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山中湖通信 Vol.1 | 【渡辺美里】 | ウォーリーを探せ

2006/07/29
「「西武」について」
ふと、V18と19のレポを読み返した。
翌年を想うとV19の終演後が過去一番センチメンタルだったし
リアルに思い出して泣きそうになった(汗)

とは言えあのまま続いていたら今頃ハイテンションだっただろうし、
「当たり前」になっていたことが突然当たり前ではなくなるのは確かに寂しいけど
今となってはあのセンチメンタルな気持ちもいい思い出となってるし、
西武が終わった寂しさ以上に清々しさみたいなものを感じるかな。
特に山中湖ライブを終えてからは。

あの場所だから生まれた感動。
あの場所だから生まれた喜び。
あの場所だから生まれた切なさ。
あの場所だから生まれた出会い。

あのライブってやっぱり普通とは違ったと思うんだよね。
だからこそ強い想い入れがあったりもしたんだけど。
けど、毎年色んな想いを巡らせて、最後はあんなにも泣いちゃって。。。
「もうそういうのはヤダなぁ」と思って。

新たなスタートは何かに固執せずに自由にやって欲しい。
場所も毎年変えることで本当の意味で毎年新たなドラマが生まれるかもしれない。
長年続けた西武を飛び出ての初めての試みに美里本人にも色んなプレッシャーが
あったかもしれないけど吹っ切れてたと言うか、
決して「西武の続編」では無いライブを観て「今後はそんな挑戦も見たい!」と思ってね。

ステージさえあればどこだっていい。
大事なのは会場への愛着でも演出でも季節でもない。
美里の「スピリッツ」っしょ。
だからどこでやろうともまた会いに行く。
暑中見舞いの絵ハガキのたった2行の言葉のようにそうココロを決めさせた・・・

と、たまには美里を熱く語ってみたり(笑)
だけど何だか今ってホントにフツーで。
西武だとしばらくは余韻でボ〜ッとしてるのに。
それだけに美里よりもあの場所へのこだわりが強かったこと、
好きなのはあの場所より何より美里のうたなんだ等、
今まで見えなかったものが見えてきたり、忘れてたものを思い出したり、
初めての試みが「はじめて」の気持ちを思い出させたんだよね。

ま、最後はドラさんっぽく締めるとすれば・・・
場所を変えただけで同じことしてたら新たな挑戦でも無けりゃ新たな予感しないべ♪(爆)

いや、西武は「西武」として、今後のライブにヘンに引きずって欲しくないし、
自分も引きずりたくないと思っただけです、ハイ。
それくらい西武とは違うけど良いと思えたんだよね、ウン。

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仕事が立て込んでる為サービス休出する気でいたのだが
早朝から掃除機の音で起こされてムカついたので却下(笑)

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「連勝」っていつ以来だ?
とにかく勝ったのは嬉しいけど・・・
竹原抹消ですか。そうですか。
大松や青野と並んで浦和では活躍してたっつーのに
明らかに1軍での待遇違うよなー(ToT)

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近所で「ミキティ」が鳴りっ放し(謎笑)

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大阪・・・取っちゃった(汗)
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