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2010/03/26
「Bye For Now」
あ〜ぁ。今日の元T−BOLANの森友さんのライブ行きたかったなぁ・・・(;´Д`)
まぁ、でも、「完全復活」だから今後も定期的にやるでしょう!

そんなわけで今日はこんなタイトルで「お別れ」の話を。

今日は月1恒例の受診日。
そして異動の為、これまでの担当医による最後の診察。
これが良い方向へ向かうのか、悪い方向へ戻るのか、何も変わらないのか、
来月、新しい先生に診てもらうまでは全然分からないけど
先生の交代だけでなく自分自身の中でも「区切り」になる気はする。

ちなみにこれまでの先生。
当時、抱えてた仕事が一段落するまでは耐えるつもりでいたのが
途中で心身共に限界が来て病院に駆け込んだのにもかかわらず
第一印象は「この人で大丈夫なの!?」でした(爆)

いや〜、ナンつーの?
一学年に1人くらいいるでしょ。
休み時間は読書して周りと交わろうとしないタイプの人。
団体行動・作業でも自分のことを終えたらサッサと輪から離れるタイプの人。
協調性が無いわけでもないんだけど「人を寄せ付けないオーラ」を自ら放つみたいな。

正にそんな「勉強は出来るし、真面目だけど、友達はいません!」みたいな女の先生で
内科や外科ならともかく専門が専門だけに仕事ではなく、
プライベートで多くの人のココロを見て来た人の方が信頼出来るじゃん?

って、全ては妄想だけど(笑)

でも、「色んな先生に罹って自分に合った先生を見つけるのも1つの方法だ」と、
諸先輩方(笑)から何度かアドバイスを受けたことあるけど確かに一理ある。
けど、なかなかそれが出来ない性格でして・・・(苦笑)
更には通院当初や昨冬にズドーンと落ちた時には「さすが!」と思わされたしね。

けど、一進一退を繰り返して気付けば約1年9ヶ月も通院してると
「不信感を持ったことが一度も無い」と言ったらやっぱり嘘になるけど。

と、色々なことがあったけどやっぱり凄く感謝してるよね。
今日も診察終了時に深々と頭を下げて精一杯の言葉を残してきたけど
先にも挙げた通院当初や昨冬は先生(病院)の存在が無ければ
現在の俺の存在も無かった可能性すらあるし。
うん。やっぱり、感謝しても感謝し切れないや。

ちなみに。

オヤジの病気のことや東京マラソンに立ち向かう姿勢から
「今はすごく前向きだし、病気のことも広く見ていて良い兆候」と、
今年の初め辺りから言われてたのが先生の置き土産かな。

もし、またこの先生とどこかで会うことがあるとしたら、
その時は病院以外でありたい。
そして、ココロからの笑顔を見せれる自分でありたい。
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