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2003/04/11
「真意」
一時は封印しようとも思ったけどある人の一言で決めました。
日記まで読んでくれてる人だけには分かって欲しかったので・・・
内容はもちろん「美里とドラえもん」についてです。

ネットを始めてからと言うもの美里にまつわる色々な討論を見てきました。
そしてそれらのテーマになっていたものが起きた現場にもいました。
そんな中で自分なりに思うことも他の人の意見に思うこともありました。
けど僕は自分の意見をネット上で語ることはしませんでした。
何故ならそれに対しての反論が凄いことを知っていたからです。

多くのファンがいれば色々な意見が出て当然。
中には理解出来ないような意見も当然のように存在します。
けど僕は理解こそ出来ないもののそれはそれで一つの意見だと考えています。
しかしそれらに対して出る意見の多くは「違う!」「やめろ!」等々
こう見えたのは僕だけでしょうか?
「他の人の意見を尊重もせず自分の意見を押し付けている」と。

「美里ファンはこうしなければいけない・これをしてはいけない」
美里ファンであることに条件があるのでしょうか。
僕はずっと疑問に感じていました。
僕は批判して楽しみたかった訳ではありません。
ましてや誰かと言い争いをしたかった訳でもありません。
たかだかファンサイトで何を言っても変わらないことも分かっています。
けど訪問者はいずれも美里ファン。美里の魅力を分かってる人たちですよ。
もちろん美里の魅力をとことん語るのは好きです。楽しいです。
けど時には疑問に思う点や納得出来ない点を語るのもいいと思いません?
例え辛口なコメントでも好きだからこそ生まれた思いですよ。
僕はむしろ「この人は本当に美里が好きなんだなぁ」と感じます。

「いい点も悪い点も含めて本音で語り合う」
今まで見ることの無かった角度からも見れて新鮮だろう。
それまで気付くことの無かった魅力に気付くこともあるだろう。
僕の意見に賛同して欲しかった訳じゃ無いです。
ただただ単純に本音で語りたかっただけです。
これはこれで一つの意見だと尊重して欲しかっただけです。
だから今回は傍観するだけでは無く自ら動いたのです。
「言いたいことが言えない」という風潮を崩したかったから・・・
これが今回敢えてメール等では無く掲示板でやりとりした真意です。

ハッキリと言います。例え納得出来ないことがあったとしても
僕は今もこれからも美里ファンです。これだけは変わらない自信あります。
ただ、自分の力量不足を感じました。
僕と同じような考えを持つあるサイトのオーナーの意見を読んでいると
僕が言葉に出来なかった思いが納得出来るような表現で書かれています。
大それた行動に出るにしては未熟だったとつくづく痛感しました。

そしてもう一つ。
今回の件の主はあくまで美里です。ドラえもんではありません。
これが「クレヨンしんちゃん」や「ちびまる子ちゃん」だったとしても
僕は同じ考えを持ちました。
「ドラえもん好きだから」という思いで生まれた訳じゃありません。
この点に関しても自分の言葉が足りなかったことを痛感しました。

最後に一言。
長い文章を最後まで読んでくださった方。ココロより感謝します。
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