2010/08/27
「十五少年漂流記」 |
|
敢えて、スルーしようと思ったけどやっぱりねぇ・・・ 明日、美里と過ごす15年目の「夏」を迎えます。 1年、また1年と積み重ねた15年。 気付けば人生のほぼ半分に達している。 そんなことに今朝、気付いた。 自分自身も「夏が来れば美里ライブがある!」。 そう、当然のことのように思ってるし、 ファンの大半は「ライフワーク」になってるんじゃないかな。 けど、幸か不幸か自分は美里本人にとって11年目の夏からの参加なので、 美里にとっての節目は俺にとっても節目なんだよね。 「もっと早くから行きたかった」と思う反面で光栄に思うけど。 こうして「改めて」考えることが5年刻みでやってくるしね。 でも、帰り道にはこんなことも思って。 「ネットが無かったら今も通い続けてただろうか」って。 もちろん、メインは美里のライブ。 言うまでもない。 けど、遠方から来る人との年に一度の再会や、 近場でもそれぞれの生活があって会えない人たちと会える場。 そして、そういう人たちがいるから根底にある存在を想い続ける気持ち。 そういうのがあるんじゃないかな〜って。 昼に書いた記事でも書いたけど場所や開催期に変更はあれど、 「夏」が来ると必ず「会う」場を設けてくれること。 そして「25年」という想像を絶する期間、走り続けてくれたこと。 今年は夏の終わりの開催な上に、シクラメンに熱を上げてるから(苦笑) 数日前までま〜ったく明日のことなんて頭になかったけど いざ、前日を迎えると、そして「25年目」という偉大な数字を見ると 「渡辺美里」という歌い手の凄さを改めて感じた。 俺が25年続けてることなんて「生きる」こと以外にないし。 って、スルーしようとした割に大層なこと書いちゃってるね(苦笑) でも、「1年目」の夏に比べればコレでも大人になったのかね。 こうしてまたこの日を迎えられることに喜びを感じるんだよね。 って!!! ココで「iTunes」から「Live Love Life」版の「10Years」て!!! まぁ、ファン・一般。 それぞれ色々な意見も聴きますわ。 けど、俺は今の美里のペースって好きだなぁ。 一時期のようにハイペースじゃなくていい。マイペースでいい。 そうやって投げかけてくるものがダイレクトに伝わる。 25年目の夏と15年目の夏。 明日は全身で楽しんで来ます!!! |
|
Trackback  【修正】
|
:: trackback :: |
:: comment :: |