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寒い夜でしょ | 【GOMES THE HITMAN】 | インタビュー6

2003/10/14
「幸せのカテゴリー」
時々自分がとてつもなくイヤになる。
時々他人がとてつもなく羨ましくなる。
が、同時にスンゴイ幸せなヤツだとも思ってたりする。
・・・って、GOMESライブの後っていつもこんな感じだよなぁ〜(苦笑)

GOMESのライブはいつでもユルユルさ。あぁユルユルだとも。
けど全席テーブル付きってのは初めてだったんだよね。
雰囲気的にはバーとかでピアノの生演奏を聴きながら飲食するあの感じ?
飲みながら見るもOK。煙草吸いながら見るもOK。頬づえ付いて見るもOK。
・・・果たしてこれがバンドのライブなのでしょうか?(笑)

派手さも無ければ盛り上がりも無い。
「始めよっか」で始まり「終わろっか」で終わるのんびりとしたライブ。
ホントにライブとは思えないあの緩やかな空気がホント堪らんのよ(泪)
初めて体験した時は物足りなさを感じたのにねぇ〜
それが今じゃただひたすらジィ〜ッと聴けるのが幸せでしゃ〜ないんだよね。
昨日のライブなんてホント心の琴線に触れまくってたし。

ま、アーティスト臭を感じないGOMESライブと言えども非日常的出来事。
最近、日常の些細なことでも異様に喜びを噛み締めてる自分がいるんだよね。
大きなトコで言えば誕生日。
子供の頃は「ケーキが食べれる」「プレゼントが貰える」ってワクワクしてたのが
今ではそんなんどうでもよくてただただ憂鬱(苦笑)
それでいて(だからこそ?)「おめでとう」の一言がメチャメチャ嬉しいんだよね。
だってペーじゃあるまいし誕生日を覚えてくれてるってスゴイでしょ♪
それに引き換えワシ・・・曖昧で近くなると周りに確認すること多数。ぐはっ。
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