ワールドカップ回顧録

2006/06/23
「ワールドカップ回顧録」

つっても初戦をちょこっと観ただけですが・・・(苦笑)

つーことで、｢試合を観てもいないのに｣ってことでアレコレ書くつもりなかったけど
ｙｍｄｂｌｏｇ(←パスワードみたい・苦笑)に思ってたことと近いことが書いてあって。
だから自分なりに試合の代わりに世間を見て思ったことを中心に書いてみるとする。

わわ！もしかして！という幻想も10分で消えていく王者ブラジルの力量にため息。
でも一回でも「きーー！！やたああ！！」と心から喜べる得点シーンがあって嬉しかったです。

｢やたああ！！｣ってナニ語？
・・・ってのは置いといて(笑)、コレなんだよね。

野球の記事で書いてるけど当然、好きなチーム・自国が勝てば嬉しいし、負ければ悔しいよ。
それに勝負の世界で戦ってる以上は結果が重要なのは分かってる。
だけど｢結果が全てではない｣とも思うんだよね。
たとえ負けたとしてもこの期間中は楽しんだ人も多いんじゃないかな？
キレイなコトバで言えば｢夢｣や｢希望｣をたくさん与えてくれたでしょ？？？
ブラジル戦だって強豪を相手に健闘したと思うし。
だったら嘆くばかりではなく、見所はあったんだからそこを評価したいじゃん。

ここ最近の一億総サッカー評論家時代において日本代表選手は精神的にも
ものすごいプレッシャーだったと思いますが「お疲れ様でした」と言いたい。

これも正に同感。
何年前？凱旋した選手に水を掛けるなんて事件が発生したけどそんなの言語道断。
以前にも書いたことあるけど野球を毛嫌いしてたのは野球そのものが嫌いと言うよりも
ファンの態勢が嫌で嫌で仕方なかったからだしね。
ハマった今だって一部の人間の言動にはウンザリすることが多々あるし。

｢それがプロ｣｢それが一流｣って言われちゃえばそれまでだけど
日の丸を背負って世界を舞台に戦うって物凄い重圧でしょ。
それだけで｢よく頑張った！｣｢お疲れ様！｣｢ありがとう！｣って思うけどなぁ。
だけど新聞やニュースで見るのは酷評ばかり。

スポーツって勝ち負けがあるし、当然それによって受ける印象も大きく違うし、
観てれば自然とこっちまで熱くなってくると思うんだよね。
だからこそ結果に対して色々な意見が飛び交うのも理解は出来るんだけど。

でもさ、結果だけではなく細かなところまで観ると評価するに値するプレーだってあるし、
冷静になって｢応援してくれる人たちの為に！｣って最後まで必死に戦う姿を思い返して
そんな選手たちを誇りに思い、次を信じて、また応援する。
スポーツを観る人にはそうあって欲しいんだよね。
それが観る側が則るべき｢スポーツマンシップ｣だと思うから・・・

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こーゆーの非常に目に毒。
どれもこれも欲すぃ～(´▽｀*)
「ビックリマンプロ野球チョコ」
「セ・パ交流戦記念トレーディングフィギュア」
「BBM千葉ロッテマリーンズ2006」

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今日は会社に泊まる気マンマンでガッツリ飲んで来ますヽ(´▽｀)/

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