マラソンは35％の才能で十分だ。残りの65％は精神力と集中力だ。

2010/02/11
「マラソンは35％の才能で十分だ。残りの65％は精神力と集中力だ。」

Ｗｏｒｄ　Ｂｙ(って、使うのか？・Ｐａｒｔ２)　スティーブ･ジョーンズ

アレコレとネタがあったんで既に１０日位前の話ですが(汗)

仕事で調べ物をしてたんだよね。
技術的な。
｢マラソン｣のカテゴリに入れてるけどマラソンの｢マ｣の字も関係ないようなことを。

しかし、ビックリ。

｢この機能を使えばこんなことも出来ちゃいますよ～｣的なサンプル画像に
この言葉が刻まれていたのだ。
そんでもって心打たれたのでポイントだけメモして後で細かに見ようよ思ったら
検出されたサイトはただ一つ(汗)
サンプル画像のあったサイトと検出されたサイトと俺。
１億３千万人が住む日本の中でこの言葉に感銘を受けたのはたった３人！？(汗)

何度も書いたことあるけど小学校の頃のマラソン大会と言えば
常にビリ争いをしてるような子供でした。
だから当然マラソンなんて大嫌い。
そして何年生の時だったか体育の先生が言ったんだよね。
｢マラソンは走れば誰でも速くなる｣って。
当時の俺には｢そんなことあるはずない！｣って否定的だったけど。

でも、今は思うんだよね。
トップアスリートクラスになれば体の構造や強度等、｢才能｣も影響するだろう。
けど、大半の人は強い｢精神力｣と｢集中力｣で行う｢努力｣が影響するんじゃなかろうかって。

今日も雨の予報が出てたけどシクライブを我慢してまで
トレーニングＤａｙに空けといたのにシャクだからわざわざ早起きして
降水確率の低い午前の内に３回目の３０ｋｍ走をして来た。

小学校のマラソン大会なんて恐らく６年生でも２ｋｍも無かっただろう。
でも、それがとてつもなく長く感じて、心臓が苦しくて、やっとでゴール。
それが２０年後には３０ｋｍっすわ。
当時の俺が聞いたらそれだけで失神しそうだけど(笑)

俺が生まれ持った体で力を発揮出来そうなスポーツなんて柔道とか？(苦笑)
でも、何の縁か大嫌いだったマラソンを今はやってる。
レースに出る度に｢次はもっと上を目指す！｣と志してる。
時々｢俺にはやっぱ無理があるんだよ｣と落ち込みながらも。

けど、３５％の才能をカバーするほどの精神力を集中力を持ってすれば
この前の｢素敵夫婦｣の様に年齢に限界も無ければ
タイムだってまだまだ伸びるよね！？いや、伸びる！！！

先人のこういう言葉を胸に常に飛躍するよう頑張ろう。

ちなみに。
３０Ｋｍ走から帰って来てしばらくしたら(１４時過ぎくらい)いつの間にか落ちてて
２０時過ぎに親に起こされるまで見事に爆睡ぶっこいた。
３０Ｋｍ走もし、休養もしっかり取る。
今の俺には理想的な休日の過ごし方♪

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