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2010/12/10
「サライ」
金さらいヽ(´▽`)/

2011年開催分から設けられる東京マラソンの「チャリティー枠」。
事前に海外のレースでのチャリティー枠の例を見てたので
「最低10万円はするんだろうな」思ってたら本日詳細決定〜♪

見事ビンゴ!
「10万円以上」が条件だそうで。
募集は1000人だそうで。

イチオクエンだそうで・・・

「マラソン」「チャリティー」というと「24時間テレビ」を浮かべる人も少なくないだろうけど
あのマラソンや番組自体への意見に酷評も多いけど個人的には「アリ」派なんだよね。
「偽善」だナンだって言うけど「きっかけ」になればいいじゃん。ってね。

まぁ、その考えでいくとコレも「アリ」なはずなんですが・・・
ナンつーかさ、人気をいいことに足元を見てるっつーか。
やり方がえげつないと思っちゃうのですが・・・

ヤフオクに他人名義の出走権が出品され、落札されるくらいだもの。
例え、10万でも出る人はいるだろう。
自分も参加したことある身としてその気持ちは分かるしね。
完走したこと以上に大会そのものに感動したし。

でも、だからこそだよね。
そういう方向に行っちゃうと萎え萎え〜(;´д`)
その証拠に来年分は初めて「当選して欲しい!」と思ってエントリーしたし、
落選した時は本当に悔し泣き寸前だったし。

それが今じゃボランティアのことで頭がいっぱいだし。
純粋に「ランナーの背中を押したい!」「大会成功のお手伝いをしたい!」ってね。

「チャリティー」ってこういう気持ちが大事じゃね?
当日は参加者や関係者・ボランティア、沿道の応援を含めたら相当な人数が動く。
コース上の駅の改札に募金箱の1つでも置いてみるとか、
毎年関連グッズも多く販売されるけどその売り上げの一部を寄付に回すとか、
もっと他に方法あると思うんだけどなぁ。
こういう「カネ」ってのが前面に出した手法はどうも好意的に見れん・・・

ちなみに。

チャリティーでの参加条件は先にも挙げたように最低10万円の募金が必要です。
そして、「東京マラソン」への参加費も別途1万円しっかり取られます(笑)
ココまで行くと笑えるな・・・
でも、チャリティー参加者限定Tシャツが貰えるってよ♪
11万円のTシャツ。
エライヒトたちには金に見える不思議なTシャツだよ〜ヽ(´▽`)/
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