|
2010/03/09
「う●こまみれのザリガニ」 |
|
|
略して｢うんざり｣ ｂｙクレヨンしんちゃん♪ 東京マラソンで世間をうんざりさせた芸能人は？ 東京マラソン2010に出場したタレントの上原美優(22)が他の記事を探してて偶然見ちゃったんだけど、 この記事の方がよっぽどうんざりすんわ(素) 毎年、芸能人の参加に｢公平な抽選をしてるのか｣等、賛否両論あるけど、 芸能人が多く参加することで大きな注目を呼んだ部分もあるだろうし、 ｢自分には無理！｣と思っていたフルマラソンが身近に感じた人も多いだろうし、 それらの相乗効果で３０万人の応募を超すほどの人気になったんだろし、 ｢東京マラソン人気でここ数年でマラソン人口が増えた｣とも聞くけど 体にいいことが流行るのはとてもいいことでしょ。 だから個人的には仮に抽選無しの｢芸能人枠｣が存在してもアリだと思うんだよね。 何千人も走って、その分だけ市民ランナーが削られたら話は別だけど(笑) で、記事にある上原美優。 レース前から彼女に対する冷たい声が聞こえて来たくらいだから 記事の批判コメントを見て｢やっぱそう来たか〜｣と思ったけど 上原美優を批判してる人に問いたい。 「あなたは２５ｋｍ走れますか？」 答えが｢Ｎｏ｣の人に言いたい。 冷静に考えてみ？ 確かに失格はしたけど２５ｋｍ地点までは走ったんだよね。 ２５ｋｍっていきなり走れる距離ではないと思うんだよね。 自分は出来ないのにその頑張りを認めようとは思えないの？ 答えが｢Ｙｅｓ｣の人に言いたい。 恐らくそれなりに走ってる人だよね。 ｢まともに運動したのは高校の体育以来ですぅ〜｣って人が いきなり２５kmも走ったら去年の松村状態になりかねないし。 だったら、思わないのかなぁ。 マラソンって｢挑戦の連続｣だって。 コレってただのキレイゴト？ でも、俺はそう思ってるし、そうやってきた。 ・悔しさをバネに次は納得の走りが出来るようにする。 ・一つ目標が達成したら更に上の目標を立てる。 だから、｢脱･メタボ｣の為のジョギングだったはずが 気付いたらフルマラソンを完走って自分でも驚くし、 タイムも満足ではあったけどこれに甘んじることなく、 これからも｢挑戦｣｢飛躍｣して行きたいけどね。俺は。 だから｢日テレの策略｣云々ではなくて(失格は翌日の新聞で知ったし)、 同じフィールドを走った者として俺は彼女にエールを送りたい！ だって、彼女の｢挑戦｣は始まったばかりで｢これから｣だと思ってるからね。 頑張れ！上原美優！！！ ｢批判｣ついでに言うと津波騒動の中での開催に対する批判も凄いらしいが、 ｢何かが起きてからでは遅い！｣ってのはごもっともな意見だと思う。 ｢数万人いるんだからパニックになりうる｣ってのもごもっともな意見だと思う。 でも、｢結果論｣に過ぎないかもしれないけど騒動になる前に家を出て、 騒動が落ち着いた頃に帰宅したんで｢浦島太郎｣状態なんだよね。 ｢一体、この間に何があったの！？｣って。 アクアラインバスだけならともかく電車もほぼ全線運休状態だったみたいだし。 けど、何も知らない｢浦島太郎｣だから思ったんだよね。 ｢過剰過ぎたんじゃないの？｣って。 国民の安全を考えた上での警報、報道、交通機関のストップだから こういうこと書くのは問題発言なのかもしれないけど。 ただ、ランナーや沿道の人たちは知らなくても裏方の人たちは 他のどこよりも情報に過敏になっていたんじゃないかな。 大会の規模が規模だけに万が一の時の被害者は計り知れないし。 でも･･･ ｢ヤフオク｣での｢出走権｣を一人も見逃さず通告してた人やこういう人を見てると 正直、落選者の僻みが殆どじゃないかって思っちゃう(毒) それこそ何をとっても過敏だしね。 ただ、年々枠を増やしても倍率は大きく上がる一方だけど ｢安全面｣や｢交通面｣を考えると限度があるでしょ。 それこそ事故が起きてからでは遅いし。 身を持って｢いい大会だ！｣と思っただけに今後もずっと続けて欲しいだけに アッチでもコッチでもトラブルってのは避けて欲しい。 大会存続の危機になりかねないしね。 |
|
|
Trackback 【修正】
|
|
| :: trackback :: |
| :: comment :: |