2009/06/08
「あの日あの時あのダルマ」 |
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タイトルに意味無し。 5月の31日にプリプリの解散のことを書いたけど 今まで何度も観て来たラストライブの映像だけども ある一点で初めて「ピクッ」と動きが止まって。 どこかっつーと奥居さん(当時)が29歳で30歳目前だったってMCなんだけど。 そう。あのライブの時、今の俺より年下だったんだよね。 そんなこと当時も今も全く思ってなかったけど。 そして、それが不思議で仕方なくって・・・ 更に今日。 某雨女さんに関して二点ばかりある人に連絡するのに 普段ならメールで話すのに面倒でTELしちゃったら ついつい話し込んじゃったんだけどその中でも出て来て。 「ファンになった頃、美里ってハタチやそこいらだったんだよね」 「初めて西武に行った頃って今の俺と同じくらいだったんだよね」等々。 プリプリも美里も小学校の頃から聴いてたし、 奥居さんも美里も当時の俺にはとっても大人で 何でもこなしちゃうし、立派な存在に見えて。 いや、実際に立派な存在なんだけどさ。 だから、自分がその年齢に追いついたことが信じられなくって。 そりゃ、月日が経てば俺だって大人にもなるし、 いつかは当時の年齢に追いつく時が来るのは当たり前なんだけど。 でも、ナンつーの? まぁ、言っちゃえば追いついたのは「年齢」だけなんだよね(苦笑) 今の自分の年齢の時の奥居さんと美里。 大勢の観衆を沸かせて、カリスマ性を持ってて、 何よりもやりたいことをやってて光ってて。 それと比べて今の自分・・・みたいなね(苦笑) でも、子供の頃、「大人だから出来て当然」くらいに思ってたかもしれないけど 「この詩を●●歳で書いたの!?」「●●歳にしてあの貫禄があったの!?」等々、 長年聴いてるアーティストの当時の年齢に触れる機会があると 繰り返しちゃうけどいずれは追いついて当然なのに「不思議」って感覚が強くて。 まぁ、当然のことながら実年齢が追いつくことは無いけれど、 この感覚も消えることがないんだろうなぁ・・・ |
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