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ドラえもんのうた | 【渡辺美里】 | 真意

2003/04/08
「想い」
先日も日記に書いた美里がドラえもんの主題歌を歌う件についてですが
その時の日記にも書いたように僕にはどうしても受け入れられませんでした。
予想してましたけどネット上でも賛否両論飛び交っています。
そんな中でウチにも僕と同じ意見の人からのカキコがありお互いの意見を出し
今回の件についてとことん語りあっていました。
僕もネット初心者では無いし今回の件を好意的に思ってる人も見ていることくらい
わかっていました。それでも意見していたのは間違っていないと思ったからです。
けど独りよがりに過ぎなかったのかもしれませんね。

はい。それらのやりとりが不快に思わせてしまったらしいです。
それに関しては軽率だったことを認めます。素直に謝罪もします。

以前こんなことがありました。
「ベストを出すなんてかっこ悪い!」そう言ってリリースを拒んできたスピッツが
ある日突然ベストをリリースしました。
その時に僕が思ったこと。「なんで?」「どうして?」はい。動揺しました。
いや、ベストそのものに対しては別に賛成も反対も無いです。
ただメンバーのそのこだわりを含めてスピッツが好きだったのです。
それだけに正直ショックを受けました。
しかし数日後FCを通してメンバーの意見が書かれた封書が届きました。
その中には「反対もしたけれど決定事項として告げられどうにも出来なかった」
と言った事情と共にメンバーそれぞれの想いが書かれていました。

所詮はビジネスだと言うことはもちろんわかっています。
リリース出来るのもレコード会社あってのことだともわかっています。
けど音楽がビジネスであると同時に僕らは消費者な訳ですよ。
例えば僕がお茶が好きだったとします。新製品が発売されて買いました。
もしそれが口に合わなかったらそれ以降その商品を買うことは無いでしょう。
しかしお茶好きに変わりはありません。お茶そのものは飲み続けるでしょう。
誰もがしてると思うけど消費者には選ぶ権利があるのではないでしょうか。

レコード会社の意向で決まったことは仕方ないことです。
メンバーがわざわざコメントしたことは嬉しかったです。
しかし僕はどうしても聴く気にはなれず未だにこれだけ持っていないです。
だからと言って見ての通り今でもスピッツは好きです。

今回についても同じです。
しかしこれだけはわかって頂きたい・・・
確かに納得出来なかったのは列記とした事実です。
だからと言って美里を全否定したつもりは無いですしこれからもそのつもりです。
もちろん今回の件を快く思っている人を否定したつもりもありません。
美里が美里の歌を歌い続ける限り聴き続けるつもりにも変わりはありません。

しかし発する場や言葉が不適切だったことは深く反省し謝罪します。
本当にすいませんでした。
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