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V20チケットフレーム | 【渡辺美里】 | Kiss from a rose

2006/01/03
「スタジアム伝説forever 1986−2005」
ようやくPVとドキュメントを除く7枚観ました!
なので感想やら西武に対する想いをつらつらと。

まず単純にライブ映像分だけで7枚もあるし、前編・後編に分けて書くつもりだったけど
順を追って観るとV19までは最終章の為の序章に過ぎなくて想うのは最終章のことばかりで・・・。
って、「どんだけ長い序章やねん!」って感じだけど(苦笑)
なのでV19まではサラッと。

まず一番に感じるのが堂々とした姿。
コブクロの小渕さんじゃないけど自分も子供の頃から聴き続け・見続けた人だからねぇ。
どんなに美里が若かろうと、自分が年を重ねようといつでも自分の中で美里は大人だったし、
あれだけのステージをこなすのも当然のように思ってる部分があったけど
今現在の自分の年齢の時には既にV8が行われてるんだよね。
それを思うと改めて美里が持つ人を惹き付ける力の強さを感じた。

それと某所にもあったけどまだ出会うことを知らない人たちが集まってたことの不思議さを感じる。
共に美里ファンだったら当然っちゃ当然のことなんだけど当時は名前も顔も知らない者同士が
同じ場所に集い、同じ時間を共有して同じことを感じていたのかと思うと
やはり「西武」って場所がどれだけ特別だったのかってつくづく感じる。

ちなみにこの2つは「Born2000」でも感じてはいたんだけども何だろ。
願望も含めていつまでも続くものだと思ってたから一つのカタチが完成された今、観ると
些細なことの一つ一つが大切に思えるし、愛しく思えるんだよね。

そんな序章を観て、遂に最終章。
いやはや。映像と言えどもあのオープニングはやっぱしダメ。
作品としての映像もだけど、自分自身の記憶の映像も蘇ってどうしても泣けちゃう。。。
ここで引き合いに出すのもアレだけど順を追って見るとどうしても動員数の減少が目に付くけど
スタンドの端から端までビッシリと埋まった観客とその大歓声が当日の興奮の中とは違って
客観的に見れちゃうから改めて「渡辺美里」という歌手の偉大さも感じるし、
毎年当たり前の様に参加してたライブが「伝説」と呼ぶに値するものだったことを感じて
その場にいれたことの喜びに泣けちゃうんだよね。

それから内容に関しては30分を越す及ぶ20年を振り返る圧巻のウルトラメドレーの後に
ずっとあの場所で聴きたかった「青空」が登場するってのがもう・・・
あくまで映像だし、客観的に観れてたのに再び込み上げて来ちゃうっての(涙)
ついでを言えば「きみに会えて」で過去のライブに携わって来た人たちの名前を
スクリーンに映し出すのも反則だと思われる(笑)そして「サンキュ」かよっ!

でもこの後は飛ばす、飛ばす。
映像で観ても記憶が吹っ飛んだのが納得するくらいセットリストが濃い!
お陰で映像で観たらしばらく「後遺症」が残ると思ったけど映像で観ても
当日と同じくらい清々しさが残った。
これで本当の意味で自分の中の西武を卒業出来そうだ♪

それにしても。
みんなキラキラ棒フサフサでいいな〜♪(謎爆)
ってか、どう振ったらあんなに「毛」が抜けるんだか(汗)

・・・。
後半はそこも結構なポイントだったかも(苦笑)

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今日で休みも終わり。
予定通り掃除に追われる連休だったなぁ・・・
お陰でこれまた予定通りだけどiPodへの移行は全然進まず(涙)
まぁアルバム未収録曲も含めてKAN・GOMES・ymdソロは全部移行済みだし
ドキュメントまでは無理だったけどライブのDVDは全部観れたので良しとしよう。
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