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2009/09/17
「レゲエ「ラブリー」」
俺が「ラブリー」と書けばお察し通り(?)オザケンの「ラブリー」のことです♪

既にフライングで書いたとこもあるけど偶然通り掛ったミュージシャンのサイトで
最初は「誰?」ってことでプロフィール・バイオグラフィーを見たらビックリ。
誕生日が一緒じゃんか!

以前にも正にオザケン経由で東儀秀樹の公式サイトに辿り着いて
プロフィール・バイオグラフィーを見て誕生日が一緒で・・・
なんてことあったっけ。
それがきっかけでCDも何枚か買ったし、コンサートにも行ったことあるけど。
「篳篥」っていう聴き慣れない楽器・音だけどたまにはこういう伝統音楽もね♪

と、「きっかけ」って凄く大事でしょ。

話は戻って前者のミュージシャン。
生年月日の後に経歴を見たら「KUSU KUSU」と書かれている!
正直、「富士サファリーパーク」のCMに起用されてた曲しか知らないけど
未だに覚えてるほどだもん。
俺好みなメロディと声だったのを覚えてる。

つーことで、最新作を試聴したら今や死語?
思ったほどいわゆる「ネオアコ」「ギターポップ」な感じとも違って・・・

だから、それ以上の興味を持つことは無いと思ったら
何とビックリ。オザケンの「ラブリー」をカバーしていることが発覚!
オマケにグッズのポスターには「痛快ウキウキじろりポスター」なんて名前が付いてるし(笑)

つーことで、再び興味を持ち、今度は1stを試聴したら「ん?」って。
ハイ。興味が上昇中ですよ〜♪

が。

その「ラブリー」。
吉と出るか、凶と出るかレゲエ調にアレンジされてるらしい。
レゲエな「ラブリー」。
想像付かね〜っ!

そんなわけで東儀秀樹の時と同様にたまたま行き着いた先のミュージシャンが
誕生日が一緒ってのも何かの「縁」でしょ。
なので最新作の「ラブリー」が収録されたアルバムを買ってみた♪

感想は・・・

って、昨日の夜遅くに発注したのでさすがにまだ届いてないです。
敢えて聴く前に書いとこうかな〜と思って。
今後、この件について触れられることがなかったら察して下さい(爆)

でも、って、あ。まだ名前を出してなかったね。
今、書いてるのは「川上次郎」というミュージシャンのことです。  

んで、「でも」の続きだけど、あのCMソングはラブリーな感じだったし
何よりもあの「イカ天」出身バンドってことで「KUSU KUSU」自体聴きたい。
今ではベストも廃盤になってて入手困難そうだけどこちらも併せて聴いてみよ♪

いつだってそう。
音楽にはこういう「挑戦」も必要でしょ。
そうやっていい音楽に多数巡り合って来たしね〜♪.
GOMESなんてその典型だし。

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って、スゲ!
合間、合間に書きつつ、この記事を書き終えて保存したら偶然10:12だった・・・
何?この出来過ぎストーリーは。
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:: comment ::
こんにちは。以前「おばさんたちが〜」の記事にコメントさせてもらったものです。小沢さん関連の日記読ませていただきました。
私は今年ファンになったばっかりでなのでずっとファンでいらっしゃる方の
微妙な心理などとてもよくわかっていろいろと興味深かったです。
個人的に一番驚いたのは小沢さんが自分の曲の権利を全部買っていらっしゃるということです。いくらぐらいなんだろうか?とか野暮なことも考えてしまいますが、やっぱり昔の自分への決別なのかなぁと思いました。
フリッパーズからソロになる時も「cdは全部捨てちゃって」なんか言っちゃってますし。それとおんなじような感じなのかなと(今は環境活動に関するようなことをやってるので捨てるというのは言わないだけで)
でも、小沢さんがCDの権利をもっていらっしゃるとなると、昔のシングルで未収録のものは当分の間アルバム化は絶望的ですよね。
シングルが手に入らない身としてはかなりつらいです・・・。

あと、ニューヨークに行かれてからの初めてのアルバムに対する驚きもかなりでいらした見たいですね。曲調、声の雰囲気どれをとってもぜんぜん違いますから。私もかなり驚きましたが、ぜんぜん違う活動などをしていることを前から知っていたので、こういう感じなんだ。というような感想を持ちました。
もちろんこちらの音楽もかなりすばらしいですよね。
結構聞いてます。
ただ、王子のころの音楽とどっちが好きかと聞かれたら断然昔の王子のころ。
ドラさんと同じく「life]が一番好きですが。

最近のお話ばかりして申し訳ないです。
今度はぜひ、王子期の楽しいお話を。

      by  ゆき  at  2009/12/01 17:34:07
ゆきさんのように活動がスローになってからファンになった人もいるでしょうけど
(前に自分のKANの例を挙げましたよね。)
やはり活動を考えるとフリッパーズの頃からや
「カローラU〜」辺りの王子期からのファンの方が
恐らく多いとは思いますけど未だに根強いのは
もはや「ネオアコ」「ギターポップ」「ジャズ」「宗教音楽」等ではなく
「小沢健二」っていうジャンルなんですよね。
彼の作り出すものは。

その証拠に(?)「ゆ●」はオザケン同様に大好きだったのに
音楽性が変わり始めて自然と気持ちが離れて行ったし・・・
なのにオザケンは王子期と現在では180度違うのに
聴き続けてるから自分でも不思議に思います。

観たことあります?
オザケンが「ポンキッキーズ」に出たのを。
一応リンク貼っときます。
» link here «
これこそ王子期の絶頂でしょうね(笑)
      by  ドラ  at  2009/12/01 23:58:26
ポンキッキーズ拝見させてもらいました!
出ていたなんて知らなかったので見ることができてうれしいです。
白熊のきぐるみ、似合ってますね。
「おならで〜」すごい曲ですね。
こういう曲まで作れると言うのはやっぱりオザケンってかなり幅が
広いんだなと改めて思いました。

オザケンがジャンルだと言うのはなるほど!!そうですね。
音楽のジャンルと言うだけでなく、なんかもっと幅広いものになりつつ
あるような気もします。

「ゆ●」はバリバリ活動しているあのアーティストですよね・・・。
「ゆ●」のことはあまり知らないんですが、やはりどんなに活動していても
離れる時は離れるし、活動しなくてもまったく離れないこともあるんでしょうね。私も経験あります。
ドラさん同様、私も王子期が好きですが、すべてすばらしい!!と
感じるのはもっと根深い音楽のすばらしさや小沢さんという人のすごさが
あるのではないかと思いました。


      by  ゆき  at  2009/12/02 10:06:18
「ポンキッキーズ」知らなかったんですね。
なら良かった♪
意見は色々あるかもしれないけど王子期のことだし、
「やりたい放題」が一番の時でしたからね〜(笑)

ちなみに今頃、耳からあの曲が離れないんじゃないですか?(笑)
自分も初めて聴いた時はその呪縛からなかなか抜け出せませんでした。
未だにカラオケに入れて欲しいくらいだし(笑)
ホント、あの映像生き生きしてますよね〜♪

だからと言って今は今で彼なりに生き生きしてるんでしょうけど。
目に見えるか、どうかの差はあるけどファンのほとんどは
「どこかで『小沢健二らしく』過ごしてる」っていう
安心感のようなものがあるんでしょうね。
良くも悪くも新作の度に驚かされるけど
どうにもこうにも離れることが出来ないと言う。。。

ちなみに「ゆ●」は事務所の意向もあると思うんですけどね。
本人達の意思とは裏腹な活動も今では盛んだし。
もし、それが本人たちの意思なら余計に引きますが(汗)

そう考えると難しい世界ですよね。
そういう意味じゃ独立したオザケンは賢明だったのかなって。
今になって改めてそんなことを思います。
      by  ドラ  at  2009/12/02 22:14:17
はい、耳から離れないですね。(笑)
そして、今書きながらも聴いていたりするのですが。
カラオケは無精者なので、小沢さんファンになってから
行ったことがないんですが、歌いたい!と楽しみな反面、
カラオケに入っている曲が少ないかな?とも思います。
あんなに生き生きと楽しそうな小沢さんもう一度だけでもいいので
見てみたいです。素敵です。

たしかに、彼らしく過ごしているというのはうれしいことですよね。
それでいて見える形でってのが一番なんですけど。
まぁ、小沢さんはいくら事務所、レコード会社の偉い人の意向があっても
それを振り切ってやりたいことをやる人ですよね。
それと曲のクオリティー、どの作品もすばらしいです。


独立、なんかすごく大きな意味でのって感じがしますね。
すごい勇気もいることだったのでは?と思います。
それでも、「うさぎ!」とかは日本人向けに書いているわけですし、
たまに曲を出したり、「おばさんたちが〜」みたいなことをしたり、
世界のどこにいるかも今は分かりませんが、やっぱり日本に帰って
来てくれそうな気がします。
      by  ゆき  at  2009/12/03 9:48:07
そういや知ってます?
» link here «
こんな情報があることを。
またも驚かせてくれる活動ですけど(笑)

王子時代は「やりたい放題」って言葉がピッタリだったけど
もう少し言葉を厳選して言うならば好奇心が旺盛で
興味を持ったことはとりあえずやってみるという
バイタリティ溢れる面があるんでしょうね。

そして、自分自身、幾つになってもそういう人間でありたいから
「ミュージシャン小沢健二」である以前に「1人の人間小沢健二」に惹かれ、
どんな変化球を投げて来ようともキャッチする態勢なのかもしれません。

白くま姿でジャカジャカじゃんけんやってた人がシンポジウムですからね(笑)
普通の人間じゃ当然体験出来ないし、体験する機会があったところで
この2つの組み合わせをその時の「全力」でぶつかって行く人なんて
彼の他にそうそういないでしょうからね(笑)

半分は自棄ですが、今後もドンドン良くも悪くも裏切って欲しい気もします(苦笑)
最後は「これが小沢健二!」って納得出来るし(笑)
      by  ドラ  at  2009/12/03 21:34:52
情報ありがとうございます。
まったく知らなかったのですが、釜ヶ崎アートシンポジウムと
検索したら小沢さんのことがいっぱい出てきました。
シンポジウムのことはよく分らなかったです・・。
なんか、見てみたいような、そうでもないような
微妙な気持ちです。大阪に来るというわけではなく、
NYからの中継なんですね。
やはり、大阪市民とか関係者とかしか参加できないんでしょうか?
もちろん大阪から遠いところにすんでいますし、
見ることはできないと思いますが。
映像出演なのでネットとかで流してくれたりしたらいいんですが、
そういうのはしませんよね。シンポジウムに行く勇気はないんですが、
遠くから見てみたいです。

やっぱり、彼の好奇心は普通の人間からは計り知れないほど
なんでしょうね。ドラさんのおっしゃる通り幅広い!
こうなってくると、ミュージシャン小沢健二は彼のほんの一面に過ぎなかったのかもしれませんね。これからも意外なことをし続けると思います。
よい意味でだともっとうれしいです。
      by  ゆき  at  2009/12/04 11:48:26
「意外なこと」と言えば「うさぎ」が正にソレでした。
音楽性だけでなく元々突拍子なかったし(笑)、
アメリカでデビューするなんて話もあって
行ったり来たりの二重生活を送ってたのなんかも
「らしいな」と思える部分がありましたけど
「うさぎ」は不意打ちを食らった感じです(笑)
ただ、父絡みの本と聞いて納得はしたけど
「今度は執筆で来るか〜!」と、
本当に彼の行動は読めません(苦笑)

って、書いてて思ったけどある意味、
推理小説やドラマ的な部分が目が離せない
要素の1つなのかもしれませんね。
「結末はどうなるんだ!?」
「来週が待ち遠しい!」
っていうあの感覚に近い気がして来ました。

まぁ、家系が家系だし、学歴が学歴だけど、
それだけではない特異な才能があるんでしょうね。
だから、セールス等で言えば絶頂だった王子期ですら
好き嫌いがハッキリと分かれた人ではあったけど
何年も活動が無かったり、ようやく活動したと思えば
唖然とするような活動であっても結局は見届けちゃうという。

何なんでしょうね。
考えれば考えるほど謎が深まる人物です。
なのに気付けば15年とか追ってる自分にも驚き・・・
      by  ドラ  at  2009/12/04 15:40:40
すいません、かなり時間がたちましたが。
「うさぎ!」確かに以外ですよね。
いきなり連載始めるとは思いませんよね。
高学歴でしかも文学部卒なので、小説(と言いますか、童話ですか)
を書いたりすることはあるかなと思うんですが。昔の雑誌での
「小説を書いたら直木賞を取りそうなアーティストは」というので
一位だったりしてましたし。(あのころと比較するのもどうかと思うのですが)「うさぎ!」は確か「毎日の環境学」の歌詞だそうですが、
なんか読んでると私はつらくもあるんです。(そんなに読めてませんけど)
小沢さんの行ってることは確かに正論ですし(多少それは違うのでは?というところもありますが)自分を持ってわが道を行っている小沢さんの姿勢には嬉しくもあるのですが、やっぱり私は完全なる現代人でこの世界が好きな部分もあるんですね。もちろん問題はいろいろありますし、私も「ここはいけないだろう」と思うときもあります。でも、小沢さんに非難されるとやっぱりつらいんです。自分も小沢さんの言っていることが合っているからつらいと思うんです。それと、小沢さんだからって言うのもあると思います。ぜんぜん名前も知らないようなどこかのコメンテーターとかが環境のことを言っても「そうか」ぐらいにしか思わないので。それには自分の好きな人に言われてるからというのもあると思うのですが、昔の王子な小沢さんとの大きな違いというかその辺にもつらい理由があると思うのです。小沢さんは「おばさんたちが〜」のときに「昔の自分から転換したとは思っていない。すっと、“ほんとうのこと”を探しているだけ」というようなことを言っていたので、そんな風に思うのはおかしいというか私が感じ取れていないだけかもしれませんが。でも、表面的な部分ですが、やっぱり私も王子期が好きなのであの楽しそうに歌ったり踊ったりする小沢さんはいないんだなという悲しさもあります。
もちろんそういうのを言われるのがつらいならその辺はまったく見ないようにすればよいのかも知れませんが、自分の性格上すべてを理解しておきたいと思いますし、なんだか切り離せない部分ですし、そういう部分にも惹かれているというか目が離せないんです。
それプラスで、批判されているといのもつらいのですが、昔も賛否両論あったのですね。一部メディアからも批判されていたそうで。やはり、天才というか本当に自分を貫くすごい人は批判されたりすることがあるのかなと思います。

なんかよく分からない文になって申し訳ないです。
私は小沢ファンとしてまだまだ浅いのでもっと勉強して、ただつらいな・・とか思うことがないようにしたいと思います。
ドラさんは十五年もファンでいらっしゃるんですね。
すばらしいというか羨ましいです!
次の展開という感じで小沢さんの活動を見ていらっしゃる部分がさすが
と思います、私は今度のシンポジウムがあるという情報だけですごい驚きましたので。
とにかく不思議で奥が深い人です。
      by  ゆき  at  2009/12/16 11:00:07
あ。昨日、急遽違う内容を書いたけど
オザケンネタを書こうとしてたんですよ。
代わりに今夜書きますが。
大した話じゃないけどそちらもどうぞ♪

で、コメントへのコメントですが、
実は「うさぎ」は未だ読んでいません(汗)
別に「読みたくない!!!」ってことではないんですけどね。
でも、逆を言えば「読みたい!!!」とも思わないと言う・・・

オザケンの評価の中には詞に対するものも多いでしょうけど、
個人的には単純に「Life」辺りのポップなメロディーに乗る
ラブリーな声が好きだっただけですからね。
こう書くとすんごい薄っぺらい感じが自分でもするけど(苦笑)

でも、それだけで15年もひっぱれるような衝撃だったんですよ。
「Life」は。
理屈抜きに「超いい!!!」って毎日聴かずにいられなかったんですよ。

もっと単純でいいんじゃないんです?
「ファンだから」とか「ファンなのに」ってことで
考え・視野を狭める必要ないし、
ファンでも時には批判してもいと思うし。
ただ、そこに「愛情」があるかないかが問題なだけで。

愛情もなく批判してればただの愉快犯やマスコミと一緒ですしね〜。
      by  ドラ  at  2009/12/16 12:51:27
そうですよね。単純に考えていいですよね。
「うさぎ!」は歌詞だと聞いて全部読まなくちゃと意気込んでしまったんですが、絶対にセットだというものではありませんもんね。
私はかなり難しく考えてしまいましたが、
単純に「曲が好き!!」って言うのも
立派なファンですもんね。
私も「life」の曲を聴いてすごく感激して、
もう一時期は一日中と言っていいほど聞いていたりもしました。
ファンだから!!と意気込んでややつらい面でもすべてを
受け止めようとしていたのですが、必要なら批判もOKですよね。
愛情の反対は否定したり嫌うことではなく無関心といいますし。
もっと気負いせずに楽しくファンでいられたらいいなとドラさんの
ご意見を聞いて思いました。
一個前のコメントはなんだか内容があんまり的を獲ていない上にかなり長くなってしまい、不快に思われていたらすみません。
夜のオザケン記事も楽しみにしています。

      by  ゆき  at  2009/12/16 18:36:36
ネットを始めた当初は自分も似たような葛藤がありました。
そして「ファンの定義」についてよく考えました。

このブログを見ての通り、自分は色々なアーティストが好きだけど
「そのアーティスト一筋!」って人も沢山いますしね。
それにどんな曲・活動であろうと「ファンなら喜ぶべき!」って人も沢山いますしね。

それに引き換え自分は色んなアーティストを聴き、
時には好きなアーティストに対しても辛口批評もする。
そんな自分に「ファン失格なんじゃないか・・・」って。

けど、オザケン流に言うならば
♪でもそんな時は過ぎて大人になり随分経つ〜
って感じですかね。

もちろん、限度はありますけど色々な経験を経て、
「自分流」にファンをしていけばいいなじゃないかなって。
「ファンの定義」なんて自分が「ファンだ」と言えばファンなんですよ。
周りがどう見ようと。
それでいいと思いますけどね。

だから俺なんて活動をすればもちろん嬉しいけれど
今じゃオザケンの活動再開に期待なんてしてないですから(笑)
期待して待ちぼうけ食うよりも期待せずにいて
突然の活動に喜ぶ「自分流」のペースを掴みましたからね〜♪
      by  ドラ  at  2009/12/16 21:26:24
ドラさんもいろいろあったんですね。
私はまだ若くて(自分で言うもどうかと思いますが
人間的に未熟なんです)
考え方も浅いし、人間としても、小沢さんファンとしても
まだまだなので、思い悩む部分もありますが、
ドラさんのおっしゃるような「自分流」な
ファンになりたいなと思います。
ファンなんて言ってしまえば単純に好きだということなので
考えすぎず楽に行きます!!

ドラさん、小沢さんの活動期待されてないんですね(苦笑)
確かに、CDを出したり、小説を書いたりということがあっても
ライブ活動はしてませんし。(もしかしたら「おばさんたちが〜」
はライブに入るのかもしれませんが)
私はファンになって少ししか経ってないのでまだまだ目新しいことが
あるのですが、15年もファンでいらっしゃるとさすがに待ってる
時間が長いですもんね。
期待せずに喜ぶドラさんのペース、さすがだと思いました。
私も他にも好きなアーティストがいるのですが、小沢さんの
魅力はその人たちがどんなに活動しても小沢さんのことを
忘れないくらいのものだと思っています。
マイペースにのんびりと小沢さんのファンでいられたらと思います。

それとここでコメントするのはどうかと思いますが、
新しい小沢さん記事、読みました。
夢とはいえ、羨ましい!
一瞬、本当にライブ活動再開したのかと思いました。
ドラさんの小沢さんへの思いはお強いんだろうなと思いました。
でも、確かに今、昔のような活動をしたらどうなんだろう・・と
思いますよね。私は昔の小沢さんを生で見たことがないので
あのころの小沢さんへの憧れは強いんですが、それでも、
完全には喜べないというか、ドラさんと同じく彼には
周り道をしてほしくないというか、彼の道はまっすぐで
きっと戻ってきたりはしないのかな・・なんて思います。
私はビデオでしか彼のライブを見ることができませんが、
それでも、楽しいなととても感じます。
(villageはもってないのですけどね。)

      by  ゆき  at  2009/12/17 11:05:53
「recent comments」に反映されなかったようですみません。。。

このブログは「Jugem」や「Ameblo」のように
大手の会社がレンタルしてるブログと違って
個人の方が作ったものを買ったものな上に
自分でも色々とカスタマイズしている為、
時々バグが発生してしまうかもしれません。。。
そんな時は気軽に文句言ってください(笑)

で、「自分流」はネットに出会ってなかったら
そういう風に考えられる人間にはなってなかった気がします。
オザケンに限らず好きなアーティストの中傷を多く見てきました。
自分自身が非難されることもありました。
その結果、ネットに嫌気が差して去ろうとしたこともありました。

けど、今やネットは貴重な情報源ですし、
ネットでしか買えないもの、得れない情報もあるし、
こうやって音楽好きをしてるとネットは貴重なんですよね。
だから自然と身に付いた言わば「護衛法」なんですよね。

それとオザケンの夢への登場ですが過去に何度かあります。
今みたいに活動がスローになった後でも。
「Life」が出た頃はもはや「中毒患者」って言葉が合うほど
一日に何度も何度も繰り返し聴いていたのが
今では何年もジーッと待っていたり、
ようやく出た新譜もその頃とは違う聴き方だったり・・・

でも、やっぱり根付いてるんですよね。
だから離れられないんです。

ちなみに観たら余計にライブ行きたい熱が高まるかもしれませんが
「Village」は前にも薦めたかもしれませんが本当にオススメです。
Amazonの中古やオークションなどで手軽な金額で出てれば
是非是非入手して部屋を暗くして大音量で観てください。
目の前に素敵な世界が広がりますよ〜(^_-)
      by  ドラ  at  2009/12/17 15:17:57
ネットは確かにいろいろと難しいところがありますよね。
私はできるだけ中傷が書かれているところは
見ないようしているのですが、
それでもたまに見てしまいます。
でも、私も絶対に手放せないので、
ドラさんのおっしゃる「自分流」身に着けたいと思います。

オザケンの夢への登場、私はまだないです。
こんなに好きなのに・・と思うのですが、
本人の情報が少なすぎるのかもしれません。
ドラさんにはオザケンは本当に「根本」なんですね。
「life」は何度聞いてもあきませんよね。
毎日とかは無理だと思いますが、死ぬまである程度の
サイクルで聞き続けると思います。

villageも早く買いたいと思います。
オークション経験がないので古本屋で買えたら・・。
と思っていたのですが、無理そうなので
勇気を出してオークションで買おうかと。
暗い部屋、大音量でライブ疑似体験しようと思います!!
      by  ゆき  at  2009/12/18 10:45:29
俺も基本的にただの中傷は嫌いです。
ただ、中傷と紙一重の辛口評価は好きです。
ファンだからと言ってなんでもかんでも受け入れるのが
それこそ宗教的で嫌いなので「十人十色」と
「は〜ん。そういう見方もあるのか」等、
納得しながら読んじゃってたりします(笑)

んで、「Life」は当時からずーっと未だに
「今、死んだら棺桶に入れて欲しい」と言ってる1枚です。
それくらいあの1枚は自分の中で別格なんですよ。
例え、活動がスローで愛情の割合が他に比重が移っても
それだけは変わらないんですよね〜♪

それと「VILLAGE」は確かに8CMシングル同様に
中古屋だとしても店頭じゃなかなか入手が難しいでしょうね。
だから「Amazon」の中古や「オークション」をこまめに見て
自分の許容範囲額の時に入札することをオススメします。
白熱しちゃうと後で後悔するような額を入れちゃうから(笑)

でも、苦労した分、沢山の笑顔が生まれる作品ですよ。アレは。
近い将来、感想を聞けるのを楽しみにしてます♪
      by  ドラ  at  2009/12/18 22:39:47

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