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2012/02/23
「名前をつけてやる」
Song By スピッツ

今日はまだまだ研修レベルの頃に一度入っただけの
2階のユニットでの勤務Day。
数日前から心臓バクバクだったさ・・・(苦笑)

とは言え、全く接点が無いわけじゃないしね。
お風呂ではユニット関係無く介助するし。

ちなみに2階は1階の利用者に比べて
認知も比較的軽度の方が多いので
会話も難なく出来たり、自分の意思を訴える方も多いので
逆に俺の方が「この人の名前なんだっけ?(汗)」と思うくらい
いつの間にか名前を覚えてくれてる方もいて
名前で呼んでくれたり、自ら介助を依頼されたりで
1階とは全然違う空気感だけどコレはコレでやりがいある♪

但し、そうやって自分の意思がハッキリした方々だけに
ダメ出しやら時に機嫌を損ねてしまうこともあるから
身体的な介助の面ではすんごい楽なんだけども
精神的な介助の面が難しい・・・

でも、最初に前者を必要なユニットに属せて良かったかな。
何も出来ない状態で利用者からもダメ出しされてたら
結構堪えてたかもしれないしな(苦笑)

ま、逆にちょびっとばかし出来るようになって
ちょびっとばかし調子に乗って来た頃のダメ出しも
結構堪えそうな気もするけど(笑)

ただ、何にせよ「ありがとう」の一言はもちろんだけど
「名前を覚えてもらう」「名前で呼んでもらう」
の2つって一定の世代では当たり前のことであり
それについて改めて考えることもないけど
コレってすんごい嬉しいことだったりする。
相手の中に根付いたってことだしね♪

「ドラさんにお願いしたい」
そんな風に思ってもらえるようになりたいな。
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