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2009/06/02
「三位一体」
「詞が好き」
「曲が好き」
「声が好き」

好きなアーティストに対してよく使う言葉だけど
それら三位一体となって一つの「作品」なのだと実感。

昨夜、3月に行われた色々なアーティストがドリカムのカバーを歌うという
企画ライブをBSで放送してたから観たんだよね。
ちなみに平日だから断念したけど土日なら迷わず狙っただろうけど。
だって、出演者が豪華ラインナップ!

絢香/Crystal Kay/島袋寛子/一青窈/hiroko(mihimaru GT)/平原綾香/BOA

このメンツの歌声を聴けるだけで価値あるでしょ?
ワンマンは一青窈しか経験ないけどいずれも「機会があれば聴いてみたい」と思う人たちだし♪

そんなこのライブ。
しっかりドリしつつも、それぞれの特性を生かしたアレンジがされてて
自分のモノにしちゃってたりなんかして面白い内容だったんだけども
どこかで物足りなさを感じたりもして・・・

20周年の一環だし、それぞれの思い入れのある曲をチョイスしてるだけに
セットリストだけ見るとヨダレモンなのに。

で、思って。
「ドリの曲が好き」「好きなアーティストたちがカバーしてる」
でも、やっぱり、「美和ちゃんが歌ってこそ」なんだよね。

いや、そんなのは当たり前なんだけどさ。
けど、それこそ一青窈なんてワンマンも行っちゃうほど好きなのに
すご〜く、いい味を出してたと思うのに、
でも、やっぱり、「美和ちゃんが歌ってこそ」なんだよね。

「詞が好き」
「曲が好き」
「声が好き」

どれか一つをクローズアップしてもあくまで「クローズアップ」。
「その人にしか歌えない歌がある」
そんなことを実感したよ。

それにしてもあの曲全てを美和ちゃんが歌ってたら・・・
スンゲー悶えそう(´∇`*)
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