君津なう | 【TOP】 | シクラメン/ヴィレッジヴァンガードチッタ川崎店リニューアルOPEN記念スペシャルライブ
夏への扉 | 【演劇・映画・ドラマ・本】 | ドラマエキストラ

2011/04/02
「金八先生最終回」
録画してた金八っつぁんを観た♪
4時間っすわ。
気合い入れないと観れないっての(苦笑)

ちなみに予告や事前特番で知ってはいたけど前半は新たな話。

まぁ、良くも悪くも「The金八」的ストーリーだわな。

「ワンパターン」「分かりやすい」等の意見もあると思うんだよね。
でも、展開は同じでも特にココ最近のシリーズは
「いいのか!?」とすら思うテーマを果敢にも描いてるし
ドキュメントにも近い作品だと思うんだよね。

そして…

レギュラー放送恒例の卒業式シーン。
今回は生徒ではなく定年を迎える金八っつぁん。

いやぁ、ある程度は想像していたけどそれを越えてたね。

アレって台本あったんか!?

個人的には最後の出席確認前までで
あとはアドリブだと思ってるけど。

いやぁ、当時のキャラを生かした返事やら感謝のコメントやら
それらすべてに金八っつぁんへの愛が詰まってて…
その時点でも十分ヤバかったのに金八っつぁんの最後の挨拶。

ナニ?
アレ…

もはやドラマの域を越えてるっしょ。
泣いてる生徒役も「役」じゃないでしょ。
撮影スタッフすら涙なしに仕事出来なかったんじゃないかって思うし。

武田鉄也の他にもいるけどさ。
でも、その人の生涯を懸けたとも言える作品や役柄ってスゴいよね。

この最終回にしたって関わってきた人たちだけでなく
視聴者までもが恩師が定年退職するかの如く
感情移入して泣いた人がどれほどいるか…

それだけに残念ではあるけど
しっかり道筋を作って後に続かせていくものだし
晴れ晴れした気持ちで送り出したいね。

金八っつぁん今までありがとーーーっ!
Trackback  【修正

:: trackback ::

:: comment ::

name ::
mail ::
home ::
comment :: 文字装飾 グラデーション 絵文字

:: pplog ::