2012/02/26
「東京マラソン2012」 |
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そして当日。 今年も去年と同じエリア。 なので勝手は分かってるけども大人チーム(笑)少なっ! 高校生のパワーに負けて小さくなってたさ(笑) でも、去年もだけど始まる前はグダグダ言ってる子でも 始まると真剣に作業してるし、一生懸命声援送ってるんだよね。 そんな中で自然と生まれるチームワークもまたボランティアの醍醐味。 今年は芸能人の出場情報があまり聞こえてこなかったけど 去年のレースで「時の人」となった川内選手への注目が 沿道でも芸能人以上のものだと分かるほど。 けど、我々の陣地向かいの25qの時点で 厳しそうなレース展開だった… そして2時間台レベルの選手は男女問わずカッコいい! ホント、肉体からフォームまで惚れ惚れする。 あんなおとなになりたい(´д`) ってなレースも東京マラソンの魅力ではあるけど やっぱり東京マラソンはこの後でしょ。 仮装ランナー等が目立つようになってからが本番と言ってもいいほど更に華やぐ。 しかも、団子状態で来るから途中で作業が追い付かずに 待たせたり、渡せなかったランナーもいて申し訳ない(涙) でも、声援だけは力の限りに送った! 仮装等で自己アピールをしているランナーには 月並みな文句だけでなく個々に合わせたり、 自分なりに咄嗟に考えた声援を送ってたんで 結構な率でレスポンスを貰えたから 「東京がひとつになる日」を体感出来たかな。 あと、夫婦だったんだろか。 30q地点の通過時点ではほぼ最下位ではあったけど (制限に引っ掛からずたどり着いたことに拍手!) 手を繋いだ老年の男女に一際大きな声援を送ったら 「7*歳と6*歳なんです」と教えてくれた。 その歳でフルマラソンにチャレンジするだけで素晴らしいのに 完走したと思われる走りや競技中なのに そんなにも丁寧なレスポンスをしてくれたことにただただ驚き。 あんなおとなになりたい(≧∇≦) と、今年も結局休憩を惜しんで飲まず食わずで 途中、素でふらつきながらだった(笑) でも、あっという間だったし、「ランナーの背中を押す」ってのはもちろん、 「自分も覇気をもらう」って目的は十分果たせたかな。 いつまで持続するか分からないよ(苦笑) 相変わらずマラソンを好きにはなってないよ(苦笑) でも、頑張る人はカッコいい。 自分もカッコいい人になりたい。 ただただ、その思いだよね。 チャレンジすることに意義があると思う。 でも、一度はそれを果たしたのだから次なるチャレンジはサブ4。 いつか3時間台の風を感じながらあのコースを走ってみたい… そんな風に思わせてくれた全てのランナーに感謝! そんなランナーの1人に貰ったカード♪ |
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