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2009/10/22
「F市会社員(34)」
一部は既にご存知かと思いますがこの度、我が兄が流行の最先端
「新型インフルエンザ」に感染いたしました〜♪(苦笑)

な〜んて、冗談風に書いていられるのも「今」だからだよね。
まだ、症例も無く純粋に恐れられていたのかもしれないけど
GW頃ならタイトルのような報道のされ方をした上に
感染したらさも「死ぬ」かのように報道されてたのにね。

それが今じゃスポーツ選手や芸能人、会社の人に家族(笑)
フツーの風邪と変わらないような感染者数だけどね。

まぁ、確かに死者もいるけれど。
強い感染力を持った恐ろしいウイルスなのかもしれないけど。
当時ですら思ったくらいだから今だとホント思うよね。
「過剰報道」だって。

いや、今回に関しては「過剰」過ぎるくらいの方が
これでも予防策を徹底して感染を抑えられたのかもしれないけど
ちょっとタイミングがズレて感染してたら気が気じゃないでしょ。家族は。
今だって甥が受験生だから真っ先にそれを心配して注意を促すメールしたし。
本人からすりゃ「まずは病人を気にしろや!」って感じだろうけど(笑)

ハッキリ言って俺は「マスコミ」が嫌いだ。
しかし、「嫌い」と言いながらもマスコミの報道には
「過剰」さや「異常」さを感じつつも一般人にしてみたら
やっぱり貴重な情報源なんだよね。

だから安易はなことは報道して欲しくないけど
過剰な報道も避けて欲しい。

今の世の中。
何を信じたらいいのか。
何を信じればいいのか。

真実が面白おかしく書かれたり、
虚実が真実かのように書かれたり、
マスコミの存在意義が時々分からなくなる。

ただ。
一つだけ俺が意見出来るのならば言いたい。
書く人も書かれる人もその家族や友達も。
みんな同じ「人間」なんだよね。

マスコミってだけで「人権無視」が許されるわけではない。
そうまでされた情報を求めてる人ばかりではない。
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