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2009/09/28
「ブログ炎上」
って、「人為的」なものが大半な気がする(唐突)

以前、「ブログ」について、それまでは雑誌やFC会報、TVやラジオ等、
好きな有名人に(間接的に)触れられる機会って不定期だったのに対して
ブログの流行で間隔が狭まったり、ヘタしたら毎日だったりする上に
「台本」も「演出」もない素の姿が見れていい時代だ的なことを書いたけど
便利さ・嬉しさの裏側には必ずと言っていいほど弊害もあったりするもので
「ブログ炎上」という昔はなかった現象が起こるようになった。

確かに中には軽率・不適切な発言もあるだろう。
場合によっては謝罪すべき記事もあるだろう。

でも、大半は以前だったら騒ぎにもならないようなことな気がする。
要は訪問者が膨らませて結果的に「ブログ炎上」と呼ばれる状態になるという・・・

まぁ、今に始まったことでもないけど。
「匿名性」によることで悪質な言動をしたり、
面白がって後に続いたり。
そして、人間の性質?日本人の性質?
弱いものには寄って集るという。

・・・「イジメ」と同じ原理じゃない?
小さな発生源からドンドン膨れ上がって歯止めが効かなくなるって。

実際に見たことあるもんなぁ。
本人は全くそんな気ないのに揚げ足を取るような発言を誰かがしたと思ったら
一気に火が点いて何でもないことが「問題」に仕立て上げられたこと。

個人的には有名人ブログのコメント欄の設置は「微妙」と思うんだよね。
こういうことが起こり得るし、一般人以上に反響も大きい分。

けど、コメントをきちんと読んでくれてたり、
たまに返信が貰えたり(!!!)ファンとしては
より密接に感じれて嬉しいことだけどね〜♪

でも、だからこそ、一人一人がしっかりと「モラル」を守るべきでしょ。
まぁ、「アンチ」の仕業の場合もあるだろうけど。

でも、「細かく見てんな〜」って人(ファン?)からの批判も見ることあるし、
やっぱり、「人為的」なものの方が多くを占めてる気がしてならない。
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