「ＭＵＳＩＣ ＤＯＲＡＲＤＳ」
部門別に今年一年を振り返ってみよ〜♪
まずはシングル部門。
シングルって余程じゃないと買わない上に買ってもあまり聴かなかったりする。
そんな中で唯一なんじゃないかなぁ？ヘビーローテーションしたのは。
っつーことで、ＹＯＳＨＩＩ ＬＯＶＩＮＳＯＮの「ＣＡＬＬ ＭＥ」に決定。
この曲は解散イベント後の第一弾シングルってこともあってか、
それまでには無かった雰囲気を感じたし、ある種それがソロへの意気込みに感じたし、
自分の中の吉井和哉像がそのまんま凝縮された曲だった気がする。
続いてアルバム部門。
これが難しい。お馴染みのアーティストの作品の中で突出したものが無かったし。
なので「今年一年を象徴する」って点で考えてケツメイシの「ケツノポリス４」に決定。
「ファン」と公言してるアーティストだったらある程度は構えて聴くところがあるけど
それがないだけに新鮮な一枚だったし、一般向け用(苦笑)に年間通して車に積んでたから
アーティストとは関係ない日々の思い出が詰まった一枚になったのでこれにしよう。
続いてＤＶＤ編。
「まだ観てない」ってものを除くとマリーンズの「ＢＵＩＬＤＩＮＧ ＯＵＲ ＤＲＥＡＭ」に決定。
「どこが"ＭＵＳＩＣ"じゃ〜！」ってとこだけどやっぱしこれは外せない。
シーズンを通して追ってるからまだハマる前のことがよく分かるだけではなく、
優勝までの軌跡をうまく辿ってるだけにドキュメント要素も非常に高くて
２００５年を振り返るには最適な一枚。そして涙無しでは観れない一枚。
そしてライブ編。
これは選考するまでも無いので西武は殿堂入りってことで他のを。
そうなると槇原敬之の「ｃＥＬＥＢＲＡＴＩＯＮ２００５」に決定。
今年２年目ってことで方向性が見えてきたのか去年よりもパワーアップして
正に「生きる喜び」を全身で感じられるライブだった。
なので毎年とは言わないまでも是非恒例化して欲しいと言うよりすべきシリーズ。
と、こんな感じかな。
毎年この時期になると「年間ベストアーティスト」って形式で書いてきたけど
そうすると同じ顔ぶれになるので違った角度から振り返ってみたら
見事にＧＯＭＥＳやＫＡＮは入らないのね。自分でもビックリ。
ＧＯＭＥＳは去年の分を取り返すかの如く精力的に活動してたし、
ＫＡＮも活動再開＆念願だったライブにも参加したのに。
ただ、聴いた回数(時間)はこの２組が群を抜いてはいるけどね♪
総評としては２００５年はいずれの部門も充実していて大満足な一年だったので
２００６年も期待して、それ以上の満足が得られたら嬉しいもんだ♪
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「だららんライフ」到着〜♪
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