2003/01/14
「ベストブーム」 |
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元旦に美里も所属しているレコード会社のアーティスト12組が一挙に ベストをリリースしたのだがBeingのアーティストも出してたのですね。 Beingとは何ぞや?って人の為に簡単に説明するとT−BOLANや WANDS、大黒摩季、ZARD等です(手抜) 今日ゆずの4週連続限定シングルを予約しに行った際に 「あ!Epicコーナーだ!」と思ったらBeingコーナーだったのだ。 だってジャケットまで似たような感じだったんだもの(苦笑) ちなみに第1弾としてT−BOLAN、WANDS、織田哲郎、MANISH、 BBクイーンズ、Mi−keの6組がリリースされていたのだがどれも 小学校〜高校辺りの頃まで耳にした人たちばっか! T−BOLANに至ってはライブに行ったことあるほど好きだったし♪ そんな訳で素通り出来る訳が無い。じっくり吟味、吟味(笑) 妥当に行くならばT−BOLAN、WANDSってトコなんだろうが この二組は一時代を築いただけあって結構持ってるんだよね。 そこで迷いに迷った末に(?)手にしたベストは「Mi−Ke」でした(爆) 実は何気に好きだったんだよなぁ・・・(苦笑) あ、そうそう。当時からよくカバーを歌ってのは知ってたけビックリ! 「亜麻色の髪の乙女」と「クリスマスイブ」まで収録されていました。 ま、カバーはさて置きなかなかいい感じでした(笑) アイドルポップスとでも言うのだろうか。 いい意味でわかり易い単調なメロディが実に新鮮♪ 思わず口ずさんでしまってたのは言うまでもなかろう(爆) ちなみに企画物と言えどもこれは偶然?それともベストブーム襲来の前兆? 去年はカバーとか流行っていたけど物に寄るがそれは一応OK。 しかしだ。ベストブームとは如何な物だろうかとすこぶる感じてしまう。 今まで聴かなかったような人も気軽に買ってしまうベスト。 いい方向に考えれば良さを広めるチャンスとも言える一品だ。 けど言ってみりゃ単なる「寄せ集め」ジャン! それが最高のセールスを記録したり、好きな作品として挙げられるのは ファンとしては何とも複雑なところだ。 企画に始まりレコーディングに至るまで一つ一つの過程を踏んで作られた作品。 そのアーティストを堪能するならオリジナルに限るでしょう♪ 既にベストが存在する美里、スピッツに関しては今更何も言うまい。 しかしオザケン、ゆずにはリリースして欲しくないもんだ。 ましてや「どこがベストだよっ!」と言いたくなるほど頻繁に出しては 売っていくせっこい商売はして欲しくないもんだ♪ あ・・・けど、この話ってベストを買ったって話から入ったんだっけ(笑) |
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