「引き際」
いきなりナニかっつーとマリーンズの諸積選手が引退を表明しましてね。
３７歳って年齢を考えれば一般的には妥当な決心なんだろうけど、
昨季も守備固めでの出場が主ではあったけど優勝に貢献した１人だし、
何よりも他の誰よりファン思いでファンサービスに力を注いでた選手で
当然のように自分も好きな選手の１人だったしね。
それだけに｢もう少し見ていたい｣｢まだまだ出来るだろ｣とも思うけど・・・
ただ、今季は開幕時には１軍にいたものの割と早い段階で２軍落ちしてからは
それっきりでチラホラとそんな話も聞いていたし、覚悟もしていたけど
引退のこと抜きにもう一度マリンでプレーする姿を望んでたから残念で・・・
とは言え｢いい時期を選んだね♪｣みたいな部分もあって。
どんなスポーツ選手だってケガにしろ年齢にしろいずれは限界が来る。
果たしてその時に本当の｢限界｣が来るまで走り続けるのか、
ある地点で自ら足を止めちゃうのか相当な葛藤だと思うし、
どちらが正しいかなんて本人以外の誰かが決めることではないけど
ファン心理としては少しでも長く見ていたい反面で
輝かしい姿のまま目に焼き付けたい気持ちも大きいじゃんね。
そういう意味ではその苦渋の決断を暖かい気持ちで受け入れられるしね。
去る者がいるから来る者がいる。
現に今季も若手の台頭が目立ったしマリーンズ一筋だっただけに
自分は退き、受け継がせて、チームの成長を望むってのもカッコイイよ(ToT)
ちょっと前にアスリートの第二の人生の厳しさが書かれた記事を読んだけど
とりあえず思うことはただ一つ。
これまでのように周りは笑みで溢れ返ってる。そうあって欲しいな♪
２４日はマリン最終戦だし元々観戦予定ではあったけど
引退セレモニーもあるし何を差し置いても行くぞーっ！
でも・・・こういうの弱いんだよなぁ(苦笑)
何はともあれモロさん１３年間お疲れ様でした♪
ちなみに話は野球からは逸れるけどプリプリが解散する時のコメントの中に
｢時代と共に変わる音楽に合わせていくのならば・・・｣的なことを言っていた。
その言葉の中に秘められた意味や当時の状況を考えると切なさを感じたけど
潔い引き際にカッコ良さも感じていたことを思い出した。
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竹原が今季三度目の一軍登録！
こりゃ２３、２４日はマリンでプレーを見れる可能性大？
最後とは言え来季に向けて今度こそアピールしてくれっ(>_<)
個人的には２３日に特大なのをカマしてお立ち台に上がることを希望♪
大松・青野に続いて第一号でグランドスラムじゃ〜！！！
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って！！！
↑までは会社で書いたんだけどスタメン＆プロ入り初安打じゃないのさ！
超ショック〜。初安打は生で見たかったのに(ToT)
けど、それは１号ホームランに取っておこう。
何はともあれ今宵は乾杯♪
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モロさんの会見見たけどやっぱヤバイね。
こんなことになるなら２４日は１人で観たいなぁ。
周りを気にする必要無いし(苦笑)
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