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2004/11/10
「ストレート」
やっぱ「ストレート」ってタマンネーよなぁ〜♪(ジュルッ)

って書くと「むむっ」とか先を期待する人いたりするんだろか(笑)

そんな訳で髪の話ではありません。人間性?性格?要は内面的なものの話ね。
しかも御婦人では無く殿方の。

ドラさんが「カッコイイ〜!」と惚れる殿方は多数存在するけどその中でも
一番現実的(?)で「自分もあんな風になりてぇ〜」って意味での代表的な人が
トータス松本だってことはココにも何度か書いたことあるとは思うけれど
これは「バンザイ」の誕生秘話を聞いて以来、約10年間思い続けてました。
が。知っての通り(?)この1年で急上昇した人物がいるんだよねぇ。
その人の名は木村和。俗界では「KAN」と呼ばれるあのオトコです。
いや〜やっぱこの人カッコイイよ。音楽を通り越して人間的にもね。

で、両者の何がそんなに好きなのかっつー話だけど、
トータスについては不器用でありながらもとことんストレートなトコ、
KANについては情けないながらもとことんストレートなトコっつー
一筋縄ではないストレートさが好きなんだよね。
もっと言えば「ダサい」要素を含んでいながらストレートなトコがね。

ココではKANにスポットを当ててみよう。
「野球選手が夢だった」なんてアルバムを出しときながらホントは補欠だったり、
昔からのライバルと共に同じ女の子を好きになって争うも共倒れしちゃってたり、
「私の彼ならもっとマシな恰好して!友達に笑われるわ」と注意されちゃってたり、
時期的に別人?自分より背が高い彼女の友達に「弟」と紹介されちゃってたりetc・・・
挙げればキリが無いほど出てくる、出てくるヘナチョコっぷり♪
それでいてあんな詞を書けちゃうのがねぇ・・・クゥ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

と、ストレートはストレートでも「〜ながらも」ってのがポイント。
そのギャップがタマランでしょ。
う〜む。知れば知るほどアノヒトの生態系を研究したくなるなぁ。
「フランス人」だった期間にオヤジ度も増して磨きがかかっただろうし♪←言いたい放題

ちなみに「憧れる」「そうなりたいと思う」かどうかは別としても傍目で見る分には
掴みどころの無い人間ってのも好きだったりする。
友達としてももちろんだし、「好きなタイプは?」と聞かれてそう答えることもあるし。
まぁこの場合もやっぱり「研究したい」って衝動からなんだけど(笑)
余談ですが22世紀ではこんな人間を「ヤマダヘルペス」と呼ぶらしい(嘘)

とりあえず「KAN」のカテゴリ追加記念ってことで♪
ってか、18個にも分けてどうするんだか・・・(苦笑)

−今夜のBGM−
スピッツ「正夢/リコリス」
Hermann.H &ThePacemakers「FIREWORKS」

いつぞや「正夢」の中に「愛は必ず最後に勝つだろう」ってなフレーズが
あると書いたがやっぱりだ!何とクレジットにSpecial Thanksとして
「KAN」という名前が刻まれちゃっているではないかっ。
マサムネよ。君はやっぱり出来るコだ♪(何)
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