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2009年間アルバムベスト3 | 【音楽全般】 | 木村カエラ「Butterfly」

2009/12/30
「2009年間ライブベスト5」
今日はライブ編♪

登場順=日付け順です。
順位ではありません。

ちなみに今年は「初ライブ」「ラストライブ」「●●周年ライブ」等、
アニバーサリーライブが多くて本当に絞り込みが大変でした。
これから挙げる以外にも良かったライブは沢山あったし。

けど、その中でも「特に」良かったものを敢えて絞ってみました。

ちなみに同一アーティストは「ベスト」な1本に絞らせて頂きました。
そうじゃないと同じ名前が連なりかねないしね〜(笑)

ちなみにリンクを辿れば当日のレポに飛びます。

2/11 広瀬香美 at 東京国際フォーラム ホールC」 
「香美別邸」のシリーズ第二弾。
前回が極度の素晴らしさだっただけに過度の期待をして行ったので
正直、全体的な感想で言えばシリーズ第一弾の方が良かったけど(汗)、  
1曲目のハプニング(!?)が冥土の土産(笑)級だったので
忘れ得ぬライブとなったんだよね。
とは言え、今回もピアノ弾き語りで広瀬香美の「歌声」の素晴らしさを
バンド形態以上に堪能出来る内容で「とろけるリズム」に乗せられ、 
またしても1つ上をゆく広瀬香美を堪能した時間だった。

2/27 シクラメン at 大田区民ホールアプリコ小ホール」  
先日の2ndワンマンも本当に素晴らしいもので挙げたかったけれど  
やはり「初めて」のワンマンは格別だったのでこちらをチョイス。
いや〜、冒頭にも書いたけど今年は本当にいいライブ三昧だったんで
振り返ると色んな思い出があるけれどその中でもこのライブは
頭が1つ飛び出たような一夜だったよ。
個人的なことを言えば状態もボロボロだったしね。
けど、このライブのお陰で再び立ち上がって二度と振り向かない決心をしたし。
それくらい格別だったんだよね。ココロに響いたんだよね。

3/21 山田稔明 at 兵庫 加古川 チャッツワース」  
pilgrim」のリリースに当たってライブ本数が多かった今年。  
参加数もココ数年の中でもズバ抜けてはいると思うけど
毎回、本当に感動的なライブだし、ココロに響くんだけど
いい意味で10段階で表すなら毎回一緒だったんだよね。
それがこのライブだけは針が振り切っちゃったんだよね。
もちろん、ライブそのものも良かったんだけど「チャッツワース」の
レトロなヨーロピアン調で重厚な木の造りなカフェが
あの歌声とマッチして不思議な空間・時間を生み出して
今年どころか過去の「夜の科学」、GOMESライブでも
体験したことない種の感動でGOMES(ymd)史上の中でも
記憶に残るライブとなった。

5/16 Dreams Come True at さいたまスーパーアリーナ」  
「20周年」のアニバーサリーツアーだったし、
ドリだけに想像以上のライブをしてくれるのは確信してたけど
一言で言えば「何じゃありゃ!?」。そんな感じ(笑)
もう、とにかく濃密。
前半は「DO YOU DREAMS COME TRUE?」を引っ提げたツアーかのように 
新譜の曲も存分に楽しめる内容になっていたけれど
途中で一転。20年を振り返るメドレーは「素晴らしい!」の一言。
「これでもかっ!」ってほど「ドリ曲責め」を食らいました(笑)
「あのタイムマシーン」があるならば今、ここに持って来て欲しい。
そして再び2009年5月16日に戻りたい。
そんな「何度でも」堪能したい3時間半の長丁場ライブだった。

8/30 ウルフルズ at 大阪万博公園もみじ川芝生広場」   
「ヤッサ」が最後ということで迷いながら2Days取得。
そして、その後の活動休止宣言・・・  
とりあえず2日目も取った自分に「よく決断した!」と誉めたかった。
そんな活動休止前ラストライブ。
メンバーもファンも心の中では分かっていながら通常通り進行。
しかし、活動休止に至るMCを聞くとジワジワと実感が湧いてきて
あくまで「活動休止」でいつか「活動再開」があるはずだし、
その時は再び「ウルフルズ」としてステージに立つんだろうけど
ラストの「いい女」では色んな思いが込み上げて遂に崩壊。。。
けど、そこはAAP(アホアホパワー)で知られるフルフルズ。
涙を流しながらもしっとりではなく清々しい気持ちだったんだよね。
だけれど、夏の終わりに相応しい忘れられないライブに変わりは無い。

<番外編>
7/26 高橋由美子 at シアタークリエ」  
どうしてもこのライブにも触れたくって・・・(苦笑)
中学・高校の頃を中心にハマりまくってた高橋由美子。
ちなみに後に何百本と行ってるライブの始まりも高橋由美子でした。
まぁ、その時は「ライブ」なんて特別なもので自分とは無縁だと思ってたし
半ば強引に連れてかれたんだけど。
でも、そこから徐々にライブに魅了されて行き、当然のように彼女のライブも
「また行きたい!」と思っていたもののそのツアー以降、
2本しかなかった上に共に都合で行けずにずっと残ってたんだよね。
「ココロのモヤモヤ」が。
一度だけ行ったとは言え、初めてで何もかもに圧倒されっ放しで
とてもじゃないけど「堪能出来た」なんて余裕は無かったし。
そんな中でまさかの「一夜限りのアイドル復活」と称したこのライブ。
ずーっと抱えてたモヤモヤをようやく晴らすかのように
「PPPH」をし、それをしていることに感激しながらの、笑顔と涙のライブだった。

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冒頭にも書いたけど今年はアニバーサリーライブも多かったから
本当にココに挙げた以外にも素晴らしいライブは沢山あったし、
また、イベントを通して多くの新たな出会いもあった1年でもあった。
いきものがかり、Nao、Roofy、Mass Aleart、木内友軌。
ライブで観なければ未だ無関心だったり、名前も知らなかったでしょう。
そういう面でも本当に今年1年をライブで振り返えってと思う言葉は
「大収穫」
この一言に集約されるな。

ただ、来年も好きなアーティストの「●●周年」が多く控えてるし、
今年以上に素晴らしいライブが待ち受けていることを願う!
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