部活の思い出

2005/09/07
「部活の思い出」

特別にネタが無かったんで早速・・・(苦笑)

いや～、今から思えば酷かったね。あの部活。
まぁ酷かったのは一つ上の先輩の内の何人かのみなんだけども。

一つ上の先輩ってのが「雑魚軍団」と呼ばれてたような人たちでしてん。
嫌われ者やら大人しくて目立たないような感じの。
だから鬱憤を部活に持ってきては後輩に当たり散らしてんだろうね。

一番多かったのは「張り付け」と呼ばれるもの。
どんなんかっつーと１人ずつ壁に「大」の字にへばり付けさせて
それを目掛けてボールを打っていくという・・・
そして当たればヤツらはキャッキャ喜ぶという・・・

他にはグラウンド●●周っての。
その時によって違うんだけど一度だけ「１００周」を言い渡されましてん。
今でも忘れんわ。カチンとキて「倒れてでもやったろうじゃねーか！」と
挑戦したはいいけど途中で言った張本人たちが慌てて中止させるから
何かと思えばテニスコートに顧問が登場～♪
フッ・・・。ヤツらはきっと今も上の人間には笑顔で「お手」するオリコウサンだろう(冷笑)

ちなみにこれらはあくまで部長・副部長が先頭に立つ公式(！？)的なもの。
但し、誰か１人でもヤツらの勘に触ることをしたら「連帯責任」と称して全員に下るけど。
そしてアングラな制裁には殴る・蹴るの正に「暴行」もあったけどね。日常的に。
ラケットで殴り付けられてアザになることだってあったし。
ちなみにそれらは全て顔では無く定番のボディーにね(苦笑)

けどやってるヤツらは所詮「雑魚」と呼ばれる人たちだからねぇ・・・
他の部活の先輩の「アイツらバカじゃねぇーの？」「やっちまえよ！」から始まって
遂には「学校一のジャイアン立ち上がる♪」みたいなことがありましてん(苦笑)
でも「雑魚」はとことん「雑魚」なんだよね。
容認するのが正しいとも思わないけど自分に返って来た自業自得にも関わらず
被害者面していわゆる「チクる」ってことをしたが為にそこで一波乱。
しかし結局はソイツが行なって来た暴行も発覚して我々テニス部一年生を中心に
徹底調査するなど更なる問題へと発展した後に部内に平和が戻りＴｈｅ　Ｅｎｄ．

当時からイヤで仕方なかったけど社会に出てから余計に思うよね。
尊敬するに値する先輩(上司)には自然と従ったり慕ったりもするけど
されないのは「ナメられる」に値するんであって問題は当人にあるのに
それを強制し、従わない者は制裁を加える。いつの時代のやり方だよ・・・

けど組織に属するのは今も同じだけど「中学校」とか「部活」って独特なんだよね。
ヘンな連帯感があってそこから外されない為に必死になったなんていう経験は
誰でも一度はしたことあるんじゃないっすかね。

しかし無くすべき風習だけども無くならないのが現実なのだろう・・・

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前はマッキーのツアー中(公演日)に誕生日だった有賀さんに
美里がケーキを持って登場しましたん♪(私信)
但し、有賀さんの誕生日がいつかは知らん(爆)
９月か１０月だったとは思うけど・・・
ってか、美里のツアーにマッキー乱入もいいなぁ。
そんでマッキーのピアノバックに「トマト」を歌うの♪←妄想は広がるばかり

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