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ウルフルズ活動休止 | 【音楽全般】 | ふたりが終わる時

2009/07/09
「いい女」
そこの貴女のことじゃなくてゴメン♪(誰)

幸か不幸かウルフルズ活動休止のニュースを知った今日は仕事で都内へ。
iPodからはずっとウルフルズが流れっ放しです。

そしたら・・・

「この曲がないと終わらないウルフルズ!」と
「いい女」のスタジオライブバージョンが流れて来た。

「終わらないならこの曲を飛ばしてしまえ!」
「そしたら終わることなくずっと続いていく!」

そんなセンチメンタルな発想が浮かんだ。

「解散」じゃない。
「休止」だ。

いつまで待てばいいか分からない分、
解散の方がいっそ潔く受け入れられるのかもしれないけど、
いつか、パワーアップしたAAP(アホアホパワー)を携えて帰ってくると信じて
幸いにして既に入手してるラストの「ヤッサ」二日間は
倒れんばかりに暴れてきて清々しい気持ちで帰って来たい。

だって、どんな遠征でも帰りの飛行機が飛び立つ瞬間ってホント嫌いで泣きたくなるんだよね。
「夢発、現実行き」なあの感じが。

はぁ。薄々感じてたとは言え、正式なものになると
色んな想いが込み上げて来てヤバい・・・←現在、高速バスの中

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ここまでは客先に向かう途中にミクシィに書いた日記を丸々コピーしたもの。

この後、貴重な時間だし仮眠するつもりが目を閉じると
余計に色んな想いが込み上げて来て泣きそうだったので
ブログ版として拡大編を書いてます。

思えば、解散ライブや活動休止前ラストライブでファンになっても
「ファン」と公言してたバンド・ユニットが解散や活動休止って初めてかも。
強いて言うなら再結成ライブとカブった「チェキッ娘」くらい?(爆)

いつかは誰かで経験することは分かってたし、
それが本人たちの出した答えだと分かっていても、
やっぱり受け入れられるまで時間を要しそう。
だって、いつも隣にあった音楽だしね。

でも、この前、マイケル・ジャクソンのことで書いたけど   
解散であれ、休止であれ、作品が色褪せることはないし、前向きに捉えていこう。
そう思う。

ただ、最後に一言。
トータスのことは一人の男、一人の大人としてリスペクトしてきたほど好きだけど
ジョン・Bの脱退のことでも書いたように   
四人揃ったウルフルズが大好きだーーーっ!

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少しは落ち着いた夜に追記。
キャラと違ってメンバーみんなナーバスなのは著書やブログで知ってるしね。
そんでもって今が正にピークなのも知ってるしね。

だから確かに「充電」が必要な時なのかもね。

その充電がどれ程のものかは分からない。
数ヶ月なのか数年なのかは分からないけど「解散」じゃなくて「休止」だもん。
四人のベクトルがまた同じ方向を向いて「ウルフルズ」として再び活動する日を
どれだけ時間がかかろうとも待とう。
♪俺を困らせるいいバンド〜
だしね(^-^)

あ。昼の記事の訂正。
イエモンで活動休止も解散も経験あったや。
休止したまま解散っつー今、思えば散々な展開だったけどね(苦笑)

何はともあれ最もリスペクトする一人間と言ってもいいほどのトータス。
この決断に後悔なんてして欲しくないし、これから始まる「ソロ」活動で
俺のリスペクト度が更に増すような活動をして行って欲しい・・・
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