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2009/10/08
「受け入れること」
自分が出来ているのかと聞かれると謎だけどな。

「食い違い」。
誰もが一度や二度どころか何度も経験したことあると思うけど
そういう時に「人間性」ってよく出るよね。

まぁ、相手やシチュエーションにもよるけど基本的には我の強い俺は
自分の意見をしっかり主張します。
ましてや自分の意見次第で結論が変わってくるような場面では特にね。

ただ、「食い違い」は済んだ後に発生することもあるんだよね。
KANの現在慣行中のツアータイトルのように「言った、言わない」ってね。

ちなみに後者のケースでも基本的には自分の意見を主張するけど(笑)
けど、そんな中でも一つだけ心掛けてることがあるんだよね。
それは「相手の意見も受け入れる」ってことなんだけど。

あ。もちろん、「自己主張する」って言ってるくらいだから
「相手の言う通りにする」っていうんじゃなく「相手の意見も尊重する」ってことね。
「食い違い」って言うくらいだから相手にも意見はあるわけだし。

急にナニかっつーと仕事のとなんだけど最終的にはウチの会社(上の人間)が
「仕方ないだろ」って何でもかんでも受け入れちゃうからキリがなくなるんだけど
既に検収を終えて、支払いの手続きも終えたソフトに対して
「こんな機能を付けて」「ここの機能を変更して」って言う依頼は
言ってみりゃ居酒屋で一旦締めた後の追加注文みたいなものでしょ。

まぁ、ソフトの場合は実稼動させてから発覚する「食い違い」はよくあることだし、
それが本当にウチの受け止め方が間違ってれば当然無償で修正するけども。

ただ、ソレを「言えば何でもやってくれる」と履き違える客も多くって・・・
そんな時に思うんだよね。
「オマエは会計後に注文したビールを『会計は済んでる』と言い張って払わないんかぃ!」って。
ま、極論ですが(苦笑)

いや、今もそんな真っ只中でね。
けど、会社的には結局「OK」サイン出したから仕方なく作業してるんだけど
苦戦した末に完成に近づいて来た時に質問があって問い合わせたら
「●●の帳票に▲▲と■■の区別を記して、出来れば分けて印刷させたい」
そんな依頼の元、丁寧に「●●一覧」と記された旧システムの印刷物のFAXも受理。

が。

今日になって「はぃ?私は★★の一覧が欲しいって言ったんですが」と言い出して曲げない。
もう、正に「言った、言わない」だよね。

ただ、言葉(電話)のやり取りは「言った、言わない」を繰り返しても
FAXはどちらが正しいか証明する物的証拠でしょ。
なのに相手は「勝手にそう解釈しただけで私の依頼したのは★★です」と曲げない。
だったら、この●●の一覧のFAXはナニ?
意味の無ぇーモン送ってくんなよ・・・(苦笑)

こうなるとダメだよね。
向こうは「自分が正しい」「相手の落ち度」としか思ってないから。

でも、それはお互い様。
だからそんな時こそ「受け入れること」が大事なんじゃないかな。
自分も「そこは私の解釈ミスでした」と謝罪した上で話してるのに
相手は一切「受け入れる」こともしなければ、
追加注文だけど会計は済んでるんだから頼んで当たり前って態度。

はぁ・・・。
こういう奴からの依頼は余計にやる気が失せるよ(疲)
そもそも人間性を疑う(素)
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