ヒューマンドラマ

2006/03/16
「ヒューマンドラマ」

日本負けちゃったねぇ・・・

９回の裏で西岡がソロホームランを打った直後に外出する用事が出来たから
ラジオで聞いてたんだけど映像で観れなかったのが残念(>_<)
結果としては負けちゃったけど身を乗り出したくなる試合でしたな。

で、ふと昔(部活してた頃)の自分を思い出した。
「勝って当然の試合で追い込まれた時の焦り」
「負けて当然の試合で追い込んでる時の勢い」
「自分(たち)に勝利が懸かってる時のプレッシャー」ｅｔｃ・・・
ああいう時って実力も然ることながらその精神状態を打破することが
勝利へのポイントなんだろうけどそこは相手だって必死だしね。

ちなみに最近でこそワーワー言ってるけど一年前は野球どころか
スポーツ全般に興味が全く無かったりしたけど昔からず～っと
興味が無かったのかと言うとそうでもないんだよね。
但し、「高校野球」「高校サッカー」「春高バレー」「箱根駅伝」等、
主に学生モノだったんだけど。

じゃあ、何故「プロに興味を示さないかったのか」って感じだけど答えは簡単。
相手が「アマ」だからっすわ。
もちろんプロだって人間である以上↑のような場面でのメンタル的な戦いも
伴ってくるんだろうけどアマともなれば余計にモロいじゃんかね。
その結果、「大逆転～♪」なんてことも珍しくないし。
そういう作り物ではないドラマが面白くってね。
「テニス命」な時代を思い出して燃えちゃったりだとか。

とりあえず今日の結果で「メキシコが勝てば」「アメリカが負ければ」っていう
他力本願じゃないと準決勝進出はなくなったけどしゃーない。
アメリカ戦でのあの判定だって今更覆ることもないわけだし。
けどアメリカを脅かすプレーだったことは事実だし今後に繋がるだろう。

そんな感じで「次」よりも「その後」が興味津々。
西岡や今江の若手を筆頭にマリーンズから選出された８人が
ＷＢＣでの経験をシーズンに生かせることを祈る♪

・・・。
最近やたらと小・中・高時代の夢を見るし今夜はきっとテニスだな(苦笑)

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明日からちょいと雪山行ってきます。
舞子とのロマンス風景(謎)を携帯でＵＰするかも。

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