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オールナイト・ニッポン歌伝説 | 【ゆず】 | 冬至の日ライブ2009

2009/09/13
「俺とゆず」
単独で書くつもりがレポートに思ってたことほとんど書いちゃったんで・・・(苦笑)

でも、今日のライブを観て感じたこと、思ったこと、
それを書き残しておきたかったんだよね。

俺は一時期「バカ」が付くほどの「ゆずファン」でありながら
「リボンツアー」を最後に現場も退いたし、
その時はCDだけは買い続けるつもりでいたけど
結局、CDすらも買わなくなるというそれまでの生活とは
一転どころか二転も三転もしましたわ。

でも、そんな時でも「素っぴんホールツアーをしてくれたら・・・」って
言ってたと思うけど今の需要と供給を考えたらそんなのは
無理だってことくらい分かってたし、かと言って昔と違って
「出来過ぎた」曲を聴くことに耐えられなくなり・・・

でも、約3年振りってだけで以前からは考えられないけど
俺の心の中から既にゆずはいなくなってると思ったけど
素っぴんで聴くと燃え滾る何かがやっぱりある。

「大人の事情」があるのは分かる。
実際、ゆずライブは初心者にも優しい構成だし。

でも、ゆずはギター1本で今の地位を築いたように
どこまでもギター1本で勝負して欲しいんだよね。
ギターとマイクだけで伝える力を持ってるんだから。

今すぐじゃなくてもいい。
いわゆる「落ち目」な時だって構わない。
ホール規模でのオール素っぴんライブが観たい!

これが今の俺の中のゆず。
「このふたりが好きだ!」それは痛感さえられた。
けど、「今」じゃないんだよ。

ふたりを好きでい続ける為には今のこの休暇。
とっても意味のあるものだと思う。

でも、大丈夫!
休暇中だろうが何だろうが根本は好き。
3年振りのゆずが、素っぴんが、それを教えてくれた。

※レポートの中にも書いたけど「素っぴん」とはバンドを入れずふたりだけで行う弾き語りです。
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