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2002/12/04
「悲しみの傘」
僕はとっても冬がキライ。僕はとっても雨がキライ。
それなのに・・・今日の千葉は1日雨でした(鬱)
しかも帰宅時は小雨だったものの夕方辺りから直前まではかなりドシャ降り。
冬・雨・夜。イヤな三拍子ですな。。。

しか〜し!こんな日はこんな日なりの楽しみ方があります。
それが「悲しみの傘」。知る人ぞ知るゆずの名曲なんですが(「ゆずえん」収録)
タイトルからも想像つくだろうけどすんごぃ切ない1曲です。
簡単に説明すると彼女と別れてしまい彼女はもう隣りにはいないけれど、
2人の思い出の傘だけが玄関にポツリと残されている。そんな唄です。
で、歌詞の中には季節を表す言葉が無いから梅雨時でもふと聴きたくなるが
僕の中では寒い時期の設定なのですよ。そう正に今が旬!
っつ〜訳でいつものように浸りながら帰ってきました(笑)

冬・雨・夜。イヤな三拍子ではあるがこの曲を流した途端に早変わり♪
詞の世界にヨレヨレ誘われちゃう為の重要な3つのポイントであります。
そして更に最高潮に達したければ赤信号の交差点!これでしょう〜
路面と水滴に反射するライトの光。ぼんやりとしか外が見えないフロントガラス。
この瞬間グワァ〜・・・って、完全にアホです。ハイ。(苦笑)

P.S
切ないって言えば「津軽海峡の女」&「カレーライスの女」もポイント高し(爆)
しかし、タイトルであれだけ狙っていながらあの衣装ってのは・・・
あれを普通にやっちゃうからこそ「名」プロデュ―サーなんでしょうか?
さすがのつんく♂(謎笑)
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