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2005/08/17
「癌細胞」
この時のおじさんが亡くなりました。。。

↑の日記の時にも書いてあるように医者からも随分と前から
「覚悟して下さい」と言われてたにも関わらず状態は安定してて
先月お見舞いに行った時も身体は痩せ細ってこそはいたけど
思ってた以上に元気だったんだけどね。

でも・・・
そのちょっと前まではお腹に水が溜まって凄い膨れてたらしいのが全然で
「更に調子良くなったのかな?」と思いきやそうでは無かったらしい。
その時既にお腹が本来の機能を果たせなくなってた上に
「脳にも転移して家族のことも分からなくなる可能性がある」と言われたらしい。

でも!!!
そのお見舞い以降に再びお腹に水が溜まった外泊許可が下りたりして
治ることは無いながらもその状態をキープ出来るのかと思った矢先にね。。。

ばーちゃんも癌だと分かってからアッと言う間に亡くしてるし
その恐ろしさは分かってたつもりだけど改めて感じたよ。癌の恐怖を。

とりあえず明日、明後日はお通夜・告別式の為に埼玉に行ってきます。

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癌細胞
数に限りがあるし今回は見送るはずだったリラックマキャンペーン。
たまたま行ったら全然フツーにあったんでゲット♪
このショットたまらん(惚)
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おじさまのご冥福を心よりお祈りいたします。

実は、私のおじも残り少ない命をいま過ごしています。ガンと診断されて半年も経っていないのに、手術も成功したのにすでに転移していて、もう治療はできない状態に。
若いだけに進行も早く。
自分が看護師としてそういった人たちに関わってきた経験があるので、そのときの患者さんたちと姿が重なって心がより痛みます。
苦しいけれど受け入れるしかないのですよね。
長々と書いてしまってごめんなさい<(_ _)>
      by  しゃら  at  2005/08/18 1:07:18
おじさまとご家族のみなさん、
本当にお疲れ様でした。

こんな事を言うなんて軽率かもしれませんが、
死という避けられない現実の中、
残された時間をおじさまは精一杯生き抜き、
ご家族の皆さんはそれを精一杯支えた、
というそこに至るまでの過程を考えると、
どうしても↑みたいな言葉になってしまうんですよね。

気分を悪くされたらすみません。
おじさまのご冥福を心からお祈りいたします。



      by  しぶ  at  2005/08/18 21:44:10
返事遅れて申し訳無い・・・
そしてお気遣いどうもです。

>しゃらさん
そういや現場にいたんでしたね。

学力や技術を抜きにしても医者って
自分には絶対向かないと思ってます。
現代の医学ではどうにも出来ないことでも
患者や遺族のことを思うとそういう際には
酷く落ち込む自分が見えますからね。
そしてそれを職業とする身であるならば
良くも悪くも慣れなきゃいけないんだろうけど
そうはなりたくないですからねぇ。

ちなみにこのおじさんにまつわる素敵な
エピソードがあります。
是非しゃらさんには見て頂きたい。
あの方ばりに素敵だから。

>しぶっちょ
生前からウチの家系(と言っても血の繋がりは無いけど)には
珍しく実直で几帳面な人だったんだけど(苦笑)
入院後もそれは健在だったらしい。
毎日の体温と血圧を記録したり、
薬の名前や効能などをメモして
薬が変わる度に自ら医者に質問して
自分が納得しながら治療してたらしいから
病状や年齢を考えると通常ならば
もっと早い段階でこうなってたらしい。
けどそういう神経の張り詰め方と言うか
立ち向かう姿勢ってやっぱ大きいみたいだね。
看護士たちも感心してたみたいだし。
そういう部分にね。
      by  ドラ  at  2005/08/21 0:28:58

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