「ＧＥＴ ＣＲＡＺＹ！」
それにしても早いモンであれからもう９年が経つんだねぇ。
今では日々聴いてる訳じゃないけどふと思い出した時や５月が来ると
マイベストを引っ張り出して浸っちゃうんだよね。
そんでもってかなーり自信作なベストだけにテンションも上がってしまい・・・
気付くと運転中にも関わらず一人プチライブしちゃってんだけど(苦笑)
んな訳で今日はちょいとプリプリについて語っちゃうよ？(何)
男女混合バンドは多数存在するし、ボーカルは女性が担当することが多いから
あまり気付かないけど「女だけ」のバンドって案外少ないんだよね。
少なくともヒット曲を世に送り出し、名前を知らしめたバンドとなるとね。
その形態でのバンドでパッと出てくるのは最近で言えば「ＺＯＮＥ」や「Ｗｈｉｔｅ Ｂｅｒｒｙ」。
けどプリプリ自体もデビュー時はその路線だったけどこの２組もどちらかと言えば
「バンド」と言うよりは「アイドル」の色が強かったしね。
そして次はグ〜ンと遡って「ＰＩＮＫ ＳＡＰＰＨＩＲＥ」や「ＳＨＯＷ−ＹＡ」、「ＧＯ−ＢＡＮＧ’Ｓ」。
けどいずれも惜しいところの位置で停滞しちゃってたしね。
そう。「女性ロックバンド」で唯一成功したのがプリプリじゃなかろうか。
実際にただ一度だけ行った解散ライブでは女性ファン率が高かった気がするし
どちらかと言うと「詞に共感」とか言うよりは「憧れ」的な感じな気がしたしね。
それくらいバンド少女にとってはカリスマ性を持ってたんじゃないっすかね。
カッコ良さの中にも愛らしさを持った斬新な存在でもあっただろうし。
ん〜。「再結成」って行動には賛否両論あるし、実際に自分自身も好きだった
バンド・ユニットで再結成には反対な例もあるけどプリプリにはいつの日か
再結成して欲しくて仕方無いんだよね。
当時は「女の子」なんて呼ばれたりもしてたけど「ママ」たちが集ってロックするのも
当時とは違うカッコ良さがあると思うし、新たなカリスマ性を生みそうだしね。
だからいつの日か・・・
＜入門アイテム＞
ベストアルバム「The Greatest Princess」
ライブＤＶＤ「The Last Live」
＜各メンバーのオフィシャルサイト＞
渡辺敦子「Atsuko Watanabe Official Web Site」
岸谷香(奥居香)「Kaori Kishitani Official Web Site」
中山加奈子「KANAKO NAKAYAMA official web site」
今野登茂子「Tomoko Konno Official Web Site」
富田京子「Kyon's PRESS!!」
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もちろん「トリダヨリ リラックマ生活３
」ゲットしてきましたぜ〜♪
けど「リラックマだらピカシールブック
」は無かった(涙)
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