワタクシ、「アイドルおたく」と言われたことが何度かあります。
まぁ、否定はしないけど(笑)
ハイ。その原点こそが工藤静香です。
忘れもしない。「君が嘘をついた」というドラマだ。
キスシーンにショックを受けて「もう嫌い!」と言い放ったこともあるし(爆)
歴史はそれくらい古いのです。
あまり触れたことないだろうけどそんな感じで小・中・高の頃を中心に好きで
ライブも行ってみたかったんだけどタイミングが合わないまま結婚・出産で
ディナーショーだけは毎年やってるものの通常のコンサートはしばらく振り。
そう。10年以上この日を願って来たのです。

だからと言って順調にライブ行きが決まったわけじゃないけど。
平日。しかも月末。だから一旦は諦めたし、一時は大阪行きすら考えたけど
きっちり3日取るのも厳しいかと思ってた夏休みが1日余ってた上に
社長直々に「もう1日休んでいいぞ」って言われた矢先に
すっかり頭から消し去ってたのに再びこのライブの情報を見ちゃったし、
チケットが余ってると知って翌日(一昨日)には「取っちゃえばこっちのもん!」と
再びぴあにアクセスしたら・・・前日までで販売終了(涙)
けど、決心したら潔く諦められるほど聞き分けのいいコじゃないからね(笑)
意地になって確保して、危うかったけど休みもどうにか確保して無事にGo♪
次のチャンスがいつか分からないし、後悔はしたくないからね。

と、前置きが長くなりましたが・・・
「行こう」と決めてから久々にベストを引っ張り出してあることに気が付いた。

「禁断のテレパシー」 1987/08/31

タイトル通りデビュー20周年を記念したライブであることは知ってたが
8/31は正にソロデビュー記念日だったのだ。
「何で平日なんだよ〜!」とか思ったけど納得。
この日だからこそ意味があるんでしょ。

つーことで1曲目は予想通り「禁断のテレパシー」。
その後も「Again」、「FU−JI−TSU」と、飛ばす、飛ばす。
でも、そのままリリース順に往年のヒット曲を連発かと思いきや
全体的な印象としては思ったよりも玄人向けな内容だったかなぁ。
確かにシングルが中心ではあったけど「アイドル」してた頃よりも
「アーティスト」へと転進した後の曲が中心だった感じ。
あとは案外アルバム曲も多かったかな。
(シングル専門だったのでその辺は分からず・苦笑)

その中で印象的だったのが「Jaguar Line」→「Blue Rose」の流れ。
今となっては楽曲の幅が広がって正解だったとは思うけど当時は
デビュー以来ずっと作曲を手掛けてた後藤次利から離れた上に
曲調がガラッと変わって不安を抱えたりした2曲ではあったけど
ダンスをしながらのこの2曲はメチャメチャカッコ良かった!

それと代表曲の一つ「嵐の素顔」。
本編のラストから2曲目と後半の登場だから「今更?」って感じだけど
ここ数年はすっかり新作をチェックしなくなっちゃったとは言え、
過去の楽曲は今でも聴いてたし、かれこれ20年が経つしね。
その工藤静香があの「嵐の素顔」を目の前で歌ってるってことに
激しく感激に襲われて身震いしまくった。

それから「Ice Rain」。
「工藤静香の曲で好きな曲は?」と聞かれれば迷わず
「恋一夜」、「声を聴かせて」、「あなたしかいないでしょ」、「Ice Rain」
の4曲を挙げるし、今日もこの4曲を歌ってくれることを懇願したが
結局聴けたのは「Ice Rain」1曲のみorz
けど、この数年は工藤静香の生歌を聴くこと自体を諦め気味だったしね。
それなのにこの曲を生で聴けたと思うともう。。。

あとは全体的な感想だけど「この年齢」って言い方もアレだけど
この年齢になると見てて痛々しくなることも多々あるじゃんね。
単純に見た目もそうだけどそれ以上に声が全然出なくなってたりとかね。
けど、ブランク(ってほどでもないけど)を感じさせない歌声。
更には相変わらずのスレンダーさにダンスまでしちゃったりで
まるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥るほどのカッコ良さ、堂々っぷリ。

ある人に言ったけど自分の好きだったアイドルって(共に)幾つになろうとも
やっぱり自分の中では「アイドル」なんだよね。永遠に。

遂に念願叶った嬉しさに加えて、懐かしい曲に色々なことを思い出したり、
何とも不思議な感覚のライブだったなぁ。
初めてだし、様子を伺いながらの部分あるから弾け度で言えば低いのに
何だか夢うつつ。現実の世界での出来事じゃないみたいだ。

はぁ。

何だろ。ため息ばっか出る・・・

---------

忘れるとこだった。
久々のライブ。しかも20周年を記念するもの。
なのに最初のMCは終始「にしおかすみこ」だった(笑)

---------

キムタクをはじめ、色々な芸能人が来てるんじゃないかと
2階席を思わずじろじろ見たりしちゃったんだけど(苦笑)、
途中、紹介もされたけど明石家さんまと飯島直子が来てた♪

---------

おニャン子はもう少しのところでズレてて疎いからなぁ。
MCの流れで「かたつむりサンバ」と「会員番号の唄」を歌ってたけど
「だったら”うしろ髪”を歌ってくれ〜」って気がしないでもない(苦笑)

Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best
工藤静香
PONYCANYON INC.(PC)(M) (2007-08-29)
売り上げランキング: 15168

01. 禁断のテレパシー
02. Again
03. 天使みたいに踊らせて
04. 証拠をみせて
05. FU-JI-TSU
06. 私について
07. in the sky
08. BREAK OF STILL
09. 黄昏が夜になる
10. I'm nothing to you
11. MY DEAR
12. color
13. 雨夜の月に
14. きらら
15. 雪・月・花
16. ぼやぼやできない
17. Jaguar Line
18. Blue Rose
19. めちゃくちゃに泣いてしまいたい(ワンコーラス)
20. 嵐の素顔
21. Blue Velvet

〜アンコール1〜
22. 慟哭
23. Ice Rain

〜アンコール2〜
24. 抱いてくれたらいいのに
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2007/09/09
Mr.Children/"HOME"TOUR 2007〜in the field〜

に行って来た♪
んなわけで以下ネタバレ。

ちなみにこのライブ。
ディスクガレージの会員先行でのエントリーをすっかり忘れてて
他の各種先行に挑戦するもことごとく玉砕(汗)
結局、一般でも取れなかった上にその直後に「ap bank」の中止。
・・・俺が大人しく引き下がるとお思いで?(笑)
ハイ、オクっちゃいましたヽ(´▽`)/

けど、ミスチルライブはアリーナの中途半端に後ろの方が多かったのが
真正面だったし、スタンド後方から全体を見渡せて良かったかも。
やっぱああいう大会場ではステージだけではなくスタンドから客席をも
楽しむのが好きだなぁ。

そして肝心のライブですが。
ミスチルのライブってどうも地味〜に始まるイメージ強くてね(苦笑)
スタジアム規模だろうと、夏だろうと、野外だろうと。
それだけに過去キョトンとしたことも多かったけど今日は別の意味でキョトン。
イキナリ飛ばす、飛ばす。
どうしちゃったの?ってくらいに飛ばす、飛ばす。
楽しむ反面では不安もあったしね。
後半は知らない曲ばかりなんじゃないかって(苦笑)

印象に残った曲としてはまずは「星になれたら」。
この曲大好き!
けど、ライブで聴いたことあったっけか。
あまり印象にないような・・・
それが3曲目にして登場だもの。
テンションもアガるっしょ♪

続いて「Imagine」。
英語で歌いだすから「そんな曲あったか?」と一瞬思ったが
すぐに「え!?」って。
そう。ジョンレノンの「Imagine」ですわ。
コレはなかなか貴重なシーンじゃないのん?
最近のミスチルにはピッタリな曲だし思わず聴き入ってもうた。

それから「口笛」。
この曲も大好き!
まぁ、今回は櫻井さんはほとんど歌ってないけど(笑)
そう。「みんなの声を聴かせてください」ってお願いを受けて
67000人の大合唱っすわ。
いや、これはこれで鳥肌モノ。
個人的にはココが「ピーク」だったような気がする。

あと、全体的な印象としては相変わらずアゲ曲とバラードが
まんべんなく散らばってたような・・・。
理想としてはそれぞれもうちょっと固めて欲しいんだけどね。

でも、初めて行った「DISCOVERY」のツアーの時に
「ミスチルのライブってこんなに熱いのかっ!」って興奮して
その後もほとんどのツアーに参加して来たけども
ぶっちゃけ、自分の中でそれを越すことなかったんだけどね。
けど、今回はやたらと煽ってたし、その時を思い出したライブだった。

それと今更だけど・・・
日産スタジアムに来るのは三度目だけどハンパない広さだね。
スタンド席は初だったから改めてあの広さに驚いた。
そしてその会場を埋め尽くす人、人、人、人、人、人、人、・・・
自分が参加したライブの中でも67000人って最多じゃないかな。
けど、それらの「人」全てが同じ目的なんだよね。
そういう想いが集約された空気もライブの醍醐味なんだよな。うん。

01.彩り
02.名もなき詩
03.星になれたら
04.シーソーゲーム
05.CROSS ROAD
06.Tomorrow never knows
07.my life
08.ひびき
09.もっと
10.HERO
11.Imagine
12.CENTER OF UNIVERSE
13.Dance Dance Dance
14.フェイク
15.Any
16.口笛
17.Sign
18.ポケット カスタネット
19.Worlds end
20.終わりなき旅
21.しるし

-アンコール-
22.Wake me up!
23.innocent world
24.旅立ちの唄

Mr.Children/"HOME"TOUR 2007〜in the field〜

そうだ。今回のお供はリベンジ目的だけにapのお供だった友人A。
そう。一緒にライブに行くと大雪・大地震・台風などなど
一筋縄にはいかない何かが待ち受けてる嵐を呼ぶAデスヨ(笑)
でも、何事もなく無事に終わって良かった、良かった。

Mr.Children “HOME” TOUR 2007~in the field~ [DVD]
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2007/09/15
徳永英明/Concert Tour '07-'08 VOCALIST&SONGS

ツアー初日に行って来た♪
つーことで以下ネタバレ。

気付けば3作もリリースしていた「VOCALIST」。
しかし、今作が最後ということでカバーが中心になっております。
スタートは「ハナミズキ」でしっとり。
続いて「桃色吐息」。
その先は・・・記憶曖昧(笑)
近い内にそこかでセットリスト拾って来よう。

ちなみにオリジナルもやるとは事前に告知はされてたけど
本人が「今日は『VOCALIST』に徹します」とMCで言ってたので
申し訳程度に組まれてるだけでほぼカバーなのだろうと思った矢先。

「僕のそばに」

そういう不意打ちしますか。
かなりキたんですけど(苦笑)
「もう一度あの日のように」に次いで好きな曲と言っても過言じゃないし。
更には「最後の言い訳」。

う〜む。
徳さんは以前からビジュアルや声にソレを感じてはいたけど
ライブに行くようになってから「しなやか」ってのを強く感じてね。
それだけに女性ヴォーカリストの曲も全く違和感無いし、
ライブで聴くと余計に違和感無くて、まるでオリジナルかのように
自分のモノにしちゃっているから聴き入っちゃうよ。
聴き入っちゃうんだけど・・・
やっぱし、本当のオリジナルには敵わないよね。

その後も「レイニーブルー」や本編最後に「壊れかけのRadio」を歌ったけど
カバー10曲よりもオリジナル1曲でしょ。
そ。最近はもっぱら「声」の魅力を中心に語ってた気がするけど
元は「曲」が好きだったしね。それを再確認したライブだった。

そしてアンコール。
1曲目はキーボードのみで「CAN YOU CELEBRATE?」。
↑なこと言っても弾き語り状態のコレはまた別物(笑)
カバーの中では一番良かったかも♪

続いてまだ作成途中という新曲を。
ちなみに「ファイナルの頃には全編聴かせられるかも」とのこと。
それって・・・「もう一度来い」ってことか?(笑)

そして・・・
やっぱり来ました「みんな大好き中島美嘉ちゃん♪」Part2(再謎爆)
ダメだ。「雪の華」なんて完全に聴かせ所なのに笑えてくる・・・(汗)

そして、そして・・・
イントロで「もう一度あの日のように!?」と発狂しかけた「翼をください」(苦笑)
だってぇ、イントロが似てたんだもんorz

と、落ち込みつつ、「翼をください」なんて締め曲じゃんね。
けど、「せめてオリジナルで締めてくれぇ〜」と思ってたら
「では、最後の曲です」と嬉しいもう1曲宣言と共に紹介されたのは
今度こそ正真正銘「もう一度あの日のように」(涙)
前回のオーケストラで念願叶ったとは言え本当に好きだしね。この曲。
再び聴けたことで昇天ヽ(´∇`)/

と、オリジナルは新曲を含めれば6曲かな?
それくらいカバーに固められたセットリストだったけど
個人的にはかなり満足度の高い内容だった。
少ない故に濃度は非常に高くなってたしね(笑)

けど、濃度は多少落ちても良い。
次はオリジナルで固められたライブが観たい!

01.ハナミズキ
02.桃色吐息
03.PRIDE
04.恋におちて
05.いい日旅立ち
06.会いたい
07.僕のそばに
08.最後の言い訳
09.迷い道
10.わかれうた
11.シングル・アゲイン
12.レイニー・ブルー
13.壊れかけのRadio

アンコール
14.Can You Cerebrate?
15.言葉
16.雪の華
17.翼をください
18.もう一度あの日のように

VOCALIST3 VOCALIST 2 VOCALIST (通常盤)

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先日の大阪帰りに朝も早かったんだけら寝りゃいいのに
思わず読み耽ってしまったのもあって今日の電車の中で
きょうのできごと」も読み終えた♪
次も「原作読もうシリーズ」にするか。「同じ原作者シリーズ」にするか。
さて、どっち。
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2007/09/17
中澤裕子/Songs&Monologues〜秋ノ夜長ノひとりごと〜

に行って来ましたが何か?(´∇`*)

過去にカジュアルディナーショーでやってきたこのシリーズ。
それが今回は通常のライブでの開催だったので・・・
と言うよりは中澤裕子は一度ソロで聴いてみたいと思ってたけど
ソロコンはバースデー(平日でも決行)とクリスマスで年末猫町と被るしで
行くタイミングが無かったんだよね。
なので今回は「今だ!」とばかりに頑張ってみたのです。

さて、そんなライブですがレポ等で過去のこのシリーズを知ってはいたけど
タイトル通り「モノローグ」を読み上げ、それに合わせた曲を歌っていくという
美里で言うとこの「みだれ髪」的なライブなのです。
故にいつもはピョンピョン跳んでる人たちも座ってじっくり聴いてますよ(笑)

ちなみにモノローグに合わせた曲はカバーが中心。
その中で一番気になったのはプリプリの「ジュリアン」。
本人も一番お気に入りという「変わらぬモノ」の後だし、
見せ場の一つだったんじゃなかろうか。

その後はオリジナル&セルフカバー(になるのかな?)。
この中で気になったのは「うらら」かな。
正月のハロコンで聴いた時に演歌調と言うか、歌謡曲調と言うか。
そんな印象を受けたんだけども何故彼女のソロコンに行きたかったか。
正直、歌唱力はあまり評価してないっすわ。
けど、声がすごく艶やかで綺麗だと思うんだよね。
それだけにアップな曲よりもこういうテンポの曲によく映えるんだわさ。
「悔し涙ぽろり」なんてゾクッとすることすらあるし。
ちなみに今日はお披露目することなかったけど来月発売の新曲は
「だんな様」というタイトルからして演歌っぽい感じになっております(苦笑)
一体どんな曲なんだろか。楽しみだ♪

そうそう。カジュアルディナーショーではアンコールはないし
今回も無いのかと思って「最後の曲です」と「人知れず〜」を紹介した時は
「『悔し涙ぽろり』が無いなんてアリエン!」と思ったりしたけど心配ご無用。
締めにしっかり聴かせてくれました♪
しかもJazzyなアレンジでカッコイイ!!!

ちなみにハローのコンサートでは生演奏なんて珍しいのだけど
ピアノ・ギター・バイオリン&アコーディオンが入ってて
アコースティックながらいつもとは違う迫力があった♪

それとある程度、予測はしてたし分かる気がするけど
ハローやらなっちに比べて女性ファン多し!
しかも後ろには中国だろうか。そっち(って?)出身の女性2人組みがいて
なかなかお熱いファンでしきりに声援を送ってたっけ(笑)
本人も女性による声援が嬉しかったようだけど♪

うむ。「一度見たい」「けどタイミングが合わない」ってことで
今年のバースデーコンのDVD発売を懇願してたら
久々にライブDVDが出るってことで「買うしかない!」と思ったけど
このライブが決まってぶっちゃけ「それで満足だろう」と思ったけど
こういう形態ではなく通常のライブも垣間見たいですな。
ハイ、ご発注〜♪(笑)

いや、単純に頑張って欲しくない?
「アイドル」としてデビューしたモーニング娘。の中で1人浮いてて
辛かったことも多々あったと思うんだよね。
けど、関西人の血が騒いだんか!?(笑)
ある意味「開き直り」キャラで新境地を開いたんでない?
よく「モー娘。はなっち(ごっちん)が支えた来た」的なコメントを見るけど
「中澤がいなかったらモー娘。はブレイクしなかった」
「中澤が卒業したらモー娘。は下降の一途を辿る」
と、エラそうな批評をしてたけど実際それくらい功労者でしょ。
そういう点が同性からも支持されるんだろうし。
なのでタレント・女優業ももちろんだけどこの1〜2年再び歌手業に
力を入れてるように見えるけどやっぱ主軸は「歌」であって欲しい。
30代半ば「だからこそ」の魅力が出て来てこれから楽しみだしね♪

さぁ、バトンタッチ。
来週は任せた!(謎笑)


モノローグ「男と女の友情論」
01.聞きたいこと

モノローグ「心のリトマス試験紙」
02.LOVE IS ALL 〜愛を聴かせて〜 原曲:椎名恵

モノローグ「あるジゴロのつぶやき」
03.Story 原曲:AI

モノローグ「テレパシー」
04.どうぞこのまま 原曲:丸山圭子

モノローグ「変わらぬモノ」
05.ジュリアン 原曲:プリンセス・プリンセス

06.心機一転 〜CHANGING THE MIND〜
07.うらら
08.GET ALONG WITH YOU
09.Memory 青春の光
10.人知れず 胸を奏でる 夜の秋

アンコール
11.秋桜日和
12.悔し涙ぽろり

だんな様
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2007/09/23
DREAMS COME TRUE/史上最強の移動遊園地 WONDERLAND 2007

8年振りに行って来ました♪

この時にも書いたけど「史上最強の移動遊園地」って名に相応しく
曲はもちろん、あらゆる面で楽しませてくれるライブだからね。
「当初の予定通り22日だったらどうなってたんだろ」とホッとしつつ無事にGo♪

まずは会場に入って最初に思ったこと。
「思ったよりステージが近い」。
通常この手の会場は縦に使うけど横に使ってたしねぇ。
とは言えスタンド席の広さはハンパじゃない!
さすがは千葉県東金市だ(謎笑)

そしてセット。
あちこちに巨大風船が設置。
ん〜。コレを見るとどうしてもねぇ・・・
「気球になって飛びそう」と勘繰っちゃう(苦笑)
そしたら微ンゴ。
気球ではなかったけど風船に吊られて美和ちゃん飛ぶ、飛ぶ(笑)
しかもその状態で「うれしい!たのしい!大好き!」を熱唱。
思わず興奮以上に「苦しくないの?」「大丈夫!?」等、心配が先行(苦笑)

更に言うとデジャブ的シーンはもう一つ。
予報通り今にも降り出しそうな曇り空。
実際に開演前にはポツポツと落ちて来たりもした。
けど、「お願い9時まで待って!」願いを託し、
また、「東京の空を震わせよう!」と熱いライブが幕開け♪
結局、途中にもポツポツ程度はあっても無事終了!
それだけにライブ後の雷雨が不安だったけど(苦笑)

いきなり全体的な印象になっちゃうけどもの凄く思ったんだよね。
トップに立つようなミュージシャンはスタッフもまたトップだって。
スクリーン一つ取ってもただ本人たちを映し出すのではなく
スクリーンを重ねて映像と組み合わせながら映し出していたりして
聴覚、視覚などあらゆる感覚を刺激する造りだった気がする。

また、開演前にはなかったはずの位置に突如ステージが登場して
(2人のキャラもだけど)ステージから遠く離れたスタンドのファンにも
距離を感じさせず、目の前で歌い掛けてくれるかのような演出に圧巻。
終いには広いグラウンドをステージで囲って一周したり、
客席を駆け降りたり、端から端を風船に吊られて渡ったり・・・
音楽ライブの枠を超えたエンターテイメント性を感じたかな。
だけど、2人の飾らないキャラクター。
そして、6万人の一人一人を大切に想う気持ちが伝わるような
この規模のライブでは体験したことない温もりに溢れるライブだった気がする。

続いて曲について。
↑にリンクでも貼ったリクエスト曲についてだけど
「真っ先に選んだ」、「会場にピッタリ」と書いてるのが
実は「彼は友達」だったのです。
数ある名曲の中でも一番好きな曲だし♪
けど、歌うなんてこれっぽちも思ってなかったんだよね。
それだけに不意打ち。大興奮。
それを正に夕暮れでナイターのライトが灯る競技場で・・・
つーことで12歳の頃に時間旅行しに行ってたかも(´▽`*)

それから「やさしいキスをして」。
↑にも書いた突如現れたステージの自分たちのサイドに来た時にコレ。
左サイドの人には申し訳ないくらいだよね。
それくらい間近で美和ちゃんの熱唱にひたすら酔いしれた♪

あと、忘れてはいけない「何度でも LOVE LOVE LOVE」。
今回のワンダーランドの「肝」とも言える曲なんだけど・・・
予習不充分だったことを後悔。。。
正直、ドリが、ファンが、この曲に掛けた想いを知らなかった(汗)
それどころか「『LOVE LOVE LOVE』は普通に聴きたい!」とか思ってたし(汗)(汗)
けど、二人も今日で終わっちゃう(あ。ファイナルだったのだ)ことを
もの凄く寂しがってたほど感激してたけど6万人の大合唱は圧巻。
これはねぇ、参加するのももちろん感激なんだけど
第三者目線で蚊帳の外からも見てみたいと強く思ったよね。
それだけに出るとは思うけどDVD化を激しく希望!!!

細かなことを挙げるとキリがないのでザッとこんな感じ。

最後に・・・
一時は男女3人いると「ドリカム状態」などと形容するほど
「ドリカム=3人」って言うのが世間的にも当然だっただけに
2人になった時はどうなっちゃうか心配したりもしたし、
違和感もあったのが気付けば「そういや3人だったね」と思うほど
西川さんがどうこうよりも2人になったことで美和ちゃんと正さんの
ドリに対する想いがより強く、いいカタチになってるように思えた。
「なか」「よし」ってのがもの凄く納得のコンビネーションだしね♪

うん。やっぱり「ワンダーランド」はこれからも通いたい。

P.S
セットリストだけどパクらせて頂きました(´▽`*)


00.theme of the WONDERLAND
01.うれしい!たのしい!大好き!
02.薬指の決心
03.JET!!!
04.go for it!
05.マスカラまつげ
06.朝がまた来る
07.サンキュ.
08.大阪LOVER
09.うれしはずかし朝帰り
10.ていうか
11.OLA! VITORIA!
12.LOVE TIDE 〜 make me your own
13.さよならを待ってる

14.眼鏡越しの空
15.空を読む
16.星空が映る海
17.悲しいKiss
18.やさしいキスをして
19.PROUD OF YOU
20.HAPPY HAPPY BIRTHDAY
21.何度でも LOVE LOVE LOVE
22.彼は友達
23.SUNSHINE 〜 サヨナラ59ers!
24.あなたに会いたくて
25.時間旅行
26.未来予想図U
27.あの夏の花火
<アンコール>
28.きみにしか聞こえない
29.ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜(新曲)
30.LOVE GOES ON・・・
31.決戦は金曜日

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2007/09/29
渡辺美里/ココロ銀河 ツアー’07

ツアー初日行ってきました!
つーことで以下ネタバレンタイン監督玉砕orz

気になるオープニングは「その手をつないで」。
これは完全にノーマークだったなぁ。
まさかケロロから来るとは・・・
そこから何かを物語ってたのか?(笑)

続く曲は「KISS&CRY」。
まぁ、順当だね。

が。

その次・・・
「サマータイムブルース」っすか(汗)
アルバムのツアーなのに横浜くらい濃くなんのか!?(笑)
いや、それはそれで微妙と言うか、何と言うか(汗)

でも、心配ご無用。
後々振り返るとココに組み込んだのが不思議なくらい浮いてます(爆)

そして続く曲は・・・
奈良で聴きたかった「グリーン・グリーン」(;´Д`)
歌い終わった後に「奈良のライブでは木を植えて〜」なんて言ってたんだし
だったらそん時に歌ってくれたら良かったのにさ。ぐすん。。。

そして「青い鳥」を挟み・・・
記憶の限り(自分の参加したライブの中で)は初かな?
キーボードを弾きながらの「私のカルテ」!
コレにはビックリ。
今日はムツロリーさん(謎)のライブだったっけか?(笑)

更に。

いつ以来だろうか。
「LOVE IS HERE」はかなり興奮!
ただ、これまで色々な楽器を演奏しながら歌って来たけど
「born to skip」でのスネアドラム?もかなりしびれたけど
個人的には「LOVE IS HERE」のアコギなんだよね。
聴けただけでも感激だけどキーボードを弾きながら歌うなら
アコギを弾いてくれ〜〜〜なんて贅沢言いたくなっちゃう(苦笑)

そして続く「風待草」。
コレは他に何があったんだろか。
そう。メンバーがカードを弾いてその日の曲が決まるのです。
他の曲が非常に気になるところです。
場合によっちゃ「No!!!!!!!」と叫びたくなるだろうし(笑)

そ・し・て。
横浜では歌わなかったし外されないとは思ってたけど
聴きたかった「また、明日」を遂に生で堪能♪
本人も「っぽい」ことを言ってたけどこの感じ。好きです。ウンウン。

と、この後の「Cosmic Girl」までは割と最近の中では珍しいくらい
基本に忠実・・・ってのも言い方ヘンか(笑)
でも、とことん「アルバムを引っ提げたツアーだな〜」と感じる内容だったけど
続く「パイナップルロマンス」辺りから何かが崩れた(笑)
この曲はあの映像のイメージなのかなぁ。
まぁ、ノリ的にも西武を彷彿とさせる曲じゃんね。
だからまさかホールツアーで歌うなんて思ってないし何かがプツッとね(笑)
そのまま一気に本編終了〜ヽ(´∇`)/

そしてアンコール。
1曲目はこれまたいつ以来だろうか。
オマケにホールで聴いたことあったかなぁ?
これまた西武を彷彿とさせる「Long Night」。
そして16時という早い開演に相応しい曲(笑)
更には「とびだせ青春」。

ここ最近の夏祭り以外のライブってアコースティックなものが中心だったし、
それはそれで好きだし、夏祭り以外がそれオンリーでもいいとすら思ってたけど
「パイナップルロマンス」、「Long Night」、「とびだせ青春」辺りで
今更だけど「ライブっていいな〜」なんてしみじみ思ってね(苦笑)
それくらい熱いホールライブってのが妙に新鮮に感じたんだよなぁ。

そしてその後は「My Revolution」、「eyes」と、
前半は「ココロ銀河」度がかなり高いと思ってたけど終わってみれば
新旧織り交ざってたし、定番過ぎるくらい定番な曲は残しつつも
意外な選曲なんかもあったりでバラエティーに富んでたんじゃないかなぁ。
満足度は結構な高さだったりする♪

ん〜。今日改めて思った。
あれだけ西武にこだわり、楽しみにして、終わりにショックを受けたのに
西武終了後の方が純粋に見れるし、聴けるんだよなぁ。
つくづく「好きだー!」って思うしね。
う〜む。今ツアーは1本だけなのが残念。
でも、来年は元旦から会えるしね。
今からその日が楽しみだ♪

01.その手をつないで
02.KISS & CRY
03.サマータイム ブルース
04.グリーン・グリーン
05.青い鳥
06.私のカルテ
07.LOVE IS HERE
08.風待草
09.熱情
10.また、明日
11.Cosmic Girl
12.パイナップル ロマンス
13.ムーンライト ダンス
14.ココロ銀河
15.10 years
<ENCORE>
16.Long Night
17.とびだせ青春
18.My Revolution
19.eyes

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2007/11/10
GOMES THE HITMAN ザ・カスタネッツ 田鹿ゆういち/下北フィーバー VOL.10

宣言通り行って来ました♪
QUEはいつ以来だろ?相当久々だなぁ。

そんな今日のライブですがバンドGOMESも久々だから楽しみだったけど
何度かワンマンに行こうと思うもなかなかタイミングが合わなかった
カスタネッツとの対バンってことで決まった時から嬉しくって♪
まぁ、無事に行けるまでに色々とありましたが・・・(苦笑)

まずは田鹿ゆういち。
このライブのことで知ったので事前に軽くリサーチしたんだけども
言葉じゃ説明し辛いんだけどオフィシャルから漂う匂いにピンと来て(笑)
オザケンやymd氏に通ずる感じで。

で、実際に曲を聴いてみてどう思ったかだけども、
そういう(どういう?)タイプではないのが登場の瞬間に判明。
けど、曲も1曲だけ(現在はもっと聴けるよ〜)オフィで聴いてはいたけど
純粋にもっとじっくり聴いてみたい感じ。
ちなみに
ハナダイロ (初回生産限定盤)(DVD付)
こんなCDに見覚えある人いたら要チェック。
クレジットに名前ありまっせ〜(誰とはなく)

続いてGOMES。
自分の中ではGOMESはすっかり冬バンド(笑)
TUBEが裏に帰って行くとGOMESが表に出てくるみたいな(笑)
そんなわけで去年の年末猫町以来のバンドライブですが
こうしてバンドで観る(聴く)とやっぱりだけどいいね。
今のソロでアコースティック、バンドで熱いライブの二本立てが
いいペースになってきてるような気がする。

ってか・・・

いきなり「サテライト」から始まったりなんかして思ってしまった。
GOMESってバンドだったんだよね(爆)

それとここ1年くらいはライブの度に思うことだけれども
出し惜しみすんな〜っ!!!(笑)
それくらい音源化されてない曲たちがすごくいいんだよね。
「ホウセンカ」なんて油断するとウルッとキちゃいそうだし。

そしてお待ちかねのカスタネッツ。
思えばカスタネッツとの出会いもココQUEだったっけ。
GOMES主催のイベントで。
当時は名前を知ってる程度だったのにライブがカッコ良くて
ベストを買ってみたらこれまたすっごい良くて。
だからアンケートで「対バンして欲しいバンドは」ってあると
カスタネッツを挙げて来たっけ。

うん。GOMESとは系統が違うけどやっぱり声が好き♪
ライブそのものもだけど声にカッコ良さを感じるんだよね。
珍しく(笑)ymd氏が認めるバンドだけあると思うよ。マジに。

でも、そんなカスタネッツの元さん。
ymd氏を「生意気なヤツ」とコメント。
こういうこと言える人もそうそういないから新鮮だな(笑)

さて。
このライブを皮切りにGOMESの季節到来。
寒い季節にほっこりさせて頂きましょう♪

-------

何故?
下の会社の社長さん(ウチの客でもある)が先日TMの木根さんと会ったらしい!
偶然見掛けたとかではなく。話もしたらしい。
職種的に仕事で会ったってのも考え辛いしどんな繋がりなんだ!?
「GIRL FRIEND」はメチャメチャ好きな1曲です♪

-------

マサや薮田も移籍して欲しくはないけれど・・・
福浦が残ってくれたのは心底嬉しい! 
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2007/11/17
TRY−FULL BUS/COVER LIVE VOL.1

TRY−FULL BUSというユニットのライブに行って来ました〜。

ただ、「TRY−FULL BUSって何?誰!?」とお思いでしょう。
まぁ、調べれば分かると思うので調べた奴だけ笑っとけ♪(苦笑)
尚、登場人物についてはID表記とさせて頂きます(笑)

まずは「12」のブログのある日のエントリー。
「16」と「21」がユニット結成。更にはライブ開催との情報。
かなりビビったっけ。何故今更?何故この2人?って。

でも、実際は違えど自分の中では(歌唱力だけで選ぶなら)
「12」、「16」、「19」、「21」を4トップとするべきだと思ってたしね。
その内の2人が組んだと聞けば黙っちゃいれない(笑)
何よりも「21」は一推しだったしな(汗)

そんなライブですがまずはこの「TRY−FULL BUS」。
「16」と「21」は固定で毎回ゲストも迎えるというユニットで
1stライブとなる今回も当然「シークレットゲスト」の文字があったが
まぁ、ほとんどの来場者は分かっていたであろう。
何の驚きも無く「12」が登場(笑)
つーことで今回はこの3人でのライブがスタート!

本人たちが「みんなが知っている曲を」ということで今回は
オリジナルも披露せず(作らず)有名曲のカバーのみで構成しただけあって
思わず口ずさみたくなる曲が続いたのですが
恐らくパートの分け方やコーラス、そして振り付けに至るまで
本人たちが考えたと思われるけどいい意味で手作り感を感じつつ
必死で完成形に仕上げた感じが伝わってくるライブだった♪

印象に残ったのは「21」をフィーチャーした「Swallowtail Butterfly」。
あの頃はほんの僅かなパートですらもなかなかソロで聴けなかったのに
メインで聴ける上にさすがだよなぁ。やっぱ。
難しい曲だと思うけど安定した歌声で安心して聴ける。
一時は引退して就職したって聞いてたけど夏頃かな。
ストリートをメインにしたジャズバンドのボーカルも務めてると知ったけど
夢は「LoveSongの歌えるSinger」だったもんね。
「21ならなれる!なって欲しい!!!」と思ってたけど今後が楽しみっすわ。

それと開演前にバーカウンターをチラッと見たら「15」の姿が!!!
そっか。客席にも旧友が揃ってるかもしれないんだよね。
つーことで途中でステージに上げないかと期待していたら
最後の最後で「14」と「15」を呼んで5人での熱唱。
いやはや。「15」は二推しだったからな。
あれから8年が経過してこんなステージを見るとは思いもしなかったよ・・・

全体的な印象としては噛み合いまくってないMCがオモロかった(笑)
今後の活動が大丈夫なのか不安になるくらいに噛み合ってなかったけど(笑)
でも、本当にバランスが取れてるのかもしれないな。この2人は。

それと、今後の活動としては「オリジナルを作って行きたい」との話が出てて
ますます目が離せない展開になりそうな・・・
しかも詩は「21」が担当ってことでいいのかな?
だったら今回は事前に「同窓会みたいなノリで」なんて話もあったけれど
今後はアーティスティックなライブを展開していって欲しいな。
「16」も「21」もそれが出来るモノを持ってると思うから・・・

01.「Love Fool」
02.「Kiss Me」
03.「強く儚い者たち」
04.「All’bout The Money」
05.「やさしさに包まれたなら」
06.「らいおんハート」
07.「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」
08.「FRIENDS」
09.「TWIST &SHOUT」
EN.「Breathless」
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2007/11/23
石田ショーキチ/LIVE YOUR LIFE TOUR 2007

やっとです。ようやくです。
タイミングが合わずソロ名義でのライブはこれが初!

が、しかし。

時々書いておりますが、ipodを導入してからというものどうも
新譜を聴き込むということが無くなってしまったような・・・
なのでいわゆる「予習」もそぞろに。
まぁ、感性で楽しんでおきましょう(笑)
ってか、セットリスト見返してもパッとメロディが浮かぶ曲が・・・(汗)

まずは無難に14年目のソロデビューアルバム(笑)から3曲。

そして・・・

他とは違う妙に聞き覚えのある曲。
そして無性に高揚する曲。
MOTORWORKSじゃん!!!

出発直前にある人の発言で過去の曲も演ることは知っちゃってたけど
「SPIRAL LIFE」と「SCUDELIA ELECTRO」ばかり思い浮かべてたからねぇ。
「そう来たか〜!」と興奮♪
MOTORWORKSはいい意味であの力の抜け具合が好きだし
またメンバーのタイミングが合った時に遊び感覚でやって欲しいね〜。
って、解散したわけじゃないけど・・・(笑)

その後はスクーデリアの曲を織り交ぜつつ、キーボードを演奏しつつで、
正直、コアに聴いてきたわけじゃないけどもメチャメチャカッコ良くて
うっとり見惚れたままあっと言う間も2時間半だった。

そうそう。演奏で魅せるクセして相変わらずMCがオモロイねぇ〜(笑)
ツアーで京都に行った際に訪れた胡散臭い漢方薬屋のマーくん(推定60歳)は
本当にああなのか自分の目で見て確かめてみたい・・・(笑)

さて。アンコールツアーも決定していますがダメなんだよねぇ。
その時は札幌に行っちゃってて(まだチケット確保してないけど・汗)
でも、直前に今回のDVDの発売も決まってるし楽しみ♪

01.home way
02.30years before
03.砂の城
04.ステレオ・ラヴ
05.コスモゼロ
06.サマーレイン
07.slow ride
08.seth
09.静かの海
10.carry on
11.200hundred away
12.fruits in season
13.ブラックバード
14.shout it loud
15.My pray
16.スカイウォーカーチルドレン
17.Love your life

Encore1
18.シャララ
19.I saw the light

Encore2
20.美しき狼たち
21.ミラージュ

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2007/12/02
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2007-2008 さざなみOTR

ツアー初日行って来ました〜♪
以下、ネタバレ。

気付けば一般のツアーは(スタート時で言えば)約3年振り。
メンバーが「ホールでのライブが新鮮」と言っていたけど確かに。
自分自身2005年の2月以来っすわ。

そんな久々のツアーですが・・・
1曲目を言い当ててた人がいたなら見てみたい。
それくらい意外だった。
定番曲からのスタートって過去にあったか!?

けど、その後はアルバムからの曲が続き・・・
と思ったら「けもの道」もちょっぴり意外。
そしてちょっぴり嬉しい。
ついでに言うとここで1回目の田村スイッチON(笑)

その後もアルバムの曲が続いたのだが
印象的だったのは「点と点」。
照明の使い方がメチャメチャカッコ良くて
この曲の評価までもが一気に上がったかも♪

それから「稲穂」。
イントロが流れた瞬間に近くで「悲鳴」と言ってもいいほどの
歓喜の声を挙げる人がいたけど分かるゾ(笑)
これまた予想外の選曲に同じくらい歓喜!

それと「P」→「楓」の流れ。
「ライブ」となるとそうとばかりも限らないけど
この手の曲がマサムネの真骨頂だと思ってるから
個人的には山場の一つってほど聞き惚れた。

そして「夜を駆ける」。
今度は自分が軽く悲鳴(笑)
しばらくは聴けないだろうと思ってた曲なのにね。
この曲の切なさホントたまらんわぁ。

そしてそして「8823」。
「来た♪来た♪」って感じでしょ。
しかも続く曲が「俺のすべて」!
「潰す気かーっ!」的な・・・(笑)

終わった後にもちょこっと話してたんだけども
CDで聴いてただけの頃はスピッツと言うと
ほんわかしたイメージでライブもまったりと
緩やかに流れていくと思っていたけど大間違い!
今じゃ「ライブバンド」として位置付けしてるけど
その意味を口で説明するより「この2曲を見ろ!」
ってな感じの2曲だしね。
改めて「ライブって楽しい」「スピッツが好き」と
実感させてくれた瞬間だったなぁ。

そして今作の中で一番好きな「砂漠の花」と続き本編終了。

続くアンコール。
「ハチミツ」と来ますかっ。

「8823」と「俺のすべて」は別だけど
その他のアルバム以外からの選曲が
意外なものが多くて驚かされた上に
個人的にツボな曲が多かった。
それだけに満足度の高いライブだった♪

そうそう。メンバー紹介の時だったかな。
ほんのちょびっとだけ「くればいいのに」を歌ったことも興奮!
無理だと分かっているけどフルで聴きたかったなぁ。
ラップは田村さんがやったら言うことなし♪(爆)

その他をチラホラ。
今年は20周年の記念イヤーだけどもツアー自体は
あまりそれを意識したものではなかった。
って、もっとも自分も全く意識してないけど(笑)
だけどグッズにある結成からの軌跡を追ったデータブックは必見!
相変わらずグッズ不買運動を展開中だけどさすがにゲット♪
ちなみにストラップも買おうとしたのに売り切れ。。。orz

そうそう。
「orz」で思い出したけど気になっていたツアータイトルは
フツーに「オーティーアール」と読むらしい。
しかし未だに意味は分からず。
どんな意味が込められているんだ?
「俺たち遂にR40」は本気で勘弁してください(謎笑)

01.チェリー
02.不思議
03.魔法のコトバ
04.けもの道
05.トビウオ
06.点と点
07.群青
08.稲穂
09.ルキンフォー
10.P
11.楓
12.僕のギター
13.桃
14.ネズミの進化
15.夜を駆ける
16.Na・de・Na・deボーイ
17.8823
18.俺のすべて
19.砂漠の花
20.漣
<ENCORE>
21.ハチミツ
22.ヒバリのこころ

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マサムネモデルのギター。
泣く子も黙る26万円也〜(´▽`*)

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2007/12/08
山田稔明/夜の科学VOL.13〜地図にないユートピア

GOMES月間の幕開けですよ。

毎年誕生日前後にやってる12月の「夜の科学」だけど
久々?初?とりあえず自分が参加した中では初らしい。
そう。正に誕生日当日ですよ。
なので登場するや否や「サプライズとか嫌いです」と釘を打ってたけど・・・(笑)

が。

多分、ファンの誰かなんだろうなぁ。
サイリウムを全員に用意してたんだよね。
アイタタタ・・・
けど、さすがのymd氏もそれは否定しなかったけど。
「やればできるじゃん♪」だって。
どこまで上から目線なんだか(笑)

そんな感じの今日のライブ。
1日目はkickingbirdsとしてのライブです。
演出と言うか、シチュエーションと言うか。
それも確かに大きいんだけど。
でも、それだけでもないんだよね。

そう。「ホシフルマチ」がものすごく良かったから 
秋のkickingbirdsでのツアーも行きたかったのに
スケジュールが合わず断念したから楽しみにしてたけど
2曲目だったかな?(後ほどSET LISTパクるけど・笑)に
あの日のライブで一気に好きになった「ココロ/コトバ」が聴け、
更には同様にあのライブでもの凄く印象的だった
「home sweet home」まで聴けて大満足!
この2曲の為だけでも来る価値あるってもんです。

それにしても・・・

全曲CD化(CD-R除)されてない曲で構成されてるってどうなのよ(苦笑)
いや、今ではリリースを前に定番化してる曲も多数あるから
既に耳に馴染みもあるけどそれだけストックがあるなら
次回作が待ち遠しくもなっちゃうでしょ。
しかも、本当にいい曲が揃ってると思うし♪

ってな感じの相変わらずの雰囲気。

ん〜、何だろ。
誕生日前後に「夜の科学」をやって年末に「猫町」と
今では「12月と言えばGOMES」という感じだし
この季節のGOMES関連のライブって例えるならば
シチューのCMってとこ?(笑)
灯かりがパッと灯るような温もりで溢れてるんだよね。

夏の曲で好きな曲もたくさんあるけどつくづく思ったわ。
GOMESはこの時期が一番映える。
それくらいうっとり聞き惚れて来た。今日も。

明日は完全ソロ。
こちらも楽しんで参りましょ♪

1. watercolor suite
2.ココロ/コトバ
3.セレナーデ

4.glenville
5.home sweet home
6.クレメンタイン

7.sweet home comfort
8.距離を越えてゆく言葉

9.pilgrim
10.ユーフォリア(new)
11.hanalee
12.ホシフルマチ

13.ONE
14.sweet december

15.ユートピア
16.hanalee(みんなで)
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2007/12/09
山田稔明/夜の科学VOL.13〜辞書にないユーフォリア

なんか・・・
久々に・・・
ダメだ・・・

ワンマン且つソロ(アコースティック)を見るのはいつ以来だろう?
誰かと行くと「楽しい」って方がどうしても先行しちゃうし、
それはそれでライブの魅力でもあるんだけど
久々のシチュエーションで見たせいか久々に撃ち抜かれた感じ。

今日は運良くVIP席。←超ゆったりソファーがあるんです
そのせいか入った時から妙に眠たかったんだよね。
なのに1曲目はしっとりと「ドライブ」。
それがもう心地良いの何のって・・・
そしたら正に「思うつぼ」ってやつ?
今更ながら「夜の科学」というライブについて語った後に
「みんなを寝かせるつもりで歌います」って(苦笑)

昨日、「シチューのCMのようだ」とか「明かりが灯った感じ」と書いたけど
ホントに暖炉が灯った家に帰って来たかのような雰囲気なんだよね。
それでいてあの席だ。
今回のチケット購入に際してアンケート(届いてないんだけど・汗)があって
昨日は「あなたにとっての理想郷とは何か」
今日が「あなたが幸せを感じる時」だったのだが
この瞬間が正にソレ。
ゆったりと、静かに、好きな音楽をじっくりと楽しむ。
最高の贅沢でしょ。

今日のセットリストの中で気になった曲を挙げるとまずは「星に輪ゴムを」。
今となっては「夜の科学」のテーマ曲くらいに捉えてるけど
やっぱり好きなんだよね。この曲。
そしてこの時期に聴くのが一番好きなんだよね。

それから「train song」。
その前のMCで「旅」について語ってたから確かに期待はした。
けど、最近ではなかなか聴くことの出来ない曲だけに
「まさかなぁ」と思ったのにそのまさかに・・・
GOMESライブじゃあまり見ない光景だけど思わず声を出しかけた(苦笑)
それくらい好きだしなぁ。「train song」。

そして極めつけはラストの「ホウセンカ」。
何なんだろうな。あの曲は。
久々に「泣かせる気マンマンだな」と思える曲(笑)

あ〜、何だろ。
ある程度、あの雰囲気に慣れつつあったのかな。
最近は割と冷静に見てたのにな。
でも、この2日間は久々に振り切った。
それだけにアレもコレも語りたいのに支離滅裂。。。

とりあえず年末猫町が楽しみだ♪

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そういやそんなことも書いてた気がするなぁ。
今日は夏木マリに提供した曲も歌ってたんだけど
背伸び(笑)しただけあって今までのGOMESにない感じの曲だけど
メチャメチャカッコ良かったし夏木マリが歌うと
また全然違う曲になってるんだろうなぁ。
夏木マリVerも聴いてみたい!

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夏木マリ
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坂本真綾に提供した曲も歌ってた。
こちらも今更ながら欲しくなった。。。

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坂本真綾 森俊之 鈴木祥子 山田稔明
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そうそう。
七夕の「夜の科学」の時にも気になってたんだけど
GOMESファンにランナーがおるぞ!(笑)
誰なんだろ?
メチャメチャお近付きになりたいのですが・・・(笑)

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昼は豪勢にしゃぶしゃぶ♪
昼から鍋ってだけでセレブ気分です(汗)

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1.東京午前三時
2.ドライブ

3.星に輪ゴムを
4.手と手、影と影

5.milky way(坂本真綾提供楽曲「30 minutes night flight」セルフカバー)
6.セツナ(坂本真綾提供楽曲セルフカバー)
6.lucky star(夏木マリ提供楽曲「Fly」セルフカバー)

7.青空(ザ・ブルーハーツのカバー)
8.memoria
9.day after day

10.home sweet home
11.sweet home comfort
12.僕らの暮らし
13.clementine

14.I am a Pilgrim(traditional)
15.train song
16.pilgrim
17.ユーフォリア(new)

18.hanalee
19.ユートピア

20.ポリリズム〜雨の夜と月の光
21.ホウセンカ

22.サテライト
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2007/12/22
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト

やっぱり年末猫町は格別だなぁ・・・

1曲目から久し振りの「街をゆく」に興奮したのに、
次から次へと高揚(略してKY♪)する曲の嵐。

印象に残った曲をクローズアップするとまずは「思うことはいつも」。
このブログのカテゴリの「思うこと」の由来となった曲でもあるほど好きだし、
ライブで聴いたのはいつ以来だろうか。
思い出せないほど久々だったと思うし、やっぱり良いんだよね。詩が。
(今、気付いた。カテゴリ毎のバナーに引用してる詩はGOMESが最多らしい)

続いて「週末の太陽」&「青年舟に乗る」。
ここ数年、夏になると「この曲が好き!」と言っている気がするけど
共に生で聴いた記憶がない(全曲演奏ライブで聴いてるはずだけど)
でも、この手(どの手?)の曲は最近はめっきりやらなくなってたので
叶わぬ夢なのかと思ったりもしていたのに・・・
最近ではリクエスト形式の猫町もご無沙汰だった気がするけど
こういうコアなところをチョイスしてくる辺りがみんな素晴らしい!

そして「忘れな草」。
数日前に「そういや最近めっきり歌わなくなったなぁ」と
思ったばかりだったんだよね。
一時期は定番曲だったのに。あんなに名曲なのに。

始まる前にちょろっと話してたんだけどね。
最近じゃ「そういやGOMESってバンドだったんだよね(笑)」と思うほど、
バンドとしてのライブは貴重なものになりつつあったりするけど
毎年この時期には少なくともバンドとしてのライブをやってくれるし
ソロでは聴けないような曲を聴けることはもちろんだけど
言葉では言い表し難いあの空気感がやっぱり好きだ。
メンバーも「感謝祭」と位置付けているけど
そんなメンバーのファンに対する感謝の気持ちとか以前に、
「今年も頑張ったからこのライブが観れるんだ」という
自分へのご褒美感覚で挑めるのが年末のこの時期には嬉しい。

そうそう。どうしても視線を向けちゃうんだけども
パーカッションって耳だけでなく目でも楽しめるし
そうやって体感するほど奥深さを感じる。

それと最近つくづく感じる。
ymd氏が自分の曲を絶賛するのと同じように
「よくぞGOMESを発掘した」と自画自賛したくなる(笑)
それくらいGOMESは自分にとって特別なものなんだよね。

久々に参加のアッキー
相変わらず低姿勢で謙虚な好青年(笑)
アッキーが加わるライブはフルバンドとも違う安心感みたいなものがある。

これまた恒例のプレゼントコーナー。
特等のウクレレが一番違いだった(ToT)
つーか、ウクレレよりあのイラストが欲しい。。。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
毎年恒例の堀越さんお手製クッキーに今年はカードがプラス。
これもお手製っていうんだから驚く。
カード自体も可愛いけど毛糸で綴ってるのがいい感じ♪

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜五線譜のサテライト
かなり前から狙ってはいたけれど今回は誕生日ではなく
マリンマラソンの日に合わせてサインをしてもらった。
しかも想像以上に丁寧に描いてくれたので
後ろに並んでる人たちに申し訳なく思えて来たけど(汗)
でも、どんなメッセージよりも強い応援に繋がる。


1.街をゆく
2.ねじを巻く
3.思うことはいつも
4.週末の太陽
5.猫のいた暮らし
6.光と水の関係
7. 青年舟に乗る
8.黄昏れ夕暮れ夜明け
9.恋の見切り発車
10. 明日は今日と同じ未来
11.手と手、影と影
12. ドライブ
13. 愛すべき日々
14. 忘れな草
15.男なら女なら
16.happy ending of the day
17.娘よ
18.sweet December
19.言葉はうそつき
En.夜明けまで
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2007/12/23
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

今年も「GOMES納め」致しました。

GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

年末猫町も2日目。
バンドとしては仕事納めです。

が。

始まる前にふと気付いた。
フルメンバーでのワンマンは今年初じゃん!
だけど、納め・・・(苦笑)

でもね、ライブの感想にも通ずるから書くけど
ソロやkickingbirdsがあるからそんな気しないと思いつつ
やっぱりバンドのメンバーが揃うと違うんだよね。
もっと言うとけっちゃんがドラムで
ymd氏もエレキを掻き鳴らしまくってると
「GOMESってこんなにカッコ良かったか!?」
と思うほど今更ながら改めて見惚れるんだよね。

それぞれ他のサポート等もあるし、
ソロでのアコースティックな感じや
kickingbirdsのバンドとも違う編成もいいし、
あれはあれで続けて行って欲しいから、
レコ発や年末になるとフルメンバーが集うっていう
今のペースってすごく理想なのかもしれない。
このペースだと「ymd氏の作品」ってだけでなく
「GOMES THE HITMAN」の魅力を再認識するしね。

そんな今日の内容。
目玉企画として「GOMES THE HIMAN in arpeggio」   
の再現があるわけですが・・・
正直、本人も昨日から言っていたけど技術的な面では
素人の自分にも今との違いが歴然に思う作品。
けど、それを除いては今でも古さを全く感じない作品だったのに
改めて一気に演奏されてつくづく思ったんだよね。
「初々しい」って。
違和感など全く無かったと思っていたけれど
やっぱり今とどこか違うんだろうね。
根本はあくまで同じだけれど。

「変わること」と「変わらないこと」。
「今」はものすごく重く感じる・・・(謎)
けど、GOMESはいいバランスで変わりつつ、変わらずにいて、
10年前の作品の再現によって見えて来たものもある気がする。

はぁ。
そんなこんなでいつものアレです。
ぽっかり穴が開いた感じ(苦笑)

ウザいくらいに何度も言ってるかもしれないけど
GOMESのライブに来ると本当に感じるんだよね。
好きな音楽を生で聴けることの幸せ、喜び、贅沢を。
そんな今年最後に相応しいスペシャルな2日間だった。

1.自転車で追い越した季節
2. 北風オーケストラ
3. サテライト
4.星に輪ゴムを
5.手と手、影と影
〜talk with 宮子和眞
【GOMES THE HITMAN in arpeggio】
6.僕はネオアコで人生を語る
7.朝の幸せ
8.レモンひときれ
9. tsubomi
10. オレンジ〜真実
11.遅れてきた青春
12.寒い夜だよ
13.青年舟に乗る〜覚醒ロック
14. クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
16.7th avenue
17. シネマ
18.memoria
19.拍手手拍子
20.饒舌スタッカート
21.hanalee
22.Sweet December
23.ホウセンカ
En.雨の夜と月の光

-------

年末猫町がここに移転(三年目くらい?)してからずっと
あの匂いに惹かれてたけど遂にカレーを食した♪
つーか、ライブハウスで「米」を食う日がくるとは・・・(笑)

-------

恵比寿ガーデンプレイスで開催中の
Baccarat ETERNAL LIGHTS 2007-歓びのかたち-
バコラバカラのシャンデリアは近付いてみるとやっぱりスゴいです。
GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ GOMES THE HITMAN/猫町オーケストラvol.14〜木枯らしのアルペジオ

まぁ、明日も恵比寿・・・
ってか、ガーデンプレイス内でライブですがね(´∇`*)
イヴにピアノ弾き語りでのライブ。
GOMESに負けず劣らず聴かせてくれるんだろうなぁ・・・

-------

あ”−−−−−−−−−−−−っ!
「トリツカレ男」持って行ってたのに渡すの忘れてたorz
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2007/12/24
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」

聖夜に昇天ヽ(´∇`)/
なんだろな。あれは・・・

そんなわけで3日連続の恵比寿DEヱビスビール♪(笑)
今日の肴は香美姐さんです。

まずは席。
3列目であろうことは分かっていたけど(←「C列」なので少し疑ってた)
ほぼ中央な上に通路側とベストスポット。
そして何よりも近い。むしろ近過ぎ(汗)

そんなわけで緊張しながら開演を待っていると遂に暗転!
その直後に懐中電灯を持った係員に案内される人が横を通るから
「遅刻ですかぃ!」とか思ってたら本人だった(爆)
おぃおぃ。スカートが腕に当たったし(汗)

そんなこんなの1曲目。
本来ならメチャメチャ驚いたんだろうけど・・・
家を出る前に見たファンサイトの掲示板に堂々ネタバレカキコ(汗)
ネタバレ掲示板とわざわざ分けてるのに書く神経が信じられん(-_-;
そんなわけで咄嗟に閉じたものの1曲目と「幸せになりたい」だけ知っちゃった(涙)

ま、気を取り直してレポ。
1曲目から弾き語りには合わなそうな「ストロボ」(笑)
でもアレンジに背筋をゾクゾクさせられた(汗)

続く「二人のBirthday」。
アップなアレンジで激しい演奏ではあったけど最後は足を上げて
ヒールで弾く姿に鳥肌立ちまくり!
ただ・・・純白のドレスを着ていることをお忘れなく!!!(爆)

他に気になった曲を挙げるとまずは「ピアニシモ」。
懇願してた曲な上に弾き語り。ヤバいから(汗)
最初からずっとだけど背筋がホントにゾクゾクして身震いしてまう。
それくらい感無量な瞬間で思わずホロホロとキたほど(汗)

続いて「I wish」。
これも懇願してた曲ではあるけれど・・・
途中で突入したアカペラコーナーでの披露。
故に最初は「弾き語りで聴きたかったのぃ!」と思ったりしたけど
196声もあって1曲辺り平均18時間掛けて録ったというオケに乗せての歌声も圧巻。
何よりも手を伸ばせば届きそうな距離。
ここでまたしてもホロホロと(汗)

それから「Serch−Light」。
正直、特別好きな曲ではなかったけどナニコレ・・・(汗)
「聖夜に嘘はイカン。だから正直に言ってみ。メカだっぺ?」
と、しつこく問い質したい(笑)
いや、この人の声域と声量はやっぱり桁外れ。
広瀬香美か吉田美和かって感じでしょ。
日本人でここまでな人って。
近くで嗚咽と言ってもいいほど号泣してる人がいたけど納得・・・

それからコテコテだけど「ロマンスの神様」と「ゲレンデがとけるほど恋したい」。
格好良いの何のって。楽しいの何のって。
そしたらホロホロどころかボロボロに(汗)
あの演奏を目の前で見せ付けられたらシビれるて・・・

てな感じにあっという間の2時間半。
イヴの夜に相応しいライヴでした。
むしろLa・イヴです←意味不明

席が良かったのも大きいけど改めてこの人のエンターティナー性を強く感じた。
弾き語りライブだからって即興で作った曲に乗せてMCすっか?(苦笑)
ちなみに「可愛い」「綺麗」って声が上がるほど即興でメロディが浮かぶそうな(爆)
ついでに「近くで見ても案外平気でしょ?」ですって(激爆)
女王キャラで来たかと思えば何?この自虐っぷり(苦笑)

そうだ。「promise」の時にステージから降りて(超目の前で!)
客席を歩いて歌い出したから針が振り切れそうになったけど
目指した先は車椅子で見ていた人たちの元。
一人一人に丁寧に歌いかけた上にその内の1人に
香美様ビーム」(笑)をプレゼント。
この頃には弾き語りのはずが熱くなってたけど暖かくなった瞬間。

まぁ、今となっちゃ他にも身近にいて慣れっこですが・・・(笑)
どこか上から目線な部分もあるんだよね。広瀬香美って。
けど、それが全く嫌味じゃなくて、自信から来るものに感じて、
そこがカッコ良くもあったりするんだけど、
でも、根はすごくファンを大切にする謙虚な人で、
また、ファンより何より自分が楽しんじゃってて、
ライブ経験はデビュー15周年の割には極端に少ないけど
自分の「カタチ」をしっかり確立してるんだよね。

はぁ・・・。
また「別邸」にお邪魔したい(爆)
けど、東京は今日が最終日。
しかも名古屋はKANの札幌とカブってる。
つーことは年明け早々の神戸かぁ・・・
って、ダメ!ダメだぞ。我慢だ、我慢(汗)

ちなみに会場は昨日紹介したイルミネーションの先。
そう。ライブ後はそこを通って帰るのです。
正に♪幸せは冬にやってくる〜な「真冬の帰り道」っすわ。

そうそう。事前に「プレゼント付」となっていたけど
その内容はフリース素材のマフラー。
ん〜。どでかリラに巻いて撮ろうとしたけど回らず(笑)
アイツってばどんだけ首が太いんじゃ・・・(汗)
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」

そう言えば・・・
GOMESライブってチケットが存在しないことも多々なのです。
それが続いたせいもあるのかな。
チケット持たずに靴を履いてた(笑)
あぶねー!気付いて良かったよ(汗)

01.「ストロボ」
02.「二人のBirthday」
03.「ピアニシモ」
04.「幸せになりたい」
05.「Tomorrow」
06.「Santa Claus is Coming to Town」
07.「愛はバラード」
08.「I Wish」
09.「promise」
10.「Search-Light」
11.「サタデー☆ラバーズ」
12.「ロマンスの神様」
13.「ゲレンデがとけるほど恋したい」
14.「Dear」
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2007/12/25
KAN/Premium meets Premium

4日連続ライブの締めです。
今年のライブ納めです。
すなわち「オチ」です。
ならばこの方しかいないでしょ〜(笑)
ってことで真打ち登場♪

で、今日。
チケット自体も即時SOLD OUTでレアだっつーのに
20倍以上の倍率に競り勝って2列目です。
どうしましょヽ(´∇`)/

いや、この4日間いずれも会場自体そんなに大きくないんだけどね。
でも、吐息の音まで聞こえてきそうな距離ってやっぱり違うでしょ。
この4日間は幸いいずれも3列目以内で観れたので夢の中でした(´∇`*)

って、3日間のまとめよりKANですね(汗)

今回は3人のサポートを入れてのアコースティック形式とのことだったが
最初はKAN1人での弾き語り。
故に聴き慣れた曲が続きます(苦笑)

が。

22日の横浜でのイベントライブで歌ってたから
「その流れを引き継いで歌ってくれ!」と思っていた「長ぐつ」を
メンバー登場後に歌ってくれたよ(ToT)
しかも「言えずのI Love You」、「悲しみの役割」と
オリジナルベストに入れちゃう曲が続いて今日も昇天ヽ(´∇`)/

ついで(かよ!)に言うと「プロポーズ」。
特別に好きってほどの曲でもなかったけれど
生のピアノに乗せて聴くとたまらんね。
今日を境に好きな1曲になりそうなほどっすわ。

飛んでアンコール。
本編ラストが「今年もこうして二人でクリスマスを祝う 」だったから
聴けないと思っていた「KANのChristmas Song」!
ちなみにアフロのヅラにクリスマスツリーをぶっ指して登場(爆)
お辞儀をする際は落ちないように押さえながらだったし(苦笑)

と、

本編は終始アコースティックな雰囲気だったけども
アンコールで盛り上げて「次は何が来るか♪」と楽しみにするも
これにて終了(汗)

正直、全編通すと文句無しってくらいにいい内容ではあったけど
この終わり方は消化不良で呆気に取られた。。。
挨拶もそぞろに掃けたからヅラを取ってまた出てくると思ったしね。

ただ、これまで自分が参加してきたKANライブと言えば
弾き語りがほとんどで曲目があまり代わり映えしなかったので
弾き語りをしつつも、サポートも入れてるから初めての曲も多かったし
何よりも聴きたいと懇願してた曲の幾つかが聴けてホント嬉しかった♪

次はバンドでのツアー。
こちらでも今まで聴けなかった曲を期待したいね。
つーか、聴きたい曲が多過ぎるんだよ!KANは!!!

01.東京ライフ
02.君を待つ
03.まゆみ
04.50年後も
05.永遠
06.カレーライス
07.長ぐつ
08.プロポーズ
09.言えずのI Love You
10.悲しみの役割
11.Autumn Song
12.世界でいちばん好きな人
13.スターダスト(カバー曲)
14.雪風
15.今年もこうして二人でクリスマスを祝う
-Encore-
16.KANのChristmas Song
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2008/01/01
渡辺美里/元旦プレミアムライブ

渡辺美里/元旦プレミアムライブ
結局このライブの名称って何だったんだ?(笑)

そんなこんなの元旦ライブ。
まずは気になる席ですが・・・
Seasons」を除いてはツアー(ホール)で二階席は初。
だけどもハロプロで言えば(笑)ファミリー席エリア。
故に見易いし、それが新鮮な光景だったかな。
西武ではスタンド派だったけどホールの二階席も
悪くないかもって思えたしね♪

そしてライブ。
なによりもまずはコレでしょ。
記憶の限りV19以来の「BREAK ON THROUGH」。
否が応でもテンション上がる(笑)

そのまま1曲目は「Long Night」。
15:30開演でイキナリこの曲。
いいんだよ?こっちは。何時間やってくれたって(笑)

いや、それこそ(謎?)「運命のドア」が1曲目予想だったんだよね。
そうじゃなくてもコテコテに「新しい日々」とか。
なのに「元旦」無視で夏を思わせるこのスタート。
ドーンとかかってこいやぁ!(笑)

と、思ってる矢先に「サマータイムブルース」&「恋したっていいじゃない」。
イキナリ息が切れるから・・・(苦笑)

後々判明するけど途中からはツアーの流れを引き継いだカタチだけど
スタートは去年の夏祭りを思わせる内容で驚かされたよ。
あのセットリストはマジで「最強」だったと思ってるしね♪

ってな流れを辿った上でツアー同様に日替わり(?)の曲。
候補の一つに俺のNo.1ソング「truth」があるじゃない!!!
その時点で「オォー!」と声を上げちゃったけども(汗)
しかし世界のナントカさん。あ゛ぁ゛ーーーーーーっ!(苦笑)
「やっぱりイナバ」と言った瞬間に副音声で
「残念な人」(謎)と聞こえて来たのですが・・・orz

が。

詩的に歌うと予想はしてたけど続く曲が
5本の指に入りそうなほど好きな「Oh! Hardest Night」なので良し。
但し、「予言」に笑いが零れそうでもあったけど(謎笑)

そして・・・

「熱情」を挟み、正月らしく鏡開きをするっつーことで
客席から協力者を募ってノミネートされた人が
ステージに上がったと思えば・・・

マッキーじゃん( ̄□ ̄;)!!

あんま美里ってこういうまどろっこしいことしなくない?
それだけに発狂に近い歓声を上げてしまいましたが・・・(苦笑)
そして2人で「トマト」。
いや〜、2人が肩や腕を組んで楽しそうに歌ってる姿が無性にキた。
自分にとっちゃコレが一番の「プレゼント」だったしね。
(升は升で予想以上の品だったし大いに活用させて頂きますが・笑)

他に気になった曲と言えば「JUMP」。
V16以来ってことはないよねぇ?
でも、西武では定番的曲だったのにV16のオープニングの
印象が強いせいか、アレっきりな気すらして。
それだけに「オォー!」っと声を上げたくなるでしょ。

更には「Lovin’you」。
これも久々じゃない?
やっぱエエ曲だよなぁ・・・(しみじみ)

最近、美里に限ったことではないけど原点回帰?
ライブに行くと心底思うんだよね。
「楽しい!」って。
「この人が好きだ!」って。

元旦って1年の中でも特別な日じゃんね。
それだけに来れなかった人だっているだろうけど。
でも、自分はそんな特別な日に特別な存在の美里に会えて、
あんなにも熱い時間を共有出来たことを
つくづく幸せに思えたんだよね。

うん。「ライブ」って括りだけでなくいいスタートを切れたよ。
今年はいい1年になりそうだ♪

01.Long Night
02.サマータイム ブルース
03.恋したっていいじゃない
04.青い鳥
05.BELIEVE
06.私のカルテ
07.I Wish
08.Gift
09.Oh! Hardest Night
10.熱情
11.トマト(with槇原敬之)
12.Cosmic Girl
13.パイナップル ロマンス
14.ムーンライト ダンス
15.ココロ銀河
16.10 years
-ENCORE-
17.My Revolution
18.JUMP
19.すき
20.Lovin' you
21.eyes
22.yes

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リクエストもあったし自分自身の為にもいい記録になると思うので
今年はライブ・芝居・野球に費やした金額を集計してみます。
つーことで早速・・・

チケット 7000円
グッズ     0円
交通費  3180円
comments(0)    trackback(0) 修正
2008/01/13
広瀬香美/Winter Tour 2007〜2008「香美別邸」 新神戸オリエンタル劇場編

神戸に場所を移した「別邸」にもお招きされちゃいました(苦笑)

来月は札幌も車検も控えてるし「我慢だ、我慢」と
恵比寿レポで言ってたんだけどな。
でも、そこまでオトナじゃありませんでしたヽ(´∇`)/
ま、こうなることは分かってたけど・・・(苦笑)

だって!
本当に恵比寿でのライブが度を越す感動だったしね。
だからどうしてももう一度観たかったんだもん。
「会いたい」と思う気持ちは止められないでしょ。
後悔したくないしね♪

ちなみに。
アクアラインに差し掛かった時。
MyPodからは「I Wish」。
鉛色の空。海を越えて会いに行く。
PVと同じシチュエーションじゃん!
と、早くも気持ちはMAXデス(苦笑)

神戸の道中記は別エントリーとしてライブについて。

まずは会場。
赤レンガ倉庫を思わせるようなムーディーな外観。
そして内部はオペラやオーケストラ向けな感じだし
MCで「椅子がフカフカで気に入った(笑)」と言ってたけど
(基本的にはすぐ立ってくれそうだから安いカチカチな椅子が好きらしい・爆)
ホントに近代的な造りだしキレイだし観やすい感じで◎。
ちなみに本日は恵比寿ほどではないけど4列目♪
端っこなのがやや残念ですが。。。

01.「ストロボ」
前回はホントに呆気に取られてポカーンとしてたけど
あのシリアスなアレンジは是非音源化して欲しいほど。
それくらいいい意味で新たな曲になっていた。
それを豪快に弾く姿は鳥肌モノ!
背中であれほど表現出来るってスゲーよなぁ・・・

02.「二人のBirthday」
一転してポップなアレンジで。
演奏の合間に手拍子したり、客席に満面の笑みで
目線を送りながら弾く姿が印象的。
ライブの醍醐味を感じる瞬間だよなぁ。こういうの。
ちなみに前回に続いて今回も足を上げて踵弾き(笑)
マジでゾクッとすんわ。このシーン。カッコイイわぁ(酔)

03.「ピアニシモ」
ミディアムな原曲をよりスローにしたアレンジ。
やっぱりダメだ。二度目なのに。
元々好きな曲なのに弾き語りで聴けちゃう上に
原曲よりも好きなアレンジかも。
つーことで一回目の決壊(苦笑)

04.「幸せになりたい」
これまた原曲よりもスローなアレンジ。
それだけに切々と聴こえてくる。
まるで違う曲に聴こえるほどに。
このアレンジも好きだなぁ。

05.「Tomorrow」
訴えかけるような力強い歌声と
拳を突き上げながら歌う姿が印象的。
前半最後の曲だけどそれに相応しいし
「ストロボ」以上に鳥肌モノなアレンジ。

今回もここで長めのMCコーナー。
今回は自分でも「しまった!」って顔してたけど
トークの中でポロッとこぼした「天然」について(笑)
ちなみに「全日本天然協会」(通称:ぜんてんきょう)を
発足し、広めているそうな・・・。
何でピアノで歌う人ってこんなんばっか!?(謎爆)

で、その中で印象的だったのは
飼い犬と一緒にスーパーに買い物に行って
買い物を終えて外に繋いでた犬と一緒に帰宅したものの
しばらくしていつもより脹れてることに気付いたそうな。
そしたら・・・
引っくり返してみたらメスだったはずのきなこちゃんがオスに!?
そ。間違って他所の犬を連れて帰って来たらしい(爆)

ついでだからバラしちゃうと年末にスーパーに行った時には
帰宅して袋を開けたら自分が買った物とは違う物ばっかだったらしい。
そ。カートで買い物してて途中で他の人のカートを押しちゃってたらしい(爆)

結構キとるな(苦笑)
でも、こういうとこホントにチャーミング♪

06.「酒と泪と男と女と」
相棒のドレミちゃん(¥3980・笑)とのジョイントコーナー。
前回はクリスマスってことで「Santa Claus is Coming to Town」だったけど
さすがにそれはないだろうから何を歌うか楽しみにしてたけど
随分と変化球を投げて来たのでビックリ(汗)
つーか・・・
純白のドレスを着ながら♪飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで〜はどーなのよ!(爆)
でも、このいい意味で力の抜けたこのコーナーは
このライブに置いて何気に大きな役割を果たしてる気する。

07.「愛はバラード」
アカペラコーナー。
前回は196声のことをメインに書いたし、
やっぱりそこが大きな見せ場ではあるんだけど
赤いチェックの衣装姿が可愛いのも印象的(笑)

08.「I Wish」
前回は正直、コーラスが主張し過ぎな気もしてたけど
終わってみればあら不思議。
あのコーラスが耳に残ってるんだよなぁ。
前ツアーでも「アカペラアルバムを出したい」と言っていたけど
既存の曲をアカペラで録り直しでもいいから
是非実現させて欲しいよなぁ。
本人はやりたい半面、「大変だからヤダ」とのことだけど(笑)
ちなみに決壊二回目(笑)

09.「promise」
グッズのLEDライトを用いての演出付き。
正直・・・腕がキツイ(笑)
まぁ、一生懸命振りましたがね(苦笑)
ちなみに今回は車椅子席あったのかな?
あったとしても離れてたのかな?
ということでステージから降りることは無かった。
が。
最前列にいた人に「香美様ビーム」プレゼント。
うぅ〜。羨まし過ぎ。。。

10.「Search-Light」
今回はこの曲を聴きに来たと言っても過言ではない。
それくらい前回のライブで赤丸急上昇した曲。
間奏部分でのコーラスは終えた時の曲の途中でありながら
拍手喝采になるほど圧巻のシーン。
鳥肌立つわ、ブルブル震えるわ、決壊するわで大忙し(笑)

11.「サタデー☆ラバーズ」
いよいよ終盤のアップなナンバーのコーナー。
この曲は今年から「めざましどようび」で起用されてるんだけど
オリジナルはまだ聴いてはいないんだよねぇ。
どんな感じなんだろ?
朝っぱらからあんなに激しい曲だとは思えないし(笑)

12.「ロマンスの神様」
ここから我慢出来ず客席も総立ちです(笑)
弾き語りライブであることを忘れるノリだもの。
ピアノ一本であの雰囲気を作れるものなのか!?
っていうほどに「みんな大人だね〜。黙ってて飽きない?」と
本人が感心してた(笑)会場を熱くしてることに感心するよ。

13.「ゲレンデがとけるほど恋したい」
正直、今回は内容・流れ・演出を知った上での参加ですから。
驚きの連続だった前回に比べちゃうとどうしたって満足度は
下がってしまうのは仕方ないとは思っていたのだが・・・
この曲で立ち上がってアグレッシブに弾く姿を見たら
最後の最後でやっぱり針は振り切った。
ココロの底から楽しくって、ココロの底から嬉しくって、
そんな曲じゃないはずなのにもうボロボロ・・・(苦笑)

14.「Dear」
前回同様に歌う時に一つだけ心掛けていることを話しての演奏。
辛い時、悲しい時、元気が無い時、励まして欲しい時etc・・・
そんな時に自分の声で少しでも背中を押して上げられるような
歌を歌いたいという一心でやって来たなんてMCの後に
ジーンとキますわ。チキショーめ。

-------

詩だったり、ファンを想う気持ちだったり、自分の思い入れだったりetc
ライブでジーンとキて涙することってこれまでにも多々あったけど
「声」で涙腺を刺激されたのって広瀬香美だけなんだよね。
まぁ、ファンの贔屓目って部分も大きいけれど今回のライブの感想で
「日本の宝」、「見たら誰でもファンになる」ってのを見たけど
自分もまんまとそれにヤラれたクチですから。
「ウン」「ウン」と頷きながら読んじゃうよ。
「Search-Light」なんて思い出すだけで身震いして鳥肌立つ・・・

はぁ。名古屋も行きてぇ〜(爆)
けど、その日はピアノウーマンではなくピアノマン。
残念ながら自分の「香美別邸」はファイナルを迎えたけれど
本当に素晴らしい内容だったしDVDのリリースを今回も激しく希望。
何度でも感動したいもん。あの歌声に。

-------

チケット  8400円(累計:15400円)
グッズ      0円(累計:0円)
交通費  24970円(累計:28150円)
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2008/02/10
KAN/BAND LIVE TOUR 2008 【NO IDEA】 ZeppSapporo編

行って来ましたよ。札幌。
とりあえずここではあくまでライブの話をメインで♪

会場はZeppですから。
新鮮さゼロ(笑)
つーことで早速本編の話を。

暗転し、メンバーが登場しても客席立ち上がらず。
「札幌のライブはこういうものなのか!?」
曲が始まってからようやくチラホラと立つ人も出て来たよ。

ちなみにオープニングはメンバーが横一列に並び、
ホルンのような楽器を演奏するのだが演奏が終わり照明が点くと
そこには赤いチェックのスカート姿のメンバーが!!!(爆)
しかも、あくまで「つかみ」かと思ったのに最後までソレ。
45〜50歳のアホなオッサン5人・・・(苦笑)

気になる1曲目は「IDEA」 
「NO IDEA」ってツアータイトルからして
「“IDEA”は歌わないってこと?」ってな推測もしたし  
かなり意外な1曲目だったんじゃないかと。

そして「CLOSE TO ME」を挟んでの「サンクトペテルブルグ」と「Happy Time Happy Song」。
3〜4曲目にして自分的には一番の山場(笑)
この2曲の連続は・・・(汗)

他に気になった曲を挙げていけば「何の変哲もない Love Song」。
「ap bank」での披露も手伝っちゃってるのかもしれないけど
「プロポーズ」のアンサーソング的内容だよな〜なんて今更思ったり。
まぁ、時間軸的には全然別物だと思われるのだが(笑)

「言えずのI Love You」
その前の「星屑の帰り道」から前に出てアコースティックな演奏で。
ちなみに前に出て椅子に座る際に押えながらおしとやかに座ってた(爆)
そうです。このスカート。結構ミニなのです(苦笑)
んで、「言えずのI Love You」だけど大好きな1曲だしね〜。
顔を緩ませながら聴いてた気がしないでもない(怪)

「Cover Girl」
これこそ意外な選曲で・・・
でも何気に好きな曲だったりする。メロディが。
それプラス、だって何だか だって何かなんだもん(何)

「TOKYOMAN」
正直、そんなに思い入れの強い方の曲ではなかったけど
初めて生で聴いて自分の中の評価が大きく変わった1曲。
今更だけど原曲自体のアレンジがカッコイイよ♪

「センチメンタル17歳〜テレビの中に」
20周年の話をした後に「デビュー曲を聴いてください」
と歌い出したのはブリブリのアイドルポップス「センチメンタル17歳」(爆)
そーいやデビューはアイドルだったもんね♪
って、オィ!
でも、KANだねぇ・・・(笑)

「すべての悲しみにさよならするために」
オリジナルのバラードベストの締めを飾る曲にしてるほど
名曲指数高いと思うんだよね。この曲。
かなーりじっくり聴き入っちゃったよ。

と、そんな感じ。
MCで気になったのはいきなり「変化に気付きます?」って言うから何かを思えば
マカロニを茹でてて固さを確認しようとしたら中からお湯がピューッと出て
鼻の横に小さな火傷をしたらしい。
んなもん、わかるかぃ!(笑)

「IDEA」の初回限定の0〜45歳の写真の掲載について。
よく見ると「ここで整形したな」ってのが分かるらしい(笑)
しかもそんな箇所が2つあるらしい(爆)

まぁ、他にも色々あったんだけどね。
でも、相変わらずMCも長いので忘れちゃうんだよね(苦笑)
どれかの曲の収録アルバムの紹介で
「これは“後悔先に館ひろし”に収録で〜」とか言ってったけ。そーいや(笑)

総評・・・というか、思ったことを。
帰国後は弾き語りライブが主だったからね〜。
初めて生で聴く曲も多くて新鮮だったのもあってか
ライブなんだから当然のことなんだけど
好きで好きで仕方ないKANが目の前にいて、
好きで好きで仕方ない曲たちを歌ってることに
無性に感激したんだよね。
もう1回このライブが観れるってだけで幸せを感じるよ。うん。

ちなみにアーバン宝田氏。
1日遅れでZeppSapporoにやって来たらしい。
自家用ジェットが故障!?(笑)

って、ZeppSapporoで何をしてたかっつーと
ハロプロのFCイベントの司会とのこと。
チッ。惜しかったなぁ←何が!?(笑)

01.IDEAS
02.Close to me
03.サンクトペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜
04.Happy Time Happy Song
05.秋、多摩川にて
06.彼女はきっとまた
07.まゆみ
08.世界で一番好きな人
09.何の変哲もない Love Song
10.星屑の帰り道
11.言えずの I Love You
12.Cover Girl
13.僕のGENNUINE KISS
14.TOKYO MAN
15.愛は勝つ
16.センチメンタル17歳〜テレビの中に
17.West Home Town
18.僕の彼女はおりこうさん
19.すべての悲しみにさよならするために
<Encore>
20.適齢期 Love Story
21.50年後も

---------------

チケット  6300円(累計:21700円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費 45990円(累計:74140円)

遠征の際の交通費の算出は難しいんだけどね。
とりあえず観光の為の交通費は含めず
宿泊費や飛行機、自宅→空港、空港→会場込み金額で。
今回は帰りに不測の事態があって跳ね上がってるけど。。。
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2008/02/24
ウルフルズ/TOUR 2008 KEEP ON,MOVE ON

行ってきたぜぃ!

つーか・・・

濃っ!

4月には武道館で結成20周年のライブが待ってるけど
今日のセットリストで「20周年の記念ライブです♪」と言っても
何の違和感も持たないほど濃い内容だった気がする。

まず1曲目。
ヤッサ」がそうだったから「ないだろう」と思いつつも 
期待してたんだよねぇ。そしたらビンゴ!
いきなり「情熱 A Go-Go」でテンションも一気にアガる(´∇`*)

そして・・・
続く曲が「すっとばす」て!
アルバムを引っ提げたツアーにしてはこの展開どうなんだ!?(笑)
この時点で今日の内容が濃いのも納得だよなぁ。

が、またまたアルバム収録曲に戻って「ムーボン音頭」と「たしかなこと」。
ってか、「たしかなこと」。
自分の中でのウルフル史に残る名曲なんですが。
トータス節が利きまくったカッケー曲だと思うんだよね。ウン。

そして・・・
「それが答えだ!」に「やぶれかぶれ」。
ナンつーか、何でもアリかっ!
アルバム収録曲も挟みつつもあくまでアクセント(笑)
曲が始まる度に驚かされっ放しだっつーの。

で、ずずっと飛んで「事件だッ!」。
いつ頃からだろ?
今頃になってハマり気味な1曲。
それだけに更に更に興奮。

そして本編ラストは「ええねん」で更に熱く。
いや〜、帰宅後に調べてみたら本編は15曲と
決して多いわけじゃないんだよね。それがビックリ。
それくらい濃い内容だったし、満足度も相当だったしな。

が。

それもどうかと思いつつ本日のピーク。
「春一番」。
企画的な感じでCDにも収録されてはいるけれど
正式にカバー(?)したわけでもないし
ましてや正式なライブで歌うだなんて思ってないもの。
けど、過去に書いたことあるけどマジでヤバい。ホントにヤバい。 
かなり悶えるて。このアレンジは(笑)

と、もう1本行きたくなるほど大満足なライブでした♪
いや〜、ホント思うよ。
ウルフルズライブは空白期間があったけどバカだったって。
1人だろうと行っとくいべきだったよなぁ。勿体無い。
J−WAVEライブ」で再び燃え上がったけど 
もうダメだね。消えない(笑)
マジでカッコイイわぁ・・・(酔)

ま、けど今回のツアーは今日が最初で最後。
しかーし!!!
無事にシングル全曲ライブも当たったし
今日以上に濃いライブが観れちゃうんだよね。
それだけでしばらく幸せ気分でっす。

あ。そうそう。
挙動不審なくらいに探したけどKANは発見出来ず(笑)
ま、いっか。
そう思えるくらいライブが良かったし(´∇`*)

01.情熱 A Go-Go
02.すっとばす
03.ムーボン音頭
04.たしかなこと
05.それが答えだ!
06.やぶれかぶれ
07.キーポン節
08.泣けてくる
09.バンザイ〜好きでよかった〜
10.愛がなくちゃ
11.ガッツだぜ!!
12.ツーツーウラウラ
13.胸の…
14.事件だッ!
15.ええねん
<Encore>
16.四人
17.春一番
18.暴れだす
19.いい女

見ると日替わりで若干の変化があるっぽい。
が。
戸田&渋谷一日目を見る限りじゃ今日が一番好きかも♪

そうそう。
「YOU」ツアーの時もそうだったんだよなぁ。 
帰りのバスで前にいた2人組。
ウルフルズライブ帰りだった。
いるもんだねぇ。こんなド田舎にも。

チケット 5800円(累計:27500円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3280円(累計:77420円)
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2008/03/02
中澤裕子/ハロー! プロジェクトSingin'Night at STB139

なんてものに行ってきましたが何か?

つーか、よくやるな。自分(苦笑)
レースってホントにキツイんすわ。
過去2回はいずれも帰宅後は爆睡だったし。

けど、しゃーない。
コッチを決めた後にレースの存在を知ったし、
それを承知の上で出場を決めたんだしね。

で、このライブ。
会場がこんなところです。
ディナーショーほどかしこまっていないものの
アダルティーな雰囲気満載です。
ハロ系は通常のライブだと付いていけず若干場違いな感あるけど
こういう雰囲気ならOKだしね♪

ってか、グラスを傾けながら姐さんのライブ。
むしろ率先して行きたい・・・(笑)

で。最初は1人で取ったんだけどねぇ。
一般発売後も残ってた(苦笑)のを知って
某さんに声を掛けたら返事は即OK(笑)
けど、誘って正解。
ホントにフツーにレストランだしね。
1人で観るには少々寂しい感じが・・・(苦笑)

そんなこんなのライブ。
ハロ系ライブはオケがほとんどだけど生演奏。
けどコンセプトがコンセプトだしピアノ・ギター・ヴァイオリンの
アコースティック編成。
いや〜、これが良い。中でもヴァイオリン。
かなり雰囲気醸し出しちゃってたんじゃね?

う〜ん。過去にも何度か書いたことあると思うけど
ぶっちゃけ中澤姐さんは歌唱力に長けてるとは思いません。
けど、声が艶やかでいいんだよね。
そして、それがより映えるのがこういうアコースティックな曲・ライブ。
それ故に今回も存分に姐さんの魅力を堪能したような。
まぁ、11曲ってのは物足りない気もしますがね(苦笑)

そうそう。ソロでのライブは二度目だし気付いてはいたけど
姐さんのライブは女性ファンが結構いるんだよね。
そんでもって年配者も結構いたりするんだよね。
会場だけ見てると「誰のライブだろ?」ってくらいバラバラ(笑)
でも、同世代の女性ファンがライブに駆け付けたくなるような
そんな歌を唄い続けて欲しいもんだね〜♪

01.うらら
02.元気のない日の子守歌
03.色・ホワイトブレンド(竹内まりや)
04.春の予感(南沙織)
05.SACHIKO(ばんばひろふみ)
06.上海の風
07.音無橋
08.甘すぎた果実(安倍なつみ)
09.グリーティングカード
10.Get Along Together
<Encore>
11.だんな様

----------

チケット 7350円(累計:34850円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3220円(累計:80640円)
comments(4)    trackback(0) 修正
2008/03/08
KAN/BAND LIVE TOUR 2008 【NO IDEA】 ZeppTokyo編

東京公演も無事終了しました♪

ちなみに今日。
何とビックリ3列目です。
それを見て最初は「せっかく札幌まで行くし札幌がこの席ならなぁ」と思ってたけど
この濃い内容でイキナリいい席で観ちゃってたらねぇ。
今日は相当な不完全燃焼だったことだろう(笑)
2本目がいい席で良かったよ。
バッチリ丸見えなのはもちろんだけど前回は見えなかった細かな演出も見えて
「こんなことしてたんだ?」って驚きもいくつかあったし♪

そうそう。札幌レポにも書いたけど今回の衣装。 
赤いチェックのスカートです(笑)
なのに途中は激しいアクション込みの曲・・・
チラリどころかポロリ満載(爆)
いっちょまえに(?)スパッツ穿いてたよ♪(笑)

と、基本的に内容は同じなので席が良かったってこと以外は
改めて書くこともないのですが・・・
今日は非常に声の調子がよろしくなかったっぽい。
風邪気味なのかな?それともツアーの疲れ???
ツアーも残すとこあと1週間だし無事に終えて欲しいところですが。

話は若干戻って席。
バンドライブでは過去最良だったわけですが、
改めて思ったよ。心の底から思ったよ。
「俺はKANが本当に好きなんだ」って。
それくらいこの上ない幸せを感じた2時間半だったんだよね。

はぁ・・・
しばらく溜め息出そ・・・・・・

01.IDEAS
02.Close to me
03.サンクトペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜
04.Happy Time Happy Song
05.秋、多摩川にて
06.彼女はきっとまた
07.まゆみ
08.世界で一番好きな人
09.何の変哲もない Love Song
10.星屑の帰り道
11.言えずの I Love You
12.Cover Girl
13.僕のGENNUINE KISS
14.TOKYO MAN
15.愛は勝つ
16.センチメンタル17歳〜テレビの中に
17.West Home Town
18.僕の彼女はおりこうさん
19.すべての悲しみにさよならするために
<Encore>
20.適齢期 Love Story
21.50年後も

-------------

チケット 6300円(累計:41150円)
グッズ     0円(累計: 1500円)
交通費  3620円(累計:84260円)
comments(2)    trackback(0) 修正
2008/04/06
むすびひめ/奈良の都と”雅”の音色

ymdライブの記事にちょこんと混ぜるつもりでいたけど
毎度のことながらすごい良かったから純度100%にしたかったし
こっちもこっちで「ちょこん」で終わらせるには忍びないので単独エントリー♪

今日は買い物したかったから早めに出たものの
早々に済み、代官山に着いたのは一時間前。
さて。どう時間を潰そうか。

そう思った矢先に会場の目の前に「雅楽無料コンサート」の文字。
しかもタイミングもバッチリな開始5分前!
けど、1時間くらいあるのかと思ったから
途中退席することになったら申し訳ないじゃんね。
だからカフェで潰そうかと探すも頃合いの店がない。
なので再び戻ってみるとコンサートは30分とのこと。
そんなわけで既に10分を過ぎてたけど中へ入ってみることに。

演者は「むすびひめ」という雅楽ユニット。 
入った時には笙と横笛の演奏をしていたのだが終えると
簡単なトークを交えつつ別の楽器(排簫)の説明。

そして・・・

「せっかく天気もいいので」と庭での演奏を提案して
代官山にいながらきちんと日本庭園しちゃってる中で
春の日差しを浴び、春の風に吹かれながらの演奏。

素敵・・・(うっとり)

いや、マジに良かったです。
まだまだ聴いていたかったしね。

雅楽って格式高いイメージあるし、馴染みのないものとか思うけど
日本人ならどこか懐かしさを感じる音色を奏でると思うんだよね。
だからこういう晴れた日の午後にまったり聴くような感じで
ふとした時に聴くと案外いいもんですよ。
たまにはこんな音楽はいかが?

むすびひめ~万葉に遊ぶ~
むすびひめ
日本伝統文化振興財団 (2008-03-26)
売り上げランキング: 124938
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山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008

山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008
いつもの「Salon by marbletron」を飛び出ての「夜の科学」。  
既に何度か書いていますが今回は「晴れたら空に豆まいて」。 
これまた既に書いているけどHPで見た通りです。
アジアンテイストでライブハウスとは思えない造りだし
細部にまでこだわりがあってかなり好みな造り!
ドリンクコインの代わりに小石が渡された辺りもポイント高し(笑)

ちなみにymd氏も会場を変えることを迷いつつも
かなりお気に召した様子でMCの中で褒めてましたわ。
しかし。そこは噛んじゃダメ。大事なとこ。

「いいバコです」て!(爆)

会場からも笑いがこぼれてたけど明らかに笑いのポイントが違うオレ(笑)
ってか、一瞬「ビクッ」としましたわ・・・(苦笑)

そんな今日のライブ。
1曲目から「home sweet home」・・・

ん〜。バイオリズムが低下中の時にGOMESの曲はダメだね。
スーっと入って来て、染みて、刺激して・・・
1曲目からヤバかったのですが(汗)

他にポイントを挙げれば「思うことはいつも」と「keep on rockin'」。
共に「●本の指に入るほど好き!」ってくらい好きな曲だし
最近では滅多に聴けない曲だしね。
それだけにアドレナリンも分泌しまくり(笑)

あと、気になったのが記憶が正しければ(後に曲目UPします)No「ripple」。
リリース後のライブでは珍しいんじゃなかろうか。
ヘタしたら初かもしれないほどに。
ちょっと逸れちゃうから中身はここでは書かないけど
驚きはしたけどそれ以上に嬉しくもあったかも。
(※「ripple」も他と変わらず好きな作品です)

それとココ必見。
今日は珍しく・・・ってかこれこそ初?
「お色直し」が4回もある豪華ライブでした(笑)
本人は間違えて「化粧直し」って言ってたけど(笑)

化粧直しねぇ〜。
最近のymd氏を見てると「旅の途中」「模索中」「方向性」等の
キーワードが浮かぶと思うのですが、
まさかビジュアル系方面・・・へ?(笑)

と、相変わらずの雰囲気。
今日はそんな気しないけど年末猫町以来のライブでした。
本人が日々の生活の中の何気ない瞬間に自分の作った曲を
口ずさんだり、思い浮かべてくれたら嬉しい的なことを言ってたけど
単純に年間通して聴いてるってのもあるかもしれないけど
ふとした出来事、目にした風景、誰かの言葉etc
そんな瞬間にGOMESの曲と結びついて頭の中で流れることあるしね。
だから期間が空いてもそんな気がしないんだよね。
「いつでもそこにいる」っていうこの距離感などもそう思わせるんだろうけど。

上でも挙げたけど今、本当に方向を模索中っぽいけど
どこに進もうとymd氏の作る音楽が好きだから聴き続けるけど
やっぱりこういう「バコ」で聴くのが最高の贅沢なんだよね。
「夢」の一つの中に「スタジアム」なんて単語が出てきたけど
今現在のGOMESのライブ会場こそが「ユートピア」だしね。

「理想郷」だもん。とことん理想を描いたっていいじゃん。
それを「エゴ」と呼ぼうが今のこの距離感が好き。

<第一部>
1.home sweet home
2.oh my darling clementine
 〜クレメンタイン
3.春のスケッチ
4.思うことはいつも
5.ピルグリム
6.ONE
7.sweet home comfort
8.スプリング・フェア

<第二部>
9.赤いスイートピー(松田聖子のカバー)
10.恋におちたら(サニーデイ・サービスのカバー)
11.歩いても歩いても(新曲)
12.keep on rockin'
13.tsubomi
14.milk moon canyon
15.ホウセンカ
16.Puff(Peter, Paul & Maryのカバー)
17.hanalee
18.歓びの歌

<アンコール>
19.新しい季節
20.ユートピア
21.距離を越えてゆく言葉

山田稔明/夜の科学vol.15〜spring fair 2008
携帯でUP済だけどオリジナルカクテル「夜の科学」。
「体に悪そうな味がします」 ←ymd氏談(爆)
ってか、宣伝するのにそのコメントは・・・(苦笑)

--------

チケット 3000円(累計:59250円)
グッズ  1000円(累計:10280円)
交通費  3520円(累計:97900円)
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2008/04/12
ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜

ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜
この興奮をそのままに保ちたいから。
誰か僕を冷凍保存してください・・・

などと、キてる考えが浮かんでしまうほどの興奮。
そして脱力感・・・そんなライブでした。

まず1曲目。
いくらシングルを全部歌うと謳ってても発売順に並べるだけなんて
芸のないことをするとは思ってなかったけどイキナリ「ガッツだぜ!」ですか。
まぁ、デビュー曲と同じくらい「原点」な曲だろうけどさ〜・・・(苦笑)
長丁場であろうライブなのに先が心配になるスタート(笑)

ちなみに。
全曲歌うのであれば当然尺を短くしてるかと思えば答えはNo!。
まぁ、さすがに一部の曲はメドレー形式になってこそはいたけど
これは嬉しい誤算♪
ただ、「・・・何時に帰れるの?」って不安も過ぎったけど(爆)

まずは何よりも「夢」。
この曲はホントに生で聴くことを懇願し続けたしね。
オマケにこれまた大好きな「ヤングソウルダイナマイト」と連荘。
もう、上から下から大解放状態(汚)
あ、いや。さすがに下からは垂れ流してませんが・・・(苦笑)
でも、それくらい感激。奇しくも3人になった直後の曲だしね。
色んなことが蘇ってもくるでしょ。

あとは最近のライブで聴いてはいるけど「サムライソウル」と「たしかなこと」。
「夢」と並んで悶え三大ソング(笑)だしな。一同に介したのはたまらないっすわ。
しかもアゲソング編の悶え二大ソング「事件だッ!」「ええねん」も
一気に聴けちゃうんだもんな。
・・・ナニ?このライブ(汗)

そんな感じで今回はとにかく曲数が多いからね。
「結成20周年ライブ」と言っても歴史を振り返るようなMCもなければ
特別な演出もなくひたすら歌、歌、歌。演奏、演奏、演奏。
そんな3時間ちょっとだった。

ココを長く見てくれてる人なら知ってるかもしれないけれど
俺は「トータス松本」って人を一人の人間として尊敬してるし、憧れてもいるので
生き様みたいなものが集約されていたこのライブは本当に特別なもので
月並みな表現しか出来ないけど「このまま時間よ止まれ!」と
そう何度も願ってしまいたくなるライブだった。

更に。
俺にとって初ウルフルズは正に武道館。
当時はまだ高校生でしたが・・・(笑)
で、その時以来に聴く曲なんかも幾つかあって
これまた色んなことが頭を過ぎったんだよね。

そんなこんなで
「人間ってこんなに汗かくんだ?」
ってなことになっておりました(汗)

つーか。
予想はしてたけどMCでは触れこそしなかったけど
フライヤーに「ヤッサ決定!」なるものが。
その為に美里の大阪は自粛したんだもん。
飛んで行くでしょ〜♪今から夏が楽しみ!
ウルフルズ/結成20周年ライブin武道館 「希望、無謀」〜シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)〜


01. ガッツだぜ!!
02. トコトンで行こう!
03. ツギハギブギウギ
04. たしかなこと
05. かわいいひと
06. 借金大王
07. ヤングソウルダイナマイト
08. 夢
09. それが答えだ
10. 明日があるさ
11. メドレー
 サンキューフォーザミュージック〜あそぼう〜マカマカBUN BUN
 〜まかせなさい〜世の中ワンダフル〜コマソンNo.1〜がむしゃら
 〜両方 For You〜サンキューフォーザミュージック
12. サムライソウル
13. 暴れだす
14. ワンダフルワールド
15. そら
16. やぶれかぶれ
17. しあわせですか
18. 泣けてくる
19. すっとばす
20. SUNSUNSUN'95
21. 大阪ストラット
22. バカサバイバー
23. ええねん

24. 四人
25. 情熱 A Go-Go
26. 事件だッ!
27. 笑えれば

28. バンザイ〜好きでよかった

--------

チケット 6500円(累計: 65750円)
グッズ     0円(累計: 10280円)
交通費  3220円(累計:101120円)

希望、無謀 at BUDOKAN [DVD]
ワーナーミュージック・ジャパン (2008-08-27)
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2008/04/27
ケツメイシ/ドキッ!! オヤジだらけの歌合戦 目指せ金メダル 2008 ポロリもあるよ!?

に行って来た♪

ケツメイシライブ。
密かに一度行ってみたかったのです。
なので今ツアーでチャレンジ。
そして先月のさいたまでいいブロックをゲットしかけたけど
「スタンディングエリアは無理〜」と流したっきり
チャンスは巡って来なかったのだが・・・
今朝、マイミクに「急に行けなくなったので譲ります」って人が( ̄□ ̄;)!!
先週に続いて急遽Go!です(笑)

ちなみにケツメイシ。
ツアーや作品タイトルがインパクトあるし、公式サイトもかなり濃いので
ライブはビギナーでも楽しめるだろうと踏んでたがまずは始まる前に感じた。

ゆずっぽ!

まぁ、始まっちゃえば音楽性が違いますから。
当然、ファンのノリも大違い。

が。

途中、コント風なのを挟んでからは・・・(苦笑)

まぁ、ケツメイシのライブだし、初心者としてコメントすれば予想以上に
初心者でも楽しめる雰囲気で曲を知らなくても高い満足度を得れるんじゃないかな。

あと、最近注目されつつある「タオルミュージック」なるジャンル。
ケツメイシも入るのね。
いきなりタオルをブンブン振り回しまくりでビリーさんを思い出した(笑)
考えたらあまり縁がなかったジャンルだもんな。
一度行きたいと思ってたとは言え「ファン」と名乗るのは恐れ多いレベルだし。
けど「トモダチ」をどうしても生で聴きたくてね。

その「トモダチ」。
出会いについてのMCからメンバーの話になったから・・・
心の準備をしてたのに「出会いのかけら」(笑)
いや、いい曲だけどね。
でも劇団ひとりがちらついてしゃーない(笑)

って、このタイミングで歌わないってことは・・・( ̄□ ̄;)!!

などと嘆いて(油断して)たらキターーーーーー(゜∀゜)------ッ!!
この曲。やっぱりヤバス。クる。
生で聴けてホント良かったよ〜(ToT)

全体的な印象としては9割くらいが本編ラストなノリ(笑)
切実にスタンディングエリアを取らなくて良かったと思ったよ(汗)

あと、アリエナイだろうけどね。
何げにミディアム・バラードにも名曲が多いと思うんだよね。
それだけにそれ系だけで固めたライブを観たいと思った俺は
あの中には不釣り合いな人種なのだろうorz

けど、三時間半近くもあったとは思えないほどアッと言う間だった♪
そんでもってなかなかテレビ等で観ることないしね。
メンバーの人柄が見えて来たのも大きな収穫。
やっぱりこれだけ売れるのは勢いやノリだけじゃないよね。
そんな熱いものを感じたかな♪


01.歌謡い
02.三十路ボンバイエ
03.1日
04.ダンス
05.君にBUMP
06.トレイン
07.夢の中
08.冬物語
09.さくら
10.また君に会える
11.ケツメイシ工場
12.スタート
13.ア・セッションプリーズ
14.出会いのかけら
15.恋の終わりは意外と静かに
16.ライフイズビューティフル
17.トモダチ
18.君色
-Encore-
19.涙
20.手紙〜未来
21.さよならまたね
22.カーニバル

チケット 6300円(累計: 76950円)
グッズ  1500円(累計: 14130円)
交通費  3280円(累計:110340円)

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2008/05/05
渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08

渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08
自由が丘に初上陸♪

ってことで行って来ました。
フリーライブ。

実は明日は仕事なんだけどそれが今日になるか明日になるか不明で
応募も迷ったんだけどね。
土壇場でムダにしちゃうかもしれないし。

けど、少しでも可能性あるなら害のない1枚だけでも・・・
ってことで申し込んだら見事に当選。
更には無事に仕事もカブらず行けることになったのだ♪

ということで来たはいいけど・・・
気合い入り過ぎ?
優先入場は14時集合なのに12時半頃着(苦笑)
そもそも14時に集合しても開演は16時なのですが(汗)
一体どんだけ待つんじゃ。ワシ(汗)(汗)

でも、せっかくの「スイーツフェスタ」。
配布されたマップの中からどこかの店に行こうかと思ったら
自由が丘のプリン専門店」なる文字が。  
あらら。なんてことをしてくれるんじゃ!(笑)
ハイ。ここに迷わず決定〜♪
渡辺美里・シクラメン LIVE at 自由が丘スイーツ 08
帰宅後に食べてみたけど卵が濃厚な感じだったよ。
もう少しとろ〜り感があると尚、好みかなぁ。

と、きちんと本来のイベントも楽しんでからいざ入場。
「ステージ前鑑賞優先券」なんて言うから椅子席かと思ってたら
2時間前開場なのに絶句のオールスタンディング(苦笑)
けど、懐かしの「fragile」状態にちょっぴりアガったり♪
何よりも「Shout」なんて歌った日にゃあーた。
美里汁(って言うな)をモロに受けちゃうゾーンですがな。

 ※本編も長くなりそうなので泣く泣く端折りますが
   前座を務めた「シクラメン」がメチャメチャ良かった! 
   ライブ後に物販に行ったら既にCD売り切れてたけどorz
   でも、通販すんぞ〜♪

   ちなみにそのCDのタイトルは「スルメ」(笑)
   ついでに言うと司会が「自主制作で2000万枚を売上げた」と発言ミス(笑)
   マライヤかっ!(爆)
   むしろ美里が前座を務めないと・・・(苦笑)

そしてそして。
長いこと待ってようやく開演!

ってか・・・
いきなり「恋したっていいじゃない」って。
本人曰くアウェイ(ファン100%ではないって意味)なのに
飛ばし過ぎじゃないでしょうか・・・(笑)

しかも、最初のMCで普段はそれが当たり前に思ってるから
改めて「カッコイイ!」なんて思うこともないんだけど久々に痺れましたわ。
フリーライブってことで近隣の店やら駅からもたまたま居合わせた人を含め
観るじゃんね。興味の有無を関係なく。

その人たちをも引き込んじゃいますか・・・(笑)
終いにゃ到着した電車の中の乗客にまで呼びかけて
手を振ったりしてたしね(笑)

「アウェイ」ってアーティストにとっては不安も多いと思うんだよね。
けど、逆にやりがいもあると思うんだよね。
素直な反応が返って来るだろうから。

今まで美里の「アウェイ」ライブってほとんど経験なかったけど
美里が長年積み上げて来たものや自負心などなど
「こういうとこほんとカッコイイよな〜」と改めて思ったライブだった。

ちなみに曲目はある程度は予想通りではあるけどかなり濃密なもの。
しかも、1時間だし、フリーだし、5曲程度だと思ってたら8曲。
もちろん普段のライブからすれば1/3程度だもの。
物足りなさがないと言えば嘘になるかもしれないけど
短い時間の中でどこまで普段と同じものを創り上げようかってのも伝わって
大満足な1時間のライブでした♪

でも、俺は「ホーム」な客。
俺がシクラメンを「いい!」と評価したように
「アウェイ」な人がどう感じたか聞きたいね〜♪
美里の呼びかけに反応する辺り、
同じように何か響くものがあったと思いたい。

<OPENING ACT:シクラメン>
01.はな
02.kamataッ子
03.ありがとう
04.celebration
05.MUSIC

01.恋したっていいじゃない
02.BIG WAVE やってきた
03.青い鳥
04.BELIEVE
05.10 years
06.サマータイム ブルース
07.My Revolution
<ENCORE>
08.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)

チケット    0円(累計: 83150円)
グッズ     0円(累計: 15830円)
交通費  3580円(累計:119680円)

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2008/05/25
一青窈/CONCERT TOUR 2008「Key〜Talkie Doorkey」

に行って来ました〜♪

まず。
「なぜ一青窈?」って質問があったので回答を(謎笑)

まぁ、王道だけど「ハナミズキ」は初めて聴いた時から
「超いい!」と思ってはいたけどあくまでそれだけ。
その時点では「ライブに行ってみたい」とまでは思ってなかったのに
CM(住宅会社だっけ?)で「さよならありがと」って曲が起用されてて
それを聴いた瞬間に「あら。来ちゃったよ。コレ」って(笑)
んで、当時最新アルバムだった「&」をレンタルしてみたら
「影踏み」って曲でも「あら。来ちゃったよ。コレ」って(笑)
で、そんな折に一昨年の「ap bank」で小田さんやらASKA、HYと
惹かれるアーティストたちとの共演があったからGo!
そして、それだけでは飽き足らず「次はワンマンだーっ!」ってね。

と、前置きが長くなりましたが、質問者や急遽の同行者同様に
ぶっちゃけ俺もあまり詳しくはないです(苦笑)
でも、聴き応えは絶対にあるじゃん?

そんなライブ。始まる前に迷いました。
「立つのか?座ったままなのか!?」って。
答えは後者。
アコースティック・オーケストラ・弾き語りコンサートでもないのに
総座りのコンサートってのも新鮮(笑)
でも、その光景にホッともしたり。
座ってじっくり聴きたい曲が中心だしね♪

ちなみに曲はアルバムを引っ提げたツアーだけに収録曲が中心。
けど付け焼刃ながら予習はしてあったのでフツーに楽しみながら進行♪

そして中盤にはアコースティックコーナーがあるのだが
ココで来たよ。「さよならありがと」。
ただでさえ聴き入れる曲なのにそんなバージョン。タマラン(ToT)

そんなコーナーの後は総立ちな熱いコーナーもきちんと存在(笑)
ってか、「一青窈ってこんなん!?」って思うくらいフツーに煽ってくるし(笑)
だってあの一青窈がタオル回しやっちゃうんだよ!?(爆)
ファン層はホント幅広くて「老夫婦」って感じの人たちも結構いたけど
このコーナーでは会場が一体化♪

それと実質ラストの曲なのかな。
曲の前に仕事に行く母親がテーブルに短い書き置きをよく残してて
それを読むのが嬉しかったなんてMCがあったので
「『影踏み』まで来ちゃうか!?」とか興奮しまくったのに
その直後に「ただいま」って単語が出たのでガックリ(苦笑)
Newアルバムにタイトルそのまんまの曲があるのでね。

総評としては↑でも挙げたようにぶっちゃけあまり詳しくないので
曲を聴いてタイトルまで分かる曲も僅かだけれども
予想した通り聴かせてくれるアーティストだったし
なかなかトークを聴く機会ってなかったけどMCを聴いていて
詩に託して来た想いってのが凄く伝わって来て
もっと詩を噛み締めながらじっくり聴きたいと思えた。
それと引用しちゃうのもアレだけどね。
もともと全身を使って表現しながら歌う人だとは思ってたけど
「全身歌手」の称号を与えたくなるような人。

うん。「長く歌い続けて欲しい」。
そう思える人にまたまた出会ったよ♪

01.OP(オープニング) 〜 Key(前半) 〜
02.空中ブランコ
03.宙ぶらりん
04.つないで手
05.ドミノ
06.アンモナイト
07.指切り
08.かざぐるま
09.ひとりでに
10.さよならありがと
11.doorway
12.シャンデリア
13.月天心
14.大家(ダージャー)
15.江戸ポルカ
16.茶番劇
17.もらい泣き
18.どんでん返し
19.栞
20.受け入れて
- Encore -
21.ハナミズキ
22.「ただいま」
23.ED(エンディング) 〜 Key(後半) 〜

チケット 6000円(累計: 96950円)
グッズ     0円(累計: 17830円)
交通費  3980円(累計:127140円)

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2008/07/06
山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ

山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ
に行って来た♪

会場は既にお馴染みの場所。
しかし年末猫町で恒例になりつつあるってだけなので
この時期に来るのも、その他の楽器がないのも不思議な感じ。
そしてこの会場に来る時は整理番号がいつも良かったので
後ろから見渡すのもなんだか不思議な感じ。

と、そんな状態で始まったのですが・・・

GOMES(ソロ含)ライブと言えばいつも楽しみで仕方ないし
行く度に驚かされることが沢山あるし、
何度行っても初めて見たかのように感激して帰って来るんだけどね。
何でだろ。こんなの初めてな気がする。
ライブ中、終始上の空状態(汗)
「冷めた」なんてことは絶対ないんだけどね。
GOMESライブでこんなことがあるなんて・・・

そんなライブ。
相変わらず「新人アイドルかっ!」って言いたくなるような
未音源化中心のライブ(笑)
更に新曲が増えて初めて聴く曲も多かったような・・・
そんな中で既に口ずさめるほど聴き慣れてるってだけでなく
「home sweet home」と「hanalee」はやはりイイ!
この後しばらくライブはお預けでレコーディングらしいけど
これらの音源がようやく届くのならそれもOK。

あと特筆すべきなのは「マイバック」「マイ箸」「マイボトル」に続く
「マイムーン」運動の推奨ですかね(笑)
月夜にグラスに飲み物を注ぎ、そこに映し出し、
たゆたう自分だけの月を楽しんだ後に飲み干す。
それを強く推したいらしいのでそこのあなた。是非お試しあれ(笑)

そして!!!

今月25日放送のルパンのスペシャルのエンディングテーマを
なんとビックリ。作詞しているらしい♪
いや〜、見てる人は見てるし、きちんと評価してくれるのね。
曲を歌うのは原田知世だし、ルパンには興味ないコでしたが(汗)
これは必見ですな。

山田稔明/夜の科学vol.16〜三日月のフープ
今回もグリーティング企画があったので参加♪
結局は自分の手元に届くのにね。
なのにインディアンのポストカードを探して通販したよ(苦笑)


チケット  3000円(累計:105550円)
グッズ      0円(累計: 19780円)
交通費  3280円(累計:141740円)


1.雨に負け風に負け
2.夏の日の幻
3.太陽オーケストラ

4.SING A SONG
5.home sweet home
6.glenville

7.僕のミシシッピー(カバー)
8.down the river to the sea
9.ONE

10.クレメンタイン
11.milk moon canyon
12.blue moon skyline

13.sweet home comfort
 〜puff the magic dragon
14.hanalee

En1.長期休暇の夜
En2.三日月のフープ(新曲)

En3.歓びの歌
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2008/07/13
KAN/弾き語りばったり#7〜ウルトラタブン〜

行って来ました〜♪
ってことで以下ネタバレンジャー \(0|0)ゝ

ちなみに今回。
お馴染みのメンツ4人でFC&イープラス先行を狙うも全滅。
どうよ。これ。
世間の評価と現状のギャップが何とも・・・(苦笑)

そんな訳で保険でエントリーした今日分1枚だけ取れたんで
無事に行くことが出来たのだ♪
(迷った末に今回は遠征も見合わせたしな)

開場後。このシリーズでは恒例の練習は今回もアリ。
けど、O-Eastは改装(したよねぇ?)後は2階席からの入場なので
1階席に誰もいない中を一人で黙々と弾く姿に哀愁を感じた(笑)
ちなみにここの2階席。
せいぜい2列くらいしか設けないから弾き語りシリーズだったら
2階席からまったりと全体を見渡す(見下ろす)のもアリかも。

そして正式な開演(笑)。
1曲目は「君を待つ」。
このシリーズはぶっちゃけ、曲がマンネリ状態ですから(汗)
でも、意外な1曲目に驚き♪
(帰宅後に調べたらハマリQでも歌ってたのね・汗)
まぁ、その後は本人も認めるいつもの曲ですが・・・(笑)

けど5曲目。
自称「ベスト3に入るくらい影の薄い曲」(爆)の披露。
「朝日橋」。いいね〜♪
収録アルバムの「大きな声出すわよ」(実際は「弱い男の固い意志」)は
俺にとって思い出の1枚であり、「アルバム」で言えば一番好きだしね。
まぁ、本人曰く「『聴いたら思ってた曲と違った』って人も多いんじゃない?」
とのことでしたがぶっちゃけイントロが「ラジコン」に聴こえてしまった・・・(笑)

そしてこのシリーズでの恒例のカバーはビリージョエルはもちろん、
何気に恒例になりそうな気配あり?
今回もミスチルからのチョイスでしかも「抱きしめたい」!
前回の「僕らの音」以上にマッチしてると思ったのは俺だけ?

それと「Day By Day」。
これは間違いなく初めて生で聴いたはずだけど
今回はレパートリーが増えてるような・・・(笑)
これまた帰宅後に調べたら過去に聴いてはいたけど
「今度君に会ったら」も恒例とまではいってないしね〜。

と、「今度君に会ったら」で本編は終了したのですが・・・
「弾き語りばったり」と言えばカバーの他にも
チャレンジコーナーが恒例じゃなかったの!?
「いっちょまえに高級車」や「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」のような
曲も聴けると思ってたのに残念。。。

と、嘆きながらのアンコール。
「もうすぐクリスマスですね♪」って無理矢理なMCの後に
「今年もこうして二人でクリスマスを祝う 」(爆)
ネタ的な感じで歌うのはいいとしてラストって!!!(笑)
最後の最後にぐったりとさせられた・・・(苦笑)

ちなみに「ハマリQ」では「KANのChristmas Song」が
印象強過ぎちゃって記憶が薄れ気味だけど
あの時も歌ってたのね。やっぱり(本編)ラストで・・・(笑)  

そうそう。このシリーズと言えばライブ中に読まれるアンケートも恒例。
今回。結構ホンキで読まれるつもりで書きましたが何か?(´∇`*)
でも、ダメね。KANファンは。
KAN自身よくファンを「ハイセンス」と言うけどそれを痛感。
「アンジェラアキ、多摩川にて」はフツーにハガキ職人だろ(笑)

総評。
他のライブにも言えることなんだけどね。
でも、自分にとってKANは特になんだけど
みんなでワイワイ参加するのも楽しいけど
単独で聴き入るのも好き♪
思い入れの強い曲が多過ぎるからね〜。
2本参加してそれぞれの形態ってのが理想かも。

さて。
今週は総座りでの弾き語りだったけど
来週は真夏の野外フェスと全く異なる形式。
2週連続会えるだなんて幸せっす(涙)

01.君を待つ
02.何の変哲もないLove Song
03.まゆみ
04.永遠
05.朝日橋
06.プロポーズ
07.Allen Town(ビリージョエルのカバー)
08.Regrets
09.抱きしめたい(ミスチルのカバー)
10.世界でいちばん好きな人
11.Songwriter
12.Day By Day
13.50年後も
14.今度君に会ったら
<Encore>
15.今年もこうして二人でクリスマスを祝う

------------------

チケット  4800円(累計:110350円)
グッズ      0円(累計: 19780円)
交通費  3280円(累計:145020円)
comments(2)    trackback(0) 修正
2008/07/20
KAN、広瀬香美、小田和正 他/ap bank fes’08

やってきました。
二年越しの願いが叶う日です。
俺の幸せを沢山詰め込んだ日です。
故に昨夜は猛暑の中の観戦で疲労してたにもかかわらず寝付けず。
オマケに夜中に何度も目覚める始末。
相変わらずスペシャルなライブの日は遠足の日の子供状態(笑)

それを象徴してる?
5時前起きのハードさなのに予定より早く着き過ぎて
乗る予定だった電車より早い高速バスへの乗車に成功♪
その結果、乗車する新幹線の一時間前に東京駅着(爆)
だったらもっと寝てろよ・・・(苦笑)
さすがに一時間前からホームに並ぶウマシカは誰もおらず
お陰で満席ながら悠々と掛川まで行けましたがね。

が。

予想はしてたけど掛川駅がハンパない(汗)
シャトルバス乗り場はまるでディズニー状態(苦笑)
しかも、つま恋の敷地に入ってからもライブエリアまでが激混みで
「陣地」確保と同時に開演。あぶねーっ!

以下レポート。ネタバレアリ。長いよ(苦笑)

WISE
太陽の子供
Thinking of you
Mirror(feat.Salyu)
Shine like a star

今回の出演者の中で唯一のほぼ無知アーティスト(汗)
とりあえずラッパーだった模様(笑)
まぁ、ぶっちゃけ、あまり得意な分野ではありませんが、、、(汗)(汗)
でも、「ap bank」はちょっとノリが違うけどフェスと言えば
この手のアーティストでしょ♪
それだけに自然とアガッてフツーに楽しんでたけどね。
最後は「もう終わり〜?」くらいに思ったし。

<Bank Bandコーナー>
Bank Band
よく来たね
やっぱ今年もこの曲なのね。
KANカバーが恒例化することを願ってたのに(笑)
ま、いーや。
その代わりKAN本人出演が恒例化しろ(´∇`*)

Salyu
iris〜しあわせの箱〜
風に乗る船
name

相変わらず曲に関してはほとんど知らない状態ではあるけど
これまた相変わらずの歌唱力。
ラブリーな顔してなかなかの迫力ある歌声なんだよね。
それだけにオープニングにはいい感じの人選♪

中村中
駆け足の生き様
裸電球
友達の詩

行きの新幹線の中で話はなんとなく聞いてたけどビックリ。
「友達の詩」のイメージが強い(ってか、それしかない・苦笑)から
激しい曲で、しかも自らギターを弾いちゃう姿にビックリ。
なのにMCになった途端おしとやか(笑)
いやいや。マジでフツーにキレイだと思います。
そしてこの独特の世界観。聴き応え充分♪

GAKU-MC
世界が今夜終わるなら
昨日のNo,明日のYes

「箸休め」から「アゲ係」に昇格(笑)
いや、侮ることなかれ。
今回、「期待度」と「満足度」に一番の差があったのがGAKU-MC。
それくらい見事に「アゲ係」の仕事をこなしてた(笑)
ソロになってからはまともに聴いたことなかったけど
今回で「じっくり聴いてみたい」と思えた一人。

広瀬香美
愛があれば大丈夫
GIFT
ロマンスの神様

さぁ〜、いよいよ登場です!
が。
「アゲ係」の後っすわ。
内心「イタタ・・・」と思ってたよ。
「『冬の女王様』の異名ピッタリに一気に冷めるんじゃね?」って(苦笑)
しか〜し!!!
ホント驚き。マジ驚き。
冷めるどころか更にヒートアップ。
27000人の「愛があれば大丈夫」はマジ圧巻!
そして・・・
「盛り上がり度」でもかなり上位に食い込むとは思うけど
「爆笑度」では間違いなくNo.1でしょ。
フェスのテーマに相応しく本人なりのエコ論を語ったのだが
「温暖化が進んで冬が短くなると歌えなくなって困るのよ!」と
切実に訴えかけてた(爆)
ワレの為の温暖化ストップかい!(笑)
いや、この文章じゃ伝わらないけどテンパリMCを繰り広げた末に
「とっちらかっちゃってごめんなさい」(場内小爆笑)
「だって、私、夏に歌ったことないのよ〜〜〜!」(場内大爆笑)から始まり
「温暖化が進むと雪が融けて北極の白熊さんも南極のペンギンさんも
スライムみたいになっちゃうの〜」と香美ワールド炸裂しまくりで
会場はドッカンドッカン爆笑の嵐(笑)
その上で↑の発言だからね。
櫻井さんも大爆笑してるのがよく見えたよ・・・(笑)
俺も最初はそうだったようにギャップに驚いた人も多かったっぽい。
そうだよね。あれだけの歌声だもの。凄い人を想像するよね。
それなのに天然・・・(笑)
お陰でで「可愛い!」「可愛い!」って声が飛び交いまくってた♪
と、更に燃えさせつつ「Gift」でしっとり聴かせた後に・・・
広瀬香美。タオルミュージックデビュー!(爆)
ケツメイシや湘南乃風を筆頭にした今っぽいタオルを使ったノリ。
「雪に見立てる為に振ってください」との理由ではあったけど
タオルをフリフリでの「ロマンスの神様」熱い!熱過ぎる!!!
ぶっちゃけ、テンションアガり過ぎて記憶も薄いしな(笑)
ちなみに。
誰か一人くらいはいると思いつつも視界にはいなかったな。
だけど構わず「Gift+ツアー」のマラカスも使用。 
周りに「何コイツ?」と思われようが愛があれば大丈夫(´∇`*)
♪幸せは夏もやってくる〜ヽ(´∇`)/
(「もしや」とは思ったけど早速公式にUPしてる〜!!!)

Bank Band
優しい歌
50分の休憩を挟んでの演奏はアコースティックなバージョンで。
ん〜。これは正直、オリジナルで聴きたかったかなぁ。
何気に好きな1曲だったりするし♪

KAN
何の変哲もないラブソング
50年後も
愛は勝つ

お目当て第2弾の登場。
その瞬間に場内は衣装に爆笑!
ただ・・・
俺は別の意味で爆笑だったけどな。
NO IDEA」の使いまわしじゃんか!(爆)
ま、多少のバージョンアップはしてたけど(笑)
ちなみに櫻井さんは呆れ気味で?(笑)
「そんなのもあるんですね〜」と言っていた・・・(苦笑)
セットリストは「まゆみ」を挟むだろうとの予想はハズれたけど
内容・曲目は予想通り。
まぁ、「毎度お馴染み」な感じです(苦笑)
けど、普段のライブじゃ入らない楽器(バイオリンとかね)もあるし
何よりも「何の変哲もないラブソング」では遂にっすわ。
伝説の「パイロットとスチュワーデス」が生で観れたよ〜(涙)
アレンジも含めて毎度お馴染みとは言え新鮮♪
そして「50年後も」。
ココはやっぱロケーションがいいからね。
「情景」としては「ap bank」ではお馴染み(?)の
「プロポーズ」や「何の変哲もないラブソング」には敵わないけど
こういう正に何の変哲もないありふれた日常を描いたような
「50年後も」もマッチするんだよね〜♪
久々にこの曲でウルッとなったわ。
そして「愛は勝つ」。
女王の「ロマンスの神様」もそうだけどこれらの曲で
一番の歓声と盛り上がりが起こるってファンとしちゃフクザツネェ〜(苦笑)
ちなみにはけた後に櫻井さんがボソッと「愉快なオジサンだ」と申してました(笑)
まぁ、「愉快」ってか「どうしようもないオジサン」だよね(爆)
でも、どうしようもなくいい曲を書くんだわ。このオジサン♪

大塚愛
クムリウタ
プラネタリウム

ビックリ。他は一番のヒット曲+αな内容なのに「さくらんぼ」は無し。
ってか、知ってる人もそれなりにいらっしゃるかもしれませんが・・・
ワタクシ、あまりこの手の人はちょいと・・・ね(苦笑)
でも、「プラネタリウム」は純粋に良かった。
ノリ・勢いで誤魔化されてる感のある曲も確かにあるけど
こういう曲を聴くと歌唱力や詩の魅力も感じる。

RIP SLYME
one
Remember
楽園ベイベー

「あまりこの手の人はちょいと・・・ね」第2弾(苦笑)
でもね、総評で書くつもりだったけど先に書いちゃうと
確かに興味・関心の度合いはそれぞれどうしても違うけど
いずれのアーティストも普段のライブに比べて短い分、
凝縮されてるし、短い時間で「どれだけ惹き付けるか」がポイントだし
対バン・イベントってどうしてもダレちゃう時間があるんだけど
今日はそれが全く無かったんだよね。
それくらい終始楽しめた♪

小田和正
Yes,No
キラキラ
ラブストーリーは突然に
Tomorrow never knows(Mr.Children)
たしかなこと

お目当て第3弾登場♪
が。
初っ端の「Yes,No」から2番の出だしでミスってやり直し(笑)
その時の小田さんの「やっちゃった!」って顔がもう・・・(苦笑)
前回もしみじみ思ったけどホントお茶目な60代(笑)
それでいて驚くほど謙虚な大ベテラン(笑)
そして・・・
今回もやっちゃいましたよ。
「ラブストーリーは突然に」でステージを降りて客席に!!!
小田さんとハイタッチした人たち。
羨まし過ぎるよぉ〜(;´Д`)
しかし続く曲。
前回は櫻井NG(笑←時間の関係上ね)で数コーラスのみだった
「Tomorrow never knows」をセッション!
いや〜、小田さん。ホントあなたは卑怯だ。
何を歌っても涙腺を刺激する声だもの。
邪道と言えば邪道かもしれないけど小田さんのコーナーでは
「Tomorrow never knows」が一番良かったかな〜。

Bank Band
はるまついぶき
緑の街(小田和正)

「はるまついぶき」は中越地震から生まれた楽曲。
エコだけに止まらず大きく言ってしまえば
「地球の平和」みたいなのがテーマになっているのも
このフェスの魅力の一つだと思うんだよね。
それだけにこういうメッセージ性のある曲がより伝わってくる。

the pillows
ストレンジカメレオン
New Animal
No Surrender
つよがり(Mr.Children)
その未来は今
ハイブリッドレインボウ

存在はもちろん知ってはいたけど曲はほとんど無知。
なのであの熱さにビックリ(笑)
19年やってるベテランだけあるね。
他のカッコ良さとは違うカッコ良さを見せ付けてくれて
オリジナルは一曲も知らないながら(汗)楽しめた♪

Mr.Children
ラララ
HANABI
少年
雨のち晴れ
くるみ
フェイク

It's a wonderful world
Hallelujah
GIFT

いよいよラスト。真打ち登場。
と言っても毎年のことながら櫻井さんは出ずっぱりだし
「そういやミスチルはまだだったね」くらいな感じだけど(笑)
ちなみに一曲目。
「Discovery」はミスチルの中でも1、2を争う好きなアルバムな上に
「ラララ」はその中でも1、2を争う好きな曲。
それだけにミスチルコーナーは1曲目にして山場(笑)
まさかココで聴けると思ってなかっただけに感激。。。
他は割とマイナーどこを持ってきた印象が強かったかな。
うろ覚えな曲が多かったし(汗)
一昨年もそうだったっけか。
あん時は最初に飛ばし過ぎてミスチルん時はイッてたけど(苦笑)

Bank Band with Great Artists
to U
うぅ〜。やっぱ最後はセッションがあったのか。
我々は混雑回避の為に「Gift」の途中で退散してしまったので観れず(涙)

しか〜し!!!

お供ともミスチルが始まる前のブレークタイムの時に
「このまま帰っても大満足なライブだったよね」って話してたけど
ホントにお目当てのアーティスト以外も「見せ場」はあって
本当に楽しくて、幸せで、贅沢な時間だったんだよね。
RIPの箇所で書いちゃったけどいずれも「プロ」な部分を見たしね。

うん。「フェス」と呼ばれるようなこの時期のライブって
どちらかと言うと俺があんまり聴かないアーティストが中心だしね。
だから俺には縁の無いものだと思ってたけど「ap bank」は別。
今から来年の出演者が誰なのかドキドキだよ♪

そうそう。出だしにも書いたけど今回はお供が非地元人な為に
脱バスツアーしたはいいけど同時に終電との戦いがありますから。
だからうしろ髪ひかれながらラストの曲の途中で出たのが正解。
規制退場にも引っ掛からないし、シャトルバスもすんなり乗れたし、
道も割と空いてたし、何より激混みが予想された新幹線も
一番に並べて(30分待ちしたが・苦笑)座れた上に驚きの21時台に
東京に着けたんで終電どころか楽々と高速バスでご帰還。
バスツアーなら明朝着なのにな。
微・途中退場したとは言え掛川まで行って都内のライブと
変わらない時間に帰って来れたなんてキセキ♪
上でも書いたけどまた来たくなるフェスだしな。
そん時は来年も新幹線か?

ちなみにお供はサイトをやってた頃(って、閉鎖してないけど・笑)の常連ポップ。
最近になって飲む機会も出来たには出来たけど
まさか一緒にライブに行くことがあるとは思わなかった(笑)
でも、音楽の好みはもちろん、観点が似てるんだよね。
だから帰りの新幹線では「詩」を中心とした話で盛り上がってこの時ばかりは
楽々な新幹線が微妙に思えたり(笑)
やっぱラブソングに「リアリティー」は大事でしょ(´∇`*)

DVD「ap bank fes ’08」
DVD「ap bank fes ’08」
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チケット  9000円(累計:120950円)
グッズ      0円(累計: 21580円)
交通費 16880円(累計:164340円)

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16−0て。
「ボビンタ」効果か!?(謎笑)
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2008/08/09
渡辺美里/美里祭り2008 東京ブギウギキッス

行って来ました〜♪
今年も天気が心配だったけれども(笑)

色々あったけれどすっ飛ばして入場してまずは驚き。
そこそこ前の方だとは思ってたけど予想以上。
どこかで見た発言じゃないけど「夏祭り」限定で言えば
過去最高の席だったように思う。

そしていざ開演。
毎年「1曲目は何だろう♪」ってある程度の
予想をしたりするもんだけどある意味まんま(笑)
だけどノーマークだったよ。
この曲をライブで聴くことがもう一度あると思わなかったし。
そして「ブランニューヘブン」に「夏が来た!」
思わず「いきなりかぃ!」と言ってしまったけれど
この流れ。あの凄かった横浜を予感させないかい?

個人的には一番のピークかな。
「Boys Kiss Girls」。
この曲もずっと聴きたくてV16で叶った時は発狂ものだったし、
もう聴けるとは思ってなかった曲だしね。
かなり不意を突かれた感じ(笑)

そして・・・
6〜11はちょいバラード・アコースティック構成で
みんな座って聴いていたのだが・・・・・・
早朝から起きちゃってたし、散々歩いたり等の疲れ?
「Nude」は記憶にあるけど「One More Kiss」は記憶なし。
そ。一瞬落ちました(汗)
思わず隣(我々のメンバーだけど)の人にコクッてなったし(苦笑)

そして再びオールスタンディング状態で一気に駆け抜けるんだけど
「CHANGE」、「BABY」、「SHOUT」と懐かしいナンバーが続くし、
西武の光景が思い浮かぶようなコーナーだったなぁ。

そして・・・

リハって微妙なんだよね。
+αで聴けてお得感はあるけどサプライズ感は減っちゃうし。
そう。知らずに「夏灼きたまご」なんて聴いたら
発狂もの(色々物議を醸した曲だけど「夏祭り」映えするじゃん?)だけど
既にリハで「え〜。『夏灼きたまご』やっちゃうの!?」って知ってたからねぇ(苦笑)
毎年、ジッとしてられなくて昼頃には現地入りしちゃうけど
ギリギリに行くのもアリなのかもな。
去年の「Tokyo Calling」もずっと聴きたいと思ってた曲だったけど
リハで聴いちゃったから本番は至ってフツーに聴いてたし(苦笑)

そんなこんなでアッと言う間に本編終了でアンコール。
これまたリハで「東京ブギウギ」は聴いてたからいつものように
「恋するパンクス」の間奏かと思えば単独での登場。
ま、登場の仕方はともかくある意味「My Revolution」や
「夏が来た!」、「サマータイムブルース」並に
「絶対に歌うだろう」と多くの人も思ってた曲だろうけど・・・(笑)

ちなみに去年は本編に定番ソング、
アンコールにアルバム収録曲が多かった気がするけど
まぁ、今年の夏はアルバムリリースがなかったんだけど
逆のパターンってイメージが強かったかな。
もっともアンコールって「誰もが知ってる」「盛り上がる」曲を
盛り込むパターンが多いんだろうけど。

総評としては何だろ。
セットリストを見返すと第一印象として
「懐かしい」「意外」な曲が多い気がするし
そういう点で楽しめそうな気はするんだけど
何かサラっとしてたというか。
いつも「夏祭り」は「もう終わり!?」って思うほど
あっと言う間に感じるんだけど今年はいつにも増してそう感じて
アンコール(だっけ?)で「あと20曲くらい歌っちゃおうかな」なんて言ってたけど
本当にそうして欲しいくらいだった(笑)

ん〜。去年が良過ぎたせいなのかな。
ラストが「サマータイムブルース」で盛り上がったせいかのかな。
まだまだSHOUTしたり無さがすんごい残った感はある(苦笑)

ちなみに・・・
アノ発言で他のMCが全て吹っ飛んだよ。何を話してたっけ?
とりあえず。
この日のライブの成功を祈願して好物の「じゃがりこ」と
お酒を絶っていたそうで・・・
それが成功に終わったから「今日は「氷結」行かせて頂きます!」ですと(爆)
おぅおぅ。「じゃがりこ」と「氷結」で自分を労ってちょーだい♪(笑)

そうそう。しゃぼん玉。
風もあるにはあったけど強風だった横浜とは違うしね。
もちろんキレイにはキレイだったけど横浜には敵わないね。
あの光景はホント幻想的だったからなぁ。

って、やっぱしどこかで横浜と比較しちゃって物足りなさを感じちゃってるのかなぁ・・・

01.東京生活
02.ブランニューヘブン
03.夏が来た!
04.yes
05.Boys kiss Girls
06.バースデイ
07.私のカルテ
08.素顔
09.Nude
10.ONE MORE KISS
11.ココロ銀河
12.CHANGE
13.BABY
14.SHOUT [ココロの花びら]
15.夏灼きたまご
16.すき
<Encore1>
17.ジャングル チャイルド
18.東京ブギウギ〜銀座カンカン娘
19.恋したっていいじゃない
20.10 years
21.My Revolution
<Encore2>
22.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
23.サマータイム ブルース

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ERJ(SME)(D) (2010-12-22)
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渡辺美里/美里祭り2008 東京ブギウギキッス
グッズは相変わらず買い控えしてるはずのに
食べ物シリーズと応援グッズシリーズはやっぱダメだね。
ついついフラフラ〜っと立ち寄っちゃう(苦笑)

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チケット  7500円(累計:136850円)
グッズ   3500円(累計: 25080円)
交通費  3350円(累計:170970円)
comments(1059)    trackback(1) 修正
2008/08/12
小田和正/TOUR2008 今日も どこかで

念願叶って初めて小田さんのワンマンに参加しました!
ってなわけで以下ネタバレあり。

会場は横浜アリーナ。
以前は年に一度は通ってた場所ですから・・・(笑)
チケットが届いてステージサイドではあるけど
割と距離は近くてまぁまぁの席だと思ってたら
席に着いてみると真正面にステージ。
一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなったわ(汗)

しかし。
それよりも驚きなのが真正面にあるメインステージの他に
花道で繋がる計7個のサブステージ!
(オマーはジャニーズかっ!・笑)
しかもその内の2つは目の前(汗)
メインステージは思ってたよりも遠かったけど真正面で見やすいし
何よりも目の前にサブステージ・・・
そこで歌うのはせいぜい1〜2曲だろうと思いつつも一気にテンションUP!

そして遂に開演!
モニターが小さくて分かり辛かったけど小田さんの半生を描いてるのかな?
アニメーション映像から始まり現在の映像になった途端に本人の登場!

ちなみに小田さんのワンマンは初。
「ap bank」とはわけが違うからねぇ。
立っていいもんかどうか迷ったりもしたけど
とりあえず周りが立ったんで立っといた(笑)

まずは会場中央のサブステージから。
そしてどの曲だったかなぁ。
割と早い段階(2〜3曲目?)で目の前のサブステージへ!!!

いや〜、過去に小田さんを見たのは2回とも「ap bank」っすわ。
はっきり言って肉眼じゃ小豆大(笑)
それが人間のカタチをした小田さんがすぐ目の前にいるだけでもう・・・(涙)

ちなみに「Re」からかな?
一旦座ってじっくり聴くシーンもあって一安心。
まず最初のブロック(?)で印象的だったのは
KATーTUNに提供した「僕らの街で」が気になって
先日の東京ドームライブに行こうかと思ったものの
それ以外の曲は興味ないから3時間耐え難くて断念したというMC(爆)
(あ。「ここだけの話ね」って言われてたんだ(´∇`*))

その後はオフコースコーナー。
って、その前に!

「たしかなこと」を歌ってる時に何故だか急に
「秋の気配」が聴きたいと思ったんだよね。
そしたら次のMCで「最近は夕方になると風がすっかり秋の気配で・・・」
なんて言うから「おぉ〜!」と発狂しかけたのに
「けど少し時期が早いので歌いません」とフェイント(笑)
でも、数コーラスだけ歌ってくれた♪

あとは「ラブストーリーは突然に」のアレは定番なのか?
「ap bank」でも毎回ステージを降りちゃうけど今回も決行(笑)
しかも、てっきりセンター席の前方の方だけかと思ったら
見切りで入れてないと思った段を昇ってアリーナ席に向かうし!
(ココは一般で言うアリーナはセンター席、その上がアリーナ席と呼ぶのだ)

更に・・・

客席ギリギリのところまで言ってマイクを向けてファンに歌わせてる!!!
それを向かって右を皮切りにステージ後方→左側とやってて
その姿に鳥肌立ちまくり!

過去2回しか観たことなかったですよ。
しかも共にフェス。
けど、いずれの感想でも「お茶目」「謙虚」と書いたと思うけど
60を過ぎてるし、大御所だし、そこまで頑張らなくていいのに
ここまでやっちゃうのがもう・・・(涙)

しか〜し!!!

これはほんの序章に過ぎなかった。
続く「キラキラ」では遂に客席乱入!(爆)
オィオィ。
ジワジワと俺のいるエリアに寄って来てるよ(汗)
結局、すぐ横の通路は通らなかったらタッチこそ無理だったけど
「ライブハウスでもこんなに近くで観れない」って位の距離で見て
完全に針を振り切っちゃってワケわかりません。記憶飛んでます。

通り過ぎた後、ようやく冷静さを取り戻した後も反対側の
アリーナ席の中をもみくちゃにされながら歌ってる姿を見てたら
ドラさんの目。
「キラキラ」だったのがいつしか感極まって「ダラダラ」(苦笑)
この人ってばどこまでな人なんでしょ・・・

元々、声を筆頭に好きなアーティストの一人ではあったし、
短時間の「ap bank」で「小田和正像」は見えてたけど
約3時間それを独占して惚れ直しましたわ。
って言うか、酔わされ過ぎ・・・
なんて60代だ。カッコ良過ぎるよ〜(感涙)

と、思いつつ。
「この歳になると『またお会いしましょう』とは気軽に約束出来ない」と。
いやいや。まだ、そこまでの歳じゃないでしょ〜(笑)
けど、「脂っこい物を控え、魚介類や苦手なワカメも食べます」だって(笑)
そして、「でも、もずくは食べません!」とやっぱりお茶目な60代(爆)

イカン。
このライブが終わったら余韻に浸る間もなく
サザンモードにする予定だったのが
「小田菌」に感染したかもしれん・・・

しっかし、ライブが生き甲斐のイキモノですから。ワタクシ。
何を観ても楽しめる単純なイキモノではありますが
こんなにも心の底から楽しめるのってなるとそうそうないし
マジでしばらく余韻で何も手につかなそうだ・・・

ちなみにこんな大満足のライブではあるけど
19時開演ってことで恐れてはいたけど予想通り。
時間の関係上、ラストの曲が終わると同時にダッシュ。
「ap bank」は別としてこういうの久々だなぁ。
けど、あと3分遅く駅に着いて次の電車に乗ったら
終バスに乗れなかった可能性アリ。
ふぅ〜。あぶねー。
でも、安心したけど完全なラストまで観れなかったのが心残り(涙)

小田和正/TOUR2008 今日も どこかで
それとグッズ。
小田さんグッズは可愛いものが多いから 
片っ端から欲しかったけどどうにかセーブ(苦笑)

01.こころ
02.正義は勝つ
03.愛を止めないで
04.伝えたいことがあるんだ
05.Re
06.僕らの街で
07.いつか どこかで
08.たしかなこと
09.秋の気配(数コーラス)
10.夏の日
11.僕の贈りもの
12.地球は狭くなりました
13.水曜日の午後
14.倖せなんて
15.愛の唄
16.さよなら
17.言葉にできない
18.今日も どこかで
19.NEXTのテーマ〜僕等がいた〜
20.Yes-No
21.ラブ・ストーリーは突然に
22.キラキラ
23.そのままの君が好き
24.時に愛は
25.風のようにうたが流れていた
26.東京の空
27.ダイジョウブ

<Encore1>
28.真夏の恋
29.またたく星に願いを
30.君住む街へ

<Encore2>
31.YES−YES−YES
32.今日もどこかで
33.my home town

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チケット  8400円(累計:145250円)
グッズ   2000円(累計: 27080円)
交通費  3590円(累計:174560円)

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今回は自力で取れず前述だけどオクったんで定価(↑)よりも
高くついてはしまったけどそれ以上の価値が充分あった!
明日も風邪をひいたことにして当日券で行きてーよ(爆)

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**追記**
間にあったご当地映像。
横浜出身ってことで横浜の案内映像なのかと思ったら
ツアーの先々で撮った正真正銘のご当地映像だったらしい!

ライブDVDもいいけどそれをまとめたDVDが欲しい(笑)
何度も言うけど「お茶目」&「謙虚」さが詰ってるだけでなく
毒舌なんかも混じっててアレだけで面白かったし(笑)
comments(6)    trackback(1) 修正
2008/08/16
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE
念願叶って初サザンしてきました!
以下ネタバレ。

駐車場を確保する関係で早めに出たのに事故渋滞があったりなんかして
駐車場に並ぶ羽目になるわ、グッズ販売開始時刻に間に合わず
そこそこ並ぶ羽目になるわであまりいいスタートではなかったが・・・

前述通り席は2階の1列目。
アリーナの中途半端な位置にいるくらいならよっぽど2階の1列目の方が
見渡せていいだろう上にほぼ正面。
そして、これまた前述通りだけどサブステージ。
ホントに真上って感じで想像以上の近さ(汗)
それだけに朝からテンションは異様に高かったけど入場してからは
軽く挙動不審なテンションになっとりました(笑)

そして遂に開演・・・
メインステージ上のメンバーはちよみ(From南くんの恋人)以下の大きさで
ニセモンが出てきても気付かないほど(笑)
それでもメンバーが目の前にいると思うだけで感慨深い。
なのに桑田さん。かんざし差してるし・・・(笑)
誰かさんと言い、櫻井さん(ミスチル)がリスペクトする人って何でこんなんばっか!?(笑)

1曲目は「YOU」。
イキナリ飛ばしてくんのか!?
ってな曲が3曲続いた後はメドレーと呼んでいいのかな?
多少、「尺」を削った曲を容赦なく連続で歌ったのだが・・・
ぶっちゃけ、このコーナーでの曲。
知らないものも多々でした(汗)

が。

そんな状態の中で油断をしていたら先日も書いた
俺にとって思い出の1曲「Bye Bye My Love(U are the one)」
キタ------(゜∀゜)------ッ!!
もう、周りを気にせず発狂です。
フルじゃなかったのがやや残念ではあるけど
「次」がいつになるか分からないライブで聴けたこと。
本当に本当に感謝致しますm(_ _)m

それとメドレー後の「愛の言霊」。
ここから「いよいよ本番!」って感じに更なる盛り上がりを見せたのだが
曲の途中の♪盆にゃ丸い丸い月も酔っちゃって〜の部分。
お盆真っ只中な上にちょうどステージの真上に満月が出ていて
雨の予報だったはずが「自然」が憎い演出をするじゃない♪

あとは気になってたサブステージ。
花道があるわけじゃないのでどうやって移動するか気にはなってたけど
そのままアリーナとスタンドの間を車に乗っての移動でした。
キャー!キャー!!キャー!!!
メンバーが目の前にいる!!!!!
キャーーーーーーーーーーー←ウルサイ
いや、マジでそんなことを思うほどのとこを通り過ぎて行った上で
激近のサブステージへと登ったのですが・・・
照明が桑田さんとカブってたのがやや不満(-_-;
通常の照明だけでいいんでないの?

でも、そこでの1曲目が始まったらそんな不満を忘れちゃいそうだった♪
「涙のキッス」じゃんか〜!
しかも続く曲が「チャコの海岸物語」。
いや〜、せっかくアリーナの前方を取った人には申し訳なく思うよね。
機材の裏しか見えないんだから(苦笑)
けど、「少しでもみんなの近くに」って気持ちが嬉しいじゃな〜い。
このコーナーは位置的にも興奮しまくりだったさ。

が。

今回、数日前にグッズチェックをした程度でライブの情報ってのは
全くチェックしてなかったけどリクエストを募ってたらしくベスト50を
メインステージに戻る間に発表してたんだけど
メインステージに戻った直後に3位の「いとしのエリー」!
更に続けざまに「真夏の果実」。
しかも容赦なく次は「TSUNAMI」。

この3曲連続。
反則じゃなくて?(苦笑)
サザンの中の三大バラードと言ってもいいような曲じゃん。
まさかそれを立て続けにやっちゃうとは・・・

そして続く今回のテーマ曲と言ってもいいような
「I AM YOUR SHINGER」を挟んで「希望の轍」。
「真夏の果実」は歌うのは確信してたので
本日二度目の発狂。
この前、書いた「絶対聴きたい3曲」を制覇じゃ〜ん(涙)
そんなわけで自分の中での絶頂がココだった気がする。
(ちなみに「希望の轍」はリクエスト2位でビックリ!)

余談だが「真夏の果実」は当時小学4年生だったかな?
初めて買ったサザンのCDです♪
アルバムにしようか迷ったけど当時はお小遣いも限られてるから
結局シングルにしちゃったんだけどね(苦笑)

あとはもうお馴染みの曲で一気に駆け抜けて
酸素不足にさせられて逃げられた(笑)

そんなアンコール。
初めて「サザンオールスターズ」と意識して知った曲であり、
好きでもあった「みんなのうた」。
これも何気に人気曲なのね。
既にお腹いっぱいな中でコレまで聴けてもう言うことなし・・・

と、思っていたら。
その前に桑田さん自身が「今日はいつも通りのライブです」
「伝説のライブなんかじゃありません」と
「解散」ではなく「休業」であることを強調するようなMCをしてたけど
「サザンは一先ず休むけどまた30年後にもここで会えるように頑張ります!」
とのMCの後に「Ya Ya(あの時代を忘れない)」。
↑の名バラード3曲連続並の反則だと思う(笑)
何ヶ所かウルッとキたシーンはあったけれどやっぱ一番はココ。

総評としてはこの前ある人に「日本人でサザンが嫌いな人はいないでしょ」
なんてことを話してたけどライブを見てつくづく思ったわ。
誰が見ても楽しめるような構成だし、単純に曲が愛されてるもんね。
ファン層だってホントに幅広かったし、
「30年の重み」って単語がMCの中にあったけど本当にそれを感じるライブだった。

ハッキリ言っちゃえばニワカファンっすわ。俺なんて。
そんな俺が何度も発狂したり、涙ぐんだりしたし、
桑田さんのことを話す時に決まったかのように言うんだけど
「TSUNAMI」や「いとしのエリー」みたいな曲を作ったかと思えば
「マンピーのG☆スポット」みたいな曲があったり・・・(笑)
それでいて飾らないおちゃらけたあのキャラクター。
「才能」ってこういうことを言うんだろうね。
30年愛され続けた理由、第一線で活躍を続ける理由がよく分かったよ。

「次」が1年後なのか10年後なのかは分からないけど
サザンは日本ミュージック界の宝でしょ。
宣言もしてるしいつかは戻って来てくれるだろうけど
「サザンオールスターズ」が日本ミュージック界に再び
旋風を起こす日を首を長〜くして待ちたいもんです♪

01.YOU
02.ミス・ブランニュー・デイ
03.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
04.女呼んでブギ
05.いとしのフィート
06.お願いDJ
07.奥歯を食いしばれ
08.ラチエン通りのシスター
09.TO YOU
10.C調言葉に御用心
11.働けロックバンド
12.松田の子守唄
13.HELLO MY LOVE
14.朝方ムーンライト
15.思い出のスターダスト
16.夏をあきらめて
17.Oh!クラウディア
18.東京シャッフル
19.そんなヒロシに騙されて
20.あっという間の夢のTonight
21.メリケン情緒は涙のカラー
22.顔
23.Bye Bye My Love(U are the one)
24.メロディ
25.愛の言霊
26.ジュラバ★ラ★バンバ
27.爆笑アイランド
28.ごめんよ僕が馬鹿だった
29.ロックンロール・スーパーマン
30.涙のキッス
31.チャコの海岸物語
32.せつない胸に風が吹いてた
33.夕陽に別れを告げて
34.いとしのエリー
35.真夏の果実
36.TSUNAMI
37.I AM YOUR SINGER
38.希望の轍
39.OH!!SUMMER QUEEN
40.エロティカセブン
41.HOTEL PACIFIC
42.ボディスペシャル2
43.マンピーのG☆SPOT
<Encore>
44.夕方HOLD ON ME
45.みんなのうた
46.勝手にシンドバット
47.Ya Ya(あの時代を忘れない)

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE
※終演後は撮影許可が出ています。

真夏の大感謝祭 LIVE(完全生産限定盤) [DVD]
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ここでも「Do!」の陰謀だよぉ〜(違)
振り向けば某夫婦(笑)
75000人入る会場だし、取得ルートは別だってのに
この配置は一体何なんでしょ?(笑)

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チケット  8500円(累計:153750円)
グッズ   3500円(累計: 30580円)
交通費  4450円(累計:179010円)
comments(1135)    trackback(3) 修正
2008/08/18
一青窈/音魂 OTODAMA SEA STUDIO 2008

ずっと気になってた音魂SEA STUDIOに行って来ました〜♪

一青窈/音魂 OTODAMA SEA STUDIO 2008
ココ。分かってたし、だから魅かれたんだけど
目の前にフツーに水着のニーチャン、ネーチャンがウジャウジャ(笑)
故にライブ客は浮きまくり〜(笑)
そ。海の家をモチーフにしたライブハウスなのです♪
だからフツーに逗子の海岸にあるし。
同じ列には海の家がズラーッと並んでるし。
下は砂だし・・・(笑)

ちなみに来月には武道館も決まってるのにライブハウスってだけで凄いのに
本日は整理番号が49,50と超良番!
なのでど真ん中の前から3人目の位置をゲット♪

って、ありえなくね?
去年も実は狙った公演だけど取れず、
ヤフオクも考えた公演にこんなカタチで参加出来るとは・・・(涙)

ただ、噂には聞いてたけど海の家がモチーフだけに空調もないのかな。
スンゲー蒸す(笑)
最後まで持つか不安になるほどに(汗)

と、ダラダラになりながら待ち続けてようやく開演♪
って、近っ!
近過ぎっ!!!

つーか、窈ちゃん。
ベッピン過ぎるよ〜(;´Д`)
透き通るような肌。
吸い込まれるような瞳。
惚れんべや!(笑)

マイクスタンドまで2mも無さそうな位置だし、
前に出てきたら触れそうなほどの位置!
そんな位置で歌ってることがありえないんですが(汗)

セットリストは会場が会場だけにアップなナンバーが多めだったかな。
けど、合間のアコースティックな曲やMC時には
波の音が自然のBGMとして聞こえるシチュエーションでのライブ。
コレに酔わない「ザル」がいたらお目に掛かりたいくらい(笑)
ただ、斜め前にバ関西カップルがいて隣の人と何度も揉めるわ、
MC一つ一つに突っ込むわで不自然なBGMが耳障りでもあったけど(-_-;
だって、最初の掛け声を拾ったもんだから以降は「無視?」「流すの?」て。
色んな意味でオニアイでオメデタイ2人デスネ(苦笑)

話は戻ってセットリスト。
ツアーが終わったばかりだけど引きずった内容ではなく
一夜限りのスペシャル感アリ!

だって。

「わたしの彼は左きき」て!(爆)
サビでの振りが可愛かった〜(≧∇≦)

あとはやっぱラストでしょ。
俺の中で不動のベスト3であろう内の一曲「さよならありがと」。
事前の調査で(遠いしね)一時間半程度の短い公演とは知ってたけど
ラストがこう来たら大満足で帰れるでしょ〜♪
ま、今回も「影踏み」が聴けなくてそれだけは残念だったんだけどさ(涙)

それにしてもココ。
ホント面白いし、ムーディーなライブハウスです。
「夏」が似合う人にはもってこい♪
(タイミング的に着いた瞬間にipodは一青窈なのにサザンの曲が頭を流れた・苦笑)
ま、一青窈はどちらかと言うと夏が似合わないアーティストですが(爆)

けど、やや強行突破しつつ遥々行って良かった♪
小田さんやサザンとはまた違う種類ではあるけど
満足度は引けを取らないし〜♪
武道館は平日だから諦めたけど是非大成功させて欲しいもんです。

ちなみに逗子。
初めて行ったけど鎌倉を過ぎると急に風景が変わるのね。
そんでもって親近感沸く風景(笑)
この前、「ライブ以外で夏らしい夏を体験してない」って書いたけど
夏の風景、夏の香り、夏の風。
思いがけず体感出来たかな♪

01.Banana millefeuille
02.アンモナイト
03.もらい泣き
04.心変わり
05.宙ぶらりん
06.雨上がり・あの場所へ(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
07.青空の一秒(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
08.愛を並べて(Vocal:マシコタツロウ Chorus:一青窈)
09.わたしの彼は左きき(麻丘めぐみのカバー)
10.月亮代表我的心(テレサ・テンのカバー)
11.ドミノ
12.空中ブランコ
13.ハナミズキ
<Encore>
14.霧笛(ちあきなおみのカバー)
15.さよならありがと

チケット  4200円(累計:157950円)
グッズ       0円(累計: 32048円)
交通費  3860円(累計:184710円)
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2008/08/23
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)

古い記事が勝手に上がったんじゃないよ〜(笑)
ハイ。またまた行っちゃいました♪
んなわけで以下ネタバレ。

ちなみに。
ちょろっと書いたけど4公演共に実は当日券が出てまして。
先週があまりに良かったもん。そりゃ惹かれたさ(笑)
けど、激戦は必至だし、今日は先日「エロティカタブン」(違)を行なった
KANもお寺でライブと魅力的なことしてくれちゃってますから。

しかし、先週で幕を閉じたつもりが甘〜い誘惑を受けまして・・・(笑)
んで、ドンドンとテンションUPして気付けば始発で並びに行ってました(汗)
ただ、約5時間。
チケットが取れる保証がなく並ぶのは心臓に悪いです(汗)
合格発表当日の朝の気分です(苦笑)

が。

事前調査から自分たちより前に並んでる人数(約300人)を見ると連番は厳しいだろうと
別々に観る覚悟もしてたのにあっさり連番ゲット(笑)
サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
希望的憶測で見切りで入れてなかった席も解放すると思ってたけど
正にその通りだったのかな?購入前に「観辛い席ですが御了承ください」言われてたし
ステージ真横かと思ってたら・・・
一階だし、照明塔が視界に入るもののちょうどステージ中央から逸れる位置だったし、
何よりもアリーナ通路からヤバい近さ(汗)
お陰で朝からの苦労が報われた&解放された嬉しさも手伝ったのかな?
席が判明してからしばらくはゲラゲラ笑ってた(´∇`*)←アヤシイヒト

何はともあれ無事に会場内で開演を迎えたわけですが・・・
主たる感想等は先週分を参考にして頂くとして、  
一部演出や曲目が変更してた。
先週はサブステージへの移動時は祭囃子?がBGMだったのに
今週は「エレクトリカルパレード」でディズニー状態(笑)

で。

この移動だけど先週は鼻血を出す勢いで興奮してましたから(笑)
今週は冷静にメンバーを見るつもりでいたのになぁ・・・
ジャニーズの熱烈ファンと何ら変わり無し(笑)
いや、無理っ!
そんくらい目の前を通り過ぎてくんだもん(;´Д`)

が。

サブステージでの曲目。
一曲減ってた(汗)

あとは先週は「I am your singer」で
大量の風船が放たれてキレイだったんだけど
何の曲だったかな?「ロックンロール・スーパーマン 」辺り?
とりあえず放つタイミングが変わってた。

あと、これは気のせいの可能性もあるけれど
花火が豪華になってたような・・・

んで、主たるものは先週分を参照とは言え、やっぱり新鮮な感想もね♪

って、「山場」はやっぱり先週と変わらないけど(笑)
まずは「Bye Bye My Love」。
ショートバージョンとは言えやっぱダメ。この曲。
先週あんなにも感激したのにあれ以降、狂ったようにリピートしまくってたんで(笑)
最初の涙腺刺激ポイント(笑)

そして例の名バラードの3連続。
やっぱ選曲オカシイて!(笑)
この部分だけでもチケ代の価値あると思う。

そして「希望の轍」。
イントロで跳ねまくってたんだけど弾け過ぎ?
前の席との間に落ち掛けた(爆)
だってぇ〜、この曲は単純に好きなだけでなく好きなマリーンズの選手が
去年まで登場曲に起用してたから自然とアガるだけでなく願掛け的な意味もあるしね♪
ライブ中にそんなことを考えてるのは邪道かもだけど(苦笑)
(って書いてる最中にiPodから偶然流れて来た!!!)

あとは強いて挙げれば本編ラストの定番曲の連続?
だからぁ〜〜〜、酸素足んねっつの!(爆)
それくらい一気に駆け抜けるしね〜♪

が。

テンションもほぼピークなアンコール1曲目。
隣にいた(推定)カップルの女が携帯で撮影してたから
思わず彼氏を通り越してうちわで顔面引っ叩いちった(汗)
けど、笑って誤魔化したから悪いことだと知ってたわけじゃん?
それにメンバーが全身全霊で30年の感謝を込めて演奏してるのに
そんなのお構い無しなことに個人的に無性に腹が立ったから終演を待って
(推定)彼氏がかばうような態勢を取る中を言ってやったけどね。
「サザンファンとして恥を知れ!」
「オマエのしたことは犯罪だ!」
って。
携帯のカメラは便利な機能だけどこういう輩を多く生むことに繋がってるのが
すんごい微妙なとこだよね・・・

と、色んなことがあったし「ap bank」並のハードさだったけど行って正解! 
何度行ったって昇天出来る内容だもの♪

ただ、先週は「念願叶った」ってのやら「休止前に観れた」ってのやらで
帰りは大満足でメチャクチャハイテンションだったんだけど
今週だって大満足ではあるけど思いがけず「次」がすぐだっただけに
センチメンタルな気持ちが強くて(汗)
二度もあの興奮を体験して完全に占拠されちゃったしね。
それだけに未定な「次」を待つのが・・・ね(涙)
けど、「必ず戻ってくる」って宣言・約束してくれてるしね。

待つよ。俺は。
そして、また会いに行くよ。
その日を今から心待ちにしてよっと♪

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
今日の視線
先週もベストスポットだと思ってたけど
それをも上回るような席(≧▽≦)

サザンオールスターズ/真夏の大感謝祭30周年記念LIVE(8/23)
歩いてる人がいるでしょ?
そこをメンバーが通るんだよ!?
ヤバくね?

※開演前・終演後は撮影許可が出ています。

そ、そ。
早過ぎて寝惚けてた?
会場に着いて当日券を並んでしばらく経ってから
シャツが裏返しだったことに気付いた(爆)
そんな格好で横浜まで行った俺って、、、

01.YOU
02.ミス・ブランニュー・デイ
03.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
04.女呼んでブギ
05.いとしのフィート
06.お願いDJ
07.奥歯を食いしばれ
08.ラチエン通りのシスター
09.TO YOU
10.C調言葉に御用心
11.働けロックバンド
12.松田の子守唄
13.HELLO MY LOVE
14.朝方ムーンライト
15.思い出のスターダスト
16.夏をあきらめて
17.Oh!クラウディア
18.東京シャッフル
19.そんなヒロシに騙されて
20.あっという間の夢のTonight
21.メリケン情緒は涙のカラー
22.顔
23.Bye Bye My Love(U are the one)
24.メロディ
25.愛の言霊
26.ジュラバ★ラ★バンバ
27.爆笑アイランド
28.ごめんよ僕が馬鹿だった
29.ロックンロール・スーパーマン
30.涙のキッス
31.チャコの海岸物語
32.夕陽に別れを告げて
33.いとしのエリー
34.真夏の果実
35.TSUNAMI
36.I AM YOUR SINGER
37.希望の轍
38.OH!!SUMMER QUEEN
39.エロティカセブン
40.HOTEL PACIFIC
41.ボディスペシャル2
42.マンピーのG☆SPOT
<Encore>
43.夕方HOLD ON ME
44.みんなのうた
45.勝手にシンドバット
46.Ya Ya(あの時代を忘れない)

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真夏の大感謝祭 LIVE(完全生産限定盤) [DVD]
ビクターエンタテインメント (2008-12-03)
売り上げランキング: 9463

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チケット  9000円(累計:162750円)
グッズ      0円(累計: 32048円)
交通費  3320円(累計:184170円)
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2008/08/30
ウルフルズ/ヤッサ’08 リクエスト!〜20年分歌います!(そうね、だいたいね)〜

去年に続いて参加して来ました♪ 

が。

1週間位前から関東の天気よりも関西の天気が気になるオレ(苦笑)
しかし、見れば見るほど不安が募る予報・・・(汗)
いや。俺は晴れ男!
絶対に「おてんとさまさまサマー♪」しようと意気込むも・・・
大阪に着いた時には大丈夫そうな気配を見せていたのに
開場前に並んでいたら傘・レインコートが必要な量の雨(汗)
夏の締めくくりのライブなのに。。。

けど、開場が始まった頃にはすっかり止んでたけど♪
ただ、会場は芝生。
雨上がりの芝生はかなーり厳しい(笑)
帰りの電車で自分の足を見てビックリ。
たんまりとカス(って言うな!)が付いてたよ(苦笑)

そんなこんなで不安を抱えながら開演を迎えた今年のヤッサ。
去年は四方からメンバーが登場したかたら今年はどういう登場かと
胸をバクバクさせてたらフツーに登場・・・(笑)

が。

その後がフツーじゃない。
「ガッツだぜ!!」
「SUN SUN SUN ’95」
「バカサバイバー」

タイトル的にも4月の武道館の続編的内容だとは思ってたけど 
美里で言うなら「恋するパンクス」→「恋いしたっていいじゃない」→「チェリーが3つ並ばない」
スピッツで言うなら「俺のすべて」→「8823」→「バニーガール」
的スタート。
ってか、「この後は何を歌うの?」的な・・・(笑)
それ以前にジョギングしてなきゃイキナリこの3曲。
KOだから(汗)

が。

最初がそんな感じだったらから?
ぶっちゃけ、しばらくは中休み感を感じざるを得なかった(爆)
まぁ、シングル全曲ライブの後だもの。
いくらリクエストを元にしてるとは言っても難しいよね。
一応言っとくと俺のリクエストは全く反映されませんでしたが・・・(笑)

ただ、スピッツの「Go!Go!スカンジナビア」でのリクエストもそうだけど
「リクエストしなくても絶対に歌う」って曲ってあるじゃん?
やっぱそういうのは避けるもんね。

制限がなけりゃ投票してたであろう
「たしかなこと」
「情熱 A Go-Go」
「事件だッ!」
「サムライソウル」
辺りは投票した人たちに対して「ヽ(^^ ) ヨシヨシ」みたいな・・・(笑)

それにしても何だろね。
多分、二度目にして既に美里の西武や「美里祭り」に感覚が近いのかな。
初めての参加で興奮しまくってた去年や
シングルを全曲披露した4月の武道館と比べると
途中、正直、物足りなさみたいなものを感じてはいたんだけど
いざ終わってみると祭りの後にある虚無感なんだよね。

なんか、俺。
今、ダメだ。
抜け殻で何もしたくない・・・(汗)

最近良く聞く「エロキモイ」だっけ?なんか黒い人。
あんなのがが流行る前からトータスを「ダサカッコイイ」と称し
「俺がなりたい大人の像のまんま!」とミュージシャンとして以前に
一人の人間として長年リスペクトして来たけどP嬢(C嬢?)の
サザンに対する「バカは地球を救う」をパクらせて頂くと
「アホは地球を救う」だよね。

ホールコンサートすら「行く相手がいないし〜」って
端から諦める状態が長年続いてたくらいだもん。
「ヤッサ」みたいな大型でお祭り的なライブに一人での参加って
以前だったら泣く泣く諦めてただろうけどバカバカしい。

「会いたい」

その気持ちに嘘を付いたり、制限付けたくない。
夏の終わり、万博公園のあの雰囲気、そして大阪。
色んな要素を含めてもう止められない。
多分、来年はFCに再入会して参加してる・・・(笑)

って、大まかなレポになっちゃってるけど最初のMCかな?
トータスが今回のタイトルを口にした時。
「そうね、だいたいね」の部分で桑田圭祐君臨・・・(笑)

ちょっと!
サザン断ちして今日のライブに挑んでるのに止めれぃ!!!(笑)

あ。モノマネと言えば。
4〜7はメンバーのリクエスト曲なんだけど
ケーヤンリクエストの「忘れちまえ」。
ジョンBが脱退した後で演奏してる時のこの曲で
3人での結束が生まれたのを感じで「キター!」と思ったらしいが
この「キター!」が確かに俺も思ったけど中途半端で・・・(爆)
んで、トータスに駄目だし食らって山本高広(織田裕二?)の
モノマネを仕切り直してる辺り「アホは地球を救う」だよなぁ(笑)

ちなみに今回。
自力では先行・一般共に惨敗でして。。。
で、ヤフオクでも相当高騰してたけど構わず狙ってる最中に
ミクシィで「1枚だけ余ったので」って女神参上で参加出来たのだが
この手のライブは「雰囲気を味わってナンボ」と思ってたけど
去年よりも遥かにステージに近いし、端っこに来た時なんて
肉眼でも顔が見えちゃうようなエリアで「やっぱFCだよな!」と(笑)
ウルフルズ/ヤッサ’08 リクエスト!〜20年分歌います!(そうね、だいたいね)〜

それにしてもなんだろ。
冒頭に書いたように最中は去年や武道館と比較しちゃって
物足りなさを感じる部分正直あったのにジワジワと込み上げて来て
愛しくて、愛しくて、しゃーなかった(汗)

でも、いいね。
こういう「恒例」のライブって。
その為に頑張れる自分がいるもん。

また来年。
あの場所に愛に行けるように頑張ろっと♪

01.ガッツだぜ!!
02.SUN SUN SUN '95
03.バカサバイバー
04.忘れちまえ
05.エンジェル
06.ナニナニクリスマス
07.パパイヤ ママイヤ
08.まいどハッピー
09.相愛
10.たしかなこと
11.胸の...
12.いい女
13.大阪ストラット
14.今夜どう? (ここまではOK!)
15.情熱 A Go-Go
16.それが答えだ!
17.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
18.事件だッ!
19.愛がなくちゃ
20.サムライソウル
21.ええねん
22.笑えれば
<ENCORE1>
23.明日があるさ
24.ワルツ!
25.暴れだす
<ENCORE2>
26.バンザイ〜好きでよかった〜

-------

余談。
メンバーも公認なほど手際が悪いことで定評の「ヤッサ」(笑)
去年もだけどグッズの数が少な過ぎるよ〜(;´Д`)
散々並んで「売り切れです」って切ない。。。
だったらリストに表示しいよなぁ。

更に「中なら買えるかもしれません」って。
ブロック指定だし、かなりキツキツに詰め込んでるもん。
グッズを買いに抜けるなんて無理っ!

ま、品切れだったグッズは普段なら「買い控え」対象に当たる
2品だったから「これはこれで良かったのかな」って気もしたが。

-------

チケット  6500円(累計:174750円)
グッズ   1800円(累計: 33848円)
交通費 32280円(累計:221670円)
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2008/09/07
吉澤ひとみ/スペシャルワンマンライブ at STB139

吉澤ひとみ/スペシャルワンマンライブ at STB139
に行ってきましたが何か?

ケメアヤ推し(謎)の俺としては前日の保田圭&矢口真里のコンビは
先行予約を「ポチッ」とし掛けましたが・・・(笑)

でも、本日は某さんの誕生日であり、某さんの推しメンよっすぃが
ソロでのワンマン初ライブ(ディナーショー除)って言う
「This Is 運命」な日ですよ!!!

って、話題について来れるのは某さんだけでしょう。
でも、構わずヲタネタ連発します(´∇`*)

で、この会場。
3月に中澤姐さんで体験済みだから単独参戦(←ココ重要)が 
が虚しいの分かってるだけに「取れたらお供しまっせ〜」と言ってたら
本人も驚くほどあっさり取れたようで(笑)

つーことで記念すべきよっすぃの初ワンマン参戦です♪
ってか、よっすぃが某さんの為に歌うオコボレを頂戴して来ました(ニヤッ)

が。

ソロ名義の曲はないしね。
(厳密に言えばFC限定販売の曲はあるが)
それだけに「何を歌うんだろうね」と開演前に話に花を咲かせてたのだが
「いくら初メインとは言えソロで「Mr.Moonlight」は無いでしょ」と
断言してたらあっさり初っ端から来たんでビックリ(笑)

そして続く曲は「Do it Now!」と娘。の中でも
割と渋めなチョイスが続いたと思ったら続く曲は「原宿6:00集合」。
一般人(って言うなっ)はもはや分からないでしょ?
よっすぃたちが加入する直前にリリースされたアルバム曲なんすわ。
だから驚いてたけど4期のお披露目ライブの時にこの曲にも
4期は参加してたんだっけか。全然記憶にないや。

あ。「モーニング娘。」のライブは過去二度経験あって
1stと正に4期のお披露目ライブなんすわ。
ま、4期のお披露目より市井沙耶香の卒業が目的だったんだけどね(笑)

って、このライブ。
「ダディドゥデドダディ!」なんかも歌ったりなんかしちゃって
今日もある意味新たなスタートの日ではあったけど
正真正銘のスタートの日を思い出す内容だったなぁ。

ちなみに。

途中で師匠つんく♂に敬意を示して?
シャ乱Qメドレーを歌ったんだけど当然のように
「ズルい女」は含まれてると思うじゃん?
まぁ、実際に含まれてて「分かり易っ!」位にしか思ってなかったのだが・・・
聴いてて思い出したよ。
こんな詩があるじゃん。

 僕のバースディ 今夜バースディ 会いたかったよ

ってのが。
自分の誕生日に記念すべき初ワンマンを開催し
自分のバースディによっすぃに会えて、
更に魅了させるだけさせて時間が来れば去って行く。
隣の人は「お前こそ『ズルい女』だ!」と思っていたであろう・・・(笑)

と、ココで「グサッ」と刺すつもりがライブ後に
軽く食事をしてる際に本人から同じことを言われたよ(笑)
チッ。

総評としてはグループでやって来た人が一人でやるのって
本当に難しいと思うんだよね。
どんなサムイMCをしたって今までなら広がったのが
「ヒュ〜」と冷たい風だけが流れることだってあるし(笑)

でも、ハロ系のコンサートなのに驚くことに
男女比は5:5くらいじゃないかってくらいに
女性ファンが多かったんだけど分かる気はする。
歌もフツーに聴ける(同期には…ゴニョゴニョ)し、
独自の世界観を持ってるしね。

「Mr.Moonlight」はモロに宝塚を意識したような演出だったけど
あくまで褒め言葉だけどよっすぃは「男前」ですな(笑)
宝塚ファンに女性が多いのと同じような感じなのだろう。

ただ・・・
過去も公演から分かってはいたけどSTB公演は
あまりにも短過ぎるよぉ〜(;´Д`)

それにしてもココ。
テーブル席に着いてお酒を飲んだり、食事をしながら
落ち着いて聴けるのが実に素晴らしい!!!
故に某全身歌手辺りにやって欲しい会場ではあるけど
こんな会場でも叫んだり、立ち上がって乗ったりと
ファンの質がついていかないんだろうな(毒)

01.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
02.Do it! Now
03.原宿6:00集合
04.シャ乱Qメドレー
05.歌うたいのバラッド(斉藤和義)
06.CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)
07.LOVE涙色(松浦亜弥)
08.ダディドゥデドダディ!
09.その出会いのために

---------

チケット  7350円(累計:182100円)
グッズ      0円(累計: 33848円)
交通費  3280円(累計:224950円)
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2008/09/20
徳永英明/CONCERT TOUR 08'〜09' SINGLES BEST

に行って来たん。
以下、ネタバレンタインデーキッス(*^3^)/〜☆

このツアータイトル。
知った上で放ってられるかっつー話でしょ(笑)

先月発売されたベストを見ると俺の徳さん歴っつーのは
見事に前半の半分だけらしい。
その後は徐々に遠ざかって行ったという・・・

けど、「一度コンサートに行ってみたい」という気持ちを残したまま
某さんと知り合って某さんが「スピッツライブに行きたぃ」言うもんだから交渉成立。
結局、その後はツアー(単発除)はずっと参加してるんだけど(笑)
やっぱあの生声を聴いちゃうとね〜♪

と、一時は離れたのに再び戻らせた生声ですが・・・
よくあるパターンだけど歳と共にCDと比べちゃうと
「ん〜」って場合もあるし、実際に今回のライブでも
初っ端の「最後の言い訳」では伸びがなくて心配したりしたけど
すぐに調子を取り戻してやっぱり小田さんクラスに「卑怯」な人(笑)
内容も内容だし完全に酔いつぶれ〜ヽ(´∇`)/

ただ、贅沢を言えば出会いの曲でもある「風のエオリア」や
時期的にはまだ早いけど「I LOVE YOU」が聴きたかった!

更に言うと・・・
ツアータイトルがタイトルだけにカバーコーナーは、、、
いや。あの三部作は決して嫌いじゃないよ。
でも、オリジナル勝負出来る人だし、
実際にオリジナルでココまで来た人じゃん。
なのにアンコールでカバーを交えたのはマイナスポイント。
だったら「風のエオリア」や「I LOVE YOU」はもちろんのこと、
絶対に歌うだろうと思ってた「Wednesday Moon」が聴きたかった!
流れ的に「夢を信じて」の次にドカンと来ると思ったんだけどなぁ。

ま、でも今は色んな意味で「分岐点」だろうし仕方ないんだろうけどね。

ちなみに初っ端から総座りのライブって「立ちポイント」に困るけど
競り出し部分を覗いては2階1列目にいただけに
1階が総立ち状態でも我慢してたんだけどねぇ・・・
「夢を信じて」は無理!
更にはラストがドラさんNo.1ソングでもある
「もう一度あの日のように」もラストはスタンディングオーベーション状態。
2階だと若干浮いてましたがね(汗)
だってぇ〜、元々一番好きな曲だったしラストの曲だけに圧巻。
それだけに全身で拍手を贈りたいじゃん♪

最初にも書いたけど徳さんに限ったことではないけれど。
CDと比べちゃうと時々「???」ってなこともあるけど
それでもやっぱり徳さんはすごい。
面倒な説明に抜きにたった一言。
「美声」

ホント前から言ってるけど小田さんと並んで
卑怯な人物の一人だよ。全く!(笑)

01.最後の言い訳
02.愛が哀しいから
03.抱きしめてあげる
04.レイニーブルー
05.輝きながら…
06.永遠の果てに
07.壊れかけのRadio
08.僕のそばに
09.君をつれて
10.未来飛行
11.夢を信じて
12.LOVE IS ALL
<Encore>
13.小さな祈り〜P.S.アイラブユー〜
14.喝采
15.恋におちて
16.もう一度あの日のように
<Ending Roll>
17.We All

聴きたい曲は他にもあったけど
ひとまずはOKかな。
それくらい濃かったし♪
群を抜いて好きな「もう一度あの日のように」と「僕のそばに」が聴けたしね〜。
 
チケット  7500円(累計:189590円)
グッズ      0円(累計: 42198円)
交通費     0円(累計:230810円)  ※車の為

HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR ’08-’09 SINGLES BEST(初回限定盤) [DVD]
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徳永英明/CONCERT TOUR 08'〜09' SINGLES BEST
ライブ後に用事があったんで珍しく車で会場までGo。
けど、ここの駐車場広く無いしね〜。
お陰で開場3時間前には着いてて持て余しまくり(汗)
こんなにじっくり千葉城を見たのも初かもしれない。
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2008/09/28
シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE
に行って来ました〜♪

念願のGW以来二度目のシクラメンライブっすよ。  
スケジュール(ってより時間?)的に行きたいのになかなか行けず
もどかしい思いをしてたら今月初めくらいかなぁ。
ブログの中で詳細は書かれてなかったけど千葉でのライブの文字。 
シクラメンが初千葉上陸っすよ。
これは是が非でも行かねば!!!

と、思っていたら嬉しいことに他に何も入っておらず・・・(涙)
シクラメンの生歌を再び聴けるだけで感無量なのに
我が千葉で聴けるだなんて夢のよう。
次はワンマンでの千葉ライブ。
その日が来ることを今から祈ってまっせ〜♪

で、そんな今日のライブ。
オフィシャルサイトで13:30からとなっていたけど
「リハが観れるかも」って期待を込めて早めに行くも
ステージはシーン・・・(笑)

が。

現場に着くまで知らなかったけど「Capock」と言うバントとの2マンで  
13:00スタートらしいのでそのまま席取り。
恐れ多くも空いてたので最前ど真ん中頂きました〜ヽ(´∇`)/

先に登場したのはCapock。
2公演目にして「あ。GOMESもそうじゃんか!」と気付いたけど(遅)
男女2:2という構成で個人的には一昔前で言う「渋谷系」の匂いも感じて
申し訳ないけど存在自体初めて知ったもののそれなりに楽しめた♪

そして・・・

いよいよ待ちに待ったシクラメンの登場!!!
んで、いきなりの「はな」。
立ち上がりたい衝動に駆られたけど会場が会場だしね。
空気を読んでそれは我慢(>_<)
でも、それくらい初っ端からアガりまくり♪

続くは新曲。
初めて聴いたけどシクラメンらしいキャッチーなメロディーとガツンと来る詩。
これ!これなんだよ!!!
GWに初めて聴いた時に撃ち抜かれた時と全く一緒。
この曲も早く音源化してくれ〜〜〜(>_<)

そして「celebration」、「ありがとう」とミディアムなナンバーが続いて
ラストはもはやお決まり?の「Music」。

キレイゴトに聞こえるかもしれない。
でも彼らの音楽を聴いてると思うんだよね。
俺だって人間ですから。社会の中でアクセクしてますから。
そりゃ「怒り」「憎しみ」って感情も多々芽生えますよ。
でも、「Music」の中で「争い消滅」等と歌ってるように
そういう気持ちが浄化されるんだよね。

そして本当にココロの底から思う。

好きな音楽を今、こうして生で聴けること、
生まれて来たこと、今を生きていること、
それら全てに幸せを感じると共に感謝するんだよね。

こういう気持ち。
彼らが願う音楽で世界に平和を与えるってこと。
無理じゃないように思えるんだよね。
少なくとも俺はやさぐれた時に彼らの音楽を聴くことで
嫌な気持ちがスーッと消えて行くしね♪

あ〜、シクラメン、マジやべぇ!
2回公演で合計約1時間。
本当に幸せ・喜びを感じた時間だった。
このライブで他にも嬉しいことがあったけどそれはまた別エントリーで♪

ちなみに「サインしてもらえないかなぁ・・・」って
CDを持参したけど途中でサインペンを忘れたことに気付き
仕入れて行ったんだけど普通にサインコーナーが設けられてた・・・(笑)
シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

でも、他の人たちはその場で購入してサインしてもらってたから
申し訳なかったのもあったし、保存版としてもう1枚持っていたかったし
2枚目の「スルメ」ゲット♪

そうそう。メンバー全員にサインをしてもらえただけで浮かれまくりなのに
サインの列が長く出来てるのにDEppaさんに「一番前でありがとう!」って
向こうから握手を求められちゃって更に浮かれまくり〜ヽ(´∇`)/

いや〜、過去に何度か書いてるけどホント久々の上玉。
そう思える出会いです。シクラメンは。

マジで今のリアル「ありがとう」の姿勢。
変わらずいて欲しいもんです。

つーか!!!

これマジ。
シクラメンのブレークは時間の問題だと思う。
今の内に手を出しといた方がいいよ〜(笑)

シクラメン・Capock/LaLa port MUSIC JAM SPECIAL LIVE

1.はな
2.らいふ☆カーニバル
3.celebration
4.ありがとう
5.Music

チケット     0円(累計:191190円) ※フリーライブ
グッズ   1000円(累計: 43198円) ※CDを加えるのは邪道?
交通費  1640円(累計:236630円)
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2008/11/22
山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions

に行って来ました〜♪

驚くことに俺が2ヶ月振りのライブっすわ。
なんだか妙にドキドキ…(笑)

山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions
ちなみに恵比寿の街(てか、ガーデンプレイス)は既にクリスマスムード一色。
今年もバカラのツリー?シャンデリア?はあるらしく
早くも人でごった返してたけど今日は花より団子。
バカラよりエビスビールymd氏でしょ♪

山田稔明/夜の科学vol.18〜sweet november sessions
ちなみに今日の整理番号は5番。
お陰で毎度のかぶりつきシートです。

内容はと言うと…相変わらずのCD化されてないもの中心(笑)
なのに既に口ずさめちゃう辺り…(苦笑)
結局、年内は無理だったけど年明け早々くらいにはお願いしますよ。ホントに。
今のストックはこれまで以上のものだと思ってるし♪

ちなみに途中には安宅さん、イトケンさんも招いて3ピースkickingbirdsでの演奏。
過去にも何度も書いてるけどパーカッションは見てるとホント面白いね。
音が出るものならなんでもアリだし、演奏の仕方も様々で奏者問わず見とれる。

そんなこんなの久々のライブ。
そして久々のymd氏ライブだったわけですが…
現在、俺なんかが抱えきれないようなシステムを任されてて
正直、かなり「波」があったりします(汗)
けど、つくづく思ったわ。
ymd氏の曲はココロの柔軟剤やね。
こんなに安らいだ気持ちになったのはぶっちゃけ久々です(汗)

それにしても「先人」て(謎苦笑)
他にもすぐ反応した人いただろうし、
その人と是非友達になりたい!(笑)

と、まとめて来た最後にぶち壊すようですが…
今や「猫町=Switch」のイメージがあるけれど
未だに「夜の科学=marble」のイメージがあるから
なんだか不思議な感覚のライブだけどね(苦笑)

そうそう。今回もクリスマスEPが発売されたけど
過去何シリーズか出てるしカバーも含めて
GOMESのクリスマスソングを集めたら結構あるよねぇ?
今年はそれを集めてプレイリストに入れてクリスマスに向けて
気分を高めようかな♪

今年は「年末猫町」がなさそうだし「夜の科学」では
演奏する曲ってのも限られてくるからね〜。


1.夜に静かな独り言
2.クレメンタイン
3.星に輪ゴムを

4.harvest moon
5.午後の窓から
6.新世界より
7.ホウセンカ

8.コロ(安宅浩司曲)

9.クレールとノアール
10.home sweet home
11.milk moon canyon

12.glenville
13.sweet home comfort
14.ホシフルマチ

15.愛すべき日々
16.歓びの歌

EN
17.me-light(新曲)
18.hanalee

19.blue moon skyline


チケット  3000円(累計:194190円) 
グッズ   1000円(累計: 47198円) 
交通費  3280円(累計:239910円)

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さすがはPLAZA。
ライブ前に立ち寄ったらあったよ。ルームシューズ。
でも、元(俺のと色違い)のより倍以上もしやがった!(笑)
けど、より可愛いしロングタイプだから暖かさも倍増かな?

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どうにか仕事を休んでまで行こうとしてたロッテのファンフェス。
結局、きちんと社会人らしく仕事に行きました。
「見えないナニか」を感じてテンション下がったしね。
気付けば「寒いしいいや」くらいな状態にまでなってた(汗)
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2008/11/27
小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか

小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか
時期的に微妙ながら思い切って有給取って行って来ました〜♪
以下ネタバレ。

ってか、無理でしょ。
このツアーを一本でも見たら。
ドームが決まる前だったし9月の武道館も反感覚悟で
更には(ってか横アリもそうだけど・苦笑)ヤフオク使って取って  
どうにかもう一本行こうとしてたしね。
そんな矢先に追加。
しかもまさかのドーム公演。
更には最年長記録と来たもんだ。
「諦める」ってカードを紛失してしまいました・・・(笑)

ちなみにタイトルは新たに付け加えられてるとは言え、
「今日も どこかで」の追加・FINAL扱い。
基本的には構成は同じなので色々な点で度肝を抜かれて
興奮の針を振り切った前回に比べれば多少は落ち着いて観れたかな。
前回はとにかくヤバイくらいの興奮状態だったしね(笑)
但し、前回見難かったスクリーンはドームだけに?
特大サイズのも増えててオープニングのアニメーションも今回はバッチリ♪

そしていよいよ開演!

が。

リリースもされたし本編ラストor前回同様にアンコールで
みんなで大合唱するかと思ってた「今日も どこかで」から。
そう。確かに期待はしてたけど若干セットリストが異なるようだ。
ま、とは言え「反応ポイント」はほぼ変わらないけど(笑)

まずは「さよなら」。
一番近い(ってか普通に肉眼で見える距離)サブステージにて。
・・・俺を潰しに来たんでしょうか?(笑)
とりあえずここで一度目の撃沈(苦笑)

そして飛んで「言葉にできない」。
これはセンターステージにてピアノを弾きながらだったけど
やっぱダメだよね。この曲は。
色々なことが頭を巡って二度目の撃沈。

それからドームの構造上、今回は客席乱入は無理だと思ってたけど
「ラブ・ストーリーは突然に」が始まるとやっぱりステージを降りちゃう小田さん!
そう。客席は無理でも外周を歩きながらの熱唱。
(※ゲネプロでチャリでコケて(笑)負傷し走れないとのこと)
なんか、もう、ねぇ。
「構造上無理」とかそんなの関係無く「少しでも近くへ」って想いが
こんなUPな曲なのにグサッとキて三度目の撃沈。

そして続く「キラキラ」。
!!!
一周したと思ったら折り返してくる気配が!
でも、同じことをするような小田さんじゃありませんよ〜。
今度はチャリ!(コレでコケたのか・笑)
ってか、片手でマイクを持ちながらのチャリ。
61歳のチャリ片手運転ですがな(爆)

ちうかね、「ap bank」も含め、生の小田さんを体験した後には
必ずのように言ってる気がするけどもうベテランなんですから。
そこまで無理しないでいいからっ!(笑)

でも、そこが素敵だよね。
既に「ベテラン」「大物」の域に達してるのに謙虚で腰が低くて
ファンに対する感謝の気持ちと楽しませる気落ちでいっぱい。
生で観る度に惚れていくよ・・・(苦笑)

あ、そうそう。
「アレだけをまとめてDVDリリースして欲しい」とまで思ってた
各会場ごとにご当地巡り映像を流してたんだけど
これが「素」の小田和正が垣間見れて面白かったんだけど
「今回はどうなるのかな〜」と思ってたら昨日と今日とで
2編に分けてツアー全箇所の総集編を流したんだけど
やっぱしこのVTRいい!(笑)
「近所のおじちゃん」ってくらい気さくに振舞ってたと思ったら
ボソッと毒を吐いてたり(笑)
マニアック過ぎるし絶対に無理だけど「ご当地映像集」が欲しい・・・

と、またまたライブに戻り、次なるポイントは「ダイジョウブ」。
多分、以前に「ツアーは生物」というようなことを書いたことあると思うんだよね。
アーティスト側にしろ、自分にしろ、モチベーションの違いによって
同じセットリストでも全く違って見えたり(聴こえたり)、受け止めたり。
何か、無性に、この曲の詩。
今日はグサッとキたんだよね。
本日一番の撃沈ポイントがココだったかもしれない・・・

そしてアンコール。
つつがなく進んで行ったと思ったらやっぱりココでも「今日も どこかで」。
そうだよねぇ。ツアータイトルだったし、ドームツアーではリリース後だし、
更に「肝」となる曲だもの。
一曲目で出る時点で驚きだもん(笑)

そしてアンコールも終了し、挨拶も終え、引き下ると同時に
終バスの兼ね合いもあるので慌しく退場。
ap bank」以来、それまでも交流あったのに一気に意気投合したお供のポップには
今回も慌しい退場になってしまって申し訳ない。。。
でも、次回・次々回は最後まで観れるし、
どちらも小田さん同様に後悔はさせない内容だと保障するんで
2月と4月を楽しみに待っててよ(^_-)

01.今日もどこかで
02.春風に乱れて
03.愛を止めないで
04.伝えたい事があるんだ
05.僕らの街で
06.思いのままに
07.きかせて
08.さよなら
09.たしかなこと
10.恋は大騒ぎ
11.もう歌は作れない
12.夏の終り
13.眠れぬ夜
14.こころは気紛れ
15.風に吹かれて
16.やさしさにさようなら
17.between the word & the heart
18.生まれ来る子供たちのために
19.言葉にできない
20.NEXTのテーマ〜僕等がいた〜
21.Yes-No
22.ラブ・ストーリーは突然に
23.キラキラ
24.こころ
25.緑の日々
26.東京の空
27.my home town
28.さよならは言わない
29.ダイジョウブ
<ENCORE1>
30..またたく星に願いを
31.YES−YES−YES
32.君住む街へ
<ENCORE2>
33.忘れてた思い出のように
34.今日も どこかで

※12〜17はメドレー形式

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小田和正/TOUR2008 今日も どこかでFINAL きっと またいつか
グッズのミニカーにドームバージョンが登場。
買うしかないっしょ〜♪
それと日々使うし可愛いからハンドタオルも購入。
小田さんグッズはデザインが可愛いから
欲しいものばっかで困るよ(苦笑)

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チケット  8400円(累計:202590円) 
グッズ   1800円(累計: 48998円) 
交通費  3110円(累計:243020円)
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2008/11/29
Dreams Come True/DCTgarden "THE LIVE!!!"〜WINTER FANTASIA 2008〜

Dreams Come True/DCTgarden "THE LIVE!!!"〜WINTER FANTASIA 2008〜
前述通り大阪まで行っちゃいましたよ〜♪
つーことで以下ネタバレ有り。

まずは西の「武道館」「横浜アリーナ」的存在の大阪城ホールの
初体験の感想だけど武道館のようにもっと円形かと思ったけど
横浜アリーナのようにやや楕円形ではあるけど奥行きがあまりなく
席は限り無く最後尾なのに想像以上にステージとの距離はなし。

それからステージ。
タイトルからモロに冬を押し出してるし本人たちも
「冬フェス」と位置付けてるだけあって両脇にツリーと
その奥にはまるで雪に覆われたかのような白い木々。
始まる前から冬・クリスマスモード全開(笑)
「グッズにあのツリーのミニ版があれば良かったのに〜!」
なんてお供にグチったくらいだしね(笑)

そしていよいよ開演!!!

ですが。

事前に公式サイトにて「LOVE」というアーティストも出演することを知ってはいたし
前座的な感じだと思ってたので暗転しても先走りませんよ〜(笑)

しかし、このLOVEさん。
DCT garden」に所属してるだけあってさすがの歌唱力。 
更には高槻出身とのことで夢は「大阪城ホールでのワンマン」らしく
今回はドリに「出演させてもらってる」状態ではあるけど
物凄く嬉しそうで、楽しそうに歌ってた姿が印象的でした。
ただ、「多くても5曲くらいだろう」と思ってたのに続く、続く(汗)

いや、「あ。この曲いい!」って思う曲もあったんだけどね。
でも、ドリを目当てに来てる人たちを前にイキナリの11曲は
「ドリもそれだけ盛り沢山ってこと?」「それともこの分、少ないの!?」等々、
若干、曲が始まる度に不安も過ぎりましたが(汗)
歌声自体はいいものを持ってるし、関西ノリだし地元だしで
「アウェイ」なりに惹き付けてはいたけどもっと凝縮させた方が
どちらにとってもいい結果を生んだ気はするかなぁ。
ただ、「今日来てる母の為に歌います」と言ってアカペラで歌った
「見上げてごらん夜の星を」は思わずこちらまでグッとキた。

それと・・・

ついこの前も「関西の人はいちいち面白い」ってな話で盛り上がったんだけど
呼んでもらったドリの2人や色々なセッティングをしてくれたスタッフに対して
感謝の気持ちを述べる時に「こんなキレイなステージで歌わせて貰って」と言ったら
すかさず客席から「おばちゃん入ってんで〜!」って突っ込まれてた(爆)
アーティストで「大阪でのライブは好き」って人を結構見るけど納得・・・(笑)

<LOVE>
01.When you wish upon your star
02.My Name Is LOVE
03.過ちのサニー
04.あなたを忘れるその前に
05.Trigger
06.がらくたライト
07.見上げてごらん夜の星を
08.沈黙のスコーピオ
09.ツリーを飾ろう
10.オドレイ
11.素晴らしき日々

そして遂にドリの登場!!!
正直、美和ちゃんが登場したその瞬間に号泣する自信満々でした(苦笑)

が。

ツアーロゴ(だったっけ?)を型取った円形のモチーフに乗って
ステージの上から登場したのでその「意表」に泣いてる暇も無し(笑)

しかし。

歌い終わって、降りると、涙ぐんでる美和ちゃん・・・
けど、「今日は大丈夫だと思ったんだけどなぁ」
「あ。今日のは完全に嬉し涙だかんね!」と言うものの
やっぱりココで少しグッとキながら続く「サンタと天使が笑う夜」。
全然感傷的になるような曲調じゃないんだけどね。
でも、このハッピーがたくさん詰まったような曲で飛び跳ねながら
元気に、楽しそうに、嬉しそうに歌ってる美和ちゃんを見てたら
ココロの中で「おかえりーっ!!!」と叫ばずにはいられなかったし
こんな風に歌える姿に妙に突き刺されてしまい、、、

けど、この後のMC。
これが見事なまでに2人が噛み合ってなくて爆笑!(爆)
美和ちゃんが上手く表現出来ずにマサさんがフォローすれば
「違う!」って振り払われるし(爆)
更には言おうとしたことを度忘れして必死に思い出そうとする美和ちゃんに
「●●でしょ?」「■■でしょ?」とフォローを更に重ねるのに
「全然違う!」と言われる始末(爆)
しかも、ようやく思い出して話してる時に話にマサさんが入ってくると
「今、私が話してるの。入って来ないで!」と散々なマサさん(激爆)

その結果?
その後も拗ねモードだったり、自棄モードだったりして
しきりに「マサさん今日ちょっとだけ面白い」って褒められてた(笑)
いや、最初から「ちょっとだけ」ってのが気になってたけど
さすがに連呼されてマサさん自身も「ちょっとだけ・・・」と気になってた様子(笑)

と、このMCからかな。
今回のライブは「復帰ライブ」ってのを強く意識し過ぎてたけど
気付けば美和ちゃんの身に振りかかったことも(いい意味で)忘れて
通常通りのツアーの感覚で楽しんでました♪
(って、通常のツアーは行ったことないけど・笑)

印象的だったのは「Snow Dance」。
実は初日の新聞記事で知っちゃってはいたけど初生ドリだった
99年の冬の「ワンダーランド」直前リリースだったのもあって
「肝」となる1曲だったしね。
それだけに自分にとっちゃ「思い出の1曲」だし曲の内容だけでなく
「冬」を思い出させる曲なので嬉しい登場♪

それからメンバー紹介でコーラスの中の1人にに
去年の「ワンダーランド」でコーラスを努めたガッツの実の妹がいて
驚いていたらガッツ本人が登場。
そして「女の子の曲だけどイメージ的にはアリ!」と
ミュージカルで不参加だった浦嶋りんこさんの代わりを務める(笑)  
いっそ「恋の罠しかけましょう」とかくらい開き直って欲しかった気もするけど(爆)

と、とにかく本人たちもしきりに「冬フェス」と言っていたけど
冬の曲しばり状態でぶっちゃけ聴き込むってほどのファンでもないので(汗)、
うろ覚えの曲も多かったけど聴かせて、魅せて、笑わせてと
「さすが!」ってな部分を見せてもらったかな。

そんな本編ラスト。
「絶対に歌う」と確信を持ってたし、前日に書いた「大阪LOVER」以上に
聴きたかった「冬の曲」関係無く好きなドリソングベスト5にも入りそうな
「Winter Song」が来て正に絶頂を迎えたと思ったけれど・・・・
この曲はあの吐息が真っ白になりそうなアレンジが好きなので
UPにアレンジされてたのが少々残念だったけどラストによくある
キラキラのテープがバーンと客席に撃ち放たれたと思ったら
その後は細かなキラキラテープを降らせててそれがすんごい幻想的で・・・
と、結局は聴き入っちゃったんですが(笑)

そしてアンコール。
一瞬、自分の耳を疑いましたわ。
って言うより軽くテンパった。
「え?」「は!?」「だって!!!」って。

そう。アンコール1曲目は「雪のクリスマス」。
そう来ますか。
ちなみにこちらは↑で挙げたような理想なアレンジ♪

で、この曲が終わった後っすわ。
自分も散々「復帰ライブ」と特別視してたのにそんなことも忘れて楽しんでたし、
美和ちゃんもそんな感じだったのに急に泣き始めて・・・(汗)
話せば、話すほど大粒の涙になっていって・・・(汗)(汗)

美和ちゃん曰く、今日はツアー3本目だったんだけど1本目、2本目は
実は苦しい気持ちがまだ残ってて「本当にやり切れるのか」と不安だったけど
今日、会場にいるファンの笑顔を見たらそういう気持ちが吹っ飛んで
嬉しくて嬉しくて仕方なかったんだって。
だから今日いるみんなに「ありがとう」を心から伝えたかったんだって。

そしてそんなMCの後に「そんな気持ちを込めた曲を歌います」と言って
流れ始めたのは「LOVE LOVE LOVE」・・・

なんか、もう・・・
すっかり楽しい気分でいたのに再びヤラれた(汗)

でもね、「大阪LOVER」の中でもそれとなく書いたけど 
初日が取れた時に「2本行こうか」、「大阪は断って初日にしようか」と
もの凄く迷った末に大阪を選んだんだけど初日翌日の新聞やニュースを見て
すっごい後悔した気持ちがあったんだよね。ぶっちゃけ。
「あの感動を分かち合いたかった」って。

けど、悔しいし(笑)、そんな気持ちを押し殺して大阪ライブを楽しむことだけを
ずっと考えてきた中でのこの発言。
本当の意味での「復帰」は今日だったってことでしょ?
1/10000だけど俺(たち)の笑顔がそうさせたってことでしょ???

心の底から思ったわ。
「今日で良かった」って。

ってか、↑では「感動を分かち合いたかった」と書いたけど
「苦しさを分かち合いたい」みたいなとこもあったんだろうね。
初日にこだわったのは。
けど俺が見たいのは苦しい美和ちゃんじゃないもん。
「うれしい!たのしい!大好き!」を地で行くような歌ってる姿だもん。
「仕事」としての笑顔ではなく、ようやく「素」の笑顔を見せれたんだもん。
ホント大阪まで会いに来て良かったよ・・・(涙)

<Dreams Come True>
01.初雪
02.サンタと天使が笑う夜
03.SNOW DANCE
04.LAT43°
05.プライドなんて知らない
06.雪よ!大地よ!ファンピーよ!ガッツよ!
07.Street Life(David T. Walkerソロ)
08.ラブレター
09.おやすみのうた
10.カノン
11.CARNAVAL 〜すべての戦う人たちへ〜
12.MIDDLE OF NOWHERE
13.連れてって連れてって
14.冬三昧にはまだ遠い
15.WINTER SONG

<ANCORE>
16.雪のクリスマス
17.LOVE LOVE LOVE
18.The Christmas Song

DO YOU DREAMS COME TRUE?初回盤(DVD付)
DREAMS COME TRUE
NAYUTAWAVE RECORDS (2009-03-21)
売り上げランキング: 10075
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さて、次は20周年ツアー。
今回聴けなかった曲・・・ってか、
20年の集大成的な内容が予想されるし
そっちも今から楽しみ♪

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チケット  7350円(累計:209940円) 
グッズ      0円(累計: 48998円) 
交通費 29910円(累計:272930円)
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2008/11/30
京橋花月 グランドオープン昼興行

を観て来ました〜♪

大阪遠征は深い意味はないけど前日まで非公開にするつもりだったので
自然とこっちも明かさなかったけど「読みまつがえ」の正体こそコレ。  

ちなみに大阪遠征はもう何度しただろうか。
けど、毎回着いたら真っ先に「インディアンカレー」に向かって
チェックインまでの間は街ブラやカフェで時間を潰して夜はライブ。
そして二日目はやっぱり街ブラ等で潰すってことばっかなんだよね。
どうも、東京に来た感覚と変わらないので観光とか頭になくって。

でも、「今回は充実させよう!」ってことで真っ先に思いついたのが吉本。
で、調べたら「うめだ花月」が閉館になる代わりに「京橋花月」が開館はいいが
上手いこと日にちが重なって「柿落とし」要素も加味してか既にSOLD OUT。
あとは「読みまつがえ」の通りですわ。

それだけに意地になってる部分もあったけどね。
「高く買った分、余計に楽しんでやる!」って(笑)

ちなみにキャパは500程度なので後ろの方の席ではあったけど
ばっちり見えちゃうような会場です。

ちなみに本日の出演者。
<ネタ>
宮川大助・花子、西川のりお、上方よしお、ティーアップ、
ケンドーコバヤシ、次長課長、キングコング、フットボールアワー、
渡辺直美、ブラックマヨネーズ、ダイアン
<新喜劇>
小籔千豊、未知やすえ、井上竜夫、Mr.オクレ、烏川耕一、 
ランディーズ、宇都宮まき、ペナルティ、スマイル
と、こんな感じ。
豪華でしょ!?
確かにダラダラ街ブラで終わらせてた今までを考えると
「行くしかない!」と思うでしょ!?
何よりも「今が旬」って言うより「今しか見れない」って人も数名いるし(爆)

それからMr.オクレ。
死ぬまでに一度は見たい物(物て・・・)の一つじゃない?

だって、美和ちゃんには会うと沢山の幸せをもらえるけど
Mr.オクレには会うと沢山の不幸を押し付けれそうじゃん(爆)
Wの効果でしばらくいいことが続くはずだ!(笑)

ちなみに10年くらい前にも大田プロのお笑いライブは行ったことあるのです。
猿岩石が「白い雲のように」を大ヒットさせた直後くらい昔の話ですが・・・(笑)

まぁ、ネタの内容をレポートしたところで臨場感ありきのものだから
細かにはレポートしないけど単純に言っちゃうと「面白い」(笑)

それとドリレポにも書いたけど「関西人はいちいち面白い」はココにも健在。
出演者はもちろんなんだけど客も面白くて今日は「お笑いライブ」っていう
普段行くライブとは全然異なるものではあるけど・・・関西だねぇ〜(笑)
その辺のお笑いタレントよりもよっぽど面白いと思えるオッサンがいて
会場の注目の的だった(笑)

他は全体的な感想としてはメンツを見ると「ベテラン」「中堅」「若手」の
3つが入り乱れてるけど「趣味」「ツボ」の問題もあるんだろうけど
個人的には若手(基準は想像にお任せします)が一番面白かった。
中には「名前聞いたことあるような、ないような・・・」みたいな組もいたけど
終始笑ってたかと思えば、期待してたコンビがイマイチだったり。

バラエティ番組ではひっぱりだこのメンツも多いけど
そうなってくるとネタを見る機会って減ってくるけど
「いや〜、やっぱ彼らオモロイわ」って改めてブレイクが必然に思えたり、
その逆に「・・・何でココまでブレイクしたの?」って思う人がいたり(汗)

いや、偉そうなこと書いちゃってるけどお笑いライブって独特で
ちょっとした審査員気分な目で見ちゃうね。
実際に「笑う」「引く」ってのがモロに見える場だから向こうサイドも
「審査されてる」的なとこあるのかもしれないけど。

ちなみに新喜劇。
TV等ではお馴染みだけどコテコテだけど代々続いてるのも納得。
バカバカしいんだけどそのバカバカしさがいいね〜♪

うん。そうそう行く機会もないだろうけどお笑いライブもたまにはいいね。
大阪遠征をする時(いや、東京でだってあるけどさ)には
今後もチェックしてみよっかな♪

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チケット  4000円(累計:213940円) ※ヤフオク購入だけど定価計算
グッズ      0円(累計: 48998円) 
交通費  2330円(累計:275260円) ※飛行機代はドリの中に含む
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2008/12/14
安倍なつみ/marunouchi oazo Christmas Talk & Live

「フリーライブってって微妙だよねぇ・・・」
と言った翌日にフリーライブ。
・・・何か?(笑)

まぁ、前述通り、観劇帰りの時間と合うし、
帰り道の途中ってことでわざわざ出向くわけじゃないし
前日の問い合わせでは「場合によっては規制掛かって観れない」
とのことだったけど昨日とはワケが違うからね。

ちなみに余裕で間に合うと思ってたのに結構ギリギリ。
それこそ既に規制が掛かってるんじゃないかと心配したが
フツーに後方ではあるけど1階を陣取れた♪

けど、チビっ子ドラさん。
後方ならいっそ上の方がいいかな?
と見渡したら「OAZO」って下を見渡せるスペースが2階のみなのね。
しかも、その2階も既に少なくとも2列は出来てる状態だったので
大人しくその場で観ようと思っていたら直前になって2階に空きがっ!!!
移動を考えたけど荷物を置いてトイレに行ってるだけとかだったら
現在の場所も取られちゃうしでもどかしい思いをしていたら
結局、始まっても2階の端っこなら空いてた様子。
前の人の頭の間を掻き分けながらやっとこそさ姿を見れる状態だったし
こんなことなら2階に行っときゃ良かったよ〜(涙)

しかし。

そんなに生なっちを観てきたわけじゃないけど間違いなく過去最短距離!
か、か、か、か、かわひぃ〜〜〜(☆o☆)

ってか、この発言っていいんだか、悪いんだか微妙だけど
ホント変わらないよね〜♪
この前、カオリのお子さんの件で「愛の種」を思い出したから
何年振りだろ?
思わず1stを聴いちゃったんだけど曲調(娘。のね)は今と全く違って
色んな意味で笑いそうではあったけど(当時の方が好き♪)
容姿は全然変わらないよね。
本人にしたら「大人っぽくなった」とか言われたいかもだけど(苦笑)

ただ、申し訳ないが最近はシングルすら知らない状態だったけど
アコースティックライブ中心になってたし想像は付いてたけど
容姿はアイドルそのものでも路線は転換期を迎えてるのかもね。
正直、「こんなに歌えたのか」って驚いた部分もあったし(汗)

と、ライブ中心の話をしてるけどあくまで「公開放送」なので(笑)
だから「Talk&Live」なんて銘打ってはいるけど
トークっつーか、リスナー(来場者?)からのメッセージを読んだり、
フツーにラジオな場面もあったんだけど。

それでも5曲も歌って約40分。
本人もしきりに「あっという間」「早過ぎる」と言っていたけど
確かに濃密な時間だったのかもね〜。

ちなみにホントに急遽だったのかな?
「クリスマス」と言えば「あわてん坊のサンタクロース」を真っ先に思い出すのに
スタッフに知ってる人が殆どいなかったらしい。
そんでもって演奏したはいいけどなかなか歌い出しが合わず(笑)
急遽だったらギターの人に天晴れだし、リハ済みだったらなっち・・・(苦笑)

とは言え意外にも公開放送という形式は初らしく相当緊張してた模様。
その証拠に(?)何度か噛んでたし(笑)
でも、可愛いので許す(´∇`*)

1.微風
2.あなたに会えたなら
3.息を重ねましょう
4.あわてん坊のサンタクロース(一番のみ)
5.25〜ヴァンサンク〜(27 Version)

それにしてもいつ以来のなっちだったんだろ?
一時は房総攻め(笑)されてたのにそれも最近めっきりだし(;´Д`)

安倍なつみ ?Best Selection? 15色の似顔絵たち
安倍なつみ
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2008/12/20
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

今年のGOMES納めして来ました♪

その前に。
先日、ハンズに行ったから「グリーティング企画用のポストカード買わなきゃ♪」と
思ってたのに他の買い物をしてたらすっかり忘れてしまい・・・(苦笑)
なので少し早く出てロフトにて物色。
併せてスタッフブログに「メッセージを添えて頂けたら嬉しいです」とあったんで 
クリスマスカードも物色してたら絵本形式になってるピッタリなのを発見!
そしてコーヒーショップにて熱〜いメッセージを書ときました(笑)
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

そして品川に戻ってずーっとご一緒したかった京都からのAKさんをお迎え。
けど、人見知りな俺だけど関西ノリでしょっちゅうくだらないやりとりしてたから
平気だとは思ってたと通り、最初から普通にベラベラ話してたら会って数分で
「よぅ、喋んな〜」言われた(爆)

そして、恵比寿にてこれまた初めて会う福島からのADさんと
いつものメンツ(笑)の総勢5名と久々の大所帯で参加♪
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

ちなみに一応、とりまとめ役をしていたのと唯一前回の「夜の科学」も行ってたので
内容は聞いてたので連絡の際に「●●が聴きたい」、「こんな感じがいい」等、
告知済みの内容と違う話を聞く度に胸を痛めておりましたが(苦笑)

が。

途中、去年の「GOMES THE HIMAN in arpeggio」の全曲演奏に対して
全曲ではないけど「down the river to the sea」から何曲か披露。
しかし、このアルバムに限らず好きなGOMESソングとしても上位に入るほどの
「寒い夜だよ」と「会えないかな」は聴けず・・・(苦笑)

でも、前回が「家路」、今回が「旅路」と現在製作中の2つのテーマのアルバムを
この2回のライブで再現するようなことを言ってたのでほぼ未音源化で構成され、
完全に、恒例だった年末の「猫町」っぽさはないのかと思っていたら
(クリスマス飾りも無いし、ビンゴも無かったしね〜)
後半はお馴染みの盛り上がるナンバーやクリスマスソングなんかも披露して、
「猫町」だろうが「夜の科学」だろうがもはやどっちでもいいけど
「あ〜、今年も1年の最後に聴けた」「1年頑張った自分へのご褒美だ」と
ちょっぴり不安だった部分もあったけどいつも通り大満足な時間だったよ。

そうそう。
最近はチケット申し込み時にアンケートが付きなことが殆どなんだけど
ここ数年はすぐにSOLD OUTするし、ぶっちゃけ「構ってられない」と
毎回スルーしてきたけど(汗)今回は今までで一番GOMESに対して
感謝の気持ちを持った1年だったので書きましたよ。
「今年1年を漢字一文字で表わすと何ですか?」と「その理由は?」を。

そしたら・・・
いつも通り何個か読み上げたんだけど一発目に読まれた(汗)
しかも、選ばれて俺の方こそ嬉しいのに理由に対して
「そんな風に思って貰えて嬉しい」と言ってくれて更に嬉しかった♪
これでまた来年1年も走り抜けることが出来るよ(ToT)
(あ。マラソンネタだったのです)

ちなみに。

終演後、今年はカレンダーの販売がないってことで以前買った
ブックカバーにサインして貰いに行った際にアンケートの件を告げたら
こんなサインをしてくれた♪
山田稔明/夜の科学vol.19〜winter wanderlust

って、「走れ!」て命令形かぃ!(笑)
でも、この一言で頑張れるよ。うん。

ただ・・・
若干、「中にしてもらうべきだった」と思わないでもないけど(爆)

それにしてもいいね。上手く言えないけど。
真夏の恒例ライブやカウントダウンもいいけど
年末であり、クリスマス前っていう独特な時期だけに
お祭り的な要素もあり、1年を振り返る機会になったり、自分への労いだったり、
「好き」とか言うよりもはや「空気」のような存在のGOMESの音楽と共に
そんな時間を過ごせることがとても幸せだ。

01.blue moon skyline
02.街をゆく
03.雨に負け風に負け
04.北風オーケストラ
05.クレメンタイン
06.ONE
07.三日月のフープ
08.夏の日の幻
09.believe in magic in summertime?
10.平和なるサバービア
11.真夏のスキャット
12.溶けて死ぬのさ
13.pilgrim
14.SING A SONG
15.ユートピア
−ENCORE−
16.サテライト
17.クリスマスイブ(山下達郎のカバー)
18.拍手手拍子
−ENCORE2−
19.sweet december
20.Jingle Bells

-----------------

終演後は居酒屋に寄ることになったんだけど帰る為には
20分程度しかいれなかったんだけどイキナリ鍋なんて頼まれちゃ
ガッツリ飲みたくなるじゃんか〜(笑)
ってか、みんな真っ直ぐ帰るならAKさんとだけでも飲みたいと思ってたし
その際は「カプセルホテルにでも泊まっか♪」って思ってたんで
入店した時点でほぼ「いいや、お泊りコースで」と思ってたけど・・・(笑)
でも、急遽だったしホントにカプセルホテル泊を考えてたのに
泊めてくれた某さん、誘ってくれた某さん、ありがとうございましたm(_ _)m

-----------------

チケット  3000円(累計:222940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2340円(累計:280880円)
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2008/12/21
シクラメン/かめありフェスティバルVol.30

うぅ〜。頭痛ぇ・・・
久々に本格的な二日酔いです(苦笑)
昨夜は某邸に辿り付いてから別行動だった某さんも交えて飲み直し。
気付けば3時頃だったもんな(苦笑)

つーことで、どうにかこうにか10時頃に目を覚ますも動けねぇ〜(>_<)

しかし・・・

そんな中「Wiiやろ〜♪」なるお誘い(爆)
けど、これが案外ムキになってやってたり(笑)
初代ゲームボーイ以降すっかりゲーム離れしてて
DSすら欲しいと思わないけど「Wii」はちょっぴり惹かれた(笑)

と、余談はこれくらいに・・・

二日酔いで頭ガンガンだし、無精ヒゲが生えた状態だし迷ったけど
これが今年の「シクラメン納め」になるかもしれないので予定通り
シクラメンのライブに行って来ました♪

ちなみに。

出発直前まで会場は「亀有」なのに「亀戸」だと勘違いしていた(汗)
オマケに15:30からだと思ってたのが15:00だと判明(汗)
そんな中で北千住での乗換えが分かり辛くてアタフタ(汗)
更に会場の「アリオ」は駅から少し離れてるらしく駅からは見えず
出口も合ってるのかどうか分からずまたまたアタフタ(汗)

けど、どうにか店には着いたものの今度はステージ探しに奔走。
そして、ようやくそれらしきところを見つけたと思ったら時間的に
ゴスペルをやってるはずが着ぐるみショーをやっているではないかっ。

・・・会場どこ?(涙)

時間も迫ってるし、焦ってミクシィ経由で強引にPCサイトを見たら
「野外特設ステージ」って書かれてたんで外に出て警備員に場所を聞いたら
「ココですよ」なる回答。

・・・誰もいないし、ステージもないし(汗)

ってことで先ほどのステージに戻るとゴスペルグループの前が
「妖怪プロジェクト」って書いてある。
着ぐるみの正体は河童と一つ目小僧・・・

なので係員に聞いたらどうやらここでいいらしい。
(そう。着ぐるみショーではなく列記としたライブだったらしい・苦笑)
そして30分以上押してるらしい。
ふぅ〜。焦らすなっつの!

ってなわけで「妖怪プロジェクト」が終わって客の流れが出たと同時に
最前列をGETして、ゴスペルを聴きつつシクラメンの登場を待って
結局、50分くらい押したのか?ようやくの登場〜♪

セットリストは以下の通り。
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC
以上の5曲。

最初から30分と知ってたし、まぁ、妥当なとこでしょう。
それにたった5曲とは言え、シクラメンの曲からはホントに多くの
パワーを貰えるからコレでまた頑張れるしね〜♪

ちなみに。

昨日、帰宅してりゃ「グリーン盤」にもサインをしてもらおうと 
持参するつもりが泊まっちゃったんで「3枚目買っちゃうか!」と
その気になってたけど即売スペースは無さそう・・・
実際に告知無しにステージを後にしたしね。

だから「しゃーない」とそのまま帰ろうとしたらステージ裏でサインしてる!
なので入り口にあったタワレコにダッシュしたけど置いてねぇ〜(涙)
そんなわけでスペースがないから大々的に販売してないだけで
持って来てることを願って再び戻って聴いたら既に売り切れたとのこと。がっくしorz

しか〜し!!!

フツーに写真撮影も受け入れてたのでメンバー全員と一緒に
撮ってもらっちゃったよ〜(≧▽≦)
またまた家宝が増えました。大切に致しますm(_ _)m

けど、サインは心残りなので間に合えば28日はダブルヘッダーするかも・・・(笑)

-----------------

チケット     0円(累計:222940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2440円(累計:283320円)
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2008/12/28
シクラメン/イオン成田ライブ

シクラメン/イオン成田ライブ
今度こそシクライブ納めして来ました〜♪

今日はロビンライブだし、2回公演中2公演目は絶対に無理だし、
「1本目すらも危ういだろう」ってことで当初は頭に入れてなかったのに
亀有で「グリーン盤」にサインして貰い損ねたのが心残りだったし、 
1年の締め括りにもう一度生の歌声を聴きたかったし、
何よりも感謝の気持ちを直に伝えに行きたくって・・・
なのでやや強行手段でGo♪

ちなみに成田。
君津人が驚くほど電車が少ないっす(汗)
行きは20分、帰りは30分待ち。

お陰で行きは予定より遅く着いたんだけどちょうどリハやってて
「ラッキー♪」とか思ったけどほぼ終盤だった(;´Д`)
珍しく2公演目はセトリも変えてたみたいだから両公演分の殆どの曲を
リハで歌ってたらしいからもっと早く行くべきだったorz

けど、今回も最前列をゲット♪
しばらくは最前列&プレゼント攻撃で「顔」売り出し作戦です(笑)

そんな今日(1公演目)のセットリストは以下の通り。

1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

今日もモールライブってことでたまたま買い物に来てるお客も
随分と足を止めて聴き入ってた模様。
そしてライブ終了後はCDの販売コーナーに長蛇の列。
やっぱガッとココロを掴むだけのモノを持ってるんだよ。
マジにブレーク寸前!
そこのアナタ。今の内に手を出しといた方がいいよ〜♪(誰)

と、言いつつ申し訳ないけど俺は持参CDなので・・・(苦笑)
さっさとその横のサインコーナーに。
シクラメン/イオン成田ライブ

だから後ろにまだ人があまりいない分(いるにはいるけど)、
マシンガン並ではあったけど伝えたいことを全て伝えてきた。
そしたらすんごい恐縮されちゃったけど。
この謙虚さ・素朴さも好きな要素なんだけどね〜♪

でも、本当にこっちが「ありがとう」なんだよね。
この1年、本当にヤバイ状態の時期もあったけど
シクラメンの曲があったから乗り切れたって言っていいほど
彼らの曲に沢山のパワーと笑顔を貰えたからね。

いや〜、30分で5曲とアッと言う間のライブではあったけど
今は他の誰よりもシクラメンのライブの時間に幸せ感じるし
来年はストーカー級に追いかけようかと・・・(笑)

それくらいどっぷり浸かってますわ。
マジ、好き過ぎて困る(>_<)

嗚呼・・・
会ってきたばかりなのにもう会いたい・・・(病)

----------

成田って初めて降りたんだけど「成田=成田空港」のイメージだったから
近代的な街をイメージしてたらモロ「成田山」な街だった・・・(笑)
ゆっくり散策したら面白そうかも♪

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チケット     0円(累計:231940円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費   400円(累計:286900円) (※残りの交通費は吉井さんライブ側で)
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吉井和哉/YOSHII BUDOUKAN 2008

吉井和哉/YOSHII BUDOUKAN 2008
あのキセキの取得劇を経て行って来ましたよ!  

ちなみに。

即SOLD OUTで「好評につきバックスタンド開放」ってことはよくあるけど
今回は端から「全方位開放」となってたのでセンターステージかと思いきや
フツーに北スタンドを背に向けた状態のステージ。
そして我々の席は北西スタンド。
大半のライブでは見切れで入れないような場所っすわ(;´Д`)

って、ここに至るまでの苦労を考えれば後姿でも何でも拝めれば満足!
もう、入った瞬間から感無量でしたわ・・・(涙)

が。

暗転する前からステージに3人組が登場。
だから「どっかのバンドが前座でもすんのかな?」と思ったけど
どうもテンションがおかしい。そしたら・・・
「ヤー!」「こっちにもヤー!」「あっちにもヤー!」

って、ダチョウ倶楽部だし!(爆)

つーか、何故ダチョウ!?(笑)
接点あんのかな?
とりあえずワンパターン(苦笑)なネタを一通り披露して、
客席を暖めたんだか、冷めさせたんだか分からぬまま引っ込んでった(笑)

そして・・・

今度こそ暗転して吉井さんの登場(≧▽≦)
もう、久々過ぎるお姿に大興奮!

ってか、セットリスト読め無過ぎ〜(笑)
吉井和哉名義はもちろんのこと、YOSHII LOVINSON時代に
更にはイエモン時代の曲が入り混じってるからね。

そんな中、まず最初にノックアウトされたのは「Call Me」。
この曲はほぼ歌う確信があったけれどそれでもダメ。
お供に「始まった瞬間すんごい仰け反ってた」言われたけど(笑)、
マジで「Oh!」ってイントロの時点で昇天ヽ(´∇`)/

そして、そして・・・

ギターを一瞬掻き鳴らしただけで「!!!」と思ったけど
その後、全然違うメロディーを弾いてたし、一瞬歌うことなく
終わったかのように思えたから「繋ぎのギターソロか・・・orz」と落胆してたら
「天国旅行」キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!!

もうね、「Call Me」と「天国旅行」だけで¥6800払います。
それくらい感激・・・(涙)
イエモン時代の曲の中でもベスト5に入りそうなほど好きな曲だけど
イエモン時代の曲はシングルを中心とした定番曲だと予想してたから
「聴きたい!」と思うこともないほどノーマークだっただけに絶叫モン!

ただ、贅沢な物でコレを聴いたらセットで「花吹雪」が聴きたい・・・
と、思ってたら次の曲で吉井さんを上から花弁型の照明で映してるから
「キタか!?」と思ったがそれは贅沢過ぎるっちゅーもんですかね(苦笑)
Sicks」はイエモンの中でも1、2を争うほど好きなアルバムなんだけどなぁ・・・  

そして驚きはアンコール1曲目。
ヘンテコな格好をして来たから何かと思えば映画を観てないので
俺は分からなかったけど「ポニョ」に出てくるキャラだったらしい・・・(笑)

そして・・・

ここで後方部のファンの為にこちらを向いたステージが
しかもクレーンで上がって来たんで興奮もピークに達したら!!!
歌い始めたのは「崖の上のポニョ」(爆)
せっかく、一番接近した時なのにポニョ・・・(笑)
まぁ、ある意味レアだし、良かったのかな?(苦笑)

ちなみにこの曲ではエマとコラボ!
ってか、フツーに考えて解散したバンドのメンバーがサポートすること自体
色んな意味でスゴイと思うけどポニョを2人で歌っちゃいますか・・・(笑)

その後もアンコールはアゲアゲ系の連発で最後はお決まりの
「FINAL COUNTDOWN」で燃焼して終了。

ぶっちゃけ。
イエモンの解散の仕方が仕方だけにソロではイエモン時代の曲は
封印して欲しかったからある時から解禁し出したことに抵抗を感じたし、
CDは買い続けていたものの10年以上リスペクトしてきたはずなのに
「YOSHII LOVINSON」から「吉井和哉」への改名なんかも含めて
正直、気持ちが離れ気味になってた部分あるんだよね。

でも、イエモン時代もヨシロビ時代も現在も「吉井和哉」に変わりはないんだよね。
今日、それを再認識したし、「やっぱりこの人が好きだーーーっ!」と
思えるそんなライブだった。

「YOSHII BUDOUKAN」は日程的に毎年は厳しいけど
せめて通常のツアーは平日に当てて来ないでくれ〜っ!
気付けば1stツアー以来、3年半振りになっちゃったけど
またそんなに待つのは嫌じゃ!
夏前にあるようなことを匂わせてたアルバムツアーは
是非是非参加出来ることを祈ろう・・・

01.ビルマニア
02.I CAN BE SHIT,MAMA
03.Do The Flipping
04.黄金バット
05.SIDE BY SIDE
06.ルーザー
07.BLOWN UP CHILDREN
08.NAI
09.CALL ME
10.TALI
11.CREEP(カバー)
12.天国旅行
13.シュレッダー
14.SNOW(新曲)
15.バッカ
16.WEEKENDER
<ENCORE>
17.崖の上のポニョ
18.I WANT YOU I NEED YOU
19.くちびるモーション
20.マンチー
21.見てないようで見てる
22.FINAL COUNTDOWN

------------

チケット  6800円(累計:238740円)
グッズ      0円(累計: 49198円) 
交通費  2470円(累計:289370円)

------------

ちなみに今日はWヘッダーでTOTAL約4時間も電車に乗ってました。
「こだま」ですら新大阪行けちゃう時間だし・・・(笑)

それと、そうそう。
位置関係的に久々にALL電車だったわけだけども
そうなると当然ホリデーパスの出番でしょ♪  
ただ、当然範囲内だと思って気にせず買ったけど
よくよく見たら成田は範囲内ギリギリだった。
ギリギリからギリギリまでの乗車。
某月以来だ・・・(笑)
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2009/01/01
シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09

まさか、元日早々美里のライブに行くだけでも
「好きだねぇ・・・」と呆れられてたのに元日早々
Wヘッダーするとは昨日まで思ってもなかったよ(苦笑)

そう。元日に横浜でライブをするってことは書いてたけど
どうせ夕方からだと思ってたし、参加は不可能だと思ってたら
昨日になって詳細が発覚したと思ったら12時開始。

あらま。行けるじゃない♪(笑)

まぁ、だからと言って「元日」ってことで色々あるし、迷ったけれどね。
でも、1年の幕開けから好きなミュージシャンと時間を共有出来る。
ファンにとってこれ以上の幸せがある?

と、結局、迷ってたどころか早く着き過ぎて逆に困った(笑)
思わず2つのライブを前に買い物しちゃって大荷物を抱えてたし(汗)

で、2009年のライブ初め。シクラメン。
セットリストは
1.はな
2.Kamataっ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC
と、もはや「盛り上げてやっからドンと来い!」的な内容。(どんなじゃ!)

でも、ホント、シクラメンの詩には励まされる。
だから聴いてると自然に顔が緩むんだよね。
「元々ユルユルのダルダルじゃねーか!」と思った奴。
一列に並べぇ〜っ!みんなシッペじゃ!!!

いや、けど、マジにホントに思う。
いい音楽に出会えたって。
辛い時、苦しい時、やさぐれた時、荒れた時etc・・・
シクラメンの曲にどれだけ救われたことか。

だから2009年も追い掛けれる限り追い掛けまっせ〜。
今やシクラメンは俺にとって酸素と同じような存在だもの。
「あって当たり前」「無いなんて有り得ない」そんな存在。

マジ、ホントに、いい音楽に出会えて、音楽の神様に感謝・・・

---------

改革計画を練ってるジョギングの大事なアイテム。
ジョギング手帳にサインしてもらった♪
これで挫けそうな時にも眺めて頑張れる!
シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09

---------

それよか!!!
「顔」売り出し作戦(笑)が功を奏した?
フツーに顔を覚えられてたどころか別邸日記に関するキーワードの
タイトルを付けた日は確かに足あとがあったけども
その内容まで覚えてくれててビックリ!

そもそも、サインを貰う時に本名は名乗ってもHNは名乗ったことないし、
顔と日記(会話した内容を覚えてたってこと?)が一致した上に
会ったらそこに結び付いて会話が進んだことに驚き。
ってか、感無量。
むしろ正月だけに凧よりも舞い上がりそうヽ(´∇`)/

---------

「平熱35.8度」が売り(笑)の桃さんが39度の熱があったのに気迫のライブ。
あれくらいないと自分の想いを実現するなんて甘っちょろいのかね。
今は兎にも角にも「マリンマラソン」。
今日の桃さんを筆頭にしたシクラメンのステージ。
ジョギング手帳にしてもらったサイン。
それを励みに俺も自分なりの夢を一つ、一つ叶えて行くぞ!

---------

座ってた方向の違い?
初めてアクアラインから富士山を見た。
毎年、大晦日から明け方まで「海ほたる」は満車が続いてるけど
今年はかなりの絶景が拝めたんじゃないかと。

ま、俺も絶景を拝みながら走りつつ、
絶好な音楽を楽しんで来たけど♪
シクラメン/VIVREニューイヤーライブ09
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渡辺美里/お正月だよ!Dear My Tokyo

はい。2年連続参加ですよ。
個人的には非・恒例化希望ながら(苦笑)

そんな今日のライブ。
去年もだっけ?
暗転と共に「BREAK ON THROUGH」が流れたから
テンションもピークに達していざ開演!!!

と、思ったら・・・

しっとりと「Lovin’You」(汗)
何?この落差は(汗)(汗)

けど、その後は若干、飛ばした感があったけどね。

但し。

本編終了後にお供と話してたんだけどココを見てるような人(笑)なら
「オォー!」と興奮しても、「夏祭り」と違って友達に連れて来られたような人にとっては
物足りない内容だったんじゃないかと。
まぁ、その辺はどっちが良いとも言い切れないけど少なくとも個人的には
「悲しいね」「Song Of Asking」「シンシアリー」の3曲連続は
去年のコリが全てほぐれたんじゃないかってほどにツボ刺激ソング!(笑)

いや、マジに「Song Of Asking」なんて曲として聴くのは初めてな気がするし、
アルバムの曲で埋もれがちな1曲ではあるけど超好きなんだよね。
つーことで、ココの3曲は一番の山場だと思ってのに・・・

ダンサー2人を引き連れちゃって何?
アンコールはまるで「夏祭り」状態(笑)
もう、針が振り切るほど興奮しまくりでした♪

いやはや。

途中、「去年ほど正月っぽさがないよね」なんて話してたけど
いざ終わってみれば「おめでと」「あっぱれ」「コングラッチュレ〜ション♪」。

セルフカバーアルバムこそあったもののオリジナルはリリースなかったし、
ベスト的内容だと想像(期待)してたけどいい意味で裏切ってくれた!

いや〜、久々に(オィ)「美里ってやっぱいいな」って感じたよ。
元日ライブの恒例化(したら)は未だに素直喜べない部分あるけど、
やっぱナンダカンダ言っても原点なんだよね。この人は。

渡辺美里/お正月だよ!Dear My Tokyo
グッズの手ぬぐい&入場者プレゼントの枡。
ちなみに新鮮な内に使っといたよ〜(笑)
ってか、マジで香りもするし、使うなら早めの方がいいかと。
(「また枡だったら笑うよね」って会話なんてしてない、してない、してない・・・笑)

01.Lovin' you
02.My Revolution
03.10 years
04.BELIEVE
05.素顔
06.Pajama Time
07.さくらの花の咲くころに
08.悲しいボーイフレンド
09.悲しいね
10.Song of the Asking
11.シンシアリー [Sincerely]
12.世界で一番 遠い場所
13.サマータイム ブルース
14.My Revolution
15.始まりの詩、あなたへ(岩崎宏美のカバー)
<ENCORE>
16.ジャングル チャイルド
17.スピリッツ
18.恋したっていいじゃない
<ENCORE2>
19.My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)
20.サンキュ

VOICE 3 [DVD]
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---------

それにしても。
2年連続で・・・
「仕込み」じゃないよねぇ?
なんか「臭い」と感じてしまうんですが(苦笑)
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2009/01/12
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA

今年早くも2回目の野外ライブヽ(´∇`)/

って、こんな時期に野外ライブを体験するとは思ってもなかったのに
一度行ったらハイペースだなぁ〜(笑)

つーことで同じく今年早くも2回目のシクライブに行って来ました〜♪

ちなみにインストアも含めてフリーライブに行ったことある人なら分かるだろうけど
早めに行くとリハも観れちゃったりするじゃんね。
だから今日も開始1時間半前には到着したんだけど誰もいねぇ・・・(笑)

なので昼食を済ませて1時間くらい前に向かったら既に歌声がっ!!!
けど、まだ上の通路から観てる人はいても席に着いてる人はいなかったのに
構わず陣取ってゆっくり、まったり、聴いてましたが何か?(´∇`*)

で、リハが終わって、開始までまだ40分以上あったのかな?
けど、ブラつくほどの時間もないしその場でiPodを聴きつつ(もちシクラメン!)
本を読んでたらメンバーの1人が「どうぞ〜」ってココアをくれた(≧▽≦)
いや〜、有り難くすぐに飲もうとも思ったけど勿体無くて開けらんねぇ・・・(笑)
だから「そうだ。初ワンマンをやったらその日に記念で飲もう!」と思ったら
賞味期限は今年の9月・・・
ミニアルバム1枚でワンマンはさすがにないか?(苦笑)
つーことで早急に制作活動して頂くしかない!?(笑)

そんなこんなで1公演目がスタート!

会場は野音っぽい造り(こんなん)なので今までにない雰囲気で  
すんごい新鮮に感じるライブだった♪
毎度の光景ではあるけどフリーだし、買い物スポットだから
幅広い年齢層の人がいたし、一般的には「中年」に部類されちゃうような
オバちゃんも手拍子したり、手を振ってたりと、この空気。
ホントいいんだよね〜♪

たまたま通りすがっただけなのに耳に止まり、足を止め、気付いたら聴き入ってる。
コレってスゴイことだと思わない?
会場の構造上いつも以上にそういう光景が目に入って来たんで
野外で寒くてもココロはホットになるそんなライブだった♪

 <1公演目セットリスト>
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.ありがとう
 4.らいふ☆カーニバル
 5.MUSIC

ちなみに。

2公演目までも1時間以上空きがあるんだけど結局またまた読書して待つことに。
そしたら今度は別のメンバーがカイロをくれた(≧▽≦)
・・・こちらも勿体無くて開けてませんが何か?(´∇`*)

いや、「飲んで(使って)ナンボ」のものだし、
何よりも「寒い中をありがとうございます」って意味でくれたんだろうけど
俺にとっちゃお宝・お守り的存在だもの。
「そう簡単に開けられっかぃ!」っつー話でしょ。

ってか、何度も言うけどホントにシクラメンが来るのは時間の問題だから!
そん時は「コレ、メンバーにもらったんだ〜」って自慢したろ♪
って、誰も信用しないだろうけど(笑)

と、どうするか悩んだ末、結局こんな具合に
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
CD&DVD棚に並べて飾っといた。
知らない人が見たらただのココアとカイロ。
「コイツどうしちゃったの!?」って感じかもしれんが(苦笑)

そんなこんなの2公演目。
1曲目こそ同じだったけど、1公演の最後に匂わせてはいたけど・・・
「記憶」キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
成田の2公演目で歌ったと知って激しくショックを受けてたけど
ようやく生で聴くことが出来たよ〜(ToT)

ちなみに仲間内の子供なのかな?
それともメンバーの甥っ子や姪っ子???
とりあえず2公演目は隣にかなりメンバーと近しいと思われる
チビっ子たちが固まって観てたんだけどラストの「MUSIC」で
ステージに呼ばれて急遽チビっ子コーラス隊が参戦!(笑)

フツーに歌ってるし、リズムに合わせて踊ってたりで
なんか、ホントに、「♪ラララ ラララ〜」って感じ。
あのピースフルさは言葉にできない・・・

つーことで一度行ってみ?(誰)

でも、ホントにシクラメンの曲自体がココロがホットになるのに
こういうドンドン引き寄せられて観客が増えてく感じや徐々に強くなっていく一体感。
ライブの醍醐味だよね。改めてそういう「初心」を思い出したよ。

 <2公演目セットリスト>
 1.はな
 2.記憶
 3.らいふ☆カーニバル
 4.ありがとう
 5.MUSIC

------------

ちなみにシクラメンはフリーライブばっかやってるわけじゃないよ〜(笑)
でも、クラブ等でのライブになると時間の関係等で未体験なんだよね。
フリーライブと違って更に熱そうでかなり行きたいんだけど(涙)

ってことで、俺は未だ「タダ見」しかしたことない・・・(笑)

でも、本当にいいライブを見せてもらって、笑顔とパワーを貰ってるからね。
だから「チケット代」みたいなもんかな。
「差し入れ持参」or「CD購入」のどちらかをするようにしてて。

で、今日はCD購入Dayに。
んでもって今日は「ドラ」でサインしてもらった(笑)
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
過去、直に、そして名前入りでサインを貰った人は何人かいるけど
「ドラ」でもらったのはさすがに初めて・・・(笑)

そうそう。
サインしてもらってる時に「何枚目ですか!?」って聞かれた。
答え。
シクラメン/LIVE@LA CITTA DELLA
5枚目ヽ(´∇`)/

「AKB48」のファンの気持ちがもっすごい分かる今日この頃・・・(笑)

ってか、「次からは名前は入れずに書いて貰って配り歩こ♪」
とか思いつつ名前入りでサインを書いてくれるのが嬉しくて
結局は名前を言っちゃうこのファン心理・・・(苦笑)

故に部屋にスルメ臭が漂いまくりそうな枚数になって来たな(爆)
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2009/01/17
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2009 さざなみOTR カスタム

正式な(?)レポで〜す♪
ってことで以下ネタバレあり。
(ちうか、明日早いんだから寝ろよ・・・苦笑)

この公演。
ファン以外からしたら意外に思うかもしれませんが
スピッツ初の単独アリーナ公演なのです。
決まった当時にこんなことを書いてはいるけど  
前のエントリーでも軽く書いてるように確かに動揺はしたけど 
スピッツの音楽そのものは変わることがないからね。
そこが離れてしまった某デュオとの決定的な違いかな。
これも前のエントリーに書いてるけど10年以上もファンやってると
「熱狂度」みたいなものは確かに薄れてくるけど
スピッツは「ずっと聴き続けたい」「ずっと聴き続けるだろう」と思えるしね♪

そんな初のアリーナライブ。
スピチケ運には定評のあるドラさんですから。
規模が大きくなろうと一桁台を狙ってましたよ。
しかし、結果は200レベル・・・orz←コレ書くのに最初「OTR」って書いちった(苦笑)
(あ。この会場は構造&名称が変わってるのです。こんな感じに)  

でも、いざ席に着いてみたら予想外に近い。
フツーにホールの1階レベルの距離感だし。
だから、時々ふと客席に目をやると「あ〜アリーナなんだな」と思うものの
ステージだけ観てればいつもと変わらないライブに感じたしね♪

そして、いよいよ暗転し開演・・・

でも、アリーナでもやっぱし「キャー!」って客席のボルテージ上がっても
地味にしっとりと始まるのは変わらないのね(苦笑)

あ。ちなみにこのツアーは初日に行ってるもののスピッツは  
一度ツアーに出ると長いですから。
「初日」と言っても一昨年の12月です(汗)
だからセットリストなんて覚えちゃいないし、見返しもしなかったので
新鮮だったし、驚きの連続だった♪

まず最初の驚きポイントは3曲目の「けもの道」。
今更聴けただけ(初日も歌ってたらしい・汗)でも嬉しいのにすぐに「あ!」と思ったよ。
この曲の最後。「フレー」「フレー」の連呼じゃん!
明日のボクへのエールで歌ってくれたんだね(´∇`*)
うん。だから頑張ってくるよ♪←妄想狂

それから「スパイダー」。
初期の頃は一番好きな曲ってくらい好きだったし、盛り上がる曲なのに
こんなに早く登場させちゃいますかっ!
そら、腕の振りも腕力全開になるっちゅーの!!!(笑)

それから、それから、「恋のうた」。
アンコールの定番曲なのに本編中盤での登場。
これにはビックリ!
あ。どうやら俺は嬉しい曲が来ると体が仰け反るらしいが(笑)、
恐らく本日最初の仰け反りがココだったと思われる。

そして「夜を駆ける」!
コレも見返したら初日に歌ってたらしいが完全に忘れてたので
またまた仰け反りまくり(笑)
いや〜、この曲はヤバイでしょ。
マサムネの薄擦れた声がより切なさに拍車を掛けて
胸がエグられそうなほどクるんだよね。。。

そして、そして、「トンガリ’95」!!!
「’95」とか言ってる時点で・・・ねぇ〜(苦笑)
でも、ライブ向きな1曲だもの。
もう、仰け反り角度も上昇するっての(笑)
そんでもってアガりまくり〜ヽ(´∇`)/

と、思ったら・・・

続く曲は「8823」に「俺のすべて」。
これも前のエントリーで書いたけど今日は明日に備えて
体力を温存するはずだったのに・・・
しっかりと足場を作って飛びまくっておりましたが何か?(笑)
って、マジでホントに俺の体力を奪わないでくれ〜っ!(苦笑)

ちなみに。

「俺のすべて」なんてスピライブでは欠かせない曲だし、
(俺は「俺のすべて」や「8823」のないライブを「タムラ殺し」と呼ぶ・謎笑)
何度も聴いて来たし、会場のボルテージも最高潮に達する曲なのに
散々タムラジャンプをカマしまくった上に高い機材の上に
登って激しくベースを弾いてたと思ったらそこからジャンプ!
(あれは普通の41歳なら絶対に捻挫してる!・笑)

なんか・・・

この瞬間、そんな曲じゃないのに感極まっちゃったんだよね。
単純に自分の興奮がMAXに達したのもあるけど、
40を過ぎても変わらぬ激しいプレー&アクションのタムさんに
もうシビれまくりだったし、上手く説明出来ないんだけど「ポロッ」とね。

と、一しきり定番曲も歌ってしまったんで
アンコールは「何を歌うんだ!?」と思ったほど。

「さざなみOTR」の一環だから「さざなみCD」が主だとは思ってたけど  
それ以外の選曲が「何で俺の好きな曲を知ってやがるっ!」的な・・・(笑)

いや〜、コレも前のエントリーとカブっちゃうけど改めて思ったもん。
「俺ってこんなにもスピッツのことが好きだったんだな」って。

それくらい濃密な2時間半。
26曲のライブでした♪

いや〜、マジで明日のことお構いなしに弾け過ぎた。
若干、足と腰に来ててヤバイ気がするのですが・・・(苦笑)

それにしても。
ホールで「アリーナ〜〜〜!」って叫んじゃう人も「ん〜」だけど(謎)
「左〜〜〜!」、「右〜〜〜!」、「床〜〜〜!」て(爆)
左右の人も気持ちは宙に浮いてても足はしっかり床につけてますから・・・(苦笑)
慣れないことすると微妙なとこで笑えるもんだな(笑)

あ。そうそう。
マスクをしてのライブは覚悟が必要です(笑)
明日のことを考えると乾燥したライブ会場。
更には18000人も入る会場はもちろん、バス、電車、その他諸々。
時期が時期だけに風邪っぴきも多いでしょ。

ってことで外気をシャットアウトすべく自分は風邪っぴきでもないのに
今日は1日マスクをして過ごしたんだけど途中本気で苦しくなった(苦笑)

けど、今日は出発前のジョギングも足の状態を考えて止めといたけど
アレは充分心肺機能が高まる行為だな(笑)

01. ルキンフォー
02. Na・de・Na・de ボーイ
03. けもの道
04. 桃
05. スパイダー
06. 不思議
07. 点と点
08. チェリー
09. 砂漠の花
10. ハニーハニー
11. メモリーズ・カスタム
12. 恋のうた
13. P
14. 楓
15. ロビンソン
16. ネズミの進化
17. 夜を駆ける
18. 僕のギター
19. 渚
20. トンガリ’95
21. 8823
22. 俺のすべて
23. 漣
<アンコール>
24. 若葉
25. 群青
26. ヒバリのこころ

----------

諦めたはずだったキューブリック。
某夫妻が買ったとのことで「生で拝ませて〜」とお願いしたら
わざわざダベってたファミレスまで来てくれた(≧▽≦)

でも、正に昨日書いた通り、おもちゃ大好きドラさん。
見たら益々欲しくなるのは目に見えてるのに・・・(苦笑)

しかし、「結構買ってる人いたし今じゃヤバイかも」とのこと。
(あ。限定グッズなのです)
だから「まだあったら買おう。無かったら縁が無かったってことだ」と
店を出て会場に向かい、真っ先にグッズ売り場に行くと・・・

あるし〜(;´Д`)

「(;´Д`)」なのはナンダカンダ言って
「残っててくれ!」が2割、「売り切れててくれ!」が8割だったので(苦笑)

はい。ココまで来ると我慢出来るほど大人ではないドラさん。
思わず買っちゃいました〜ヽ(´∇`)/
スピッツ/JAMBOREE TOUR 2009 さざなみOTR カスタム

ってか、一気に買ったグッズの総額で言えばもっと上もあるけど
単品でこの値段は初めてだな。
もっとも¥9800もするグッズなんてそうそう見掛けないけどね(苦笑)

完成された状態で入ってると思ったから迷ったけど
やっぱセットされてこそ可愛さ倍増だから近いうちに組み立てて
ケース買って来てそこに入れて飾ろ〜っと♪
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2009/02/08
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ
一泊二日のプチ旅行をしてたはずなのになぁ・・・(笑)

2月のライブ日程が発表されて絶句。
この土日共に関東でライブがあるじゃ〜ん(;´Д`)

けど、この旅は旅で楽しみにしてたしね。
だから、更に急遽決まったワンマンのチケットに関しては
途中で抜けて買いに走らせて頂いたけど
ライブは完全に諦めてたはずなんだけどねぇ・・・

解散が「最低でもこのバスに乗らなきゃ間に合わない」ってバスに
際どい時間だったからそこでまず一つ目の賭け。
けど、バスが定刻通りに着いてもギリギリなのに生憎の強風。
嫌な予感はしたけど着く前に「アクアライン強風の為に速度規制」なる文字。

・・・「行くな」ってことか?
そもそも朝風呂のお陰で酒こそ抜けたけど前の晩が遅かった分、
「真っ直ぐ帰って寝たい」って気持ちも3%くらいはあったし(汗)

でも、想像を上回る激戦になった初ワンマンのチケ争奪戦に勝利し、
根拠は無いけど妙な自信はあったんだよね。
「絶対に間に合う」って。
だって「こんなにも『会いたい』んだから♪」って。

ってことで一か八かで行く方向で帰途に着いたら
何もかもが出来過ぎた結果になり時間前に到着〜♪

そんなわけで今月末のワンマンで体験出来るけどそれを前に
念願だったシクラメンの地元蒲田でのライブを初体験ヽ(´∇`)/

その前に・・・

またしてもシクライブ会場で素敵な出会いが!
「川崎にも来てませんでした?」と問い掛けられ
「もしかしてドラさんですか?」と問い質された。

聞くと、オフィシャルブログ経由なのかな?
とこにかくココを見てくれてる人みたいでシクラ記事に関しては
かなり細かな部分まで読んでてくれてるみたいで
すんごい嬉しかった(≧▽≦)

そして、いざ開演。
けど、1公演目は割といつもの雰囲気だと思ったんだよね。

でも、2公演目。
1公演目がステージに釘付けで気付かなかっただけ?

とりあえず過去体験したシクライブの中では
美里のオープニングアクトを除いては一番の人数だった気がするし、
メンバーも「クラブかよ!」って言うほどの盛り上がり!
その証拠に(?)暑くて、暑くて、マフラーとコートを着脱したはいいけど
邪魔でしゃーなかったりしたんだけど(笑)

そうそう。
1公演目と2公演目の間。
これまで蒲田は通り過ぎることはあっても降りることなかったしね。
だから急遽だったからいつかは「kamataッ子」に出てくる箇所を
巡りたい気持ちはあるけど手掛かりがないから今日は軽く散策するつもりで
駅ビル(?)を物色した後、街中を散策しに駅を出たら・・・
歌詞カードにも使われてる蒲田駅前の光景そのものだよぉ〜(ToT)←当然
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

更に!

てっきり、まだサイン会してるだろうと思ってたメンバーが
フツーに駅前の広場でダベってた(笑)
しかも、気付いてくれて声掛けてくれたよ〜(ToT)

で、時期的にワンマンの話を軽くして、他のファンもいたので
「せっかくなので蒲田を探検したいので♪」と去ったら・・・

3週間後。
今の俺の夢の一つでもあった「シクラメンワンマンライブ」が実現する
「太田区民ホールアプリコ」があるじゃな〜い!
なのでフライング激写♪
シクラメン/TSUTAYA グランデュオ蒲田店 インストア・ライブ

ぶっちゃけ、金曜。そして月末。
しかも、今の自分の仕事状況を考えるとフツーに有給を取るのは厳しい。
でも、何が何でも行くよ!!!

一生に一度の初ワンマン。
シクラの歴史的その瞬間に立ち会いたいもん。
3分しないでSOLD OUTして涙を飲んだ人も多いんだもん。
取ったからにはその人たちの分まで楽しんで来ないと♪

ってか、俺。
絶対に出てきた瞬間に泣く自信あるんだけど・・・(苦笑)

って、今日のライブレポだった(汗)

とにかく2公演目だよ。
今まで観て来たシクライブの中でも一番楽しかった!
あの盛り上がりだけで感極まりそうだったし(ToT)

いや〜、マジで好きなアーティストの生歌を聴く。
好きなアーティストと時間を共有する。
こんなことはこれまで何百本と経験してきたけれど
彼らのライブを観ると初心に帰って幸せを感じるんだよね。
好きな歌の数々を目の前で歌ってくれてることに。

あ〜、マジでどうしようもないほどシクラバカに陥った(;´Д`)
でも、バカで結構ヽ(´∇`)/
今の俺。シクラと出会えたこと。
メチャメチャ幸せだもん♪

<1公演目セットリスト>
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

<2公演目セットリスト>
1.はな
2.kamataッ子
3.記憶
4.らいふ☆カーニバル
5.ありがとう
6.MUSIC
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2009/02/11
広瀬香美/Winter Tour 2009 香美別邸

マジでこれ以上は刺激しないで下さい。
潔く降参しますから・・・(;´Д`)

まずは席。
前回の東京別邸が3列目ど真ん中だったから   
端とは言え、5列目と良席なのに満足はしてなかったのに
いざ、席に向かったら中央には1〜4列目が存在してるけど端は無し。

そう。ある意味「最前列」。
それだけでも興奮状態で開演が近付くにつれ、
落ち着きがなくなり挙動不審な人になってたら(笑)、
ようやく暗転し、始まったと思ったら姿は見えないのに歌声だけ聞こえる・・・

どこ!?

そう。今回も客席からの登場。
しかも前回は真っすぐステージに向かってスタンバイしてからの開演が
客席でフツーに歌ってるよぉ〜(ToT)

しかし、そこは我々からは遠い位置。
だから「羨ましい〜」「こっちにも来て〜」と思ってたら来てくれた(≧∇≦)

けど、後ろまで歩きながら歌ったのは4本ある通路の内の2本。
こっちに来たとは言え、1ブロック(?)挟んだ通路ですわ。
まぁ、中央の2本だししゃーないわな。
真横を通らないのは残念だけど間近では見れたから良しとしよう。

と、思ってたら・・・

端のゾーンの本来1〜4列目があるであろう位置に来た!
そう。俺らの目の前っすわ!!!

ってか、目の前どころの騒ぎじゃないし(汗)
だって、50cmくらいの距離だよ!?
もう、全身が硬直して激しく震えて本気で失神するかと思ったし(汗)

広瀬香美/Winter Tour 2009 香美別邸
↑こんな状態

表現がアレだけど海外に行ってちょっと路地に入った途端に
銃を突き付けられたら同じ状態になるかと思われる。

って、この例え・・・(苦笑)
でも、それくらいパニくったし、普通じゃいられなかった。

そ。毎回のように書いてると思うし、
始まる前にお茶をしながらお供にも言ったけど
ライブの度に想像を越すことをするんだよね。

今回も好評につき、昨冬に続いてのシリーズながら
一筋縄では終わらせないとは思ってはいたけど
まさかこんな「反則技」を出してくるとは・・・(笑)

まずは全体的な印象を。
2年目ってこともあるのかな?
前回は別邸に「お呼ばれ」されてる感があったけど
今回は別邸に「遊びに行く」かのようなラフさがあった。

演奏スタイルも前回のように最大196声を重ねたアカペラもなく、
終始、弾き語り(弾き歌い)に徹してたし。

まぁ、この辺は好みの問題にも寄って来るだろうけど
最初は正直、反則技(笑)を除いては「去年の方が・・・」と
思わなくもなかったけど全体を通してみると重ねての発言になるけど
前回は最初の内は厳粛な雰囲気すら感じたのに(それも良かったのだが)
妙なラフさがあったんだよね。
正に遊びに来てくつろぎながら聴いてるって感じで。

・・・早い話が今回も酔わされたんですが(笑)
お酒でおもてなしを受けたわけじゃないのにベロベロ〜ヽ(´▽`)/

あ〜、そうさ!
最近は外出時は自己防衛でマスクをしてるのに
強烈な香美菌には効かなかったさ!!!
はい。一度感染すると長引く「香美菌」にまたしてもヤラれました(;´Д`)

あ。でもMCで言ってたっけ。
「秋冬が過ぎたら見たくないでしょ?」「春が来たらいなくなるから安心して」って(爆)
しかも「もう大人だしそういうの気にしない」「もう泣かない」ですって(笑)

自虐ネタではもう一つ。
1曲目は客席を回りながらの「幸せをつかみたい」。
そして2曲目は別邸恒例!?の大股開き(笑)での激しい演奏による「真冬の帰り道」。
この後のMCでゼェゼェ言いながら「出る前に『飛ばさない』って100回位唱えたのに」と
自ら反省しつつも激しく演奏し、歌った理由を言ってましたわ。
「可愛い」とか「キレイ」とか「案外平気」とか「全然大丈夫」と言われると
ついついテンションが上がってしまうんだと・・・(笑)

いや、「広瀬香美=ロマンスの神様」って公式はどうしたって外せないし、
あの頃ってベリーショートでツンツンと髪を立たせてボーイッシュだったから
ビジュアルのイメージもその印象がどうしても強いのは仕方ないけど
フツーにうっとり見惚れるほどキレイだし。可愛いし。マジに♪

それからMCと言えば前回もあったけど今回も途中で長めのMCがあった際に
「いっぱい話したい気分だけどいい?」って問いに
客席から「いいよ!」って声が挙がったら
「『いいよ』?タメ口なの???」と高飛車キャラがあったかと思えば
↑みたいな自虐ネタ満載・・・(笑)
ちなみに当の本人はベートーベンのことを「ベンちゃん」と呼んでいましたが(爆)
ワダベンならベンちゃんところか「ベン」で十分だけど(笑)、
「ベンちゃん」はタメ口以上じゃね?(笑)

そう。歌声は言うまでもないけどこの話術にもハマっちゃってんだよね。
今日、つくづくそれを感じた。
その証拠に明日「モテモテ話」を聞きに行きたくなったし(謎爆)

それとMCと言えば・・・
最近になってようやく他人に言えるようになって初告白らしいが
実は高校の頃に登校拒否をしてたらしい。
そしてイジメも受けていたらしい。

その話がねぇ・・・
自分は登校拒否したくてもする勇気(親に知られたくないし)なかったけど
自ら「暗黒時代」と言っていた(自分もそう思っていた)高校時代とそこから抜け出すきっかけ。
そして抜け出してからの自分。
その辺の考えや行動が年末に書いた「自己整理」とカブっててビックリ。  

知らず知らずの間に同じような境遇にいたことを感じ、
そこに親近感を持ち、共感を持ったりしていたのかもね。

そうそう。MCと言えば。
前回に引き続きゲスト出演を果たした「ドレミちゃん」(笑)で
1〜2コーラスのみではあるけど「幸せの始まり」が聴けたのが嬉しかった!
ライブで聴けるだなんて思ってなかったしね・・・
しかも、MCの内容的に今ツアー6本中今日だけじゃないのかなぁ。
ホントに「反則技」も含め、今日来て良かったよ・・・(涙)

ちなみに現段階(日付が変わり0:09)では正式なセットリストが不明なので
印象に残ったポイント、ポイントでの感想を。

「I wish」。
前回も歌ってるし、今回は聴けないだろうと思って挑んだし、
随分とアレンジが変わってて「何の曲だろ?」と思ったら
いきなり♪時間よ止まってI wish〜と歌い始めたので
かなーり涙腺をヤラれた(;´Д`)

それと広瀬香美のライブでも毎回グッズを用いた演出があるんだけど
今回はグッズの名は「サーチライト」。
だから正に「Search-Light」で使うのかと思ったら歌わず残念。。。
俺自身も聴きたかったけどお供に是非聴かせたかったのに。
広瀬香美の歌声に魅せられた人があの曲を生で聴いたら・・・
もはや「香美菌」に効く特効薬などないであろう(笑)

あとは「冬のモチベーション」以降の盛り上がりコーナー。
ホント、ピアノ一本とは思えないド迫力!
そしてもはや定番とは言え「ロマンスの神様」や「ゲレンデがとけるほど恋したい」の
弾き語りライブにもかかわらずのあの盛り上がりはクる。

はぁ・・・
今回は明日が最終日だし一本勝負だったんだよね。
でも、早くも会いたくて、会いたくて、ため息が出る。
まるで「恋」だな(苦笑)

でも、それくらい毎回「マンネリ」なんて言葉を絶対感じさせない
想像を越すパフォーマンスを見せてくれるんだよね。
その結果、会う度に好きになっていくんだけど(苦笑)

一体、この人の「限界」はどこにあるのだろうか・・・

01.幸せをつかみたい
02.真冬の帰り道
03.Tomorrow
04.黄昏
05.2009香美別邸「Making My Life Better」Special Valentine Editメドレー
  〜サタデー☆ラバーズ〜
  〜ビコーズ〜
  〜恋人を作る方法〜
  〜Love Award〜
  〜Fly To Love(未発表曲)〜
  〜ブランケット プリーズ〜
  〜叱ってちょうだい〜
06.新曲(タイトル不明・インスト曲)
07.GIFT
08.I wish
09.冬のモチベーション
10.ロマンスの神様〜promise〜ロマンスの神様
11.ゲレンデがとけるほど恋したい
12.Dear
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2009/02/14
山田稔明/夜の科学vol.20〜pilgrim preview & live

山田稔明/夜の科学vol.20〜pilgrim preview & live
に参加してきました〜♪

が。
その前に・・・

個人的にはGOMES(ymd氏)に限らず好きだからってだけで
「何でもかんでもOK」って考え方は好きではないけれど
結局はそうなっちゃってる(盲目)自分を感じた。

今回のライブはリリース前のソロアルバムの「先行視聴会」という趣旨で行われたのだが
まぁ、自分が隅々までブログを読んでないのも実感したんだけど
「家路」と「旅路」をテーマにした2枚を製作してるけど同時リリースだと思ってたので
今回は両方の視聴会だと思ってたし、それ以外は歌わないと思ってたので
いきなり「RGB」を歌われた時にはややビックリ(苦笑)

更に・・・

「視聴会」とは言え、生歌だとばかり思ってたので本当にCDを視聴する形式に驚き(汗)
本人も言ってたけど今までにない形式だし、妙というか、新鮮というか、
自分自身体験したことないような独特な空気に包まれてたけどね。

さて。
そんなこんなで勝手な思い込みをしまくってた今回の視聴会ですが
先に発売される旅路をテーマにした「pilgrim」を1曲目から順に聴いてくのだが
真っ先に思ったのがここ最近のライブでは未音源化の曲が中心という
考えたら凄いライブが主だったのに(笑)、客席も口ずさめちゃうっていう(笑)、
じーっくり暖めて来た曲たちですから・・・(笑)

でも、いわゆる「定番」って扱いを受けてて、より歌詞を覚えてる曲は
家路をテーマにしたアルバムに集中してるのかな?という印象を受けた。
実際に「夜の科学」の為に作ったライブと同タイトルの曲も含まれてるし、
「意外性」みたいなものも感じたかな。

それと思ったのがやはり弾き語りとCDでは違うね。
さすが「高級トリートメント」をしただけある(謎笑)

↑なようなことを言いつつも聴き慣れた曲も当然あるけど
アレンジ等に「こんな風に仕上がったのかぁ」と面白みもあったりで
1人で完成品を聴くよりもこういった形式で初めて聴くのも
面白い試みだったかもしれない。

それぞれの曲に対する思い入れや製作過程なんかも聴けて
実際に手をした時の「重み」が今までと違ってきそうな気がする。

で、敢えて既発の曲や未発表曲の感想は飛ばして・・・

最近の未音源化の中でも個人的に好きな「home sweet home」は
言うまでもなく「家路」アルバム収録だとは思ってたけど
同じくらい好きな「ホウセンカ」もこちらに収録ってことになるのかな?

だとしたら「pilglim」も通して聴いて発売が待ち遠しいけれど
家路アルバムの完成も同じくらい待ち遠しい!

それにしても正式な音源としては約4年振りっすわ。
4年分じっくりと聴かせて頂きましょう♪

そして・・・

「旅路」の曲を求めて旅路に出ちゃうかも(´∇`*)

0.opening SE〜I am a Pilgrim
1.harvest moon theme(from 『pilgrim』)
2.RGB
3.シネマ
4.点と線
5.blue moon skyline(from 『pilgrim』)
6.lementine(from 『pilgrim』)
7.セレナーデ
8.夏の日の幻(from 『pilgrim』)
9.三日月のフープ(from 『pilgrim』)
10.僕たちの旅〜自己嫌悪'97
11.pilgrim(from 『pilgrim』)
12.雨に負け風に負け(from 『pilgrim』)
13.a place called powwow
14.SING A SONG(from 『pilgrim』)
15.me-light
16.ONE(english ver.)
17.ONE(from 『pilgrim』)
18.ユートピア(from 『pilgrim』)
19.ユーフォリア
<ENCORE>
20.clementine
21.tsubomi
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2009/02/27
シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)

シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)
無事に参加して来ました♪
早退に至る経緯についてはノーコメントで(笑)

「初ワンマン」は一生に一度だもの。
今、ココロのど真ん中にいるシクラメンの為だったら・・・ねぇ〜(笑)

そんな初ワンマン。
ホールだけに椅子が常設されてるかと思ったらスタンディングとのこと。

それよりも!!!

一般発売日に50枚しか出さなかったこと、190番台の人がいたこと。
それ故、151〜200番が売り出されたとは思ってたけど150番までは
家族・親戚・友人等々、関係者でその順番で入場すると思ってたら
151番からの入場とのこと。

俺の整理番号。
153番・・・

周りの皆にはゴメンだけど旅行の最中に抜け出した甲斐があったよ(≧▽≦)
まさかこんな嬉しい誤算が待ってるとは・・・

ってことで迷わず最前ど真ん中をGET!
色々意見はあるでしょうけど。
俺も1人のシクラバカ。
少しでも近くで聴きたいしね〜♪

そして蒲田らしく(!?)「蒲田行進曲」をSEにしたオープニングで登場し、
いきなりの「kamataッ子」。

正直、既に聴き慣れた曲ではある。
でも、今日はシクラメンだけのステージ。
ショッピングモールに作られた特設ステージではない。
きちんとしたホール。しかも彼らの地元の蒲田。

早くも泣きそうなんですが・・・(汗)

でも、アゲアゲで始まったお陰で泣いてる暇も無く進んで行ったけれど
ポイント、ポイントで、曲的にはアップな曲でもグッと来たのは事実。
俺の夢の一つだったしね。シクラメンのワンマンって。
それがこんなにも早く実現するなんて思ってなかったし、
モールライブと違って100%シクラ族な会場。
この感動はなんと表現していいのでしょうか・・・
「最高!」って言葉以外に表現する言葉はないのかっ!!!

とりあえず。

もし、俺が本当のドラえもんなら。
何度だってタイムマシンで時間を遡って
このライブを体験するよ。
ぶっ倒れるまで(笑)

いや、シクラの世界は知った者にしか分からないから。
そして知っちゃったら最後。抜け出せないから(笑)

とりあえず今のシクラメン。
単純なことだけど「生きる喜び」を教えてくれるんだよね。
それだけにもっすごい救われてるし、単純に幸せ感じるんだよね。
だからいつまでもそんなシクラであって欲しい・・・

って、1人打ち上げで既に酔ってるせいか!?

もっと、シクラメンの素晴らしさを伝えたいんだけど上手く言えない。
こればっかりはやっぱり一度体験するのが一番なんだよね。

とりあえず。

上にも書いたけどこのブログは他のアーティストも多々取り扱ってますが、
今現在、俺のココロの真ん中にいるのはシクラメンなんだよね。
それだけにある意味「第一歩」を踏み出す瞬間に立ち会えたことを幸せに思うし、
一歩どころかより百歩も千歩も見届けたくなったけどね(笑)
ってか、見届けるけど(素)

「笑顔」と「平和」を作りだすシクラメンの音楽。
今の俺にはシクラメン無しの人生なんて考えられない。
それくらい辛い時期の支えにもなってたしね♪

本当に、本当に、ありがとう。
シクラメンに出会えたこと。
俺の長い人生の中でも宝物の一つです。

周りには「2年後にはケツメイシクラスだから!」と豪語してるけど
変な意味でなく今日のライブを見て思った。
キャパやセールスはどうでもいいからシクラはシクラらしくあって欲しいって。
同じトイズで路線が変わって気移りしたパターンもあるしね(汗)

でも、シクラメンに関してはそうなりたくないんだよね。
ってか、なる気がしないんだよね。
今日歌った未発表曲も「さすがシクラ!」な曲ばっかだったし♪

はぁ。それにしても何だったんだろう。
本当に夢の中の出来事かのように一瞬に感じた。
けど、夏(最低でも秋)にまたワンマン開催を約束してくれたしね。
それを励みに頑張れちゃう!

単純だけど本当にそう思えるんだよね。
いや〜、マジにいい音楽に出会ったよ・・・

シクラメン/シクライブ2009冬〜はじめてだからやさしくして(ハート)
初のシクラグッズだもの。
両方買うでしょ〜(笑)
ちなみにタオルとTシャツね。

SE.蒲田行進曲
01.kamataッ子
02.毎日頑張る貴方へ
03.はな
04.ナツノカゼ(未発表曲)
05.Celebration
06.行ってきます(未発表曲)
07.ありがとう
08.風唄(未発表曲)
09.MUSIC
<Encore>
10.少年(未発表曲)
11.記憶
12.らいふ☆カーニバル
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2009/02/28
シクラメン/イオン富津 インストアライブ

終わっとるな。
今朝、飲み掛けの「上善水如」の瓶が枕元に転がってました(爆)

嗚呼・・・orz

けど、昨夜はそれくらいシクラメンの初ワンマン成功が嬉しかったし、
1人だろうととことんそれを祝って、余韻を肴に飲みたかったんだよね♪
ま、ベッドに瓶ごと日本酒を持って行ってる時点で相当キとるけど(苦笑)
しかも、ラッパ飲みしてたんで若干布団に零れてた(汗)

敗北者・・・orz

そんなんだもの。
お目覚めは二日酔いでウダウダ。

しかし、点けっ放しだった(でんこちゃんゴメンね。。。)PCを見て一気に目が覚めた。
シクライブ
2009年02月28日(1st 13:00〜 / 2nd 16:00〜)
イオンモール富津
なる文字。

はぁ!?

未だ「イオン」って呼称に慣れず俺の中では断固「ジャスコ」だけど(笑)
ココは免許取立ての頃、学校も休みに入って自分も周りも暇人だらけで
毎日のように大勢でギュウギュウ状態で行ってたくらいフツーに地元だし!

そもそも昨日は初のワンマンライブ。
そして今夜はオールナイトライブ。
それなのにこんな辺鄙な場所まで来てライブするの!?

一瞬、まだベロベロに酔って幻覚が見えてるのかと
自分に自信がなくなったよ(笑)

けど、情報は公式にも急遽掲載された確実なもの。
そして、前述通り、先週休日出勤した代わりに今日は休みだったので
やさぐれてた先週の休出に感謝しながら迷わずGo♪

シクラメン/イオン富津 インストアライブ

ってか、昨日の興奮も冷め遣らない内に、
しかも「いつかは千葉でもワンマンを!!!」とは思ってたけど
ライブハウスにしろ、ホールにしろ、妥当な会場と言えば
明らかにこんな田舎なはずはなく・・・(笑)

でも、シクラメンが蒲田で生まれ、蒲田で育ち、蒲田を愛しているように
俺も房総(敢えて千葉ではなくこっちで呼ぶ)で生まれ、房総で育ち、房総を愛してるからね。
そんな房総でシクラメンのライブが観られるだなんて夢のようだ・・・(感涙)

しかも、シクラメンの地元での初ワンマン翌日に俺の地元でライブ。
車を走らせながら「シクラ族の中で俺が一番の幸せ者かも♪」などと思ってた
ある意味、本当にシアワセなイキモノですが何か?(´∇`*)

ちなみに。

最近、自分の中で(一部で?)再ブーム到来中のマザーキャンディ(笑)
先週、水戸で差し入れようと思って用意してたのに行けなかったしね。
その結果、マー牧の本拠地で渡せるとは・・・(笑)
でも、ライブが連荘だし、今はマザーキャンディーより普通の喉飴の方が
よっぽど実用的だった気がしないでもないけどね(苦笑)

それから!!!

サイン会が今まで(少なくとも俺が観て来た中)と違って、
参加は完全にCD購入者のみな上に仕切られてたから
差し入れすら危ういと思ってたくらいだから諦めてたけど
渡した際に少し話せたんでお願いしたら快く引き受けてくれた(≧▽≦)

何をって?

シクラメン/イオン富津 インストアライブ

「明日ココの目の前の公園でやるレースに出るんでメッセージくれませんか?」
ってお願いしたら昨日買って来たTシャツがこんな状態。
もう幸せ過ぎる・・・(涙)
しかも、言葉でも沢山のエールを貰ったし、
2回目のステージが終わって帰る際にすらも
「明日頑張って」って言ってもらえて天にも昇る心地ヽ(´▽`)/

こりゃ、明日に限らずこれからも頑張らねば!
家宝どころの騒ぎじゃないもん♪

ちなみにコレ。
迷うとこだけど汗で汚したくないし、洗濯してサインを薄れさせたくないし、
部屋に飾ろうと思ったもの飾る場所がなく・・・
3年半陣取ってた美里のV20ライブのビーチタオルを剥がして飾った(汗)
いや、アレはアレで思い出の一覧的存在ではあったけど
コッチは見ることによって奮起するしね(汗)(汗)

でも、マジ最高!
こんな素敵なプレゼントをありがとう〜(涙)

けど、今日はこんなの序の口?
モールでのライブって大抵1回目と2回目が2時間だったりするけど
今日は3時間もあるからその間どうしようかと思ってたけど・・・
敢えて書かないけどフツーに考えたら「アリエネ〜!」ってな時間を過ごしてたよ。

更には新たなシクラ族(あ。シクラファンのことね)との出会いもあったりで
特に予定もなく(代休になるか分からなかったし)ダラダラ過ごし兼ねなかった一日が
大・大・大充実な一日になった♪

そうそう。昨日はお祝いの電報送ったんだけど電報と言えばドラえもんでしょ(笑)
ってなわけで誰からか一目瞭然だったらしく(笑)個々に「アレってドラさんから?」って
お礼を言ってもらえたのも嬉しかった♪
ちなみにDEppaさんは「なんだか『いいとも』に出た気分だった」なんて言ってたけど
待ってるから。それが実現する日を( ̄ー ̄)ニヤリッ

さ〜てと。
明日はマジで頑張らないと!!!

<1st STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.ありがとう
4.らいふ☆カーニバル
5.MUSIC

<2nd STAGE>
1.はな
2.kamataッ子
3.Celebration
4.ありがとう
5.MUSIC
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2009/03/07
KAN/BAND LIVE TOUR 2009 じゃぁ、スイスの首都は?

KAN/BAND LIVE TOUR 2009 じゃぁ、スイスの首都は?
に参加して来ました〜♪
つーことで以下ネタバレーボール(´∇`*)

ちなみにこのツアー。
先にマッキーのツアーが発表されてた上に今日が初日で
しかも会場が市原!!!
もう、大興奮で必死こいてあらゆる先行にエントリーしてGET(≧▽≦)

なのにカブせて来やがって・・・(笑)

でも、チケットの里親から感謝の言葉が届いてたことで
「あ。そうだ」って思い出したくらい地元よりスイスの首都でしょ〜♪
ってくらい興奮しまくりの2時間半だった。
やっぱりバンドライブはいいなぁ。
楽曲もバリエーションに富んでるし、何よりも熱い!
けど、東京マラソンの結果次第では仙台行きも考えたけど
今回もコレ1本勝負。

うぅ〜。今になってそれが悔やまれる。。。
それくらい過去一番ツボだったんじゃないかな。

そんなわけで幾つかをピックアップ♪

まずは1曲目・・・の前に。
SEがPerfume起用で場内爆笑(笑)
それだけにどんな登場の仕方をするか、どんな衣装なのか。
相手が相手だけに期待するも案外普通だった(笑)

そして、1曲目。
読めねぇ〜(笑)
ってか、曲が演奏される度に客席から「ウォ〜」って声が聞こえてくるほど
意外な曲の連発って印象。
6曲目にして「愛は勝つ」を歌ったのも意外だったしね〜。

ちなみに「結婚しない二人」。
いまだにあややバージョンを聴いてないんだよね。
けど、このライブを機に本格的に聴きたくなってきた!
レンタルすっか?(笑)

そして・・・

過去にも書いたことあるほどツボ曲の一つでもある「涙の夕焼け」。  
正直、涙腺を破壊されました(苦笑)

しかも・・・

続く曲が「1989(A Ballade of Bobby&Olivia)」て!(汗)
この曲については恐らく触れたことないけどちょいと思い出の1曲で・・・
そんなわけでこの2曲の並びはかなりボロボロ(苦笑)

が。

寸劇(笑)を挟み、ウクレレでの「香港SAYONARA」でまったりしたのも束の間。
「けやき通りがいろづく頃」もダメなんだってば〜(;´Д`)
季節的に歌うだなんて全く思ってなかったし完全にノーマークだったけど
ゆかりの地巡り」を思い出しつつ落ち着きを取り戻したのに再び・・・(苦笑) 

そして極めつけは「ときどき雲と話をしよう」。
コレ。元々大好きな上に聴く時の心情によって攻撃力が増しますから(笑)
初めて生で聴けた喜びに加えて・・・(苦笑)

あと、戻っちゃうけど「カラス」。
以前こんなことを書いてるけどあくまで勝手な解釈ですから。 
でも、復帰後1作目に意図的かどうなのか。
同じく生き物繋がりで「キリギリス」って対照的な曲があるし
↑のリンク記事でも書いてるように詩はともかくメロディはすごく好きだけど
封印したと勝手に思ってたから登場にビックリ!
まぁ、「今だから」歌えるのかもしれないけど。

あとは恒例の「適齢期LOVE STORY」の途中での全曲演奏。
合間にポニョが紛れ込んでるし・・・(笑)
しかも、おなかが膨らんだ魚の後に登場したのは・・・
ホント、どうしようもないな。このちょいエロオヤジは(爆)

ちなみにKANのライブは正しくは「トーク&ライブ」ってくらいに(笑)、
MCにも結構な時間を割いてるし、ヘタな芸人よりもドッカンドッカン笑いが起こるし、
それも見所の一つ(笑)だったりするのだが今日は前半で宣言。
「今日はあまり喋りませんので笑いに来た人はごめんなさい」ですと(笑)

でも、その宣言通り珍しく!?(笑)聴かせることに徹してた印象。
ま、そうは言ってもKANですから・・・(笑)
確かにいつもよりMCは少なめな気はしたけど笑いどころは外さない(笑)

あ!忘れるとこだった。
今回は・・・って、あ。その前に結局ツアータイトルは謎のままだった(笑)
で、話は戻って今回はメンバーの衣装はバラバラだったんだけどドラムの清水さん。
あの衣装、あの体型、あの髭。
今にも「♪ルネッサ〜ンス」とか言い出しそうでおかしくてしゃーなかった(爆)

01.健全 安全 好青年
02.Happy Birthday
03.TOP SECRET〜誰にもしゃべるな〜
04.Rock’n Soul in Yellow
05.RED FLAG(一般道路速度超過)
06.愛は勝つ
07.GO PLAIN
08.結婚しない二人
09.涙の夕焼け
10.1989(A Ballade of Bobby&Olivia)
11.香港SAYONARA
12.けやき通りがいろづく頃
13.今夜はかえさないよ
14.カラス
15.ときどき雲と話をしよう
16.まゆみ
17.恋はTONIN’ 
18.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜 
19.Superfaker
20.Moon
<Encore>
21.Revolution(ビートルズのカバー)
22.適齢期LOVE STORY
23.50年後も

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ライブ後は新橋の居酒屋で打ち上げ的飲み。
そしてKAN ONLY(一部提供曲含)のカラオケ。
ってか、カラオケなんて久々に行ったけどいつの間に!?
驚くほどKANの曲がいっぱい入ってて驚いた。
お陰で片っ端から入れてったらMAXを超えてるのも気付かず
更にボコボコ入れまくってたし、「とりあえず」のつもりが
それらを歌い終えるだけで予定時間をオーバー(笑)
でも、あんな曲やこんな曲が歌えるなんて感激〜(≧▽≦)
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2009/03/14
山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!
行って来ましたよ。
レコ発ライブ第一弾。
そして世界一早くCDを手に入れられるライブに。

まぁ、それまでに4年の歳月が掛かりましたが・・・(笑)

けど、「え。ホントに?」と思うほどそれだけの時間を感じないし
自主制作&手売りという形態を取ったからこそなのかな。
ジャケットのイラストから歌詞まで全て手書きで
細部に至るまでこだわりが見えて本人も満足してる様子だったけど
ファン側も両手で抱えて持ち帰る人がほとんどな状態だったんだよね。
確かに幅広い意味でそれくらいの「価値」感はあると思うし。

そんな今日のライブ。
「pilgrim」収録曲は全て演奏なのは予想通りではあったけどそれ以外。
なかなかいいとこ突いて来たんだな。これが(笑)

前回、2.14ライブで冬の曲を用意してきたにもかかわらず
春一番が吹いたってMCで急遽春の歌を歌うことを直感し、
「tsubomi」か「春のスケッチ」のどちらかだと思ったら前者で。
けど、個人的には強〜く後者を希望してて。

まぁ、撮り立て溜めてた画像との兼ね合いもあるけど
「GOMES THE HITMAN」カテゴリーのバナーに引用してる曲は
正に「春のスケッチ」だったりするしね〜♪
だからコレ1曲が聴けただけでも来た甲斐があったっちゅーもんです。

あとは現段階ではセットリストがアップされてないので(苦笑)、
記憶だけで断片的だけど「ねじを巻く」等、意外な曲も多かったし、
「座ってる人も立っていいんだ」なんて言うほど
ソロでは珍しいくらいに熱い場面も多かったような印象。

あとはライブと言うより、CDの感想になっちゃうのかもしれないけど
年末のライブでレーベルを辞めたことを知り、完全自主制作&手売りと知って
「らしさ」を感じつつ、「何で!」みたいな部分もあったんだよね。
「ジャックスカード」効果で上向きな中でのその選択について。

まぁ、ぶっちゃけ個人的な本音を言えば「嬉しい」選択ではあったけど。
例えばだけどあれで「もう一押しだから売れ専な曲を書いてよ」なんて言われて
それに従ってたら「大人」としては正しい選択かもしれないけど
「山田稔明」としての選択としては・・・

そう。色んな想いやタイミングがこういう形態での販売方法で、
そして、ソロ名義という結果になったんじゃないかな。

これが他のアーティストなら「待たせ過ぎ!」って不満を抱いたり、
こういう販売方法に不安も抱いたうけどymd氏に関してはそれが一切ないからね。
むしろ、安堵感すら与えてくれるし。

変わらなきゃいけない部分と変わっちゃいけない部分。

流行り廃りがある世界だからこそそういうのがあると思うし、
それに応じていくのもプロなんだろうけど、型破りな方法を取っても
自分の手法を貫くのもまたプロだと思うしね。

って、ライブのレポと言うより現在のymd氏のやり方についての意見に近いけど
俺は事務所・レコード会社の「色」に染められるくらいなら
こういう破天荒でも自分の作品を大事にする人の方が好き。
だからこそこんなにも強く想いを馳せてるんだろうしね。GOMESに。

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road! 
「ユートピア」でのアニメーションの小物。
ってか、あの映像はライブで流すだけで終わるのは勿体無い!
GOMES初のDVDなんてどう!?(笑)
・・・あるわけないか(苦笑)
ちなみに今年の正月に買ったと言う達磨の片方に発売を記念して目入れ。
もう片方は「家路」アルバムのリリース時らしい。
片目だけじゃ視力が落ちちゃうよ〜〜〜(笑)

山田稔明/夜の科学vol.21〜hit the road!
渾身の1作「pilgrim」。
リリース10日以上前に手にしてることも不思議だけど
購入前から口ずさめる曲ばかりってのもまた不思議(笑)
でも、大事に、大事に、創り上げて来た作品だけあって
これまで以上に自分にとっても大事な1枚になりそうな予感♪

01.harvest moon theme
02.clementine
03.雨に負け風に負け
04.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
05.夏の日の幻
06.スミス(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
09.pilgrim
10.down the river to the sea(「rain song ep」)
11.500miles(PP&Mカバー)
12.ONE
13.新しい季節(『neon,strobe and flashlight』)
14.blue moon skyline
15.ユートピア
En
16.春のスケッチ(『cobblestone』)
17.a place called powwow(valentine ep)
18.SING A SONG
19.ささやかだけど大切なこと(仮/新曲)
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2009/03/20
山田稔明/夜の科学 in 京都〜hit the road!

行って来ましたよ。
「pilgrim」レコ発ツアー関西編!

で、最近では遠征も当たり前のことのようにしてるし、
GOMESは自分にとって別格な存在だけれど
ふと振り返るとGOMES関連での遠征は驚くことに2006/9/2以来2年半振りらしい。

思えばそのライブは「夜の科学」が初めて大阪で行われたライブだし、
この前、あるファンと話してたけど以前は大阪ですら年に一度も
ライブがないことも珍しくなかったのにここ1〜2年くらい?
関西に力を入れてる感じがある。特に京都&加古川。
両会場共に本人も含め、雰囲気のいいカフェだと定評があったし、
何よりも年末ライブでAKさんと再会の約束をしたしね。 
2月のライブで発表された時点で頭の中でスケジュールを浮かべ
「よしっ!その日なら行ける!!!」と終わる前に「決定」の答えが出てましたが・・・(笑)

ちなみに前日に軽く触れたけど過去に名古屋大阪で体験したカフェライブは
テーブルをそのままに演ってたからね。
だから今回もそんな感じで東京とは違うまったり感を味わえると思ったら
会場の「SOLE CAFE」。想像より遥かに狭い(汗)
そこに所狭しと並べられた椅子キャパは30程度か!?

そんなこんなでライブが始まったわけですが・・・
期待してたテーブルはないもののやっぱりカフェ。
「空気感」が違うんだよね。やっぱり。

と、結局は東京とは違うまったり感の中で
1週間見事に「pilgrim」しか聴いてなかったからね。
元々、既にライブで聴き込んだ曲たちではあるけど
更に聴き込んだ状態だから思い入れも強まってるし、
「pilgrim」の中の曲たちは新たな曲かのように
これまでにない感覚で聴き入ってた。

ちなみにセットリストはこれまでの経験上、毎回変えると思ってはいたけど
恵比寿分がUPされなかったんでツアー後にまとめてUPするのだろうと
「もしや同じ?」と少し不安もあったけど「pilgrim」曲のタイミングが同じだけで(多分)
他の曲はカブるものもありつつ、変えてる曲もありつつで、新鮮な気持ちで楽しめたし、

今回のツアーの特権!?
カバーコーナーとCDを買って貰う為の恥部曲(笑)披露コーナー。

ちなみに京都のカバーは「トムソーヤの冒険」のエンディング曲。
俺はリアルタイムではなく再放送で観てたんだろうけど(朝だったし)
オープニングは覚えててもエンディングが覚えてないんだよね・・・
確か、平日の朝7時からだったし、(小)学校があるから、
ストーリーが終わったらエンディングを観ずに学校に行くって感じだったのかなぁ。
そうそう。個人的に凄い好きな1曲だけに複雑な暴露だったけど
「会えないかな」はこの曲のパクリらしい(笑)
まぁ、何の曲かも覚えてなかったし、ふと浮かんで書いた曲だけど
後に「ハウス名作劇場」(笑)のコンピ盤を借りて気付いたらしいが(笑)

それと恥部曲(笑)。
タイトルがズバリ「ビューティフルサンデー」!(笑)
ネタ帳をめくってると自分でも「うわぁ。こんなの書いてたんだ」と思うことあるらしいが
恵比寿での「スミス」はタイトルを聴いても何の違和感もなかったけど
「ビューティフルサンデー」は結構な衝撃を受けた・・・(笑)

そんな感じで進行していき、後半はハンドクラップやコーラスをしながらの
よりホットな空気感が生まれる曲と恵比寿でも歌った新曲で締め。

いや〜、やっぱしカフェライブはいい!
確かにライブの本数で言えば都内の方が断然多いけど
お店の人の歓迎ムードもあってか、言葉では言い表せない
何とも言えない空気に包まれてるんだよね。
そういう点では関西ファンが羨ましく感じたりもした。

01.harvest moon theme
02.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
03.夏の日の幻
04.点と線(valentine ep)
05.雨に負け風に負け
06.ビューティフル・サンデー(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.clementine
09.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
10.pilgrim
11.手と手、影と影(『ripple』)
【 M8-11 w/川本健士(ははの気まぐれ)on percussions】
12.はるかなるミシシッピー(カバー)
13.ONE
14.新しい季節(『neon,strobe and flashlight』)
15.blue moon skyline
16.ユートピア
En
17.tsubomi(『neon,strobe and flashlight』)
18.SING A SONG
19.ささやかだけど大切なこと(仮/新曲)

----------

ライブ後は京料理が食べれる居酒屋にて打ち上げ。
定番の湯葉等、色々食べたけど個人的に目を引いたのが「生麩」。
考えりゃ、乾燥させる前は生の状態だろうけど初めて見るその単語に思わず注文。
そして食べたらンマーーーッ!
モチッとした食感で正に俺好み。
旅のレポートは別途書くけどこの旅で一番美味しかった物かも♪
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2009/03/21
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

関西シリーズも2日目。
初めて降り立つ街である加古川です。

しかし、最初に楽しみにしてたのはライブでも会場でも宿でもなく・・・
本日のお宿の地図を見た時に自分の目を疑いまして。

ヤマダトシアキ!?

山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!
まぁ、見ての通り正しくは「ヤマトヤシキ」。  
ただのデパートなんですがね。
けど、最初は「ヤマダトシアキ」にしか見えなかったわ・・・
「コスメ」が「ゴメス」に見えてたり、プログラムを組んでる時に
日付を現すのに使う「ymd」等に反応してしまう俺。
軽く病んでます(苦笑)

ちなみに今日の会場である「チャッツワース」に関してはみんな同じホテルだし、
内、2人は過去に行ったことがあるんで地図を打ち出して行かなかっただけでなく
HPすらチェックしていなかったので・・・(苦笑)
看板からして英国風かつレトロ感が漂う今までのカフェライブに無かった造りに
並んでる時から内装も楽しみで仕方なかった♪
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

で、いざ開場。
2番目に並んでたのに珍しく(久しぶりに)後方にあったベンチ席を取ってみた。
んで、先にネタバレすると途中何度かウトウトした(苦笑)

いや、程よい灯りと温もりのある造り。そして優しい歌声。
前々日の早起き、前日の夜更かし、当日の観光で疲れもあったけど
それらがものすごい心地良くって・・・
オールナイトで行われた初回の「夜の科学」を思い出すような光景ですらあった。

そうそう!
更新順が逆になっちゃうけど正に出発日の朝に京都の桜の開花宣言がされてたし、
京都での観光の際に何ヶ所かで実際に桜を見たけども
会場に向かう際には普通の商店街、しかもアーケードの中だし、気付かなかったけど
カフェのオーナーが「普段は窓を閉めるけどちょうど桜が見えるので開けときます」なる発言!
そしたら正に「春のスケッチ」を描く魔法!?
商店街に立ち並ぶ桜の木の中でちょうどそこから見える2〜3本だけが咲いていて
ymd氏も最初は場所が場所だけに造花かと思ったらしい。
いや〜、何て言うシチュエーションなんでしょう・・・

しかも2月の恵比寿で春一番が吹いたことで急遽用意した春の曲が「tsubomi」で
MCからして「春のスケッチ」か「tsubomi」かどっちかが来ると思ったけど
「春のスケッチ」はココのGOMESカテゴリにも詞を引用するほど好きな1曲!
それが3月の恵比寿で聴けたから関西シリーズでも聴けると思ってたら
京都で歌わなかったんで今日も聴けないと諦めてたのに歌ったよ!!!
このシチュエーションの中で聴く「春のスケッチ」。
あの5分間はこれからもずっと続くGOMESライフの中でも
決して忘れることのない5分間だろう・・・

ちなみに加古川でのカバーはエコーズ。
恥部曲は再び「スミス」でした。
ってか、エコーズは有名だし、全然アリでしょ。
「『「あるでしょ?昔○○○が好きだった』って言うのが恥ずかしいの」て。
俺、その「○○○」が好きだったんですが・・・(笑)

あと印象的だったのが昼間に三十三間堂に行ったっていうMC。
時間の関係で諦めたけどウチらも候補に挙げてたので思わず
MSさん、ADさんと3人で「あ〜っ!」目を合せたとか・・・(笑)

そんなこんなの加古川ライブ。
GOMES(ソロ含)ライブでもほぼ毎回「アンケート書いて貰えると嬉しいです」と言われるし、
キャラメルボックス」も同様で観劇仲間2人も毎回欠かさずギッシリ書いてるけど
その間、1人で待ってるほど、あの手のアンケートって書かないんですわ。

けど、どちらも毎回感動はするんだけどその中でも度を越す感動をした時、
「この気持ちを伝えたい!!!」と本当に何年かに一度の衝動なんだけど
今回、正にその衝動に駆られたんだよね。
だからアンケート用紙ギリギリに感想・想い・感謝を書いたよ。

それくらい特別だったんだよなぁ。
加古川ライブ。
本当に夢心地(実際に一瞬寝たけど・笑)の2時間半だった・・・

そんな記念に今日の日付が入ったサインが欲しくなったけど何も持って無かったので
今まで何度か考えたけどケースに入れると隠れちゃうし躊躇してたiPodに貰った♪
ちなみにしばらくこのiPodからは「pilgrim」以外は流れません(笑)
山田稔明/夜の科学 in 加古川〜hit the road!

あ。最後になりますが・・・
これまで「チャッツワース」でのライブではアルコールがなかったらしいが
1stドリンクだけでは足りず、次々とおかわりをする我ら一行。
その結果、全員が入場し終わる前にもかかわらず
「申し訳御座いませんがビールは売り切れました」なる発言。
「チャッツワース」さん&後半に入場した方々ごめんなさい・・・・・・(笑)

01.harvest moon theme
02. ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
03.雨に負け風に負け
04.夏の日の幻
05.clementine
06.スミス(未発表曲)
07.三日月のフープ
08.僕たちのニューアトラス(「new atlas ep」)
09.pilgrim
10.me-light(未発表曲)
11.GOLDEN8(「明日は今日と同じ未来」)
12.Good Bye Blue Sky(ECHOESカバー)
13.ONE
14.tsubomi(『neon,strobe and flashlight』)
15.blue moon skyline
16.ユートピア
En
17.春のスケッチ(『cobblestone』)
18.a place called powwow(valentine ep)
19.SING A SONG
20.この広い世界で(仮/新曲)

--------

ライブ後はホテルの門限(て・・・)ギリギリまで居酒屋で飲んで、
その後は一室に5人でギュウギュウになりながら修学旅行気分で
GOMESの曲を聴き、GOMESを語り、気付けば夜中の3時。
でも、ライブに負けないくらい夢見心地なひととき。
初めて会った人もいるのに♪続くおしゃべり夜明けまで〜になりかねない
本当に楽しくって、引き上げるのが惜しい時間だった。
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2009/04/05
Mr.Children/Tour2009〜終末のコンフィデンスソングス〜

ミスチルライブに行って来たん♪
以下、ネタバレあり。

ちなみにこの公演。
昨日の結婚式とカブりゃしないかって色々推理した上に
保険でもう1公演死守したんだけど本命は今日。

そしたらなんと7列目!!!

関東の土日を含んだアリーナツアー自体が久々だったから俺ん中では

「ミスチル=ごま」(笑)

そんな大きさで見るものだと思ってたけど
照明等でバックとサイドの客が見えなくなったらフツーにライブハウスの距離。
いや、マジにZeppにでもいるかのような錯覚に陥ったよ。
過去、アリーナツアーではそこそこの席で観てきたけど間違いなく過去最短距離。
お陰で周りには「失神すんじゃねーか」ってくらい発狂する女子多数(笑)

でも、気持ちは分かる。
今日のお供はスピ友だからライブ後に話してたんだけど
スピッツとミスチルって音楽性も通ずる部分あると思うし、
最初は「ポップ」な面ばかりを想定してたけどライブは「ロック」。

そう。想像してたライブ像や実際のライブ像も通ずるかな。この2組は。
だから、急に声のトーンを下げたけど(笑)、
好きなアーティストを羅列してもミスチルを入れたことはないです(汗)

けど、初チルからちょうど10年。
その時は正直、ミーハーな気持ちの方が強かったけど
ミーハーやライブ好きってだけで同じアーティストのライブに何度も行きません。
ましてや10年も。

ん〜。やっぱり「ロック」なんだよね。
カッコイイんだよね。

って、前置きが長くなったけどミスチルライブって地味〜に始まることが多くって(笑)
暗転して、客席のボルテージも最高潮に達したと思ったら
ミディアムナンバーから始まったりとか(笑)

けど、こんな日に限って熱い!
つーか、2曲目にして「everybody goes」て。
本編ラスト2曲目のピークに持って来るような曲だろ(笑)
しかもアルバムを引っ提げたツアーなのに「何か」を予感せずにはいられないでしょ♪

個人的なピークは「車の中でかくれてキスしよう」。
恐らく過去のレポでも似たようなことを書いてはいるけど
ミスチルは「好きな曲」は多々あるけど「ツボ曲」となるとなるとかなり絞られる。
その中の1曲なんだよね。
名前は覚えてないけどインスパイアされて作ったという
当時好きだったアーティストのアルバムジャケットがカッコ良かった!
知った時期がアレだったら間違いなく真似したと思いますが何か?(謎笑)

そうそう。
「保険分」は昨日誕生した夫婦が里親になったんだけど
ライブが終わるのを待ってこの記事を読んでくれるかな?
「水上バス」。
アレ、もうちょい歌詞どーにかなんねーのかね(謎笑)
MCの流れ的にも最初は「この詩って!」とか思い出してたのに
よくよく聴いたら「あ。。。」みたいな(苦笑)
(まだ、歌詞が完全に入り込んでないもんで・・・苦笑)

あ、更に。
「youthful days」はリアル友人夫婦が結婚した際に
式の「肝」の一つに起用してたからそれを思い出したし、
色んな「LOVE」を思い出すライブだったかな。

うん。「熱い」中に妙な「温かさ」があったよ。

Mr.Children/Tour2009〜終末のコンフィデンスソングス〜
本日の店長のオススメ(謎笑)

01.終末のコンフィデンスソング
02.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
03.光の射す方へ
04.水上バス
05.つよがり
06.ロックンロール
07.東京
08.口がすべって
09.ファスナー
10.フェイク
11.掌
12.声
13.車の中でかくれてキスをしよう
14.HANABI
15.youthful days
16.エソラ
17.innocent world
18.風と星とメビウスの輪
19.Gift
<Encore>
20.少年
21.花の匂い
22.優しい歌

Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~ [DVD]
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2009/04/18
槇原敬之/Long Distance Delivery Tour 2009

行って来ましたよ。
苦渋の選択の末に初日の市原を諦めての国際フォーラム♪

ちなみにツアー自体が3年振り。
自身のマッキー単独ライブは4年振り。

そして・・・

マッキーのバンドライブとして自分でもビックリ。
実に12年振りです(汗)
当時、まだ高校生・・・(汗)(汗)

まぁ、その後、金銭苦を理由にFCを退会しちゃって
チケットが取り辛くなった上に空白の期間が数回ありますから(爆)

何はともあれそんなこんなのマッキーライブ。
「cELERATION」には「cELERATION」の良さがあるけど
「バンドだからこそ」「バンドならでは」って曲もあるでしょ。
それだけに「アレが聴きたい」「コレも聴きたい」と想いながら
この日を待ち侘びたのですが・・・

結論から言えばアルバムを引っ提げたツアーだからアルバムの曲が中心なのは
分かってはいたけど「敢えて」なんだろうか。
その手のツアーでも「王道」は外さないのにいわゆる「ヒット曲」は避けた
そんなセットリストだった印象が強い。

お陰で聴きたかった「僕が一番欲しかったもの」や「君の名前を呼んだ後に」、
「どうしようもない僕に天使が降りてきた」、「SPY」等はことごとく聴けず。。。

でも、不思議。

それ以上に満足度の方が高いんだよね。
新譜だって「聴き込む」ってまでには至ってなかったのに。

そうそう。
知らない間にバンドツアーでもそうなったの?
それとも「cELERATION」から?

二部構成で間に休憩があった。
GOMESも以前は当たり前のようにあったのは今はないし、
こんなことが妙に新鮮・・・(笑)

で、分かれてるからには二部の内容、スタートには
過大な期待をしちゃう訳ですが、総評として挙げちゃうと
アレンジがもっすごい良かった!
カッケーんだわ。「これぞライブ!」ってな感じに。

それから「Hey...」。
間違いなく歌うと確信してたし、ノンフィクションだと知ってても
改めてそれを聞いて聴くとクる。(亡くなった友達に捧げた曲なのだ)

あとは生で聴くのは初だけど「GREEN DAYS」。
リリース前からドラマで聴いてたのに全く気付かなかったけど
後にMP3プレーヤーに入れてジョギングをしてた際にビックリ。
ちょうど「ジョギングコース」と名の付いたコースに差し掛かる頃に
この曲が流れて来てテーマは違えど「緑の道」ってのがカブって
一時期すんごい応援歌的存在だったなぁ・・・

そうそう。
ちょっと前に書いた気がするけどここ数年は歌詞カードを見ながら
音楽を聴くって行為が皆無に等しかったけどするべきだね。
付け焼刃ながらここ最近は新譜を聴いてましたわ。

で、当然のように「この曲好き〜♪」ってのも出てくるけど
時々、マッキーの存在を忘れて(笑)くぎ付けになりそうなほど
映像も駆使したライブだったんだけど歌詞を表示した曲も多くってね。
んで、改めて詩を見ながら聴いて「ヤバ・・・」みたいな(苦笑)

昨日、某タメと語ってたけどマッキーライブってホント暖かいんすわ。
それってのはもちろん他の人だってステージ上では楽しんでるだろうけど
度を越す楽しみ方やマッキーの人柄がダイレクトに伝わるからね。
そして、ファンはそれをしっかりとキャッチし、投げ返す。
そうすることで生まれるHappyがたっぷり詰まったオーラに包まれた空気と笑顔。
そんなものに溢れるライブ。

アーティストの数で言えばどれくらい行ってるんだろうね。
今や数えるのもダルいほどっすわ。
けど、ハッキリ言います。

マッキー、シクラメン、ドリカム。

この3組のライブは別格です!
会場にいる人みんな笑顔だもん♪
そこにいるだけで幸せ感じるもん♪

いや〜、今回は「付き添いで来た」系の人には優しくないライブだったけど
(「どんなときも」がないライブは初!)
個人的にはもう1本行きたくなるほど暖かくて、熱くて、たまらなかった。

例の事件のこととは関係なく、一時期離れかけたこともあったけど
ある曲を機に自分の中で第二次マッキーブームが起こったし、
「今度は歌い続ける限り続く!」と確信してたけど改めてそれを感じた。

しっかし、なんだろな。
彼らのあのアドレナリン出しまくりライブは(笑)

第一部
01.Dance with me
02.幸せはタイヤを穿いてやってくる
03.WE LOVE YOU
04.君の後ろ姿
05.PLEASURE
06.Chocolats et Sweets
07.素直
08.Love was sleeping.

第二部
09.Orange Colored Sky
10.Hey...
11.LOTUS IN THE DIRT
12.つま先立ちで(笑)
13.GREEN DAYS
14.僕の今いる夜は
15.世界に一つだけの花
16.Firefly〜僕は生きていく
17.Talking The Central Course
18.Anywhere

<Encore>
19.Cicle of Rainbow
20.The Average Man Keeps Walkin

----------

槇原敬之/Long Distance Delivery Tour 2009
グッズの粗品タオル(笑)
名前通りホントに「粗品」な作りだけど¥500と安価で
11種あって選べないって辺り危険だね〜(笑)
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2009/04/25
山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
雨+夜(暗い)でボケてるけど恒例なのでいつもの看板♪

「恵比寿天窓病院」で加古川で掛けられた呪文を
解いてもらってきました♪(謎)

今日だって基本はそうだけど「pilgrim」リリース決定後は
「pilgrim」色強いライブが続いてたけどレコ発も一通り回ったから?
今日は主軸には「pilgrim」がありながらもGOMES THE HITMAN色も強いと思ったら、
「家路」の収録予想もちらほらと復活(笑)し始めて、
本来のライブに戻っただけなんだろうけど妙に新鮮さを感じた。

まずは「pilgrim」部分の感想。
加古川ライブの時に本当に魔法を掛けられたかのように 
「pilgrim」の世界から抜け出せないほどになって。

けど、あの時はいくらそればかり聴きまくってたとは言え、手にして一週間。
けれど、あれから一ヵ月。
自分の中で更に「pilgrim」は成長を続け、「今」の「pilgrim」を聴きたくて
楽しみにしてた(マジで)某オフを蹴って(苦笑)参加したけど正解。

ライブで1、2曲だけ新曲を歌うことはあるけど、大半はすぐにリリースされるけど
セットリストの大半は既にライブで歌ってたし、リリースの予定も未定(笑)

いや〜、よくCDではそこまで好きじゃなかったのがライブで聴いたら
好きになるってパターンはよくあるけど「pilgrim」は手法が全く逆な
珍しいパターンだったけど「生(ライブ)が一番!」とか思って来たけどCDってやっぱり凄い。
幾つもの工程を踏み、パターンを試し、何度も録り直し・・・
そうやって完成した一枚の重みをこんなに感じたことないし、
そう思える曲の連続だけに危うく再び魔法を掛けられるとこだった(笑)

続いてて「GOMES THE HITMAN」部分。
過去に自分で作成したベストに含んでた曲も多数、そして久し振りに聴けて、
ファンになりたての頃を思い出してた。
もちろん、GOMESことはその頃から変わらず今もずっと好き。
でも、他のアーティストもそんな部分があると気付かされたけど
「ライブが決まったから行く」
みたいな悪く言えば惰性な時期があった気がする。

でも、今のymd氏を見てると「心の底から行きたい!」って思う。
まぁ、その辺は「家路」のあとで。

最後に「家路」部分。
「pilgrim」のリリースに伴って定番になってた曲すら少し暖められてたけど
試聴会」の時に書いてるけどヤバい。

リリース前から心奪われた曲が「pilgrim」以上だけに楽しみな反面で怖い。
一旦入り込むと抜け出せない曲を作る人だけに(笑)

ちなみに。
最近、宣言こそはしてないけどバンドは休止状態にあるから、
こうして浮かれつつもそれも引っ掛かっててずっと考えてたんだよね。
俺は「山田稔明」が好きなのか、「GOMES THE HITMAN」が好きなのかって。
答えは未だに出ないけど。
山田稔明抜きにGOMES THE HITMANは考えられないけど、
GOMES THE HITMANあっての山田稔明でもあるし。

で、今日の「旅路」と「家路」融合のライブを観て思ったんだよね。
GOMESからの旅路で、GOMESへの家路なんじゃないかって。

他のメンバーの活動を見てても不安要素はあるけど個々に吸収してきたものを時期が来たら
バンドにぶつけて、その時はGOMESを越えるGOMESが見れるんじゃないかって。
だから「家路」の一段落後が楽しみ♪

そうそう。今回は出血大サービス!?のリクエストコーナーあり!
最初にインスピレーションで「週末の太陽」をリクエストしようと思ったものの
色々と考えると勇気とか以前に・・・ねぇ〜(苦笑)

そしたらその内、「ホウセンカ」や「歓びの歌」等、新しい曲も挙がったから
よっぽど「悲しみかけら!」って言おうとしたけど色々な事情から?
却下された曲もあったからしばらく聴けなかったのもあって
この曲同じことになると諦めていた普通に「悲しみのかけら」が・・・(涙)

帰りにAさんに「反応の仕方が凄かった」なんて言われたけど
この曲、一目惚れならぬ一聴惚れだったんだよね。
なのに「ripple」のアンコールツアーでしか(記憶の限り)聴けずに
「ヘタしたら二度と聴けないんじゃないか」くらいに思ってたから
最初だけじゃなく色々反応があったような・・・(苦笑)

ちなみに、嘘が誠になった!?「Early Days」にサインを貰いに行った時に
そのことを告げたら「気が合うね〜!」って喜んでくれた♪
いや、普通にいいでしょ。「悲しみのかけら」。
「家路」に入ってることを願う・・・

と、男子中心に「何故観に来るか」を論文の為に感想書かされたけど(笑)
とてもA5(だよね?)に書き切れるような想いじゃないよね。
って言うより、そんなの言葉にできない。

「好きだから」

それだけじゃダメ?

と、言いつつ「最優秀賞」には景品が出るので書き切れずに
まとまりのない文章になっちゃったけど必死に感想書いてるオレ・・・(笑)

でも、感想にも書いたけど、バンドを離れ、レーベルを離れ、手売りをし、
っていう原点に戻ったような活動をしてる最近のymd氏を見ていると
自分自身も原点に戻って改めてGOMESにymd氏に惚れ直す。

0.hit the road〜harvest moon theme
1.思うことはいつも(『cobblestone』)
2.夏の日の幻
3.bluemoon skyline
4.コイシテイルカ(カバー)
5.何もない人(『weekend』)
6.雨に負け風に負け
7.clementine
8.幸せの風が吹くさ(「Early Days ep」)
9. 三日月のフープ
10.keep on rockin'(『cobblestone』)
11.pilgrim
12.リクエストコーナー
  雨の夜と月の光〜ホウセンカ〜夕暮れ田舎町〜長期休暇の夜
13.train song(『weekend』)
14.Homeward Bound(カバー)
15.ONE
16.歓びの歌
17.SING A SONG

EN
18.悲しみのかけら
19.ユートピア
20.hanalee

21.この広い世界で

----------

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
平日でライブは行けないからサイトで売って欲しいと願ってた
堀越さんのソロCDが置いてあったので即GET!
オマケにサインまでしてもらっちゃった〜♪
それと嘘が誠になった(笑)「Early Days」。

----------

山田稔明/夜の科学vol.22〜notes from the road
加古川で知り合ったWさんのお土産。
なにもかもがバッタモンっぽいでしょ?
けど、「夜のお菓子 うなぎパイ」と同じとこから出てるらしい。
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2009/05/02
ユニコーン/ユニコーンツアー2009 蘇る勤労

に行ってきました〜♪
ってなわけで以下ネタバレ。
そして辛口アリ。
事前に告知してるので自己責任で読んだ方からの苦情は受け付けませんm(_ _)m

恐らく今までユニコーンの「ユ」の字も出したことないので
「意外〜」と思う人も多い?(笑)
でも、中学の時かな?高校1年の時かな?
ベストは買ってたんだよね。
まぁ、ベストにもかかわらず聴き込むにも至らなかったけど。

但し!

「Maybe Blue」「すばらしい日々」「大迷惑」
この3曲は高校の頃から20代前半くらいかな。
に掛けてカラオケで結構歌ってたんだよね。
タメの友達となると「リアルタイム」が微妙な世代だけど
そんな世代にもこの3曲は浸透してたし、
何よりも自分自身が好きだったしね〜♪

とは言え、「ユニコーンが好き」と意識したことなかったけど
再結成を知ってちょっぴり興味を持った時にお供の日記に同行者募集の記事。

・・・。

まずは「●●で先行予約してるよ〜♪」って情報提供するだけのはずが
気付いたら本日「さいたまスーパーアリーナ」におりました(´∇`*)

で、始まる前に話してたけど今年もリンドバーグ等が再結成してるし、
「再結成ブーム」なる言葉もよく耳にするけど記憶の限りワンマンで
再結成したバンドのライブを観るのはコレが初。

周りはどう思ってるか知らないけどこれでも最近はライブは厳選して
昔みたいにミーハーな気持ちやノリだけで行くことが減ったけど
まぁ、ぶっちゃけ、今回はそういう部分あったし、それが新鮮だった(笑)

が・・・

一応、予習がてら再結成後にリリースされたアルバムも聴いてはいたけど
当然のように解散前の曲が主になって昔からライブに行ってたファンは号泣モンで、
これが初めてのファンはようやく聴けたことに歓喜モンのライブかと思ったら・・・

予想に反してNewアルバム「シャンブル」率が高い(汗)
その他もコアなところを持ってきたり。
ここんとこアルバムを引っ提げたツアーが続いてたんで
「一夜漬け」とまでは言わないけどそれに近い状態で行くことが続いてたけど
今回に関しては「シャンブル」を覚えてたとかそれ以前に・・・

「再結成」と謳ってる時点で結成してた当時の内容を期待するでしょ。
当時からのファンはもちろん、「ベスト」すら危うい「ニワカ」以下の「超ニワカ」は余計に。

しか〜し!!!

途中で「そろそろ昔を思い出してみましょうか!」と
「大迷惑」と「ヒゲとボイン」を歌ったからそこから
当時のユニコーンが観れるかと思ったらあっさり本編終了(笑)

まぁ、聴きたい曲はまだまだあるからその時点で
「アレは仕方ない」「アレも仕方ない」と皮算用してたけど
「絶対に歌うだろう」と言うより「歌わないはずがない」って曲あるでしょ?
例えば美里で言えば「My Revolution」とか。

ライブの度に行ってる人には聴き飽きてるかもしれないけど
その日が初めてって人だっているし、
やっぱり「代表曲」のお陰で今、こうしてステージの上にいるわけだし。

ユニコーンはアルバムデビューだし、
シングルになってないから、「シングル」としてのヒットこそ記録してないけど
人気投票したら間違いなくベスト3に入ると思うんだよねぇ。
「Maybe Blue」。
それが何の違和感もなく歌われずに終わった( ̄□ ̄;)!!

ぶっちゃけ、「不完全燃焼」を通り越して「衝撃」。
この再結成が今回限りのものなのか、続けるものなのか、
その辺は正直知らないです。
なにせ「超ニワカ」ですから・・・(笑)

でも、今回限りならもちろんだけど、続けるにしても第一弾だけに
「当時」の曲を中心のセットリストで演って欲しかったなぁ・・・
Newアルバムだけでなくファンの投票による人気曲を集めたベストも出したのに
「そっちは〜?」みたいな(苦笑)

ポイント、ポイントで興奮はしたんだけど終わってみれば
奥歯にモノが詰まったようと言うか、スッキリしないと言うか。
すんごい本音を吐くと、このライブ行きを決めた後に
シクラメン出演のライブが決まって嘆いたんだけど終演後の感想は
「シクライブに行ってりゃ良かった」
「渋谷(シクライブ会場)はさぞかし熱かったことだろう・・・」だった(汗)

って、書くと見所ゼロっぽいね(苦笑)
なんだろ。解散前から行ってたような人は涙モノだったろう場面や
良い意味でのグダグダ感はむしろ好きな部類に入るんだけど
「超ニワカ」ながら全く想定外のライブだったことが原因なのだろう。
お供と「2週間後、ココでドリでリベンジしよう!!!」なんて
再結成に涙するファンが多い中でそんなことを思ってた俺でした(汗)

あ〜。けど、しつこいけど「Maybe Blue」がないなんてありえな〜い(ToT)

01.ひまわり
02.スカイハイ
03.おかしな二人
04.ボルボレロ
05.ペケペケ
06.素浪人ファーストアウト
07.オッサンマーチ
08.キミトデカケタ
09.ロック幸せ
10.AUTUMN LEAVES
11.デーゲーム
12.最後の日
13.PTA〜光のネットワーク〜
14.WAO!
15.BLACKTIGER
16.R&R IS NO DEAD
17.サラウンド
18.大迷惑
19.ヒゲとボイン
20.車も電話もないけれど
21.HELLO
<Encore1>
22.人生は上々だ〜CSAあたらめSMA〜人生は上々だ
<Encore2>
23.すばらしい日々

ちうか、プリプリ再結成してくれ〜〜〜(>_<)

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2009/05/03
スピッツ 他/亀の恩返し

スピッツ 他/亀の恩返し
っつー、イベントに行って来ましたよ。
亀田誠治さんが総指揮するイベントなんだけど。

で。

出演者を見たら2日共(昨日もやってた)スピッツがいるじゃないのん!
けど、昨日は先にユニコーンを取ってたので迷わず本日慣行♪(笑)

んで、チケットが届いたらアリーナのC。
同じ武道館と言えどもアリーナの並びって横に行くか、縦に行くか、異なるし、
番号が若いだけに横に行くことを願ってたんだよね。
そしたらっひょっとしたら最前列級な若い番号だったし。
けど、気になるのが「西」なる表記・・・

そして、いざ入場。

武道館のアリーナは久々だけど足を踏み入れた瞬間に思わず
「え?」と足を止めちゃいましたわ。

アリーナを真っ二つに割ったステージ。
いや、花道ではなく。
両端にステージあるし。ついでに中央にも。
そう。アリーナのど真ん中にある3つのステージで構成されるステージ。
どこが正面で、どこが後ろで、どこが右で、どこが左なのか分からない・・・
結局、答えはどの場所も前後左右になる仕組みだったんだけどね。

MCでマサムネも「後にも先にもこんなユニークなステージはこれっきりだろう」と
言っていたけど確かに。俺もそれくらい「え。これ武道館だよね!?」と思ったし。
更に言うとフェスでもないのにやや高めの値段(¥8000)だと思ってたけど
ステージを見て納得。オケピがある!!!
このライブ。スゲーことになりそうだ・・・

ちなみに行くまで分からなかった俺の座席はその中央部の真正面の2列目。
通常のパターンより遥かに至近距離だし嬉しい誤算(≧▽≦)

そして、いざ開演・・・

この手のイベントってある程度、出演順って決まってくるでしょ。
だからトップバッターは絢香だと思ってたんだよね。
そしたらいきなりスピッツ!
これにはビックリ。トリだと思ってたのに。

ってことでいきなり最高潮なドラさん(笑)

でも、セットリストを見て思った。
17:30開演な時点でフェス並な時間はやるはずがない。
だから「ある程度決まってる出演順」に曲数は増えていくと思って
トリ予想のスピは10曲を切るくらいの曲を予想してたら順当に5曲。

しかし、その内容が・・・

俺からしたら曲数の面で「もっと聴きたい」と思うことはあっても
内容自体には別段違和感がなかったけど思ったよ。
「スピッツ?ベスト持ってるし好きだよ〜♪」程度の人は
昨日の俺と似た感じだったのだろう・・・(苦笑)
「ロビンソン」や「空も飛べるはず」もないしね。
ただ、スピッツのライブ通いしてる人からするとシングルでもない
「8823」や「俺のすべて」がない方がよっぽど珍しく思うけど(笑)
昨日も恐らくそんな感じだったのだろう・・・。

続いての登場はChara。
何気に「一度観てみたいアーティスト」だったんだよね。
それが中央のステージで歌っとる。
念願達成な上にこの距離感。
・・・いいの?(汗)

ちなみにそこが魅力でもあるんだろうけどCharaも「アンニュイ」な感じだよね。
けど、桃井(どっちの!?)とは明らかに違う。
それは何なのか・・・

答え。
桃井は大人な女性の雰囲気の中にアンニュイさがあるけど、
Charaは(いい意味で)少女の中にアンニュイさがあるんだよね。
ライブはアゲまくりで熱いのに可愛いんだ。コレが。

続くはKREVA。
ある意味、このライブで一番登場を待ってた人かも・・・
そう。リリース直後のKREVAのライブにゲスト出演して
披露はしたらしいけどなかなか機会ない「くればいいのに」が聴けるかも!
それだけでこのイベントに来る価値があるっつーもんです。

そして3曲目。遂に登場(涙)
しかも、ちょうど俺の席から激近ポイントで歌ってるし(号泣)
更には続く曲でもマサムネが参加。
ジャンルは全然違うのにね。
けど、このコラボ。
音楽って面白い。(良い意味で)ルールがないし。
ちなみにKREVAは予想通りなキャラ(笑)

続いてはDo As Infinity。
ぶっちゃけ、タイアップ曲の数曲しか知らないし、
タイトルと曲が結びつかない程度ではあるけど
誰かの家で流れてて思ったんだよね。
「いい声してる」って。
あの▲VEXが「エ■カッコイイ」とか音楽とは無縁なことで売り出して
ウハウハしてるような枠とは違う感じで。
再結成したし、ベストくらいなら聴いてみたいかも。

続いては絢香。
この手のイベントって出演者を順次発表していくケースが多いでしょ。
そう。正に絢香は最後の一組として発表されました。
まぁ、偶然だろうけど結婚&病気の発表の後に。
それだけに2007年の「ap bank」で見逃したけど
ようやく生歌を聴けることになったけどいい時期に聴けたし、
「間に合ってよかった」と本気で思える圧巻の歌声。
スガシカオも絶賛してたけど絢香の歌声はスゲーわ。マジに。

そしてトリ。スガシカオ。
気になる存在ではあったんだよね。
けど、聴く機会がなかなか無くって・・・。
そしたら、高校の先輩だってことが判明して
余計に「聴いてみたい」って欲が増しはしたものの
まともに聴くのは今日が初。
イメージと違ってロックな一面もあるのね・・・(笑)

と、一通り終わったと思ったら!!!

Chara・Do As Infinity・スピッツによる
Charaの「やさしい気持ち」の大合唱!

あ。ボーカルはあくまでちなみに女性陣ね(笑)
男性陣は演奏専門です。

そして、もう1曲セッションするって言うから何かと思えば
「魔法のコトバ」をマサムネ&絢香で歌ってるよ〜( ̄□ ̄;)!!

いや〜、マサムネがコブクロに入れそうなほど(ぇ
違和感なく自然なセッションでスンゲー良かった!

まとめるとChara等、ワンマンまで行くに至らないまでも
「聴いてみたい」って思ってたアーティストだったり、
こういう機会でもないと生で聴くことがないアーティストもいたけど
スピッツ以外は武道館でワンマンしてるメンツっすわ。
まぁ、スピッツも今年になって遂にそれを越す会場でワンマンしてるけど。

そう。どのアーティストのワンマンでも不思議じゃないのに
そんなアーティストが6組も一同に介しちゃってるからね。

いや〜、どうしたって好みはあるけれど。
武道館を埋めれるアーティストにはナニかがあるね。
正直、興味の度合いは幅広くあったけど大満足!!!
こういうのがイベントの醍醐味だよね♪

もちろん、好きなアーティストだけが観たけりゃワンマンが一番。
でも、こういう機会に新たなアーティストに出会うこともあるし、
こういうの好きだし、今回も大成功だったでしょ♪

けど、顕著な人もいて、「メールしてるならロビー行けよ!」って
後ろから引っ叩きなるようなのは相変わらずいるけどね。
アーティストに対して失礼だと分からないのだろうか・・・

<スピッツ>
1.春の歌
2.チェリー
3.メモリーズ
4.水色の街
5.正夢

<Chara>
1.Tomorrow
2.Cherry Cherry
3.o-ri-on
4.FANTASY
5.あたしなんで抱きしめたいんだろう?

<KREVA>
1.成功
2.アグレッシ部
3.くればいいのに(feat.草野マサムネ)
4.生まれてきてありがとう(feat.草野マサムネ)
5.恩返し(亀田氏による書き下ろし)
6.あかさたなはまやらわをん

<Do As Infinity>
1.空想旅団
2.遠くまで
3.遠雷
4.冒険者たち
5.陽のあたる坂道

<絢香>
1.おかえり
2.夢を味方に
3.ありがとう
4.三日月

<スガシカオ>
1.春夏秋冬
2.真夏の夜のユメ
3.Hop Step Dive
4.コノユビトマレ
5.夜空ノムコウ(feat.絢香)

EN(?)1.やさしい気持ち(Chara・Do As Infinity・スピッツ)
EN(?)2.魔法のコトバ(スピッツ・絢香)
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2009/05/09
渡辺美里/コンサートツアー 2009 Dear My Songs〜輝くとき〜

渡辺美里/コンサートツアー 2009 Dear My Songs〜輝くとき〜
初日行って来ましたぜ!
仕事だし、場所が場所だけに最初は無理かとも思いましたがね。
ま、何はともあれ以下、ネタバレ。

まず、オープニングはラジオ調。
そして「まずはこの曲を!」って言うからてっきり「BREAK ON THROUGH」だと思い、
スイッチもカチッと入ったのに流れてきたのはRCサクセション「雨上がりの夜空に」。

・・・。

何とも憎い演出するじゃないのん(涙)

あれは急遽組み込んだ演出なのか、
それとも急遽曲を差し替えたのか。
いずれにせよ、この時点で「熱さ」は感じていたのかも。

1曲目は元日とは真逆な意味での意外な「サマータイムブルース」。
もはや、ツアータイトル無視!(笑)

けど、その後は「Dear My Songs」からの曲が中心。
時折「入ってたっけ?」って迷うような曲も挟みつつ(笑)
中でも感激だったのは収録曲ではないけど「卒業」。
何年振りに生で聴いたんだろう?
とりあえずこのライブ(コーナー)違和感なく溶け込んでた。

あと、気になったのは謎の集団(笑)
「グッときれいになりましょう」の前のMCからして曲終わりで引っ込んだ時は
本編終わりかと思ったらヘンな人たちが踊ってる(笑)
オープニングでも何だかわけ分からんことしてたけど(笑)

そして、衣裳を変えて登場した美里は元日に続いて「始まりのうた あなたへ」をカバー。
これ。カバーとしてリリース出来ないのん?
あそこまで絶賛し、他人の曲なのに(笑)「これからも大事にしていきたい」とまで言ってるし
「新曲です」と言われても全く違和感無いしね。
むしろ、美里の為に作られた曲かのように思えるし。素で。

ちなみにそんな演出、セットリスト。
この辺りでは元日ライブと多少カブってるように思ったら・・・

突如、清志朗さんとのエピソード、清志朗さんへの想い。
それらを語った後に「清志朗さんに届け!」とばかりに一気にロックなライブに!!!

ツアータイトル(コンセプト)とは反れるかもしれない。
でも、単純にノリのいい曲の連発で楽しいってのとはわけが違う。
少なくともホールライブでは観たことないくらい熱い美里がステージにいた。
その証拠にジョギング効果でライブで酸欠状態になることなんて久しくなかったけど
今日は本当に久方振りに酸素が足りなくなった。

途中、ラテン等のアルバムを作りたいみたいなことを言いいながら
「ジャンルに囚われず色々なことに挑戦したい」と言ってたけど、
賛否両論あるけど最近のロック色の薄いアダルティーな路線は好きだったけど

「音楽にルールなどない!」

そんなことを感じた。
今日のロックな美里、清志朗さんに捧げるかのように歌った美里。
夏祭り以外でここまで熱くなったライブはいつ以来だろか・・・。

いや、今年の元日ライブもすんごい良かったし、満足なライブの方が断然多いんだけど
今日はそんなの比じゃない。

はぁ・・・。
ファンになって20年くらい?
なのに改めてファンになりそう(笑)

今や、美里なんて新譜が出た時かライブ前に聴くくらいで
「一年」って期間で見ればセミの生涯に近いです(爆)

けど、やっぱり、原点は美里だし、
ナンダカンダ言ってもGOMESにもKANにもシクラメンにも越せないナニかがある。
つくづくそんなことを感じたよ・・・

今更する発言でもないけど美里超カッケーーーーー!

01.サマータイムブルース
02.My Revolution
03.世界で一番遠い場所
04.PAJAMA TIME
05.卒業
06.BELIEVE
07.悲しいボーイフレンド
08.素顔
09.あしたの空
10.ココロ銀河
11.Long Night
12.虹をみたかい
13.グッときれいになりましょう(すっぴんバージョン)
14.始まりの詩、あなたへ
15.10years
16.チェリーが3つ並ばない
17.ジャングルチャイルド
18.GROWIN' UP
<ENCORE>
19.My Revolution
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2009/05/16
Dreams Come True/20th Anniversary CONCERT TOUR 2009“ドリしてます?”

久々に「気合」の儀式をしただけあった(謎)
声が涸れるくらい叫びまくったし、弾けまくったライブでした♪
つーことで以下ネタバレ。

今回のライブですが、過去一番楽しみにしてました!
つっても過去3度しかドリライブ経験ないですがね(笑)
でも、内2回は「ワンダーランド」。
それでも今回が一番楽しみでした♪

つーのも、微妙にネタバレ内容も含まれてるから記事は読まなかったけど
初日翌日の新聞に「ドリカム20周年ツアーで43曲熱唱!」って
デカデカと見出しがあって目に入っちゃって。
まぁ、メドレーなのは分かってたけどね。
フルで43曲も歌われたら汽車の時間に間に合わないし(謎爆)

ちなみに席は400レベル。
「ぴあ」の有料会員枠で「最速先行」とか言って特別料金も掛かるから
期待してたのに「天界」キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーッ!! orz
ホント、ドームライブ感覚です。400レベルにいると(苦笑)

但し、お供に「キャラもそうだけど演出等で広い会場でも広さを感じさせないから!」と
断言したはいいけど・・・シンプルステージ。
お互い同会場で2週間前に不完全燃焼してるだけに散々「期待していいから!」と
推して来たのに演出は割とシンプル???(汗)

と、思ったら・・・

吹っ飛ばして話ちゃうと短い花道の先端が一旦上がって
「Do You Doreams Come True?」の文字が出てきて
「そんな細かなとこにまで・・・」と思ったらそれだけじゃない。
一度は再度降りて普通のステージになったと思ったら終盤で
そのステージが更に高く上がり会場の後ろまで移動!!!

ドリはこういうとこがホント凄いと思うよ。
飾らない・奢らないキャラだけでも充分親近感沸くのに
こういう演出で「少しでもみんなの近くに!!!」ってのが伝わって来て
お陰で「アリガトメーター/イキギレメーター」の針を振り切る(笑)

と、前置き&終盤レポ(笑)の後にレポを。

まずは開演前にフラッと「気合」の補充に行って戻ったらステージに1人の男。
最初は注意事項でも話してるのかと思ったらガッツ!(笑)←石松ではないぞよ
何と。
遂にCDデビューとのことで3曲を披露。
いや〜、さすがの歌声っすわ。
そんでもって「3曲」ってのがポイント(謎)
普通に興味を惹いたし、終えた時は「もうちょっと聴きたい」位に思ったしね〜。

そして、いよいよ真打ちドリ登場!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

が。

「気合」通り「美和ちゃ〜〜〜ん!」と叫びながら立ち上がったけど
400レベル。誰も立ち上がってない(汗)
「うっ。後ろに迷惑だ」と一瞬、座ったけどすぐに立ち上がったけどね。
「アコースティックライブ」に来たわけじゃないし。
熱々ライブで立って文句言う人がいたらそっちの方が非常識ってもんでしょ(素)

ってことで周りにお構いなく最初からノリノリで踊りながら状態で
Newアルバムからのナンバーを楽しんでたと思ったら・・・

18000人をタイムマシーンに乗せて1989年にGo!(≧▽≦)
但し、出発の掛け声はハズした感あり(謎爆)
さいたまは会場名から「スーパーベイビーズ」だけに厳しいらしい(謎笑)

それはともかく。
ここからが凄い。
まぁ、一番大変なのは美和ちゃんだろうけど、
こちらさいたまスーパーベイビーズも息つく暇もなく
デビュー作から順々に選曲された曲を歌うという
正に20年分のドリを一気に堪能!

まぁ、中には「アレ歌って!」と思っても残念ながら漏れた曲もあるけど(涙)
でも、本編終了して暗転した瞬間にお供に真っ先に言いましたわ。
「濃っ!」って(笑)
あ〜、こうして書いてるだけでも思い出して興奮してくる(汗)

メドレーの中で気になった曲をいくつかピックアップ。

「Eyes to me」
 ブレークのきっかけは「笑顔の行方」ではあるけど初期ドリと言うと
 ダチョウ倶楽部の物真似効果か!?(笑)
 この曲が「ドリの原点」って思っちゃうような1曲だけに完全にタイムスリップモード♪

「いろんな気持ち」
 「MAGIC」の中で一番印象に残ってる曲。
 あ〜、中学の頃をすんごい思い出す・・・←完全に「旅」しちゃってるヒト

「あはは」
 正直「SING OR DIE」辺りから「ん?」って感じになってきてて・・・
 それで次作「the Monster」を最後にドリ離れしちゃったんですが・・・
 (それでも「ワンダーランド」だけは皆勤する気満々だった)
 けど、この曲だけは別格だったんだよね。
 恐らく・・・ってか、絶対に生は初。それだけにかなり感激(涙)

「何度でも」
 ちょっと前に「歌詞カードを見ながら聴く習慣がなくなった」と書いたけど
 朝、突如何故かこの曲の詩を噛み締めたくなって。
 そしたら無性に生で聴きたくなったんだよね。
 そしてあの「ウォー!」って叫びをしたくなったんだよね。
 それだけに登場した瞬間にフライングで「ウォー!」って叫んだけど(笑)

その他では、Kinki Kidsに提供した「ね、がんばるよ」を
バンドメンバーの男性選抜メンバー+さいたまスーパーベイビーズで合唱。
メドレーが拷問に近いくらい(笑)激しかったんで合間にコレ。
ホッとするし、18000人の大合唱は感動的♪

ちなみに。

バンドメンバーの男性選抜メンバーで歌うくらいならマサさんが歌えばいいじゃん?
けど、20年前に美和ちゃんに言われたんだって。
「あなたには作詞と歌の才能はない」って(爆)
この2人ってこの頃からこんなんなのね(笑)

2007年のワンダーランドの時に書いたと思うけど西川さんが脱退した時、
最初は「どうなっちゃうんだろう・・・」と思ったけど結果的にそれを機に
より結束力が高まった感じで見ていてホントいいんだよね。
この2人のコンビネーションって。
MCだけ(トークショー!?)も満足して帰って来れそうだし(笑)

そうそう。
「THE LOVE ROCKS」に収録されてると勘違いしてた「大阪LOVER」。
これも聴きたい1曲だったけど歌われずにがっかりしてたらアンコールで登場!
俺的には勘違いしてただけだけどサプライズ状態で大興奮!!!

そして、最後がで明るく、だけど「またね」ってのも◎。

気付けば20周年を記念するツアーにもかかわらず
ドリの代表曲「LOVE LOVE LOVE」も「未来予想図U」もなし。
でも、充分過ぎるくらい20年分のドリを堪能して、
終演後は久々に動くのがダルいほどぐったりしてた(苦笑)
「気合」の儀式効果だな・・・

それにしても一時ドリ離れしてたとは言え、2007年の「ワンダーランド」も
狙うつもりでいたら某夫妻の恩恵を受けてシード(笑)で参加したんだけど
あの日の内容も今日に負けず劣らず興奮モノだったし、
「今後も「ワンダーランド」は参加したい!」と思ってたのが
今日は「今後は通常のツアーも参加したい!」と心の底から思った。
そして、2007年の「ワンダーランド」後に起きた悲しい出来事の時にも思ったけど今日も思った。   

生涯、吉田美和を愛することをここに誓います!

歌い手として、人間として。
この人の偉大さをつくづく感じたよ・・・

って、こうやって美和ちゃんばっか絶賛するからマサさんが自虐キャラになるのか(苦笑)

<オープニングアクト>
中澤信栄
01.夢物語
02.交差点
03.Be With You

01.a song for you〜opening theme of dydct?〜
02.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
03.あぁもう!!
04.サヨナラメーター/タメイキカウンター
05.大っきらい でもありがと
06.アピール
07.ALMOST HOME
08.あなたに会いたくて
09.STILL
10.うれしい!たのしい!大好き!
11.MEDICINE
12.笑顔の行方
13.今度は虹を見に行こう
14.Eyes to me
15.愛しのハピィデイズ
16.眼鏡越しの空
17.決戦は金曜日
18.go for it!
19.いろんな気持ち
20.琥珀の月
21.サンキュ.
22.ROMANCE
23.しあわせなからだ
24.そうだよ
25.あはは
26.ね、がんばるよ
27.なんて恋したんだろ
28.みつばち
29.24/7-TWENTY FOUR/SEVEN-
30.いつのまに
31.マスカラまつげ
32.やさしいキスをして
33.空を読む
34.何度でも
35.CARNAVAL〜すべての戦う人たちへ〜
36.TO THE BEAT,NOT TO THE BEAT
37.TRUE,BABY TRUE.
<ENCORE>
38.大阪LOVER
39.MIDDLE OF NOWHERE
40.またね

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2009/05/30
山田稔明/夜の科学Vol.23 群青フリーウェイ

山田稔明/夜の科学Vol.23 群青フリーウェイ
またもダブルヘッダーですよ(´▽`*)

だって、いい意味で落ち着いてたGOMES(ymd氏)熱が
「pilgrim」で再びメラメラしちゃったから可能ならばするでしょ♪

そんな今日のライブ。
告知の時点で「新旧織り交ぜた内容」的なことを言ってた気はするけど
ここ最近のライブではお決まりになりつつある「harvest moon theme」で登場。
それだけに最初は「pilgrim」から数曲やってから「旧」を歌うかと思ったら・・・

いきなり「目に見えないもの」
そして「ココロ/コトバ」

オリジナルベスト、そして先日書いた裏ベストに入れてる2曲。  
この時点でもう・・・

どちらも久々だったと思うけど、
「目に見えないもの」なんてホントいつ以来だろ。
「mono」や「omni」(に限らないけど)っていい曲ばかりなのに
最近、収録曲がご無沙汰だったような・・・
それだけにいきなり意表を突いたオープニングでの時点でKO( ̄□ ̄;)!!

その後も「旧」な曲は同じくベスト入りしてる曲、久々な曲ばかりで
「pilgrim」色が強かったここ最近のライブも本当に良いものだったけど
このライブが終わったら東京では8月までライブがないからってことで
「GOMES THE HITMAN」名義の曲も多数演奏してサービス精神旺盛(笑)

その結果、これもいつ以来だろ?
「Switch」では初めてな気がする・・・
そう。「休憩」があった。
なんか、妙に、ホッとしたのは何故だろう(笑)

で、休憩中?休憩後?はリクエストコーナー。
これまでも何度かライブ中に急遽聞いてくることはあったけど
聴きたい曲があり過ぎて絞り切れなかったり、
本人も言ってたけど確かに挙げ辛い空気あったし・・・(笑)

でも、今日は思い切って言っちゃいましたよ。
前回「悲しみのかけら」とで迷った「週末の太陽」を。 

けど・・・

イントロで断念し、「これは夏の曲だから次のライブで!」とカット(笑)
うぅ〜。聴けると思ったのに。。。
ってか、「約束」が守られなかったらどうするんだろう?(笑)

後半は「家路」からもチョビチョビとチョイス。
リリースを前に定番化してた「memoria」も久々だったような・・・
そして「home sweet home」。
前回も聴けたけどこの曲ホント大好き!
いや〜、この曲に「memoria」に「hanalee」に「ホウセンカ」。
「家路」候補曲を考えると「旅路」に負けず劣らずいい作品になりそうだ〜♪
だから「9月発売」から「9月目標」に変わったって気にしな〜い(笑)
とことん、納得の行く作品に仕上げて届けて欲しいしね。

いや〜、それにしてもここんとこよく書いてる気がするけど
「omni」辺りをピークにいい意味で落ち着いてたのに
最近またメラメラとGOMES熱が上昇しちゃってるんだよね。
中毒的な感じで。

また、しばらく止まらないだろうな。
この熱は・・・

01.harvest moon theme
02.目に見えないもの(『mono』)
03.ココロ/コトバ
04.blue moon skyline
05.雨の夜と月の光(『weekend』)
06.光と水の関係(『weekend』)
07.雨に負け風に負け
08.夏の日の幻
09.clementine
10.high tide(1996年作の未発表曲)
11.三日月のフープ
12.男なら女なら(「夜明けまで」)
13.ストロボ(『weekend』)
14.点と線
15.オレンジ〜真実(GTH in arpeggio)
16.pilgrim
17.home sweet home
18.with or without you(U2のカバー)
19.ONE
20.愛すべき日々(『omni』)
21.情熱スタンダード(『mono』)
22.SING A SONG
23.memoria
EN
24.hanalee
25.歓びの歌
26.hummingbird(新曲)
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2009/06/13
シクラメン、他/REAL LIVE session 22

招待制のライブだけど無事に当たって行って参りました〜♪

まぁ、最近のエントリーにしつこいくらい書いてるように(苦笑)、
12月〜2月末まではつきに数回観てたシクラも3ヶ月半振り。

ライブに行くのが3ヶ月半振りなんて他では珍しくないことだし、
これまでが恵まれ過ぎてたんだけどね。
でも、一度味わっちゃうと・・・

ぶっちゃけ。
10年以上ライブをしてないオザケンライブより長く感じた・・・
って言っちゃうとさすがに嘘になるか。
けど、「早く行きたい!」って意味じゃオザケン以上だったのは事実。
それだけに今日は一日異様なテンションだったけど(汗)

さて。お隣(下)のAXは何度か行ってるけどBOXXは初。
前エントリーでも書いたけどカフェがあってオープンスペースもある。
天気も良かったし、「気持ち良さそう〜」と覗いてるとメンバーの姿を発見!
つーことでビールを注文して(笑)俺もオープンスペースへ♪

けど、ぶっちゃけ、3ヶ月半も空いたし、せっかく覚えてもらったのに
その間にも新たなシクラ族が誕生してるし忘れられてると思ってたら
メンバーが一斉に「久し振りじゃないですか〜」「あ。どうも〜」等、
俺に気付いてくれて感無量〜(ToT)

でも、スタッフ等と話してたので離れたとこで逢えてテーブル席に座らず
草の上に座ってビールを飲むオヤジ丸出し状態(笑)
ちなみにおかわり(したんかぃ!)の後にはたまらず寝っ転がってた(汗)

けど、考えてみ?
渋谷で寝っ転がって空を見上げることがある!?
ライブを前にすんごい至福のひとときだったよ・・・

そして、メンバーにお呼びが掛かって去る時に終演後は分からないし、
差し入れをしっかり渡して、全てが上手く進みあとはライブを待つのみ!

ちなみに俺の整理番号はキャパの半分くらいの番号。
けど、中央付近にいたらちょびちょびとスペースが出来るんで
その都度、詰めてったら気付いたらど真ん中の2列目にいた・・・(笑)

が。

「and more・・・」で事前に告知されてなかったトップバッターのkayoさんの時も
体でリズム取ったり、コール&レスポンスしてたのにやっぱ違うんだね。無意識の内に。
2番手のシクラメンが登場した時に一番前にいた渋谷にピッタリなギャル風な子が
「良かったら前にどうぞ」って場所を譲ってくれた〜(ToT)
いや〜、こういうのもこの手のイベントの良さだね。
それぞれのファン同士が提携を組む感じがさ♪
もう、帰るまでしつこいくらいお礼を言ったけどこのお陰でアゲ度3割増!!!

ってか・・・

1.kamataッ子
2.はな
3.らいふ☆カーニバル

ここまでは久々だろうと感傷に浸ってる暇なんてないわ。
しかし・・・

4.ありがとう

メンバーは3人とも低姿勢だし、純朴だし、
ファンに対して「ありがとう」の気持ちを沢山持ってるけど
ファンから言わせりゃメンバーに「ありがとう」だしね。
それだけに後半にマジで泣きそうになった・・・(汗)
けど、最後は恒例のあの曲で盛り上がって終わり♪

5.MUSIC

時間にして30分。5曲。
他のアーティストなら物足りなさを感じるかもしれない。
ってか、それだけの為にわざわざ都内まで行かないかもしれない。
けど、シクラの為ならエンヤコラ。

いや〜、マジでワンマンに次ぐ感動だったよ。
ちなみに終演後にもメンバーと会ったからそのことを告げたら
DEppaさん(リーダー)にハグされた。
この先、崇拝するミュージシャンにハグされることなどないだろう・・・(笑)

と、ここまではシクラメンばかりについて書いてるけど
対バン形式なので他の出演者の感想も♪

まず、ナビゲーターが「今日の出演者はジャンルが全て違う」と言っていたけど
本当にその通りで珍しいタイプのライブだった気がする。

ちなみに複数のミュージシャンが出るライブ。
フェスなり、イベントなりで経験あるけどここ数年は
メインのお目当て以外も知ってる人ばかりだったのが
今回は本当に久し振り(ってか、過去そんなに経験ない)だけど
お目当てのシクラメン以外は正直、名前すら知らず・・・

けど、そういう場合、退屈する可能性もあるけど
いずれも魅力があって30分がアッと言う間だった。
それどころかPCの衝動買いの後だからさすがに自粛したけど
全ミュージシャンのCD欲しいとフツーに思ったし。

1番手のkayoさん。  
Sキャラと言うか、ナルシストキャラと言うか・・・(笑)
でも、それが嫌味じゃなくて惹き付けるエッセンスの一つで
MCで笑わせたと思ったら歌い出したら「歌」に惹き付けられる。
シクラを覗く3アーティストの中では一番好みだったし、
これから伸びて行くんじゃないかな〜ってフツーに思った。
ちなみに某ライブのオープニングアクトを努めるらしいので乞うご期待!(謎)

3番手のTomiyaさん。 
アー写も1人で写ってるし、オフィシャルを覗いてもソロのようだったけど
バンド形態での演奏でフツーに女性ボーカルのバンドかと思った。
ちなみにこのTomiyaさん。
ニューヨークと日本を行き来して音楽活動をするだけでなく、
趣味で世界各国を周ってるらしくビジュアルもワールドワイド(笑)な感じでカッコイイ!
ちなみに「可愛い!」って声に対して「当然でしょ?」だって(笑)
その後に「メイクに何時間掛けてると思ってるの!」て!(爆)
あ。でも、出身は愛知らしいので(笑)
てっきり「この咄嗟の返しは間違いなく関西人だな!?」と思ったのに(笑)
そうそう。考え方や歌に込める想いにシクラと通ずるものを感じた。

トリのastrcoast。 
モロ、バンド。
それだけに今回の出演者の中ではある意味、異色。
けど、つくづくシクラとか以前に「音楽が好きなんだな」と実感したけど
お目当てのアーティストが終わると会場を出る人も少なくないから
正直、最後はスッカスカだった・・・(汗)
けど、そんなのお構いなしの激しいアクション。
ジャンル的には決して好きな方ではないけれどボーカルが寝違えて
首を振るのが痛いって言ってたけど首の振り具合なら勝った自信あり!(爆)

この手のライブはお目当てのミュージシャンの持ち時間は短いよ。
けど、折角の機会だし、他のミュージシャンも観ずして出るのを見ると
「もったいな〜い!」って思っちゃう。
自分の琴線に触れる音楽なんてどこで出会うか分からないし。
実際にシクラメンは美里の前座で最初は全く興味ゼロで観てたのが
今じゃ「美里祭り」となるとさすがにそっちを取るだろうけど
美里のツアーとシクランのワンマンがカブったら多分シクラを取るし(爆)

でも、そういうことなんだよね。
アンテナを立ててたからこそシクラメンに出会えたように
どこで人生に影響を与える出会いがあるか分からないもん。

つーことで、シクラは言うまでもないけど他の3組も凄く良くって久々な感覚を味わった。
全く知らないミュージシャンに惹き付けられるっつーね。

ぶっちゃけ、そういうライブは最近避け気味なとこあったかもしれないけど
いい出会いをしたかったらやっぱ自分から動かないとね〜♪

そんな大満足な一夜だった・・・
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2009/07/19
シクラメン/2009大森町サマーフェスティバル

シクラメン/2009大森町サマーフェスティバル
に行って来たん♪

去年の「ap bank fes」後に「トイズファクトリー」に所属が決定。
そんでもって例年なら「Feature Artist」として前座的な出演者がいて
名前の通り、将来を期待されたアーティストが選ばれてますから。
トイズ所属決定の段階から舞い上がる一方で冷静にココの座を狙ってまして。

けど、若干方向性を変えてきてそんな枠は無し。
そんでもって珍しく食指が働くことがなく・・・

そしたら!!!

「つま恋」ではないけどシクライブがあるじゃな〜い♪
危うく2戦連続で野球のチケットを取っちゃうとこだったけど滑り込みセーフ!
無事に「2009大森町サマーフェスティバル」略して「サマフェス」に行って来ましたよ(笑)

ちなみにシクラメンに限らず自身、梅雨明け一発目のライブ。
だから例年なら「ap bank」から「俺の夏が始まる!」と位置付けてたけど
今年はこのライブから夏が始まるってことで本当は浴衣にしたかったけど
浴衣は運転中に着崩れるから現地着替えが要されるけど
着替えられるような場所があるか分からなかったので甚平で妥協。

でも、「今日は決まってるじゃないですか!」「夏男って感じじゃないですか!」等、
メンバーにも「気合い」が通じてご満悦ヽ(´▽`)/

そんな今日のライブ。
着いて少々ビックリ。
かなり無理矢理な位置に作ったステージ(汗)
いや、シクラを甘く見ちゃいかんよ?
ココ。大変なことになるよ???
実際に観覧客と通り過ぎる人たちでかなりごった返してた(苦笑)
でも、大きなトラブルがなかったのでそれもOK!

ちなみに俺が着いた時、既にメンバーの桃さんは到着してたので分からないけど
肉さんが原チャリで登場したと思ったらDEppaさんぬに至ってはチャリで登場!(爆)
ビバ隣町♪(笑)

会場から30mくらい?のところにDEppaさんと肉さんのおばあちゃんの家があったり、
幼少時は大森で過ごしてたりで親戚の繋がりでオファーがあったらしいけど
あの登場の仕方は1年以上「ラ族」してる俺だけど「プッ」と笑えた(笑)
いや〜、いい意味でこういう素朴なところがいいんだよね。
既にレーベルからCD出し、ファンを抱えてる時点で「特別な人」なのに
当の本人達は全くそんな気がなく同じ目線どころかラ族以上に腰が低いし(汗)
なのに一度マイクを持って歌い出せば通行人の足をも止めてCD購入の列には大行列。
この「伝える力」、「届ける力」。本当に凄いよね。

ただ・・・

本音を言えば嬉しい反面で、「武道館ワンマンが夢!」とか言いながら
心の奥底では「今の距離感を保ちたい」と思ってる部分もあるけど(汗)
だけど、俺が彼らの曲に励まされ、救われたようにもっと多くの人に
同じような体験をして欲しいし・・・

と、すんごいもどかしい気持ちだったりする(汗)

って、ライブレポだったや(苦笑)
シクラメンは今のところ今日のようなフリーライブや対バンライブが主なので
持ち時間が約30分ってことで5曲ってことがほとんどなのに今日は
一部、二部ともに6曲歌ってくれた!
それだけで大満足なのに・・・

一部、事前告知ってか、情報流出?(笑)
分かってはいたけどワンマン以来の「少年」と「ナツノカゼ」が聴けた!
もう、それだけで、来た価値ありまくり・・・(涙)

ってか、いずれも「夏」をテーマにしてるだけにワンマンで聴いた時より
今日ココで聴けたことが嬉しい・・・(涙)

ちなみにこの夏はあの「音霊」でもライブがあるけど平日で断念。
さらには茅ヶ崎海岸でもライブ!
しかし、某雨女さんとカブってるし・・・(涙)

海岸でシクラ。
ぶっちゃけ、一瞬だけグラつきました(汗)
でも、今、シクラがココロのど真ん中に突き刺さるのも
某雨女さんが「音楽」というものの素晴らしさを教えてくれたお陰。
なので当日はきちんと赤レンガにおりますので(笑)

でも、本気で悩みたくなるほどシクラメンが好きだーっ!!!

<第一部>
1.はな
2.kamataッ子
3.少年
4.ありがとう
5.らいふ☆カーニバル
6.MUSIC

<第二部>
1.はな
2.kamataッ子
3.記憶
4.ナツノカゼ
5.ありがとう
6.MUSIC

ちなみに一部と二部の間は2時間。
どう時間を潰そうか考えててたら同じステージで3時から地元の中学生による和太鼓の演奏。
坂本冬美の「夜桜お七」ですら「そんな曲をやっちゃうかぃ!」って驚きだったけど
ラストはジッタリンジンの「夏祭り」だった!

いや〜、ホントに夏祭りだね。
和太鼓の音色に甚平姿。
お陰で二部までアッちゅー間だったよ。

あ〜、それにしても今のところ夏シクラは今日は最初で最後。
もっとシクりてぇ〜〜〜(涙)
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2009/07/26
高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜

高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜
♪ちょっと待たせたかしら そんなに怒らないで〜

って、待たせ過ぎや!
本気で怒るでしかし!!!←何故横山やすし風?

そんなわけで人生初ライブ以来、15年振りに高橋由美子ライブに行って来たのですが、
事前に4列目と分かっていてもいざ席に着くと興奮する。
「こ、こ、この距離で高橋由美子のお姿を!?」って(苦笑)

高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜  高橋由美子/由美子ライブ〜3、680日ぶりの、こんにちは〜
いや、本人は150枚程度しか売れないと思ってたらしいが(笑)
キャパ609の会場のチケットは秒殺。
一時は当たり前のように2万前後で取引されてましたわ。
それだけのプラチナチケットを取れただけでも良かったのに4列目。

むしろ「神席」と呼ばせてもらおうヽ(´▽`)/

さて、そんな一日限りの特別なライブ。
1曲目に何を持ってくるか密かに予想してました。

妥当にデビュー曲「Step by Step」?でも、過去にあるしなぁ。
「はじまりはいま」?いきなりアゲちゃう???
等々、思っていたら予想的中した人いないだろうな。

つーか、あの曲なんて曲?(汗)
(追記:1stコンサートの1曲目と同じいう憎い演出だったらしい)

アルバムは一部しか聴き込んでないんでいきなり知らない曲だった。
しかし、続く曲はイントロでは「またかよ!」と思ったらいきなり「Good Love」。
2曲目からこの曲を持って来るってのはどっちに解釈しましょうか?(笑)
前半から飛ばしまくり!?(≧▽≦)

そして続く曲。
このライブで聴くことを懇願してた曲。
そしてそして1992年にリリースしてからようやく生で聴けたよぉ〜(泣)
そう。「コートダジュールで逢いましょう」!
もう、ヤバイから・・・
と、思ったらMCを挟んで俺が最も好きな曲である「yell」。

高橋さん。
分かった、俺の負けです。
完敗です(苦笑)

登場に続いて二度目の撃沈。。。

そして「すき・・・でもすき」を歌い終えたら衣装替えで一旦はけて
ピアノ1本でミュージカルさながらの演技も交えて歌い出す。

ちなみにこのライブ。
かなりの緊張をしていたらしいけど母親なんかは気軽に
「ミュージカルで歌ってるじゃない」とのことだったらしいけど
本人曰く「それとこれは全く違う」とのことだったけど納得。

デビュー当時はともかく、ある辺りから急激に歌唱力をUPして、
個人的には出来ることならアーティスト転身を望んでいたけど・・・

けど、今の「女優:高橋由美子」を観てると「天職」のようにも思えるし、
複雑ではあるけど本人も今が一番充実してるのかな〜とか思ってたけど
やっぱり、ポップスとミュージカルは同じ歌でも似て非なるもの。

「ミュージカル・舞台の経験がどれだけ歌唱力UPに繋がってるか」
これが今回の楽しみの一つでもあったけどそもそもの「技術」が違うんだよね。
とりあえずミュージカル部分の歌唱力・表現力は鳥肌モンだった。

が。

正直、このコーナー。
日頃からライブをしてる人だったら「趣向を凝らしてて面白い」等、
そんな印象も受けたんだろけど・・・
今日は「女優:高橋由美子」ではなく「アイドル:高橋由美子」を観に来てますから。
それだけにMCも長く取ってたし、カバーもあったりで
「だったらオリジナルをもう7曲歌ってくれ〜!」とか思ったけど・・・

このコーナー後の衣装替えで「ヤッホー!」と
隠れた名曲!?「アルプスの少女」の出だしが聞こえたと思ったら
80年代アイドル風(アラフォー(笑)だろうと激ラブリー!)の衣装にて
シングルのアゲアゲソングのメドレー!!!

いかにも「後半に近づいてます」ってそういうんじゃなくって。
初ライブの時は本当にただただ圧倒されるだけでしたから。
だからフツーに「PPPH」してる自分に嬉しくて再び感極まって・・・

ってか、このメドレー。
これは反則だろ〜(笑)
しかもあの衣装。
先にも書いたけどアラフォーだろうと全然アリ!
フツーに可愛くて惚れ惚れしちゃたよ(*^-^*)

ってか、微妙だと思った先のコーナー。
結果的にはこのメリハリがすごい良かった。
「女優」とか「アイドル」ではなく「現在」「等身大」の「高橋由美子」を堪能出来たし♪

そしてラストはデビュー曲「Step by Step」。
本編最後に持ってくる辺りが憎いね〜♪

続くアンコール。
またしてもいきなり知らない曲・・・(汗)
でも、これは松田聖子のカバーで
辛い時などに聴いてた思い出の曲らしい。

そして、いよいよラスト・・・

「この曲がないと終わらないでしょ?」と「友達でいいから」。
そして「間違えないようにみんなで一緒に歌って!」と
客電も点けての大合唱だったんだけど本日一番のBIG WAVE。
みんなの「待ち侘びてた」感がすんごい伝わって来て
ものすっごく響いたんだよね。
危うく「ウルルン」を通り過ぎるところだった・・・(汗)

それにしても今回のライブ。
例えば音楽関連で言えば「シクラメンの武道館ワンマン」や「プリプリの再結成」等、
幾つかの願いがありますわ。
けど、それらは「可能性がある」と思ってるからこそ願ってるんでしょ。

そ。CDリリースもライブ10年なかったし、
今では完全にアイドルを脱皮して舞台女優になってるし、
可能性があると思ってもいなかったから願ってもいなかったけど
まさか、高橋由美子のライブを再び観る日が来るとは・・・

今日のライブがどう映ったんだろ。
どう思ったんだろ。

個人的にはオリンピックと同じ周期でもいい。
でも、ライブは続けて行って欲しい。

何気にCDデビュー前に女優デビューしてるし、
結局は「高橋由美子=女優」って公式になるんだろうけど
「アイドル時代を経たからこそ」のものも大きいだろうし、
「初心」を大事にする意味でも続いていったら嬉しいんだけどなぁ・・・

でも、今夜が本当に「アイドル高橋由美子」の見納めだったとしても
「神席」でラブリーな姿に終始萌えてたし、聴きたかった曲も聴けたし、
15年前は有り得なかった「PPPH」もして大満足でもあるけどね♪

ただ、それでもオリンピック周期くらいで・・・(苦笑)

01.PEACE BOMBER
02.Good Love
03.コートダジュールで逢いましょう
04.yell
05.すき・・・でもすき
06.夢やぶれて(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)
07.オン・マイ・オウン(同上)
08.やさしい悪魔(キャンディーズ)
09.涙そうそう(夏川りみ)
10.ETUDE
11.夏の約束
12.メドレー
 〜Fight!〜
 〜はじまりはいま〜
 〜Good-Bye Tears〜
 〜元気!元気!元気!〜
 〜笑顔の魔法〜
 〜と・き・め・き〜
 〜だいすき〜
 〜アチチッチ〜
13.Step by Step
<Encore>
14.瑠璃色の地球(松田聖子)
15.友達でいいから
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2009/08/09
シクラメン/APPLE STORE渋谷店インストアライブ

シクラメン/APPLE STORE渋谷店インストアライブ
再び夏シクラ出来た〜(/_;)

前回の大森でのライブ。  
その時点で発表されてるスケジュールでは夏はアレが最初で最後の予定で
そんで気合入れて甚平なんて着て行っちゃった部分もあるんだけど
いつの間にかしれ〜っと今日のスケジュールが追加されてるし(笑)
いや、マジに、本当に、しれ〜っと追加されてたんだったば!(笑)

で、幸い予定が入って無かった上に確か過去にymd氏もここでやってるけど
興味あったんだよね。
CDショップでも、シッピングモールでもないし、
何よりもあの「APPLE」のショップですから・・・
ってか、ライブ抜きに一度訪れてみたかったしね♪

そう思ってたらシクライブで行けることになったのだが・・・
イベントスペースがあるわけではないので
CDショップやショッピングモールでも同じではあるけど
規模がそれらより縮小された中で一般の客とファンが入り混じった状態。
妙な空気だった・・・(笑)
オマケにステージが階段の下だからちょっと手を振り上げたり
油断してバックしようものならぶつかってケガしそうなステージだった(汗)

でも、「ココはクラブか!?他の客もいるんだから!」って
メンバーから注意を食らうほどに盛り上がるラ族(笑)
その結果、「財布に余裕ある人はiPod touchを買って帰ること」だって。
俺は財布に余裕ないので関係なしヽ(´▽`)/

と、そんなこんなで何とも言えない雰囲気の中でライブは行われた。
セットリストは記憶の限りでは
 1.はな
 2.kamataッ子
 3.記憶
 4.少年
 5.ありがとう
 6.MUSIC
終演後すぐにメモらなかったんで怪しいけど多分合ってる・・・と思う(汗)

ちなみに「出待ち」なんてかしこまったものではないけど
シクライブじゃフツーにファンの元にメンバーが来てくれるんで
終わった後も待ってて全員に挨拶してから帰ろうとしたらビックリ。
別々な場所にいたのにメガネのことでなく服装に関して
「イメージが変わった」って良い方の意味でメンバー2人に言われた。

急にナニ!?(汗)

確かに珍しくこの夏は買い物したし、
今日はたまたまそれらを多く取り入れてたけど
根本は変わらないと思うのに何だったんだろ。
一人に至っては「女だろ!?」言われたし(笑)

って、書いてて改めて思った。
こんな会話してることが凄いよね(汗)
大森で贈ったシリコンバンドのことも2人から言われたんだけど
絶賛された上に俺も狙いだったけど1人に言われたよ。
「俺らとドラさんしか持ってないんでしょ!?」って。
そう。そうなんだよ。そこがメチャ自慢〜ヽ(´▽`)/

ってか、何人かのファンに言われたらしい。
「それ欲しい!」って。
俺としちゃ「( ̄ー ̄)ニヤリッ」みたいな。

まだまだ公式シクラグッズは限られてるもん。
だからあとは欲しけりゃ自作。それしかないっしょ♪

ちなみに昨日もウチワを作ろうとプリンターを借りる為に
知人宅に訪れたけど結局上手く行かずに帰宅は2:30・・・
次はストラップでも作るかな〜♪

それにしても何気に初じゃないかな。
憂鬱になりがちな日曜の夜にシクライブって。。
けど、そんな夜もメンバーとラ族が一体となって
確かに「クラブかよ!」ってなノリはそんな気持ちを吹き飛ばして
すんごい、すんごい、楽しい一夜だった♪

嗚呼、由比ガ浜の海岸ライブ行きてぇ〜っ!
8月22日だけどさ〜(爆)
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2009/08/15
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>

山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
久々の東京2Days。
もちろん両日参加でっせ〜♪

初日の今日は三部構成になっおり、
一部はチケット予約時に募ったリクエスト曲、
二部は仲間ミュージシャンとの「pilglim」コラボ、
三部は色んなの(笑)

ちなみに一部。
リクエストで構成と言っても要は「旅路」「家路」製作前の普段のライブなんだよね(笑)
でも、その頃は定番だったけど久々に聴けた曲から、
「聴いたのいつ以来だ!?」って曲までそれが新鮮だった♪

ちなみに俺のリクエストは反映されずorz
ってか、約束はどうなったの!?(謎)
ただ、一部のラスト。
それもリクエスト可だと知ってりゃ本気でリクエストしたかもしれない幻の「サニーレタス」!

いや、開演前に覗いた物販で「Ealy Days2」が置いてあって迷わず買ったけど
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
(多分初だけどシリアルナンバーが1だった♪)
収録されてたから帰宅後を楽しみにしてたらまさか生で聴けるとは・・・

ちなみに「サニーレタス」はやっぱり「サニーレタス」だった(笑)
カゴメのリゾットを思い出すような感じ(笑)
1回聴いただけで耳から離れなくなったのはどうしたらいい?(笑)

そして二部。キた。
レコードなら擦り切れる、カセットなら伸びるほど聴いた「pilglim」。
でも、生で聴く時はギター1本のアコースティック。
それはそれで心地良いんだよね。
未だに魔法が説けない「チャッツワース」での一夜。  
あれはアコギ1本だからこそ(+あの会場の雰囲気)作り出せる空気。

けど、そうやって偏った角度からしか見て(聴いて)きてないんだよね。
バンドの音に乗る「pilglim」の曲たちに改めて聴き惚れた。
ようやく落ち着いたのにまた部屋から「pilglim」ばかり流れる日々が続くのか!?(笑)

そして三部。
「家路」からチラホラと演奏。
元々「家路」候補曲の中でも好きな曲ではあったけど
今日の気分は無性に「Home Sweet Home」で。
それがイキナリの登場。

一部の「サニーレタス」、二部全般で既に「参りました」感でいっぱいなのに
まだまだ攻撃しますかっ!(笑)

しかも・・・

二部で歌わなかったから「最後に取っておくのか!?」と思った通り、
三部の最後は再びバンドメンバーを呼んでの「SING A SONG」。
今日のMCの中でymd氏にしては珍しく(!?)
「音楽って素晴らしい」というような内容のものがあったけど
この瞬間。本当に音楽であの空間に幸せが満ち溢れた。
それくらいバンドで聴く「SING A SONG」は格別だった。

と、これで終わりかと思いきや再び登場。
しかも1人で何かを歌いそうな気配。
この時に思って。
「この流れなら「ホウセンカ」以外は聴きたくない!」って。
そしたらまんまと「ホウセンカ」。

ナンつーか、この人はどこまでな人なの?(汗)

今に始まったことじゃないけどツボを刺激されまくりで
笑顔が絶えない3時間だったよ。

明日は一体どんな内容なんだろか。
こりゃ明日も楽しみだ♪

そうそう。今日は久々にymd氏にプレゼントを用意。
見て、これ。
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY1>
お気に入りのアートショップで見つけた一言箋なんだけど
この落書きにゃんこが満載な感じ。
ymd家に貰われる為に誕生したかのような品じゃない!?
ってことで迷わず購入♪
「何だかタモさんになった気分だな〜」って受け取ってくれた(笑)

01.way back home
02.blue moon skyline
03.手と手、影と影
04.雨の夜の月の光
05.スティーブンダフィー的スクラップブック
06.coffee
07.長期休暇の夜
08.サニーレタス
09.世界の終わり(thee michelle gun elephantカバー)
10.harvest moon theme
11.雨に負け風に負け
12.clementine
13.夏の日の幻
14.三日月のフープ
15.pilgrim
16.home sweet home
17.hanalee
18.歓びの歌
EN
19.hummingbird
20.SING A SONG
21.ホウセンカ
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2009/08/16
山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY2>

山田稔明/夜の科学vol.24〜mid-summer travelogue<DAY2>
2日目も行って来ましたよ♪

ちなみに事前に2日目は「上半期の集大成的ライブ」と告知されてたから
「旅路」を主軸にちらほらと「家路」を織り交ぜて行くのかと思ったら根本は昨日と一緒。
三部構成だったし。

つーことで一部は昨日と同じくリクエスト曲が主なのだが・・・
今まで「旅路」ライブでも「harvest moon theme」はSEだったのが生演奏&生歌。
しかも♪ラララ〜だけでなく歌詞まで付いてた!

・・・

この曲に睡眠薬が混入されてたのだろう(笑)
(後で聞いたら最初は他の2人も眠かったらしい・笑)
無性に心地よくなってきて・・・
一部は睡魔との戦いでもあった(汗)
けど、リクエストは昨日だけかと思って諦めてたのに俺のリクエストが反映されてた(≧∇≦)
ま、興奮しつつも相変わらず睡魔との戦いだったけど(笑)

なので一部終わりの休憩で無性に熱いスープが飲みたかったけどホットコーヒーで我慢。
つーか、「switch」に来るの何度目だ?
今年だけでも相当来てるけど初めてノンアルコール飲料を頼んだ(笑)
ま、ドリンクチケット(1stドリンク)はアルコールだったけど(笑)

そんなこんなで始まった二部は「家路」を中心とした内容。
「旅路」の時もそうだったけど頭の中だけで曲目を浮かべて
「アレは『旅路』だろう」、「コレは『家路』だろう」と、
まとめていても漏れがあったり、頭ん中がメダパニ(笑)だったりで、
「旅路」の時も収録曲分かってるつもりでいても驚きがあったり、
一まとまりになって聴くとまるで化学反応かのように
それまでと違う作品に感じる曲すらあったけど「家路」もそうなりそうな予感♪

だから昨日も書いたけど「ファンの期待」よりも
「自分の満足」を大事にして欲しいから発売はいつでもいいかも。
待つのはKO氏のお陰で慣れてるし(笑)
ってか、本人が満足する作品こそがファンの高い評価に繋がるだろうし、
結果として「ファンの期待」に応える結果になるしね〜♪

三部はアンコール。
(アンコールは2回あるから四部制?)
「歓びの歌」や「hummingbird」等、
ここんとこ特に大切に育ててる感のある2曲に加えてホシフルマチ」。

お盆の最中ってのもあるし、8月は原爆投下や終戦記念日、日航機墜落事故等で
「祈り」とかを意識する機会が多いなんて話をしてたけど「家路」って平和の象徴じゃんね。
これまでも「暖かい家庭」等、「家路」候補曲は平和な像を浮かべながら聴いて来たけど
今後はもっと広義で「家路=平和」の公式で聴きそうだ。
帰る家があって、迎える家族がいる。
当たり前だけど忘れ掛けてる「平和」を思い出させてくれそうな一枚になりそうだな。
そんな「基本」を誰もが感じていたら終戦も何も戦争なんて起こらないんだろうな・・・

って、飛躍し過ぎか(笑)

でも、昨日はただひたすら楽しかったのが
今日は色々と感じることも多いライブだった。

あ。書き忘れるとこだった!
コール&レスポンスなんて付けちゃって
「サニーレタス」定番化の可能性あり!?(爆)

01.harvest moon
02.blue moon skyline
03.clementine
04.夏の日の幻
05.何もない人
06.週末の太陽
07.緑の車
08.お世話になりました(井上順カバー)
09.三日月のフープ
10.hightide
11.サニーレタス
12.サテライト
13.glenville
14.クレールとノアール
15.sweet home comfort
16.MELODY(フィッシュマンズカバー)
17.ONE
18.SING A SONG
19.夜明けまで
EN
20.ホシフルマチ
21.hanalee
22.歓びの歌
23.hummingbird
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