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2012/02/07
「その一言」
があればそれでいい。

初めての遅番や早番の時もそうだった。
そして当日にもあった。

ってなわけで初夜勤後はじめての出勤だったわけだが、
「大丈夫でした?」とか「どうでした?」等、
心配したり、気に掛けてくれて些細ではあるけれど
何人かの人が声を掛けてくれた。

これって凄く嬉しい・・・

「大丈夫」や「頑張って」って捻くれた受け止め方をする人も多いけど
俺は前から嬉しいと言ってるけどそれは今も変わらず。
心配したり、応援してくれたり、期待してくれたり・・・
ベクトルは多少違えど相手にプラスな感情を持っていないと
わざわざ掛けないでしょ。そんな言葉。

だから俺はそういう一言で不安が小さくなったり、
苦労も報われた気持ちになって純粋に嬉しいんだよね。

そう。
「相手を気に掛ける一言」って大事でしょ。
利用者に対してだって言えることだろうし。
ただただ「ご飯ですよ」「オムツ交換しますよ」だけでなく
プラスαの言葉を掛けるだけで受け止め方って違うんじゃないかな。
信頼関係に関わってくるんじゃないかな。

注意をする時だってそう。
ただただ「ダメ」と否定したら「注意された」って印象しか残らない。
だけど「どうしたんですか?」と問い掛けて話をする中で
興味を他に逸らすことで辞めさせる方法を取るだけで
相手の中にマイナスの感情は残らないでしょ。

ま、言葉では簡単に言えるけど実行に移すのは難しいんだけど。
でも、些細な一言に「嬉しい」と思える感情を大事にしたいし、
自分が「嬉しい」と思うように俺もそんな一言を提供出来る人でありたい。

そんなことをつくづく思った1日。
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