2010/08/17
「夏のエッチな衝撃ポップチューン!」 |
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大阪と浜松だったかなぁ。 シクラツアーのSEで流れてた曲に「ゆずだ!」と反応し、 歌詞からすぐに「いちご」だと気付いたんだよね。 初めて聴いたにもかかわらず(汗) ただ、SEはメンバーのチョイスだからゆずがチョイスされたことや 以前はシクラメン同様にハマりまくってたゆずだけに衝撃〜♪ ではなくて・・・ 初めて聴くだけでも耳に留まる幾つかの単語を含む歌詞に衝撃を受けた。 「今のゆずってこんな詞を書いちゃうの!?」って。 一言で例えるならば「エロい」って単語が適切ですが・・・(笑) そしたら今日、飛ばしたオリジナルアルバムは2枚ってのは把握してたけど シングルは何枚飛ばしたか調べていたら判明。(ちなみにシングルは7枚も飛ばしてた・汗) この曲にはこのエントリーのタイトルにもした 「夏のエッチな衝撃ポップチューン!」 っていうキャッチコピーが付いていたらしい。 うむ。確かにエロっぽさ以外に夏っぽさを感じるポップな曲でもあったな。 (「うたまっぷ」で「いちご」の歌詞を見る) ただ、この時から「FUTATABI」に対する一抹の不安が出て来たんだよね。 それまでは純粋にずっと待ち侘びてた弾き語りツアーを心待ちにしていたのに。 いや、「エロい曲」自体を否定するつもりはない。 「『いちご』なんて可愛らしい♪」ってくらい他にエロい曲なんて沢山あるし(笑) でも、俺がゆずから離れて行ったきっかけの一つでもあるけど、 ある頃から「親子ファン」の獲得に力を入れて子供向けアルバムを作ったり、 子供(+保護者)限定ライブをやったり、通常のツアーでも親子席を設けたり、 それこそ下ネタ満載だったMCは無くなり、代わりに爽やか好青年がそこにいたり… 正直、「操り人形」にしか見えなかったよね。 ネット上でここまで書くのはそれなりに色々なことを覚悟した上だけど 笑顔が以前とは明らかに違って胡散臭さ・嫌悪感でいっぱいだったし。 そこまでして幅広い層に受け入れられようとしてたのに… ナンでしょ?コレは。 行く手を見失ったかのように方向性が定まらなくなり、 「地上波には出ない」等のこだわりを次々に捨て、 まるで風船が萎んで行くかの如く俺の中のゆずも萎んでいき… いや、昨日のライブは本当に良かったんだよ。 レポの中にも書いたけどほぼ「理想形」だったし、 自分の中で眠ってた感情を目覚めさせるものだったし。 でも、前述のような流れを経た上で 自ら「エッチ」と称して売り出すことに矛盾を感じるし 一気に昨日の感動も萎えた。。。 やっぱり、理想形の前に「ほぼ」が付いてるのは争奪戦になる中での 弾き語りツアーだったからなのかなぁ。 俺が本当に待ち望んでたのは同じ弾き語りツアーでも 人気に陰りが出て来た頃に本当の意味で原点回帰のホールツアーだったし。 「いちご」もアリーナクラスで、バンドサウンドなら盛り上がるだろうけど やっぱし俺はゆずに盛り上がりよりもメッセージを求めてるんだろうなぁ。 もっとも、たった4年で実現するとは思ってなかったけど。 回り道したけりゃとことん回り道すればいい。 その上で一本の道を選択してくれればいい。 それには10年レベルの月日を覚悟してたから「途中経過」ってとこかな。 ま、オザケンみたいな前例もあるし(笑) 長〜く、暖かい目で見て行きますかね。 ってか、今はじめてジャケ写を見たけどジャケ写も今までにないモノだね・・・(汗)
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