+ 開演前 +
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ライブ前に行って来ちゃいました。ドラえもん展In横浜そごう(笑)
いや、「アゲイン2」関係無しに個人的に観たかったんで・・・(苦笑)
けど予想以上の人出。観るのはもちろんグッズ購入に一苦労。
お陰でライブ前に既にグッタリ気味でした(汗)
そしていよいよ会場着。
しかし開場の1時間前だってのに既にグッズ購入には長蛇の列。
その列の長さと言ったら今まで見たこと無いほど半端じゃなかった。
お陰で自分らの番になった頃には売り切れた品が沢山(泣)
結局Tシャツ、お守り、手拭いは買えませんでした(悔)
ちなみに今ツアーでは開演前に会場では童謡が流れているのだが
「幸せなら手をたたこう」(←タイトル合ってる?)の時に音量UP!
ハイ。会場全体で合唱&歌詞に合わせて手を叩く叩く(笑)
その後の「ドレミの歌」も同様に始まる前から和やかな雰囲気でした♪
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+ ライブ +
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1.桜道3
2.連呼
3.ところで 4.大バカ者 5.手紙 6.ふくろ 7.駅(恵比寿〜上大岡) 8.月影 9.フラリ 10.運転技術の向上 11.君は東京 12.旅立ちのナンバー 13.ブザービーター 14.呼吸
15.青 16.センチメンタル 17.3番線 18.言えずのアイ・ライク・ユー 19.夏色
20.アゲイン2 21.スミレ
***** ENCORE
*****
22.桜道2
23.嗚呼、青春の日々
24.少年
25.またあえる日まで
わかってはいたけど輪ライブと内容は一緒でした。
ただ「アゲイン2」と「嗚呼、青春の日々」が加わった事に驚き!
「夏色」でかなり弾けてたんで「アゲイン2」はよくわかってなかったけど(笑)
輪ライブで初めて聴いた時も聴き易く印象に残る曲が多かっただけに
いざCDを聴いてみるとホントお気に入りの曲ばかりでした。
それだけに輪ライブ以上に聴き応えもあり大満足することが出来ました。
「言えずのアイ・ライク・ユー」も練習の甲斐あってバッチリだったし(笑)
それにしても今回は初期の名曲あり。素っぴんありで個人的にツボです。
更に「月影」「呼吸」中心にやたらと厚ちゃんの声がたまらない。
けどそうやって聴かせてくれたかと思えばダンスコーナー・・・(笑)
あらゆる要素が詰まっていて「ユズモラス」以上に満喫しています。
この日はアルバムリリース後と言えども発売直後。
一曲、一曲もっと聴き込んで残りの公演では更に堪能したいと思います。
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+ MC +
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この日は二人の中学時代の恩師が会場に来ていたようで思い出話をしていた。
悠仁が1年の時の担任で厚ちゃんが2年の時の担任らしく
悠仁が「つまりこうなってる訳ですよ」と手を交差させていた。
そう。「♪なんでだろう〜」のあのポーズ(笑)
それを見た厚ちゃんが一言。「それがしたかったんですね」と(笑)
その後で悠仁が勉強が苦手で高校に入れるかどうかもわからなかったんで
点数稼ぎにと始めた風紀委員長にまつわる話を始めた。
「みんなが下校後に校内の見回りをしなきゃいけないんですよ」
「それで僕が教室に入ったらものすごい量の煙が中に充満してるんですよ」
「実は岩沢厚治が学校でボヤ騒ぎを起こしまして」
そこで爆笑しながら厚ちゃんが「ちゃんと消したんだぜ」と言い訳。
しかし悠仁がすぐさま「開けた瞬間に『あの男やりやがったよ〜』」と(笑)
悠仁は厚ちゃんをかばおうと見て見ぬフリをしたらしいのだが結局はバレて
翌日二人で校長室に謝りに行ったそうな。
「これが後のゆずである」by悠仁
その後も思い出話は続き高校時代の夏の話。
悠仁「ばったりあって一緒に祭りに行ったことあったよな」
厚ちゃん「あぁ〜。あった。あったなぁ」
悠仁「その時岩沢君はジャッキーチェンみたいなランニング着てまして」(会場爆笑)
厚ちゃんがすかさず「夏だから暑くて開放的になってたんですよ」と言い訳。
そして会場からは「ジャッキー♪」との声。
厚ちゃん「ジャッキーって呼ぶなぁ〜っ!」(笑)
この日のMCはまるでプライベートかの如く本人たちが楽しんでました(笑)
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+ 終演後 +
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一体何だったんでしょうか。今日のライブは凄かったです。
たった1週間前に輪ライブを観た時とは大違い。
完成度と言ったら大袈裟かもしれないけど輪ライブ以上の物でした。
この1週間の間にアルバムがリリースされCDで新曲を聴けたことはもちろん
世界的にも色々とあった1週間。
奇しくもツアー初日はイラク戦争の開戦の日と重なってしまった。
そういう背景もあってか「今この瞬間ゆずの唄が聴けることが幸せ」
そう思うと盛り上がる箇所でもグッとキてしまった。
「僕らの唄が少しでも平和に繋がれば」
そんなことを語った二人。
この日、僕が感じた幸せ・平和が世界共通の物であって欲しい。
そんなことを感じずにはいられない1日だった。
二人にとっても色々な想いがあるであろう今ツアー。
これから各地で観る人が同じように好きな音楽が聴けることの喜びを感じて
「世界平和」に対しての意識を強めて欲しい。
いつになく真剣に考えさせられたライブでした。
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