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2004/01/25
「オザ話」
何であんなトコでオザトークが盛り上がってるんだ?(笑)

そんな訳で某友人(≠オザケンファン)のサイトの訪問者が何故だか急に
オザケンの話をしてたんで軽く食い付いたらココよりもオザ色強し(笑)
むしろあんなに真剣にオザトークしたのなんていつ以来だろ・・・(遠い目)

そ。よくスピファンに「ホントにファンなのか!?」なんて突っ込みされるけど
オザケンなんてそれ以上に怪しいと思うんだけどなぁ(笑)
少なくとも昔からの実態を知ってる人なら尚更でしょう。
ホント高校の頃のハマり様は尋常じゃ無かったしね。
それが生涯No1作品だと思っている「LIFE」。いつから聴いてないだろ(汗)
それくらい熱が冷めたと言うより落ち着いちゃったんだよね。
GOMESとの出会いでそれ系の音楽欲が満たされてるのもあるのかな(苦笑)

はぁ・・・でも思い出しちゃったよ。レビュー’96。
入場者全員にスポンジの付けっ鼻が配られるライブってどうなんよ!(笑)
けど真冬に徹夜で並んでいい席をゲットしたり気合入りまくりだったんだよね。
後にも先にもこのツアーのファイナル時だけ「入り待ち」を経験したし。
そうそう。「どうにでもなっちゃえ!」と終電を逃したのもこの時が初。
ホントその頃はオザワ!オザワ!オザワ!とオザケンが全てだったんだよね。

ちなみに共にオザ道を歩んでた友人。コイツの口から最後に「オザケン」って
単語を聞いたのは何年前だろうか。ドラさんよりオザ離れが激しいです(笑)

来る日も来る日もヘビロテしまくって全てが傷だらけになった「LIFE」。
そんな音飛びすらもしそうなCDを「この傷一つ一つが思い出なんだ!」と言い
「棺桶の中にも持って行きたい」とまで言っていた「LIFE」。
そんな自分の中での生涯No1作品を作ったオザケン。それなのに・・・(苦笑)

今、熱を上げ聴き続けるであろうと思っているアーティストもいずれはこうやって
自然と離れていくんだろうか。我がことながら切ないモンだねぇ・・・
あ。だからって今でも好きなことに変わりは無いけどね(笑)
ただ異常なまでの過熱振りだった頃が懐かしくなって感傷的になってみたり。
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