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容疑者Xの献身 | 【演劇・映画・ドラマ・本】 | ナナとカオル 第2章

2012/05/16
「恋するロビンソン」
恋するロビンソン
そしてハシゴ・・・(笑)

こちらも半年振り。
後輩君の舞台を見に行って来た♪

劇団に所属してからは初っすわ。
散々、絶賛を聞かされて来たし、
「劇団」ともなれば作風・色があるし
自分自身も見たかったから
「ようやく」ってところですかね。

そんな舞台の感想ですが・・・

まずは色んな要素を詰め込み過ぎてる気がしたかな。
最初は「夜のピクニック」を彷彿とさせるシーンだったのが
時代物になったり、アングラになったり・・・ってね(苦笑)

そんでもって生の舞台において「ネタ」を織り交ぜていくのは
飽きさせない一つの手法だと思うし、その中に多少の下ネタが入っても
それはそれでアリだとは思うんだけどね。

でも、あまりに織り混ぜ過ぎたり、少々生々しかったりすると
せっかくの作品も純粋な目で見れないわな・・・
しかも、純粋に笑わそうとしてるシーンでも
「そこで使うか!?」ってとこだったり、中途半端なネタは
興醒めしちゃうわな・・・

ってことで、ストーリー云々、演技云々ではなく、
演出の面であまり入り込めなかったかな。
正直、好みな感じではなかったので。

あらすじを読む限りでは楽しみにしていただけに
少々残念ではあるけど。

ただ、これが全てではないだろうしね。
なのでこれ一作で決め込まずに
もうちょい暖かい目で見届けますかね。
後輩君のよしみで。
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